イスラエル/パレスチナ和平
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帰還権は……
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/05 21:11 投稿番号: [5120 / 20008]
イスラエル、和平案に留保
難民帰還権の放棄要求
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030505-00000026-kyodo-intIsrael, Palestinians Spar Over Peace Plan
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&cid=540&ncid=736&e=1&u=/ap/20030505/ap_on_re_mi_ea/israel_palestiniansロードマップの推進は早くも問題の核心に触れつつあるようだ。アッバス新首相就任後にテロがあった、という事実認識が両者の「妥協」につながればいいのだが……。
ちなみに帰還権は1948年の国連決議194-III。その後1967年の第三次中東戦争を経て国連決議242が採択、「領土からの撤退」と「イスラエルの生存権をアラブ側が認める」ことが求められてきた。
なお、この「領土撤退」は、第三次までの部分は認めたかたちになっている。帰還権との矛盾対峙が否めない。多数決の国連には、帰還権の白紙化ができかねたまま採択決議として残ってしまったという見方さえできてしまう。
撤退には安全保障上の「信頼性」が前提となるはずだが、テロが撲滅された経緯はない。現実主義的な問題解決、という視点からみると、採択後の「三度の戦争」と「継続的なテロ」という経緯を受けて、帰還権は実際的な適用性を欠くものとなっている。
これらにさらに先立つ歴史的史実として、パレスチナはイスラエル建国と同時期に認められた国家樹立を自ら拒否している。ここがそもそも「普通の戦争」とは違うところだ。既存国家間の戦争であれば帰還権が当然なのだろうが、国家領土を拒否した者に対して既成概念のままの帰還権を百%認められるのかが争点になるのではないか。
したがって、帰還権の問題には、「ユダヤ人とパレスチナ人の国家を樹立するとの原則に反しないかたちで行使」*、といった「妥協点」が求められるのだろう。と理解しているのだが。
あまり1948年当時のままの帰還権に拘るとロードマップが全くプラクティカルじゃなくなってしまうと思えてならない。
*立山良司氏の著作の表現を使った部分がありますのでお断りしておきます。
「国際情勢ベーシックシリーズ中東」(自由国民社)です。同氏には他に「イスラエルとパレスチナ」(中公新書)「揺れるユダヤ人国家」(文春文庫)「エルサレム」(新潮選書)などあり。
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パレスチナからの報道
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/05 21:09 投稿番号: [5119 / 20008]
パレスチナ側からの公正な報道っていうのは可能なんだろうか。
まず、ジャーナリズムというからには、継続性が望まれる。チョイと覗きに行って、写真やビデオを撮ってくればいいというものではない。
ガザ地区やウエストバンクのパレスチナ居住区に長期間滞在する、という姿勢が大前提になる。BBCなどはどうやらそういう記者というのは存在するようだ。
だが彼らは、自分が居候をさせてもらっているパレスチナ側の不正を正確に報道することができているのだろうか。
自分の子供たちに投石を唆し、時には「盾」として使うことさえやってしまうパレスチナ人、57%の大人が他民族の「一般市民」へのテロ攻撃を支持する、というパレスチナ人の中で生活をしながら「真実の報道」を試みることは、自殺行為に等しい――常識的な判断からそう断言して良いのではないだろうか。
パレスチナの真実を報道するフォト・ジャーナリストがいる。何度も訪問する。その度にある程度の期間、そこに滞在する。それでメシを食うのだ。意図的に何かを黙殺し、目を閉ざし耳を塞がなければとても「お仕事」は続かないはずだ。その構図を想像すれば、彼らが産出している映像群の「行間」が読めるはずだ。撮られていない事実。撮影し、それを世界に公開してしまうのが、職業写真家である自分であっては困ることになる事実である。
イスラエルの公道で商売をしているパレスチナ人と話すことは容易い。同じように、ジャーナリストという立場などではなく、記録機械の一切を持たず、旅行者として、自治区の人間たちと本音の会話を試みることはできる。少なからずおぞましい「血」の思考が語られる。だが、そのことを、身分を明らかにして報道するとなれば、それ以後、その場所に戻ることはできないだろう。先進国の大都会に紛れたとしても、復讐という文字がちらつかないはずはない。
事件性から無縁にみえる一般生活者たちは、こちらは逆に多くの場合、商売でメシを食うという現実が当たり前のように分っている。テロの非道さというよりは、ただ単純にそのばかばかしさというものが、自然に身体で感じられているのだ。
彼らの口から、多くの「真実」が聞き出せる訳ではない。今の現実に対して、哀しげな目をするばかりである。
ハマス他のテロ組織や、その存在を「支持」している者たちの実体を正確に報道することは不可能なはずだ。ジャーナリストたちは、たとえカメラやビデオを抱えていなくても、有益な情報源のご機嫌を損ねない範囲で「取材活動」なるものを続け、自分たちのメシの種にしていくしかない。
家を潰されたご主人は実はテロ幇助に加わっていました、ホントは組織から特別にカネを貰ってたんですよ、などとは報道しない。娘が殺されたといって泣き崩れている母親の亭主は、実は自分で娘を暴動の真っ直中に差し向けていたのです、などという追跡取材も、あり得ようがない。
かろうじて「事実」が掴めたとしても、それはIDFの発表に寄らざるを得ない。そんな誰も信じてはくれない記事ばかり書けば、ジャーナリストとして無能者の烙印を押されるかも知れない。やっぱり取材対象との「いい関係」を保つのが第一義の命題なのだ。真実の報道なんて二の次だ。
だから、テロを公言している組織が放置される限り、まともな報道はあり得ない。パレスチナ/ハマス/アルアクサ/ヒズボラなどに限った話しではない。
国際世論は、だからこそテロ公言者をすべて厳格に取り締まるべきことを支持しなければならない。国連をはじめとする国際機関が手ぬるいことも認識すべきだ。マスコミは、そのことを認識した報道が必要だ。
(TVで顔と名前を出して堂々とテロ組織撲滅を訴えるコメンテーター役も難しい。莫大な警備費用をメディアが負担する限りにおいてその役目を引受けるという人はいるかもしれない。これも毎日新聞あたりが真剣に考えていいテーマではあるな)
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自爆殺人煽動ビラから「毎日」への視点
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/05 20:50 投稿番号: [5118 / 20008]
Suicide bombing leaflets' UK link
http://www.observer.co.uk/uk_news/story/0,6903,949100,00.htmlBomb used in TA suicide attack was smuggled into Israel
Report: Leaflets printed in U.K. urging suicide bombings found in territories
http://www.haaretzdaily.com/hasen/spages/290143.html自爆殺人を煽動するリーフレットが流れていたそうだ。寄付送金先の銀行口座も特定できる様子。ついては今後の資金の「入」を封じるばかりでなく、これまでの送金元まで辿って取り締まるべきだ。それら全ての個人は、テロ幇助者である。彼らを投獄し、懲役終了後も生涯に亘って「監視」し続けるべきである。組織であれば直ちに粉砕すべし。
……というような主張は、ニッポンのマスコミはしないんだろうナ。したとしても末端の涙腺ウルウル情緒型判官贔屓性思考停止脳髄にまでは届かない程度で済ませるんだろうナ。
テロリストと同等の殺人効果をやってのけた記者を抱えていた毎日新聞はこれに対してどういう姿勢を示すのだろう。罪の十字架を背負って欲しい。宗教が違うってんなら忘れないように入れ墨でも彫り給へ。殺人者、と。言論を司る立場なのだから。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030505-00002049-mai-int毎日の記事だ。この程度の報道をしているうちは、殺人の罪に向かい合っている誠実さなどとても伝わってはこない。もしや相変わらずの「可哀相なパレスチナ」路線をさらに強めることで、自分たち=テロと同等の結果を引き起こした者への批判をかわそうってんじゃないだろうな。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030505-00000100-mai-int>小畑大使によると、遺族はサルハン氏を「英雄的行為により、さらなる事故を防いだことを誇りに思う」と話し、五味記者に関する言及はなかったという。
大使弔問に際して「言及されなかったこと」を報じるとは!!
まさか「カネ持ちニッポンの国民で良かった」などと思ってないだろうな。
まさか、まさか、現ナマでこういう言葉を取り付けただけなんじゃないだろうな。
見舞金を渡す前だったのか、後だったのか。
我が国大使が弔問に伺うようでついてはこちらが見舞金です心ばかりですが(こちらではさぞ大金でしょう)どうかご査収ください何卒よしなに−−てなとこか?
その上非難をしないでくれていたらもっと渡すなんてことは金輪際言ってないんだろうな。
(ところでいくら渡したんだろうなあ?綺麗なカネだったかもしれないが報道姿勢のせいで汚れてしまったな)
現ナマ絡みでないとしても、「英雄的行為」という表現は、国王自身が使った言葉だ。王国の民が大使様の弔問にあたってそれを模倣しただけ。
国王自らが「カネ持ちニッポンにはこう言え」と命じられた可能性だってある。まったく同じ表現なんだから。
そもそも遺族が「死」の直後に「英雄的行為」という表現をすんなり使えたとは思えん。自然さに欠ける。リアリティがない。
裁判の過程を「ぐっと堪えながら見守る」うちにこそ、自分なりの言葉を使う回路が開くようになるんだろう、普通は。死者の遺族だぜ。
大使に向かって「五味氏への言葉は?」との質問があったようだな。無かったという言葉を取り付けただけで安心したとろで閻魔大王は許さんぜ。
誤魔化したがってるゲスな姿勢がどんどん透けて見えてきた。世間にはさっさと忘れて貰いたいところだろうが、見ている者は見ているということを忘れないように。
言論を司る者がテロ同様の殺人を行ったからこそ、報道という言論においてテロ撲滅に意識を傾けるべきなのだ。今後のテロに対して国際批判が起こらなかった場合、「批判がない」ことを報道できちんと糾弾できるか?
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030505k0000m030104000c.html何が「爆発物の認識なし」だ。涙ぐんだのは、自分の勘違いを訴えたかったからか。尊い命を奪ったことについてのみ慟哭すべきだった。
自己憐憫能力に長け過ぎた五味氏のつたない撮影技術で「日常の毎日がテロの脅威」という状況下にある者たちの魂の叫びが捉えられるのだろうか。
報道姿勢の経緯、かく記録せり。
To:毎日新聞社
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見直しで人数が減ったという人も
投稿者: pikopiko_hippo 投稿日時: 2003/05/05 07:02 投稿番号: [5117 / 20008]
います。↓
[百五十万人に変更されたアウシュヴィッツ記念碑]
ビルケナウ[アウシュヴィッツ第二キャンプ]の入り口にある記念碑には、一九九四年まで、つぎの文字が刻まれていた。
《ここで、一九四〇年から一九四五年の間に、四百万人の男、女、子供が、ヒトラーのジェノサイドによって虐待され、殺された》
歴史家のウラジスラウ・バルトツェウスキが議長を勤め、二六名の国籍の違うメンバーが加わる国立博物館国際委員会が動いた結果、記念碑の文字は、つぎのように、真実からの距離を少し縮めた感じに修正された[訳注の追加]。
《この場所が永遠に人類に対する絶望の叫びと警告となることを願う。ここで一五〇万人の男、女、子供がナチに殺された。その多くがヨーロッパ各国のユダヤ人だった》(『ル・モンド』95・1・27)
http://www.jca.apc.org/~altmedka/nise-15.html
これは メッセージ 5116 (nishiuwa さん)への返信です.
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殺された600万人のユダヤ人の亡霊
投稿者: nishiuwa 投稿日時: 2003/05/05 03:44 投稿番号: [5116 / 20008]
バチカンの法皇様もユダヤ人が殺されても、みてみぬふり。600万人のユダヤ人の亡霊が、キリスト教世界と、イスラム世界を争わせキリスト教世界に復讐しているように思える。オサマビンラディンの背後霊は600万人の殺されたユダヤ人の亡霊。
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パレスチナが好きなら
投稿者: anti_hamas 投稿日時: 2003/05/04 23:04 投稿番号: [5115 / 20008]
別トピに「頑張れパレスチナ!」がありまっせ。
良心派のパレスナ人への熱いエールが謳われてまっせ。
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米世論、不支持が過半数上回る
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/04 20:06 投稿番号: [5114 / 20008]
米大統領の経済手腕に不満
米世論、不支持が上回る
【ワシントン29日共同】米国民の約4割は景気回復と雇用創出を米国の最優先課題と考え、ブッシュ米大統領の経済運営を「支持しない」層の比率が支持層を上回っていることが、28日発表された米CBSテレビの世論調査で判明した。
別の同種調査でも同様の結果が出ており、イラク戦争が実質的に終結、米国民の関心が戦争から経済に移る中、ブッシュ大統領の経済手腕に対する不満が高まっている現状が浮き彫りとなった。
CBS調査によると、回答者の41%が最優先課題は「景気回復と雇用創出」と答え「戦争やテロ対策、外交問題」の18%を大幅に上回った。大統領の経済運営については「不支持」が45%で「支持」は42%だった。(共同通信)
[4月29日15時33分更新]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030429-00000081-kyodo-bus_all少し古い経済記事だが、日本と同様に、アメリカでも景気悪でトップが責められているという状況のようだ。しかし個人的には、アメリカの経済実体は、伝統的な手法による「運営」の効果など限定的で、有権者の「過半数」が支持したくなるような景況感を与えることは、誰にとっても難しいだろうと思う。
何しろ低金利(利下げ効果が乏しい)、財政赤字(減税措置も賭に等しい)、経常赤字(ドル安懸念→外資流出懸念)、に加えてグローバル化でモノの値段は上がりにくい。4つ子の苦しみといってもいいほどの踊り場にいるのだ。
ならば他国の資源を奪おうとやってはみたが、政治問題を悪化をさせるばかりで、それに見合うほどには世界第二位の貯蔵量を誇るイラクの石油でさえたいした利にはつながりそうにない(どうも生産能力の回復には18ヶ月必要とう数字もあるようだ)……。かくなる上は、言語障害、単細胞、パパから貰った武器だけは立派の、歴史短き駄々っ子ブッシュぶりを押し通して、ひたすら「睨み」だけを武器に「平和」を実現しまくり、ポジティブ・サプライズの得点を稼ぐしかない――。
幸か不幸か、今の世の中で一番でかいカネは「金融」だ。地政学的リスクなるものが取り除かれていけば、臆病きわまりない金融も、腰の軽さだけは自慢の武器なのだ。「長期展望」が描ければすぐにでも動く。
すでに相当に流出している対米投資もまた環流し、国家と民間双方のファイナンスも意外にあっさりメドが立つ。株は上がって「勝ち組」は喜び、国内生産現場でも労働需要が回復、支持率は再び二期目当選を約束する水準にあがる。だから「平和」は現実的な選択なのだ……。なんて明るい未来だろう。
もっとも米国式資本主義の復権は、ほかの国々にとってはさほど「速効の」メリットがあるわけでもない。むしろ少数の勝ち組と増え続けている負け組の格差が広がる形で、一般庶民はずっと後から、遅れまくった時代になってようやく「恩恵」と呼んで有り難がらなければならないなにがしかに預かれるだけだろう。経済史的な「テロの温床」が根本的に払拭されるわけではないのだ。
たとえば、一度建てられた工場を「資本の原理」で中国に移された東南アジアの一部は、次なる景気回復の恩恵を得るどころか、国内に貧困問題さえ引きずったままテロ生産国となってしまうリスクさえある。すでに空洞化した日本の産業も、似たり寄ったり(日本はどうやらテロではなく通り魔だが)。そのすべてを受け入れる労働市場が簡単に創出されるとも思えない。
企業活動ならともかく、これが国家となると立場を逃げるわけにもいかない。誰も彼もが「国益」を理由に「国家」への忠誠を強いられている。なんとも居心地の悪い偶像崇拝を押し付けられているようでもある。
きっかけはともかく、世界中が「国家」から解放されないことには、「本当の自由」(なんとも青い響きだが)なんてないのかもしれない。
逆にそういうことなら、イスラエルが名実ともに「民族国家」となったあとに彼らが抱えるはずの根源的な問題も、実は人類共通の問題になってくるようにも思える。(相当に先走った懸念なのですが、ようするにそういうことが言いたかった)
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国際法によるテロ排除は可能でしょうか
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/04 19:54 投稿番号: [5113 / 20008]
nakanogaxtukouob3さん。前回、前々回の詳しいご説明、重ね重ね有り難うございます。
国際法の「考え方」の部分についてもしご存知でしたら伺いたいのですが。
私がずっと不思議に思っているのは、殺人教唆というような言論です。なぜ法でもって取り締まることができないのかということです。ただ単に「言論の自由」という考え方とは対立するからなのでしょうか。
ここは中東和平のトピで、まさにそのテーマに添ったこととして、具体的には、ハマスの存在です。ハマスはテロを「教義」として掲げて、武器まで保持している。アッバス新首相が「武装解除」を公約する前までの経緯は、まあとりあえず眼を瞑るとしても、未だに彼らは武器を放棄していません。それと同時に、テロを止めないことも明言している。
武器のほうは、首相の公約との絡みで「非難」はできるはずだけど、どう見ても国際社会はそうしてはいない。この点も大いに不可解なところです。
仮に武装解除がもっとしっかりと国際社会から支持されて、その方向に動いてくれたとしても、残る問題は、やはり「殺人教唆的言論」の部分だと思います。
テロをするぞするぞ、と公言していた組織が、実際にそれを実行した。それでも、イスラエル軍は、その組織ごと丸々、ミサイルでもなんでもいいから物理的に消滅させることさえできていない。
直近ではご丁寧に「銃撃戦」という軍側にとってリスクの高い方法をわざわざ選択している始末。あとかたもなく灰にする方法なら、「子供が巻き添え」などというテロ組織側の狙い通りの報道が飛び交うこともなかった。
(私は最近、パレスチナの子供たちにとっては、あのような親たちや大人たちの中で育つよりも、醜いものを見ずに逝ってしまったほうが幸せだった、と思いはじめてしまっています)
テロリストにも家族がいる、なんてことは関係ない。戦争となれば、非戦闘員に対する攻撃も状況によっては、例えば「盾」として非戦闘員を使っていたときなど、不可避であるということが、これまでの貴殿の投稿でよく理解できました。
ならば、ハマスを叩きつぶすことができない大きな理由のひとつは、国際社会、あるいは国際機関からの無用の横槍なんじゃないかと思ってしまいます。
実際には、血を流す必要などないわけです。法が介入してハマスを取り締まることができるなら、そもそも「テロ」なんて起きないし、そのための報復活動もあり得ないのではないかと思います。
アルカイダについては、おそらく国際社会は「死をもってしても」壊滅させることに異論はない状況だと思います。ところが、ハマスとなると、どうも違う。
その理由が、国際法ではなく、国連にあるというのであれば、何となくわかります。多数決賛否の場にすぎないわけですから、数としては、イスラム教国の多さだけでも、もしかしたらハマス非難が「採択」されないのかもしれません。アンチ・セミティズムが根強く残る国も多いわけですし、多分、常任の中国は反対の立場かもしれない。
多数決意見、ではない理由なのだとすれば、やはり国際法に戻ります。
国際法は、なぜテロ公言組織であるハマスを(あるいはヒズボラを)国際社会から排除できずにいるのか。
その「考え方」や背景の部分を教えて頂きたく、よろしくお願いします。
これは メッセージ 5094 (nakanogaxtukouob3 さん)への返信です.
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シリアのあとはイランかな
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/04 19:51 投稿番号: [5112 / 20008]
これは メッセージ 5111 (native_born_lonely さん)への返信です.
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シリアに敵対転換求める
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/04 19:48 投稿番号: [5111 / 20008]
米国務長官、シリア大統領にイスラエル敵対転換求める
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030503-00000212-yom-intこれをユダヤネットワークによるアメリカとイスラエルの陰謀だとか言い出す判官贔屓的思考停止患者が現われる前に一言。
>パレスチナやレバノンの過激派支援中止
とあるように、そもそもシリアはテロ支援という犯罪を続けてきているのだ。本来はアメリカではなく、国際社会が連帯して制裁を加えるべきところだ。
(よく知らんがシリアって石油の埋蔵量はそれほどないんだろうな。だから「国益」二枚舌の仏独あたりもこの国の不正に対しては無頓着なんだろう)
*全然関係ないが、マイクロソフトのブックシェルフにある判官贔屓の「和英」から。
日本人の判官贔屓 typically Japanese support [sympathy] for the underdog.
典型的なんだそうだ……。道理で陰謀論のトンデモが良く出回るわけだ(モサドは世界中にエージェントが拡がっていてさぞ心強いだろうナ)。
これは メッセージ 5110 (native_born_lonely さん)への返信です.
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平和活動家の大義名分
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/04 19:46 投稿番号: [5110 / 20008]
自称平和活動家たちの、表向きの大義名分はこういうことらしい。
>It says it works with Palestinians facing "harsh punishment from Israeli forces".
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2995155.stm彼らは「外人」である。もう少し厳密には、聖書的文化を背景としている人間たちが多い。その彼らが、「punishment」という言葉を使っていることは、興味深い。スポークスマンまでいる組織なのだから、慎重に選ばれたうえでの表現なはずだ。言葉のアヤでは決してない。
英語の語感は正確には分らないが、「punishiment」という言葉には、「当然責めを負うべき懲罰」といったニュアンスがあるはずだ。それが、ちょいとばかり「harsh」に過ぎるだろう、というのが彼らの主張なのだろう。
確かに「harsh」かな、というところは認めるとしても、どうやら「無差別かつ意図的に一般市民を殺害するテロ」は、懲罰を伴うべき罪であるという意識はある、ということが指摘できる。
そもそも「harsh」になってきたのは、は国際世論がテロに肩入れしたり、報復活動の犠牲者ばかりに同情するような風潮があって、イスラエルに孤立感を与え続けてきた経緯がある。自分たちしか恃むものはない、という思いがそうさせたのだ。
平和活動家たるものが、毎日がテロの脅威という生活に思いが至らんのかな、まったく。だからやっぱり、彼らの動機は自分の罪滅ぼしか精神的快楽なんじゃないかと疑われるんだよ。
別の段落では「目撃者」という言葉も使ってはいるが、平和活動家が「自称」から「自他共に認める」に変わるためには、テロの犯罪性を伝える努力のほうこそ必要なのではないか。
これは メッセージ 5109 (native_born_lonely さん)への返信です.
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平和活動家の嘘と欺瞞と不誠実
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/04 19:45 投稿番号: [5109 / 20008]
テルアビブの英国籍イスラム教徒によるテロが自称平和活動家たちの追放につながってきた。
Israel to bar pro-Palestinian activists from entering country
http://www.haaretzdaily.com/hasen/pages/ShArt.jhtml?itemNo=289437&contrassID=1&subContrassID=1&sbSubContrassID=0&listSrc=Y>The IDF charges that many of the self-proclaimed peace activists are "provocateurs" and "riot inciters" who deliberately interfere with the IDF's work, with the goal of blackening Israel's image.
平和運動家といいつつ暴動を扇動、その名をかたりテロリストとして殺人行為まで行えるとなると、親パレスチナの平和運動家たちにとって「平和」とは血を伴うものらしい。
命の尊さという人間的な動機ではないことが立証されてきている。エゴ、コンプレックス、不平不満のすり替え……いくらでも人格批判用語を書き連ねたくなるところだ。
負傷者たちを手当てしていたとき、彼らは無心になって労っていたというよりは、きっと自分の行為が気持ち良くてたまらなかったんだろうナ。まさかエクスタシーを覚えたとは思えないが、これまでの「罪」の数々が贖罪される感覚ぐらいはあったのかも。そういうことに気付かない不誠実さ……。
いや、薄々は感じていたからこそ、自分への怒りを「武装した兵士」に向けていたのか。まあ高校生ぐらいのガキがオトナの社会に歯向かっているような漫画的構図だ。
そのへんの「心理」ぐらいはハリウッド映画でもたまには使われているところだ。元麻薬常習者、フーリガン(暴動好きで実刑前科あり)、乱交好きのSEX依存症(が背景にある犯罪)……あたりは映画的に使いやすいし。セコイところでは万引き常習犯とかナ。
なんとも危険すぎる世間知らずだ、と評される通りの活動家ももちろんいるだろう。十把一絡げにしているつもりはないが、行動に疑いあり、と見られかねない現実も知る必要はある。
外人テロによる犠牲とそれがロードマップ直後という「タイミング」でなければこれらを排除できなかったことだけが無念である。
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モノホン
投稿者: may_all_zionists_do_perish 投稿日時: 2003/05/04 13:32 投稿番号: [5108 / 20008]
のモサドのスパイがのさばっておるな
そんなにユダヤが好きならイスラエル国籍でも取って日本から出て行け
総連と同じくらいウザイ
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(続)テロリストは何を見たのか
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/02 21:50 投稿番号: [5107 / 20008]
テルアビブテロ犯と逃げた片割れは、Al-MahajirounなるイスラムのグループのSheik Omar Bakriという「聖職者」、精神的リーダー、の教えを受けていたとのこと。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2994497.stm>Mr Bakri told BBC News: "To be honest with you I knew both of them, but I did not know them except on the level as teacher and student."
Bakri氏「わしゃ教師と生徒という関係でしか二人のことは知らん」
>The cleric, who founded the fundamentalist group in Britain, was not prepared to condemn the suicide bombing.
"There is no way for me to condemn the self-sacrificing operation that took place in Palestine against occupying forces," he said.
原理主義グループの同聖職者は、自爆テロを非難せず、「占領勢力に対しパレスチナで起きた自己犠牲の行動を非難する術は私にはない」とのこと。
いみじくもここで「自己犠牲」という言葉を使っているナ。注目点なんだろうナ。「教師と生徒の関係」においてもよく使うキーワードなんだろうナ。
自己犠牲という概念は、おそらくもっとも若い精神に訴えやすい宗教的な「教義」のひとつだ。ここから先は、どの宗教がエライか、みたいな不毛な議論に陥りやすいが、そのつもりはない。私自身は何の宗教にも属してはいない。
ただ、ユダヤ教とキリスト教の歴史的な「人気度」の経緯を考えると、キリスト教というのは、相対的に見て「やりやすいところ」から入っているナ、という印象がある。イスラム原理主義を見ても、どうやら同じ傾向のようだ。
ユダヤの教えのベースは、「神の法」という「契約」だ。もう入り口からして全然違うことはヨソ者にもよく分る。こいつはしんどそうだな、ということも十分に理解できる。
自己犠牲というのは、その「ドラマチック」な語感からして若者にはアピールしやすい概念だろう。与えつくして燃え尽きるなんていうのは、ヒロイックに見ても美し過ぎるほどだ。
たやすい道というのは、簡単なだけあって、安易にテロというような結果にも繋がりかねないのだろうか。
これは メッセージ 5099 (native_born_lonely さん)への返信です.
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創価株主の毎日は赤軍社民を擁護
投稿者: naomioriginal 投稿日時: 2003/05/02 21:24 投稿番号: [5106 / 20008]
しているのですよ、記事の論調が全て。
元創価学会員の辻元清美が赤軍派支援なのは皆さんご存じですが、創価学会が大株主の毎日新聞は社民党や辻元をひたすら擁護する報道をし、共産党の手柄はわざと小さく書く。辻元補選ではわざと公明公認を降ろし、辻元赤軍を追っていると言っていた記者は実は拉致は共産党本を書いた創価学会員。創価は、共産つぶしのために、社民を延命させたい一心で、テロリストの擁護もしている、そこで現れたのが株主新聞毎日記者の自爆テロごっこと言うわけ。アラブに自爆テロを持ち込んで反省せず賛美しているのはもちろん日本赤軍、そして辻元清美もカンボジアに武器を持っていって、憲法9条守ります、と言う。辻元後援会幹部にかくまってもらっていた重信房子は、CIAに中東情報を提供し、アメリカはイラク戦争で憲法9条まがいを導入。
だんだん、見えてきましたね。赤軍と辻元と社民党ばかりでなく、創価学会とのどす黒い関係が。
私のサイトの嫌いな政党アンケートにぜひ皆さんの考えを投票して下さい。
http://www.naomi-ando.com
これは メッセージ 5104 (oroshakoku さん)への返信です.
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国際経験豊富?
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/02 21:24 投稿番号: [5105 / 20008]
毎日の記事のラスト。
>五味記者は91年に毎日新聞に入社。国際協力事業団の青年海外協力隊員としてヨルダンに2年間滞在するなど海外取材の経験が豊富だった。
組織に守られて滞在した人間をこういう風に評するとは……。
今回もライバル会社である朝日と一緒だったんだろうがに。
どこに行っても同国人同士でくっつき合っとるクセしてからがこのXX♂☆*∵▲XX??!!。
これは メッセージ 5104 (oroshakoku さん)への返信です.
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人間の屑、じゃなかった人間の盾
投稿者: oroshakoku 投稿日時: 2003/05/02 21:09 投稿番号: [5104 / 20008]
塵、じゃなくて五味宏基の供述は明らかに虚偽だ!
毎日新聞の報道によると、自称人間の盾こと人間の屑五味宏基は、「『爆発に使用されるもの』と認識したが、『使用済みで爆発はしない』と思い、日本に持ち帰ろうとしたという」と供述しているとのことだが、これは誰が聞いても嘘だろう。
http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030502k0000e030026003c.html銃弾の薬莢なら兎に角、「爆発に使用されるもの」が爆発してしまえば、原形を留めず破片になっている筈だ。
だから、『爆発に使用されるもの』と認識したが、『使用済みで爆発はしない』と思う等ということは有り得ない。
つまりこの人間の屑は、未使用の爆発物であることを知りながら飛行機に持ち込もうとしたことになる!
やはりこいつはテロリストなのか?
これは メッセージ 5097 (nakanogaxtukouob3 さん)への返信です.
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Roadmap breathtakingly ambitious
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/02 21:04 投稿番号: [5103 / 20008]
タイトルがアメリカ的でスンバラシイと思いつい投稿。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2994223.stm英語のニュアンスって肌感覚ではわからんが凄い自画自賛だな。
失語症と噂される人の陶酔状態が目に浮かぶようだ
(しかしあのオッサンをTVで見てると
年がら年中気持ちよさ気に見えるのはなんでだろう?)
しかし……
ブッシュ大統領自身のアドリブだとしたら、
本気でコミットしなければあとで大恥をかくことになる。
そうはいっても……
スピーチ・ライターの手による「選び尽くされた」表現
(それはそれで気恥ずかしい失笑を禁じ得ないが)
なのだとしたら、やっぱり今度という今度は、
ホントに本気の覚悟なのかもしれない。
過半数を割ったと報じられている支持率を上げる得点稼ぎとしては、
双子の赤字のデフレすれすれ米国経済を
挽回させるよりはよほど着実なんだろう。
後者であることを期待したい。
……ん?
あんまりそっちに本腰を入れすぎるようだと、
経済のほうはやっぱり相当わるいのかという勘ぐりが否めないナ。
う〜ん、悩ましい選択だ。
……しかしもっと悪いのはどっちもコケることだナ。
あ〜、なんて悲観的なんだ。
希望の血を我に分け与え給へ。
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>毎日新聞が負うべき十字架
投稿者: bogl2002 投稿日時: 2003/05/02 18:56 投稿番号: [5102 / 20008]
ゴミ記者はアラブの美女にでもお土産をもらったのかな?
鼻の下を伸ばして「ありがとう♪」
実は爆弾だった…。
ああ。恐ろしい。
そして毎日は「日本人は過去を反省しないばかりか爆破テロ」とお得意の自虐報道をするつもりだったのだろうか?
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土産でなく局の命令でしょう。
投稿者: madananoyo38 投稿日時: 2003/05/02 18:20 投稿番号: [5101 / 20008]
どこかの番組で実物紹介するはずだったのでしょう。
だってバリバリの反米だもん。
でも、この事件がなければTBS系、朝日の愚考は藪の中。
彼らがフセイン情報相のはからい(人間の盾ビザ)でイラク入りしてガンガンに反米報道をしていた事も藪の中。
神の啓示。
これは メッセージ 5098 (native_born_lonely さん)への返信です.
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毎日新聞が負うべき十字架
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/02 14:22 投稿番号: [5100 / 20008]
イスラエルに行ったことのあるひとは耳タコで聞いた話かもしれないが…。
昔イスラエルへ行ったイギリスの若いネーチャンが現地人と恋に落ちた。雨の多い湿りがちな島国から砂漠の国へ来て、情熱の恋は激しく燃え上がったとか。
いよいよ三ヶ月のビザが切れてひとまず帰国の日が訪れた。現地人の恋人は、彼女に大切なお土産を渡し、二人は永遠の愛を誓い合って空港で別れた。アラブ系の名をもつ彼は、後日彼女を訪れる予定だった。
彼女の飛行機は、イギリスへの帰途上空で爆発。その後イスラエルの警備体制は強化され、空港でのチェック時には必ず、「誰かから預かった荷物やお土産はないか」との質問事項が加えられている。
一方今度の莫迦は三十六歳の大人であれば、いかなる言い訳も通用しない。まずは、亡くなられた警備員の命を、生涯背負って生きなければならないだろう。
さらには、五味氏は新聞記者であった。自らが「テロ」事件の首謀者と目される立場になっていたこと自体についても、残りの半生を賭けて向き合い続けなければならない。
自分自身の罪と同様に、テロというものが許されざる犯罪であるということに、全身全霊で「使命感」を帯びて欲しいものだ。彼が殺した人間は、勤務中の「一般市民」だったのだ。労働者を勤務中に殺した。まさにテロリストと同様のことをやってしまったのだ。とりかえしのつかない事実の意味を、よくよく忘れずにいて欲しい。
間違いだなどという言い訳で自分を許すな。その愚かぶりを鏡として使うべきだ。三十六歳にしてそこまで愚かだった自分の徹底したアホぶりをすべてさらけ出してでも、記者としての「上」からでなく、ダメ人間である「下」から伝えられることはあるはずだろう。
彼の新聞記者人生におけるアホぶりが明るみにでれば、毎日新聞社もまた同じ知的障害に侵されていることに気付かせることはできるかもしれない。で、朝日新聞も一緒だったとか。自覚すべきメディアの数が多いのはわるいことでない。
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テロリストは何を見たのか
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/02 13:51 投稿番号: [5099 / 20008]
つれづれなるままに連休前(一日早く旅立った方もいるようだが)。
あまりにも私感すぎる内容なので、私の投稿に日頃から不快感をお持ちの向きは読まずに次へお進みください。
Suicide bomber's family in shock
http://news.bbc.co.uk/2/hi/uk_news/2991823.stm>Imam Hashmi, who lives opposite the Hanif home, said:
"As I know him, he was honourable and very polite and I never heard about any kind of politics from him," he said.
どこの国でも政治を語るとチョイと危ない眼で見られるのだろうか(^^。掲示板の匿名性の意義が分る気がする(笑)。
>He said suicide attacks went against their religion.
"I do not agree with the killing of innocent people or any kind of terrorism.
"In the Koran it is forbidden strictly. Islam says these people will be in hell forever."
私が聞きかじってきた限りでも、テロはコーランの教えには反すると言われてきている。ジハードという言葉も、イスラエルで起こっているようなテロとは異なるのだと。
>Hanif was a "well liked and respected pupil" at Cranford Community College, Hounslow, which he attended for eight years, said headteacher Kevin Prunty.
取材対象となった人物が犯人と同一なら、やはりここでも、とても彼の動機の背景がいわゆるマスコミ報道が伝えたがっている「絶望」だとは言えない。何かドラマチックな感情の高ぶりにつながっていくような「絶望」という、ある種の人々を思考停止に陥れやすい、プロパガンダにはもってこいの言葉は、実際に「計画と準備が必要な」行動を起こす者には相応しくない。
憎悪、というのならば分るが、この犯人は「当事者」でさえない外国人だ。どのような「洗脳」の過程で、彼が何を「見た」のかが気になる。
キルケゴールの「死に至る病」としての絶望なのだろうか。そうなると、これは中東のテロに限らず、どの国にもある。「重度の鬱病」もそれに近いのかもしれない。どちらにしても、あまり時事報道向けのネタでは、実はない。ましてや殺人行為の正当な、あるいは人間的な理由と認めるべきものなどでは到底ない。
経済ニュースから読みとる限り、日本のみならず世界中で「負け組」の数は日を追って増えてきているようだ。年齢とともに人生も「成長」する、といった漠然とした「希望」(?)が失われつつある、という感覚までふくめればその数は確実に増加しているはずだ。
死に至る病としての絶望は、多分そうした生活環境を温床として育つのだろうか。ならば、「きっかけ次第」で何らかの呪文(?)がすっと脳味噌に入り込みかねない人間というのは、いるんだろうな。恐ろしい話しだが。
かなり歳のいった連中ではなく、こと若者、ということでは、教義や当事者的憎悪ではないテロ行為の必要条件ってなんだろう。
ひとつ共通していそうなことは、「ターゲット」と「自分」の関係にありそうだ。「強者」「相対的優位性」、自分の環境よりは「華美」「豪奢」「新しい」「楽しそう」「より自由に見える」何か……いずれにしても、殺すことになる相手のみならず、その場所も自分にとっての他者なのだ。
一方「環境」としては、今回の二十一歳の若者や、パレスチナの若い女性テロリストたちの実行時までの生活ぶりを報道で知る限り、いたって静かな印象のある、いわば「変化」の乏しさ、のようなものがあったと思う。必ずしもどん底の貧困である必要はなかった。
ビリージョエルの「♪Don't go changing〜」というような歌は、歌だからこそ人の気持ちとして共感を呼ぶけれど、世の中や人間は、本来は「変化する」ものだ。自分の生命力を生き生きとさせてくれるような「変化」が非現実的な感覚に思えているような状態が、死に至る病といった何か静的な絶望状態なんだろうか。
まあ、わかったようなわからんようなことを書いてしまいましたが、現代社会の教育現場に、もう少し哲学者の知恵が介入するようになれば、若いテロリストたちにも「自分」を見つめる手だてはいくらでもあっただろうと思えるのだが。
ところで「歳のいった」テロリストたちも、そんな自分史のある時期を経て、行動のきっかけがないまま「妄想」「麻痺」の悪循環を繰り返すような二十代を過ごしたのだろうな、とも思える。
いずれにせよテロを容認すべき理由はどこにもない。すでに起こってしまった取り返しのつかない事実ではある。テロも歴史のうちのひとつとして、人間が何ごとかを学びとれればと願いたい。
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戦場のお土産を持ち帰るゲスの性根
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/02 13:38 投稿番号: [5098 / 20008]
>この莫迦な毎日の記者は「人間の盾」だそうです・・・。
へえ、そーなんだ。
人間の盾として参加しておきながら「戦利品のおみやげ」を持ってかえりたかったという覗き見根性とは……。
彼らはこの事件が無ければ今回の経験も自分の人生の「勲章」みたいに語りまくる予定だったんだろうナ。そもそもの高尚な目的も、やっぱテメエのエゴに過ぎなかっただったわけだ。
これは メッセージ 5097 (nakanogaxtukouob3 さん)への返信です.
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人間の盾だそうです・・
投稿者: nakanogaxtukouob3 投稿日時: 2003/05/02 13:32 投稿番号: [5097 / 20008]
この莫迦な毎日の記者は「人間の盾」だそうです・・・。
しかも、朝日の記者も参加してやがる・・。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
以下は、ジャーミーラ高橋さんがイラクへの国際市民調査団に参加される方へ送
られた文章です。
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出発まで、あとわずかです!《第二次イラク国際市民調査団》参加の皆さんへ
ジャミーラです。これからの方針を簡単に説明します。
(1)以下の30名が第二次のメンバーに選ばれました。
イラクのビザ取得は14日(金)午後です。パスポート、写真1枚を持って、
来られる方は来てください。都合の悪い方は結団式の11日に持参して、ジャミ
ーラに預けてください。あるいは簡易書留でお送りください。
・・・・・・・・・・・中略・・・・・・・・・
************************************
調査団メンバー:
【Aコース】
略
【Bコース】
・
・
・
3−吉村成夫(37歳
朝日新聞社)
・
・
・
8−五味宏基(36歳
毎日新聞写真記者)
・
・
・
************************************
★いよいよ具体的なことを用意する時期になりました。皆さんの意見をどしどし
お寄せください。
アラブイスラーム文化協会
&
アラブイスラームの子どもたちを助ける会
代表:ジャミーラ・高橋
Tel/Fax:03(3332)1265
携帯:090−8081−1311
E-mail:
jamila@gray.plala.or.jp
http://www.peace2001.org/gpc/gpc_mn/mn_200302.html#298
これは メッセージ 5095 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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テロ組織が機能不全に陥るための認識
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/02 13:26 投稿番号: [5096 / 20008]
どこにあった文章かリンク先を失念してしまいましたが、対テロ行動についてイスラエルのコメントは、概ね次のようなものだと思います。
>the Israeli army said the
operation was aimed at what it called "the terrorist infrastructure"
これを投稿いただいた内容と合わせれば、「テロのインフラ」を標的とした行動は、国際法に照らして責めを負うべきところはない、ということのようですね。
生活者としても、人の親としても、まったくもってそうでなければおかしいし、国際法が常識感覚から逸脱していないことに安心いたしました。
今回の「テロのインフラ」に対する行動について、日本の報道はほとんど見ていないのですが、欧米の論調は概ねこれまでほどには「パレスチナの犠牲者に肩入れ」した感じはないように思えた。
こうして国際世論の支持を失っていくことで、ハマスなどのグループが孤立化し、やがて機能不全に陥ればと思います(まあ相当に楽観的すぎる期待ですが)。
これは メッセージ 5094 (nakanogaxtukouob3 さん)への返信です.
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英国人に続き日本人もテロに参戦
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/05/02 05:23 投稿番号: [5095 / 20008]
http://www.asahi.com/international/update/0502/003.html
アンマンで爆発、1人死亡
日本人が手投げ弾持ち込みか
ヨルダンのアンマン国際空港の荷物検査場付近で1日夜(日本時間2日未明)、乗客の手荷物が爆発し、警備員1人が死亡し、数人が負傷した。警察当局が荷物の持ち主とみられる男を逮捕した。ロイター通信によると、男は日本人のジャーナリストで、イラクから「土産品」として持ち帰ろうとしていた手投げ弾が爆発した模様だという。
男は軽いけがをした。イラクからアンマン、カイロ経由で東京に向かう予定だった。爆発は、荷物検査機の横で起きたという。AFP通信によると、男は警察に対し、バグダッドから様々な物品を持ち帰ろうとしていたことを認めたが、「爆発物があるとは知らなかった」と話している。
http://www.yomiuri.co.jp/main/news/20030502it01.htm爆発物持ち込み、毎日新聞記者
アンマン南郊のクイーン・アリア国際空港で起きた爆発事件で、ヨルダンのアドワン情報相は一日、爆発物を持ち込んだのは、毎日新聞の「ゴミ・ヒロキ」記者で、取り調べのため拘束していることを明らかにした。
調べに対し、同記者は「戦争取材の記念品としてバグダッド市内で、イラク人から買ったものだ」と供述しているという。(時事)
英国人に続き日本人もテロに参戦!かと思ったら…。
この人どんな記事書いていたのかしら?
みなさんよい連休を!(戻ってくるまでに落ちなければいいんだけど)
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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トピずれですが・・国際法補足・・
投稿者: nakanogaxtukouob3 投稿日時: 2003/05/01 22:31 投稿番号: [5094 / 20008]
国際法には不信感を抱いておられるとのことですが、実は私も同じです(^^;。
無差別攻撃が国際法上許されるかという問題については、基本的に無差別攻撃は許されないが、防御側が戦闘員と非戦闘員とを混在させた場合にまで無差別攻撃が禁止されるのか、については議論があるようです。
国際法学者の間では(机上の空論としか言いようがありませんが)、この場合にも無差別攻撃は禁止されるという説が有力なようですが、できるだけ非戦闘員に犠牲がでないように努力すべきだが軍事目標を攻撃する際の誤爆により非戦闘員に犠牲が生じたとしてもそれは軍事目標を非戦闘員と混在させた側の責任で攻撃側の責任ではない、というのが実際の国際慣行のようです。
元々国際法は、戦時国際法、それも慣習法からスタートしたものですが、戦時国際法が遵守されてきたのは、何時立場が逆転するか分からないからだと言われています(たとえば捕虜の虐待禁止を無視すると、自分が捕虜になったときに虐待される虞れ、というか蓋然性が高いからです)。
同時に戦時国際法は、軍隊に対し無意味な実力行使(平和的な住民の殺害や強姦略奪、捕虜の虐待等)を禁止していますが、要求しても最初から無理なことは要求していませんでした(守られるはずがないルールを国際法として制定しても、無意味であるばかりか国際法そのものに対する信頼性が揺らいでしまう、ということです)。
例えば、本来戦時国際法は軍隊に対し自軍の将兵の安全を危険に晒してまで敵国の戦闘員や非戦闘員の生命を保護することは要求していません。
ですから、非戦闘員の中に戦闘員を紛れ込ませたり戦闘員が非戦闘員との区別がつかないような偽態をとると、敵軍にしてみれば非戦闘員まで攻撃の対象とせざるを得ず、自国の非戦闘員を徒に死傷させる結果となることから(要するに、戦場では「疑わしきは攻撃する」というルールが適用になるわけですから)、このような行為は最も悪質な行為である、と評価されるわけです。
また戦場で両手を挙げて出くれば攻撃をしてはいけないかのような誤解がありますが、これも誤解で、捕虜にする義務があるのは捕虜にする余裕があるときだけです(戦闘中に一部の部隊だけが手を挙げてもそこだけ戦闘を中止するわけには行かない、ということです)。
これは メッセージ 5091 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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涙腺ウルウル思考停止世論
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/01 21:39 投稿番号: [5093 / 20008]
@@「2歳児を含む7人死亡」@@
こういう見出しが飛び交うことが分っていて、もちろん苦渋の思いがあったのかも知れないが、もはや逃げられん、という状況の中で最後に取っておきの演出効果を狙ったことは間違いないようですね。
>きっと、結果的に2歳の子供が死亡すれば、頭の悪いマスコミとタチの悪い反戦屋連中がイスラエルを非難するだろうから、子供の命なんかどうでもいいと思っているのだろう。
涙腺ウルウルが好きで、そこで思考を止めると気持ちよくてしょうがなく、日頃のストレスもなんのその、カタルシスは他人の血にあり、されどこれら畜生外道の性根を我とは気付かず、といった『世論』が「人権」を与えられている民主主義というのも、まさに「この世に完璧なものはなし」そのもの。
>銃撃戦
なんとなればミサイルとブルドーザーという手もあったはずだが、その場合に「涙腺ウルウル見出し」にきっぱりと「事実」でもって対抗し得たかと思うと、現場の選択も致し方なし。負傷した兵士たちの傷が早く癒えること願うほかありません。
これは メッセージ 5090 (nakanogaxtukouob3 さん)への返信です.
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> 一言いいます。
投稿者: stsuchi_ba2 投稿日時: 2003/05/01 21:37 投稿番号: [5092 / 20008]
> この問題はかなりシリアスな問題です。・・
> ハルマゲドンを起こさないことを神様仏様に祈るのみ。
当初はイスラエル・イラクの核の撃ち合いかと思われましたが、今回のイラク戦争
で危機は去ったものと思われます。寧ろ今
正に始まろうとしている北を契機に
した、米とそれをサポートする弱い露とSARSで息も絶え々の中とのぶつかり合い
の方が期待が大きいです。キリストは本当はBC4年生まれ、そして
あこがれの
究極の世界統一にはピッタリの条件です。
これは メッセージ 5088 (buzennokami さん)への返信です.
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国際法に驚愕
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/05/01 21:37 投稿番号: [5091 / 20008]
>元々「無差別攻撃」という概念は、攻撃の対象となる地域に軍事目標と非軍事目標が混在している場合(つまり軍事目標だけを攻撃することが困難な場合)、
>軍事目標攻撃のために結果として非軍事目標をも攻撃することを意味するものです(正確には、1899年のハーグ陸戦法規成立以降、「防守都市又は防守地域に対しては無差別の砲爆撃が許されるか」、という形で論じられています)。
>ところがパレスチナ人のテロは、無差別攻撃ではなく、故意に民間人のみを攻撃の対象としている訳ですから、「無差別テロ」の名にも値しない卑劣で悪辣な蛮行であるとしか評しようがありません。
>これに対しイスラエル軍の報復攻撃は、テロ組織に対する攻撃に際し民間人を巻き込んでいるという意味で「無差別攻撃」と言えるかもしれませんが、少なくとも民間人のみを対象としたものではない点でパレスチナ側のテロに比べれば遙かに「まとも」だということになります。
>更にいえば、現在の国際法上は非戦闘員の保護を重視する結果、防御側が非戦闘員と人的物的軍事目標を意図的に混在させること自体を違法としていますから(ジュネーブ諸条約第1追加議定書)、戦闘員が非戦闘員に紛れ込みその結果非戦闘員に被害が出たとしても、それは非戦闘員と戦闘員とを混在させた側の責任でしょう。
すごい!
とても勉強になりました。
私個人は、国際法が苦手(というか不信感を持っている)なので
これまでテロを、「道徳面」と、「有効性」の2つから批判してきました。
しかし、国際法の面からは、ここまですぱっと切られるのですね。
驚きました。
これは メッセージ 5087 (nakanogaxtukouob3 さん)への返信です.
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>ガザ侵攻10名死亡
投稿者: nakanogaxtukouob3 投稿日時: 2003/05/01 21:17 投稿番号: [5090 / 20008]
パレスチナ:
イスラエル軍ガザ侵攻
7人死亡
【エルサレム樋口直樹】イスラエル軍は1日未明、パレスチナ自治区のガザ市に侵攻し、2歳児を含む7人のパレスチナ人が死亡した。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
目撃者によると、戦車と武装ヘリコプターの支援を受けたイスラエル兵が、イスラム原理主義組織ハマスのメンバーの家族が住む家を包囲。兵士らは住人に外へ出るよう呼びかけたが、拒否されたという。イスラエル軍放送は「手配中のハマスのメンバーを逮捕するため家を包囲した」と報じた。軍に抵抗するパレスチナ側と銃撃戦になり、2歳児が頭を撃たれて死亡したほか、13歳の少年も死亡。軍側にも7人の負傷者が出た。
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[毎日新聞5月1日] ( 2003-05-01-20:37 )
http://www.mainichi.co.jp/news/flash/kokusai/20030502k0000m030108000c.htmlこれを読むと、如何にハマスが非人道的且つ悪辣な集団かが実に良く分かる。
イスラエル軍は、住人、つまり非戦闘員を巻き込まないよう配慮しているのに、ハマス側がこれを拒否したわけだ。
つまり民間人に被害が出たのは、ハマスの責任であることは明らかだろう。
ハマスのメンバーが投降を拒否して射殺されるのは本人の勝手だが、2歳の子供に判断能力はない。
つまりハマスのメンバーかその仲間が2歳の幼児を外に出さなかったのだから、この子を殺したのがパレスチナ人であることも明らかだろう。
一体ハマスやその支持者は何を考えているのだろう。
きっと、結果的に2歳の子供が死亡すれば、頭の悪いマスコミとタチの悪い反戦屋連中がイスラエルを非難するだろうから、子供の命なんかどうでもいいと思っているのだろう。
これは メッセージ 5086 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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大いに同感であります
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/01 20:46 投稿番号: [5089 / 20008]
>更にいえば、現在の国際法上は非戦闘員の保護を重視する結果、防御側が非戦闘員と人的物的軍事目標を意図的に混在させること自体を違法としていますから(ジュネーブ諸条約第1追加議定書)、戦闘員が非戦闘員に紛れ込みその結果非戦闘員に被害が出たとしても、それは非戦闘員と戦闘員とを混在させた側の責任でしょう。
>ですから、私は当初から民間人のみを対象としたテロを繰り返すパレスチナ側には何の同情も共感も感じず、強烈な嫌悪感を抱いています。
大いに同感です。
私はさらに、「同情も共感も」示してしまう世論もまた、本当の被害者たちを心理的に苦しめ、度重なるテロを繰り返すことに「いたしかたない」的なつぶやきを垂れ流し、そこでまた被害者たちに心痛と孤立感を与えている「不作為の共犯者」だとさえ思っています。そういう大多数の視聴者に阿た報道姿勢に甘んじているメディアは、さらに悪い。
どこかでまず「血」が流れる。その本質がいかなるものであろうと、マスコミはまず、「視聴率があがる」「部数が捌ける」といった反応から入っているのではないでしょうか。当然、そこには、「涙腺」に訴える構成づくり、といった外道のアタマがある。
日経新聞の記者が以前、「職業に貴賤はないと言うが、ジャーナリストだけは例外」といった趣旨の文章を記載していました。勇気ある自覚だと思いました。
これは メッセージ 5087 (nakanogaxtukouob3 さん)への返信です.
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一言いいます。
投稿者: buzennokami 投稿日時: 2003/05/01 20:31 投稿番号: [5088 / 20008]
この問題はかなりシリアスな問題です。
人として願わくは共存共栄を図ることでしょう。ただ、ここまでこじれてはいたしかたない。ここでの問題がハルマゲドンを起こさないことを神様仏様に祈るのみ。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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はじめまして・・
投稿者: nakanogaxtukouob3 投稿日時: 2003/05/01 20:23 投稿番号: [5087 / 20008]
このトピ、久し振りに覗いてみましたが、無知と既知外と莫迦が跳梁跋扈していた頃と比べると、随分落ち着いてきましたね。
私個人としては、パレスチナ人のテロは「無差別テロ」にも値しない単なる蛮行だと思っています。
元々「無差別攻撃」という概念は、攻撃の対象となる地域に軍事目標と非軍事目標が混在している場合(つまり軍事目標だけを攻撃することが困難な場合)、軍事目標攻撃のために結果として非軍事目標をも攻撃することを意味するものです(正確には、1899年のハーグ陸戦法規成立以降、「防守都市又は防守地域に対しては無差別の砲爆撃が許されるか」、という形で論じられています)。
ところがパレスチナ人のテロは、無差別攻撃ではなく、故意に民間人のみを攻撃の対象としている訳ですから、「無差別テロ」の名にも値しない卑劣で悪辣な蛮行であるとしか評しようがありません。
これに対しイスラエル軍の報復攻撃は、テロ組織に対する攻撃に際し民間人を巻き込んでいるという意味で「無差別攻撃」と言えるかもしれませんが、少なくとも民間人のみを対象としたものではない点でパレスチナ側のテロに比べれば遙かに「まとも」だということになります。
更にいえば、現在の国際法上は非戦闘員の保護を重視する結果、防御側が非戦闘員と人的物的軍事目標を意図的に混在させること自体を違法としていますから(ジュネーブ諸条約第1追加議定書)、戦闘員が非戦闘員に紛れ込みその結果非戦闘員に被害が出たとしても、それは非戦闘員と戦闘員とを混在させた側の責任でしょう。
ですから、私は当初から民間人のみを対象としたテロを繰り返すパレスチナ側には何の同情も共感も感じず、強烈な嫌悪感を抱いています。
これは メッセージ 5085 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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ガザ侵攻10名死亡
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/05/01 20:00 投稿番号: [5086 / 20008]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030501-00000134-kyodo-int
パレスチナ人10人死亡
ガザにイスラエル軍侵攻
【エルサレム1日共同】イスラエル軍は1日未明、パレスチナ自治区ガザ市に戦車や装甲車などで侵攻、銃撃戦などで2歳の幼児を含むパレスチナ人少なくとも8人が死亡、イスラエル兵7人も負傷した。
イスラエル放送によると、侵攻はパレスチナ過激派活動家の拘束と活動拠点の家屋の破壊が目的。活動家らが銃で激しく抵抗したとみられる。
同軍は、ヨルダン川西岸の自治区ヘブロン近郊にも侵攻し、パレスチナ人2人が死亡した。
4月30日に自治政府のアッバス新内閣が正式発足、米国や国連などがパレスチナ紛争の新和平案(ロードマップ)を両当事者に提示したばかり。軍の侵攻作戦で多数の死傷者が出たことは、高まっていた和平交渉再開への期待に、冷や水を浴びせそうだ。(共同通信)
最後の一文、「冷や水」は
テルアビブのテロの方だろ、と思ったりする。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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>すごい衝撃
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/05/01 19:08 投稿番号: [5085 / 20008]
>でも、こんなケースは例外中の例外、異例のケースと思いたいです。
どうでしょうか?
これまでシャロンなどは、
「アルカイーダがパレスチナで活動している」と言っていました。
このテロリストがどのような経緯で自爆するにいたったのか、
まだわかりませんが、
アルカイーダタイプの国際テロネットワークが、活動しているのかもしれません。
もしそうだとしたら、これは「例外」ではなく
「分岐点」に過ぎないのかもしれない。
>こんなことはパレスチナ側にとって百害はあっても一利もない。
>はじめて、自爆犯に怒りを感じました。
いつもだったらここで突っ込みたいところですが、
lovepeacemamaさんのお考えはよく存じているつもりですし、
私の考えもよく御存じでしょうから多くはいいません。
今、おそらくlovepeacemamaさんの胸中にあるものに、きわめて近い感情を、
私はテルアビブのドルフィナリウム(ディスコ)のテロのとき以来、2年間以上引きずってきました。
これが貴方にとっての「真実の瞬間」かもしれません。
この衝撃を忘れないで下さい。
これは メッセージ 5077 (lovepeacemama さん)への返信です.
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イスラエルのバス運転手同士のケンカ
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/01 19:03 投稿番号: [5084 / 20008]
エルサレムの狭い路地。観光バスと路線バスがそれぞれ逆方向から進入。運転手同士がさっそく大声で罵りあいをはじめる。
それぞれ腰には銃を持ち、乗客をたっぷり乗せた二人の運転手はイライラしている。
「お前が下がれ」「そっちこそ下がれ」の言い合い。唾は飛ぶ、顔は真っ赤でとても冷静とは思えない形相だ。ケンカ言葉がいくらでも飛び交う。
しかし、日本語やアメリカ語のように「お前のカアチャンでべそ」だとか「オメエなんか淫売の息子ダベ」などという家族を引き合いに出したセリフはない。
西部映画みたいに腰の銃に手を掛けるような素振りも当然ない。
とにかく一通り言い合うと、どこに住んでんだ、と一方が尋ねる。あっちゃの西のほうのどこそこだと答えると、なんだ近くじゃねえかい、あとで一緒にコーヒーでも飲むか、とい言って口ゲンカはおさまる。
もっとも、今度は「俺が下がる」「いんや、オイラが下がるってば」の言い合いになったのは言うまでもない。
これがパレスチナ人なら、XXXXを目ン中突っ込むぞ、とか言うんだろうナ。カアチャン、トーチャンも糞味噌に言われるんだろうナ……。
だから、若い兵士に小突かれるぐらいのことは平気で起きるんだろうナ。それを、TVカメラでござい、の見え見えのマスコミが撮影して、「じゃあなりずむ」だ「人権侵害の報道」だなどと言っちゃあスポンサーからカネを貰える……。
テレビ画面(映像付き報道)でイチイチ気持ちが動く人々、くれぐれもお気を付け頂きたいと存じますデス。
でも、思考が止まるときって、気持ちいいんだろうナ。
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イスラエルからのTV報道2
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/01 19:02 投稿番号: [5083 / 20008]
イスラエル軍によるテロ報復活動によって殺されたアラブ人の葬儀のシーン。
群衆が「英雄」の棺を掲げ、パレスチナの旗をひらめかせている。死者を讃えていることから、彼がイスラエルに対して何らかの被害を与え得たか、日頃から精神的なリーダーシップを発揮していたことは明らかだ。
群衆たちはしきりにイスラエルに対する憎悪を口にし、「ユダヤに死を」「すべてのイスラエル人を地中海へ叩き落とせ」といったプラカードを掲げ、それを繰り返し叫んでいる。泣き崩れ、非道を訴える者たちも大勢いた。もちろん「カメラ目線」だ。死んだ英雄の顔写真は、大きく引き伸ばされて額縁に納められていた。
その映像は、空からのヘリコプターによって撮影されていた。つまり、当然ながら、そのヘリの横腹にも、あの「TV」の文字が大きく記されていたはずである。そこへ、イスラエル軍の戦闘ヘリが飛来した。その後の映像は、パレスチナ人への同情心だけで政治批判をはじめてしまう短絡的な脳髄の持ち主たちにとって、自らの知的レベルを思い知るべき格好の鏡となるはずだ。
飛来した戦闘ヘリが低空飛行に転ずると、棺を掲げ、回りを固めながらシュプレヒコールを叫んでいた群衆たちは、いっせいに離散をはじめてしまった。ここまでであれば、葬儀の集会にまで軍用ヘリを差し向けたイスラエル軍の行動に、改めて非難の言葉を口にする者が大勢いたとしても不思議ではないかもしれない。
だが、その場から逃げ去っていったのは群衆たちばかりではなかった。葬儀の主人公である死んだはずの英雄が、地面に置かれた棺の中から蘇り、一目散にその場から駆け逃げていったのだ。その顔は、当然ながら大写真の「遺影」のものだった。
このような映像は、撮影したカメラマンにとってもその意図とは相容れないものだったはずだ。それを編集し、限られた番組の時間内で、どれほどの比重で使い、実際に放送するかを決めるデスクの者にとっても、自分たちの仕事をあざ笑うかのような内容だった。映像ジャーナリズムの正体とは、所詮その程度のものだという辛辣な批判が含まれているからだ。
そのビデオが繰り返し使われたという形跡はない。アラブ人による宣伝活動を嘘っぱちだと責める声さえ、聞かれることはほとんどない。
視聴率というものは、厳密な事実の正確さによって上げられるものではないからであろう。売れる雑誌、見られる番組というのは、喜怒哀楽か感受性といった五感に訴えるような内容でなければならないのだ。思考を求め、批判精神の涵養を促すような番組では、視聴率しだいというビジネスが成立しないのだ。
お涙頂戴の番組を見せられたら、その時点で切り替えるべきだろう。あるいは、そこから常に本当の事実を想像してみることが必要だ。なによりも、報じられなかったことを探る努力が欠かせない。テレビ視聴者がいかに馬鹿にされている存在かということを、一般大衆というものは、少しは自覚することができないものだろうか。
テレビ映像の形では、決して真実が報道されないような非道さというものはある。TVカメラの存在そのものが、「自然さ」や「普段どおりの生活」といったものを台無しにしてしまうからだ。これは、「外国人」が「取材」という言葉を使い「一眼レフのカメラ」を携えているだけでも同じ事だ。
アッバス新首相就任後、テロがあった。それに対する報復もあった。「巻き添え」も避けられなかった(人口密度世界一のガザでは、「人間の盾」に同胞を使うぐらいのことは平気でやっている)。そして、パレスチナ人たちはまたカメラの前でたっぷり涙を流し、ウルウルと感じ入りながら見て、そこで思考が止まってしまう視聴者たちのカタルシスに貢献するのだろう。
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イスラエルからのTV報道1
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/01 19:01 投稿番号: [5082 / 20008]
二〇〇二年にイスラエルを訪れたとき、ホテルの地下駐車場で一台の大型のバンを見た。日本車よりも一回り大きく、白い車体の横側いっぱいに「TV」という青い文字が描かれている。やはりこういうことか、という思いが、第一印象であった。
世界中に配信されるビデオ映像は、このように意図的に目立たされた車によって「現場」に運ばれたカメラマンが、いかにもプロ用と思われる機材を使って撮影したものだ。
テレビ報道を見る視聴者は、写し出されている映像から、そうしたTVバンの存在を立体的に想像しながら、撮影現場の状況を客観的に把握する必要がある。
例えばガザの検問ゲート前を撮影した次のような報道があった。画面がさほど鮮明でないのは、遠距離からのズーム映像だからだろう。どのくらいの時間、そこに待機していたのかも分らない。アラブ人と思われる若者が、検問所の兵士に近づく。若者は青い無地のTシャツにGパンという格好だ。武器や弾薬を隠していないことは、身体検査をするまでもなく明らかである。彼の唇が動いて、何らかの言葉を発していることが見て取れるが、テレビ報道のビデオ映像からは現地の声や音はなく、ただアナウンサーが何やらコメントを読んでいるだけだ。
若者がさらに兵士に近づき、二人の距離は数十センチといったところだろうか。兵士が開いた片手を若者に向けて「下がれ」というような素振りをした。若者は動かず、むしろ何かをしゃべりながら顔を突き出すような感じである。すると、兵士は機関銃の先で若者の胸を小突いた。若者はなおも下がろうとはせず、両手を拡げて「なんて事をするんだ」といったジェスチャーをして見せる。兵士は、さらに何度か銃口で若者の胸を突きながらゲート前から引離していった。
それだけの映像であったが、TVバンの実物を見たばかりのことだったせいか、やはりテレビというものには胡散臭さがつきまとうものだと感じるばかりだった。
兵士にも若者にも、TVバンの存在は視野に入っていたのは間違いない。もしかしたら、報道用に使える映像がなかなか撮れないために、カメラマンたちは長い時間じりじりとそこに留まっていたかもしれない。そのうえで、衣服の下に何も隠してはいないことが分る格好に準備をし、練習しておいた罵りの言葉を繰り返しながら、治安確保が最優先であるゲート前の兵士に近づくことは、容易に思いつく行動だったはずだ。
日本のみならず、世界の大半が見せつけられている映像ジャーナリズムなどというものは、所詮このように不明確な実体にすぎないのだ。テレビ報道の視聴者は、そうした視点を失ってはならない。そして、如何にも庶民感情に訴えるような映像というものは、そもそもそのようなものを見たがっている無思考な視聴者の存在がなければ供給されないということも自覚すべきだろう。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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パレスチナってテロ容認民族???
投稿者: native_born_lonely 投稿日時: 2003/05/01 18:06 投稿番号: [5081 / 20008]
Analysis: Challenge of the suicide bombers
…という題名のコラムから。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/2988945.stm>According to a recent poll carried out by the Palestinian Centre for Policy, 71% support a "mutual cessation of violence". But in the absence of such an end to violence, 57% backed continued attacks on Israeli civilians.
なんなんでしょう。この世論調査。
調査の細目(時期および質問と答えの選択肢)は記されていないが、暴力の相互休戦がなければパレスチナ人の57%がイスラエル『市民』への攻撃継続を支持?
そもそもテロへの報復活動に対して、無差別テロと同じ「暴力」という言葉をあてていいものかいな。今回のロードマップでも、イスラエルへに対して占領地からの撤退は要求しているが、対テロ活動自体を否定できる国はどこにも無いだろう。パレスチナに対して、テロという「暴力」を止めろと言っているのだ。
ともかく、イスラエルの(一般)市民への(意図的な)攻撃を支持するか?
という質問項目が「Palestinian Centre」によってわざわざ設定されていたわけだ。それに丸をつけ選択し、支持するとした奴らが57%もいたというわけだ。朝○新聞や久○宏もこういう「事実」を報道して欲しいな。
過半数が支持なら、まさにテロ容認民族、殺人者集団、国際平和に対する破壊的挑戦者……(ふう)……に過ぎないではないか。弾劾され制裁されるべき集団だ(存在否定をすべきとは言わない)。意図的な殺害の対象としている相手は「一般市民」だぞ。
――世論調査って、たいてい質問自体が誘導的というか、誤解を生みかねないように設えられている。
あえて挑発的なタイトルにしてしまいましたが、アッバス首相就任、ロードマップ提示後の同Centreからの新たな調査の内容が待たれます。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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