イスラエル/パレスチナ和平

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サウジアラビアの綱渡り外交2

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/05/04 14:35 投稿番号: [13236 / 20008]
このような、米国に対する憎悪感を考慮すると、もしサウジアラビアが中東包括和平案の実現を成功させようと思うなら、ハマスやヒズボラなどの武装集団が「サウジアラビアは米国の利害のため、あるいは米国の命令で動いている」と見てしまうと、包括案への合意が和平誕生の前に抹消される可能性がある。したがって、和平への交渉を開始させ、おそらく交渉を通じてになるだろうが、全当事者からの合意をとりつけるという重要な段階において、サウジアラビアが米国との同盟関係を弱体化させる、あるいは少なくともそうしている印象を与えることは、サウジアラビアにとって利点となるのだ。

  これが、アブドラ国王の最近の行動や声明の背景にある、主な理由だと思われる。国王は4月18日、自分のために開催されることになっていた、米大統領官邸での公式晩さん会の出席を、3月末にキャンセルした。表向きの理由は、ほかの予定と重なったためだ。その後、サウジアラビアの首都リヤドで3月28〜29日に開催された、アラブ連盟のサミットの初日、2002年の包括案が満場一致で再開されることになり、アラブ国家の結束を呼びかけたアブドラ国王は、珍しいことに米国の中東での外交政策を「愛するイラクでは、『非合法な外国』の占領により、兄弟間で血が流れ、宗派抗争が内戦を引き起こしている」と厳しく批判した。

  国王はまた、パレスチナに対する封鎖を維持しようという米国とイスラエル側の願望を非難し、「傷ついたパレスチナでは、力強い人々からの抑圧と占拠に苦しんでいる。パレスチナ人に課せられた抑圧的封鎖は、抑圧のない雰囲気の中で和平過程を進めるために一刻も早く終了されるべきだ」と述べた。

  米国とサウジアラビアは、軍事訓練でのつながりを確立しており相互依存の状態にあるため、両国間の関係が完全に断ちきられることはないだろう。しかし、サウジアラビアが一触即発の危険な場所である、中東の安定化に指導的役割を持とうとする中で、米国の圧力に抵抗し、米国とは一線を画した方法を採ろうとする勇気は、サウジアラビアに役立つ結果をもたらすだろう。

  例えば識者の多くは、サウジアラビアが、レバノンの安定化のためにヒズボラと、そして西側との大きな紛争を恐れるイランと交渉をするべきだと見ている。米国はヒズボラやイランを完全に避けるべきだと継続して提唱しているが、サウジアラビアは少なくとも対話を試みる意思があるようだ。

  サウジアラビア王家は、米国がかつてそうであったように、中東の安定化に無残に失敗するかもしれない。しかし、もしかしたら、本当にもしかしたらだが、サウジアラビアが和平交渉のために同じ道を歩きながらも、突然米国とは違った経路をとるようになったので、和平への適切な妥協点を見つけることができるかもしれない。

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実際のところサウジの本音や急にアクティブな外交を展開した動機は別のところにあるのかもしれないが大本には中東の安定が引いては自国の繁栄と安定に繋がるという考えがあってのことだとは思う。

ま、「アラブの盟主」としての自尊心もあろうけど。

もっとも一歩間違えれば「テロ」を呼び込み内政外交で危機を招く危険性も認識しているだろう。

だが、この方向が現状でサウジが選択できる一番マシな方法であるのには違いない。

サウジアラビアの綱渡り外交1

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/05/04 14:15 投稿番号: [13235 / 20008]
冷えきったサウジアラビアと米国との関係
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070412/10102

サウジアラビアのアブドラ国王の米国に対する態度や振る舞い、言葉遣いに近ごろ変化が見られた。これを受けて、識者の一部は「サウジアラビアと米国の同盟関係が崩壊している」と報道している。果たしてそうだろうか?

  中東のような複雑な地域では、安定するもしないも、多くの勢力の行動に依存されており、性急な判断をするのはおそらく時期尚早だ。サウジアラビアと米国との関係が実際に変わってしまったのか、それとも変わりつつあるのか。あるいは、これは、スンニ派アラブ勢力結集の重要な時期に、サウジアラビア王家がサウジアラビア国民とアラブ連盟諸国の信頼を取り戻そうとしている動きか、それ以上のものなのか。これを解明するには、1年以上かかるかもしれない。

  おそらくサウジアラビアは、イランと開戦をするために準備をしているかのように見える米国の「冒険主義」から自国を遠ざけ、シーア派国家(=イラン)からの報復を避けようとしているだけなのかもしれない。もしイランから攻撃を受ければ、間違いなくサウジアラビアの石油基盤や収入に損害が出るからだ。米国との距離を置くという動きは、アブドラ国王とアフマディネジャド・イラン大統領との会談で裏づけされた。両国は米国の対イラン軍事圧力強化に対し、強く反対したのだ。

  サウジアラビアと米国は、どの長い国際関係でもそうであるように明らかに浮き沈みはあったが、70年以上にわたり良好な関係を維持してきた。近年の両国間は「特別な関係」に発展してきた。

  サウジアラビアは米国にとって、重要な同盟国だ。中東地域で大きな役割を持ち、世界最大の石油埋蔵量に加え、戦略的に重要な位置にあるからだ。米国はサウジアラビアと軍事協力関係を保ち、軍事訓練や最高の兵器を提供している。

  米国はサウジアラビアにとって、石油や石油製品の最大の輸入国となっている。石油製品とインフラの安全は、サウジアラビアにとって優先すべき事項だ。この点から、最近の、そしてこれからのサウジアラビアの行動は、地域紛争のいずれにも直接的に巻き込まれないようにしているためであり、また、地域の安定化によって、影響力を高めることを狙っている、と解釈される。

  自国の役割拡大のための動きが、イスラエル・パレスチナ紛争の解決だ。サウジアラビア主導の中東包括和平案は、もともとは2002年ベイルートで行われた、アラブ連盟のサミットの場で、当時サウジアラビアの実質上のトップだったアブドラ皇太子(現国王)が呼びかけたものだった。

  包括和平案は、イスラエルに対し長年の敵国だったレバノンやシリアを含めた「全アラブ連盟国家(実質的には全アラブ諸国)」との正常な外交関係を提供し、イスラエルによる「パレスチナの国家」としての完全な認識を呼びかけるものだった。これと引き換えに、イスラエルには1967年の戦争で得た土地を返還することを求めている。包括案は、東エルサレムを首都とする、独立したパレスチナ国家を作り、「パレスチナ難民問題に対する公正な解決」を目指すものだ。

  包括案実現のための重要な部分は当事者たちに合意させる点にあることは疑いがない。しかし、中東の危機状態を解決するための、あらゆる試みがそうだったように、さらに重要な点は当事者たちに約束を守るようにさせることだろう。イスラム教原理主義集団ハマスやヒズボラ、ほかの多くの悪漢分子たちは、数カ月にわたる交渉で達成したことを5分で破壊することができるし、実際、そうなったことがこれまでにあった。

  ハマスやヒズボラは、大部分のパレスチナ、およびレバノンにいるイスラム教徒の国民同様、イスラエル支持に傾く米国の、中東政策のおかげで、米国に対する根深い憎悪感を持っている。この見方は、米国が大きな財政上・軍事上の支援をイスラエルに対し長年にわたり行ったために、深く定着している。つまり、数世代にわたる紛争での、イスラエル軍による多数の民間人の犠牲に、米国が一部分でも関係している、と信じているのだ。(※コメント:事実だからねぇ)

あ、悪い、こっちはイモノヤマさん宛て

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/05/04 14:09 投稿番号: [13234 / 20008]
直レスがなかったんでこっちもね。

アメリカ人は皆殺しにしろ!

投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/05/04 14:05 投稿番号: [13233 / 20008]
ついでにユダヤ人もぶっ殺せ。と息巻いたのはパレスチナオーソリティー(PA)のアクメッド・バーとかいう代理議長。Dr. Ahmad Bahar (acting Speaker, Palestinian Legislative Council):

“This is Islam, that was ahead of its time with regards to human rights in the treatment of prisoners, but our people was afflicted by the cancerous lump, that is the Jews, in the heart of the Arab nation… Be certain that America is on its way to disappear, America is wallowing [in blood] today in Iraq and Afghanistan, America is defeated and Israel is defeated, and was defeated in Lebanon and Palestine… Make us victorious over the infidel people… Allah, take hold of the Jews and their allies, Allah, take hold of the Americans and their allies… Allah, count them and kill them to the last one and don’t leave even one.”
[PA TV, April 20, 2007]

確かめよ、アメリカを消えつつある、アメリカはイラクとアフガニスタンで血のなかでもがいている。アメリカは負けている。

イスラエルはレバノンとパレスチナで負けた。

アラーよ我らに不信心者より勝利を与えたまえ!

敵を数え最後のひとりになるまで殺し続けよ!

てなもんかな?   これじゃあねえ、同情しろっていわれてもちょっとムリ。

Re: 本当に現実を見ているのかな?

投稿者: gogatuno_rira 投稿日時: 2007/05/04 13:04 投稿番号: [13232 / 20008]
>(もっともアミラ・ハスはイスラエル人の立場だとはっきり言っているがね)

これは当たり前のこと。彼女はイスラエル人なのですから。

しかしジァーナリストの仕事に信念と哲学を持っています。ジャナーリストの主要な仕事は(権力中枢を監視すること、つまり支配者がどのように被支配者に影響を及ぼしているか)を観察し、批判することだと。

ジャーナリストは弱者を追跡するスパイになるべきでなく、強者をこそ追跡するべきだと。

私達の国、イスラエルはパレスチナ人にとってまさに権力の中枢だと。

その構図を祖国の人々の前に描き出し、それらイスラエルがパレスチナ人に対してやっていることを目の前に突きつけるということだと。

だからこそ一方のパレスチナのことも批判したり助言したりできる。

イスラエルのやっていることはアパルト・ヘイトの行き着く問題である。それはイスラエルの破滅に到ることでもある。

軍事的優位なだけが、自分達の将来を保障していると同胞が勘違いしているとしたら危険だというのです。自国の政府がこの地域に危険な政策を拡大しようとしていることを阻止しなければならないと。

ジャナーリストは傍観者であってはいけない、無関心であってはいけない。

外国人ジャーナリストがイスラエルの占領について書くとき、先ず(偏向していない)と証明しなければならない。しかし私は反ユダヤ主義者ではない、なぜなら私はユダヤ人なのだから・・とか胸を張って云います。

(ジャナーリストが偏らない)といういう考え方には反対である。
南アフリカのアパルトへイトについて記事を書くとすれば一方の側に立って書くと彼女は云います。
(客観的、自分の意見を持たない、)なんてことがありえようか?イスラエルの占領について書くには(外国人ジャナーナリスト)よりやさしい事だといいます。

☆無関心な人々を怖れよ!   彼らは殺しも裏切りもしない。

☆だが無関心な人びとの沈黙の同意があればこそ、地上には裏切りと殺戮が存在するのだ。

この2行は、

天木直人が(長崎市長を殺したのはだれか)という問いかけをして、政府とそれを黙認する我々が殺したのではないか?と書いた折、

アミラ・ハスの(パレスチナから報告します)をもう一度読みたくなった。そして再び勇気を貰った!という記事に出ていたのです。

Re: 本当に現実を見ているのかな?

投稿者: oldfirehall 投稿日時: 2007/05/04 10:15 投稿番号: [13231 / 20008]
>このトピにおかしなユダヤ人しかいない現状は?

お前、天然記念物級の頓珍漢だな。
お前が一番おかしいんだよ。

本当に現実を見ているのかな?

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/05/04 02:07 投稿番号: [13230 / 20008]
大手メディアにおいて現実に「テロ」を行っていることになっているのはどっち?

そして現実に悲惨な境遇にあるのは?

このトピにおかしなユダヤ人しかいない現状は?

状況が公正であれば両者を批判するのもありとは思うけど、この状況でパレスチナ側を批判することはどう見ても歪んだ現状を更に歪ませるだけでそんなことに労力費やすことに意味を感じないのさ。

アミラ・ハスがガザに入ってパレスチナ人と議論しているのは先のリンクに入っていたよ。

だから”外”という表現を使ったんだがね。

内部に入って一定の信頼を得た人間(もっともアミラ・ハスはイスラエル人の立場だとはっきり言っているがね)がパレスチナ人に直に向けた言葉なら彼等に対して説得力があるだろうが”外”で批判して例え一定の世論となったとしても「ハマスよ、テロと決別せよ」「イスラエルを承認し、交渉せよ」と同じ傲慢なプレッシャーの一つにしかならんよ。

イモノヤマさんの「パレスチナ批判」にカカシ君が擦り寄ってきた事実をどう捉えているのか知らないけど実際には歪曲によってイスラエル側の悪業をパレスチナ側に擦り付ける材料を提供していることを示している。

ついでに言えば「おかしなユダヤ人」がウヨウヨこっちに誹謗中傷かけてくるのは痛いところをついている証のようなものだし。

この場においても一定の世論が形成され微弱であっても全体に影響を与えているし、おそらく「おかしなユダヤ人」達が奇怪なカキコミを続けているのもその辺に狙いがあるのかなぁと思っていたりもする。

逆効果としか思えんけど、それでもある種のバカには伝染するからその辺狙ってんだろうかねぇ。

それと『衣食足りて礼節を知る』って諺ができるほどに”人”はこの手の悲惨な歴史を繰り返してきた。

現在の状況でパレスチナ人だけがこの性から開放される論理は見当たらないねぇ。

どうしたって先に衣食を足りさせなければ何も始まらないさ。

インターネットが普及し世界がネットで繋がれ全世界的な世論形成や人の意識に変革が起こっているにも関わらずイラク戦争もレバノン侵攻などというバカげた行為が繰り返され、先日のエチオピア軍のソマリア侵攻なども起こっている。

アフガンではタリバンも活動を活発化させNATO軍もフランスは撤退するかもしれないがその他は引く気もなさそうだ。

メディアや世論がもっと多く踏み躙られる側の言い分を聞き、くだらない強欲に塗れた連中の歪曲に満ちた誹謗中傷を無視し悪業を糾弾してれば少しは世の中良くなるんだがね。

去年のレバノン紛争のキッカケについては

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/05/03 23:06 投稿番号: [13229 / 20008]
この辺で述べてるよ↓
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1143582&tid=a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5 aa5jobjbf&sid=1143582&mid=12512

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5 aa5jobjbf&sid=1143582&mid=12526

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5 aa5jobjbf&sid=1143582&mid=12527

後、2003年6月の「停戦」も状況は似たようなものだね↓
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834682&tid=4hda5a4la5qa5la59a5aa5ja1aaa1jbh a32hga1k&sid=1834682&mid=1211

それと2006年6月〜10月のパレスチナ側の犠牲者はこんなところ↓
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834682&tid=4hda5a4la5qa5la59a5aa5ja1aaa1jbh a32hga1k&sid=1834682&mid=846

連帯と相互批判:内在的批判の論理 ②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/05/03 20:23 投稿番号: [13228 / 20008]
パレスチナ・イスラエル問題の因果関係に於いて、
パレスチナ側のテロもその一因となっているのですから、
パレスチナ側のテロに言及せずに、
パレスチナ・イスラエル問題を論ずることすらできないのです。

あらゆることが、因果関係に於いてあるのですから。

原因があり、結果があり、その結果が、次の事態の原因となり、
またその結果が、連綿と続いているのだからです。

この連綿と続く因果関係のその当事者の片側半分に言及せずに、
一体、どうやってパレスチナ・イスラエル問題を論じることができるのでしょうか。
私には到底理解できません。


アンナ・ポリトコフスカヤもアミラ・ハスも「”外”の人間」です。
いや、より正確には、当事者の他方側の人間です。
ロシア人であり、ユダヤ人なのですから。

彼女達は、ロシア、イスラエルをそれぞれ痛烈に批判します。
しかし、彼女達が優れているのは、
ロシア、イスラエルだけを批判しているのではない所にこそあります。
つまり、それと戦う側の腐敗をも告発しているからこそ、
私には「意味」があるのです。
アミラ・ハスは、パレスチナ側をも痛烈に批判していますよ。
貴方は、アミラ・ハスから一体何を学んだんですか?

アミラ・ハスのイスラエル批判だけを評価するということのようですね。
それはアミラ・ハスの訴えたいものからすれば、
間違った読み方ですね。


チェチェンやイラクでは、反占領闘争に無差別テロを内在させたが故に、
大衆の支持や国際的支持を失い、闘争を歪曲させただけでなく、
混乱をただ拡大し、一般民衆に塗炭の苦しみを強いました。
私は、次はパレスチナではないかと危機感を抱いています。

チェチェンやイラクでそうであったように、
一体どこの誰とも分からない正体不明の組織が、
無差別テロの犯行声明を行い、
混乱が更に拡大し、無差別テロが横行するのが日常風景になるという。

既にパレスチナでも、その兆候が出ています。
ネットカフェ襲撃、大学爆破、BBC記者誘拐、、、
今の内にくい止めないと、チェチェンやイラクのように
なってしまう可能性があります。

貴方はモサドの陰謀だと主張するでしょうし、
私はそれを否定しません。
しかし陰謀には陰謀の実体構造や実体的担い手が必要なのです。
現地にその担い手が実在しなければなりません。
その存在を許さない戦いが必要なのです。

陰謀をくい止める<可能根拠>は、
反占領闘争が、無差別テロ路線を明確に否定し、
かつ、実行行為者を、犯罪者として追求し、逮捕・拘束することです。
最低限でも、その具体的姿勢を国際社会にも示すことです。

人類に叡智があるというのなら、
悲劇が繰り返されるのを、未然に防ぐべきです。

そういう意味でも、無差別テロ路線を徹底的に批判し、
路線を修正させるべきなのです。


私は無力です。
それは認めざるを得ません。
しかし、私は主観的には警鐘を乱打しているのです。

私のブログは極小のブログですが、
ブログ解析ツールも充実してきていて、
言語別アクセスも分かるようになっています。
各国言語には、英語等だけでなく、ヘブライ語やアラビア語のアクセスもあります。
翻訳ソフトもそれなりに進化しているようですから、
私の日本語ブログを英語に翻訳して読んでくれている形跡も残っています。
殆どゼロと言ってもよいくらいの微々たるものですが、
確かにゼロでもないのです。

グローバリゼーションの肯定面ですね。
イラクやパレスチナのいくつかのブログとは発言がリンクされています。
私に英語力があれば、英語で議論したのですが、
それは現状では不可能です。
しかし日々努力はしています。
しかしなかなか向上しませんが、、、

連帯と相互批判:内在的批判の論理 ①

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/05/03 20:23 投稿番号: [13227 / 20008]
>パレスチナの現状が過酷な占領状態によってもたらされているのが現実で、
>その結果起こったことの是非を”外”にいる人間がパレスチナ側にも
>責任があると言い立てたところで意味はない。
>ユダヤの側が言い立てるのは腐った責任転嫁で醜悪でもある。
>”外”の人間にできることは元記事にもあるように、「パレスチナ人は、
>自らの将来と生命を断ってまで、なぜ『自爆テロ』に走ってしまうのか」を
>追求し、その行為の原因と根源を伝えることだな。


何故、「意味」がないのでしょうか?

「”外”の人間にできること」は、何でしょうか?
それはラディカルな問いかけですね。

反占領闘争、解放闘争の名の下に、
イスラエルの一般市民を殺傷しても、批判してはならないということでしょうか?

一般市民を殺傷する行為は、犯罪であり、テロです。
しかも、この場合、無差別テロです。

無差別テロというのは、それ自体が、犯罪であり、
それ自体が、批判されねばならないことです。

どのような理由で行われたのかすら問題ではなく、
それ自体が批判され、否定されるべきものです。

それを批判してはならないということ自体が、
私には到底理解できません。

アムネスティ・インターナショナルや、ヒューマンライツ・ウォッチや、
人権団体や反戦団体も当然にも批判しています。

貴方が、無差別テロを批判しないというなら、
それは、貴方の勝手ですが、
他者にまで、無差別テロを批判するなという権利はありませんし、
また、間違っています。

声高に批判し、止めさせるべきことです。

あるがままの反占領闘争や、解放闘争を批判してはならない。
などというのは、とんでもない誤りです。

私は、あるがままの、パレスチナの反占領闘争や解放闘争を支持しません。

もし、無批判に支持すれば、上記のような腐敗した行為まで
支持せねばなりません。

世界の多くの心ある人々は、パレスチナの人々にシンパシーを寄せています。
しかし、無差別テロ路線を支持しているとは、到底思えません。
全く逆に、パレスチナの人々にシンパシーを寄せる人々こそが、
その無差別テロを容認する路線を批判するという圧力を掛けることによって、
パレスチナの闘争戦術上の誤りを是正させるべきなのです。

イラクでも同様です。
占領と戦っている人々を批判してはならないというなら、
イラクのアルカイダが、無差別テロを繰り返しても、
批判してはならないということになります。

イラクのアルカイダだって、占領軍と戦ってはいるのです。
では、イラクで占領と戦うアルカイダを批判してはならないということは、
正しいでしょうか?

あんなものは、根絶する対象なのであって、
批判してはならないなどということは、完全に誤っています。


問題は、
・どういう立場から、
・どのように批判するかの内容です。

イスラエル側による『テロリスト』というプロパガンダと戦わねばなりません。
しかし、そのプロパガンダを許している<物質的基礎>があるのです。
無差別テロ路線を内在させてきたことは、客観的事実です。
ここに踏み込まずに、貴方は一体どうやって、
このプロパガンダと戦うというのでしょうか?
<全部イスラエルの占領だけが悪いのだ>
これで、プロパガンダを粉砕できるでしょうか?
私には粉砕できるとは思えません。
反占領闘争、解放闘争の名の下で行われる誤りをも批判しない限り、
このプロパガンダさえ粉砕できないのです。


映画「パラダイス・ナウ」が日本でも公開されました。
日本でも、多くの人々が観て、
自爆テロリストに想いを馳せるようになりました。
どう受け止め、どう考えるかは、日本でも課題となっているのです。
パレスチナ側を一切批判する権利などないと貴方が考えるのは、
貴方の自由ですが、
「パレダイス・ナウ」を観た人々が、
パレスチナの自爆テロを肯定するとも思えません。
それは否定すべきだけれども
この映画を観た前と後では、
自爆テロリストという<表象>が変わるでしょうね。
メディアにより植えつけられてきた、
ステレオタイプ化した<表象>よりも、
変わるということだけは確かでしょうね。
どう変わるかは、一人一人違うでしょうが。

Re: 自爆した娘を語る父親2

投稿者: gogatuno_rira 投稿日時: 2007/05/03 18:58 投稿番号: [13226 / 20008]
去年の6月ごろでしたか?

ガザ北部の海岸で週末を楽しんでいたパレスチナの家族がイスラエル軍の攻撃で何人も失った事件はレバノン紛争のキッカケだったんではないのですか?そこから兵士拉致がはじまります。

1年半も停戦を宣言して実行していたハマスが堪忍を捨ててしまった事件です。
イスラエルは誤報とかごまかしたり、(子供を含めた民間人の犠牲者が出ても暗殺攻撃は続行する)とオルメルトは宣言したのです。

兵士拉致といっても無腰の人間を拉致したわけではない。絶大の彼我の力差があろうとも戦闘の中のことでしょう。

兵士拉致は戦闘中に前からあった。あの時点でイスラエルの目的が紛争だったという事。その隙のパレスチナにの侵攻も激烈を究めた。

ハマスなどの停戦宣言はイスラエルにとって欲しくない事象なんですよね。

Re: 自爆した娘を語る父親2

投稿者: shibh_jazirat_sina 投稿日時: 2007/05/03 18:25 投稿番号: [13225 / 20008]
>>「パレスチナ人は、自らの将来と生命を断ってまで、なぜ『自爆テロ』に走ってしまうのか」
>聖戦主義は死のカルトだからだよ。救いようのない馬鹿連中のあつまりだからだ。

その自爆した女子学生の理由は結局はっきりしていないけど、”絶望ゆえに…。絶望に追い詰めた奴が…”というのが理由としてよく耳にする話。しかし、通常の人間は絶望したぐらいで自爆という極端な行動にはまず出ない。怒髪天をつく単細胞人間である劣化コピペマンタイプはそうかもしれないが、普通の人間はそんなに単純じゃない。当然、自分は死にたくないし、家族がどうなるのか?   といった問題が出てくるから。しかし、”自爆は英雄だ。死んでも天国が約束されている。家族だって心配する必要はない”と、言われたらどうなるだろうか?   そうやって、リクルートする連中がいる。馬鹿と言うより、非常に冷酷で卑怯な連中。

リクルートする連中にとって、自爆者は願ってもない都合のいい使い捨て道具。別に何人自爆しても、連中にとって痛くも痒くもない。代わりなんか幾らでもいるのだから。しかも、宣伝効果が抜群。世界のマスメディアが注目してくれる。自分たちに同情が集まり、”正義”と見なしてくれる。それが引き金となり金も流れ込むのだからこれほどおいしい商売はない。そして、自爆者が女性や学生、ガキとなると、その効果は更に強くなる。

自爆はちゃんとした計算ずくであり、絶望ゆえの自暴自棄な行動ではない。ターゲットはセンセーショナルに盛り上げてくれるマスコミや劣化コピペマンのような単細胞人間。こういう何も考えないタイプの人間、連中にとっても、さぞかし、大馬鹿者に映るのだろう。頼んでもいないのに自分たちの思い通りに動くのだから。

もっとも、最近は自爆する”うまみ”はなくなっているし、殺戮自体が目的のアル・カイーダ型テロが現在のテロの傾向なので、これは以前に限っての話。


ちなみに、劣化コピペマンのネタ元である土井氏は優れた書も書いている人だが、結局、左派の領域を抜け出せない。それが氏の欠点であり、限界かな。

Re: 自爆した娘を語る父親2

投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/05/03 16:54 投稿番号: [13224 / 20008]
>「パレスチナ人は、自らの将来と生命を断ってまで、なぜ『自爆テロ』に走ってしまうのか」

聖戦主義は死のカルトだからだよ。救いようのない馬鹿連中のあつまりだからだ。

自爆した娘を語る父親2

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/05/03 11:05 投稿番号: [13223 / 20008]
  「大切な娘を失って悲しまない親がいるだろうか」。父親がつぶやくように語ったアラビア語を通訳は英語で私にそう伝えた。私はしばし間を置いて訊いた。「でも、一方で、“自爆”という行為で占領と闘おうとしたと娘さんに“誇り”のようなものを抱きますか」。「もちろんです。父親として娘の死は耐え難いほど悲しいことだけど、パレスチナ人の1人として占領と闘うために犠牲となった娘を“誇り”に思います。その2つの感情が一緒くたになっているんです」

  しかし娘の「自爆テロ」による家族へのイスラエル側の報復も厳しかった。娘の遺体はついに戻ることはなかった。インティファーダ前まではイスラエルでの建設業で現場監督をしていた父親は、2度とイスラエルに足を踏み入れることはできなくなった。父親は仕事を失った。息子たちも同様だ。
  母親にもインタビューさせてもらえないかと頼んだが、「金曜日の食事の準備で忙しいから」と断れた。おそらく妻には娘を失った悲しみをぶり返させたくないという思いやりからだろう。高校で使っていた教科書や衣類など遺品を撮影させてもらえないかという私の要望も断られた。「もう家の奥にしまい込んでしまった。見ると娘のことを思い出して辛いから」と父親は言った。
  私たちが招き入れられた質素で古い居間の正面に、カフィーヤを敷き詰めた額に中にアヤットの大きな写真が飾られている。さらに部屋の片隅には模型の帆船が置かれ、その帆のいたるところに、アヤットの小さな写真が貼られていた。当たりを見渡すと、もう片隅の棚にも、小型の額に入ったアヤットの写真が置かれていた。
  「娘のことを思い出すのは辛い。しかし私たちは決して娘のことは忘れない。いつまでも家族の心の中に生き続ける」。そういう家族の思いを、居間のいたるところから微笑んでいる美しいアヤットの笑顔の写真群が語っているように思えた。

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パレスチナの現状が過酷な占領状態によってもたらされているのが現実で、その結果起こったことの是非を”外”にいる人間がパレスチナ側にも責任があると言い立てたところで意味はない。

ユダヤの側が言い立てるのは腐った責任転嫁で醜悪でもある。

”外”の人間にできることは元記事にもあるように、「パレスチナ人は、自らの将来と生命を断ってまで、なぜ『自爆テロ』に走ってしまうのか」を追求し、その行為の原因と根源を伝えることだな。

自爆した娘を語る父親1

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/05/03 10:52 投稿番号: [13222 / 20008]
http://www.doi-toshikuni.net/j/column/20070413.html

(前略)
パレスチナ人を支援する人たちの中には、「自爆テロ」という表現を嫌い、「自爆攻撃」と表現する人が多い。しかし私は、例えばイスラエル内のバスや商店街で一般市民を標的にした攻撃は“テロ”と表現する。「“テロ”とは、政治的な目的で、一般民衆を武力で攻撃し、死傷させる行為」と私は定義づけている。イスラエル人がやろうと、パレスチナ人やろうと、“テロ”は“テロ”なのだ。バスや商店街でのイスラエルの一般市民を狙う攻撃は紛れもなく“テロ”である。「『テロ』だ」、「いや、占領に対する『抵抗運動』だ」といった議論は、私はまったく不毛だと考えている。そういう議論をするよりも、「パレスチナ人は、自らの将来と生命を断ってまで、なぜ『自爆テロ』に走ってしまうのか」を追求し、その行為の原因と根源を伝えることにこそ時間と精力を費やすべきだと考えるのである。
  一方、「戦争」「報復」という名で国家が行う一般民衆の殺傷を“国家テロ”としてきちんと定義づけ、それを広く世界に知らしめていくことが必要だと思う。それがもたらす被害も影響力も、個人や組織の「テロ」の比ではないのだから。
(中略)
およそ10年ぶりに再会したその“元学生闘士”に事情を話し、仲介を依頼した。彼は承知し、私たちはさっそくキャンプ内にある遺族の家を訪ねた。通常、「自爆テロ」を行ったパレスチナ人の家族の家は、「懲罰」としてイスラエル当局によって破壊される。しかしアヤット・アルアハラス(享年17歳)の実家は破壊されなかった。彼女の家族の家は5軒ほどが連なる“長屋”のような建物だったため、彼女の家だけを破壊するわけにはいなかったからである。
  “元学生闘士”の知人は、ディヘイシアではちょっと名を知られた“有名人”である。しかも、幸い、彼の父親がアヤットの父親の知り合いだった。2階の窓から顔を出した父親に知人が事情を説明すると、私たちは家の中へ通された。5年前の事件のことについて父親はあまり語りたくないと言った。最愛の娘を失ったあの当時の衝撃を思い出してしまうし、自分たちの話が外国で歪曲して伝えられた苦い経験もあるからだ。あるアメリカ人のジャーナリストがアヤットについて訊きたいと取材にやってきた。どうしてもいう要望に抗しきれず取材に応じたが、後で、そのジャーナリストが書いた記事は自分たちが話した趣旨とは違い、歪曲されたひどい内容だったことを聞かされ、両親は失望し怒った。だから、もうジャーナリストの取材には応じたくないというのだ。
(中略)
  アヤットは成績優秀な高校生だった。すでに婚約者がいて、占領下とはいえ、それなりに“将来の幸せ”も期待できる環境にいたはずだ。そんな彼女がなぜ、敢えて自爆という道を選んだのか。私はそれを父親に訊きたかった。しかし父親は、占領下で生きるパレスチナ人の怒りと絶望感など一般論は語ったが、アヤット自身の具体的な動機については語らなかった。いや語れなかったのだと思う。父親はその直前まで、娘から“自爆攻撃”を予感させる言動はまったくなかったと言った。事件を知ったのも、事件を知らせるテレビニュースによってだった。衝撃で倒れた母親や兄弟たちは病院へ運ばれた。
  「事件の直前、娘さんはそれとなく“別れ”を告げませんでしたか」と私は畳み掛けた。しかし、「まったくなかった。いつも通りだった」と父親は答えた。まだ17歳の娘が自分の死を直前にして、最愛の両親を前に無感動でいられるだろうか。通訳が私に説明した。通常、本人に自爆の決行の日時と場所を知らされるのは数時間前で、それまでは本人も自分の死が間近であることを認知できないはずだというのだ。
  事件を知ったとき父親としてどういう気持ちだったのか──私は核心に触れる問いを父親に投げかけた。これまでと同じように冷静な声のトーンで語り始めたが、途中で突然、言葉が途切れた。目に涙が潤んでいた。ごまかすように父親は箱からたばこを取り出し、火をつけた。深く吸った煙を一気に吐き出したまま、しばらくじっと動かなかった。沈黙が続いた。こみ上げてくる感情を必死に押さえ込もうとしているように見えた。その父親の姿を目の前にし、私は、彼の心中にこみ上げてくる思いを想った。私は思わず涙がこみ上げてきた。側にいる通訳も目頭を押さえていた。

近頃、ファシストな狂人を相手にする気が

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/05/03 10:29 投稿番号: [13221 / 20008]
無くなってるんだよなぁ。

虚仮にするぐらいはするが。

Re: 怒りを受け止める感性を

投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/05/03 10:11 投稿番号: [13220 / 20008]
この話は嘘だらけだね。オスロ合意はパレスチナのアラファトが拒絶しておじゃんになったじゃないか。おじゃんになった合意をどうしてイスラエルが守る義務があるのだ?しかもパレスチナが拒絶したんだよ。ま、それはいいとしてもだ、

>さらに「テロ防止」を名目とした“分離壁”建設(真の狙いは「ユダヤ人国家維持のため、パレスチナ人流入阻止」といわれる)、入植地拡大と縦横に走るユダヤ人専用道路による地域の分断が着々と進み、

なぜパレスチナはイスラエルにこういう名目を与えてしまうのだ?   パレスチナがイスラエルで自爆テロをやったりカッサム弾を打ち込んだりしなければイスラエルもパレスチナに壁をたてるとかガザに侵攻するとかいう口実がないではないか?

自爆テロをするなということはおとなしくしてろということだ、というが、じゃあ自爆テロはパレスチナの独立にどういう役に立ったのだね?   君も言ってるようにパレスチナ人の生活はより悪くなったじゃないか?

それなのに、これまで何百回やって失敗に次ぐ失敗をとげた方法をこれからも続けることの愚かさがパレスチナ人にはわからないのかね?

怒りを受け止める感性を

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/05/03 00:22 投稿番号: [13219 / 20008]
http://www.doi-toshikuni.net/j/column/20060113.html

「ハマスよ、テロと決別せよ」「イスラエルを承認し、交渉せよ」。パレスチナ評議会選挙での「ハマス圧勝」後、世界の政治家、メディア、専門家が一斉にそう叫ぶ。ある「中東専門家」は、「政治参加したハマスには選択肢は二つしかない。武装闘争か、イスラエルに対する立場を変えオスロ合意を認めること」とまで言う。   これらの論調は、1993年の「オスロ合意」以降、パレスチナ人が置かれてきた状況をまったく無視している。
  あの「合意」以降、「和平」という言葉に世界が幻惑されている間に、パレスチナではユダヤ人入植地の拡大によって土地はさらに奪われ、封鎖政策によってパレスチナ経済は窒息状態に陥った。ガザ在住の人権活動家ラジ・スラーニ弁護士は、「あの『合意』は実質的な“占領の合法化”」と言い切った。その“占領”に武力で抵抗を続けるハマスを抑える役を「合意」によってアメリカやイスラエルに担わされたのがファタハの自治政府だった。「和平」の見返りとして与えられる海外援助は、政府やファタハ関係者たちの私腹は肥しても、封鎖による民衆の生活困窮の改善には繋がらなかった。その民衆の怒りは7年後、第二次インティファーダ(民衆蜂起)となって爆発したが、イスラエルはパレスチナ人の抵抗を強大な軍事力で押しつぶした。パレスチナ人地区の要所要所には軍の検問所が設けられ、人や物資の移動を制限されて経済も立ち行かない。さらに「テロ防止」を名目とした“分離壁”建設(真の狙いは「ユダヤ人国家維持のため、パレスチナ人流入阻止」といわれる)、入植地拡大と縦横に走るユダヤ人専用道路による地域の分断が着々と進み、すでにパレスチナ人コミュニティーの一体性は失なわれつつある。また封鎖政策はいっそう強化され、住民の生活はいっそう追い詰められている。パレスチナ人は今なおイスラエルによる実質的な“占領”下で生きているのである。
  このような現状は黙認している国際社会が、パレスチナ住民やハマスに向かって、「テロをやめろ」、「イスラエルの存在を認め、交渉しろ」と叫ぶ。それはパレスチナ人にとって、「今のイスラエルの“占領”は黙って受け入れろ」ということだ。
  「もし自分があの状況で生きるパレスチナ人だったら」と想像してみればいい。あなたが、「“占領”に対する抵抗を『テロ』だと糾弾するのなら、なぜ国際社会は、イスラエルに“占領”という“国家テロ”を止めよと要求しないのか」と叫ばないだろうか。「イスラエルとパレスチナ2つの国が共存する平和を」という世界にあなたは、「ずたずたに分断され、土地や水資源など経済基盤が奪われている地域のいったいどこに、どんな国を造れてというのか」と叫び返さないだろうか。
  こういう現実を無視し、机上の『和平』をパレスチナ人に押しつけて「和平論者」を気取る政治家、また現地の実態を自分の耳と目で確かめることもせず、安全な国の快適なオフィスで集めた第二次資料を元に、高みから現場で呻吟する住民に教訓を垂れる「ジャーナリスト」や「中東専門家」はパレスチナ人の目からすれば、傲慢に映るにちがいない。
  欧米諸国は「ハマスがテロと決別し、イスラエルを承認しなければパレスチナへの経済支援を絶つ」と警告している。それによってパレスチナ内部が大混乱となり、住民はハマスに絶望し、民意はまたファタハに戻るという狙いがあるようだ。しかし、たとえハマスに失望しても、十数年の失政と腐敗にうんざりしたファタハへの信頼がそう簡単に回復するとは思えない。どこにも期待が持てなくなった住民がさらに急進化してパレスチナが無法状態になれば、今以上に中東の不安定要因となる。それが周辺に波及し、今世界の焦点となりつつあるイランの核開発問題と連動すれば中東全域に激震が起こり、欧米諸国や日本が最も恐れる事態になりかねない。アメリカが再び軍を動かし、日本が再び自衛隊派遣を要請されることはありえない話ではないのだ。
  “パレスチナ問題”は単なる抽象的な言葉ではない。モハマド、ファトマ、アリといった一人ひとりが人間らしく生きていく権利が奪われている現状、その総体が“パレスチナ問題”なのだ。私たちは今、一人の人間として、「もし自分が現地のパレスチナ人だったら」と想像する力と、その痛みと怒りを感じ取る感性を問われている。

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「カッサム発射が悪い」つーのもつけ加えとくかね。

時々思うんですが

投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/05/02 07:53 投稿番号: [13218 / 20008]
ガザのひとたちは、もしイスラエルに全くロケット弾を打ち込まなかったらどうなるんだろう、とかんがえたことは無いのでしょうか?   この間もエジプトからクレームが入りましたよね。パレスチナがイスラエルにロケット弾を打ち続けるからイスラエルがガザを攻める口実をつくってしまっていると。

もしパレスチナがイスラエルに全く攻撃をしなかったら、本当の意味での停戦を一年間でも守ったら、状況はどうなるのか、試してみようってひとはいないんでしょうかね?

どう考えてもパレスチナからのロケット攻撃があるからイスラエルからの攻撃がこの程度で済んでるなんてことはないわけで、イスラエルが攻めてくるのはロケット弾があるからでしょう?   だったら一年間全くイスラエルに攻撃しなけくとも、今より状況が悪くなるとは思えない。いや、むしろそういう姿勢を示したら国際社会が助けてくれるはず。

試してみようって思うパレスチナ人はいないんでしょうか?

ガザはイスラエルの侵攻を予想 (MOSAIC)

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/05/02 03:45 投稿番号: [13217 / 20008]
Gaza Anticipates Israeli Invasion (VIDEO)
http://www.linktv.org/mosaic/streamsArchive/index.php4?episode_date=20070426

Gaza Anticipates Israeli Invasion
ガザはイスラエルの侵攻を予想
http://www.linktv.org/mosaic/streamsArchive/summaryPop_db.php4?episode=mosaic2007042 6
Presenter, female, #1
イスラエルはガザへの広範な軍事侵攻を実行することを望みません。
その代わりに自制した対応でよしとしています;
これは、パレスチナのレジスタンスによってイスラエルに向けられたロケットに
対する対応を論じる為に会合した治安に関するイスラエル内閣中枢が到達した
結論でした。
イスラエルの治安委員会は、あらゆる軍事行動を
ガザ地区からのロケット攻撃と関連させました。
ガザ住民は、占領軍が行うことを予期して固唾をのんでいます。
彼らは占領が使う戦術と言語に慣れています。
封鎖により既に不足している必需品や食料を備蓄することによって、
残酷な攻撃に備えています。
ガザの Zuheir Saqqalah 記者が、ベイト・ハヌーンを訪れ、
そこである家族が、待機し、準備する様子をお伝えします。

Reporter, male, #2
我々は今、イスラエルの占領による多くの犯罪に耐えた
ガザ北部のベイト・ハヌーンにいます。
ここでは現在、より残忍な侵攻を予想しています。
イブラーヒム・アル・Za'aniyen さんの家にお伺いしようと思います。
過去、このお宅は占領軍の攻撃を受けました。
イブラーヒムと彼の家族は来たるものの脅威の下にいます。
そしてこの待機戦術から逃れるることはできません。

Guest, male, #3
ベイト・ハヌーンは、41回侵攻されました。
毎回侵攻の前には、待機し、花、色々な種類の油など
入手可能などんなものでも蓄えるにつれて、神経は緊張します

Reporter, male, #2
占領軍は、パレスチナ人のロケット発射を阻止するという口実の下に
ガザの特定地域に地上侵攻する命令を受け取りました。
これは新たな口実ではありません。
過去に使われた時、それはただ住民に更に多くの殺害と苦しみを
引き起こしただけでした;彼らが何をしたというのでしょう!

Guest, woman, #4
ことの真相は、イスラエルが攻撃を止め、
様々なパレスチナのグループの殺害を止めるべきだということです。
それに基づいて、状況はどうあれ、ロケット発射を止めます。

Guest, boy, #5
ベイト・ハヌーンを何回侵攻しようと、
我がレジスタンスは勇敢に持続するでしょう。
そして我々は屈しないでしょう

Reporter, male, #2
パレスチナ人の状態は、日ごとに悪化しています。
封鎖により、生活手段は、殆どありません。
占領はより多くの苦しみで、再び彼らを脅迫しています。
だから住民達は、忍耐し、辛抱する以外にありません。
ドバイテレビの Zuheir Saqallah が、ガザ北部のベイト・ハヌーンから
お送りしました。

アミラ・ハスの『停戦』批判への批判 ②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/05/02 00:42 投稿番号: [13216 / 20008]
イスラエルは、カッサム発射を自らの政策にうまく活用しているだけなのに。
イスラエルの政策にビルトインされていると言ってもよい程に。
「パレスチナ人はカッサム発射で何を得ているのか」(IMEMC)
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/palestine/2007/01/imemc_aeb6.html


ガザでの停戦発効後、オルメルト首相は、
「停戦を更に西岸へと拡大していきたい」と述べていた。
本心はともかく、言葉としては、そう表明していた。
だったら、その言葉通りにしてもらおうじゃないかと。
その発言を逆手にとって、では実現しろと、
何故しないのかと追求していけばよいではないかと。

しかし、停戦は西岸へは拡大しない。

何故か、
一つは、ガザからのカッサム発射であり、
もう一つは、西岸でのイスラエルの軍事行動だ。

ガザからのカッサム発射は、パレスチナ側の停戦違反であり、肯定できない。
西岸でのイスラエルの軍事行動も肯定できない。


では、アミラ・ハス女史の見解が正しいのか。

39年間占領が続いてきたというが、ガザでの占領は一応終わった。
一応というのは、ガザへの侵攻や空爆、砲撃、
更には経済封鎖の問題もあるからだ。
しかし、一応の軍事占領は、一旦は終わった。

問題は、それを西岸へと広げることだと思う。

目的は、
<占領を終わらせる>ということだ。

手段は、まずは、停戦を西岸へと広げるということだ。

そして、停戦が持続できれば、次のステップへ、
つまり、西岸からのイスラエル軍の撤退だ。

それも一挙にではなく、少しずつだ。

ガザでできたのだから、西岸でも一定は不可能ではないと思う。
一定というのは、入植地と壁の問題があるからだ。

壁の線までは、一部地域を除いて、撤退できるのではないか。

それが不可能とも思えない。

<矛盾の本質的解決>と
<矛盾の現実的解決>は、違う。

一挙に、<本質的解決>などあり得ない。

個々の<現実的解決>を積み上げていくことには、意義がある。

そして、反占領闘争に貫かれねばならない<基本的原則>は、
「囚人文書」の内容である。
http://www.ngy1.1st.ne.jp/~ieg/06/3/palestina-j.htm
・軍事的攻撃は占領地に限定する。
つまり、イスラエルの一般市民は標的としない。
つまり、ガザからのカッサム発射は止めること。
・内部対立を暴力で解決しない。


二国家共存までは、できるのではないかと思っている。

一国家案という考えも、私は否定しないし、究極の理想だとは思うが、
少なくとも、現在の双方の意識内容を鑑みれば、
一国家案を論ずる前提すらないのが現状だと思う。

二国家共存を数十年続けて、数十年かけて、双方の意識内容が
変わっていくことが前提条件だと思う。
一国家案というのは、それから更に数十年後の話であり、
数十年後の未来社会の人達が考えて、決めることだと思う。

遠い将来の究極的目標を見据えつつも、
その為にも現在できることを現実化していかねばならないと思う。



複眼で見る中東報道
http://cigvi.exblog.jp/5255597/
関係筋が、エジプトのBurham Hammad少将から聞いた話として
語ったところによると、パレスチナの武装各派は26日、
ガザ地区でのイスラエルとの休戦に再度応じるが、
その条件はイスラエルが西岸地区でも軍事行動を中止することだとしている。
このメッセージは仲介役のエジプトからイスラエル側に伝えられた。
(4/26シャルクル・アウサト)
http://www.asharqalawsat.com/english/news.asp?section=1&id=8768  


シオンとの架け橋:イスラエル・ニュース
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/108495838.html
4/26
ガザからの砲撃に対して、オルマート首相は
現段階での大規模な攻撃は避ける方針を表明
ハマスがイスラエルに対する砲撃を止めないなら断交すると、
エジプト政府がハマスに警告。
もしハマスがイスラエルに攻められても、
ハマスの味方はしないと、スレイマン氏は語った。
4/27
「ガザは平穏で、イスラエルがガザを攻撃する理由は無い」と
アッバス議長。しかし昨日も2発のカッサム砲

アミラ・ハスの『停戦』批判への批判 ①

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/05/02 00:22 投稿番号: [13215 / 20008]
アミラ・ハス女史は、「停戦」は幻想だという意見のようだ。
現在もないし、過去にもなかったのだと。
40年間、停戦などなかったのだと。

では何故そう言い得るのか。
その根拠は、39年間続くイスラエルの占領だ。

39年間続く占領は、客観的事実だ。
しかしそれをもって、「停戦」はあり得ないと言えるだろうか。

占領が一切の土台にある。
それは全くその通りなのだが、
それでは、全てを語っているのだが、同時に何も語っていない。
では、どうやって占領を終わらせるのか、
そういう展望と統一して述べないと、
<何もかも占領が悪い>という指摘だけに留まってしまう。
それはそうなんだが、ではどうするのかが、語られていない。

占領が39年間続いてきたというのは、客観的事実ではあるが、
それは<現状認識>に関わる事柄だ。
しかも余りに総論である。
『停戦』が幻想かどうかは、<現状認識>の問題であり、

『停戦』をガザから西岸に広げるということは、
反占領闘争を現段階に於いて如何に推し進めるのかという
<実践>に関わる事柄だ。
しかも、「占領が39年間続いてきた」というのは、<普遍:認識>であり、
現段階の反占領闘争を如何に推し進めるのかは、<特殊:実践>である。

つまり、論じている
ベクトルと対象領域レベルが対応していないのだ。

むしろ、<特殊>:つまり、現段階のイスラエルの政策をこそ
分析せねばならないのだが、その必要がなくなってしまう。
つまり、現段階的<特殊性>があろうがなかろうが、
全て「占領が悪い」で済んでしまえるのである。
それはまた同時に現段階的<特殊性>の分析が後景化あるいは、
欠落してしまう根拠ともなってしまっているのではないか。

問題は、では、現段階のイスラエルの政策はどういうものかということだ。
・ガザ撤退
・西岸では、分離壁の既成事実化
1967年のラインを既成事実で否定し、
しかも、巨大入植地マアレアドミム等は、
東エルサレムは渡さないことの既成事実化でもある。

リヴニ外相は、「いつだって壁の位置を変えることはできます」と述べている。
まあ一定は、交渉で移動することはあるのだろう。

しかしマアレアドミムを撤去するとも思えない。
それは、代替地という案なのではないか。

シオンとの架け橋:イスラエル・ニュース
http://blog.mag2.com/m/log/0000019965/
4/27
自治区に隣接するアラブ人地区を将来のパレスチナ国家の一部に併合し、
大規模入植地をイスラエルに併合する案をカディマ議員が提案。
すでにアラブ人指導者も個人的には賛成しているという。

世界経済フォーラム中東会合:リヴニ外相の発言
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/palestine/2006/06/post_b555.html
「確かに壁はあります。しかし所詮人間の作った物に過ぎないではないですか。
イスラエルとパレスチナの間の境界線や最終的な地位は
今後の交渉次第なのです。
いつだって壁の位置を変えることはできますよ。
壁は領土を分割しようというメッセージでもあるのです。
パレスチナ独立という貴方達の夢に繋がるものではないですか。
私達は壁を建設しようという決断をした後も、パレスチナ側と話し合って、
最終的な壁の位置を協議しようという意思を持っています」


私の考えは、
ガザで停戦し、それを更に西岸に拡大するというものだ。

ガザで停戦できたのだから、西岸にも拡大できる筈であるとして、
イスラエルの軍事的な手を縛っていくというのが、私の主観的願望だった。

しかし、そんな私の甘い願望は、壊滅した。

ガザからのカッサム発射は絶えないのだから。

しかしイスラエル側は、それでも数か月間はガザへの攻撃を控えた。
それによって、停戦以前のガザでの蛮行にもかかわらず、
停戦発効後は、イスラエルに『和平者』の<仮面>を享受させた。

それはそうなのだが、イスラエルのガザへの反撃がない期間に、
パレスチナ側には、カッサム発射を止めさせるチャンスはあったのだ。
しかしパレスチナ側はカッサム発射を止められなかった。
これが客観的現実だ。
カッサムの被害者の方々には恐縮で、申し訳ないのだが、
あんなカッサムなんていくら発射してもイスラエルは痛くも痒くもない。
つまり、カッサム発射は、イスラエルを利するだけなのだ。
そんなことはパレスチナ側でも議論されている。
何故止めないのか。

イスラエル調査委「首相が重大な失敗」

投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/05/01 07:27 投稿番号: [13214 / 20008]
レバノン紛争、

  【エルサレム=三井美奈】イスラエル軍とレバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラによる昨年夏の戦闘を検証してきたイスラエル政府の調査委員会は4月30日、暫定報告書をオルメルト首相に提出した。

  報告書は、首相が攻撃の指揮や判断で「重大な失敗を犯した」と指摘しており、首相に対する辞任要求が一段と高まるのは必至とみられる。

  報告書は、昨年7月に国境付近でヒズボラがイスラエル兵を拉致した時、首相は状況を十分に検討せず、明確な目標もないまま「性急に」開戦を決めたと指摘。ペレツ国防相やハルツ国軍参謀総長(今年1月に辞任)についても、職務を十分に果たさなかったと批判している。

  オルメルト内閣は、レバノン紛争での指揮のまずさを指摘されてきた上、首相を含む主要閣僚の汚職疑惑が相次いで浮上して支持が低迷している。最近の世論調査では、首相の留任を支持する意見は2%にとどまった。今のところ、連立与党内から総選挙実施を求める声は出ていないが、5月末に行われる第2与党・労働党の党首選でペレツ党首(国防相)の退任が決まれば、政局が一気に動く可能性もある。
***************

オルメルトはさっさと首相をやめて政権を解散すべし。こんなのに首相をやられてたんじゃ勝てる戦争にも勝てないよ。

Re: 「アミラ・ハスへのインタビュー」

投稿者: gogatuno_rira 投稿日時: 2007/04/30 18:32 投稿番号: [13213 / 20008]
お忙しいところありがとうございました。

アミラ・ハスの(客観的ということがほんとうのジャナーリズムの原則とは思わない、情報を公平にチェックする必要はあるが、ジャーナリストは自分の意見を持つべきである)
(ジャ−ナリストが傍観者であってはいけない。無関心であってはいけない)

肉親のホロコーストを知っているユダヤ人のアミラが

(私は占領には反対である。それを隠して記事を書く意志はない)

更に、

軍事的優位だけが、自分達の未来を保障すると信じたら同胞ユダヤ人社会の将来は危険だと云っています。

天木直人が何故これを今読みたくなったのかよくわかったのですが別なので・・・いづれ


{イスラエル擁護論批判}も読んでみますね。


チョッとつけたしですが、イスラエルの軍の複数の将校がアミラの記事を正確だと評価したそうだし、国内治安情報機関の長官が現役のときアミラの記事で学んだ、と云ったそうです。

ハアレツの存在もたいしたものですね。

「アミラ・ハスへのインタビュー」

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/04/30 01:33 投稿番号: [13212 / 20008]
http://www.doi-toshikuni.net/j/column/200502-amira.html

正直、熟読はしてないけど(笑)

こちらも、よろしいかも↓
『イスラエル擁護論批判』フィンケルスタイン
http://0000000000.net/p-navi/info/book/200703162353.htm

それではちょいと小旅行に出ますのでこれにて。。。

Re: こんにちは

投稿者: gogatuno_rira 投稿日時: 2007/04/29 16:22 投稿番号: [13211 / 20008]
jyonnconner さん辺境からまいりました。

いつも妹の山さんとアナタの記事を探しては読ませていただいています。イラクのトピも見ています。

自分達だけで理解しがたいことがあるといつも参考にさせてもらっております。

ところで遅まきながら(アミラ・ハス著   パレスチナから報告します)を読んで見たいと思っています。

天木直人氏が最近の記事のなかで考えることがあってもう一度読みたくなった、と云われたのです。

捏造と歪曲、ユダヤの腐ったプロパカンダ

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/04/29 11:19 投稿番号: [13210 / 20008]
を今更、真の受けるバカもそうはいない。

Re: 真実を追究するというのなら

投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/04/29 10:26 投稿番号: [13209 / 20008]
妹之山さんともあろうお方がご存じないこともあるんですね。いや、皮肉じゃありません。

>そして、果たして、真実は追究されるのか、という問題です。

残念ながら、ことイスラエルとパレスチナの問題では中立な立場で事実を追求できる組織が存在しません。イスラエル軍が実際こういうことが起きたといくら発表してみても、反イスラエル側はイスラエルの嘘だ、プロパガンダだ、と言って信用しないでしょうし、パレスチナ側の発表は言った通りのていたらくですからこれも駄目です。

アムネスティーインターナショナルとかヒューマンライツウォッチとかいう市民団体が時々口出ししますが、私はハッキリ言って彼等のことも信用していません。国連は国連であの通りですし、UNウォッチという市民団体もシオニストの団体ですからおよそ中立とはいえない。

ま、そういうわけなんで、非常に歯がゆいことではありますが、真実を知ることはまず無理だろうというのが私の意見ですね。

Re: 真実を追究するというのなら

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/04/29 02:20 投稿番号: [13208 / 20008]
>あなたも知らないはずはない。

いいえ、私は知りませんでした。
私の知っているのは、文字通りの投石の映像だけです。
あとは、せいぜい、布製?の投石器くらいです。

こんなコンクリート・ブロックを上から落とされる写真なんて初めて観ました。

そうですね。
確かに説得力がありますね。

こんなものを上から、歩兵の頭の上に落とされたら、
いくらヘルメットをしていても、生命の危険があるということには納得しました。


しかし、問題は、では、今回の件では、どうだったのか、ということです。

兵士の生命の危険があって、止むを得ず発砲したのか、
それとも、通常の投石に対するものとしては、
<正当防衛>を超えた<過剰防衛>だったのかということです。

そして、果たして、真実は追究されるのか、という問題です。

Re: 真実を追究するというのなら

投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/04/29 01:13 投稿番号: [13207 / 20008]
以前にコクナンさんが紹介してくれたパレスチナのやらせねつ造写真を特集したものを張っておきます。この問題6に15歳の少年が投石をしていて殺されたという記事がありますが、その少年がどういう石を投げていたのか写真が載っているのでよく見て下さい。

これは数年前の写真ですが、メディアの報道内容は今回とほぼ同一のものですよ。

私が信用できないといってるのはパレスチナにはこういう過去があるからです。

http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2006/08/post_122.html

Re: 真実を追究するというのなら

投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/04/29 00:58 投稿番号: [13206 / 20008]
妹之山さん、私が言ってるのは、地元パレスチナ人の証言なんてのは全くあてにならないってことですよ。彼等は平気で嘘をつくからです。

>15歳の少年は、投石をしていたと書かれています。
手榴弾を投げていたのなら、射殺されても文句は言えないでしょうが、
「投石」という『罪』に対する『罰』は、射殺ですか?

あなたも知らないはずはない。彼等のいう「投石」とは、小さな石ころを投げるようなやわなものじゃありません。人の頭ほどあるようなレンガを高いところから落とすようなすごい行為なんですよ。あんなものにもろにあたったら死にます。もし彼等が屋根の上からとか兵士に向かってこういう大きなレンガを落としていたのだとしたら、射殺されても文句はいえません。

私はイスラエル軍がなんと発表しているのか知りません。本当にメディアのいう通りのことがおきたのかもしれないし、そうでないかもしれない。

私がいいたいのは、パレスチナ人はことイスラエルからの攻撃では嘘をつくことが普通になっているので、パレスチナ人が犠牲になったという一方的なニュースは常に用心して読む必要があると言ってるのです。

真実を追究するというのなら

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/04/29 00:10 投稿番号: [13205 / 20008]
「日曜日の午前10時、イスラエル軍はラマラ北方の Deir・アブ・Masha'al 村を
襲撃し、全ての出入り口を封鎖し、外出禁止令を課しました。
15歳のカーリッド・Zahran を含む子供達が、兵士達に石を投げつけました。
兵士達は撃ち返しました。
Zahran は腹部に傷を負い、その後死亡しました」


15歳の少年は、投石をしていたと書かれています。
手榴弾を投げていたのなら、射殺されても文句は言えないでしょうが、
「投石」という『罪』に対する『罰』は、射殺ですか?

それが、貴方の『罪と罰』ですか?

イスラエル軍は何と発表しているんですか?

「投石ではなく、手榴弾を投げてきたから射殺したのだ」と述べているのですか?



「土曜日の午後9時から10時の間に、イスラエル軍は、
ジェニン難民キャンプ − 型通りの活動 − に取り組みました。
軍用車両が Bargheesh 家の家を囲みました。
イスラム聖戦の活動家である家族の一人がイスラエルによって指名手配中です。
メディアの報道によれば、イスラエル軍は、家族に家から出てくるよう求め、
そして「不明確な理由で少女は中に残りました」

それは事実ではないと難民キャンプの人々が言います。
娘の Bushra が頭部を撃たれて殺害された時、両親と一緒に家の中にいました。
キャンプの住民達は、女生徒を撃ち殺した兵士は、
遠くの射撃地点から発砲したと考えています。
指名手配中の兄は見つかりませんでした」


イスラム聖戦の指名手配中の兄を持つ17歳の少女の家を、
イスラエル軍は、軍用車輌で取り囲み、武器を持った兵士達。

それに対して、17歳の少女は何をしたんですか?

「武器を使って抵抗してきたから射殺した」と
イスラエル軍は発表しているんですか?

Re: 責任   ド忘れ

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/04/29 00:09 投稿番号: [13204 / 20008]
ojin_8823 なる人物は、
全く何の根拠も提示できずに、
一行ケチツケ・レスを繰り返す。

当然にも、<何故そう言えるのか>と反論しても、
一切答えられない。

もはや毎日のルーチン・ワークとなっているようだ。

しかし昨日は珍しく50行ほどのレスをつけてきた。

「偽造・ねつ造」だそうである。

その根拠など一切提示できないのはいつもの如くであるが。

さすがに、いつもの一行ケチツケではなく、50行ほども書いたのだから、
なにがしかの説明くらいはするのだろうと思っていたが、
<ハッタリ>だった。

<ハッタリ>だろうが、何だろうが、
自らの書いたことには責任をとらねばならない。

しかも50行ほども大はしゃぎで「偽造・ねつ造」だと書いたのだから、
最低限でも、その<説明責任>はある。

ojin_8823 なる人物に現在問われているのは、
自らが書いた「偽造・ねつ造」という主張に責任をとることなのだ。

しかるに、何を書いてきたかたと思えば、「責任   ド忘れ」だそうである。

おいおい、「責任   ド忘れ」って、お前が書くのか?

自らへの自嘲の言葉としてなら理解できるが、そうではないらしい。

自らは、責任など一切とらずに、他者に「責任」を説いている。

こいつの<倫理観>は、一体どうなっているんだ?

<倫理観、価値観、人格>が、どこかに存在しているのではない。

ある具体的な行為に於いて、それは現出するのである。

この発言において、ojin_8823 なる人物の<倫理観、人格>が如実に現れている。

完全なる無責任、完全なる倫理破綻として。

既に私の理解は超えているが、改めて、驚いた。

こういうものとしてこのojin_8823 なる人物に於いては、
<一つの人格として統一されている>のである。



ついでだ。

>これって、商店街は毎日、自動検索しているので
>その理由を知っているんですヨーーー♪
>・・・けど、真実は発言しない(わら

あんたにとっては、<言葉>とは、
<他者をケチツケする道具>にすぎないし、
罵倒を表す<記号>にしかすぎないのだが、

それでも、あんたの書く<言葉>には、
あんたの<思想性>が刻印されているんだ。

相手の心の中を知るなんてことは、超能力でもない限り、
<類的存在>たる人間にはできないことだ。

にもかかわらず、上記の文章を何故書けるのか?

それは、あんたが、<主観>と<客観>の区別も知らないということを
自己暴露している。

哲学的には、主観主義という。


もし、一行ケチツケという惨めな己から脱却し、
もう少しはまともな議論をしたいと思うならだが、

丁度、連休だ。連休を利用して、
・ヘーゲル「小論理学」
・西田幾多郎「哲学概論」
でも、読んでみたらどうかね。

比較的読み易いから、連休中に読めると思う。
<主観><客観>
<感性><悟性><理性>
悟性的分析、理性的総合
<認識論><存在論>

思弁力の基礎を鍛えてくれる。

人類の輝かしい知的遺産だ。

ヘーゲルがいなければ、マルクスはいなかったのだし、
カントがいなければ、ヘーゲルもいなかった。
そしてまたカントも、、、

人類は、前人の苦闘・遺産を継承し、
ほんの少しだけ前進させていくことしかできない。


それとも、
ケチツケ、罵倒は、俺の生きがいだ、俺の生きがいを奪うと言うのか!
こうやってストレスを発散して何が悪い!

というのなら、致し方ないが。

イスラエル人の偽ブランド販売

投稿者: fumittiposupemomo 投稿日時: 2007/04/28 12:18 投稿番号: [13203 / 20008]
偽ブランドの路上販売、逮捕者の7割はイスラエル人
2007年04月27日17時35分

  イスラエルの若者が旅行先の日本で、偽ブランド商品を路上販売して商標法違反容疑で逮捕される例が相次いでいる。昨年は路上販売で逮捕された外国人の67%を占めた。イスラエル政府は「国のイメージを損ねる」と若者に警告してきた。だが減らないため、初めて日本大使館も加わった共同キャンペーンを始めた。

  国民皆兵制度のイスラエルでは、18歳で徴兵された男女がそれぞれ3年と2年の兵役を終えると、長期の海外旅行に行くのがはやっている。

  約2年前に青森県八戸市で偽ブランドの時計やアクセサリーの路上販売をしたというエルサレムの男子大学生(26)によると、日本で同じ商売をした友人から元締のイスラエル人を紹介してもらった。観光ビザで入ってその元締に会い、時計を売れば値段の8割、アクセサリーは6割を元締に納める「契約」で路上で売り始めた。

  大学生は「元締から金の一部がヤクザに上納されたと思う」という。

  イスラエルの若者向けに路上販売を勧めるヘブライ語のウェブサイトでは、米国やカナダ、オーストラリアなどに交じって日本への勧誘が載っている。募集会社が「住宅、携帯電話、車を提供する」とまで書いている。連絡先の電話に出たイスラエル人女性は「毎日2、3人の問い合わせがある」と答えた。

  イスラエル外務省はホームページで「日本で違法に働くイスラエル人が増えたため、入国を拒否される例が増えている」と指摘。日本の在イスラエル大使館も3月から同ホームページで「06年は36人のイスラエル人が逮捕された。商標権侵害行為は10年以下の懲役または1000万円以下の罰金」などと警告。「犯罪組織の違法な資金稼ぎへの甘い誘いに乗らないように」と呼びかけている。
asahi.com

ユダヤの妄想三昧

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/04/28 12:01 投稿番号: [13202 / 20008]
ここまで人のモラルを堕落させるユダヤ教っておぞましいね。

ハーレッツ

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2007/04/28 11:46 投稿番号: [13201 / 20008]
>ハーレッツは左翼といえどもイスラエルの新聞でしょ?   そんな記者がガザで自由に地元民にインタビューなんてできると思います?


ハーレッツは左派新聞であることは十分承知している。
このトピの当初から関わってきたが、シンパが信用するのは左派系新聞のハーレッツということも体験してきた。

その中にも、さすがにパレスチナ寄りに書けない部分も出てくる。しかし、シンパの人たちはそれを割愛隠ぺいして   おいしそうな部分だけを参照する手段を行使してくるんだ。   可愛いヤツラだよ(理由不明なところが)。


パレスチナでは、ユダヤ人が行けば殺害されてしまうのも承知している。インティファーダ発生間もないころ、ちょっとしたエルサレム市内を横断するのにも軍が付いていないと殺されてしまうという状況だった。今も、その環境は変わらない。


唯一、殺されることがないのはパレスチナ系ユダヤ人たちだろう。情報は情報として、背景を考えながら注意深く読む必要がある。   ダマされないために。

疑わしい無実の非戦闘員犠牲者

投稿者: physics4dummys 投稿日時: 2007/04/28 11:24 投稿番号: [13200 / 20008]
パレスチナにはパリーウッドと呼ばれるプロパガンダを作るビデオプロダクションがあるんですよね。彼等は「イスラエルからの攻撃」といって架空のニュースビデオを制作しては西側のメディアに売り付けている。フランスなんかCNNでもうさん臭いと思って買わなかったビデオを購入して平気で放映してますからね。

一般市民の犠牲とかいったって、プロジューサーが「ああ言え、こう言え」とコーチして「インタビュー」としてビデオ製作ですよ。

病院のお医者さんも、警察官も、一般市民もすべてグルなんです。フランスのフリーランスのジャーナリストがいってましたが、イスラエルではいくらでも自由に取材が出来たけど、ガザ側では規制が多くて自由行動ができなかったと。ハーレッツは左翼といえどもイスラエルの新聞でしょ?   そんな記者がガザで自由に地元民にインタビューなんてできると思います?   つまり、西側が書くガザの記事なんてのはパレスチナ側のいい分をそのまま書いてるにすぎず、実際に自分達で取材したもんじゃないんですよ。だから常にイスラエル軍に無実の市民が殺されたっていう内容になっちゃうわけ。

少女が

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2007/04/28 11:02 投稿番号: [13199 / 20008]
>イスラエルの新聞とはいえ、ハーレッツはかなり左向き。それでパレスチナには同情的な記事を書く。だがこの記事をよく読んでみるとその偏向があまりにもあきらか。


ということで、「これ以上パレスチナ側寄りに書けない」ことを理由にいつも参照している。



>>イスラエル軍兵士達が9人のパレスチナ人を殺害しました。
17歳の少女、15歳の少年、自宅の屋根に居た『戦闘』とは無関係の警察官。


これって、商店街は毎日、自動検索しているので   その理由を知っているんですヨーーー♪


    ・・・けど、真実は発言しない(わら




Last update - 05:10 23/04/2007
◇IDF kills 8 Palestinians in weekend violence in PA
http://www.haaretz.com/hasen/spages/851024.html

...On Saturday, six Palestinians, including a 17-year-old girl, were killed by IDF and Border Police troops in the West Bank and Gaza Strip, Palestinian sources said.

The sources said troops surrounded the house in the West Bank city of Jenin in which the 17-year-old, named as Bushra al-Wahish, was located, and ordered all its inhabitants to leave.

The troops were reportedly searching for the girl's brother, a wanted Islamic Jihad militant. It is unclear why she remained in the house.



「パレスチナ人」が言うには、兄弟の過激派がいる建物を包囲し、出てくるように言ったが、少女は出てこなかった     てさ。

いつも、イスラエル防衛軍がやるパターンですよねぇ。




月間指標、

   「気を付けよう暗い小道と商店街」

そのレベルです。   ハイ♪


これを怠ると

   -- - イスラエル軍が17歳少女を無差別殺害 -- -

になっちゃうんです。     オー、怖ーーーッ(わら

ojin_8823というバカ

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2007/04/28 10:54 投稿番号: [13198 / 20008]
この手の下衆なバカを制止するユダヤ人がいないってことがユダヤ人全体が救いようのない下劣なカルトであることを証明している。

責任   ド忘れ

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2007/04/28 09:00 投稿番号: [13197 / 20008]
>ガザでもカッサムを発射している実行行為者を空爆するのなら、私は反対しません。自衛権に則っていると思います。



それは、パレスチナ国家として存在したいのなら、パレスチナ人自身が治安すべき問題だ。   イスラエルがやってはならいことだ。


「勘違いするな」   って商店街♪
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