イスラエル/パレスチナ和平

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連帯と相互批判:内在的批判の論理 ②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/05/03 20:23 投稿番号: [13228 / 20008]
パレスチナ・イスラエル問題の因果関係に於いて、
パレスチナ側のテロもその一因となっているのですから、
パレスチナ側のテロに言及せずに、
パレスチナ・イスラエル問題を論ずることすらできないのです。

あらゆることが、因果関係に於いてあるのですから。

原因があり、結果があり、その結果が、次の事態の原因となり、
またその結果が、連綿と続いているのだからです。

この連綿と続く因果関係のその当事者の片側半分に言及せずに、
一体、どうやってパレスチナ・イスラエル問題を論じることができるのでしょうか。
私には到底理解できません。


アンナ・ポリトコフスカヤもアミラ・ハスも「”外”の人間」です。
いや、より正確には、当事者の他方側の人間です。
ロシア人であり、ユダヤ人なのですから。

彼女達は、ロシア、イスラエルをそれぞれ痛烈に批判します。
しかし、彼女達が優れているのは、
ロシア、イスラエルだけを批判しているのではない所にこそあります。
つまり、それと戦う側の腐敗をも告発しているからこそ、
私には「意味」があるのです。
アミラ・ハスは、パレスチナ側をも痛烈に批判していますよ。
貴方は、アミラ・ハスから一体何を学んだんですか?

アミラ・ハスのイスラエル批判だけを評価するということのようですね。
それはアミラ・ハスの訴えたいものからすれば、
間違った読み方ですね。


チェチェンやイラクでは、反占領闘争に無差別テロを内在させたが故に、
大衆の支持や国際的支持を失い、闘争を歪曲させただけでなく、
混乱をただ拡大し、一般民衆に塗炭の苦しみを強いました。
私は、次はパレスチナではないかと危機感を抱いています。

チェチェンやイラクでそうであったように、
一体どこの誰とも分からない正体不明の組織が、
無差別テロの犯行声明を行い、
混乱が更に拡大し、無差別テロが横行するのが日常風景になるという。

既にパレスチナでも、その兆候が出ています。
ネットカフェ襲撃、大学爆破、BBC記者誘拐、、、
今の内にくい止めないと、チェチェンやイラクのように
なってしまう可能性があります。

貴方はモサドの陰謀だと主張するでしょうし、
私はそれを否定しません。
しかし陰謀には陰謀の実体構造や実体的担い手が必要なのです。
現地にその担い手が実在しなければなりません。
その存在を許さない戦いが必要なのです。

陰謀をくい止める<可能根拠>は、
反占領闘争が、無差別テロ路線を明確に否定し、
かつ、実行行為者を、犯罪者として追求し、逮捕・拘束することです。
最低限でも、その具体的姿勢を国際社会にも示すことです。

人類に叡智があるというのなら、
悲劇が繰り返されるのを、未然に防ぐべきです。

そういう意味でも、無差別テロ路線を徹底的に批判し、
路線を修正させるべきなのです。


私は無力です。
それは認めざるを得ません。
しかし、私は主観的には警鐘を乱打しているのです。

私のブログは極小のブログですが、
ブログ解析ツールも充実してきていて、
言語別アクセスも分かるようになっています。
各国言語には、英語等だけでなく、ヘブライ語やアラビア語のアクセスもあります。
翻訳ソフトもそれなりに進化しているようですから、
私の日本語ブログを英語に翻訳して読んでくれている形跡も残っています。
殆どゼロと言ってもよいくらいの微々たるものですが、
確かにゼロでもないのです。

グローバリゼーションの肯定面ですね。
イラクやパレスチナのいくつかのブログとは発言がリンクされています。
私に英語力があれば、英語で議論したのですが、
それは現状では不可能です。
しかし日々努力はしています。
しかしなかなか向上しませんが、、、
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