対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | [ メッセージ # オフセット ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Re: イラク各地で爆発や襲撃

投稿者: immoralbeloved 投稿日時: 2006/02/27 16:45 投稿番号: [88274 / 118550]
いかに少なくとも、死人は死人だ。

遺族にとって、戦争の「効率性」なんて関係あると思うか?

湾岸戦争はほぼzero casualtyで圧勝した。
DUなどの後遺症は残ったがな。

コソボでも地上兵を最後まで投入せず死傷者少なく済んだ。
ソマリアでは数十名を失い敗走した。
スーダン空爆では死傷者ゼロを通した。
アフガン攻撃では、大規模な空爆の後とはいえタリバン掃討にまだ
至っていないのだから、死傷者はいまも増え続けている(余り報道
されないが)。

そしてイラク・・

2,000人もの戦争死亡者なぞ、米国民は未だかつてNAM以来経験していない。
それを「驚くほど少ない」と誇らしげにいうのはどうかと思うぞ。

米国民にしてみれば「多大な犠牲」を払ってこの戦争を戦い続けている、
という事実に変わりはないだろう。戦争の効率よりも、早く終わらせること。
それが第一ではないのか。

戦闘終結宣言は、すでに出してしまってるのだからな。

イラク各地で爆発や襲撃

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/02/27 15:31 投稿番号: [88273 / 118550]
イラク各地で爆発や襲撃、24人死亡
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200602260013.html
2006.02.27
Web posted at: 10:01 JST
- CNN/AP/REUTERS

バグダッド――イスラム教シーア派とスンニ派の対立が激化しているイラクでは、指導者らによる呼び掛けに反して26日も各地で爆発などが発生し、少なくとも24人が死亡した。

首都バグダッド近郊ドラの住宅街には迫撃砲6発が着弾し、15人が死亡、45人が負傷。

南部バスラでは、市中心部にあるシーア派の聖地「イマーム・アリ聖廟」付近で爆発が起き、イラク軍報道官によれば民間人2人が負傷した。バスラでは同日、シーア派強硬派指導者サドル師による集会が開かれていた。

このほか、バグダッド北方60キロのバクバでは、武装グループがサッカーをしていた十代の若者に発砲し、2人が死亡、6人が負傷。バグダッド南東20キロのマダンでは、路上で爆弾が爆発し、パトロール中のイラク警察特殊部隊の隊員1人が死亡、2人が負傷した。

イラク第3の都市である北部モスルでは、米軍の車列を狙った自動車爆弾の爆発で、女性1人が死亡、他の民間人4人が負傷。また、イラク警官隊と武装勢力が衝突し、警察当局によると武装勢力3人が死亡、6人が負傷した。

シーア派住民が多数を占める中部ヒッラのバスターミナルでは、停車していたミニバスが爆発し、少なくとも5人が負傷。同市では日中の車両移動制限が解除されたばかりだった。

バグダッド市内では武装グループがスンニ派モスク3カ所を襲撃したものの、負傷者はいなかった。一方、イラク駐留米軍によると、同市西部では路上に仕掛けられた爆弾が爆発し、米兵2人が死亡。2003年の開戦以来、イラクで死亡した米兵は2288人となった。

__________________________________
「死亡した米兵は2288人となった」と言う書き方をすると仰天動地だが、異常な少なさなのだよ。   姉川の合戦以下だね。

どっちが勝つ?

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/02/27 15:14 投稿番号: [88272 / 118550]
シーア派   VS   スンニ派

Re: ダントツで所有してたUSの大量破壊兵

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/02/27 15:12 投稿番号: [88271 / 118550]
>今問題になってるのはあくまで大量破壊兵器なんだが.....

日本で一番大量破壊兵器を所有しているのは自衛隊だよ。

Re: 普通の人間は

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/02/27 14:00 投稿番号: [88269 / 118550]
うむ、確かに馬鹿は建物が壊されたくらいで殺戮に走る。
通常=不幸なんだろう。
困った連中だ。

Re: ダントツで所有してたUSの大量破壊兵

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/02/27 13:19 投稿番号: [88268 / 118550]
  日本で一番武器、拳銃を所有しているのは警察だよ。

Re: 安全保障か人権人道か?(人間編)

投稿者: nanntyattesamurai 投稿日時: 2006/02/27 12:18 投稿番号: [88267 / 118550]
1.「個と全体」

>あなたがおっしゃっているのは「認知」「存在」論ですね。その理論自体は理解できるし、科学的なんですが、
>これと「安全保障」や「国民の自由、権利」が、どう関係するのか、いまいち理解不能です。


これの答えは極めて単純です。
「人が幸福になる(正しくは幸福を感じる)」これを前提として
様々なシステムが作られているのです。

個の幸せを大前提にしないで
システムだけを論拠にする行為は
「それ自体を目的化する」行為ではないかと思います。

(幸福の私的定義)
栗本慎一郎の「パンサル」でも定義されておりますが、
「人は快感(脳内の麻薬物質反応)に導かれて行動する」
メカニズム的にはこの様に解釈して良いと思います。
これを、善の視点で表現すると「人は幸福を求める」になります。
この幸福を感じるのは、あくまでも個に依存します。


2.人間にスタンスを置く

>私の言う「人間」論は、「人」の「間」、つまりその「相違」自体を認識するところから出発します。
>「認知」ではない「存在」としての「全体」は、個人間で統一されたモデルに成り得ないことを前提とし、
>「個と全体」ではなく「個と個」の関係性を追求しようというものです。


思い、考え、感じるのはあくまでも人であり、個であります。
すなわち、人は自分が作り出した概念界(心の中のスクリーン)に
自分の姿を含めた、認知可能な風景を描き
その中の主人公として、考え、思考し判断し、感じているのです。

結論として、そのスクリーンの中の自分を
どこまで正確に、緻密に、客観的に理解できるか
それに重きを置くのが、禅の悟りだと考えます。
ハタミ元大統領が説いていた、イルファーンの鏡から抜け出る行為と同義です。

少々話が難しくなって来ているので
簡単明瞭に表現すると下記の様になります。
「スクリーンの中の自分を、どこまで理解しているかが肝心で
  自分の事さえ理解できない者は、他人を理解する事もできない。」
「自分で自分の姿を理解する、そのレベルに応じてしか、他人の事も理解出来ない」

理由は、スクリーンの中の主人公(自分)が、他人を理解しようとした場合
まず、自分のスクリーンに他人の像(姿)を写し
次ぎに、自分の理解できる尺度でその像を測る。
これによって、自分の理解可能な情報として処理する。
この在り方が原則だと考えるからです。
結果としてどんなに努力しても、
自分の中に無い尺度を使用し
他人を測る事は出来ないと言う事が類推できます。

例えば「分かっているつもりだったが、理解してあげられていなかった」等は
上記が起因していると考えております。

従って、人と人との関係性も
その根源は、自分の姿をどこまで正確に把握しているかに左右されるのです。
(私見で言えば、国も会社も、自国家・自社を正確に把握するのが基本です)

言い方を変えれば、自分の事さえ理解できていない人間が
どうやって他人に「自分の事を伝えるのか」??   ・・・   って事ですね。

結論ですが、国や社会に「人間と言う個」が介在している以上
国にも社会にも、上記は関係して来ると思います。
「国の中で、個と国の関係性が良好である事」
その延長上に「国と国連の良好な関係がある」と考えます。


さらにもう一つ、同じレベルの国同士と表現した場合
どの基準を持って同じレベルと判断するのか、明確にされておりません。
同じ国と国と言う、「国家と言う枠組みだけで同じレベル」と論じてみても
その国のレベルの違いにより(政治・経済・文化・宗教・民度etc)で、
またぞろ争いの火種を作りかねません。

そもそも、国連の機能不全が
性悪説を土台とした国際社会と、
国のレベル(様々な要因)の違いにより
同じ基準で考えられない程、国家のレベルそのものが違いすぎる
この2点に起因するのではないでしょうか??


んんん   ・・・・   禅にイルファーンか??
私の書く事が、ドンドン電波チックになって来ているなぁ   (^^ゞ

まあ、今回はここまで   デハデハ

普通の人間は

投稿者: kibi_dangoro 投稿日時: 2006/02/27 11:54 投稿番号: [88266 / 118550]
平和な生活を実現するために考えるが、このバカは
戦意高揚のために戦う相手を考えるのだそうである。
バカの根源は通常の人間的生活では落ち着いてい
られない所に存在する。よほど汚い顔をしている等、
このバカの場合「通常」=不幸なのだろうね。

Re: やっぱりあったイラクの大量破壊兵器!

投稿者: immoralbeloved 投稿日時: 2006/02/27 11:47 投稿番号: [88265 / 118550]
"Nobody disputes the tapes' authenticity. "

と言い切る根拠がこのEditorialにはまったく提示されていないな。

これまで数々の証拠を民主党の熱血議員よろしく“不確実なソース”
をもとに提示し、後になって問題のソースの不確実性を次々に認めて
きているというのに、このテープの信憑性を「疑う者はいない」などと
簡単に言い切ってよいのか。まあ、このEditorが個人的見解として
勝手にそう述べているだけだろうがな。

このEditorialはテープがなぜauthenticなのかその根拠を示すべきだろう。

それに通常、法治国家ではテープの類は捏造が可能なため
credible evidenceにはならないのではなかったか。
それとも米国は法治を捨てたのか。

さらにいえば、このテープに証拠能力があると思うのならば、
何故今までこの証拠を国際社会に提示しなかったのだ。

疑問が尽きないな。

やっぱりあったイラクの大量破壊兵器!!!

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/02/27 11:11 投稿番号: [88263 / 118550]
http://www.investors.com/editorial/IBDArticles.asp?artsec=20&artnum=1&issue=20060224

インベスターズデイリーのこの記事によると、イラクでみつかったフセインの会議を録音したテープのなかに、フセインがロシアの特別部隊を起用してイラクのWMDをシリアとレバノンに移動させたと詳細が録音されているという。ロシアがイラクにWMDはないと自信をもっていえた訳がこれではっきりしたわけだ。やっぱだてに賄賂はもらってなかったってことだ!

2000年の段階で、イラクが核兵器開発を続けていたこともはっきり録音されているが、問題は、アメリカ政府がイラクのWMD開発に関わっていたのは、国連の査察団が取り調べていた科学者ではなく、まったく別の科学者チームだったということがあきらかになったことだ。

テープのなかにはフセインの義理の息子が国連の査察団をまんまとはぐらかせたといった内容の言葉がはいっており、国連は完全にイラクに裏をかかれていたことがはっきりしている。

またフセインと外務大臣のアジ−ズとの対談でも、フセインがアメリカでテロを間接的にやらせるとかたったあと、ワシントンに核兵器をおとすのは簡単だとはなしているという。911にイラクが関連してた可能性がこれでまた大きくなったね。

こんな重大ニュースを主流メディアがとりあげないというこのひどさ!   ブッシュが嘘をついて戦争をはじめたって?   は!   ブッシュ大統領は正しかった。

正義は勝つ!

米、陸自にバスラに派遣打診

投稿者: zionisatou2 投稿日時: 2006/02/27 08:10 投稿番号: [88261 / 118550]
前から言ってたことであるが、日本の自衛隊も海外での治安維持活動が出来るよう、法律を改正すべきである。

それが必要とされる時代がもうすぐそこにやって来ている。

テロリストと、バカサヨと言うものは、死んでもらう以外、ほかに何の価値のない連中である。

ここはぜひ政府の積極的な対応を望みたい。

国内外での、テロリスト・バカサヨ退治には、大部分の良心的国民が賛成するはずである。


         ↓



米、南部バスラに派遣打診   陸自のイラク復興関与

  【ワシントン26日共同】米政府が最近、日本政府に対し、陸上自衛隊幹部らをイラク南部バスラに派遣し、治安・行政能力向上を目的とした新規事業「地方復興チーム(PRT)」に参加させるよう打診していることが26日分かった。さらにC130輸送機を使った航空自衛隊の活動地域を首都バグダッドなど2カ所に拡大するよう日本側に要請しているという。複数の日米関係筋が明らかにした。
  イラクの正統政府を早期に樹立させ、復興事業を加速させたい米政府は昨年秋以降、5月末の陸自サマワ撤退をにらみ、日本のPRT参加を繰り返し促してきたが、具体的地名を挙げて関与を求めてきたのは初めて。

征服者が征服を続ける理由

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/02/27 06:57 投稿番号: [88260 / 118550]
ボンノさんにレスを書いていて思い出したことがある。この間私はアレキサンダー大王の伝記小説を読んでいて感じたことがある。私はどうしてアレキサンダー大王があれだけ広大な領土を征服し続けなければならなかったのか不思議だった。しかしこの小説を読んでいてその理由が理解できた。

当時の技術や知識からいって、大王たるもの常に自分の力を顕示していく必要があった。征服は容易でも支配は難かしい。戦闘で手柄をたてたものへに褒美をあたえてもそれぞれの将軍たちがライバルたちとくらべて不平不満はたまるだろう。戦争をせずに平穏がつづくとそれぞれの将軍たちがよからぬことを考え出す。だから大王は常に戦争をつづけ、家来たちの興味が自分への忠誠と戦争にだけ向くようにしておかなければ我が身が危ないわけだ。

しかし苦戦がつづいて同じところに留まり、何年もおなじような小競り合いをやっていても戦士たちの士気は落ちる。アレキサンダーはアフガニスタンのゲリラ戦で3年間も戦っていてほとんど成果がえられず家来たちからの不平不満が続出した。もしアレキサンダーが現在のイラクのような状態を何年も続けていたら家来たちから見放されていただろう。

今も昔もかわらない。戦士たちは勝ち戦の誉れを得たい。それがなしに地味にちまちまやってる戦争は人気なんかない。士気高揚をねらうならいつまでもイラクにこだわっておらず別のターゲットをつくるべきだね。

注意:   これは例え話であってブッシュが征服者になりたいと思っているという意味じゃないよ。あしからず。

Re: イラク人の半数近くが米軍への攻撃を支

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/02/27 06:54 投稿番号: [88259 / 118550]
>>99%:イラク市民への攻撃に反対

にしては攻撃しまくりだが。

信用できない結果になってしまったのは残念だ。

Re: イラクの内戦は米国には不利

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/02/27 06:46 投稿番号: [88258 / 118550]
ボンノさん、甘い甘い。

あなたはブッシュ政権のライバルである民主党のしたたかさをご存じない。またアメリカ国内における漏えい問題も考慮にいれてない。

ブッシュ政権が聖廟を爆破なんて自作自演をやってばれないはずがないのよ。もしそんなことを本当にやってそれがばれたらアメリカは終わりだ。そんなばかなことをブッシュがやるわけないでしょう。イラクはまだまだ危機がたくさんといいたいのなら、いくらでも民主党員がそういう発言をしてるんだから、新しい危機を作り出す必要なんかない。

>現実には撤退できない、もしくはしたくないのですから、ここで、どうしても「撤退しない口実」が必要になってきます。

今の段階ではまだ撤退できないというのには同意するけど、撤退したくないっていうのがどこから出てくるのか理解できない。アメリカ軍はいずれ撤退したいと思っている。撤退しない口実なんか作る必要まったくない。

>そんな「偽の危機」を「内戦寸前、一触即発」などと大げさに伝えることが、ブッシュ政権にとって「追い風」となる…この仕組みを、どうかご理解ください。

理解できないね。イラクの不安定な状態は民主党がブッシュ政権の弱体の証拠だとして利用するだけで、ブッシュ政権にとっては害あって益なし。だからイラクの悪い状況は過小評価し、良い状況は過大評価する作戦でなければ追い風になどならない。もしブッシュ政権が本気でボンノさんのアドバイスに従ったら、支持率なんか20%以下になっちゃうよ。ブッシュ大統領がどれだけばかだとおもってるのかしらないけど、あり得ないね。

それにだよ、戦争の危機を口実にアメリカ市民の支持を得たいなら、どうしてブッシュ政権がイラク駐留にそんなにこだわる必要があるわけ?   戦争を口実に現政権の権限を強化し、人権や自由をすこしづつ束縛して、じょじょに民主主義国家が軍事独裁政権国家へとかわっていくというシナリオなら歴史上いくらもあることだから、ないとはいわない。でもそれが目的ならイラクはさっさと大勝利をおさめ撤退しその成果を国民に示す必要がある。危機ならイランという格好の口実があるじゃない。イラクにこだわる必要まったくないね。

Re: ↓中身なし

投稿者: koizumi_banzai_3 投稿日時: 2006/02/27 06:33 投稿番号: [88257 / 118550]
一昔前までは世論頼りといえば
我々ウヨクの専売特許みたいもんやったが
最近は風向きが変わってきてるもんな。

Re: イラクの内戦は米国には不利

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/02/27 06:20 投稿番号: [88256 / 118550]
>あんな演説をブッシュ大統領がしたらアメリカ人から見放されます。

  あは、得意のレトリックでホワイトハウス情宣局に認めてもらい、高給で雇ってもらおうと思ったんですが、やっぱり無理ですか…(冗談です・・笑)。

>イラクの情勢が難しく、失敗が続いているとか混乱が続いていると
>いう状態で中間選挙を乗り切れるはずがない。

  あら、現状を正しく理解されているじゃありませんか。そのとおりですよ。イラクの情勢が難しく、失敗が続いていて、混乱が続いているからこそ、撤退できない現状があるわけです。

  しかし、あなたが言うように、アメリカの政治家は強く出なきゃ支持など得られません。だから大統領は「将来、必ず勝利する」と強がってるんですね。困難な情勢に「泣きを入れ」てるんじゃなくて、「決して諦めないぞ」と虚勢を張ってるわけです。

  米国は軍を撤退しない限り、勝利・成功をアピールできません。「出来ない」のか「したくない」のかは、この際置いておくとして、米軍が未だに駐留を続けているという現実は、「失敗」とまでは言わなくとも「成功していない」ということを明白に証明しています。

  ブッシュ政権はイラク政策を「失敗だった」とは言わないけれど、「成功だった」とも言えないわけです。そこで「成功しつつある」という楽観的予測に基づく現状認識を国民に押し付けることとなります。

  もちろん「失敗例」ばかりだと、米国民も楽観的予測を信じません。そこで、いくつかの「成功例」をピックアップして派手な宣伝をしています。国民議会選挙の成功や憲法承認投票の成功などが、その好例ですね。

  しかし、世論が楽観色に染まりきると、ブッシュ政権にとってヤッカイなことになります。「じゃあ、勝利宣言して堂々と撤退すりゃいいじゃん」ってことになるからです。現実には撤退できない、もしくはしたくないのですから、ここで、どうしても「撤退しない口実」が必要になってきます。

  「我々はイラクで成功しつつあるが、まだまだ困難な課題は多く、予断を許さない。完全な成功を納めるまでには、相当に永い年月が必要となるだろう」っていうレトリックがそれですね。

  「米軍によるコントロールが可能な混乱(もしくは、危機感)」を演出し、それを実際に終息させることで、実力をアピールする「マッチポンプ」作戦は、現実に存在する「米軍によるコントロールが不可能な混乱」をカムフラージュする…という狙いも併せ持っています。「現実の危機」と「偽の危機」をシャッフルして、見分けがつかないようにしているのです。

  アスカリ聖廟爆破事件に端を発する「宗派間抗争」は、演出された「偽の危機」です。逆の見方をすれば、シンボルを標的とした「テロ」で煽動しないと抗争が顕著化しないほど、一般市民の宗派間対立は穏やかなものだったと言うことです。

  そんな「偽の危機」を「内戦寸前、一触即発」などと大げさに伝えることが、ブッシュ政権にとって「追い風」となる…この仕組みを、どうかご理解ください。

  日本では、民主党の永田議員が「(偽)ほりえもんメール」を根拠に、自民党幹事長を追求し墓穴を掘るという事件が起こっていますが、これと同様、アスカリ聖廟爆破事件の騒動を「ブッシュ政権の大失態」と捉え、ここぞとばかりに攻撃している、反ブッシュ勢力は、まんまと術中に嵌っていることになります。

  ブッシュ政権が憂い顔で語る「困難な事態」や「反省すべき失敗」に目をとられ、ブッシュ政権が絶対に語らない「現実の危機」を見落とす愚に気付かなければ、それこそ「バカサヨ」と侮られて当然なのですが…。

Re: ウィリアムFバックリー、

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/02/27 05:53 投稿番号: [88255 / 118550]
保守派の大御所も耄碌したんじゃないの。尊敬しているひとだけに残念だねこの発言は。

世論調査の意味

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/02/27 05:51 投稿番号: [88254 / 118550]
イモノ山さん、いつも分かりやすく整理してくれてありがとう。

この調査をみていて感じたことは、イラク人の多くがなぜかアメリカ軍はイラクに半永久的に居座るつもりだと思ってることだね。だからアメリカ軍には時間制限ではやく撤退してほしいっていう意見に反映するんだろう。でも同時にイラク人はイラクの警備隊や軍隊だけでイラクの治安が守れるという自信をもってない。だからそれが達成できるまでアメリカ軍には駐留してほしいという願望もあるわけで、かなり自分勝手な感想だな。(笑)

はっきり言って、ブッシュ政権はイラクにおけるアメリカ軍の役割をイラク庶民に理解してもらってないということだ。イラクのブロガー、フリーイラクのアリ君がちょっとまえに書いていたけど、イラクでは反米プロパガンダがさかんに近隣のアラブ放送などから流れているし、イラク国内でも信じられないような反米の噂がまことしやかにささやかれている。いまだにアメリカはイラクの石油をのっとるためにイラクを攻めたとおもってるひとが多いみたいだからね。

大切なのはアメリカがいったいイラクで何をやっているのかそれをイラク庶民にわかってもらうことだ。そのためには下記の3つの点をはっきりイラク庶民に訴える必要がある。

1)アメリカはイラクの独立を望んでおり、治安が安定し次第撤退する意志がある。
2)イラクの警備隊を訓練しているのはアメリカ軍である。
3)イラク復興の援助をアメリカ軍および有志軍が行っておりその成果もでている。

イラクにおいてアメリカ軍ならびに有志軍の功績を宣伝しようとすれば、アメリカ国内でブッシュ政権のライバルたちがアメリカ軍はプロパガンダでイラク人をだまそうとしているなんてデマをとばして邪魔するからなかなかうまくいかない。

このあいだタルアファーの市長がアメリカ軍に礼状を書いたのが発表されたが、ああいうこと大きく報道されるようになればイラク市民の感情もかわるんだろうな。しかしこれだけプロパガンダ戦争で敵に囲まれている難かしいよ。

表の政治工作と裏の政治工作

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/27 04:42 投稿番号: [88253 / 118550]
宗教抗争続くイラク、沈静化に向け指導者らが協議
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200602260002.html

「国民融和」へ各派と協議・宗派対立でイラク首相
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt57/20060226SSXKA005926022006.html

Iraq leaders unite to avert civil war
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/63193544-8251-4C61-87FF-B4E882F334FC.htm

Al-Hayat [Ar.] says that Bush called the major Iraqi politicians
on Sunday to encourage them to go back to working on the government
of national unity.
He appears to have convinced the Sunni Arab leaders to come back to
the bargaining table.

Sunni and Shi'ite clerics reach deal to ease tension
http://www.jamaica-gleaner.com/gleaner/20060226/int/int2.html

Younger Clerics Showing Power in Iraq's Unrest
http://www.nytimes.com/2006/02/26/international/middleeast/26clerics.html?hp&ex=1141016400&en=3f531d42c4c34602&ei=5094&partner=homepage


スンニ派政党は、スンニ派モスクやスンニ派市民への襲撃に抗議して、
二日前、新政権の組閣交渉をボイコットしていたのですが、
昨日、全宗派、民族の全体会合には出席し、
スンニ派、シーア派、クルドの主要代表が会合する映像を
テレビで生中継しました。
三派が仲良く並んで、テレビに生出演して、
その姿を国民に見せつけたのですから、
現在の混乱を沈静化させようとする最大限の努力だと思います。

その前日からブッシュ大統領がイラクの主要政党の要人に電話で会談し、
会合を呼びかけ、ハリルザード米大使が、この全党派の会合にも
同席していました。
私の目には、ブッシュ大統領とハリルザード米大使が根回しして、
会合が実現したと映ります。

つい前日には怒りのボイコットをしたスンニ派政党も参加したのですから、
前日とは何か違う要素が加わった筈です。
それがブッシュ大統領とハリルザード米大使の根回しだったと解釈しています。

もちろん、イラク各派の政治指導者達も現在の混乱情況を
沈静化させたいという想いでは、一致していたからだとも思います。

もちろん、ブッシュ大統領を賛美したい訳ではなく、
少なくとも、ブッシュ政権が、
<表側の合法的な政治工作>としては、イラク各派を調停し、
イラクの混乱を収めたいという姿勢を示したということです。

それは、<裏側の非合法な各種政治的工作や謀略等>を
否定するものではありません。
両者は別次元のものですから、

つまり、表側で、いくらブッシュ政権が、平和的工作を行ったのだとしても、
裏側で何をやっているか、いないのか、という証明にはならない、
全く別次元のことということです。

<表側の合法的な戦略>と<裏側の非合法な戦略>とは、
その主体においては統一されている訳です。

裏側で何をやっているかは、普通は見えないものだと思っています。

イラク人の半数近くが米軍への攻撃を支持

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/27 04:01 投稿番号: [88252 / 118550]
Nearly half of Iraqis support attacks on U.S. troops, poll finds
http://www.fortwayne.com/mld/newssentinel/news/editorial/13750080.htm

masajuly2001さんが紹介してくれたものを整理してみました。

(各地・各民族からサンプル数1150人)実施は今年一月上旬

・80%:イラク新政府が米軍に撤退を求めても、アメリカがイラクに恒久基地を
     維持しようと計画していると考えるイラク人
   細分すると、
  ・スンニ派の92%
  ・シーア派の79%
  ・クルド人の67%がそう考えている

・39%:イラク警察とイラク軍が独力で治安維持できる
・59%:新政府が治安維持部隊を保持するまで、
     若干の外国軍部隊がイラクの治安維持をする必要がある

・70%:米軍撤退のタイムテーブルを望む
  その内の半分が半年以内の徹底を
  もう半分は二年後の撤退を
  ・スンニ派の80%以上が半年の撤退期限を望み、
  ・シーア派の49%がそれより長い撤退期限を望み、
   全体の29%が治安情況の改善に伴う撤退を望み、
   クルドの半分以上もそう考えている


・47%:米軍への攻撃を承認
   その内、
  ・スンニ派の88%が承認
  ・シーア派の41%が承認
  ・クルド人の16%が承認

・93%:イラク治安部隊への攻撃に反対
・99%:イラク市民への攻撃に反対

Interview with Tariq Al-Hashemi (CNN) ②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/27 02:23 投稿番号: [88251 / 118550]
<しかし、このような、仰ったような民兵組織の取り締まりを
  するということになれば、内戦に陥る可能性がありますね。
  サドル師がシーア派の民兵組織の指導者ですけれども、沈静を求めています。
  そしてスンニのモスクを保護すると言っていますね。
  その方が、政府がシーア派の民兵組織を取り締まるよりは
  良いということになりませんか>

「内戦に陥る可能性があります。
  確かに民兵組織というのは、政府が対応するべき主要課題の一つです。
  我々はとても心配しています。
  スンニ派もとても心配しています。
  こうした民兵組織を解散させるべきと思っています。
  サドル師の運動、そしてその旅団は、この二つの民兵組織が
  政治プロセスに参加していると言っています。
  そしてもう民兵組織ではないと言っている訳です。
  そしてそういったことが政府に伝えられています。
  しかしながら、現場を見てみますと、ここ数日間の情況を見てみますと、
  こうした声明とは全く情況は異なっています。
  民兵組織は完全武装しています。
  そしてこうしたことを続けていきそうです。
  ですから政府が取り組むべき最優先課題であり、
  多国籍部隊もこうした民兵組織を取り締まることが重要です」

<しかしもう手遅れかもしれません。
  月曜日に外出禁止令が解除された時に
  貴方やシーア派の指導者が沈静を呼びかけてももう手遅れかもしれません。
  政治プロセスは一般の現実のイラクとは違っていますね。
  サマラでも爆破がありました。
  そしてもう内戦になるかもしれないと言っています。
  これについての貴方の意見は>

「まあ正直に言わせてもらいますが、
  政治プロセスにはもちろん私達にもためらいがあります。
  2003年4月9日以降ずっと行われてきたことですけれども、
  様々なことが調査されています。
  私も既存の政治プロセスが健全性があるかどうかについては
  疑問を持っています。
  ここ数日間の実際の現実を見てみますと、
  政治プロセスが本当に健全なものであるのか、
  そして、公正なものであるのか、
  それとも、抜け穴がやはりまだあるのかということが分かると思います。
  それはアメリカ政府の責任でもあり、また政治家の責任でもあります。
  そして政治の責任者の責任であります。
  政治プロセスをもう一度見直し、そういったものを調査し、
  全てを立て直していく必要があります。
  今後の政府にとって最も重要なのは、
  全ての政治家が基準に合意するということです。
  政府がそういった基準に基くべきなのか、
  2005年12月15日の選挙の結果をどう受け止めるかということです。
  政治プロセスで大きな変革をし、
  本当の国民政府、国民統合政府にならなければなりません。
  イラクの全ての人達、シーア派もキリスト教徒もイスラム教徒も
  皆この政治の意思決定に、プロセスに加わることが
  できるようなものにならなければなりません」

Interview with Tariq Al-Hashemi (CNN) ①

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/27 02:23 投稿番号: [88250 / 118550]
(Leader,Iraq Accordance Front)
「このような機会を与えて下さって有り難う御座います。
  私の政党の代表としても感謝します。
  二つのことを申し上げたいと思います。
  私達は政治プロセスにコミットしています。
  我々皆が政治プロセスに参加することに関心を持っています。
  そして、二つ目は次の政府の樹立です。
  これは政府が秩序を取り戻す為に必要なものです。
  そして、政府が前向きな対応をとっていく、
  そして昨夜、この包括的な会議で合意したことに対して、
  前向きな対応をとるということです」

<貴方は、この連立政府に交渉しないとすれば、どういった貢献をしていくということですか>

「時間が非常に重要なことですね。
  しかし私達はまず情況の沈静化をするということが必要だと思っています。
  そして治安部隊はMOIに属している訳ではありません。
  こうした治安部隊は委託された人達であり、
  その人達が民兵組織に加わっています。
  ここ数日のことです。
  特にスンニ派、バグダッドでそうです。
  治安そして人々の安全ということが非常に重要で、最優先課題です。
  それが政府の最優先課題です。
  そして二つ目として、シーア派の民兵組織が
  どんどん支配下に治めてきています。
  ですから、私達政治家はすぐにこうした民兵組織の取り締まりを求めます。
  モスクを明け渡すよう求めています。
  そしてスンニ派の人達に戻すようにと求めています。
  こうしたことは優先順位付けをしてもらっていきます。
  昨日も全ての会議参加者によって措置が協議されました。
  それをすぐ実施してくれることを期待しています。
  今夜か明日の朝、次回の会議が開かれます。
  スンニ派との共同会議になります。
  政府に参加していない人達、
  そして首相によっても嫌われていた人達も集まっています。
  この合同委員会がこれからのフォローアップを全て、
  昨日の夜、合意したことをフォローアップしていくべきです」

ウィリアムFバックリー、イラク戦争は失敗

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2006/02/27 01:16 投稿番号: [88249 / 118550]
It Didn’t Work

「私達の国が直面する全ての問題の背後にある理由、それはアメリカなのです」ニューヨークタイムズ紙の記者が、イラクのスンニ派地区にある衣料品店の店員の苦情を引用している。「スンニ派とシーア派の間で起こっている事態の全てにおいて、トラブルメイカーはアメリカなんです。」

イラクにおけるアメリカの目標が失敗であることは、もはや疑いようもない。タイムズ紙は、アメリカン・エンタープライズ研究所の研究員、ラエル・マーク・ゲレット氏の言葉も引用している。アメリカのイラク介入を支持してきた同氏は、シーア派聖地サマラのモスク爆破と、それへの報復により起こる事態について言及している。彼は、イラク政府の防衛・内務省にスンニ派を取り込むという企図は、「爆破により完全に覆された」と結論づけている。
(以下略)

シーア派聖地で爆破事件が発生し、シーア派とスンニ派の対立が激化するイラクでは、外出禁止令が発令され、宗派間の攻撃により1日で200人以上の市民が犠牲になり、内乱の懸念も一層高まっている。これまでブッシュ政権を強力にバックアップしてきた保守派の大御所も、新保守派による外交政策の誤りに沈黙できなくなったのだろう。(暗いニュースリンク)

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2006/02/jr_9f7c.html

保守派の重鎮がブッシュを見限ったって内容はともかく、彼のコラム中程の、

(we used these against Hirohito and Hitler)

http://www.nationalreview.com/script/printpage.p?ref=/buckley/buckley.asp

は酷い言い分のような気もする。

ヒットラーと同列の扱いねぇ?

Interview with Lakhdar Brahimi (NHK) ②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/26 23:33 投稿番号: [88248 / 118550]
  バグダッドの別府正一郎記者は、
<国連は役割を果たせるのか>との問いに対して

「極めて難しいと言わざるを得ません。
  今回の危機を通じて浮き彫りになったのは、
  暫定政府は、宗派対立の問題では、
  決して公平な仲介者には成り得ないということです。
  暫定政府そのものがシーア派が主導するもので、
  宗派対立では当事者になってしまうからです。
  治安組織にはシーア派の民兵組織が入り込んでいて、
  スンニ派から反発や不信を招いています。
  こうした中で、中立的な立場にある国連の仲介者としての役割は
  本来なら高まっている筈です。
  しかしその国連は治安の問題などに阻まれて、
  思うように活動ができていません。
  国連が十分にその役割を果たせないまま、
  イラクでは宗派対立が更にエスカレートしています」

「まさに危機的な段階に入ったと言えそうです。
  大規模な爆弾テロはこれまでも相次いでいました。
  シーア派は自制を求める聖職者の呼びかけもあって、
  これまでは犠牲を嘆いても、スンニ派に対して
  大規模に怒りをぶつけるようなことはありませんでした。
  それが今回とうとう報復となって表れたのです」

「ブッシュ大統領は様々な政治勢力の代表と電話で会談し、
  昨夜、スンニ派を含む各派の代表が、危機が始まって以来、
  初めて一堂に会して、協議が行われました。
  しかし打開策を打ち出すには至っていません」



「2003年8月に爆破された国連の事務所の現場は、
今も爆破された当時そのままの姿をさらしています。

今、国連の事務所は米軍が厳重に警戒するグリーンゾーン内にあります。
国連の外国人スタッフは85人(爆破前500人以上)
テロを警戒して事務所の周りにはコンクリートの壁が張り巡らされました。
スタッフが敷地の外に出るのは厳しく制限されています。

国連特別代表補佐官のシケイラ氏(カナダ人)は、
「バグダッドに来て感じたのは、
  全てがコンクリートの壁に囲まれた灰色の街だということです。
  安全の為、活動が制約されるのは仕方ありませんが、
  思い通りに動くのは大変難しいと実感しています」
「イラクに留まって活動を続けたいと強く思っています。
  復興を進めたり、各派に対話を促す為には、
  話し合いを続ける必要があります。
  その為には私達がバグダッドを離れる訳にはいかないのです」

Interview with Lakhdar Brahimi (NHK) ①

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/02/26 23:32 投稿番号: [88247 / 118550]
<二年前にインタビューした時、
  イラクが内戦に陥る可能性があると指摘されました。
  今はどう思われますか>

「私は今の状態を大変懸念しています。
  既に内戦が始まっていると考えられるからです。
  シーア派とスンニ派はお互いに恐怖心や猜疑心を抱いています。
  スンニ派の中には極端な原理主義を信奉する勢力がいますし、
  一方のシーア派にも同じ位過激な人々が存在します。
  こうした過激な勢力が緊張や衝突を煽っているのです。
  人々は現状に絶望するしかない状態です」

「アメリカがアフガニスタンを攻めたのは同時多発テロで攻撃を受けたからです
  世界は正当防衛と考えました。
  一方イラクで起きたことは、侵略であり、占領なのです。
  実際そうだったのです。
  安保理の決議でも『アメリカとその同盟国がイラクを占領した』と
  伝えています。
  正当防衛と侵略、これは大きな違いです。
  この為、国連はアフガニスタンでは重要な役割を果たすことができましたが、
  対照的にイラクでできることは、非常に限られたものとなりました。
  占領状態にある国では、当然のことですが、全てを牛耳っているのは
  占領している者達です。
  国連はイラクでは本格的な活動を展開する為に必要な政治的権限を
  与えられることはありませんでした。
  それが実態なのです」

<その上、イラクの人々に中には
  国連はその占領軍の為に活動していると疑う人もいるのではないでしょうか>

「おそらくそうでしょう。
  国連は疑われていると思います。
  これは国連にとって大きな問題です。
  アメリカは唯一の超大国ですから、
  国連はその超大国の命令に従って活動しているのではないか、
  国連は独立していないのではないか、
  そのような印象がますます強まっているのです」

<情況は困難ですが、魔法の杖がある訳でもないし、
  手品のような解決策があるとも思えません。
  国連としては何ができるのでしょうか>

「もしも国連に必要な政治的権限が与えられれば、
  国連は再び独立した公明正大な、そして党派を超えた存在に
  なることができると思います。
  国連は、シーア派、スンニ派、クルド人などイラクのいかなる勢力にも、
  またアメリカに対しても肩入れすることがないからです。
  国連は信頼される仲介者になることができるのです。
  しかし、貴方が言われたように、
  国連はアメリカの影響から逃れられないと人々は疑っているでしょう。
  ですから国連は自らが何者にもとらわれない、自由な存在で、
  アメリカとねんごろな関係にはないということを示さなければなりません」

フィリピン名物クーデター

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/02/26 21:04 投稿番号: [88246 / 118550]
比海兵隊司令官を解任   クーデター計画関与か
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=KCH&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006022601002619
  【マニラ26日共同】フィリピン海兵隊報道官によると、海兵隊司令官のミランダ少将が26日、解任された。報道官は理由を明らかにしていないが、司令官は24日に発覚した軍幹部らによるクーデター計画に関与していた可能性がある。関与が事実とすれば、司令官クラスも計画にかかわっていたこととなり、アロヨ政権の基盤の不安定さを一層浮き彫りにした形だ。
  司令官の後任には、海兵隊のアリヤガ准将が就任した。


  予測   10日

サドルを処罰せよ!

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/02/26 20:20 投稿番号: [88245 / 118550]
イラク政府が、イラクの法律はスンニだけでなく、悪いことをするシーアにもあてはまるということを証明するためにも、イラク警察はサドルを大量殺人と陰謀の罪で逮捕し、裁判にかけて処罰すべきだ。シーアの聖廟を破壊したのがスンニ派だとも確証もないのに、無関係なスンニの聖廟を攻撃し100人以上の民間人を殺傷した罪は重い。このまま放っておくべきではない。

イラクが法と秩序をまもる独立国家としてこれからやっていくつもりなら、このような暴徒を掘っておいてはいけない。断固サドルおよびマフディ軍を処罰すべきである。

内乱は起きるか?

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/02/26 19:32 投稿番号: [88244 / 118550]
いまのところ、ただの小競り合いだけのようだね。注目すべきは、イラクの軍人たちが暴徒と一緒になってスンニを攻撃したりしていないということだろう。スンニ派にもシーア派にも冷静になってイラク人として団結しようという声があがっているようだし、なんとか乗り切ってほしいもんだな。

私はイラクのブログを読んだり、イラクに関する記事をずっとおってきたので、イラクでの出来事が他人事には思えない。彼等には本当に幸せになってほしいと思っている。アルカイダの挑発にのって戦争などはじめないよう、イラクの人々の冷静な判断を信じたい。

誰が得するのか?

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/02/26 19:28 投稿番号: [88243 / 118550]
陰謀説を考えるときは、その出来事によって誰が一番得をするかということを考える必要がある。

シーア派の一番大切な聖廟を破壊することで、いったい誰が得をするのか?   スンニ派?   アメリカ?   イスラエル?   イラン系シーア派?   それともザルカーウィ率いるテロリスト達?

アメリカ:繰り返すけど、イラクが動乱状態になってアメリカが得をするということはあり得ない。戦争をながびかせることで、ブッシュ政権が人権無視の自分勝手な政治ができる口実になるとでもいうんだろうけど、失敗ばかりの負け戦を長くやっても国民はついてこないよ。それでなくても民主党はイラクの失敗を口実にブッシュ政権の力を弱めようと手をこまねいているのだからね。なにか成功例がなけりゃ勝ち目のない戦争をいつまでやってるんだってことになってブッシュ政権は見放され、共和党からも見放される結果になる。全く得な話じゃない。

イスラエル:どういう関係があるんだ?   あほくさ!

イラン系シーア派の自作自演:   いくらなんでもそこまではやらんだろう。彼等にとっても大事な聖廟なんだから。奴らは非常に信心深いんだし、ちょっと考えられないね。

アルカイダ:   奴らはここ3年間イラクの動乱を望んできた。最初の頃はアメリカ軍を攻撃していればいずれアメリカ軍があきらめて出ていくと思っていたがそれは大失敗。シーア派を殺すことでシーアとスンニのみぞを深めようとしたが、かえってスンニに見放された。そこで最後のあがきでシーアの聖廟を破壊することで内乱のぼっ発を計画した。それに乗じてイランの飼い豚サドルが正義の味方をきどって勢力をのばそうとしている、、という筋書きが一番成り立つよ。アルカイダがイラクで生き延びるためにはイラク内部がいろいろな派で小競り合いしている状態が一番都合がいいからね。

Re: イラクの内戦は米国には不利

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/02/26 19:09 投稿番号: [88242 / 118550]
>ボンノ氏の紹介してくれた演説もしみったれていたように感じられたが

あれはボンノ女史の創作ですよ。ま、あたらずといえど遠からずではあるけど、あんな演説をブッシュ大統領がしたらアメリカ人から見放されます。

ボンノさんはアメリカの内政ってものを理解してない。アメリカの政治家は強くで出なきゃ支持など得られない。イラクの情勢が難かしく、失敗が続いているとか混乱が続いているという状態で中間選挙を乗り切れるはずがない。こんな大事な時にブッシュ大統領がイラクが混乱してるなんてプロパガンダを流すほど、ブッシュ大統領がばかなことするわけないでしょう。

いくらバカボンボンがブッシュ大統領は間抜けだといってみても、実際には彼は結構あたまのいいひとだからね。ブッシュ大統領の難点は批判されたときにきちんと反論しないところだけど、、

>中間選挙もあるっていうのに自分で信じればOKというほど悠長な子といっている場合ではないと思う

全くその通り。なんかアメリカがイラクに長々と居座りたいと考えていると勘違いしているひとが、右にも左にもいるけど、実際にアメリカ人にアメリカ軍はイラクから撤退すべきだと思うかという質問んをしたら大半がなるべく早く撤退すべきだと答えるだろうよ。イラク人がよりはやく復興を望むのと全く同じ理由。いまさらそんな世論調査不思議でも何でもないんだけどね。

ベトナム化はどうなった!?

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/02/26 19:08 投稿番号: [88241 / 118550]
  大爆笑!

  ただ、私の予測がズバリズバリと的中しカンボジア化しているのだが。

masajuiy2001さん…こんばんは

投稿者: buttamurderer 投稿日時: 2006/02/26 19:06 投稿番号: [88240 / 118550]
この案山子とう言う人が示す「レベル」の概念(これが何かまだ示してもらっていないが…)と、イラク軍に対して個別的な評価をした今回の「レベル」とに何の関連も無い事は明らかだろうが…まだ言い張っていますね。
このオバサン…案山子だけに、たとえ間違っていても、自分の主張した立場から一歩も動き出せない…哀れな人なんですね。

そう言えば、日本語版も出ましたね。

http://www.cnn.co.jp/usa/CNN200602250019.html

↓中身なし

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/02/26 18:34 投稿番号: [88239 / 118550]
世論頼りの相変わらずの中身なし。
ついでに意味不明!

米国流民主主義(補足)

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/02/26 17:54 投稿番号: [88238 / 118550]
まあ、アメリカ・シンドロームというのはスゴイというか、何というか。あれだけのことをやってて、そしてそのことを世界中が知っているのに、ブッシュくんやライスくんの言っていることをまともに受け取る人間がまだいると考えているんですね、多分。逆に言えば、今になっても、そんな中に浸っていられるほど、米国というのはずっとイイ思いをしてきたんでしょうね。

米国流民主主義 2

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/02/26 17:44 投稿番号: [88237 / 118550]
Raedさんの紹介していた、約70%が占領軍撤退を求めているというイラク世論調査を紹介させてもらおう(英文で申し訳ないが、まあいつもと同じということで)。

Nearly half of Iraqis support attacks on U.S. troops, poll finds
(世論調査によれば、米軍に対する攻撃をほぼ半分のイラク国民が支持)
http://www.fortwayne.com/mld/newssentinel/news/editorial/13750080.htm

で、イラク国民の圧倒的大多数は米軍撤退を求めているのですが、どういうわけか、ブッシュくんらは「協力する」なんて言っちゃってるんですね。相手がイヤだと言っているのに、言われている本人はそのことを自覚していない。この両者の関係って何か思い出しませんか?.....

そう、ストーカー。何か世界的な「ストーカー防止条例」でも作った方がいいんでなかろうか。こんな無理矢理状況の中で、どちらも譲歩が必要だなんて訳の分からない人がいるし。本当、不思議な世の中で。

Re: イラクの内戦は米国には不利

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/02/26 17:26 投稿番号: [88236 / 118550]
いずれにせよ。ボンノ氏とは違い、ブッシュ大統領は自分で信じればOKというほど自信家のようには思えんが。(ボンノ氏の紹介してくれた演説もしみったれていたように感じられたが)
中間選挙もあるっていうのに自分で信じればOKというほど悠長な子といっている場合ではないと思うが。破れかぶれ?自暴自棄?になっているのか。

米国流民主主義

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/02/26 17:26 投稿番号: [88235 / 118550]
しかしまあ、米国流民主主義というのは、本当に面白い。ハリルザド大使のやっていることは、主権を渡し、民主的な選挙が行われたはずの国で(そもそも自分たちがそう主張していた)、俺たちは民主主義の大先生なんだから、俺たちが民主主義と認めなければ、民主主義じゃないって言ってるようなもんだから。

こんなことやってりゃ、誰だってブッシュくんのいう「自由と民主主義」なんてまともに受け取らないよ。いやあ、「誰だって」ことはないなあ、どっかの国は.....まあ、どんな世界にも、例外はあるでしょ。

まあ、少なくとも、「自由と民主主義」を標榜して中東を訪問しているライス国務長官はほぼ相手にされなかったみたいで。

Rice criticises Egypt, Saudi Arabia
(ライス、エジプトとサウジを非難)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/FB9A0ED7-3F4B-45A1-BFBD-81EDE9D75383.htm

イラク軍のレベル2の意味

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/02/26 17:18 投稿番号: [88234 / 118550]
馬鹿ボンボン、CNNのレベルの説明は不十分なのだよ。きみのような無知がしらないのは当然だから私がレベル1の意味を説明してやってのであり、CNNの記事を翻訳したのではない。アメリカ軍がいうレベル1とは、自分らの部隊だけで援軍なくしてなにもかもまかなえるようなエリート部隊のことをいうのであり、そういうレベルの部隊はアメリカでも少ないということを書いたのだ。

ところでイラクのレベル1部隊はひとつだけだったのだが、このレベルが下がったのは人事異動があったからだと記事にも書いてあるよ。やっぱり思った通り、指導格のひとたちがレベル2の訓練に引き抜かれたからなんだろう。

イラクでの治安維持にあたる部隊はエリート部隊よりレベル2のほうが大事だ。この数が50%近くも増えてるってことのほうがひとつあったレベル1が格下げになったなんてことよりずっと大事なニュースなわけ。それをちゃんと報道しないであたかもイラク軍全体のレベルがさがってるかのようないい方をするCNNの情報操作にきみはまんまとひっかかったというわけさ。

他人の英語力をどうこう言う前に君の無能さを反省したまえ。

ちなみにこの話を詳しく説明しているサイトがあるからちゃんと勉強したまえ。
http://biglizards.net/blog/archives/2006/02/level_up_iraqi.html

Re: イラクの内戦は米国には不利

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/02/26 17:13 投稿番号: [88233 / 118550]
>自分自身が信じるだけでOKです。

????
であれば、貴女自身が失敗したと信じるだけでOKです。

Re: 聖廟爆破犯、イラン関与の可能性

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/02/26 17:08 投稿番号: [88232 / 118550]
zakgokzugok0081さん、こんにちは。俺の見方もだいたいzakgokzugok0081さんに近いのですが、一つ付け加えれば、そもそもイランは何もしなくても棚からぼた餅式にいい思いができるし、イラク国民の間でこれだけ反米感情が強い以上、経済再建とかのいろんな面で、イランとの友好関係を築くことは避けられないと思われる。

イラクのどの武装勢力か明確ではないのですが、今朝紹介した記事の中にも、次のようなハリルザド発言がある。

Khalilzad said there's evidence that Iran is training and arming Shiite militias and providing "indirect help" to Sunni insurgents.
(イランがシーア派民兵の訓練、武装化をし、スンニ派武装勢力に間接的支援をしている証拠がある。)

まあ、お馴染みの発言ですが、「スンニ派武装勢力に間接的支援」というのはなかなか面白い。

U.S. ambassador warns Iraq about sectarianism, Iran's influence
(米国大使、宗派対立とイランの影響について警告)
http://www.mercurynews.com/mld/mercurynews/news/special_packages/iraq/13919539.htm
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | [ メッセージ # オフセット ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)