対イラク武力行使

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Re: 戦争をしないことと平和は違う

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2007/09/02 14:47 投稿番号: [109521 / 118550]
>今さらそんな話をする気はないですね。

  「フセイン政権が継続していれば、フセインがテロリストと手を結んだであろうことは間違いないですし」は、結局根拠なしと認められるのですか?   米国が世界中の反乱組織に資金援助しているという話や、米国内にアルカイダの拠点があり、ブッシュ政権がそこへの捜査を妨碍しているという話は、都合が悪いから無視ですか?   ずいぶん勝手ですね。

>『戦争を招くから平和をもとめてはいけない』などといった
>覚えはありません。

  それなら「歴史は常に平和を求めて戦争を招いてしまった例が満載されています」なんて書き方はしないことです。これを普通によめば「平和を求めた『がために』戦争を招いた」と解釈されますよ。

  別の読み方をすれば「平和を求めた『が、及ばず』戦争を招いた」とも読めますが、貴女の意図はこれでもないでしょ?

>戦争を恐れるばかりに相手に妥協してかえって事態を
>悪化させる場合が多い

  これは「戦争をしていれば事態が好転した。あるいは悪化しなかった」と言いたいわけでしょう?   で、私は「戦争になること以上に事態が悪化するって、どういうこと?」と聞きたいし、「戦争で事態が良くなることも、問題が解決することも考えられない」と言いたいわけです。

  あと、キリング・フィールドに関しては「カンボジア   虐殺の10年」とかで検索してみてください。

Re: カンボジア混乱

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/09/02 12:30 投稿番号: [109520 / 118550]
>また、キリング・フィールドの始まりは1973年ではなく1969年です。実際に総数200万人といわれる虐殺者数のうち60万人は73年までに殺されています。

なんて話は今まで聞いたことがないですね。どうやって政権を握っていないクメール・ルージュがカンボジア市民を大量に留置場に放り込んで虐殺したり出来るんですか?

エール大学のカンボジアに関するサイトでも、ポルポトのクメール・ルージュ政権の設立はアメリカ撤退後の1975年なんですから、彼等による虐殺は1975年から1979年にかけて起きたものだとされています。(http://www.yale.edu/cgp/cgpintro.html

Re: 戦争をしないことと平和は違う

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/09/02 10:17 投稿番号: [109519 / 118550]
ハマスやアルカエダのがテロリスト軍団であることは国際社会では常識になってるんで、今さらそんな話をする気はないですね。

>では戦争を求めて、戦争を回避できた例はあるんでしょうか?   戦争を招くから平和を求めてはいけない…っていうのは戦争を求める者の詭弁であり、根本的な矛盾を含んだパラドックスです。

『戦争を招くから平和をもとめてはいけない』などといった覚えはありません。タイトルにもあるように『戦争をしないことと平和は違う』のです。私は平和を求めるからこそ平和を脅かす敵はほろぼすべきだと言ってるのです。それを戦争をしないで出来るならそれに超したことはありませんが、戦争を恐れるばかりに相手に妥協してかえって事態を悪化させる場合が多いと私は繰り返しているに過ぎません。戦争という悪という行為によって善が生まれるのを願う、、というパラドックスは詭弁ではなく、現実です。

それよりそろそろ隠し球とやらを出したらどうです?   同じことを繰り返してるのは飽きてきたんですけど。

Re: 戦争をしないことと平和は違う

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2007/09/02 07:12 投稿番号: [109518 / 118550]
>フセインがパレスチナのハマスに資金援助していたことは
>周知の事実です。

  ハマスは米国が主導したパレスチナの民主的選挙で第一党になった政権政党ですよ。今は離脱してますが…。そこに資金援助していたことが、なぜ「テロリストと手を結んだであろうことは間違いない」に繋がるんですか?

  そんな事を言い出せば、米国が資金援助していたコントラはどうなります?   KLAはどうなります?   世界中のあらゆる反乱軍に一番多く資金援助しているのは米国ですよ。日本の革マル派だってCIAから資金援助を受けていました。

>イラク国内にアルカエダの工作員がいたことを

  じゃあ、米国内にアルカエダの工作員は居ないんですか?   サウジはどうです?   ヨルダンは?   イエメンは?   ニューヨークの「国際イスラム青年協会」は、オサマ・ビンラディンの兄弟が創設者です。FBIがこの団体を内偵していたのに、それを無理矢理やめさせたのは誰だったでしょう?

  オサマやザワヒリは米国をコケにして士気を鼓舞しているだけで、決して侮ってなどいませんよ。どの国の指導者も、またどの非正規軍の指揮官も、米国と戦争して勝てるなんて思ってないでしょう。

  自爆攻撃は「逆らえば殺すぞ」という脅しに対する強烈な反駁のメッセージです。死を厭わない攻撃者に、それ以上のどんな脅迫が有効だというのでしょう?

>歴史は常に平和を求めて戦争を招いてしまった例が満載されています。

  では戦争を求めて、戦争を回避できた例はあるんでしょうか?   戦争を招くから平和を求めてはいけない…っていうのは戦争を求める者の詭弁であり、根本的な矛盾を含んだパラドックスです。

戦争=万能薬?

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/09/02 06:14 投稿番号: [109517 / 118550]
>案の定、カカシさんは私の誘導に乗って「戦争=万能薬」説を前提とした主張を展開してくれています。

そんなことは主張してません。

>で、そろそろ私も隠し球を出すタイミングが近づいてきたというわけです。

へええ〜そうなんですか。まんまと私はあなたの罠にひっかかったのですか?

それじゃあお手並み拝見といきましょう。

Re: bonno_216くんはアホ?

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2007/09/02 06:06 投稿番号: [109516 / 118550]
  マサさん、どうもお久しぶりです。

  カカシさんの言説が米国右翼論壇の受け売りだということは、かなり以前から理解しています。それに、大局的には米国のイラク撤退が秒読み段階に入った今、「イラク戦争は正義の戦争だった」なんて言っている人たちを相手にしていても意味がないだろうということも分かっているつもりです。

  だから、ここしばらくは出てこなかったんですよね。

  で、なぜ今度出てきたのかといいますと、実は私の中で、ある疑問が生じたからなのです。

  それはmsg.109494の中でチラッと臭わしたのですが「戦争はあらゆる問題を解決する万能薬である」という命題の真偽なんです。

  普通に考えれば「偽」が正解だとおもうんですが、いろいろな掲示板を巡っていると、どうも右翼論壇のみならず左翼論壇でも上記命題を「真」と考えている論者が多く見られるようなのです。たとえば、

  「なんでも戦争で解決しようとしてはいけない。戦争でなければ解決できない問題などほとんどないからだ」

  とおっしゃっている人が居ました。彼は「反戦」の立場ですが、裏読みすれば「あらゆる問題は戦争で解決できる」ということになります。

  私自身も「戦争は最終かつ非常手段であり、極力避ける努力をしなければならない」なんて、過去に書いたことがあります。

  これも今思えば「戦争=万能薬」説が前提になった論です。つまり「戦争でなら解決できるが…、」という前書きが透けて見えるわけです。

  しかし、もし上記命題を「真」であるという前提で考えるなら、戦争以外の解決手段を模索したが失敗して戦争になってしまったというような歴史上の事実は「戦争を選択しなかったことの間違いを証明する」となってしまいます。

  そこで私はボタンの掛け違いに気づきました。最初の前提を「戦争で解決できる問題などほとんどない」にしなければ、結局は、単に為政者が「避けなかった戦争」も「避けられなかった戦争」となり「結果的に正しかった戦争」となってしまうのです。

  いまごろ、そんなことに気づくなんて、マサさんから見れば「アホ」だと思われるでしょうね。でも、私はこの新しい命題=「戦争で解決できる問題などほとんどない」が「真」であることを証明しようと思い、今一度、歴史の見直しをしてみました。

  そして、やっぱりそれが「真」であることを確信したのです。で、その成果を開陳する相手として、うってつけの人を探した結果、長年慣れ親しんだこの掲示板で、カカシさんが適任だという結論に至りました。

  案の定、カカシさんは私の誘導に乗って「戦争=万能薬」説を前提とした主張を展開してくれています。で、そろそろ私も隠し球を出すタイミングが近づいてきたというわけです。

  マサさんから見れば程度の低い論争でしょうが、私にとってはちょっと新しい発見なので、ワクワクしているところなんですよ。アホな女どうしのファンダメンタルな論争ですが、温かくお見守りいただければ幸いに存知ます。

Re: 戦争をしないことと平和は違う

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/09/02 05:22 投稿番号: [109515 / 118550]
ボンノさんは、都合の悪い事実は忘れておとぼけで通すことに決めたようですね。私が歴史を学ぶことが大事だといっているのは、それをしないとあなたのようにどんどん歴史を書き換えるひとが増えるからですよ。

私がカンボジアやベトナムを持ち出した理由は、戦争をはじめた意図がどうであったにしろ、一旦はじめたからには中途撤退は危険だという例としてあげたのです。はじめるべきでない戦争だから単にやめればいいという単純な考えはもっと多くの犠牲者を出してしまうという意味でね。

>>フセイン政権が継続していれば、フセインがテロリストと手を
>>結んだであろうことは間違いないですし
>   何の根拠もない、ただの妄想です。

妄想ではありません。フセインがパレスチナのハマスに資金援助をしていたことは周知の事実です。イラク国内にすでにアルカエダの工作員がいたことも私は何度も証明しましたよ。今さらとぼけないでくださいよね。

>「アメリカは弱い、甘い」と言ってるイスラム過激派なんて居るんですか?   それも貴女が言ってるだけ。

違います。アルカエダの親玉であるオサマ・ビンラデンもその片腕のザワヒリも何度もそう言っています。911直後のビンラデンの演説でもアメリカがレバノンやサマリアから退散した例をあげてアメリカは弱いと宣言しています。

>「歴史上、起こらなかった事の結末は誰にも正しく予想できない」のですから

おこらなかったことを「正しく」予想できないのは当然ですが、起きたことは分かります。起きたことから過去のどの行為が間違っていたかを教えてくれるのが歴史です。

湾岸戦争の時点でフセイン政権を倒すべきだったのかどうか、これは私も100%確信して倒すべきだったとは断言できません。しかし少なくともパパブッシュやクリントンのフセインへの対応が甘過ぎたことだけは事実です。それはフセインが査察団を追い出した時に明かになったはず。

>そこまで理解できるんだったら、「かもしれない」で戦争を起こし、他国の政府をぶっ潰し、他国の元首を殺害する事が間違った行い「かもしれない」と考えることも出来るんじゃありませんか?

もちろんそうです。すべての決断には利点と欠点があります。どちらの決断が正しいのかは、過去の間違いから引き出して、今現在一番適切と思われる判断をするしかない。過去にフセイン政権を倒さなかったことの弊害はすでに明らかになっている以上、倒すべきだという結論が出たのは当然のこと。倒した後の復興のやり方をベトナム戦争の過去から学ぶべきだったのにそれを怠ったため、手間どってしまった。だからペトラエウス将軍は、反乱分子に対抗する作戦を歴史書をひも解いて再現するにいたった。

そしてそれは成功しつつある。

歴史は常に平和を求めて戦争を招いてしまった例が満載されてます。

ところで、私の軍事歴史観は最初に申し上げた通り歴史家のビクター・デイビス・ハンソン博士からの受け売りです。立派な人の頭脳はしょっちゅう御借りすべきと考えますのでね。

Re: 戦争をしないことと平和は違う

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2007/09/02 04:26 投稿番号: [109514 / 118550]
>とにかく自分達で蒔いた種なのだから自分達で刈るべきだと
>私はいってるだけです。

  これも語るに落ちるですね。「この女の夫を殺したのは俺だから、俺がこいつを自分の女房にするのは当然だろ」と言ってるようなものですよ。

>フセイン政権が継続していれば、フセインがテロリストと手を
>結んだであろうことは間違いないですし

  何の根拠もない、ただの妄想です。貴女は単に「アメリカの敵は悪だから、テロリストと同化する」っていう勝手な法則に準じてるだけですね。

>アメリカは弱い、もしくは甘い、という印象をイスラム過激派
>にもたせてしまったことに間違いがあるわけです。

  「アメリカは弱い、甘い」と言ってるイスラム過激派なんて居るんですか?   それも貴女が言ってるだけ。

  米国の外交戦略の中には「狂人作戦」という伝統的な戦略があります。つまり「主張していることは無茶苦茶で自分勝手だが、逆らうとすぐ軍事力を持ち出すので、しょうがないから言うことを聞いておこう」と相手に思わせる作戦です。恫喝外交、古い言葉で言えば軍艦外交ですね。

  世界中で一番戦争好き、かつ飛び抜けて多く他国を軍事攻撃している米国が「弱い」「甘い」と言うんだったら、世界中どの国もみんな「弱すぎ」「甘すぎ」になりますよ。

  貴女は米国に「狂人のふりをするのではなく、本物の狂人になれ」とおっしゃるのですか?

>フセインを生かしておいたのは間違いだったかもしれないって
>ことを私はいいたいわけです。

  貴女が「かもしれない」って半疑問を使うのは珍しいですね。でもそれは正しい姿勢です。前にも書いたように「歴史上、起こらなかった事の結末は誰にも正しく予想できない」のですから。

  そこまで理解できるんだったら、「かもしれない」で戦争を起こし、他国の政府をぶっ潰し、他国の元首を殺害する事が間違った行い「かもしれない」と考えることも出来るんじゃありませんか?

みじめな馬鹿ボンボン

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/09/02 03:29 投稿番号: [109513 / 118550]
私はアメリカの右翼だと何度も書いてる。だから右翼サイトを参照にしてるくらい当たり前。それをいうなら君はなんだい?

こんな日本の掲示板でアメリカ左翼のサイトの丸写しばかりしてるじゃないか。SlateだのDemocracy Nowなんてアメリカの共産主義まがいにサイトや、デイリーコスにかかれてることを翻訳もししないで載せてる君はどうなるの?

私が君がここに貼付ける記事がアメリカ左翼サイトの受け売りだってことに気が付かないとでもおもってるわけ?   アメリカ憎し、憎し、という割にはいつもいつもアメリカ左翼にいいなりになってる君。自分の意見なんてどこへやらだね。

君はアメリカくんだりまで留学したけど、アメリカ女性に鼻もひっかけられなかったからってひがむな。他人の配偶者の体系などいちいち気にするなんてあほらしい。

bonno_216くんはアホ?

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2007/09/01 19:55 投稿番号: [109512 / 118550]
いやあ、bonno_216くんはアホなんでしょうか?何度も何度も日系ユダヤのoxnardnokakashi婆さんとカキコの仕合い。それもだいたいが同じレベル。英語のブログとかを読めば、日系ユダヤ婆さんの書いていることって、単なる翻訳紹介だって分かるんだよね。例えば、こんなところの。

Michell Malkin
http://michellemalkin.com/

少し前の顔が半分溶けた女性米兵の話を書いた米兵に対する攻撃も、みんなこの種の連中が言っていることの丸写しで、単に英語が日本になっているだけ。だから共和党だ民主党だなんて、日本語の掲示板で訳のわかんないことを書いてるんだろうに。

まあ、それ以前に、messatu何とかさんじゃないけど、アメリカに渡ってあんな豚ユダヤと一緒になった女を想像してみればいいんでないのかなあ。要するに、日本でも相手にされず、米国でも相手にされず、やっとありついたのがあの豚ユダヤってことでないのかなあ。俺が知っている米国男性と結婚した女性は、こんな恥知らずじゃないというか、比較対象にもならないというか。

そんなに米国への思いが強ければ、こんなところでカキコしていないで、実際に米国に行って、自分の目で見た方がいいと思うけどね。いろんなところを見てみれば、どんなところか分かるから。最近は普通に目に入る場所でも、貧乏人向けの日本のウサギ小屋みたいな家が一杯見られるんでなかろうか。

Re: 戦争をしないことと平和は違う

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/09/01 17:50 投稿番号: [109511 / 118550]
>1990年当時、イラクの軍事力はアラブ諸国中最強最大だと言われていました。その時に戦争を仕掛けていたら、2003年(当時のイラク軍事力はアラブ諸国最弱最小)に開始されたイラク戦争より、少ない混乱、少ない犠牲で済んだだろうと思われますか?

1991年の湾岸戦争をもう忘れましたか?そのアラブ諸国中最強最大といわれたイラクをあっという間にやぶって大勝利をおさめたのがパパブッシュ率いるアメリカと連合軍ですよ。

あの時にフセインを生かしておいたのは間違いだったかもしれないってことを私はいいたいわけです。アメリカ国内でもフセイン政権を倒すべきだという意見があの時にずいぶんあがってました。あの頃はまだアルカエダが組織としては確立していなかったので、案外政権を倒した後の始末は今よりは容易だったかもしれない、、

しかし軍事的技術は今よりもずっと劣っていたので、空爆によるイラク国民の非戦闘員の犠牲も、地上戦が長引いた場合のこちらの戦死者の数も今よりもずっと多かったでしょうね。でも当時のツケを次の世代へ持ち越すようなことにはならなかったかもしれないわけです。

フセイン政権を倒さないまでも、フセインが屈辱を感じるように、イラクをもっと敗戦国として扱うべきでしたね。ところがそういうことを全くしなかったから、そのつけが2003年に回ってきたということですよ。いや、クリントン時代でもイラクが査察団を拒絶した時点で、フセインの大豪邸の10や20空爆するくらいのことをしていれば、フセインがつけあがることもなかったんでしょう。

つまり、アメリカは弱い、もしくは甘い、という印象をイスラム過激派にもたせてしまったことに間違いがあるわけです。

Re: カンボジア混乱

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/09/01 17:39 投稿番号: [109510 / 118550]
>アメリカがインドシナに不当介入した責任を問わないのですか?

アメリカのインドシナ介入が不当だったとは私は思いません。がカンボジアの混乱を招いたかどうかという点については色々な意見があるでしょうが、当時のアメリカの自分勝手な立場から考えれば理解できることですよ。左翼のボンノさんは共産主義に同情的だから分からないかもしれませんが、冷戦当時のアメリカの姿勢はとにかく共産主義撲滅のみ!共産主義者でなければ独裁者でもファシストでも支持するというかなり身勝手なことをやってたわけですよ。

とにかく自分達で蒔いた種なのだから自分達で刈るべきだったと私はいってるだけです。

イラクの件にしたってそうですよ。イラクにテロリストが世界中から集まってきたのはアメリカが攻め入ったのが原因です。テロリストたちはイラクでアメリカとの決着をつけようと集まってきたわけですからね。フセイン政権が継続していれば、フセインがテロリストと手を結んだであろうことは間違いないですし、イラクがテロリストの温床となったことも確実です。だからアメリカが戦争をはじめたことは正しかったと私は思います。しかし今のような混乱状態になったのはアメリカに多いに責任があります。

アメリカが混乱を作り出したのだからアメリカが始末をする。これ当然の責任です。

カンボジアやベトナムでの二の舞いにならないようにね。

>細かいことですが「ベトコン」は北ベトナムじゃありません。南ベトナム解放戦線という、南側の反乱軍です。

でも北ベトナムと一緒にアメリカと南ベトナム政府に対抗していたのだから敵であることにかわりはありません。

Re: 戦争をしないことと平和は違う

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2007/09/01 16:40 投稿番号: [109509 / 118550]
>早期に手をうっておけば、後の戦争を防げたかもしれないのに、
>戦争はとにかく避けるべきという姿勢が悲劇を生んだのです。

  このあたりは、かなり深いテーマになりますので、議論を始める前に一つだけ質問させてください。

  「手をうっておけば」の「手」とは何でしょう?   まさか先制攻撃じゃないでしょうね?

  1990年当時、イラクの軍事力はアラブ諸国中最強最大だと言われていました。その時に戦争を仕掛けていたら、2003年(当時のイラク軍事力はアラブ諸国最弱最小)に開始されたイラク戦争より、少ない混乱、少ない犠牲で済んだだろうと思われますか?

  おっと、質問が二つになってしまいました。でも、これは関連質問なので同一と看做してお答えいただいても結構です。

Re: カンボジア混乱

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2007/09/01 16:31 投稿番号: [109508 / 118550]
>アメリカが傀儡政府であるロン・ノルの失脚をゆるさず

  語るに落ちましたね。そう、ロン・ノルは傀儡で国内の支持基盤が非常に脆弱でした。つまり米国が自分たちの都合で無理矢理、元首に祭り上げただけのことです。

  それによってカンボジア国内が混乱したあげく、米軍の撤退によって傀儡政権が崩壊したのです。クメール・ルージュはあまり評判が良くありませんが、それでもロン・ノルよりは国民の支持を受けていました。

  シアヌーク政権が続いていれば、クメール・ルージュの台頭があったかどうかはわかりませんが、カンボジアに混乱を持ち込んだのが米国である以上、米国の間接支配が続く限り、混乱は治まらなかったでしょう。

  あと、細かいことですが「ベトコン」は北ベトナムじゃありません。南ベトナム解放戦線という、南側の反乱軍です。

  また、キリング・フィールドの始まりは1973年ではなく1969年です。実際に総数200万人といわれる虐殺者数のうち60万人は73年までに殺されています。

>アメリカが中途でインドシナを見捨てた責任は大きいのです。

  ではなぜ、アメリカがインドシナに不当介入した責任を問わないのですか?   さらに言えば、フランスが仏領インドシナの独立を容認した責任はどうなるのでしょう?   フランスの植民地支配が続いていれば、当地の共産化はなかったんじゃありませんか?

Re: 戦争をしないことと平和は違う

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2007/09/01 14:57 投稿番号: [109507 / 118550]
>1937年にミュンヘン協定が決裂していたら、英国は早い時期、ドイツに占領されていたかも知れません。米国の参戦は間に合わず、ソ連はドイツと妥協してヨーロッパを山分けしていたかも知れません。

当時のドイツの海軍力では無理だろう。ドイツ内部でもそうなったらクーデターを起こすと軍部は考えていたわけだし。ヒトラーの軍部への威信の確保は、ポーランド戦、フランス戦の勝利によるもので、その際にもヒトラーは多数の元帥を任命するなどして軍のご機嫌を取っている。
むしろ、ヒトラーはイギリスと手を結び、ソ連を滅ぼしたがっていた。なのになぜイギリスはドイツを敵としたのか。英独の方が利害関係の調整は容易だ。ヒトラーはw1以前のわずかなドイツ植民地の返還だけを望んでいたようだし。欧州大陸に覇権国家を誕生させないという伝統的外交によるものだろうか。

Re: 戦争をしないことと平和は違う

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2007/09/01 14:39 投稿番号: [109506 / 118550]
ミュンヘン協定の問題は小国(チェコ)を犠牲にしたということ。
第三国の犠牲による平和が如何にもろいか、という例だろう。

Re: 途中で撤退する危険

投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2007/09/01 08:10 投稿番号: [109505 / 118550]
カンボジアの解説有り難うございます
ヤンキー君に解説する面倒が省けました
理解は云々は別ですが・・・^^

Re: カンボジア混乱

投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2007/09/01 08:04 投稿番号: [109504 / 118550]
何でもかんでも曲解する馬鹿だな
カンボジアの内戦に火を付けたのがアメリカなら
カンボジアの大量殺戮はアメリカの責任に決まっているだろう

イラクも同じでアメリカが社会秩序を乱したから
テロリストが集まってきた
開戦前からパンドラの箱だから蓋を開けるな言われていたのに
馬鹿猿は開けてしまった
当然馬鹿猿を大統領に据えたお前達の責任だがね

さらに
何時までも乞食のように他国に戦費をせびっていないで
己の不始末は己自身でけりを付けろ

Re: 戦争をしないことと平和は違う

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/09/01 07:30 投稿番号: [109503 / 118550]
まず最初にチェンバレンの名前はネビルでした。訂正します。

>戦争準備の時間を稼ぎたかったのはドイツではなく、むしろ英国の方だったのです

でも協定からかえってきたチェンバレンはこれで時間稼ぎができた、戦争に備えて準備しようとは言ってませんよ。それどころか平和を達成したと威張って演説してました。

>妥協策(ミュンヘン協定)が悲劇(WW2)を生んだというのは、明らかな誤解もしくは意図的なコジつけであることが分かります。

こじつけではありません。問題なのはミュンヘン協定だけではなく、そこへたどり着くまでとその直後のチェンバレンおよびイギリスの方針です。

ボンノさんも指摘している通り、イギリスはミュンヘン協定の時にナチスドイツと対抗する用意はできていなかったでしょう。どうして用意ができていなかったのかを考えて下さい。当時のイギリスはヒットラーの脅威を正しく把握していなかった。イギリスが戦争をするほど驚異的な相手ではないと判断しておきうる戦争の用意をしてこなかったのです。そしてミュンヘン協定後もヒットラーが約束をやぶってチェコスロバキアの一部を侵略する5か月後までドイツとの戦争の用意をしていません。

チェンバレンはイギリス国内でもヒットラーの危険性を唱える人たちの声を無視してきました。戦争が起きるのは政府同士のいがみ合いが原因だと思い込み、ドイツとイギリスが理解しあっていれば戦争は起きないという甘い考えが仇となったのです。

アメリカ国内でも湾岸戦争の時にサダムフセイン政権を倒すべきだといっていた人たちがかなりいました。1990年代にフセインの大量破壊兵器開発を放っておくべきではないと警告した人も多くいました。1980年代の初期にアメリカ人がイスラムテロリストに拉致されたり殺されたり、レバノンでテロにあったりしていたときに、イスラムテロリストの脅威を侮ってはいけないと警告する人もいたのです。

でもアメリカはそれを無視してきた。それが今の戦争の原因です。早期に手をうっておけば、後の戦争を防げたかもしれないのに、戦争はとにかく避けるべきという姿勢が悲劇を生んだのです。

私も戦争は極力避けるべきだと考えます。でも、戦争をすべき時に平和を求めてその義務を怠ると、後にくるものは平和ではなく悲劇であることを歴史が証明しています。

平和を求めるなら平和のために戦う覚悟が必要だといいますよね?

Re: カンボジア混乱

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/09/01 06:10 投稿番号: [109502 / 118550]
ヤンキーさんとボンノさんの資料を比べてみて、歴史の解釈は別として事実関係で共通している点をあげてみると、、

1971年、アメリカ、カンボジアに侵攻、ベトナム戦争をインドシナ戦争に拡大した。
1972年、アメリカはロン・ノルを後押しして軍事独裁政権の体制に協力した。
1973年、アメリカがベトナムから撤退、(この頃からクメール・ルージュによる虐殺がはじまる)
1975年、ロン・ノル、国外亡命、サイゴン陥落、クメール・ルージュ、首都プノンペンに入城。

この年表を見ただけでも、アメリカが撤退したせいで、アメリカが押していたロン・ノルが勢力を失い、大虐殺者のクメール・ルージュが台頭したことが明白です。

>カンボジアの混乱は、このように周辺国や大国の思惑に振り回された結果であり、米軍のベトナム撤退は「遠因」ともいいがたいほど影響していません。

どうしてそんなことが断言できるのですか?もともとアメリカがベトナムに侵攻した理由は、ベトナムの共産主義化を防ぐためです。カンボジアまで戦火を広げたのは、カンボジアが中立どころか北ベトナムのベトコンたちを匿って、ベトコンはベトナム内で攻撃をしかけてはカンボジアに逃げ込んで、こちらの追跡を逃れていたからです。

アメリカがベトナムから撤退しないということは、カンボジアへの攻撃も止めないということです。ベトナムの共産主義化を防ぐ行為をやめないということであり、隣のカンボジアやラオスが共産主義国家になるのをみすみす見てみない振りをするはずがないということです。もしアメリカが駐留していたならば、アメリカが傀儡政府であるロン・ノルの失脚をゆるさず、よってカメール・ルージュやポルポトの台頭も許さなかったはずだということになります。

そうしたら1973年に始まったキリングフィールドの悲劇も防げたはずです。

アメリカが中途でインドシナを見捨てた責任は大きいのです。

Adhamiyah:アザミーヤ地区 (VIDEO 6:10)

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2007/09/01 02:39 投稿番号: [109501 / 118550]
http://jp.youtube.com/watch?v=aStGaOWaSVU

http://stage6.divx.com/user/LunaticEclipse/video/1582831/Adhamiyah -- -Gangs-of-Iraq

Gangs of Iraq
http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/gangsofiraq/

Adhamiyah (VIDEO 6:09)
http://www.pbs.org/wgbh/pages/frontline/gangsofiraq/view/extra2.html

Re: 途中で撤退する危険

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/08/31 22:12 投稿番号: [109500 / 118550]
>開戦の「危険」すら計算できない者が、途中撤退の「危険」をどうやって計算できるというんでしょうね。

戦争は最初から最後まで計画どおりに進むなどということはあり得ません。いくらきちんとした戦略をもっていても、これは相手がいることなのでね、

2003年にフセイン政権を倒す目的のオペレーションイラクフリーダムは、当初危惧されていた何万という味方の戦死者をださず、わずか数百人に戦死者で二か月足らずですんでしまいました。ところが、あとはちょっとしたお膳立てをするだけでいいと思っていた復興が以外に手間どってますね。

これは最初から対反乱分子作戦COINを取り入れていればよかったのだ、、というのは後になってから分かったことで、その時は専門家が色々あーだこーだと議論の末、ラムスフェルド長官のやり方を試そうってことになったわけです。

これは大失敗だったというわけではありません。ただ我々が思ったほど能率のいい作戦じゃなかったってことです。

戦争ってのはえてしてそういうもんです。これまでの戦争で司令官の計算ミスで味方の犠牲者が大勢でたとか、とれる領土をとり損なったことがない完璧な戦争なんて存在しません。しかし、戦場で常に状況にあわせて作戦を調整しながら目的達成にもっていくというのが普通です。

途中撤退の危険性は、これまでの経験から容易に理解できるはずです。単にある地区を掃蕩してもそこを保持できなければ意味がないことは過去四年間で十分に学んだことですからね。せっかく今平穏になっている場所でも、イラク警察や軍隊が守りの姿勢を維持できないままアメリカが撤退すればどういうことになるのか、いくらボンノさんでもわからないってこたあないでしょう。

Re: 兵士が足りない 3

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2007/08/31 18:57 投稿番号: [109499 / 118550]
現在の増兵した状況を維持できないことは次期統合参謀本部議長(CJCS)のMullen大将がすでに公聴会で証言したようだ。

Sorry, Mr. President, You're All Out of Troops
(すみません、大統領、、もう兵士は一杯一杯です)
http://www.slate.com/id/2173031/pagenum/all/

Adm. Michael Mullen, the incoming chairman of the Joint Chiefs of Staff, testified at his confirmation hearings last month that the "surge" in Iraq could not be sustained at present levels past April 2008.(2008年4月以降、現在の兵力の維持は無理)

派遣期間の延長や予備役の徴集、徴兵制の復活など、兵士不足の解消方法が2,3書かれているが、軍の意見としては現実的な選択肢としてかなり無理があるようだ。となると、大金出して大量に傭兵を雇うですかね。大金といっても税金ですし、儲けはブッシュくんのお仲間にいきますから、国民の方が切れない限り何ら問題はありません。

これまでの状況から踏まえると 2

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2007/08/31 18:40 投稿番号: [109498 / 118550]
よく「国益」というが、ブッシュくんやチェイニーくんの考える国益と、イラク政策に反対している70%の一般米国民の国益とは明らかに異なると考えるべきだろう。ブッシュくんやチェイニーくんの考えると国益とは、自分たちのお仲間が儲かることなのだ。こう考えると、

・ 何で人材を含めてイラクのインフラを破壊したのか?
・ 何で金額が100倍も違うのに米国企業が受注するのか?
・ 何でブレマーみたいな無能を戦後統治の最高責任者に据えたのか?
・ 何でイラクを統治するのに、大使館でアラビア語を話せるのが数人とか、ほぼ全員といっていいほど素人の集まりなのか?
....

とかの説明がつく。このトピでも結構まともな意見を書く人で「国益を考えれば、もうすぐ米国はイラクを撤退する」と書いていた人がいたが、人が考える「国益」はそれぞれ違うということを忘れている。

Re: カンボジア混乱

投稿者: bouzumarumouke7 投稿日時: 2007/08/31 18:26 投稿番号: [109497 / 118550]
引用元をちゃんと示せよ。
例えそれがウィキであっても。

これまでの状況から踏まえると

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2007/08/31 18:24 投稿番号: [109496 / 118550]
普通、戦争となれば、国家政策とかいろんなことを考える。ほぼ全員が全員、そのような視点から意見を出している。もちろん、その要素は否定できない。しかし、イラク攻撃から始まって、これまでの状況、そして予想される結果から考えると、極めて単純な一つの事実に行き着く。

儲けたのは、ブッシュくんとチェイニーくんのお仲間たち、つまりは軍産複合体とそのおこぼれに与っている連中。

事実はこれだけだ。つまり、これまでのところイラク攻撃、占領というのは、彼らの金儲けのために行われた一大事業。石油を手に入れたかっただろうが無理だろう。残る課題は何だろうか。ここまでイラクを破壊したなら、ついでに今後何十年も立ち直れないよう、イランも破壊して欲しいというのがユダヤの意見ではないだろうか。米国の利益という見方からすれば、常識的には避けるだろう。しかし、普段の発言を聞けば分かるとおり、ブッシュくんに常識が通用するわけがない。

不可思議な...

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2007/08/31 18:03 投稿番号: [109495 / 118550]
イラク戦争に関する米国内の世論調査結果を見ているとなかなか面白いことが浮かぶ。例えば、次は8月8〜12日行われたCBSの調査結果だ。

Q:ブッシュ大統領のイラク政策に対する支持/不支持

支持 不支持 分からない
成人男性 26% 69% 5%
http://www.pollingreport.com/iraq.htm

党派別の数字も出ているが、まあいいだろう。いずれにしても、最近の調査結果はどこも同じようなもので、支持が30%前後、不支持が70%前後というところ。興味深いのは、この26%の連中だ。どんな連中なんだろうか。例えば、全米のテレビで流されているこのコマーシャルのスポンサーは、共和党ユダヤと言われている。言っていることは、ただ一つ、「アメリカの選択肢は勝利のみ」。イラクと911はまるで関係がないのに、WTCのビデオを流しているのが笑える。

http://www.freedomswatch.org/video.aspx

いずれにしても、30%前後の連中はどんな奴らだろうか。ユダヤはもちろん、キリスト教原理主義者、ブッシュとチェイニーのおかげで大儲けあるいはおこぼれに与っている連中。

いずれにしても、これだけ事態が進展し、状況が明らかになっているのに、まだブッシュのイラク政策を支持している連中というのは、大儲けしているかおこぼれに与っている連中を除けば、狂信的なカルトといって間違いないだろう。大儲けしても、まだ大儲けという連中も狂信的な金の亡者といって差し支えないかもしれないが。

Re: 戦争をしないことと平和は違う

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2007/08/31 17:58 投稿番号: [109494 / 118550]
  話の流れから、チェンバレンとミュンヘン協定の事は出てくるだろうと予想してましたよ。

  しかし、貴女が主張されるように、チェンバレンの宥和外交は本当に「有害な妥協」だったのでしょうか?

  たしかに彼の宥和外交はドイツのヨーロッパ蹂躙を阻止できませんでした。しかし、英国が強攻外交をしていればドイツの侵攻を阻止できたでしょうか?

  当時、世界恐慌にあえぐ英国は、ナチスドイツに対抗し得るだけの軍事力を持っていませんでした。もし、ミュンヘン協定で宥和せず、その時点で即開戦していたとしたら・・・。

  戦争準備の時間を稼ぎたかったのはドイツではなく、むしろ英国の方だったのです。1937年にミュンヘン協定が決裂していたら、英国は早い時期、ドイツに占領されていたかも知れません。米国の参戦は間に合わず、ソ連はドイツと妥協してヨーロッパを山分けしていたかも知れません。

  そう考えると、妥協策(ミュンヘン協定)が悲劇(WW2)を生んだというのは、明らかな誤解もしくは意図的なコジつけであることが分かります。

  もちろん悲観的な予測だけではなく、楽観的な予測も可能でしょう。しかし歴史上「起こらなかった事の結末」は誰も正確に予測できません。

  それを一方に決めつけて、チェンバレンを「臆病者」と詰ることも「英雄」と崇めることも、まったく無意味なことです。

  当面の戦争を避けることは、後に起こるかも知れない大戦を招かずに済む可能性を残した政策です。一方、当面の戦争を戦うことで、後の大戦を回避できるという保障はどこにもありません。

  特に大国の戦争政策は、中小国およびその国民にとって存亡にかかわる重大政策です。安易な好戦宣伝に流されて「戦争が問題解決の万能薬」であるかのような錯覚に陥らないよう、大国の有権者の皆様には充分、気をつけて頂きたいものだと思っています。

Re: 小沢、ドイツ メルケル首相に。

投稿者: bouzumarumouke7 投稿日時: 2007/08/31 17:38 投稿番号: [109493 / 118550]
出直して来ました。

>世界の常識とは、世界の多数人々の見識として存在する、出直して来い馬鹿タレ!

関東ではエスカレータ−は右側を急ぐ人の為に空けます。関西では左側を
空けます。関東の多数人の見識と関西のそれとは別ですね。
世界とは一体何処の国を指すのでしょうか?日本の中でさえ地域によって
見識の相違が見られるのに世界の多数人の見識で共通なものなんてのは
ほとんど無いんですよ。竹村健一みたいな与党御用達みたいな凸助の
言う事をまんま信じるのは滑稽ですね。

ぶははははは。ヤンキーなんたら君に敬語で返信してしまった。
6行が限界だ。

一つ判ったよ。戦争支持者ってのは概ね世間知らずが多いってのが   笑う

カンボジア混乱

投稿者: yankeenext 投稿日時: 2007/08/31 17:28 投稿番号: [109492 / 118550]
1972年1月、アメリカはロン・ノル政権支援のために南ベトナム派遣軍の一部をカンボジアへ侵攻させ、この内戦に直接介入した。これによってベトナム戦争はインドシナ戦争に拡大した。ロン・ノルは10月に軍事独裁体制を宣言し、翌1972年3月に大統領に独裁的権力をもたせた新憲法を公布した。しかし、中国からの密接な支援を受けたクメール・ルージュはこれと戦闘を続け、さらに1973年にアメリカ軍がベトナムから撤退するとロン・ノルは追い詰められた。1975年4月、遂にロン・ノルは国外へ亡命、隣国ベトナムではサイゴンが陥落し、ベトナム戦争が終結した。この後、クメール・ルージュが首都プノンペンに入城し、1976年1月に「カンボジア民主国憲法」を公布し、国名を民主カンプチアに改称した。

クメール・ルージュは、「革命の恩恵は農村の労働者に与えられるべき」という視点から、都市居住者、資本家、技術者、学者・知識人など頭脳階級から一切の財産・身分を剥奪し、郊外の農村に強制移住させた。彼らは農民として農業に従事させられる一方、頭脳階級は反乱を起こす可能性があるという理由で皆殺しになった。反乱を企てた農民も殺された。反乱の首謀者になる可能性があるリーダー格の人間も殺された。革命が成功したことを知り、国の発展のためにと海外から帰国した留学生や資本家も、やはり殺害された。その数は100万人とも300万人とも言われている。また、子供は親から引き離して集団生活をさせ、幼いうちから農村や工場での労働や軍務を強いた。

クメール・ルージュ下の残虐行為に関する最も初期の記述のうちの1つは、イス・サリンによって1973年に書かれた。彼はクメール・ルージュの幹部メンバーであったがポル・ポトおよび民主カンプチアに幻滅を感じて党を去り、9か月後に密かにプノンペンに戻った。彼の著書『クメールの魂に対する後悔』(Sranaoh Pralung Khmer)は、クメール・ルージュが存在を秘密にした上部機構、中央委員会(Angkar Loeuあるいは単にAngkar)を明らかにした。中央委員会はKena Mocchhim(Committee Machine)と呼ばれた。

Re: 途中で撤退する危険

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2007/08/31 17:13 投稿番号: [109491 / 118550]
  開戦の「危険」すら計算できない者が、途中撤退の「危険」をどうやって計算できるというんでしょうね。

  まるで、買った株が値下がりを続けても「もうすぐ上がるはず」と盲信して手放せない素人投資家みたい。そりゃ今、手放せば「損」確定ですけどね、持っていれば必ず上がるっていう保障は、どこにもないんですよ。

  閑話休題。

  カンボジアの混乱は1970年のロン・ノル将軍クーデター(シアヌーク追放)が始まりです。このクーデターはベトナム戦況を好転させるため、米国が策謀しました。クーデター前は中立を維持していたカンボジアも、それ以降ベトナム戦争に於ける米軍の兵站となったのです。

  米軍は兵站たるカンボジアを維持すべく、反ロン・ノル勢力の拠点を大規模空爆しました。フィンランド政府の調査によれば、69〜73年に行われたこの攻撃で60万人が死に、200万人の難民が出たとされています。

  キリング・フィールドと称される「虐殺の10年」は、ここからスタートしています。多くの人が勘違いしていますが、クメール・ルージュ(ポル・ポト)政権成立の1975年が始まりではないのです。

  75年〜78年「ポルポトの大虐殺(100万〜150万人が死亡)」については、多くのメディアが「ポル・ポトの異常人格」を唯一の原因としていますが、実際にはそれ以前、米軍による国土の大規模破壊がカンボジア人の命の綱をズタズタにしていたことも、被害の一因と看做されるのです。

  シアヌークを追放したロン・ノル(背後に米国)、ロン・ノルを追放したポル・ポト(背後に中国)、ポル・ポトを追放したフン・セン(背後にベトナム&ソ連)、フン・セン政権と内戦を戦った反乱軍(背後に中国、米国)…カンボジアの混乱は、このように周辺国や大国の思惑に振り回された結果であり、米軍のベトナム撤退は「遠因」ともいいがたいほど影響していません。

  ちなみに、サイゴン陥落から間もなく成立したポル・ポト政権の一年目は、新生ベトナム政府と良好な関係を保っていました。両国が対立した主な原因は、主に領土問題であり、強いて言えばもうひとつ、ポル・ポトの圧政による在カンボジア、ベトナム人への弾圧でした。

  ポル・ポト追放後、79年以降もカンボジアでは内戦が続き、多くの犠牲が出ていますが、これは中国と米国が、親ベトナムのヘン・サムリン政権を打倒すべく、ポル・ポトら反乱軍に莫大な援助を続けた結果です。

  貴女が持っている「ベトナム軍がカンボジア人を大虐殺した」という歴史認識の元は、この79年以降に米国がバラ撒いたプロパガンダでしょう。10年の前史を振り返れば、カンボジアの混乱が米軍のベトナム撤退によるものではないことが簡単に理解できるはずです。

Re: 軽率お馬鹿へ

投稿者: yankeenext 投稿日時: 2007/08/31 16:42 投稿番号: [109490 / 118550]
>いずれにしても寝言は寝て言え

  ではポルポトの虐殺は何だったのかな?
  米軍の支配から離れたクメール・ルージュのやりたい放題。

Re: 軽率お馬鹿へ

投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2007/08/31 16:12 投稿番号: [109488 / 118550]
>ベトナム戦争時、米軍がカンプチァから撤退した。

歴史を捏造したいのか
何も知らないのか

いずれにしても寝言は寝て言え

反戦派の規模今昔

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/08/31 16:03 投稿番号: [109487 / 118550]
ベトナムの頃の反戦運動でワシントンに集まった市民の数は百万人近かったですよ。多分ヤンキーさんも写真やビデオをみたことがあるでしょうけど。

それに比べたら、今の反戦運動なんて三万人程度集まればいい方ですからね。メディアが騒ぐほどアメリカ国内は反戦ムードに染まってません。

それに最近、戦争支持者側もおとなしくしていない。ネットやラジオ、テレビをつかって戦争支持広告を流しはじめました。反戦広告ならすぐに流す主流メディアのひとつ、NBC系はこの広告を拒絶しているようです。

昔、アフガニスタンにソ連が占領軍を送っていた頃、共産主義のソ連政府は情報を規制して戦争はうまくいっているという報道しかしませんでしよね。でも戦争が長引くにつれて帰還した兵士の口からアフガニスタンはひどいことになっている。ソ連軍は大敗していると聞かされた家族から、だんだんと正しい情報がソ連に広がり、ソ連は撤退を余儀なくされました。

イラクの場合は、その反対のことが起きてるような気がするのです。それというのも、戦争支持運動を中心になって行っているのアフガニスタンやイラクの帰還兵やその家族だからです。現地にいた人たちは現地の厳しい状況を一番良く知ってるはず。それでもこの戦争には勝てる、戦争はする価値があるとする彼等の言葉には非常な重みがあると思います。

私とかボンノさんとかが卓上で空論を交わしているのとは訳が違いますからね。

Re: イラク復興「達成は3項目」:GAO報告

投稿者: yankeenext 投稿日時: 2007/08/31 15:45 投稿番号: [109486 / 118550]
>ワシントンでは反戦派の共産主義団体アンサーと、戦争支持派のイーグルス(ロックバンドではない)が対抗デモ行進を行う予定だとか。最近反戦派は支持派に人数の面でも押され気味ですからがんばらないといけないな。

  ベトナム戦争時時には連日連夜ホワイトハウスを反戦団体が何十万と徹夜で取り囲んだ、ベトナム戦争は「ボタンの掛け違い」と良識の府が理解していたからだ。

  今の良識の府はイラク紛争とベトナム戦争を決して混同してはいない。
  日本の良識はべ平連どころかイラクに軍事的平和貢献を模索している。

Re: イラク復興「達成は3項目」:GAO報告

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/08/31 15:04 投稿番号: [109485 / 118550]
イラクではなにもかも三歩進んで二歩下がるってかんじだなあ〜。

ペトラエウス将軍のイラクからのいいニュースに先手を打っての漏えいでしょう。だいたいGAOの項目は非現実的すぎるものが多すぎるんでね、へえ、みっつも達成してるの〜ってなもんですな。

私はペトラエウス将軍を信じます。報告は9月11日。偶然じゃないそうです。はは、、

ところで、この日、ワシントンでは反戦派の共産主義団体アンサーと、戦争支持派のイーグルス(ロックバンドではない)が対抗デモ行進を行う予定だとか。最近反戦派は支持派に人数の面でも押され気味ですからがんばらないといけないな。

Re: イラク復興「達成は3項目」:GAO報告

投稿者: yankeenext 投稿日時: 2007/08/31 14:03 投稿番号: [109484 / 118550]
  原因が書いてありますね。

「宗派間衝突が減ったかどうかは判断が割れている」と指摘しており、「民間人を標的とする攻撃は減っていない」

軽率お馬鹿へ

投稿者: yankeenext 投稿日時: 2007/08/31 14:01 投稿番号: [109483 / 118550]
  ベトナム戦争時、米軍がカンプチァから撤退した。
  お前等の様な軽率お馬鹿は平和運動の勝利だと大喜び!

  その後カンプチァはどうなった?!

イラク復興「達成は3項目」:GAO報告

投稿者: silverlining430 投稿日時: 2007/08/31 13:45 投稿番号: [109482 / 118550]
米議会の付属機関であるGAO(米政府監査院)が、米軍増派を受けたイラクの政治、治安、経済復興の達成基準18項目のうち目標に到達したのは3項目しかないとする報告書をまとめ、その内容を30日付のワシントンポスト紙にリークしたらしい。
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2007/08/29/AR2007082902434.html?hpid=topnews

このGAOの報告書は、9月4日に米議会に提出が予定されているもの。

今年の6月に米議会がブッシュ大統領にイラク復興の進捗状況についての中間報告を出すよう要請しており、その要請を受け、米政府が行った評価では、目標項目18項目のうち、10項目を"Satisfactory"としていた。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/americas/6294694.stm

GAO報告の評価は、それよりはるかに辛い下方修正を行ったことになる。

米軍の増派部隊が集中的に展開している首都バグダッド周辺の治安について「宗派間衝突が減ったかどうかは判断が割れている」と指摘しており、「民間人を標的とする攻撃は減っていない」との表現も盛り込まれているので、確実に米政府は、報告書の評価の見直しを求めてくるだろう。

個人的には、GAOの報告の内容は、イラクの現在の状況がよく反映されている妥当なものだと思う。米国防総省のモレル報道官は、この内容に不服のようで、「GAO報告には事実誤認がある」と早速火消しに躍起だが、正直、国防総省側のこれまでの情報分析はお粗末に過ぎたため、どちらを信じるかといわれたら、GAOの方だな。

Re: 小沢、ドイツ メルケル首相に。

投稿者: yankeenext 投稿日時: 2007/08/31 13:28 投稿番号: [109481 / 118550]
>イラクの米兵を皆殺しにすれば平和になるだろう(笑

  イランやアルカイダの思惑通り、内戦が勃発しイラクは地獄と化す。

  お前は本当に軽率御馬鹿ちゃん。
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