対イラク武力行使

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Re: 戦争をしないことと平和は違う

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/09/01 17:50 投稿番号: [109511 / 118550]
>1990年当時、イラクの軍事力はアラブ諸国中最強最大だと言われていました。その時に戦争を仕掛けていたら、2003年(当時のイラク軍事力はアラブ諸国最弱最小)に開始されたイラク戦争より、少ない混乱、少ない犠牲で済んだだろうと思われますか?

1991年の湾岸戦争をもう忘れましたか?そのアラブ諸国中最強最大といわれたイラクをあっという間にやぶって大勝利をおさめたのがパパブッシュ率いるアメリカと連合軍ですよ。

あの時にフセインを生かしておいたのは間違いだったかもしれないってことを私はいいたいわけです。アメリカ国内でもフセイン政権を倒すべきだという意見があの時にずいぶんあがってました。あの頃はまだアルカエダが組織としては確立していなかったので、案外政権を倒した後の始末は今よりは容易だったかもしれない、、

しかし軍事的技術は今よりもずっと劣っていたので、空爆によるイラク国民の非戦闘員の犠牲も、地上戦が長引いた場合のこちらの戦死者の数も今よりもずっと多かったでしょうね。でも当時のツケを次の世代へ持ち越すようなことにはならなかったかもしれないわけです。

フセイン政権を倒さないまでも、フセインが屈辱を感じるように、イラクをもっと敗戦国として扱うべきでしたね。ところがそういうことを全くしなかったから、そのつけが2003年に回ってきたということですよ。いや、クリントン時代でもイラクが査察団を拒絶した時点で、フセインの大豪邸の10や20空爆するくらいのことをしていれば、フセインがつけあがることもなかったんでしょう。

つまり、アメリカは弱い、もしくは甘い、という印象をイスラム過激派にもたせてしまったことに間違いがあるわけです。
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