対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Re: 戦争をしないことと平和は違う

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2007/09/02 05:22 投稿番号: [109515 / 118550]
ボンノさんは、都合の悪い事実は忘れておとぼけで通すことに決めたようですね。私が歴史を学ぶことが大事だといっているのは、それをしないとあなたのようにどんどん歴史を書き換えるひとが増えるからですよ。

私がカンボジアやベトナムを持ち出した理由は、戦争をはじめた意図がどうであったにしろ、一旦はじめたからには中途撤退は危険だという例としてあげたのです。はじめるべきでない戦争だから単にやめればいいという単純な考えはもっと多くの犠牲者を出してしまうという意味でね。

>>フセイン政権が継続していれば、フセインがテロリストと手を
>>結んだであろうことは間違いないですし
>   何の根拠もない、ただの妄想です。

妄想ではありません。フセインがパレスチナのハマスに資金援助をしていたことは周知の事実です。イラク国内にすでにアルカエダの工作員がいたことも私は何度も証明しましたよ。今さらとぼけないでくださいよね。

>「アメリカは弱い、甘い」と言ってるイスラム過激派なんて居るんですか?   それも貴女が言ってるだけ。

違います。アルカエダの親玉であるオサマ・ビンラデンもその片腕のザワヒリも何度もそう言っています。911直後のビンラデンの演説でもアメリカがレバノンやサマリアから退散した例をあげてアメリカは弱いと宣言しています。

>「歴史上、起こらなかった事の結末は誰にも正しく予想できない」のですから

おこらなかったことを「正しく」予想できないのは当然ですが、起きたことは分かります。起きたことから過去のどの行為が間違っていたかを教えてくれるのが歴史です。

湾岸戦争の時点でフセイン政権を倒すべきだったのかどうか、これは私も100%確信して倒すべきだったとは断言できません。しかし少なくともパパブッシュやクリントンのフセインへの対応が甘過ぎたことだけは事実です。それはフセインが査察団を追い出した時に明かになったはず。

>そこまで理解できるんだったら、「かもしれない」で戦争を起こし、他国の政府をぶっ潰し、他国の元首を殺害する事が間違った行い「かもしれない」と考えることも出来るんじゃありませんか?

もちろんそうです。すべての決断には利点と欠点があります。どちらの決断が正しいのかは、過去の間違いから引き出して、今現在一番適切と思われる判断をするしかない。過去にフセイン政権を倒さなかったことの弊害はすでに明らかになっている以上、倒すべきだという結論が出たのは当然のこと。倒した後の復興のやり方をベトナム戦争の過去から学ぶべきだったのにそれを怠ったため、手間どってしまった。だからペトラエウス将軍は、反乱分子に対抗する作戦を歴史書をひも解いて再現するにいたった。

そしてそれは成功しつつある。

歴史は常に平和を求めて戦争を招いてしまった例が満載されてます。

ところで、私の軍事歴史観は最初に申し上げた通り歴史家のビクター・デイビス・ハンソン博士からの受け売りです。立派な人の頭脳はしょっちゅう御借りすべきと考えますのでね。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | 掲示板表示 | [ メッセージ # ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)