Re: カンボジア混乱
投稿者: bonno_216 投稿日時: 2007/09/01 16:31 投稿番号: [109508 / 118550]
>アメリカが傀儡政府であるロン・ノルの失脚をゆるさず
語るに落ちましたね。そう、ロン・ノルは傀儡で国内の支持基盤が非常に脆弱でした。つまり米国が自分たちの都合で無理矢理、元首に祭り上げただけのことです。
それによってカンボジア国内が混乱したあげく、米軍の撤退によって傀儡政権が崩壊したのです。クメール・ルージュはあまり評判が良くありませんが、それでもロン・ノルよりは国民の支持を受けていました。
シアヌーク政権が続いていれば、クメール・ルージュの台頭があったかどうかはわかりませんが、カンボジアに混乱を持ち込んだのが米国である以上、米国の間接支配が続く限り、混乱は治まらなかったでしょう。
あと、細かいことですが「ベトコン」は北ベトナムじゃありません。南ベトナム解放戦線という、南側の反乱軍です。
また、キリング・フィールドの始まりは1973年ではなく1969年です。実際に総数200万人といわれる虐殺者数のうち60万人は73年までに殺されています。
>アメリカが中途でインドシナを見捨てた責任は大きいのです。
ではなぜ、アメリカがインドシナに不当介入した責任を問わないのですか?
さらに言えば、フランスが仏領インドシナの独立を容認した責任はどうなるのでしょう?
フランスの植民地支配が続いていれば、当地の共産化はなかったんじゃありませんか?
これは メッセージ 109502 (oxnardnokakashi さん)への返信です.
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