さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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井出農林水産事務次官記者会見概要③

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/09/05 22:04 投稿番号: [37760 / 62227]
記者
ちょっと私の質問が悪かったです。むしろ、白須さんの方に「ご遠慮願いたい」とおっしゃるべきではないでしょうか。団体の方ではなく、「先輩、それはもう止めましょう」と。

次官
これも、まさに、白須さんがどうこうという前に、その大日本水産会という団体で、後任として推挙するということになっているわけですから、そういう言い方をすれば、やはり間接的に団体の人事に容喙(ようかい)したということになると思います。

記者
大日本水産会が、では、農林水産省とは全く無縁で、第三者の機関であるから介入できないと、こういうことですか。

次官
全く無縁であるとは言いませんが、まさに、今度、人材交流センターができたのも、そういった所管省の権限を振りかざして、団体の人事に容喙してはならないということが根本にあると思うのです。
ですから、実際的に、無関係というはずはないですが、無関係でないからこそ、そういったところに手を突っ込んではいけないというのが、今の新しい制度ではないかと思います。

記者
しかしですね、今年の春先ですが、水産庁長官OBの方ですが、六か所転々と渡った方というのが国会でも取り上げられて、その方ご自身が、「ええ、そうです。農水省の陰謀です」ということも、おっしゃったということもありました。
ですから、介入をしてはいけないからと先ほどから繰り返されますが、介入していたという証言者もいるわけですね、まさに農水省のOBで。そういうことがあった後だからこそ、普段はやらないとしても、「今回はご遠慮願えないのか」と。「いただきたいのだが、先輩」ということを言った方が良かったのではないですかということをお聞きしたいのですが。

次官
以前、何回も渡った人の話が出てましたけれども、あの方の時代は、そのことの良い悪いは別に、法的には許されていたわけです。ですから、法的には許されていますから、逆に、現役が、「それはやめた方が良いのではないですか」と言っても、よそから非難されることはなかったと思うのですが、今の体制というのは、あらゆることに、いわゆる役所として、介入してはいけないのだということでありますから、どっちの方角でも、口を挟めば、「ほら、やっぱり、役所はそういうことを言うと変わるじゃないか」と、人事がですね。やっぱり、そういう権力というか、バックに物事を変える力があるのだということになってしまうので、そこは、皆さん方の言うお気持ちも良く分かるのですけれども、そういうことを、こっちの場合はやると、こっちの場合はやったらいかんというようなことには、これは、法律上もなっていないと思いますし、そういうことをやり始めたら、この新しい制度というのは、何もならないということに。

記者
散々、我田引水でやってきたのだから、一回ぐらい国民の側向いて、意見ぐらいしたらどうですかという話ですよ。

次官
だから、そうおっしゃられても、今、申し上げたように、そういうことを、誰が、これはいいことであり、これは悪いことであると、法律上はどっちもできないということになっているはずですから、それを判断して、「私は正しいことをやりました」と言っても、これは法律上は受け止めていただけないのだと思います。

井出農林水産事務次官記者会見概要②

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/09/05 22:02 投稿番号: [37759 / 62227]
記者
白須次官の大日本水産会の天下りの問題ですけれども、この中には、白須次官辞任会見に出ている人間も何人も残っているのですけれども、彼は、事故米の問題に関する不適切な発言と不適切な対応で辞め、かつ、その事故米の問題で、今、国、農水省は、風評被害にあった方に28億円余りのお金を払って、その額は増えていくことになるわけですよね、そういう問題がある次官が、高給でもって、1860万円という年俸の高給でもって、天下ることについて、次官はどう思われますか。

次官
汚染米問題というか、事故米問題があったということは事実でありますけれども、今回、大日本水産会という団体が、次期会長として誰を選ぶかということについては、これは、まさに大日本水産会の理事さん方が、その会の規則に従って決められたことでありますから、そのことについて、適切であるとか、不適切であるとか、私が言うのは、これはまずいのではないかと思います。

記者
この人事を次官がご存じになった、お耳に入ったのは、いつ頃でしょうか。

次官
大日本水産会が会長の交代を考えているということを漏れ聞いたのは、7月の下旬頃だったと思います。

記者
それで、実際に白須さんに決まる議案が出たという、この認識をされたのはいつ頃でしょうか。

次官
それは、その段階で議案にはなってはいませんが、後任の会長候補として白須さんの名前も出ているということは聞きました。
実際に、白須さんになると、なるらしいというか、後任候補は白須さんに決定というのは、まさに、総会の開催案内を大水(大日本水産会)が発せられると、その前後だったと思います。

記者
農水省の顧問は、既に解かれてますでしょうか。

次官
解かれています。

記者
何日付けになるのでしょうか。

政策報道官
確認して、後ほど、お知らせいたします。

記者
そういうことであれば、先ほど、ちょっとお話出ましたけれども、それ以前にも、我々は農中総研の人事の件で、白須さんを小林さんの後の顧問に迎えるという案が出ているということを報じて、それで人事がはっきりいって潰れました。
その時に、こういう状況、天下りが今これだけ問題になっている状況で、所管法人に天下ると、「李下に冠を正さず」ということが必要ではないかということを申し上げたつもりなのですが、それでもなおかつ、こういうことをやられると。むしろ、事務方トップとしては、今後の職員の仕事のしやすさとかということも考えると、「こういうことは遠慮して欲しい」と、「やめないか」ということをおっしゃるのが筋ではないかと思いますが、その辺については、いかがですか。

次官
十分ご承知なことだと思いますが、団体の人事に対しまして、「この人を推してくれ」と言うのも当然いけませんし、逆に、「この人は困る」と言うのも、これは所管省として、過剰介入であると思います。
ですから、今申し上げたように、団体の人事というのは、まさに、その団体が、理事さんなり、構成員の総意で決められるものでありますから、そのことについて、「あれはバツ、これではなくてこっちにして欲しい。」とか、そういうことは言うべきでないと思います。

井出農林水産事務次官記者会見概要①

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/09/05 22:01 投稿番号: [37758 / 62227]
日時 平成21年9月3日(木曜日)14時00分〜14時45分 於:本省会見室
www.maff.go.jp/j/press-conf/v_min/090903.html


記者
農水省所管の社団法人、大日本水産会の会長の人事なのですが、政権交代のこの時期に、天下り斡旋と見られかねないような形で、会長の交代が行われて、白須前次官が就任したわけですけれども、この人事について、次官、このタイミングで行われたこと等を含めて、どのように見られているか。

次官
今、お話がありましたように、大日本水産会の会長交代につきましては、大日本水産会という団体の事情によると聞いております。
なぜ、この時期かということも、大日本水産会が、内部手続き、理事会をされたり、総会をされたりして決めるのだろうと思いますが、そういった大日本水産会の内部事情によって、判断をされたのだと思います。

沿岸業者を納得させるためのこじ付け捕鯨

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/09/05 21:21 投稿番号: [37757 / 62227]
どこが“新たな”計画なんですか?

相変わらず馬鹿の一つ覚えの「腹かっ割き」専門のようですけど?





2009年度第二期北西太平洋鯨類捕獲調査(JARPNII)釧路沖鯨類捕獲調査の開始について
http://www.jfa.maff.go.jp/j/press/enyou/090904.html

1.調査の目的及び概要
本調査は第二期北西太平洋鯨類捕獲調査計画に基づき、鯨類の捕食が漁業資源に与える影響評価に関するデータの収集を目的として、独立行政法人水産総合研究センター遠洋水産研究所の主幹で実施する。

2.調査団構成
全体総括:加藤秀弘東京海洋大学教授

捕獲調査団長:木白俊哉(独)水産総合研究センター遠洋水産研究所室長

3.調査期間
9月5日(土曜日)から10月中旬まで(上限頭数を捕獲次第終了)





------------------------------ -

釧路沖でミンククジラ調査捕鯨を開始   60頭上限に
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1252122170/



主幹が遠水研なのに写真に写っているのはなぜか鯨研の理事長さん。

水研の理事長さんは出席しなかったの?

Re: 太地町で欧米メディアと漁協対立 横

投稿者: koimo0072 投稿日時: 2009/09/05 18:01 投稿番号: [37756 / 62227]
御存知テキサス親父さんです。反応早いねw

http://www.nicovideo.jp/watch/sm8141990



水銀がどうの、なんてお為ごかしはやめろ、と。

環境汚染・生態系破壊・種の多様性が心配ならば揚子江へ行け、と。






・・・ヨウスコウ河イルカは十数年も前から「手遅れ」認定されて彼等愛護団体さんから切り捨てたんだろうか?

彼等の本音で言えば所謂「フリッパー」、イラストなんかで親しまれてるデザインって「ハンドウイルカ」なんで、ハンドウ捕獲を主体にしてる太地が標的なんだろうけどw
捕獲圧で言えば岩手なんかでやってるイシイルカの方が何倍か高い筈だしね。

ヨウスコウタソみたいに口吻が長すぎたり、或いは他のイルカみたいに短かかったりする地味なイルカちゃんはイルカ内階層が低いのか・・・w
結局、ヨウスコウタソは一般的な「イルカ」のデザインから遠いが故に見殺し、という事ですな。

Re: 「泥棒が売る防犯グッズ」w

投稿者: gondawara_yuji 投稿日時: 2009/09/05 16:23 投稿番号: [37755 / 62227]
嘘吐き常習者アールの例えは意味不明ってか〜   w(^0^)w

Re: 太地町で欧米メディアと漁協対立 横

投稿者: koimo0072 投稿日時: 2009/09/05 12:52 投稿番号: [37754 / 62227]
アイダホのクーガーハンティング。

http://www.youtube.com/watch?v=vfECj7TEOZE

ハンティング初心者らしい女性のエンジョイぶりがよく撮れてます。
急所外して逃げられかけたので思わず照れ笑い・・・

「狩る事」を楽しむのを目的とした完全なレジャーで、当然食用なんかじゃアリマセン。

彼等の玩具は哺乳類鳥類あわせて数十種類。

http://bearpawoutfitters.com

装備マテリアルや手順・猟場のバラエティも豊富なので御好みでチョイスできます♪





・・・動物愛護団体も環境保護団体も調査捕鯨と太地にかかりっきりで忙しいでしょうし、ココまで手がまわらなくても仕方ないですよねェ・・・?

Re: ま、とにかく

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/09/05 10:51 投稿番号: [37753 / 62227]
>脱線はきみ等の寝言に付き合うときだけだよ。

寝言ねえ・・・(苦笑)。
ま、こういう話題を仕掛ける自体が「脱線」なんだがね。

Re: ま、とにかく

投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2009/09/05 10:15 投稿番号: [37752 / 62227]
>脱線と現実無視では君もaplzsia氏とどっこいだったが。

俺は俺でやってるだけでがな。
脱線はきみ等の寝言に付き合うときだけだよ。

俺にとっての本線は、商業捕鯨の再開と持続的鯨資源の活用、それしかない。

今回は珍しく、きみの方が8割方事実と合理的論理の帰結に沿ってる、だからちゃちゃは入れてないんだよ(ゲラ)
普段は、い〜とこ五分五分だけどな。(笑)

ま、とにかく

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/09/05 09:36 投稿番号: [37751 / 62227]
脱線と現実無視では君もaplzsia氏とどっこいだったが。

Re: 大日本水産会 横

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/09/05 09:32 投稿番号: [37750 / 62227]
>その通りなんだが、きみの口から出ると改めて感動モンだな(ゲラ)

相変わらず無礼で下品だなあ(苦笑)。

>俺はあの未来の首相の人格は、信用しとらんのだが(笑)

まあ、個人の好き嫌いなど訊いちゃあいないんだが。
現実には彼が首班で組閣は確定だしね。

Re: 大日本水産会 横

投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2009/09/05 09:23 投稿番号: [37749 / 62227]
>現実や事実を無視することを「筋が通らない」と私は呼んでいるだけで、それは貴方の捻じ曲がった行状批判そのものなんだがね。

その通りなんだが、きみの口から出ると改めて感動モンだな(ゲラ)

さて、はとぽっぽ内閣は来年の総会までにどんな結論つけてくれるんだろうね?
俺はあの未来の首相の人格は、信用しとらんのだが(笑)

Re: 「泥棒が売る防犯グッズ」w

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/09/05 09:13 投稿番号: [37748 / 62227]
>つまりは、分かりやすくいうと
>「泥棒が売る防犯グッズ」ってこと。w

まあ、現実にはハッカーが売るセキュリティ商品・・・ってのもあるが、この場合。
事実として、エコラベルというのはそもそも、その商品群を統括する団体が主導で行うものだから、大日本水産会が「泥棒」に比喩される様な事実は無いんだが。

現状把握力ゼロ。
また”嘘吐き君”の悪い癖が出たね・・・としか理解されないよ(苦笑)

「泥棒が売る防犯グッズ」w

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/09/05 08:52 投稿番号: [37747 / 62227]
|自分とこでエコラベル制度を創るなんてことをやってる。
|そのものズバリの利害関係者が自己をどう評価できるというんかね。w

つまりは、分かりやすくいうと

「泥棒が売る防犯グッズ」ってこと。w

Re: 大日本水産会 横

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/09/05 08:26 投稿番号: [37746 / 62227]
>そのものズバリの利害関係者が自己をどう評価できるというんかね。w

うーん。
自己評価が大甘、現実認識力ゼロを通り越した””嘘吐き常習者”r君に言われてもねえ・・・。

ナントカ団体というのは概ねどこも”圧力団体”だし、右翼も中道も左翼もいるけど?。

ある決まった目的のために稼動すると”大政翼賛”なら、労働組合なんかもそうなっちゃうねえ。

で、大政翼賛主義的なら、水産庁のご指示通りの団体なはずだけど、実際は”圧力団体”だから水産庁とは違うのが”現実”だね。

aplzsia氏も、こういう莫迦を自陣に抱えていると大変だなあ(苦笑)。

Re: 大日本水産会 横

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/09/05 07:58 投稿番号: [37745 / 62227]
右翼っていうよりも大政翼賛主義的圧力団体だわな。w

みんなで一丸となって「俺たちは正しい!」「乱獲ではない!」だし。

最近ではWWF(中立、利害関係にない)のエコラベルに対抗して

自分とこでエコラベル制度を創るなんてことをやってる。

そのものズバリの利害関係者が自己をどう評価できるというんかね。w

まったくふざけてるぜよ。

Re: 大日本水産会 横

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/09/05 07:39 投稿番号: [37744 / 62227]
>日本のオッさんが「我がダイニッポン」とか
>言い出すと、脂ぎっててやな感じになるんじゃないかな?

どうにも病気な人だね(苦笑)。
右翼団体と多く実在する会社法人・社団法人を区別できないんだ?。

会社法人なら大日本印刷や大日本除虫菊、大日本住友製薬とか・・・。
社団法人なら、大日本報徳社、大日本茶道学会、大日本山林会、大日本蚕糸会・・・。

枚挙にいとまない、こういう社名と活動概況を見て『脂ぎっててやなかんじ』なんて短絡的なものの言い方しか出来ん人は、やはり”変人”の部類だろうね。

>これはもう日本文化に特有の悲しさなんであって、他国を批難したり
>責任転嫁しても、終世変わらない侘しさなのだと思いますよ。

ほらまた。
いつのまにか「大日本」の名称の話が、他国非難や責任転嫁論に。
なんだか、確証バイアスに凝り固まるといちいち侘しいですね。

>「鯨食害論」のようなカガクテキジジツが立場によって変わっちゃう
>てのはまずいんじゃないかな。

またもや貴方に無視されちゃった”事実”としては。
現在、クジラの食害論は決着など着いてはいないのでね。

もちろん、水産庁や遠水研も、証明できない食害論を主張したりしないけれど、業界団体がそれを理由の一つにしたって、水産庁の責任など無い。

>筋の通った論理主義というのは、あんまり最近の理数系では見かけなく
>なったのだと思いますよ。

理数系以前に、事実や現実の把握力に不自由のある人の話だね。

>あるいは小泉・竹中理論というのは非常に筋の通った理屈のように
>見えたけどもう終わったはずだ、という言い方のほうがよいかな?

その小泉政権の戦略立案を担当した同じ官僚メンバーたちを、鳩山政権は新設する戦略室に再採用した・・・というのが”現実”なんだけどね。

麻生も小沢も田中角栄のバラマキを踏襲したが、結局は財政難の現実からは逃れられない。

”現実”社会と、民主党の行動の”事実”をきちんと観れば、一通りのバラマキ後は再び福田赳夫式をベースにした小泉改革を完成させるしかない・・・というのが民主党には「筋が通っている」わけだが。

現実や事実を無視することを「筋が通らない」と私は呼んでいるだけで、それは貴方の捻じ曲がった行状批判そのものなんだがね。

まあ、”脱線”だね。これも(苦笑)。

Re: NHK教育「知る楽」の問題

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/09/05 07:33 投稿番号: [37743 / 62227]
>ふーん、面白い見解だね。
>んじゃ、日本が今からベーリング海出かけていって、ホッキョククジラ500頭/年ほど捕らせて>もらって、資源枯渇したらアメリカも共犯ってことでOKだな(ゲラ)

こんな難しいこといきなり言われても困るなあw

Re: 大日本水産会

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/09/05 07:31 投稿番号: [37742 / 62227]
(つづき)
捕鯨問題に関するアフリカの立場を総括するとして、記事は西アフリカの目視調査に
触れながら以下のように書いている。
|アフリカの沿岸諸国では実際、われわれは魚の生産を、水産セクターにわれわれの
|努力を傾注することによって改善している。高価な魚種は先進国(米国、EU、日本)
|の市場へと輸出される。地元の住民は小型浮魚(サバ、アジ、イワシ等)大量に
|漁獲できる魚種で満足しなければならない。しかしわれわれが頻繁に確認する事実、
|われわれの大陸沿岸にそってイルカを含む大量の鯨類が出現するということである。
|小型浮魚類という資源が部分的にではあれ、恒常的にこれらの鯨類に消費されて
|いるだろうということは想像に難くない。鯨類によるわれわれの魚類資源に対する
|ネガティブな影響をなんとかするために、一連の調査プログラムを実現することが
|急務である。この目的のために、現在日本だけがわれわれに対して実効的な支援を
|している(すなわち西アフリカ、特にギニア共和国沿岸沖合での目視調査による
|鯨類調査である)。...調査が魚類資源に対するネガティブな影響を発見し、
|証明したならば、われわれはわれわれ自身と、将来鯨類資源の開発を必要とする
|かもしれない将来世代にとって持続可能なかたちで、鯨を捕獲するわれわれの
|権利を留保したいと思う。もしわれわれが大量に魚を食べ、豊富に存在する
|鯨種という資源を合理的に利用できるならば、これは一石二鳥である。
|われわれは鯨の攻撃から魚類資源を守ることができ、鯨製品からは直接の利益
|を得るのである。」<207>

ポウリーとカシュナーは2004年のレポートで以下のように書いている。

|海洋哺乳類のような補食者を漁業で代替しようというような試みこそまさに、
|食物ウェブの崩壊と、前者の餌種を人間が収穫することを妨げるような適応
|を導くものである。最近の10年間は海洋食物ウェブの「フィッシングダウン」
|を経験した時期だが、これは海洋魚類の漁獲増大には結びつかなかった。
|実際世界の水産漁獲高は1980年代末期から低下している。海洋全体で漁業に
|より、大型捕食魚種が枯渇(depletion)しているにもかかわらずである。
|さらに現行の水産管理アプローチを継続することが食糧安全保障にとって
|問題なのであり、水産品の発展途上国から先進国への輸出が問題なのであって、
|海洋哺乳類が食糧安全保障を脅かしているわけではない。
|世界的な水産問題と人間の飢餓を解決することは大きな課題であり、これは
|人間が貢献できることのうちでも最良の課題だろう。海洋哺乳類を間引き
|するというような、軋轢を生み、政治的に駆動された事業計画では問題は
|解決されないだろう。<208>
_________
207 ISARIBI, No. 49, March 2006. Published by the Japan Fisheries Association, www.suisankai.or.jp.
208 Pauly, D. and K. Kaschner, “Competition between Marine Mammals and Fisheries: Food for Thought”, May 2004. Available on
the website of the Humane Society of the U.S., www.hsus.org, which provided funding for the project.

Re: 大日本水産会

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/09/05 07:10 投稿番号: [37741 / 62227]
次に少し跳んで、大日本水産会がニュースレターで非常に注意深い言い回しを
使いながら「鯨食害論」を国際的に普及させようとしているところの紹介へ
移ります。
====

6.6 WEST AFRICAN SURVEYS.
6.6   西アフリカ調査
IWCのギニアコミッショナーでもあるギニア共和国の国連食糧農業機関水産委員会(COFI)
代表は2003年のCOFIでの日本のプレゼンテーションを支持し、2002年12月から
日本の出資で行われているギニア、セネガル、ギニアビサウ、ベナン、カーボベルデ、
ガボンという西アフリカ沿岸線での海洋哺乳類と魚類の相互関係についての調査に
注意を促した。
日本はこの鯨類に関する作業をギニアのコナクリにある国立水産資源科学センター・
ブソラを通じてコーディネイトしている。<204>
2001年8月1日から9月28日にかけて、日本鯨類研究所は訓練ワークショップとして
日本で西アフリカ6カ国からの代表を迎えた(カーボベルデ、ガンビア、ギニアビサウ、
ギニア共和国、セネガル)。参加者たちは東京の鯨研本部、調査船第1京丸、清水の
水産総合研究センター遠洋水産研究所に滞在した。これはギニア政府と日本鯨類研究所
が主催した2002年12月のギニア湾での目視調査の準備だった。これにはセネガルの
調査船ITAF DEMEが使われた。<205>

これ以後3回の調査が行われた。2006年1月の調査は水産総合研究センター遠洋水産研究所
と鯨類研究所によるもので、これにはIWCメンバー国ではないシエラレオネの調査員も
はじめて参加した。他の参加国はギニア、モーリタニア、セネガル、コートジボワール、
トーゴ、ベナン、カメルーンだった。<206>
618.8海里で36群の鯨類を記録し、これにはニタリクジラ3頭、マッコウクジラ57頭が
含まれていた。この調査はそれ以前のものと同様、沿岸部「北西アフリカの鯨類分布と
密度に関する更なる情報を集積すること」だった。これら数々の調査にかかわった
日本の機関は、日本鯨類研究所、水産総合研究センター遠洋水産研究所、共同船舶会社
(鯨研の二つの調査捕鯨のために船舶と乗員をチャーターしている会社)および財団法人
海外漁業協力財団(OFCF)であった。この最近の3つの調査にはギニアの調査船General Lansana
Conteが用いられたが、これは日本からの8億8100万円無償援助で建造された船だった。
2006年3月の大日本水産会月刊ニュースレター「漁り火」(「日本水産業の
見解と意見」を表明する)は「捕鯨問題に関するアフリカ諸国の声」と題する
記事を発表した。
_____________
204 www.cnshb.org.gn
205 Japan Progress Report on Cetacean Research, May 2002-March 2003, IWC, SC/55/ProgRep. Japan.
206 Japan Progress Report on Cetacean Research, May 2005-April 2006, IWC, SC/58/ProgRep. Japan.

Re: 大日本水産会

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/09/05 07:09 投稿番号: [37740 / 62227]
(つづき)

事務局会議が2004年、セネガルのダカールで開かれ、これにはJICAとOFCFがオブ
ザーバーとして出席した。ICCATのオブザーバー報告によると、会合は「加盟国に、
海洋生物資源の利用に関する原則と規則が論議される国際機関の作業に密着し、
積極的に参加することを強く促した」とある。<146>

注意を引くのは、他の西アフリカ漁業機関では鯨類ー魚類相互関係にプライオリティーが
与えられることはまったく無いということである。ここで言う西アフリカ漁業機関とは
セネガルに本拠を置く下位地域水産委員会(SRFC/CSRP )やFAO(国連食糧農業機関)
の西部中央大西洋水産委員会(CECAF)であり、多くのATLAFCO(大西洋沿岸アフリカ
諸国漁業協力閣僚会議)やIWC(国際捕鯨委員会)メンバーが参加している。

実際、これらでは鯨類ー魚類競合問題は議論されたことすらない。日本はFAO/東部
中央大西洋委員会のメンバーであるが、その会議には出席していない。SRFCには加盟
していない。東カリブ諸国の代表者たちもこれらの機関会議には出席しない。

_以上BOX3おわり
______________
144 ECCO is a Japanese-funded pro-whaling organization based in St Lucia.
145 Daven Joseph was identified in an article by Caribbean journalist Tony Best reporting on the 2004 IWC meeting in Sorrento
as “scientific adviser to Caribbean and African nations.” www.ctenews.com/tbest_news_07152004a.html.
146 ICCAT (International Commission for the Conservation of Atlantic Tunas), Report for the biennial period, 2004-05, Part 1
(2004), Vol. 1, Madrid, 2005.

==========
*Tele‐Press Associates#ニューヨークの広告代理店:
2000年版オドワイヤーPR会社顧客名簿によると:
O'Dwyer's Directory of Public Relations Firms 2000 listed TPA's client as including:
Japan Whaling Association 日本捕鯨協会
Japan External Trade Organization 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ)
Japan Pearl Exporters Association 日本真珠輸出組合
Japan Tuna Association
Nippon Steel Corporation 新日本製鐵株式會社
Overseas Fishery Cooperative Foundation (財)海外漁業協力財団
Government of St. Lucia セントルシア政府
South Sea Pearl Consortium 南洋真珠協会
この他に
http://www.sourcewatch.org/index.php?title=Tele-Press_Associates
によると、1999年中央以前の2年間にテレプレス・アソシエイションズは
大日本水産会から22万500ドル以上の収入を得た、日本捕鯨協会もこの
団体のメンバーである、となってますね。
For the two years prior to mid-1999, TPA also earned more than $220,500 representing
the Japan Fisheries Association (JFA), of which the JWA is a member organization.
米国内ではモンサント、フィリップモリス、エクソン等が組織する、環境団体、
市民団体に敵対的なネオコン的自由主義運動と親密なようです。
会社創設者は1950年代にタイム−ライフ誌の朝鮮駐在非常勤通信員だったAlan Macnow氏。
日本の政府系機関が広告を依頼するには、ちょっと香ばしすぎるんじゃないですかね。

Re: 大日本水産会

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/09/05 06:53 投稿番号: [37739 / 62227]
というわけで、昨日のつづきです。
JAPAN’S “VOTE CONSOLIDATION OPERATION” AT THE
INTERNATIONAL WHALING COMMISSION
by   THIRD MILLENNIUM FOUNDATION,Paciano, Italy   May 2007

BOX3:アフリカ地域水産機構での日本の活動
...
2001年10月ガボンでの第5回大西洋沿岸アフリカ諸国漁業協力閣僚会議には10名の
日本側オブザーバーが7団体を代表して出席した。この7団体には水産庁(森本IWC
コミッショナーが代表)、財団法人海外漁業協力財団(OFCF)、大日本水産会
(the Japan Fisheries Association)、JICAおよび鯨類研究所(ICR)が含まれていた。

驚いたことに、当時アンティグア・バブーダのIWCコミッショナーだったデイブン・
ジョセフ(Daven Joseph)氏と、東カリブ鯨類委員会(ECCO)プログラム・コーディ
ネーターであるセントルシアのホレス・ウォルタース(Horace Walters) 氏も
オブザーバーとして2001年の大西洋沿岸アフリカ諸国漁業協力閣僚会議と、それに
先立って2001年5月に(モロッコ首都)ラバトで開かれた事務局会議に出席していた。<145>

事務局会議の議事録は「ゲスト諸国(日本、セントルシア、アンティグア・バブーダ)は
会合で、国際捕鯨委員会(IWC)内部でのネゴシエイションと、危惧される生物種に
関する貿易合意(#CITESの意味)についての憂慮を表明した」と報告している。

同じ事務局会議でこの西アフリカの組織は「2002年にカリブで予定されている閣僚会議
へ参加すること」への招待を受けている。事務局はこれが本会議で了承されるよう推奨した。
提案された会議の詳細については述べられていない。
2001年10月の第5回閣僚会議報告では、「閣僚会議はカリブで2002年に開かれる資源の
持続的利用に関する会議への参加へ招待を受けた」と記している。
これはおそらく2002年4月にアイティグア・バブーダで開かれたメディア・シンポジウム
のことを指すのだろう。テレプレス・アソシエイツ(Tele‐Press Associates#ニューヨークの
広告代理店*)が組織したシンポジウムである。しかしこの集会に
アフリカの代表が出席したという報告は無い。

5月の会議で事務局は「(大西洋沿岸アフリカ諸国漁業協力閣僚会議)加盟国政府と
日本およびカリブ海諸国による三極協働の創造へ招待を受けたことを聞き置いた」と
している。しかしこのイニシアティブから何が生ずるのかについては知られていない。

更に事務局は「日本に対し、次回の閣僚会議で科学調査の結果についてプレゼンテイション
を行うよう要請した」。これは日本鯨類研究所の調査捕鯨プログラムのよるクジラ−
魚類の相互関係に関する調査研究のことであり、後にこの年開かれた第5回閣僚会議
で、日本鯨類研究所の科学者がこのようなプレゼンテイションを行った。

第5回閣僚会議の最終報告は日本の見解を是認してはいないが棄却もしていない。
「閣僚会議は鯨類と他の商業的に興味ある魚類ストックの競合という課題は客観的
に扱われるべきと考え、科学的証拠と経済的、社会的配慮に基づいた海洋生物資源の
持続的利用の必要に関して焦点をあてるべきと考える」としている。

Re: 大日本水産会 横

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/09/05 06:49 投稿番号: [37738 / 62227]
>明治15年に皇族を会頭に戴いて発足した組織ですからね。
>事実として、歴史に由来する「大日本○○」なんて会社や組織名称は、
>大手をふくめ結構あるんですが、こんな貴方は同じく引いちゃうんでしょうね?。

どうでしょうねえ。
エリザベス女王が「わがグレート・ブリテン」と言っても違和感感じる
人は少ないと思うけど、日本のオッさんが「我がダイニッポン」とか
言い出すと、脂ぎっててやな感じになるんじゃないかな?

これはもう日本文化に特有の悲しさなんであって、他国を批難したり
責任転嫁しても、終世変わらない侘しさなのだと思いますよ。
民族学の先生に説明を聞いてみたいな。

>所属組織は、水産業界の意見を政治に反映させる活動を主務にしている所
>だから、水産庁と大水会が「同じ」な方が気味が悪いよ。

「鯨食害論」のようなカガクテキジジツが立場によって変わっちゃう
てのはまずいんじゃないかな。

>まったくもって、これまでのバスクにしても太地にしても、商業主義懐疑論にしても。
>貴方の意見は概ね筋が通りませんがね。

筋の通った論理主義というのは、あんまり最近の理数系では見かけなく
なったのだと思いますよ。謎の秘密結社ブルバキあたりが最後なんじゃ
ないですかね。

あるいは小泉・竹中理論というのは非常に筋の通った理屈のように見えたけど
もう終わったはずだ、という言い方のほうがよいかな?

Re: NHK教育「知る楽」の問題

投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2009/09/05 03:49 投稿番号: [37737 / 62227]
>日本列島の太平洋側ではまったく捕っていないからなのですね。

どこまで馬鹿なんだ?(ゲラ)
紀伊半島沖は亜熱帯域からオホーツク海に到る回遊路だよ。
オホーツクで乱獲すれば、太平洋岸行き来する群れも、日本海側行き来する群れも陸から日帰り手漕ぎ船で獲れるレベルとは違って枯渇させてしまう。

後、セミクジラには北西太平洋系統と東部太平洋系統しか確認されてねえよ。繁殖域と採餌域の往復に日本列島の東と西通る違いだけで系統変えんなよ。
繁殖域の全容や他の繁殖域との混交率確認せずに、個体群とかいう反捕鯨生物学者は馬鹿すぎ。
鯨の系統群はあくまで資源管理上の水産学概念で生物学の概念じゃねえよ。

>土佐、紀伊半島の他の捕鯨集落と太地で毎年合計50頭近くも捕っていれば、

最盛期でも50届いてるかどうか怪しいな。江戸の250年均せば全然少ないだろ。

>「浦でじっと鯨の回遊を待っているだけの網捕捕鯨が資源枯渇をひきおこす
わけがない」(板橋守邦)とは絶対に言えないのです。

手漕ぎ船にとっての「沿岸」まで回遊する群れは、大きく減少するかもな。でもそりゃ系統じゃねえよ。
危機に陥るのは古式沿岸捕鯨であってセミクジラ北西太平洋系統じゃあねえんだよ。

>ただ共犯者の一人が、自分には被害がかかったんだから自分は100%被害者だともう一方の共犯者にすべての責任をなすり付けていたら、これはずいぶんとみっともない話ですね、ということです。

ふーん、面白い見解だね。
んじゃ、日本が今からベーリング海出かけていって、ホッキョククジラ500頭/年ほど捕らせてもらって、資源枯渇したらアメリカも共犯ってことでOKだな(ゲラ)
そりゃ違うって言うんなら、やっぱヤンキー捕鯨のせいだぜ(笑)

大西洋セミクジラは系統も何もわかってねえんじゃねえの?
理屈上は亜熱帯を繁殖域として、採餌域は北東はスカンジナビア沖、南東はビスケー湾、西はアメリカ東岸の相当海域。
しかし捕鯨によって個体数が大激減する以前、群れの混交率がどうだったなんて今更わからんだろう。
んで、ノルウェー沖で採ったのはヴァイキングだし、イングランド以東で16世紀末以降励んでくれたのは、イギリス船とオランダ船だ。銛打ちはバスク人が雇われて教えたらしいが。

記述をみる限り、ビスケー湾は移動路というより採餌域らしい。
従ってここを餌場にしていた群れは、バスク捕鯨で資源枯渇されたというのは合ってんだろうな。
それが独立した系統ってのは有り得んが(笑)

Re: NHK教育「知る楽」の問題

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/09/05 01:29 投稿番号: [37736 / 62227]
>バスク捕鯨のみで北大西洋のセミクジラを「枯渇」させた仮説には、
>どうしても無理があるのでそれを考慮しないNHKを責める正当性はないから。

困りましたねえ。バスク捕鯨や北大西洋セミクジラに触れたまともな
学術書や論文にはたいていそう書いてあるんですがね。
知識が普及するまで、気長に待つしかないですかね。

>査読有りの論文の仮説(グラハム説を指す?)から、太地の古式捕鯨が
>単体で枯渇を招いた結論は導き出せないし、SLAの現実を考慮すれば
>コンビネーション理論に基いても太地主犯説は結論できない・・・・と言えば済む話。

グラハムじゃなくクラパムあるいはクラッパムなんですが(米国の国家公務員学者)
どっちにしても大村さんが特に九州西岸、山口県辺りのセミクジラ激減には
特にヤンキー捕鯨の影響が強い、と言ってるのに対して、クラパム他も、
大村さんが日本海系群と言っている部分に関してはコンビネーションも
頷けるという言い方に強く傾いた結論なんですね。

これはなぜかというと、大村さんも確認したタウンゼント鯨チャート
では日本海ではヤンキー捕鯨(竹島を「発見」したフランス捕鯨船も含む)が
かなりセミクジラを捕っていたことが示されているのだけれど、日本列島の
太平洋側ではまったく捕っていないからなのですね。マッコウクジラは捕って
たけどね。

というわけで、誰が見ても太平洋側の太地がヤンキー捕鯨に責任を
押し付けるのはかなり無理があるのです。

クラッパムも私も太地が自分のところの海を回遊していたセミクジラを
単独で枯渇させたとは言っていないのだけれど、土佐、紀伊半島の他の
捕鯨集落と太地で毎年合計50頭近くも捕っていれば、バスク、スペイン
北岸と同じ運命を遅かれ早かれたどっただろうとは言えるのです。

「浦でじっと鯨の回遊を待っているだけの網捕捕鯨が資源枯渇をひきおこす
わけがない」(板橋守邦)とは絶対に言えないのです。

>SLAの現実を考慮すればコンビネーション理論に基いても太地主犯説は結論できない・・・・

新しく議員になった先生方にも良くわかるように「SLAの現実」というのを
詳しく説明していただけますか?

コンビネイション理論はもちろん共犯説ですから、太地主犯説なんか
主張しません。あたりまえです。

ただ共犯者の一人が、自分には被害がかかったんだから自分は100%被害者だと
もう一方の共犯者にすべての責任をなすり付けていたら、これはずいぶんと
みっともない話ですね、ということです。

ヤンキー捕鯨だってオホーツクのセミクジラ漁はあんまり儲からないからと、
ベーリング海峡越えて北極海まで行き、ホッキョククジラ捕ってて氷に
閉じ込められ、ずいぶん死んでるんですがね。まさか太地や土佐でセミクジラ
ガンガン捕ってたから日本人のせいだ、とは言わないな。

>そもそも、このお話は査読の有無などではない

国会の政府答弁で、マスコミの報道を根拠にしたご質問にいちいちお答え
する立場にはない、と言ってるでしょ?これはさしあたりこれでもよいです。

それに対してテクニカルな問題で政府方針が査読学術論文の結論と矛盾して
いたら、政府委員はお答えしなければいけないですね。そういう制度です。

多くの問題では査読論文同士で賛否両論あったりするから、その場合は
政府や国会は政治判断でどちらかを選んでよいです。

だけれど19世紀日本の太平洋側沿岸セミクジラ枯渇原因に関して、
ヤンキー単独犯人説というのは査読論文には無く、板橋氏、森田氏
その他の思い込みが繰り返されているだけですから、NHK教育で
そんなもの流してよいわけがないのです。

Re: 太地町で欧米メディアと漁協対立 横

投稿者: koimo0072 投稿日時: 2009/09/04 23:04 投稿番号: [37735 / 62227]
外人保護活動家「水銀チェックの為に髪の毛のサンプルよこせ」

http://www.youtube.com/watch?v=HnGSbm6HS_U&feature=channel

「髪の毛よこせ」は兎も角、スーパーの入店を拒否されたオバリーさんの抜かしたセリフが大ヒット!!w

曰く、

「太地の経済に貢献する為に水を買おうとしただけなのに。イルカ漁師に還元したかった。」






おためごかしもココまで来るとエンターテイメントと言っていいでしょうね・・・w

Re: 大日本水産会

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/09/04 22:12 投稿番号: [37734 / 62227]
社団法人大日本水産会役員名簿
http://www.suisankai.or.jp/daisui/zaimu/new_pdf/yakuin.pdf
8 専務理事 常勤 重義行 水産庁増殖推進部長 (社)大日本水産会専務理事
15 常任理事 非常勤 中山博文 水産庁資源増殖課海洋技術室長 (財)日本鯨類研究所専務理事
18 常任理事 非常勤 山村和夫 共同船舶㈱代表取締役社長
36 理事 非常勤 島一雄 水産庁次長 (社)全国まき網漁業協会理事

実は重義行氏は去年から財団法人日本鯨類研究所の理事(非常勤)になられておられます。



財団法人日本鯨類研究所役員名簿
平成20年11月30日
理事長(常勤) 森本稔 (前 海洋生物環境研究所理事長)(最終官職   水産庁次長)
専務理事(常勤) 中山博文 (元 独立行政法人水産総合研究センターさけますセンター所長)(最終官職   水産庁増殖推進部研究指導課海洋技術室長)
理事(常勤) 藤瀬良弘 (前 財団法人日本鯨類研究所参事)
理事(非常勤) 郄橋順一 (桜美林大学国際学部国際学科教授)
理事(非常勤) 林良博 (東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
理事(非常勤) 馬見塚達雄 (元 産経新聞客員論説委員)
理事(非常勤) 山村和夫 (共同船舶株式会社代表取締役社長)
理事(非常勤) 重義行 (最終官職   水産庁増殖推進部長)
理事(非常勤) 伊藤誠 (共同船舶㈱常務取締役、日本捕鯨協会常務理事)
理事(非常勤) 安成椰子 (水産経済新聞社社長)
監事(非常勤) 下村政雄 (社団法人日本水産資源保護協会専務理事) (最終官職   水産庁振興部振興課長)
平成19年6月15日
理事長(常勤) 森本稔 (前 海洋生物環境研究所理事長)(最終官職   水産庁次長)
専務理事(常勤) 中山博文 (元 独立行政法人水産総合研究センターさけますセンター所長)(最終官職   水産庁増殖推進部研究指導課海洋技術室長)
理事(常勤) 藤瀬良弘(前 財団法人日本鯨類研究所参事)
理事(非常勤) 郄橋順一 (桜美林大学国際学部国際学科教授)
理事(非常勤) 林良博 (東京大学大学院農学生命科学研究科教授)
理事(非常勤) 馬見塚達雄 (元 産経新聞客員論説委員)
理事(非常勤) 山村和夫 (共同船舶株式会社代表取締役社長)
理事(非常勤) 石原英司 (社団法人大日本水産会専務理事) (最終官職   水産庁漁政部漁業保険課長)
理事(非常勤) 郄山武弘 (日本捕鯨協会会長代理)
理事(非常勤) 吉川美代子 (株式会社東京放送アナウンス部担当部長)
監事(非常勤) 下村政雄 (社団法人日本水産資源保護協会専務理事) (最終官職   水産庁振興部振興課長)

詳細『The Cove』

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/09/04 21:32 投稿番号: [37733 / 62227]
太地のイルカ漁描く映画「THE COVE」日本公開を期待
http://www.news.janjan.jp/culture/0908/0908259279/1.php

Re: イルカ漁に反対する欧米の団体が太地町

投稿者: nachiyama800 投稿日時: 2009/09/04 19:29 投稿番号: [37732 / 62227]
富戸の例を取り上げて太地町に観光業で
メシを食ってくように富戸のように圧力をかけるってとこだろう。
http://www.gem.hi-ho.ne.jp/circlet/futoirukawaching.htm

富戸には日本人の協力者もいるしな。

査読制度は絶対?

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/09/04 11:28 投稿番号: [37731 / 62227]
>「事実と信ずるに足る十分な理由」を保障し、絶対にこの論点に関しては
>勝てるというのが国際査読論文の一つの意味です。

いまさら多くは言わないが、こうゆう現実・事実無視の差別的発言。
本来の話題とは無関係な話(査読有無論)にすぐ「脱線」をするから、「詐欺師」呼ばわりされることになる。

Re: NHK教育「知る楽」の問題

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/09/04 09:53 投稿番号: [37730 / 62227]
>NHKだってこれぐらい代表的な専門辞典は持っていて当たり前な
>わけで、番組放映前あるいは視聴者からの質問の前にはこういう
>ものをちゃんと読んでチェックするのが、視聴者への礼儀でしょうね。

質問者の質問にもよるけれど。
バスク捕鯨のみで北大西洋のセミクジラを「枯渇」させた仮説には、どうしても無理があるのでそれを考慮しないNHKを責める正当性はないから。

>与党政治家が番組内容に注文をつけるというふうなことになっても、
>国際的な査読学術論文でそうなっていますから、と説明すれば
>それ以上の文句を言える議員はいないはずです。万が一裁判沙汰
>になっても「事実と信ずるに足る十分な理由」を保障し、絶対に
>この論点に関しては勝てるというのが国際査読論文の一つの意味です。

査読有りの論文の仮説(グラハム説を指す?)から、太地の古式捕鯨が単体で枯渇を招いた結論は導き出せないし、SLAの現実を考慮すればコンビネーション理論に基いても太地主犯説は結論できない・・・・と言えば済む話。

論理的に筋が通っている話に、なお噛みついてもセンセイが失笑を誘うだけだよ。
裁判沙汰?。
現実をちゃんと見てからモノを言ってよ。誰がどんな嫌疑を掛けるんだか(苦笑)。

そもそも、このお話は査読の有無などではない

Re: 大日本水産会 横

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/09/04 09:14 投稿番号: [37729 / 62227]
>なんか、すごい名前の団体なんで引いちゃうんですがw

明治15年に皇族を会頭に戴いて発足した組織ですからね。
事実として、歴史に由来する「大日本○○」なんて会社や組織名称は、大手をふくめ結構あるんですが、こんな貴方は同じく引いちゃうんでしょうね?。

>森下さんは「水産庁はそんなことは一度も言ったことは無い」とおっしゃる
>わけですが、退官した後の農水省、水産庁出身者なら何をしても本庁とは
>関係ないと。

別に珍しいことではないけどね。
所属組織は、水産業界の意見を政治に反映させる活動を主務にしている所
だから、水産庁と大水会が「同じ」な方が気味が悪いよ。

>まったくもっておっしゃるとおりですな。完璧な形式論理で筋が通ってます。

まったくもって、これまでのバスクにしても太地にしても、商業主義懐疑論にしても。
貴方の意見は概ね筋が通りませんがね。
(なんだか貴方を見ていると、neko氏をつい連想しますが・・・・)

Re: “合法”だが“不適切”

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2009/09/04 08:42 投稿番号: [37728 / 62227]
>「合法だが不適切」

そりゃあ、一生懸命探してピックアップすれば出てくるよ。そう多くは無いけど幾つかは。
法律は人間の創ったもので、人間の全ての行動パターンを網羅できる様になってないから、グレーゾーンは発生しうる。

しかし。

そもそも「合法だが不適切」な事例に捕鯨は当てはまらないし。何が言いたいのか?。
より捕鯨問題で本当に問題なのは、明らかに「違法な上に不適切」な言動を繰り返す団体・個人の皆さま方だと思うのだが。

ま、合法性を最初に置く積りなら、”自己信念の為なら違法行為は容認されうる”理屈を同時に言うとは、なんなんだーって感じだね。

大日本水産会

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/09/04 08:35 投稿番号: [37727 / 62227]
なんか、すごい名前の団体なんで引いちゃうんですがw
今年の2月13日サイエンス誌に参照論文として引用されていた文書に
二カ所出てくるので、紹介しておきます。意外なところに代表を送って
いるのですねえ。あまり人数の多い組織ではないのに。
JAPAN’S “VOTE CONSOLIDATION OPERATION” AT THE
INTERNATIONAL WHALING COMMISSION
by   THIRD MILLENNIUM FOUNDATION,Paciano, Italy   May 2007
.....
BOX 3: Japan at work in African regional fisheries body.
BOX3:アフリカ地域水産機構での日本の活動
日本は西アフリカで二国間の活動をしている。特に漁業協定を結んでいる
国々とである。ガボン、ガンビア、ギニア、モーリタニア、モロッコ、
セネガルがこれにあたる。漁業協定により、海外漁業協力財団 (OFCF)が
これらの国々で活動できることになり、IWCの年次総会でアフリカのIWC
加盟国代表たちを最も密接にフォローしているのが海外漁業協力財団の
ディレクター、高木義弘氏である。
日本はしかしATLAFCOへのかかわりによってもその基盤を広めている。
フランスと日本が大西洋沿岸アフリカ諸国漁業協力閣僚会議(ATLAFCO)に
対する個別国出資者としては他を引き離して重要な位置を占めている。
ATLAFCOは国連食糧農業機関(FAO)、UNIDO (国連工業開発機関)、数々の
多国間開発銀行等の支援を受けているが、日本はこの会議でフランスよりも
はるかに大きなプレゼンスを示している。現在閣僚会議は3つの三国間漁業
共同プログラムで利便を得ているが、この加盟者は日本、モロッコ、および
他のアフリカ諸国(最近まではフランス語圏諸国のみ)である。
このプログラムはATLAFCOのメンバーではないアルジェリアとチュニジア
にも広げられた。コーポラシオン・フランセーズがATLAFCOの正式メンバー
であるのに対し、日本は3つの庁、機関がパートナーとなっている。
日本国水産庁、海外漁業協力財団 (OFCF)、国際協力事業団(JICA)である。
フランスが通常、会議に1名のオブザーバーを送っているのに対し、日本は
1999年のギニアでの第4回閣僚会議に4代表団、8名のオブザーバーを送った。
2001年10月ガボンでの第5回会議には10名の日本のオブザーバーが7団体を
代表して出席した。この7団体には水産庁(森本IWCコミッショナーが代表)、
OFCF、大日本水産会(the Japan Fisheries Association)、JICAおよび鯨類研究所
(ICR)が含まれていた。
驚いたことに2001年の閣僚会議とそれに先立つ事務局会議には、当時アンティグア・
バブーダのIWCコミッショナーだったデイブン・ジョセフ氏と、東カリブ鯨類
委員会(ECCO)プログラム・コーディネーターであるセントルシアのホレス・
ウォルター氏がオブザーバーとして参加していた...
======
もう一カ所はこの大日本水産会が発行する「漁火」というニュースレターに、
アフリカ側による「鯨食害論」と食糧安全保障の重要性について、日本見解を
全面的に賞賛する発言の紹介記事があったというところです。

森下さんは「水産庁はそんなことは一度も言ったことは無い」とおっしゃる
わけですが、退官した後の農水省、水産庁出身者なら何をしても本庁とは
関係ないと。

まったくもっておっしゃるとおりですな。完璧な形式論理で筋が通ってます。
問題は生態系というのが形式論理で出来てるわけじゃないということなんだけど、
水産庁相手にテツガクやっても意味ないしなあ...

Re: NHK教育「知る楽」の問題

投稿者: koimo0072 投稿日時: 2009/09/04 07:50 投稿番号: [37726 / 62227]
おっとぉ、肝心な本題部分の魚拓分が抜けてたなw

http://s03.megalodon.jp/2009-0616-2255-19/www.news.janjan.jp/living/0906/0906010416/1.php

KKnekoさんって、捕鯨に反対する為だけにはどんなに不公平な比較をしてもかまわない、と思ってるんだよね・・・w

なんせ、

「ミンククジラのクレアは15歳、“豊饒の海”南氷洋で双子を育てるのに   一生懸命なお母さん。」(氏の作による童話"クジラたちの海"よりw)

http://chikyu-to-umi.com/kkneko/nvl/novel.htm

ですからねェ・・・w




「公正な市民記者で作るネットジャーナリズム」を謳うJANJANニュースのアドバイザーとして何故かGPジャパン代表の星川淳氏が就任してるってのも・・・w

そりゃあ、捕鯨反対に不都合な意見は封殺します罠♪

“合法”だが“不適切”

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/09/04 07:33 投稿番号: [37725 / 62227]
“前農水次官人事 関与せず”
http://hideyoshi.2ch.net/test/read.cgi/dqnplus/1251975014/

牛の無償貸し出しに改善要求
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1251972037/



ではどうするか?

ちゃんと法整備(“不適切”→“違法”)するべきだろう。

ところがどっこい法を作るのは基本的には官僚。

必ず「抜け道」(骨抜き化)を用意しておく。

それは振り込め詐欺の連中が色々なやり方を随時編み出すのに似ている。w

つまり「抜け道」は無限に考えられるってこと。

だからまあ「天下り・渡り絶対禁止(例外は一切認めない!)」という強固なやつにしないと駄目だろうな。

官民人材交流センター?

あんな「抜け道」センターは即、廃止。

Re: NHK教育「知る楽」の問題

投稿者: koimo0072 投稿日時: 2009/09/04 07:32 投稿番号: [37724 / 62227]
>kknekoさん

ってJANJANニュース運営と懇意にしてて、自分の投稿に不都合な反論コメントを全部削除させちゃう御人で御座いますよ?

その記録↓w

http://s04.megalodon.jp/2009-0618-0830-35/www.news.janjan.jp/living/0906/0906010416/1.php

http://s04.megalodon.jp/2009-0618-2020-11/www.news.janjan.jp/living/0906/0906010416/1.php

http://s04.megalodon.jp/2009-0618-2030-45/www.news.janjan.jp/living/0906/0906010416/1.php

http://s04.megalodon.jp/2009-0618-2030-45/www.news.janjan.jp/living/0906/0906010416/1.php

http://s01.megalodon.jp/2009-0619-1217-07/www.news.janjan.jp/living/0906/0906010416/1.php

http://s01.megalodon.jp/2009-0708-0753-50/science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1204572699/-100

http://s01.megalodon.jp/2009-0708-0753-50/science6.2ch.net/test/read.cgi/wild/1204572699/-100

勿論彼自身のブログのコメント欄も不都合なものは全リジェクトor削除♪
そして彼の一方的な反論・勝利宣言だけがコメント欄に残る、という・・・w

彼は自分に不都合な意見を無かった事に出来る場所以外じゃ絶対に書き込みをしません。

だからココYAHOOの掲示板には姿を現せないんだけどねw

IWC旅費等の農林水産省と太地町の比較

投稿者: r13812 投稿日時: 2009/09/04 06:53 投稿番号: [37723 / 62227]
http://park.geocities.yahoo.co.jp/gl/mikumanoseikeijuku/view/20090904

2009年9月4日(金)

IWCに関する旅費等の農林水産省と太地町の比較

平成21年度のIWC総会はポルトガル、マデイラ島で6月22日〜6月26日まで行われる予定でしたが日程を1日前倒しして25日に終了したということです。今回はIWCの内容に関することではなく農林水産省と太地町の出席旅費等の比較をしてみたいと思います。

太地町                農林水産庁
出席者      三軒一高町長             水産庁次官    1名
        三原勝利議長             同庁参事官(課長級)   1名
        山本真一郎前議員           同庁交渉官    1名
        大隅清治くじらの博物館名誉館長    同庁調査官    1名
        課長補佐               同庁課長補佐   1名
        係長            計6名    同庁係長     1名    計6名

旅費等総額    約588万円(1人約98万円)    約522万円
        太地町は海外への旅費規定なし     飛行機のクラスや日当等は旅費規定
        日当は8日間で1人51,000円   による。

旅費等      6/20〜6/28(8日間)         5/31から科学委員会等が開催された
適用期間                      のでその会に出席した職員もおり
                         IWCに関係する職員総数、期間は分からないということです。
                         (開示請求すれば別)
                         5/31〜6/21科学委員会等
                         6/22〜6/25総会
                         5/29〜6/28の間のIWCに関する旅費等ということになると思います。

クラス     6人ともビジネスクラス         旅費規定により次長だけビジネスクラス、後はエコノミー

太地町は農林水産省と同じ人数でIWC総会に出席しています。一般会計がたった20億前後の町がです。それも農林水産省より多くの旅費等を使ってです。すでに5年間のIWC会議への出席旅費だけで約2千600万円の税金を使っているのです。これだけの税金を使って町民に一体どのような鯨の恵みがもたらされたのでしょう。商業捕鯨が再開されれば太地町、太地町民がどのように潤うのでしょうか。筋道を立て誰にでもわかるように説明してほしいと思います。

沿岸小型捕鯨業については太地町には2隻の捕鯨船が登録されているのだから沿岸小型商業捕鯨再開については当然農林水産省に陳情に行くべきです。しかし高額なお金をかけて大名行列のようにIWC総会に行く必要はないと思います。三原氏のオールジャパンという言葉にも違和感を感じます。
オールジャパンではいつまでたっても沿岸小型商業捕鯨の再開はないと思います。南極海の調査捕鯨、商業捕鯨より我々の町の沿岸小型商業捕鯨再開を国にお願いするのが町長、議長としての役目ではないのでしょうか。


作成者 美熊野政経塾 : 2009年9月4日(金) 05:53


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(参考)
太地町議会議長、デソト提案を“狡猾”と
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=33996

Re: NHK教育「知る楽」の問題

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/09/04 06:18 投稿番号: [37722 / 62227]
海洋哺乳類大辞典/第2版2009年
(Encyclopedia of Marine Mammals, 2nd Edition
Edited by William F. Perrin, J. G.M. Thewissen and Bernd Wursig
Copyright 2009)

Right Whales
Eubalaena glacialis, E. japonica, and E. australis
(執筆者:ROBERT D. KENNEY)
...
VI.   人間との相互関係
A.   捕鯨
北大西洋セミクジラは商業的に捕獲された最初の鯨類であり、バスク人たちに
よって遅くとも11世紀には大西洋のヨーロッパ西沿岸沿いで捕られていた(Aguilar,
1986; Reeves and   Smith, 2006; Reeves et aI., 2007)。
鯨はおもに油のために捕られ、これはヨーロッパじゅうに売られていた。肉を保存し、
広範囲に輸送する技術の無い時代のことだった。
もっとも近い岸の個体群が枯渇(depleted、あるいは低減)したので、バスク捕鯨は
より遠い海域へ拡張し、1530年までにはカナダ東部にまで達した。
カナダでのバスク捕鯨はラブラドル半島とニューファウンドランドの間にあるベル島の
海峡部を中心としており、ここでそのピークには年間300ー500頭を捕った。
捕獲数は1610−1620年頃には低下し、1713年に終了したが、このときまでに
4万頭の鯨が捕獲された。
最近得られたこの時代の鯨骨/髭板遺伝子サンプル証拠によると、ベル島海峡で
バスク人たちが陸揚げした鯨のほとんどすべてはホッキョククジラだった(Frasier et aI.,
2007)。
ビスケー湾を越えたバスク人たちの捕鯨が北大西洋のセミクジラに影響を与えたか
どうかは不明確であり、もしそれがあったならばどこで起ったのかも不明確である(Reeves
et al., 2007)。

VI. Interactions with Humans
A. Whaling
North Atlantic right whales were the first whales to be harvested
commercially by the Basques along the Atlantic coast of western
Europe as early as the eleventh century (Aguilar, 1986; Reeves and
Smith, 2006; Reeves et al., 2007). The whales were killed primarily
for oil, which was sold across Europe, as the technology of the time
did not permit preservation and widespread transportation of meat. As
populations nearest shore were depleted, Basque whaling expanded
to more distant waters, reaching eastern Canada by 1530. Basque
whaling in Canada was centered in the Strait of Belle Isle between
Labrador and Newfoundland and took 300−500 whales per year at its
peak. Catches were declining by 1610−1620 and ended in 1713, by
which time they had taken as many as 40,000 whales. Recent evidence
from genetic sampling of whale bones from that era is that nearly all of
the whales landed by the Basques in the Strait of Belle Isle were bow-
heads (Frasier et aI., 2007). It is not clear whether or not Basque whal-
ing beyond the Bay of Biscay impacted North Atlantic right whales,
and if it did, where that occurred (Reeves et al., 2007).
======

NHKだってこれぐらい代表的な専門辞典は持っていて当たり前な
わけで、番組放映前あるいは視聴者からの質問の前にはこういう
ものをちゃんと読んでチェックするのが、視聴者への礼儀でしょうね。

与党政治家が番組内容に注文をつけるというふうなことになっても、
国際的な査読学術論文でそうなっていますから、と説明すれば
それ以上の文句を言える議員はいないはずです。万が一裁判沙汰
になっても「事実と信ずるに足る十分な理由」を保障し、絶対に
この論点に関しては勝てるというのが国際査読論文の一つの意味です。

NHK教育「知る楽」の問題

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2009/09/04 06:16 投稿番号: [37721 / 62227]
>あと、近代の北西太平洋系統セミクジラに対する捕獲圧に対するきみの主張はデタラメだよ。
>手漕ぎ船で日帰り操業海域でセミクジラをいくら獲ろうが、系統全体に対する資源枯渇の
>危機になんかなんねえよ。

「系統全体」とひねりを入れて紛れを狙っているけれど、基本的にkknekoさんの
ところへNHK教育の番組制作者が送った回答「古式捕鯨による資源枯渇不可能説」
と同じことを言いたいのだね。

|さらに、板橋守邦著「南氷洋捕鯨史」では(P15)「古式豊かな、お祭りの
|ような捕鯨が、幕末には苦境に陥っていく。積極的に海に乗り出すわけでもなく、
|浦でじっと鯨の回遊を待っているだけの網捕捕鯨が資源枯渇をひきおこすわけがない。
|原因は、アメリカの捕鯨船が日本近海に出没し、積極的に鯨を捕獲したことにある」
|とあります。
http://kkneko.sblo.jp/archives/200908-1.html

これに関しては日本の網取り式ほど進歩していないバスクの沿岸捕鯨でも、
すでに16世紀にはビスケー湾沿岸で待っているところへ回遊してくる
下位個体群、部分系群のたぐいはは枯渇させたということを、国際査読
論文で示せばいいということになるな。

別に北大西洋東半分あるいは全体の系群を枯渇させなくても、バスク人
たちは危険を冒して遠出する必要に自ら陥ったということが言えれば、
「浦でじっと鯨の回遊を待っているだけの網捕捕鯨が資源枯渇をひきおこす
わけがない」の十分な反証になるわけだ。これはもう確かな定説だから簡単だよ。
(つづく)
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