井出農林水産事務次官記者会見概要③
投稿者: r13812 投稿日時: 2009/09/05 22:04 投稿番号: [37760 / 62227]
記者
ちょっと私の質問が悪かったです。むしろ、白須さんの方に「ご遠慮願いたい」とおっしゃるべきではないでしょうか。団体の方ではなく、「先輩、それはもう止めましょう」と。
次官
これも、まさに、白須さんがどうこうという前に、その大日本水産会という団体で、後任として推挙するということになっているわけですから、そういう言い方をすれば、やはり間接的に団体の人事に容喙(ようかい)したということになると思います。
記者
大日本水産会が、では、農林水産省とは全く無縁で、第三者の機関であるから介入できないと、こういうことですか。
次官
全く無縁であるとは言いませんが、まさに、今度、人材交流センターができたのも、そういった所管省の権限を振りかざして、団体の人事に容喙してはならないということが根本にあると思うのです。
ですから、実際的に、無関係というはずはないですが、無関係でないからこそ、そういったところに手を突っ込んではいけないというのが、今の新しい制度ではないかと思います。
記者
しかしですね、今年の春先ですが、水産庁長官OBの方ですが、六か所転々と渡った方というのが国会でも取り上げられて、その方ご自身が、「ええ、そうです。農水省の陰謀です」ということも、おっしゃったということもありました。
ですから、介入をしてはいけないからと先ほどから繰り返されますが、介入していたという証言者もいるわけですね、まさに農水省のOBで。そういうことがあった後だからこそ、普段はやらないとしても、「今回はご遠慮願えないのか」と。「いただきたいのだが、先輩」ということを言った方が良かったのではないですかということをお聞きしたいのですが。
次官
以前、何回も渡った人の話が出てましたけれども、あの方の時代は、そのことの良い悪いは別に、法的には許されていたわけです。ですから、法的には許されていますから、逆に、現役が、「それはやめた方が良いのではないですか」と言っても、よそから非難されることはなかったと思うのですが、今の体制というのは、あらゆることに、いわゆる役所として、介入してはいけないのだということでありますから、どっちの方角でも、口を挟めば、「ほら、やっぱり、役所はそういうことを言うと変わるじゃないか」と、人事がですね。やっぱり、そういう権力というか、バックに物事を変える力があるのだということになってしまうので、そこは、皆さん方の言うお気持ちも良く分かるのですけれども、そういうことを、こっちの場合はやると、こっちの場合はやったらいかんというようなことには、これは、法律上もなっていないと思いますし、そういうことをやり始めたら、この新しい制度というのは、何もならないということに。
記者
散々、我田引水でやってきたのだから、一回ぐらい国民の側向いて、意見ぐらいしたらどうですかという話ですよ。
次官
だから、そうおっしゃられても、今、申し上げたように、そういうことを、誰が、これはいいことであり、これは悪いことであると、法律上はどっちもできないということになっているはずですから、それを判断して、「私は正しいことをやりました」と言っても、これは法律上は受け止めていただけないのだと思います。
ちょっと私の質問が悪かったです。むしろ、白須さんの方に「ご遠慮願いたい」とおっしゃるべきではないでしょうか。団体の方ではなく、「先輩、それはもう止めましょう」と。
次官
これも、まさに、白須さんがどうこうという前に、その大日本水産会という団体で、後任として推挙するということになっているわけですから、そういう言い方をすれば、やはり間接的に団体の人事に容喙(ようかい)したということになると思います。
記者
大日本水産会が、では、農林水産省とは全く無縁で、第三者の機関であるから介入できないと、こういうことですか。
次官
全く無縁であるとは言いませんが、まさに、今度、人材交流センターができたのも、そういった所管省の権限を振りかざして、団体の人事に容喙してはならないということが根本にあると思うのです。
ですから、実際的に、無関係というはずはないですが、無関係でないからこそ、そういったところに手を突っ込んではいけないというのが、今の新しい制度ではないかと思います。
記者
しかしですね、今年の春先ですが、水産庁長官OBの方ですが、六か所転々と渡った方というのが国会でも取り上げられて、その方ご自身が、「ええ、そうです。農水省の陰謀です」ということも、おっしゃったということもありました。
ですから、介入をしてはいけないからと先ほどから繰り返されますが、介入していたという証言者もいるわけですね、まさに農水省のOBで。そういうことがあった後だからこそ、普段はやらないとしても、「今回はご遠慮願えないのか」と。「いただきたいのだが、先輩」ということを言った方が良かったのではないですかということをお聞きしたいのですが。
次官
以前、何回も渡った人の話が出てましたけれども、あの方の時代は、そのことの良い悪いは別に、法的には許されていたわけです。ですから、法的には許されていますから、逆に、現役が、「それはやめた方が良いのではないですか」と言っても、よそから非難されることはなかったと思うのですが、今の体制というのは、あらゆることに、いわゆる役所として、介入してはいけないのだということでありますから、どっちの方角でも、口を挟めば、「ほら、やっぱり、役所はそういうことを言うと変わるじゃないか」と、人事がですね。やっぱり、そういう権力というか、バックに物事を変える力があるのだということになってしまうので、そこは、皆さん方の言うお気持ちも良く分かるのですけれども、そういうことを、こっちの場合はやると、こっちの場合はやったらいかんというようなことには、これは、法律上もなっていないと思いますし、そういうことをやり始めたら、この新しい制度というのは、何もならないということに。
記者
散々、我田引水でやってきたのだから、一回ぐらい国民の側向いて、意見ぐらいしたらどうですかという話ですよ。
次官
だから、そうおっしゃられても、今、申し上げたように、そういうことを、誰が、これはいいことであり、これは悪いことであると、法律上はどっちもできないということになっているはずですから、それを判断して、「私は正しいことをやりました」と言っても、これは法律上は受け止めていただけないのだと思います。
これは メッセージ 37759 (r13812 さん)への返信です.
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