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ゲームシナリオを提示する無責任さ(完)

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2003/01/15 12:41 投稿番号: [151360 / 177456]
これがアクションゲームのレベルなら、やはりアクション性に重点が置かれるので、”リアル”なシナリオはやはりある程度まではリアルですが、アクションの醍醐味を付加するために荒唐無稽な部分も追加されていきます。だって、ゲームですもの。そして、これはそのレベルにこそ違いがあれ、SLGにおいても同じです。

娯楽としての要素の中にリアリティを追求するのは、ゲーマーとしても理解できます。しかし、戦争を扱うにあたっては、”無視できない”リアリズムというのもあると思うのです。それは戦争の悲壮さや難しさ、そこに至るまでの経緯、臓腑をえぐるような関係者の決断、悲惨な被害者、破壊、恐怖、苦悩などのリアリズムです。これを表現できるゲームは存在しません。いちゲーマーとして追求したとしても、このような欲求に応えてくれるメーカーはいません。また、このようなことはやはり追求”できないもの”なのだと思います。それが、ゲームの限界なのですから。すなわち、いかにリアルでシリアスな題材を扱っていても、ゲームはゲームでしかない(娯楽でしかない)ということです。

どのようにリアルな設定の戦略SLGであっても、しょせんゲームです。ゲームの中だからこそ可能なことが沢山あるんです。それを忘れてはいけないと思うんです。そして、ゲームの中でそれが可能なのは、それをプレーヤーが欲するとメーカーが感じるからです。

ゲームは商品です。需要があるから売れる商品なのです。どんなに真に迫ったリアリティのある優秀作品でも、そのリアリティは商品を売るために付加されたものであり、現実的な要素を加味したのではなく、プレーヤーを飽きさせないために”現実に似せた”理想的な状況が付加されているだけなのです。そうしたゲーム上でのシナリオをもとに幻想を抱かせるのに、このような公共の掲示板が利用されるのは私個人としては許せません。

理想的なオプションとしての提示、しかも持論としての展開ならまだ理解できます。でも、個人としてこのシナリオに賛同するということであるならば、「これはゲームのシナリオですが私はこのような考え方に賛同します」という断りを入れるべきじゃないでしょうか。そして、議論への発展を求めるなら「皆さんはどう思いますか」という問い掛けを一言入れるだけで、議論が発展するでしょう。

あまりにもリアルなシナリオで、現実感を喪失した中では、普通の人なら「そういう選択肢しかないのか」と思い込んでしまうものです。しかし現実は違う。戦争回避のシナリオだって考えられるだろうし、現実的な複雑な国際関係の世界ではもっとポジティブなシナリオも考えられるかもしれない。そうした”知的創造力”を失わせるような圧倒的な物量で、ソースの提示もなしに、「こうしたシナリオが考えられます」という断りもなしに、ただドーンと情報を提示されてもなんの発展性もなく、むしろ事実だと誤解させたり、ノーオプション的な思考に陥らせてしまう恐れがあると思うのです。

むろん、これは私の個人的な危惧であり、実際は危惧に値するものではないかもしれませんが、あくまで私の私見としてゲームシナリオの無断提示に対する意義を唱えさせて頂きました。

長々とどうもすみませんでした。
ご精読感謝いたします。

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訳/文責:   etranger3_01(連絡/詳細は上記の投稿者名からどうぞ)
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ゲームシナリオを提示する無責任さ(下)

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2003/01/15 12:11 投稿番号: [151359 / 177456]
(実はこれで終わりではなく最後に「完」が来て四部作になります。長くなってしまって申し訳ないです…汗)

私が言いたいのは、戦争はゲームではない。ゲームにできないということなんです。

でも、こうした戦争ゲームは日本だけでなく世界中に存在し、今回の「大戦略」シリーズのような市販製品ではないネット上のオンラインゲーム(いわゆるネットゲー)では、さらに”リアル”な設定で現実感を喪失させるような緻密な設定(それこそ政治的判断をも含む)が行える戦略的SLG(シミュレーションゲーム)も存在します。多くの人々がこれらのゲームを楽しみ、仮想現実の中で束の間のカタルシスを味わっています。こうした人々の気持ちは、私にもわかります。なぜなら、私もゲーマーですから!

SLGではなくアクションですが、PS2でKONAMIが出したタクティカル・エスピオナージ・アクションという新たなジャンルのゲームに『メタルギアソリッド』というシリーズがあります。最近のゲームは非常に設定がリアルで、このゲームは昨年のE3(エレクトロニック・エンターテイメント・エキスポ)でスクウェアの大ヒットRPG作品、FF(ファイナルファンタジー)シリーズを差し置いて最優秀作品に輝いたほど世界に認められた作品です。高度なCGや技術に全世界を舌を巻いたのもたしかなのですが、なによりも評価されたのはゲームの領域を超えた”現実感”を持たせる、作品監督である小池秀夫氏の”リアル”なシナリオ設定だったのです。

ここまで書いた時点で、私がどの位ゲームの世界に浸かっているかは十分お分かり頂けたかと思います(笑)

さて、小池監督の『メタルギアソリッド』では近未来の世界(20xx年という触れ込み)の設定で、ロシアの軍部やアメリカのペンタゴン、そして退役軍人や傭兵からなるテロリスト集団らが暗躍する”裏”の軍事事情があります。ゲーマーは私設平和財団(笑)に属する主人公ソリッドスネークに扮して、米軍が開発中のある超核兵器を奪取するスニーキング・ミッション(潜入作戦)を敢行します。

この超核兵器は、現在実際にアメリカ、イギリス、ロシアなどの核保有国で開発が進んでいるレーザー核融合技術を使った新型核兵器で。その威力はアメリカが最先端を行くNIFというレーザー核融合爆弾(いわゆく純粋水爆)よりも劣るようなのですが、レイルガンから発射されるステルス弾頭を使った地表貫通型のまさに無敵の悪夢の兵器という設定となっています(この時点で現実離れしていますね)。なにしろレーザーで超高速と発射され、ステルスで(見えなくて)、しかもバンカーバスターのように地表も貫通する”悪夢のおもちゃ”ですから超大国やテロリスト集団の間で奪い合いが起きるわけです。

私設平和財団のアンソロピー(だったかな)は、アメリカがこの超兵器の技術を独占することで核の抑止バランスが崩れまたさらなる核開発競争や軍拡に発展することを恐れ、米軍の特殊部隊フォックスハウンド出身の主人公ソリッドスネークを使った奪取作戦を敢行するわけです(ここまで合ってるかな・・・正確なシナリオをご存知の方は指摘してくださいね)。

こういう話って、男のロマンですよね。男は基本的にこういう話が好きです。わかります。私も男ですから。わくわくしてきます。ヒーローになれるんですから。そして、”破壊”の醍醐味を疑似体験できるわけですから。こうした破壊衝動・願望のようなものは誰にでもあるものだと思います。それは、健全だと思うんです。

問題は、”現実感の喪失”なんですよ。

イラク攻撃:安保理新決議不可欠 独・仏

投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/01/15 12:06 投稿番号: [151358 / 177456]
   http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030115-00000203-yom-int

      独仏首脳会談、イラク対応で一致…独は不参加を表明


   【パリ=池村俊郎】独仏両国首脳は14日、パリの仏大統領府エリゼ宮で会談した。シラク大統領は、会談後の記者会見で「イラク問題について両国の対応と考えが一致した」と述べ、シュレーダー首相は「いかなる場合でもドイツは対イラク軍事作戦に参加しない」と改めて表明した。

   仏政府は、「対イラク軍事行動の決定は国連安保理が行い、しかも新たな安保理決議採択が不可欠」との立場で、ドイツ側もこれに賛同した。また、シュレーダー首相は、イラクに対する国連査察の継続を主張し、査察の報告提出(今月27日)以降も、「査察が続行できるように調整するのがわが国の外交の役割だ」と述べた。

   フランスは安保理常任理事国で、ドイツも今年から非常任理事国。仏が今月。ドイツが来月それぞれ議長国となるだけに、「査察継続」と「対イラク攻撃の場合は新たな決議」を求める両国の立場は、安保理内でもかなりの影響力を持つとみられる。
         (読売新聞)


   ●   イラク攻撃には、反対する。
     IAEAのエルバラダイ事務局長は、核兵器保有を否定していた。能力も乏しい、と。

     ブリスク委員長のもとに、米英から情報も漏れてきている模様。
     であれば、査察を継続し、『大量破壊兵器』とやらを無効化すれば、良かろう。

     大量の人殺しをして、イラクを占領するなど、もっての外。

ゲームシナリオを提示する無責任さ(中)

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2003/01/15 11:17 投稿番号: [151357 / 177456]
さらに時間がないので、一部だけ。小出しですみません…。結論(下)の投稿はしばらく後になりそうです。ご承知ください。

>>戦争は空想科学小説じゃないんですよ。

>しかし、tero_9_11氏の投稿内容をよく読んでみると、単なる空想科学小説ではない。むしろ、より現実的で我が国が戦争に巻き込まれた場合どのように対処すればいいのかを具体的にかつ国境警備隊の必要性が分かる。

なるほど、仰る事の一部には同意します。
ただ、私が言いたかったのは、戦争は「ゲーム」ではないということなんです。

それなりの軍事”評論家”が導き出した”リアル”なシナリオですから、「戦争に巻き込まれた場合」の”理想的な”対処法を考えるにあたっては確かに有益なものかもしれません。但し、それは読者がこのシナリオの著者が軍事ジャーナリストであり、あくまでゲームとしてのシミュレーション・シナリオであるということを知っていたらの話です。

たしかに、このシミュレーション・シナリオからは国境警備隊や国家警察局の重要性がよく伝わってきます。それなりに説得力もあり、日本の有事即応体制のポテンシャルに一縷の希望を抱いてしまう、そんな幻想的な効果があります。しかし、やはりそれはゲームが持つ幻想的な”効果”でしかない。現実に日本政府がそのような優秀な動きができるかというと、そうでもないでしょう。そのような幻想をもとに、「戦争に突入してもこう対処すれば日本は大丈夫」というような考え方を抱くのは非常に危険です。そのような幻想をもとに、戦争という事態を想定するのはあまりに危険な発想であり、むしろ、平和憲法を持つ日本の国民は、平和を守るための手段としての現実的な戦争回避の方法を論じるべきだと思います。また、戦争が回避できなかった場合については、”現実的な対応能力を見定めた上”で、戦争状態の早期終結に向けた議論を進めるべきだと思います。

またバカサヨだのなんだのと言われそうですが(自分自身は中道左派だと思っています)、現実の日本の危機管理実績(中国大使館亡命事件、ペルー大使公邸占拠事件、不審船対応など)を考えれば、立法機関である国会がよほど迅速かつ効率的に機能しない限り有事に備えた新組織の創設や武力事態法に”定めない”範囲での臨機応変な対応など期待すべくもありません。それらの決定を行うトップと、内閣および各省庁の連携、意志の疎通、国会のスムーズな運営という要素が揃わなければ、まさしく空想科学小説上の想定でしかない。すわなち、この理想的なシナリオはこのジャーナリスト個人の机上の提言でしかないのです。ですから、ゲームになりえるんです。

ゲームシナリオを提示する無責任さ(上)

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2003/01/15 10:40 投稿番号: [151356 / 177456]
時間がないので一部だけレスさせてもらいます。

>ソースなんてものは要らない。重要なのは、あくまで内容、空想科学小説(周辺事態の予測)これも重要それに対してさまざまなオプションを用意しすぎるぐらいでないと我が国は発展しない。

著作権法およびヤフー利用規約がありますから、一定の手続きに則ったソースの提示は必要かつMUSTだと思います。内容は確かに重要なのですが、それが新聞社や雑誌社などの法人ではなく個人の著作権物である場合は、それがどのような人物によって何の用途で書かれたかなども重要になってくると思います。また著者名を付記するのはその著者に対するリスペクトというものでしょう。

今回の場合はモノは非常に”リアル”な戦争ゲームのシナリオで、著者は軍事ジャーナリストだということでした。ジャーナリストはあくまでジャーナリストで専門家ではありません。また仮に軍事の専門家であったとしても国際政治の専門家でもありません。”有事”ばかりを想定して戦争をシミュレーションするよりも、”有事”をどう回避するかそして”有事”が起きた場合に事態のエスカレーションをどう防ぐか、それを考えるのが国際政治です。

このゲームのシナリオではすでに戦争は勃発したことになっており、ゲームの目的は「勝つ」ことであり和平を結ぶことではありません。想定されるシナリオがいかに”リアル”であろうと、その目的が単に戦争シミュレーションを行うための序章であるならば、その内容は戦争の醍醐味をどれだけ味わえるかにフォーカスしたもの(つまり娯楽趣向)になっていると思います。

そのような”遊び”としてのシナリオを、ソースの提示もなしにこの掲示板にUPするだけのことに一体何の意味と目的があるのでしょうか。一部の人は混乱していると思いますよ?

すべて間違い

投稿者: mr175st 投稿日時: 2003/01/15 04:35 投稿番号: [151355 / 177456]
湾岸でアメリカ企業は軍需産業を除いて1200億ドル儲かってるのに、十分な利益をあげてるよ。軍関係をいれれば。それ以上。
しかも、復興財源はイラクの賠償金。そのうえ、イラクの石油積み出し港と、ルメイラ油田の大部分がクウェートのものになった。
戦後、クウエートにエクソンが参入した。
戦費が合計610億ドルで同盟国等からの拠出金が約540億ドル。米国は戦費のわずか10パーセント70億ドルしかだしていない。

多国籍軍の大部分がアメリカ軍で、戦費は石油と軍需産に還元される。
つまり、単純に計算して、アメリカ企業はクウェート復興特需600億ドル、石油メジャーの過剰利益600億ドル、戦費610億ドルの大部分、つまり、1700億ドル前後は戦争で手にしたことになる。

エクソンのクウェート利権をあわせると、とんでもない数字だ。

またイラク制裁でイラクの石油封じ込めは、OPEC、メジャーの利益にもなってる。当然、イラクが生産しない石油はアメリカ企業やサウジの利益になる。

それと、戦争の目的は中央軍のサウジ常駐でもあった。これは1980年から計画されていたことだ。アメリカ上院議事録にもあり、1989年にはアメリカは湾岸戦争の図上演習、コンピューによるシミュレーションをおこなっている。

>戦費の一部ぐらい補ってもらうのは妥当な要求だと思うよ。

したがって君の意見はとんでもない認識不足だ。

イラクの油田は新油田も発見されており、完全に復興、開発がなされると日産500万バレルにのぼると予想される。
これはクウェートの理論的最大日産量の2倍だ。
イラク国民会議の指導者は、イラク政権転覆後にアメリカ企業中心の石油産業体勢構築を宣言してる。

>細かい情報は我々は知らないが、まぁ、君よりは専門家の方が信用できるよ。

おれの話しではなくて、1998年までつとめたUNscomのもと査察官リッターの証言だ。

それから、誤解があるようだが、CIAは1991年の査察から関与している。リッター氏はCIAの武器専門のエリートだ。

フセイン・カメルの証言というのは信頼できるものかどうか分からないな。
フセインの愛人の話しもおなじ。
国防総省、CIAは、いままでのでっちあげ事件をあげたらきりがない。
現にアメリカは証拠を公表していない。

イラクは今回の査察にCIA関係者を呼んで、CIAの情報による疑わしいところをどこでも、好きな時に査察するように強く要請したが、アメリカは無視している。

>イラクの原油が開放されれば大打撃を被りそうだ。これも専門家の方を信用するよ。

読売の記述にロシアの石油はコストが9ドルもかかってアラブの石油と競争できないというのがあるが、完全な間違い。
近年、西側の技術を取り入れ技術革新に成功しており、ユーコスオイルは1ドル以内の原油くみあげに成功してる。
ウォールストリート誌は、「仮に石油価格がOPECカルテルでなく市場によって設定されるなら、サウジアラビアの米国市場でのシェア15%は半減するだろう」
と分析している。

アメリカの新エネルギー政策はプーチンの新しい石油加工を中心とした産業政策に最適なものだ。
事実、現在はモスクワは近年最高の好景気となっている。

>tero_9_11さんソースを明示して

投稿者: orenotinpo_hutoi 投稿日時: 2003/01/15 01:24 投稿番号: [151354 / 177456]
>戦争は空想科学小説じゃないんですよ。

しかし、tero_9_11氏の投稿内容をよく読んでみると、単なる空想科学小説ではない。むしろ、より現実的で我が国が戦争に巻き込まれた場合どのように対処すればいいのかを具体的にかつ国境警備隊の必要性が分かる。

コメント

ソースなんてものは要らない。重要なのは、あくまで内容、空想科学小説(周辺事態の予測)これも重要それに対してさまざまなオプションを用意しすぎるぐらいでないと我が国は発展しない。

ん?

投稿者: orenotinpo_hutoi 投稿日時: 2003/01/15 01:01 投稿番号: [151353 / 177456]
>あなた、もしかしてずーっと以前投稿してたbobositaiさんではないですか?

bobositaiそんなやつは知らんな。

>>徴兵制復活法案を提出

投稿者: tanioka_yasuji 投稿日時: 2003/01/15 00:37 投稿番号: [151352 / 177456]
あなた、もしかしてずーっと以前投稿してたbobositaiさんではないですか?
投稿内容とHNに大きな隔たりがあるところが似ています。
あのときも、「言うことはまともだがHNは何とかならんかね」と言われてましたね。

>徴兵制復活法案を提出

投稿者: orenotinpo_hutoi 投稿日時: 2003/01/15 00:28 投稿番号: [151351 / 177456]
現在世界の人口は60億人近い将来100億人を突破するものと思われる、そうなれば地球が人類を養いきれない。もう、あらゆる意味での分捕り合戦が始まっているのかもしれない。歴史からも分かるとおり平和・戦争・平和・戦争の繰り返しが人類を反映させてきた。米ソ冷戦を除けば戦後60年、そろそろ、戦争の世界的な戦争の幕開けなんだろう。反対派が徴兵制復活を提案する逆説なんてありえない、戦争反対派が対テロ戦争の主導権を乗っ取る振りをして、実はタカ派があえてやらないことを補足してるんじゃないか。

>読売は間違いだらけ

投稿者: quest_for_truth_jp 投稿日時: 2003/01/15 00:09 投稿番号: [151350 / 177456]
>きみの疑問だが、クウェート復興特需は全部で600億ドルほどあり、殆どアメリカ企業が請け
  負ってる。
>湾岸戦争前のメジャーの買い占めと戦争による原油高騰で石油メジャーは600億ドルほど
  過剰利益があった。

戦費の一部ぐらい補ってもらうのは妥当な要求だと思うよ。

>その後の経済制裁によるイラク封じ込めは十分な石油メジャーの利益になっている。

フセイン政権打倒はイラクの石油を開放することも意味する。
その場合もロシアの石油利権を保証する意図を表明しているが。

>次に、なぜ湾岸の時にアメリカはイラク侵攻して政権転覆をしなかったかについて、、、
  サウジやクウェートなどの親米中東産油国は一族支配の独裁国家であり、   イラクに民主国家が建設されると、自国の体勢維持があやうくなる。
  事実。アラブ各国からイラク侵攻中止の強い要望があり、ブッシュはそれをのまざるをえなかった。
  当然イラク政権転覆までほのめかしていれば、湾岸諸国のアメリカ支持はなかった。

教科書的にはそういうことだね。
これからのイラク攻撃が石油利権であるというほどにアメリカが石油に執着する国家
であるなら、湾岸戦争のときもそのような執着は持っていただろう。
あのときフセイン政権を打倒していたなら、その目的も達せられた。
ところが、イラクの石油に関しては米国に最も不利益をもたらす形で終結した。
サウジなどの要望は今も同じだろうが、今度はそういうことにこだわってはおれない
ということだ。
何故だかわかるよね。石油が目的ではないからだ。

>あと、ロシアのルクオイルはイラクに契約破棄を宣告されていて、現在利権をにぎってはいない。

それは米国のお膳立てに乗ってルクオイルの幹部がイラクの反体制派と接触したからのようだな。

>>UNMOVICのブリスク委員長もイラクに対し、廃棄した証拠を示せと言っている。

>だから、ブリスクの発言には根拠がない。ブリクスの発言を報道機関が正確に報道しているか疑問だ。

細かい情報は我々は知らないが、まぁ、君よりは専門家の方が信用できるよ。

>あと、読売の特集ガリバー、でロシアが石油の高値維持を輸出による外貨獲得のために
  のぞんでいるとあるが、これは書いた記者の認識不足。
  ロシアはプーチンになってから、産業構造を石油化学製品加工中心に変革しているところで、
  近年は安値維持の政策をとっていて高い石油では経済が成り立たない。

以前からそういう報道はあったな。
確か、石油やガスの輸出が国家財政の40%を占めるとか。
その特集ガリバーにかなり詳しくその辺の事情が書いてあるな。
イラクの原油が開放されれば大打撃を被りそうだ。これも専門家の方を信用するよ。

>また、1998年の査察中止は米英の国連査察違反によるもので、CIAのスパイ行為が発覚、
  当時フセイン抹殺も任務としてもっていたため。
  これは当時の査察主任のリッター氏が証言している。
  欧州ではこの事実は報道されているが、アメリカでは無視、日本でもほとんど報道されていない。

そうなった経緯を君は知ってるの?
国連が査察を終了しようとしていたとき、サダム・フセインの女婿である
フセイン・カメル前工業相がヨルダンに亡命し、生物・化学兵器の開発計画を暴露した。
それでUNSCOMの査察が十分ではなく発見できていないものがあることがわかり、
能力不足を認めて米国のCIAなどの情報機関から情報を得て査察を進めたというわけだ。

mr175st

投稿者: osomakikun 投稿日時: 2003/01/14 23:44 投稿番号: [151349 / 177456]
一句

mr175st、まるで見てきたかのように,嘘を言い。(字余り)

お粗末でした。


さて、お前のその物言いは、危険だと思うよ。まずおまえ自身にとって。

読売は間違いだらけ

投稿者: mr175st 投稿日時: 2003/01/14 22:39 投稿番号: [151348 / 177456]
読売の「ガリバーと世界」は感心しない記事だよ。おれも一応、読んではいるけどね。

きみの疑問だが、クウェート復興特需は全部で600億ドルほどあり、殆どアメリカ企業が請け負ってる。
湾岸戦争前のメジャーの買い占めと戦争による原油高騰で石油メジャーは600億ドルほど過剰利益があった。
その後の経済制裁によるイラク封じ込めは十分な石油メジャーの利益になっている。

次に、なぜ湾岸の時にアメリカはイラク侵攻して政権転覆をしなかったかについて、、、
サウジやクウェートなどの親米中東産油国は一族支配の独裁国家であり、イラクに民主国家が建設されると、自国の体勢維持があやうくなる。
事実。アラブ各国からイラク侵攻中止の強い要望があり、ブッシュはそれをのまざるをえなかった。
当然イラク政権転覆までほのめかしていれば、湾岸諸国のアメリカ支持はなかった。

あと、ロシアのルクオイルはイラクに契約破棄を宣告されていて、現在利権をにぎってはいない。

つぎに、化学兵器について、、、1996年までにすべて焼却処分され、製造施設も破壊された。
また、化学兵器製造につながる恐れのある化学薬品、あるいは医薬品にいたるまで、経済制裁によって監視されており、輸入することはできない。水道には塩素剤さえ使われていない。

炭そ菌とボツリヌス菌について、、、
1995年に相当量が査察によって発見され、すべて当時。破壊されている。当然、施設も。また、炭そ菌とボツリヌス菌は、たとえ少量のこっていたとしても、数年で効力をうしなうので脅威ではない。

元国連イラク特別査察団査察主任スコット・リッター氏が指摘している。

>UNMOVICのブリスク委員長もイラクに対し、廃棄した証拠を示せと言っている。

だから、ブリスクの発言には根拠がない。ブリクスの発言を報道機関が正確に報道しているか疑問だ。

あと、読売の特集ガリバー、でロシアが石油の高値維持を輸出による外貨獲得のためにのぞんでいるとあるが、これは書いた記者の認識不足。
ロシアはプーチンになってから、産業構造を石油化学製品加工中心に変革しているところで、近年は安値維持の政策をとっていて高い石油では経済が成り立たない。

また、1998年の査察中止は米英の国連査察違反によるもので、CIAのスパイ行為が発覚、当時フセイン抹殺も任務としてもっていたため。
これは当時の査察主任のリッター氏が証言している。
欧州ではこの事実は報道されているが、アメリカでは無視、日本でもほとんど報道されていない。

1/12。

投稿者: li__il 投稿日時: 2003/01/14 20:28 投稿番号: [151347 / 177456]
たんじょうヴぃを祝ってくれたのは、

@Nifty君だけか。。。(苦笑)

イラクに筒抜け「抜き打ち査察」の無意味

投稿者: quest_for_truth_jp 投稿日時: 2003/01/14 20:14 投稿番号: [151346 / 177456]
先週の週刊読売
*********************************
ある外交関係者はこう暴露する。
「イラクが抜き打ち査察をスムーズに受け入れていると言われていますが、
実態は抜き打ちではないですよ。現地入りしている査察官は、どの施設に
何日に査察が入るのかという予定を事前にUNMOVICの本部に連絡し
ています。その内容は、当然、ロシアなども把握しており、間違いなく
イラクに情報が流れています」
*********************************

理由はロシアがイラク国内に最大級の石油利権を持つからということであった。
予想はしていたがやはりかという印象だ。
今日の読売新聞1面「ガリバーと世界」には米国がイラクを攻撃する理由として
石油利権があるとの見方が根強いと述べてあったが、もし、米国が石油を第一に
考えるなら、湾岸戦争のとき何故、フセイン政権を打倒しなかったのかの説明が
できない。石油利権に関して言えば、米国にとって最悪の状態で幕を引いたこと
になるではないか。

今日の筑紫哲也ニュース23でも狙いは石油だとかやるんだろうな。

私には、1998年以前にあれだけ査察を妨害し続けたイラクが国連査察が中断
されていた4年間の間に大量破壊兵器開発をやっていなかったというのは疑わし
いように思える。

イラクが国連に提出した申告書で米国が問題にしているのは、
過去に国連査察団が製造の可能性を指摘した炭素菌、ボツリヌス菌について触れて
いない点や、マスタードガスやサリン、VXガスの計500トンの製造が可能な
原材料の備蓄などに触れていないことだ。

UNMOVICのブリスク委員長もイラクに対し、廃棄した証拠を示せと言っている。

反戦派(?)が徴兵制復活法案を提出

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2003/01/14 18:16 投稿番号: [151345 / 177456]
徴兵制復活法案に波紋   米議会の反戦派が提案

  【ワシントン13日共同】米軍の対イラク武力行使に反対する米民主党の上下両院議員が13日までに、米国民に戦争の恐ろしさをもっと身近な問題として認識してもらおうと、徴兵制復活法案を議会に提出し波紋を広げている。
  18−26歳の米国市民に2年間の軍隊勤務を義務付けるなどとする法案を提出したのは、ホリングズ上院議員、ランゲル下院議員らの民主党グループ。「対テロ戦争」を推進するブッシュ大統領が国民から一貫して高い支持を集めていることを危ぐしている。
  ニューヨーク州選出の黒人議員ランゲル氏は法案提出の意義について「真っ先に犠牲となるのは所得の低い黒人ら少数派人種だ。自分の子供が戦争に駆り出されることになれば、戦争に対する考え方はもっと慎重になるだろう」と説明している。

http://133.163.196.15/?MID=JOM&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2003011401000040


◆コメント

戦争に反対するから、徴兵制復活の法案を議会に提出するというのは「逆説」ですねぇ。
通ってしまったら、どうするんだろう?

>報道機関は「権力の手先」となった!!

投稿者: itijinnokaze101 投稿日時: 2003/01/14 17:45 投稿番号: [151344 / 177456]
再び言うが

>>>日本や世界のマス・メディアから徹底的に擁護されている

>>アメリカこそが侵略者として断罪されるべきところが、

>>逆にイラクこそが日本と世界のマス・メディアから

>>「悪の権化」とされ戦争もやむを得ないとするキャンペーンが張られているのである。

>>>恥ずかしくないのだろうか?

>>>「公平と中立」さえ投げ捨て、真実を語らず、真実を調査しなくなった

>>>報道機関は、報道の名に値しない、単なる「権力の手先」である。

  >俺は持っても良いがお前は持ってはならない。

>俺の仲間は殺されたら仕返しするがお前の仕返しは許さない。

>>なぜ世界最大の大量破壊兵器保有者が偉そうな顔をして、

>>イラクの大量破壊兵器を云々できるのか。

>>>なぜ新聞やTVはこの問題を問い質さないのか。

>>アフガンの民衆は9・11とは無関係なのに、なぜ殺しても良いのか。

>>NYの犠牲者は人間だがアフガンの民衆は虫けらなのか。

>>>なぜ新聞やTVはブッシュの大量殺戮を非難しないのか。

……全く!マス・メディア、侵略者の片棒担ぎ!!「権力の手先」!!

彼等の紐付きのメディアを動員し国益(自分等の懐のため)のためやと言って五月蝿く

囃し立てるのはいつものパターン、イージス艦を繰り出し自衛隊を派遣する等、

国益と言うペテン的な言い種でお零れに預ろうと国民を戦場に引きずり込もうとする

売国奴連中、彼等お抱えの御用メディアは、あいも変わらず3Sの馬鹿番組ばかり流し

国民の白痴化に貢献、国際金融の言いなりで国民に真実を伝えない。

かっては鬼畜米英とかいって国民を戦争に駆り立てた連中、

今度は米国(国際金融)にゴマをする報道ばかりの日本のメディアー。

戦争の出来る普通の国になれと言う、まさにアメリカ(国際金融)の

受け売りニュースを垂れ流すだけの御用下請メディアとなった。

少しは日本のメディアとしての恥じらいはないものか!!

http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Bushwar/arrange_iraq_attack15.htm

英首相

投稿者: yoursong319 投稿日時: 2003/01/14 15:29 投稿番号: [151343 / 177456]
>英国のブレア首相は13日の会見で、対イラク武力行使について「国連のもとで実施する」と述べ、
国連決議を重視する方針を明らかにした。

査察期間を引き延ばして、何としても大義名分を整えたいだけのように見えますけど。
そういえば仏首相もしきりに「国連決議」を欲しているようですね。

シビリアンコントロール

投稿者: yoursong319 投稿日時: 2003/01/14 15:23 投稿番号: [151342 / 177456]
物識りな蚊帳の外さんにそう問われて緊張が走りました。(爆)

>シビリアンコントロールとは,要するに軍人が政治に関与して勝手なことができないようにする,その仕組みのことじゃと思うが,
帝国陸(海?)軍の場合,それでも「統帥権」とやらを盾にして,まあ好き放題やらかしてくれたわな。

ふだんは自衛隊にも軍隊にも興味が無くて、本能だけで暮してるもんで、法制的にどうなっているのかは皆目知らないです。
ただ諸外国の軍隊についてはともかく、日本の自衛隊については誕生当初から国を挙げて、
軍隊だ軍隊ではないだという議論(いまおもえばマヤカシの議論)が行なわれてきたので、
「世論」の監視の目が失われていない、という程度のシビリアンコントロールは働いてますよね?
仕組みとしてちゃんとしたものがあるかどうかは、わたしの方からおたずねしたいくらいです。
兵士に選挙権を持たせない、などというのはシビリアンコントロールの一環というよりも、ただの差別にしかならないような気がするけど。

かつての大東亜共和圏などという幻想を可能にしたのは、
政財軍のどこか一部の癒着から膨れあがった権力構造が、いつまにか日本政府そのもののように定着してしまったからでしょう?
これから先の防衛問題に経済事情も絡めば、またとんでもない奇怪な構想が顕われるかも知れません。
日本は「国軍」をどうするつもりなのか、蚊帳の外さんは自衛隊をどの程度に見積られるのか、
また次の機会に考えをお聞かせください。
わたしからは答えにならなくてごめんなさい。

>>>イージス艦派遣は

投稿者: yaohataya 投稿日時: 2003/01/14 13:31 投稿番号: [151341 / 177456]
自衛隊員を差別する発言する人間に良心云々言われても説得力というものが無い。
まずは自分のことを見直せ。

報道機関は「権力の手先」となった!!

投稿者: itijinnokaze101 投稿日時: 2003/01/14 13:21 投稿番号: [151340 / 177456]
>>>日本や世界のマス・メディアから徹底的に擁護されている

>>アメリカこそが侵略者として断罪されるべきところが、

>>逆にイラクこそが日本と世界のマス・メディアから

>>「悪の権化」とされ戦争もやむを得ないとするキャンペーンが張られているのである。

>>>恥ずかしくないのだろうか?

>>>「公平と中立」さえ投げ捨て、真実を語らず、真実を調査しなくなった

>>>報道機関は、報道の名に値しない、単なる「権力の手先」である。

  >俺は持っても良いがお前は持ってはならない。

>俺の仲間は殺されたら仕返しするがお前の仕返しは許さない。

>>なぜ世界最大の大量破壊兵器保有者が偉そうな顔をして、

>>イラクの大量破壊兵器を云々できるのか。

>>>なぜ新聞やTVはこの問題を問い質さないのか。

>>アフガンの民衆は9・11とは無関係なのに、なぜ殺しても良いのか。

>>NYの犠牲者は人間だがアフガンの民衆は虫けらなのか。

>>>なぜ新聞やTVはブッシュの大量殺戮を非難しないのか。

……全く!マス・メディア、侵略者の片棒担ぎ!!「権力の手先」!!
http://www.jca.apc.org/stopUSwar/Bushwar/arrange_iraq_attack15.htm

イラク攻撃:国連決議重視の方針 英首相

投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/01/14 12:57 投稿番号: [151339 / 177456]
   http://www.mainichi.co.jp/news/selection/20030114k0000m030121001c.html

      イラク攻撃:
      国連決議重視の方針   米国の戦略に影響も   英首相



   【ロンドン山科武司】英国のブレア首相は13日の会見で、対イラク武力行使について「国連のもとで実施する」と述べ、国連決議を重視する方針を明らかにした。これまで英国は、国連決議を重視しつつも、国連決議抜きでの武力行使も辞さないとする米国の方針を是認していた。今回、英国が国連重視の姿勢を強めたことで、米国の対イラク戦略にも影響を与えると見られる。

   …   …   …

   これまで米国のブッシュ政権は、国連決議なしでのイラク攻撃も辞さないとの態度を維持し、ブレア首相は「米国と行動を共にする」と述べてきた。しかし、英国国内では、与党・労働党内からも米国単独のイラク攻撃に参加することへの反対意見が強まっていた。

                  (中                  略)

   首相は最近になって米国がパレスチナ紛争の解決を目指した中東和平交渉の再開に消極的であることを批判するなど、ブッシュ政権に注文をつけ始めている。米国と共同歩調をとってきたブレア政権の要求にブッシュ政権がどう反応するかが注目される。

イラク査察期間に期限設けずとは、何ぞや

投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/01/14 12:31 投稿番号: [151338 / 177456]
   http://www.yomiuri.co.jp/00/20030114i104.htm

      イラク査察機韓に期限設けず…米大統領報道官


   【ワシントン=菱沼隆雄】フライシャー米大統領報道官は13日、国連が進めているイラクの大量破壊兵器査察について、「ブッシュ大統領は(イラク大統領の)サダム・フセインが(国連安全保障理事会の決議に)従うのに必要な期間について、いかなる予定表も示していない」と述べ、27日に国連監視検証査察委員会(UNMOVIC)などが安保理に報告書を提出した後も、査察活動が継続するとの見方を示した。

   一方で米軍は約15万人を2月下旬までに湾岸地域に展開させる予定で、対イラク攻撃に向けた準備も着々と進めている。


   ●   期限を設けず、査察をやってくださいという割には、
     徒に、湾岸でも壮大な演習・威嚇行為に執着している。

     国連決議の際には、イラク攻撃を単独でデモする、と息巻いていたのに。
     証拠も出せず、の体たらく

     エルバラダイ事務局長も、イラクは、核兵器を保有していない、開発する能力も乏しい、とした。

     米英は、潔く、イラク攻撃・侵略行為は、中止すべきである。

     さもなければ、
     米英は、現在及び将来の、多くの地球市民から、敵対しされるかもしれない。

     シラク大統領の指摘のように、
     現在、反米の声は強く、大きくなった。
     そしてその先では、それが、
     『反西洋(西側諸国)』とならないとは、限らないように思われる。

     あの軍事演習の費用、思惑でやっているわけだから、ブッシュ政権等が、自腹を切るのでしょうね。

     後で、ツケを回されてはかなわないが。
     前回は、130億ドルものツケを回された。

     世界の覇権を狙うこと自体、不正義かつ不遜。
     その「盗人」に追い銭を払う馬鹿は、いるののだろうか。

     この馬鹿って、不正義。
     …『反西洋』を招くのではないか。

>>先週の週刊読売「イラク査察筒抜け」

投稿者: quest_for_truth_jp 投稿日時: 2003/01/14 12:25 投稿番号: [151337 / 177456]
>明日までは、店頭にあるみたいだよ♪

東京ではもう店頭にはないようです。
1月19日号で、「抜き打ち査察の無意味」となっているようですね。
新聞販売店に注文して読んでみます。

>tero_9_11さんソースを明示して

投稿者: orenotinpo_hutoi 投稿日時: 2003/01/14 11:28 投稿番号: [151336 / 177456]
そうだ!!われわれ庶民感覚の議論に水をさすようなことはやめろ!!!

  北から突然核が飛んできたり、有事法の成立で朝鮮や中国に突然攻め込んだりする議論が面白いんじゃないか。

  それをtero_9_11の投稿で毎回のように議論がストップしてしまう。もう止めてくれ!!!

>先週の週刊読売「イラク査察筒抜け」

投稿者: pirikara14 投稿日時: 2003/01/14 11:28 投稿番号: [151335 / 177456]
明日までは、店頭にあるみたいだよ♪

あたいは昨日買ってあるのじゃが、ぱらぱらとしか見てないんだ。

4ページもあるから、転載は出来ないよ。

まあ、どちらもどちらというようなこれまでどおりの見解だったと思うがの。

tero_9_11さんソースを明示してください

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2003/01/14 10:21 投稿番号: [151334 / 177456]
http://www.ss-alpha.co.jp/products/ds2002.html

自分の考えでないのならソースを明らかにしてください。よくできてるシナリオだと興味深く読んでいましたが、これまでのシナリオがすべてゲームがベース(しかも丸々コピー)で持論でないとは・・・あなたは一体何を訴えたいのですか?

戦争は空想科学小説じゃないんですよ。

今日放送のプロジェクトX

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2003/01/14 10:00 投稿番号: [151333 / 177456]
ペルー大使公邸占拠事件がテーマらしいよ。

どんな観点で事件が語られるのか見物です。

>米国ダシにシナリオ描く寡頭支配体制

投稿者: orenotinpo_hutoi 投稿日時: 2003/01/14 08:37 投稿番号: [151332 / 177456]
うざいんだけど・・・!!!

戦争(商売)するたびに肥太っていく寄生体、国際金融寡頭支配体制、その反面、

戦争(彼等の商売)するたびに貧しくやせ細り犠牲を強いられるていく一般国民。

国際金融、彼等の最終目標は初めにも書いたが新世界秩序(NewWorldOrder)。

言いっ放しではなくそろそろ、じゃあどう行動すればいいのか考えろよ。

米国ダシにシナリオ描く寡頭支配体制(続)

投稿者: t890196 投稿日時: 2003/01/14 08:21 投稿番号: [151331 / 177456]
こういう発想がロスチャイルドの戦略の根源にある。これからテロリストを養成し、

世界中に紛争の種をばら撒き収穫(金儲け)を狙う国際金融の戦略の一端がある。


そう言う意味では今のこの不安定な世界状勢は“人工的に需要を作り出す事であり”

と言う哲学からまさに彼等の望んだ商売の絶好のチャンス。

この不安定な状況こそが彼等が戦争(金儲け)をするための口実となる理想の状態。

戦争(商売)するたびに肥太っていく寄生体、国際金融寡頭支配体制、その反面、

戦争(彼等の商売)するたびに貧しくやせ細り犠牲を強いられるていく一般国民。

国際金融、彼等の最終目標は初めにも書いたが新世界秩序(NewWorldOrder)。

……誰かも前に指摘、無断拝借勘弁

アメリカの「影の(秘密の代理)政府」
投稿者: r_7055 2002/ 3/ 1 23:13
メッセージ: 137112 / 151292
……new world order(新世界秩序)とは、父ブッシュが、90年代初等に発表した構想で、  
   要するに one world government(世界政府)のことで、その構想は、人々に恐れと反
   発を巻き起こしたので、のちに"globalization"(グロバリ‐ゼーション)という耳触り
   の良い言葉に置き換えられたのだという。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=bpjfa4lla5fa5m&sid=1143582&mid=137112

彼ら寄生体はここ数百年間、人工的に戦争を発生させることで、無数の人々を血祭りに

あげ、中央銀行という寄生システムを使って富を蓄積してきた。戦争を繰り返し、

各国経済を危機に追い込み、掠め取ったロスチャイルド一族の総資産は、

何と米国の国家資産の2倍あり、全世界の富の半分だとも言われる、

それに比して世界の経済は崩壊の兆しを見せており、米国株価も既に大天井を打ち、

1929年の二の舞どころか米国中産階級にとって、それ以上の悲惨な現実が待ち構えている。

世界のマスコミを抱き込みまんまと仕組んだWTC
             (イギリス王室の秘密結社と同盟した
              米国の東部リベラル・エスタブリッシュメント)
これでもって一気に新世界秩序を達成しょうとしたが世界の世論は警戒した、

これも彼らが支配するマスコミではなくインタネットのお陰だ。

それ以前湾岸戦争(エリザベス女王の利権『BP社』を守るための
          国際金融が仕組んだ私的な戦争、ブッシュは、功により女王からナイ
          トの称を受ける、何とイラク国民の命を無法に奪ったものが!!)
のときでも戦勝の余勢を買ってブッシュ親、RIIA(秘密結社―王立国際問題研究所)の

命令で新世界秩序を宣言しょうとした、がこれに怒った米国の愛国軍人、

ワシントンを核攻撃するぞ!と反撃、なんとも痛快ではないか。

今回においてもロスチャイルドの飼い犬連中が

ブッシュをしてイラクとの戦争に駆り立てようと画策、そのため彼らが

第二のWTCの起しかねないと米の愛国市民、愛国軍人は警戒、

聞かねばブッシュを暗殺までしかねない、勿論バックにいる国際金融の命令だ。

国民には相変わらず「テロ」だとか「大量化学兵器査察」だとかの国民を舐めた

古臭い言いぐさで洗脳作戦を展開中。アメリカ国民も彼らの洗脳の裏を見ないと

とんでもない方向に持っていかれ、そのときになって騒いでも、もう遅いのだ。

米国ダシにシナリオ描く寡頭支配体制(5)

投稿者: t890196 投稿日時: 2003/01/14 08:18 投稿番号: [151330 / 177456]
国家と国家の対立を装い、そして操る、その背後にいる真の権力者、国際金融寡頭連中

彼等は合衆国の仮面を被り、あたかも自分らがアメリカ人であるかのように振舞っている

が、真実は英国と同じく黒い貴族である銀行家達が、アメリカ政府そしてアメリカ人を

金権政治(金融支配)しているのが今日のアメリカの姿だ。

この国際金融を支えている財源(力の源)がFRB(連邦準備制度)であるが、

これが全くの個人所有の私有銀行(民間銀行)なのだ。この銀行の株をアメリカ政府が

一株たりとも持つ事を許されていないのは何を意味するのか?アメリカ国民は

自分達の大地であるにも拘らず、この私有銀行によって囚われの身となっているのだ。

国際金融の操り人形となっている英国、米国、イスラエルがモンスターのように

巨大化した軍産複合体を維持する為に仕組んだ湾岸戦争1991年からもう10年以上、
                  (エリザベス女王の利権『BP社』を守るための
                   国際金融寡頭支配体制が仕組んだ私的な戦争)
アフガンだけでは食い足りなくてもっと大きな獲物を欲している軍産複合体

10年に一度大きな戦争をしないと経営としてはやっていけない軍産複合体(多国籍企業)

再び獰猛化した貪欲な野獣どもは、またもや餌を求めてイラクに襲いかかろうとしている。

彼等自身がよってたかってイラクに武器を売却し軍事大国化させ、周辺諸国にも警戒感を

抱かせる作戦に出、見事にアラビア諸国を分断する戦略に成功したが、それにもあき足ら

ずイラクの天然資源石油に眼を付けたのだ。だから同盟国であったイラクであるにも

拘らずフセイン既に用無しとなった、将棋の駒の運命はいつもこんなもの。

ブッシュやブレア、シャロン、アラファト、ビンラディン等々皆、国際金融の将棋の駒、

用無しになれば捨てられるか暗殺されるだけ。

貴方方はアメリカとか英国とかイスラエルとかと言っているが、

背後で操っている真の黒幕(国際金融寡頭権力)の事を考えないと、

国家を隠れ蓑にして戦争を企てる連中、国際金融に、まんまとしてやられるだけや。

テロを仕組んでアメリカを戦争に駆り立てるのは寄生体、国際金融、中央銀行連合軍!!

貴方方の金を奪うために作った寄生システム中央銀行
   (FRBを筆頭とする世界中に引いた中央銀行連合軍―日本は日銀)
    <<彼等にとって一番の敵とも言えるのは自国民!!それに真実が知られることだ。
     アメリカの主要メディアほとんどが国民を洗脳する国際金融の御用機関紙>>

アメリカ国民(彼等にとって只の大砲の弾代り)さえ洗脳(騙せば)できれば

貴方方が何を言おうがイラクと戦争をする。彼等お抱えの御用マスコミ通じて

若者や無垢な者に正義のためやとか国を守るためやとか何やかやと上手いこと言って、

アメリカ国民を戦場に引っ張り出そうとする連中、国連自体国際金融が米政府に命じて

作らせたもの、今度はどんな芝居をするか?同じ穴の狢、日本の売国奴連中これ幸いと

お零れに預ろうと、いつものように国益に預る連中、彼等の紐付きのメディアを動員し

国益(自分等の懐のためや)のためやと言って五月蝿く囃し立てるのはいつものパターン、

イージス艦を繰り出し自衛隊を派遣する等国益と言うペテン的な言い種でお零れに預ろう

と国民を戦場に引きずり込もうとする売国奴連中、彼等お抱えの御用メディアはあいも変

わらず3Sの馬鹿番組ばかり流し国民の白痴化に貢献、国際金融の言いなりで国民に真実を

伝えない。かっては鬼畜米英とかいって国民を戦争に駆り立てた連中、今度は米国(国際

金融)にゴマをする報道ばかりの日本のメディア。戦争の出来る普通の国になれと言う、

まさにアメリカ(国際金融)の受け売りニュースを垂れ流すだけの御用下請メディア。

彼等にだまされ何処まで血を流せばすむのか!!メディアはその先導役(地ならし役)、

軍産複合体の背後にいる世界中の中央銀行!!さらにその背後にいるのが

真の黒幕(国際金融寡頭支配体制)だ!!

商売(金儲け)の為に初代ロスチャイルドは何と言ったのか?
   【彼は金を貸すのに、どうすれば一番儲かるのかと考えた、それは政府に金を貸す
   事だ!貸すに当たって肝心なのは、“人工的に需要を作り出す事であり”、つまり
  “人工的に金融恐慌、不景気、飢餓、戦争、革命を創造することだ”】

   【私が一国の通貨を支配できれば、法律などは度外視できる】

IAEA:イラクは核兵器保有せず

投稿者: light_cavalryman 投稿日時: 2003/01/14 02:58 投稿番号: [151329 / 177456]
イラクは核兵器保有せず   米誌にIAEA事務局長

  【ニューヨーク12日共同】国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長は、米誌タイム最新号(13日発売)とのインタビューで、イラクは核兵器を保有していないとの見解を明らかにした。
  さらに、IAEAの査察活動が適切に行われていることに自信を示し「(核開発計画があったとしても)イラクが完全に隠し通すのは困難」と指摘、これまでのところ核開発の証拠が見つかっていないことをあらためて強調した。
  事務局長は、イラクの核兵器保有について「ほど遠い」状況と述べ、ブッシュ米政権が「保有が差し迫っている」と言うのなら、その証拠をIAEAなどに示すべきだと主張。イラクが核物質を密輸していたとしても、核兵器の生産につながるまでには半年から1年はかかるとの見通しも示した。

http://133.163.196.15/?MID=YNS&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2003011301000014


◆コメント

他トピですでに紹介済みと思われるが、改めてここにも紹介。

アメリカ政府のトップが、喚き散らしている“イラクの危険”などというものは

実際のところ、この程度のものでしかないのだ。

こんなところだろうと、予想はしていたけれどね。

>竹島奪還にも国家警備隊を

投稿者: orenotinpo_hutoi 投稿日時: 2003/01/14 01:07 投稿番号: [151328 / 177456]
ずいぶんと攻撃的な警備隊だな

>さらに警備にあたる武装警察も大幅に増員されている模様だ。また、竹島北西に位置する鬱陵島(ウルルン島)に、これまでにない規模の軍隊を集結させつつあるという情報ももたらされている。

竹島を奪還するとなるとほとんど戦争じゃないか?

竹島奪還にも国家警備隊を

投稿者: tero_9_11 投稿日時: 2003/01/14 00:46 投稿番号: [151327 / 177456]
2001年頃より韓国は、竹島を自国の国定公園に指定、実効支配のいっそうの強化を図り始めた。
  ところがここにきて、国定公園の指定を突如解除。岩山のような竹島を切り崩して整地を開始、切り崩した土砂のみならず韓国本国からも土砂を運び込んで島の面積を拡張してる。しかるべき情報筋によると、現在の竹島の面積は以前の2,3倍にもなっており、島全体がほぼ平らに均されているという。しかも本格的な港湾設備・飛行場などのインフラが整備され、工場や集合住宅まで建設されているという。
  さらに警備にあたる武装警察も大幅に増員されている模様だ。また、竹島北西に位置する鬱陵島(ウルルン島)に、これまでにない規模の軍隊を集結させつつあるという情報ももたらされている。
  日本政府は、韓国に対抗上、竹島を国定公園に指定していることもあり、韓国の「乱開発」に抗議しているが、韓国政府はこれを完全に無視している。
  韓国は、崩壊直前の北朝鮮に対する緊急援助や大量の難民流入もあって、北の危機的状況に引きずられる形で社会的・経済的不安に陥っており、これら竹島での出来事も、何らかの経済対策に関係があるのではないかと見られている。
  我が国家捜査局によると、未確認ではあるが、竹島近海の海底で巨大なパラジウム鉱脈が発見されたとの情報がある。携帯電話などの電子機器製造に欠かせないレアメタルのパラジウムは、需要は伸びているのに新規の鉱脈が発見されず、価格が高騰していた。
  韓国政府は、この発見を秘匿したまま、海底資源の奪取を狙って、不法占拠を続けていた竹島を本格的に領土化、他の海底資源・漁業資源まで入手しようとしていると推測される。また最近くすぶっている、韓国内での政府への不満を転嫁することも背景にはあるようだ。

仏大統領、米の独走厳しく(日本も)戒める

投稿者: ryuuyuuressi 投稿日時: 2003/01/14 00:20 投稿番号: [151326 / 177456]
   http://www.asahi.com/international/update/0113/007.html

   シラク大統領、川口外相と会談   米の独走厳しく戒める


   川口外相がフランスを訪問し、エリゼ宮で13日、シラク大統領と会談した。緊迫度を強める朝鮮半島の情勢やイラク問題について、国連安保理で今月議長国を勤める仏との協力関係構築を協議した。シラク大統領はイラク問題を契機に世界で反米志向が強まっていることに強い懸念を示し、米国の独走を厳しく戒めた。

   会談で、シラク大統領は北朝鮮を巡る情勢に触れ、核不拡散条約(NPT)からの脱退宣言に憂慮を表明。「日本の立場を把握した上で行動したい」と述べ、川口外相は「東アジア地域の安定を増すよう対応したい」と述べた。

   イラク問題では、大統領は「戦争は最もまずい解決法だ」と外交対応の重要性を強調した上で、「世界的な反米主義の盛り上がりに驚いている。『反米』が『反西洋』に結びつく可能性を懸念する」と表明。「米国が今のような対応を続ければ、テロや原理主義を勢いづけるだろう」と批判した。川口外相が「安保理の結束が大切だ」と述べたが、大統領は「そのためには、米国が突発的なイニシアチブを取らないことが条件だ」と反論した。反米の高まりへの懸念は、ブッシュ大統領自身にも伝えたという。

   会談では、3月に京都で開かれる世界水フォーラムや、6月に仏エビアンで開かれる主要8カ国首脳会議(G8サミット)についても協議。知日派として知られる大統領との間で大相撲論議も盛り上がったという。

   これに先立ち、川口外相は訪仏している国際原子力機関(IAEA)のエルバラダイ事務局長と会談、北朝鮮問題などを協議した。


   ●   シラク大統領は、川口外相ときちんと話をできていたが、逆は、どうだろう。

     大統領の「『反米』が『反西洋』に結びつく可能性を懸念する」

     …この懸念の深さ・憂慮は、われわれ日本人には、理解できているだろうか。
     …確かに、直接的には、反米が反西洋でも、反日ではない、とはいえようが。

     川口外相「安保理の(米国寄りの)結束が大切だ」
     …   如何にも、紋切り型な働きかけ(米国支持)。


     多分、大統領が懸念する「テロや原理主義を勢いづける」の深刻さ、
     この認識を欠いているのだろう。

     日本は、親米でも、西洋でもないと、
     或は、自分はなんだと、
     外に向かって説明するのだろう。

     また、国際関係を扱う時、先方の関心事、考え方、
     それらを知らないで済ますことができるのだろうか。

     米国や西洋に対しては、「親米」といい、
     アジアに対しては、「日本だ」といって、
     いつまで済ますことができるだろう。…いわば、ダブルスタンダードかな。

     中東などでは、なんだと言ってきたのだろう、
     またこれから、何と言って行動を説明するのだろうか。
     …イラク攻撃には、「支持」と既に言ってしまったのだ。
     今さら、親アラブとは言えまい。

     もう、新しい自己(何者かという)説明をしなければならないのに。
     何をしようとするか説明できなければ、存在感も示せないし、信頼もない。

     しかし、このままで、不信感を増すことはできるかもしれない。

シナリオの状況設定(

投稿者: tero_9_11 投稿日時: 2003/01/14 00:17 投稿番号: [151325 / 177456]
ここ数年、経済危機がますます悪化し国家崩壊の危機に瀕していた北朝鮮にとって、細かい工作活動を通じて脅迫的交渉や外交カードに利用する方法は、もはや限界にきていた。
  そこで、切り札として登場したのが、2002年9月17日の小泉首相訪朝で結ばれた日朝平壌宣言による莫大な戦後補償の獲得だった。
  ところが日本国内では、拉致事件だけが逆にクローズアップされ、世論が硬化。日本から思ったような援助を引き出せない状況が続いた。このため、200X年、せっぱ詰まった北朝鮮は、さらなる揺さぶり工作として、韓国や日本に向かう難民船の群れに紛れたり、操業中の漁船を装うなどの方法で、多数の武装工作船を動員、偽札・麻薬などを工作船で密輸する手っ取り早い外貨獲得手段を強化し始めた。そしてついに、明らかに別の目的を持った一団が、日本への上陸を目指して、活動を始めた。
  現在、日本海側から何十隻という多数の不審船が我が国、とくに能登半島・佐渡島・新潟沿岸に接近、その一部はすでに浜辺に乗り上げ、乗員が国内に潜伏している模様だ。一部では乗員と見られる外国人を職務質問した警察官が自動小銃で撃たれ、重傷を負うなどの事件も発生している。
  北朝鮮(朝鮮民主主義人民共和国)外交代表部は「これらの不審船は、自ら国を捨てた売国奴である。その一部は武装している可能性があるかもしれない。また中には、妄動的・英雄的暴挙に走った特務機関員・軍属などが含まれているかもしれない。だが、断じて我が国政府は直接的には関与していない」とコメントしている。
  だが日本政府は、同時に多くの難民船が日本を目指し始めたのは著しく不自然であると、不信の念を露わにしている。また実際に「難民」に多くの武器が供与されている事実が、北朝鮮当局の関与を匂わせいた。国家警察局の情報でも、難民の中に、世界最大といわれ、忠誠心も高い北朝鮮第10特殊部隊の隊員が多数含まれていることが判明している。
  問題の地方には、2カ所の原子力発電所があって破壊工作の可能性もあることから、原発周辺の住民には避難勧告が発せられた。未確認情報ではあるが、原発などの重要施設をこれら「難民」に占拠させた後、水面下で日本政府と交渉、彼らに投降・帰国を呼びかけ、その成功と引き換えに相応の援助を引き出そうという北朝鮮当局の作戦の存在が報告されたからだ。いわば原発を人質にとった、無謀だが効果的な作戦である。
  政府は、警察では事態への対処が不可能であり、また自衛隊に防衛出動が下った場合も有事法制が整備されておらず、さらに「軍隊」が出動することにより北朝鮮側を刺激すると判断。先頃海上保安庁を母体に編成された新組織・国家警備隊に、事態の鎮圧を命じた。

国家警察局

投稿者: tero_9_11 投稿日時: 2003/01/14 00:12 投稿番号: [151324 / 177456]
都道府県を横断した広域捜査・情報収集や、国家安全保障に関わる情報収集を行なう。この捜査局は米国のFBIやフランスのDST(国土保安局)と似た組織で、防諜なども担当する。定員6000人。人員は、各自治体の警察・警察庁(以上で全体の7割を占める)、その他の官庁や自衛隊からの転籍組などで構成される。

国家警備隊は以下のように組織される。

投稿者: tero_9_11 投稿日時: 2003/01/14 00:11 投稿番号: [151323 / 177456]
●国家警備隊
1個特殊部隊連隊(6個中隊)
2個空挺大隊(300名)
7個警備旅団:軽歩兵部隊が主力で、砲兵部隊などは保有しない。が、96式装輪装甲車や87式警戒車などを保有している。旅団はさらに2種類に分類される。
1.甲旅団・4個旅団(定員1500名):主に本土を担当する旅団で装甲車などの比較的重装備の旅団である。
2.乙旅団・3個旅団(定員1000名):離島などの島嶼防衛に投入される部隊で、ヘリコプター装備中心の1個ヘリ連隊を保有し、強力な空中機動力を保有する。一部は離島などに配備されている。
※国家警備隊は、在外公館の警備も担当し、国会・皇居・原発・空港などの警備にも投入される。
●新規装備
  以上の陣容に加え、以下の航空装備・海上装備を適宜各隊に振り分けて運用する。

P-3C改(20機):新型哨戒機の導入にともなって海上自衛隊で不用となったP-3Cを移管し、改造したもの。対潜装備を一部取り除き、赤外線センサーや対地レーダーなどを搭載して海上・地上監視能力を向上させた甲型(17機)と、不審船(工作船)や武装密輸船などに対処するために機体左側に対地・対海上攻撃用の機関砲・機関銃を搭載した米空軍のAC-130攻撃機のようなガンシップ型の乙型(3機)が製造された。
AH-1S改(30機):陸上自衛隊がAH-64アパッチ攻撃ヘリを採用の後、不用となったAH-1コブラを移管し、改良したもの。対戦車関連の装備を取り外し、監視および対テロリスト装備を強化したものだ。
その他航空装備:UH-1JイロコイやCH-47チヌークなどの輸送用・汎用ヘリ。
はやぶさ改:海上自衛隊が採用した200トン級のミサイル艇を流用したもの。ただし対艦ミサイルと76mm砲は取り外してあり、代わりに対空・対艦攻撃が可能な2連装30mm機関砲1基と、50口径・30口径機銃を装備している。また海上見張り用センサーや、対空ミサイルも装備。重火器を撤去したためには47ノットに向上している。

想定し得る国家警備隊の組織

投稿者: tero_9_11 投稿日時: 2003/01/14 00:10 投稿番号: [151322 / 177456]
――日本近海で不審船事件が多発し、外国人犯罪組織同士の抗争では機関銃まで使用され、警察官にも多くの殉職者が出るに至って、日本政府は海上保安庁をベースに、警察と自衛隊の間を埋める国境警備隊的な組織を作ることで、事態を乗り切ろうとした。
  新組織は、海上保安庁をベースにすれば、新たに必要な法律の成立が最低限で済む。そこで政府は、海上保安庁を国土交通省から切り離して「国家警備隊」と改名、内閣府の下に置くことにした。
  警備対象が海上だけでなく、島嶼部や本土の全国的な治安も担当させるために、陸上部隊や航空部隊の拡充が行なわれ、人員装備の一部を自衛隊・警察から転籍することになった。
  もともと日本の警察は地方警察しかなく、米国におけるFBIのような全国をカバーする国家警察や広域警察組織がない。このため警備隊内部に国家警察の役割を担う「国家警察局」も設けられた。
  この機に政府は、防衛庁を防衛省に格上げしようとしたが、野党の猛烈な反対にあったため、当面内閣府に防衛庁のまま置くことになり、この格上げ案は先送りとなった。

国境警備隊的な組織の必要性

投稿者: tero_9_11 投稿日時: 2003/01/14 00:09 投稿番号: [151321 / 177456]
日本には軍隊=自衛隊が、戦時ないし準戦時に行動するときの規定、「有事法」がない。ようやく2002年になって国会で有事法制が議論されたが、50年以上も放ってきただけに、合理的な有事法を整備するまでには時間がかかると思われる。
  このシナリオでは、海上保安庁を国境警備隊的な「国家警備隊」に再編制するという案を取り上げている。一見奇想天外と思われるかもしれないが、海保は諸外国からはすでに準軍隊と認識されているし、警察組織という側面もある。警察組織なので、自衛隊では不可能だった船舶への臨検や逮捕も行使できる。このため、平時と戦時の間の非常に幅の広いグレーゾーンで行動するのに適している。
  実際、2001年12月の奄美沖・不審船(工作船)撃沈事件後、海保を国土交通省から切り離して「海上警察」にする案が自民党からは出ている。また橋本内閣時代の省庁再編時にも、同様の意見が出ていた。警察は2002年6月のワールド杯警備の名目とはいえ、2001年には、以前なら正当防衛の域を越えているとしてためらわれたMP5サブマシンガンを1000丁以上も導入した。3年前に誰が予想できただろうか?
  詳しい議論は避けるが、有事法は膨大な量の法律を作らなくてはならないし、時間もかかる。これに対して海保を国境警備隊格にするには大がかりな法改正も必要ないし、人員や機材も自衛隊や各県警などから移管すれば済むのでコストもさほどかからない。近隣諸国と紛争が起きても「警察組織」なので「武力の行使」にはあたらず、憲法に抵触しないということも見逃せない。
  諸外国では、国境紛争や国内の全国的な治安維持のため、この様な組織が多数存在する。例を挙げれば、フランスのジャンダルマリ(国家憲兵隊)、ドイツの国境警備隊などである。国境が陸続きの国々では、国境紛争でいきなり軍隊が出てくると、紛争が大規模な戦争にエスカレートしやすいために、このような緩衝となる組織を持っていることが多いのである。
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