>読売は間違いだらけ
投稿者: quest_for_truth_jp 投稿日時: 2003/01/15 00:09 投稿番号: [151350 / 177456]
>きみの疑問だが、クウェート復興特需は全部で600億ドルほどあり、殆どアメリカ企業が請け
負ってる。
>湾岸戦争前のメジャーの買い占めと戦争による原油高騰で石油メジャーは600億ドルほど
過剰利益があった。
戦費の一部ぐらい補ってもらうのは妥当な要求だと思うよ。
>その後の経済制裁によるイラク封じ込めは十分な石油メジャーの利益になっている。
フセイン政権打倒はイラクの石油を開放することも意味する。
その場合もロシアの石油利権を保証する意図を表明しているが。
>次に、なぜ湾岸の時にアメリカはイラク侵攻して政権転覆をしなかったかについて、、、
サウジやクウェートなどの親米中東産油国は一族支配の独裁国家であり、 イラクに民主国家が建設されると、自国の体勢維持があやうくなる。
事実。アラブ各国からイラク侵攻中止の強い要望があり、ブッシュはそれをのまざるをえなかった。
当然イラク政権転覆までほのめかしていれば、湾岸諸国のアメリカ支持はなかった。
教科書的にはそういうことだね。
これからのイラク攻撃が石油利権であるというほどにアメリカが石油に執着する国家
であるなら、湾岸戦争のときもそのような執着は持っていただろう。
あのときフセイン政権を打倒していたなら、その目的も達せられた。
ところが、イラクの石油に関しては米国に最も不利益をもたらす形で終結した。
サウジなどの要望は今も同じだろうが、今度はそういうことにこだわってはおれない
ということだ。
何故だかわかるよね。石油が目的ではないからだ。
>あと、ロシアのルクオイルはイラクに契約破棄を宣告されていて、現在利権をにぎってはいない。
それは米国のお膳立てに乗ってルクオイルの幹部がイラクの反体制派と接触したからのようだな。
>>UNMOVICのブリスク委員長もイラクに対し、廃棄した証拠を示せと言っている。
>だから、ブリスクの発言には根拠がない。ブリクスの発言を報道機関が正確に報道しているか疑問だ。
細かい情報は我々は知らないが、まぁ、君よりは専門家の方が信用できるよ。
>あと、読売の特集ガリバー、でロシアが石油の高値維持を輸出による外貨獲得のために
のぞんでいるとあるが、これは書いた記者の認識不足。
ロシアはプーチンになってから、産業構造を石油化学製品加工中心に変革しているところで、
近年は安値維持の政策をとっていて高い石油では経済が成り立たない。
以前からそういう報道はあったな。
確か、石油やガスの輸出が国家財政の40%を占めるとか。
その特集ガリバーにかなり詳しくその辺の事情が書いてあるな。
イラクの原油が開放されれば大打撃を被りそうだ。これも専門家の方を信用するよ。
>また、1998年の査察中止は米英の国連査察違反によるもので、CIAのスパイ行為が発覚、
当時フセイン抹殺も任務としてもっていたため。
これは当時の査察主任のリッター氏が証言している。
欧州ではこの事実は報道されているが、アメリカでは無視、日本でもほとんど報道されていない。
そうなった経緯を君は知ってるの?
国連が査察を終了しようとしていたとき、サダム・フセインの女婿である
フセイン・カメル前工業相がヨルダンに亡命し、生物・化学兵器の開発計画を暴露した。
それでUNSCOMの査察が十分ではなく発見できていないものがあることがわかり、
能力不足を認めて米国のCIAなどの情報機関から情報を得て査察を進めたというわけだ。
負ってる。
>湾岸戦争前のメジャーの買い占めと戦争による原油高騰で石油メジャーは600億ドルほど
過剰利益があった。
戦費の一部ぐらい補ってもらうのは妥当な要求だと思うよ。
>その後の経済制裁によるイラク封じ込めは十分な石油メジャーの利益になっている。
フセイン政権打倒はイラクの石油を開放することも意味する。
その場合もロシアの石油利権を保証する意図を表明しているが。
>次に、なぜ湾岸の時にアメリカはイラク侵攻して政権転覆をしなかったかについて、、、
サウジやクウェートなどの親米中東産油国は一族支配の独裁国家であり、 イラクに民主国家が建設されると、自国の体勢維持があやうくなる。
事実。アラブ各国からイラク侵攻中止の強い要望があり、ブッシュはそれをのまざるをえなかった。
当然イラク政権転覆までほのめかしていれば、湾岸諸国のアメリカ支持はなかった。
教科書的にはそういうことだね。
これからのイラク攻撃が石油利権であるというほどにアメリカが石油に執着する国家
であるなら、湾岸戦争のときもそのような執着は持っていただろう。
あのときフセイン政権を打倒していたなら、その目的も達せられた。
ところが、イラクの石油に関しては米国に最も不利益をもたらす形で終結した。
サウジなどの要望は今も同じだろうが、今度はそういうことにこだわってはおれない
ということだ。
何故だかわかるよね。石油が目的ではないからだ。
>あと、ロシアのルクオイルはイラクに契約破棄を宣告されていて、現在利権をにぎってはいない。
それは米国のお膳立てに乗ってルクオイルの幹部がイラクの反体制派と接触したからのようだな。
>>UNMOVICのブリスク委員長もイラクに対し、廃棄した証拠を示せと言っている。
>だから、ブリスクの発言には根拠がない。ブリクスの発言を報道機関が正確に報道しているか疑問だ。
細かい情報は我々は知らないが、まぁ、君よりは専門家の方が信用できるよ。
>あと、読売の特集ガリバー、でロシアが石油の高値維持を輸出による外貨獲得のために
のぞんでいるとあるが、これは書いた記者の認識不足。
ロシアはプーチンになってから、産業構造を石油化学製品加工中心に変革しているところで、
近年は安値維持の政策をとっていて高い石油では経済が成り立たない。
以前からそういう報道はあったな。
確か、石油やガスの輸出が国家財政の40%を占めるとか。
その特集ガリバーにかなり詳しくその辺の事情が書いてあるな。
イラクの原油が開放されれば大打撃を被りそうだ。これも専門家の方を信用するよ。
>また、1998年の査察中止は米英の国連査察違反によるもので、CIAのスパイ行為が発覚、
当時フセイン抹殺も任務としてもっていたため。
これは当時の査察主任のリッター氏が証言している。
欧州ではこの事実は報道されているが、アメリカでは無視、日本でもほとんど報道されていない。
そうなった経緯を君は知ってるの?
国連が査察を終了しようとしていたとき、サダム・フセインの女婿である
フセイン・カメル前工業相がヨルダンに亡命し、生物・化学兵器の開発計画を暴露した。
それでUNSCOMの査察が十分ではなく発見できていないものがあることがわかり、
能力不足を認めて米国のCIAなどの情報機関から情報を得て査察を進めたというわけだ。
これは メッセージ 151348 (mr175st さん)への返信です.
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