対イラク武力行使

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イラクの現状分析 2

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/22 17:55 投稿番号: [26920 / 118550]
そして日本時間の8月19日、デメロ氏を狙ったとされる爆破がバグダッドの国連事務所で起きた。伝えられるところによれば、デメロ氏はイラクにおける国連の権限を拡大することを目指しており、その意味では多くのイラク国民にとっては歓迎すべき人物であったと考えていいだろう。

俺は陰謀説でものごとを説明したくない。自己満足で納得する一手段でしかないと思うからだ。納得できないことは納得できないこととして残せばいいだけのことだ。しかし、この事件はあまりにも不自然すぎる。国連も米国の仲間と見なされたという見方があるが、もし首謀者のイラク過激派がそう考えたとすれば、よっぽどのアホだ。デメロ氏が伝えられている通りの人物であることが前提になるが、デメロ氏を殺したところでイラクの人たちにとって何の得にもならないのだ。

では、ブッシュ政権にとってはどうか。こんな、おいしい話はないだろう。バグダッド陥落後、思い通りになっているほぼ何もないと言っていいだろう。安保理決議をしたからといって、実質何も決議していないことと同じことだ。要するに手詰まり状態になっていた。おまけに、ブッシュの支持率は支持と不支持が逆転していた。要するに、国連事務所の爆破によって、対テロ戦争のドラムを再び叩き、経済問題から目をそらせられる状況になったのだ。主要メディアも大きく報道している。やっぱりテロとの戦いはまだまだ続くというわけだ。

あのチャラビさんが、事前に爆破の情報を得ていたというのもおかしいと思わないか。イラクの人からは信用されていない人なんだよ。俺は、国連が今回の事件の調査するか、それが不可能なら国連職員がFBIのあらゆる捜査に立ち会い、あらゆる捜査情報を入手すべきだと思う。不自然すぎるからだ。

イラクの現状分析 1

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/22 17:16 投稿番号: [26919 / 118550]
以前に「イラクの現状報告」(26430)で紹介した美濃口さんの次のコラムを覚えているだろうか。

ドイツ人考古学者からのバクダット便り
http://www.yorozubp.com/0305/030522.htm

その中に次のような記述がある。

「石油省だけは略奪も火事もまぬがれた。これもその一例で、この省庁だけは最初から厳重に警備された。原油の埋蔵について調査結果等の書類も確保され、以前の従業員も活動を再開している。」

明らかに米国が石油を最重要視していたことを裏付ける事実だ。その後、石油施設に民間の米国人が入っていることも報道されている。パイプラインの爆破などで中断されたこともあるが、実際に石油の輸出も再開された。「以前の従業員」はどのような気持ちで働いているのだろうか、インタビューなんぞを期待したいところだ。

その他に米企業はどのような案件を受注しているのだろうか。確か建設土木関係なんかがあったはずだ。石油施設と違う点は、こればっかりは「閉じた空間」でできない点にある。人員を含めて現地調達しなければどうにもならない。にもかかわらず、電気などを含めて、占領軍はいっこうにイラクを普通の状態に戻そうとしていないように見える。これは何を意味するのだろうか?着工したければ、イラクの人たちが最低限安心した生活を送れるようにするのが普通じゃないだろうか。治安が改善しないせいだろうか。しかし、元々電気や水道などのインフラはあったのだから、そんなに時間のかかることじゃない。おかしい。どう考えても不自然だ...。政府と企業の契約内容が分かれば...。しかし、契約内容はどこにも見あたらない。

新しい経済体制の誕生

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/22 08:54 投稿番号: [26918 / 118550]
新しい経済体制が確かに生まれている。それは、米国が唱道するグローバリゼーションとともにやってきた。その特徴は、一国の政府が多国籍企業に従属し、奉仕する経済体制である。彼らは自由市場だという。俺に言わせれば無秩序市場だ。一言で言えば、多国籍企業至上主義経済体制だ。政府は多国籍企業に対してあらゆる便宜を図る。戦争で奪ったものをタダ同然で提供してあげる。税金で戦争して、奪ったものを企業に献上してあげるわけだ。これほど安い買い物はないだろう。

バグダッドの国連事務所爆破を含めて、現在メディアを飾っている記事は、底流を流れていることを覆い隠す表面的な出来事の報道にすぎない。俺たちはメディアの報道をそのように見る必要がある。小泉くんがどっかの国から「全面支持」を得てくるようなものだ。言うだけはタダ。それで、経済援助とか貰えちゃったら、いくらでも言いましょ、が真相だろう。例えば、国連事務所の爆破まで事態が進んだということは...、ってなふうに俺たちは考えるべきではないだろうか。

↓いまどき

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/22 08:45 投稿番号: [26917 / 118550]
左翼だとか何だとか。いったい何十年前の頭してんだ、tvtokyohonbuくん。左翼ってなんだ、教えてちょうだいよ。

そうです

投稿者: chinaaaaassss 投稿日時: 2003/08/21 19:10 投稿番号: [26916 / 118550]
おもしろいですよねえ。

中国、台湾の中国のトピは右翼が占領してます。(^^;

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=l&board=552019566&tid=cf9q&sid=552019566&mid=684

ここのみなさん、ぜひ上記へ殴りこみに来て下さい。

ここは

投稿者: tvtokyohonbu 投稿日時: 2003/08/21 18:08 投稿番号: [26915 / 118550]
左翼の占領か

戦争と平和とは?−2

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/08/21 15:12 投稿番号: [26914 / 118550]
さて、以前から口うるさく言っているが、私の見た衝撃的な映像は、今年の3月20日(イラク戦争開戦当日)のスポーツ新聞にあった、アメリカ海兵隊員の映像だった。戦地に赴くために、出発をしようとする海兵隊員に、10歳になるかならないかの娘が「パパ、いかないで」と、泣きせがんでいた。
私は、この写真を見るた度に、やり場のない悲しみと怒りが込み上げてくるのである。それは、ブッシュ大統領に対して、「何で、こんなに馬鹿な戦争に突き進んだのか?」「そんなに、人間の血が見たいのか?」と、胸倉を掴みたくなる思いがするのだ。そして、数千人ものイラク人が犠牲になり、現在も、アメリカ兵は襲撃の的となっている。
こんな、ならず者(ブッシュ大統領)を選んだ、アメリカ国民にも非はある。だが、政治家として、交渉のテーブルにおいて、「戦争」というカードを安易に引く心理が分からない。
masajuiy2001さん、俺は、アメリカという国ではなく、ブッシュという政治家に対して、物凄い怒りを覚えています。上記でも述べたが、政治家として、国民の命を預かるものとして、安易に戦争のカードをひく、「ならず者」に国民から選ばれたものとしての責務なんて、到底果たす資格はないと思う。同時に、小泉首相だけでなく、他の日本の政治家にも失望感を抱いています。所詮、頭が変わったところで、日本のアメリカ追従の外交に変化はないと考えているからです。無論、アメリカの力を、うまく利用して、自分たちの外交方針を作るという手もありますが、恐らくそこまでのできる政治家は、いないと考えています。こういう私の身勝手な考え方は、恐らく常軌を逸していると思いますが、私の中でブッシュという人間を許せないのです。

戦争と平和とは?

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/08/21 14:49 投稿番号: [26913 / 118550]
ある新聞記者が、父親の戦争体験から、戦争の現実を思い知らされた。
その人の伯父(父親の兄)は、ビルマのインパール戦線からの敗退途中、機銃掃射に遭って戦死したという。「戦地の上官からは、立派な最後だった、という書状だけが送られてきただけで、遺骨も遺髪もなかった。」と、いう。
当の父親本人はというと、徴兵検査は受けたものの、召集令状が来る前に終戦を迎えたこと、そして終戦前は、工場で爆弾を作っていたという。
武器により肉親を奪われた者が、武器を生産する。戦争の被害者が加害者でもあるという悲劇。原爆、空襲、交戦、侵略、いろんな場面が戦争の残酷さや悲惨さを教えてくれる。だが、戦時下に生きた、多くの一般市民たちが、被害者且つ加害者だったという事実は、戦争の底知れない恐怖を物語ってくれている。
だが現在、イラクや北朝鮮情勢などを背景に、日本は有事関連法や、イラク特措法などが楽々と成立し、平和主義も風前の灯である。戦後生まれの私の父は、「戦争なんて、やるもんじゃない。」と、日ごろから口うるさく言っている。だが、アメリカのしがらみから、依然解けていない日本の情勢に、ただただ悲嘆するしかない。

国連、頑張れ!

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/20 20:26 投稿番号: [26912 / 118550]
バグダッドの事務所爆破は悲しい出来事だけど、現実問題として、やっぱり世界にはあんたらが必要だ。あんたらの本当の真価は、ここから問われると思う。自分たちが何をしたいのか、どのような世界を目指しているのか、そこから始めようじゃないか。維持するためのお金とか、いろいろな問題が山積しているし、本当に重い荷物だと思うけど、俺はやっぱりあんたらに期待したい。どんな理屈をつけようが、個々が勝手に判断した条件で人を殺し合う世界ってのはおかしいんだ。フェアな国際組織を実現して欲しい。

世界秩序の崩壊

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/20 18:42 投稿番号: [26911 / 118550]
驚いたというか、残念というか、起きるべくして起きたというか、バグダッドの国連事務所が爆破された。背景がわからないので何とも言えないが、世界の秩序が崩壊したということは、こういうことなんだろうな...。

昨年9月に「ブッシュ・ドクトリン」(国家安全保障戦略)が発表され、今年3月、ブッシュくんはイラクにその通りのことをやった。ぶっちゃけた話が、イラクのフセインはやばいから、先制攻撃してやっつけちゃいましょう、ということだ。攻撃することで、多少の死人は出るだろうけど、それも仕方なかんべさ、ということだ。実際にそうしたし、してるしね。

ってことは、そういうことをする権利は相手にもあるってことだよね。自分の権利を主張して、その権利を相手に認めないというのはフェアじゃないからね。ブッシュが危ない奴だと思ったら、殺してもいいよ。多少の犠牲は仕方ない。その手先とか肩持ってる奴とかもやっちゃっていいよ。アメリカがお墨付きをくれたんだから。あんたにも権利があるんだ。そうだよね、俺らが小泉くん。そうしないと、理屈が合わないから。

話は違うけど、ブッシュって何でああアホなのかな?「市民社会」とか「文明」だとか。アンタが言ったって説得力ないんだけどな。だって、やばいと自分が思ったら先にやれ、って言ったのはアンタだろ。「市民社会」とか「文明」もへったくれもないだろ。

無料大学

投稿者: norwaychannel 投稿日時: 2003/08/20 03:57 投稿番号: [26910 / 118550]
イラクって大学まで無料でいけるんだってなー。
資本主義もいろいろじゃーん。
金持ちだけが得するよーな国もあり。

アメリカ式金儲け法 7

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/19 18:07 投稿番号: [26909 / 118550]
久しぶりに「アメリカ式金儲け法」をいこう。

良し悪しは別にして、俺の知る限り、経営者を含めて日本人はだいたい会社を自分が所属する場所と考えているようだ。しかし、少なくともアメリカ人に関する限り、これは当てはまらないと考えていいだろう。あくまで個人であり、自分が設立した会社であっても、ある程度の年齢になって優雅な生活を送れると思ったら、さっさと株を売って引退する。これは、いくら強調しても強調したりない。根本的に考え方が違うのだ!だから、これから書くことは、このことを念頭に読んでほしい。

この間、アメリカではかなり大きな会社も潰れている。自由競争の結果というわけだ。しかし、その中には、エンロンなんかのように会計事務所とぐるになって株価をつり上げ、主立った経営陣が株を売り抜けて潰れているところもある。会社が潰れてしまえば、株券はただの紙くず。株のほかに、社債というものもある。これも紙くず同然となるといっていいだろう。

もし、こうしたことがアメリカで意図的に行われていたとしたらどうだろう。よく聞くように、最終的に会社が潰れようが、自分が優雅な隠退生活を送れればという人たちなのだ。証拠はない。しかし、どうもアメリカのこの何年かの動きを見ていると、どうしてもそういう疑念が生まれてくるのだ。そもそもアメリカ自体があれほどの巨大赤字を抱えながら、イラクに軍隊を駐留させ、毎日毎日浪費を続けている国なのだ。ブッシュのお仲間たちが、国家でさえ会社と同じようなものとして考えていたら?

日本の銀行や保険業界、一般企業はどのぐらい米国債や社債を買い込んでいるんだろうか。ひょっとして不良債権の中身のかなりは、米国債や社債ってこともあるんじゃないだろうか?もしそうなら、大変な富の移動が行われていることになる。その分、俺たちの税金が出ていったりしているのだ。銀行や保険業界は、少なくとも不良債権の内容を公開すべきなんじゃないだろうか?

違うんだよ、need2003jpさん

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/17 06:41 投稿番号: [26908 / 118550]
おはよう、need2003jpさん。どうしてそういうふうに考えるのかな。よく理解できないけどね。理屈じゃないんだ。「アメリカ本土に原爆を落とそう!」というような、自分でも驚くほどのアメリカに対する反感とか怒りとか軽蔑とかいった諸々の負の感情が俺の中に生まれてきてる、ってことなんだよ。イラク武力行使のこれまで過程の積み重ねで、俺はアメリカのモノを買うのはやめようとか、映画を見るのは止めようとか、思い始めている。そして実際にアメリカの映画を見てると不愉快になっている自分に気付くんだ。もうアメリカに行きたくないと思っている自分に気付くんだ。

俺はアメリカから直接の被害を受けてる訳じゃない。でも、この感情はどうすることもできない。けっこうの数の日本人も同じような感情を持ち始めてるんじゃないかと思う。直接の被害を受けたイラクの人たちはどうだと思う。激しい憎しみ・敵意なんじゃないだろうか。そして、俺はそうしたイラクの人たちの感情は当然のものだと思うんだよ。不必要に爆弾を落とされ、不必要に屈辱を受け、不必要に殺されてるんだからね...。

今日は外で遊べそうだ。こんな気持ちになるときは、運動して頭を空っぽにするのが一番てところかな?

無茶ですよ。

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/08/15 21:45 投稿番号: [26907 / 118550]
masajuly2001さん、アメリカ本土に、原爆を落ちろというのは、無茶ですよ。報復の連鎖を如何に解決するか?被爆者たちが、何をちばけているのか!と言われますよ。

アメリカ本土に原爆を落とそう!

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/15 19:56 投稿番号: [26906 / 118550]
世界貿易センターの航空機激突のテロに対して、ブッシュさんは「これは戦争だ」と言った。だったら、日本が原爆を落とされたときと同じ条件だ。世界貿易センターを再現して、原爆を落としてみようじゃないか。最高だろ。優れたアニメーターあるいは映像作家を求む!世界貿易センターに広島に落とされたのと同じ規模の原爆を落としたらどうなるか、正確に再現してくれ。建造物が吹き飛ばされる様ばかりでなく、人間が苦しむ様、溶けていく様を!そして、それをアメリカで公開しようじゃないか。本当のテロとはどういうものか、明らかになるんじゃないか!もう誰かやってくれてるかな?

need2003jpさん

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/15 19:17 投稿番号: [26905 / 118550]
こんばんは。正直言うと、俺はあまり日本の政治に興味がありません。政治については、行くところまで行くしかないだろう、と思っています。これまで、親米・反米を含めて、あらゆる政党が対アメリカの枠組みでものごとを考えていたでしょうから、その枠組みを超えるものが生まれない限り、どうすることもできないということだと思います。でも、日本のこの風土や気候、俺の付き合ってる日本の人たちは好きです。偏ってはいますが、とにかく、俺より上の世代の人たちは頑張ったんでしょう。その変に頑張った分だけ失うものも多く、つまるところ、オカネも含めて多くのものを若い人に残してしまうだろう、ということだけです。それが、日本の決着を付け得なかった戦後ということではないでしょうか・・・

話は違いますが、最近全然他の人のカキコを見ませんね。どうしたのかな?たかだか掲示板です。need2003jpさんも、書きたいことを書かれてはどうですか。

嘘が嘘を呼ぶ世界 2

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/15 18:10 投稿番号: [26904 / 118550]
「戦時体制」と言っていればブッシュくんはいろんなことを自由にできる。あらゆることが許される、と言っていいからね。しかし、アメリカは元々テロみたいなことが起きる土壌を持っている。不平等だし、銃器も一般に出回っている。そうなると、何かちょっとした事件が起きるたびに、これはテロじゃないって言わなければならない。今回の大停電のようにね。

みんな理解できるだろう。アメリカ全体が集団ヒステリー状態に入っていくわけだ。身近にアラブ系の奴でもいようものなら、あいつはテロリストじゃないか、ってな具合だ。おまけにテロばかりでなく、ブッシュくんは経済的にも米国民を追い詰めている。その沸騰点がどこでくるのか、俺の関心はその方向に向かっている。

.嘘が嘘を呼ぶ世界

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/15 17:48 投稿番号: [26903 / 118550]
俺はたまたま9・11のときアメリカに滞在していた。そしてその翌日(?)のテレビ番組で、コメンテータとして登場していた黒人のおばさんが(名前を忘れた)、「真珠湾と同じで、こんなことは再び起きないだろうから、一歩引いた方がいい」というようなことを言っていた。大多数が勇ましいことを言っていた中で、そのおばさんはとっても異色だった。そして、米国内について言えば、実際に彼女の言うようになった。

9・11の後のブッシュくんの最初の演説は悲惨だった。青ざめていて無理矢理自信があると見せているようだった。そして、その後のかなりの間、おどおどした感じはなくならなかった。もしブッシュくん自身があのことがトラウマになっているとしたらどうだろう。すぐ近くで銃弾の一発でも発射されたら?あるいは、側近の一人でも暗殺されたら?真面目な顔してそんなことを心配しなければならないほど、アメリカ政府は「戦時体制」と称して際限のない手を打っている。今回の大停電もそうだが、そのうち、現実の世界と自分の仲間の作り上げた世界の区別がつかなくなるんじゃなかろうか?最初は嘘でも、ずっと嘘の世界にいれば、それが現実になるからね。

BRING THEM HOME NOW! 設立趣意書

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/15 17:39 投稿番号: [26902 / 118550]
米軍の家族や退役軍人などの力によって生まれた「兵士を帰せ」運動の設立趣意書の日本語訳だ(訳の責任は全面的に俺、masajuly2001にある)。この趣意書が載っているサイトはなかなか面白いかもしれない。実際にイラクにいる兵士とか、帰ってきた兵士の情報が整理された形で紹介されているからだ。アフガンの情報もある。アメリカのメディアがこの運動をどのように扱うのかも興味深い。また、Salam Paxさんの日記と読み比べてみたらどうだろう。占領した側とされた側の個人の記録としてだ。もう一度URLを記しておく。

BRING THEM HOME NOW!
http://bringthemhomenow.com/

Where is Raed ? by Salam Pax
http://dear_raed.blogspot.com/


***** 趣意書 *****

BRING THEM HOME NOW!は、イラクで進行している戦争に反対し、占領に抵抗している武装イラク人に対して「かかかってこい」と挑発するジョージ・W・ブッシュの無謀で馬鹿げた発言をきっかけに行動を起こした米軍の家族や退役軍人、現役兵士、在郷軍人、その他の人々の運動である。

私たちの使命は、米軍家族、退役軍人、米軍兵士の力を結集し、イラク占領およびその他の誤った軍事行動を終了し、米軍のすべての部隊を米国内の任地にただちに帰還させよと要求することにある。

真実が明らかになりつつある。イラク侵攻の動機と意図について、ブッシュ政権は米国民を欺いている。頑迷で無能にもブッシュ政権が破壊的な方向に突き進んでいることは等しく明らかである。多くの米国民は米軍がイラクにいることを望んでいない。多くの米軍家族は米軍がイラクにいることを望んでいない。米軍そのものの多くがイラクにいることを望んでない。イラクの人々の圧倒的な多数が、米軍がイラクにいることを望んでいない。

米軍は、主として私たち自身の政府によって生み出された一地域の泥沼にはまっている。米軍の軍事行動は解放ではなく、占領と認識されており、今や米軍は日常的な攻撃にさらされている。そして、米軍は明確な使命もなく、情け容赦のない窮迫と苦難の中にある。自国にいる家族は、長引く別離と引き続く不安に耐えることを強いられている。

米軍の退役軍人および家族として、私たちはときとして苦難が任務の一つであることを理解している。しかしながら、私たちの部隊、家族、共同社会にそうした苦難や危険を課すには、正当でやむを得ない理由がなければならない。イラク占領に対して与えられた理由はどれもこの基準に達していない。

戦争に対する正当な大義がないならば、私たちは今すぐ兵士を帰せ!と主張する。

これ以上戦闘で死者を出してはならない。これ以上負傷者を出してはならない。無実の人を怖がらせたり、辱めたり、あるいは殺傷したりする行為によって、これ以上兵士に心理的な傷を負わせてはならない。これ以上劣化ウランを吸入させてはならない。これ以上配偶者や子供たちと離れ離れにしておいてはならない。これこそが、米軍兵士、また同等に米軍を構成している家族を真に支援する唯一の方法である。

ブッシュは「かかってこい(Bring 'em on)」と言った。私たちは「今すぐ兵士を帰せ!(BRING THEM HOME NOW!)」と主張する。

******

masajuly2001さん

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/08/15 15:28 投稿番号: [26901 / 118550]
今日、8月15日は、終戦記念日です。以前、私が日本論という話を書きましたが、あなたの日本論をお伺いしたいのですが・・・

頑張れ、米兵家族!

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/14 19:16 投稿番号: [26900 / 118550]
やっと米兵家族の動きが本格的になってきた。アメリカを変えられるのは、そしてその権利を持っているのは、やっぱりあなた方をはじめとするアメリカ国民だ!
Democracy Now!のAmy Goodmanさんの声も心なしか弾んでいたような。

海外ニュース - 8月14日(木)8時36分
わが子をイラクから戻せ   米兵家族が軍撤退要求
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030814-00000032-kyodo-int

US Military Families Launch Bring Them Home Now! Campaign
http://www.democracynow.org/

BRING THEM HOME NOW!
http://bringthemhomenow.com/

拉致解決、個別要求へ

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/14 18:52 投稿番号: [26899 / 118550]
政治ニュース - 8月13日(水)19時11分
拉致解決、個別要求へ=日米韓提案には固執せず−政府http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030813-00000710-jij-pol

まあ、妥当な線だろう。振り出しに戻るということだ。政府はいろんな言い訳してるけど、すべて日本向けで何の意味もない。普通に考えて、本当に人権問題として国際的に重要な問題だと言うなら、なぜ、これまでほったらかしにしたのか、政府は他の国に説明しなきゃいけないからね。なんてったって、ほったらかしにしたのは、小泉さんのいる自民党なんだから。確か、小泉さんの後見人の森さんも絡んでたんじゃないのかな。いやはや、いろんなカラクリが見えてくるじゃないか。これで、家族の会のどなたかでも選挙に立候補すれば大笑いなんだけどなあ。

テロに対する先制攻撃とは何か?

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/14 18:08 投稿番号: [26898 / 118550]
俺たちは「対テロ戦争」という言葉を何気なしに見たり聞いたりしている。英語ではwar against terror [or terrorism]だ。一般にテロは次のように定義されている。

政治的なさまざまな暴力または暴力による脅し
violence or the threat of violence, especially bombing, kidnapping, and assassination, carried out for political purposes (引用元: MS Bookshelf)

では、テロに対する先制攻撃とはどういうことなのか?当然のことながら、テロは一人でもできる。たとえば簡単なところでは、マンハッタンで車をぶっ飛ばして人をなぎ倒してもいいだろう。これもテロだ。10人ぐらいは殺せる。そして、テロをやろうとする奴はいつどこで誕生するかも分からない。つまり、こう考えていくと、テロには際限が無く、となると、先制攻撃にも際限がない、ということになるのだ。アメリカは実際に際限のないことを次々とやっている。アラブ系の人たちの拘束・国外追放、個人のさまざまな履歴の傍受などなど。今日からは日本人のビザ審査も始まった。

これって、永遠の「被害妄想」状態じゃないか!米国民の肩を持てば、それだけ9/11のイメージが強烈で、トラウマとして残っているってことなんだろう。ブッシュのお仲間たちのの誤りは、そのトラウマを利用して金儲けに走ったってことだろう。まっとうな指導者なら、トラウマを沈めてあげる手だてを打たなければいけなかったのだ。それが、他国民ばかりでなく、自国民の犠牲を少なくする優れた指導者のやることだったのだ。

米国民、目を覚ませ。あんたらの最高指導者そして取り巻き連中は最悪だ!

国連

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/14 17:25 投稿番号: [26897 / 118550]
こんばんは、need2003jpさん。

> 自分たちの異様さをアメリカ自身に気づかせるという点で、国連にその役割を任せることは出来ませんか?

国連は、あくまで国際社会を形作ろうとする世界の多くの国の努力によって機能しうる機関です。アメリカや日本は、その努力を無駄にしようとする勢力になっていますから、無理ではないでしょうか。この間報道されているように、現状からすると、イラクの問題で国連に泣きつくことはあるかもしれませんが、元々アメリカは、国連から超越した存在として自国を位置付けたがっているわけですから。

私の知る限り、誰も注目しなかったのですが、多くの国が何を求めているかがハッキリと示されたことがありました。国連決議1441後の査察を継続するかどうかで揉めたときの中間6カ国(アンゴラ、チリ、ギニア、メキシコ、パキスタン、カメルーン)の態度です。喉から手が出るほど経済援助を欲しいはずの6カ国が、アメリカや日本の言いなりにならなかったのです。これは国連史上特筆すべき出来事だったような気がします。アメリカも日本も外交で惨めな敗北をした瞬間であり、それがあのような形での俺らがポチくんの「言っちゃった発言」、米英のイラク武力行使につながりました。

先の投稿で触れたテレビ朝日の番組では、知ったかぶりに「敵国条項」などの国連の実態なるものを紹介していました。ホントに大笑いです。これまでの日本政府は、そんなことも知らずに国連外交を展開してきたのか、と聞きたいぐらいです。「惨めな敗北」の責任を国連に転嫁して、ごまかそうというわけです。俺たちはこう認識すべきではないでしょうか。「日本やアメリカの裏工作に屈しなかったほどに、国連は国際機関として機能し始めていたのであり、その価値を貶めて自己正当化を図ろうとしたのが現在のアメリカそして日本政府である」と。言い替えれば、「金魚の糞」外交の日本は当然のことながら、アメリカにも、まっとうな理屈で世界を説得できるほどの外交の力量がないことが、白日の下に晒されたということです。

あの後テレビなんかで知ったかぶりをして国連がどうのこうという輩がいかに多かったことか。みんなアメリカあるいは日本政府の提灯持ちと見なしていいでしょう。まあ、提灯持ちかどうか簡単に見分けられる方法ができた、というメリットはありましたけどね。6カ国がどのような戦いをしたか知りたいと思いませんか?弱小国のギリギリの攻防がどのようなものであったのか?少なくとも俺は、彼らの行動は世界に希望を与えたと思います。

では、

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/08/13 21:36 投稿番号: [26896 / 118550]
masajuly2001さん、自分たちの異様さをアメリカ自身に気づかせるという点で、国連にその役割を任せることは出来ませんか?

need2003jpさん、こんばんは 2

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/13 18:36 投稿番号: [26895 / 118550]
今日は外で遊び回るには好い天気で、最高でした。終わった後のビールはとにかくたまらんという感じですね。

> 今回のアメリカに関していえば、無謀というのは性急ですが、それでもアメリカも軍事力というカードを生かし切れていないと思うのです。

俺は、この意見は、あくまで米国外でのみ通用する見方だと思います。米国の中枢は、軍事力というカードを活かしてと考えて、今回の行動に出たのではないでしょうか。この食い違いこそが、米国内と米国外の認識の落差、米国外からは「アメリカが異様に映る」原因になっていると思います。つまり、戦前の日本と現在のアメリカの共通点は、両方ともが「外からは異様に見えるということを気付いていない」ということにあるのではないでしょうか。そして、俺が懸念しているのは、この盲目ぶりであり、金儲けとはまた別に、戦前の日本で唱えられていた「八紘一宇」的な世界をアメリカが目指していることにあります。最悪のシナリオですが、その場合、世界はアメリカと戦うか、従属するかの選択を求められることになるのではないでしょうか。残念なことに、外からその異常さをアメリカに気付かせる方法が、俺には思い当たらないのです。

↓これ

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/12 21:02 投稿番号: [26894 / 118550]
俺が酔っ払いながら見ていたテレビ朝日の番組の感想です。
どなたも、勘違いしないように。

愛国心

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/12 20:44 投稿番号: [26893 / 118550]
世の中には、いつまでもアホが存在する。「日本人は愛国心」がどうのこうのというアホだ。自分が一番日本を愛していると思ってるらしい。まるで、何十年か前の少女漫画みたいじゃないか。

私はアンタよりずっとずっとあの人を愛してるのよー。

気持ち悪い、おっさんだなあ。アカの他人のお前に俺の「心」の問題をなんでとやかく聞かれたり、言われたりしなきゃいけないんだ。勘弁してくれよ。気持ち悪いよ。俺がどのように日本を愛してるかなんて、俺の勝手だろう!聞きたきゃ、お前の愛国心をまず言えよ。気が向いたら答えてやるよ。

need2003jpさん、こんばんは

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/12 18:21 投稿番号: [26892 / 118550]
「愚問ながら」のタイトルは止めましょう。ちっとも愚問じゃないし、俺は自分と違う立場の人の考え方を聞けてとても参考になっています。

やっぱり、このまま何も言わずにこのトピを離れることはできなくて、考えていくとどうしても、なぜアメリカがこうなったのかという疑問に入っていってしまいます。そして日本には、どんな選択肢があるのか?まだ、頭の中はもやもやしたままで言葉にならないのですが、少しずつやっていくつもりではいます。

> 以前、私はパウエル国務長官を支持していました。

俺もそうでした。しかし、最近は彼の時代は終わったという気がしています。彼が穏健派と言われるゆえんは、確かに「軍人出身ということで、戦争の凄惨さや痛みを知っている」ことにあるのかもしれません。しかし、マスコミが従軍できなくなったのは、確か、彼が米軍の最高司令官を務めた湾岸戦争のときからではないでしょうか。つまり、米軍の死者が増えることによって、いかに自分たちがマスコミの攻撃を受けるのかを知った上での措置です。そして、おかしな言い方かもしれませんが、彼は軍人という「官僚」であり、基盤を陸軍においています。ラムズフェルドさんがやろうとしている戦争は、陸軍などは不要なリモコン戦争です。二人の意見が対立する根本的な原因は、ここにあると俺は見ています。今回は目論見が大きく外れていますが、ラムズフェルドなんかのグループは、どこまでリモコン戦争ができるか、どこまで米軍を不要にして他国に占領の肩代わりをさせるかを考えるでしょう。

愚問ながら2

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/08/12 14:35 投稿番号: [26891 / 118550]
masajuly2001さん、今回の戦争は、政治的な解決で回避できたのでしょうか?この質問の意図は、アメリカの外交に対して、戦争というカードをやたらと使っていることに、どこか戦前の日本外交を思い起こさせる部分があったからです。戦前の日本は、世界でも有数の海軍力を保有しながら、そのカードを生かし切れず、結局のところはアメリカとの無謀な戦争に突入しました。
  今回のアメリカに関していえば、無謀というのは性急ですが、それでもアメリカも軍事力というカードを生かし切れていないと思うのです。
  以前、私はパウエル国務長官を支持していました。彼は、軍人出身ということで、戦争の凄惨さや痛みを知っていると同時に、アメリカの軍事力というものを知り尽くしていて、その現状分析に則った外交を展開できるのでは・・・というのに、期待をかけていたからです。もっとも、ラムズフェルド国防長官ら、ネオコンの方々につぶされましたけど。

対テロ戦争に終わりはあるのか?

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/12 10:44 投稿番号: [26890 / 118550]
きっと誰かすでに指摘していると思うけど、対テロ戦争に終わりはあるのだろうか?
これに対する答えは、どう考えても「No」だ。むしろアメリカがやっていることは、アメリカ人自身も解っているように、テロリストを増やすだけのことだろう。しかし、米国は、昨年9月のいわゆるブッシュ・ドクトリンで、どっかの国あるいは組織がやばいと思ったら先制攻撃する、って公式に宣言しちゃってるわけだ。となると、対テロ戦争に終わりはないってことになる。終わる可能性があるとすれば、ブッシュが退陣したときだろうか?でも、アメリカをよく見ていくと、これも覚束ない。

ブッシュというのは親から与えられたオモチャで人生を過ごしてきたボンクラで、ただの操り人形だ。言われたことにのっかって吠えることはできるが、自分の力でものごとを理解し、決断する力はない。原稿から外れたブッシュの受け答えを見たことがある人なら、そのことは理解できるだろう。むしろ、こんな単純な質問に対する答えを覚えられないほど、こいつはアホなのかという印象を受ける。ということは、対テロ戦争を止めるか続けるか、そして続けるとすれば、どこに対して戦争をしかけるかは、ブッシュの取り巻き連、つまり、軍事・石油産業など巨大企業代表のさじ加減一つということになる。

彼らの最も崇高な価値基準は何か、それは儲かるか儲からないか、それに尽きると考えていいだろう。「アメリカの良心」に期待する向きもあるだろうが、俺にはそれは不可能と思える。アメリカでは、企業はいくらでも政治献金していいのだ。政治家も人の子、いっぱいオカネをもらえる方がいいに決まっている。共和党も民主党もそのことに変わりはない。おまけに、メディアも牛耳られている。何てったって、フセインとアルカイダにつながりがあるなんて多くの国民が思ってる国なんてのは、米国だけだ。メディアの力としか言いようがないだろう。

つまり、俺が言いたいのは、確かにブッシュが大統領になることによって、対テロ戦争は馬鹿げたほどに促進されたかもしれないが、元々アメリカはその方向に向いていたのではないか。ブッシュというのは、その方向の中で出るべくして出てきた大統領なのではないか、ということだ。自分たちが思い通りに事を運ぶのに、ブッシュほど適任な奴はいないということだ。俺たちは、ブッシュ・ドクトリンの実践となった今回のイラク武力行使をこの観点から見る必要があるのではないだろうか。となると、イラク武力行使についてだけ賛成反対を唱えても大した意味がないということになる。

おっは〜♪

投稿者: hitozuma_itudemo 投稿日時: 2003/08/10 09:32 投稿番号: [26889 / 118550]
masajuly2001 さ〜ん、みなさ〜ん元気ですか〜♪

事情があって、頻繁には覗けないけど、かげながらエールを贈ってるからね〜。

ではでは〜。

> では、

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/09 17:52 投稿番号: [26888 / 118550]
いやはやすごい風と雨ですね、need2003jpさん。久し振りに家に居て、機械をいじり回していたら、やたらおかしな動きになっちゃって。Windowsくんに感謝!ってな感じになっちゃいました。

ご質問の件ですが、面白さという点では民主党でしょうか。まあ、でも無理でしょうから、イラク特措法のことを考えれば、少しでもアメリカの言うことをきかないところがあるという点で自民党の抵抗勢力かな。どの程度頑張れるか見てみたい気がします。

話は違いますが、お尋ねの件で思い出したことがあります。それは、廃案になったときの個人情報保護法案のときだったでしょうか、福田官房長官が自嘲気味の顔(?)をしながら記者団に向かって言った言葉です。一言一句を正確に覚えていないのですが、それは「官僚(または役人)は誤りを犯さないんじゃないの」といった意味のことでした。俺は、明治以降の日本の政治の仕組みはこの言葉に集約されているのではないかと思います。キャリア・ノンキャリアが問題にされても何も変わることもないし、営利企業が役人の代わりに税金の計算をして国に納めちゃうし。こういうのって何か笑えると思いませんか。別に好きな訳じゃないけど、真紀子さんをはじめとして、官僚に楯突く人はどうにかなっちゃうし。誰か研究していたような気がするんですが、おそらく、政治家や大企業のトップ、官僚の縁戚関係を辿るといろんなことが判るんじゃないでしょうか。

詳しく調べたことがないのですが、俺たちには、直接に特定の官僚の責任を問える手段というのは無いんじゃないでしょうか。たとえば会議録の記録を残していない者は免職とか、いろいろありますよね。そんなこんなを考えると、明白な汚職とかの余程のことがない限り、役人というのは自己完結で生きていけちゃう世界なんですよね。基本的にこういう国で政治に関心を持って何の意味があるのかという気が俺はしています。多くの法律の基になるものは、責任を問われることがないそういう人間が作っているわけですから。そんなことを考えるより、自分が何を楽しめるのか考えた方が余程いい気がします。それで楽しいことが見つかったら、国内外を問わず、その楽しいことをやればいいんじゃないでしょうか。

では、

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/08/09 12:00 投稿番号: [26887 / 118550]
masajuly2001さん、民主党が政権を取った方がいいと思われますか?正直、まとまりがない感じがするのですが・・・

新しいぶどう酒は...

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/09 09:33 投稿番号: [26886 / 118550]
コーランでも知っていれば、同じような意味を持つそちらの言葉を使いたいんだけど、まあ読んだこともないから仕方がない。聖書でいこう。

「新しいぶどう酒は、新しい革袋に入れるものだ」

今の日本はホントにこの言葉がピッタリだ。新しい革袋だったんだけど、古いぶどう酒がそのまま新しい革袋に入ってしまった。つまり、戦前を受け継ぐ者が依然として戦後日本を牛耳り、権力を行使しているという状況だ。そんな状況のトップは、表向きはそうでないような顔をしているにすぎない小泉くんだ。経済的には、地方あるいは土建屋にじゃぶじゃぶ使っていた税金がどうにもならなくなったんで、「構造改革」なんぞという言葉を使って少しずつ地方に金を回すのを止めましょうというわけだ(でも、銀行をはじめとして、自分と同じ系譜にある官僚なんかに金が回されるのは、変わりないんだけどね...)。で、政治的には、新しいものなんか何もないから、スローガンだけ言って、やっぱり先祖返り。何て言ったって支えてくれるのが森くんだもんね。まあ思想らしいものなんか何もないから、同レベルのブッシュが率いるアメリカに、国是を曲げようが国を売り渡そうが、とことん従っちゃいましょ、という構図になる。

皆さん、テレビに出てくる小泉さんとブッシュさんの顔をよーく見てごらん。そっくりだよ。言ってることはメロメロだし、似たもの同士(屁理屈だけは俺らが小泉くんが一枚上かな...)。最近はブッシュさんの顔が日本のテレビに出てこなくなったような気がするんだけど、どうしてだか解る?スピーチライターの書いたあんな程度の原稿でもやっとこさ読んでる感じ。出れば出るほど、こいつは正真正銘のアホだっていうのが判っちゃうからさ。

政治に翻弄される者

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/07 18:32 投稿番号: [26885 / 118550]
本当に嫌みな言い方だけど、俺たちは「政治に翻弄される者」「自分の真の目的を見失った者」の姿を目の前で見ることになるだろう。おそらく彼らは、俺たち日本人が失った古き良き日本人なのだ。組織のためにはあらゆるものを捧げ、そうすることが人生の生き甲斐になる。被害者家族連絡会の横田さん夫妻だ。

政治ニュース - 8月5日(火)23時6分
竹内外務次官、発言を撤回=拉致解決が交渉の前提−家族会の抗議で
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030805-00000299-jij-pol

そして、そうした善意の日本人の顔の後ろで、何もあるいは本当の気持ちを言えなくなってしまう日本人の姿がある。政治は、あなた方よりはるかに狡猾だ。

大人だけの身内の論理

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/07 18:04 投稿番号: [26884 / 118550]
need2003jpさんが用いている「資本主義」の意味は了解しました。紹介されている本を読んだことはありませんが、その見方はだいたい理解できるような気がします。ただ、世界を俯瞰する理論があり、その学説が正確に世界を表しているとして、「それがどうした」という思いがどうしても俺にはあります。多分これは、最終的に社会を動かしているのは生身の人間であり、理論はあくまで現実をなぞったものにすぎないという思いが俺の中にあるためだと思います。

ちょっと視点を変えてみましょう。一般論ですが、俺たちは精神的なバランスをとれないような状況になると何らかの「救い」を外に求めます。この救いは、人によって違いますが、宗教であったり遊びであったりします。俺には、世界を俯瞰する理論もそのような「救い」の一つに見えます。適切な表現かどうか自信がありませんが、「対処できない現実を理解したと思わせてくれる救い」です。これは良し悪しの問題ではありません。「人はそうする」という単純な事実です。俺の場合は、未知のこと、経験したこともないことが世界に満ちている以上、対処できない現実があるのは当たり前だと思っていますが...。

この何年もの間、子供の犯罪が騒がれていますが、俺には「ああここまで子供たちはバランスがとれなくなっているんだ」という感慨があるだけで、別にどうって思いもありません。メディアでコメンテータがいろいろ言っていますが、彼らの意見が的を射ることはまずないだろうと思います。なぜなら、「子供たちが失ったバランス」がどのようなものか、彼らに理解できるわけがないと思うからです。「意味付けされた世界」にどっぷりとはまった大人が、子供たちをどうして理解できるでしょうか。大人たちが見る世界と子供たちが見る世界は明らかに違うのです。だから、need2003jpさんが

>何が正しくて何が間違いなのか、子供たち自身が迷っているように見えました。

と思うのであれば、それでいいんだと俺は思います。むしろ大人の「意味付けされた世界」の中で優等生を演じてしまうガキの方がよっぽど異常です。思い出してください。このトピでも何人か同じことを言うのが登場しましたが、小泉さんは「日米関係のためには」と言ってるんですよ。付け足せば、「イラクの人たちが犠牲になるのも仕方がない」ということです。だから、子供の事件が起きるたびに繰り返される「命の尊さ」なんて聞くと、俺は大笑いしてしまいます。そう言うんだったら、「イラクの人たちは人間じゃない」と言うか、「命の尊さ」に何らかの条件を付けないと理屈が通らないじゃないですか。こんなこと、小学生でも気がつく奴は気が付くと思うんですけどね。大人はよっぽど子供が純粋無垢だとでも思ってんでしょうか?それとも、自分がいかに傲慢なことを言っているか気が付かないんでしょうか?

経済の見方

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/08/06 14:40 投稿番号: [26883 / 118550]
masajuly2001さん。私の言う、資本主義というのは、史的システム論に基づくものであります。この資本主義は、一見すると進歩したかのようなシステムですが、結局、封建制の崩壊と共に、地主貴族が自らブルジョアジーに転化していったと、いうイメージで考えたのであります。つまり、古いシステムの崩壊によって、直接生産者たちを搾取する能力を維持する、もしくは強化する方法を考え出した。
そして、社会主義も、一見すると資本主義者たちを批判するかのようであるが、結局のところは、この史的システムによる資本主義の「進歩」を正当化してしまった。公害云々の問題も、それは史的システムの資本主義の枠から脱しきれていない証拠であると、私は見ます。
そして、社会の成熟度の指標として、史的システムの資本主義による進歩論が、深く関わってきているということです。これは、ウォーラスティンの「史的システムと資本主義」(岩波書店)をお読みいただけたらと思いまして・・・
あと、社会が、他を犠牲にしてまで何かをすることを許容するかという問題ですが、結局のところ、社会はその犠牲というのを無視してやってきたところに、今の繁栄があるという考え方もとれます。また、この地球環境の問題に対しても、1企業、1国家があれこれするという問題よりも、グローバル規模の問題なのですから。

最後に、愚問ながら、理想の政治家とは、と尋ねた理由ですが、これは、今回の戦争において、紛争による政治的解決に限界がきているのではないかと危機感めいたものから質問したのですが。かといって、下手に軍事力で解決するやり方というのも、どうなのだろうか、ということです。正直言うと、日本の外交は明快な戦略というものが見えてこない。それに、国連も、未だアメリカに振り回されている現状に、いらだちめいたものを感じています。また私は、教育実習に行きましたが、何が正しくて何が間違いなのか、子供たち自身が迷っているように見えました。当たり前のことが、当たり前できなくなっている社会になっていくのかなあと思うと、本当に切ない気持ちです。
でも、小泉さん、イラクに本気で派兵するつもりなのかな?あるテレビで、防衛庁が独自で行った調査では、イラクに自衛隊を派遣すると2桁の死人が出るといっていたらしいです。

*「知識が薄い」といっていたのは、資本主義の件で、masajuly2001さんを皮肉っていた人のことを自分のことだと勘違いしていたので・・・まあ、私も知識は薄い人間でしょうけどね。

奇妙奇天烈なムードの横行

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/05 07:03 投稿番号: [26882 / 118550]
拉致問題の報道を目にするたびに、俺は「何だコレは!」という気持ちになる。とにかく理屈が馬鹿げていて、言っていることがよく理解できないのだ。極めつけは、「北朝鮮にいる家族も日本に戻すのが当然」という意見だ。その根拠は、「日本人なんだから」ということらしい。おいおい、じゃあ、曽我ひとみさんの旦那さんは何人で、そのお子さんは何人なんだ?少なくとも子供たちは現在、北朝鮮国籍を持つ日系北朝鮮人じゃないか。正確に言おう。日本人というのは日本国籍を持っている人というに過ぎない。サッカーのラモス瑠偉さんは日本人じゃないのか!彼はブラジル系日本人だろ!民族としての日本人と日本国籍を持つ日本人はイコールじゃないんだ。

もっと先に進んで、蓮池さんと地村さんのご夫妻とも日本人のケースも考えてみよう。確かに拉致された方々だ。でも、その子供はどうなんだ。それに、子供だといっても、いつまでも親にひっついて日本にいなきゃいけない理屈なんてどこにもないだろう。彼らも、ある年齢に達すれば親から独立した個人だ。それを、相手の意見も聞かずに、日本に戻せっていうのはどういうことだ。戻す前に事情を話して、どっちの国を選ぶかを聞くのが先決だろう。両方とも厭だってケースだってあるかもしれないんだ。どんな事情があれ、現在子供たちが北朝鮮人として北朝鮮にいる以上、北朝鮮に行って事情を話すしかないんじゃないのか。

とにかく、拉致問題についてマスコミに出てくる理屈は滅茶苦茶だ。拉致という犯罪について北朝鮮にはっきりと抗議し、必要な措置をとればいい。犯罪なんだから。しかし、そのことと被害者がどういう行動をとるべきかは、まったく別の問題だ。政府に方針があるにしても、被害者の方がそれに従わなければいけない義務なんて何もない。拉致問題に関する報道や発言はひどすぎる。人権無視された人間が平気で人権無視することを言ってんだから。

曽我さん、少なくともあなたには北朝鮮政府と日本政府に身柄の安全と自由を保証させ、家族に会う権利がある。あなたが国家の理屈に従属する義務なんてどこにもない。自分が望むことを要求し、やりたいことをやればいいんだ。

> 愚問ですが

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/08/03 19:22 投稿番号: [26881 / 118550]
こんばんは、need2003jpさん。今日泳ぎに行ったところは、どういうわけかブラジルの人が多くて、女性軍の水着には、まいったというか、喜んだというか。これぞ「女の水着」ってやつでしょうか。それに比べると、日本女性の水着なんか、みんな学生水着みたいな感じで、ほんとカワイイもんですね。

> あなたの理想とする政治家は、どんな人ですか?そして、混迷している世界に、どう立ち向かうべきか?

なぜこういう質問が出るのかお聞きしたいぐらいですね。せっかくのお尋ねですが、そのようなものは何もないですよ(尊敬できる政治家というのは「おはよう、roppongi18さん」(26504)で書きましたが...)。政治家に理想を求めようとも思わないし、世界が混迷しているとも思っていないし、まあ、「こんなもんだろう」ぐらいです。ただ、今回こうして書き続けているのは、先制攻撃を肯定した今回のアメリカの傲慢さ、そのアメリカを支持した小泉さんの卑屈さに我慢できなかったことによると思います。これだけは許せない!詰まるところ、「他人の価値を自分で判断して他人を殺す権利がある」と言ってるわけですから。

> 知識の薄いと言われた私

俺がそんなこと言いましたか?だとすれば、俺の文章がまずかったか、勘違いです。俺は単に「資本主義」はあまりにも手垢が付きすぎているし、現実を見失うことになるから、実際に自分から見える現実を正確に把握した方がいい、と言っているだけです。よく親米の人が登場させていた「平和主義」とか「反米主義」とかと同じで、「資本主義」も国とかによっていろいろあるにもかかわらず、十把一絡げにするのは誤りだと言っているだけです。調べればすぐに分かると思いますが、実際問題として、日本と米国あるいはイギリスは、「資本主義」と言っても、「ホントかいな」というぐらいに違うと思います。そういう違いを無視して、資本主義一般を語っても意味がないんじゃないか、ということです。
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