川が絶滅寸前です!
Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー
それでね
投稿者: jaian_modoki 投稿日時: 2002/01/21 22:19 投稿番号: [201 / 2229]
こと環境を守るという事柄に関しては、諫早にしろ川辺にしろ作られては困るという判断した人にとっては「作られたら負け」「阻止したら勝ち」と言う簡単な図式なのです。
そこで意に反して作られちゃった時、反対派は「癒着だ、汚職だ、天下りだ!」とあいまいな口実で自分たちの負けた言い訳を自ら創作し、転化しているのにすぎないのです。
仮に反対派の誰かが、何百億かの政治献金をもって阻止したとすると、それは反対派の勝ちなのです。
推進派からは「あいつら癒着している」と言われようがそんなことはムツゴロウやヤマメは知ったことじゃないんですからね。
これは メッセージ 200 (jaian_modoki さん)への返信です.
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だからさ
投稿者: jaian_modoki 投稿日時: 2002/01/21 21:23 投稿番号: [200 / 2229]
そいつらが悪い悪いというなら、証拠をつかんで告発したらいいじゃないですか。qtyさん!
あのダムの…じゃなくて、あのダムのあの業者の誰々と官僚の誰々がいくら現金の授受があったとかね。
それができないのなら「推定」に基づいて個人、もしくは法人を攻撃するのは非常に卑怯な方法です。
自分たちは川の環境を守りたい、という意見では一致しています。
ただその原因を「悪いことをやっているだろう」と言う推測の元に、世間の世論が大方そちらの方に流れているのいいことに「そいつら」のせいにするのは安易であり危険ですらあります。
これは メッセージ 199 (qtr3y さん)への返信です.
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軌道修正
投稿者: qtr3y 投稿日時: 2002/01/21 21:03 投稿番号: [199 / 2229]
う〜ん、ちょっと引っかかりますね。
「天下りがダムを作っているのではない」のではなく、天下りもダムを造っているのです。
前にも言ったけど、「政官財の癒着」というのは、そこには他にもいろりろな利権絡みの組織が渦巻いて、それらが大きな権力となっています。
水資源開発公団もその中の天下り先の一つにすぎませんが、強大な組織であることも確かです。
その公団のやっていることを「冷静に総合的に判断」するというのは、難しいところがあります。
つまり彼らの情報というものは、都合のいいものを公表しているだけだからです。
ただ、おっしゃるようにそのシステムが複雑で大きくなりすぎていますので、おかしいと分かっていても軌道修正ができないのは確かですね。
ここの仲間や私の知る河川工学者にも見るように、建設側の立場でも自らを反省して疑問を呈している人もいます。
だけど、建設側ではマイノリティでも、国民の意識はマジョリティの方にあるので、この民意が反映されない政治システムを正常に機能するようにしていけば、あとは言わずもがなです。
これは メッセージ 197 (jaian_modoki さん)への返信です.
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三峡ダムの影響
投稿者: umiwld 投稿日時: 2002/01/21 15:52 投稿番号: [198 / 2229]
長江がクシャミすれば東シナ海が風邪をひきます。
東シナ海に注ぐ最大河川・長江。長江の水は世界第4位の土砂運搬料があります。数年前の長江大洪水の時には、日本沿岸がおびただしい数の漂流物で覆われました。家屋の破片、材木、生活用品,パンダ(これはウソ)。おかげで漂流物に付く小魚を狙ってカジキやシイラ、カツオなどは豊漁でしたが、それほど日本にも影響が及ぶということです。海はつながっています。
有明海は、その最大河川・筑後川に多数のダムや堰ができてから風邪を引きっぱなしです。同じように長江に世界最大の三峡ダムができたらどうなるのか、人ごとではありません。
このプロジェクトには日本企業も参加しています。国内ではダム建設がやりにくくなったから、これからますます日本のダム建設技術は世界に輸出されることになるでしょう。そんな時、「ダムは万能ですよ」という安易なセールストークばかりでなく、環境破壊という弊害も伴うのだというリスクの面もちゃんと言ってもらいたい。
ちなみにこの三峡ダムは、大規模な環境破壊や100万人以上の立ち退きに対する人権問題などで、世界には批判があります。モーリス・ストロング地球サミット議長は、「自分の目の黒いうちは絶対に造らせない」と言いました。国を挙げて参加企業を後押しする日本とは違い、米国輸出入銀行は、この事業に参加する米国企業に対して融資を行わないことを96年に決定しています。
>xyzpaiさん、あなたにはニセモノがついているようですね。ご苦労様です。
これは メッセージ 181 (xyzpai2 さん)への返信です.
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>天下り先開発公団
投稿者: jaian_modoki 投稿日時: 2002/01/21 15:24 投稿番号: [197 / 2229]
言いたいことは分かります。私も天下りは良いシステムとは思いません。
庶民の目から見れば、官僚を退職し高額な退職金を手にし、就職活動も無く次の安定した職に付き、しばらくの在職後またまた高額の退職金を手にする。どうみても「うらやましい」限りですね。
でも、そういう庶民感情的な面を省いてからその公団がやっている事業がどうなのか冷静に批判しないと危険ですよ。
つまり仕事そのものを総合的に評価しないと、なかにはどうしても必要なダムや堤防だってありますからね。
天下りがダムを作っているのではないと思います。ただ「誰か」が一旦作ろうと言い出したダムをそのシステムがあるので軌道修正が出来難くなっているとは思いますが…。
これは メッセージ 196 (umiwld さん)への返信です.
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天下り先開発公団
投稿者: umiwld 投稿日時: 2002/01/21 14:41 投稿番号: [196 / 2229]
役員11人中10人が省庁出身者(12年末)
農水3
旧建設2
通産、大蔵、厚生、自治、国土
各1
正式名称
「水資源開発公団」
これは メッセージ 186 (qtr3y さん)への返信です.
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訂正↓。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/01/21 07:27 投稿番号: [194 / 2229]
「ダム建設を否定する」=「政官業界問題を追及する」でいいのでは?
↓
「ダム建設を否定する」=「政官業界問題を追及する」があってもいいのでは?
これは メッセージ 193 (xyzpai2 さん)への返信です.
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よくわからん。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/01/21 07:20 投稿番号: [193 / 2229]
>政官の癒着、談合や汚職は当たり前に悪いのだから、
それをここで語り合っても川は良くならない、と言わんとしていたのです。
そうとも言えるでしょうが、現実として「川辺川ダム」にしても
「諫早湾」にしても政官業界の三位一体が問題の根源なのでしょう?
>ダムの目的がなくなった時、無理やり作りたい人間のゴリ押しが癒着、
談合を発生させたのであって(つまりそれらは派生したもの)、
川を守りたい我々としてはダム建設そのものを否定するべきなのです。
解らなくも無くも無い・・・う〜んそうかもしれないが現在進行形として
「ダム建設を否定する」=「政官業界問題を追及する」でいいのでは?
これは メッセージ 187 (jaian_modoki さん)への返信です.
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失礼しました。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/01/21 07:09 投稿番号: [192 / 2229]
ふじつぼサンお見えにならないので、そろそろ呼んでみようかと思ってました。
>ただ、私は川や自然を守ることは私達の生活を守ることにつながると言う
考えは変わりません。人間も自然や、生態系の一部ですから
自然を守ることは私達を守ることにもつながっているのではないでしょうか。
全く同感です。人間の生活も自然も全て繋がっているのですから。
>「自然保護」と言う言葉はあまりに偽善的に聞こえると
感じたのであのように書きました。
やはりそうでしたか・・・そんなことはないと私は思いますよ。
確かに一見大それた印象を持ったり少し恥ずかしく感じる事もあるでしょう。
これは日本人独特の感情かもしれません(この辺はqtr3yさんが詳しそう)。
というのは、自然保護運動に限らず例えば慈善活動やボランティアをしている
人たちに対してもよく「所詮自己満足だろ」などと「偽善者」呼ばわりする
心の貧しい人間が日本人には何故か多いので
(掲示板上でもそうです・・・たぶん宗教や信仰、教育の問題だと思う)、
気持ちはあってもそこで戸惑ったり拒絶反応をしてしまう人が多いのでしょう。
これは非常に残念な事です。ですから、そのような目に見えない圧力が
無意識のうちにあなたにも影響してあのようにおっしゃったのかもしれません。
この世の中、必ず他人の足を引っ張ったり自分では何もせずに
言われる方にとっても無益な単に気に入らないだけの批判をするような
人間が存在しますので、好きなように言わせておけばいいと思いますよ。
何が重要でそのために何をすべきなのかをあなたは気付いているのだし、
そういうくだらないことは全く気にする必要などないですよ。
これは メッセージ 188 (fujitubo1005 さん)への返信です.
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矛盾とバランス
投稿者: qtr3y 投稿日時: 2002/01/20 22:00 投稿番号: [191 / 2229]
こちらこそ、よろしくです。
ホント、私たちの生活と自然環境は両方大事にしたいけど、実際こちらを立てればあちらが立たずの関係ですね。
それでも、環境をいたわりながらすれば、私たちの生活も変わってくると思います。
いま、世界人口は61億ですが、50年後には90億を越える勢いです。
だんだん、これまでのような消費生活をしていると、地球はパンクしてしまいそうです。
水、食料となる動植物、空気などなど、大切にしなければならないものが沢山出てきています。
やはり、いろいろ考えなくてはいけなくなってきているようです。
これは メッセージ 189 (fujitubo1005 さん)への返信です.
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問題の整理
投稿者: qtr3y 投稿日時: 2002/01/20 21:44 投稿番号: [190 / 2229]
こんちわ、ジャイアンさん。
やはり、前回のは刺激が強すぎたようですね。
ちょっと、許容範囲を超えちゃったみたい。
話を戻します。
前にウララさんが言っていた『霞堤』などの昔の知恵は、同じ洪水対策でも環境に優しい河川工法でした。
私の知る河川工学者の言う「川は溢れることを前提にする」にも通じるものです。
ほかに水害防備林などもありましたね。
これらに対抗するかのような存在が、いまどこでも見られる『近代河川工法』で、その反省から始まりだしたのが『多自然型川づくり』や『近自然河川工法』です。
これは昔の河川工法に通ずるものです。
今の(近代)河川工法は、川は「氾濫しない」という思想からなっているので、だから氾濫すると被害を被るようになるのです。
被害を被るように出来ているとも言えるでしょう。
「溢れることを受け入れる」ということは、「遊水池」がまた見直されるようになるので、ダムに頼る必要も無くなるわけです。
あと残るは、「利水」と「電力」がダム建設の根拠になるわけなんですが、次のテーマにしてみます。
これは メッセージ 187 (jaian_modoki さん)への返信です.
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よろしく
投稿者: fujitubo1005 投稿日時: 2002/01/20 15:33 投稿番号: [189 / 2229]
初めまして。お返事ありがとうございました。私は「自然保護」という言葉はあまり好きではありません。人間も鳥も魚もすべて同じ生態系の一部なのだから分けて考えることは出来ない。つまり、自然を守ることは私達の生活を守ることと同じだと思います。ただ、人間があまりにでしゃばり過ぎたために今のような状態になってしまったのだとおもいます。ただ、人も生きなければならない。この矛盾をとても辛く思います。何か活動しても毎日お風呂に入り、歯を磨くだけで、何リットルもの水を汚してしまうのですから・・・。この矛盾を取り除ける方法はあるのでしょうか。知っているなら教えてください。
これは メッセージ 182 (qtr3y さん)への返信です.
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自然保護
投稿者: fujitubo1005 投稿日時: 2002/01/20 15:22 投稿番号: [188 / 2229]
x
yzpai2さん、はじめまして。お返事をありがとうございました。ただ、私は川や自然を守ることは私達の生活を守ることにつながると言う考えは変わりません。矛盾していると言われますが、人間が生活を続ける限りこの矛盾はなくならないのではないでしょうか。何のための自然保護なのでしょう。人間も自然や、生態系の一部ですから自然を守ることは私達を守ることにもつながっているのではないでしょうか。「自然保護」と言う言葉はあまりに偽善的に聞こえると感じたのであのように書きました。自分の毎日の生活が自然の破壊につながることがとても辛いのです。
これは メッセージ 180 (xyzpai2 さん)への返信です.
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勘違いされたみたい
投稿者: jaian_modoki 投稿日時: 2002/01/19 23:43 投稿番号: [187 / 2229]
またまた誤解されたみたいで、どうもっ!
政官の癒着、談合や汚職は当たり前に悪いのだから、それをここで語り合っても川は良くならない、と言わんとしていたのです。
結果から判断して、いかにもそれらがダムを作ろうとしているかように感じますが、それは錯覚のような気がします。
ダムの目的がなくなった時、無理やり作りたい人間のゴリ押しが癒着、談合を発生させたのであって(つまりそれらは派生したもの)、川を守りたい我々としてはダム建設そのものを否定するべきなのです。
これは メッセージ 186 (qtr3y さん)への返信です.
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気づいてください、勘違いではありません!
投稿者: qtr3y 投稿日時: 2002/01/19 22:41 投稿番号: [186 / 2229]
こんにちは。
以前、私がかかわったダム問題のお話をします。
それは30数年も前に持ち上がった計画でしたが、当初は高度経済成長の将来を見て、工業用水への利水目的としてそのダム計画が持ち上がりました。
しかし、その後数十年経って、すっかりその周りの情勢が変わってしまい、その目的が完全に失われてしまいました。
当然ダムの必要性がなくなったのですが、今度は「治水のため」にそのダムを造ると言い出したのです。
何も知らないそこの地域住民は、鵜呑みにするばかりでした。
実はこのダム、周辺地域よりも高い水位にまで水を溜めることになるので、返って洪水時にはその周りの堤防が決壊する危険性があったのです。
つまり、治水を考えるのであればこのダムはまったく無意味で、それよりも堤防の強化が出てくるのが筋でした。
この事業は、その後談合があったことも発覚しましたが、建設省(現在、国土交通省)とその天下り先(建設業界)、およびそれらからの政治献金を期待している政治家(族議員)等が三位一帯となっていましたので、建設反対派に対して激しい切り崩しが行われて強行されました。
大体こういう大型公共事業を受け入れた地元自治体には、その土産に「親水公園」などを造るのが彼ら(建設推進側)の常套手段です。
何も知らない人は、歓迎するばかりです。
ここから言えることは、彼らの目的は「利水」や「治水」ではなく、その計画当初の『ダムそのものを造ること』なのです。
〜よって、無駄な公共事業が生まれるのです。
そして、それができあがった後は、その無駄を証明するように、治水目的のはずだったにもかかわらず水を溜めてその建設費用をまかなうため無理矢理水を使わせようとしましたが行き場が無く、結局その分通常の水道料金の大幅値上げで地域住民に負担させています。
こんなナンセンスな仕組みができあがるのも、政治が腐っているからなのです。
この図式は、あえて具体名を挙げなくても、身近な公共事業とだぶらせても見えてくることでしょう。
結局、こうしたことから自然環境が次々に壊され、引き替えに立派(?)なものが出来てしまうのです。
ですから、小泉内閣の『構造改革』には、特殊法人改革も含まれていますのでいいきっかけになっていると思います。
国土交通省の河川局のバックには、水資源開発公団がありますからね。
これも早く潰してほしいものです。
でも一言。
もちろん、公共事業のすべてが無駄なわけではありません。
無駄な公共事業が生まれる過程を説明しただけです。
ああ、ちょっと飛ばしすぎたかな。
ここには、その建設側の人もいますので、きつい展開になってしまいました。
でも、悪しからず。
私の率直な意見なのです。
これは メッセージ 184 (jaian_modoki さん)への返信です.
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おはよう♪
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/01/18 08:39 投稿番号: [185 / 2229]
久しぶり?だよね・・・悪いけど今日は朝から別トピでぶっ飛ばしすぎて
もうヘトヘトだから(笑)ちょっと考えさせて下さい、できたら夜にでも。
これは メッセージ 184 (jaian_modoki さん)への返信です.
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気づいてください!
投稿者: jaian_modoki 投稿日時: 2002/01/18 08:34 投稿番号: [184 / 2229]
以前より私は主張してきましたが、「政治の腐敗とか癒着や汚職」などは川の環境を破壊するものではありません。それを批判するのはやぶさかではありませんが、結構勘違いしやすいので注意する必要があります。
1億の堤防が談合や汚職で1億2千万になっても環境にはなんら関係ありません。問題にするべきものは堤防そのものなのです。
これは メッセージ 183 (xyzpai2 さん)への返信です.
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そういうことか・・・
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/01/17 03:14 投稿番号: [183 / 2229]
>さて、フジツボさんの言う「自分たちの生活を守るための活動」ですが、・・・
つまり、フジツボさんの言いたかった事は
「環境ホルモンの影響」や
「PCBの体内蓄積問題」・・・こういう事だったんですね。
>一言で言うと、いまの(特に川の)環境破壊の元凶は
「政官財の癒着」にあると思っています。
政治が腐敗して無駄な公共事業が生まれ、環境を破壊しているのです。
その手口も、知れば知るほど国民を欺くものであることが分かりました。
ふ〜ん、やっぱ政治家はあんまし当てにしない方がいいのかな・・・。
これは メッセージ 182 (qtr3y さん)への返信です.
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ツジツボさん、いらっしゃいませ。
投稿者: qtr3y 投稿日時: 2002/01/14 21:51 投稿番号: [182 / 2229]
はじめまして、フジツボさん。
ここのみなさんも、いろいろな立場の人たちで、その人達の多様な意見から展開に広がりがあっておもしろくなってきています。
水路化して汚くなった川に、カワセミを通してそこの生命に気が付いたことは良いきっかけだと思います。
これからも、その川とここのみなさんで、なんでも川について話し合って行けたら、もっと広がりが出てくることでしょう。
さて、フジツボさんの言う「自分たちの生活を守るための活動」ですが、まだ自然とは切り離れてたところにあるようですね。
きっとそのカワセミは、本当はそんな汚い川にいたくはないはずです。
棲んでいたところが破壊され続けて、追いやられて来ているんじゃないかな。
生活排水などの汚水で、いま川は環境ホルモンの影響が出始め、多摩川の鯉に見られるようにオスがメス化しているところもあります。
PCBも問題で、そうしたところやそれが流れ至った海などでの魚類やそれを食する動物を食べることで人間の体内にもPCBが蓄積されるようになりました。
つまり、日常の便利さから生まれる汚水やゴミが川などの環境を破壊して、周りまわって私たち人間にも害を及ぼすようになってきています。
ですから、自分たちの生活と環境問題は密接に絡んでいますので、切っても切れない関係ですね。
自分の場合は、「渓流釣り」がきっかけで川に関することをするようになりました。
まさか、この遊びがボランティア活動をするようになるとは思ってもいませんでした。
釣りを通して川を見るようになり、それを繰り返しているうちに川が破壊され続けていることに気づいたんです。
そこで、嘆いているだけではなんにもならないので、自分から動き出したのです。
xyzpai2さんがおっしゃったように、はじめは個人で活動して、大きな組織に入りました。
いろんなことをしました。
一言で言うと、いまの(特に川の)環境破壊の元凶は「政官財の癒着」にあると思っています。
政治が腐敗して無駄な公共事業が生まれ、環境を破壊しているのです。
その手口も、知れば知るほど国民を欺くものであることが分かりました。
詳しいことは後にして、とにかく今動き出したことはあきらめず、続けることが大事だと思います。
そうすることで、いつか必ず結果が見えてくるはずです。
ここもそういう意味では、いろいろ見えて楽しくなっていくことでしょう。
ここのみなさんも、楽しい人ばかりですよ。
でもホント、川っていいですね。
とくに綺麗な川にいるだけで、身も心も洗われるようです。
これは メッセージ 177 (fujitubo1005 さん)への返信です.
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三峡ダム
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/01/14 18:45 投稿番号: [181 / 2229]
>いちいちもっともだと思うからレスのつけようがないでちゅ。
お気遣い感謝します^^)。そんなに気にしないでくらはい・・・独り言ですから。
昨日テレビで中国の揚子江に建設が進む「三峡ダム」のことをやってました。
そこでは、流域の山々が人々の経済活動ではげ山になり
土砂表土流失で洪水が益々酷くなるので植林をしていました。
日本でも原因は異なるとしても、やはり森林の伐採や荒廃は
洪水増加に影響しているのではないでしょうか。
それからダム建設は
「自然・環境破壊ではなく、流域での経済活動が制限されるので環境保護になる」
とも言ってました。言われてみればそうなのかな?
それも「中国」という巨大な発展途上国だからでしょうか。
高層ビルの麓で携帯電話で話しクラブで踊る経済特区の若者がいると思えば、
極近くの農村では未だに「纏足」の老婆が生活し
奥地では電化すらされていない荒廃した農村のある、
同国間でほぼ1世紀の格差が「共存」する中国・・・日本もつい最近ではないかな。
私は日本の時代を少し乱暴な分け方をすれば
「1950年以前」「1950以後」あるいは「WW2以前」「WW2以後」と
なりそうな気がする・・・(トピずれ失礼)
これは メッセージ 178 (umiwld さん)への返信です.
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具体的な活動
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/01/14 18:11 投稿番号: [180 / 2229]
ふじつぼサンはじめまして。
排水で泡立ち、ゴミだらけのような小川にもカワセミがいるとは驚きですが、
小動物の環境適応能力には時に目を見張る物があります。
人間による影響に順応するためにけなげに生きる多くの命の存在に気が付いたら、
そのために「なんとかしてあげられないか」と思うのが普通ですよね。
>「川や自然を守りたいなんて大きなことではなく、自分達の生活を守るために」
この文章何か矛盾してませんか?・・・意味不明です。
自分達の、単にあなたの生活を守るのであれば、
その見苦しい小川にコンクリの蓋をしカワセミがいたことも忘れ、
何事も無かったように振舞えばいいことですよね?
ですから、「川や自然を守りたい」という素直な気持ちでいいと思いますよ・・・
それが結果的には流域に暮らす人々の豊かな生活に繋がるだろうし
「カワセミや他の動植物の存在に気付き、彼らが生息する汚れた川をなんとかしたい」
・・・とあなたはまず最初にこう思ったのですからね。
さて、その具体的な活動方法ですが
身近な小川を(本来の川らしく)綺麗にしたい、そこに棲む生きものを守りたい
ということを実際に行動に移す場合、大きく分ければ次の2つに分類できるでしょう。
1.個人で活動する
2.団体を組織し活動する
実は私も現段階ではいろいろと模索中であり、近所の小川を散策する時は
歩きながら目に付いたゴミや空き缶を拾ったりしている程度で、
これは「1.個人での活動」になるでしょう。その他としては
管轄の市町村や都道府県の河川課や緑地課に意見書を提出するという方法もあります。
その前に、その川に関する情報を役所で調べてみるのも面白いかもしれません。
しかし、個人の活動では限界もありその影響力を考えれれば
やはり流域の住民地域ぐるみで「2.団体を組織し活動」するのがベストと思われます。
うららサンがおっしゃったのもその例の1つでしょう。
私の場合、自然・環境保護というより単なる学問的な興味関心視点から
川に関するHPを作成したのですが、そのことがきっかけで
「子供の頃あったような自然豊かな川が取り戻せたらイイな・・・」と
思うようになりました。最近市の広報誌で「○○川を愛する会」という
組織の存在を知りうれしくなりました(HPとかは無いらしい・・・)。
ここしばらくはいろいろとあって動けない状況なのですが、
どのような活動をしているのか気になるので近いうち連絡をとってみるつもりです。
また、小中学の同期が市議会議員をしておりその○○川流域の環境整備についても
発言しているようなので彼とのコネクションを上手く利用してみる方法も考えています。
個人的にはこんな感じ・・・いかがでしょうか。まずは「できることから」です。
これは メッセージ 177 (fujitubo1005 さん)への返信です.
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具体的な活動・・・になるかな?
投稿者: urara888jp 投稿日時: 2002/01/14 13:47 投稿番号: [179 / 2229]
少し古い話ですが、河川技術者の講習会に行ったときにおもしろい試みをされているお役人さんがおられました。
河川改修にあたって、まずは地元の全員に夜集まってもらうのです。で、まずは設計図も何も描いてない平面図を広げ、酒を飲み飲みその川の談義をするそうです。(お酒つまみは持ち寄り自由らしい)
そして、ここをこうしたらよい、こうすればどうかと地元の方にビジョンを決めてもらうわけです。
そして1週間くらいでそのビジョンに基づいた図面(素案)を持っていってまた談義するそうです。
これを繰り返して皆で計画した川…結局沿川の皆が大事に管理されるそうですよ。
まあ、田舎の小規模河川だからこそできる試みではありますけどね。(笑)
これは メッセージ 177 (fujitubo1005 さん)への返信です.
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ジレンマ
投稿者: umiwld 投稿日時: 2002/01/13 11:21 投稿番号: [178 / 2229]
xyzpaiさん、いちいちもっともだと思うからレスのつけようがないでちゅ。
景気は回復してほしいが、バブルの時のような土地あさりの乱開発・ゴルフ場乱立はやめてほしい。
これは メッセージ 169 (xyzpai2 さん)への返信です.
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具体的な活動はありませんか
投稿者: fujitubo1005 投稿日時: 2002/01/12 17:26 投稿番号: [177 / 2229]
私の家の近所には小さな、汚い川が流れています。通学時に通っているだけでしたが、ある時、目の前を青い物が通りすぎたのです。それが、私とカワセミとの出会いでした。それから、そのカワセミを通して他の動植物にも気づいたのです。これだけ多くの生命がいる川なのに、ゴミだらけで、水は排水で泡立っており見ているのが辛いです。川や自然を守りたいなんて大きなことではなく、自分達の生活を守るためにいったい、何ができて、何をすべきなのでしょう。良い考えや、具体的に活動をされている方、教えてください。
これは メッセージ 1 (pis7npoko さん)への返信です.
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リング
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/01/10 23:41 投稿番号: [176 / 2229]
>むしろ水田の保水機能低下が問題かも・・・
そう言われてみれば、ウチの近所の小河川流域でメダカの姿が見られなくなったのも
(HPの例のメダカは「日本野生メダカ保存会」によると放流個体とのこと)
HP-URL :
http://plaza12.mbn.or.jp/~suzuhiro/水田が放棄された所を「造成」して親水公園にしてしまったからかもしれません。
私が子供の頃稲作をしていたおじちゃんおばちゃんの子供達が(たぶん30代)
引き続き現在も田んぼでお米を作っていたとしたら、里山と水田の生態系は保たれ
メダカやタニシやその他の生きもの達が今でも生息していたことでしょう。
こうしてみると、高度経済成長期以降の日本の景観の変化はイコール、
①
2、3次産業の成長
→
②
農林業の衰退
→
③
農村・山林の荒廃
→
④
水田・森の荒廃
→
⑤
無秩序な都市化現象
→
⑥
環境・自然破壊といえ
それに伴う「天然河川(?)の減少」や「人災的自然災害」等については
上記③〜⑥間のどこかに位置するような気がします。
これは メッセージ 171 (urara888jp さん)への返信です.
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ええ〜っ!?
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/01/10 23:03 投稿番号: [175 / 2229]
>ある1級河川上流部でココ数十年の森林状況
(自然林残存区域と杉・ヒノキ植林区域の割合)と
洪水の流出率(河川に流出した雨水の総量/その流域に降った雨の総量)の
変遷を定量的に追跡したところ、明確な相関は得られませんでした。
そうなんですか?それでは世間一般的に言われている
「森(天然林)は天然の貯水池(ダム)」だから守り育てていこう
というのは何のでしょう。何だか訳解らなくなってきた・・・。
私は無意味なダム建設や河川改修工事のために何億円もの税金を無駄に
使うのであれば、そのお金を森を育てたりの環境保護にこそ使用するべきで、
結果的にはそれが林業の振興や洪水対策や雇用対策にもなるだろうし
さらに川本来の姿を取り戻す事にも繋がるのでは、と考えていたのですが・・・。
これは メッセージ 170 (urara888jp さん)への返信です.
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自然保護
投稿者: umiwld 投稿日時: 2002/01/10 20:54 投稿番号: [174 / 2229]
前に垢溜氏に「そんなに自然が好きなら無人島にでも行け!」と言われたことがあります。どうも都会の人の感覚は少しおかしくなっているように思います。
田舎の感覚では、住んでいるところそのものが自然だし、そこに家を建てて生活しているのであって、人間そのものも自然の生態系の一部です。つまり人間は自然の中で生きているのであって、自然に生かされているものなのです。
コンクリートやアスファルトのような、土さえも見ることがない人工構造物ばかりの中で生活していると、そこが自然の中であるということがわからなくなる錯覚に陥ってしまうのじゃないでしょうか。だから、自然保護とかいうと、まるで「自然」がどこか別の場所にあって、「自然」という観光地を保護するような感覚になるのでしょう。
残す、残さないというというより、小泉内閣もテーマにしている「自然との共生」をいかに実現していくか、が問われていると思います。
これは メッセージ 173 (jaian_modoki さん)への返信です.
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こんちは
投稿者: jaian_modoki 投稿日時: 2002/01/09 12:57 投稿番号: [173 / 2229]
やあ、おめでとう!(もう9日もたってらあ…)
みなさん、どちらも洞察力の深い話がすごいですね!
MUSHIさん、やあ、ありがと!やっぱり私の勉強不足ですかな?
年があらたまったところで、皆さんにお聞きしたいんだけど…
「自然ってなんで残さなきゃいけないの?」←これ真面目に聞いているのです。
例えば、水辺にある貴重な植物、これが人間の生活にいったい何をもたらすのでしょうか?
「都会に住んでいる高級な人の学術的エゴ」と「田舎に住んでいる現実的な生活防衛」との対決。全ての自然保護をめぐる論争はこのへんにあるような気がするのですが?
今年も既に何十年ぶりの大雪とか、異常気象が異常でなくなった感がありますね。
これは メッセージ 167 (MUSHIMARU_9 さん)への返信です.
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山間部では、
投稿者: MUSHIMARU_9 投稿日時: 2002/01/09 10:07 投稿番号: [172 / 2229]
棚田の耕作放棄が涵養作用を著しく低下させているのではないかと思います。
これは メッセージ 171 (urara888jp さん)への返信です.
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むしろ水田の保水機能低下が問題かも
投稿者: urara888jp 投稿日時: 2002/01/09 09:15 投稿番号: [171 / 2229]
昔の水田は「洪水の氾濫源」であることが前提でした、このため河川上流部では「霞堤」のような堤防不連続構造により故意に水田に洪水流を一時貯留させて下流人口集中部への洪水流の集中を抑えたりしていました。
しかし、霞堤は締め切られ、圃場整備が進み、川と水田をコンクリート水路で連結した上で取水・俳水口にはゲートが儲けられて水田の保水機能が低下しているような気がします。
水田自体も圃場整備により底に不透水粘土質層が敷き詰められ、地下への雨水浸透が妨げられています。
圃場整備の進め方、もう少し考えて計画してほしいです。
これは メッセージ 170 (urara888jp さん)への返信です.
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ほんの1例ですが
投稿者: urara888jp 投稿日時: 2002/01/09 08:58 投稿番号: [170 / 2229]
ある1級河川上流部でココ数十年の森林状況(自然林残存区域と杉・ヒノキ植林区域の割合)と洪水の流出率(河川に流出した雨水の総量/その流域に降った雨の総量)の変遷を定量的に追跡したところ、明確な相関は得られませんでした。
〜これはほんの一例ですが・・・〜
しかし、自然林であれ、人工林であれみなさんがイメージしているほどの差異はないのでは?…と思ってます。
もし全国レベルでこのような調査を定量的に追跡している事例をご存知でしたら教えてください
これは メッセージ 169 (xyzpai2 さん)への返信です.
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問題の根本は?
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/01/09 08:19 投稿番号: [169 / 2229]
>河川をいじってどうこうなる問題ではなく、周辺の宅地開発
そのものをどうにかしないととても洪水を防げるものではありません。
>都市計画と連動した河川計画でないと、
「いたちごっこ」の繰り返しになると思います。
全く同感です。(もちろん早急な対策を要する場合は別でしょうが・・・)
「都会」や「田舎」に限らず、最近の洪水の多くは
沖積平野に見られる自然堤防上の自然発生的な集落ではない
人工的な環境の都市に多発しているような気がします。
★
都市では殆どの道路が舗装され公園などの面積が不十分で緑地率が低く
雨水は地下に浸透せずに地表を流れ河川や下水道に集まります。
そのため豪雨時には短時間に河川へ雨水が集中し洪水が起こりやすくなっています。
都市化の進む郊外では谷戸や昔水田だった所が盛り土で埋められ、
洪水や地滑りの起こりやすい土地までもが住宅地となっています。
こうした所では自然災害に手抜き工事や乱開発などの「人災」が重なり
被害がさらに拡大する恐れがあります。鹿児島の例もそうでしょうか。
☆
では山間部ではどうでしょう。
「都市水害」という観点から河川本来のあるまじき姿を語るのは
多少無理も感じますし、むしろ問題はこちらにあると思われます。
世界的に見ても降水量が多く、さらに多量の雨水が急勾配の谷を滝のように
一気に流下するため集中豪雨の派生頻度も高いのはある意味当然と言えます。
それでも普通は日本の豊かな植生が山の斜面を保護しそれが「天然のダム」
となってある程度は流下する雨水の量をコントロールしていたはずです。
しかし現在は昔と違い「普通」な状態ではないのが現在の日本の山林であり、
以前どなたかも言っておられましたが、その山林の荒廃にこそ
日本の河川が絶滅寸前と言われる根本的問題があるのではないかと思います。
さらにこうしてみると、緑の持つ保水力が必要とされるのは
山間部に限らず都市やその郊外にも共通するテーマのようです。
★
そして、今まではそれぞれの河川にはどのくらいの降水量まで耐えられるのか
目安が定められて、それに応じた洪水対策が行われてきました。その目安を
年代を追って増してきたにも拘らず、無秩序な都市化の進展や天然林の伐採と
人工林の植林などによる河川流域の保水力の低下で洪水の発生頻度が高くなり
それに河川の改修が追いつかない、というのが現状ではないでしょうか。
これは メッセージ 165 (umiwld さん)への返信です.
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今年は午年。
投稿者: xyzpai2 投稿日時: 2002/01/09 06:57 投稿番号: [168 / 2229]
みなさん、2002年もどうぞよろピク。
>少し私のことを持ち上げすぎです。
そうかしらん?
私、自分にない才能や知識を持つ人はとりあえず尊敬してしまうタチで
基本的に性格は素直だから(笑)お世辞でもないんです。
それに、私がこうして持ち上げすぎても新年早々
初日の出&初詣にでも出かける勢いで元旦午前4時に
NEW BORN ID で寝言言ってるようなお馬鹿サンがしっかり
下ろしてくれてますからバランスがとれて丁度いい具合でしょう。
>なにぶん現在の私の立場は・・・・・自分の信念とは
違う報告書を作らざるを得ないこともしばしばです。
しかしその状況の中でも出来る限り
「自分のメッセージ」を伝えて行きたいと考えている次第です。
それだから私は、あなたをエライと思うのです。
これは メッセージ 162 (urara888jp さん)への返信です.
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jaianさん、亀レスです。
投稿者: MUSHIMARU_9 投稿日時: 2002/01/07 12:08 投稿番号: [167 / 2229]
当方が「費用対効果」を求めているのではない。干拓事業が「費用対効果」を拠りどころにした「土地改良法」に基づき実施されているのです。
だから、費用が効果を上回る場合は、この事業自体が法律に抵触すると云っているのです。
食料問題については、入植者の目処さえつかぬ農地造成をするより、遊休農地や耕作放棄地に対する諸問題解決が先決ではないのかな?と云っているのですよ。
よくある話ですが、企業誘致を目指す自治体が、誘致にばかり気を取られて、気が付けば老舗の地場企業が逃げていた・・・・農地造成も大事でしょうが、離農者対策をないがしろにしていては、食糧危機にも対応できゃしませんよ。
これは メッセージ 156 (jaian_modoki さん)への返信です.
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氾濫源としての水田
投稿者: MUSHIMARU_9 投稿日時: 2002/01/07 11:42 投稿番号: [166 / 2229]
そういえば、島津の殿様は、河川堤防を築く際、城下町側の堤防を水田側の堤防より高く作っていたそうな。
氾濫源としての水田の役割、もっと目を向けるべきだと思います。ただ、氾濫源の余地が無い都会地では、、、、難しい問題ですね。
これは メッセージ 165 (umiwld さん)への返信です.
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あのう
投稿者: umiwld 投稿日時: 2002/01/04 23:53 投稿番号: [165 / 2229]
また、しゃしゃり出てまいりました。
私、その豪雨災害に遭った鹿児島市に住んでいたことがありまして、良く存じています。肥後の石工が造った五石橋の保存運動にも署名いたしました。
河川工事のことは良くわからないのですが、鹿児島市は平地が少ないために、山は切り崩され周辺の山(台地)は、宅地開発が進み、団地がたくさんあります。おまけに崩れやすいシラス台地ときています。
河川をいじってどうこうなる問題ではなく、周辺の宅地開発そのものをどうにかしないととても洪水を防げるものではありません。
名工が造った石橋は、非常に頑丈なもので、事実西田橋などは洪水にも耐え幹線道路の車輌群を受け止めていた現役の橋でした。(河川工事のため撤去移築されましたが)
しかし数百年耐えていた石橋も、今日のような開発は予想できなかったでしょう。
都市計画と連動した河川計画でないと、「いたちごっこ」の繰り返しになると思います。
これは メッセージ 164 (urara888jp さん)への返信です.
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qtr3yさんのご意見について
投稿者: urara888jp 投稿日時: 2002/01/02 19:36 投稿番号: [164 / 2229]
qtr3y様、あけましておめでとうございます。本年も宜しくおねがいいたします。
先のメッセージでqtr3yさんの仰られたご意見、感覚的には理解できます。
qtr3yさんは「効率追求」についてかなりご批判をお持ちのようですね。そこで、少し皆さんのご意見をお伺いしたいのですが…
つい数年前のことですが、私の身近にあった河川の川岸が夏場の洪水によってえぐり取られました。ほっておけば、来期の洪水期の時に破提、そして人的被害を及ぼしかねない箇所です。
しかし待てど暮らせどその箇所の復旧工事はなされませんでした。
そして翌年の梅雨時直前になってやっと復旧工事が始りました。工事内容をみて、「ハハー、なるほどそういうことか!」と感じました。すなわち「伝統工法である木工沈床」を工法として採用していたのです。(さぞかし設計に時間をかけたのでしょう)
しかも、その工事は遅々として進まない!仮堤防を作り、掘削して、木の枠組みを不慣れな手つきで組んで、グリ石投入、埋め戻し。その間、小規模な洪水で工事が中断すること数回!やっと完成したのはその年の洪水期も終ろうか…という頃でした。
たまたまその年には大きな出水が無かったからよかったものの、もしある程度の出水があったらどうなっていたでしょうか?
川のすぐソバで暮らすものにとってはとにかく「早く復旧して欲しい!一刻も早く危険から守って欲しい!」という心情なのです。
河川工事の効率化は「迅速に洪水被害から沿川住民を守る手段」だと思います。無論、破提してもそれほど問題のない箇所であれば話は別ですが…
もう既に河川と人間はかなり密着して生活しています。こういう状況の中である程度の「効率化」を求めることはいたしかたないのでは?…と思うのは私だけでしょうか?
まだ私がサラリーマンだった頃、鹿児島の平成5年8月鹿児島豪雨災害 の現場視察に行かせて戴きました。あのような被災現場を見ると、とても「効率軽視、環境重視」という視点に偏った治水計画は出来ないというのが私のスタンスです。
皆様は、次の2つの記事をご覧になって、どのようにお考えになられますか?
<資料1>被災直後の鹿児島市内
http://www.bosai.go.jp/dprd/rain/kagoshima.html<資料2>鹿児島市内甲突川河川改修方法に対する疑問を投げかける意見
http://www.minaminippon.co.jp/gekitoku/gekitoku.htm
これは メッセージ 163 (qtr3y さん)への返信です.
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ちょっと疑問です
投稿者: qtr3y 投稿日時: 2002/01/01 14:21 投稿番号: [163 / 2229]
川を愛するここのみなさん、明けましておめでとうございます。
本年も川について、いろいろ語り合って、少しでも本来の川を取り戻せて行ければと思います。
よろしくお願いします。
そこで早速ですが、「コンクリートブロック」、何かちょっと腑に落ちません。
多様性という言葉からしても、自然を考慮した工法としても、また、それが理にかなってあるものだとしても、川にコンクリートブロックがある姿を想像しただけでも異様なものを感じます。
自然を求めるのにコンクリートブロックとは、何かがずれているような気がします。
私が思うには、川の自然環境に単に「効率」を持ち出して見てしまうところに無理があるんじゃないかな。
もともと川は、山や岸辺を削ったりして土砂を運ぶ性格があります(洪水も含まれますね)。
そうした流れが川を複雑な形にし、それを前提に植生があって、そこに魚類が生息しているのが本来の姿です。
そういうふうに見れば、川はそれなりに安定した形で自然を形成しているのであって、そうした川の持つ性格を無視してその領域に人間が入り込むこと自体が間違ってると思います。
ですから自然災害を受けるようになり、「治水」ということが人間の都合で必要になってくるわけですね。
私の知る河川工学者は、コンクリートよりも「土」こそが腐らずに永久に存在するもので、それを安定させるために木々を植えることが自然の面からもベストな河川工法だと言っています。
また、「川は溢れるものである」ということを受け入れなければならないとも言います(つまり、溢れても被害を被らないようにすること)。
川は加工することが前提ではありません。
ですから、手を加えることがあったとしても、最小限(自然環境を痛めないよう)にとどめるべきです。
その視点からも、コンクリートブロックなどで川を変えてしまうのには、心穏やかでいられないのです。
これは メッセージ 159 (urara888jp さん)への返信です.
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謹賀新年
投稿者: urara888jp 投稿日時: 2002/01/01 13:52 投稿番号: [162 / 2229]
岡山の実家の親父のPCより「謹んで初春のお喜びを申上げます」
新参者ではありますが、本年もどうかよろしくいろいろご教授下さいますようお願いいたします。
ps
xyzpai2様、
少し私のことを持ち上げすぎです。なにぶん現在の私の立場は孫請け故、実際には大勢に負けて、自分の信念とは違う報告書を作らざるを得ないこともしばしばです。しかしその状況の中でも出来る限り「自分のメッセージ」を伝えて行きたいと考えている次第です。
これは メッセージ 160 (xyzpai2 さん)への返信です.
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そうだね。
投稿者: kantosudky 投稿日時: 2002/01/01 04:16 投稿番号: [161 / 2229]
農業経営失敗した御仁がコンサルタントなぞできるはずが無いですよね。
これは メッセージ 160 (xyzpai2 さん)への返信です.
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