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アルジャジーラ in CITES サメ2

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/03/21 08:39 投稿番号: [43089 / 62227]
(2010年3月16日のアルジャジーラ、Nick Clark ブログ)
Once feared predator, now endangered
By Nick Clark in * Asia * Middle East
on March 16th, 2010
http://blogs.aljazeera.net/africa/2010/03/16/once-feared-predator-now-endangered
(つづき)

香港から来たエージェントが仲買人とこの日の値段について
交渉している。価格は上昇している。周辺のサメが少なくなって
いるからだ。

われわれは引退したエージェントにインタビューした。彼は匿名を
希望した。彼によると、いまここで並んでいるものは昔の数量には
とてもおよばないということだ。ここはわれわれの取引所だと彼は
言う。

アルジャジーラ:「ということは、かつては毎日何百というサメがここで
取引されたのですか?」
退役エージェント:「何千!昔は何千てサメだよ。」
アルジャジーラ:「今はみんないなくなった?」
退役エージェント:「なった、なった、いなくなった。われわれは漁業を壊した。」

<「輸出入停止を」>

濃紺の帳が落ち、かもめが街灯の光の中で輪を描いて荷車や
溝の周辺の獲物をあさっている。干したフカヒレの山が中国の
食卓へ向けて動き出す。

今週ドーハのCITES会議で代表者たちは危惧のある4種類の
サメについて、その漁獲と取引に制限をつけるかどうか議決する。(#否決されました)

しかし議案が通ったとしても取締をするのは難しい。
乾燥した正体不明のフカヒレの山から、取締担当者はどうやって
ニシネズミザメやアカシュモクザメのヒレを採り出そうというのだろうか。

カーンはもっとラディカルな改革が必要だと言う。
「フカヒレはシンプルに全部輸出入禁止にすべきだ。特別な
種に拘る必要はない。貿易禁止にすればよい。そうすることで、
ローカルな地域ではサメを捕ることができるし、サメ肉も取引
できる。しかしヒレはだめだ。これが唯一の道でしょう。」

(2010年3月16日のアルジャジーラ、Nick Clark ブログ)
=====

この書き方だと、今回の多くの北アフリカ、中東イスラム諸国の
態度には真っ向から批判的なようですね。

「絶滅危惧」というのは確率論的な問題で、リビア代表みたいに
単純決定論の「白クロはっきりせんかい」というタイプの要求なんて
いうのは、はじめから反科学主義だし、管理、監視制度が
不備だと不都合ダダ漏れだというストーリーだな。

もっとこういう方向でシャープに問題を整理してるのが
フランスのル・モンドです。

今回のCITESドーハ大会と、去年のコペンハーゲン気象変動
会議にあらわれた発展途上国、イスラム諸国の反欧米主義、
反予防性原則の共通性を指摘してますね。
http://www.lemonde.fr/planete/article/2010/03/19/apres-l-echec-de-copenhague-l-europe-per d-la-bataille-du-thon-rouge_1321503_3244 .html

はっきりいって、どこの国にも「捕れるんだからうるさいこと
ゴチャゴチャ言わずにとらせろや」という短期金銭利益
第一主義の人がいて、そういう人たちはヨーロッパにも
十分いる。

ヨーロッパの場合、科学者たちは長期動態安定論と
確率論的予防原則。EU官僚が、科学性を十分に
理解した上での法治主義。各国政治家の一部が地元の
短期利益を反映して、ポピュリズムで規範をグダグダに
しがち、というあたりの問題だね。

これはBBCブログも指摘してる。遠洋水産研究所客員研究員、
三宅眞さんが指摘してる地中海方面の怠惰な特徴
というのもこのことね。

それに対して、発展途上国や日本、中国、韓国の場合は
政治家だけじゃなく、官僚もナショナリズムの損得意識が
強すぎて反現代科学、反法治主義になってるという観察ね。

もちろん日本の官僚は中心部が法学部出身者だから、
本人たちは「反法治主義」だなんて全然思ってないだろうけど。

郷原さんが最近さかんに言ってる「法令遵守主義」と「法治主義」
というのは全然別のことだというあたりの問題ね(これちょっとむずかしい)。

ヨーロッパのマスコミ見回しててわりと最近よく見かけるのは、
「(ポピュリズム)民主主義」と「(理性的)法治主義」がはげしく
相反するようになってるということです。

民主党、社民党、国民新党ももうすこし政権運営に習熟
してから本格的に手がけなきゃい\xA4

アルジャジーラ in CITES サメ

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/03/21 08:17 投稿番号: [43088 / 62227]
http://blogs.aljazeera.net/africa/2010/03/16/once-feared-predator-now-endangered
(2010年3月16日のアルジャジーラ、Nick Clark ブログ)
Once feared predator, now endangered
By Nick Clark in * Asia * Middle East
on March 16th, 2010

サメはわれわれの心理に恐ろしいハンターとして刷り込まれて
いるが、今日では彼ら自身が猟の対象にされている。
その背後にあるのは新興上流階級のエキゾチックな
食べ物への憧憬である。

香港の通りに延々と連なる商店の売り台に、皮を剥かれ、
干したフカヒレが陳列されている。ヒレの形はまだ見分けがつく。
スティーブン・スピルバークが1975年のホラー映画、ジョーズ
で有名にした、あの警戒心を呼び覚ます三角形である。

過去30年かそれ以上、すばやく獲物に照準を定める
フカヒレは、われわれの共同心理のうちに定着してきた。
海で泳ぐ人なら世界のどこでも、絶対に避けたい物体である。

しかし、かつてサメが魚群やアザラシの群れ、勘違いしたサーファー
という人間たちに呼び起こした恐怖は過去のものとなった。
かつて海洋最強の捕食者にそなわっていたヒレは、今では
固く干からびて、クリーム色をした調理材料として横たわって
いる。

<フカヒレスープ>

現在フカヒレスープは一杯100ドルぐらいするが、ヒレ一枚の
値段だと1300ドルが相場である。

かつては中国の上流階級だけが知る珍味であったが、
現在では漁獲技術の向上と、高まる需要に応じて、
より広い中流階級上層でもフカヒレスープを楽しむことが
できる。

毎年1000万キログラムのサメのヒレが世界の87カ国から
香港へ輸出されている。これはアフリカゾウ2000頭分の
重さに匹敵する。

世界のフカヒレ取引の主要ハブがアラブ首長国連合である。
ここでは世界全体のフカヒレ供給の10%近くを扱っている。

サメの数が減っているという問題の大きさを実感するのに、
ドゥバイの魚市場であまりうろうろする必要はない。

ブラックティップシャーク、ジンベイザメ、レモンザメ、シュモクザメが
オマーンとイランの間の深いところで捕られ、市場で見ることが
できる。荷役人たちが手押し車で小さなサメを運んでいる。

<無差別破壊>

ジョナサン・アリ・カーンは何年も前からサメを撮影し、研究している。
彼はサメをテーマにした記録映画も制作した。

いろいろな種類のサメが積まれた荷置場を示して彼は言う。
「ここにあるサメは3世代か4世代分のものですよ。稚魚から
あらゆる段階を経て成魚のいたるまで。海礁の生命がいかに
無差別に破壊されているかというのがよく見てとれます。」

しかしアルジャジーラはまだ何も見ていない。
トラックの列の向こう側で、われわれはジンベエザメの大きな
背びれを撮影した。これもすでに「絶滅のおそれのある野生
動植物の種の国際取引に関する条約(CITES) 」にリストアップ
されていて貿易に制限があるが、確かな市場が存在する。

これはスープ碗の中で終わるようなヒレではない。
これぐらいのサイズになると装飾品としての価値があり、
ガラスケースに入れられて壁掛け、2万5000ドルという
値がつく。

「私ははじめ、アラブ首長国連合がこういうことはきちんと
モニターしてると思ってたのですがね。特定の種類について
規制を実行することがいかに難しいかというのがわかる
ようになりました」とカーンは言う。

<大   漁>

それからややあって、午後遅くの入荷でごったがえす市場。
ドゥバイ魚市場に正真正銘の大漁が入ってきた。

あらゆる種類の成長したサメを作業人たちが引き回してゆく。
妊娠している母鮫もいる、大きなイタチザメも見える。
しっかとうずくまっており、死を暗示する血走った目はいまだに
十分怖い。

ほとんどのサメはヒレを落とされ、体は捨てられる。30かそこらの
サメの尾だけが陳列されている場所もある。

これはたまたま偶然選んだドゥバイ魚市場の一日である。
首長国連合の連携部で、シャルジャー市場というところには、
もっと大量のサメが集まると教えられた。

(つづく)

アルジャジーラ in CITES

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/03/21 07:55 投稿番号: [43087 / 62227]
リビア代表が演説原稿を振りかざして、「絶滅危惧の証拠がないじゃないか、
証拠を出しなさい」とクロマグロ禁輸案について日本側の味方をし、
攻撃的な弁舌をふるったりとか、北アフリカ、中近東イスラム諸国が今回の
CITESで、反自然保護主義、反欧米主義の大活躍をしたしたというので、
アルジャジーラを読んでみました。

イスラム圏のインテリ、良心派と、ポピュリズム政治家、利権官僚(ある
いは短期金銭利得偏重のナショナリスト国士様)の違いは
やっぱりかなりはっきりとあるんじゃなかろうか、というのが私の読み方です。

http://blogs.aljazeera.net/middle-east/2010/03/19/bluefin-canapes-anyone==
(2010年3月19日のアルジャジーラ、Nick Clark ブログ)
【Bluefin canapes anyone?   クロマグロのカナッペはいかがですか?】
By Nick Clark in   * Middle East   on March 19th, 2010

各国代表がマグロ種の捕獲禁止に反対票を投じたので
その将来は寒々としたものになった。

クロマグロの取引は続けられる、少なくともクロマグロが
死に絶えるまでは。

捕獲枠が守られ、警察力で取り締まられないかぎり、
環境保護団体が言うように、未来は荒涼としている。

これは既得権の現れであるように見える。禁止を
実現するのはいつも難しい。

CITESの意思決定システムには苦労の跡が見られ、
あらゆる戦術の行使に対して開かれたシステムだが、
このようなメカニズムでも救いはない。

多くの人は、種の保護というのが外交の表面とりつくろった
舞台でとりおこなわれるのだろうと思うかもしれないが、リビア
代表のパフォーマンスはまさに純然たる劇場だった。

議事進行上の策略は叫び声の喧騒の渦中で展開され、
貧困な科学の論難の場となった。

採択は一直線に進行し、科学的および経済的な諸課題が、
丁重に検討されることなく、予定されていた禁止案はひっくり返え
された。

さてそれでクロマグロはどうなるのだろうか?
いくらかの人々が危惧するような状況、現行捕獲枠が
寛大すぎてストックを崩壊から守れないだろうという現状は
さらに続く。

産業が魚に依存する国、たとえばリビアと、クロマグロを食べる国、
主に日本は、海から魚をテーブルへ運び続けるだろう。彼らが
そうできる限りは。

マグロ採択の前夜、CITES加盟175か国の多くの代表たちが
ドーハの日本大使館でのレセプションに招かれた。
何がメニューにのぼっていたかおわかりですか?

イェップ、寿司です。クロマグロ風の。

=======
(以上、2010年3月19日のアルジャジーラ、Nick Clark ブログ)

あっさりしてますね。
この同じ記者が、3日前にすでに同じようなテーマで長い記事を
書いてるので、はしょったのでしょう。

同じテーマといっても、サメの問題だからわれわれ日本人はかなり
中立的に読めると思います。

どう見ても「食文化」に対する批判じゃなく、産業、商業活動の
規模と広がりが拡大すると、昔は普通にやってたことができなくなる
というだけの話ですね。

これを無理やり「食文化」批判と読み込んで、ナショナリスティックな
反ガイジン運動起こしたら、やっぱりそういうのはアホな「ポピュリズム
政治運動」だね。政治家や民間団体じゃなく、国家公務員や
独立行政法人、補助金受給の公益団体がそういうことを先導したら、
これはどういう問題なのだろうか?

(つづく)

対照的な乗組員証人の証言(前編)(2)

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/21 00:34 投稿番号: [43086 / 62227]
下戸が5箱も酒を持ち帰る

  C氏は2007年11月に南極に向かう日新丸に乗り組むにあたって、家から私物を4〜5箱、船に送ったという。「石鹸とかタッパーとか」と、日用品であることを説明した。そのC氏が2008年4月15日に日新丸から下船するにあたっては、自宅宛の5箱を西濃運輸に任せている。中身はというと、焼酎とかビールだったと証言した。「あまり酒を飲まない」と最初に語ったC氏が飲み残しの酒を自宅に一箱ならず送りつけていることになる。その点を弁護人が確認すると、「だってもったいないでしょう」と返答した。下戸はどれほどの酒を買い込んで船に乗り込んだのだろう。

  その一方でC氏は、同僚から土産品の塩蔵畝須を何本ももらい受けて、そのうち2本約8kgをN氏に乞われて分けてやったとされている。鯨研が販売する畝須は塩を施さずに冷凍したものだが、1kg4000円ほどだ。土産として配る塩蔵畝須は、「畝須2級という別カテゴリーだ」とヌクイ氏が2月15日に証言したが、佐藤氏らが確保した箱の中身は形状が整っていて、端物である畝須小切れよりははるかに商品価値が高いだろう。ボイルしてベーコンに仕立てれば100g2000円程度にはなる。塩蔵畝須を薄く切って熱湯をかける「湯引き」「湯かけ」という食べ方もあるがこれも100g1750円程度でネット販売されている。8kgあれば14〜16万円の価値を秘めているしろものを気前よく他人にくれてやる一方で、紙パック入りの焼酎や缶ビールを船に残る人にくれてやるでもなく送料を払って自宅に送っているのである。
 
  C氏はこの他、ヤマト運輸のクール宅急便で、畝須を3箱、赤肉を1箱、他にのどちんこや手羽(テッパ)など製品化されなかった部位を「欲しい人は自由に持って行け」と言われて、氷山と合わせて3箱か4箱送ったとしている。これらは珍味のたぐいで、飲食店で注文すればベーコン並みの価格で出てくる。
 
  尋問では明確に確認されなかったが、「自由に持って行って良い部分」というのは、引き取り手がなければ棄てて帰ってきたものである。「クジラは棄てるところがない」「日本人はクジラを100%利用し尽くす」という言い方があるが、実際には採算が合わない、製品化が追いつかないといった場合には棄てられてきているということになる。

製品用より上等な船員用土産品

  弁護人が繰り返し「〜ということで間違いありませんか?」「〜というのは本当ですか?」と確認を積み重ねた事項がいくつかあるが、その中で明らかになった点をまとめておこう。
 
  船員向け土産品として共同船舶が確保する畝須は、鯨研が公表するその年の鯨肉生産量に計上されていない、ということだ。2月15日に証言した共同船舶の幹部ヌクイ氏も2008年7月の同社報告書でも「前年の販売価格で買い取っている」としていたので、筆者は、製品として生産された量の一部が船員用として共同船舶に販売されていると思い込んでいたが、そうではなかったのだ。
 
  もう一つの注目すべき点は、「若いミンククジラが捕れたときに、土産用として畝須をとりわける指示を出し、浴槽ほどもある容器で塩漬けし、銛(もり)などを重しにする」という証言だ。成長しきったミンクの畝須は繊維質が発達していてあまり上等とはいえない。若いミンクはその点で繊維質が未発達で柔らかく食味が良いのだそうだ。鯨研が調査捕鯨の経費を賄うために販売する鯨肉を生産するのが共同船舶製造部の仕事のはずだが、船員のための土産品は、その販売用鯨肉を切り分ける作業中に「質の良いところ」を選り抜いて作るというわけだ。

不明点を残し、証人尋問が終わる

  傍聴席でできることは、ひたすら法廷内で起きていることを見聞きしてメモを採ることだけである。

  C氏は証言を終え、裁判官に一礼すると証言台に置いていた紙袋を手にし、脇に置いていた上着を手にして出口に向かい、傍聴席に向かってわずかに会釈をした。誰かが彼を見守っていたのだろう。

対照的な乗組員証人の証言(前編)(1)

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/21 00:18 投稿番号: [43085 / 62227]
「グリーンピースのクジラ肉裁判」傍聴報告(2)   対照的な乗組員証人の証言   (前編)
http://www.janjannews.jp/archives/2913187.html

2010年03月20日法律・裁判青森

佐久間淳子

前回記事:「グリーンピースのクジラ肉裁判」傍聴報告(1)   あやふやな「土産品」の評価額
http://www.janjannews.jp/archives/2678536.html


3月8日午後、青森裁判所前には、正義の女神に扮した女性パフォーマーがわずかにほほえみをたたえた「像」となって佐藤氏らを見守った。

弁護側証人と弁護側請求証人

  3月8日午後、9日午前と、グリーンピースのクジラ肉裁判で証人尋問が続いた。日新丸に乗り組んだ経験のある人物が2人出廷したのだが、証人としての意味合いは異なる。どちらも弁護側が証人申請して裁判所が認めたのだが、8日に出廷した証人は、佐藤潤一さんらが確保した箱を「会社が支給するお土産鯨肉はあったが、勝手に持ち出したものは捨てる部分ばかりだ」と証言し、9日に証言席に座った証人は「支給されるお土産鯨肉以外に、勝手に持ち出すのは珍しくはなかった」と語ったのである。
  一部の報道では両者とも「弁護側証人」とされたが、前者は被告人に利益のある証言を積極的にしようという意思はない。弁護側が尋問のなかで矛盾点をあぶり出すことによって被告の利益になる証言を引き出すために出廷を請求したので、「弁護側請求証人」と呼んで区別する。

  さて、その弁護側請求証人氏である。法廷では実名を名乗って偽りなく話すと宣言したが、ここではC氏としておこう。
  C氏は佐藤氏らが畝須(うねす)を詰め込んだ箱を確保したと発表した後、箱の送り主から「箱に入っていた畝須のうち2本はCさんからもらった」と名前の挙がった人物である。C氏以外にも箱の送り主N氏とその上長T氏を、弁護団は証人として申請していたのだ。ただしこの日に出廷できたのは、現在日新丸に乗り組んでいなかったC氏だけとなった。
 
  法廷での証言をまとめるとおおよそ次のようになる。
  C氏は長年漁船に乗り組んで来たが、後年は船員の派遣を行う会社に所属し、2005年の秋、日新丸への乗船が決まった。捕鯨船団の仕事はこのときが初めてで、同船には計5回乗務した。乗組員はその日の仕事が終わると各部屋で飲み始めるが、C氏はあまり酒は飲まず、せいぜいビールを一缶か二缶飲む程度。佐藤氏らが日新丸で鯨肉横領が行われていると告発した後、日新丸を保有する共同船舶株式会社からの聞き取り調査を受けてはいない。会社が支給する土産鯨肉は、畝須と赤肉の2種類がある。自分は何人かから土産の畝須はもらい集めたが、勝手な持ち出しはしていない。

  これから、C氏の証言で弁護団が炙り出したとみていい矛盾点をあげておこう。

C氏の偽証か、共同船舶がウソの報告をしたのか

  共同船舶は2008年7月18日に、日本鯨類研究所と連名で、「鯨肉をめぐる問題についての報告書」( http://www.icrwhale.org/pdf/080718ReleaseJp.pdf )を公表し、そこには「共同船舶は前回の南極海鯨類捕獲調査に参加した乗組員全員を対象に、各個人が送付した荷物の内容について調査を実施した」と記している。C氏はそれを受けていなかったと明言したのである。弁護人がこの点を確認しても、C氏は訂正しなかった。「ウソの証言はしない」と法廷で宣言したC氏が正しいとすれば、共同船舶と鯨研の報告書がいい加減だということになる。逆であればC氏は法廷で偽証したことになる。

「ザ・ハンプ」閉店

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/20 23:34 投稿番号: [43084 / 62227]
鯨肉利用のすし店が3月下旬での閉店発表、カリフォルニア州
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1269082796/

鯨肉提供の米国すし店が閉店   「自ら科した懲罰」
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032001000750.html


THE HUMP IS CLOSING ITS DOORS
http://www.thehump.biz/

韓国人は自分の国の捕鯨は放置で・・・

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/20 19:20 投稿番号: [43083 / 62227]
韓国の環境保護団体と、「ザ・コーヴ」の監督が日本大使館前で抗議活動
3月20日16時22分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100320-00000009-scn-kr

  韓国の環境保護団体の関係者と海外の映画関係者が19日、ソウルの日本大使館前で、日本の調査捕鯨の中断を要求する抗議活動と記者会見を行った。

  韓国メディアによると、この日の記者会見にはチェ・イェヨン環境運動連合海委員会副委員長と、和歌山県太地町のイルカ漁を告発した米映画「ザ・コーヴ」で、アカデミー賞を受賞したルイ・シホヨス監督、同映画のプロデューサーであるフィッシャー・スティーブンス氏が同席したという。

  日本大使館前では、英文で「捕鯨反対」と書かれた垂れ幕を持ち、捕鯨を反対するイラストが描かれたTシャツ姿で「日本は捕鯨を中断せよ」「鯨の水銀汚染問題は深刻、鯨肉の販売を中断せよ」「日本国内での大規模イルカ捕鯨を中断せよ」といったスローガンを叫んだという。

  ワシントン条約会議でクロマグロ禁輸案は否決されたが、調査捕鯨やイルカ漁などに関する論争や摩擦は、今後も続きそうだ。(編集担当:李信恵・山口幸治)

佐々木さんは「違法持ち出し」には興味ない

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/20 08:33 投稿番号: [43082 / 62227]
らしい。

それ以上、突っ込むことはしない。



米国で売買が禁止されている鯨肉がどこから持ち込まれたかは明らかになっていないが、活動家らは「日本から違法に持ち込まれた可能性がある」と主張している。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100320/amr1003200701001-n2.htm

某独立行政法人所属の研究者だけが反対

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/20 07:33 投稿番号: [43081 / 62227]
|FAOの専門委員会でも、規制に反対したのは、日本政府が派遣した研究者のみ。




8:14 PM Mar 16th
ICCATの漁獲枠は、全く守られていない。日本が黒いマグロをいくらでも買うから、地中海はアナーキーな状況になっている。今回の規制に対して、FAOの専門委員会で反対したのは日本人1名のみ。ICCATの規制があるから大丈夫なんて主張が通らないことは、誰だってわかりそうなものだが・・

12:48 AM Mar 13th
FAOの専門委員会では、某独立行政法人所属の日本人をのぞいて、全員が規制の必要性を認めたとのこと。20年以上も乱獲を放置しておいて、「俺たちに任せろ」と言われても、国際世論の賛成は得られないだろう。

http://twitter.com/katukawa

モナコの敗因を分析する

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/20 07:15 投稿番号: [43080 / 62227]
http://katukawa.com/2010/03/19


漁業とは無関係の国を味方につけるノウハウを、日本はIWCを通じて持っている。今回はそのスキルが遺憾なく発揮された。IWCでは、欧米諸国も日本に負けじと激しく票とりをして、常に日本の動きを封じてきたのだが、今回は、欧州は内部分裂をして、その調整にエネルギーの大半を使うことになった。米国も、規制反対の商務省と規制賛成のNOAAが内部で激しく対立し、国として付属書Iの姿勢を打ち出したのが締約国会議の10日前。EUに至っては、付属書Iの合意を得られたのは締約国会議の3日前だ。欧米が内部調整に手間取る間に、日本は首尾一貫して外交工作を重ねてリードをした。
とはいえ、ここまで大きな差がつくことを事前に予想していた人間は、ほとんどいないだろう。水産庁自身も驚いているに違いない。これまでワシントン条約の締約国会議は、ほぼFAO専門委員会の決定通りになってきたという歴史がある。FAOの専門委員会は、大西洋クロマグロをワシントン条約で規制する必要性を認めたのだから、今回も普通に考えれば、規制になるはずだった。そう読んだからこそ、フランスもスペインも、自国の漁業者の反発を承知で、モナコ提案に同意したのである。減少は明らかだし、科学者(FAO)と当事者(EU)のコンセンサスも最終的には得られた。アラブ、アフリカなどの直接利害に絡まない国は、普通に考えれば規制に賛成するだろうと、多くの人間は思っていた。いくら日本がトロパーティーをやったところで、票の流れは限定的だと見られていた。ところが、そうではなかったんだね。

地中海の産卵群は、現在も急速に減少している。欧州のWWFは、地中海諸国の畜養備蓄数を詳細に調べ上げて、現在の漁獲が続くと産卵群は2012年にはほぼ消滅するというレポートを発表した。このWWFのレポートは専門家・業界の間でも、かなり信頼されている。
専門家の間では、ワシントン条約での規制をすべきというコンセンサスが、すでにできあがっていた。FAOの専門委員会でも、規制に反対したのは、日本政府が派遣した研究者のみ。IWCでは、一貫して日本の捕鯨に好意的な態度をとっていた海外の研究者も、ワシントン条約の規制には賛成をした。それだけ、大西洋クロマグロの資源状態は悪いのである。「ジャパンバッシング」、「日本狙い撃ち」などと勘違いしている人も多いが、どうみても何らかの規制が必要な状況だろう。

小泉武夫氏、小松正之氏の談話

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/19 22:56 投稿番号: [43079 / 62227]
クローズアップ2010:クロマグロ禁輸案否決   小泉武夫氏、小松正之氏の談話
http://mainichi.jp/select/biz/news/20100319ddm003020213000c.html

◇科学的議論の呼びかけを−−小泉武夫・東京農業大名誉教授の話
今回の大西洋クロマグロをめぐる欧米の議論は科学的根拠に基づいたものではなく、大いに政治的な色彩を帯びていた。
日本人は稲作民族であると同時に魚食民族でもある。中でもマグロの占める位置は大きく、その食文化を否定されていれば、クジラの問題と同様、大きな文化的損失になっていた。
欧米人にはマグロやクジラを食べる文化が理解できないかもしれない。しかし、民族には固有の文化があり、他民族が否定することはできない。自分たちは食べないからと言って「可哀そうだ」というのは異文化への無理解に基づいた一方的な感情論と言わざるを得ない。
ただ、感情論に感情論をもって応じても不毛な対立が繰り返される。日本は粘り強く自国の食文化への理解を訴えるとともに、水産資源の節度ある利用を実践し、科学的根拠に基づいた冷静な議論を呼びかけていくことが必要だろう。

◇水産資源の現状啓発必要−−小松正之・政策研究大学院大教授の話
今回の問題の背景には、地域漁業管理機関である大西洋マグロ類保存国際委員会(ICCAT)が本来の役割を果たしてこなかったという事実がある。地中海を含む東大西洋では、ICCATが設けた漁獲枠(09年で2万2000トン)をはるかに超える6万トン以上のクロマグロが取られているという指摘もあり、ICCATによる資源管理が実効性を失っていたことは明らかだ。
ワシントン条約で付属書1に分類されれば、国際取引という「出口」がふさがれるため、今までのような尻抜けの状態は解消される。欧米諸国のマグロ保護論には科学的事実に基づかない情緒的な部分が目立つが、それを科学的議論に引き戻すためにも、日本はワシントン条約の適用を真剣に検討すべきだった。
「マグロは日本の食文化」と言うが、マグロの刺し身やすしを食べるようになったのは1950年代以降で、それも「ハレの日」の特別な食材だった。日本の近海にはサンマやゴマサバなど資源量にゆとりのある魚がたくさんいる。消費者も資源の現状を理解し多様な水産物をバランスよく利用するよう、行政も啓発すべきだ。

毎日新聞   2010年3月19日   東京朝刊

第2昭南丸船長・乗組員を豪連邦警察に告訴

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/19 21:51 投稿番号: [43078 / 62227]
SS、豪連邦警察に第2昭南丸船長ら告訴「故意に衝突」
http://www.asahi.com/international/update/0319/TKY201003190375.html

2010年3月19日19時11分
【シンガポール=塚本和人】米国の反捕鯨団体シー・シェパード(SS)は19日、南極海で今年1月に日本の調査捕鯨船団の監視船、第2昭南丸とSSのアディ・ギル号が衝突した問題について「故意に衝突させた」などとして第2昭南丸の船長と乗務員をオーストラリア連邦警察に告訴したことを明らかにした。
豪連邦警察の報道官は同日、「SSの弁護士から18日に告訴状を受け取ったが、コメントする段階ではない」と述べた。
SSのポール・ワトソン代表は「豪警察は日本の要請で我々の船を捜索した。今度は、豪側が日本の警察に第2昭南丸を捜索するように求めていくべきだ」と語った。
一方、SSの抗議船はクロマグロ漁を妨害するため地中海に向かっている。国際取引を禁止する提案が否決されたことについて、ワトソン代表は「提案が否決されても、違法なクロマグロ漁をストップさせる活動をやめるつもりはない」と述べた。

----------------------------------

シー・シェパード:第2昭南丸船長ら告訴
http://mainichi.jp/select/jiken/news/20100320k0000m040020000c.html

2010年3月19日18時09分
オーストラリア連邦警察が明らかにしたところによると、反捕鯨団体「シー・シェパード」は18日、日本の調査捕鯨団の監視船、第2昭南丸と同団体の抗議船アディ・ギル号が衝突した問題で「故意にアディ・ギル号にぶつかり、沈めた」疑いがあるとして、第2昭南丸の船長と乗組員を同警察に告訴した。
オーストラリアで告訴したのは、アディ・ギル号の最終的な寄港地が同国南部ホバートだったことが理由とみられる。
アディ・ギル号が沈んだ後「船長を逮捕するため」として第2昭南丸に侵入したアディ・ギル号の元船長ピーター・ベスーン容疑者は日本で逮捕され、取り調べを受けている。
シー・シェパードは1月、「海賊行為」の疑いで第2昭南丸の乗組員をオランダ司法当局にも告訴している。(シドニー共同)

----------------------------------

(※)
2010年1月12日「第2昭南丸」船長をニュージーランドの司法当局に殺人未遂容疑で刑事告訴
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1263347968/
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=40808

Re: ワシントン条約、クロマグロの否決の詳

投稿者: marique625 投稿日時: 2010/03/19 14:30 投稿番号: [43077 / 62227]
捕鯨問題トピックがクロマグロのトピックになってるのはいかがなものかとは
思いますが、欧米世論=国際世論が通用しなくなったのはいい傾向ですね。

Re: EUも仲間割れか

投稿者: maeenntotyau 投稿日時: 2010/03/19 12:33 投稿番号: [43076 / 62227]
欧米のエゴを粉砕^^

Re: ワシントン条約、クロマグロの否決の詳

投稿者: gondawara_yuji 投稿日時: 2010/03/19 12:20 投稿番号: [43075 / 62227]
頭を病んでいる、オマエのレスは要らないよ!   (ー。−;)

Re: ワシントン条約、クロマグロの否決の詳

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2010/03/19 12:19 投稿番号: [43074 / 62227]
鯨とクロマグロの最大の相違は、どうやら生産・商業者の数の違いにあったようだね。

>水産庁が一番驚いているのかもしれませんが・・・

第一委員会での各国の意見表明で既に大勢は見えていたわけだし、そんなに驚かないでしょ(苦笑)。

一番驚いたのは、動物保護派、環境派ですかね。
事実・現実認識を軽んじた夢想論では、現実界の商業者の説得もできなければ、権利の強制はく奪もできやしない・・・と痛感したはずだからさ。

WWFも”共生”を謳った時期もあるはずなのに、付属書Ⅰに挙げて事実上、商業者の弾圧に加担するのは筋がおかしい。

ワシントン条約、クロマグロの否決の詳細

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/19 08:34 投稿番号: [43073 / 62227]
http://jwcs.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-149a.html

お昼は、WWFとトラフィックによるクロマグロの映画上映会があったのです。参加者はほぼ欧米の方ばかりでした。
午後にクロマグロがあることを狙ってですね・・・


いよいよ午後の委員会開始。クロマグロの議論がはじまります。まずは提案国モナコが提案内容を説明。
まずは、スペインが発言。EUとして、資源枯渇状況を見て、モナコを支持。 カナダも支持。ICCATでも引き続き資源管理をすると同時にワシントン条約の必要性も訴える。チリが発言。

やっと日本が発言。日本は今まで資源管理をしてきたのに皮肉である。ICCATで議論すべきでワシントン条約でやるべきではない。クロマグロの資源は十分あり、絶滅危惧種ではないし、附属書1の基準を満たさない。 クロマグロを認めれば他のマグロの門戸を開くことになる。漁業開発途上国も輸出できなくなるのも経済的に困るだろう。申し訳ないが、不公平だ。ICCATで十分であり、どんな附属書でもどんな条件も受け入れられないことをかなり熱が入って主張していた。日本からもう一人。リストの掲載は今後に影響を与えるから今は適切ではない。一度掲載されると取消やダウンリストが難しい。と説明。

海洋資源に依存しているとしてモナコの提案にグレナダも反対。韓国もICCATですべきだと主張。セネガルも大西洋な国として海の資源に依存しており同調、リスト掲載に反対。
一方、ケニアはモナコの提案に賛成。ICCATとワシントン条約で資源回復すべきと主張。米国もモナコを強く支持。

議長からICCATとFAOがそれぞれ発言を求められる。

漁業は経済問題であり、クロマグロは移動性のため専門的に管理機関に任せべきと発言するのはモロッコ。ナミビアも漁業資源管理はICCATでの管理を望む。 ノルウェーが終わって、NGOに発言の番がまわる。

WWFはもちろんモナコに賛成。WWFの間、JWCSの隣に座る日本かつおまぐろ漁業協同組合の人がスクリーンに映し出される。こんな作為的なことは初めてだったのですが、映像担当はどこが!?

この後から一気にヒートアップ!


リビアがかなりあつくエビデンスがないとモナコを激しく批判しはじめる。話も長く、ペーパーを持ちながらぶんぶん身振り手振りであつくなる。英語通訳者も息があがって、通訳者自体クスクスした場面があった。。英語の通訳になまっていたのと、JWCSおなじみのオリンド博士がこの状況に驚いてJWCSの席まで来てくださったため、リビアがどんな主張をしていたすべてはききとれなかったのですが、もうあれはパフォーマンスに近いような感じ。ちょっと会場ハプニング状態!リビアが立ちはじめて、マイク切られ、会場ざわつく。かなり熱入ってます。 マイクを切られても立ち上がり発言権を求める。。

この時点で2時間が経過。

まとまり切れない空気になり、議長が議論を中止するか、継続するか投票にすることになった。中止を求めたのは73。継続希望は43で、もうこれ以上議論せずに投票するということになった。

その後、まず欧州の修正案が通過したので、モナコの提案の投票に移る。賛成20、反対68、棄権30でモナコ案が否決された。最後の30分でバタバタと決まった感じ。

取り合えず議長が「閉会」と言う前に、もう会場の皆は終わったという感じ。あまりに長がったこともあるのか、投票結果が発表された瞬間歓声があがる。主に日本の報道陣と現地の報道陣が日本政府を囲んでバタバタになる。議論関係なく、最後は勢いで終った感じでみんな関係者は豆鉄砲を食らった感じの空気と行った方がちかいですね。。


水産庁が一番驚いているのかもしれませんが・・・

Re: EUも仲間割れか

投稿者: roran_jp 投稿日時: 2010/03/19 07:49 投稿番号: [43072 / 62227]
sanbaさん、速報ありがとうございました。

CITESを使っての海洋資源利用妨害は不成功。
こんな横暴が通るのでは国際機関の意味をなしませんからねぇ。
世界の常識が生きていることにあらためて感動しました。

EUも仲間割れか

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/18 23:27 投稿番号: [43071 / 62227]
モナコ案に

賛成20票
反対68票
棄権30票

日テレニュース24


賛成20票って、EU加盟国の数にすら到達していない・・・




「第一委員会でモナコ提案に賛成20.反対68.棄権30で否決。」NGOスタッフのTwitter


日本政府関係者が各国から取材をうける。ものすごく慌ただしい。
7分前 TwitBird iPhoneから



第一委員会でモナコ提案に賛成20.反対68.棄権30で否決。ただし、23日頃本会議があります。棄権した国が動いたら?ただ回りの感じでは堅い感じ。



モナコ提案がとりあえず委員会で否決



投票始まる。まずヨーロッパの修正案から。賛成43.反対72.棄権14




ちょっと会場ハプニング!リビアが立ちはじめて、マイク切られ、会場ざわついてます。かなり熱入ってます。




30人は軽いじゃないですか? 日本の政府団は50人規模ってほんとかな。 RT
約1時間前 TwitBird iPhoneから



リビアアラブジャマヒリヤ?がかなりあつくエビデンスがないとモナコを激しく批判。通訳者も息があがって、クスクスした場面があった。。笑
約1時間前 TwitBird iPhoneから



WWFの間、隣に座る日本かつおまぐろ漁業協同組合の人が映し出される。え、今回はじめて?
約1時間前 TwitBird iPhoneから




ノルウェーが終わってNGOに発言の番がまわる。WWFはもちろんモナコに賛成。
約1時間前 TwitBird iPhoneから



漁業は経済問題であり、クロマグロは移動性のため専門的に管理機関にと発言するのはモロッコ。ナミビアも漁業資源管理はICCATで!と。 #cites
約1時間前 TwitBird iPhoneから



トルコが発言。ICCATて管理が良いとのこと。スクリーンにうつる発言者はみんな紙見てるのね&#12316;。。 #
約2時間前 TwitBird iPhoneから



議長からICCATの発言を求められる。40年以上資源管理をやってきており、今後も資源回復計画を立てていると返答中。それにしてもクロマグロの議題が始まって1時間半が経つ。次はFAOが発言を求められた。約2時間前 TwitBird iPhoneから



ケニアはモナコの提案に賛成。ICCATとワシントン条約で資源回復すべきと主張。米国もモナコを強く支持。
約2時間前 TwitBird iPhoneから



海洋資源に依存しているとしてモナコの提案にグレナダも反対。韓国もICCATですべきだと主張。セネガルも大西洋な国として海の資源に依存しており同調、リスト掲載に反対。
約2時間前 TwitBird iPhoneから



日本はもう一人話し始めたぞ。リストの掲載は今後に影響を与えるから今は適切ではない。一度掲載されると取消やダウンリストが難しい。と。 約2時間前 TwitBird iPhoneから



クロマグロを認めれば他のマグロの門戸を開くことになる。途上国も輸出できなくなるのも経済的に困るだろう。申し訳ないが、不公平だ。ICCATで十分だ、どんな附属書でもどんな条件も飲めない。だという話。かなり熱が入ってたぞ。 約2時間前 TwitBird iPhoneから



チリが発言。やっと日本が発言。日本は今まで資源管理をしてきたのに皮肉だ!と。ICCATで議論すべきでワシントン条約でやるべきではない。クロマグロの資源は十分あり、絶滅危惧種ではない。附属書1の基準を満たさない。 #約2時間前 TwitBird iPhoneから



次はカナダ。カナダも支持。ICCATでも引き続き資源管理をすると同時にワシントン条約の必要性も訴える。
約3時間前 TwitBird iPhoneから



まずは、スペインが発言。EUとして、資源枯渇状況を見て、モナコを支持。 約3時間前 TwitBird iPhoneから

クロマグロ取引 禁止案を否決 NHK

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/18 23:08 投稿番号: [43070 / 62227]
http://www3.nhk.or.jp/news/t10013298381000.html

クロマグロ禁輸 否決 67票反対

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/18 23:06 投稿番号: [43069 / 62227]
報道ステーションより^^

Re: 公海上、海面から上がったと同時に「貿

投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2010/03/18 21:37 投稿番号: [43068 / 62227]
>まあ基本的に日本に輸出できなくなればごく自然にマグロを獲らないってことになるわけだからしたがって資源保護になるってこと。

話はそれほど単純じゃない。
巻き網による極悪過剰漁獲を止めない限り、資源保護はおぼつかない。

本来、大西洋クロマグロは日本にとっては延縄、アメリカにとっては1本釣(スポーツフィッシング)、そして地中海沿岸国にとっては定置網漁で獲るものだった。
この時点では別に資源枯渇の心配なんかいらん話だ。
スポーツフィッシングの連中にとっちゃ大物が減るのは癪に障る話かもしれんが、大物が減ったところで釣や定置網では資源枯渇になるわけがない。
が、20世紀末よりここに、異様な勢いで巻き網漁が加わる。
こいつこそが、クロマグロ資源枯渇の犯人だ。

では、クロマグロの国際取引をやめれば、膨れ上がった巻き網漁がなくなるのか?
巻き網は元々ツナ缶用の漁獲だ。ツナ缶として欧米で消費されるマグロ類の量は日本に入ってくる大西洋クロマグロなんかより桁違いに大量だ。
そして俺の見た限りの情報では、クロマグロの未成熟魚を他の小型のマグロ類とより分けて獲る巻き網漁なんか存在しない。
つまり(欧米で消費される)ツナ缶製造を大幅抑制しない限り、大西洋・地中海の巻き網漁は減少しないし、巻き網漁が大幅に制限されない限り、大西洋クロマグロの資源危機は回復しない。

おそらく、スペインやメキシコからアメリカに輸出されるツナ缶の中にはクロマグロの未成熟魚が少量含まれているだろうし、EU域内に流通するスペイン産、フランス産も同様であろう。
アフリカ諸国で作ったツナ缶が貿易に回れば、やはり同じことが起きる。
これはなにも人間用のツナ缶だけでなく、骨や血合いやアラを使うペットフードでも同じことだ。
さて、いったいどうやって国際取引禁止にするつもりなのか?w

Re: ユージン・ラポワント氏

投稿者: corax_lupus 投稿日時: 2010/03/18 13:12 投稿番号: [43067 / 62227]
>おーい“身内”が“身内”の意見、聞いたって何ら説得力はねえぞ。w

つまり君の投稿はほぼ全て説得力がないって事でおけー?

Re: ユージン・ラポワント氏

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/18 11:33 投稿番号: [43066 / 62227]
>身内”が“身内”の意見、聞いたって何ら説得力はねえぞ。w




み‐うち【身内】
1 からだの内部。また、からだじゅう。「―にしみわたる」2 ごく親しい血縁関係にある人。家族。親類。「―だけで祝う」3 同じ親分に属する子分。「暴力団の―どうしの抗争」



産経新聞の主張に近い人間を身内と言い、それを取り上げることに説得力がないというのなら、GP・SS・のHPは全滅ですな

ユージン・ラポワント氏

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/18 11:19 投稿番号: [43065 / 62227]
>ユージン・ラポワント氏は産経新聞の電話取材に

おーい“身内”が“身内”の意見、聞いたって何ら説得力はねえぞ。w








IWMC|GGT(米澤)|IFCNR|SUPU
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=37913

環境団体の欺瞞を指摘 「寄付金集め

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/18 11:03 投稿番号: [43064 / 62227]
環境団体の欺瞞を指摘   クロマグロ保護「寄付金集めの象徴」
3月18日7時58分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100318-00000052-san-int

  ■ワシントン条約元事務局長   ユージン・ラポワント氏

  【ロンドン=木村正人】   絶滅の恐れのある野生動植物を保護するワシントン条約の事務局長を務めたユージン・ラポワント氏は産経新聞の電話取材に「大西洋・地中海産クロマグロの禁輸を求める団体は動物保護だけを訴え、それにかかわる人間の生活を守ることには注意を払わない」と語った。そのうえで、「クロマグロ保護は寄付金集めの象徴になった」と活動の欺瞞(ぎまん)性を突いた。

  カナダの大自然の中で育った氏は子供のころ、ヤマウズラや野ウサギを捕らえた経験から、自然の恵みを享受する大切さを学んだ。同国政府で勤務後の82年、同条約事務局長に就任したが、89年に象牙取引をめぐり環境団体と衝突。全面禁止は象牙彫刻など伝統産業を壊滅させるため、氏は適正な管理を行う国を支持したからだ。

  結局、象牙取引は同条約で全面禁止となったが、氏は環境団体から「象を激減させた」と攻撃され続けた。

  現在、野生動植物の持続的利用を提唱するNPO「世界自然保護財団」(本部・カナダ)会長としてカタールでの同条約締約国会議に出席している氏は「92年にも大西洋・地中海産クロマグロを同条約の絶滅危惧(きぐ)種に指定しようという提案があったが、あのときは象の保護が焦点で関心が集まらなかった。今回は世界自然保護基金(WWF)など動物保護団体や環境団体から数百万ドルの資金がクロマグロ問題に投じられており、交渉は難しくなるだろう」と指摘した。

  氏によると、70年代の反捕鯨運動で環境団体はクジラが捕獲される衝撃的な写真を掲げ、日本やアイスランドなど捕鯨国の責任を名指しすることで巨額の寄付集めに成功したという。  

  80年代には象、その後サメ、クロマグロと対象は変わったが、寄付集めのメカニズムはそのまま維持された。クジラやクロマグロなど日本に矛先が向けられやすいのは「彼らは悪役を探しており、日本のような経済大国を標的にすれば巨額の寄付金が集められるからだ」という。

  氏は「動物保護運動は自然資源で暮らす人々の視点を欠いている。ワシントン条約の介入は多くの漁師の生活を壊し、条約そのものをむしばむものだ。締約国会議で常識が示されることを望んでいる」と強調した。

Re: 公海上、海面から上がったと同時に「貿

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2010/03/18 09:48 投稿番号: [43063 / 62227]
>まあ基本的に日本に輸出できなくなれば
>ごく自然にマグロを獲らないってことになるわけだから
>したがって資源保護になるってこと。

モラトリアムの積りで行った”回復するまでの禁止の強制”が本来の意味を失って、強制が継続する・・・という珍現象はクジラでもあきらかだから、”資源管理”への悪影響を考慮すると全く獲らないという選択肢を選ぶべきではない。
貿易制限は必要だが、禁止する程の緊急性は本当にあるのか。

資源は活用しながら、かつ保護するというのが正論だったはずなのだが。

(独)遠水研「絶滅するおそれはない」

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/18 09:20 投稿番号: [43062 / 62227]
専門家“絶滅のおそれない”
http://www.nhk.or.jp/news/k10013272731000.html

3月18日 8時42分
マグロの資源量を解析するなどの研究を行っている独立行政法人遠洋水産研究所の竹内幸夫さんは、ワシントン条約の締約国会議でモナコが行った大西洋や地中海のクロマグロの国際取引を禁止するよう求める提案の内容について、「大西洋のクロマグロは資源量からみて『絶滅するおそれ』はない」としています。
大西洋でクロマグロ漁が始まる前の初期の資源量としては、去年、大西洋のクロマグロの資源量を管理している国際機関の試算で、100万トンから1200万トン程度という数字があります。現在は、およそ10万トンで初期に比べて10%から1%程度とされ、こうしたデータからモナコはワシントン条約でクロマグロの国際取引を禁止する必要があると主張しています。これについて、竹内さんは「初期の資源量を推定した際には多くの仮定が入っており、実際は、それほど減少していない可能性がある。また、現在の資源量の10万トンは数でいえば500万匹以上のクロマグロがいる計算になり、とても絶滅するような数字ではない」と話しています。さらに、大西洋のクロマグロの資源量を管理している国際機関の漁獲量の制限を維持し続ければ、2023年には資源量が復活し、その後はある程度漁獲量を増やしてもクロマグロが減少しないという試算があるということです。また、モナコなどがワシントン条約で国際取引を禁止して資源を保護し、数が増えた際には再び漁業を再開すればいいと主張していることについて、竹内さんは「一度、絶滅のおそれがある種として登録されると、資源量を把握する最大の方法である漁業がなくなるため、数が増えたのかどうか検証できなくなり、結果として二度とクロマグロをとれなくなる」としています。



(※参照)
大西洋クロマグロ資源「絶滅にはほど遠い」
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=42751

物々しさ(3月13日)

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/18 08:56 投稿番号: [43061 / 62227]
http://akisa.cocolog-nifty.com/cg/2010/03/2010031314-547e.html

Re: 公海上、海面から上がったと同時に「貿

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/18 08:52 投稿番号: [43060 / 62227]
まあ基本的に日本に輸出できなくなれば

ごく自然にマグロを獲らないってことになるわけだから

したがって資源保護になるってこと。

Re: 公海上、海面から上がったと同時に「貿

投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2010/03/18 08:37 投稿番号: [43059 / 62227]
その通りだよな。

それよりも、気になるのはEU内なら貿易じゃないとかいうトンデモ主張をEUがしようとしてるとか。

大体、東大西洋・地中海系の資源回復・持続利用をしたいんなら、イの一に、巻き網と未成熟魚蓄養禁止するのが道理。

Re: 公海上、海面から上がったと同時に「貿

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/18 08:19 投稿番号: [43058 / 62227]
>西洋クロマグロが附属書Ⅰになれば、日本漁船ですら公海上で漁業ができなくなるとのこと。



・それは批准した場合であって、留保すれば法的問題はないだろ

公海上、海面から上がったと同時に「貿易」

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/18 08:02 投稿番号: [43057 / 62227]
http://jwcs.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/18-b0b6.html


海からの導入。
公海上では、海面からあがったと同時に「貿易」になるそうなんです。
たとえば、大西洋クロマグロが附属書Ⅰになれば、日本漁船ですら公海上で漁業ができなくなるとのこと。



(※捕鯨関係)
中国、ノルウェー、アイスランドが提案に賛成し発言した「国際捕鯨委員会のモラトリアムの間はいかなる鯨類についてワシントン条約でレビューすべきでない」という提案を取り消さないことが決定。第二委員会では今回はじめての投票。

Re: 秘密投票(透明性を嫌う人たち)

投稿者: marique625 投稿日時: 2010/03/18 02:09 投稿番号: [43056 / 62227]
> その国の代表団はその国の国民に対してどのように投票したかを説明す
> る「義務」がある。
> と同時に、その国の国民はその国の代表団がどのように投票したかを知
> る「権利」があるのだよ。

ないですね。
通常、政府はその国民の安全・生命・財産などを守る義務がありますから、そ
れを脅かすような情報は公開すべきではないのです。

また、例えば「本当は反対に投票したいのだけれども、日本が圧力をかけてく
るから賛成に入れるしかないんです」という国が仮にあったとしたら、無記名
投票であればそういった圧力に屈することもないわけですよ。
なぜ反対するのですか?

Re: 秘密投票(透明性を嫌う人たち)

投稿者: marique625 投稿日時: 2010/03/18 01:45 投稿番号: [43055 / 62227]
> 何年か前の総会でもやってた。(クジラ格下げのことで)

格下げってIUCNレッドリストのあれですか?

Re: 秘密投票(透明性を嫌う人たち)

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2010/03/18 00:45 投稿番号: [43054 / 62227]
>本家本元のたとえば提案に対する賛成反対といった場合などは
>記名投票なんだよ。
>つーかたとえば国会で議決事項に対して秘密投票なんかしねえ
>んだよアホ。

政策的議案の議決(国民の付託に対する国会議員の義務)とCITESの様な国際機関が不当圧力回避等のために秘密投票制度を採用している事例を同列で語っても意味が無い。

Re: 秘密投票(透明性を嫌う人たち)

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2010/03/18 00:24 投稿番号: [43053 / 62227]
”いぢわる”をされたりするリスクを回避する方法として、秘密投票は現代民主主主義社会には不可欠な制度。

”透明性”なる曖昧模糊なイメージ論で剥奪してよい権利ではない。

Re: 秘密投票(透明性を嫌う人たち)

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2010/03/18 00:20 投稿番号: [43052 / 62227]
投票内容の非公開が保証される制度を別名「オーストラリア方式」という。

Re: 秘密投票(透明性を嫌う人たち)

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/18 00:07 投稿番号: [43051 / 62227]
クロマグロ禁輸阻止、無記名投票へ調整…政府
http://www.yomiuri.co.jp/atmoney/news/20100317-OYT1T00006.htm

Re: 秘密投票(透明性を嫌う人たち)

投稿者: nobu_ichi95 投稿日時: 2010/03/18 00:06 投稿番号: [43050 / 62227]
>つーかたとえば国会で議決事項に対して秘密投票なんかしねえんだよアホ。
>そんなことしたら国民が納得するはずがねえんだよ。

アホ?
記名投票の結果、暴力団体の知るところとなり、彼等から攻撃を受けてもその国の国民は納得するのか?

で、無記名がダメな理由はなんなんだ?。
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