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岡田克也外務大臣記者会見

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/17 20:49 投稿番号: [43035 / 62227]
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/gaisho/g_1003.html#5-I

平成22年3月16日(火曜日)16時45分〜   於:本省会見室


【日本テレビ   小栗記者】シー・シェパードの船長が逮捕されました。それで起訴するかしないか、いろいろ意見が分かれているようなのですけれども、大臣としてのご所見を聞かせてください。

【大臣】ベスーン被疑者を逮捕するかどうか、起訴するかどうかというのは、外務省が判断する問題ではありません。公正な手続きに従って、そういった判断がなされるということだと思います。それ以上のことはコメント致しません。

【時事通信   高橋記者】シー・シェパードの関係ですけれども、シー・シェパードが調査捕鯨ではなく、次のターゲットは大西洋のクロマグロの漁を妨害するとして、もう豪州から船を出したようです。これを予防する手段といいますか、どういう対策を今考えておられるのでしょうか。

【大臣】まだ具体的な行動がなされておりませんので、そういう意味では、あまり憶測でものは言わないほうがいいいと思いますが、一つ聞いておりますのは、トーゴから船籍を剥奪されて無国籍船となっているシー・シェパード船籍であるボブ・バーカー号は、オランダに船籍登録を申請したということを聞いております。オランダに対し、船籍を付与しないように、引き続き働きかけを行っているところであります。

【読売新聞   川崎記者】今、大臣が仰ったことに関連してお伺いします。(オランダに)船籍を付与しないように引き続き働きかけていくということですが、あともう一つ、昨年バルケネンデ前蘭首相が来日された時に、鳩山総理にお話されていることで「船籍を剥奪できるようにする法改正をするんだ」というように言っておりまして、実際に今年になってオランダ国会に法案が提出されたのですが、バルケネンデ内閣の崩壊により、その行方が不透明になっており、船籍剥奪が当面難しいかもしれないという状況にもなっておりますが、このことも含めまして、先程の件と岡田大臣の方から政治レベル、より高いレベルでオランダ政府に対して働きかけなどを行う考えはおありでしょうか。

【大臣】オランダ政府に対して二つのことがあるということです。一つは船籍の剥奪、もう一つは船籍を付与しない、二隻の船に対してある訳ですが、今ご指摘のようにオランダで政治的な変化がありましたので、我々が聞いておりますのは、6月の総選挙までは、船籍法改正案の審議は見送られることになったというように承知をしております。したがって、船籍を剥奪するということに関しては、6月、少なくとも6月まではそれは出来ない状況であります。付与しないようにというのは、別の観点だと思いますので、一定の対応が可能ではないかと思っておりますが、何れにしてもオランダ政府に対して引き続き働きかけをしっかりと行っていきたいと思っております。選挙の結果によって新しい政府ができた時にも、あまり時間をおかずに、そういったことはしっかりと伝えられるようにしておかなければいけないと思っております。

【フリーランス   岩上氏】シー・シェパードの関連で質問します。シー・シェパードの活動については、事故や事件が起こってから報じられたり、事後的な対応を練られたりと、後追いになっていることが多いと思うのですけれども、聞くところによると、このシー・シェパードの活動そのものが米国ではテレビでずっと追いかけられていて、テレビ番組化されているということです。もはや一種の娯楽、エンターテイメントで、そこにスポンサーがついて、メディアが一緒に乗って、おもしろおかしくずっと続けられるようなものになってしまっているというように聞いております。したがって、そういうサイクルそのものに介入して、何らかの警告をするとか、やめてもらうように依頼をするとか、事後的な形でなく、どこかもう少し先手を打った対処の仕方というものも必要なのではないかというように思います。このあたり、言論の自由や表現の自由なども関わるかもしれませんが、この点についてご見解をお示しいただきたいと思います。

【大臣】これからマグロ漁船に対して、一定の抗議行動を起こすということは、彼らは明らかにしていますが、具体的にそれがある訳ではありませんから、今の段階で予防的に何かするというのはそう簡単なことではないというように思います。ただ、先程も言いましたように、ベスーン船長に関してはこれからどうなるかは決まってはおりませんが、例えば裁判ということになれば、その中でこういったシー・シェパードの行っていることの適否ということが、当然議論になるということだと思います。
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