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Re: 公海上、海面から上がったと同時に「貿

投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2010/03/18 21:37 投稿番号: [43068 / 62227]
>まあ基本的に日本に輸出できなくなればごく自然にマグロを獲らないってことになるわけだからしたがって資源保護になるってこと。

話はそれほど単純じゃない。
巻き網による極悪過剰漁獲を止めない限り、資源保護はおぼつかない。

本来、大西洋クロマグロは日本にとっては延縄、アメリカにとっては1本釣(スポーツフィッシング)、そして地中海沿岸国にとっては定置網漁で獲るものだった。
この時点では別に資源枯渇の心配なんかいらん話だ。
スポーツフィッシングの連中にとっちゃ大物が減るのは癪に障る話かもしれんが、大物が減ったところで釣や定置網では資源枯渇になるわけがない。
が、20世紀末よりここに、異様な勢いで巻き網漁が加わる。
こいつこそが、クロマグロ資源枯渇の犯人だ。

では、クロマグロの国際取引をやめれば、膨れ上がった巻き網漁がなくなるのか?
巻き網は元々ツナ缶用の漁獲だ。ツナ缶として欧米で消費されるマグロ類の量は日本に入ってくる大西洋クロマグロなんかより桁違いに大量だ。
そして俺の見た限りの情報では、クロマグロの未成熟魚を他の小型のマグロ類とより分けて獲る巻き網漁なんか存在しない。
つまり(欧米で消費される)ツナ缶製造を大幅抑制しない限り、大西洋・地中海の巻き網漁は減少しないし、巻き網漁が大幅に制限されない限り、大西洋クロマグロの資源危機は回復しない。

おそらく、スペインやメキシコからアメリカに輸出されるツナ缶の中にはクロマグロの未成熟魚が少量含まれているだろうし、EU域内に流通するスペイン産、フランス産も同様であろう。
アフリカ諸国で作ったツナ缶が貿易に回れば、やはり同じことが起きる。
これはなにも人間用のツナ缶だけでなく、骨や血合いやアラを使うペットフードでも同じことだ。
さて、いったいどうやって国際取引禁止にするつもりなのか?w
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