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アルジャジーラ in CITES

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/03/21 07:55 投稿番号: [43087 / 62227]
リビア代表が演説原稿を振りかざして、「絶滅危惧の証拠がないじゃないか、
証拠を出しなさい」とクロマグロ禁輸案について日本側の味方をし、
攻撃的な弁舌をふるったりとか、北アフリカ、中近東イスラム諸国が今回の
CITESで、反自然保護主義、反欧米主義の大活躍をしたしたというので、
アルジャジーラを読んでみました。

イスラム圏のインテリ、良心派と、ポピュリズム政治家、利権官僚(ある
いは短期金銭利得偏重のナショナリスト国士様)の違いは
やっぱりかなりはっきりとあるんじゃなかろうか、というのが私の読み方です。

http://blogs.aljazeera.net/middle-east/2010/03/19/bluefin-canapes-anyone==
(2010年3月19日のアルジャジーラ、Nick Clark ブログ)
【Bluefin canapes anyone?   クロマグロのカナッペはいかがですか?】
By Nick Clark in   * Middle East   on March 19th, 2010

各国代表がマグロ種の捕獲禁止に反対票を投じたので
その将来は寒々としたものになった。

クロマグロの取引は続けられる、少なくともクロマグロが
死に絶えるまでは。

捕獲枠が守られ、警察力で取り締まられないかぎり、
環境保護団体が言うように、未来は荒涼としている。

これは既得権の現れであるように見える。禁止を
実現するのはいつも難しい。

CITESの意思決定システムには苦労の跡が見られ、
あらゆる戦術の行使に対して開かれたシステムだが、
このようなメカニズムでも救いはない。

多くの人は、種の保護というのが外交の表面とりつくろった
舞台でとりおこなわれるのだろうと思うかもしれないが、リビア
代表のパフォーマンスはまさに純然たる劇場だった。

議事進行上の策略は叫び声の喧騒の渦中で展開され、
貧困な科学の論難の場となった。

採択は一直線に進行し、科学的および経済的な諸課題が、
丁重に検討されることなく、予定されていた禁止案はひっくり返え
された。

さてそれでクロマグロはどうなるのだろうか?
いくらかの人々が危惧するような状況、現行捕獲枠が
寛大すぎてストックを崩壊から守れないだろうという現状は
さらに続く。

産業が魚に依存する国、たとえばリビアと、クロマグロを食べる国、
主に日本は、海から魚をテーブルへ運び続けるだろう。彼らが
そうできる限りは。

マグロ採択の前夜、CITES加盟175か国の多くの代表たちが
ドーハの日本大使館でのレセプションに招かれた。
何がメニューにのぼっていたかおわかりですか?

イェップ、寿司です。クロマグロ風の。

=======
(以上、2010年3月19日のアルジャジーラ、Nick Clark ブログ)

あっさりしてますね。
この同じ記者が、3日前にすでに同じようなテーマで長い記事を
書いてるので、はしょったのでしょう。

同じテーマといっても、サメの問題だからわれわれ日本人はかなり
中立的に読めると思います。

どう見ても「食文化」に対する批判じゃなく、産業、商業活動の
規模と広がりが拡大すると、昔は普通にやってたことができなくなる
というだけの話ですね。

これを無理やり「食文化」批判と読み込んで、ナショナリスティックな
反ガイジン運動起こしたら、やっぱりそういうのはアホな「ポピュリズム
政治運動」だね。政治家や民間団体じゃなく、国家公務員や
独立行政法人、補助金受給の公益団体がそういうことを先導したら、
これはどういう問題なのだろうか?

(つづく)
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