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韓統連って?

投稿者: RHforever 投稿日時: 2002/10/09 17:41 投稿番号: [1753 / 230347]
  在日の韓国系の人も見ると思いますので質問しますが、韓統連って金正日の手先ですか?
  なんかやってる活動を見てると、韓国の国防を弱めることばかり、それどころか辛光洙の釈放請求までやってる。

http://www.korea-htr.com/jp/881890/jp89003tt.htm

  韓国の名称を持つ団体がこういう活動を行ってるっていうのは、いかがなものでしょうか。

>>反日の要因

投稿者: kazahayataro 投稿日時: 2002/10/09 13:14 投稿番号: [1752 / 230347]
>・現在の世代は当事者ではないので「被害者」でも「加害者」でもない。

ここにすでに意識のずれがあるんですね。

道上尚史『日本外交官、韓国奮闘記』(文春新書,2001) P.107-108
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
次は、日本のNGO指導者から聞いた話である。
「韓国のNGO幹部(女性)と連携しています。彼女は、社会問題、環境問題
に鋭い理論を展開し、行動力もある。でも、あれっと思うことがあります。
『日本でいやなのは、役所の手続で普通の人と同じように並ぶことだ』と
いうのです。彼女は毛並みがよいので、韓国では親が役所に連絡したら
特別待遇が受けられるのでしょう。こういう差別や特権意識こそ、私たちの
運動からすれば、あってはならないことなのに、彼女の中では何ら矛盾が
ないようです。日本でも西欧でも、あまり考えられないことですが」(中略)
韓国は、結婚などでも、日本よりはるかに「出自」、「家門」を意識する。
ある時私が、「日本はそんなこと気にしない。もっと平等な社会だ。現に
自分は、生まれた時にはもういなかった祖父の名を知らないし、三代さか
のぼれば、農業をやっていたのかどうなのか職業も知らない」と言ったと
たん、空気が凍りつき、「かわいそうに」という目で見られたことがある。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

>反日の要因

投稿者: kazahayataro 投稿日時: 2002/10/09 12:29 投稿番号: [1751 / 230347]
|4.やられたことになんら報復できなかったので、一方的に感じる。
これも、1 とおなじく序列意識から出ているように思います。
例えば「報復できなかった」という理由で反イギリス的な地域とかは、
ちょっと思い浮かびません。

この感覚には、反論はいくらでもできますけどね。
・「悪い事」をされたからといって同じ「悪い事」をしていい道理はない。
・その「悪い事」の多くは捏造なので、実は「悪い事」をしていない相手
  に対して「悪い事」をすることになる。
・現在の世代は当事者ではないので「被害者」でも「加害者」でもない。
もともと感情だから反論してもしょうがないんでしょうけど。

|日韓併合の逆のような史実って、あまりないですよね。
独立が独立戦争の結果だったら、状況は違ったんでしょうか?

.>『民族』という用語に引きずられた議論

投稿者: aoiparrot01 投稿日時: 2002/10/09 11:47 投稿番号: [1750 / 230347]
>どうも、『民族』という和製漢語が、国家と密接な関連を持つ政治的な用語であることがポイントだと感じます。


現在見られる韓国の民族意識というものは、かなり人為的に作られたものだと思います。元々朝鮮半島にあった同族意識は地縁と血縁であり、今もそれが根強く残っていて政治にも反映されています。
韓国の民族意識は、戦後の冷戦構造の中で北に対抗する求心力として急ごしらえで構築されたのではないでしょうか。そのために反日を利用したというのが真実に近い、と考えられます。日帝統治後、抗日運動の闘士だったとされる金日成が北を支配したことから、北朝鮮において反日思想が共産主義イデオロギーの元で国民団結に利用され、南では北に対抗する国民集結のための思想として、同じく反日を利用したと考えるのが自然なのだと思います。南北が競い合って反日感情を盛り上げようとしているように見えるのは、どちらが正統政府かという朝鮮半島の特殊な事情によるものでしょう。仰るように、民族という言葉が政治利用されたものであると思います。


併合下で現在の反日思想の萌芽が認められたかどうか、本当のところわかりません。併合下の朝鮮において少なくとも、「自分は朝鮮人であり日本人ではない」という自覚は個々の中にあったと思います。メンタリティーが日本人化していた人は多かったと想像しますが、自分が日本人であるという自覚を持つに至るには、統治期間が短すぎます。

ここから先は、私の妄想なのですが。。

北朝鮮では反日がイデオロギーに利用されたと書きましたが、これを逆に考えれば、イデオロギーの崩壊とともに、反日思想そのものが拠り所を失い、修正されうるものなのかもしれないと思う時があります。
例えば、拉致された日本人が労働党幹部に抜擢されて利用されているところなどを見ると、北朝鮮の方は反日を政争の具と割り切っているのではないかと思うのです。
韓国の方が、もしかしたら反日思想がとり返しのつかないところまで、来てしまっているのかも。同じ民主主義を標榜する表面上は友好国家でありながらここまで反日思想を浸透させてしまったわけですから、修正しようにもその論拠が存在しない。

小泉首相が北朝鮮を訪問した時の韓国の論説のなかに、北と日本が韓国の頭ごしに交渉を進めることへの焦りがありました。
北が豹変すれば日本と北の関係が急速に進展するかもしれないと、考えたのでしょうか。まあ、あり得ないことですが。
そうはいえ、北朝鮮が反日政策を取り下げるのは、簡単なことです。金正日さんの心一つですから。
万に一つそういう事があると仮定して、韓国の反日は、どう修正されていくのでしょうか。

荒唐無稽な話で、申し訳ありません。
私の妄想と考えて下さって結構です。。

>御意です

投稿者: netcitizenmaster 投稿日時: 2002/10/09 01:09 投稿番号: [1749 / 230347]
>もっと根本的な部分から説明し直さなくてはならないという・・

そうはいっても、外国人が日本に急増したのはここ15年ぐらいだと思う。
ぼくがまだ義務教育の頃は、外国人同士で会うことすら、あまりなかった。
僕ですら外国人を自覚するのは、登録済証明書をもらう時ぐらいだったしね。

今はどこもかしこも外国人が増えたからね。ただ、外国人同士でさえ、交流をもとうとしないと、とりわけ西欧の人はなおさらだけど、個人的つき合いに発展することはすくないと思う。

ただ、そういった個人関係より、マスコミ関係者で国際感覚がない人間がいたりするのをみかけて、ちょっとグレーな気分になることはあるね。

御意です。

投稿者: hyourty 投稿日時: 2002/10/09 00:13 投稿番号: [1748 / 230347]
良く解りました。

>日本に限った話でもないし、在外にいれば、どの国もみな同じようなもの。
母国にいると、あえてそういったことを意識する機会が少ないとおもうけど。

貴方は良くご理解されている人だと思いますが、一般の在日にしても日本人にしても、そういう意味での国際感覚というものに疎い人ほど頓珍漢な理屈を言う・・というジレンマは有りますね。
何か、もっと根本的な部分から説明し直さなくてはならないという・・

>まあまあ

投稿者: netcitizenmaster 投稿日時: 2002/10/09 00:05 投稿番号: [1747 / 230347]
>勘弁してあげてくださいよ。
彼は能力差の話をしている訳ではない。

それは分かっているから、大丈夫だよ。
ただ、あれで、レスは終わりかな。

敬語を一切抜いた文面というだけだよ。
不快というより発言を好きになれなかったから。

「何故日本が嫌いなのに」という前提で、外国人に聞くのはある意味で、少し失礼にあたるから、発言者に敬意を示せなかった。

>外国人として日本に住むという自由意志の為に受けなければならない権利の制限について、貴方自身が根本的な部分で理解しているということなら良いのですが。

資本主義・民主主義である以上、権利と義務をしっかり理解して行動することでしょう。
誰がどの国に行こうが、同じだと思う。
日本人も海外に住む時は同じ立場になる。

日本に限った話でもないし、在外にいれば、どの国もみな同じようなもの。
母国にいると、あえてそういったことを意識する機会が少ないとおもうけど。

すみません。

投稿者: hyourty 投稿日時: 2002/10/08 23:55 投稿番号: [1746 / 230347]
netcitizenmasterさんだったのですね。
内容だけ読んで反論してしまったので、少しとんちんかんな内容だったかも知れません。
ごめんなさい。

まあまあ

投稿者: hyourty 投稿日時: 2002/10/08 23:50 投稿番号: [1745 / 230347]
まあ、彼(nakayokune2002氏)は、まだ勉強不足ということで勘弁してあげてくださいよ。彼は能力差の話をしている訳ではない。単純に、「何故日本が嫌いなのに帰らないの?」と素朴な疑問を提起しているだけなのですよ。

私は多少は勉強しているつもりなので、一言では回答出来ない程複雑な問題だということくらいは解っています。

>だから私は私の自由で日本にいる。
>それだけ。
>人権を享受する人が他の人の人権を制
>限するのには、正当な理由がなくては
>ならない。

外国人として日本に住むという自由意志の為に受けなければならない権利の制限について、貴方自身が根本的な部分で理解しているということなら良いのですが。

>>>ノーベル物理学賞受賞万歳!

投稿者: kosumonohate 投稿日時: 2002/10/08 23:38 投稿番号: [1744 / 230347]
白川教授のノーベル賞は、当時、おもしろ、可笑しく、助手(韓国人)が実験失敗。

そのまま、ほったらかし、放棄、それを見た教授が、興味を抱いた。

というような話だったとおもうが、まぎれもなく、教授の研究成果なので、立派な受賞で、心配御無用ですよ。

今年は化学賞で、もう一人青色ダイオード?の教授が有力候補とあるが。楽しみ。

それはその通りですね。

投稿者: hyourty 投稿日時: 2002/10/08 23:38 投稿番号: [1743 / 230347]
たしかMI2だったか・・・、日本料理屋に入った敵側のギャングだかマフィアが、靴を脱がずに座敷に上がろうとした場面が有りました。そのマフィアの親分は靴に何か隠していて、靴を脱いではならない設定だったと思います。

当然日本人(らしき)の店員に「お客様、靴は脱いで頂けますか?」と言われたのだが、脱ぐわけにもいかず「だめだ」と断ります。最初は丁寧に「困ります」と言っていた日本人店員は、何度断られても主張しつづけ、最後には「何としても脱いで頂かなくては!」と激高。結局マフィアの子分に、トイレに連れ込まれボコボコにされる・・・とまあ、そういう場面が有りました。

まあ、いわゆるアメリカ映画でのアジア人の扱われ方の典型というやつで、決して愉快ではないのですが、私はこの場面を見た時、「まだ案外、誇り高い民族と見なされているのかな?」と思ってしまいました。
残念ながらこんなに格好良い日本人は、今はあまりいないようにも思います。

トピずれ誠にすみません。

反日の要因

投稿者: netcitizenmaster 投稿日時: 2002/10/08 23:32 投稿番号: [1742 / 230347]
> --------
1.朱子学的な名分上、日韓併合は受け入れられない。
2.自発的な近代化ができなかったことを受け入れられない(複数の各論あり)。
3.捏造された「史実」を信じている。
--------

4.やられたことになんら報復できなかったので、一方的に感じる。

日韓併合の逆のような史実って、あまりないですよね。

在日韓国人からの回答です。

投稿者: netcitizenmaster 投稿日時: 2002/10/08 23:28 投稿番号: [1741 / 230347]
>RE:朝鮮人の方に質問です
nakayokune2002

朝鮮人はしらん。
だが、一外国人として、私も発言させてもらう。
(レス不要)

あなたが日本に住むのも外国に住むのも、別段問題ではない。
あなたが日本に住むのも貴方の意思で自由である。

それは私も同じだ。

君と私になんの能力差がある?
私の居住の自由を貴方がなぜ制限できる?

だから私は私の自由で日本にいる。
それだけ。

人権を享受する人が他の人の人権を制限するのには、正当な理由がなくてはならない。
正当な理由がなければ、それは個人的感情からの主張や疑問にすぎないし、また、そのように発言をするのはあなたの表現の自由である。

>>ノーベル物理学賞受賞万歳!

投稿者: kazahayataro 投稿日時: 2002/10/08 22:27 投稿番号: [1740 / 230347]
小柴先生おめでとうございます。

小柴先生はもともと実験物理学の方が専門で、今回も神岡にある(スーパー)
カミオカンデの代表として受賞したようなもので、個人の成果というよりも
組織の成果というべきものです。ですから、そういう懸念は心配無用だと
思いますよ。

事実上「ニュートリノ天文学」を創設したようなものですが、ノーベル賞では、
こういう「〜という学問分野を創設した」という類の業績が有利なんです。

>ノーベル物理学賞受賞万歳!

投稿者: senpuhki2002 投稿日時: 2002/10/08 22:11 投稿番号: [1739 / 230347]
小柴昌俊・東大名誉教授、ノーベル物理学賞を受賞おめでとうございます。ここで懸念されることがあります。白川教授のノーベル化学賞の受賞後、出て参りました。韓国人が自分の研究成果を横取りされたと。

>>歴史教科書研究

投稿者: kotakyara 投稿日時: 2002/10/08 21:56 投稿番号: [1738 / 230347]
歴史共同研究について、金大中の言葉の中にあった「日本国内の良識ある世論」とは左翼市民団体のことです。

http://srch.chosun.com/cgi-bin/japan/search?did=1306&OP=5&word=歪曲%20教科書%20C%20&name=社会&dtc=20010815&url=http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2001/08/15/20010815000008.html&title=%81y%93%C1%95%CA%8D%C0%92k%81z%82%ED%82%A2%8B%C8%8B%B3%89%C8%8F%91%8B%91%94%DB%89%5E%93%AE%82%CC%90%E6%93%AA%82%C9%97%A7%82%C1%82%BD%A2%93%FA%96%7B%82%CC%88%EA%94%CA%8Es%96%AF%A3

また、当時外務省は用意した小泉用の想定問答集の中で、扶桑社の教科書採択率が低かったことに対して「日本人の良心の現れで、肯定的に評価する」と言わせようとしていました。
左翼団体の言葉を日本人の良心と言わせようとした外務省。これはどういう意味を指すか歴然です。

更に重要な問題として、共同研究の検討材料が日本の教科書であるという点。
韓国歴史教科書はほとんど日韓共同で分析・批判する対象として挙がっていないのです。
韓国→日本・日本→日本・韓国→韓国の研究はなされているのに肝心の日本→韓国が抜けている。

また、日本人参加者の歴史観にも問題はあります。「侵略史観」を持った参加者であった場合どうでしょうか。
ご指摘の原田教授も併合が合法であるというだけで、その歴史観は調べてみましたが今ひとつはっきりしません。

過去の経緯から見ても「反日が国是」である韓国の突き上げに日本が自主規制するさまの再現が見られるのは明らかです。
自己批判できない韓国の例は、ここに書かなくともお判りかと思います。

☆☆ 続:総論結論 ★★

投稿者: takizawaez 投稿日時: 2002/10/08 21:40 投稿番号: [1737 / 230347]
これから国にとって長い目で重要なのは軍事力でもなくサッカーとかでもなく、やはり文化力、特に科学技術力だと思う。日本はアメリカを見て、今まで通り、アジアの先頭を突っ走ればいいんだと思う。

日韓関係の結論総論法則

投稿者: takizawaez 投稿日時: 2002/10/08 21:32 投稿番号: [1736 / 230347]
  結局、日韓が争い憎み続けて、誰が喜ぶかといえば中国やロシア、ひいては欧米なのである。欧米から見たら、どちらもどうでもいい鼻はぺっちゃんこのイエローモンキー、うんこ達なのである。
  欧米人は彫りの深くない、真っ平らの顔立ちしたアジア人の顔が基本的に好きではないのである。事実、アメリカ映画ドラマに黒人ならまだ出てるもののアジア人は全然出させてくれない。米国を見てもわかるが基本的に人種差別は根強くある。それを忘れてはならない。アジア人はみんなアメリカから出ていってほしいのである。
  世の中の戦争というもんがなくならないのは争いがあれば第三者が必ず得をするからである。だから地雷は売れるし、ミサイルも飛行機も売れる。これを古くから漁夫の利とかいう。はっはっは・・
  従って、つまらん、近似優劣誤差とかは置いといて、早く欧米などと競争すりゃいいのである。多分、この争いは英仏や独仏、英独の争いよりもレベルが低く、何も得られないし、残らないだろう。いってみりゃ、田舎の無名進学校のA校とB校が争っているようなもんである。目を向けるのは開成や筑駒だったりするのだ。

ノーベル物理学賞受賞万歳!

投稿者: takizawaez 投稿日時: 2002/10/08 21:20 投稿番号: [1735 / 230347]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021009-00000039-mai-soci
結局、ノーベル賞の数が国力を示している、サッカーでうるさい国は調子に乗らせておけばいいのだ!

>歴史教科書研究

投稿者: kazahayataro 投稿日時: 2002/10/08 20:28 投稿番号: [1734 / 230347]
http://www.vsp.jp/history/shuchou-37.htm
↑の原田教授も日本側委員のようですが。

歴史教科書研究

投稿者: kotakyara 投稿日時: 2002/10/08 20:18 投稿番号: [1733 / 230347]
葵さん、私も同様あの記事を見たときに一瞬理性を失いました。
「矯正」されるものと思っていた教科書研究会の成果は、日本側のみが逆行歪曲されるためのものであった。今はそう解釈しています。

先ほど、UPした台湾における日本統治時代の記述は、そのまま日本の教科書へ引用してもいいほどの出来ではないでしょうか。
思想も差別意識も感じられません。「史実を認識し、団結と協力の精神、郷土を愛し国を愛する情操を養う」ための教科書です。
韓国歴史教科書は民族意識というよりも、差別意識を植込むための教科書であると私は見ています。
現に、東南アジア人・黒人に対する韓国の差別意識はとても酷いものです。
自国民絶対優位を刷り込まれているのですから、当然といえば当然の結果ではないでしょうか。
国際社会で通用する人材育成のための教育を考えるとき、自国を思うことは重要な意味を持つはずです。
韓国がこのまま変わることなく孤立するのは自業自得だと思います。

2000字制限>反日の要因

投稿者: kazahayataro 投稿日時: 2002/10/08 19:48 投稿番号: [1732 / 230347]
2000字制限にひっかかって、最後が切れたようです。

  議論の結果、われわれの思う史実の方がまちがいだとわかることもあるで
  しょうが、それはそれで、

  議論の結果、われわれの思う史実の方がまちがいだとわかることもあるで
  しょうが、それはそれでまた歓迎すべきことだと思います。
→日本が南北分断に責任ありか否かという議論は、3 の議論がすすめば、
  自然に解消するのではないでしょうか。

これは面白いですね。

投稿者: hyourty 投稿日時: 2002/10/08 19:45 投稿番号: [1731 / 230347]
大変興味深い資料ですね。

>類似した文化圏に属する隣国を植民地としたほぼ唯一の例

>西欧列強による植民地支配は、文明化プロセスとして正当化され、被植民地地域の人々にも文明格差の認識がある程度、内部化された。

これはつまり、自分たちは植民地化されるべきでない文明国で有ったのに、日本はこともあろうに植民地化したという考え方な訳ですね。
一見恐るべき自民族優位思想と言いたいところだが、あくまで他民族がそのように尊重すべきだという論点が彼等らしいというべきか。


>中華文明圏において、自らの方が伝統的に優位にあったと考える朝鮮

主体的に優位であると考えることと、相対的にそうであるかは明らかに別問題の筈なのですがね。
相対的にも優位で有りたいならば、自らそれを勝ち取らなければなるまい。少なくとも日本人は歴史的にそのような自主精神・自助努力の伝統が有った。
ところが、朝鮮民族は未だにそれがまるで他者から与えられるべきもので有るかのように考えている。。。
未だにそのような考え方が存在することを、この論文は如実に証明していると言えるのではないでしょうか?

私が思うに、歴史的に中原の支配者の属国の地位に甘んじ、日本による併合を受け、そして今なお南北分断され他国の都合に左右される朝鮮民族の悲劇の根本原因は、まさに事大主義と自立精神の欠如がもたらしたものなのではないでしょうか?
ベトナムの歴史と比べて、特にそう感じます。

補足>反日の要因

投稿者: kazahayataro 投稿日時: 2002/10/08 19:42 投稿番号: [1730 / 230347]
コメント元の 1, 2 については、韓国の変化を静観するしかないでしょう。

でも、人間ってプライドが必要ですから変化は難しいのかな。

「朝鮮が文化的に一番といえるのはローカルな価値観を基準にした場合だけ」とか
「自発的近代化ができなかったのは気にするほどのことではない」とかいっても、
その代替としてどのようなプライドを持ち得るかと考えると難しいものがあります。

>反日の要因  台湾歴史教科書

投稿者: kotakyara 投稿日時: 2002/10/08 19:41 投稿番号: [1729 / 230347]
>→韓国人自身が信じている史実と信用している資料の矛盾を摘出し、かれら
  の信じている史実に疑念を持たせ、その疑念をブートストラップにする。
  …という戦術が有効でしょう。


韓国歴史教科書について、総督府統治が行われていた台湾の歴史教科書の記述がどのようなものであるか、比較考察の参考になればと思いUPします。



『台湾の中学校では、一九九八年秋の新学期から新しい歴史教科書『認識台湾』(歴史篇)が使用されるようになった。従来の歴史教科書は中国大陸の歴史を中心とし、台湾に関する記述はほんのわずかだった。しかし、新たな教科書は「先人が台湾を開発した史実を認識し、団結と協力の精神、郷土を愛し国を愛する情操を養う」(同書巻頭文より)ことを目的として編纂されている。

  同教科書は「先史時代」、「国際競争時代」、「鄭氏統治時代」、「清朝領有時代前期」、「清朝領有時代後期」、「日本植民統治時代の政治と経済」、「日本植民統治時代の教育、学術、社会」、「台湾における中華民国の政治的変遷」、「台湾における中華民国の経済、文化、社会」、「将来への展望」の十の区分に分けられ、日本統治時代の二項目は全百十六頁のうち二十九頁が当てられ、詳述されるとともに新たな解釈が加えられている。本連載はこの二十九頁分を全訳したものである。』

http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1890/110.html
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1891/113.html
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1892/113.html
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1893/113.html
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1894/113.html
http://www.roc-taiwan.or.jp/news/week/1895/113.html

反日の要因

投稿者: kazahayataro 投稿日時: 2002/10/08 19:07 投稿番号: [1728 / 230347]
# とりあえずひとつ前の投稿へのコメントとします。

反日の要因としては、

--------
1.朱子学的な名分上、日韓併合は受け入れられない。
2.自発的な近代化ができなかったことを受け入れられない(複数の各論あり)。
3.捏造された「史実」を信じている。
--------

のようなポイントがあるかと思います。そして、それぞれのポイントの相対
的重要性は論者ごとにまちまちなのでしょう。1 と 2 は、論理というより
感情の問題なので、議論になじみません。これらに相対的重要性を置く論者
は、3 についての議論の入り口にも立ってくれないからです。

1.朱子学的な名分上、日韓併合が受け入れられない。
  「格下の日本が日韓併合をしたのは不正だ」というものです。上下関係
  を朱子学的原理の遵守度で定義するんですから、朝鮮が文化的に一番上
  になるのはトートロジーなんですけどね(#691の議論もありますが「対等
  か」という問題設定自体にすでに序列意識があるんじゃないでしょうか)。
  このトピックにも時々出てくる「韓国人の性格の欠点」といわれるもの
  の多くは朱子学的価値観(と事大主義)から導出されるように思います。
→今後、韓国がいろいろな国々とつきあっていく上で朱子学的な価値観は、
  デメリットにこそなれメリットになることはないですから、この意識は
  次第に薄れていくのではないでしょうか。
→次第に薄れて「儒教的価値観」は捨てられないが「朱子学価値観」は捨
  てられるという段階に至れば、#1706 の「易姓革命」という解釈も持ち
  出せるかもしれません。

  日本人にはそれほど重要には思えないかもしれませんが、国家の儒教的
  正当性という視点は、議論にとって無視できないと思います。#1673 に
  みられるような議論は、韓国人にとっては重要なのだと思います。

2.自発的な近代化ができなかったことを受け入れられない。
  近代化というものを基本的に肯定的にとらえている人々の見解です。
  「韓国はもともと自力で近代化できたのに、日本が干渉したせいで、現
  在まで響くさまざまな歪みが生じてしまった」と考えます。このタイプ
  の人に「日本は朝鮮の近代化のために良いことをした」と主張するのは、
  怒りを買うだけで逆効果です。
→とりあえず「自発的な近代化ができなかったことは恥ではない」という
  論理が有効ではないでしょうか。
  a.そもそも日本との違いは歴史的・風土的環境によって生じたもので
   「民族の優劣」のようなプライドに直結するものとは関係がない。
  b.「近代化は良いことである」という視点自体を相対化する。

  近代化を肯定的に評価する人は近代国際秩序をうけいれます。このため
  「民族自決という名分上、日韓併合が受け入れられない。」という見解
  が出てきます。
→これに対しては近代的ナショナリズムに基づく「朝鮮民族」という意識
  が形成されたのは、3.1運動以降であるという主張ができると思います。
  ただ、これを納得してもらうには、事前に「史実」の検証をすることに
  同意してもらわないと議論を始められないという困難があります(私も
  この主張については ahirutousagi2 さんからの疑問提起もあるように半
  信半疑ですから^^;)。彼らは、倭寇の実態だとか、秀吉の朝鮮出兵の際
  に王宮を焼いたのがだれかとか、そういうことに向き合えるんだろうか?
# 私自身としては「民族自決という名分上、日韓併合は受け入れられない。」
# という主張自体は認めてかまわないと思いますけど。

  「日本が介入しなくても自発的近代化ができたか」というのは歴史のIF
  ですが、#1275 にみるように対照実験済みといえます。たしかに「親日
  派」という概念は一種のフィクションですが、#1673 のように韓国人/
  北朝鮮人がその概念を信じているなら、議論に利用するにこしたことは
  ない。

3.捏造された「史実」を信じている。
  1, 2 を補強するためにさまざまな「史実」が捏造されている訳ですから、
  1, 2 を乗りこえれば後は速いかもしれません。ただすぐには日本が提示
  する「史実」は受け入れないでしょうから、
→韓国人自身が信じている史実と信用している資料の矛盾を摘出し、かれら
  の信じている史実に疑念を持たせ、その疑念をブートストラップにする。
  …という戦術が有効でしょう。
  国定歴史教科書・李朝実録・承政院日記などが対象でしょうか。
# Web をみると承政院日記は全141巻揃いで¥2,400,000 だそうです ^^;
  議論の結果、われわれの思う史実の方がまちがいだとわかることもあるで
  しょうが、それはそれで\xA4

『民族』という用語に引きずられた議論

投稿者: kakuiu 投稿日時: 2002/10/08 19:05 投稿番号: [1727 / 230347]
  私も、「日本統治に触発されて朝鮮半島の人々が同族意識を共有するようになっていった」という側面はあると思います。
  しかしこの点について、はたして「この同族意識」と「日本人であるという自覚」が、同時の朝鮮半島の人々にとって二者択一のものであったのか、という疑問を感じています。
  当時の日本人という概念が民族を前提とし、単に国籍を表すものではなかったことは明らかです。しかしだからといって必ずしも、日本統治下で芽生えた朝鮮半島の同族意識が、日本人という意識と対立するものとして存在したとは限らないと思うのです。

  どうも、『民族』という和製漢語が、国家と密接な関連を持つ政治的な用語であることがポイントだと感じます。

  日本統治下において現れた半島住民の同族意識は、現在の韓民族・朝鮮民族という半島全土に渡って共有されているアイデンティティーのもとになったことは事実でしょう。しかし全くイコールではなかったと思うのです。
  しかし、日本統治下で存在したその同族意識のことを『民族意識』と後から定義づけてしまうことによって、『日本人』と言うアイデンティティーと対立して捉えざるを得なくなってしまったのではないでしょうか。当時の『日本人』という概念が民族という考え方を下敷きにしていた以上、『民族意識』と後から定義づけされた当時の朝鮮半島の同族意識は、ひとりの人物の中で共存することは論理的に不可能になります。
  この様に、『民族』という政治的な用語に引きずられて、当時の実態から離れた観念的な議論が韓国で行われているように思うのです。

  いま現在の朝鮮半島においては、文字通りの民族意識が存在していることは明確な事実です。しかしだからといって過去の歴史に遡って、「現在の民族意識の枠組み」に歴史的事実を当てはめて解釈していくようなことは観念的に過ぎ、当時の実態を解明していくこととは無縁であると思っています。


  ちなみに、前回返信いただいた日本統治下の朝鮮半島についての投稿文(No.1698)は、非常に冷静で客観的な内容だと感じました。非常に参考になりました。

>日韓合同歴史教科書研究会

投稿者: aoiparrot01 投稿日時: 2002/10/08 18:46 投稿番号: [1726 / 230347]
議論でなくて申し訳ないのですが、このサイトの冒頭に出てくる君島和彦なる人物は、韓国歴史教科書の翻訳者ですね。
あれを読んで、何も感じなかったのでしょうか。アホですか。アホが教科書を作る・・・こわいですねぇ、おそろしいですねぇ。

あ、すみません。   理性を失ってしまいました(怒)。

日韓合同歴史教科書研究会

投稿者: kotakyara 投稿日時: 2002/10/08 17:53 投稿番号: [1725 / 230347]
「最近日本では中学校の教科書から従軍慰安婦の記述を削れという動きが活発になって、学問の問題ではなく政治運動として地方の議会で削除要求の決議があげられている。文部省はいままでのところは、削除する必要はないと言っているが、そういうことが進めば文部省も何かを考えるかもしれないという危険な状況になっている。・・・

日韓合同歴史教科書研究会が少しでも寄与することができたかどうかを、九五年から使うことになった教科書を通して見てみる。具体的には研究会で指摘した、日韓併合や日韓協約の締結がどう書かれているか、日清戦争の後の閔妃虐殺が書いてあるか、反日闘争である愛国啓蒙運動や義兵運動が書かれてあるか、などについて古い教科書と新しい教科書を比較してみる。・・・」

全文は
http://www2u.biglobe.ne.jp/~krg/newpage14.htm

日韓合同歴史教科書研究会の正体はこんなものです。
日本の教科書を韓国寄りに記述し直そうと意図された上での共同研究です。

H13.10.15首脳会談にて金大中が小泉へ言った言葉
「歴史は過去の問題だが、歴史認識は現在と未来の問題。ドイツは戦後、侵略戦争に対し謝罪・賠償し、
徹底した歴史教育を行って、残虐行為の遺跡を保存して過去の歴史に対し充分に反省し、必要な措置を取った。
その結果、ドイツは周辺国の信頼を回復し統一過程でも周辺国の同意を得ることが出来た。
我々が日本に望むのも、全く同じこと。
日本は若者達に歴史をきちんと教えないといけないが、そうでない場合、日本の若者が過去の歴史を知らず、
韓日の国民は話が通じ合えなくなる。日本国内の良識ある世論などに耳を傾けて、正しい歴史記述を行うべきだ。」


「はあ?誰が誰に言った言葉?」(呆)

もう突っ込みどころ満載です。どうしようもないな、としか言えませんね。

下らないレスを行います

投稿者: c5525jp 投稿日時: 2002/10/08 13:27 投稿番号: [1724 / 230347]
帰る帰らないは個人の自由です。

BY琉球民族の末裔

>確かに

投稿者: aoiparrot01 投稿日時: 2002/10/08 13:12 投稿番号: [1723 / 230347]
>しかし、「親日・反日が明確に区別されずにグレイだった」と仰っているのと同様に、彼らのアイデンティティーもグレイではなかったかと思うのです。つまり、彼らの意識の内の何割かは日本人としてのものではなかったかと思うのです

そうですね。それと、思うのに、半島にはいろいろな人がいたのではないでしょうか。白黒灰色といったように。また、黒である独立運動家の中にはすでに左翼分子がいて、しかもそれが日本からの帰国者だったといいますから、朝鮮においてかなりの思想の自由があったのではないかと思います。日常的に前にいったような待遇差別とか日本人による蔑視などもあったのではないかとは思うので、朝鮮民族としての自覚は個々の生活の中で育っていったのではないかと想像します。


>『日韓併合は実際には併合型であったにも拘わらず、韓国・北朝鮮政府はその事実を隠滅し、アングロサクソン型であったかのように事実に反する歴史を国民に教え込んでいる』のだと思うのです。

アングロサクソン型より悪質であったと教えているようですね。「魂の蹂躙」だったらしいです。
ミャンマーの分裂は明らかにイングランド統治の後遺症です。朝鮮半島の分裂は冷戦によるもので日本が分轄した事実はない。
これも日本のせいにする論調があるようですが、もう少し冷静な分析力を持ってほしいです。

朝鮮人の方に質問です

投稿者: nakayokune2002 投稿日時: 2002/10/08 13:08 投稿番号: [1722 / 230347]
掲示板で国に帰れ!って書いてるのをよく
見ますが、どうして帰らないのですか?それとも帰れないのですか?帰ると何か不便なことでもあるのですか?
私は別に朝鮮の人が嫌いで書いてるんじゃ
ありませんので、ただ、どうして帰らない
のか教えていただけませんでしょうか

>>>日韓併合の特殊性

投稿者: jskdasd2002 投稿日時: 2002/10/08 12:36 投稿番号: [1721 / 230347]
>「しかし、日本の朝鮮半島支配は、同じ文化圏で、それも中世時代までは文化的に遅れていたと認められる地域が、進んでいたと認められる地域を支配したものであり、


なぜ、文化的に遅れていた地域の民族に、文化的に進んでいた民族が支配されたのか?

しかも、戦後半世紀以上が経過した今、

・なぜ、文化的に進んでいた地域の民族が、文化的に遅れていた民族から未だに支援を受けなければやっていけないのか?

・なぜ、文化的に遅れていた民族がとっくに先進国になっているのに、文化的に進んでいた地域の民俗が、未だに先進国にさえなれないのか?

・なぜ、文化的に進んでいた民族の兄弟が世界から「ならず者国家」と蔑まれるようになるのか?


ふしぎ大国、朝鮮半島。

>徴兵・徴用と伝聞・デマについて

投稿者: aoiparrot01 投稿日時: 2002/10/08 12:21 投稿番号: [1720 / 230347]
今回の拉致事件のように、半島に不利な話題が登場する時、儀式のように出てくるのがチマチョゴリ事件と歴史問題です。
従軍慰安婦の話題は今回不思議なほどメディアに登場せず、かわりに、トラック連行事件を頻繁に目にします。
従軍慰安婦はその信憑性が疑問であるという認識がある程度広まったために自粛しているのでしょうか。かわりにトラック事件が使われているような気がします。
慰安婦と並んでインパクトが強いので、ここぞと言う時には印籠のように登場するといっては、言い過ぎでしょうか。

kotakyaraさんやnetcitizenさんの投稿、その他のご紹介サイトを読んで、やっぱりね、という感じでしたが、知識を得るまでもなく、明らかに不自然なこのエピソードがまことしやかにメディアに登場するカラクリは何なんだろうって思うのです。

kazahayatarouさんが仰っていたように、南北のどちらが正統かというせめぎあいの中で、争うように日本の悪行が捏造されていくようですね。それに喜んでのっかっているメディアにはイライラさせられどうしです。

やはり

投稿者: lvl_alpha 投稿日時: 2002/10/08 12:09 投稿番号: [1719 / 230347]
韓国との話題は
歴史の解釈の話が主体になってくるのですね

歴史的な背景が原因で反目しあってる2国間では友好は難しいと思います

歴史を背景にいがみ合ってる国は他にも存在すると思いますが
不毛の争いを続けるばかりです

だから、韓国との国家間の関係はもっとドライにして
文化交流やなんかは無理して行う必要もないと思います。余計な争いの火種を作るだけみたいな気がします
だって、韓国との交流儀式は友好とは名ばかりで、いつも勝った負けた、優秀劣等の話に陥るだけのような気がします

個人同士は別の次元でお付き合いをすればいいと思います。

過去の歴史を根に仲良くやれない人とは友人になる必要はないし
そんなことは別に、お互い尊重しあえると思えばいいお付き合いをすればよいし
個人同士は、変な国家の権力争いの道具にされないで
偏見なくお付き合いできればいいと思いました。

>>日韓併合の特殊性

投稿者: aoiparrot01 投稿日時: 2002/10/08 12:05 投稿番号: [1718 / 230347]
uumin3さんのご紹介して下さったサイトと同じ論法の記述を立教大学の李鐘元教授の話で読んだ事があります。何故日本だけが補償と謝罪を求められるべきであるかという理由として、
第一に、日本による武力示威と威嚇による併合は、併合当時の国際法違反に問うことは困難であったとしても、当時の韓国側の激しい抵抗を考慮すれば、ある種の慣習法違反といってもよいものであるということ。(このある種の慣習法なるものが明示されないところが、スゴイ)
第二が、日本の朝鮮植民地化が類似した文化圏に属する隣国を植民地としたほぼ唯一の例であること。西欧列強による植民地支配は、文明化プロセスとして正当化され、被植民地地域の人々にも文明格差の認識がある程度、内部化された。一方、中華文明圏において、自らの方が伝統的に優位にあったと考える朝鮮にとって、軍事力による服従の強制は、支配の不当性の認識を強化するものであり、韓国の学者には植民地統治ではなく、「占領」と呼ぶべきだという主張が根強く存在する。

そして、この論理の結びが又、驚きです。つまり、こうした歴史認識は、支配の法律的根拠や国際法的妥当性の論議だけでは処理できない、としているのです。   要するに、韓国側の話には何ら論理的根拠がないことを承知の上でゴリ押ししていることを、自ら認めているわけですから。

1919年に武断統治から三一運動をはさんで文治統治に移行するちょうどその頃、日本は国際連盟規約に人種平等の条項を盛りこむ提言をしていました。これは日本が中国の利権で不利になることを阻止しようとする目的であったというものの、提言者の日本自身にはねかえって、朝鮮統治においてある程度自らを拘束する規範になったのではないかと推測するのですが。。

訂正

投稿者: ahirutousagi2 投稿日時: 2002/10/08 09:01 投稿番号: [1717 / 230347]
昨晩、李相ソルと李ジュンについて、キリスト教徒であり、キリスト教系の学校を建てたといいましたが、彼らがキリスト教と何らかの関係があったのはおそらく可能性が高いと思いますが、信者であったかどうかは知りません。違うかもしれませんので訂正です。たんにつながりがあっただけかもしれません。基督教学校といったのは間島のゾジョン義塾のことで、これは民族系の代表的な学校ですが、ちょっとべつの学校と勘違いしました。訂正します。

おっ

投稿者: ahirutousagi2 投稿日時: 2002/10/08 02:15 投稿番号: [1716 / 230347]
これなら見ています。本は読んでいませんが。いずれ、図書館で借りて読んで見ます。なにしろ金欠で、私の読書はいつも借り物なのです。でも、いい図書館にはいろいろ資料がありますよね!

Hpの抜粋なら・・

投稿者: netcitizenjp 投稿日時: 2002/10/08 02:05 投稿番号: [1715 / 230347]
(貴方はすでにみているかもしれないけど。)
この本を読んだきっかけはこのHPの考証をみた時だったと思います。
時々うーんと思うところもあるけど、まあまあ正論に近いと思ったんで著書もみたんです。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/6199/zainiti_raireki.htm

はて

投稿者: ahirutousagi2 投稿日時: 2002/10/08 01:57 投稿番号: [1714 / 230347]
>日韓併合は「李氏から国を奪ったのは易姓革命だ」と理解するのが、その他の解釈よりも、より近似の精度が高いのではないか?

はて、ちょっと分かりにくいですね。

ちなみに私はすでに何度も書いてきたように基本的には民族意識の芽生えを東学に見ており、さらに愛国啓蒙運動においてとりわけ1905−1910年ころには国家意識の定着の過程を確認できる(それがすでに全国民の国民意識として浸透したとはいいにくいでしょうがその志向が決定的に根づきはじめた)という立場をとってきました。

その前提としてあるのが民族というものですが、それはたぶんに外部との接触と関係があるものであって、それは西欧の列強の中国侵略やいわゆる衛正斥邪と開化思想に同時に触発されながら育っていったものと考えています。そして、それが「近代」の形で「国民意識」の可能性を見せるものとしてもっとも可能性を見出しやすいものに愛国啓蒙運動をあげました。

儒教と朝鮮にこだわることはないのではないでしょうか。東学が打倒しようとしたのも腐敗した朝鮮であったし、開化思想のめざしたものも伝統的な朝鮮の思想とはあい反するものでした。義兵運動の1905年ころの状況を見てもそこにあるのが朝鮮そのものの維持といえるのかどうか検討が必要です。

>1.この時点での愛「国」啓蒙運動の「国」は、義兵運動の「国」と同様に、東洋的王朝国家をさしており、まだ国民国家になっていない(「君」が分離していないため)。

君が存在したら「国民国家」とはなりえないのかどうか、立憲君主制は国民国家に含まれないのかなど、検討の必要があるでしょうね。私は「国民国家」を述べるのであればむしろ「近代」意識にその意識との関連を見ています。それは王朝そのものよりは、自主独立であり、朝鮮語の自覚であり、新教育であり、新文学であり、銀行であり、船であり、汽車であり、キリスト教の輸入であり、平等意識であり、民権思想であり、改革の思想なのではないでしょうか。

私にはどうしても愛国啓蒙運動の「国」が東洋的王朝国家を指しているようには見えませんが。東洋的王朝国家というものが腐敗した保守的・排他的な朝鮮王朝の延長であるようなもの、というのであれば、私はそれは違うと思います。それを改革・開化させる王朝思想かと思われます。

義兵運動の思想については愛国啓蒙運動と共通するところがあるのは時代的な側面からたしかですが、といって、両方とも東洋的王朝国家では、把握しにくいものではないでしょうか。

>2.義兵運動は生死を賭けた闘争であって、その檄文には彼らの国家観が切実に表れる。愛国啓蒙運動にはその切実さはない。

そうでしょうか。義兵運動は独立運動の身を持ってしての闘争としての実現であり、愛国啓蒙運動は開化思想を含めた自主独立の思想的活動であって、その実現の仕方が違うからといって、切り捨てるのはずいぶんと乱暴です。国家観の検討としてはむしろ愛国啓蒙運動にその本質をみたほうがいいくらいです。

例をあげましょうか。李相ソルや李ジュンはハーグに行った密使ですが、それぞれ愛国啓蒙運動にまい進した新教育の教育家でもあり独立運動家でもありました。彼らは王朝のために死にましたが、保守的・伝統的な儒教思想の王朝を守ろうとしたのではありません。そして、彼らは基督教徒でもありました。間島地方に民族学校として知られる新教育の基督系列の学校も設立しています。彼らが守ろうとしたのは国家と王室であって、伝統的な保守秩序ではありません。いわゆる新民会の活動は「東洋的な」王朝国家秩序とは一線を画した啓蒙運動だったといえるのではないでしょうか。

いずれにせよ、大韓帝国の見方として必要なのは「東洋的な王朝国家」ではなく、すでに限界に来ていたその保守的・儒教的世界観の打破の必要性、開化による改革思想などが王朝への視角の前提におかれるべきでしょう。

そのために、愛国啓蒙運動もあり、ひいては義兵運動の国家観もあり、そして、国民たちの積極的な新教育への参与があったといえるものと思われます。
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