イスラエル/パレスチナ和平

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Re: >Re: アッバスがハマス政権に最後通牒

投稿者: gogatuno_rira 投稿日時: 2006/06/06 20:52 投稿番号: [9723 / 20008]
イスラエル側が一方的に撤退したガザ地区がどうなっているか知っているでしょ?
ヨルダン川西岸地区のことなども。

ボランティアの医療団が入ったりしていてその悲惨なパレスチナ人の生活を知っていますか?

世界から寄せられる援助を食い物にしてきたファタハに審判が下されたのだとハマスの勝利をよろこびましたが、やはり一方的な軍事的、政治的な暴力にハマスは負けてしまったのでしょうか。

政権党ですから、今はただ政治的抵抗だけに切り替えることが必要だし事実ハマスは軍事行動していないでしょう。

(イスラエルの生存権は認めるからパレスチナの主権を認めよ!)と云っているのです。米国やイスラエルはパレスチナの存在を認めない、と云っているのではないですか?

選挙で選ばれた組織のハマスを認めないで兵糧攻めにするアメリカは自国の民主化戦略に反します。

去年の11月頃の新聞を眼にしたのですが、ハマスはパレスチナ占領地の解放やイスラエル軍による攻撃で破壊されている自治区の問題など対話の希望を、イスラエル放送のインタビューで表明しています。

ハマスが政権とったはじめのころはこういう記事が多かった。ハニヤ首相の国際世論に向けての行動も希望的だったですね。

今回パレスチナは公務員給与を3ヶ月ぶりで支払いした。残る公務員12万5000人分のメドがたっていないといいます。

この財政難の問題は第2のゲットーを作ることになる、国際世論は危機感を募らせています。

今日の記事によりますとやはりアッバスはイスラエル生存権承認の是非をめぐる住民投票は、ハマスが10日以内に応じない場合は40日以内にかけるということです。

その文書は、イスラエルで収監されているファタハ、ハマスなど各勢力幹部が合意したもので、ヨルダン川西側とガザ地区のイスラエル占領地にパレスチナ国家樹立を目指す内容だといいます。

ほんとですか!その内容!・・・・

住民投票実施か

投稿者: miniiwa2 投稿日時: 2006/06/06 17:23 投稿番号: [9722 / 20008]
どうでしょうか。

http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20060605D2M0500605.html

目の前の現実をまともに見れば

投稿者: miniiwa2 投稿日時: 2006/06/05 23:46 投稿番号: [9721 / 20008]
ハマスがとるべき対応は明らか。

それをしなければ、自国民が苦しむだけ。

そろそろ気づけよ。

だけど、ダメだろうなぁ。

>Re: アッバスがハマス政権に最後通牒

投稿者: repko_pko_pkf 投稿日時: 2006/06/05 23:11 投稿番号: [9720 / 20008]
gogatuno_riraさん、貴女がハニヤ首相やハマス政権に肩入れするのも、逆に欧米諸国やイスラエル、ファタハなどを批判的に見るのも自由ですし、また、その主張についても十分理解できますし、共感する部分も多々あります。

しかし最も重要なのは、ハマスではありませんし、もちろんファタハでもイスラエルでも、ましてや欧米諸国などでもなく、あの地域の人々すべてが安心して暮らせるようになる事なのです。

その視点から見ると「どちらが良い、悪い」といった正義感などよりも、現実的可能性を基準に判断すべきだと考えるのですが、いかがでしょうか?

そういう観点から、あの外相の発言に対して皮肉も込めてあのように批判的なコメントをしたのです。

少なくとも、イスラエルをいくら否定しても現実性は皆無でありまったく無意味です。
もちろん、貴女が以前に述べていた通り、彼等もあたまから「否定」している訳ではなく、外交上の駆け引きの道具の一つとして用いてもいるでしょうし、さらにハマス内の意思を『融和』に転換、統一出来ていない事も十分に考えられます、が、だからと言って、平和に何ら寄与せず、それどころか逆に無駄な血をより多く流すだけですので、そのような言動は出来る限り慎むべきだと考えます。

様々な障害によってなかなか思うようにいかないのは分かりますし、同情する部分もあります、、、が、今現在、国家の意思を決定出来るのも、しなければならないのも、他の誰でもないハマスなのです。
そして再度繰り返しますが、為政者は当然ながら、まず国家国民の事を最優先で考えるべきだと思うのですが、いかがでしょうか?

裏切りの蜘蛛の巣:情報提供者へ巧妙に脅迫

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/06/05 05:25 投稿番号: [9719 / 20008]
イスラエルへ情報提供の疑い   2人を「処刑」
http://www.asahi.com/special/MiddleEast/TKY200605310449.html


Web of betrayal, blackmail and sex that killed two lovers who turned informer
http://www.guardian.co.uk/israel/Story/0,,1789633,00.html

Jefalと恋人は今週通りで裁かれました
目隠しをされ西岸のバラタ難民キャンプの中心に引きずり出され
最悪の裏切り者−イスラエルの協力者−として射殺されました
処刑時に一人の母親は甘いお菓子を配りました



一時間かそこら後にJefalの愛人Wedadムスタファ27歳の四人の幼い子供
達の母親は彼女の兄弟によって彼女の家から引きずり出され
家族の名誉を復活させる為に群衆の前で殺されました


話は彼の姉妹が昼食時に会いたいと求めてきた二年前に始まります

「そこには男−パレスチナ人−がいました
彼は私に彼女の性的な写真を見せました」
「彼は私が彼と共に働くか、それともこの写真を周りに
示し、それはスキャンダルとなり、不名誉を家族にもたらすと」

多くのパレスチナの女性達が婚外交渉あるいは異なった宗教の男性達との関係に
よって汚れた家族の「名誉」を復活させる為に親類によって殺されました

Jefalの姉妹を通して軍はWedadとの彼の情事に関する情報を掴みました
彼女の夫ムハンマッドKhamis Ammarはしばしばバラタで軍の最も
必要とされた男達の一人と一緒でした:Hammoudeh Ishtaiwi
軍は彼を自爆攻撃への関与で告発していました
軍は二年前のバラタへの襲撃時に落下傘部隊指揮官への射撃を
含めて兵士殺害のかどで彼を指名手配していました

Jefalを通してイスラエル軍はIshtaiwiの動きを追跡
鍵はWedadでした。彼女も同様に脅されていました
今年早く軍はIshtaiwiを探して数回バラタを襲撃
アクサ旅団はバラタに偽の壁と天井で偽装した安全な家を持っていました
ある日の午後彼女は彼にIshtaiwi、彼女の夫と第三の男、ハッサンHajaj が
アジトにいるとJefalに電話をしました
JefalはAzer大尉に電話しました

「大尉は夜に折り返し電話をして、男達が隠れていた区域に行けと命じました
そこで私は軍にどのように隠れ場所があった秘密の壁に到着するべきかを
記述しました

「軍は中に入りました。指揮官は私に電話をしてどなりました
『お前は私をからかっているのか?見つけ出せなかった』
私は言いました
『いいえ、そこにあります。本当に秘密の隠れ場所があります』」

軍は偽の壁を吹き飛ばしました
パレスチナの闘士は死亡

Ishtaiwiと彼の同僚が殺された後
アクサ旅団のリーダーは情報提供者を探し求め始めました
「ムハンマッドの妻がある男と関係があったことが分かりました」
「Jefalについて尋ねた時、彼が午前三時に家を出たと分かりました
彼がイスラエルの検問所を通り抜ける特別なパスを持っていることを
見いだしました」

最終テストがありました。尋問者はJefalをAzer大尉に電話させました。

アクサ旅団はWedadの自白を見せることを拒否します
三歳から11歳の彼女の四人の子供達は孤児にされます
そして祖父母と一緒に暮らします

「彼女の夫は殉教者でした。彼女は裏切り者でした
皆が彼らの父親の名誉−彼らの母親の不名誉ではなく−覚えていることは
子供達の為により良い」

火曜日にJefalは目隠しをしてバラタの大通りに引きずり出され
地面に投げ出されました
彼の捕獲者が彼の自白について群衆に話しました
Jefalが逃げようとした時、数人の男達が彼に銃弾を発射しました
群衆の何人かは彼の体を蹴る為に走り出ました

注意がWedadの方に向きました
アクサ旅団のリーダーは彼らは彼女を殺さなかった
それは家族の名誉の問題だったと言います
Jefalの死の一時間以内に武装した男達が彼女の関わりについて
家族に話していました

Wedadは家族によって通りに引きずり出され撃たれようとしていました
その時ある男が子供達の前で殺されないようにと主張しました
目撃者は恋人の死について話された後で彼女は表面上運命を観念して
静かなままでいたと言いました。西岸で最も大きい病院の一つの
庭に引きずり出されました
そこで武装した男がWedadの兄弟達に申し出るように言い渡しました

「あなた達は何をする必要があるか知っていますね」


  <全文を読む>
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/pale

Re:新しい 住民投票

投稿者: gogatuno_rira 投稿日時: 2006/06/04 10:08 投稿番号: [9718 / 20008]
自治政府のアッバス議長は、内閣を率いるハマスに(イスラエル生存権承認で合意しなければ住民投票を行う)と求めた。

先月末のことで10日以内という期限。

ハマス政治部門の最高幹部メシャル氏は29日その提案を拒否した。

イスラエル承認にも住民投票にも応じない方針だということである。

和平推進はもともと住民の願望だったろう。

ファタハの腐敗がもとで住民の支持が離れたのである。

イスラエルがパレスチナとの交渉もなしに国境を画定していることや、撤退後のガザ地区の問題など事態の変化のなさに対する焦りがあるのだろうとニュースは伝えている。

住民投票提案を受けてファタハやハマスの各勢力代表は28日から協議に入ったが、シリア亡命中のメシャル氏の返事で10以内の合意はペケになった。

イスラエルのガザ地区撤退後の人道状況や、一方的な拒否姿勢が、ハマスに突きつけられたとしても、そこが正念場だと思うのだが、勢力内部の難しさがこんな事態を呼んでいるのであろうか?

ももともと原理主義武装組織のハマスが選挙に応じたのである。

どのような苦しみや圧力にも勝たねばならない。

どうか最初の覚悟通リ市民の政権であってほしいと思う。

Re: ていせい

投稿者: gogatuno_rira 投稿日時: 2006/06/03 22:49 投稿番号: [9717 / 20008]
>・・・・有無を言わせるものがあるのだと・・

ていせい・・有無を言わせぬものがあるのだと・・・

Re: 私もハマスには期待したんですけど

投稿者: gogatuno_rira 投稿日時: 2006/06/03 19:27 投稿番号: [9716 / 20008]
やはりこういう見方をなさいますか?

国家の一方的な攻撃はテロとは呼ばないみたいな・・・

こういうレスは覚悟してましたよ。

>またハニヤ氏の実権はどのくらいでしょう?

この箇所はギクリですね。

当初は世界に向けて新路線をアッピールしていたハニヤ氏がどこか見えてこなくなった。

新政権の閣僚を見たときは(大変!)と思いましたね。強硬派が出ているので。

そのときはファタ派が閣僚入りを拒んだからだ!と義憤を感じました。

ハニヤ氏は穏健派だということですからね。
でもこれだけ苦しい中で住民のことを考えねばならぬ、資金を凍結するのは国際社会の道徳ではないですよ。

ハニヤ氏達はキャンプに暮らして奮闘しています。

アッパス以下の腐敗は何なのでしょう。

それまでの負債や、政権交代の時の余剰金とか皆、アメリカにハマスは返済したそうです。

ま、イスラエル、アメリカの側から見たら公平ではなくなると思いますね。

ハマスもしたたかな団体です。イスラエルとの共存が道だということはわかって居る、政権党ですからね。

イスラエル側に有無を言わせるものがあるのだとかんがえます。

ネットでは公平な情報が入ると思いますけど。

先にありきはどっちなのか?と考えてしまいます。

私もハマスには期待したんですけど

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2006/06/03 18:15 投稿番号: [9715 / 20008]
>ハニヤ氏は住民が政権を任せてくれたことを肝に銘じてはじめから少しづつイスラエルとの共存路線にちかづけようとしていた。
>イスラエルとの対話にも臨もうとしたがイスラエル側が相手にしなかった。
>100年だか1000年の停戦を宣言した

それはどうでしょう?   ハニヤ氏就任以降、外信に何回か1967年以前国境への撤退を条件に共存する可能性をほのめかしたインタビューが出ましたが、記事になるたびに「イスラエル破壊条項を変更するつもりはまったくない」と打ち消しています。外相や内相の発言など、「すこしづつ軟化」の兆しもありません。
またハニヤ氏の実権はどのくらいでしょう?   最高指導者はダマスカスにいるマシャールですし、「イスラエルとの交渉は非現実的」と吼えたザハール外相のほうがハマス内部では上かとも見られています。

100年停戦ですが、ロードマップで「テロの停止」ではなく「テロ組織の解体」が課せられた理由を少し考えてみれば、無意味さがおわかりになるでは?

封鎖についてですがテロが続いている以上、文句は言えません。検問所の襲撃もありましたし。

>ファタ派の腐敗に絶望した住民が正当な選挙でハマスを圧勝させたということである。

ハマスの武装闘争路線を選んだわけではなく、現状打破の一助としてハマスを選んだわけですから、状況がより悪くなるようでは民心は離れます。民心をつなぎとめる一環が対外強硬姿勢では?

>それをハナから原理主義だからという理由だけで政治的路線の変化も確かめないで、国際側は援助を凍結する、
>約束で停戦を画したのに一方的な攻撃をやめないイスラエル、そういうものに対する問題を云いたかった。

「民主的に選ばれた政権に対して、制裁するとは!」という議論は通用しません。ハマス政権同様にドナー国も多くは民主的に選ばれています。どの国民も「自分たちの税金がテロに使われるかも」と聞けば嫌すから、結果として自治政府をバイパスして民衆へ直接わたるような援助が模索されているわけです。

国際社会、とくに西側は「パレスチナ人がかわいそうだから」援助をしているのではありません。悲惨さが条件なら、パレスチナ援助は止めて、スーダンやシエラレオネなどへその分回すべきです。
パレスチナに援助をしているのは、「中東に平和をもたらすことが世界平和につながる」からです。当然、当事者のひとつが相手を「粉砕する!」と掲げて権力を握った場合には援助しにくい。ハマスが嫌悪されるのは原理主義だからではなく、これまでテロを連発し、平和を壊してきたという実績があるからです。

ハマスは「同胞」のアラブ諸国や、「イスラエル粉砕」に共鳴するイランからの援助を模索していますが、ヨルダンでの「ハマステロ未遂事件」や、エジプトの「シナイのテロリストはガザで訓練と援助を受けた」との発表がありました。どちらも真偽は不明ですが(とくにエジプトの内務省発表は詳細が挙げられていない)、アラブ諸国内にある原理主義への警戒を表しています。西側と同等の援助を得るのは不可能でしょう。また、イランの援助もどの程度実施されるのか(武器弾薬だけだったりして)。

補足ですが、イスラエルは停戦に参加していません。停戦しているのはハマスのみ。イスラム聖戦や民衆抵抗委員会、アルアクサのロケット砲攻撃は止まりません。イスラエル側もハマス武装部門ではなくイスラム聖戦と民衆抵抗委員会に絞って攻撃しています。(ハマスは「おおむね停戦を守っている」とされていますが、昨年のガザ撤退後にはロケット砲攻撃がありましたし、完全に停戦しているわけではない)

ハマスが治安機関を独自に創設した事情ですが、ファタハの協力が得られないという事情はわかるものの、自治政府は、ただでさえ公務員(=治安機関員含む)の給料支払い負担が過大のために財政破綻に追い込まれたのです。有力者を権力構造に組み込むためにどんどん役職を与え、部隊を新設していった結果、現在自治政府にはいったいいくつ治安機関があって、どう仕事を分担しているのかまったくわからない状態です。これ以上治安機関員を増やしてどうするのでしょうか?
余剰治安機関員を解雇し、民間人や各組織から武器を取り上げれば治安は回復できるはず。むしろファタハとの権力闘争で優位にたつため、金(給料)で人を釣ったというのが正解でしょう。このハマス創設部隊は訓練が行き届いていて、先日のファタハとの銃撃戦を取材したジャーナリストは「相互の射撃のカバーや目標へのアプローチなど、質が高い」と評価していますが、そんなところに金を使っている場合ではないし、民衆が期待しているのは内戦ではないと思いますが。。。

Re: アッバスがハマス政権に最後通牒

投稿者: gogatuno_rira 投稿日時: 2006/06/03 09:10 投稿番号: [9714 / 20008]
色々の報道やハニヤ首相の動きや宣言から見ると、見方をあやまっていると思う。

ハニヤ氏は住民が政権を任せてくれたことを肝に銘じてはじめから少しづつイスラエルとの共存路線にちかづけようとしていた。

イスラエルとの対話にも臨もうとしたがイスラエル側が相手にしなかった。

100年だか1000年の停戦を宣言したのもハマスである。

しかしイスラエル側はガザ地区の撤去後も検問所の封鎖を解かず、徴収した税を渡さず,自治区では、商売もままならず、医薬品の輸送もできず子供が死んでいく。

ガザ地区の検問所が封鎖されていて学校にもお勤めにも遠まわりしながら且つ命の危険にさらされながら生きている現実。
また一方的なイスラエル側の攻撃は止んでいない。

こんなことを書くうもりではなかった。

私の云いたいのは、

ファタ派の腐敗に絶望した住民が正当な選挙でハマスを圧勝させたということである。

それをハナから原理主義だからという理由だけで政治的路線の変化も確かめないで、国際側は援助を凍結する、約束で停戦を画したのに一方的な攻撃をやめないイスラエル、そういうものに対する問題を云いたかった。

軍事力のあるイスラエルが先にある。

ハマスの現実路線をアッピールする行動は幾つもあった。

それをアッパスは国軍を政権党に任せなかった。

アッパスの閣僚だかを国軍の頭にしたのではなかったか?

ハマスが組閣を組むのに独自の政党になったのも、要請されたのにファタ派ガ拒んだからである。

獅子身中の虫はこわい。

しかたなくはハマスは独自の政権も作ったし軍隊はイスラエルの攻撃のとき民間人の武器携帯を禁ずる声明で作った。。

もともとはハマスはパレスチナの解放を目指す政治集団で武装闘争を容認していたが、反対していた選挙に打って出たというのはイスラエルとの共存しか道のないのを知ったからだと思う。

イスラエルがつくりだしたパレスチナの貧困に対してハマスは国連に次ぐ第2の食料のドナーになっていた。

イデオロギーや英雄的な行為が住民の声になったワケではない。

無料の診療所開催とか悲惨な人民の生活の中でファタ派が埋められなかったものをパレスチナ人は求めたのである。

ただただ、ファタ派が権力の維持に固執せずハマスに協力してくれることを望むばかりだ。共存といえばハマスとファタの共存が先である。

ハニヤ氏はアッパス議長に遠慮しながら動いていたではないか。


イスラエルやアメリカを先頭に西欧諸国がやっていることはイスラム世界を更に強固にする助けになるばかりだ。

最初からはハマス政権を(継子)扱いにしたのはどちらなのだ!と云いたい。

Re: アッバスがハマス政権に最後通牒

投稿者: fuji_rook_06 投稿日時: 2006/06/03 07:07 投稿番号: [9713 / 20008]
ほんとうに民族全体が自爆で滅亡するだろうか。
永遠に殺し合いが続くだけなのではないだろうか。
殺し合いになれば命の価値が軽いパレスチナが有利なのでは。
ルールを守るイスラエルは不利と見た。

Re: アッバスがハマス政権に最後通牒

投稿者: repko_pko_pkf 投稿日時: 2006/05/30 06:15 投稿番号: [9712 / 20008]
>ハマスのZahhar外相は「住民投票なんて金の無駄。イスラエルを誰が信じる?   交渉による二国家共存案なんて非現実的」とのたまったらしい。

そうなんですか?
信じる信じないは勝手ですが論点はそこじゃなく、共存否定ならば、”如何にしてイスラエルを排除するのか、と言うか『出来るのか?』”だと思うのですが、、、

具体的敵な方策があるとも思えないのですが、まさか今までと同様の戦略なのでしょうか?
もしそうなら、それこそまさに「非現実的」であり、貴方の言う通り「民族全体の自爆」に邁進しようとしているとしか思えません。

国政という表舞台にわざわざ出て来て何がしたいのでしょうか?

アッバスがハマス政権に最後通牒

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2006/05/30 05:30 投稿番号: [9711 / 20008]
「イスラエルとの共存を認めたうえで、条件闘争に移るのか
それとも今のイスラエル撲滅方針を変えないのか、はっきりしろ」とのこと。

ハマスが政権に就いたとき、「これでイスラエルの生存権を認めざろうないだろう。結果としてハマスが穏健化、二国家共存に向かうはず」と僕は楽観視していたけど、
実際、ハマスはときどき二国家共存を認めるような声明出しながらも、そのつど否定というのらりくらりの戦術を取ってきた。
これに業を煮やしたEUが、米の路線に加わって援助停止したのはご存知のとおり。

この間沈黙を守ってきたアッバスが「10日以内に結論を出せ。いやなら住民投票だ」と大ギャンブルに出た。
「ギャンブル」ってのは、もしも住民投票でアッバスの思惑違いの『イスラエルの生存を認めず、あくまで歴史的パレスチナ全土の解放を』というのが勝ってしまった場合、パレスチナに壊滅的な事態が起きることが明白だから。



生存権承認で住民投票も   議長、ハマスに柔軟化迫る

  【エルサレム25日共同】パレスチナ自治政府のアッバス議長は25日、自治政府内閣を主導するイスラム原理主義組織ハマスに対し、イスラエルの生存権承認について、10日以内に合意しなければ「住民投票を行う」と述べ、柔軟路線への転換を迫った。
  住民投票で賛否を問うのは、イスラエルに収監されているハマスと議長の支持基盤ファタハの双方の幹部が今月中旬に合意した文書。1967年の第3次中東戦争でイスラエルが占領したヨルダン川西岸、ガザ地区、東エルサレムを領土とするパレスチナ国家樹立を明言し、事実上、イスラエルとの二国家共存を目指している。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060525-00000279-kyodo-int

なお、マレーシアでのハマス外相とPLO代表との会談は失敗に終わった模様。ハマスのZahhar外相は「住民投票なんて金の無駄。イスラエルを誰が信じる?   交渉による二国家共存案なんて非現実的」とのたまったらしい。
武力闘争によるイスラエル撲滅のほうがもっと非現実的だと思うけど、ま、ハマスの耳に念仏か。これからも「民族全体の自爆」目指して精進してくださいな。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/5027248.stm
Hamas minister rejects referendum

なお、ずっと続いているハマスとファタハの衝突の死者は10名を超えている。

日本では報じられないけれど

投稿者: hanako_watanabe_k 投稿日時: 2006/05/23 18:18 投稿番号: [9710 / 20008]
ラマラのアルジャジーラ支局が焼き討ちにあったそうです。
現地では、反ハマスのデモを報じずに無視したためだ、と言われているらしい。
日本のメディアは、こうしたパレスチナ側の不祥事は無視かな。

Re: ファタハとハマス

投稿者: fuji_rook_06 投稿日時: 2006/05/23 09:16 投稿番号: [9709 / 20008]
銃撃戦により、ヨルダン大使の運転手が死亡。

ファタハとハマス

投稿者: fuji_rook_06 投稿日時: 2006/05/21 07:50 投稿番号: [9708 / 20008]
ガザでファタハ幹部の暗殺未遂が発生。

Re: イスラエル/パレスチナ和平

投稿者: nilson02x 投稿日時: 2006/05/19 18:21 投稿番号: [9707 / 20008]
和平は実現できるの?

> ユダヤ人

投稿者: picsaintloup 投稿日時: 2006/05/18 13:45 投稿番号: [9706 / 20008]
>ユダヤ人
在日と似ている?

在日がユダヤ人と似ているなら、たいしたもんですが、実際はユダヤ人には「ノーベル賞」受賞者がずらりと並んでいるのに比較して、在日には「ノーベル賞」受賞者は一人もいないので、あまり似ているとはいえないのではないでしょうか。

Re: ユダヤ人

投稿者: everythingizundercontrol 投稿日時: 2006/05/17 10:00 投稿番号: [9705 / 20008]
http://www5f.biglobe.ne.jp/~shishoukaku/07sk/160813guide/guide.html

http://www004.upp.so-net.ne.jp/teikoku-denmo/no_frame/history/honbun/holocaust.h tml

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4+%E3%83%AD %E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89+%E5%AD%AB+%E3%83%92%E3%83 %83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

なお、キリストは(真の)ユダヤ人(=黄色人種)、‘ユダヤ人’を名乗っているヒトの多くが、「アシュケナジー」系ユダで、カザール人の末裔、古来のセム民族系のユダヤ人種とは関係ない、「ユダヤの皮をかぶった狼」たち。よって、世界を牛耳っている○ス○ャイルド他の大金持ち達は、真のユダヤ人種にあらず、と思われる。

http://www.marino.ne.jp/~rendaico/seito_palesutina_yudayaginmondai_whatco. htm

http://rerundata.hypermart.net/ura/hexagon/texts/textA2F3/a2f1000.html#05

http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%83%A6%E3%83%80%E3%83%A4+%E3%83%AD %E3%82%B9%E3%83%81%E3%83%A3%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%83%89+%E5%AD%AB+%E3%83%92%E3%83 %83%E3%83%88%E3%83%A9%E3%83%BC&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=

ユダヤ人

投稿者: fuji_rook_06 投稿日時: 2006/05/16 15:26 投稿番号: [9704 / 20008]
在日と似ている?

ハマス内閣、自治区民から信頼されず

投稿者: maxeng794 投稿日時: 2006/05/13 21:53 投稿番号: [9703 / 20008]
エルサレム・ポストによると、自治区の住民に「ハマス政権が失業問題を解決できると思うか」と尋ねたところ、NOという回答が61%もあったそうです。では、「他国への移住が解決策になるか」との問いには、33%の住民がYESと答えたそうです。それでもハマスに政権を委ねなければならないパレスチナ人は気の毒な存在だと感じます。

Jordan airs Hamas 'confessions'

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/13 21:42 投稿番号: [9702 / 20008]
Jordan airs Hamas 'confessions' (AL-JAZEERA)
(アルジャジーラ)(5/12)
「ヨルダンの治安当局は国営テレビを通じて、
ハマスのメンバーがヨルダンの治安を乱す目的で
大量の武器を密輸したとする容疑者の証言を放送しました。
ヨルダンテレビはこの証言は犯罪細胞の一つを示す例にすぎないと強調し、
押収したとされる武器、弾薬、ロケット弾の映像を映しました。
その一部はイランで製造されたものとされています。

パレスチナのハニーヤ首相は、
ヨルダンの政治的宣伝には驚きを禁じ得ないと述べました。
ヨルダンテレビの放送直後、
ハニーヤ首相はハマスの公式声明と同じ内容の声明を行い、
ハマスの対ヨルダン政策に変更はない、
報道されていることは受け入れることができないと述べました。

『パレスチナの住民が国際的な封鎖に苦しんでいるという時に、
兄弟国であるヨルダンがこのような政治的宣伝を強化したことに驚いています。
私達はヨルダンをはじめとする全てのアラブ、イスラム諸国と良好で強固な
関係を築くことこそ、パレスチナとその問題解決の為に最も重要な戦略的選択
であると信じています』



ヨルダンの治安当局は国営テレビを通じて、
ヨルダンの治安を乱すことを目的に密輸され、貯蔵されていた大量の武器に
関与したとされるハマスメンバーの自供を放映しました。

ヨルダンのハティーブ外相はワシントンで、この放映に踏み切ったのは、
パレスチナ政府が事件の捜査に協力しなかったからだと述べました。

機関銃や大口径の銃砲弾にロケット弾、大量の武器弾薬が
ヨルダン当局によって公開されました。
ハマスがヨルダンの治安撹乱を目的に国内へ密輸したとしています。
奇妙なことですが、武器はパレスチナ自治区へ密輸されるものではなく、
ハマスがヨルダン国内で事件を起こすことを狙っていたというのです。
ヨルダンテレビはハマスの幹部とされる三人の自供を放映しました。
彼らは警察官や外国人観光客、そしてキリスト教徒などに
危害を加えることを計画していたと述べました。
また武器の一部はイランから入手し、
シリアで訓練が行われていたとも述べました。

およそ十人が連行されたヨルダンのムスリム同胞団の幹部は、
この宣伝で政府発表はますます信頼を失ったと非難しています。

ムスリム同胞団の副指導者アブ・ガクブ氏です。
『ハマスがヨルダンの利益やヨルダン人そのものに危害を加えようとしていた
などという話は、いかなる情況においても信じられる話ではありません。
テレビで自供が放映されたからといって、
それが人々を納得させるものではありません。
逆にこの放送で国の治安問題に関する発表がいかに信頼できないものであるかを
改めて確認したと言えるでしょう』

この事件はまだ始まったばかりで、まだ法廷に持ち込まれていません。
イスラム勢力は、政府の弾圧が厳しくなる兆しではないかと警戒しています」



Jordan airs Hamas 'confessions' (5/12)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/79ECAE48-0141-4123-ACEA-DC6D5BBE5B91.htm

The broadcast on Thursday also showed a weapons stockpile including hand
grenades and Iranian-made Katushya rockets seized in raids last month.
放送はRPGと先月襲撃で奪われたイラン製の Katushya ロケットを含めて
木曜日に武器備蓄を放映しました。

Jordan had said on Wednesday that it had arrested 20 Hamas members after
it discovered the weapons.
ヨルダンは水曜日に、武器発見後、20人のハマスメンバーを逮捕していたと報道


  <続きを読む>
http://ima-ikiteiruhushigi.cocolog-nifty.com/palestine/2006/05/jordan_airs_ham.html

Gaza militants cook up deadly mix(BBC)③

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/13 06:48 投稿番号: [9701 / 20008]
Living dangerously:危険に生きます

Palestinian doctors say five civilians have been killed
by Israeli shells in the last few weeks.

パレスチナ人の医師の話では、この数週間で
イスラエル軍の攻撃によって、一般市民五人が死亡しました。


In the late afternoon,we joined Nasser Abu Khousa's children as they sto
od on the flat roof of their apartment block,pointing out the explosions

午後遅く、我々はナッサー・アブ Khousa の子供達に合流しました。
彼らは、爆発を指差して、アパートの平らな屋根の上に立っていました。


Five hit near the beach, close to the greenhouses.
Another five landed in the open fields.
The sand flies up, and a second or so later, the sound reaches you.

五発が温室に近い砂浜に着弾。
もう五発は空き地に着弾。
砂が舞い上がります。そして一、ニ秒後に爆発音が届きます。


After dinner it started again.

夜になり、夕食が済んだ直後、再び砲弾が飛んで来ました。


An hour later, Nasser Abu Khousa and I were chatting on the street
when we felt the latest explosion.

その一時間後、一家の父親 ナッサー・アブ Khousa さんと私は
新たに砲弾の衝撃を感じました。


And the shells fell, on and off, into the night.
夜の間も散発的な砲撃が続きました。


Just after dawn, Abu Khousa sent 10-year-old Tamir to school.
"I'm worried about my son, and all the children,"
he told me. "They could be hit at any moment."

夜が明けると十歳のタミーヤ君が学校に向かいました。
『息子のことも他の子供達のことも心配です。
いつ学校が砲撃されても不思議ではありませんから』



Intolerable situation:耐え難い状態

Leaving Gaza, we went to the hills overlooking this tiny strip of land,
to meet the Israeli army.

十日午後、私達はガザ地区を見下ろす丘の上でイスラエル軍を取材しました。
イスラエル軍はパレスチナからの攻撃に反撃しているだけだと言います。


Army spokesman Captain Jacob Dallal said Israel was responding to
Palestinian fire.

陸軍報道官大尉ジェイコブ Dallal は、イスラエルはパレスチナの攻撃に
反応しているだけだと言いました。


But was it acceptable for one of the world's most sophisticated armies
to be shelling areas where civilians live, putting lives at risk ?

世界最先端を誇る軍の一つが、一般市民が暮らしている地域を砲撃し、
一般市民の命を危険にさらすことは容認できると思いますか


"We can't have a situation where people living in this village here,
or that city over there, are under rocket fire," he said.
"And this is a border. The border has to be quiet."

イスラエルの村や街で暮らしている人達が
ロケット弾の攻撃にさらされるようなことがあってはなりません。
ここは境界線なんです。この地帯の平穏を守る為に
パレスチナも責任を果たさなければなりません


For now, neither side is backing down.

今の所、双方とも引き下がろうとしません。


The rocket makers say they are fighting Israel's occupation of their
lands. Israel says it has no other option but to stop the rockets being
fired at its people.

ロケット弾を作っている男達はイスラエルによる占領と戦っていると主張し、
イスラエルはハマス率いるパレスチナ自治政府がロケット弾の攻撃を食い止め
られず、イスラエルの殲滅を訴え続けるなら、他に選択肢はないと主張します。


And as usual, it is the civilians on both sides who suffer.

苦しむのは双方の一般市民です。

Gaza militants cook up deadly mix(BBC)②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/13 06:47 投稿番号: [9700 / 20008]
DIY rockets

The mixture, the rocket propellant, is then poured into the long tube.
While it sets, explosives are pushed into the warhead,
which is then screwed onto the rocket.

混合物、ロケット推進燃料は長いチューブの中に注がれます。
それが沈む間に、爆発物が弾頭に押しやられます。
それからロケットにねじでとめられます。


Finally, they bring out a can of black spray paint,
and add a lick of colour. This is do-it-yourself rocket making.

仕上げにペンキを塗り、自家製ロケット弾の完成です。


They make 10 of these a day.
They are crude, primitive, and designed to kill.

ここで作られるロケット弾は粗雑で稚拙な作りです。
人を殺すことを目的としています。
十分殺傷力があります。
一日に十個作るといいます。


I ask them why they are doing this.

私は彼らになぜこんなことをしているか尋ねます。

"To retaliate against Israeli aggression. To create a balance of fear.
They shell our houses, so we will shell theirs."

「イスラエルの侵略に対して報復する為に。恐怖のバランスを作る為に。
彼らは我々の家を砲撃します。それで我々は彼らを砲撃するでしょう」


But these rockets are hardly a match for one of the world's most
sophisticated armies.

けれどもこれらのロケットは世界で最も洗練された軍に対しては、
殆ど一本のマッチでしかありません。


"We have to do something," comes the reply.

「我々は何かをしなければなりません」と返答が来ます。


Although crudely made, these rockets can be deadly. This year,
these makeshift projectiles have killed two Israelis, the army says.

粗野に作られているけれども、これらのロケットには殺傷力があります。
今年、これらの間に合わせのロケット弾は二人のイスラエル人を殺しました。
と陸が言います。


Although Hamas is not behind the rocket fire, Israel says
the radical group is doing nothing to stop the militants who are.

ハマスはロケット弾発射の後ろにはいないけれども、イスラエルは、
ハマスが過激派集団を止める為に何もしないでいると言います。


So the army has set out to do the job itself,
by shelling open areas from which the rockets are fired.

その為イスラエル軍はこうして自ら対策をとります。
ロケット弾が発射された地点に反撃を加えるのです。


We went for a look. Within minutes,
the first artillery shell whistled over our heads.
Everyone ducked instinctively, as if that could help.
It landed a kilometre or so away, with a loud bang.
Within half an hour, I counted 30 shells exploding,
many of them close to civilian housing.

我々は見に行きました。
数分の内に、最初の砲弾は我々の頭の上を飛んで行きました。
それが助けになることができるかのように皆が本能的にかがみました。
それはうるさいバンという音と共に、1キロくらい離れた所に着弾しました。
私が数えた限りでは、この三十分間で約三十発の砲弾が撃ち込まれました。
近くには一般市民の住宅もあります。

Gaza militants cook up deadly mix(BBC)①

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/13 06:44 投稿番号: [9699 / 20008]
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4763507.stm


Since the start of the year, Palestinian militants have fired
hundreds of home-made rockets from the Gaza Strip into Israel,
killing two Israeli civilians.
The Israeli army has hit back hard, firing some 6,000 shells into Gaza.
Five Palestinian civilians have been killed in these attacks.
But neither side shows any sign of giving up.

「今年初め以来パレスチナ側からは400発の手製ロケット弾が撃ち込まれ、
イスラエルの一般市民二人が死亡しました。
イスラエル軍はガザに6000発の戦車砲弾を撃ち込み、
パレスチナの一般市民五人が死亡しました。
しかし双方とも諦めようとしません。


Inside a makeshift kitchen with whitewashed walls,
a girl's bike with stabilisers and pink trim lies on the floor.
In the room next door, children's voices can be heard chattering.

白い漆喰の壁の間に合わせの台所には、安定装置の付いた少女用自転車と
ピンク色のトリムが床に横たわっています。
隣の部屋からは、子供達の話し声が聞こえてきます。


Overhead, the roof is made corrugated iron - protection from
both the fierce sunlight and from the Israeli drones
which would love to look down and see what I can see.

強い日差しと、私が見ることができるものをとても見下ろしたいであろう
イスラエルの無人機から守る為に、頭上の屋根は波型鉄板になっています。


What I can see are three masked men - Gaza's rocket makers.
They are members of the al-Aqsa Martyrs Brigades,part of the Fatah party
,and avowed rivals of the radical Hamas movement which currently runs
the Palestinian Authority.

私が見ることができるものは三人の覆面をかぶった男性−
ガザのロケット弾製造者達です。
彼らはアル・アクサ殉教者旅団のメンバーです。現在パレスチナ自治政府を
運営する急進的なハマスのライバルであるファタハに属します。


The eyes of the chief rocket maker look young, but his words are strong.
"The Israelis kill our children," he says.
"So we want to kill their civilians."

ロケット弾製造者のリーダーの目は若く見えます。しかし彼の言葉は強いです。
『向こうは我々の子供達まで殺害している。
だからこちらも民間人を狙うのです』


'Cookery class'「料理教室」

On the white plastic garden table in front of him lies a metal tube with
fins, about a metre (three foot) long, maybe 15 centimetres in diameter.
There is also a pointed piece of metal shaped like an artillery warhead.
This is where the explosives are held.

白いプラスチック制のテーブルの上に、翼付きの金属製チューブ、
長さ約1メートル、多分直径は15センチメートルくらいが載っています。
大砲弾頭のように形づくられた金属の鋭い小片もあります。
これは爆発物が詰め込まれる部分です。


For about half an hour they mix what they say are household chemicals.
Using a coffee grinder, they remove the lumps from the powder.
They pour in a little water from a plastic soft drink bottle
then stir it. The whole thing looks like a cookery class.

混ぜ合わせる約半時間、彼らが話すのは家庭の化学物質です。
コーヒーメーカーを使って、粉から塊を取り除きます。
彼らはプラスチックの清涼飲料水のボトルから少し水を流し込んで、
それからかき回します。全体は料理教室のように見えます。


Then they heat it. As the naked flame of a gas burner sparks into life,
I step back.
"It's safe, don't worry," the rocket maker insists calmly.

それから彼らはそれを暖めます。ガスバーナーの炎がスパークする時、
私は思わず後ろに引き下がります。
「大丈夫だ。心配ない」とロケット製造者が穏やかに強く主張します。


One of the men, a big fellow with 1970s-style sunglasses, squeezes back
into the room, and offers us orange squash in disposable plastic cups.

男達の一人、1970年代風のサングラスを持っている大柄の男が、後ろの部屋に
入り、使い捨てのプラスチックコップで我々にオレンジスカッシュを

Gaza under intense bombardment (BBC) ②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/12 02:34 投稿番号: [9698 / 20008]
Gaza under intense bombardment
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4910810.stm

Relatives mourn an eight-year-old Gazan girl killed this week.
親類が今週殺された8歳のガザの少女は嘆き悲しみます。

On a ridge just outside the Gaza Strip the dark green camouflaged
weapons of the Israeli army are firing round after round.
Loud booms echo across the dusty fields.
ガザ地区のすぐ外の丘の上にイスラエル軍の黒い緑にカモフラージュされた
兵器はラウンドからラウンドへと次々発砲しています。
爆音がほこりまみれのフィールドの向こう側に反響します。

A few miles away, inside the Gaza Strip,
there are tractors ploughing the fields.
数マイル離れて、ガザ地区の中に、平地を耕しているトラクターがあります。

Then an Israeli artillery shell whistles overhead.
それからイスラエル軍の砲弾が頭上に響きます。

There is a loud explosion as the shell hits the ground.
A cloud of dust is thrown up.
砲弾が着弾する時、爆発があります。
ほこりが舞い上がります。

The shell lands just a few metres away from a farmer.
He emerges from the dust, and gets back to his work.
砲弾は農民からたった数メートルの所に着弾します。
彼はほこりから現れて、そして仕事に戻ります。

Israel is targeting the open areas used by Palestinian militants,
but even one of the world's most modern armies makes mistakes.
イスラエル軍はパレスチナ人過激派グループによって使われるエリアに目標を
定めています。しかし世界の最も近代的な軍隊の一つでもミスをします。

I was in Beit Lahiya a few days ago just after the latest accident.
私は最近の事故の数日前に Beit Lahiya にいました。

An artillery round had crashed through the roof of a house.
砲弾が家の屋根を貫通していました。

As long as calm does not prevail on the Israeli side, neither will it do
so on the Palestinian side. Our operations are going to intensify
冷静がイスラエル側で広がっていない限り、
パレスチナ側でもそうしないでしょう。

(Israeli Defence Minister Shaul Mofaz)
Israel said Palestinian militants had fired a rocket
from the area two hours earlier. Its artillery had struck back.
One boy wept as he told me the rocket
had injured members of his extended family.
"About 10 were injured", he said.
Has anyone died, I asked.
"A girl, about eight years old."
The round killed eight-year-old Hadil Ghaben
-and injured her brothers and sisters.
The next day they sat at her funeral,her three-year-old sister confused,
sombre, her face bandaged and scarred.
According to Palestinian medical sources, 40 Palestinians have been
injured in the last week and 90 children have been treated for shock.
Hadil was the second civilian killed in seven days
from the artillery bombardment.
Children hear the alarm when the rockets are fired
and they have 20 seconds to find a place to hide
ロケット弾が発射される時、子供達はアラームを聞きます。
そして彼らは隠れる場所を見いだす為に20秒

Penina Ragolsky:Israeli living near Gaza
Israel's shelling is becoming common place.
On average, 150 artillery rounds a day are being fired into Gaza.
Day and night, the sound booms across the city and the surrounding areas
.It echoes along the streets. Sometimes it shakes the buildings.
In one half-hour period, I counted at least 25 explosions.
"One of them went straight into our house,and from the explosion she was
killed," says Penina Ragolsky, of her son's girlfriend. "A lovely girl."
「一発が家の中に直接入りました。爆発で彼女は殺されました」と、
彼女の息子のガールフレンドのペニナ Ragolsky が言います。

Israel has recently been firing 150 shells into Gaza every day
Mrs Ragolsky lives across the front line,
in a small Israeli village close to Gaza.
Penina Ragolsky said the rockets come most days at the moment.

Gaza under intense bombardment (BBC) ①

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/12 02:17 投稿番号: [9697 / 20008]
「今年初め以来パレスチナ側からは400発の手製ロケット弾が撃ち込まれ、
イスラエルの一般市民二人が死亡しました。
イスラエル軍はガザに6000発の戦車砲弾を撃ち込み、
パレスチナの一般市民五人が死亡しました。


ガザのとある民家の台所、自家製のレシピで作業が進みます。
ただし爆弾製造のレシピです。
撮影はもちろん、殆ど誰も見たことがない光景をこっそり見せてくれました。
イスラエルが排除したいと考えているのは、
まさにこうした武器とここにいる男達です。
ロケット弾を作っているのは、現在パレスチナ自治政府を
率いるハマスと対立している組織のメンバーです。
ここで作られるロケット弾は粗雑で稚拙な作りです。
人を殺すことを目的としています。
十分殺傷力があります。
一日に十個作るといいます。
作業には危険が伴います。
仕上げにペンキを塗り、自家製ロケット弾の完成です。

<このようなロケット弾を一般市民に向けて発射することが
どうして正しいと言えるのでしょうか>

『向こうは我々の子供達まで殺害している。
だからこちらも民間人を狙うのです』

互に相手を非難する。
この紛争ではいつもの論理です。

イスラエル軍によると、今年に入って、ロケット弾で二人が死亡しました。
ロケット弾を使っているのはハマスではありません。
しかしイスラエルは、ハマスがロケット弾を発射する組織を
食い止める措置を一切採っていないと主張します。
その為イスラエル軍はこうして自ら対策をとります。
ロケット弾が発射された地点に反撃を加えるのです。
イスラエル軍は現在この地域を標的にしています。
私が数えた限りでは、この三十分間で約三十発の砲弾が撃ち込まれました。
砲弾は農民が仕事をしている畑のすぐ近くに着弾しています。
近くには一般市民の住宅もあります。
逃げ惑う住民達。
ここに来れば、どうして誤って市民が
巻き込まれるようなことが起こるのか納得できます。

パレスチナ人の医師の話では、この数週間で
イスラエル軍の攻撃によって、一般市民五人が死亡しました。

このような砲撃にさらされた暮らしはどんなものでしょう。
私達は砲撃を受けている地区のすぐ近くに
住んでいるある家族のもとを訪れました。
夜になり、夕食が済んだ直後、再び砲弾が飛んで来ました。
その一時間後、一家の父親ナサーブッサさんと私は
新たに砲弾の衝撃を感じました。
夜の間も散発的な砲撃が続きました。
夜が明けると十歳のタミーヤ君が学校に向かいました。
『息子のことも他の子供達のことも心配です。
いつ学校が砲撃されても不思議ではありませんから』

十日午後、私達はガザ地区を見下ろす丘の上でイスラエル軍を取材しました。
イスラエル軍はパレスチナからの攻撃に反撃しているだけだと言います。

<世界最先端を誇る軍の一つが、一般市民が暮らしている地域を砲撃し、
一般市民の命を危険にさらすことは容認できると思いますか>

『イスラエルの村や街で暮らしている人達が
ロケット弾の攻撃にさらされるようなことがあってはなりません。
ここは境界線なんです。この地帯の平穏を守る為に
パレスチナも責任を果たさなければなりません』
(Captain JACOB DALLAL:Israel Army spokesma)

今の所、双方とも引き下がろうとしません。
ロケット弾を作っている男達はイスラエルによる占領と戦っていると主張し、
イスラエルはハマス率いるパレスチナ自治政府がロケット弾の攻撃を食い止め
られず、イスラエルの殲滅を訴え続けるなら、他に選択肢はないと主張します。


苦しむのは双方の一般市民です。



BBC の MATTHEW PRICE 記者は、
ロケット弾を作っていたパレスチナ人達は、
イスラエルによる占領と戦う道はこれしかないといいます。
イスラエル側は住民を守る為にガザ地区に
砲撃を浴びせるしかないのだと言っています。
今の所、この悪循環を断ち切る方法はないようにみえます。

Hamas and Fatah agree to end clashes

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/11 07:30 投稿番号: [9696 / 20008]
ハマスとファタハ、衝突終結で合意   パレスチナ
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200605100003.html

Hamas and Fatah agree to end clashes (AL-JAZEERA)
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/3385794C-EFEC-45CD-8100-1296DBA6BFE8.htm
(アルジャジーラ)
「パレスチナ・イスラム国民勢力のフォローアップ高等委員会は、
ガザ地区のPLO執行委員会本部で拡大緊急会合を開き、
事件の真相究明の為の委員会を設置することに合意し、
事件に関与した者全てを避難しました。



ファタハのメンバー二人の葬儀が行われていた最中に、
ファタハとハマスの武装メンバーの間で、
新たな衝突が発生したガザ地区南部では、
警戒に包まれた静けさが戻ったとアルジャジーラの特派員は伝えています。

ガザ地区の数か所でファタハとハマスのメンバーの間で衝突が相次ぎ、
衝突と静けさの繰り返しの中で、人々の間に緊張が高まっています。
市民はこれらの衝突が激化し、収拾がつかなくなることを恐れています。

アッバス議長は、
「私は治安部隊に対して、このような行動を採っている
全ての人物を取り締まるよう指示を出しました。
我々は衝突を扇動するような挑発行為を遺憾に思います」

パレスチナ・イスラム勢力フォローアップ委員会の
ガザでの流血を止める為の努力にも関わらず、
新たな衝突が発生しました。

今回の事件には全ての政治勢力が懸念を示しており、
ハニーヤ首相は、事態を収拾する為、ファタハとハマスに対して、
緊急会合を開くように呼び掛け、首相自身も出席すると述べました。

怒りを互に向け合うのではなく、イスラエルに対して向けること、
そして声明だけでなく、行動でパレスチナ市民の手から武器を取り上げることを
求める声が高まっているものの、勢力間の対立と非難の応酬は収まっていません



ガザでハニーヤ首相の出席の下、双方の幹部の協議が
数時間にわたって行われ、合意が実現しました。

ハニーヤ首相は、前例にないハマスとファタハによる
恒久的な調整委員会を設置することを発表し、
パレスチナ市民の命を守ることが何よりも重要であると述べました。

ハニーヤ首相は、対話こそがパレスチナ人の間の問題を解決する際に、
用いるべき手段であると述べました。
ハニーヤ首相は協議の後開かれた記者会見の冒頭で、
協議は和やかな雰囲気の中行われたと述べ、
人々を安心させようとしました。
『私はパレスチナやアラブのメディアに
会合の様子と協議内容を生中継してもらいたかったです。
何故ならそれはパレスチナの人々やアラブ・イスラム諸国、
そしてパレスチナ市民を想う人々を安心させる
メッセージを伝えることになったからです』

会合で合意の対象となった決定が声明文に記されました。
その決定の一つは、調整最高委員会の設置で、
その下にハマスとファタハの間で起きている
未解決の諸問題に対処する為の委員会が複数置かれます。
また最近ガザ地区で発生した衝突問題を担当する特別委員会が設置されます」



ハマス、依然世論調査で高い支持率
http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe4800/news/20060510id22.htm
「西岸の民間調査機関「パレスチナ世論調査研究所」が
4月27日から5月1日にかけて約700人を対象に実施。
支持政党では
ハマスが38%を占め、
ファタハの32%を上回った。
「家計は苦しい」と答えた人が58%
「現在の生活に不満」と答えた人は59%

Palestinians flee Iraq for Syria

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/11 06:40 投稿番号: [9695 / 20008]
イラク国境のパレスチナ難民、シリアが受け入れ決める
http://www.asahi.com/special/MiddleEast/TKY200605100135.html



(アルジャジーラ)
「240人以上のパレスチナ難民がシリアに入国しました。
女性と子供も含まれているこのパレスチナ人難民は、
イラクとヨルダンの間のイラク側国境地帯から来ました。
彼らは数週間前からこの場所に集まり、
当初はヨルダンへの入国を求めていました。
これは難民生活を強いられている
パレスチナ人の苦難の新たな一面です。
この人々をイラクから追いやったのは、イラク人による迫害です。
受け入れ拒否や脅迫に遭った後、
シリアが244人のパレスチナ難民の受け入れを認めました。
彼らは数週間、イラクでの恐怖の悪夢にうなされてきました。
しかし彼らはイラクでの生活が一変してしまったにも関わらず、
希望を捨てませんでした。

『確かに私達は難民です。しかしそれは恥ずべきことではありません。
この生活を強いられてしまったのです。
私達は普通の人のように生活したいだけなのです。
アラブの人達に少しでも私達を助けて欲しいです』

移動の困難に直面しながらも、子供達はそれを特に気にはしていない様子です。
このムスタファ君は、恐怖がなくなり、安心した様子です。
『恐怖から抜け出すことができたから、嬉しいです。
イラクでは恐かったです。
ここは安全だし、発砲もないから、嬉しいです』

イラクでの恐怖の悪夢が終わった今、多くの母親達は安心していることでしょう
しかし負傷の為、脱出できなかった息子を想うこの女性は
心配を隠すことができません。
『日々恐怖に包まれ、夜は眠ることができませんでした。
攻撃によって息子が腕を負傷し、現在もバグダッドで治療を受けています。
生まれたばかりの孫も連れてこられませんでした』

これはパレスチナ難民の苦境の一つの例でしかありません。
この問題の人道面の深刻さはもちろんですが、一つの民族の間で溝が深まり、
解決が遠のいてしまったということが、最も深刻なのではないでしょうか。
シリア・イラク国境地帯にあるテネフ検問所からお伝えしました」



Palestinians flee Iraq for Syria
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4755083.stm

"I have been stuck on the border since 19 March. I am extremely glad to
find a country to live in at a time when all the Arabs have rejected us,
" one of the Palestinians, Iyhab Tim, told the Associated Press (AP)
news agency.
「私は3月19日からずっと国境にいました。 アラブ人全てが私達を拒絶した時、
住むことができる国があってとても嬉しいです」と一人のパレスチナ人、
Iyhab ティムがAP通信社に語りました。

Re: Three killed in Hamas-Fatah clashes

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2006/05/10 03:50 投稿番号: [9694 / 20008]
昨日3人死亡の戦闘を受けて、ハマスとファタハの幹部らが事態の沈静化を呼びかけていたが、、、
今日はハマスのガンマンたちが、ファタハのトップ幹部の家へ押し寄せ、家の中にいたファタハメンバーを狙撃。銃撃戦に。学童8人を含む10人のパレスチナ人が負傷。
この銃撃戦はガザのど真ん中で行われ、モスクが住民に避難する様にスピーカーで呼びかけたという。
ハマスは「ファタハ側がハマスの戦闘員3人を拉致したので、救出に駆けつけて戦闘になった」と説明しているが、ファタハは拉致の話を否定。

Earlier in the day, eight schoolchildren were among 10 Palestinians wounded in clashes between militants from the two groups in downtown Gaza City, witnesses and paramedics said.

The clashes erupted after Hamas gunmen arrived at the home of a top Fatah official and opened fire at Fatah activists inside, witnesses said. The Fatah gunmen returned fire and 10 were injured in the exchange, including eight schoolchildren, hospital officials said.

At least one of the wounded was a Hamas gunman, officials said. No further details were available regarding the identity of the wounded.

According to Hamas officials, bodyguards working for Samir Mashrawi, a top Fatah leader in Gaza, kidnapped three members of the Hamas military wing earlier in the morning and the Hamas gunmen had arrived on the scene to free them. Fatah officials denied the accusations.

Bystanders gathered to watch Tuesday's clashes in downtown Gaza City, as mosque loudspeakers encouraged them to flee the scene.


ハニヤ首相とアッバスの会談も失敗。さすがにまずいとPLOとハマスのトップが事態の沈静化を呼びかけた。
The leader of the Islamic militant group Hamas in Syria, Khaled Mashaal, and a leader in the Palestine Liberation Organization's Fatah faction, Farouk Kaddoumi, made an "urgent call" for calm among Palestinians after renewed clashes between the supporters of both groups in the Gaza Strip.
http://www.haaretzdaily.com/hasen/spages/713981.html
Fatah, Hamas leaders in Damascus call for calm in Gaza

ついには「海外組」で強硬派筆頭のマシャールまで調停に乗り出した。

これで沈静化しなかったら、どうなるんだろう?
逆に成功したら、ハマスとPLOそれぞれの「ディアスポラ組」の影響が強まりそう。

「オルメルト新政権」(NHK)

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/10 02:41 投稿番号: [9693 / 20008]
NHKの澤畑剛記者は
「28歳で最年少の国会議員となったオルメルト氏
1993年から十年間エルサレム市長を務める

エルサレムの人口比
    ユダヤ人:パレスチナ人
1967年:75%   : 25%
2005年:66%   : 34%

パレスチナ人の出生率はユダヤ人の二倍近い為
このままいけば、2030年頃には逆転と推定

オルメルト氏はエルサレム市長時代
・エルサレム市とその近郊での大規模なユダヤ人入植地の建設
・エルサレム近郊のパレスチナ人の住宅の強制的取り壊し

メイル・マルガリート氏(エルサレム市議会元野党議員)は
オルメルト氏は、どんな方法を採っても、パレスチナ人の
人口増加を抑えることができないのを誰よりもよく知っている。


NHKの渡辺常唱記者は
連立を組んだ宗教政党シャスはガザ撤退にも反対している
シャスは西岸の小規模入植地撤去に賛成している訳ではない
それが連立を組む合意内容にも含まれていない



イスラエル新内閣の主要閣僚の横顔
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1926052/detail

イスラエル総選挙を終えて -- 消えた政治的争点
http://palestine-heiwa.org/note2/200604010152.htm

西岸地区で「隔離壁」建設を加速へ   イスラエルが閣議決定
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1905805/detail

イスラエルが無許可の入植地建設の処分計画
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1939125/detail

「イスラエルが奪った村を返せ」   パレスチナ難民が悲痛な叫び
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1935360/detail

「イスラエル独立記念日」=「パレスチナ・ナクバの日」
http://palestine-heiwa.org/news/200605050424.htm

怒りのコラム、ギデオン・レヴィ「テロリストはどっちだ!」
http://palestine-heiwa.org/news/200604171056.htm</a>

一人のタクシー運転手の死
http://palestine-heiwa.org/news/200605060501.htm</a>

Three killed in Hamas-Fatah clashes (AL

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/09 06:26 投稿番号: [9692 / 20008]
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/C1A3C65A-8886-4693-A362-057372549551.htm

「特派員の報告によりますと、
ガザ地区ハンユニスのアバサーンで、
ファタハとハマスに所属するメンバーの間で戦闘が発生し、
ハマスのメンバー一人と、ファタハのメンバー二人が死亡しました。
治安当局によれば、
両派閥がお互いのメンバーを拉致する行動をとっていた所、
これが戦闘に発展したということで、
約十人の負傷者の多くはファタハ側に出ています。

『新たな戦闘は起きていませんが、現場は依然大変緊張しています。
ガザ地区南部に位置するハンユニスで起きたこの戦闘は、
両者にとって非常事態であり、
もしこの暴発を両者が抑え込むことができなければ、
戦闘が拡大し、内戦を引き起こしかねないことを
誰もが十分承知しています。
パレスチナでは政治危機が政党間の対立から、
市民生活のレベルにまで拡大していることが、
この一連の展開によって分かります。
今回はお互いのメンバーを誘拐する作戦が繰り広げられ、
その末に戦闘がありました。
関係者の話を総合すると、
ハマスがファタハの治安幹部側近の一人を誘拐しようとし、
両者の間で緊張が高まりました。
話し合いが行われ、事態は一旦解決に向かいましたが、
この停戦合意を知らなかった一派が発砲した為、
このような結果となりました。
事態は緊張していますが、静寂は保たれています。
パレスチナの諸勢力の他、ガザに駐在しているエジプト大使館の
関係者らが仲介に乗り出し、問題解決にあたっています」


Kidnappings:誘拐

The violence on Monday began before dawn in the farming community of
Abassan in southeastern Gaza. Hamas tried to kidnap a Fatah member,
apparently to settle an old score dating back to the January election,
said Tawfiq Abu Khoussa, a Fatah spokesman.
月曜日の夜明け前の暴力はガザ南東のアバサーンの農村地帯で始まりました。
ハマスはファタハメンバーを誘拐しようとしました。

The two sides exchanged fire, and a Hamas member was seriously wounded,
Abu Khoussa said.
両サイドは戦火を交えました。
ハマスメンバーが重傷を負いました。

The shooting prompted a series of kidnappings in which Hamas seized
three Fatah members, and Fatah briefly captured four Hamas militants.
The captives were released after negotiations.
Gunmen hiding in fields exchanged fire across Abassan's main road,
sending civilians ducking for cover.
At one point, Hamas fighters ambushed Fatah members driving along
the main road in two Jeeps with red Palestinian Authority licence plates
.One vehicles was hit by a shoulder-held missile and the second
was riddled with bullets.
Ten men were wounded, including one who was in a serious condition.



http://www.yomiuri.co.jp/feature/fe4800/news/20060508id21.htm
http://flash24.kyodo.co.jp/?MID=NGK&PG=STORY&NGID=intl&NWID=2006050801003785


Three die in Fatah-Hamas clashes
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/4983510.stm

Hamas, Fatah leaders call for calm after 3 dead in Gaza clashes
http://www.haaretzdaily.com/hasen/spages/713543.html


Report: Israel thwarted Hamas plot to assassinate Abbas
http://www.haaretz.com/hasen/spages/713138.html

Hamas denies British paper's report on assassination plot
http://www.palestine-info.co.uk/am/publish/article_18122.shtml

内戦+議事堂放火?

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2006/05/09 05:02 投稿番号: [9691 / 20008]
パレスチナでハマスとファタハ衝突、銃撃戦3人死亡

パレスチナ自治区のガザ地区南部ハンユニス近郊で8日、自治政府を率いるイスラム原理主義組織ハマスと、アッバス議長のファタハの武装組織間で銃撃戦が起き、3人が死亡した。
自治区内の治安組織掌握を巡る対立が武力衝突に発展したと見られ、3月のハマス内閣発足後、最悪の事態となった。

ハマス筋によると、今月初旬、ファタハ系武装組織がハマスの3人を拉致。報復としてハマス側がファタハの4人を拉致し一気に緊張が高まった。双方は7日夜、解決を目指して協議したが、対立がこじれて銃撃戦に発展。ハマスの1人、ファタハの2人が死亡した。

パレスチナ自治区では従来、ファタハが治安組織を掌握。ハマス内閣は発足後も治安組織を指揮することができず先月、ハマス主導の治安組織新設を発表。アッバス議長はこれを無効化する議長令を出して対抗し、自治区全土でファタハ、ハマス双方の緊張が高まっていた。
ハマス内閣は事態の沈静化を求めているが、ハマスの拠点であるガザ地区ではハマス、ファタハ双方の小競り合いが頻発しており、治安組織掌握をめぐってなお抗争が激化する恐れもある。

http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20060508id21.htm

ハーレツによるとファタハ側がハマスの4人、ハマスがファタハの3人を拉致したとなっているが、いずれにせよこの人質交換の場で話がこじれて衝突したというのは読売新聞と同じ。対戦車砲まで持ち出されたというから、かなり本格的なものだったのだろう。

http://www.haaretzdaily.com/hasen/spages/713543.html

なお、西岸の自治政府議事堂が火災。ハマス出身の議長はファタハ系活動家による放火を示唆しているが。。。。

ヘブロンのユダヤ人入植者を強制退去

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/09 04:01 投稿番号: [9690 / 20008]
投石でパレスチナ人児童4人が負傷   ユダヤ人入植者が嫌がらせ襲撃
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1931850/detail

ヘブロンのユダヤ人違法入植者、イスラエル警察が強制排除
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200605080005.html

Israeli police evict Hebron settlers
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/D153ED67-65D4-49DC-953F-BC8F45A5043E.htm


The routine of violent eviction
http://www.haaretz.com/hasen/spages/713275.html

On Saturday settlers from Maon and the Maon Farm outpost attacked Arab
children on their way to school. These children have been "enjoying"
a military escort for some time, but it turns out that when the army
assists Arabs, the army itself becomes a target of the settlers.
Two soldiers were wounded by stone-throwing after they were forced to
shoot in the air to disperse their Jewish assailants.
土曜日に Maon と Maon 農場からの入植者達が、学校に行く途中のアラブの
子供達を攻撃しました。子供達はしばらくの間、軍のエスコートを「楽しんで」
いました。しかし軍がアラブ人を助ける時、軍自身が入植者の攻撃目標になる
ということが分かります。軍がユダヤ人攻撃者を退散させる為に空中に発砲する
ことを強いられた後、2人の兵士が投石によって傷を負いました



独ZDF
「日曜日朝、ヘブロン旧市街に住むユダヤ人入植者の家族は、
パレスチナ人の家に偽の売買契約で住み着いていたとして
強制退去させられました。
千人以上の兵士と七百人の警官がイスラエル新政府によって動員されました。
警官と入植者のつかみ合いのシーンは、
この地区における住民の自衛権や違法行為は
イスラエル政府が容赦なくコントロールするということを示す象徴的なものです

"In every case where the law is violated,
we will respond without compromise,
and we won't reconcile ourselves to illegal facts on the ground,"
『違法行為も既成事実を作ろうとする試みに対しても
妥協することなく、即刻対応していきます』
(オルメルト首相)

オルメルト首相は、許可のない住居や守り難い入植地を整理させていく意向です

ヘブロンは特別な情況にあります。
12万人のパレスチナ人が住む中、
450人の過激派のイスラエル入植者が住んでいます。
ヘブロンでもハマスは強い影響力を持っています」

イスラエルがアッバス暗殺を阻止?

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2006/05/07 19:02 投稿番号: [9689 / 20008]
「ハマスによるアッバス暗殺計画をイスラエルが事前に知り、
アッバスに知らせて暗殺を阻止した」とイギリスのThe Sunday Times of London紙が報道。
各当事者からのコメントはない。
http://www.haaretz.com/hasen/spages/713138.html

暗殺未遂報道の正確さは不明だけど、ハマスとファタハの緊張が極限にまで高まっている。ハニヤ首相とアッバス議長が今日会談し、妥協点を探る予定。

OUT OF PLACE Memories of Edward Said②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/07 01:36 投稿番号: [9688 / 20008]
彼がずっと拘っていたのは、パレスチナ側の問題だけではなくて、
敵対しているユダヤ人の社会、イスラエルの中にも
サイードの思想と呼応する人達が一杯いて、
両サイドをちゃんと見ていかなきゃいけないと彼はずっと言っていた訳なんで、
両サイドの暮らしに出会っていくというのが、この映画が伝えたいこと。
暮らしに出会っていけば、あっなんだそんなに特別なことじゃないじゃないか
という風に感じてもらえれば、それで僕は十分だと思っています』



(マリアム・サイード未亡人)
『サイードの足跡をたどるこの映画は彼の自伝に基づいて、
監督の佐藤さんが美しい作品に完成させてくれました。
サイードは全く登場しませんが、映画は彼の存在にあふれています』


<映画の中では、アラブ、イスラエルが決して白黒はっきり分かれる世界では
ないということを映し出しているんですけれども、非常に印象的だったのが
サイードの息子さんの言葉で、
『多くの支持者がいたにも関わらず、父は常に無力感を感じていた』
という言葉が非常に印象的だったんですが、
一方では、常に勇気ある発言を続けました。
サイードさんが生涯を通じて強く訴えたかったものは何だったのでしょう?>

『多様性という言葉を使うかどうかは分かりません。
パレスチナとイスラエルの問題はとても複雑なんです。
この映像が示しているのは、
多様性、複雑性というのが、両方にあるということです。
ただエドワードが伝えたかったのは、パレスチナの人々に対して行われている
不正義、これはイスラエルが一度も認めたことがないんです。
そしてこの不正義は、今でも占領が続いており、家々が壊され、
樹も根こそぎにされ、土地も併合され、入植地が違法に作られているんです。
彼は生涯を通してそのことを世界に伝えようとしてきたんです』

<彼は決して希望は捨てなかったと思います。
ただ、仰ったように圧倒的なイスラエルとパレスチナの力の差、
世界のメディアもやはりイスラエルから多く出る情報をより伝える傾向がある。
非常に不均衡な関係があったと思うんですけれども、
それを大変嫌がっていたという風に我々は感じていますけれども、
サイード氏自身は、そういう大きな力の不均衡を
どういう風に考えていたんでしょうか>

『力の不均衡、これははっきりしていました。
片や占領しているということを最悪の形で使っていました。
パレスチナの人々は全く力がありませんでした。
そしてメディアの人達はこれを白黒とはっきりと切り分けて描いていました。
善があり、悪がある。
悪がパレスチナ、善がイスラエルとそのように書いていた訳です。
でもエドワードは、イスラエルが国として何をしているか、
パレスチナの人々に対して何をしているのか、
土地に何をしているのか、
そしてあらゆる所で何をしているのか、
占領が何を行っているのかを描こうとしていました。
この40年近い間、それを打ち出し続けていたのです』

<サイード氏はイラク戦争については一体どういう風にみていたのでしょうか>

『彼はサダム・フセインのファンという訳ではありませんでしたし、
彼に反対することも書いていました。
湾岸戦争、イラク戦争を通して、彼はどちらの戦争にも反対していました。
全く理に適わないものであると、これは国を破壊するものであり、
国民を駄目にするものであると、戦争を戦う理由などないと言っていました。
彼はどうなるか分かっていたんです。
もし彼が生きていたらきっと彼が戦争について書いたこと、
これはもう今はっきりと見えていると思います。
ですから彼は本当に戦争には反対していたんです。
そして他の国を理由なく占領することに断固反対していました』

<日本人が中東和平にどういう風に関わっていくことができるとお考えですか>

『エドワードは最後にはヒューマニズムの話をしていました。
イラクでの戦争が行われる前、アメリカが攻撃を始めようとした時、
彼は希望を持っていました。
というのも世界がきっとヒューマニズムに立ち返ると思っていたんです。

(イスラエルとパレスチナ)この紛争は解決されるのであれば、
双方が平等でなければならないと言っていました。
そうして初めて解決できるのだと言っていました』

<今、仮に生きていたら>

『彼は、ヒューマニティ、人というものを信じていたんです。人の善意に。
そしていずれは共生がはかられるだろうとそう信じていました』

OUT OF PLACE Memories of Edward Said①

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/05/07 01:35 投稿番号: [9687 / 20008]
NHKきょうの世界(2006.5.2)

ドキュメンタリー映画
「OUT OF PLACE   Memories of Edward Said」
http://www.cine.co.jp/said/index.html

「サイードはパレスチナのキリスト教徒の家庭に生まれ、
後年アメリカに移り住んで、国籍も所得しました。
多様な背景を抱えていたことから、常に自分とは何かを問い続け、
単純化したものの見方に潜む危険を指摘したサイード。

特に9.11同時多発テロ以降は、一国主義への志向を強めるアメリカに対し、
辛辣な批判を加えました。

『アメリカのイラク攻撃に、
私はアメリカ人として、アラブ人として、
大いなる悲しみと恥を感じます。
この方法は決してうまくいきません。
民族の意志や思想の力は消去不能です。
思想の力とは何か。
それは、平等、共存であり、続けられる生活ということです。
環境・土地・社会の問題を問わず、これが守るべき原則なのです。
過去やかつての黄金時代に夢を見出そうとする幻想は駄目です。
現在こそが私達の戦場です。
そして最大の武器は知識なのです』
(イラク開戦直前にカイロのアメリカン大学で行った講演より)


『街の人の誰に尋ねてもサイードのことも、ましてその墓の場所も知らない。
人知れず、余りにひっそりとしているのに驚いた』

(サイードの西エルサレムの生家を訪ねて)
『当時とは、通りの名前も番地もすっかり変わってしまっている。
その為探し当てるのに何時間もかかってしまった』


『彼はパレスチナ人であるだけではない。
パレスチナ系米国人だけでもないのだ。
アイデンティティは自ら築くものだ。
彼は境界上に自分を置いたのだ。
東と西の境界に
パレスチナとイスラエルの境界に』
(Michel Warschawski:イスラエル人人権活動家)


『人々を分断し、仕切りに閉じ込め
人種、民族、国籍で分け隔てている
ナショナリズムの排外的な言葉を
乗り越えられると彼は考えていました
むしろこの多様性を糧にして
一つの哲学を築き上げました』
(Gauri Viswanathan:コロンビア大学比較文学)


サイードは多様性を認め、和解と共生を実現すべきだと訴え続けました。
しかしパレスチナの絶望的な現実を前に、
自分の無力を嘆くこともあったといいます。


『父は自分の非力に罪悪感を持ち、もっと主張せねばと思っていました。
あんなにたくさん本を書き、支持者やファンが大勢いたのに
現実が変わらないので無力を感じていた』
(Wadie Said)


『彼は知っていました。
この世の一切のものは他の存在への影響を免れない。
他者との交渉を絶っては存在しえないのです』
(Daniel Barenboim:イスラエル人   指揮者・ピアニスト)



(イスラエルに住むアラブの老人)

<イスラエル人との関係は?>

『関係っていうと?』

<タバコを売るとか>

『タバコを買いに来る。一キロとか半キロとか』

<彼らをどう感じる、好意を持てる?>

『どこに住んでると思ってる?
イスラエルだぞ、うまくやらないと』

<しかたがない?>

『そういうことだ』



一つにまとまっているかに見えるユダヤ人社会でも
様々なルーツを持った人々がそれぞれに問いかけながら暮らしていました。

(ハンガリー系ユダヤ人)
『私達の人生は根こそぎにされた樹だった。引き抜かれた私達の根っこ
私達はそれを新たに育て直しているんだ』

(シリア系ユダヤ人)
『いい暮らしだった、アレッパだってダマスカスだって
兄弟のように一諸に暮らしていたのよ
ユダヤにアラブにアルメニア
イスラム教徒もキリスト教徒も
同じ庭を囲んで一諸に暮らしていた』


『あるべき所から外れ、彷徨い続けるのが良い
決して本拠地など持たず
どのような場所にあっても
自分の住まいにいるような気持は
持ちすぎない方が良いのだ』


佐藤真監督は、
『余り政治的なリサーチとか、運動的なアプローチとかなしに、
普通の市井の人達に出会いに行こうということでスタートした。
そしたらやっぱりものの見事にイスラエルにもパレスチナの側にも
普通の暮らしをしている人達が、当たり前ですけれども、一杯いて、
そういう人達と出会うことで、その人達はサイードのことは
一切知らない訳ですけれども、サイードが言ってたように、
アイデンティティを自分で選び取っている、
ボーダー上に揺れている人達が一杯いる。

パレスチナ和平

投稿者: fuji_rook_06 投稿日時: 2006/05/06 05:38 投稿番号: [9686 / 20008]
PLOもテロ組織

Re: アメリカの思惑

投稿者: gogatuno_rira 投稿日時: 2006/04/30 15:37 投稿番号: [9685 / 20008]
ネットで検索して長いものは、印刷してコタツで読むので、どこのサイトのものだったかわからないのだが、ハマスが圧勝したときのイラク労組の声明の文章に、(ハマスの勝利はシャロンの政策の大きな勝利である)という部分があってよくわからなかったのですが、わかるような気がしてきました。

(交渉パートナーとなりうる勢力を破壊し続けた結果もっとも大きな獲物が引っかかった!ということでしょうか?

アラファトを無力化させ、都合よくテロ攻撃してくる武装勢力を、イスラエルのパレスチナへの経済的破滅と地域的な破壊を進める政策にとって、いうなれば、対話のパートナーを拒否する大義名分が整ったということでしょうか?

此処幾日かは、アメリカのネオコンやユダヤ人系の組織についての内容をジックリ読みました。

ボルトン国連大使がユダヤ人系の代弁者だとか(ボルトンを大使にするとき、ブッシュは閣僚会議も持たないで決めたということは前に新聞で見ました)、

ケリー民主党が、前言と反対のイスラエル擁護の論説をあげ、今度の選挙では、アメリカで絶大なる力を誇っているユダヤ系は、ブッシュを棄ててケリーのほうになだれていくだろう、なんていうのもどこかしらで読みました。

選挙ですよね。1にも2にも・・

アタシはこのトピの新参者なので以前に(オルガ・アピール)に関して話題があったかどうか知りません。

しかしこういうものを、読んでいたいですね。

又   天木直人(私はハマスを応援する)の宣言の中で国際世論を武器にして・・というのなどに束の間の心の平安というところです。

裏の裏の裏はゲンナリしてきました。アメリカはここのところ裏の裏が機能不全で失敗することが、多くなったような気がします。

でも民主主義を標榜しながら世界戦略に駆け足をして、パレスチナ問題やイラク問題で、世界の信用を落としているのはつまらなくないですかね。

日本のノーテンキな政治家みたいにみんな長生きしているのでしょうか?

又、乙女チックなことをいいましたが、裏の裏は教えてください。

アメリカの思惑

投稿者: repko_pko_pkf 投稿日時: 2006/04/30 13:39 投稿番号: [9684 / 20008]
>一体アメリカは何を望んでいるのか。

前回も言いましたが、アメリカが実際何を考えているのか私ごときに分かる筈も無いので、以下に言う事はすべて私の独断と偏見と憶測によるものですが、悪しからずご了承下さい。

貴女の言う通り、アッバス議長(ファタハ)を推すアメリカが、まるでハマスを後押しするかのごとく、議長(ファタハ)サイドの不利を十分に理解しながらもあえて選挙を強行させました。
確かにこの行動は一見不可解であり、しかもその後のハマス政権誕生とそれに対する否定声明や援助停止には、さらに混乱、困惑させられます。

しかし、まるで矛盾するようなこれらの言動ですが、実はアメリカにとって大変理にかなったものでもあると思うのです。

その理由は、、、
あえて選挙を強行させたのは、アッバスやファタハを引き摺り下ろす為でも、ましてやハマスに政権を獲らせる為でもなく、和平をプロデュースしているアメリカとしては、自分達のシナリオ通りに事態を推移させる事が第一であり、その為にはまず第一段階として彼等の用意した舞台の上に役者達を立たせる、つまりハマスを引きずり出す事が肝要で、そう考えれば当時のようなハマスが有利な状況の方がより事が運び易く、理想的とさえ言えたかも知れません。
そして、第二段階で選挙やその結果とそれに対応するプランを実行し、その一つとして舞台に立った役者に対し様々な注文を付けているだけだと思っています。

またハマスにしても、どのような理由からであろうと、あえてアメリカの思惑に乗り舞台に昇ったという事は、それなりの覚悟があったはずですから、それを期待する観客達に少しでも早く応える事が重要であり、自分達が進もうとする道をもっと明確に現しアピールすべきでしょう。
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