イスラエル/パレスチナ和平

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Re: アッバスがハマス政権に最後通牒

投稿者: gogatuno_rira 投稿日時: 2006/06/03 09:10 投稿番号: [9714 / 20008]
色々の報道やハニヤ首相の動きや宣言から見ると、見方をあやまっていると思う。

ハニヤ氏は住民が政権を任せてくれたことを肝に銘じてはじめから少しづつイスラエルとの共存路線にちかづけようとしていた。

イスラエルとの対話にも臨もうとしたがイスラエル側が相手にしなかった。

100年だか1000年の停戦を宣言したのもハマスである。

しかしイスラエル側はガザ地区の撤去後も検問所の封鎖を解かず、徴収した税を渡さず,自治区では、商売もままならず、医薬品の輸送もできず子供が死んでいく。

ガザ地区の検問所が封鎖されていて学校にもお勤めにも遠まわりしながら且つ命の危険にさらされながら生きている現実。
また一方的なイスラエル側の攻撃は止んでいない。

こんなことを書くうもりではなかった。

私の云いたいのは、

ファタ派の腐敗に絶望した住民が正当な選挙でハマスを圧勝させたということである。

それをハナから原理主義だからという理由だけで政治的路線の変化も確かめないで、国際側は援助を凍結する、約束で停戦を画したのに一方的な攻撃をやめないイスラエル、そういうものに対する問題を云いたかった。

軍事力のあるイスラエルが先にある。

ハマスの現実路線をアッピールする行動は幾つもあった。

それをアッパスは国軍を政権党に任せなかった。

アッパスの閣僚だかを国軍の頭にしたのではなかったか?

ハマスが組閣を組むのに独自の政党になったのも、要請されたのにファタ派ガ拒んだからである。

獅子身中の虫はこわい。

しかたなくはハマスは独自の政権も作ったし軍隊はイスラエルの攻撃のとき民間人の武器携帯を禁ずる声明で作った。。

もともとはハマスはパレスチナの解放を目指す政治集団で武装闘争を容認していたが、反対していた選挙に打って出たというのはイスラエルとの共存しか道のないのを知ったからだと思う。

イスラエルがつくりだしたパレスチナの貧困に対してハマスは国連に次ぐ第2の食料のドナーになっていた。

イデオロギーや英雄的な行為が住民の声になったワケではない。

無料の診療所開催とか悲惨な人民の生活の中でファタ派が埋められなかったものをパレスチナ人は求めたのである。

ただただ、ファタ派が権力の維持に固執せずハマスに協力してくれることを望むばかりだ。共存といえばハマスとファタの共存が先である。

ハニヤ氏はアッパス議長に遠慮しながら動いていたではないか。


イスラエルやアメリカを先頭に西欧諸国がやっていることはイスラム世界を更に強固にする助けになるばかりだ。

最初からはハマス政権を(継子)扱いにしたのはどちらなのだ!と云いたい。
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