アメリカの思惑
投稿者: repko_pko_pkf 投稿日時: 2006/04/30 13:39 投稿番号: [9684 / 20008]
>一体アメリカは何を望んでいるのか。
前回も言いましたが、アメリカが実際何を考えているのか私ごときに分かる筈も無いので、以下に言う事はすべて私の独断と偏見と憶測によるものですが、悪しからずご了承下さい。
貴女の言う通り、アッバス議長(ファタハ)を推すアメリカが、まるでハマスを後押しするかのごとく、議長(ファタハ)サイドの不利を十分に理解しながらもあえて選挙を強行させました。
確かにこの行動は一見不可解であり、しかもその後のハマス政権誕生とそれに対する否定声明や援助停止には、さらに混乱、困惑させられます。
しかし、まるで矛盾するようなこれらの言動ですが、実はアメリカにとって大変理にかなったものでもあると思うのです。
その理由は、、、
あえて選挙を強行させたのは、アッバスやファタハを引き摺り下ろす為でも、ましてやハマスに政権を獲らせる為でもなく、和平をプロデュースしているアメリカとしては、自分達のシナリオ通りに事態を推移させる事が第一であり、その為にはまず第一段階として彼等の用意した舞台の上に役者達を立たせる、つまりハマスを引きずり出す事が肝要で、そう考えれば当時のようなハマスが有利な状況の方がより事が運び易く、理想的とさえ言えたかも知れません。
そして、第二段階で選挙やその結果とそれに対応するプランを実行し、その一つとして舞台に立った役者に対し様々な注文を付けているだけだと思っています。
またハマスにしても、どのような理由からであろうと、あえてアメリカの思惑に乗り舞台に昇ったという事は、それなりの覚悟があったはずですから、それを期待する観客達に少しでも早く応える事が重要であり、自分達が進もうとする道をもっと明確に現しアピールすべきでしょう。
これは メッセージ 9681 (repko_pko_pkf さん)への返信です.
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