イスラエル/パレスチナ和平
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朝日新聞に「イスラエル少女」記事なし
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/18 22:30 投稿番号: [5680 / 20008]
投稿のついでに再度確認したところ、この時間でもまだなかった…。
朝日新聞にとっては8歳のパレスチナの少女の命はとても大事で、第3面をたっぷりと使って書き連ねるほど重要なものだが、7歳のイスラエルの少女の命は報道の価値などないものらしい。
朝日新聞、国際記事一覧、2003年06月18日 22時22分
更新、現在
朝鮮半島の非核化を支持
ARF議長声明(06/18 22:14)
SARS院内感染で院長ら2人を職務怠慢罪で起訴
台湾(06/18 21:33)
「責任を一生背負って生きる」
爆発事件の五味記者会見(06/18 21:12)
給与払い求めるデモ隊に米兵発砲、2人死亡
バグダッド(06/18 20:58)
アッバス首相、過激派と停戦合意できず(06/18 20:50)
米国務長官、米兵強姦事件で川口外相に遺憾の意(06/18 20:14)
北朝鮮、多国間協議に拒否姿勢
「核抑止力強化」の牽制も(06/18 19:29)
SARS死者、800人超える
増勢は大幅に鈍化(06/18 19:12)
北朝鮮に核放棄を求める動き
ARF閣僚会議始まる(06/18 13:23)
SARS、冬場に備え国際協調へ
WHO専門家国際会議(06/18 13:07)
反捕鯨国、日本の「混獲」やり玉に
IWC総会(06/18 11:21)
イラク歴史遺産、再び公開
略奪品3000点の半数回収(06/18 05:56)
仏捜査当局、イラン反体制組織の165人身柄拘束(06/18 00:46)
台湾への渡航延期勧告を解除
SARS問題でWHO(06/18 00:40)
米軍が「砂漠のサソリ作戦」
民兵ら359人拘束(06/18 00:38)
韓国前大統領秘書室長を緊急逮捕
北朝鮮への送金疑惑(06/18 00:23)
川口外相がミャンマー外相と会談
経済援助見直し示唆(06/18 00:09)
ミャンマー制裁の強化決める
EU外相理(06/18 00:05)
ASEAN外相会議閉幕
スー・チー氏解放求める(06/17 22:14)
世界の軍事費、6%上昇
ストックホルム平和研が発表(06/17 22:09)
香港の失業率、返還以来最高の8.3%
SARSが影響(06/17 21:54)
インドの熱波依然深刻
北部で43度に迫る(06/17 20:18)
米、イランに追加議定書署名など要求
IAEA理事会(06/17 20:15)
「ブッシュは世界の嫌われ者」BBCが11カ国で調査(06/17 12:22)
台湾のSARS感染地域指定「中度」に引き下げ
WHO(06/17 12:07)
IWC、鯨「保存委」設置を決議
日本、資金拠出を拒否(06/17 11:35)
バグダッドで車相次ぎ爆発、2人死亡
米軍狙った疑いも(06/17 10:35)
キラウエア火山遊覧のヘリ墜落、4人死亡
ハワイ(06/17 10:17)
故金日成主席の生誕記念日、今年は特別配給見送り(06/17 06:00)
米国防総省のクラーク報道官が辞任
「個人的な理由」(06/17 01:29)
これは メッセージ 5669 (r911911911 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/5680.html
>同じすみか
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/18 22:22 投稿番号: [5679 / 20008]
>イスラエルとパレスチナはハブとマングース同じすみかにはすめないと思うよ。
だから――というのもヘンだけど(笑)、同じひとつの国の国民としての共生は不可能、という理解が、ようやく、「世論」にも浸透してきた。
だからこそ「二つの民族、二つの国家」というロードマップには可能性があるのだと思います。
○手元に土井敏邦(1953年生まれ)という人の本がある(別に陰謀論やトンデモなどではない)。『アメリカのユダヤ人』(1991年)。これによると78年(同氏25歳)にイスラエルのキブツに行って昂揚したけど難民キャンプでパレスチナと出会い、「理想郷「キブツ」の多くは、実は、イスラエルに祖国を追われたパレスチナ人の、その奪われた土地の上に造られた〝砂上の楼閣〟であることを初めて知った」という人だ。
○その後「85年から16ヶ月間、占領地に滞在し各地で取材を続けた」という。つまり第一次インティファーダ(自爆テロはまだ)の蜂起をその前の過程から見てきた。その「民衆蜂起」に対して米のユダヤ人が、「パレスチナ国家建設以外に選択の余地はない」「イスラエルのセキュリティーにとって危険だ」と語った言葉を書いている。
○土井氏の前後の文脈、書き方からは、当時そのような意見は、マイノリティであるか、少なくとも著者にとっては「意外感」を伴っていたという印象が伝わる。意外感から記しているだけにすぎなくて、その発言の、現在的状況に繋がる主旨を掘り下げてはいない。
○土井氏は「現地主義」を掲げている「ジャーナリスト」だが、当時の「現地」を知っている者して、彼がなぜ、あの頃にもすでに「ヨルダン川から地中海まで」という「全領土奪回」の「教義」こそがパレスチナあるいはその「民族蜂起」の「アイデンティティ」であったことに、一切言及していないのかが不思議だ。
○当時僕は、1948年の段階から、アラブ/パレスチナには「全領土奪回」の意志があった史実など知らなかった。それ以外の歴史的経緯もほとんど「事実」としての認識というよりは「物語」としてしかインプットされていなかった。それでも、現地にいれば、ピンと来たし、「確認」もでき、その小さな「事実」が実は本質だということもわかった。
○いずれにせよ、第一次インティファーダの頃の世論の大勢は、当のイスラエル人の多くにとっても(PeaceNowが〝全盛〟といってもいい勢いだった)、多分米国ユダヤ人のマジョリティにとっても、「二つの民族、二つの国家」という現実的解決案は、主たる選択肢とはみなされていなかった。その意味では、確かにイスラエル側にも「非」はあった。
○当時のIDFの「自衛権」行使は、米の圧倒的な後ろ盾を得た現在と異なり、「孤立無援」の中での行動だった。WTC9/11後の「現実」、いますでにそこに住んでいる人がいるという「ステイタス・クオ」を認識しつつ、ではどうするのか、という建設的な問いには、1991年段階の著書に見られる土井氏のアプローチでは応えきれない。むしろ、すでに新しい世代の識者(池内恵氏ら)が現われている。
○土井敏邦氏も、例えば広河隆一氏(1943年生まれ)と同じで、全体のすべてが悲惨なわけではないという「難民状況」の事実は黙殺している(と思う)。その点、9/11後の著書では田中宇氏のような人でさえ、ジャーナリストたちが撮したがる「破壊されたビル、家屋」とは別に、整然とした町並みもあってむしろ驚いた、ぐらいのことをちゃんと書いている。「パレスチナの真相」の裏に潜んでいる「悪」/「略奪意志」さらには、女子供さえ「盾」として「利用」している現実を真正面から「取材」した痕跡はまったく感じられない。
○日本の世論認識は、そうした世代に植え付けられたイメージに捕らわれたままになっている。第一次インティファーダ時の「パレスチナ側にはしかしながら悪しき本意がある」という認識が欠如したまま「二つの民族、二つの国家」を唱えることは、セキュリティ上の観点からは、危険極まりないことでもあった。その認識不足あるいは意図的な黙殺が、当時の「パレスチナ支持派」の最大の弱点だ。
○約十五年を経て、現在の状況には相違点が生まれている。テロ組織らを通して、パレスチナ側に「全部要求」的な非現実的要求があることが、概ね確認されつつある。その認識がいよいよ確かなものとしてより「一般世論」レベルにまで拡がるのであれば、「二つの民族、二つの国家」を実現させることは、双方の「セキュリティ」意識を世界が共有できるということでもある。今のタイミングについては、僕はそのように思います。
これは メッセージ 5676 (nishiuwa さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/5679.html
>達成できるのは豪腕の持ち主
投稿者: republicons079 投稿日時: 2003/06/18 22:05 投稿番号: [5678 / 20008]
>「豪腕」による"Breakthrough"に頼るしかない。
>そして「時の利」は、まだ今のところは失われていない、と思います。
「豪腕による"Breakthrough"」が絶対に必要だと、わたしも感じます。互いの立場を伝え合う話し合いは必要でしょうが、話し合ったら妥協ができるとは思えません。
正義とか、正当性とか、互いの論理を超越したところにしか和平は見えて来ない気がしています。帰還権・聖都エルサレムの帰属、どちらも自らの正当性を譲れない問題でしょう。
これは メッセージ 5675 (r911911911 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/5678.html
adventureさんは、博識ですね
投稿者: republicons079 投稿日時: 2003/06/18 21:48 投稿番号: [5677 / 20008]
レスありがとうございます。
ハマスが柔軟な思考ができるというのは初耳でした。
宗教集団は頑迷なものだという思い込みがあったのかもしれません。
>ハイパー保安官自らの御出陣を期待してらっしゃるようですが、
>その事態は、あまり好ましくないです。
確かに、パレスチナの人たちから見るとアメリカは歓迎できないでしょうね。
仲介者というよりイスラエルの保護者と受け止めているでしょうから。
レバノンの自爆攻撃の二の舞いになるだけかもしれません。
ただ、過激派が妥協するか、過激派を押さえ込むか、
どちらかが実現しない限り和平は達成されないと確信をしています。
過激派が妥協する可能性がうすいと判断する以上、
誰かが過激派を押さえ込むしかないと感じています。
>やるべきことは
>1パレスチナに同情的な国が正式にハマスをテロ組織指定し、資金を絶つ。
>2自治政府がイスラエル軍への全面協力を明言し、情報面で協力する。
>3米軍による兵器供与。(これはなくてもいい)
>4ロードマップの完全履行の誓約と、違法入植地の完全撤廃を実現した上での
>
イスラエル軍によるハマス全面討伐。
現実的に考えてみえますね。ブッシュ政権もこの流れに近い考えをしていそうです。
>ロードマップを救うにはあまり残された時間はないと思います。
>ハマスの態度が変わらないのなら、やるしかない。
わたしも時間をかけない方がいいと思っています。最も根本的な部分で譲れない利害関係が存在しています。ダラダラと話し合いを続けても解決できないでしょう。
もし和平案が実現できるとしたら、強引な手法で無理やりに関係者を黙らせ、両者の利害を単純に等分するくらいの乱暴な論理で、力を背景に和平案を押しつける、そんな粗暴さが必要だと思います。
ある意味、ブッシュやシャロンは適役だと思っています。パレスチナにも蛮勇な指導者が誕生することを願ってやみません。
これは メッセージ 5663 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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ハブとマングース
投稿者: nishiuwa 投稿日時: 2003/06/18 21:11 投稿番号: [5676 / 20008]
イスラエルとパレスチナはハブとマングース同じすみかにはすめないと思うよ。イスラエルはいっそ在日イスラエル人になつたらどうだろう。在日朝鮮人とも在日韓国人とも日本人はなんとか共生している。在日イスラエル人になればお金を日本に持ってくるだろうし。日本人は歓迎すると思うよ。パレスチナに住み明日の命がわからないよりよいと思うがどうだろう。
これは メッセージ 5675 (r911911911 さん)への返信です.
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>達成できるのは豪腕の持ち主
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/18 18:48 投稿番号: [5675 / 20008]
>ハマスが改心して武力闘争を放棄すること……わたしには期待薄なような気がします。
同意。テロ組織自体も、また、彼らを「支持」する狭隘に押し込まれている民衆たちも、自発的に暴力的手段を放棄する可能性はほとんどないと思います。
パレスチナにエールを送るとなると、「さあ今こそ武装解除だ対話だ」が伴わなければなりません。どう応援するかとなると、どうしてもそれだけは避けられない。それを言ってみて、書いてみても、なんだか自分のためのアリバイにしかならないようにさえ思えてしまう…。
>どちらかというと、アメリカ様のお出ましにより過激派が討伐される形を取るのではないでしょうか。「討伐」はショッキングならば、「追放」という言葉で置き換えてもいいのですが。
同意。「ハイパー保安官」による可能性、という見方は、このトピではむしろ多数派になりつつあるのではないでしょうか。僕自身は、さらに踏み込んで、シャロン共々の「豪腕」による"Breakthrough"となるチャンスさえあると思います。
過去の和平交渉過程とは、環境/条件/タイミングなど、色々な面で「和平」実現への動機/力関係がプラス要因になっていると思う。
>唯一、希望が持てるのは、アッバスは裏取引ができそうな点です。パレスチナの代表でありながら、イスラエルやアメリカの武力を利用して過激派を抑えるウルトラCをできるかもしれません。
これ、期待したいです。
どうもいまの世論の大勢は、昔からと変わって無くて、まず「イスラエルが悪い」というのが先にある。adventureさんも別トピで言っていたが、そこに「そもそも」が付いてくる。
そういう相手なのだから「武力闘争」は「善」であり「正義」、それをすることこそ民族の存在意義、みたいなところまでイッちゃってる(自覚のあるなしは別)。
そういう主張が回り回ってパレスチナへの心理的なサポートになって、「命を投げ出す」ことまで支持してる結果になっていることには、とんと無頓着。「殺して死んでこい」を支持しているのと同じ。命より、「善」だ「正義」だが大事。命より大事なのであれば、余程深く、その「善」だ「正義」だの根拠を検証しているのかと思えば、「好きだ嫌いだ」が根拠だったり、とにかくユダヤ憎しだったり、せいぜい〝おだやか〟な装いで「気持ちはわかる」程度のこと。
命を投げ出して「殺して死んでこい」を支持しちゃってる形になっているにしては、あまりにもお手軽/簡単/単細胞すぎます。
とはいえ、これはもう長年の現実でもある。簡単アタマは、なにか直接的な「きっかけ」でもなければ治らない。
ならば、「豪腕」による"Breakthrough"に頼るしかない。そして、その「時の利」は、まだ今のところは失われていない、と思います。
PS:「ウルトラC」の結果としてアッバス首相が仮に将来的に「殉死」することになるのであれば、エジプトのサダトに並ぶ殉教者の列に加えて弔いたいと思います。
これは メッセージ 5661 (republicons079 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/5675.html
ご提案
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/18 17:36 投稿番号: [5674 / 20008]
>adventure殿へ提案
>だったら多国籍軍という形はどうでしょう?
貴殿や私は、米国大統領やイスラエル国首相でも、パレスチナ自治政府首相でも
国連事務総長でもないので、「提案」なさっても……(笑)。
多国籍軍にアラブ諸国を入れるというアイデアですが、
参加する国は間違いなく「裏切り者」扱いされます。
「ハイパーカウボーイ」がムチを振り上げても、動きませんよ。
補給部隊一つも出さないでしょう。
裏切りの汚名を着せられることなく、アメリカに得点を稼ごうと
平和裏にハマスにテロを止めさせようとしているのが
エジプトやヨルダンですよね。
とくに、エジプトはアッバス首相の組閣工作を助けようとしたり、
これまでもカイロにテロ組織を招いて説得するなど、
和平のために奔走しています。
彼らの同胞愛に応えるかどうかは微妙ですよね。
すでにムスリムの頭の中では「ユダヤvsイスラム」の構図は完成してしまっているので、
ここにアメリカが加わると、かえって「イスラムvsユダヤ+キリスト」と
エスカレートしてしまうでしょう。
これは メッセージ 5665 (fujinohigumajp さん)への返信です.
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>「現世で解決すること自体が否定的」
投稿者: stwmpxqmwts 投稿日時: 2003/06/18 17:32 投稿番号: [5673 / 20008]
>しかし宗教的な理念に依拠する和平反対派の伸張や、それに呼応したイスラーム原理主義の国際展開がパレスチナ問題の解決を導く現実的可能性は、高くない。ユダヤ教徒に価値的劣位性を認めさせる形でのイスラーム国家の建設という、イスラーム主義の立場が楽観的に前提とする「解決策」が、国際社会の承認を得る事態は近い将来には想像し難い。宗教的な規範に基づいているために、妥協による問題解決を拒絶する姿勢は、
>マルクス主義的な世界革命・人民闘争論以上に強固である。
早速紹介までしてもらって、ありがとうございます。
引用部分を読む限りでは、こりゃ相当難しいですね。
他人事とは言え、見ただけ聞いただけで頭が痛くなります。
とりあえず、お礼まで。
これは メッセージ 5672 (r911911911 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/5673.html
「現世で解決すること自体が否定的」
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/18 17:25 投稿番号: [5672 / 20008]
○読み終わりましたので、せっかくですからこのトピに直接関わり、現在進行形とも重なる部分を紹介させて頂きます。
イスラーム主義の政治イデオロギーとしての有効性の要因
(1)パレスチナ全域を覆う「イスラーム国家」において、ユダヤ教徒が服属したうえでその生存を許されるという「イスラーム的解決策」を代替肢として念頭に置き、暫定自治政府の「妥協」を異教徒への従属として批判する。
(2)他の勢力が妥協を余儀なくされる中、和平反対の立場からの政治参加への経路を提供する。
(3)自爆テロを行いうる非合理的動員力によって和平プロセスを頓挫させる。
ハマースやイスラーム・ジハード運動といったパレスチナのイスラーム主義運動は、現在のところ、あくまでもイスラエルという直接的な外敵への抵抗を行っている。いわば「世界革命を念頭においた一国革命」である。ビン・ラーディンをはじめとするイスラーム原理主義勢力は、ここに「世界革命を優先」させる運動を持ち込んだといえよう。
しかし宗教的な理念に依拠する和平反対派の伸張や、それに呼応したイスラーム原理主義の国際展開がパレスチナ問題の解決を導く現実的可能性は、高くない。ユダヤ教徒に価値的劣位性を認めさせる形でのイスラーム国家の建設という、イスラーム主義の立場が楽観的に前提とする「解決策」が、国際社会の承認を得る事態は近い将来には想像し難い。宗教的な規範に基づいているために、妥協による問題解決を拒絶する姿勢は、マルクス主義的な世界革命・人民闘争論以上に強固である。
さらに危険な兆候は、アラブ世界の終末論の流行の中で、パレスチナに象徴される「イスラーム世界とユダヤ・アメリカ十字軍の闘い」を終末的な意味合いをもった闘争と受け止める傾向が出現してきていることである。ここに至っては、そもそも問題を現世で解決しようとすること自体が、否定的に評価されるのである。
『現代アラブの社会思想』池内恵、講談社現代新書、2002年1月20日第一刷発行、P128-129より抜粋
これは メッセージ 5671 (stwmpxqmwts さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/5672.html
>タルムード、ネゲブ、法…
投稿者: stwmpxqmwts 投稿日時: 2003/06/18 15:50 投稿番号: [5671 / 20008]
>○いずれにせよ、タルムードを読むには「旧約聖書」の背景がなければ無意味ですね。おそろしく長い時間を積み重ねて――回りの状況は親和的であったり敵対的であったりとコロコロ変遷した――伝承されてきた「本」ですから、
いろいろご教示ありがとうございました。
それから、近くその『現代アラブの社会思想』も何とか手に入れて読むことにしましょう。
>ウルパン(ヘブライ語でヘブライ語を勉強する教室)に通ったこともあるんだけど
忘れても、通ったことがあればたいしたもんです。
時間をかければ使えるし、いざとなれば何とかなる。
エルサレムのあたりは、人類文化の発祥の地みたいなもんですよね。
ユダヤ教文化がキリスト教文化の本になっていることは知っています。
すごい興味はあるんですが、どうも怖気ずいて手が出ない。
皆さんのように現地に行ったりして、いろんなアプローチをしている人は尊敬します。
これは メッセージ 5668 (r911911911 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/5671.html
negev + desert
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/18 15:07 投稿番号: [5670 / 20008]
これは メッセージ 5668 (r911911911 さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/5670.html
昨日イスラエルを糾弾した朝日新聞
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/18 15:02 投稿番号: [5669 / 20008]
朝日新聞
国際記事一覧
2003年06月18日 13時35分
更新
現在
イスラエルの7歳少女、イスラエル領土内にて射殺される、の記事はなし!!
北朝鮮に核放棄を求める動き
ARF閣僚会議始まる(06/18 13:23)
SARS、冬場に備え国際協調へ
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反捕鯨国、日本の「混獲」やり玉に
IWC総会(06/18 11:21)
イラク歴史遺産、再び公開
略奪品3000点の半数回収(06/18 05:56)
仏捜査当局、イラン反体制組織の165人身柄拘束(06/18 00:46)
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SARS問題でWHO(06/18 00:40)
米軍が「砂漠のサソリ作戦」
民兵ら359人拘束(06/18 00:38)
韓国前大統領秘書室長を緊急逮捕
北朝鮮への送金疑惑(06/18 00:23)
川口外相がミャンマー外相と会談
経済援助見直し示唆(06/18 00:09)
ミャンマー制裁の強化決める
EU外相理(06/18 00:05)
ASEAN外相会議閉幕
スー・チー氏解放求める(06/17 22:14)
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香港の失業率、返還以来最高の8.3%
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インドの熱波依然深刻
北部で43度に迫る(06/17 20:18)
米、イランに追加議定書署名など要求
IAEA理事会(06/17 20:15)
「ブッシュは世界の嫌われ者」BBCが11カ国で調査(06/17 12:22)
台湾のSARS感染地域指定「中度」に引き下げ
WHO(06/17 12:07)
IWC、鯨「保存委」設置を決議
日本、資金拠出を拒否(06/17 11:35)
バグダッドで車相次ぎ爆発、2人死亡
米軍狙った疑いも(06/17 10:35)
キラウエア火山遊覧のヘリ墜落、4人死亡
ハワイ(06/17 10:17)
故金日成主席の生誕記念日、今年は特別配給見送り(06/17 06:00)
米国防総省のクラーク報道官が辞任
「個人的な理由」(06/17 01:29)
ミャンマー軍事政権、NLD拘束者の釈放始める(06/16 23:56)
ASEAN外相会議、スー・チー氏拘束に厳しい意見(06/16 23:45)
米軍車列にロケット砲、民間バスに命中
バグダッド近郊(06/16 23:39)
IAEA事務局長、イランの核利用で追加議定書要求(06/16 23:04)
ハマス、17日中にも停戦受け入れ見通し
自治政府外相(06/16 22:36)
たばこ規制条約の署名始まる
早期発効へ(06/16 21:47)
中国・西安のマクドナルドで爆発事件
けが人なし(06/16 19:59)
中華の味、SARSで変化
ハクビシンなど「野味」封印(06/16 17:11)
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/5669.html
タルムード、ネゲブ、法…
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/18 15:00 投稿番号: [5668 / 20008]
タルムッド
Talmud
『ユダヤ教小辞典』吉見崇一、リトンから抜粋
「学び」の意。一般には、ソフリームとタナイームらのトーラに関する注解や議論をユダ・ハナスィが編纂したもの(これをミシュナという)、およびこれに関するアモライームの議論と注解(これをグマラという)を合わせたもの全体をさす。400年頃編集が終わったエルサレム・タルムッドとそれよりおよそ1世紀後に編集がなされたバビロニア・タルムッドがある。後者の方が分量が多く、また完全な形で伝わっており、通常タルムッドと言うときはバビロニア・タルムッドをさし、より権威があるとされる。両方のタルムッドともおもにハラハつなわち法規を扱っているが、バビロニア・タルムッドについて見ても、その3分の1はアガダ、すなわち物語などの非法規的な内容の記述である。
ソフリーム(複数形)
→ソフェール。「教える人」の意。
タナイーム(複数形)
→タンナ。「繰り返す」「教える」から派生、ミシュナ完成の頃(200年頃)までの賢者たち
ユダ・ハナスィ
137-217頃。「ナスィ」はギリシャ語。パレスチナのユダヤ社会を代表する首長の称号。彼はタルムッドの中では単に「ラビ」と呼ばれる。ユダヤ自治の最高機関ともいうべきサンヘドゥリンの長を努めた。
アモライーム(複数形)
→アモラ。「伝達者」の意。もとはラビの教えを伝える「解説者」
トーラ
ユダヤ教の中心的な「教義」、旧訳聖書の冒頭の五書(モーセの五書)。シナゴーグで公に使う物は必ず巻物の状態、五書全体が1巻きの巻物になっており、トーラの巻物という。
ミシュナ
「繰り返す」「学ぶ」から派生。ユダヤ法すなわちハラハの集大成。いわゆるラビ文献の最初のもの。グマラはミシュナを解説し、時々逸脱して全く別の議論に及ぶこともあるが、ミシュナと一緒にタルムッドを形成する。
○日本語で「タルムード」という言葉が最初に「広く」知られたのは、この人の本かな。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062560089/qid=1055914391/sr=1-1/ref=sr_1_2_1/250-0896439-1142614○今検索してみて知りましたがこういう本も出る時代になったんですね。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4764266148/qid=1055914391/sr=1-7/ref=sr_1_2_7/250-0896439-1142614○いずれにせよ、タルムードを読むには「旧約聖書」の背景がなければ無意味ですね。おそろしく長い時間を積み重ねて――回りの状況は親和的であったり敵対的であったりとコロコロ変遷した――伝承されてきた「本」ですから、一部の日本人が、タルムードの中の死に絶えた部分だけを取り出してあーだこーだと「利用」するのは、ホントにただのトンデモなわけです。
>旧約聖書の解釈学があることは知ってましたが。
○旧約聖書を、「律法」という側面の強い〝契約の言葉〟という理解をしておくと、その「解釈」は、「法の適用」といったイメージになるかと思います。
○ヘブライ語……分かるようになりたいです。中東カテで超基礎的なミスを指摘して貰ったりしてるくらいに「じぇんじぇん」わかりません(笑)。そういえばウルパン(ヘブライ語でヘブライ語を勉強する教室)に通ったこともあるんだけど…じぇんぶ忘れ去ってしまいました。イスラエル、エルサレム、シャローム、ハアレツ…ぐらいは読めるな(トホホ)。
○手元に大昔のBERLITZのHEWBREW
for Travellers があります。後ろに"Some Arabic expressions"というのが紹介されてる。全部で50ぐらいです。その最後から二つ目に"Stop thief!" (wakef harami)というのがありました(爆)−いやはや。
○僕が知ってるアラビア語は、エジプト旅行とかでも役だった(?)"Shukran"ぐらいかな。
○こういう「旅行者向け」表現集で、ヘブライ語もアラビア語も「I'm sorry」という日本人が一番覚えておきたいと思うヤツが……ない!。見つかりましぇん(笑)。あの砂漠の荒野――サラサラ砂の砂丘のイメージじゃなく岩、アップダウン、水やオアシスはなしの荒野――の地を思うと、二千年前に基本的な核心部分が確立した「法」の思想としては、「あやまる」とは「契約」/「取り決め」で(新たな)約束を守る、ということに他ならなかったのでしょうね。
http://images.search.yahoo.com/search/images?srch=1&p=negev+desert&ei=UTF-8&vm=i&n=20&fl=0
これは メッセージ 5664 (stwmpxqmwts さん)への返信です.
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>>『現代アラブの社会思想』
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/18 14:37 投稿番号: [5667 / 20008]
>元々はadventureoftheultraworldさんの推薦です…笑
『現代アラブの社会思想』は
angelix_of_blueforestさんが書いてらっしゃるように、
もともとは中東カテ、「頑張れイスラエル」か「頑張れパレスチナ」で、
marchingpeopleさんに紹介していただいた本です。
本書の「おわりに」で著者はこう書いています
「アラブ世界が行き着いた思想的袋小路を描くのは非常な苦痛だった……
他者とは、もう自己の願望をロマンチックに投影する対象ではなくなってしまった。
等身大の姿を見つめ、対話の糸口を見つけていかなければならない、
そんな時代なのだろう」と。
「アラブを、ムスリムを愛する者だからこそ、言わせてもらう」というような
決意が伝わってきます。
たしか「天声人語」でも取り上げられ、大いに評価されていた。
世間の「そもそも主義者」みんなに読ませたい(笑)。
序文はちょっと青臭い感じだけど、中身は平易。
>“ユダヤ教では,異教徒を殺そうが侵害しようが自由だという原則があるんだぞ,
>人道に反すると思わないのか,人種差別ではないのか”(要旨.原文英語.引用ではない.)
>それで,コーランとタルムードを読み比べてみろの何のと言われました.
>(自分では本当は読んでいないのかも.章句の一つも示されなかった.)
タルムードは日本語訳が出ていないはずだし、出ていたとしても
ものすごい分量だから、そんなの読む暇があったら、
イスラエルの新聞でも読んでいるほうがマシでしょう。
(おそらくアラビア語訳も出ていない。そのエジプト人はpikopiko師あたりが引用したような
些末なの断片のしょうもない訳文に触れただけではないでしょうかね?)
これは メッセージ 5656 (angelix_of_blueforest さん)への返信です.
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私信:hiromurajp様
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/18 14:21 投稿番号: [5666 / 20008]
前にちらっと書いてありましたが、
やはりずっとフォローしていらっしゃるとのこと、さすがです。
自衛官御出身とは失礼ですが意外でした。
(というか生まれてこのかた自衛官の方に会ったことが
どっかでの飲み屋での1回/15分だけなので)。
何のことか憶えてらっしゃらないかもしれませんが、
自分は貴殿に「救われた」と感謝しております。
未だにこのトピでのんびり活動しているのも、
貴殿の投稿を拝読し、イスラエル/パレスチナ問題を自分自身のことのように
真摯に考えていらっしゃる人が、少数でもいるということ、
そのなかには某hoi氏らのような「教条主義者」「そもそも主義者」だけでなく、
柔軟な思考ができる人がいることを知ったからです。
そういうわけで、これからもよろしく。
これは メッセージ 5660 (hiromurajp さん)への返信です.
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adventure殿へ提案
投稿者: fujinohigumajp 投稿日時: 2003/06/18 13:47 投稿番号: [5665 / 20008]
IDFによる討伐ですか、、、確かに土地鑑があって対ゲリラ戦に慣れていますので実状的には賛成です。しかしそれこそ相手に「ユダヤ対イスラム」の大義名分になってしまう公算が高いと思うのですがどうでしょう(どうせアッバス氏が何を言ってもアラブの人々は無視するか裏切り者扱いしそうです)。
だったら多国籍軍という形はどうでしょう?主力はIDFとUS−ArmyでOKですが「看板」としてエジプト軍やサウジ軍に加わってもらいたいものです(後方・兵站でも1ヶ中隊でいいから)。相手に「聖戦」を叫ばせてはいけないと思います。
これは メッセージ 5663 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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横レス>なんかヘン…
投稿者: stwmpxqmwts 投稿日時: 2003/06/18 13:41 投稿番号: [5664 / 20008]
最近このトピを覗いて、勉強しているstwmpxqmwtsです。
r911911911さんの投稿も、いつも読んで感心してます。
今日はじめてタルムードという言葉を知りました。
また勉強になりました。
旧約聖書の解釈学があることは知ってましたが。
ころで、ヘブライ語というのは難しいのでしょうね。
イスラエル/パレスチナ問題を考えるのに、アラビア語から入った人と、ヘブライ語から入った人と
立場に違いと言うのが出てくるものなんですか?
ヘブライ語はイスラエルより、アラビア語はパレスチナよりというように。
よかったら教えてください。
これは メッセージ 5657 (r911911911 さん)への返信です.
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はじめましてrepublicons079 さん。
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/18 13:17 投稿番号: [5663 / 20008]
>adventureさんたちは、ハマスが改心して武力闘争を放棄することを期待していみえるようですね。
>そうなればいいのですが、わたしには期待薄なような気がします。
正直言うと私もあまり期待していません。
「そうなったらいいな」くらいのニュアンスです。
ただ、しばらく前にBBCのサイトで
「ハマスは意外と柔軟な思考ができる集団である」
といった記事を読んだことがあります。
他にもたとえば、
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/1654510.stmでは、
このあいだ暗殺を逃れたランティシの2002年の発言として
「インティファーダのメインの目的は西岸/ガザ/エルサレムの解放であり、
歴史的パレスチナ全土ではない。」
「イスラムの教えより、土地についての妥協はできないから
イスラエルを認知することは不可能だ。ただ停戦し、平和のうちに共存し
将来の世代に解決をまかせるということはできよう」
なんて言ってます。(もちろんこの言葉が真剣なものかどうかはわからない)
外部から見ていると、ハマスはどうしても
「パレスチナ民衆を地獄に巻き込む人殺し大好きDQN集団」と
見えてしまいますし、私も基本的にそう思います。
しかし、tmiya1960さんの投稿をきっかけに
もしかしたらただのDQNじゃないかも、という、
かすかな可能性に、希望を見い出したわけです。
>どちらかというと、アメリカ様のお出ましにより過激派が討伐される形を取るのではないでしょうか。
>「討伐」はショッキングならば、「追放」という言葉で置き換えてもいいのですが。
fujinohigumajp さんも5662で、ハイパー保安官自らの御出陣を
期待してらっしゃるようですが、
その事態は、あまり好ましくないです。
なぜか?
…海外ニュースカテすべての反米主義者がこのトピに来るから(笑)。
冗談抜きで言うと、ただでさえアラブ諸国にある「反米主義」と
それに呼応する世界の「反グローバリズム派」が「新:悪の枢軸」を作り
大騒動になるからです。(大戦争になるかも)
そして、その責任をイスラエルが負わされることになりかねない。
また、実際問題として、米軍の戦闘能力にも疑問がある。
ハマス討伐を米軍がやるのなら、「反米主義」「反グローバリズム派」に配慮して
極力「きれいな」戦争をやらなきゃいけない。
でも、人口密集地での市街戦を「きれい」にすることの難しさは
バスラでの英軍や、ジェニンでのイスラエル軍をみてもわかるように
極めて難しい。
地理を把握し、さまざまな情報を持っているイスラエル軍の方が適任でしょう。
そして、残念ながら、
ハマスがエジプトの仲介も、アッバスの停戦交渉も蹴り飛ばした今、
自治政府も停戦の実現に悲観的なようです。
アッバスの停戦調停が決裂した直後に、西岸近くでは7歳のイスラエルの女の子が
射殺されています。
やるべきことは
1EUやアラブ諸国をはじめとするパレスチナに同情的な国が
正式にハマスをテロ組織指定し、資金を絶つ。
2自治政府がイスラエル軍への全面協力を明言し、情報面で協力する。
3米軍による兵器供与。(これはなくてもいい)
4ロードマップの完全履行の誓約と、違法入植地の完全撤廃を実現した上での
イスラエル軍によるハマス全面討伐。
でしょう。
ロードマップを救うにはあまり残された時間はないと思います。
ハマスの態度が変わらないのなら、やるしかない。
そして、その際には、日本やEUも、毅然とした態度を取るべきでしょう。
これは メッセージ 5661 (republicons079 さん)への返信です.
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>>ハマスの転換/アラブの転換
投稿者: fujinohigumajp 投稿日時: 2003/06/18 12:13 投稿番号: [5662 / 20008]
完全に賛同します。
ここに参加している大半の論者の方々(私含む)がハマスの武力闘争の放棄をその可能性が絶望的なほど低いながら期待はしているでしょう。最終式にはUS−Armyによる討伐が一番確率が高いであろう事も。
たしかにアッバス氏そのものは飾りに近いでしょう、国内組織のどこも無視してるは民心は無いは。でもそれだけに「ハイパー保安官」は大鉈を振るい易いのではないかと、、、、パレスチナの自主性はもはや誰も信用してはいないでしょうから。
ここでアラブ圏の方々に言いたいのは少しは「ハイパー保安官」を評価してあげたら?と思う点です。現在の時点で実力があって公平な審判員の筆頭はUSですから。
「ブッシュ=嫌い=だから反発」とか「アメリカ=自由帝国主義=だから反発」では稚拙すぎると思います。
これは メッセージ 5661 (republicons079 さん)への返信です.
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>ハマスの転換/アラブの転換
投稿者: republicons079 投稿日時: 2003/06/18 10:49 投稿番号: [5661 / 20008]
常連さんが多いようなので、横から嘴を挟むのも気がひけるのですが、少しだけ書かせていただきます。幼稚な考えだと感じられたら無視してくださって結構です。
adventureさんたちは、ハマスが改心して武力闘争を放棄することを期待していみえるようですね。そうなればいいのですが、わたしには期待薄なような気がします。
どちらかというと、アメリカ様のお出ましにより過激派が討伐される形を取るのではないでしょうか。「討伐」はショッキングならば、「追放」という言葉で置き換えてもいいのですが。
今回の和平案の指し示す方向は正しいと思います。役者もシャロンは適任だと思います。中東和平を達成できるのは豪腕の持ち主だけだからです。
ただ、アッバス首相は役不足ではないでしょうか。アラファトが死んでアッバス氏しか選択肢が無いのならパレスチナの民もついて行くでしょうが、現状では彼に過激派を抑えきるだけの力量があるとは思えません。
唯一、希望が持てるのは、アッバスは裏取引ができそうな点です。パレスチナの代表でありながら、イスラエルやアメリカの武力を利用して過激派を抑えるウルトラCをできるかもしれません。
いずれにしてもロードマップの最初のポイントは、アメリカ様がどこまで本気で過激派の押さえ込みに乗り出すかでしょう。エジプトが仲介に乗り出してきたり、米軍派遣を仄めかす発言が聞こえてきたり、期待できる動きも見られます。
エジプトだけでなくサウジやヨルダン、そしてシリアとイランが、ブッシュの粗暴さを恐れて協力してくれるといいのですが。
この和平案がロードマップとなり、パレスチナ国家が設立されることを願ってやみません。
外様が長文を書いてしまいました。お許しください。
これは メッセージ 5646 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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>>今回の和平機運は本物
投稿者: hiromurajp 投稿日時: 2003/06/18 02:13 投稿番号: [5660 / 20008]
やあ、ご丁寧なレスをありがとうございます。
私からはお久と言ってもこのトピは、土日を除いてほぼ毎日読んでますが。
つい勢いでf氏と衝突してしまってからは、私からは声をかけにくくなってしまいました。
失礼の段お許しください(仲良くとか言いながら一番豪腕したからね(^^;)。
adventure殿がその後丁寧なホスト役をやってくださる分、私はかなり救われております。
このトピの投稿量は往時のイラクトピほどでないので、私語の応酬も煩くなくてありがたい(勝手な解釈)。
>しかし、hiromurajp 氏、さらにはtmiya1960氏という古参の先輩方が数カ月ぶりにトピに降臨したということが、この和平機運の「本物さ」を示しているのかもしれません。
私の知る限り、実は貴方の方が先輩だったと思いますが…(^^;。
イラク戦の時は私が勝手な論調を書くと雑誌やテレビや事件が後から付いて来るみたいな気がしてプレッシャーを感じてしまいました。
実は目立つのが嫌なので黙ってしまいました。
同時多発的にみな同じことを考えるようなのですが、黙ってみると書いてくれないものですね。
生活習慣上すぐ深夜アクセスになる(だらしない)ので、基本的にはROMするつもりです。
>「ハイパー保安官」の出現という歴史的な意味を当事者たちが噛み締めてほしいと思います。
果たして「ハイパー保安官」であること(先にイラク戦をやったこと)に意味があったのかは良く分りません。
和平に前向きな限り「よ、大統領」位は言ってあげたいですが(^^;。
鳩は鷹に成って船は山に登りかけ、オークは平和の人に成って海に道が開けた…。
ネオコンを思えば渡りに船なのも確かですが、アメリカの都合を思えば当たり前だった気もする。
周辺の和平機運は本物だけど、結局パレスチナ側が成否を決める。
冷戦時代の自衛官出身の私は軍人やゲリラ戦に甘く、これまで武装グループの存在自体はプレッシャーをかける為の必要悪と見てたのですが、和平交渉中に妨害アクションを取ったらペナルティを与えるべきだとは思っています。
あるいは1名につき1ヘクタールとかトップダウンで決めてしまうといいのかも。
でも領土が先に確定してないとなぁ…。
これは メッセージ 5645 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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海外冤罪邦人の救出
投稿者: asukal_s 投稿日時: 2003/06/18 02:00 投稿番号: [5659 / 20008]
五味記者は本日釈放されましたが、海外には大勢の冤罪邦人が殆ど何の手も差し伸べられることなく放置されています。
当初から「過失事件」「微罪」「特赦」という筋書きの出来レースと考えられ、外務省と毎日新聞社には事件解決への政府・外務省の関与を質問しています。
毎日新聞社からは「政府の外交的取引は一切ない」との回答がありましたが、さらに問い質したところ「両国の関係を考慮した事後処置」があり「毎日(社長)が御礼に行った」事を認めました。
犯罪者でさえ救済する政府は、冤罪邦人の救出へ真剣な努力を行うべきと考えます。
毎日との一連のメールは後日私のHPで公開致します。
http://furaitakatuki.hp.infoseek.co.jp/よりお越し下さい。
これは メッセージ 5641 (duststarxxx さん)への返信です.
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ついでに
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/18 01:28 投稿番号: [5658 / 20008]
http://www.jpost.com/servlet/Satellite?pagename=JPost/A/JPArticle/ShowFull&cid=1055653368278
つまりパレスチナ人はパレスチナ国家を望んでいない。(たくさんの理由は略)そのうえ、PLOというのはパレスチナ解放機構の略であって、パレスチナ人自由化機構の略ではない――Palestine Liberation Organization(訳者注:わ、笑っていいデスカ……)。
世界はそういうパレスチナ人を支持/支援しまくりパレスチナ人は国家樹立を妨害し続ける。だがシャロンは常に闘い続ける。そして必ず勝つ。そのためにはイスラエル人の反対を押し切りパレスチナ人と闘い続けなければならない。もちろんアメリカとヨーロッパの有り難い助言にも耳を貸さないことだ。
全文はJPなのですぐにアクセスできなくなりますが…悲観論もこういう調子で書くと距離を離して笑えてしまって…なんとも肩の荷がラクって感じ。
ちなみに著者は、The writer is a classicist at Bar-Ilan University specializing in political thought
これは メッセージ 5657 (r911911911 さん)への返信です.
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なんかヘン…
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/18 01:23 投稿番号: [5657 / 20008]
ども。
>“ユダヤ教では,異教徒を殺そうが侵害しようが自由だという原則があるんだぞ,人道に反すると思わないのか,人種差別ではないのか”(要旨.原文英語.引用ではない.)と.
それで,コーランとタルムードを読み比べてみろの何のと言われました.
僕は感覚的に「時代錯誤」の一言で片付けられそうなトンデモはあまり深入りしないことにしているので詳しくは知りませんが…
タルムードというのは、全部読破するのに何年もかかるような大著です。ユダヤの中にも色々な派があって、すでに消滅したものもある。古いタルムードもちゃんと「記録」してある宗教特性から、「派」は消滅しても「文字」は残っている。
名前をど忘れしましたが、異教徒は豚なので殺せ、的な現代イスラムの一部ではいまだに残っているようなトンデモ派は、ユダヤではとっくに死滅してます。それも、確か「中世」かそれ以前の化石的お話し。
その手の〝古くてお話しになりませ〜ん〟「タルムード」本は、たいてい「カトリック」が書いて出版してるようです。ちゃんとラビに習った、とか言って。そりゃまあタルムードの史実として残っているのは事実なんでしょうけど、そういう部分だけを取り出して「タルムードの真相」とかやってるのは……キチガイか反ユダヤ的な悪意以外のなにものでもありません。。
>実際,パレスチナ支持的な心情はあっても,イスラム教よりユダヤ教が好きな次第.それでも,ユダヤ人から見れば反ユダヤ主義者の列に入る事になるのでしょうが
僕は、もしかしたらそんじょそこらの「パレスチナ支持派」よりはよっぽど、「現実に(まだ)生きているパレスチナの子供たち」に対しては、かなり真剣に「どーすりゃいいんだ」と考えてるつもりです。
と書くと、たとえば一年前のこのトピなら、「殺ってるのはイスラエルだろう」ぐらいの袋だたきにあってるかもしれない。でも実態は違う。ほとんど百%の可能性で、「女子供の犠牲者」というのは、広義の「盾」として利用されているのだと、僕は確信しています。
いくつかの状況証拠や、個別の具体的な証拠は、投稿したつもりですが、もちろん「百%」の証拠などありえない。だがあとは、常識感覚で充分に理解できるはずだと思います(この点について、ほとんどレスを貰ったことがないので、自信もないし寂しくもあるが)。
戦後発見されたイラクの「墓場」の件と同じで、このままテロ組織に引きずらされるままに放置するなら、いわばイラクの集団殺戮墓場と同じことを、個別的に積み重ねることになりかねない(すでに充分に非道が進んでしまってますが)。
なので、トンデモや陰謀も含めて、国連/アムネスティ/フランス/朝日/毎日……そういうヤツらには腹が立つ。
今日の朝日の朝刊には、ランティシ暗殺のときの8歳の女の子が死んだことを鬼の首でも取ったかのようにくどくどと書いてました。
子供の命が何より大事と思う親なら、テロの親玉が通ることが分かってる通りからは、子供達を遠ざけるものです。回りの大人たちは、近寄るな、ぐらいのことはしてるはずです。
ところがパレスチナ人は、あんなところにロケットを撃ち込めばどうなるかぐらいわかるはずだ、と相変わらずプロパガンダしか言わない。「あんなところ」の他には、「大人ども百人の前で説教を垂れてる」という機会だってあったはず。
……いや脱線が長くなりすぎました。イスラム教――これも、「自分が改宗」を選べば簡単に「なれる」そうですね。キリスト教、仏教と同じで。
ついでなのでみなさんにも聞きたいと思いますが、その「手軽さ」自体に、僕は、「いかがわしさ」というか「なんかヘン」というか「ちがうんじゃねえか」というか「う〜ん、信用しきれねえ」というか、そういう感覚を、まず、なによりも感じてしまいます。
それって、みなさんはどうなんでしょう?
脱線PS:モハメッドがメッカで生まれたのは西暦570年、610年にこれまた〝メッカ〟で啓示を聞いた。死んだのもメッカで632年。「死」と「天国」の間の「昇天」だけがエルサレムで、死後にメッカから「飛んできた」という凄いヒト(う〜、目ン玉点コ!)。エルサレムを「奪った」のは、イスラムじゃん。
これは メッセージ 5656 (angelix_of_blueforest さん)への返信です.
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Re:『現代アラブの社会思想』
投稿者: angelix_of_blueforest 投稿日時: 2003/06/18 00:29 投稿番号: [5656 / 20008]
初めまして.Islam 神権政治大嫌い,一葉 Palestine 支持派の Angelix です.
ここでは知りませんが,大分前に,中東 category(
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=topics&board=1834682&sid=1834682&type=r ) で話題になっていました.(場所は失念.)
adventureoftheultraworld 氏が marchingpeople 氏に紹介して貰っていたのでした.
f3nasa氏の推薦だか何だかと間違えて買いました.
読んで,アラブ人の頭の中にはついていけないと思いました.
イスラエルは終末的な状態って感じだなと思っていたのですが,アラブ側はもっと仕様もなかったのだなと感じました.
また,私はイスラム嫌いなので(“イスラムからの発想”大島直政著 講談社現代新書 を読んで,その宗教の重みに引いてしまっている),興味があるとは書いていても入信する気はない旨示すため,ICQ detail に,“イスラム教よりユダヤ教,ユダヤ教よりキリスト教”と書いたのですが(実際,パレスチナ支持的な心情はあっても,イスラム教よりユダヤ教が好きな次第.それでも,ユダヤ人から見れば反ユダヤ主義者の列に入る事になるのでしょうが),ある時,それで,エジプト人に絡まれました.
“ユダヤ教では,異教徒を殺そうが侵害しようが自由だという原則があるんだぞ,人道に反すると思わないのか,人種差別ではないのか”(要旨.原文英語.引用ではない.)
と.
それで,コーランとタルムードを読み比べてみろの何のと言われました.(自分では本当は読んでいないのかも.章句の一つも示されなかった.)
小室直樹博士が,キリスト教の非人道的な側面に触れて,旧約聖書のヨシュア記の記述を紹介していたので,その延長で,“原則とまでいくかどうかは知らないが,そんな非人道的な教義があってもおかしくないだろうさ”と思っていたので,“知っているさ.知っても何も変わらないよ”と答えたりしました.
一葉,最後には,
“非人道的には違いない.でも,人種差別ではない.イスラムだって,信者に対して,キリスト教徒やユダヤ教徒などにはない特権を与えているじゃないか,何故貴方がそう言うのか分からない”
と返して,黙らせる事が出来たのですけど…
これを読んで,対応を誤ったか知らんて感じました.
前にある人も言っていましたが,これまでの中東研究の在り方に見直しが迫られるでしょうね.パレスチナ問題も含めて.
これは メッセージ 5653 (r911911911 さん)への返信です.
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>ハマスの転換/アラブの転
投稿者: tmiya1960 投稿日時: 2003/06/17 22:55 投稿番号: [5655 / 20008]
>アラブ・イスラム諸国の改革が進まないのは、パレスチナがあるからです。
まさに
その通りだとおもいますね。パレスチナ問題があったからこそイスラエル・米国・西欧文化
などに対する憎しみ・劣等意識などがイスラム諸国全体にうまれ、その為に民主化・西欧化が阻まれ、
結局
イスラムにしがみ付くしかなくなってしまったのではないかと。
その憎しみ・劣等意識を取り除き、西欧との関係改善やプライドを取り戻すことがイスラム諸国の
安定・発展につながるのではと思います。
だからこそ
パレスチナ人、パレスチナ武装派がアラブ・イスラム諸国の未来というカギを握っている
のではないのかと思えるのです。
アラブ・イスラム諸国の未来というカギを握っているということはすなわち
世界人類の未来というカギ
を握っているということと同義です。
多分
そのカギの使い方を知っているのはユダヤ人なのではないかと推測しています。
そこで
イスラエルの理性と言えるべきイスラエル和平派NGOも参加することが両者の将来において
ベストです。
イスラムの枠を超えた中東経済圏をイスラムの地に作ろうとすれば
当然、地元のムスリム達から反発が
予想されます。ムスリム以外の人がイスラムの地で何かしようとしても結局はお客さんであり、よそ者
扱いしかされないのではと予測します。
その反発を回避する為には大義名分が必要となり。最もベストな大義名分として「世界国家モデル経済圏」
です。こういった理想ならば反発も少なく、対等に扱ってもらえるでしょう。そのかわり十分な説明と対話
が必要になりますが。
この理想にパレスチナ武装派、地元ムスリム、地元国家指導者、宗教指導者達を共鳴させることができれば
とりあえず第一段階成功というところでしょうか。
こういった理想を追うことがムスリムのプライドにつながるのではないかとおもいます。
>ハマスがイスラエルとの共存を唱い、アラブ諸国の専制を批判して行動しはじめれば
ハマスが暗にイスラエル国家を認める様な発言は今月の始頃しているから、イスラエルとの共存を唱う
ことはそんなに難しいことではないと思うけど、ムスリム同士を戦わせるのは絶対反対。そういった考え
に同調するNGOはいないだろう。アドベンチャー君
ちょっと冗談が過ぎるよ。
>米軍のブルドーザーの助けなしに、アサド像やカダフィ像が倒されるでしょう。
こういったことも私の意図するところではありません。必ずソフトランディングを目指すということです。
出来やすい所から手をつけ、難しい問題は機が熟すのを待つが基本でしょう。あくまでも市民活動の延長
と考えるべきです。
シリア、リビヤなど他のムスリム国家が「世界国家モデル経済圏」に加入するならば、徐々に独裁的部分
を民主化していく「国王の象徴化」がベストではないでしょうか?ケース
バイ
ケースかもしれませんが。
ちょっと突っ走り過ぎちゃったかな?
これは メッセージ 5646 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/5655.html
恐るべき無知よりkimfung3さんへ
投稿者: tmiya1960 投稿日時: 2003/06/17 22:41 投稿番号: [5654 / 20008]
>>聖地、占領地を放棄すれば簡単に一時的に生活水準が向上するでしょう。しかし
まず間違いなく
イスラムのなかで裏切り者として迫害されるでしょうね。
>これもイスラム、及びイスラム諸国を知らなさ過ぎ。
イスラム諸国の中で、どこの国がパレスチナ人を迫害するの?
迫害というのはちょっと言い過ぎかもしれませんが。目の前の一時的なお金の為に聖地、占領地を放棄すれば
今までの50年間は一体何だったのかと不快感を感じる人は出てきませんか?特にイスラエルと戦って死んだ
兵士の親族は納得しないでしょう。
----------------------------------------------
-
>>武装組織が目指しているのは占領地の開放であり
>「ハマス」など武装組織が目指しているのは、現在のイスラエル領も含め、全パレスチナの解放です。
全パレスチナの解放はタテマエと考えています。
ハマス、イスラエルの撤退を米国が保証すれば攻撃を停止
6月4日10時8分
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030604-00000119-reu-intこの文章から察するところ、海の向こうに出ていけば攻撃を停止するというよりも占領地( パレスチナ領)
からの撤退を米国が保証すれば攻撃を停止すると解釈するのが普通で、暗にイスラエル領を認めた発言では
ないかと注目している。つまり
全パレスチナの解放はタテマエですね。
----------------------------------------------
>>イスラエルに対する攻撃を停止し、仮に暫定国境で独立を達成したとしても
必ず膠着する。
>意味不明。なぜ膠着する?
すべての占領地の完全返還がスンナリと実現するとは考えずらいでしょう?
これは メッセージ 5644 (kimfung3 さん)への返信です.
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『現代アラブの社会思想』
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/17 21:12 投稿番号: [5653 / 20008]
adventureoftheultraworldさん、良い本を紹介してくれてありがとうございました。
出掛けた先にようやく「積み置き」してある本屋があって買ってきました。3分の1ほど読んだところですが、この著者はまともだ。本物だ。こういう人こそ「学者」だ。「立場」から離れた客観性がある。いや、彼の冒頭の決意だと、イスラム研究者としての立場を押し深めたからこその客観性ということになるのかもしれない。
このトピのみなさん!
この本は「買い」デス!
(僕が宣伝すると還って手を出さないヒトもいそうだが、元々はadventureoftheultraworldさんの推薦です…笑)
しかし1973年生まれという「若さ」には驚かされる…。一時期「東大生」ばかりの職場にいたときに、「意外にも本当に優秀」というのが多かったことを思い出します。勝手に「勉強莫迦」が大半だと決めつけていたからですが…(トホホ)。というか、最近の東大生は結構優秀なのが多いですね。
『現代アラブの社会思想』池内恵(いけうちさとし)、講談社現代新書(680円)、大佛次郎論壇賞受賞
積み置きの本屋に出会うのを待ってる場合じゃありません。
いますぐクリック!
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4061495887/qid=1055851510/sr=1-2/ref=sr_1_2_2/250-1943480-4813029
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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案外「瓢箪から駒」にならないか
投稿者: oldfirehall 投稿日時: 2003/06/17 17:13 投稿番号: [5652 / 20008]
>ブッシュには、個人の名誉回復を求めて、必死に仲介したクリントンとは違う
余裕がある。
「しょうがねえから、やってやるよ。」みたいな投げやり感と、中東での米国の権威を回復するためには、和平実現が必要という切迫感がいい感じにブレンドされているように思えますね。
それに、イラクで見せた、いい意味での「乱暴ぶり」がハクを付けている。
まず、投げやりな態度が、逆にこれまで見えなかったパレスチナ自治政府の危機感を産んでいるように見えます。
また「乱暴者」を恐れる気運が、中東諸国、さらにはイスラエルを覆っている。
アメリカにとってみれば、サダム打倒の代償として支払った、中東社会での信頼を回復するためにも、和平仲介は絶対必要です。ロードマップも、既に遅れているけど、内容も方向性も妥当。
上記部分には概ね同感。
ブッシュ大統領が、もともと「パレスチナ問題」には関心が薄く、詳しくもないことと、それにも関わらず、「イラク戦争」との絡みで、アメリカ大統領として「パレスチナ問題」に関与せざるを得ない立場に立たされているという絶妙の状況に期待したいですね。
また、ブッシュ大統領には、パレスチナ側だけでなく、イスラエル側にも平気で拳を振り上げる可能性がある腕っ節だけは滅法強い荒くれ者といったイメージがあるのがいいですね。
パレスチナ、イスラエル両当事者とも、ブッシュ大統領を前にしては、なるべくシンプル且つ迅速に事を運ぶしかないということ、すなわち余計な駆け引きは通用しないということを理解していますし、その他様々な条件が重なり、世界的にも2005年頃までには、「パレスチナ問題」を解決したいという気運が盛り上がっているのも事実です。
あくまで和平に反対の「ハマス」「イスラム聖戦」「PFLP」、あるいはイスラエルの一部入植者などに対しては、些か荒療治になるかも知れませんが、この機会に強引に「ロードマップ」を推進することが、長い目で見れば、結局はパレスチナ、イスラエル双方にとっての利益に繋がるのではないかと思います。
今後「国連」が「ロードマップ」の邪魔をせず(一応「国連」も共同提案者なのですから、正面きって邪魔のできる立場ではないと思いますが、今までの経緯からして一抹の不安は残りますね)、むしろサポートに回るようなら、案外「瓢箪から駒」で、今度こそ事態は「パレスチナ問題」解決に向けて動く可能性があるのではないでしょうか。
一部識者からは、楽観的過ぎるとのお叱りを受けるかも知れませんが、パレスチナ、イスラエル双方に多くの友人を持つ私としましては、なんとしても期待したいところです。、
これは メッセージ 5651 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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お久しぶりtimpo_man さん
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/17 15:49 投稿番号: [5651 / 20008]
おお、 timpo_man さんも御降臨ですか。
お久しぶりです。
もう和平機運はホンモノですな。(笑)
ただ、「機運」が本物でも、実際に上手く行くかというと
>ロードマップの成功率は2:8・・・ぐらいじゃないでしょうかね?
そんなもんでしょうね(苦笑)。
>和平をめざすにはアッバスを除いて個々のアクターが余りにも無理すぎるのでは?
アッバスが一番無理でしょう。
人気もカリスマもない。支持基盤のファタハではアルアクサがまだテロやってる。
頼みは海外の支持だけ。武力すら限られている。
ただ、「平和戦略のみにオレの存在意義がある」
と本人がわかっていそうなのが救いでしょうが。
>今回も結局は余興の一つですよ。
>ブッシュにとっては、中東和平も『成功するのなら、やっとこか?』
>ぐらいの気持ちでしか無いんじゃないですかね?
そうとは思わないけど、ブッシュには、
個人の名誉回復を求めて、必死に仲介したクリントンとは違う
余裕がある。
「しょうがねえから、やってやるよ。」みたいな投げやり感と、
中東での米国の権威を回復するためには、和平実現が必要という切迫感が
いい感じにブレンドされているように思えますね。
それに、イラクで見せた、いい意味での「乱暴ぶり」がハクを付けている。
まず、投げやりな態度が、逆にこれまで見えなかった
パレスチナ自治政府の危機感を産んでいるように見えます。
また「乱暴者」を恐れる気運が、中東諸国、さらにはイスラエルを覆っている。
アメリカにとってみれば、サダム打倒の代償として支払った、
中東社会での信頼を回復するためにも、和平仲介は絶対必要です。
ロードマップも、既に遅れているけど、内容も方向性も妥当。
パレスチナテロ組織が
これを受け入れられないって駄々をこねるのなら、
もうほっておきましょう。
これは メッセージ 5650 (timpo_man さん)への返信です.
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ロードマップの成功率は2:8・・・
投稿者: timpo_man 投稿日時: 2003/06/17 13:35 投稿番号: [5650 / 20008]
ぐらいじゃないでしょうかね?和平をめざすにはアッバスを除いて個々のアクターが余りにも無理すぎるのでは?今回も結局は余興の一つですよ。次の大統領選があるから、という意見もありますが、民主党のどの候補もいまいちピリッとしないですし、9-11とイラク戦争を70%の支持率で乗り切ったブッシュにとっては、中東和平も政権内のネオコン勢力やAIPACなんかを考慮に入れれば『成功するのなら、やっとこか?』ぐらいの気持ちでしか無いんじゃないですかね?失敗しても、国民に『やるだけのことはやった!』という態度を見せておけば選挙に負けるほど支持率が激減するとも思えないですし。それに、次回の選挙戦の争点は外交より国内経済でしょ。まあ、それに対して打つ手がいまいち取れないから中東和平を持ち出してきているんだ、という考え方もできますが。
これは メッセージ 5645 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
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国連と並ぶ〝邪魔〟シリーズ2
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/17 13:22 投稿番号: [5649 / 20008]
<ローマ法王>ミサでパレスチナ情勢に懸念
ローマ法王ヨハネ・パウロ2世は15日、法王庁(バチカン)のサンピエトロ広場で行われたミサで、パレスチナ情勢について「聖地の人々は暴力と報復の渦に飲み込まれた」と述べ、イスラエル軍の侵攻とイスラム原理主義組織「ハマス」の自爆テロによる衝突の激化に深い憂慮の念を示した。(毎日新聞)
○よくよく、よーく彼の発言を重箱の隅まで突きまくれば、国連アナンと同類だということがわかる!
○「バチカンからの使者」みたいなものを取りざたするつもりもないが…BBCだガーディアンだAPだロイターだに偏向記者を送り込んでいる「思想的な背景」というのは、「どこか」にあるんだろうなあ!
○朝日だ毎日だはその同類でもないのだろうに「数」に惑わされて金魚の雲古になってるってわけだろうなあ!
これは メッセージ 5648 (r911911911 さん)への返信です.
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〝外堀〟パート4 EU
投稿者: r911911911 投稿日時: 2003/06/17 13:18 投稿番号: [5648 / 20008]
○EUがハマスを政治組織丸ごとテロ組織として認定しブラックリストに載せる可能性を示唆した!!
○あの反ユダヤ主義の巣窟がここまできたか!
○フランスがまた「拒否権」などと言い出さない限り、これは通りそうだ。
○いや、素晴らしい。「外堀」シリーズのなかでも充分に心理的な効果がありそうだ。
○米がイスラムに圧力を掛ける際にも役立つ。
EU considers adding Hamas political wing to terror groups list
http://www.haaretz.com/hasen/spages/304322.htmThe European Union said Monday it
considered listing all of Hamas as a terrorist
organization saying the military and political
wings of the organization were increasingly
intertwined.
The EU has already listed Iz a
Din al-Kassam, Hamas' military wing, as a
terrorist organization. It will do the same to
its political wing unless Hamas backs the peace
process and abandons suicide bombings, said
Greek Foreign Minister George Papandreou, who
presided over the EU meeting.
Hamas Iz a Din al-Kassam... is already on the
EU list [of terrorist groups]. Ministers are
now urgently examining the case for wider
action against Hamas fund-raising," the EU
statement said.
これは メッセージ 5501 (r911911911 さん)への返信です.
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テロ組織が
投稿者: fujinohigumajp 投稿日時: 2003/06/17 12:51 投稿番号: [5647 / 20008]
エジプトの仲裁を蹴飛ばしたそうです。「今は停戦を論ずる時でない」そうですが何を考えて放言したのか理解に苦しみます。これでせっかく得ていた世論的優位性は完全に潰してしまったと判断してよいと思います。
さてテロ組織が中東和平と相容れない存在と改めて示威した以上は和平を推進したい世界としてはこれを(平和的手段だろうが警察的手段だろうが軍事手段だろうが)処分する必要があると思います。
*自ら武装解除
一番有得ません、武器を捨てるくらいなら自らの命を捨てるでしょう。
*パレスチナ警察またはPKFでの逮捕
一番無難です。
*上記機関での武力制圧
結局はこれになってしまいそうな気がします。
どちらにせよ全ての展開はパレスチナ自治政府にかかってくると思います。アラファトや内戦・暗殺が怖いとか自治政府のプライドが、、、なんて考えている場合ではないはずです。世界からその存在感を注視・期待されている時ですから。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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ハマスの転換/アラブの転換
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/17 12:26 投稿番号: [5646 / 20008]
>なんといっても中東ですからね
>自由な発想というか妄想というか虚言癖というか
>世界が変わるのはここからだと思っている部分がありましてね
たしかに、イスラエル/パレスチナ紛争を解決できれば、
それは「世界中のどんな問題も、解決可能である」ということを示すでしょう。
>しかし
国際社会がイスラム諸国の改革をサポートしなければ、国際的テロは広
がるのみではないですか。
>その改革の旗手として、最も相応しいのがパレスチナ各武装組織ではないかと考
えています。
kimfung3 さんから
>「最も相応しくないのが」の間違いではないのでしょうか?
という当然な突っ込みが入ってらっしゃいますが、
私はtmiya1960さんの夢を見たい。
アラブ・イスラム諸国の改革が進まないのは、パレスチナがあるからです。
独裁体制/専制国家にとって、国内の民主化圧力をかわす一番の方法は
外にガス抜きすること。
「イスラエルとアメリカのせいだ。見ろ!パレスチナを」
とスケープゴートにし、世論をそちらに向けてやれば、
体制は安泰です。
そのガス抜きの一環の結果が9.11だったのでしょう。
だからこそ逆に、「可哀相なパレスチナ」の「最も戦闘的な集団」であるハマスが
イスラエルとの共存を唱い、アラブ諸国の専制を批判して行動しはじめれば、
そのインパクトは計りしれない。
アラブ諸国はいっぺんに民主化します。
米軍のブルドーザーの助けなしに、アサド像やカダフィ像が倒されるでしょう。
そうなったときに、これまで国際テロに向かっていたエネルギーが
より望ましい方向(マトモな方向)に行くことは間違いない。
実現性はともかく、そういった夢は捨て去られるものではないと思います。
これは メッセージ 5643 (tmiya1960 さん)への返信です.
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>今回の和平機運は本物
投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2003/06/17 12:25 投稿番号: [5645 / 20008]
hiromurajp 様
>今回の和平機運は本物だ
>何で誰も書かんのだ。
お久しぶりでございます。
どうも今回の和平機運にどこまで期待していいのかわからないです。
失望が怖くて、希望を持つことに消極的になります。
しかし、hiromurajp 氏、さらにはtmiya1960氏という
古参の先輩方が数カ月ぶりにトピに降臨したということが、
この和平機運の「本物さ」を示しているのかもしれません。
>パレスチナは今回のチャンスを死んでも離すな!
>これは伝説の悲劇になるぞ!
おそらく、長らくこの紛争をフォローしてきた人は
みんなそう思っていると思います。
しかしどこまでパレスチナ人が理解しているのか、疑問です。
「ハイパー保安官」の出現という歴史的な意味を
当事者たちが噛み締めてほしいと思います。
これは メッセージ 5642 (hiromurajp さん)への返信です.
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恐るべき無知
投稿者: kimfung3 投稿日時: 2003/06/17 09:41 投稿番号: [5644 / 20008]
>改革の旗手として、最も相応しいのがパレスチナ各武装組織ではないかと考えています。
「最も相応しくないのが」の間違いではないのでしょうか?
>相応しい理由はいくつかありますが。ひとつは、他の原理主義組織と違って西欧の科学技術などの文化を認めている点です。特にハマスの支持者は技術者や学者などインテリ層が多いと聞きます。
「アルカイダ」の幹部にも理系高学歴者が多いのですが。
「イスラム聖戦」「ヒズボラ」も同様。
かつての「赤軍派」、最近の「オウム真理教」をみても分かるように、「ハイテクテロ集団」には共通の傾向が見られます。
>米国がイスラエルをガッチリサポート
認識不足。
>(パレスチナ人が)イスラム諸国の改革を目指し
実績を積み上げることによって世界の支持を得、改めてイスラエルと交渉する。
全くの空理空論。
>では具体的に改革とは、砂漠の農地化による貧困層の救済、イスラム周辺の紛争の調停役、他国のイスラム原理主義グループを通じてイスラム諸国民の生活水準の向上
恐るべき無知。
>聖地、占領地を放棄すれば簡単に一時的に生活水準が向上するでしょう。しかし
まず間違いなくイスラムのなかで裏切り者として迫害されるでしょうね。
これもイスラム、及びイスラム諸国を知らなさ過ぎ。
イスラム諸国の中で、どこの国がパレスチナ人を迫害するの?
>仮に武装組織がなかったら入植活動はどんどん進み、どっちみち武装組織は生まれる。パレスチナにとっては侵略されているわけだから抵抗して当然といえば当然。
そういう考えでは、「パレスチナ問題」は永久に解決しない。
例えば、「オスロ合意」を遵守し、武装闘争を放棄してイスラエルとの共存路線を選択していたなら、少なくとも2000年の時点で入植活動は止み、パレスチナ国家独立の目途が立っていた。
>武装組織が目指しているのは占領地の開放であり
「ハマス」など武装組織が目指しているのは、現在のイスラエル領も含め、全パレスチナの解放です。
>イスラエルに対する攻撃を停止し、仮に暫定国境で独立を達成したとしても
必ず膠着する。
意味不明。
なぜ膠着する?
>不利な状況を打破してイスラエルと対等以上の関係で占領地返還を実現させるにはイスラムの枠をこえた「世界貢献」を旗印で実績をあげる、これ以外にないでしょう。
そんなことができるようなら、とっくの昔に既にしていたのでは。
実際にパレスチナ人がこれまでやってきたことといえば、「世界貢献」どころか、「ナチス」と共闘してのユダヤ人殲滅作戦だったり、ソビエトと共闘しての「世界革命」という名の極左テロだったり、「イスラム原理主義者」と共闘しての世界各地での「ジハード」だったりするわけです。
これは メッセージ 5643 (tmiya1960 さん)への返信です.
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久しぶりですね
投稿者: tmiya1960 投稿日時: 2003/06/17 03:53 投稿番号: [5643 / 20008]
あなたもなかなか頑張っていますね。
なんといっても中東ですからね
自由な発想というか妄想というか虚言癖というか
世界が変わるのはここからだと思っている部分がありましてね
>イスラム諸国がかかえる様々な問題
宗教/社会構造/政治構造/文化などは
我々の問題ではなく彼ら内部の問題であって解決できるのは彼らのみ。
もしも解決できないときには、本格的な「文明間の戦争」かもね。
抽象的だから言い直すと「多くのイスラム諸国対世界」。
まさに
イスラム諸国がかかえる様々な問題は彼ら内部の問題であって解決できるのは彼らのみ。
しかし
国際社会がイスラム諸国の改革をサポートしなければ、国際的テロは広がるのみでは
ないですか。
その改革の旗手として、最も相応しいのがパレスチナ各武装組織ではないかと考えています。
これの異論はてんこ盛のようにあるでしょうが。
相応しい理由はいくつかありますが。ひとつは、他の原理主義組織と違って西欧の科学技術など
の文化を認めている点です。特にハマスの支持者は技術者や学者などインテリ層が多いと聞きます。
ふたつ
武力闘争を放棄すれば世界の支持が得やすい。
武力闘争を放棄すれば世界の支持が得やすいから話し合いで和平を
とよく耳にしますが、実際
には米国がイスラエルをガッチリサポートして無理。オスロ合意の後
入植地は増えることはあれ
減ることはなかったようにね。
そこで
別の突破口として
国際社会のサポートでイスラム諸国の改革を目指し
実績を積み上げる
ことによって世界の支持を得、改めてイスラエルと交渉する。ということです。
イスラム諸国の改革には資金が必要です。その為の企業の誘致と投資なのですから。
では具体的に改革とは、砂漠の農地化による貧困層の救済、イスラム周辺の紛争の調停役、
他国のイスラム原理主義グループを通じてイスラム諸国民の生活水準の向上などなど
これは本質的な改革ではないと言われてしまえば、それまでですけどね。
私の提案で実現したいことはこのことです。多分
無理でしょうけど。
>テロ組織が存在するから毎回毎回和平プロセスが潰れるのであって破壊活動が無ければ勝手にでも
生活水準は向上するだろうし援助も期待できます。
聖地、占領地を放棄すれば簡単に一時的に生活水準が向上するでしょう。しかし
まず間違いなく
イスラムのなかで裏切り者として迫害されるでしょうね。仮に武装組織がなかったら入植活動は
どんどん進み、どっちみち武装組織は生まれる。パレスチナにとっては侵略されているわけだから
抵抗して当然といえば当然。
>はたしてあの「狂信者」組織が自分たちの信念を180゜変えることができるかどうか?
武装組織が目指しているのは占領地の開放であり、提案しているのは戦略の変更です。ハマスには
福祉部門があり、そういった所で活動する人たちが活躍するにはちょうどよい舞台なのではと
おもいますが。
イスラエルに対する攻撃を停止し、仮に暫定国境で独立を達成したとしても
必ず膠着する。
不利な状況を打破してイスラエルと対等以上の関係で占領地返還を実現させるにはイスラムの枠を
こえた「世界貢献」を旗印で実績をあげる、これ以外にないでしょう。
もっとも
提案したとして本人達にその気がなければそれで
ジ
エンド
ですが。
これは メッセージ 5630 (adventureoftheultraworld さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/1143582/a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5jobjbf_1/5643.html
今回の和平機運は本物だ
投稿者: hiromurajp 投稿日時: 2003/06/17 01:37 投稿番号: [5642 / 20008]
何で誰も書かんのだ。
1.あれだけの平和運動の後、2.テロリスト(と入植者…同義語か?)以外の総てが協調介入したがってる、3.アメリカユダヤ人も和平向きの運動に火がついた。
4.アメリカの選挙が迫っている。
パレスチナは今回のチャンスを死んでも離すな!
これは伝説の悲劇になるぞ!
江戸の敵を長崎で討て!!
今回駄目なら、世界中の政治家は手を出しあぐねるようになるだろう。
おそらく援助もろくにしなくなる。
ハマスはヤシンを逃がして武装解除せよ。
イスラム教国を目指すただの政党に転身せよ。
民主国家から堂々やればいいじゃないか。
既にパレスチナ人のためという大義名分は失っているぞ。
アラファト議長はいつまでも遊んでるんじゃない。
日本だって和平のためにもっとも速く走る馬に賭けたくてシャロン首相との交渉権を捨てたのだ。
このチャンスに何もしないほど物が見えなけりゃ、もう誰も振り返るわけがない。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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ヨルダン国王の恩赦
投稿者: duststarxxx 投稿日時: 2003/06/17 01:09 投稿番号: [5641 / 20008]
毎日新聞の記者は、きっちりお勉めしてほしいですね。
国王の恩赦をのうのうと受け入れてしまっては、マスコミとしては
死んだも同然です。
もちろん彼のご家族の心配を思えば、「よかったね」というべき事
なのかも知れませんが・・・・・
日本人として恥ずかしい。
こういう新聞社が少なくとも国際問題に公正な記事を発信できると
は思えません。
元々、イスラム寄りだったというご意見の裏付けとも見れますね。
これは メッセージ 5635 (duststarxxx さん)への返信です.
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