イラク戦争

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3>>>ふん\\\

投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2005/07/11 20:29 投稿番号: [4740 / 5091]
>アメリカ、中国、北朝鮮ってところだろう。

まあそんなところだろうと思ってたよ。
どこの国にも公然、非公然の仮想敵国があるからね。
だが俺は実弾のドンパチを避けるほうが賢明だと言っているだけなんだけどな。

勿論、無防備で握手しろと言ってんじゃない。ソレ相応の防衛力は備えなけりゃいかんだろう。

>まさしく中国の場合と同様な理由で日本が核を持ったとしても特に問題はないことがわかる。

中共政府が恐れているのは、外部よりは内部の暴発。
先だっての反日暴動も内実はなんとか抑えられたってところが内情、繁栄は続けたいが民衆の下からの欲求を抑えるので手一杯になりつつある。
反日政策は藪から蛇になりかねない、行過ぎた経済の自由化は民主化への要求運動デモに発展されればもっと過激に反日排日を掲げるポピュリズム政権が生まれかねない。中共政府が一番恐れるのは政怜経熱の現在が経怜に陥ってしまうこと。
これは日本にとってもよい動きではない。対中貿易は、今やアメリカを抜いて中国への輸出が日本の経済の下支えになっている。一方、アメリカが幅を利かすと言ったって、財政は火の車、貿易収支は万年赤字、おまけにドルの一極体制維持も四苦八苦の状況だ。軍事力だけは跳びぬけていても肝心の図体のほうは見掛け倒しってことだ。アメリカも中国の市場なしでは立ち行けず、日本もままならず、中国はまだまだ米日の技術力を必要としている、まさに三すくみの状況ではある。だからこそ核を持っての恫喝外交なんぞは愚の骨頂だと思うんだが、大体日本が核を持って対抗したところでなにか得るものがあるのかな?ま、いいや。

>うまく利用するっていうのは、イラク戦争に対しては立場を曖昧にし、北への圧力を引き出すことと思うが。バータ取引ではうまく利用したとはいえん

それが日本の外交力の稚拙さじゃあないか。外交下手が如実に現れているのが小泉政権だということだろう。

>それは安保を前提に日本がアメリカの同盟国であるから。
アメリカに逆らわざるを得ないときにどうするかということだ。
ユーゴやイラクと重なった状況になってからでは遅い。

日本がアメリカだけには、やに下がって無理難題を受け入れてきた1つには敗戦国、占領国というトラウマが抜けきらないからだろう。だからといって核の自立が選択肢の1つだというのには飛躍があり過ぎると思う。

2>>ふ〜〜ん‘‘‘

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2005/07/11 12:33 投稿番号: [4739 / 5091]
>日本にとって核の保持が対仮想敵国の何処に当たるわけ?

アメリカ、中国、北朝鮮ってところだろう。


>中国が持っているのは冷戦の産物としても北の場合、アメリカとの交渉の材料の意味合いが強いわけでしょう。
冷戦が終わっても東アジアではこの冷戦の本の朝鮮戦争の処理は済んでいない、故に銃置けの状態のままだ。
確かに東アジアの将来の不安としては中国の覇権的な台頭は懸念されるが、経済的繁栄を経験しつつある国家が地域の武力的な横暴を断行してまでも自身の利益を専有させるとは思わないし、今の中共政府にそこまでの余裕があるとは思えないがね。

まさしく中国の場合と同様な理由で日本が核を持ったとしても特に問題はないことがわかる。

>イラク戦争に賛成した理由の1つには北朝鮮への外交的な圧力をアメリカに強力にプッシュしてもらおうとした意図があったはずだが。

うまく利用するっていうのは、イラク戦争に対しては立場を曖昧にし、北への圧力を引き出すことと思うが。バータ取引ではうまく利用したとはいえん。

>アメリカが攻撃する前提はその地域にとってアメリカの利害に抵触し、しかも将来の脅威になりうるとアメリカが判断した場合でしょ。今の日本のどこがユーゴやイラクと重なるの?

それは安保を前提に日本がアメリカの同盟国であるから。
アメリカに逆らわざるを得ないときにどうするかということだ。
ユーゴやイラクと重なった状況になってからでは遅い。

ガッサーン・カナファーニーの作品

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/07/11 02:18 投稿番号: [4738 / 5091]
  ガッサーン・カナファーニーの日本語で読める作品

<現代アラブ小説全集   第七巻>(河出書房新社)
  「太陽の男たち」
  「悲しいオレンジの実る土地」
  「路傍の菓子パン」
  「盗まれたシャツ」
  「彼岸へ」
  「戦闘の時」
  「ハイファに戻って」

<現代アラブ文学選>(創樹社)
  「ハイファに戻って」
  「占領下パレスチナにおける抵抗文学」

<季刊前夜創刊号>(影書房)
  「ガザからの手紙」

<季刊前夜第2号>
  「スロープ」

<季刊前夜第3号>
  「ラムレの証言」

<季刊前夜第4号>
  「まだ幼かった、あの日」

  (季刊前夜掲載の作品の訳と解題を岡真理女史が行っています。)


  ガッサーン・カナファーニーの作品で、日本語で読めるものは以上だと
思います。

  上記二冊は絶版です。中古市場でもなかなか入手困難のようです。
「現代アラブ文学選」は中古で入手できましたが、
「現代アラブ小説全集   第七巻」は、Amazon、楽天フリマ、古書のサイトでも
入手できなかったので、仕方なく、図書館で借りて読みました。


  私が最も気に入ったのは「ハイファに戻って」です。
  なんとも難解な議論が長々と展開されるのですが、文学作品としては、
優れているとも思えないのですが、私はそもそも文学作品として読んでいません。
  1967年の第三次中東戦争後、パレスチナの人々が、一時的にイスラエルの元の
自分達の家に立ち寄ることができるという設定なのですが、これは歴史的事実
なんでしょうか?
それとも、小説の設定であるフィクションなのかも分かりません。
  イスラエルの威光を誇示するというか、宣伝の為だと書かれているのですが、
パレスチナ人が、イスラエルの個々の市民の家にふらっと立ち寄るなんてことは、
実存的な深刻な対話を行うという意味では、実に有意義なことだとは思うのです
が、中には険悪になって、喧嘩、傷害事件等々も充分予想されるので、本当に
こんなことが行われたのか疑問です。

  この作品では、延々と双方の議論が展開するのですが、内容的には
とても面白く、興味深いのですが、少々論理的過ぎるとも思います。
その為、文学作品としては硬すぎると思います。

  彼の作品は、ずっしりと重くのしかかってくる作品ばかりです。
とても重いテーマですからね。
1948年のナクバ(大災厄)について、小説ではありますが、
初めて少々イメージが湧きました。

>>ふ〜〜ん‘‘‘

投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2005/07/11 01:05 投稿番号: [4737 / 5091]
イスラエルと日本を比較してもしょうがないと思うがな。
建国の成立過程からアラブ諸国に周りを取り囲まれた状況のいわば陸の孤島のイスラエルはその性格上、核の秘匿保持は自身の防衛の切り札として睨みを利かす意味として必要だったんだろうし、アメリカもそれを測ってあえてダブルスタンダードを許容していたんだろう。
日本にとって核の保持が対仮想敵国の何処に当たるわけ?

中国が持っているのは冷戦の産物としても北の場合、アメリカとの交渉の材料の意味合いが強いわけでしょう。
冷戦が終わっても東アジアではこの冷戦の本の朝鮮戦争の処理は済んでいない、故に銃置けの状態のままだ。
確かに東アジアの将来の不安としては中国の覇権的な台頭は懸念されるが、経済的繁栄を経験しつつある国家が地域の武力的な横暴を断行してまでも自身の利益を専有させるとは思わないし、今の中共政府にそこまでの余裕があるとは思えないがね。

>日本にアメリカを上手く使おうとする戦略は今までやられていなかったと思うが。

イラク戦争に賛成した理由の1つには北朝鮮への外交的な圧力をアメリカに強力にプッシュしてもらおうとした意図があったはずだが。

>安保理決議なしでユーゴやイラク攻撃したのにね。日本はなぜか攻撃されないと信じているの?

アメリカが攻撃する前提はその地域にとってアメリカの利害に抵触し、しかも将来の脅威になりうるとアメリカが判断した場合でしょ。今の日本のどこがユーゴやイラクと重なるの?
核を持った場合、中国や朝鮮半島とわが国の歴史的な経緯にただせば、充分に地域的な対立を生み出す。その時には君のいうアメリカの脅威は現実のものとなるだろうが。
まあその時はもはや日本の終わりを意味すると思うがね。

もう1つ、核による自立論の最終形態。
世界中の国家が核武装する、よって平和は保たれる。

これなら日本が核を持つ意味があるだろう。

>ふ〜ん

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2005/07/10 23:03 投稿番号: [4736 / 5091]
>イスラエルの狡すっからさを賞賛するワリには下手な戦略を立てるんだな。

核武装は単なる選択肢の一つだ。イスラエルとて核を持っている。
君がイスラエルと比較するのであれば、核を持つことがそれほど下手な戦略とはいえないと思うがね。


>アメリカを上手く使おうとして、結局ダシにされてるんじゃん。

日本にアメリカを上手く使おうとする戦略は今までやられていなかったと思うが。

>それにアメリカの力が及んでいても、現実的には不安定化は台頭してるがね。
核による自立は、安保解消後の高い軍事費のコスト削減というんならまあ安いものだが、周囲の国々との緊張関係とコストはアホほど高く付くだろうなあ。

すでに、中国、北朝鮮も持っているから、それに日本が加わっても大きな変化とはいわないし、それほど緊張関係とコストはかからない。


>それからアメリカが日本に向けてくるであろう脅威というのはどういうことですか?

ふ〜ん、アメリカの脅威なんてないとの主張なのか。結構アメリカのこと信用しているんだね。安保理決議なしでユーゴやイラク攻撃したのにね。日本はなぜか攻撃されないと信じているの?

現在、特に差し迫った脅威は無い。しかし、脅威が出てきたときから泥縄的に対策を立てるのは遅すぎる。
アメリカの脅威が無いのは日本がアメリカに追従しているからに過ぎない。アメリカの安全保障面でも脅威ではないしね。日米安保を前提にアメリカに基地を提供している。

で、日米安保をどうするかだ。正直核武装以上にこいつをどうするのかがやっかいだ。

日米枢軸によって世界を牛耳とるか、それともアメリカから一歩離れて独自の世界戦略をとるか。
そのためにも核武装はきわめて重要な役割を果たす。

ふ〜ん。。。

投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2005/07/09 18:42 投稿番号: [4735 / 5091]
>煽るも何も、現に起こりつつあるアメリカの脅威にどうするかという前提なんだが。

イスラエルの狡すっからさを賞賛するワリには下手な戦略を立てるんだな。

狡すっからさはお隣の金チャンも同様だが、地政学的優位を手練手管で操って今じゃ日本は蚊帳の外も同然だ。

>アメリカのパワーが全世界を覆えるかどうかではなく、日本に対して向けられたときのことを考えているのだが。
それにアメリカの力が退潮すれば、アメリカの脅威は減るが、一方で秩序の崩壊し世界は不安定化するから今度はそれに対してどうするのかという問題が出てくる。

アメリカを上手く使おうとして、結局ダシにされてるんじゃん。
それにアメリカの力が及んでいても、現実的には不安定化は台頭してるがね。
核による自立は、安保解消後の高い軍事費のコスト削減というんならまあ安いものだが、周囲の国々との緊張関係とコストはアホほど高く付くだろうなあ。

それからアメリカが日本に向けてくるであろう脅威というのはどういうことですか?

ご教授宜しく。

ふ〜ん。。。

投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2005/07/09 18:42 投稿番号: [4735 / 5091]
>煽るも何も、現に起こりつつあるアメリカの脅威にどうするかという前提なんだが。

イスラエルの狡すっからさを賞賛するワリには下手な戦略を立てるんだな。

狡すっからさはお隣の金チャンも同様だが、地政学的優位を手練手管で操って今じゃ日本は蚊帳の外も同然だ。

>アメリカのパワーが全世界を覆えるかどうかではなく、日本に対して向けられたときのことを考えているのだが。
それにアメリカの力が退潮すれば、アメリカの脅威は減るが、一方で秩序の崩壊し世界は不安定化するから今度はそれに対してどうするのかという問題が出てくる。

アメリカを上手く使おうとして、結局ダシにされてるんじゃん。
それにアメリカの力が及んでいても、現実的には不安定化は台頭してるがね。
核による自立は、安保解消後の高い軍事費のコスト削減というんならまあ安いものだが、周囲の国々との緊張関係とコストはアホほど高く付くだろうなあ。

それからアメリカが日本に向けてくるであろう脅威というのはどういうことですか?

ご教授宜しく。

「ペンギンの憂鬱」アンドレイ・クルコフ②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/07/08 02:13 投稿番号: [4734 / 5091]
「人生そのものが変わっちまって、前と同じに見えるのは外側だけ。
中身はまるでメカニズムが壊れたみたいだ。
見慣れたものだって、中身はどうなってるんだかわかったものじゃない。
見慣れたものの表面を剥がすと、目に見えないよそよそしいものが隠れている」

社会的諸関係が変わったのだ。
共産党独裁体制から、資本の独裁体制へと。
人類史上初めての「社会主義」から資本主義への退行。
資本の原始的蓄積の醜悪な再現。
私的所有という陣取りゲーム。
ただしそれは必ずしも一回限りとは限らないのがロシア的特殊性のようだ。

「社会主義」体制から資本主義への激変。
社会の上から下まで激動の時代だ。
極少数の者は成り上がっていく。
しかし、多くの弱者は貧困へと叩き落されていく。
ソ連時代に戻りたいとは決して思わない。
しかし、ソ連時代は、体制に反逆しない限り、弱者は最低限の生活は保障されて
いた。
まるで、動物園のペンギンのミーシャのように。
そして、ペンギンのミーシャは、動物園の檻からは自由になった。
しかし、その「自由」な社会では、ペンギンのミーシャは生きていけなかった。

「無鉄砲な理想主義者は、階級ごと死滅したんだ。
残ったのは、無鉄砲な現実主義者ばかり」

「たぶん今の時代、自分の居場所を見つけて陣取るだけでも
たいしたことなんだろう」

「どういう状態を「正常」と呼ぶかは、時代が変われば違ってくる。
以前は恐ろしいと思われていたことが、今では普通になっている。
つまり、人は余計な心配をしなくていいよう、以前恐ろしいと思ったことも
「正常」だと考えて生活をするようになるのだ。大事なのは生き残るということ。
どんなことがあっても生きていくということだ」

「悪はすぐそば、すぐ近くに存在しているが、彼個人やその小さな世界を侵すことはない」

  唯一の警察官の友人の死。死後骨壷だけが送られてくる。
ソ連時代が良かったという訳では決してない。
「シルバーのリンカーン」に象徴される勝ち組。
「もしアパートをくれるなら三ヵ月命を延ばしてやる」と言われる老人に代表される負け組。


  ウクライナの「オレンジ革命」
  かつて、ソ連圏が「革命の輸出を行っている」と非難してきた米国は、
今や、公然と「民主主義革命の輸出」を行っている。
実は半年前から綿密な計画を立てていた。
「私達は市民が結束して抗議行動を行うように大規模な集会やテント村の設置
  などの準備を周到に進めていました」(野党陣営選挙参謀ポロシェンコ氏)
活動を支えていたのはアメリカのNGOズナーユだ。
USAID(アメリカ国際開発庁)キエフ事務所は1992年開設。
この二年間に約45億円の資金援助を行う。
アメリカ民主主義基金NEDによる『民主主義革命の輸出』
「ウクライナでは、グルジア等の周りの国から活動家が手助けに来ました」
「グルジアの政権交代を支えたのは、セルビアの活動家達でした」

今回の選挙はウクライナの政権エリート内部での権力争いという側面と、
腐敗したクチマ政権に対する体制変革の下からの動きというウクライナ内部の
政治対立の構図であったものを、西か東かという外交的な選択の構図に変えて
しまった。

民主化支援は、レジューム・チェンジの為の内政攪乱工作と紙一重だ。
民主化支援に普遍的な価値があるという主張の一方で、時の米政権の意向に
よって、ダブルスタンダードをつくるという現実がある。
民主主義を育む土壌や社会システムをつくるという神聖な国際支援が、
果たして米政権にとって都合の良い政治グループや個人を台頭させるという
政治工作行為とどれだけ一線を画するか。
民主化支援の国際ネットワークを強化するアイデアに反対する理由は全くない。
しかし、超大国の権益が、弱い国家の民主化プロセスを翻弄する、これに細心の
注意を払わなければならない。

「ペンギンの憂鬱」アンドレイ・クルコフ①

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/07/08 02:13 投稿番号: [4733 / 5091]
  「ペンギンの憂鬱」アンドレイ・クルコフ:ウクライナ『オレンジ革命』の虚妄を暴く視座①

ウクライナの首都キエフ。
ペンギンを飼っている売れない作家に、生前から要人の追悼文章を
用意しておくので、それを書かないかと声が掛かる。
しかし、何故か、追悼文を書いた人々が次々に死亡していく。
どうもマフィアが一枚噛んでいるようだ。
編集長も明らかに一枚噛んでいる。
要人のファイルには、愛人関係や裏稼業での罪状がこと細かく記載されている。
旧KGBでもなければ調べられないような内容だ。
そのマフィアの子分が、身を隠す間、幼い娘を預けていく。
次には、主人公自身が身を隠さなければならなくなる。
編集長まで身を隠す事態に至る。
危機は過ぎ去ったと思われたが、そうではなかった。
何と主人公自身の死亡記事が用意されていた。

相対立する国家安全グループ、政治家、大臣、裁判官、軍部、治安部隊、
警察、マフィアは、それぞれ二つの陣営に分かれて抗争を繰り返す。
ある議員が殺害される。
「やつが死んで、民営化賛成論者が数人パトロンを失う。やつは、そいつらから
もう前金を取ってたんだぜ。その上、自分の身の安全を確保して長生きできる
ようにって、何やら文書を抱えこんでてね。国会議員連中に関する文書らしい。
上のほうにいる連中も大変だよな。戦争してるようなもんだから」
次第に力で関係が決着していく。
マフィアに支配された街。
マフィアの葬儀は軍が警護する。
新聞社は治安部隊が警護する。
政治家、大臣、警察、裁判所、議会、マフィア一体となった支配体制の完成。
旧KGBと旧ノーメンクラツーラと新旧マフィアによる支配体制。
プーチンの言う「法の支配」「法の独裁」の実態だ。
アンナ・ポリトコフフカヤが「プーチニズム」で描く現代ロシアそのままの
世界だ。

  動物園のペンギン学者の老人は、
「この世で一番いい時期はもう経験しちまった」と言う。
旧ソビエト時代に生き、新たな現実世界にもはや順応しようとはしない。
静かに死にゆく。生前500万ルーブルを南極観測隊に寄付していた。
旧ソビエトに生きている者として「プーチニズム」でも、極東原子力潜水艦隊の
艦長達が薄給でも国土防衛に務めている。
「私はロシア国民を守っているのであって、国家の官僚を守っているのではない」

  大臣や議員や編集長は、旧共産党からの乗り移り組だ。
新時代へと鞍替えした者として描かれている。
「プーチニズム」でも、ウラル州裁判所長官は、
旧ソ連時代から、新たなオルガルヒへと鞍替えする。

  筆者は語る。ペンギンはいつも集団で行動する動物で、一羽だけコロニーから
出すと、そいつはどうしたらいいか分からなくなり、途方にくれてしまう。
ソ連時代を生きた人間にそっくりだと。
  そのペンギンを仲間のいる南極に戻してやろうとするが、それは決して叶わぬ
夢だった。
  つまり、現代のウクライナからは『出口なし』という絶望の表現だ。
そういう現代ウクライナの出口なしの絶望的な状況を告発している。

「ペンギンの憂鬱」アンドレイ・クルコフ

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/07/08 02:13 投稿番号: [4733 / 5091]
  「ペンギンの憂鬱」アンドレイ・クルコフ:ウクライナ『オレンジ革命』の虚妄を暴く視座①

ウクライナの首都キエフ。
ペンギンを飼っている売れない作家に、生前から要人の追悼文章を
用意しておくので、それを書かないかと声が掛かる。
しかし、何故か、追悼文を書いた人々が次々に死亡していく。
どうもマフィアが一枚噛んでいるようだ。
編集長も明らかに一枚噛んでいる。
要人のファイルには、愛人関係や裏稼業での罪状がこと細かく記載されている。
旧KGBでもなければ調べられないような内容だ。
そのマフィアの子分が、身を隠す間、幼い娘を預けていく。
次には、主人公自身が身を隠さなければならなくなる。
編集長まで身を隠す事態に至る。
危機は過ぎ去ったと思われたが、そうではなかった。
何と主人公自身の死亡記事が用意されていた。

相対立する国家安全グループ、政治家、大臣、裁判官、軍部、治安部隊、
警察、マフィアは、それぞれ二つの陣営に分かれて抗争を繰り返す。
ある議員が殺害される。
「やつが死んで、民営化賛成論者が数人パトロンを失う。やつは、そいつらから
もう前金を取ってたんだぜ。その上、自分の身の安全を確保して長生きできる
ようにって、何やら文書を抱えこんでてね。国会議員連中に関する文書らしい。
上のほうにいる連中も大変だよな。戦争してるようなもんだから」
次第に力で関係が決着していく。
マフィアに支配された街。
マフィアの葬儀は軍が警護する。
新聞社は治安部隊が警護する。
政治家、大臣、警察、裁判所、議会、マフィア一体となった支配体制の完成。
旧KGBと旧ノーメンクラツーラと新旧マフィアによる支配体制。
プーチンの言う「法の支配」「法の独裁」の実態だ。
アンナ・ポリトコフフカヤが「プーチニズム」で描く現代ロシアそのままの
世界だ。

  動物園のペンギン学者の老人は、
「この世で一番いい時期はもう経験しちまった」と言う。
旧ソビエト時代に生き、新たな現実世界にもはや順応しようとはしない。
静かに死にゆく。生前500万ルーブルを南極観測隊に寄付していた。
旧ソビエトに生きている者として「プーチニズム」でも、極東原子力潜水艦隊の
艦長達が薄給でも国土防衛に務めている。
「私はロシア国民を守っているのであって、国家の官僚を守っているのではない」

  大臣や議員や編集長は、旧共産党からの乗り移り組だ。
新時代へと鞍替えした者として描かれている。
「プーチニズム」でも、ウラル州裁判所長官は、
旧ソ連時代から、新たなオルガルヒへと鞍替えする。

  筆者は語る。ペンギンはいつも集団で行動する動物で、一羽だけコロニーから
出すと、そいつはどうしたらいいか分からなくなり、途方にくれてしまう。
ソ連時代を生きた人間にそっくりだと。
  そのペンギンを仲間のいる南極に戻してやろうとするが、それは決して叶わぬ
夢だった。
  つまり、現代のウクライナからは『出口なし』という絶望の表現だ。
そういう現代ウクライナの出口なしの絶望的な状況を告発している。

「強権ロシアで〝反プーチン〟」NHKBS

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/07/06 17:48 投稿番号: [4732 / 5091]
NHKBS「きょうの世界」2005.7.1(金)

  ナショナル・ボルシェビキ党
若者を中心に支持を広げているという。

  石川一洋支局長は、
「先月の集会で目立ったのは、年配の共産党支持者と若者」

  党創設者は、ソ連時代からの反体制作家リモーノフ氏。

  先月29日にモスクワ市裁判所は、党を非合法化する決定

  プーチン大統領は若者との対話など、官製の若者組織を作ろうとしている。

  ロシアの既成政治家は90年代からほとんど代わっていない。
若者にとっては、古い世代が独占する政治は旧態依然とした世界と捉えられて
いる。
ナショナル・ボルシェビキ党は、若い世代の不満をうまく吸い上げている。

他の既成政党の中でも若者組織の活動は活発化している。
他の改革派諸政党の中でも、若者の下部組織が活発に活動を始めた党もある。

労働争議の数は増えている。
左翼政党は統一行動を取ることが目立っている。
(左翼政党の統一の動きが活発化)
2008年での左翼統一大統領候補は、ロゴジン下院議員擁立を目指すが内部分裂も
改革派からの統一大統領候補が出せるかどうかが、一つの大きなカギ

「米中〝水面下〟の攻防」NHKBS

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/07/06 16:35 投稿番号: [4731 / 5091]
  NHKBS「きょうの世界」2005.7.5(火)

・米:72隻:十割が原潜
・露:51隻
・中:69隻:一割が原潜:九割がディーゼル

  西海岸サンディエゴ海軍基地に去年、対潜水艦作戦司令部が新設される

スウェーデン海軍から最新鋭のディーゼル潜水艦(世界で最も静かな潜水艦)を
乗組員33人ごと年間19億円でレンタルで借り受ける。
この潜水艦を敵に見立てて来月から実戦的な訓練を行う。

・低周波ソナーを備えた艦艇
  低周波がクジラなどの海洋生物に悪影響を与えると環境団体が抗議
  二年前、米軍と環境団体間に使用範囲で合意
  (グアム・フィリピン・台湾・日本を結ぶラインと日本海などが範囲)


  中国は
・90年代後半からロシアからディーゼル式のキロ級を購入
・長距離弾道ミサイル発射原潜の開発も進める:
  米本土を射程に納める核抑止力という位置付け

  1996年の台湾危機で、米は二隻の空母を台湾海峡に派遣し圧力を掛ける。
それへの対抗手段。魚雷や機雷の敷設で対抗。
ロシアの開発した超高速魚雷シュクバル:90年代末に入手。


  <米中間の対話>
・米中の国防当局者間にホットラインを創設できないか協議中。
・米中の軍事交流
・ラムズフェルド国防長官の初の訪中を検討

  硬軟両面での対策

>>東條英機のお孫さんへ

投稿者: sasurainoshoubusi 投稿日時: 2005/07/06 09:31 投稿番号: [4730 / 5091]
日本の文化は恥を知るところからはじまるんじゃないでしょうか。戦後その伝統文化をこわした日本精神文化にたいする犯罪者だと私はおもいます。みごとに切腹すれば日本はすこしは変わっていたとおもいます。子孫がしゃあしゃあとでてくるところにデカダンスをかんじます。

 >東條英機のお孫さんの

投稿者: sasurainoshoubusi 投稿日時: 2005/07/06 06:57 投稿番号: [4729 / 5091]
iいきたはずかめをうけるなとさんざん「最前線の兵士や民間人にラジオであをって、じぶんがうけてちゃだめでしょう。むかしのことがわすれられたとしても、家族はおぼえているわけだから、いまの日本にはわたくしはデカダンスの匂いがいっぱいします。貴乃花騒動をとってもこのくにはおかしくなります。
わたしもふくめてみんあのあたまはでかだんすでありそのことにきずきもしないのだから・・・

サマーワ自衛隊宿舎内の英民間軍事会社

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/07/04 02:47 投稿番号: [4728 / 5091]
  7/3の「サンデープロジェクト」で
  青山繁治氏は、
・高機動車も内部に装甲が施されている。
・外務省は、コントロルリスク社という英の民間軍事会社に、
  2004年2月から契約を結んでいる。
  元英特殊部隊員が、自衛隊の宿営地に一緒に住んでいて、食堂で一緒に食べ、
  宿営地内で軍事訓練も行っている。
  今後、外務省が、ODA活動を行う場合に英民間軍事会社に警備を行ってもらう
  ということのようだ。

・イスラエルはF16-1という最新鋭機を購入。
  小型戦術核を搭載可能、航続距離1300キロ
  イスラエルの新参謀総長に、81年にイラクの原発を空爆した空軍司令官が就任


  東條英機のお孫さんの話はそれなりに感動的でした。
極東軍事裁判とは、戦勝帝国主義諸国が、敗戦帝国主義国を裁いたということ
です。
正義が悪を裁いたのではありません。
先日の朝までテレビでは、オーストラリアでは、日本の軍事侵略が、アジアの
植民地解放に果たした役割も、それとして評価するという動きもあるそうです。
勿論主要な要素としてではなく、副次的な要素としてはあると思います。

サマーワ自衛隊宿舎内の英民間軍事会社

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/07/04 02:47 投稿番号: [4728 / 5091]
  7/3の「サンデープロジェクト」で
  青山繁治氏は、
・高機動車も内部に装甲が施されている。
・外務省は、コントロルリスク社という英の民間軍事会社に、
  2004年2月から契約を結んでいる。
  元英特殊部隊員が、自衛隊の宿営地に一緒に住んでいて、食堂で一緒に食べ、
  宿営地内で軍事訓練も行っている。
  今後、外務省が、ODA活動を行う場合に英民間軍事会社に警備を行ってもらう
  ということのようだ。

・イスラエルはF16-1という最新鋭機を購入。
  小型戦術核を搭載可能、航続距離1300キロ
  イスラエルの新参謀総長に、81年にイラクの原発を空爆した空軍司令官が就任


  東條英機のお孫さんの話はそれなりに感動的でした。
極東軍事裁判とは、戦勝帝国主義諸国が、敗戦帝国主義国を裁いたということ
です。
正義が悪を裁いたのではありません。
先日の朝までテレビでは、オーストラリアでは、日本の軍事侵略が、アジアの
植民地解放に果たした役割も、それとして評価するという動きもあるそうです。
勿論主要な要素としてではなく、副次的な要素としてはあると思います。

「プーチニズム」アンナ・ポリトコフスカヤ

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/07/02 06:36 投稿番号: [4727 / 5091]
「私たちはブレジネフの『停滞期』からスターリンのあからさまな独裁へと
  退行している」
「ロシアには独立した司法制度や検察制度が存在しないのもまた明らかだ。
  判決は政治家の専横と政治の都合に左右されるのだ」
  プーチンのロシアを筆者はそう分析する。
しかも、問題は、
「プーチンの配下は社会の反応を注意深く見守っている。彼らが国民など気に
  しないと思うのは見当違いだ。今起こっていることに対しての責任は私たち
  国民にある。まず私たちにであって、プーチンにではない」
「社会のあきらめムード、これは底なしだ。これがプーチン再選の免罪符なのだ」
「ロシアの政治情勢を変えられるのは私たち自身しかいない」
  ロシア国民である自らこそがその責任者なのだと主体的に反省している。

  ソ連崩壊で価値基軸を喪失した旧支配階層が、新興権力へと乗り移っていく、
その精神構造の分析も面白かった。


  高支持率で再選されたプーチン。
最大の原因は、高い経済成長率だろう。
石油・天然ガスの輸出が好調。
原油高という幸運も重なった。
しかし、国内産業が育成されている訳でもない。
軍需産業くらいしかない。

  第二次チェチェン戦争開始と共に始まったプーチン政権。
軍部の復活、強いロシアの復活、
FSBという名の旧KGBを実体的基礎にして、
旧共産党のノーメンクラツーラと
新興実業家という名の新旧マフィアと
これらの複合体がプーチン体制のようだ。

  チェチェン人、イングーシ人、更にはコーカサスの人々を
民族排外主義的に国民総動員で排除する。
ロシア民族主義の高揚。

チェチェン戦争の進展と共に精神的にも腐敗が進行したようにも思える。

地方自治体の任命権を大統領へと中央集権制の強化。

相次ぐジャーナリストの不審な死。

民主主義への道から逆行しているとしか思えない。

国際的には、グルジア、ウクライナ、キルギスと、
『民主主義革命の輸出』にしてやられているように思える。
<プーチン流>は、ロシア国内的には貫徹できても、
国際的には敗退を重ね続けているように思える。


人類史上初めての「社会主義」から資本主義への退行。
資本の原始的蓄積の醜悪な再現。
私的所有という陣取りゲーム。
ただしそれは必ずしも一回限りとは限らないのがロシア的特殊性とは言えようか。
既存の理論だけでは、そもそも解明できない事態なのではないか。

「プーチニズム」アンナ・ポリトコフスカヤ

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/07/02 06:35 投稿番号: [4726 / 5091]
  「プーチニズム」アンナ・ポリトコフスカヤ(NHK出版)①

  にわかには信じられないような、嘘のようなロシアの現実。
軍の腐敗、マフィアと政治家の癒着、汚職と賄賂。
それらが具体的・実証的に赤裸々に記述されている。

「2002年の一年間だけで500人を超す兵士が戦闘ではなく、
  暴行によって死亡した軍隊」
上官達は兵士達を安価な労働力として民間に提供し、労賃を受け取る。
不法な、信じ難いサイドビジネスに励む。

  91年のソ連崩壊以降中流階級が創造された。
自由市場と民主主義を支える存在だった。
98年の債務不履行(デフォルト)で中流階級が消滅した。
こうして、特権階級(ノーメンクラツーラ)が蘇った。
「エリツィン政権下ではあり得なかったほど贈収賄で汚職にまみれた」
「ロシアには政権内に支援者あるいは後見人のいない巨大企業は存在しない。
  こうした職権濫用は市場経済とは縁がない」
専業主婦だった一主婦が、闇市場で早朝から深夜まで働き、闇仕入れの元締めに
信頼され、やがては、自らが闇市場の仕入れ元となり、のし上がっていく。
彼女は言う。
「議会の腐敗がどんなにひどいかあなたは知らないのよ。
  エリツィン時代の盗人どもなんて及びもつかないわ」
「物事のやり方は変わったのよ。店舗を手に入れるためには、
  自分のお金で買う権利を役人に与えてもらわなきゃいけないの。
  それがロシア式資本主義ってものよ」

  ウラルの一匹狼のチンピラが、密造酒で一儲けし、警察に金を払って癒着を
深めていた。貯め込んだ資金でより大規模で、合法的な事業を始めようとした。
警察には過去の犯罪歴を消し去ってくれる者もいる。
こうして、一匹狼のチンピラは、新興実業家となった。
相対立する政治家、裁判官、警察署長、マフィアは、それぞれ二つの陣営に
分かれて抗争を繰り返す。次第に力で関係が決着していく。
アンドレイ・クルコフの「ペンギンの憂鬱」の世界がそっくりそのまま現実世界
で行われているようだ。
共同事業者が不審な死を遂げても、強引な乗っ取りを行っても、地区裁判所、
州裁判所、州警察と癒着しているので安泰だ。
今では州議会議員となり、不逮捕特権まで手中にしている。
今では「統一ロシア」ウラル支部の活動に協力を惜しまない。
マフィアに支配された街。
州警察、州裁判所、州議会、マフィア一体となった支配体制の完成。
プーチンの言う「法の支配」「法の独裁」の実態だ。
州裁判所長官は、ソ連時代からの生き残りだ。
ソ連時代を生き残ってきたのは、『決して上に逆らわない』という生き方
による。
ソ連崩壊で、一体何に従えばよいのか、自らの価値基軸崩壊に苛まれた。
そして、新たな価値基軸を見い出した。新興権力たるオリガルヒだ。

  カムチャッカの最新鋭原子力潜水艦の艦長達は、薄給で食事は
街のパン工場の掛けだ。天気の良い日には漁に出て食料を入手する。
朝は全員徒歩で出勤する。車なんてない。ガソリンもない。
「こんなことが信じられるだろうか。国際的な大国で核の盾を守っている人間が
  施しで食べているのだ」
そんな信じられないような境遇に耐えているのは、
「私はロシア国民を守っているのであって、国家の官僚を守っているのではない
  のですから」という信念だ。

  ロシア軍大佐が、チェチェンで18歳の女性を強姦し、殺害した容疑で裁判が
行われた。
  かつてソ連時代の反体制活動家に対して、「精神障害」と判定され、
「治療」という名の下に、向精神薬を強制投与されていた。
その筆頭たる悪名高きペチェルニコヴァが復活した。
「政治目的の精神医学と診断命令が復活した」
ドイツの連邦議会やシュレーダー首相から圧力が掛かっていた
  こうして、この裁判は二転三転する。

「プーチニズム」アンナ・ポリトコフスカヤ

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/07/02 06:35 投稿番号: [4726 / 5091]
  「プーチニズム」アンナ・ポリトコフスカヤ(NHK出版)br>
  にわかには信じられないような、嘘のようなロシアの現実。
軍の腐敗、マフィアと政治家の癒着、汚職と賄賂。
それらが具体的・実証的に赤裸々に記述されている。

「2002年の一年間だけで500人を超す兵士が戦闘ではなく、
  暴行によって死亡した軍隊」
上官達は兵士達を安価な労働力として民間に提供し、労賃を受け取る。
不法な、信じ難いサイドビジネスに励む。

  91年のソ連崩壊以降中流階級が創造された。
自由市場と民主主義を支える存在だった。
98年の債務不履行(デフォルト)で中流階級が消滅した。
こうして、特権階級(ノーメンクラツーラ)が蘇った。
「エリツィン政権下ではあり得なかったほど贈収賄で汚職にまみれた」
「ロシアには政権内に支援者あるいは後見人のいない巨大企業は存在しない。
  こうした職権濫用は市場経済とは縁がない」
専業主婦だった一主婦が、闇市場で早朝から深夜まで働き、闇仕入れの元締めに
信頼され、やがては、自らが闇市場の仕入れ元となり、のし上がっていく。
彼女は言う。
「議会の腐敗がどんなにひどいかあなたは知らないのよ。
  エリツィン時代の盗人どもなんて及びもつかないわ」
「物事のやり方は変わったのよ。店舗を手に入れるためには、
  自分のお金で買う権利を役人に与えてもらわなきゃいけないの。
  それがロシア式資本主義ってものよ」

  ウラルの一匹狼のチンピラが、密造酒で一儲けし、警察に金を払って癒着を
深めていた。貯め込んだ資金でより大規模で、合法的な事業を始めようとした。
警察には過去の犯罪歴を消し去ってくれる者もいる。
こうして、一匹狼のチンピラは、新興実業家となった。
相対立する政治家、裁判官、警察署長、マフィアは、それぞれ二つの陣営に
分かれて抗争を繰り返す。次第に力で関係が決着していく。
アンドレイ・クルコフの「ペンギンの憂鬱」の世界がそっくりそのまま現実世界
で行われているようだ。
共同事業者が不審な死を遂げても、強引な乗っ取りを行っても、地区裁判所、
州裁判所、州警察と癒着しているので安泰だ。
今では州議会議員となり、不逮捕特権まで手中にしている。
今では「統一ロシア」ウラル支部の活動に協力を惜しまない。
マフィアに支配された街。
州警察、州裁判所、州議会、マフィア一体となった支配体制の完成。
プーチンの言う「法の支配」「法の独裁」の実態だ。
州裁判所長官は、ソ連時代からの生き残りだ。
ソ連時代を生き残ってきたのは、『決して上に逆らわない』という生き方
による。
ソ連崩壊で、一体何に従えばよいのか、自らの価値基軸崩壊に苛まれた。
そして、新たな価値基軸を見い出した。新興権力たるオリガルヒだ。

  カムチャッカの最新鋭原子力潜水艦の艦長達は、薄給で食事は
街のパン工場の掛けだ。天気の良い日には漁に出て食料を入手する。
朝は全員徒歩で出勤する。車なんてない。ガソリンもない。
「こんなことが信じられるだろうか。国際的な大国で核の盾を守っている人間が
  施しで食べているのだ」
そんな信じられないような境遇に耐えているのは、
「私はロシア国民を守っているのであって、国家の官僚を守っているのではない
  のですから」という信念だ。

  ロシア軍大佐が、チェチェンで18歳の女性を強姦し、殺害した容疑で裁判が
行われた。
  かつてソ連時代の反体制活動家に対して、「精神障害」と判定され、
「治療」という名の下に、向精神薬を強制投与されていた。
その筆頭たる悪名高きペチェルニコヴァが復活した。
「政治目的の精神医学と診断命令が復活した」
ドイツの連邦議会やシュレーダー首相から圧力が掛かっていた
  こうして、この裁判は二転三転する。

>うん・・?

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2005/07/01 22:17 投稿番号: [4725 / 5091]
>対立を煽って、危機バネに持っていきつつ生存を図る状況をあえて望む必要はないと言ってるだけ。

煽るも何も、現に起こりつつあるアメリカの脅威にどうするかという前提なんだが。


>そんなことはアメリカ占領時代の遺物のようなもんだと思うがね。

まあ、そう思い込みたいのも無理ないが、現実をみないと。


>現実的にアメリカのパワーが全世界を覆いつつある・・てのは所詮幻想に過ぎないわけで物理的手段で自立を選択せずともアメリカの力が退潮するに及べばいずれはあちらさんもコストの面から相応の対応をせざるを得ないだろうし。

アメリカのパワーが全世界を覆えるかどうかではなく、日本に対して向けられたときのことを考えているのだが。
それにアメリカの力が退潮すれば、アメリカの脅威は減るが、一方で秩序の崩壊し世界は不安定化するから今度はそれに対してどうするのかという問題が出てくる。

うん・・?

投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2005/07/01 08:00 投稿番号: [4724 / 5091]
対立を煽って、危機バネに持っていきつつ生存を図る状況をあえて望む必要はないと言ってるだけ。

そんなことはアメリカ占領時代の遺物のようなもんだと思うがね。

現実的にアメリカのパワーが全世界を覆いつつある・・てのは所詮幻想に過ぎないわけで物理的手段で自立を選択せずともアメリカの力が退潮するに及べばいずれはあちらさんもコストの面から相応の対応をせざるを得ないだろうし。

日本もそれ相当のお付き合いをしてきたわけだからアチラの衰えに踵をいきなり返すようなことするのではなく要領よく離れるというのがいいだろう。

八方美人的外交は地続きの国境を持たない経済大国のわが国の生命線だと思うがな。

支持してくれる国はあった方が勿論いいに決まってるさ。
北だってあんな滅茶苦茶をやれるのも中国が見捨てていないてのもある、利害の面からもだが。

外交の破綻は一方だけに破滅をもたらすだけではない、アメリカの被った政治に対する国際的信用性のガタ落ちは一国支配の欠陥を現してると思うがな。

>あーねぇ・・・・

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2005/07/01 00:44 投稿番号: [4723 / 5091]
>中国の脅威を言い立てるのはサピオに任せときゃいいんじゃないの。

ふ〜ん、ずいぶんと極楽気分なんだね。

>国連、アメリカ、中国、時々で利用すればいいんじゃないの。

で、どう利用するの?


>我々は北の恫喝外交の二の舞をする必要はないし、第一核による自立は戦後日本の存立基盤を根底から変えることになる。

アメリカ支配という日本の存立基盤そのものを根底から変えるための核武装でもある。

>東アジアの不安定要因に日本のファクターが加われば中国はもとよりアメリカが黙っちゃいまい。

アメリカの支配による安定を覆すのが目的であるわけだからそうなるのは織り込み済み。

>核による自立を目指したところで一体どこが支持してくれるんだい?

外国の支持を求めるための核武装ではない。アメリカの脅威に対抗するためにはどうすかということ。
外国の支持なんぞアメリカの脅威に対抗するのにまるで役に立たなかったがな。

>気構えが必要なのは分かるが選択肢としてはどれも絞れないね。

で、君の選択肢は?

>虫が良すぎるだろうが、日本には曖昧な、よく言えばフリーハンドな外交のほうが性に合っていると思うがね。

まかり間違えれば、総スカンを食らうが。

無論、安定を求めるならアメリカによる秩序の基で生きる手もある。

>あーねぇ・・・・

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2005/07/01 00:44 投稿番号: [4723 / 5091]
>中国の脅威を言い立てるのはサピオに任せときゃいいんじゃないの。

ふ〜ん、ずいぶんと極楽気分なんだね。

>国連、アメリカ、中国、時々で利用すればいいんじゃないの。

で、どう利用するの?


>我々は北の恫喝外交の二の舞をする必要はないし、第一核による自立は戦後日本の存立基盤を根底から変えることになる。

アメリカ支配という日本の存立基盤そのものを根底から変えるための核武装でもある。

>東アジアの不安定要因に日本のファクターが加われば中国はもとよりアメリカが黙っちゃいまい。

アメリカの支配による安定を覆すのが目的であるわけだからそうなるのは織り込み済み。

>核による自立を目指したところで一体どこが支持してくれるんだい?

外国の支持を求めるための核武装ではない。アメリカの脅威に対抗するためにはどうすかということ。
外国の支持なんぞアメリカの脅威に対抗するのにまるで役に立たなかったがな。

>気構えが必要なのは分かるが選択肢としてはどれも絞れないね。

で、君の選択肢は?

>虫が良すぎるだろうが、日本には曖昧な、よく言えばフリーハンドな外交のほうが性に合っていると思うがね。

まかり間違えれば、総スカンを食らうが。

無論、安定を求めるならアメリカによる秩序の基で生きる手もある。

あーねぇ・・・・

投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2005/06/30 19:58 投稿番号: [4722 / 5091]
設問が極端過ぎるなあ。

中国の脅威を言い立てるのはサピオに任せときゃいいんじゃないの。

国連、アメリカ、中国、時々で利用すればいいんじゃないの。

我々は北の恫喝外交の二の舞をする必要はないし、第一核による自立は戦後日本の存立基盤を根底から変えることになる。

東アジアの不安定要因に日本のファクターが加われば中国はもとよりアメリカが黙っちゃいまい。

それでも核保持が真の自立だと疑わないならそれはそれで構わないが俺は御免こうむるね。

核による自立を目指したところで一体どこが支持してくれるんだい?

気構えが必要なのは分かるが選択肢としてはどれも絞れないね。

だから、答えは3つともだね。
虫が良すぎるだろうが、日本には曖昧な、よく言えばフリーハンドな外交のほうが性に合っていると思うがね。

>復員の既視君

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2005/06/30 19:22 投稿番号: [4721 / 5091]
>現実的選択としてアメリカについて行くのが妥当だというのが君の主旨ではないのかね。

現実的選択として妥当だろう。


>それともマジ?

今後の選択肢として当然考えるべき課題だろう。

で、君はどうすべきと思う。アメリカにどこまでも着いていくの?それとも国連とかに甘えて暮らしていくの?それとも中国の属国になるの?
君はどうする?

復員の既視君

投稿者: bakayuumongabakajyai 投稿日時: 2005/06/29 23:08 投稿番号: [4720 / 5091]
冗談にしても程度が低いね。

どうしちゃったの?

現実的選択としてアメリカについて行くのが妥当だというのが君の主旨ではないのかね。

それともマジ?

>強盗殺人国家アメリカ

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2005/06/22 12:37 投稿番号: [4719 / 5091]
これでよく分かっただろう?
アメリカの恐ろしさが。
それゆえ、日本は先ずは強力な核武装をしてアメリカの脅威に対抗せんといかんのだよ。

>強盗国家アメリカ

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2005/06/22 12:35 投稿番号: [4718 / 5091]
はあ、そうだね、
北海道は元々そこにいた人たちを駆逐して、殺してつくった道だね。

人殺し道ですな。

「終わらぬ「民族浄化」セルビア」②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/06/22 02:09 投稿番号: [4717 / 5091]
  ミロシェビッチ政権を崩壊させた2000年の10月革命には、
米の民主主義革命のプロモートが刻印されていた。
後の、グルジア、ウクライナでの「民主主義革命の輸出」の雛形だ。


1991年、ドイツは、スロベニアとクロアチアを世界で初めて承認する。
1999年、ドイツは、ユーゴ空爆という第二次大戦後、初めて戦争に参加する。
こうしてドイツは、『普通に戦争をやれる国』となった。


  北部、ボイボディナ自治州、30もの民族、公用語は六ヵ国語。
州議長は一貫した反ミロシェビッチ派。
10回以上逮捕され、懲役代わりに激戦地ブコバルに送り込まれた。
ミロシェビッチによる反体制派への間接的な暗殺の仕方だった。
ボイボディナで最も人口が減ったのは意外にもセルビア人だった。
元々住んでいたセルビア人が出て行き、コソボ等からのセルビア人難民が
入って来た。
議長は語る。
「独立は全く考えていない。我々が願うのはあくまでも自治権の拡大だ。
  中央政府とのより良き連絡関係と立法の権利。独自に法を政策することで
  ユーゴの他の地域にも安定をもたらせたい」

  古き良きユーゴの匂いが残る最後の場所のようだ。


セルビアは難民大国だ。クロアチア、ボスニアから80万人、コソボから20万人、
計100万人の難民大国だ。
  空爆でインフラも破壊され、戦後の支援もクロアチアやボスニアよりかなり
後回しだ。
  コソボ難民へのセルビア本国での支援も不足している。
コソボ難民は、自分達は難民ではなく、母国政府からも見捨てられた棄民だと
思っている。
  コソボからのセルビア人の難民が、ベオグラードでコソボ訛りが虐めの対象に
なり、うまく溶け込めないという同胞からの差別もあるそうだ。


「自らの加害性を互に歴史として自覚し合ってこそ、真の民族融和の再構築が
  始まるのだ」と著者は述べている。

  私は、チトーを全面賛美するつもりは全くない。
しかし、民族融和に心血を注いだチトーの肯定的に評価すべきことはきちんと
評価するべきだと考えている。
  同時に、チトーの限界、否定面もそれとしてきちんと批判され、反省され、
教訓化されなければならないと考えている。
  例えば、チトーは、過去の諸民族の対立の歴史に対して、封印し、触れること
を法律で禁止した。
  しかし、それでは、何ら問題の本質的解決にはならない。
目を背けたくなるような陰惨な現実でも、真正面から受け止め、それと対峙し、
乗り越えることによってしか、本質的解決への道はないのではないか。

チトーの遣り残したこともまた、旧ユーゴ紛争の本質的要因の一つであると思う。

「終わらぬ「民族浄化」セルビア」①

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/06/22 02:08 投稿番号: [4716 / 5091]
  「終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ」木村元彦(集英社新書)

「国連安保理決議を迂回して行われた軍事攻撃はイラクではなく
  このユーゴで最初に行われたのだ」と著者は言う。
そうなのだ、1999年、国連安保理決議なしで、宣戦布告もなく、
ユーゴ空爆が行われた。

  ミロシェビッチ政権による民族浄化から、コソボのアルバニア系住民を守る
という口実で、「人道的介入」という名の下に空爆が行われた。

「ベルリン・天使の詩」の脚本を書いた現代ドイツを代表する文学者ペーター・
ハントケは、孤立無援の中、ユーゴ空爆を「一国に対する世界戦争」だと
糾弾した。(「空爆下のユーゴスラビアで」同学社)

  確かに、空爆前から、相互の衝突による死傷者が出ていた。
これは事実である。
セルビア側からの蛮行があったのも事実である。
しかし、被害が質的にも量的にも飛躍的に増大したのは、
実は、空爆開始後なのだ。
空爆開始に激昂したセルビア民兵による、アルバニア系住民宅への放火、
殺人、追い出しにより90万人もの難民が生み出された。

  しかし、78日間に及ぶ空爆後、コソボのセルビア人20万人が難民となって、
セルビア本国へと流入した。
  コソボに残ったセルビア人3000人が誘拐・拉致され、1500人の遺体が
確認されている。
  UNMIK(国連コソボ暫定統治機構)とKFOR(コソボ治安維持部隊)の
統治下にあるにもかかわらずである。
  数々の証拠と共に、国際機関に何度も訴えているが、犯人は一人として
検挙されない。
  KLA(コソボ解放軍)は、NATO部隊と共に、旧ユーゴ連邦軍と戦った後、
そのままコソボの警察などの公的機関の要職に就いているのだから
当然の結果だろう。

  KLAは、その後、隣国マケドニアに軍事侵攻し、支配領域を拡大している。
セルビア本国へもジワジワと侵攻しつつある。


  コソボは、「世界で一番親米的なイスラム教徒のいる地域」だ。

アルカイダ、タリバンなど、米が育て、支援した組織が、その後、
米を標的にする。
KLAもまたそうならないという保証は全くない。
いや、もう既にその兆候は現れ始めている。

  コソボでは、「コソボのガンジー」と呼ばれたルゴバの非暴力直接行動という
穏健路線が主流だった。
KLAは極少数の武装組織にしか過ぎなかった。
アルカイダはKLAにムジャヒディンを送り込み、米国は、KLAをテロ組織と認定し
KLAと戦う用意があると発言していた。
KLAはセルビア警官や民間人、更には穏健派のアルバニア系住民までをも
テロの標的とした。


  麻薬、売春、武器売買では、セルビアとアルバニアのマフィアは協調している
そうだ。皮肉なもんだ。
  現職内務省の警視正がマフィアのボスを兼務するなど、セルビア政治の腐敗、
暗部も厳然と持続している。

「終わらぬ「民族浄化」セルビア」

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/06/22 02:08 投稿番号: [4716 / 5091]
  「終わらぬ「民族浄化」セルビア・モンテネグロ」木村元彦(集英社新書)

「国連安保理決議を迂回して行われた軍事攻撃はイラクではなく
  このユーゴで最初に行われたのだ」と著者は言う。
そうなのだ、1999年、国連安保理決議なしで、宣戦布告もなく、
ユーゴ空爆が行われた。

  ミロシェビッチ政権による民族浄化から、コソボのアルバニア系住民を守る
という口実で、「人道的介入」という名の下に空爆が行われた。

「ベルリン・天使の詩」の脚本を書いた現代ドイツを代表する文学者ペーター・
ハントケは、孤立無援の中、ユーゴ空爆を「一国に対する世界戦争」だと
糾弾した。(「空爆下のユーゴスラビアで」同学社)

  確かに、空爆前から、相互の衝突による死傷者が出ていた。
これは事実である。
セルビア側からの蛮行があったのも事実である。
しかし、被害が質的にも量的にも飛躍的に増大したのは、
実は、空爆開始後なのだ。
空爆開始に激昂したセルビア民兵による、アルバニア系住民宅への放火、
殺人、追い出しにより90万人もの難民が生み出された。

  しかし、78日間に及ぶ空爆後、コソボのセルビア人20万人が難民となって、
セルビア本国へと流入した。
  コソボに残ったセルビア人3000人が誘拐・拉致され、1500人の遺体が
確認されている。
  UNMIK(国連コソボ暫定統治機構)とKFOR(コソボ治安維持部隊)の
統治下にあるにもかかわらずである。
  数々の証拠と共に、国際機関に何度も訴えているが、犯人は一人として
検挙されない。
  KLA(コソボ解放軍)は、NATO部隊と共に、旧ユーゴ連邦軍と戦った後、
そのままコソボの警察などの公的機関の要職に就いているのだから
当然の結果だろう。

  KLAは、その後、隣国マケドニアに軍事侵攻し、支配領域を拡大している。
セルビア本国へもジワジワと侵攻しつつある。


  コソボは、「世界で一番親米的なイスラム教徒のいる地域」だ。

アルカイダ、タリバンなど、米が育て、支援した組織が、その後、
米を標的にする。
KLAもまたそうならないという保証は全くない。
いや、もう既にその兆候は現れ始めている。

  コソボでは、「コソボのガンジー」と呼ばれたルゴバの非暴力直接行動という
穏健路線が主流だった。
KLAは極少数の武装組織にしか過ぎなかった。
アルカイダはKLAにムジャヒディンを送り込み、米国は、KLAをテロ組織と認定し
KLAと戦う用意があると発言していた。
KLAはセルビア警官や民間人、更には穏健派のアルバニア系住民までをも
テロの標的とした。


  麻薬、売春、武器売買では、セルビアとアルバニアのマフィアは協調している
そうだ。皮肉なもんだ。
  現職内務省の警視正がマフィアのボスを兼務するなど、セルビア政治の腐敗、
暗部も厳然と持続している。

「悪者見参:ユーゴスラビアサッカー戦記」

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/06/22 02:07 投稿番号: [4715 / 5091]
  「悪者見参:ユーゴスラビアサッカー戦記」木村元彦(集英社文庫)

  この本は不思議な本です。とっても不思議な本です。

  サッカー選手のルポルタージュなんですが、それをはるかに超えてしまってい
ます。
  スポーツルポのはずが、第一級の旧ユーゴ紛争の現地ルポルタージュとなって
いるという意味において、私にはとっても不思議な本です。

  ボスニア紛争、コソボ紛争、旧ユーゴでの相次ぐ紛争。
その紛争を巡る書物を5、6冊読みました。
  しかし、それらの紛争を真っ向から扱ったはずの本よりも、
この本の方がはるかに現地の生きた現実をより多く含んでいます。
そういう意味において、この本は第一級の旧ユーゴ紛争のルポです。

  筆者は、セルビアだけが一方的に悪者扱いされることに憤激しています。
しかし、セルビア側に同情的だけではありません。
コソボでのセルビア民兵によるとされる虐殺現場(ラチャク村)にもいち早く
駆けつけ、虐殺死体を自分の目で実際に検分しています。
  少なくとも、服を着替えさせた形跡はない、女性や子供の死体もあった、と。

  筆者は、「絶対的な悪者は生まれない。絶対的な悪者は作られるのだ」と
主張する。
  世界中から一方的な悪者にされたセルビアのことだ。

  筆者は、対立勢力の双方の意見に十分に耳を傾けている。
  筆者と語る、セルビア人、クロアチア人、コソボのアルバニア系住民、モンテ
ネグロ人、皆が皆、皆本当にいい奴ばかりなのだ。
なのに何故、、、、こんなことになってしまったのか、、、、
  確かに、セルビアは民族浄化、レイプ、悪逆非道なことをした、それは筆者も
認めている。
  しかし、対立勢力(クロアチア、ムスリム、コソボのアルバニア系)も同様の
ことをしたのだ。

  1999年3月27日、神戸ユニバーシアード記念競技場。
  ストイコビッチのアシストで名古屋グランパスが得点。
ストイコビッチはユニフォームをたくし上げて咆哮した。
Tシャツには、「NATO   STOP   STRIKES」が浮かんでいた。
日頃、「スポーツと政治は別だから」と語っていた彼が、、、

  ストイコビッチたち、セルビアのJリーガー達は、国際情勢を非常にしっかり
認識している。セルビアの大本営発表だけを信じているわけでは決してない。
西側先進国の情報もちゃんと入手している。インターネットの情報、現地への
電話連絡等々、しかも、彼等はミロシェビッチを支持していない。
彼らの情熱には感心した。
  しかも、私は知らなかったのだが、ユーゴ空爆直前、セルビア側は譲歩しよう
としていた。空爆回避のために合意文書に調印する予定だった。そこで、アメリ
カは、アネックスBという付属文書を提出し、交渉を決裂させた。
  その内容は、「コソボのみならず、ユーゴ全域でNATO軍が展開・訓練がで
き、なおかつ治外法権を認めよ」というものだった。
  NATO軍への課税や犯罪訴追をも免除しろというこの条項は、ユーゴの占領
地化を意味するもので、こんな条件を飲めるはずがない。
  そういうことまで、彼等はちゃんと把握していたとは驚きでした。
  私はそんな情報は知りませんでしたし、私の読んだ5、6冊の本にも書かれて
いませんでした。
  NATOの空爆は、コソボのアルバニア系住民を保護するためだという。
しかし、難民を受け入れているモンテネグロまで空爆した。
コソボでセルビア民兵による虐殺が起きたのは空爆開始後のことだ。
虐殺を止める為の空爆というのはまやかしだ。
コソボのアルバニア系住民地区に、劣化ウラン弾を大量に打ち込んだ。
その後、劣化ウラン弾を除去することは一切やっていない。
コソボのアルバニア系住民の生命を守る為ではなかったのか?
空爆後にコソボで殺されたセルビア人の数は、空爆中のアルバニア人の死者の
数を既に超えている。KFOR(コソボ平和維持軍)がいるにもかかわらずに。
そして、コソボ情勢は沈静化したそうである、、、

  現在、コソボでは、ベトナム戦争時のダナン基地に匹敵する巨大な軍事基地が
建設されている。
  「アメリカが何が何でも空爆したかったのは、世界制覇の戦略構築のためだっ
たのではないか」と。

  筆者は地雷がたくさん埋まるコソボで、実際に劣化ウラン弾を見つけ出し、
自然界の100倍の放射能を測定した。
  パンチェボのバルカン最大規模の化学コンビナートが空爆された。同行した
慶応大学の藤田教授は、「世界最大規模の環境破壊だ」と指摘した。
  筆者は、コソボのUCK(コソボ解放戦線)支配地区にも車で乗り込んだ。
現地司令官とインタ

「悪者見参:ユーゴスラビアサッカー戦記」

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/06/22 02:07 投稿番号: [4715 / 5091]
  「悪者見参:ユーゴスラビアサッカー戦記」木村元彦(集英社文庫)

  この本は不思議な本です。とっても不思議な本です。

  サッカー選手のルポルタージュなんですが、それをはるかに超えてしまってい
ます。
  スポーツルポのはずが、第一級の旧ユーゴ紛争の現地ルポルタージュとなって
いるという意味において、私にはとっても不思議な本です。

  ボスニア紛争、コソボ紛争、旧ユーゴでの相次ぐ紛争。
その紛争を巡る書物を5、6冊読みました。
  しかし、それらの紛争を真っ向から扱ったはずの本よりも、
この本の方がはるかに現地の生きた現実をより多く含んでいます。
そういう意味において、この本は第一級の旧ユーゴ紛争のルポです。

  筆者は、セルビアだけが一方的に悪者扱いされることに憤激しています。
しかし、セルビア側に同情的だけではありません。
コソボでのセルビア民兵によるとされる虐殺現場(ラチャク村)にもいち早く
駆けつけ、虐殺死体を自分の目で実際に検分しています。
  少なくとも、服を着替えさせた形跡はない、女性や子供の死体もあった、と。

  筆者は、「絶対的な悪者は生まれない。絶対的な悪者は作られるのだ」と
主張する。
  世界中から一方的な悪者にされたセルビアのことだ。

  筆者は、対立勢力の双方の意見に十分に耳を傾けている。
  筆者と語る、セルビア人、クロアチア人、コソボのアルバニア系住民、モンテ
ネグロ人、皆が皆、皆本当にいい奴ばかりなのだ。
なのに何故、、、、こんなことになってしまったのか、、、、
  確かに、セルビアは民族浄化、レイプ、悪逆非道なことをした、それは筆者も
認めている。
  しかし、対立勢力(クロアチア、ムスリム、コソボのアルバニア系)も同様の
ことをしたのだ。

  1999年3月27日、神戸ユニバーシアード記念競技場。
  ストイコビッチのアシストで名古屋グランパスが得点。
ストイコビッチはユニフォームをたくし上げて咆哮した。
Tシャツには、「NATO   STOP   STRIKES」が浮かんでいた。
日頃、「スポーツと政治は別だから」と語っていた彼が、、、

  ストイコビッチたち、セルビアのJリーガー達は、国際情勢を非常にしっかり
認識している。セルビアの大本営発表だけを信じているわけでは決してない。
西側先進国の情報もちゃんと入手している。インターネットの情報、現地への
電話連絡等々、しかも、彼等はミロシェビッチを支持していない。
彼らの情熱には感心した。
  しかも、私は知らなかったのだが、ユーゴ空爆直前、セルビア側は譲歩しよう
としていた。空爆回避のために合意文書に調印する予定だった。そこで、アメリ
カは、アネックスBという付属文書を提出し、交渉を決裂させた。
  その内容は、「コソボのみならず、ユーゴ全域でNATO軍が展開・訓練がで
き、なおかつ治外法権を認めよ」というものだった。
  NATO軍への課税や犯罪訴追をも免除しろというこの条項は、ユーゴの占領
地化を意味するもので、こんな条件を飲めるはずがない。
  そういうことまで、彼等はちゃんと把握していたとは驚きでした。
  私はそんな情報は知りませんでしたし、私の読んだ5、6冊の本にも書かれて
いませんでした。
  NATOの空爆は、コソボのアルバニア系住民を保護するためだという。
しかし、難民を受け入れているモンテネグロまで空爆した。
コソボでセルビア民兵による虐殺が起きたのは空爆開始後のことだ。
虐殺を止める為の空爆というのはまやかしだ。
コソボのアルバニア系住民地区に、劣化ウラン弾を大量に打ち込んだ。
その後、劣化ウラン弾を除去することは一切やっていない。
コソボのアルバニア系住民の生命を守る為ではなかったのか?
空爆後にコソボで殺されたセルビア人の数は、空爆中のアルバニア人の死者の
数を既に超えている。KFOR(コソボ平和維持軍)がいるにもかかわらずに。
そして、コソボ情勢は沈静化したそうである、、、

  現在、コソボでは、ベトナム戦争時のダナン基地に匹敵する巨大な軍事基地が
建設されている。
  「アメリカが何が何でも空爆したかったのは、世界制覇の戦略構築のためだっ
たのではないか」と。

  筆者は地雷がたくさん埋まるコソボで、実際に劣化ウラン弾を見つけ出し、
自然界の100倍の放射能を測定した。
  パンチェボのバルカン最大規模の化学コンビナートが空爆された。同行した
慶応大学の藤田教授は、「世界最大規模の環境破壊だ」と指摘した。
  筆者は、コソボのUCK(コソボ解放戦線)支配地区にも車で乗り込んだ。
現地司令官とインタ

はっはっは・・

投稿者: qgpft945 投稿日時: 2005/06/20 21:57 投稿番号: [4714 / 5091]
勉強しなさいよ・・

>キルクーク、シャリーア、ワッハーブ派

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/06/17 05:51 投稿番号: [4713 / 5091]
>チェチェンでは、神秘主義のスーフィー派が主流でした。
>そこへ外国からワッハーブ派が入って来て、
>反露の戦いの支援を行いました。
>チェチェンの若い世代は、
>徐々にワッハーブ派へ傾倒する者が増えました。

サダムフセイン政権下でも民衆の不満から
ワッハーブ派が根付いたと聞いています。
すべてのワッハーブ派といえば嘘になりますが、
イラクでサダムフセイン下でワッハーブ派のイラク人が
テロ組織を支援しているとのことです。

キルクーク、シャリーア、ワッハーブ派

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/06/17 03:23 投稿番号: [4712 / 5091]
  今晩は、dejimodenuite2980 さん。

「論座」と「世界」は読んでいます。

  キルクークの油田についてですが、
今後制定される憲法の内容次第なんですが、
石油収入というのは、一旦国庫に入って、
しかる後に、各地域に分配されるのではないでしょうか。

  フセイン独裁政権時代には、国庫に入った資源を、
少数派のスンニ派、更に厳密に言えば、フセインの言うことを聞く勢力に
恣意的に分配し、独裁政権の維持に活用していたのでしょうね。

  キルクークの石油収入が、その地域に入るなんてことにしたら、
血で血を洗う修羅場になってしまいます。
そうしない為にも、一旦国庫に入れて、しかる後に各地域に分配というのが
筋だと思うのですが。


>テロやレジスタンスの攻撃が混在している状況ではどちらかを区別して非難し
>たり少なからず共感するなどというのは無意味なことなのかもしれませんね。

  混在しているのは、その通りだと思いますが、
分からないことだらけの中で、一つ確かなことは、
テロリストとは、テロを行った者がテロリストだということです。
テロを行っていない者までテロリストというレッテル張りするのは
間違っていると思います。
しかも、テロを行った者は、拘束、逮捕し、法の下で裁くというのが原則だと
思っています。


  憲法とシャリーアの関係については、私は、シャリーアを唯一の法源とする
というところまでは、いかないのではないかと推測しています。

  ジャファリ首相のダアワ党は、シャリーアも法源の一つとするという線だから
です。


  サウジアラビアの国教であるワッハーブ派それ自体は、イスラム原理主義では
あっても、危険思想でも、過激思想でもありません。

  原理主義と原理主義過激派は、似て非なるものだと思っています。

  現実的には、テロを行うのか、行わないのかという違いだと思っています。

  イスラム原理主義という点では、スンニ派武装勢力の自称によると、
半分は民族派で、半分は宗教派だと述べています。

  イスラム原理主義とは、本来は、スンニ派が発祥でした。

  そういう意味では、シーア派にもスンニ派にも原理主義者は多いです。
例えば、サドル派も原理主義勢力です。SCIRIもそうですね。


  チェチェンでは、神秘主義のスーフィー派が主流でした。
そこへ外国からワッハーブ派が入って来て、反露の戦いの支援を行いました。
チェチェンの若い世代は、徐々にワッハーブ派へ傾倒する者が増えました。
サウジが様々な宗教的、経済的、更には軍事的援助を行い、
それとタイアップして、ワッハーブ派が増えたものだと推測しています。
つまり、純粋に宗教的観点から、ワッハーブ派が増えたというよりは、
種々の援助とバーターでワッハーブ派が増えたのではないかと推測しています。

強盗殺人国家アメリカ

投稿者: takky77jp 投稿日時: 2005/06/16 22:20 投稿番号: [4711 / 5091]
私もほんとにそう思います、インデアンを殺しまくって土地を分捕り作ったのがアメリカ合衆国、戦後朝鮮戦争、ベトナム戦争、アフガン、イラク(これは戦争とはいえない)一方的な攻撃である、戦後これほど多くの他国民を殺した国家は世界にはないでしょう、米国は世界最大の人殺し国家です、過去の戦争で広島長崎に核を使った米国は謝罪をするべきです、戦争を終わらせるのに原爆は必要だったと米国人は思っているが、なぜこのような恐ろしい大量破壊兵器を、しかも民間都市に落としたのか、なぜ事前に警告をしなかったのか、事前警告をしていれば弁明もできたろうに、これは以前米国の高校生もいっていた。ベトナム戦争のとき米軍が不利な状況になったとき核兵器の使用もあり得ると米軍高官がいっていたこれが米国の正体です、アフガンイラクで使用された劣化ウラン弾は核兵器の一種だ、これによる悲惨な後遺症、奇形児の発生、バンカーバスターとゆう地下数十メートルにもぐってから爆発する恐ろしい兵器等数え上げたらきりがない非人道的な兵器をつかっている米国は、北朝鮮の核実験を非難する資格はない、東京裁判で人道に対する罪で日本を裁いた米国にこの言葉をそっくり米国に返したい。何の哲学もなくただただブッシユ盲従するしか脳のない小泉国民が望んでもいない郵政民営化に血道をあげている小泉は戦後最低の総理だ、一刻も早くやめさせろ。

qgpft945 = 北、又は中国の工作員

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/06/16 05:31 投稿番号: [4710 / 5091]
今日もせっせと総連本部からプロパガンダの書き込みですか?安月給だろうに、お疲れ様です。日本を植民地を画策中ですか、中華帝国主義の左翼の皆様?

中国、インターネットで工作員が世論操作(ロイター)
http://www.nzherald.co.nz/index.cfm?c_ids2&ObjectID=10126454
http://www.signonsandiego.com/news/computing/20050519-0617-china-internet.html

中国:中国(政府)、工作員部隊を養成し、世論操作
http://www.asiamedia.ucla.edu/article.asp?parentid=24609

AFP通信:豪州の亡命中国人、中国が豪州の植民地化画策と暴露
http://news.yahoo.com/s/afp/20050615/wl_asia_afp/australiachinadiplomat/nc:733

時事通信:中国は豪州の植民地化を画策=4人目の亡命者・元北京大教授語る
【シドニー15日】オーストラリアのABCラジオは15日、北京大学のユアン・ホンビン元教授(写真)が豪州に亡命したと報じた。中国当局者が豪州に亡命を求めたのはこの1カ月間に4人目。ユアン元教授は同放送に対し、中国は豪州を政治的な植民地にしようと図っており、そのために大規模なスパイ網を使っていると述べた。これに関連して、豪州の拘留センターに収容されている中国人たちを中国当局者が尋問するのを豪州が認めた事実も明るみに出され、問題化している。

qgpft945 = 北、又は中国の工作員

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/06/16 05:31 投稿番号: [4710 / 5091]
今日もせっせと総連本部からプロパガンダの書き込みですか?安月給だろうに、お疲れ様です。日本を植民地を画策中ですか、中華帝国主義の左翼の皆様?

中国、インターネットで工作員が世論操作(ロイター)
http://www.nzherald.co.nz/index.cfm?c_ids2&ObjectID=10126454
http://www.signonsandiego.com/news/computing/20050519-0617-china-internet.html

中国:中国(政府)、工作員部隊を養成し、世論操作
http://www.asiamedia.ucla.edu/article.asp?parentid=24609

AFP通信:豪州の亡命中国人、中国が豪州の植民地化画策と暴露
http://news.yahoo.com/s/afp/20050615/wl_asia_afp/australiachinadiplomat/nc:733

時事通信:中国は豪州の植民地化を画策=4人目の亡命者・元北京大教授語る
【シドニー15日】オーストラリアのABCラジオは15日、北京大学のユアン・ホンビン元教授(写真)が豪州に亡命したと報じた。中国当局者が豪州に亡命を求めたのはこの1カ月間に4人目。ユアン元教授は同放送に対し、中国は豪州を政治的な植民地にしようと図っており、そのために大規模なスパイ網を使っていると述べた。これに関連して、豪州の拘留センターに収容されている中国人たちを中国当局者が尋問するのを豪州が認めた事実も明るみに出され、問題化している。

強盗国家アメリカ

投稿者: qgpft945 投稿日時: 2005/06/14 22:30 投稿番号: [4709 / 5091]
アメリカは元々そこにいた人たちを駆逐して、殺してつくった国家だね。

人殺し国ですな。

イラクの石油の利権を、フセインの暴虐を理由に(大量破壊兵器があったなど、いまや世界の誰も信じていないし、なかったことが明らかに)人の家に(国に)土足で上がりこんで住民を殺しまくって
正義を主張する強盗国家だ。

日本流にいえば「ろくでなし」だ。

それに加担する小泉など、もっとろくでなしだ。
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