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Re: 鯨食害論、大隅清治博士1979年論4

投稿者: whalemeatlove 投稿日時: 2010/04/07 21:04 投稿番号: [43344 / 62227]
うるせえ   ガキ   だな。

鯨は食用。適切にとってたべればいいの!

Re: 鯨食害論、大隅清治博士1979年論文

投稿者: gondawara_yuji 投稿日時: 2010/04/07 20:50 投稿番号: [43343 / 62227]
なんだ?   アール13812の代役かい?

テメーも自身の意見がない、馬鹿野郎だな〜   ^^


springsanbo・discover_100・r13512・freevinus・hogei_hoge_hoge
・aplzsiaらは、精神異常者集団で〜すってか〜かぁかぁ!(^^;)

    ↑   ↑   ↑
以上がクジラ関連トピでの、馬鹿一覧ですす。   w(^0^)w

鯨食害論、大隅清治博士1979年論4

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/04/07 20:46 投稿番号: [43342 / 62227]
(つづき)

環境収容力は純加入率がゼロになるまでは増加し続ける。しかし
そののちには、純加入率が他のヒゲクジラ類の一定水準への回復と
連携して負の値になるということならば、減少しはじめなければ
ならない。したがって、南半球ミンククジラの環境収容力は将来、
それが原初環境収容力を上回るがそれに近い水準に達するまでは、
飽和されることはない。したがって、将来の環境収容力を基礎にして
捕獲枠を設定することは、ミンククジラ個体群の管理としては
現実的ではない。
The carrying capacity will continue to rise until the net
recruitment rate reaches zero, but after that it must start to
decrease, if the net recruitment rate becomes negative asso-
ciated with the populations of other baleen whales recover-
ing to a certain level. Thus, the carrying capacity of the
Southern Hemisphere minke whale will not be saturated in
future until it reaches a level which will be above but near
the original carrying capacity. Therefore, the setting of a
quota based on the future carrying capacity would be unreal-
istic in the management of the minke whale population.

保守的な管理ストラテジーは捕獲枠を、現在推定されている
資源量一定化漁獲量RYで数年続けることであろう。そしてその
期間に個体数の変化をモニターすることである。
合理的マネージメントは他のヒゲクジラ類総体の利益のために
ミンクは削減すべきと示唆しているので、個体群に対する
危険はない。
A conservative management strategy would be set to the
catch quota at the presently estimated RY for several years,
and monitor any population changes during the period.
There will be no danger to the population, as rational
management suggests it should be reduced for the benefit
of the baleen whales as a whole.

ミンククジラ個体群の科学的管理は、個体群を開発搾取し続ける
ことにより、再生産を刺激して最大限の純生産性を維持するという
ものであるべきだ。
The scientific management of the minke whale population
should maintain the highest net productivity by stimulating
reproduction through continuing exploitation of the popu-
lation.

参照文献/REFERENCESで引用文中に言及されているもの:

Gambell, R. 1975. Variations in reproduction parameters associated
with whale stock sizes. Rep. int. Whal. Commn 25: 182-9.
======

「とにかく捕らせろ」、「捕獲枠はこっちの計算次第で臨機応変にできる
ように」と、ものすごく都合の良い論理になってますね。

最大の欠陥は、あたかもヒゲクジラ類以外の生物はナンキョクオキアミに
見向きもしないかのような「捕鯨中心」帝国主義に陥っていることです。

アザラシ、オットセイ類、酸っぱい大型イカ類、ペンギン、水鳥類、多種の
ハダカイワシ類などワックス成分が下痢の原因になるから人間の食料には
ならない魚種とか、ミンククジラよりはるかに素早く状況に適応する生物種が
南極の海にはいくらでもいるのですがね。生態系、自然界の大枠での調和
というふうなことに関心の無い人たちには困ったものです。

それで、一番問題なのは、日本の国会議員、マスコミ、世論がいまだに
この了見の狭い大捕鯨時代メンタリティーのままだということですね。

ブログ立てて

投稿者: kujira111111111111 投稿日時: 2010/04/07 20:29 投稿番号: [43341 / 62227]
リンクハレ。
社会常識を学べって。

Re: 鯨食害論、大隅清治博士1979年論文

投稿者: kujira111111111111 投稿日時: 2010/04/07 20:26 投稿番号: [43340 / 62227]
>意識だと、「大食いのクジラが増えすぎたら、食料安全保障の観点からも
減らすべきだ」という意見が圧倒的なのじゃないですか?

単にあなたの思い込みです。

>わざわざ南極海まで捕りに行ってやってるんだから、オースト
ラリア人、ニュージーランド人は感謝すべきだみたいな、メチャ
クチャに傲慢な意見さえ出てくる始末だものね。

一部の意見を誇張して言うのはやめましょう(^^)

あと、コピペもやめましょう。

鯨食害論、大隅清治博士1979年論文3

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/04/07 20:16 投稿番号: [43339 / 62227]
(大隅論文IWC年報1979年版420頁   つづき)

個体群サイズの年次変化は、もとの個体群サイズと毎年の純加入率
が得られれば、以下の式で算出できる。

N   t+1 = (1 + p) N   t

ここでpは純加入率、Nは個体群サイズ、tは所与の年をあらわす。

The yearly change in population size can be calculated if
the original population size and the net recruitment rate in
each year are available, using the following equation:

N<sub>t+1</sub> = (1 + p) N<sub>t</sub>

where, p is the net recruitment rate, N is the population
size and t is a given year.

Fig.8cは、元の個体群サイズを1とし、純加入率をFig.8bに示された
ものと仮定した時の個体群サイズの年次変化をあらわしたものである。
Fig. 8c shows the yearly change in
population size under the assumption that the original
population size is one, and the net recruitment rate changes
yearly as shown in Fig. 8b.
これがもし正しいとすれば、20世紀初めの南半球ミンククジラの
原初的個体群サイズは1970年代はじめのほぼ8分の1である。
最近の個体群サイズは416,700頭と推定されているので、原初
個体群サイズは52,100頭ということになる。
If this is true, the original population size of the Southern
Hemisphere minke whale at the beginning of this century
would be about one-eighth of that at the beginning of the
1970s. As the population size in recent years was estimated
to be 416,700, the original population size then becomes
52,100.
したがって、現在の南ミンククジラの状況は過剰人口と見なされる
ことになる。シロナガスクジラ、ナガスクジラ、ザトウクジラの
個体群回復を保証するためには、ミンククジラ個体群を減少させる
ことが必要であり、この目的のためにはミンククジラ捕獲枠を
現在の資源一定化漁獲量(RY;Replacement Yield)より大きく
すべきである。
Thus the present situation of the Southern minke
whale must be regarded as one of over-population. To ensure
the recovery of the populations of blue, fin and humpback
whales, it will be necessary to reduce the minke whale
population, and for this purpose the catch quota of the
minke whale should be larger than the present RY.
(つづく)

鯨食害論、大隅清治博士1979年論文2

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/04/07 19:58 投稿番号: [43338 / 62227]
(Fig. 8.の説明)
ーーー
Fig. 8. Estimation of population growth of the Southern Hemi-
phere minke whale associated with the change in biomass of
lue, fin and humpback whales.
3枚のグラフが縦に並べられていて、横軸はすべて共通、1900年から2060年
までの時系列です。
一番上、1枚目の曲線グラフの縦軸はバイオマス(生物量)で単位は100万t。
シロナガス、ナガス、ザトウクジラの合計バイオマス量が、1900年から
1910年頃まで43ぐらいで平坦。その下落の速度を早めつ下降するけれど
1940―45年に1870年頃18ぐらいで下げ止まり小回復。1945年から1970年
まで再び急下落して谷底が1965―70年、数値は4あたり。そののちゆるやか
に上がりだして2020年あたりで25となりそれ以降は平坦で上昇はせず。
(この表の出典はレイ・ギャンベル1975)

2枚目の曲線グラフbの縦軸:ミンククジラの純加入率。−0.02から+0,02、
+0.04、+0.06まで。曲線は1900年から1910年まで0で平坦、それから
ゆるやかに上がりだして1965-70年あたりが山の頂点。最大数値は0.06。
年増加率が最大で6%というわけです。その後ゆるやかに低下して
2015年ぐらいにゼロを切り、2050年あたりだと純加入率がマイナス1.5%
ぐらいで安定に移行する。

3枚目の曲線グラフcの縦軸は相対的個体群サイズとなっていて、対数です。
0から16まで。ミンククジラの相対的環境収容力が曲線で
表されていて、1900年から1940年までが1で水平に推移。
1940年代から2010年代あたりまで16を超えるあたりまで
上昇し、その後ゆるやかに下降に転じ、2050年には12あたりになる
という釣鐘山型の曲線です。
ーーー
(IWC年報1979年版420頁   本文続き)
420 OHSUMI: POPULATION ASSESSMENT OF THE ANTARCTIC MINKE WHALE

ミンククジラの純加入率は変化したと考えられる。シロナガス、ナガス、
ザトウクジラのバイオマス縮小にともない、上昇したと考えられる
のである。
The net recruitment rate of minke whales is considered
to have changed and to have been increasing with the reduc-
ion of the biomass of the blue, fin and humpback whales.
純加入率は他のヒゲクジラ類が回復をはじめたときに、減少し始めた
とも考えられている。ミンククジラが他のヒゲクジラ類との相互関係で
弱いと考えることは自然であり、他のヒゲクジラが一定の水準にまで
回復すれば、ミンククジラの新たな加入率がマイナス値になるという
可能性もある。
It is also thought that the net recruitment rate started to
decrease when the other baleen whales began to recover. It
is natural to consider the minke whale weaker than the other
baleen whales in the interaction, and there is a possibility
that the new recruitment rate of the minke whales will
become a minus value when the other baleen whales recover
to a certain population level.
Fig.8bはミンククジラ純加入率の年次変化を仮定したものを示している。
20世紀の初めにはゼロであり、1960年代中頃まで次第に増加したので
あろう。そして現在の値(0.055)を考慮するなら、0.06に達した
と考えられる。こののち、減少を開始し、1990年代中頃以降は
マイナス値になるかもしれない。
Fig. 8b shows an assumed
yearly change in the net recruitment rate of the minke
whale. It would be zero at the beginning of this century,
gradually increase until the middle of the 1960s, and reach
0.06 considering the recent actual value (0.055). After this
it would start to decrease, and it may become a negative
value after the mid-1990s.

鯨食害論、大隅清治博士1979年論文

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/04/07 19:56 投稿番号: [43337 / 62227]
ナンキョクミンククジラが、原初の個体群サイズから、それほど
大幅には増えもしなかったし減りもしなかった、というリュエグ他の
論文は、考えてみると重要ですね。

専門家の間での認識は別として、日本の国会議員やマスコミ、一般国民の
意識だと、「大食いのクジラが増えすぎたら、食料安全保障の観点からも
減らすべきだ」という意見が圧倒的なのじゃないですか?

わざわざ南極海まで捕りに行ってやってるんだから、オースト
ラリア人、ニュージーランド人は感謝すべきだみたいな、メチャ
クチャに傲慢な意見さえ出てくる始末だものね。

以前ここで、リンクが貼られていたTV報道バラエティー番組でも、大西洋/
地中海クロマグロに関してアナウンサーが、上位の捕食種を保護すると
生態系が壊れるという人もいる、という鯨食害論の焼き直しを吹聴して
ましたですね。あまりにも安直な広報戦略なのでびっくりしたw

「ナンキョクミンククジラは他の過剰捕獲された鯨種が回復する
ことを妨げており、また人間の食料資源を競争によって減らして
いる」という主張のソースとしてリュエグ他の論文は、ICR 2006; Morishita
& Goodman 2000; Ohsumi 1979、という三つの論文を例示しています
(ICR (2006) Why whale research? available at http://icrwhale.org.
というのは、探しても見つからないですね)。

このうち一番古い、いわゆる鯨食害論、間引き礼賛論の原点というべき
大隅清治博士のIWC提出論文を見てみましょう。
いつものように、IWC年報は国際公文書として著作権を主張して
いないので、全文コピペしても問題ないです。

一応今回は該当部分、論文の最後のところだけ紹介します。
REP. INT. WHAL. COMMN 29, 1979,   407―420頁
【Population Assessment of the Antarctic Minke Whale】
Seiji Ohsumi
Far Seas Fisheries Research Laboratory

(419頁)
ESTIMATION OF CHANGE IN CARRYING CAPACITY
環境収容力変化の推定
ギャンベル(1975)はヒゲクジラ類バイオマスの南極圏における経年変化を
推定した。Fig.8はシロナガスクジラ、ナガスクジラ、ザトウクジラの総バイオマス
を示しており、これはミンククジラと密接な種間関係をもっていると
考えられる。
Gambell (1975) estimated the yearly change in the biomass
of baleen whales in the Antarctic. Fig. 8 shows the total
biomass of the blue, fin and humpback whales which are
considered to have close inter-relationships with the minke
whale.
これらの鯨種のバイオマスは1960年代中頃まで大きく減少し、それから
回復をはじめている。これらの鯨種はそれぞれのストック(資源/系群)
が回復し、IWCが捕獲を許す水準に達したときに捕鯨再開され、
各ストックはIWCの適正な管理のもとで最適個体数水準を維持する
であろう。
The biomass of these species decreased greatly until
the middle of the 1960s and then started to recover. The
catch of these whales species will be re-opened when each
stock recovers to the population level at which the IWC will
permit the catch, and each stock will maintain its optimum
population level under proper management by the IWC.
Fig. 8の上のグラフの破線は、将来の個体数トレンドを仮定(assume)した
ものである。
The broken line in the upper figure of Fig. 8 shows the
assumed future population trend.
(つづく)

Re: 「海洋大学」「大隅清治」「林良博」

投稿者: gondawara_yuji 投稿日時: 2010/04/07 19:21 投稿番号: [43336 / 62227]
●お〜い、アール13812ゴーや〜ぃ!   何も反論ナイんか〜ぃ!?

    ↓    ↓    ↓    ↓    ↓

  −・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−−・−・−・−

投稿者:discover_5oo    2010/ 4/ 6 16:05 [ No.43331 / 43335 ]

r13812さん無意味な投稿止めましょう。

自身の意見を投稿するなら兎も角、貴方の投稿は
インターネット上のニュースを貼り付けたり、
他人の意見を貼りつけたりの物ばかりだからです。

知ったかぶりや、頭が良いと自慢する様な投稿内容ばかり、
私は貴方が人に講釈を垂れるほど知識があるとは思っていません。
それどころか、hayoo掲示板上で一番の無知蒙昧で恥知らずだと思います。

本当のことを言ってごめんなさい。   m(_   _)m

  −・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−・−

Re: 「海洋大学」「大隅清治」「林良博」

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/07 08:51 投稿番号: [43335 / 62227]
(確認しておこう)

大隅清治さん
言わずと知れた鯨研の顧問。

林良博さん
東京大学大学院農学生命科学研究科教授であり、かつ鯨研の理事(非常勤)。

海洋大学(旧商船大学+旧水産大学)
その性格上、もちろん官僚並びに業界の御用大学。

社団法人楽水会
役員に山村和夫さん(共同船舶社長)とか小野寺五典さん(自民党水産族議員でもある)などがいる。

------------ -

鈴木善幸記念ホール
ちなみに鈴木善幸さんの息子さんが鈴木俊一さん(自民党水産族議員でもある)であり、
だがしかし先の衆院選で落選する。
なお朝日新聞3月23日「地殻変動」によると、去年の政権交代直後
全漁連幹部が鈴木さんに『全漁連は民主党から政治的中立を求められている。あてにしないで欲しい』
と言ったとか。(比例区)

Re: 公益法人の委託調査 公表へ

投稿者: hawaiinohito 投稿日時: 2010/04/07 06:58 投稿番号: [43334 / 62227]
イカチーズくさい部屋で、鯨カン食べながらカキコしてるおじいちゃん、おばあちゃん、今日もがんばってください。

そんなご高齢者を大事にされているrさんは偉い。

これからも情報感謝します。時々見るだけでいろいろわかるので助かります。調査捕鯨は水産庁役人にとっては最後の砦でしょうから。赤松はあきらめてエダノにメールしようかな。

喧嘩は高齢者のからだに関わるので止めましょうね。

ハッタリ捕獲予定数は1286頭/ノルウェー

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/06 21:49 投稿番号: [43333 / 62227]
Norwegian Whaling Quota Largest In 25 Years
http://www.voxy.co.nz/national/norwegian-whaling-quota-largest-25-years /5/44100


500頭ぐらいしか捕れねえくせに・・・どうせ6月の総会で

日本側に突かれて(話を合わせて)「正常化のために1286頭を500頭に減らす」と

“妥協”を強調するんかいな。(もちろん“妥協”でも何でもないが)


だけどまあノルウェーっていうのはアイスランドとは違って

孤高っていうか唯我独尊というか、日本側の姑息な提案なんか

乗らないとは思うんだけど。

だけど裏に「日本にミンク輸出OKよ♪」なんてのがありゃ話は別だ。

「海洋大学」「大隅清治」「林良博」

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/06 21:12 投稿番号: [43332 / 62227]
カンボジアのイルカを考えるシンポジウム(HAB21Japan)
http://www.e-kujira.or.jp/event/evt00114.html
2010年04月10日(土)
14:00-16:00(13:30開場)
東京海洋大学 楽水会館 鈴木善幸記念ホール

Re: 公益法人の委託調査 公表へ

投稿者: discover_5oo 投稿日時: 2010/04/06 16:05 投稿番号: [43331 / 62227]
r13812さん無意味な投稿止めましょう。

自身の意見を投稿するなら兎も角、貴方の投稿は
インターネット上のニュースを貼り付けたり、
他人の意見を貼りつけたりの物ばかりだからです。

知ったかぶりや、頭が良いと自慢する様な投稿内容ばかり、
私は貴方が人に講釈を垂れるほど知識があるとは思っていません。
それどころか、hayoo掲示板上で一番の無知蒙昧で恥知らずだと思います。

本当のことを言ってごめんなさい。   m(_   _)m

公益法人の委託調査 公表へ

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/06 07:01 投稿番号: [43330 / 62227]
http://www.nhk.or.jp/news/html/20100406/t10013654001000.html

4月6日 6時13分
政府は、さまざまな政策などの実施に向けて公益法人に委託している調査について、不明朗な形で調査が委託されたり、類似した調査が行われていないかなどを明らかにするため、今後、原則として調査報告書をすべて公表し、抜本的な見直しにつなげたいとしています。
さまざまな事業計画の策定や政策の実施に向け、政府は、必要な調査を公益法人に委託しており、その件数は平成19年度でおよそ3500件、費用にして1260億円に上りますが、このうち調査報告書が公表されているのは4割にとどまり、予算のむだや委託の不透明さも指摘されています。これを受けて政府は、特定の法人に不明朗な形で調査が委託されていないかや、内容の類似した調査が重複して行われていないかなどを明らかにするため、今後、原則として調査報告書をすべて公表することを決め、所管する各省庁に取り組みを強化するよう指示しました。これについて枝野行政刷新担当大臣は「税金を使って調査を行う以上、その成果は国民全体の共有物であり、個人情報などは別として、原則としてすべて公表したい」と述べており、調査の実態を明らかにすることで、公益法人に委託している調査の抜本的な見直しにつなげたいとしています。

ソトコトがSS大絶賛記事を掲載?

投稿者: messengerofnonmalt_2002 投稿日時: 2010/04/06 00:39 投稿番号: [43329 / 62227]
http://www.sotokoto.net/jp/latest/?ym=201005

いやー、びっくりしましたね。グリーンファイターだって。
まだ読んでないけど、あそこに挙げられてる人、
みなシーシェパードと同列に見られちゃうと思うんだけど、大丈夫なのかね?

そろそろネットでも話が上がり始めたようですね。
http://www.j-cast.com/2010/04/05063854.html?p=1

http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010&d=0405&f=national_0405_002.shtml

岡田克也外務大臣記者会見(4月2日)

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/05 21:29 投稿番号: [43328 / 62227]
http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/kaiken/gaisho/g_1004.html#1-H

平成22年4月2日(金曜日)15時15分〜   於:本省会見室


【ロイター通信   オー記者】今、警察で聴取を受けているシー・シェパードのピーター・ベスーン氏が起訴とありましたが、これに関して、ニュージーランド政府とどのような外交的な懸念を持っていらっしゃるか、それをお願いします。

【大臣】今仰ったような報道はあるのですが、本件は司法当局の問題ですから、それに対して外務省として特にコメントすることはありません。

Re: ダグラス・バターワースと小松正之

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/05 08:07 投稿番号: [43327 / 62227]
「バターワース」「デラメア」も関係していたんですねえ・・。


---------------------------- -

http://katukawa.com/2007/12/post_257.html

科学委員会の役割は、何が正しいかを知ることではなく、
クジラを持続的に有効利用できる捕獲枠を計算することである。
どのモデルが正しいかという不毛な議論の代わりに、
どのモデルでも通用するような捕獲枠の計算方法を探すことにした。
何が真実かはわからないという科学の限界を受け入れたで、
社会の要請に答えようとしたのである。
実学研究者としての本分に忠実だったIWCの科学委員会は偉い。

科学者委員会は、漁獲枠を算出するためのアルゴリズム(Catch Limit Algorithm, CLA)の開発に乗り出した。
NMP時代の失敗をふまえて、捕鯨をやれば自動的に得られるであろう情報のみを利用して、
捕獲枠が算出できるようなCLAを目指した。
CLAさえ決めれば、科学的な勧告が出せないという事態は避けられる。

CLAの選択にはコンピュータ・シミュレーションが活用された。
例えば、候補となるモデルが3つ、候補となるCLAが3つあったとする。
全てのモデルと制御ルールの組み合わせをシミュレーションで検証すれば、
全てのモデルに対して、資源の持続性を守りつつ、捕獲枠も確保できるルールはどれかがわかる。

個々のシミュレーションはこんな感じになる。

まず、テストすべきモデルとCLAの組み合わせを決定する。
最初にある捕獲枠を与えてやると、、
1)仮想モデル場での捕鯨データが得られる。
   このデータは、多くのランダムな要素が含まれている。
2)採用されたCLAをつかって、このデータから捕獲枠を計算する。
3)その捕獲枠で仮想資源から捕鯨を行うことにする
4)1に戻る
このプロセスを繰り返していくと、そのモデルに対して、そのCLAがどの程度適しているかがわかる。
最低資源量や、平均捕獲枠、捕獲枠の変動などで比較を行う。

IWCで提案されたCLAは以下の5つであった。

Punt and Butterworth 方式 (PB 方式)
Cooke 方式 (C 方式)
de la Mare 方式 (dlM 方式)
Sakuramoto and Tanaka 方式 (ST 方式)
Magnusson and Stefansson 方式 (MS 方式)
これらの5つのCLAと多種多様なモデルの組み合わせをシミュレーションし、
得られた結果を徹底検証し、Cooke方式が全会一致で採択された。
Cooke方式は、プロダクションモデルを用いた単純なCLAで年齢構成すらないのである。
シミュレーションで再現されたクジラの動態モデルは非常に複雑かつ不確実であったが、
このようなシンプルなルールが選ばれたというのは、実に面白い結果である。

Re: DNAによる初期資源量推定

投稿者: marique625 投稿日時: 2010/04/05 02:30 投稿番号: [43326 / 62227]
> まず第一に、染色体の末端クリップの長さで、もうほとんど耳垢年輪と
> 変わらない精度が出てる。

鯨の場合ならわかるってことはないでしょうね。
個体差が大きくて対比できないみたいなので。


ウミネコにおけるテロメア長と年齢の関係
http://www.jstage.jst.go.jp/article/jjo/58/2/58_192/_article/-char/ja

摘要: 近年,個体の老化や寿命との関係を示唆されているテロメアを用い,
長寿の鳥ウミネコLarus crassirostrisのテロメア齢推定の可能性を調べるた
めに,雛時すなわち初期のテロメア長と成鳥におけるテロメア長を調査した.
捕獲した成鳥(青森県蕪島個体)より採血しDNA抽出しテロメアを検出,計測
した.同様に捕獲した雛(北海道利尻島個体)も行った.全年齢での回帰分析
の結果,減少傾向にあることが分かった.しかし,雛においても成鳥において
もテロメア長の個体差が大きく,齢推定は困難であることが示唆された.

Re: DNAによる初期資源量推定

投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2010/04/04 13:52 投稿番号: [43325 / 62227]
>そう、コククジラだとボトルネックが露骨すぎて、理論の冴えの見せどころとしては逆にB層効果ヨワイw

コククジラでは精度がないことが示されているということだねw
「クロミンクだと精度でるんです^〜〜!」ってかwあほらし。

>でもだいじょぶ、ちゃんとザトウやミンクとの頻度パターンの違いも整合的にやってるから。あ、単純論理でやると弱点になりうるとこもあるけどね、

ザトウやミンク(北大西洋、北西太平洋)にも精度的に使えてない、とw
ただのバッタもんだな、それじゃw

>鯨研のアホがズルしてカンニングするといけないからおセーないw

げらげら、とうしろうのきみが当たれる文献を鯨研が当たれない?w。

>まず第一に、染色体の末端クリップの長さで、もうほとんど耳垢年輪と変わらない精度が出てる。

無理だよ。人間様で実証済みだ。そんなんで精度のいい年齢なんかわからん。

>第二に、必要なのは性的成熟、未成熟の比率だから、身長の写真撮影やホルモン採取で十分。

遺伝子多様性は親の遺伝子で決まる。親の世代の遺伝子がどれだけバラついてるかだ。現在15齢のザトウと45齢のザトウの親の世代の遺伝子多様性は全然違わないとおかしいけどな。
ましてやホッキョククジラに到っては、60齢以上でも繁殖可能だしw

>新しい年代のベースラインを初期資源量のプロキシにしようとするんだね。

それはデータの精度の問題だよ。古いデータは概して信用できないのが多い。いい加減にはできないのでなるべく新しいものを使いたいわけよ。きみの邪推とは全然違う理由だ。

Re: DNAによる初期資源量推定

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/04/04 13:06 投稿番号: [43324 / 62227]
>コククジラ東部太平洋群の分析結果が見てみたいね。

Alter, S. E. & Palumbi, S. R. 2009. Comparing evolutionary patterns and variability in
the mitochondrial control region and cytochrome B in three species of baleen
whales. J Mol Evol., 68: 97-111.
Alter, S. E., Rynes, E. & Palumbi, S. R. 2007. DNA evidence for historic population size
and past ecosystem impacts of gray whales. Proc Natl Acad Sci USA, 104: 15162-7.

リュエグ他が去年IWCに出した論文の参照文献にちゃんと入ってます。
2009年の方は、歴史的に南半球にいなかったはずのコククジラがもし
昔、南にいたとしたら、それが遺伝子多様性のパターンにどう反映して
なきゃいけないかとか、かなりおもしろい思考パズルをやってる。

>遺伝子分析が正しければ、遺伝子多様性上は2^3000頭程度のばらつきしか
>有していないはずだ。

そう、コククジラだとボトルネックが露骨すぎて、理論の冴えの見せどころ
としては逆にB層効果ヨワイw

でもだいじょぶ、ちゃんとザトウやミンクとの頻度パターンの違いも整合的に
やってるから。あ、単純論理でやると弱点になりうるとこもあるけどね、
鯨研のアホがズルしてカンニングするといけないからおセーないw


>以上4つで推定の精度を上げて、実証に使えるレベルを示せば鯨研も喜んで協力するかもな

しないと思う。
RMPのチューニングポイント65ぐらいに下げても、捕れなくなるの直感的に
知ってるはずだから。

大西洋クロマグロのときにもはっきりしたんだけど、乱獲推進派(別名、
しょっちゅう漁場を変えることのできる漁業者の短期的利益を最大化しよう
とする人たち)はできるだけ今に近い、新しい年代のベースラインを
初期資源量のプロキシにしようとするんだね。

鯨研、水産庁の場合は、捕鯨事業自体が何か別のことのプロキシのようだから、
ある意味じゃあ、遊びで遠大なDNA研究計画を企画しうるのだろうけどね。
それでどれだけ天下り先や水産ODAの口実ができるのかどうかは、ワタシはしーらない。策略とか、そういうの専門じゃないから。

>もちろん、極めて重要なサンプルの年齢情報付だ。

まず第一に、染色体の末端クリップの長さで、もうほとんど耳垢年輪と
変わらない精度が出てる。
第二に、必要なのは性的成熟、未成熟の比率だから、身長の写真撮影や
ホルモン採取で十分。
第三に、やたらに人の年齢を気にするのは日本人と韓国人だけだと、
外国に長く住んでたおばあちゃんが言ってたw

>いきなり実証のしようのないクロミンクで、年齢情報も無に怪しいサンプリングでやるから否定されるんだよw

モレキュラルバイオロジーとか、ゲネティックスだとか、専門雑誌バラバラ
みると、ありとあらゆるドーブツでやってますよ、人間も含めて。

急速に発展してる分野だから、そうゆうこと普通の人が知らなくても別に
かまわないけれど、税金から研究費注入されて、国際共有生物資源を科学研究
名目で破損して、毎年膨大な旅費と交際費で「科学者」としては非常に恵まれ
た待遇を受けている人たちが、知らなかったじゃあ済まないな。

Re: 小松正之/MXTV

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/04 12:55 投稿番号: [43323 / 62227]
まあ小松さん、クジラだけは変わんないんだよねえ・・。

これじゃ説得力がないと思うよ、小松さん?

首尾一貫しなくちゃ。

Re: いや“定置網追い込み漁”は違法です

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/04 12:45 投稿番号: [43322 / 62227]
韓国も日本もほとんどの場合がこの“定置網追い込み漁”によるものと思われます。

双方とも勿論、それぞれの国内法では違法となります。

韓国の場合は、一応は警察が介入(調べる)しますが、日本の場合は“自主申告”のみであります。w


“たまたま入っていた”それが通用します。

ある地方など「解体してから」市場に持って行きます。w

いや“定置網追い込み漁”は違法です

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/04 12:35 投稿番号: [43321 / 62227]
>日本と韓国のクジラ混獲は違法でもなければ無報告でもない。

誰も見ていない海上で、舟先をカンカン叩いてクジラを定置網に追い込む。

これは“捕鯨”に該当しますので水産資源法違反(日本)だと思われます。

異常に多い混獲数/日韓Jストック

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/04/04 12:00 投稿番号: [43320 / 62227]
V. Lukoschek et al. (2009), The rise of cornmercial 'by-catch whaling'
in Japan and Korea, Animal Conservation 12(2009) 398-399

Readはコメンタリーでわれわれに違法、無報告、無非規制(IUU)漁獲が
世界の漁業では普通に行われており(Agnew et al., 2009) 、付随的
混獲が世界の海洋漁獲高の40%以上(Davies er al., 2009)であること
を思い出させた。
日本と韓国(もう一つのミンククジラ大量混獲報告国、表1)の混獲には
どのような違いがあるのだろうか?
ほとんどのIUU漁獲とはことなり、日本と韓国のクジラ混獲は違法でも
なければ無報告でもない。無規制で過少報告なだけである(e.g. Baker
et al., 2006, 2007)。
ほとんどの海洋漁業とことなり、クジラの混獲は両国では公然と市場で
販売されうる。混獲を制限したり、低減させようというシステマティックな
努力はなされてこなかった。
これとは対照的に、クジラ製品の商業価値(Neff, 2004によると成熟した
ミンククジラ一頭の価格は10万ドルに達する)が、漁網への絡み込みを
低減するというよりは助長する。この意味で、日本と韓国のクジラ混獲は
付随的漁獲や違法漁獲というよりは、無規制商業漁に近いのである。

Table 1 The rise of commercial 'by-catch whalrng' in Japan and Korea
_________調査捕鯨____報告された混獲___出典___________________
Year_JARPN or JARPNII_日本__韓国_____________________
_______________________________________________________________
1996______________77_______27____129__1998. Rep.Int.Whal.Commn, Vol.48
1997_____________100_______27_____78____1999. IWC. Vol. 1 Suppl.
1998_____________100_______24_____45____2000. IWC. Vol. 2 Suppl.
1999_____________100_______19_____56____2001. IWC. Vol. 3 Suppl.
2000______________40_______79_____77____2002. IWC. Vol. 4 Suppl.
2001_____________100_______89____160____2003. IWe. Vol. 5 Suppl.
2002_____________150______116_____83____2004. IWC. Vol. 6 Suppl.
2003_____________150______137_____87____2005. IWC. Vol. 7 Suppl.
2004_____________159______113_____69____2006. IWC. Vol. 8 Suppl.
2005_____________222______122____107____2007. IWC. Vol. 9 Suppl.
2006_____________197______125_____80____2008. IWC. Vol. 10 Suppl.
2007_____________208______156_____80____2009. IWC. Vol. 11 Suppl.
2008_____________169______134_____80__SC/61/ProgRep.Japan and Korea
Total___________1772_____1118___1131________________________________
The reported catches of minke whales from Japan's scientific whaling program in the
North Pacific (JARPN and JARPNII) are compared with the reported by-catch of this
species in Japan and Korea for the years 1996-2008, extending the summary shown
in table 1 of Lukoschek et al. (2009).
The year 1996 was the first year the Government of Korea provided records of by-catch
to the International Whaling Commission.
IWC refers to the J. Cetacean Res. Mgmr., Vol. 1-11 (Suppl.) which present summaries
of catch and by-catch records as submitted by member nations in annual progress reports (ProgRep). SC/61/ProgRep for Japan and Korea,
covering the year 2008, are available from the Secretariat.
International Whaling Commission, The Red House,135 Station Road, Impington, Cambridge CB4 9NP, UK.

商業捕鯨再開が決まったはいいけど、日韓の混獲だけでRMP(改訂管理方式)
の捕獲枠をすでに突破しているということになりそうだね。
あとで騙された、とか言っても誰のせいでもない。
しいて言えば、こういうことを国民やマスコミ、政治家に隠してきた
だれかさんかな?

韓国のはほぼ完全に数の少ないJストックだし、日本の市場もDNA分析すると、
鯨研「理論的」にはそうならないほどJストックの比率が高いらしいね。
太平洋側にも相当数Jストックが回遊していて、捕鯨船からでは区別が
つかない。

Re: DNAによる初期資源量推定

投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2010/04/04 11:34 投稿番号: [43319 / 62227]
>このDNA分析での鯨類の長期安定資源量推定というの、米国西海岸のコククジラはじめ、もうずいぶんよく確立された方法なんだけどね、

コククジラ東部太平洋群の分析結果が見てみたいね。
毎年100頭以上の捕獲してんだから、サンプルにはこと欠かないはずだ、尤もロシアが提供してくれれば、だが。
20世紀前半には、北米の捕鯨によって最低数まで減っていたはずであり、現在2.2万頭は初期資源レベルと言われているが、遺伝子分析が正しければ、遺伝子多様性上は1000頭程度のばらつきしか有していないはずだ。

あるいは、ロシアが協力してくれないなら、アメリカだけで調査できるホッキョククジラでもいいな。
毎年50頭の遺伝子サンプルが捕獲情報・年齢情報付きで手に入るはずだ。こちらも北米の商業捕鯨によって一時期は2~3000頭にまで減少したと言われており、現在1万頭弱にまで回復したとされているが、遺伝子分析が正しければ、遺伝子多様性上は2^3000頭程度のばらつきしか有していないはずだ。

あとはオーストラリア西岸のザトウか。
捕獲を伴わないため、年齢情報が取れないのが難点だが、OZがその気になればバイオプシーだけなら毎年100や200のデータは取れるだろう。資源挙動も比較的良く分かっているのでモデル作りには好適なはずだ。

さらに東部北大西洋ミンク。ここもノルウェーが数百頭/年サンプリングしているし、資源動向の精度はクロミンクの比ではないはずだ。
同じレベルが日本調査捕鯨の北西太平洋ミンク、ニタリ、イワシだが、現行法での初期資源推定がちょっと弱そうだな。

以上4つで推定の精度を上げて、実証に使えるレベルを示せば鯨研も喜んで協力するかもな
(単独でできるだろうから、協力はしないかもしれんが、手法の利用はしてくれそうな気がする。)
もちろん、極めて重要なサンプルの年齢情報付だ。

手順としてはまず3つ遣って、その結果でノルウェー、日本の北西太平洋の協力説得、で、その結果でクロミンク協力説得だろうな。
信頼にたる実績をしめせば、日本が調査捕鯨の成果喧伝に役立つ遺伝子分析に協力しないはずがない(というか、独自に活用するだろうけど)

いきなり実証のしようのないクロミンクで、年齢情報も無に怪しいサンプリングでやるから否定されるんだよw

ダグラス・バターワースと小松正之

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/04 11:14 投稿番号: [43318 / 62227]
小松正之著「世界クジラ戦争」によりますと
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834578&tid=a45a4a2a1aabdt7afa1aaja7dfldbja4 c0a1aa&sid=1834578&mid=43142

小松正之は(日本の科学委員会科学者たちのレベル不足wとに理由により)

ダグラス・バターワースに教えを乞うたそうです。(1992年当事)



双方の思惑・感情wが一致した結果でしょうね。なにしろ“煮え湯”です。w



『バターワース博士も、IWC科学委員会に参加した当初、反捕鯨の科学者のシドニー・ホルト、ジャスティン・クック、デラメアなどに、そうとう煮え湯を飲まされ、彼らに対抗心をもっていた。また、まじめに取り組んでいる日本が不当に扱われているIWCに状況に憤りを感じてもいた。その結果、バターワース博士はもちろんのこと、ノルウェーのワロー博士、アイスランドの科学者シグリオンソン博士らに協力してもらう態勢ができた。』(P53)

異常に多い死亡数/太地町くじらの博物館

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/04 08:58 投稿番号: [43317 / 62227]
2009年4月〜2010年3月・・3頭
ハナゴンドウ1頭
マダライルカ1頭
スジイルカ1頭
http://www.kinan-newspaper.co.jp/history/1004/03/r03.html


2008年4月〜2009年3月・・12頭
コビレゴンドウ1頭
スジイルカ5頭
トド1頭
X5頭
(シャチ1頭は名古屋水族館に貸し出し中に死んだので含めず)


2007年4月〜2008年3月・・10頭
コビレゴンドウ2頭
バンドウイルカ6頭
カマイルカ1頭
マダライルカ1頭


2006年4月〜2007年3月・・9頭
バンドウイルカ3頭
マダライルカ2頭
オキゴンドウ2頭
コビレゴンドウ1頭
ハナゴンドウ1頭


2005年4月〜2006年3月・・12頭


2004年4月〜2005年3月・・3頭
バンドウイルカ1頭
ハナゴンドウ1頭
オタリア1頭


2003年4月〜2004年3月・・14頭
バンドウイルカ5頭
カマイルカ3頭
オキゴンドウ4頭
ハナゴンドウ1頭、
オキゴンドウとハナゴンドウの交雑種1頭

(特に2003年秋から2004年2月までにかけて12頭が相次ぎ死亡なんて異常さ↓)  
カマイルカ3頭、雑種を含むバンドウイルカ5頭、オキゴンドウ3頭、ハナゴンドウ1頭。


2002年4月〜2003年3月・・3頭
バンドウイルカ2頭
ハナゴンドウ1頭

DNAによる初期資源量推定

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/04/04 08:39 投稿番号: [43316 / 62227]
(IWC科学委員会、生態系モデル小委員会によるリュエッグ論文評価、
http://www.iwcoffice.org/_documents/sci_com/SCRepFiles2009/Annex%20K1%20-%20Final-sq.pdf
つづき)

この長期進化的生息数は、ほとんど現在のナンキョクミンククジラ生息数
推定の幅を包み込むようになっている。

結論は、オキアミ余剰仮説で想定されている競合からの開放というのが、
かならずしも現在の生息数を説明するものではないということである。

SC/61/EM1の遺伝子推定が、この時間枠でのいくらかの増加を
完全に否定するわけではないとしても、大隅(1979)が示した
競合開放仮説による増加がおおまかに8倍という推量や、Mori and
Butterworth (2006)の捕鯨時代前生息数319,000頭という
推量を、ありそうもないことだと棄却するには十分である。

この結果が示唆したのは、系群アセスメント、モデル化および
遺伝子データが、さまざまな仮説を検定するのに有力なやりかた
だということであり、モデルからのアウトプットの生物学的は
もっともらしさを改善する方法だということである。

バターワースは、森&バターワース(2006)の開発収奪以前における
生息数の推定が、目視検知確率g(0)の補正に基づかないデータに
よるものであることを強調した。

これがSC/61/EM1の結果との明瞭な食い違いを説明すると述べた。
バターワースは遺伝子研究と個体群、生態系モデルを統合する
展望はあるが、遺伝子データだけではオキアミ余剰仮説を棄却する
ことはできないと考えている。

付け加えるならば、森&バターワース(2006)はミンククジラの増加数を
わずか3倍とするのみであり、最近の捕獲時年齢構成分析は大隅
(1979)が示唆した増加より低い値を支持する傾向があると述べた。

遺伝子的方法を生息数推定に使うことにはいくらかの注意が必要である。
突然変異率はいまだに不確実性を含み、絶対数推定はまた有効
個体数と成熟固体数の比率にかんして敏感な反応をする。
((#有効個体群サイズ推定と実測の成熟個体数それぞれに誤差が
多いと、絶対数推定値がアバれるという意味。))

個体群構造もここで論点になりうる。SC/61/EM1 は複数系群のもつ意味、
その分析への影響について感度分析をした。この影響は低かった。

目視調査による生息数推定との比較も複雑な問題である。これは
海氷のある海域に生息しているクジラが調査されていないという理由
による。
((#これも、日本の調査捕鯨では解決できず、豪独NZの航空調査に
頼らなければ明快な解決はできない問題ですね。))

オキアミ生息数の研究もオキアミ余剰仮説にとっては意味のある情報である。
((#これも、日本以外の研究者がさかんにやっていて、温暖化=>
浮氷、流氷の減少=>海氷表面の藻に依存する冬季0歳オキアミの
減少という、重要な研究が進んでますね。))

5.5 Work plan
5.5   ワークプラン

この(生態系モデル)小委員会で個々のモデル化アプローチを議論する
場合、どのレベルまで詳細に扱えるのかという一般的な議論が行われた。

多くのこの種のモデルは高度に複雑であり、これらを細部にわたって
検討するための時間はとりにくい。科学委員会における生態系モデルの
役割はIWC62<2010>でより詳細に議論される予定となった。

しかし小委員会では、特別許可捕鯨(調査捕鯨)の科学委員会による
評価にとって重要なモデルを考慮する必要がある。ゲイルズは、小委員会
が来年の会合では「functional responses」をめぐる論点について議論
するのが有用だろうと述べた。
________________________
SC/61/EM=>
1. RUEGG, K., ANDERSON, E.C., BAKER, S.C., VANT, M., JACKSON, J. and PALUMBI, S.R.
Have Antarctic minke whales increased in abundance because of 20th century whaling? 19pp.

森&バターワース(2006)=>
http://www.iwcoffice.org/_documents/sci_com/workshops/MSYR/Mori-Butterworth-CCAMLR-13-pp217-277.pdf
======
以上。

このDNA分析での鯨類の長期安定資源量推定というの、米国西海岸の
コククジラはじめ、もうずいぶんよく確立された方法なんだけどね、
日本周辺のセミクジラとか、太地のバンドウイルカやマゴンドウとか、
水産庁は全然やる気ないみたいだね。

Re: お、珍しく鯨研が“科学”で意見w

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/04/04 08:24 投稿番号: [43315 / 62227]
>http://blogs.yahoo.co.jp/marburg_aromatics_chem/63063172.html

この鯨研が批判してるリュエッグ、アンダーソン、ベイカー、ヴァント、
ジャクソン、パルンビ論文ね。

モレキュラル・エコロジー誌に掲載されたほうが
http://lenfestocean.org/publications/Ruegg%20MolEcol%20Minke.pdf
ほとんど同じ内容で2009年IWCマデイラ大会前の科学委員会に提出
されたほうが
http://www.iwcoffice.org/_documents/sci_com/SC61docs/SC-61-EM1.pdf
両方とも無料で全文読めます。

このあとのほうのが2009年IWC・SC生態系モデル小委員会で検討された
論文だけれど、その小委員会の報告書での評価を鯨研は批判文で
部分引用してますね。

ただし引用の仕方がものすごく我田引水のいいとこどりで、まるで
リュエッグ他の仕事の核心部分が、IWC科学委員会ではほとんど
全否定されてるような印象を与えるようになってます。

本当は、今ではミナミマグロ保存委員会では日本側科学委員メンバー
になっているバターワースが、タジタジとなって、2006年の自分の
仕事の欠陥を言い訳してるような具合なんだけどね、鯨研の作文者は
みごとにこの鉾を文章作法で逆転させてます。

同じ鯨研の英文サイトが1月に公表した、たぶんパステネが書いた
同趣旨の文章はこれほどひどくないです。

国内B層向け、マスコミ向け宣伝と、対外英語文書が違ってるという
水産庁系の有名な特徴が出てるね。

IWC科学委員会のリュエッグ論文評価はそんなに悪くないですから、
該当箇所全文和訳しときます。

この小委員会レポートの最初のほうは、ここでずいぶん論じたサイエンス誌
2009年2月13日号の「漁獲高を上げるために鯨類は間引かれるべきか?」
という論文とほぼ同内容のレポートの検討で、結構おもしろいです。

エコパス・エコシム・モデル開発者自身がカリブ海や北西アフリカの
クジラ減らしても魚は増えないという分析を出してるのに対して、
日本側(村瀬さん)がそれを批判すればするほど、同じモデルを粗雑に
借用して「鯨メチャクチャに減らすとサメとイカと小魚が増える」と
やった日本近海の水研鯨研JARPNモデルがブーメランでひどいことに
なるという構図だからね。でも、今日はやめとこうか。

以下、後半の細胞核DNAの11の違う箇所を使った新しいやり方の個体群
来歴の分析方法(SC/61/EM1)のところだけです。2003年のパルンビ論文
批判しても全然意味ないの。遺伝子分析の世界は急速に進歩してるんだから。
http://www.iwcoffice.org/_documents/sci_com/SCRepFiles2009/Annex%20K1%20-%20Final-sq.pdf
Annex K1
Report of the Sub-Committee on Ecosystem Modelling
生態系モデル小委員会レポート
・・・
5.4   その他の論文の検討

SC/61/EM1 は、生態系構造における最上位捕食者の役割との関係で
大規模動物相の重大な減少について論じている。

南極では「オキアミ余剰仮説」が想定されている。これは200万以上の
大型鯨類が殺されたため、オキアミを食べる他の生物種、たとえば
商業捕鯨の主要対象にはならなかったミンククジラが競合関係から
開放されたという仮説である。

これがもし本当なら、ナンキョクミンククジラの生息数は20世紀捕鯨の
間接的な結果として膨張を経験しただろうというということになる。

SC/61/EM1は11種類におよぶ核遺伝子マーカーのDNA配列を使用して、
ナンキョクミンククジラの大捕鯨時代以前の長期生息数を推定した。

この11種類の核遺伝子中の標識(マーカー)は、52の新しいサンプルで、
日本の市場で得られた鯨肉から採取した。

このデータベースは50万近い2倍体DNA配列多様性の塩基対を擁して
おり(これはAlter et al. 2007<#コククジラ推定>に比肩しうる)、
ヒゲクジラ類の遺伝子多様性に関するこれまでのいくつかの推定法が、
進歩を推し進めているということを示すものである。

複数の遺伝子座に関してベイズ法により、突然変異率と癒合時間を推定し、
長期的個体群サイズを670,000頭(95%信頼区間:374,000-1,150,000)と
推定した。

この長期進化的生息数は、ほとんど現在のナンキョクミンククジラ生息数
推定の幅を包み込むよ\xA4

小松正之/MXTV

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/04 08:21 投稿番号: [43314 / 62227]
2010年4月03日
21:00「東京からはじめよう」
http://www.mxtv.co.jp/bangumi/create_html2008.php?date_value=20100403

マグロとクジラ、日本の水産業の未来は?▽築地市場の老朽化▽ゲスト:小松正之(政策研究大学院大学教授)

【出演】猪瀬直樹   【ゲスト】小松正之(政策研究大学院大学教授)
ジャーナリストで東京都副知事の猪瀬直樹が、“東京”という街を軸とした様々なテーマを各界を代表するゲストと語り合う。

Re: 鯨肉はオランダに置いたまま船は出港

投稿者: marique625 投稿日時: 2010/04/04 03:37 投稿番号: [43313 / 62227]
> 「鯨肉没収」じゃなかったら「アイスランドに送り返す」。

そんなことは決まってないでしょう。
法的に問題がないのは明らかなので、とりあえず没収はありえませんが。

> もちろんそのための費用はそのアイスランドの業者が持つ。

当然、業務を妨害した者が責任をもって支払うべきですし、GPは損害賠償を請
求されるでしょうね。
法を犯しておいて何の責任もとらないというのは、それこそ“感覚の麻痺とい
うか、緊張感の欠落というか、世の中を舐めきっているというか”などといっ
ていた方にとっては、決して許されざることのはずですよね?

> で今度は航空便か?w

別に運搬手段を変更する必要はないでしょ。

Re: 鯨肉はオランダに置いたまま船は出港

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/04 00:49 投稿番号: [43311 / 62227]
「鯨肉没収」じゃなかったら「アイスランドに送り返す」。

もちろんそのための費用はそのアイスランドの業者が持つ。

で今度は航空便か?w

アメリカ(モニカ・メディナ)も捕鯨容認

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/04 00:30 投稿番号: [43310 / 62227]
While the United States has yet to formally endorse the compromise
-- the details of which will be made public on April 22, Earth Day
-- U.S. commissioner to IWC Monica Medina said
it may represent the best chance of bringing the ongoing whale hunt under control: "It's a global problem, and needs global solutions."
http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/content/article/2010/03/28/AR2010032802679.html


モニカ・メディナ:アメリカのIWCコミッショナー(2月から)

可愛そうなのは、どっち?

投稿者: aa841420002000 投稿日時: 2010/04/04 00:22 投稿番号: [43309 / 62227]
NationalGeographic ― 2010年04月01日 ― Every spring, a series of epic battles are fought in the waters off America's west coast. It's the season when killer whales hunt their largest prey - gray whales that are migrating up the coast

http://www.youtube.com/watch?v=WM9Y95iomO8&feature=digest

Re: 鯨肉はオランダに置いたまま船は出港

投稿者: marique625 投稿日時: 2010/04/03 22:09 投稿番号: [43308 / 62227]
> 税関がワシントン条約違反ってことで「鯨肉没収」って可能性もアリかな?

ありません。

> その方が理屈に合う。

合いません。

鯨肉はオランダに置いたまま船は出港

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/03 09:19 投稿番号: [43307 / 62227]
日本へのクジラの輸出を妨害
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100403/t10013612481000.html

4月3日 8時42分
オランダの港で、日本に輸出するためのクジラの肉を積んだ貨物船が停泊していたところ、環境保護団体が妨害活動を行い、貨物船は運航に支障が出かねないとして、クジラの肉が入ったコンテナを降ろして日本に向けて出港しました。
オランダ・ロッテルダムの港で2日、アイスランドから日本に輸出するナガスクジラの肉を積んだ貨物船が停泊していたところ、国際的な環境保護団体「グリーンピース」の活動家が輸送を阻止しようと妨害活動を行いました。活動家は船を固定していたロープによじ登ったり、「捕鯨をやめろ」と書かれた横断幕を船にはり付けたりするなどして、7時間以上抗議を続けました。活動家による暴力的な行為はありませんでしたが、船会社では運航に支障が出かねないとして、13頭分のクジラの肉が入った7つのコンテナを降ろして出港しました。降ろしたコンテナの扱いは、船会社が荷主などと協議するということですが、船はほかの貨物を積んで日本に向かうということです。ナガスクジラはワシントン条約で取り引きが禁止されていますが、日本とアイスランドそれにノルウェーは、持続的利用が可能なほど資源の量はあるとして、適用を留保して取り引きを続けています。



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税関がワシントン条約違反ってことで「鯨肉没収」って可能性もアリかな?

その方が理屈に合う。

Re: GPが日本向け鯨肉輸出を妨害/オランダ

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/03 09:15 投稿番号: [43306 / 62227]
APだと“税関”ではなく“地元警察”になってるしで

なんか情報が錯綜しているみたいで

裏無し情報のような気がしたんでね。

Re: GPが日本向け鯨肉輸出を妨害/オランダ

投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2010/04/03 08:53 投稿番号: [43305 / 62227]
>オランダの税関は何と言ってる?

問題ないと言っている。
自分の貼り付け先くらい読めw

http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/news/1270217584/
>しかし税関は正式な書類が揃っていることから何の違法性もないとしてこれを却下した。
>さらに警察はグリーンピースの団員を7人を事情聴取のため連行している。

違法行為による業務威力妨害はGPの得意技だなw

さて、船主は違法な妨害行為に負けて、輸送契約を放棄し積荷を降ろしたようだが、これは保険事故に該当しないように思えるな。

『粛々と』と言い放ったあの元農水大臣

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/04/03 08:52 投稿番号: [43304 / 62227]
感覚の麻痺というか、緊張感の欠落というか、世の中を舐めきっているというか、だな。


若林元農相が議員辞職   身代わり投票で引責
http://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1270175138/
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