さあ!諸君!捕鯨問題だ!

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Re: 日本「ICCATで管理をするから大丈夫」

投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2010/03/22 16:44 投稿番号: [43120 / 62227]
>ワシントン条約での規制がなければ、強制力のないICCATでがんばるしかない。

で、どうやってCITESで極悪巻き網過剰漁獲によるクロマグロ未成熟魚の乱獲を禁止できるんだ。
EU域内なら国際取引じゃなくて、ツナ缶だろうがキャットフードだろうがクロマグロ獲り放題取引し放題の歪められきったCITESでどうやってEU諸国のクロマグロ捕獲が禁じれるのか?

EUの今回の世界の資源管理を舐めきった主張によって、CITESは存在意義を失った。
禁止・規制すべきは商業捕獲であって国際取引ではない。しかも二十数カ国で商取引しようが域内だからOKなどと、ふざけるにもほどがある。

CITESでクロマグロ資源の規制管理を本当にやりたいなら、地中海諸国について地中海では200海里のEEZを認めず、12海里の領海のみを国内とするしかない。

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: messengerofnonmalt_2002 投稿日時: 2010/03/22 12:30 投稿番号: [43119 / 62227]
>よく観ろよ。
  彼は「実際は、それほど減少していない可能性がある」と言っている。

はあ?冒頭で大西洋・地中海産のクロマグロは激減している、
という紹介があったのは見えないんですか?
少なくとも勝川氏の
>日本の報道は、インターネットで公開されているICCATの資源評価について一切ふれずに

という件は完全に嘘か誤りだよね。

>その『絶滅』とは“純粋に生物学的”『絶滅』といった意味合いなんだな。
  で今回、問題とされている『絶滅』とは
  “漁業としては成り立たない”そういった『絶滅』なんだな。
  いわば“商業的”『絶滅』ってことだ。

醜い話のスリカエにも笑えるけど、これならワシントン条約に掛ける必要ないじゃん(爆笑)。
いつワシントン条約が資源保護を扱うようになったんですか?

>“商業的”『絶滅』、だからワシントン条約で縛ろうと、そういった理屈も成り立つというわけなんだな。

そんな定義、聞いたことがありませんが。
ワシントン条約について最もよく知っている筈の人が何を言っているのか。
もしかしてGPあたりの新戦略で、ワシントン条約で資源保護もやろうっていう動きでもあるのですか?
それとも、今IPCCに関わっている科学者が吊るし上げにあって、
詐欺容疑や損害賠償請求も行われるんじゃないかって状況になっているようですが、
この件でも3年で絶滅するって言っちゃったもんだから、
絶滅しなかった時の保険にそんな事は言っていないと言い出してるんでしょうか?
何れにしても、一昔前の政治家の発言かと見まがうばかりの奇妙なスリカエだよね、
君にとって一番言ってはいけないことなんじゃないの?

ま、今の日本の水産資源に対する状況については私も半分くらいは同意するところもあるんですがね。
この間やっていた寿司ネタ探しの番組では、オヒョウが初期資源の2%にまで落ち込み、
事実上の資源絶滅状態で初期資源への回復ももう不可能とのこと。
その代替法として紹介されていたのが、
名も知られていない安い魚種を見つけ出し、
捕れるだけとって資源絶滅状態になったら次の種に移す、という方法。
そのための候補を幾つもリストアップしている、なんて話だったけど、
これを見たら資源の持続的利用なんてとても無理だと思うし、
今時この方法はないだろうと思いますからね。
だからこれは今後の水産資源の利用についての一つの警鐘なんですよ、
国内に入ってくる水産資源に対し、一律持続可能な利用を行うよう、
この期を好機と見て動くべき時なんじゃないかと思いますけどね。
賛成派、反対派で対立している場合ではないでしょう。

Re: そこまで言って委員会(梅崎義人氏)

投稿者: toripan1111 投稿日時: 2010/03/22 10:24 投稿番号: [43118 / 62227]
有り難うございます、今から試してみますw

Re: そこまで言って委員会(梅崎義人氏)

投稿者: legal_guardian01 投稿日時: 2010/03/22 10:12 投稿番号: [43117 / 62227]
>その「そこまで言って委員会」の動画、パート1から観てたら早速パート2が削除されてる?みたいでパート3以降しか見付からない。

ttp://www.pandora.tv/my.makoaya/37406947

パンドラだから繋がりにくいけど、F5を押し続ければいいかも。

Re: そこまで言って委員会(梅崎義人氏)

投稿者: toripan1111 投稿日時: 2010/03/22 09:34 投稿番号: [43116 / 62227]
その「そこまで言って委員会」の動画、パート1から観てたら早速パート2が削除されてる?みたいでパート3以降しか見付からない。

ワクテカしながら観てたのに飛び飛びじゃ観る気になんないなぁ・・・

Re: 日本「ICCATで管理をするから大丈夫」

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/22 09:19 投稿番号: [43115 / 62227]
>地域管理組織には、遵法意識の低い加盟国への強制力がないという致命的な欠点がある。


ワシントン条約だって留保したらいいんだから強制力はない。
ワシントン条約で「商業的絶滅」云々を言い始めるのなら、「留保」が乱発され機能不全になる。
ICCATで働きかける方が、それに比べればまし

日本「ICCATで管理をするから大丈夫」

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/22 09:01 投稿番号: [43114 / 62227]
http://katukawa.com/2010/03/22

地域管理組織には、遵法意識の低い加盟国への強制力がないという致命的な欠点がある。ICCATのような組織で、不正漁獲が蔓延する地中海のクロマグロを管理するのは、難しいのである。「ICCATで管理をするから大丈夫」という日本の主張が、いかに非現実的であるかは、日本代表の宮原さんが一番よくわかっているはずだ。

ワシントン条約での規制がなければ、強制力のないICCATでがんばるしかない。正直、無理だと思う。でも、この無理なことを、日本は国際社会に大声で主張してしまったわけだ。「できるものなら、やってみろ」とみんな思っているだろう。ICCATの枠組みでブレーキがきくなら、そもそも、こんな事態になっていないのだ。

商業的絶滅の危険性などと言い始めたら

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/22 08:41 投稿番号: [43113 / 62227]
それこそ様々な魚種が将来的にねじ込められる可能性が出てくる。そして途上国は受け入れようとはしない。
ワシントン条約の会議はIWC並に機能しなくなるよ

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/22 08:38 投稿番号: [43112 / 62227]
>“商業的”『絶滅』、だからワシントン条約で縛ろうと、そういった理屈も成り立つというわけなんだな。


附属書I 今すでに絶滅する危険性がある生き物

附属書II 国同士の取り引きを制限しないと、将来、絶滅の危険性が高くなるおそれがある生き物

附属書III その生き物が生息する国が、自国の生き物を守るために、国際的な協力を求めている生き物


「商業的絶滅」などと言う概念は無いだろ
このままの状態だと純粋にその生物がい無くなってしまう危険性から付属書1〜3に分類される。

嘘がばれて

投稿者: kujira111111111111 投稿日時: 2010/03/22 08:38 投稿番号: [43111 / 62227]
必死だねえ。(憐憫)

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/22 08:25 投稿番号: [43110 / 62227]
>これがまず大嘘。引用したyoutubeの映像の中に独立行政法人の職員のかたへの
>インタビューがあったけど、それにすら前もってICCATの資源状況が示された上で質問が行われていた。

よく観ろよ。

彼は「実際は、それほど減少していない可能性がある」と言っている。


つーかそもそも彼が「『絶滅するおそれ』はない」と言っている

その『絶滅』とは“純粋に生物学的”『絶滅』といった意味合いなんだな。

で今回、問題とされている『絶滅』とは

“漁業としては成り立たない”そういった『絶滅』なんだな。

いわば“商業的”『絶滅』ってことだ。


“商業的”『絶滅』、だからワシントン条約で縛ろうと、そういった理屈も成り立つというわけなんだな。

Re: アルジャジーラ in CITES

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/22 08:08 投稿番号: [43109 / 62227]
>マグロ類について漁業資源管理としてきめ細かな規制ができるICCATでの対応が正しい。

まあ確かにそれはそうなんだけど

規制(管理)ができないから荒療治(ワシントン条約で縛る)

ってことなんだからしょうがないのだよ。

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/22 08:04 投稿番号: [43108 / 62227]
その3つのユーチューブのどこが1〜3のことを報道していると言えるのかね?

一番目のは一応「1」を言っているが、そして

そもそも二番目のは採決以降の話だし、

三番目に至っては「『絶滅するおそれ』はない」と言っているに過ぎない。

そこまで言って委員会(梅崎義人氏)

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/22 07:38 投稿番号: [43107 / 62227]
デタラメ、事実誤認が多すぎる。

んまあおれもこれほどまでに酷いもんだとは思ってなかったよ。

もう何十年も携わってきているというのに、ちょっとは調べるという気になんないのかねえ・・。



---------------- -

10.03.21 そこまで言って委員会   食文化への侵略   3/9
http://www.youtube.com/watch?v=DRG9iLsYBq8
01:55- 鯨害獣論
04:00- 1800頭必要なのに中曽根が半分に削った
06:45- 調査捕鯨のデータに反捕鯨国も納得、RMPうんたら〜、日本は発表したいのだが反捕鯨国がそれを許さない

10.03.21 そこまで言って委員会   食文化への侵略   4/9
http://www.youtube.com/watch?v=A1O5J-sUYg0
02:56- 大西洋マグロ類保存委員会の科学委員会は「枯渇に向かっている」とは言っていない

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: messengerofnonmalt_2002 投稿日時: 2010/03/22 05:41 投稿番号: [43106 / 62227]
http://katukawa.com/2010/03/21

>日本の報道は、インターネットで公開されているICCATの資源評価について一切ふれずに
  「絶滅危惧ではない」という日本の政府関係者のコメントを垂れ流すのみ。

これがまず大嘘。引用したyoutubeの映像の中に独立行政法人の職員のかたへの
インタビューがあったけど、それにすら前もってICCATの資源状況が示された上で質問が行われていた。

>これらの黒いマグロの温床となっているのは畜養である。
  産卵群をまとめて漁獲して、いけすにいれて、太らせてから日本に出荷する畜養が、地中海で広まっている
  (実は日本のクロマグロの養殖もほとんどが畜養なのだが、
  メディアはそのこともふれない)。

これも実は半分しか言っていない。地中海の蓄養は産卵後の成魚を捕獲して
産卵前の状態にまで戻してから出荷する方法と、
若魚を捕獲してある程度の大きさまで育てる方法の2種がとられている。
成魚を捕獲する方法は資源量に大きく影響するが、若魚を育てる方法は
自然死亡個体分を補完するので成魚捕獲より資源に対する影響は小さい。
日本の報道は私が見た中では全て若魚蓄養法だったので問題があるが、
成魚蓄養しか取り上げないのも公平な報道とは言えない。
ちなみに勝川氏の言われている日本のクロマグロの蓄養の報道についても
完全養殖が成功したのは近大のみで、それ以外のものは全て蓄養とちゃんと報道されていた。
これも全くなかったというのは誤り。

>読売新聞は「日々の食卓にのぼるマグロ」と表現しているが、
  タイセイヨウクロマグロは日々の食卓に上るような魚ではない。

実際にはメバチなど他のマグロ類に対して割高でも、
蓄養ものは庶民の手の届く価格で売られている。
もちろんそういったマグロを買っている人は少なからず存在している。
それに¥100回転寿司でもこれらは1点盛りでよく出されている。
まさかとは思うが、こんなことも知らないのだろうか?

>それにしても、危機感を煽るようなデタラメな表現が目立つ。

上記に記したとおり、勝川氏も危機感を煽っているとしか思えないのだが。
クロマグロが資源的に危機的な状況にあるのであれば、
誰だって危惧するところであるし、それに対して正しい方向に導くべき人が勝川氏の筈。
であれば、ブログなんかに陰口を書いていないで、批判の矛先にしている読売新聞に、
きちんと現状の問題を書き、何が問題なのかを多くの人に知ってもらう。
もちろん書く先は他にもあるだろう。
日本の資源利用のあり方については多くの問題があると言われているわけだし、
そういった行動をなぜとり、改善する方向に向かわせようとしないのか?
人の悪口を言っていると社会がよくなるという大きな勘違いに、
問題があるとなぜ思わないのだろうか?

Re: アルジャジーラ in CITES

投稿者: messengerofnonmalt_2002 投稿日時: 2010/03/22 04:37 投稿番号: [43105 / 62227]
>これを無理やり「食文化」批判と読み込んで、ナショナリスティックな
  反ガイジン運動起こしたら、やっぱりそういうのはアホな「ポピュリズム
  政治運動」だね。政治家や民間団体じゃなく、国家公務員や
  独立行政法人、補助金受給の公益団体がそういうことを先導したら、
  これはどういう問題なのだろうか?

どうしても政治運動に結び付けないといられないという批判は分かりますが、
ご自身がその愚を犯してしまってはいかんでしょうに(笑)。

Re: アルジャジーラ in CITES

投稿者: monnkuii5gou 投稿日時: 2010/03/22 04:34 投稿番号: [43104 / 62227]
大西洋クロマグロは巻き網を激減させるのが正しい。
そして、クロマグロだけを対象とする巻き網はない。
ツナ缶用も含め、マグロ類を対象とした巻き網漁そのものもを激減させる必要がある。

CITESではそんな規制はできない。国際取引を禁止することができるだけだ。
ましてやEU内であれば国際取引でないからOKとかいった出鱈目な基準では、ツナ缶やペットフードに紛れ込む未成熟クロマグロの過剰漁獲防止には防げない。
単なる途上国いじめにすぎない。
欧州修正案が総スカンを食らうのは当然だろう。

マグロ類について漁業資源管理としてきめ細かな規制ができるICCATでの対応が正しい。
CITESはただでさえそぐわない。EU域内は国際取引でないから無制限なんて言い出すんなら、もうCITESそのものが無意味な条約だ、解散したほうがいい。

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: messengerofnonmalt_2002 投稿日時: 2010/03/22 04:27 投稿番号: [43103 / 62227]
>1.タイセイヨウクロマグロは激減している
  2.地中海では漁獲枠よりも多い不正漁獲が存在し、ICCATもそれを認めている
  3.不正漁獲されたマグロのほとんどは日本で消費された

君も勝川さんもテレビ見たことないんじゃないか?

2、3はともかく、1については数分検索しただけでボロボロ引っかかってきたよ。
もちろん2、3に言及しているものもあったけどちゃんと見てる暇がない。
しかし報道が全く行われていないというのは、
報道を全く見ていなかったか大嘘ついてるかのどちらかだよ。

http://www.youtube.com/watch?v=j8EnqqzuEes

http://www.youtube.com/watch?v=ks1ypvZ40-E

http://www.youtube.com/watch?v=rELXIR0AKhA

それに報ステとスパモニ(テレ朝ね)ではWWFの出している激減のデータを
何の説明もなく資源状況としてパネルにして引用していましたけどね。

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: kujira111111111111 投稿日時: 2010/03/21 22:04 投稿番号: [43102 / 62227]
>やはり、荒らしに

このトピでもっともアラシ行為をしているのはゲイ大先生

>まともに応対した

ゲイ大先生がまともに他人に対応できたことはありません。

>おれが馬鹿だった、

馬鹿は前からです。

>深く反省・・。w

反省するなら金輪際掲示板の投稿をやめなさい。

と皆さん思ってますから。(嘲笑)

突っ込みどころ満載の言い分ですね。

朝のラジオできいたね。

投稿者: kujira111111111111 投稿日時: 2010/03/21 21:57 投稿番号: [43101 / 62227]
sanba_3_sanbaさんが言ってることと類似的なことはNHKのあさのラジオの解説でしてましたね。

ゲイ大先生はなぜこんなしょうもない嘘をいってからむのかな?

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/21 21:41 投稿番号: [43100 / 62227]
>やはり、荒らしにまともに応対したおれが馬鹿だった、深く反省・・。w


自分に都合が悪ければ「嵐」だもんね



まあ、これでもほぼ網羅しているな  



朝日社説3月21日


クロマグロ―資源保全へ議論引っ張れ   高級なトロがとれるクロマグロ。日本の市場に出回るその量が半分になる事態は、なんとか回避できた。

  絶滅の恐れがあるとして、大西洋・地中海産の国際取引をワシントン条約によって禁止するよう求めていたモナコの提案が、カタールで開かれている条約締約国会議で退けられたからだ。予想外の大差だった。

  漁業の対象であるクロマグロを、シーラカンスやジュゴンと同列にワシントン条約の下で規制するのは適当ではない。科学的に資源管理しながら、利用していくべきだ。そういう日本の主張がアフリカやアジアの漁業国などの同調を得た。

  この海域のクロマグロはこれまで同様に、大西洋まぐろ類保存国際委員会(ICCAT)が漁業資源として管理していく。

  だが安閑としてはいられない。

  欧州連合(EU)や米国のように発言力の強いところがモナコ提案に共鳴した。大西洋や地中海のクロマグロが乱獲によって激減しているのは事実だ。これからも国際社会の厳しい視線が注がれるだろう。

  もし、ICCATの資源管理がうまく機能しないようだと、ワシントン条約による保護を求める国際世論が再び強まるに違いない。モナコ提案をICCAT体制に対するイエローカードとして受け止めねばなるまい。

  ことは大西洋や地中海のクロマグロだけの問題ではない。乱獲が続けば、太平洋のクロマグロやミナミマグロ、メバチマグロなど、他のマグロ類も規制すべきだという声が広がる恐れがあることを肝に銘じておきたい。

  ICCATは昨年、大西洋と地中海のクロマグロの漁獲量を4割ほど減らす方針を決めた。今後は、数量の規制をさらに強めるだけでなく、幼魚まで一網打尽にする巻き網漁の禁止を含む、思い切った資源管理策を打ち出してほしい。密漁、不正取引の監視や取り締まりの徹底も欠かせない。

  世界最大の消費国である日本には、科学的根拠に基づく規制の議論を引っ張っていく責任がこれまで以上にある。「不正に捕まえたマグロは輸入しない」といった毅然(きぜん)とした態度も求められよう。

  厳しい規制によって、クロマグロの刺し身やすしの値段が上がるかもしれないが、それは、マグロを食べ続けるための「必要経費」だと受け入れるべきではなかろうか。

  クロマグロに限らず、海の豊かな生態系を未来に残すためには、持続可能な漁業が求められる。

  それには「取る人」「買う人」「食べる人」がそれぞれ痛みを分かち合わないと実現できない。四方を海に囲まれ、その恵みを古くから利用してきた日本は、手本を世界に示したい

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: marique625 投稿日時: 2010/03/21 21:41 投稿番号: [43099 / 62227]
いい加減クロマグロのトピックでやってくれませんかね。

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/21 21:38 投稿番号: [43098 / 62227]
やはり、荒らしにまともに応対したおれが馬鹿だった、深く反省・・。w

日本の当局は日本側の悪党を調べるべき

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/21 21:35 投稿番号: [43097 / 62227]
しかしなあ、日本の当局が日本側の経路を調べれば面白いのにな。

たく、完全にスルーだぜ。

これじゃ悪党どもの「やったもん勝ち」だぜよ。

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/21 21:26 投稿番号: [43096 / 62227]
>悔しかったら証拠を提示することだ。


別に悔しくないけど?実際に見たのにいちゃもんつけられているだけだから



>なにしろ“そこら中のテレビで取り上げられていた”くらいなんだから
そんな証拠すぐにでも見つけられるだろ?w


ん?そんなの「UPする気のある人がいれば」ってものであり、すぐにみつけられるなんて断定できるはずがないんだけどねえ。




>ちなみにお前の“〜こんな記憶があるんだから、間違いないだろう”はお前の「憶測」であって「証拠」とは呼べないものなのだよ。



このレスは投稿No.をみなさんブックマークしておきましょう^^;
R君は記憶で今後語らないそうですから^^

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/21 21:21 投稿番号: [43095 / 62227]
>そのうちUPされるだろ

あはは、ふざけるな。


悔しかったら証拠を提示することだ。

なにしろ“そこら中のテレビで取り上げられていた”くらいなんだから

そんな証拠すぐにでも見つけられるだろ?w


下記のことが“そこら中のテレビで取り上げられていた”とする「証拠」を出してみな?

ちなみにお前の“〜こんな記憶があるんだから、間違いないだろう”はお前の「憶測」であって

「証拠」とは呼べないものなのだよ。


1.タイセイヨウクロマグロは激減している
2.地中海では漁獲枠よりも多い不正漁獲が存在し、ICCATもそれを認めている
3.不正漁獲されたマグロのほとんどは日本で消費された

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/21 21:01 投稿番号: [43094 / 62227]
>ん?   なら具体的に提示(証拠)してみな?


そのうちUPされるだろ

「ICCATでの規制が2万ちょっとなのに、日本には3万トン弱も輸入されており違法操業で漁獲されたものが日本に入ってきている」とか言ってたぞ。こんな記憶があるんだから、間違いないだろう。

その人はほとんどはまともなことを書く人なだけど、これに関しては間違いだな。

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/21 20:52 投稿番号: [43093 / 62227]
>それ、そこら中のテレビで取り上げられていたよな。

ん?   なら具体的に提示(証拠)してみな?

たとえばユーチューブとかで。

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: whalemeatlove 投稿日時: 2010/03/21 16:41 投稿番号: [43092 / 62227]
とりつづけて絶滅したときにたべられなくなったらそれでいいわ。

ま、マグロは養殖技術があるからね。   EUもその技術をおしえてくれ

て日本にひざまずくね。奴らには獲るな獲るなといえても技術がないからね。w

Re: 日本のマスメディアは国民に知らせなか

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/21 10:06 投稿番号: [43091 / 62227]
>日本のマスメディアは、国民に知らせなかった。
1.タイセイヨウクロマグロは激減している
2.地中海では漁獲枠よりも多い不正漁獲が存在し、ICCATもそれを認めている
3.不正漁獲されたマグロのほとんどは日本で消費された



それ、そこら中のテレビで取り上げられていたよな。
やっていたことを「やってない」といい、気になる部分だけを取り上げてマスコミはあおり立てていると言ってしまう。

こんな事を続けているとこの人は自らの信用を落としていくだろうな

日本のマスメディアは国民に知らせなかった

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/21 09:08 投稿番号: [43090 / 62227]
http://katukawa.com/2010/03/21


日本のメディアは国民に何を伝えなかったか(隠したか?)

情緒的な論調で、消費への危機感を煽る一方で、欧米の世論を保全に向かわせた次の3つの事実を、日本のマスメディアは、国民に知らせなかった。

1.タイセイヨウクロマグロは激減している
2.地中海では漁獲枠よりも多い不正漁獲が存在し、ICCATもそれを認めている
3.不正漁獲されたマグロのほとんどは日本で消費された

タイセイヨウクロマグロは減少しているというのはICCATの研究者の一致した見解である。日本の報道は、インターネットで公開されているICCATの資源評価について一切ふれずに「絶滅危惧ではない」という日本の政府関係者のコメントを垂れ流すのみ。FAOの専門委員会では、日本政府が派遣した一人をのぞいて全員がワシントン条約で規制をするのに十分な証拠があると認めたのである。国民が公平な判断をするためには、こちらの声も紹介すべきである。南アフリカにはButterworthという研究者がいる。IWCでは一貫して、捕鯨の肩を持ち、英米からは「日本より」と批判されることが多かった人物である。彼ですら、マグロの規制には賛成したのである。

日本政府はICCATの有効性を声高に主張したのに対して、欧米はICCATの規制には懐疑的であった。ICCATのレポートを見れば、どちらが正しいかは明らかだ。漁獲を15000t以下にすべきという科学者の勧告を無視して、2007年に29500tのTACを設定。報告された漁獲枠は34514tだが、実際には61000t漁獲したと推定されているのである。

これらの黒いマグロの温床となっているのは畜養である。産卵群をまとめて漁獲して、いけすにいれて、太らせてから日本に出荷する畜養が、地中海で広まっている(実は日本のクロマグロの養殖もほとんどが畜養なのだが、メディアはそのこともふれない)。漁獲枠が3万トンに対して、地中海の畜養イケスのキャパシティーは、6万トンといわれている。そもそも、漁獲枠など守る気がないのである。不正漁獲はマフィアのビジネスになっている。EUでの規制強化を見越して、リビアに黒い畜養の拠点が移動しつつある。もちろん、リビアの畜養に投資をしているのは、先進国の資本である。EU内ではクロマグロの消費は厳しい社会的圧力にさらされており、レストランがテロの標的になりかねない勢いである。そこまでしても、リビアで作って、日本が買うという仕組みが出来たので、EUでの規制強化では対応できない。そこで、今回のワシントン条約と言うことになったのだが、リビアと日本が勝ってしまった。「先進国が減らしたものを、俺たちが我慢するのはおかしい。俺たちにも獲る権利がある」と主張するリビアがICCATの勧告に従うはずがない。ICCATで厳しい枠をつけても、リビア→日本という黒いホットラインがある限り、不正漁獲はなくならない。ICCATの枠組みで、資源管理が出来るという日本の主張は、明らかに無理がある

現在、畜養クロマグロは在庫が余っている。不況によって、値段を下げても、売れないのである。こういう状況で、冷凍の在庫が1年以上ある。絶滅の心配をされるほど減っている魚を、在庫が余るぐらい買いあさる必要があるのだろうか。すぐに食べないなら、海に泳がしておけばよい。そうすれば、勝手に成長して、卵を産んでくれるのに。日本商社の乱買が資源枯渇に拍車をかけているのだが、これだって、日本メディアにかかれば「しばらくは食卓への影響はあまりないので安心です」だからね。どうしようもない。
「ワシントン条約を妨害したから、日本の食文化が守られた」という、日本メディアの報道は事実に反している。タイセイヨウクロマグロは、持続性を考えれば、ほぼ禁漁に近い措置が必要になる水準まで減っている。ICCATがまともに規制をすれば、ほぼ禁漁になるし、今のままとり続ければ数年で魚は消えるだろう(絶滅ではなく、商業漁獲が成り立たなくなると言う意味)。どのみち、現在の水準で輸入はできない。大西洋のマグロを日本が大量消費をしている現状は、すでに破綻しているのである。その原因は、ワシントン条約でも、中国の消費でもなく、日本人による乱買と乱食である。

それにしても、危機感を煽るようなデタラメな表現が目立つ。読売新聞は「日々の食卓にのぼるマグロ」と表現しているが、タイセイヨウクロマグロは日々の食卓に上るような魚ではない。毎日、クロマグロを食べているのは、高給取りの読売新聞社の社員ぐらいだろう。また、「大西洋のマグロは減っていないのに、ヨーロッパが資源囲い込みのために騒いでいる」というなら、読売新聞はマグロが減っていないという証拠を出すべきである。ICCATの科学委員会もFAOもデタラメだというつもりだろう

アルジャジーラ in CITES サメ2

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/03/21 08:39 投稿番号: [43089 / 62227]
(2010年3月16日のアルジャジーラ、Nick Clark ブログ)
Once feared predator, now endangered
By Nick Clark in * Asia * Middle East
on March 16th, 2010
http://blogs.aljazeera.net/africa/2010/03/16/once-feared-predator-now-endangered
(つづき)

香港から来たエージェントが仲買人とこの日の値段について
交渉している。価格は上昇している。周辺のサメが少なくなって
いるからだ。

われわれは引退したエージェントにインタビューした。彼は匿名を
希望した。彼によると、いまここで並んでいるものは昔の数量には
とてもおよばないということだ。ここはわれわれの取引所だと彼は
言う。

アルジャジーラ:「ということは、かつては毎日何百というサメがここで
取引されたのですか?」
退役エージェント:「何千!昔は何千てサメだよ。」
アルジャジーラ:「今はみんないなくなった?」
退役エージェント:「なった、なった、いなくなった。われわれは漁業を壊した。」

<「輸出入停止を」>

濃紺の帳が落ち、かもめが街灯の光の中で輪を描いて荷車や
溝の周辺の獲物をあさっている。干したフカヒレの山が中国の
食卓へ向けて動き出す。

今週ドーハのCITES会議で代表者たちは危惧のある4種類の
サメについて、その漁獲と取引に制限をつけるかどうか議決する。(#否決されました)

しかし議案が通ったとしても取締をするのは難しい。
乾燥した正体不明のフカヒレの山から、取締担当者はどうやって
ニシネズミザメやアカシュモクザメのヒレを採り出そうというのだろうか。

カーンはもっとラディカルな改革が必要だと言う。
「フカヒレはシンプルに全部輸出入禁止にすべきだ。特別な
種に拘る必要はない。貿易禁止にすればよい。そうすることで、
ローカルな地域ではサメを捕ることができるし、サメ肉も取引
できる。しかしヒレはだめだ。これが唯一の道でしょう。」

(2010年3月16日のアルジャジーラ、Nick Clark ブログ)
=====

この書き方だと、今回の多くの北アフリカ、中東イスラム諸国の
態度には真っ向から批判的なようですね。

「絶滅危惧」というのは確率論的な問題で、リビア代表みたいに
単純決定論の「白クロはっきりせんかい」というタイプの要求なんて
いうのは、はじめから反科学主義だし、管理、監視制度が
不備だと不都合ダダ漏れだというストーリーだな。

もっとこういう方向でシャープに問題を整理してるのが
フランスのル・モンドです。

今回のCITESドーハ大会と、去年のコペンハーゲン気象変動
会議にあらわれた発展途上国、イスラム諸国の反欧米主義、
反予防性原則の共通性を指摘してますね。
http://www.lemonde.fr/planete/article/2010/03/19/apres-l-echec-de-copenhague-l-europe-per d-la-bataille-du-thon-rouge_1321503_3244 .html

はっきりいって、どこの国にも「捕れるんだからうるさいこと
ゴチャゴチャ言わずにとらせろや」という短期金銭利益
第一主義の人がいて、そういう人たちはヨーロッパにも
十分いる。

ヨーロッパの場合、科学者たちは長期動態安定論と
確率論的予防原則。EU官僚が、科学性を十分に
理解した上での法治主義。各国政治家の一部が地元の
短期利益を反映して、ポピュリズムで規範をグダグダに
しがち、というあたりの問題だね。

これはBBCブログも指摘してる。遠洋水産研究所客員研究員、
三宅眞さんが指摘してる地中海方面の怠惰な特徴
というのもこのことね。

それに対して、発展途上国や日本、中国、韓国の場合は
政治家だけじゃなく、官僚もナショナリズムの損得意識が
強すぎて反現代科学、反法治主義になってるという観察ね。

もちろん日本の官僚は中心部が法学部出身者だから、
本人たちは「反法治主義」だなんて全然思ってないだろうけど。

郷原さんが最近さかんに言ってる「法令遵守主義」と「法治主義」
というのは全然別のことだというあたりの問題ね(これちょっとむずかしい)。

ヨーロッパのマスコミ見回しててわりと最近よく見かけるのは、
「(ポピュリズム)民主主義」と「(理性的)法治主義」がはげしく
相反するようになってるということです。

民主党、社民党、国民新党ももうすこし政権運営に習熟
してから本格的に手がけなきゃい\xA4

アルジャジーラ in CITES サメ

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/03/21 08:17 投稿番号: [43088 / 62227]
http://blogs.aljazeera.net/africa/2010/03/16/once-feared-predator-now-endangered
(2010年3月16日のアルジャジーラ、Nick Clark ブログ)
Once feared predator, now endangered
By Nick Clark in * Asia * Middle East
on March 16th, 2010

サメはわれわれの心理に恐ろしいハンターとして刷り込まれて
いるが、今日では彼ら自身が猟の対象にされている。
その背後にあるのは新興上流階級のエキゾチックな
食べ物への憧憬である。

香港の通りに延々と連なる商店の売り台に、皮を剥かれ、
干したフカヒレが陳列されている。ヒレの形はまだ見分けがつく。
スティーブン・スピルバークが1975年のホラー映画、ジョーズ
で有名にした、あの警戒心を呼び覚ます三角形である。

過去30年かそれ以上、すばやく獲物に照準を定める
フカヒレは、われわれの共同心理のうちに定着してきた。
海で泳ぐ人なら世界のどこでも、絶対に避けたい物体である。

しかし、かつてサメが魚群やアザラシの群れ、勘違いしたサーファー
という人間たちに呼び起こした恐怖は過去のものとなった。
かつて海洋最強の捕食者にそなわっていたヒレは、今では
固く干からびて、クリーム色をした調理材料として横たわって
いる。

<フカヒレスープ>

現在フカヒレスープは一杯100ドルぐらいするが、ヒレ一枚の
値段だと1300ドルが相場である。

かつては中国の上流階級だけが知る珍味であったが、
現在では漁獲技術の向上と、高まる需要に応じて、
より広い中流階級上層でもフカヒレスープを楽しむことが
できる。

毎年1000万キログラムのサメのヒレが世界の87カ国から
香港へ輸出されている。これはアフリカゾウ2000頭分の
重さに匹敵する。

世界のフカヒレ取引の主要ハブがアラブ首長国連合である。
ここでは世界全体のフカヒレ供給の10%近くを扱っている。

サメの数が減っているという問題の大きさを実感するのに、
ドゥバイの魚市場であまりうろうろする必要はない。

ブラックティップシャーク、ジンベイザメ、レモンザメ、シュモクザメが
オマーンとイランの間の深いところで捕られ、市場で見ることが
できる。荷役人たちが手押し車で小さなサメを運んでいる。

<無差別破壊>

ジョナサン・アリ・カーンは何年も前からサメを撮影し、研究している。
彼はサメをテーマにした記録映画も制作した。

いろいろな種類のサメが積まれた荷置場を示して彼は言う。
「ここにあるサメは3世代か4世代分のものですよ。稚魚から
あらゆる段階を経て成魚のいたるまで。海礁の生命がいかに
無差別に破壊されているかというのがよく見てとれます。」

しかしアルジャジーラはまだ何も見ていない。
トラックの列の向こう側で、われわれはジンベエザメの大きな
背びれを撮影した。これもすでに「絶滅のおそれのある野生
動植物の種の国際取引に関する条約(CITES) 」にリストアップ
されていて貿易に制限があるが、確かな市場が存在する。

これはスープ碗の中で終わるようなヒレではない。
これぐらいのサイズになると装飾品としての価値があり、
ガラスケースに入れられて壁掛け、2万5000ドルという
値がつく。

「私ははじめ、アラブ首長国連合がこういうことはきちんと
モニターしてると思ってたのですがね。特定の種類について
規制を実行することがいかに難しいかというのがわかる
ようになりました」とカーンは言う。

<大   漁>

それからややあって、午後遅くの入荷でごったがえす市場。
ドゥバイ魚市場に正真正銘の大漁が入ってきた。

あらゆる種類の成長したサメを作業人たちが引き回してゆく。
妊娠している母鮫もいる、大きなイタチザメも見える。
しっかとうずくまっており、死を暗示する血走った目はいまだに
十分怖い。

ほとんどのサメはヒレを落とされ、体は捨てられる。30かそこらの
サメの尾だけが陳列されている場所もある。

これはたまたま偶然選んだドゥバイ魚市場の一日である。
首長国連合の連携部で、シャルジャー市場というところには、
もっと大量のサメが集まると教えられた。

(つづく)

アルジャジーラ in CITES

投稿者: aplzsia 投稿日時: 2010/03/21 07:55 投稿番号: [43087 / 62227]
リビア代表が演説原稿を振りかざして、「絶滅危惧の証拠がないじゃないか、
証拠を出しなさい」とクロマグロ禁輸案について日本側の味方をし、
攻撃的な弁舌をふるったりとか、北アフリカ、中近東イスラム諸国が今回の
CITESで、反自然保護主義、反欧米主義の大活躍をしたしたというので、
アルジャジーラを読んでみました。

イスラム圏のインテリ、良心派と、ポピュリズム政治家、利権官僚(ある
いは短期金銭利得偏重のナショナリスト国士様)の違いは
やっぱりかなりはっきりとあるんじゃなかろうか、というのが私の読み方です。

http://blogs.aljazeera.net/middle-east/2010/03/19/bluefin-canapes-anyone==
(2010年3月19日のアルジャジーラ、Nick Clark ブログ)
【Bluefin canapes anyone?   クロマグロのカナッペはいかがですか?】
By Nick Clark in   * Middle East   on March 19th, 2010

各国代表がマグロ種の捕獲禁止に反対票を投じたので
その将来は寒々としたものになった。

クロマグロの取引は続けられる、少なくともクロマグロが
死に絶えるまでは。

捕獲枠が守られ、警察力で取り締まられないかぎり、
環境保護団体が言うように、未来は荒涼としている。

これは既得権の現れであるように見える。禁止を
実現するのはいつも難しい。

CITESの意思決定システムには苦労の跡が見られ、
あらゆる戦術の行使に対して開かれたシステムだが、
このようなメカニズムでも救いはない。

多くの人は、種の保護というのが外交の表面とりつくろった
舞台でとりおこなわれるのだろうと思うかもしれないが、リビア
代表のパフォーマンスはまさに純然たる劇場だった。

議事進行上の策略は叫び声の喧騒の渦中で展開され、
貧困な科学の論難の場となった。

採択は一直線に進行し、科学的および経済的な諸課題が、
丁重に検討されることなく、予定されていた禁止案はひっくり返え
された。

さてそれでクロマグロはどうなるのだろうか?
いくらかの人々が危惧するような状況、現行捕獲枠が
寛大すぎてストックを崩壊から守れないだろうという現状は
さらに続く。

産業が魚に依存する国、たとえばリビアと、クロマグロを食べる国、
主に日本は、海から魚をテーブルへ運び続けるだろう。彼らが
そうできる限りは。

マグロ採択の前夜、CITES加盟175か国の多くの代表たちが
ドーハの日本大使館でのレセプションに招かれた。
何がメニューにのぼっていたかおわかりですか?

イェップ、寿司です。クロマグロ風の。

=======
(以上、2010年3月19日のアルジャジーラ、Nick Clark ブログ)

あっさりしてますね。
この同じ記者が、3日前にすでに同じようなテーマで長い記事を
書いてるので、はしょったのでしょう。

同じテーマといっても、サメの問題だからわれわれ日本人はかなり
中立的に読めると思います。

どう見ても「食文化」に対する批判じゃなく、産業、商業活動の
規模と広がりが拡大すると、昔は普通にやってたことができなくなる
というだけの話ですね。

これを無理やり「食文化」批判と読み込んで、ナショナリスティックな
反ガイジン運動起こしたら、やっぱりそういうのはアホな「ポピュリズム
政治運動」だね。政治家や民間団体じゃなく、国家公務員や
独立行政法人、補助金受給の公益団体がそういうことを先導したら、
これはどういう問題なのだろうか?

(つづく)

対照的な乗組員証人の証言(前編)(2)

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/21 00:34 投稿番号: [43086 / 62227]
下戸が5箱も酒を持ち帰る

  C氏は2007年11月に南極に向かう日新丸に乗り組むにあたって、家から私物を4〜5箱、船に送ったという。「石鹸とかタッパーとか」と、日用品であることを説明した。そのC氏が2008年4月15日に日新丸から下船するにあたっては、自宅宛の5箱を西濃運輸に任せている。中身はというと、焼酎とかビールだったと証言した。「あまり酒を飲まない」と最初に語ったC氏が飲み残しの酒を自宅に一箱ならず送りつけていることになる。その点を弁護人が確認すると、「だってもったいないでしょう」と返答した。下戸はどれほどの酒を買い込んで船に乗り込んだのだろう。

  その一方でC氏は、同僚から土産品の塩蔵畝須を何本ももらい受けて、そのうち2本約8kgをN氏に乞われて分けてやったとされている。鯨研が販売する畝須は塩を施さずに冷凍したものだが、1kg4000円ほどだ。土産として配る塩蔵畝須は、「畝須2級という別カテゴリーだ」とヌクイ氏が2月15日に証言したが、佐藤氏らが確保した箱の中身は形状が整っていて、端物である畝須小切れよりははるかに商品価値が高いだろう。ボイルしてベーコンに仕立てれば100g2000円程度にはなる。塩蔵畝須を薄く切って熱湯をかける「湯引き」「湯かけ」という食べ方もあるがこれも100g1750円程度でネット販売されている。8kgあれば14〜16万円の価値を秘めているしろものを気前よく他人にくれてやる一方で、紙パック入りの焼酎や缶ビールを船に残る人にくれてやるでもなく送料を払って自宅に送っているのである。
 
  C氏はこの他、ヤマト運輸のクール宅急便で、畝須を3箱、赤肉を1箱、他にのどちんこや手羽(テッパ)など製品化されなかった部位を「欲しい人は自由に持って行け」と言われて、氷山と合わせて3箱か4箱送ったとしている。これらは珍味のたぐいで、飲食店で注文すればベーコン並みの価格で出てくる。
 
  尋問では明確に確認されなかったが、「自由に持って行って良い部分」というのは、引き取り手がなければ棄てて帰ってきたものである。「クジラは棄てるところがない」「日本人はクジラを100%利用し尽くす」という言い方があるが、実際には採算が合わない、製品化が追いつかないといった場合には棄てられてきているということになる。

製品用より上等な船員用土産品

  弁護人が繰り返し「〜ということで間違いありませんか?」「〜というのは本当ですか?」と確認を積み重ねた事項がいくつかあるが、その中で明らかになった点をまとめておこう。
 
  船員向け土産品として共同船舶が確保する畝須は、鯨研が公表するその年の鯨肉生産量に計上されていない、ということだ。2月15日に証言した共同船舶の幹部ヌクイ氏も2008年7月の同社報告書でも「前年の販売価格で買い取っている」としていたので、筆者は、製品として生産された量の一部が船員用として共同船舶に販売されていると思い込んでいたが、そうではなかったのだ。
 
  もう一つの注目すべき点は、「若いミンククジラが捕れたときに、土産用として畝須をとりわける指示を出し、浴槽ほどもある容器で塩漬けし、銛(もり)などを重しにする」という証言だ。成長しきったミンクの畝須は繊維質が発達していてあまり上等とはいえない。若いミンクはその点で繊維質が未発達で柔らかく食味が良いのだそうだ。鯨研が調査捕鯨の経費を賄うために販売する鯨肉を生産するのが共同船舶製造部の仕事のはずだが、船員のための土産品は、その販売用鯨肉を切り分ける作業中に「質の良いところ」を選り抜いて作るというわけだ。

不明点を残し、証人尋問が終わる

  傍聴席でできることは、ひたすら法廷内で起きていることを見聞きしてメモを採ることだけである。

  C氏は証言を終え、裁判官に一礼すると証言台に置いていた紙袋を手にし、脇に置いていた上着を手にして出口に向かい、傍聴席に向かってわずかに会釈をした。誰かが彼を見守っていたのだろう。

対照的な乗組員証人の証言(前編)(1)

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/21 00:18 投稿番号: [43085 / 62227]
「グリーンピースのクジラ肉裁判」傍聴報告(2)   対照的な乗組員証人の証言   (前編)
http://www.janjannews.jp/archives/2913187.html

2010年03月20日法律・裁判青森

佐久間淳子

前回記事:「グリーンピースのクジラ肉裁判」傍聴報告(1)   あやふやな「土産品」の評価額
http://www.janjannews.jp/archives/2678536.html


3月8日午後、青森裁判所前には、正義の女神に扮した女性パフォーマーがわずかにほほえみをたたえた「像」となって佐藤氏らを見守った。

弁護側証人と弁護側請求証人

  3月8日午後、9日午前と、グリーンピースのクジラ肉裁判で証人尋問が続いた。日新丸に乗り組んだ経験のある人物が2人出廷したのだが、証人としての意味合いは異なる。どちらも弁護側が証人申請して裁判所が認めたのだが、8日に出廷した証人は、佐藤潤一さんらが確保した箱を「会社が支給するお土産鯨肉はあったが、勝手に持ち出したものは捨てる部分ばかりだ」と証言し、9日に証言席に座った証人は「支給されるお土産鯨肉以外に、勝手に持ち出すのは珍しくはなかった」と語ったのである。
  一部の報道では両者とも「弁護側証人」とされたが、前者は被告人に利益のある証言を積極的にしようという意思はない。弁護側が尋問のなかで矛盾点をあぶり出すことによって被告の利益になる証言を引き出すために出廷を請求したので、「弁護側請求証人」と呼んで区別する。

  さて、その弁護側請求証人氏である。法廷では実名を名乗って偽りなく話すと宣言したが、ここではC氏としておこう。
  C氏は佐藤氏らが畝須(うねす)を詰め込んだ箱を確保したと発表した後、箱の送り主から「箱に入っていた畝須のうち2本はCさんからもらった」と名前の挙がった人物である。C氏以外にも箱の送り主N氏とその上長T氏を、弁護団は証人として申請していたのだ。ただしこの日に出廷できたのは、現在日新丸に乗り組んでいなかったC氏だけとなった。
 
  法廷での証言をまとめるとおおよそ次のようになる。
  C氏は長年漁船に乗り組んで来たが、後年は船員の派遣を行う会社に所属し、2005年の秋、日新丸への乗船が決まった。捕鯨船団の仕事はこのときが初めてで、同船には計5回乗務した。乗組員はその日の仕事が終わると各部屋で飲み始めるが、C氏はあまり酒は飲まず、せいぜいビールを一缶か二缶飲む程度。佐藤氏らが日新丸で鯨肉横領が行われていると告発した後、日新丸を保有する共同船舶株式会社からの聞き取り調査を受けてはいない。会社が支給する土産鯨肉は、畝須と赤肉の2種類がある。自分は何人かから土産の畝須はもらい集めたが、勝手な持ち出しはしていない。

  これから、C氏の証言で弁護団が炙り出したとみていい矛盾点をあげておこう。

C氏の偽証か、共同船舶がウソの報告をしたのか

  共同船舶は2008年7月18日に、日本鯨類研究所と連名で、「鯨肉をめぐる問題についての報告書」( http://www.icrwhale.org/pdf/080718ReleaseJp.pdf )を公表し、そこには「共同船舶は前回の南極海鯨類捕獲調査に参加した乗組員全員を対象に、各個人が送付した荷物の内容について調査を実施した」と記している。C氏はそれを受けていなかったと明言したのである。弁護人がこの点を確認しても、C氏は訂正しなかった。「ウソの証言はしない」と法廷で宣言したC氏が正しいとすれば、共同船舶と鯨研の報告書がいい加減だということになる。逆であればC氏は法廷で偽証したことになる。

「ザ・ハンプ」閉店

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/20 23:34 投稿番号: [43084 / 62227]
鯨肉利用のすし店が3月下旬での閉店発表、カリフォルニア州
http://gimpo.2ch.net/test/read.cgi/news5plus/1269082796/

鯨肉提供の米国すし店が閉店   「自ら科した懲罰」
http://www.47news.jp/CN/201003/CN2010032001000750.html


THE HUMP IS CLOSING ITS DOORS
http://www.thehump.biz/

韓国人は自分の国の捕鯨は放置で・・・

投稿者: sanba_3_sanba 投稿日時: 2010/03/20 19:20 投稿番号: [43083 / 62227]
韓国の環境保護団体と、「ザ・コーヴ」の監督が日本大使館前で抗議活動
3月20日16時22分配信 サーチナ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100320-00000009-scn-kr

  韓国の環境保護団体の関係者と海外の映画関係者が19日、ソウルの日本大使館前で、日本の調査捕鯨の中断を要求する抗議活動と記者会見を行った。

  韓国メディアによると、この日の記者会見にはチェ・イェヨン環境運動連合海委員会副委員長と、和歌山県太地町のイルカ漁を告発した米映画「ザ・コーヴ」で、アカデミー賞を受賞したルイ・シホヨス監督、同映画のプロデューサーであるフィッシャー・スティーブンス氏が同席したという。

  日本大使館前では、英文で「捕鯨反対」と書かれた垂れ幕を持ち、捕鯨を反対するイラストが描かれたTシャツ姿で「日本は捕鯨を中断せよ」「鯨の水銀汚染問題は深刻、鯨肉の販売を中断せよ」「日本国内での大規模イルカ捕鯨を中断せよ」といったスローガンを叫んだという。

  ワシントン条約会議でクロマグロ禁輸案は否決されたが、調査捕鯨やイルカ漁などに関する論争や摩擦は、今後も続きそうだ。(編集担当:李信恵・山口幸治)

佐々木さんは「違法持ち出し」には興味ない

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/20 08:33 投稿番号: [43082 / 62227]
らしい。

それ以上、突っ込むことはしない。



米国で売買が禁止されている鯨肉がどこから持ち込まれたかは明らかになっていないが、活動家らは「日本から違法に持ち込まれた可能性がある」と主張している。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/100320/amr1003200701001-n2.htm

某独立行政法人所属の研究者だけが反対

投稿者: r13812 投稿日時: 2010/03/20 07:33 投稿番号: [43081 / 62227]
|FAOの専門委員会でも、規制に反対したのは、日本政府が派遣した研究者のみ。




8:14 PM Mar 16th
ICCATの漁獲枠は、全く守られていない。日本が黒いマグロをいくらでも買うから、地中海はアナーキーな状況になっている。今回の規制に対して、FAOの専門委員会で反対したのは日本人1名のみ。ICCATの規制があるから大丈夫なんて主張が通らないことは、誰だってわかりそうなものだが・・

12:48 AM Mar 13th
FAOの専門委員会では、某独立行政法人所属の日本人をのぞいて、全員が規制の必要性を認めたとのこと。20年以上も乱獲を放置しておいて、「俺たちに任せろ」と言われても、国際世論の賛成は得られないだろう。

http://twitter.com/katukawa
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