対イラク武力行使

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スンニ復讐部隊アルカイダを攻撃

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/16 10:21 投稿番号: [89141 / 118550]
ここ数日イラクで発見されている遺体は誰のものなのだろうかと昨日も書いたが、今日になってスンニの抵抗軍が大量の外国人テロリストを殺害したという声明を読んでなるほどと思った。しかも有志軍によって没収された書類のなかにアルカイダによるスンニリーダー達の暗殺リストがはいっていたという。そしてそのリストのなかの数人はすでに殺されているんだそうだ。

いま、イラクではスンニ対シーアの内乱がおきそうだと馬鹿サヨメディアはやたらに大騒ぎしているが、本当の内乱は地元イラク人スンニ対外国人テロリストの間でおきているのである。スンニは200人からなる復讐部隊なるものを結成してイラクにひそむアルカイダ外人テロ部隊への攻撃をあちこちで行っているようだ。

ところで、今度からイラク警察はテロリスト退治の際の手入れでは、イラク軍と協力して合同で行うことになった。イラク警察はスンニというだけでテロリスト扱いしてスンニ市民の人権を侵害しているという苦情が多い中、イラク軍を起用するということは、それだけ警察の信用はなく軍の信用は高いということになのだろう。

Re: maya_kosmischさんへ

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/16 10:08 投稿番号: [89140 / 118550]
>それだけでは不十分で、空港警備会社、米国の防空システムを預かる空軍司令部、ペンタゴン上層部、CIAとFBIの上層部が関与してはじめて「テロ」は成功するのです。

  同胞3千人おも殺すリスクをしょえ切れるだろうか?

Re: maya_kosmischさんへ

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/16 09:38 投稿番号: [89139 / 118550]
そもそもテロリストにとっては失敗しても大して痛手にはならない。

内部犯の場合、成功してもばれたら終りだ。空港警備会社とかCIAとか、空軍司令部、ペンタゴン上層部を巻き込んだら、ばれる可能性大で、企画段階で却下だよ。

Re: maya_kosmischさんへ

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/16 09:29 投稿番号: [89138 / 118550]
>911がサウジによるアメリカへの裏切り行為であるとしても、サウジアラビアには、あの事件を成功させるだけの実力がありません。どうしても米国の解体専門業者による協力が必要になってくるのです。いや、それだけでは不十分で、空港警備会社、米国の防空システムを預かる空軍司令部、ペンタゴン上層部、CIAとFBIの上層部が関与してはじめて「テロ」は成功するのです。


そんな連中の協力なぞ、却って足手まとい。
随分と高く買っているようだが。

Re: >小説にもなっている。

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/16 09:27 投稿番号: [89137 / 118550]
どこが国際法違反なんだろうね。

maya_kosmischさんへ

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/16 08:59 投稿番号: [89136 / 118550]
>少なくともサウド王室がビンラディン等に資金援助
>しているということは事実だという認識です。

  はい、それは私も同じ認識です。資金援助の目的をどう見るか…で違うだけですね。

  アフガンの対ソ連アラブ義勇軍でも、ビンラディン氏の役割は「資金調達」でした。彼はサウド王室とつながりがあり、一族の経営するゼネコンはブッシュ氏(父)らとも、石油事業でビジネス・パートナーでした。さらに一族は米国ウォール街での資産運用にも深く関わっており、例の国防関連事業インサイダー取引のエキスパートたる「カーライル・グループ」に大金を出資していました。つまり、彼は全世界の大富豪とコネがあったわけです。

  ムジャヒディンのリーダー、アブドゥル・アッザーム氏は、そんな彼を「金庫番」として重用していました。ムジャヒディンは表向き「義勇軍」ですが、実際、ソ連軍との戦闘にはほとんど参加していません。彼らのメインの仕事は資金調達と武器供給および諜報活動(スパイ)、さらにはCIAが提供してくれた軍事訓練キャンプの運営などです。軍事知識もない一建設技術者が「英雄」になったのは、そうしたムジャヒディンの任務特性によります。

  アフガニスタンからソ連軍を実力で追い出したのはアフガン・ゲリラであって、アラブ義勇軍ではありません。アラブ義勇軍は、アフガン・ゲリラとパキスタン諜報部、CIAの橋渡しをし、世界中の大富豪から資金を集めてアフガン・ゲリラに武器や情報を渡すことで側面支援したにすぎないのです。

  アラブ義勇軍(ムジャヒディン)をアルカイダの前身だとするならば、それはゲリラの専門家集団ではありませんし、ましてや「テロ」の専門家集団でもないと考えるべきでしょう。「反米ジハード」を宣言したビンラディン氏やザワヒリ氏は、自らそのジハードを戦うほどの能力を持たない、単なる「スピーカー」です。だからこそ、米国はタンザニア、ケニアの米大使館爆破テロ後も、ビンラディン氏の資産凍結をしなかったのです。資産凍結の処置は911事件後ですが、それまでビンラディン氏らは、サウド家やアラブの富豪たち、さらにはカーライル・グループに群がる世界中の投資家から、自由に資金を引き出していたというわけです。

  カーライル・グループは、ご存知の通り、国防関連事業インサイダー取り引きのエキスパートです。ここに投資する投資家たちは、戦争が起こり、国防関連事業に大金が転がり込むことを見越していました。したがって「戦争の火種」になってくれる「テロ組織」に彼らが資金援助することは、純然たる投資であり、しかも「手堅い」ビジネスでもあるわけです。CIAがアル・ジハードの残党たちを自由に泳がせていたのは、そうした投資家たちからの強い要望でもあったと考えられます。

  911がサウジによるアメリカへの裏切り行為であるとしても、サウジアラビアには、あの事件を成功させるだけの実力がありません。どうしても米国の解体専門業者による協力が必要になってくるのです。いや、それだけでは不十分で、空港警備会社、米国の防空システムを預かる空軍司令部、ペンタゴン上層部、CIAとFBIの上層部が関与してはじめて「テロ」は成功するのです。

  911事件自体の検証と、20年をさかのぼる中東政策、「アルカイダ」の背後関係…私は、これらを総合的に判断すれば「911内部犯行説」以外の答えは出にくいだろうと考えています。

君 すごくクチャイね〜♪ その2

投稿者: kamakuro2ss 投稿日時: 2006/03/16 08:57 投稿番号: [89135 / 118550]
広東省出身の臭い君

なんかさー   いかにも約束守るような言いっぷりだけど

有償援助の返済する気あるのかニャ?

なんせ   自分の酒代をケチる国民性だからなー。

もっと真面目になりなさいね!



君 すごくクチャイね〜♪

投稿者: kamakuro2ss 投稿日時: 2006/03/16 08:40 投稿番号: [89134 / 118550]
>バリ島に作る海兵隊基地の費用100万ドルの75パーセントを出せと言ってきているアメリカ、せびられている日本、さて得をしているのはどちらかな


バリ島に作る基地の費用を日本に出せって話、お前さん本当なのかニャ。

それに   クチャイ君の出身国は、他人に迷惑をかけるのが好きなのね♪

君も日本に不法滞在しちゃーだめーよ〜!

ニャハ   にゃは   にゃははーーーーー


【ワシントン=山本秀也】米国土安全保障省のチャートフ長官は十四日、中国政府が米国内で移民申請を却下された中国人約三万九千人の身柄引き取りを拒んでいることを明らかにした。AP通信とのインタビューで同長官は「自国民の引き取りですら米国と協力しない国のために、われわれはもはや現状通りに支出を続けることはできない」と述べ、納税者の負担する収容経費が「膨大な支出」となっている状況を訴えた。

ジェリコの戦い

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/16 08:34 投稿番号: [89133 / 118550]
(アルジャジーラ)

ハマスの最高指導者マシャル氏
「イスラエルと国交を持つ米政府やエジプト、ヨルダンは、常に
イスラエルとの関係を維持することは、
危機が発生した際に有益であると言ってきましたが、
今は真の危機にあります。
刑務所の中には危険にさらされている人々がいます。
九千人の男性と女性がイスラエルの占領下にある刑務所に収容されています。
私はエジプトとヨルダンの同志達、そして国連や米政府、
そしてパレスチナ指導部に早くも条件をつきつけた中東和平四者に対して、
行動を起こすよう呼びかけます。
今回のエリコの事件が最後になるよう、
イスラエルによる犯罪行為を止めて下さい。
拘束されている指導者達や抵抗者達が殺されるのを止めて下さい。
それが成功すれば、あなた方は、真の和平の構築の役割を担う
資格があるとのメッセージになるでしょう。
国際社会は、刑務所に収容されている無力な人達に対して行われている犯罪に
どのように立ち向かうのでしょうか」

アラブ連盟のムーサ事務局長
「これは大変深刻な問題です。
今回の襲撃は直前に監視員が引き上げたことや、
イスラエルの意図など、多くの疑問に包まれています」

アリハ市長
「いつも監視団の団員達は刑務所の中に入っており、
パレスチナの治安部隊は外で警備にあたっています。
収監されていたメンバー達は、規則を守り、
刑務所を脱走するなどのような動きは全くありませんでした」

アッバス議長
「受刑者がここにいることは四年前からの合意によってです。
武装していない米英の監視団が受刑者を監視し、
その監視団を守るのがパレスチナの警察という合意でした。
四年前から、パレスチナ側からは、何の問題も起きていませんでした。
一週間前に、監視団は我々に引き上げると伝えてきましたが、
いつかとの問いに対しては、知らないと答えました」



(BBC)
MANUEL HASSASSIAN教授(Palestinian Ambassador to the UK)
「協力があったのは明らかです。
監視員が引き上げるや、イスラエル軍が戦車でやって来て、
刑務所を襲い、サアダトを捕まえたんですから」

ストロー外相の英下院での発言
「我々は意図的にいずれに対しても、
具体的にいつ引き上げるかは告げないことにしたのです。
我々は引き上げの正確な日時を誰にも知らせていません。
これは監視員の安全確保の為であると同時に、
イスラエル軍との共謀が起こらない為なのです」



(露RTR)
「更にイスラエル軍がエリコの刑務所に対して
上空からミサイルによる攻撃を始めると、
PFLP側はガザ地区から撤去を始めていた国際人道支援団の車列を銃撃しました。
イスラエルによる今回の軍事行動をきっかけに、パレスチナの武装グループは、
あらゆる勢力を敵に回して、戦争を始めた観さえあります」

jikotyubaka_no_boyaki

投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2006/03/16 08:17 投稿番号: [89132 / 118550]
己の馬鹿を晒すのが趣味ならば、好きなだけ晒せ。

訂正

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/16 07:36 投稿番号: [89131 / 118550]
>北朝鮮に対する日本を初めとする各国の経済支援の対応

経済支援→経済援助

建前は経済援助ですが、提供された物資が末端には届かず、換金され上層部が独占(あるいは軍事拡大費)していることは各国承知のことです。

Re: >小説にもなっている。

投稿者: evangalical_knight 投稿日時: 2006/03/16 07:26 投稿番号: [89130 / 118550]
どこが国際法違反?


言ってみろ!




言えないのか?

Re: 本日の傑作迷言 2

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/16 07:26 投稿番号: [89129 / 118550]
まあ、それをいったら彼が可哀想だよ。

Re: サウジをめぐる奇妙なトライアングル2

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/16 07:11 投稿番号: [89128 / 118550]
ボンノさんの投稿、まだじっくりとは読んでおりませんが、
それでも入手した情報から事実を検証していこうとする貴女の真摯な姿勢は理解できます。
ただ先に述べたように、同じ現象を扱う情報でありながら必ずしも一致していませんから、そこにそれぞれの判断による相違が生じている訳です。
であるからこそ検証していく必要があるのでしょうが、竹田いさみ氏の書籍による資料はともかくとして、青山繁晴氏による情報は事実として受け止めるという姿勢です。そうでなければ、シンクタンクの存在意義すら無くなります。
もちろん、青山氏が入手したあらゆる情報から彼が推測したこともあります。さすがに、これに関しては事実であるとはいいませんが、少なくともサウド王室がビンラディン等に資金援助しているということは事実だという認識です。これは青山氏がしかるべき要人達から入手した情報であり、彼の憶測や推測ではないのです。

>サウド家が「イスラム原理主義テロリスト」を脅威と見ているなら、彼らに資金援助はしません。

ということですが、私はサウド家がテロリスト達を脅威と考えているから、その矛先を逸らすために支援していると述べました。
テロが脅威だからテロリストには支援しないという姿勢と、テロが脅威だから支援して何とか命拾いをするという二種類の考え方と選択があるわけです。
サウド王家は、後者を選んだ。単純にそれだけの話ではないでしょうか?
それでもテロリスト達を信用できないので、更にアメリカの武力による盾も必要としているということでしょう。
結果として金に物言わせて身を守るという手段は、現状では成功しているわけです。テロリストにとっても背に腹は代えられないですからね。
北朝鮮に対する日本を初めとする各国の経済支援の対応の例をみれば、この後者の選択も充分有り得ることではないでしょうか?
青山氏の言によらずとも9.11テロに関して、「アメリカの友であるサウジアラビアによって、アメリカは裏切られている」という意味深な言葉を聞いたことがありますが、なるほどこういうからくりがあったのかと思った次第です。
これが事実であることを前提とすると、少なくともアメリカ自作自演陰謀論は危うくなってきます。
そういう意味では、このサウジによるビンラディン支援は大きなキーワードになるでしょう。
逆にこの事実を否定するための情報が、本当に真っ当な情報であるかどうかということにも意識を働かせてみる必要があるかも知れませんね。
この重要な一点がクリアされない限り、事のディテールはともかくとして、大局において貴女との意見の一致をみることは難しいでしょう。

とりあえず時間がありませんので、サウジ支援においてのみ回答しました。

バグダッドは「同じようで違う街」に

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2006/03/16 06:26 投稿番号: [89127 / 118550]
「Little Birds」の作者綿井健陽氏が、バグダッド入りしている。
3月14日(火)
http://blog.so-net.ne.jp/watai/2006-03-15
「果たして外に出て「直接現場取材」などできるのだろうか。
どこかの場所や、誰かの家を訪ねることはできるのだろうか。
正直に言うが限りなく「不可能」に近いと思う。
さすがにもう前回までの取材の「感覚」「予測」「対処」などは通用しない。
バグダッドは「同じようで、違う街」になっている。
武器に守られた護衛なしでの外出は難しいだろう。
ましてやこれまでずっと一緒だったイラク人通訳と一緒に行動すると、
確実に彼らの身が危ない状況に陥る。
バグダッドに入ったものの、バグダッドはより遠くに感じる。
しかし、何とか自分の「肌感覚」でいまのバグダッドをとらえてみたい。
それが最も重要なことだ」



IRAQI VIOLENCE INCREASES (PBS)
http://www.pbs.org/newshour/bb/middle_east/jan-june06/iraq_3-14.html

ELLEN KNICKMEYER(The Washington Post)
especially in the Shia parts of Iraq and Baghdad,
Muqtada al-Sadr and other Shiite religious parties have
thousands of very loyal and armed followers.
And I saw them the afternoon of the mosque bombing when there were
hundreds of men on foot just reporting to Sadr's headquarters to get
any orders that he was going to give out;
I mean, he can command a very disciplined force of gunmen.

シーア派地区やバグダッドのシーア派は、サドル師はじめ各シーア派は、
数千人規模の極めて忠誠心の強い武装した信者達がついています。
聖廟爆破事件当日午後、私はそうした武装勢力のメンバー数百人が
歩いているのを見かけました。
サドル師のいる本部に支持を受けようと徒歩で向かっていたんです。
つまり、かなり統率のとれた武装グループが
サドル師の指揮下にあるということなんです。


I've started to hear some international officials start to say that,
but privately, that it's at least small-scale ethnic cleansing.
And, yes, I think fear is a big part of this in Iraq,
because every side has guns.
And when there's so much lawlessness to a certain extent
it becomes a fight to the death;
each wave of killing on one side sets off killings on the other side.

最近になって国際機関の関係者が小規模ながら、
民族浄化と言えるかもしれないと、非公式に語るようになりました。
イラクでは、恐怖が大きな要素となっています。
どの勢力も武器を持っていて、かなり無法状態に近くなっている中、
一方が他方を殺し、次は逆が起こるという繰り返しになってしまっています。



アルジャジーラ
「これまでこうした事件の犯人は、人里離れた場所やゴミ捨て場などに
遺体を放置してきました。
しかし最近では、スンニ派とシーア派のどちらの住宅地でも、
身元不明の遺体がみつかる傾向にあります」



Iraqi Death Squads Engage in Dirty War (ABC)
http://abcnews.go.com/International/IraqCoverage/story?id=1710040

JOHN PACE (元国連人権事務所担当官)
"Certainly, the Ministry of Interior is well-known to be
responsible for this kind of summary execution and torture,
" Pace said, "and also the militias."
「暗殺、拷問、そして民兵組織といえば、イラクでは、
内務省の代名詞と決まっています」

Death Squads in Police Force
http://abcnews.go.com/WNT/   から VIDEO 映像を観ることもできます

Re: 本日の傑作迷言 2

投稿者: evangalical_knight 投稿日時: 2006/03/16 06:24 投稿番号: [89126 / 118550]
かわいそうに。
哀れだな。

Re: サウジをめぐる奇妙なトライアングル2

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/16 05:51 投稿番号: [89125 / 118550]
  サウド王室とアルカイダおよび米国の「トライアングル構造」は、面白い視点ですが、サウド家が「イスラム原理主義テロリスト」を脅威と見ているなら、彼らに資金援助はしません。サウド家が脅威と感じているのは、国内の大衆を基盤としたイスラム主義勢力です。イランのイスラム革命が自国に波及することを恐れているのです。「アルカイダ」ごときに政権が脅かされるとは、これっぽっちも心配していないでしょう。

  90年代初頭の、大衆的「イスラム革命運動」に手を焼いたアルジェリア軍事政権は、アル・ジハードなどの過激派組織に、裏から資金をまわし「テロ」を起こさせることで、民衆が「イスラム革命」に対して悪いイメージを持つよう仕掛けました。この作戦が功を奏し、革命勢力は鎮圧されていくのですが、サウド家がやっていることも、これと全く同じ構図です。

  サウジアラビアで起きる「テロ」は、ほとんどが軍事的に全く無意味な攻撃であり、一般市民に多数の犠牲者をもたらしています。これは、サウジ大衆と平和的イスラム主義勢力の間に打ち込まれた「楔」なのです。もっとも西洋メディアは逆の見方をします。つまり「これは、イスラム革命を目指す勢力が、政府と大衆の間に打ち込んだ『楔』だ」というわけですね。しかし、後進的なアラブ諸国では、政府と大衆が乖離していることなど、すでに常識の範囲です。「イスラム主義勢力=テロリスト」という先入観がなければ成り立たない理屈だと言えましょう。

  テロ組織がサウド家や米国と対等の立場に立って「共生」関係を築いているというのは、どう見ても現実的じゃありません。小規模で自発的、さらには大衆の支持を全く獲得していないテロ組織など、サウド家がその気になれば、いつでも叩きつぶせます。あるいはアルジェリアの武装組織のように、仲間割れをして自然消滅するでしょう。それこそ、政権側がこっそり資金を回してやらない限り…。

  テロ組織を「化け物」のような巨大な脅威であると誇張し、それを大衆に信じさせるために、あえて大規模なテロの実行を見逃すか、手を貸すか、自作自演で起こす…これが80年代から続いてきた米国と親米アラブ政権による「対イスラム勢力」戦術です。911は、あまりにも規模が大きかったため、それに見合う「テロ組織」の存在が疑わしく思われました。そこで出現したのが「国際的テロ・ネットワーク=アルカイダ」だったと考えれば、多くのことに説明がつきます。

  「WTC崩壊は『爆破』によるもの」という認識は、科学的にほぼ証明され、それこそ「爆発的」に広がっています。アルカイダが「崩壊にまで至るとは思ってもいなかったため、犯行声明をペンディングにした」のであれば、アルカイダには知らせず、WTCに爆弾を仕掛けた犯人が他に居たということです。あなたは「自作自演が疑われる要素は確かにある」と言いながら、何の根拠も示さず「それは、ありえないはず」と否定しておられますよね。それなら、WTC爆破の事実をどう説明されますか?

Re: サウジをめぐる奇妙なトライアングル

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/16 05:50 投稿番号: [89124 / 118550]
>最初は施設・基地としてのアルカイダとしてスタートしています。
>時期は冷戦期のアフガニスタン内戦時、(1988〜91の3年間)

  これには異議ありません。ムジャヒディンのリーダーだったアブドゥル・アッザーム氏が、そうした施設群を「強固な基地」と呼んだことから、「アルカイダ」という名称が生まれたわけです。

  アフガン帰りの戦士たちが、それぞれの祖国で「イスラム革命運動」に参加したことも事実ですが、アッザーム氏は、革命の手段としての「武装闘争」を支持していませんでした。

  「イスラム救国戦線」や「ムスリム同胞団」は、大衆の支持を武器とし、世論と選挙によって社会を変革しようという運動を繰り広げたのです。

  暴力革命を主張し、聖戦に備えて戦士たちをリクルートし、訓練しようとしたのは、アル・ジハードのアイマン・ザワヒリ氏であり、彼が「スポンサー」として白羽の矢を立て、アル・ジハードのリーダーに迎えた人物こそウサマ・ビンラディン氏だったわけです。「ピラミッド型の指揮命令で動くテロ組織」の誕生というなら、この1988年に新リーダーを迎えた「アル・ジハード」を指すべきでしょう。この時期、アル・ジハードはスーダンに拠点を移しており「アルカイダ」とは縁が切れています。

  89年にアッザーム氏が暗殺され、アル・ジハードがスーダンに移った時点で「アルカイダ」は消滅したと言ってよいのではないかと思います。別の言い方をすればアルカイダは、アッザーム氏の遺志を次いだ、大衆運動としてのイスラム革命活動と、武力闘争を進めるイスラム過激派に分裂した…ってことになります。

  こうして、911後の米国による武力攻撃で壊滅するより遥か以前に「(統一組織としての)アルカイダ」は存在していなかったというのが私の理解です。

  アル・ジハードは1993〜4年の時点で、大衆の支持を完全に失い、組織としての実体がなくなっています。ビンラディン氏やザワヒリ氏など、少数のリーダー達は孤立し、スーダンに「潜伏」していたのです。

  スーダン政府は、この「無力な集団」をいつでも逮捕拘束することが可能でした。事実、96年にはスーダン政府から米国に対して「ビンラディン氏引き渡し」が提案されています。スーダン政府は「ムジャヒディンの英雄」を自国で処罰したくなかったので、米国に引き取ってもらおうと考えたのでしょう。しかし、ご存知のように米国はこれを拒否しました。

  戦力を喪失したとはいえ、アラブ世界で声高に「暴力革命」を主張する「煽動者」たちを、CIAが黙って泳がせておくなんてことは、常識的に考えられません。逮捕拘束しないまでも、危険人物として厳重に監視していたはずです。そんな彼らに「東南アジア地域での拠点作り」が可能だったとは、とても思えないのです。可能だったとすれば、CIAの許可を得てやっていたと考えるべきでしょう。

  アル・ジハードの残党(あえて、こう呼びます)たちは、97年、アフガニスタンに戻ります。この時、受け入れに尽力したのが、パキスタンの諜報部です。タリバンのムラー・オマル氏らは何のメリットもない「ビンラディン受け入れ」に、それほど積極的ではなかったと言われています。タリバンの「親分」であるパキスタン諜報部から「まあ、面倒みてやってくれ」といわれ、渋々「客人」待遇で引き受けた…というのが実のところでしょう。

  タリバンはアフガニスタンの全土制圧を目前に控え、カスピ海資源の開発やパイプライン敷設を巡り米国のユノカル社と交渉中でした。したがって、この時期に、米国政府の逆鱗に触れるような行動はとりたくなかったのです。

  ムラー・オマル氏の、苦虫を噛み潰したような顔を尻目に、アル・ジハード残党たちはパキスタン諜報部の庇護を受けて「言いたい放題」をはじめます。98年5月、ビンラディン氏とザワヒリ氏は記者会見を開き「対米ジハード」を宣言しました。

  宗教指導者でも軍人でもない、建築技術者と医者が「聖戦」を掲げ、超大国アメリカに「宣戦布告」する…これは正気の沙汰じゃありません。まして、自分たちを庇護してくれているパキスタン諜報部は、実質的に「CIA支部」なのです。この突飛な宣言に「裏」がないと考えるのは、あまりにもナイーブでしょう。(つづく)

サウド王家を守るために資金提供?

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2006/03/16 03:25 投稿番号: [89123 / 118550]
ありえんだろ、それは。

サウジ国内の「イスラム過激派」は米軍という「異教徒軍」の駐留と国を治める王家の「イスラムからの逸脱」による腐敗を一番の問題にしてんだから。

そんなもんに資金渡しても国内での反政府活動が活発化するだけで「サウド王家に手を出させないため」であれば何のメリットもない。

1990年代の反イスラエル闘争を支援するためという名目で国外の「イスラム過激派」に資金提供を行い、その際にサウジ国内の「イスラム過激派」を支援しないようにという条件をつけた話しがおかしな具合に伝わったと見るべき。

むしろそうした資金提供の動きを米国が関知(感知?)してなかったと考える方が難しい。

あえて見逃していたのか、もしくは米国(の石油関係の一部勢力)が積極的に関与したマッチポンプであった可能性がある。

なぜなら米国(の石油関係の一部勢力)と手を組んで権力と富を維持しているサウド王家が本気で反イスラエル闘争をやった場合、自分達の足場を崩すようなものだから。

それとサウジでもテロは起きているよ。

http://www004.upp.so-net.ne.jp/karasu/terrorism.html#サウジ首都で4件の爆発事件

http://www004.upp.so-net.ne.jp/karasu/terrorism.html#サウジ・連続テロ

http://www004.upp.so-net.ne.jp/karasu/terrorism.html#サウジ・ジッダの米総領事館でテロ

世論調査

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/15 23:55 投稿番号: [89122 / 118550]
>岩国で行われた直接請求は、地域における「全例調査」で有る点を考えれば、各種世論調査より「重い結果」を示す、
>と言いたかったわけです。

なるほど・・・。

私はてっきり、その岩国の米艦載機受け入れに問題に関する、もっと具体的な意味合いの話のことかと思って質問したのですが。


確かに「世論調査と住民投票」では、その密度においては格段に違うでしょうね。

世論調査というのは、いわばテレビなどの視聴率と同等のものでしょう。

調査法に偏りがあり、絶対的な信頼は置けないものです。

この中で、その世論調査とやらを受けた人が果たしてどれだけいるだろうか?

調査を受けていない我々は「世論」から切り離されているのか?と言いたい。

世論調査は調査する側が調査される側を選ぶのに対して、地域調査は調査される側に主導権があるという点が大きく異なります。

前者の場合は先述の通り意見の偏りが生じやすいが、後者は比較的満偏ない結論を導き出すことがより可能だと言えましょう。

そういう意味では、後者の意味するものの方が重いという主張は頷けるものがあります。

しかし、その結論が必ずしも正論かと言えば、それはまた別問題。

Re: maya_kosmisch様へ

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/15 23:09 投稿番号: [89121 / 118550]
ご丁寧なご回答、誠に恐縮に存じます。

これから拝読させて頂きまする。

























マーダー、どったん?
いやに慇懃じゃないか。爆

訂正

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/15 23:04 投稿番号: [89120 / 118550]
>今一度ご高察願いたいと思います。

ご高察→ご考察


別にご高察でも問題ありませんが、ここでは「考察」が文意に沿っていますので、

敢えて訂正させて頂きます。

maya_kosmisch様へ

投稿者: buttamurderer 投稿日時: 2006/03/15 23:04 投稿番号: [89119 / 118550]
はじめまして…
レスしていただき、真の有難う御座います。
>岩国に於ける米艦載機受け入れに対する「NO」は
>そんな世論調査とは比べものにならないほど重いものだ!
に関するご質問の件で御座いますが…

例えば現在の政権支持率を問う世論調査なるものが定期的に行われ、特に選挙の前などは、サンプル数を増やして、頻繁に行われます。
その調査は統計学的な手法を駆使して(例えば層化無作為2段抽出法など)、結果にバラつきが出ないように行われます。
それはそれで、選挙結果を占ったり、為政者や野党にとっての「警鐘」と言う事では、十分意味があると思います。

しかし、サンプル数を増やしても、厳格な抽出法を駆使しても、「全例調査」とも言える選挙結果に勝る世論調査は無いわけです。
その上で、岩国で行われた直接請求は、地域における「全例調査」で有る点を考えれば、各種世論調査より「重い結果」を示す、と言いたかったわけです。
更に、反対:賛成の開き(反対89%)は、棄権した人を全て賛成と見なしても尚過半数を上回る結果であった事も大きいと思うのです。(有権者総数84,659人に対して、反対43,433人)
この結果と、憲法改正に関する新聞社の「世論調査結果」は、同列に並べるには些か無理が有ると言う事です。

さて、予断では有りますが、私が統計学的手法に関して拘っているのは、以前の書き込みを見て頂ければお分かりいただけると思うのですが…少し、触れさせて頂きたいと思います。
昨今出される、ブッシュ政権に対する各種世論調査に関して、その低支持率を、世論調査の層化抽出方法に「疑義」が有ると言う意見が見られた事です。
世論調査等、各種統計結果は、そのバラつきを少なくするために、サンプルの地域・性別・人種・信仰等々、その調査に影響を与えるファクターの偏りを排除する「操作」が行われるのはご存知だと思います。
そして「疑義」を主張する人は、ブッシュ政権の支持率を算出するとき、その「操作」に「政党への支持率」や「政党への帰属(意識)」を加えろ言うのです。要するに、男女の比率が5:5であるのと同じように、民主*共和の支持率又は帰属意識を、予め一定の数値として「操作」の対象としろと言うのです。
私は、それは全くのナンセンスと主張しております。例えば、直近のCNNに於ける世論調査は、ブッシュ支持36%と言う低率を示しています。更に、「11月の米議会中間選挙でどの政党に投票するかについては、民主党が55%、共和党が39%で、民主党が16%の大幅リードを奪った」という結果を示しております。
ブッシュ政権の支持率が低下すれば、共和党の支持率も低下する事は容易に想像できます。それを、男女や住んでいる地域と言った、あまり動かない「操作対象」と同じに扱う事は、返って調査の精度を著しく損なう…と言う事です。
併せてご理解頂ければ幸いです。

>額に青筋立ててないで、
もちろん初対面の貴方様に対して述べている意識は無かったのですが、不快に感じた様でしたらお許し下さい。
些か長文になってしまいましたが、>真面目なリクエスト…と言う事なので、一生懸命お答えしたつもりです。
これからも、宜しくお願いいたします。

サウジをめぐる奇妙なトライアングル

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/15 22:44 投稿番号: [89118 / 118550]
また、貴女を初めとして、未だに9.11はアメリカの自作自演によるものではないかという陰謀説が流れるのは、そこにアメリカとサウジアラビア、そしてアルカイダの奇妙な共生関係があるからではないかと思われます。
それは資金源におけるものです。
この資金源については、別のHNで先日簡単に述べていますが、そこでは触れなかった部分をこちらに記します。
アルカイダを大規模に支援しているのは、サウジアラビアだということです。これは、主要国の国防・諜報機関には周知の常識となって広まっていることです。
サウジアラビアは、サウド王家が専制を敷く閉鎖国家であり、その国内の事情は決して表には出ません。知る人ぞ知る世界と言えましょう。
このサウジアラビアのイラクとの国境と、クウェイトとの国境に近い最北部に、地図にも載らない街があります。
オズの魔法使いに出てくる街「エメラルドシティ」です。これは、アメリカ軍命名の地です。
ここにはサウジ国民の姿は全くなく、アメリカ空軍基地と、アメリカ軍将兵と家族の為の住宅や学校、病院、銀行、スーパーだけがあるそうです。人口は7万前後。
アメリカ軍はこの基地を確保し、サウジの専制王家を武力で保護し、民衆をおさえてつけることにより権益を得ているわけです。
いわば、アブラムシから蜜を貰う為に、彼らを守っている蟻と同じ利害関係というわけです。
ところが、そのままではイスラム原理主義テロリスト達に王家は攻撃されてしまう。
そこでサウジの王家は、アメリカにボディーガード?してもらう一方で、ビンラディンを初めとするイスラム原理主義テロリスト達に、巨額の支援金を出している訳です。
自然界ではありえないことだけど、アリに守って貰っているアブラムシが、その一方でテントウムシにも蜜を与えて、その攻撃から身を守っているという奇妙なトライアングルを構築しているわけです。
もっとも、サウジアラビア政府は、テロリストへの資金提供を全面否定している訳ですが、まさかyesとは言えまい。
サウジの駐米大使婦人が、イスラム原理主義テロ例スト定期的にあって、現金を渡していたのではないかというスキャンダルが以前ニューズウィークか何ぞですっぱ抜かれていたようです。その報道は日本に上陸する前にうやむやにされたしまったそうですが。
ビンラディンは、「アメリカに手を貸す者には死を」と言いながら、アメリカを支援するサウジには手を出さない。
サウジは、ビンラディン等テロリストにとって重要なスポンサーだからです。
そうなると、「聖戦」も「原理主義」もどこへやらの本末転倒ですね。
サウジ、アメリカ、ビンラディン等テロリスト達の、奇妙な共生関係のトライアン「グル」です。どうも目的と手段が団子になってしまっている感じがします。

上記のようにサウジアラビアを巡って、アメリカとイスラム原理主義テロリスト達のトライアングルの奇妙な関係から生じる「矛盾」が、時にアメリカとビンラディンがグルではないかとか、あるいは9.11テロはアメリカの自作自演ではないかといった疑念を生じさせているのではないかと思ったりします。実際は、そうではないはずなのですが。

「テロ組織の資金ルート」←先に投稿したものです。再度ご参考までに。
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=88979

9.11テロの背景

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/15 22:44 投稿番号: [89117 / 118550]
ビンラディンがアメリカを憎悪する理由のひとつは先にも述べましたが、CIAに育てられビンラディンが、その後CIAに利用されるだけされ、あとはお払い箱にされる・・・そんなCIAの思惑を察知したことも、ビンラディンがアメリカを憎む理由の1つではないかと言われています。
ただ、それだけの理由や憎悪だけでは9.11テロにまでは至らなかったかも知れませんね。
やはり、その背景にはパレスチ問題が絡んでいるのでしょう。
現にビンラディンが、空爆直前に
「パレスチナの地に平和訪れrまでアメリカに平和は訪れない」と語っています。
あるいは、これが犯行声明に変わるものかも知れません。
更に
「アメリカのやってきたことはイスラム教国に対する宣戦布告だ。我々は最後の血の一滴まで戦う」

とも宣言しています。これは自爆テロを示唆しているとも取れます。
もっとも、ビンラディンは当初9.11テロの実行犯ではないと全面否定していますが、それに関しては青山繁晴氏は以下のように語っています。

「私が得た情報を総合すると、テロリストたちも世界貿易センタービル攻撃は、あそこまで効果が上がるとは思わなかったんじゃないかという気配があります。まず、ハイジャックがあんなに成功するとは思わず、そして世界貿易センタービルがあっという間に崩壊してしまった結果を見て、その結果におののいてしまって、とりあえず、犯行声明もペンディングの状態、混乱状態にあったのじゃないかと考えています」

つまりは、あの凄まじい結果はビンラディンにとっても「想定外」あるいは、「想定以上」のことだったということでしょう。
いずれにしても、何故9.11テロまでしなくてはならなかったかということに関しては、これによってアメリカに恐怖と危機感を与えることができるからであり、そいうい意味では思惑通りの大成功だった訳です。
それに付随して、「イスラエルの土地を全部返さなくとも、イスラエルは小さくなって、ガザの西岸とかあの辺りを全部パレスチナに返せ。そうすれば、こんなテロも起きなくなる」という世論が起こりはしないかという計算がテロリスト側にあったと青山氏は分析しています。
つまり、9.11テロには上記のような然るべき「政治的目的」もあったのではないかということです。

Re: terotowa_nanikaさんへ

投稿者: maya_kosmisch 投稿日時: 2006/03/15 22:43 投稿番号: [89116 / 118550]
こんにちわ。
terotowa_nanikaこと、元battamama、つい先日までマリアであり、現在はマヤです。今後はこのHNで、落ち着くと思います。
沢山のHNの変遷がございますので、そのご挨拶もかねて本日は平日ながら、ちょっとお付き合いさせて頂きます。

先日のterotowa_nanikaでの投稿文の「元々アルカイダはイスラム戦士の失業対策として始まり、有望な戦士を中核として国際テロ組織へと発展させていった。」に異論を唱えておられるようですが、アルカイダの結成から発展、そしてその凋落に至るまでの経緯に誤認があるようです。
現場を直接見聞きできない我々にとっては、ニュース報道・書籍・雑誌・伝聞によってしか情報を得ることができません。
その情報が全て一致していれば問題ないのですが、残念ながら情報は錯綜していますし、時に意図的にねじ曲げられることもあります。
そこでどの情報をもって真実とするかは、最終的には個々人の識別力と直観にたよるしかないでしょう。
その判断を誤ると、ガセネタであってみたり、デンパといわれる代物となり、それをもってどんなに分析してみても真実から遠ざかるばかりです。
そこで、貴女の異論や主張の1つ1つにお応えする形ではなく、先にご紹介しました竹田いさみ氏の書籍の中から、情報として信じるに値すると判断した部分のみを参考にめとめてみましたので、そこから今一度ご高察願いたいと思います。
また、機密事項を直に入手することの可能な、シンクタンクの青山繁晴氏の言は、単なる情報ではなく「事実」という前提でこちらも織り交ぜて述べております。

まず「アルカイダ」の変遷です。
アルカイダとはアラビア語で「基地」を意味します。
最初は施設・基地としてのアルカイダとしてスタートしています。
時期は、冷戦期のアフガニスタン内戦時。(1988〜91年の3年間)
イスラム戦士が休息・宿泊したり、軍事訓練を行ったりする複合施設を指すものであり、武装組織の名前ではなかったということです。
アルカイダが戦士の失業対策として始まったというのは、この頃のことを指して言っているのです。
当時アフガニスタンでは、冷戦時代のソ連を相手に聖戦が行われており、反ソ連戦争に参加していたイスラム教徒のために、ビンラディンは「基地(アルカイダ)」を建設しました。
ところがアルカイダを旗揚げしたその年に、ソ連が撤退を開始したのです。
アフガニスタン戦争が終わると、ソ連と戦うことを仕事と考えてきたイスラム戦士達は失業してしまいます。
この失業問題を解決し、戦士達をつなぎ止めて組織化するために、ビンラディンは「基地(アルカイダ)」を拠点とするイスラム戦士の集団を結成したのです。
アフガニスタン戦争が終わっても、世界のどこかで聖戦が起きれば、彼ら戦士達を戦場に送り込むという、いわばビジネスと宗教思想を兼ねたものがアルカイダの始まりだと言えるでしょう。

その後、ビンラディンらは「基地」に集結したイスラム戦士の中から、有能な戦士を選抜してテロ組織を結成します。彼の右腕アイマン・ザワヒリを精神的指導者として、ピラミッド型の指揮命令で動くテロ組織の誕生です。これを称して、アルカイダと呼ぶようになります。(国際テロ組織)
時期は1991〜2001年頃の10年間。
この組織が9.11テロを起こしたとされています。

9.11同時テロを境に、米国がアルカイダの幹部や工作員を逮捕し、アフガニスタン空爆でアルカイダ軍事訓練施設の破壊などを矢継ぎ早に行ったため、テロ組織アルカイダは解散状態に追い込まれ、現在ではアルカイダと呼べる単一組織は存在しません。
しかし、今なお世界中のテロ組織が、アルカイダというネットワークを構築して活動しています。アルカイダと何らかの関係をもっているテロ組織(資金援助とか)は、すべて「アルカイダ系テロ組織」と呼ばれ、アルカイダ系テロ組織に属する工作員がテロを起こせば、それが誰であっても全てアルカイダの犯行として報道されているというのが現状です。
つまり、アルカイダは組織体ではなく、ネットワークや運動体としての呼称になって現在に至っている訳です。

これで貴女の提起した問題『過激派はどの国にも存在しますし、そのほとんどは小規模で自発的な組織です。実際は、それらにビンラディン氏のグループが接触したこともある…という程度のことであり、これを「アルカイダ支部」と言うのは歪曲だと思います。』に、自ずと答えが出るのではないでしょうか?

Re: マヌケな懐柔政策

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/15 20:18 投稿番号: [89115 / 118550]
>自分が何をやっているか分からないことそのものの自覚がないかも

  オマエだよ   (笑う

「イラク軍が対応」の意味

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/15 20:16 投稿番号: [89114 / 118550]
  米軍はイラク内戦に一切関知せず。
  これが戦術だ!
  これが戦争だ良く覚えておけ平和ボケ日本人!

  所詮masajulyは戦略無知無能、それすら理解できぬ厚顔無恥。
  共倒れねらう初歩的戦術だよこれは   (笑う

Re: >小説にもなっている。

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/15 20:09 投稿番号: [89113 / 118550]
>>フセイン政権は軍事同盟がないからこの様だ。
>>北朝鮮は中国と同朋(同盟)関係にあるからまだなのだ。
>理屈と膏薬は何処へでも付く論だね
>北朝鮮は核を持っているから攻撃できないと言う説もある

  そうか核か、一理あるな。
  軍事同盟か核爆弾かの、一つの選択肢だな。
  日本も核を持つと言うのに賛成だ。

Re: タイは良いぞー

投稿者: jikotyubaka_no_boyaki 投稿日時: 2006/03/15 19:17 投稿番号: [89112 / 118550]
タイゾーってか?

それはインドゾーより馬鹿なのか?

それとも、杉村タイゾウという象なのか?

日本歴の浅い屑ハム

投稿者: jikotyubaka_no_boyaki 投稿日時: 2006/03/15 19:15 投稿番号: [89111 / 118550]
>帰ってくるのは

どっから帰ってくるんじゃ?

北チョンか?

帰って来たじょー(北チョー)

屑ハムアンポンタンってか?(笑え)

>コミュニケーション学を学ぶべし

人にコミュニケーション言う以前に、

お前日本語を学ぶべし

マヌケな懐柔政策

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/03/15 19:09 投稿番号: [89110 / 118550]
昨年後半、ハリルザドくんが一生懸命スンニ派懐柔政策をやっていた一方で、今年に入ってもスンニ派地域を空爆しまくっているマヌケ。ブッシュくんらお仲間の現在のイラク政策を象徴していて面白い。ブッシュくん、「何をしたいんだか自分でもよく分からない」なんて言ってたりして(いや、ブッシュくんのことだから、自分が何をやっているか分からないことそのものの自覚がないかも)。

U.S. military airstrikes significantly increased in Iraq
(イラク空爆、大幅に増加)
http://www.mercurynews.com/mld/mercurynews/news/special_packages/iraq/14098141.htm

スンニ派の隠れ親米グリーンゾーン政治家が何を言おうが、スンニ派の大多数が彼らを信頼することはないだろう。

Re: 本日の傑作迷言 2

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/15 19:02 投稿番号: [89109 / 118550]
>占領しているわけですから、常識的には、米軍が責任を負わなければいけないと思うのですが。

うむ、だから、さすがにすべてイラク軍に任せるとは、言えなかったのだが。。。
それで?

本日の傑作迷言 2

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/03/15 18:53 投稿番号: [89108 / 118550]
今度はラムズフェルドくんですね。数日前のものですが。

「万が一内戦になった場合に、イラク軍に可能な範囲で対応してもらうものだ」

イラクで内戦発生すればイラク軍が対応へ=米国防長官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060310-00000000-reu-int

さすがにすべてイラク軍に任せるとは、言えなかったようで。占領しているわけですから、常識的には、米軍が責任を負わなければいけないと思うのですが。だって、政治に干渉しているのに、内戦は別とは言えないでしょう。しかし、何もしない、何もできないようですね。何のために、米国はイラクにいるんでしょうか。ここまで恥さらしだと何とも言いようがない。また、このトピには、そのことを何の不思議にも思わないマヌケがいるし。

何もできないんだったら、ごちゃごちゃ言っていないで、さっさと出て行けってのが普通だと思うんだけど。無能な奴ほど、ごちゃごちゃ言う。

terotowa_nanikaさんへ

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/15 16:42 投稿番号: [89107 / 118550]
>元々アルカイダはイスラム戦士の失業対策として始まり、有望な
>戦士を中核として国際テロ組織へと発展させていった。

  まずここに「異論」があります。90年代はじめにエジプトやアルジェリアで旋風を巻き起こした平和的「イスラム革命運動」は大衆の圧倒的支持を得たものであり、逆に、当時「暴力革命」を主張したアル・ジハード等の組織は、まったくと言ってよいほど支持を集めていませんでした。つまり「イスラム革命運動」の本流は「大衆政治運動」であり「武力闘争」ではなかったために、「戦士のリクルート」は不要だったし、過激派にとって必要だったとしても「失業対策」になり得るほどの規模には、とうてい及ばなかっただろうと思います。

  アルジェリアでクーデターが起こり「イスラム救国戦線」が軍部の弾圧によって鎮圧されたり、エジプトで「ムスリム同胞団」への弾圧が始まったことで、ジハード団等の過激派が出番を得ましたが、これは政権側に弾圧の口実を与えるだけの役割りしか果たさず、凄惨な暴力が吹き荒れた後、短期間でほぼ「壊滅」しています。この時、祖国を追われスーダンに亡命して、過激派を率いていたアイマン・ザワヒリ氏や、ウサマ・ビンラディン氏らは「武力闘争」で完全敗北したことになります。その時点(96年ごろ)で、彼らにはもはや「軍団」を組織する力など残っていなかっただろうと、私は考えるのです。

  その彼らが、東南アジア地域でテロネットワークを拡充・整備しようと決断し、実行できたとは、とうてい思えません。せいぜいが、潤沢な資金(どっから出てるのかわかりませんが…)を各地の反政府武装勢力に流して側面支援しながら、コネを作っていったという程度でしょう。

  「ボジンカ作戦」発覚事件は、アラブ諸国のイスラム革命運動に「テロリスト」のレッテルを貼付けるため、何者か(フィリピン政権orCIA)が仕組んだ茶番です。その当時、アラブ諸国では過激派の暴力が吹き荒れていましたので、これは効果的な作戦といえます。しかし、ラムジー・ヨゼフ氏がビンラディン氏の派遣した「工作員」だとする証拠は、ヨゼフ氏が置いて行った「計画書」以外にないのです。そこで、彼がなぜ「計画書」を放置して逃亡したのか…少し考えれば、そんなマヌケな工作員など居ないと気付くはずです。これは、WTC廃墟後から燃えずに発見されたテロリストのパスポートや、空港のレンタカーに忘れられたジャンボ機操作マニュアルと似たり寄ったりの「子供だましトリック」です。

  ハンブルグやクアラルンプールに過激派の拠点があったことは事実でしょうが、それがビンラディン氏らの手配によるものだとも思えません。過激派はどの国にも存在しますし、そのほとんどは小規模で自発的な組織です。実際は、それらにビンラディン氏のグループが接触したこともある…という程度のことであり、これを「アルカイダ支部」と言うのは歪曲だと思います。

  このことは「アルカイダ幹部」などという呼称にも当てはまります。実際にビンラディン氏と行動を共にしていたグループは、せいぜい14〜5人の少数ですが、911事件以後、いったい何人の「アルカイダ幹部」がメディアに登場したでしょう?

  「アルカイダ・・・国際テロネットワーク」の著者、ジェイソン・バーク氏は、ビンラディン氏自身「自分たちが『アルカイダ』と呼ばれていること」を911事件後に知ったと言います。ならば、何人の「アルカイダ幹部」が「自分はアルカイダ幹部である」と認識していたか、多いに疑問に思うところです。実際には、ビンラディン氏のグループと何の接触もない…あったとしても意見交換をしたとか、アフガン義勇軍で一緒にソ連と戦ったとか、活動資金を少しカンパしてもらった程度の過激派指導者(いや、下っ端まで)が、いつのまにか「幹部」とされてしまったというだけではないでしょうか?

  ラムジー・ヨゼフ氏しかり、ハリド・シェイク・モハマンド氏しかり、アブムサブ・ザルカウィ氏しかりです。

  まだまだ続くのですが、長くなりすぎました。週末でしか参加が難しいとのことでしたので、金曜日にまとめて投稿しようと思っていたんですが、あまりの長文のため先に一部を投稿します。残りは週末に上げる予定ですが、その前に、ここまでの投稿について、何かご意見なり反論なりがありましたら、遠慮なく、お書きください。

Re: >小説にもなっている。

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/15 16:11 投稿番号: [89106 / 118550]
>法は秩序であって、秩序を無視するものを無法者と言う
>無法者は信用も無く相手にされないからいろいろ言い訳をする

  だからその法ってなんなんだよ?   (笑う
  ホーホケッキョウ   かよ(笑う

  井戸の中の蛙の日本人は法が確立した日本国内と国際世界の法が確立していない世界とをよく混同する、愚か者。


>それをブッシュが大量破壊兵器というガセネタで押し切ってしまった

  多数の理由の内の一つでしかない。

>問題の無い攻撃だったらこのトピがこれほど続くはずもない

  問題はオマエのような本馬鹿がいるからだ。


>ところでタイトルはこのままで良いのか

  好きにしろ、気にはならん

Re: >小説にもなっている。

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/15 16:11 投稿番号: [89105 / 118550]
湾岸戦争以来、アメリカとイラクは戦争状態にあったが。どこが国際法違反?

Re: 自己中、エバ、釜黒にレスをすると

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/15 16:04 投稿番号: [89104 / 118550]
うむ、学んでくれ。

Re: >小説にもなっている。

投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2006/03/15 16:00 投稿番号: [89103 / 118550]
法は秩序であって、秩序を無視するものを無法者と言う

無法者は信用も無く相手にされないからいろいろ言い訳をする

その事情はアメリカもイラクも同じだった

それをブッシュが大量破壊兵器というガセネタで押し切ってしまった

問題の無い攻撃だったらこのトピがこれほど続くはずもない

軍事オタクはゲームの中に生きな




ところでタイトルはこのままで良いのか

軍事オタクには相応しいが恥ずかしくないか

Re: 君 くちゃい お風呂ないの?♪ その

投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2006/03/15 15:47 投稿番号: [89102 / 118550]
議論をしたかったら


1979からの総額と一事業を比較する意味を説明しなさい

さらに、有償資金協力の意味も良く調べること

ついでに過去の思いやり予算の総額も調べて提示しなさい



その後だったら少しはまともな話が出来るかもしれない
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