北朝鮮

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コムタンさん

投稿者: yotaro47j 投稿日時: 2004/06/27 22:00 投稿番号: [19719 / 44985]
  おばんです。

>新潮新書の金賛汀著『朝鮮総連』680円はお買い得

  ハーイ。宿題ふえちゃったような;;

  そのうち、ちゃんと「クリスマス」も含めて迷惑かえりみず返事したいと思います。

>・「フィリピン」の語源って、びっくりしてしまうようなものでしたね。

  これは、どういう語源なんですか?   教えてタモ〜!
  ひょっとして、知らないのは私だけなのか;;?

>長春とかの東北部と、彼らが中国の一部だと主張するウイグル自治区の西端の方では、かなりの幅があるはず...
そんな中国では、ズームイン朝みたいな全国各地の様子を生中継する番組を作ったら、どうなるんでしょうね(笑

  ズームイン朝なんてどうでもいいじゃない、と思う。朝が昼で、昼が夜でも、私は別にイインジャナイと思います。そんなの分かるよ。

やっぱり

投稿者: komtang15 投稿日時: 2004/06/27 21:47 投稿番号: [19718 / 44985]
あの本を読んでましたね。

>自分に甘い点はあるが、総連の歴史を概観するのには重宝じゃの。

これは、立場の違い、視点の違いから来るものでしょうし、こういう傾向は、全てとは言いませんが、元総連関係者の著書に共通している部分であると思っています。
ただ、これも読み手の読解力如何の問題だとも思います。

北朝鮮・総連関係の本も、たくさん多くなりましたが、買って読みたいもの、立ち読みで済ませてもいいもの、いろいろですね。
そんなわけで、本屋でも迷ってしまいます。

>お笑い系だと「あっと驚く北朝鮮」はいいが、
「北朝鮮トリビア(飛鳥新社)」「新お笑い北朝鮮(ダイヤモンド社)」は時間のムダ。

私自身としては、テリー伊藤はイロモノの便乗ミーハーコメンテーターの域を出るものではないと思っています。
本人も、それを自認しているのではないのでしょうか。
TVでのコメントや「お笑い北朝鮮」を読んだ上での感想ですが。

少なくても、自分で韓国語を使えて、各種の資料を分析している専門家との差は大きいと思います。

>東アジアの歪み

投稿者: sunday7227 投稿日時: 2004/06/27 21:17 投稿番号: [19717 / 44985]
>>大韓民国と言う言葉は使わない。「南朝鮮」

息子に聞いてみました。
勿論教科書には「南朝鮮」、なので授業中も「南朝鮮」。
でも、それ以外の友人との会話は
「ふつーに韓国って言うよ」だそうです。(校内でも)

日常生活で「韓国」と言う言葉が耳慣れているからでしょう。
ここは日本ですからね。

それ以外は聞いてません。あしからず。

友人との会話

投稿者: komtang15 投稿日時: 2004/06/27 20:51 投稿番号: [19716 / 44985]
昨日、古い友人が訪ねてきて、非常に濃い話をする事が出来ました。

私の友人の中では、非常に知識がある人物で、それでもって、誰が聞いているのかわからない外では決して出来ないようなネタも振ってくる時もあるので、お互い家の中で話しています。

そんな彼と話す時、巷の社会ニュース・時事問題の感想からTVアトラスを見ながらの世界各地の話など、毎回参考になる事ばかりです。
大体、ヨーロッパ各地や中南米、アフリカ、中東、東南アジア、どこに振ってもほとんど穴が無いので、面白いです。

で、昨日、私が初めて知って驚いた事と思った事。
・「フィリピン」の語源って、びっくりしてしまうようなものでしたね。
・ホーチミンさんて、一国を守る政治家として、非常に有能な人だったみたいですね。大国相手に、天秤にかけて手玉にとったり、撃退に成功したりで。
・インドネシアがオランダ領から英や仏の領土にならなかったのは、ちょっと不思議でした。
あの天然資源豊富な地を英仏はどうして分捕らなかったんでしょう...
何か理由があったんでしょうか...?
・中国って、標準時は北京時間だけだったのは、ホントに驚きました。
長春とかの東北部と、彼らが中国の一部だと主張するウイグル自治区の西端の方では、かなりの幅があるはず...
そんな中国では、ズームイン朝みたいな全国各地の様子を生中継する番組を作ったら、どうなるんでしょうね(笑

その他、沖縄人民党や徳球の事、鈴木宗男や辻元清美出馬の話とか、西宮冷蔵の再起の事、他にもいろいろ出ました。

テレビや新聞が知らせない事って、ホントに多いですね。

最近・・・

投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2004/06/27 20:33 投稿番号: [19715 / 44985]

 
中京殿が来ないのう。
オフ会で会えるのを楽しみにしてたのに。
残念じゃのう。

コムタンへ

投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2004/06/27 20:31 投稿番号: [19714 / 44985]

 
>新潮新書の金賛汀著『朝鮮総連』、一通り読みました。
>この本、オススメです。

フム。わしも読んだ。
自分に甘い点はあるが、総連の歴史を概観するのには重宝じゃの。
(同じ新潮新書で「創価学会」もよくまとめられている。)
オフ会の話題にすべく北朝鮮関連の本をまとめて読んでいるんじゃが、
これはよくできている。
最近読んだ本だと「北朝鮮報道(光文社新書)」もなかなかいい。
「韓国人から見た北朝鮮(PHP新書)」も読んで損はない。

お笑い系だと「あっと驚く北朝鮮」はいいが、
「北朝鮮トリビア(飛鳥新社)」「新お笑い北朝鮮(ダイヤモンド社)」は時間のムダ。

ちなみに今読んでいるのは、
「征途2   アイアン・フィスト作戦」
(「御大」佐藤大輔の初期の作品)
南北に分断された日本が内戦から統一へと向かう小説。
日本が分断された世界を少しでも味わいたいと思ったからじゃ。
まあ、娯楽小説だから息抜きがメインじゃがの。
(直前に読んだ日本書紀が大変だったからの)
 

病の種類

投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2004/06/27 20:08 投稿番号: [19713 / 44985]

 
わが身の半身がガンに冒されて、
切り捨てることができるだろうか?
望みが薄いとはいえ、
薬物や食事療法に頼らざるをえんのは理解できる。

ただし、その病がガンなどではなく、
伝染性の疾病なら話は別じゃ。
海を越えて伝染するような病なら、
わしとて座視はできない。
 

こんばんは

投稿者: komtang15 投稿日時: 2004/06/27 20:01 投稿番号: [19712 / 44985]
昨日、軽く触れましたが、新潮新書の金賛汀著『朝鮮総連』、一通り読みました。
この本、オススメです。

朝連結成前のいきさつから現在の総連までの流れ、それから金天海や金炳植の事についても結構触れていて、これで680円はお買い得だと思います。

もちろん、おやっ?と思う点もありますが、薄っぺらい新書判じゃなくて、ハードカバーでもいいから、この3倍くらいの分量でもっと詳細に書いて欲しかったと思ったくらいです。

私自身は、1995年の総連の綱領の改訂が象徴している部分を一番重く感じます。

総連に関心がある人は、是非買って見て下さい。
総連関係の入門書というには、ちょっと合わないかもしれませんが、お金を出して買って読んでも後悔しないと思います。

ついでに、亜紀書房の金元祚著『凍土の共和国』も読んで欲しいですが。

東アジアの歪み

投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2004/06/27 19:58 投稿番号: [19711 / 44985]

 
>(大韓民国のことは)ほとんど教わらない。
>学生運動とかの類を社会主義側から見た見解で教わる。
>大韓民国と言う言葉は使わない。「南朝鮮」

「プププッ。
やっぱり朝鮮学校は現実を見ていない。
逝っちゃった教育なんだな」
・・・とは思わない。

なぜなら、東アジアではそれぞれの国の立ち位置で、
「あるものをないもの」とすることが平然と行われているからじゃ。

たとえば、日本では台湾の中華民国が「ないこと」になっている。
韓国では北朝鮮が「ないこと」になっている。
共産中国では中華民国は存在しないし、
中華民国では共産中国は存在しない。
(中華民国など、いまだに首都は南京だし、モンゴル国の独立を認めていない。)

欧州では修正された冷戦の歪みが、まだ東アジアではそのままなんじゃ。
この歪みは不信のタネであり、憎悪の糸口となりうる。

ではこの歪みを修正するにはどうするか?
「共産主義や主体思想といった反民主主義的な思想を根絶すること!」
といいたいところだが、そうではない。
(言論の自由を拡大するというのは間違いではない。)

正道は「今の状態をまずあるがままで認める」ことじゃろう。
となると、「日本にとってはまず日朝国交を回復して・・・」
となり、わしとしては面白くない。
ま、わしのように「面白くない」と思うような輩が
東アジアの歪みを放置しているのかもなあ。
 

>>↓?

投稿者: yotaro47j 投稿日時: 2004/06/27 19:39 投稿番号: [19710 / 44985]
  誰か見てるのね。

  削除!ってあるんだ。神さんみたいなもんなのかね。

横>ソンファンさん

投稿者: yotaro47j 投稿日時: 2004/06/27 19:17 投稿番号: [19709 / 44985]
  これだけスキだらけの文章を書いたソンファンさんに、乾杯!(失礼をお許し下さい)
  リラ爆弾?が落ちそう;;

  すみません、酔ってるので・・・。

>   太陽政策は何が何でも北朝鮮のわがままを聞くだけの物ではなく、遠い道のりになるかもしれないが半島の核問題の解決を含む半島と東アジアの恒久的平和に寄与するものと信じています。

  日本の革命?は「飼い犬に噛まれる」という姿でした。日本も韓国も「飼い犬に噛まれた」ものだったのではないか。人民による革命などというものは無かった。
  飼い犬とは上流及び上流の人々に近い人間です。朝鮮半島に「革命」はあるのか?

  東アジアの西欧とは異質な「そういう伝統」でもある、と思います。
  太陽政策はそれに準じたものだと感じる所があります。「飼い犬」に金正日が噛まれる、という希望があるのかもしれませんが。

  では。

リラさん

投稿者: sonfan512 投稿日時: 2004/06/27 18:28 投稿番号: [19708 / 44985]
やはり私の質問の回答は以前投稿済みだったのですね。丁寧なレスに感謝します。

>私は、現在進められている南北合同のプロジェクトの多くははやがて韓国側の不良債権になるとにらんでおります。

最近の韓国の政治勢力図は以前と比較すると大分変化しています。特にノムヒョン大統領の登場は新生韓国の象徴のように受け取れます。

対米依存からの脱却、南北の親密な交流などは顕著な現れです。
韓国の考え方は不良債権を意識しています。はじめから負け戦ではないだろうけど場合によっては損を覚悟の上ではないだろうか。同じ民族なのだからある程度の損は眼を瞑る事が出来るのでしょう。

>隣国であり、重要な交易国である韓国の経済が「北朝鮮」という莫大な不良債権を背負ったが故にその指導者たちの恣意に振りまわされやすい体質となれば、日本経済にもその影響は及びます。まして、韓国は日本にとって安全保証上のパートナーの一つでもあります。そのパートナー国が、この日本に核兵器の弾頭をむけている国の指導者の意思に動かされやすくなってしまうとなればそれがどんなにわが国にとって危機的なことかは、これ以上申し上げる必要もないでしょう。

言いたい事の意味は理解しますが展開に無理があるように感じます。
北との関係でリスクをしょってしまった韓国は骨抜きにされ、まかり間違うと核弾頭が日本へと飛んでくる、これに韓国までも加担せざる得ない、となる訳ですか。

核問題の解決と南北の親密な交流を掛け合わせ分析する事は良策なのか私には疑問です。

また日韓両国の深刻な亀裂に付いても上記核問題とからめる事はどうなんでしょう。

>4.南北朝鮮問題に対し、中国がいかなる存在として絡んでくるか?

中国に関するリラさんの回答に関してはこの問題に理解が乏しい私としてはコメントできません。

>実際に、日本を東西2つに割るかもしれない内戦をすでに日本人は戦っているのです。1868年の明治維新とそれにつづく戊辰戦争です。

明治維新は知っていても日本史に付いても疎いのでこのような事実があった事を知りませんでした。200年間日本が激動の時代を生き抜いたことは理解します。

日本史を知らない私が語ることの失礼を承知で一言。
朝鮮戦争と戊辰戦争を対比する事は適切なんでしょうか。また使用した武器、犠牲者数を比べる事が出来るのでしょうか。今日本に生きる人たちは歴史資料で過去の戦争を事実認識をしますが朝鮮戦争体験者、離散家族は今も多数生存しますし現代武器による戦争の恐怖をひしひしと感じています。

在韓及び在日米軍に付いては認識不足としかいえません。ただ2年位前の韓国で米軍装甲車に轢かれ女子高校生2人が犠牲になりました。犠牲者の内臓の飛び出た写真を見たことがあります。
この事件後韓国内では相当反米感情が高まったと聞いています。
また韓国友人の話ですが日本での米軍基地問題と韓国とのではだいぶ事情が違うんだと語っていました。

太陽政策は何が何でも北朝鮮のわがままを聞くだけの物ではなく、遠い道のりになるかもしれないが半島の核問題の解決を含む半島と東アジアの恒久的平和に寄与するものと信じています。

ヒューマンさん

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/06/27 17:51 投稿番号: [19707 / 44985]
>いえいえ、純粋に「使いたい」人が多いってことです。小学生が夏休みの工作を見せびらかす心理のようなもんです。
アメリカという超大国の技術を見せびらかす事で、アメリカに刃向かわせないようにする、といった考えをネオコンは持ってますし。

  ネオコンって、そこまで逝っちゃっている人々ですか。……アメリカよ、超大国には超大国の品格というものがあるだろう。それをいい加減取り戻せ!!!



  学校問題に関しては、ヒューマンさんの話を聞いて私の想像以上に教育関係者の質が落ちているんだろうと思うようになりました。私のころだって、別段「三歩下がって師の影を踏まず」というほどの先生にはお目にかかれなかったけど、今でも時々「あの先生、今はどうしてらっしゃるかな?」と思う人はいますからねぇ。師に対する敬慕、ということを感じられずに思春期を過ごすって不幸なことだと思わずにはいられない。

>教師は良きアドバイザーであり、良き指導者であり、良き理解者であるだけでいいのです。それ以上の存在になってはいけないと思います。
確かに教師には、いじめを未然に防ぎ、またはいじめが行われているのならばそれを止めさせる義務があります。が、それはスーパーパワーとして上から介在する形ではなく、同じ高さから、いじめる側にもいじめられる側にも理解を示し、お互いの妥協点を探り、手を結ばせるべきだと思います。

  この部分はいささか理想論かなぁという気持ちがします。人間って、同等のものにはなかなか尊敬や敬意って感じないものだと思うから。
  もちろん、「モラルハザード」してしまった人が尊敬や敬意を要求する構図は最悪ですが。
  サンデーさんが、

>先生について私個人の意見は、質が偏らない事。
学校に一人二人「共通の敵」が居ないと、生徒に締まりがなくなる。
「この先生の前だけは悪い事出来ないぞ」と時には大人のヌンチ(これ適切な日本語何だっけ?「顔色を伺う」でいいかな?)を見るくらいでないと学生が調子に乗ると思う。

とおっしゃっているのは全面的に賛成。
  お2人がおっしゃっている状況から考えて、まず親が自分のするべき(してはならない)ことをしっかり自覚しなきゃだし、先生たちはその期待に答えるにふさわしい態度を取り戻すべきなんでしょう。
  子供たちのことをあれこれいうまえに、親や教師を含めた大人たちがモラルを取り戻すことからはじめなければならないようですね。ここでもやっぱり。


>が、このいじめはさほど問題ではありません。心の内から派生したいじめではなく、ある種の通過儀礼でもあるからです。子供たちは、大抵皆いじめていじめられます。一巡するわけですね。これは自分達が同じ存在である事を認識するために必要なことでもあるからです。だからといっていじめという形態を取るのには納得いかんが。
問題なのは、子供の心のうちから派生したいじめ。近頃はこちらの方が多くなってますね。
生活環境に問題がある、親が過保護であるその他色々な理由がありますが、その多くは子供の心に著しい変化ー悪いほうへーをもたらすものばかりです。

  昔もやっぱりいじめそのものはありました。私もしっかりいじめられっ子でしたしね。で、とうとうぶち切れて、クラス中が見ているまえである男子の頬を引っぱたいて散々殴られたことがある。
  ただね、そういうときにもぎりぎりの線で「もうよせば」と言い出してくれる人は必ずいました。今はこういう子がいないでしょう?   私にはそれが一番怖いんですよ。これはどういう現象なのだろうと思ってしまいます。(次に自分がイジメの対象になるのが怖くて、というのはわかるんだけど)

  若い世代の話が聞けてよかったです。
  これからもヒューマン青年の意見を聞いて、いい刺激にしていきたいです。
  よろしく。
  では。

リラさん

投稿者: yotaro47j 投稿日時: 2004/06/27 17:39 投稿番号: [19706 / 44985]
  今日はちょっと頑張って、森のような裏庭と格闘しました。
  繁りに繁った木の枝をバサバサと切ったのですが、息切れしました。

  東京にいる娘が帰ってくるまで、整備しておこうと思ってます。
  それだけですが、娘への「思い」はあります。

  今、酒飲んでます。

  あの歌は名古屋の歌人のものです。さかしらな歌だったかなと反省してました・・・。
  ありがとうございました。

>「大韓民国」

投稿者: lee_higasi_osaka 投稿日時: 2004/06/27 17:23 投稿番号: [19705 / 44985]
>ふと思ったんじゃが、朝鮮学校では「大韓民国」のことをどう教えているんじゃろう?

ほとんど教わらない。
学生運動とかの類を社会主義側から見た見解で教わる。
大韓民国と言う言葉は使わない。「南朝鮮」
民衆の事は悪く言わない。
イースンマン、パクチョンヒ、チョンドゥファンは悪いやつ。

>大韓民国国民は「米帝と日帝に抑圧されたかわいそうな人々」と教えているんじゃろうか?

そんなもんじゃないかな?
今は相当違うようだけど。

ヨタロウさん

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/06/27 17:14 投稿番号: [19704 / 44985]
>動かざる雲なりながら変わりゆけり黄金はいつか色失ひて

  ありがとうございました。
  良い歌です。万感の思いで。


>私の娘は、私の死をどう思うだろうか。

  私がこの事態を(おそらく)受け入れられるような気持ちになったのは、つい一昨年ほどまえからです。それ以前は、やっぱり「親の庇」をあたりまえだと思っていました。
  どうかお嬢様には(当然奥様にも)まだまだずっーと長い時間を差し上げてくださいね。
  ご酒はほどほどに。
  余計なことでした。


  それでは。

サンデーさん

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/06/27 17:07 投稿番号: [19703 / 44985]
  こんにちは。


>(私は実家が車で20分の所だったので、一年半の闘病生活、共に過ごせました。)

  それにも辛いことがあると思います。
  友達の1人が癌で亡くなったお父さんを自分の家に引き取って末期ぎりぎりまで看病していましたが、呼び寄せた妹さんと2人、
「一日でいいからお父さんのことを忘れて、ぐっすり眠りたい」
とこぼし合っていたと言っていました。
  サンデーさんにも、お辛いことがたくさんおありだったでしょう。同じ思いを母が今1人で引き受けているのかもしれないと思うと、遠い空からただ頭を下げるしかありません。


>愛娘にこんな風に思われてるご両親って素晴らしい人生を送って来られたのでしょうね。
どうぞ親孝行してあげてください。


  ありがとうございます。
  パソコンのディスプレイに頭を下げています。


>良いご夫婦ですね。

  どうでしょうか。
  お互いに逃げ場がない状態で、神経をえぐり合うようなやり合いをしてきた結果だと思います。そしてそれを今もやっていることに成長のなさを感じたりするんですよ。(Y氏のご一家に心配をかけたこともありましたしね)

>うちは子供の話題が中心ですから、いつもバカ笑いばかりしています。

  そういうご家庭こそが本当に良い家庭ではないのかなぁ。


>それと、「影の現象学」・・・頭から火が噴出しそうになります。
一ページ理解するのに4回読み返しています。

  理論的なところはスッ飛ばされて、具体的な事例を書いてある箇所をどんどん読んでいかれたらいいですよ。予備知識がないと難しかったかなとちょっと反省しています。ただどうしても、人の心に潜む「影の作用」について知っていただきたかったので。
  ほどほどにご健闘を。


  それでは失礼致します。

>↓?

投稿者: lee_higasi_osaka 投稿日時: 2004/06/27 17:06 投稿番号: [19702 / 44985]
うおおおお!

こんな事があっていいのか。

てか、あまりにも不適切なのでヤフーが削除したみたい。

>>>「クルセイダーに死を!」

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/06/27 16:54 投稿番号: [19701 / 44985]
  いまごろレスを返してごめんなさい。

>そーいや、少年十字軍と言うと「ハーメルンの笛吹き男」を思い出します。
あれは黒死病の被害の大きさから由来したものなのか、それとも少年十字軍に入れる、と甘い言葉で奴隷商に攫われていった少年達に由来したものなのか。

  北部ドイツへの植民の失敗、という説も目にしたことがあります。
  どれにしても、不気味さが漂う話ですよねぇ。


>中世はどこに転んでも暗黒ですね。

  西洋史に関しては、中世全半よりも後半からルネサンス期をはさんで啓蒙主義時代直前までが陰惨さの度合いは酷いと思う……

↓?

投稿者: yotaro47j 投稿日時: 2004/06/27 16:45 投稿番号: [19700 / 44985]
  サンデーさん、これ何?
  リラさんのレスの上にあるけど。

サンデーさん>チューの秘密

投稿者: yotaro47j 投稿日時: 2004/06/27 16:31 投稿番号: [19699 / 44985]
  どうもー。

  おとといの新聞を見ていたらこんな記事がありました。

  キスする時、目を閉じるのはなぜか?
  シンガポールの大学の教員が、独自理論?を披露したらしい。
「感覚的な刺激過多が抑制できる」効果がある。次に「相手のぼやけた顔を間近で見る不快さ」も避けられると指摘した。
  さらに、「照れくささを抑え、触覚と愛情に集中する」と説明した。
  彼は「結局、何にも邪魔されないためです」と締めくくった。

  なぜ、そうなるのか分からないことが人間にはいっぱい在ります。
  ここから、少し無理にトピにもどします。話が飛ぶので連結が難しいと思われますが・・・

  北朝鮮の状況について、いろいろな事が言われるけれども、人の理解をこえた動きが歴史には在ると私は思うのです。なぜ、北朝鮮がこうなったのか。おおけさに言えば、キスと同じようにワケなんか分からんのだ。
  なぜ、そうなるのか分からないが、そうなる・・・近頃、私は目は開けてますね・・・;;
  金正日が現在のような姿になったについては、不可知なのではないか。だから文学があるとも言えるのですが、そこに正に人間が生きているのですから。

  ですので、ソンファンさんが「 大国のエゴの犠牲者として」南北はあるのだというのも真実だと思うし、ペルソナさんんの「(責任は)南を開放しようとして戦争を起こした金日成にもあるわけですから、自分たちは被害者だからとしか読めないような表現はなさらない方がいいと思います。」と言う指摘も少しイジワルに私には聞こえるのですが、真実だと思います。

  感覚的には、北朝鮮はキスの仕方を間違ったのだと感じます。
  想像するのも無気味ですが金正日はどんなキスをするのであろうか。
  長くなるので、このへんで止めます。強引な文でしたが、気持をくみとっていただければと思います。

  しぇば。

消えぬ偏見

投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2004/06/27 16:03 投稿番号: [19698 / 44985]

 
ふと思ったんじゃが、朝鮮学校では「大韓民国」のことをどう教えているんじゃろう?
「南のやつら」とか言って、国扱いしていないんじゃろうか?
大韓民国国民は「米帝と日帝に抑圧されたかわいそうな人々」と教えているんじゃろうか?
もし正確に教えているとしたら、朝鮮総連としてはまずい気がするんじゃが・・・
 

メイワクな人

投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2004/06/27 16:02 投稿番号: [19697 / 44985]

 
わしの私見では、
日本人のうち30%が「金正日を縛り首にしろ!」と叫んでいるとしたら
「すべて日本が悪いんです」という考えは1%未満。

もっとも多数を占めるのは
「あまり興味はないけど・・・
金正日って悪いやつだね。
北朝鮮にもいいイメージはない。
でも町内に住んでいるキムさんは気が強いけどいい人だし・・・
それに日本もかって朝鮮で悪事を働いていたからなあ・・・
ほんとにかわいそうなのは北朝鮮の子供たちだよ。」
といった「どっちつかず」の考えの人々だと思う。

さて、そこで№19695のような投稿があるとどうなるか。
30%と1%未満の人は考えを変えることはない。
日本人の大部分を占める「どっちつかず」の人々は・・・

№19695のような投稿は
在日朝鮮人にとってはありがたい味方なんだろうか?
わしはウヨクにとっての「建国義勇軍」のような気がしてならない。
 

KILL JAPS

投稿者: nagoyan_2shiki 投稿日時: 2004/06/27 16:01 投稿番号: [19696 / 44985]

 
BGMが日本のサブカル満載の「キル・ビル」からとは情けない。
しかもあの仮面の男「拝一刀」とは・・・
(じゃ、敵役は柳生列堂か?)
せめて新暗行御史あたりからパクってくれなくちゃ。

反日ものならまだ第二次南京事件を扱った中国のフラッシュ(ゲーム)のほうがよい。
センス、レベルともに高くはないが、言いたいことは理解できた。

日本の反北朝鮮モノは「オタク有卦ねらい」があざとい。
音楽の使い方はうまいと思うんだが・・・ウチワでしか有卦ない。
わしとしては「愛国モノ」がすきじゃ。

今度はぜひ韓国の「愛国モノ」を紹介いただきたいもんじゃな。
 

朝鮮半島情勢悪化の諸悪の根源は日本にある

投稿者: koism2000 投稿日時: 2004/06/27 11:07 投稿番号: [19695 / 44985]
日本よ、なぜ、周辺国との和を乱す?
金大中、盧武鉉の太陽政策を踏みにじり、拉致被害者を利用して、日本を軍国主義化させるとは何事か?

日本がいつまでたっても日朝関係を悪化させるから、アジアに真の平和が来ない。

KillJap1
http://221.139.49.68/magga/flash/image/kill_jap.swf
KillJap2
http://221.139.49.68/magga/flash/image/kill_jap2.swf

KillJap2.5   (新作)
http://221.139.49.68/magga/flash/image/kill_jap2.5.swf


http://www.magga.co.kr/

朝鮮統一ができないのは、日本のせいだ。
日本よ、謝罪と賠償しなければ、全ては解決しない。
圧力なんかより、謝罪と賠償しろ。

見てしまった・・・

投稿者: lee_higasi_osaka 投稿日時: 2004/06/27 01:12 投稿番号: [19694 / 44985]
見てしまった・・・・クビキリ・・・;;

>>>>↓

投稿者: lee_higasi_osaka 投稿日時: 2004/06/27 00:31 投稿番号: [19693 / 44985]
いっぺん、家のPC調べてみ(笑)

C:\Documents and Settings\(AdministratorかGuestかユーザー名)\Local Settings(隠しファイル)\Temporary Internet Files

>>>↓

投稿者: sunday7227 投稿日時: 2004/06/26 22:27 投稿番号: [19692 / 44985]
>そいつの名前で検索してみ?

んなもん、最初に検索しとるっちゃ。
無駄でも何でも、許せんのんちゃ。

>それに、ネットにはうじゃうじゃ転がってるよ。

それも分かる。
だからさー・・・せめて「北朝鮮トピ」だけでも勘弁してよー。
昨日おとつい女子高生が来たんだよ。

(まさか、李くん喜んだん?否、慣れとるか・・・)

わたしゃ、もう寝る。

>>↓

投稿者: lee_higasi_osaka 投稿日時: 2004/06/26 22:17 投稿番号: [19691 / 44985]
そいつの名前で検索してみ?

こいつの目的は話す事じゃない。言っても無駄〜〜〜

それに、ネットにはうじゃうじゃ転がってるよ。
レンタルビデオ行かんでも何ぼでも手に入るし見れるからな〜〜・・・

>↓

投稿者: sunday7227 投稿日時: 2004/06/26 22:05 投稿番号: [19690 / 44985]
こう言うのむっちゃ腹が立つんよ。
何考えてるんか訳分からん。

何が「どうもです・・・」なん。
意味知らん。ほんと。

投稿者: lee_higasi_osaka 投稿日時: 2004/06/26 21:43 投稿番号: [19689 / 44985]
わらたw

投稿者: sunday7227 投稿日時: 2004/06/26 21:37 投稿番号: [19688 / 44985]
何がしたいの?

どこでもここでもこんなのを貼り付けされたら困るんですよね。

青少年も見る可能性あるのですから、大人として責任を持った行動をしてください。

sonfanさん(5)

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/06/26 20:37 投稿番号: [19686 / 44985]
  さて、いよいよ3です。

>東京の荒川が軍事境界線になり東が社会主義体制で50年前には同じ民族同士の東西戦争があって200万人が犠牲になった、東の国は独裁者が存在し核をちらつかせる。東の親戚には会うことも出来ないし手紙もままならない、東の民を救う為には戦争覚悟だ、50年前の戦争の再来を覚悟しても太陽政策など必要ない、生きるか死ぬかの大博打が最善策だと思いますか?

  現在の日本人が、決断力が遅く、覚悟を決めることをぐずぐずと嫌がり、いったん決まったことでもあれこれと理由をつけて「自分とは関係がない」と言いたがる傾向が強いことは重々自覚しております。sonfanさんも、例のイラク人質事件の見苦しい騒ぎはご覧になったでしょう。あれが日本人の一方での体たらくです。
  それから考えて、上に書かれているような事態になった時、日本人が現在の韓国人以上に覚悟の座った態度を取ることができると断言するほど私は傲慢ではありません。
  しかし、こうは思います。覚悟の決まった態度をとることができないならば、それに値する結果を得るだけのことです。「1について」で縷々述べたことがまさに天に唾吐く結果となり、この日本においてそのような事態が起こるであろうと考えるのが論理的である。私にはそう言うしか術がありません。

  ただ、2つのことは思います。まず、その場合の西日本の人間たちはアメリカのプレゼンスを落とすようなことはしないだろう、と。それは、戦後50数年間、あれやこれやと保守政治に文句を言いながらも彼らを与党としつづけたことで保証ずみと思います。

  そしてもう1つ。これは、声を大にして申し上げたいことです。
  実際に、日本を東西2つに割るかもしれない内戦をすでに日本人は戦っているのです。1868年の明治維新とそれにつづく戊辰戦争です。ここから先の考えは、会津藩士の子孫である配偶者と西日本出身者である私が死ぬまで意見を同じくできないところですが、あえて申します。
  もし鳥羽・伏見の戦いで幕府がわが勝っていたら、また徳川慶喜将軍が恭順の道を選ばず東日本の諸藩に断固抵抗を命じていたら、日本は2つに分裂して長い戦いを戦い合わねばならなかったでしょう。そして、それぞれのバックについた英国とフランスの思惑に翻弄され、多くの流血沙汰を繰り返したあげく、西日本は英国の植民地に、東日本はフランスの植民地になっていたかもしれません。
  個人的には、夫の先祖が官軍から受けた仕打ちに憤ることもございます。ですが、あの戊辰戦争で官軍が勝利して全国を維新政府の下に纏め上げてくれたことに感謝する気持ちは変わりません。
  日本にお暮らしで生活基盤も日本社会にお持ちのお一人として、sonfanさんにもどうかわかっていただきたいのです。日本もまた、この200年近くを激動のなかで過ごしてきました。そのなかでは、同じ日本人同士が血を流し殺し合った苦しい時期を経験しているのです。

sonfanさん(4)

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/06/26 20:30 投稿番号: [19685 / 44985]
  まえの投稿掲載のレスでも言っておりますように、私はすでに中国は北朝鮮(というより金正日体制)に対し苛立ちを深めていると推察しています。先の小泉再訪朝にも積極的に関与していたようですし、今回の6ヵ国会議に関しても、なんとか北朝鮮をなだめすかせてテーブルにつけておこうとしている様子がありありとうかがわれました。その背後には、万の単位でも追いつかないだろうとされている脱北者の問題があります。また、北京オリンピックなどの国際大会にむけての対外イメージにもこだらざるを得ない時期です。世界に冠たる人権蹂躙国をかばい通せる刻限は刻々と迫っています。

  その折も折、韓国ではアメリカのプレゼンスが下がるような現象が多発しています。中国が、北朝鮮の頭ごしに韓国に手を伸ばそうと考えるのは当然過ぎるなりゆきです。ここでうまく韓国を自分の陣営に引き込めば、アメリカが朝鮮半島に介入するのを防ぎつつやっかいな北朝鮮を骨抜きにすることができます。北朝鮮、という日本やアメリカとの緩衝地帯がなくとも、今度は韓国がその役目を果たしてくれるのですから。
(それに私は、開城の工業団地が唯一成功するとしたらそれは中国の経済圏にうまく組み込まれることだと思っています)

  中国は領土的野心が激しい国です。過去1度も漢民族の中央政権に直接服属したことのない台湾を自分の領土だと言って憚らない連中です。彼らが、朝鮮半島の長い歴史を通じてほとんどの王朝が中国の諸王朝の衛生国として存在していたということをすっかり忘れているはずがありません。今後もますます中国は、あの手この手で直接韓国に手を伸ばそうとしてくるでしょう。


  つづく。

sonfanさん(3)

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/06/26 20:25 投稿番号: [19684 / 44985]
  2について。
  これは当然、1の事態を受けて発生します。
  隣国であり、重要な交易国である韓国の経済が「北朝鮮」という莫大な不良債権を背負ったが故にその指導者たちの恣意に振りまわされやすい体質となれば、日本経済にもその影響は及びます。まして、韓国は日本にとって安全保証上のパートナーの一つでもあります。そのパートナー国が、この日本に核兵器の弾頭をむけている国の指導者の意思に動かされやすくなってしまうとなればそれがどんなにわが国にとって危機的なことかは、これ以上申し上げる必要もないでしょう。

  また日本は現在、北朝鮮にとっては「飴と鞭」の姿勢で臨んでいます。あれこれと提案をして北朝鮮の軟化を促しながら、それを彼らが採択しないのならばそれはそのまま鞭の政策に繋がると匂わせて外交を進めています。ですが、隣国でありパートナーであったはずの韓国が歩調を合わせてくれないばかりかより北朝鮮への傾斜を深めるとなれば、飴として機能するはずの政策も鞭として機能するはずの政策もその意味をなさなくなります。そればかりか、対北朝鮮外交以前に対韓国外交を根本的に見直さざるを得なくなり、それはおそらく、日本がますますアメリカとの関係強化に動く方向をもたらすでしょう。韓国はより北朝鮮よりになり、日本はよりアメリカよりになる。これは日韓両国の間そのものに深刻な亀裂を生むことになります。


  3は仮定の話ですので、4を先に取り上げさせてください。
  まず、私とコムタンさんとでやりとりした以下のレスをご覧いただきたく思います。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019565&tid=kldabaaf&sid=552019565&mid=19407

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019565&tid=kldabaaf&sid=552019565&mid=19408

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019565&tid=kldabaaf&sid=552019565&mid=19421

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019565&tid=kldabaaf&sid=552019565&mid=19424


  つづく。

sonfanさん(2)

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/06/26 20:22 投稿番号: [19683 / 44985]
  実はそこには、資本主義体制と社会主義風味独裁体制の間での利益をめぐるぬきさしならぬ矛盾があるからだと判断しています。ずばり言って、韓国がわにはすでにこの事業による収益で糧を得ている人々がおり、事業が中断すると彼らの境遇に困難が生じるからでしょう?   1度収益という流れができると(実はできるようにするためにすでに、ですが)、その流れに関係する人々というものは必ず生まれます。それが資本主義です。現代峨山や韓国政府は、彼らを捨ててはおけません。
  ですが、同じように北朝鮮がわでこの事業に携わっている人々のことを、独裁者は省みる必要はないのです。彼は自分たちの体制維持のみが目的であり、それに不安の影を感じ取れば、推進中のプロジェクトがあろうがそこに生活がかかっている人々がいようが、中断でも中止でも恣意的に行うでしょう。そして、自分のように奔放な決断ができない相手かたの足もとを見透かして、カードを出したり引っ込めたりし、プロジェクトに関するより良い条件を得るための条件闘争に使うこともできます。
  かくして、諸合同プロジェクトは金正日およびその取り巻きたちの胸先三寸に依存することになります。彼らがプロジェクトに望むのは、プロジェクトの成功ではなくそこからどれだけ自分たちの利益を引き出すか、に過ぎないのですから。

  ですが、いったんはじまったプロジェクトに一方の責任者がこの程度の意識で臨んでいれば、当然齟齬は起きます。そしてその齟齬や矛盾の結果を被ってより苦痛感を持つのは韓国がわでしょう。韓国にとっては事業の成否が大切なのですから。すでに国家の面子もかかっておりますし。
  よって、彼らはなんとしてもこの事業を成功させようとあれこれ手を打つでしょうし、それがますます北朝鮮がわに見透かされて、彼らの思うようにリードされる。そして、いよいよプロジェクトは恣意的に扱われるようになり……という具合に、これらのプロジェクトはやがて韓国と言う国家にとっての一種の「不良債権」になると私は推測しています。
  私が愛読しております作家塩野七生氏は、「借金が小額のうちは債権者が強者で債務者は弱者だが、額が増大するやこの関係は逆転する……多額の借金をもつことは、もはや『保証』を獲得したことと同じになる。多額の借金は、債務者にとっての悩みの種になるからである。不良債権として忘れ去るには、あまりにも多額すぎるからだ。ために債務者が破滅しないように全力をあげて努めるのは、今度は債権者のほうになってくる」と書いておりました。この関係を、債権者=韓国、債務者=北朝鮮とすればそっくり当てはまるような気がするのですが?
  つまりこうして、私は、いわば負の作用として、韓国社会は北朝鮮の一握りの指導部の意向に依存していく体制ができ上がる可能性大、とみております。これが、太陽政策は韓国に不利益をもたらす、と書いたことの概要です。


  つづく。

sonfanさん(1)

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/06/26 20:18 投稿番号: [19682 / 44985]
  ご質問は以下の4点と拝見致します。

1.太陽政策が韓国に不利益な結末で終わるとはどのような内容をさすか?

2.太陽政策が日本にとってデメリットであるとする論拠はなにか?

3.日本が東西分断され東半分は独裁者が治める劣悪な体制の下にあえぐことになったとき、私たち日本人はどのような態度を取ると考えるか?

4.南北朝鮮問題に対し、中国がいかなる存在として絡んでくるか?

  3以外に関しては、ご質問のまえにまず私の過去レスをお読みになってから疑問の点をご指摘くださるのが筋ではないかとも思います。ですが、「太陽政策」は、南北朝鮮の民、および在日のかたがたには、パソコン上で論じあうだけではすまされない死活問題なのでしょう。そのことを念頭において、精神力を振り絞ってお答えすることに致します。
  長文になることは避けられませんので、お許しは乞いません。


  1について。
  結論から申しましょう。私は、現在進められている南北合同のプロジェクトの多くははやがて韓国側の不良債権になるとにらんでおります。そして、まさにその故に、韓国は北朝鮮指導部の意向に依存させられていかざるを得なくなるだろうと結論しております。
  具体的には、先のレスでお挙げになりました、

>金剛山観光
>開城の工業団地の建設
南北間京義線鉄道連結事業

を例にとるのがよろしいでしょう。

  これらの事業推進の意思決定は、いつのまにやら北朝鮮主体になってしまっているようですね。いい例が金剛山観光事業です。これには、鄭夢憲現代峨山会長の自殺により一時北朝鮮が事業を中断するという事件がありました。それが韓国側の要請により再開された、という経緯のようですね。この流れは、どこかおかしくはありませんでしょうか?
  鄭夢憲氏の自殺は、対北朝鮮秘密送金疑惑の追及を受けている最中の出来事でした。日本人の感覚からすれば、この場合、鄭氏の自殺により事業中断を勧告するのは韓国がわであり、それにたいして再開を要請するのは北朝鮮であるのが通常のような気が致します。韓国国内で発覚した犯罪容疑に対し、韓国政府は自国防衛の観点からプロジェクトの有効性・透明性の検討に入り、プロジェクトから収益を受ける北朝鮮側こそが続行を切望する、というのが論理的な形と思います。それがなぜ、立場が逆になるのですか?


  つづく。

ペルソナさん

投稿者: sonfan512 投稿日時: 2004/06/26 18:46 投稿番号: [19681 / 44985]
何ヶ月ぶりのレスになります。
お元気そうで何よりです。

>太陽政策の最大の弱点は、北朝鮮が「話せば判る」という国家ではないことにあります。

同感です。
私がここで可能性を見出すのは金政権の弱体化を見極める必要があると思っています。

冷戦の終結、社会主義兄弟国からの援助の削減、金日成の死、世襲による政権移譲、社会主義経済の破綻、飢餓、中国式経済の導入、韓国からの経済援助などは解かり易い例えです。日本人拉致を認め日朝国交正常化を強く望むのも弱体化の一端だと理解してます。

北朝鮮国民の本音を聞くことが難儀ですがここ15年間を評価すれば自国と指導者に対し相当な不満、あきらめ、何とかせねば生きていけない、など精神的変化があるのだと思います。(根拠なし)

>ソフトランディングの場合、金正日とその一族及び、取巻きはどうなるのでしょうか?   何年かかるか判断がつかない太陽政策を取り続ける間に、以前のような餓死者が出ることはあり得ませんか?

餓死者がでる可能性はあります。現在の状況を収拾出来ずなんともならなくなった時、死を覚悟の上で国民は立ち上がるかも知れません。

金一族及び取り巻きを裁くのはそれらに支配された国民が判断する事です。

いずれカードが無くなれば手詰まりになり白旗を揚げることも考えられます。読みが甘いと言われれば返す言葉がありませんけど。

>>60年近く経った今日も自力で解決できないままでいます。大国のエゴの犠牲者として。

>分断が固定したのは冷戦構造もさることながら、このことの責任は、南を開放しようとして戦争を起こした金日成にもあるわけですから、自分たちは被害者だからとしか読めないような表現はなさらない方がいいと思います。

仰るとおりです。
「 大国のエゴの犠牲者として」この表現を撤回します。

ペルソナさん

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/06/26 17:56 投稿番号: [19680 / 44985]
>死か忍耐かを選択するしかない状況では、政権は国民が支えるものであるという一般的な責任を負わせるのは酷ではないかと・・・・・。

  酷だと思っております。生き延びるということは、それだけで大変なことのはずです。十分に察しがついております。
  その上で、かつてナハティガルさんがおっしゃった言葉に思いがいきます。

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&board=552019565&tid=kldabaaf&sid=552019565&action=m&mid=10633

>家に土足で上がっても許されるのはその家の人だけだよ。

  アメリカにも日本にも中国にも、北朝鮮に土足で踏み込む権利はありません。義務もありません。ですが、アメリカには超大国としての責務(たとえ自己中心的にしか発露されないものでも)があり、日本にも中国にも自国の国土と国民を守る義務はあります。その義務のほうが、「他人の家に土足で踏み込む権利も義務もない」という礼儀や慎みよりも優先することは明らかです。
  もしその家の人が土足で立ち上がらなければ、あるいは血の濃い親類たちが扉をこじ開けなければ、赤の他人がそうせざるを得なくなる日がやってくると私は思っています。


  たしかに現在の北朝鮮の体制に対して、国民に責を問うことは非道かもしれません。ですが、考えてみてください。ポル・ポトがカンボジアで築いた体制は、それよりも穏やかなものだったでしょうか?   それを突き崩す第一歩となったのは、ベトナムの力を借りたとはいえ、ヘン・サムリンやフン・センといった同じカンボジア人、それもかつてはポル・ポト軍のなかにいた人々でしたよね?
  ポル・ポト体制下で虐殺された人々は多めに見積もれば300万人とか。奇しくも、数年前の飢饉で北朝鮮で餓死した人々も300万人であるという数字が目に付きます。なぜ、ヘン・サムリンやフン・センにできたことが北朝鮮ではできないと決めてかかる必要があるのでしょうか?
 
  クメール・ルージュがカンボジアを実効支配したのは約4年間、それにくらべていわゆる「金王朝」が北朝鮮を支配しているのは60年になんなんとする期間です。支配組織としての強度が違うというご指摘があれば、まったくその通りと思います。これは北朝鮮の民にとって圧倒的に不利な点でしょう。
  でも有利な点もあります。
  ヘン・サムリンたちが力を借りたベトナムは野心満々の隣国で、過去からカンボジアと確執がありました。ですが、北朝鮮に力を貸し得る最大の国韓国は、同じ民族同士で領土的な野心もおそらくありません。軋轢が皆無ではないでしょうが、ベトナム−カンボジア間にくらべればはるかに友好的です。そして、当時のベトナムにくらべてはるかに経済的に発達しています。
  国際社会の後押しも、ベトナムがカンボジアに侵攻したときとはまったく違って、率先して反金正日派をバック・アップするでしょう。

  フン・センは20年をかけてともかくも内戦を終わらせ、クメール・ルージュを押さえ込みました。私は、いったん事が起これば、金正日体制を北朝鮮から拭い去るのに20年はかからないと思います。(韓国の経済的現況に北朝鮮が追いつくのには、もっと時間がかかるでしょうが)
  困難なのは最初の一声を挙げるとき、そしてなんとかうまく最初の声が上がればカンボジアより楽にことが運ぶのでは?   と思うのは、認識が甘いでしょうか?

>海と夕焼

投稿者: lilasnosakukoro 投稿日時: 2004/06/26 17:16 投稿番号: [19679 / 44985]
>なごやん殿


>三島由紀夫に少年十字軍を扱った面白い小品がある。

  三島小説のご紹介、ありがとうございました。知らない話でしたのでおもしろく拝見しました。

>あの夕焼けに映える海とは何なのだろう?

  歴史とは、多くの希望を押し流してつづく大河でもあるような気がします。


  お返しに、わたしにも少年十字軍を扱った小説でご紹介したいものがあります。

『天国の門』(J・アンジェイェフスキ   恒文社)

あらすじ:   フランスの野を突き進む数千人の少年十字軍のもとに年老いた修道僧が現われ、聴聞僧として同行することを申し出る。
  彼は、罪のない少年少女こそが聖地エルサレムを解放すると信じており、彼らと同行することで罪にまみれた自分の一生が浄化されると思いやってきたのだ。
  しかし、少年たちの群れを率いる中心になる数人の少年少女たちの告白を聞くうちに、この企ては彼らの罪と裏切りと狂信からはじまっていることを悟り、少年たちを止めて解散させようとする。だが、すでに聞く耳を持たない一行によって突き倒され、踏み潰されて圧死する……

(引用)  
  しわぶきひとつせぬ静けさのうちで老人は思った――もしもただおのれの内心の声だけに従うならば、自分は子供たちの一行とともにこのままさきへと進んでゆくにちがいない、おのればかりか一行のすべてのものが滅びの道をたどっているのを知りながら、しかし、滅びにいたる途上では、なおいつわりの希望のかげにつつまれ、わけても、気負いたったおりふしなど、子供たちの無知と手をくんで、この自分まで無知の恩寵にあずかるかもしれぬのだ、そう、そのようなことになりかねぬ、もしここでおのれの内心の声にのみ従うとするならば、だが、このとおりいまはべつの声に従うことにしたわたし、それだからこそ、わたしは、このさき、わたしは、おのれの欲するところを、おこなわず、おのれの欲せぬことをおこなうのだ、(中略)すると、にわかにそのうえで闇がふかまり、思ったもの――偽りではなく、真実が希望をおしつぶす、そして、こう思ったとたん、暗黒の闇がとざした……

  偽りではなく、真実が希望をおしつぶす……
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