ビックリ台湾!?

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | [ メッセージ # オフセット ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Re: 観光理髪庁

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/09/09 11:26 投稿番号: [2477 / 3149]
「観光」という言葉は、大正年間にtourismの訳語として易経の「観國之光。利用賓于王」から日本人が取ったものというが、間違いではないにしても、随分と文学的で、穿ち過ぎのようだ。tourismなら中国や台湾でいうところの「旅遊」、「遊覧」のほうが的確だろう。この「光」とは「優れたもの」一般を意味して、景色だけに限らない。そうすると、かつて台湾にあった「観光理髪庁」の「観光」とは、確かに、unhoo先生の言われる「高級」、「至高」という意味で、「色情」あるいは「歓楽」ではないし、「遊覧」でもないと理解できる。同じ漢字を使って、意味が違うのは誤解、齟齬のもとで、大袈裟に言えば「軍事衝突」の原因にもなりかねない。これで思い出されるのは「進出」である。もう、30年も前だが、日本の歴史教科書に、「日本軍は華北一帯に進出し…」と書いてあると中国が問題視して大騒ぎになったことがある。日本の文部省が「侵略」とあった教科書原稿を「進出」と書き換えさせたという日本の新聞記事のが事の発端だが、後日、明らかになったところではすべて誤報で問題になった実教出版の教科書にはいくら探しても「華北へ侵略」を「華北に進出」書き換えの該当部分が見つからなかった。
いずれにせよ、「進出」と「侵略」では意味が違うのは勿論だが、軍隊が進軍すれば客観的には「進出」したことになり、それが、「侵略」か否かは政治的、イデオロギー的な観点であって、同列に議論すべきではないのである。教科書は学習書であり、客観的事実さえ書けばあえて政治的見地にまで踏み込まなくてもよいのだが、中国はこの「進出」を「extend」「expand」とは理解せず、「going in and out」つまり、「出たり入ったり」と解釈してしまった。中国語の「進出」がまさにその通りだからである。日本軍は昭和12年から華北に居座ったままついに出て行くことはなかったのである。当時は上を下への大騒ぎになり、年表に記載されるほどの大事件になったのだが、日本にも大学教授クラスの中国語の先生方はいくらでもいたのに、怠慢なのか、無関心なのか、「これは、両国で漢字の意味がちがう」と指摘してこの方面から誤解を解こうとした学者やマスコミ、政治家がほとんどいなかったのは不思議である。

Re: 観光理髪庁

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/09/08 16:41 投稿番号: [2476 / 3149]
>「これは…」と仰天するほどの豪華な「理髪庁」があった。大理石とシャ
ンデリアのロビーに深いスリットを入れた旗袍の小姐が行き来している様は
まさに「台湾の夜」で、それだけでも一見の価値があったが、李さんか陳さ
んかは知らぬが、情け強(こわ)くも毀してしまったか。

↑そんな豪華な「理髪庁」があったことは知らなくて惜しいことをした。色情業
を潰したのは陳水扁氏であって、氏は台北市長になる前、やっと立法院委員
(日本の国会議員)になって、政治家への第一歩を踏み出したころ、金門島
へ視察に行って守備軍の「軍中楽園」(日本式に言えば慰安所)があるのを
見て、立法院(国会)で問題にした。こういうことは公開的に廃止を主張す
ると、誰も公開的に反対論を唱えることができないので、陳水扁氏の主張は
抵抗なしに通った。金門守備軍の部隊長や将校たちは廃止に反対だったが、
どうすることもできなかった。

陳氏が台北市長になると、色情業はやくざの資金の來源だから、治安のため
禁止しなければならぬと言って一つ一つ潰して行った。陳氏自身は基層階級
(低収入階級)の出身だったが、市長になると、基層階級の人たちに対して極
めて冷淡な態度を取った。

観光とは、高級ホテルを観光飯店と呼ぶことから来たものらしい。語源的に
は色情の意味は無かった。

Re: 観光理髪庁

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/09/08 12:51 投稿番号: [2475 / 3149]
  グーグルアースで西門町界隈を散策した。龍山寺の門前はきれいな地下鉄の駅前公園になっていたが、昔は雑然とした市場だったように覚えている。おなじく、いかがわしい一角もあったようだが、推測するに、現在の林森公園同様、「日拠時代」から公園だったものを大陸からの難民が不法占拠し、それをあの陳政権が強権を発動して「元に戻した」のではないだろうか。
「華西街夜市」のすぐ近くに見覚えのある古い二階建ての建物があった。その造りから日本統治時代からの病院に違いなく、現に「仁済医院」とあり、診察項目は「リハビリ」と「歯科」になっている。昔は性病の病院だったような記憶があるが、三十数年ぶりの「再会」だから判然としない。丸太を組んだ足場で囲んであるから外壁の塗装でもするのだろうか。重機で毀すのなら足場はいらないだろう。

観光理髪庁は本当に消えてしまったようだ。しかし、「観光」と「散髪」を結びつけて商売にするアイディアはどこから出てきたのだろう。これは台湾人の発明ではなく、戦前、上海あたりにあったものを大陸の難民が持ち込んだものではないかと思うがどうだろうか。台北の何処だったか、「これは…」と仰天するほどの豪華な「理髪庁」があった。大理石とシャンデリアのロビーに深いスリットを入れた旗袍の小姐が行き来している様はまさに「台湾の夜」で、それだけでも一見の価値があったが、李さんか陳さんかは知らぬが、情け強(こわ)くも毀してしまったか。論語に「政治は細かなところまで介入するな」と言う一節があり、清廉さを強調するものいいが、度を過ぎた窮屈な施政も考えものである。

観光理髪庁

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/09/08 05:02 投稿番号: [2474 / 3149]
観光理髪廳とは長く忘れていた名前である。庁という字は台湾では使われて
いない。

台北市の西門町に「草地人理髪廳」というのがあって、店構えは明らかに観
光理髪廳であった。草地人とは台湾語で田舎者という意味である。わしはま
だ散髪するほど髪が伸びていなかったが、店の名称がおもしろいから、中の
様子をちょっと見るだけのつもりで入ったところ、たちまちボーイに手を取
られて空いた椅子に座らされ、すぐに理髪嬢が来た。

その店の理髪嬢はきらびやかなチャイナドレスの制服をを着ていて、そのチ
ャイナドレスの横は腰骨のあたりまで開いていたから、パンツも見えた。彼
女は娘でなく、若い已婚婦人が家計を助けるために働きに来たという感じ
で、先ずは美人の部類だった。

散髪のコースは普通の理髪店と同じで、料金がちょっと高いだけだった。そ
れだけだった。それ以上のことをやると警察の手入れに遭うのだろう。

Re: 「これで充分だよ」

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/09/05 00:27 投稿番号: [2473 / 3149]
  グーグルでストリートビューを見られる国は、わたしの知るかぎりでは、欧米、ブラジル、日本、台湾、シンガポール、香港、オーストラリア、ニュージーランド、そして南アフリカで、探せばまだあるかも知れない。台湾が見られるのはすばらしい。中国との絡みで、どうしたって国防上の問題があるはずだが、それでも、「そんなことはお構いなし」とする台湾政府の度量と自信には深い敬意を表したい。昔、戒厳のときは、空港、港湾、橋などの撮影は禁止されていて、鉄道橋に銃を持った警備兵がいたのを記憶している。軍事基地や要塞地帯の撮影が禁止されているのは当然で、台湾もさすがに金門・馬祖まではカメラが這入っていなかった。どこでも自由に撮影されて、それがインターネットで公開されるのはいずれの国でもあまり歓迎される話ではないと思うが、世界は「ストリートビュー」が見られる国と、そうでない国に二分されているという見方もできる。とは言っても、わたしは、「それが、非民主的な独裁国家と自由と民主主義の国家違い」などという青臭く短絡的な思考は持っていない。

Re: 「これで充分だよ」

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/08/30 21:12 投稿番号: [2472 / 3149]
  ストリートビューで台北を巡っていて気がついた。記憶から遠のいて、すっかり忘れていた、あの「観光理髪庁」が何処にもない。「このあたりには随分あったはず」と思い出して探してみたが、まったく出てこない。あの潔癖な陳水扁さんがキレイに潰してしまったようだ。なければないでいいが、その前の李登輝さんの時はどうだったのだろう。
「ははぁ、よく聞く、《古き良き時代》とはこういうことか」と思い至る。

「これで充分だよ」

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/08/30 11:12 投稿番号: [2471 / 3149]
  先日、暫らく無沙汰をしていた同年代の友人が訪ねて来た。この男と連れ立って初めて台湾に行ったのは昔も昔、まだ桃園空港はなく、松山空港の時分である。台湾というと話は尽きない。ところで、かれはパソコンを持っていない。「まったく興味がない」というからむしろ立派なものだ。グーグルアースという言葉さえ知らなかった。たしかにパソコンなんかなくっても生きていける。スマートフォンもテレビも同じことだ。
「そういえば、ながいこと台湾に行っていないな」というのでグーグルアースを見せてやった。ストリートビューにすると飛び上がらんばかりに驚いている。相当に面食らったらしく、「これは今の台湾か。今日の台北か」と聞くから面白い。
民権東路の林美蘭の店、国賓大飯店、金星大飯店(跡)、マル公園、晴光市場、三徳大飯店、龍山寺、国都大旅社、華華大飯店、白宮大旅社(跡)、これらを次々に見て回った。「台湾も変わったな。また行きたいな」と言うから「これで充分だよ」と言ってやった。さびしい話になった。

台湾山脈は台風キラーである。

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/08/30 03:24 投稿番号: [2470 / 3149]
台風の中心が台湾に乗り上げると、台湾山脈によってその台風は減弱して
しまう。今度の11号台風は「強烈な台風」だったが、台風の中心が恒春半
島に上陸してからたちまち「弱い台風」になった。しかし台湾の中部南部に
大雨を降らした。それは強烈な台風だったときから抱えていた雨である。台
湾北部は雨も微弱であった。

過去において強烈な台風が台湾の中部を東から西へ横断するコースで襲って
きたものはすべて台湾山脈のために分解して熱帯性低気圧として台湾海峡へ
出て行った。

台風の中心が台湾に上陸せず、陸地から200kmの距離を置いて通過する
と、台湾に大きな被害をあたえる。

Re: ビックリ台湾!?

投稿者: nipponndaisuki003 投稿日時: 2011/08/26 00:52 投稿番号: [2469 / 3149]
あげときます。

Re: 蜆の醤油漬けの作り方

投稿者: pinglongg 投稿日時: 2011/08/18 16:48 投稿番号: [2468 / 3149]
    unhoo   さん


   日本のシジミは小さいですが作って、台湾を

   偲びながら食べます。有り難う御座いました。

Re: 日本国民ですか?

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/08/17 15:25 投稿番号: [2467 / 3149]
tokyo_cachito3 さん

石原慎太郎は昭和7年(1932年)生まれですから、終戦の時は(1945年)まだ13歳の少年です。戦争には責任がありません。

蜆の醤油漬けの作り方

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/08/17 15:13 投稿番号: [2466 / 3149]
pinglonggさん

作り方までは知りませんが、さほど塩辛くないので、醤油原液に漬けるのでなく、薄めた醤油に漬けるのだろうと思います。にんにくは、かすかな辛味を付けるために、少量用いるだけです。球根を一片一片に解きほぐした物を切らずにそのまま漬けてあります。

日本国民ですか?

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/08/16 11:55 投稿番号: [2465 / 3149]
  日本国民はだれも特定の日時に特定の宗教施設に行かなかったからといって、その理由を問い質されることはない。仮に質問を受けても弁明をしなければならない理由も義務もない。それは日本国憲法20条にその根拠がある。だが、石原慎太郎という男は東京都知事という公的な立場にありながら、日本政府の閣僚が8月15日に靖国神社に参拝しなかったことで「やつらは日本人じゃないんだ」という許しがたい暴言を吐いた。この男は、傲慢にも自分と同じ思想、信条を持っていなければ日本人ではないと言うのである。
もとより、戦死者を悼み、戦争のない世界を祈念するのは当然である。だが、石原慎太郎という老ファシストは、中国大陸侵略に引き続き、ナチスドイツなどと結んで、まったく勝算のない無謀な対米戦争に突入した挙句、230万もの戦病死者を出し、さらには空襲などで100万に近い国民を死に至らしめた日本軍国主義への反省はかけらもない男である。
戦後日本は軍国主義と決別し、曲がりなりにも憲法の三原則を保持して内外に一人の戦死者も出さなかったのである。これは誇るべきことで、昭和天皇が戦犯合祀を嫌って靖国親拝を中止したのはそうした確たる理由があってのことである。

Re: 先日蜆を食べました

投稿者: pinglongg 投稿日時: 2011/08/16 09:30 投稿番号: [2464 / 3149]
    unhooさん

  蜆の醤油漬け美味しいですよね。日本の蜆は、小さいので

  味噌汁が定番です。台湾のは、茶色っぽいですよね!

  醤油漬けの作り方を教えて戴ければ幸いです。

  空芯菜?の炒め物も抜群ですね!   直ぐにでも台湾へ行きたいです。

先日蜆を食べました

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/08/15 10:15 投稿番号: [2463 / 3149]
pinglong1さん

わしは数日前にやっと蜆を食べました。実に久しぶりでうまかったです。台北市に住んでいるのだから、蜆は易々と買えるはずなのに、どうしたわけか十年か二十年食ったことがありません。

今般家人が買ってきたものは、蜆を生で醤油漬けしたもので、にんにくの球根片を少しばかり一緒に漬けて辛味をつけたものです。蜆の殻は2cm近い大きさです。今後は我が家の食卓の定番として、時々食うことになるでしょう。

Re: 台湾国民ですか?

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/08/12 05:01 投稿番号: [2462 / 3149]
蒋介石が連れてきた中国兵と原住民(高砂族)女性とのハーフで、、父親(元中国兵)の影響を多く受けた女性です。彼女が連れて行った50人は、おそらくは全部が外省人でしょう。

原住民で靖国神社へ団体参拝した原住民も居ります。彼等は家族が靖国神社に祀られていることを感謝しています。

台湾国民ですか?

投稿者: pinglong1 投稿日時: 2011/08/11 15:29 投稿番号: [2461 / 3149]
靖国でデモ・神職けが、台湾の立法委員書類送検
読売新聞 8月11日(木)11時46分配信

  靖国神社(東京都千代田区)で元日本兵の台湾人が合祀(ごうし)されていることに対する抗議活動を行った際、制止した神職らにけがを負わせたなどとして、警視庁公安部は11日、台湾の高金素梅(こうきんそばい)・立法委員(国会議員に相当)(45)を威力業務妨害や礼拝所不敬、傷害などの容疑で東京地検に書類送検した。

  発表によると、高金委員は2009年8月11日、靖国神社で約50人と抗議デモを行った際、境内に入るのを制止しようとした神職ら計6人を突き飛ばすなどし、うち1人の右手に軽傷を負わせるなどした疑い。

  旧日本軍人らが昨年5月、同庁に刑事告発していた。高金委員は海外在住のため刑事責任を問うのは難しいとみられる。

  高金委員は台湾の女性タレント出身で、01年に立法委員に初当選。02年以降、5回にわたって、靖国神社を訪れ、台湾人の合祀に反対する抗議活動をしていた。 最終更新:8月11日(木)11時46分



ヘッドラインTwitterに投稿mixiチェックFacebook
台湾の高金素梅・立法委員(毎日新聞)
<礼拝所不敬罪>台湾議員を書類送検   靖国神社の祭祀妨害   靖国神社への抗議行動で祭祀(さいし)業務を妨害したとして、警視庁公安部は11日、台湾の高金素梅・立法委員(45)=国会議員=を威力業務妨害と礼拝所不敬、傷害などの容疑で東京地検に書類送検した。海外の国会議員の立件は極めて異例だが、高金立法委員を巡っては05、06年にも同様の行動で強制排除に発展した経緯があり、警視庁は「再犯の可能性が高い」と判断した。海外在住のため、現実的には刑事責任を問うのは困難とみられる。(毎日新聞)
[記事全文]


   この方が本島人でしたら靖国神社に祀られている台湾の

   元日本軍人の御霊が、気の毒です。

Re: 視察

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/08/10 11:23 投稿番号: [2460 / 3149]
  ストリートビューとは便利なもので、居ながらにして「世界旅行」ができる。テレビの旅番組との違いは説明するまでもないが、これが可能になった大きな理由のひとつにGPSとデジタルカメラの進歩がある。なにしろ、小さなICチップに何千枚も撮影できて、これを正確に衛星写真のうえに特定できるからこそ可能になったのだろう。録画の苦労はあるだろうが、カメラをセットしたクルマで走り回るだけだから、特別なこともあるまい。注意して見ると、乗用車の屋根にカメラを積んだ車が店のショーウィンドガラスに映っていることがある。しかし、このストリートビューの撮影はどこでも自由にできるわけではない。やはり、国防上の問題があって、相当に開かれた「自由主義国」でなければ「スパイ」扱いされて裁判にかけられる危険もある。わたしの知るところでは、これは、アジア諸国では日本、台湾、香港だけのようだが、隠すも隠さないも、軍事用偵察衛星ですべては「丸見え」のはずだ。とは言え、どんな国でも貧しいスラム街などは見せたくないだろうし、なんでもかんでも開けっ広げにしなくては独裁国家だなどと決め付けるのは間違いだ。

視察

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/08/07 12:12 投稿番号: [2459 / 3149]
  ネットのニュースに「韓国・鬱陵島視察を計画していた自民党議員一行が1日、ソウル・金浦空港で入国拒否された事件で…」とある。この文面にはおかしな字句があるのだが、気がつく人はきわめて少ないらしい。「視察」がそれだ。その自民党のご当人たちも「合法的に視察する」などと言っていたのだが、漢字の国、中国や台湾の識者が見れば、「外国を『視察』とは傲慢無礼」ということになるだろう。これは、戦前の日本、同時代のシナのような官尊民卑の非民主主義の時代に、政府高官が部下を引き連れて地方を巡察するのと同義語なのである。以前、この台湾のカテに、「こんど、三泊四日で台湾を視察することになりました。どこか、お勧めの場所などがありましたら…」という投稿があり、「視察という言葉は失礼になるから使わないほうがいい」と注意してあげたことがある。もっともそれは、わたしも須藤氏の「台湾の旅」というガイドブックにあった注意書きを見るまで気がつかなかった言葉遣いだった。

Re: あるはずがない。

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/08/01 08:52 投稿番号: [2458 / 3149]
  あの花瓶、結果はどうなっかと覗いてみたが、十日ほどまえ、32650円で落札していた。写真をみると、どうしたってプリント図柄である。しかし、「満州国臨時保管品」と印刷した紙を化学薬品(重クロム酸カリ・希塩酸等)などで茶色に変色させて、それらしき箱に貼っておけば、おそらくは1000円もしない土産物の粗悪品が「旧満州国のしかるべきところから接収した国宝級の逸品」として高値で売れるのだから、このアイディアを考えた人はアタマがいい。「本物保証」などと書いて詐欺にならないのかといえば、この「詐欺罪」、「わたしは本物だと思った。騙すつもりなんかなかった」とさえ言えば、これを覆す証拠を揃えない限り成立しない。

台湾産蛤

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/08/01 02:32 投稿番号: [2457 / 3149]
戦前の台湾では自生の蛤を採って市場で売っていたらしい。貝の左右が4㎝ぐらいが普通だった。現在市場で売っているのはは養殖したもので、大きさ3㎝ぐらい。

わしは台北市に住んでいるのだが、なぜか長い間蜆を食ったことがない。蛤は時々食っている。市場から食材を買ってくるのは、同居の末娘の仕事なので、蜆はないのか今度聞いてみよう。

高鉄

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/07/30 12:22 投稿番号: [2456 / 3149]
  実語教に「山高きが故に尊からず」とある。ビルも高ければいいというものではないし、電車も速ければいいわけではない。飛行機もクルマも同じである。ものにはどうしたって限度があり、これを過ぎると急激に危険度が増す。こんどの中国の高速鉄道事故は過大なスピードによるものではないが、停車中の車両に後続車が激突するという、何をどう弁明してもありえない、安全シスシムの脆弱さ、デタラメさを露呈してしまった。さらに、高架から転落した車両を「こんなものは用なしだ」とばかり、何台もの重機で転がし、掘った穴に埋めるという不可解な行為に世界中の人が唖然としたことだろう。事故原因の究明は「信号の故障」と、「監視の不備・不塾」であっさり終了し、一日半後には「復旧」して、運行再開である。このあたり、なんとも「大陸的」というほかはないが、こうした無神経な「作風」を少しでも改めない限り、残念ながら中国の「高鉄」がまた大事故を起こすのは避けられないだろう。

Re: 淡水河の巨大蜆

投稿者: pinglong1 投稿日時: 2011/07/28 21:14 投稿番号: [2455 / 3149]
   台湾の蜆は大きいですね。
   日本のは、小指の爪ぐらいですので蜆の味がうすいです。

   淡水で食べた蜆・・・ニンニクで炒めたのが美味しくて

   忘れられません。

隆の山

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/07/25 11:16 投稿番号: [2454 / 3149]
  大相撲の鳴戸部屋に隆の山というチェコ出身の新十両力士がいる。こんどの名古屋場所では10勝5敗という好成績を残し、十両優勝は逸したが、俄然、注目される力士になった。大相撲では十両以上が「関取」と言われ、一人前の力士である。103万円の月給があり、化粧回し、羽織などを許されて、無給の幕下とは雲泥の差だ。この力士、入門から苦節十年、その間、一度も故国に帰らなかったというから立派である。
解説者の舞の海から、「大袈裟に言えば、(不肖続きの)相撲界の救世主になるかもしれない」とまで言われたから大変なものだ。この力士、角界では「ソップ型」といわれる筋肉質で実にスリムな体型である。土俵上、わずか100キロの体重ではあまりにも不利だが、それをカパーするため、飛んだり跳ねたり、それで10勝をあげたのだから立派なものだ。来場所は人気ナンバーワンの力士になるだろう。

Re: 淡水河の巨大蜆

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/07/25 10:23 投稿番号: [2453 / 3149]
  蜆は酒飲みに頼りにされる食材である。たしかに多少の有効成分はあるのだろうが、大酒で痛めた肝臓をあんなもので元に戻そうとは虫が良すぎる。二日酔いの朝、味噌汁の蜆を箸でほじくり返している様は川柳の題材になりそうだ。モノの本によると、酒は肝臓以上に脳細胞を破壊するという。
肝臓は自己再生能力がある唯一の臓器だそうだが、手遅れになってはそれもかなわない。やはり禁酒以外にはない。わたしもそれで命拾いをしたクチである。

Re: あるはずがない。

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/07/24 11:44 投稿番号: [2452 / 3149]
  中国で高速鉄道の死傷事故が起きた。橋桁から転落した車両に「和諧号」の文字がはっきり見える。これは駅のホームに停車している写真などでお馴染みだが、電脳で管理された最新の運行システムであるはずなのに後続車の追突事故というのが理解できない。あるはずがない。豪雨と落雷が原因とはいえ、前車が停まれば後続の列車は自動的に停車するというのが運行の基本である。それができていなかった。停車中の車両に高速で追突とは、中国の高速鉄道は安全運行システムが存在しなかったと言われても仕方がない。この不可解な事故で、中国の「高速鉄道輸出」はいっぺんに台無しになり、なにをどう弁解しても、だれも中国の高速鉄道を信用しなくなったと言っていいだろう。
日本の原発事故からみれば「たいしたことはない」事故だが、これからは「行け行けドンドン」の中国ももう少し謙虚になったほうがいい。増長して傲慢になればガツンとやられる。

Re: あるはずがない。

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/07/23 14:44 投稿番号: [2451 / 3149]
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r80187869

  出品者が中国人なのか、日本人なのか知らないが、今度は「満州国シリーズ」である。しかし、ちょっと近代史を知っていれば、「満州国臨時保管品」という言葉がおかしいとすぐに気付くはずだ。終戦時の満州国のどこから、だれが接収したのかという記載、つまり、主語がない。だが、戦後の中国は国民政府であれ、人民政府であれ、けっして「満州国」などと言わなかったはずで、まして、印刷物にすることはありえない。
それにしても、清朝崩壊時の袁世凱の北洋政府から始まって、重慶に移した故宮の収蔵品、満州国の「国宝」、さらには戦後の彭徳懐から没収したもの、文革期に上海の紅衛兵がどこからか分捕ってきたもの等々、変色させた紙一枚で必ず何人もの入札者が現れるのだから面白い。

淡水河の巨大蜆

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/07/23 11:49 投稿番号: [2450 / 3149]
日本時代の淡水河には大きな蜆が棲息していて、当時の日本語の新聞に、おそらくは世界最大であろうと書いてあった。左右の寸法が7cmぐらいに達し、茹でて食ったような記憶があるが、肉が固くて食えなかったようにも記憶する。

Re: ビックリ台湾!?

投稿者: nipponndaisuki003 投稿日時: 2011/07/19 23:59 投稿番号: [2449 / 3149]
あげときます。

Re: バナナと木瓜

投稿者: pinglong1 投稿日時: 2011/07/15 11:39 投稿番号: [2448 / 3149]
  私は昭和18年生まれですが、バナナを初めて食べたのは、

  30年代の中頃ですね。遠足に、バナナとゆで卵を持って

  来るのは相当な金持ちだったと記憶しています。

  貧民は、塩結びと酸っぱい夏みかん    秋は茹で栗と芋の切干

  子供の頃は、疎開してきた人間に、ふかした薩摩芋を随分

  取られたが、村中が親戚みたいなものだからケンカも出来ず

  外で食べてる方が悪いと親に叱られた。

  あの頃の惨めさは生涯忘れないでしょう。台湾は食料は豊富

  だったんでしょうね?

Re: あるはずがない。

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/07/15 10:15 投稿番号: [2447 / 3149]
  鑑定人の中島誠之助氏の著書によると、有名画家の落款が捺された掛け軸や立派な箱書きのある焼き物の九割以上が偽物だという。なにしろ、この番組、土産モノの陶器や印刷物の書画を本物と思って持ち込む人が跡を絶たない。とくに中国から持ち帰った骨董が酷く、ことごとくニセモノである。あるとき、上海の骨董街で買った顔真卿の書を持ってきた人がいた。それはただ、「顔真卿」の名が入っているだけの代物で、それだけで夢中になって何十万円も払ってくるのだから、無知と欲は罪なものだ。

Re: バナナと木瓜

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/07/15 03:11 投稿番号: [2446 / 3149]
>日本で一番安い果物はバナナで

↑戦前日本の領土でバナナを産する地方は台湾だけだった。台湾で1房10銭足らずのバナナが、日本では叩き売りで50銭ぐらいだった。日米戦争の期間および敗戦後数年間は日本にバナナがなかった。日本に戦後バナナが初めて売られたとき、若者や子供はそのうまさにおどろいたという。

Re: あるはずがない。

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/07/15 02:51 投稿番号: [2445 / 3149]
>テレビ東京の長寿番組「開運・なんでも鑑定団」は台湾でも放映されているそうだ。

↑以前はわしもこの番組を興味を持って見ていましたが、今はもう台湾ではやっていないようです。

あるはずがない。

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/07/14 19:57 投稿番号: [2444 / 3149]
  テレビ東京の長寿番組「開運・なんでも鑑定団」は台湾でも放映されているそうだ。番組史上最高の値段がついたのはドイツ人の所有する初期柿右衛門様式の壷で、なんと5億円。長崎の出島からオランダ船で運ばれたものだろう。それにしても、壷がひとつ5億円とは驚きだ。次は「殷時代の青銅器」で鑑定額は2億円。三つ脚の妙な形で、酒を温めるものらしい。これは持ち主がアメリカに滞在中、アメリカ人からカメラと引き換えに入手したものだという。ところがである。それと同じ形の青銅器が日本のヤフーオークションに出ている。箱に「南京臨時政府保管品」などと書いた古めかしい紙が貼ってあり、であれば、どうしたって愛新覚羅の故宮から没収したものということになる。なんと、他にも乾隆帝の印鑑だのなんだのが出ていて、古いものは袁世凱の「北洋政府」から、戦後の「右派分子・彭徳懐没収品」、さらに文革期に富豪から押収した品まである。それがすべて同じような布張りの箱に入っていて、茶色に変色した「○○没収品・保管品」なる紙が貼ってある。だいたいが陶器で、ほかに皇帝印押捺の書画もあるのだが、入札者も大勢いて、だいたい数万円で落札している。いったい、それほどの「博物館クラス」の宝物がなぜ日本のネットオークションに出ているのか。そうした珍奇な骨董品がどうして数万円で手に入るのか。早い話、すべて偽物である。袁世凱から文革までは50年以上もあるのに、すべて同じ書式、活字体で印刷された紙が貼ってあるのはどう考えたっておかしい。あるはずがない。古く見せた箱に、「南京政府保管品」などと印刷した紙片を貼れば、みやげ物の陶器や印刷物の書画が何万円で飛ぶように売れるのだから出品者は大儲けである。こうした偽物をそれらしく見せるには古く見せた箱、箱書き、添え書きなどが必要だが、日本の骨董商のあいだではそれらを「着物」という隠語で呼んでいる。

Re: バナナと木瓜

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/07/14 14:39 投稿番号: [2443 / 3149]
  日本で一番安い果物はバナナで、「ドール」、「デルモンテ」などのアメリカ資本がフィリッピンの大規模農場で栽培したものだ。果物店に「台湾バナナ」などと油性インクでの表示があっても、まず「不当表示」に違いない。というのも、日本における台湾バナナの割合は1パーセント未満で、商業ベースに乗っていないのである。これは、おそらく、米国の圧力で「数量規制」などが押し付けられているからではないか。本当に「台湾バナナ」なら、消費者が納得できる「証拠」を掲示してもらいたいところだ。日本人には「バナナとは安い果物」という概念が定着してしまったが、台湾のバナナは比国産とは比べ物にならないほど美味いのである。台中の店頭にぶら下がっている小さいバナナの上品な美味さを知っている日本人はごく少ないだろう。

バナナと木瓜

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/07/14 13:38 投稿番号: [2442 / 3149]
バナナと木瓜(もっか、パパイア)は暑い時期に生ったものがうまいのだと聞いている。現在台湾でバナナが採れすぎているそうだが、真夏だから、いちばんうまいバナナである。

戦前は内地人(在台日本人)でもパパイアという言葉を知らず、台湾語木瓜を日本語読みにした「もっか」で通っていた。この植物はうり科ではあるまい。戦前の内地人を除いて、日本人でこの植物を見た人は少ないだろうと思う。非常に独特な形状の、木か草かわからない植物である。茎の高さは2メートル以上ある。昔の台湾人は木瓜を豚の餌にしていたが、内地人がやって来て「うまい、うまい」と言って食うので、はじめて人間も食えるものだと知ったのだそうだ。

バナナは台湾語ではキンチョーと言い、内地人の子供は好んでキンチョーと言った。内地人の子供が戦後日本へ帰り今は老人になったが、日本の果物屋で「そのキンチョーをください」と言って、へんな顔をされることがあるという。キンチョーの漢字は、キンは草冠に弓、チョーは芭蕉の蕉である。

Re: 台湾は天国

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/07/14 11:52 投稿番号: [2441 / 3149]
  「天国」というのは大仰としても、地理的には確かに恵まれている。華やかな東アジアの要所にあって、「気心の知れた」お隣の中国からは下にも置かぬ超最恵国待遇の扱いを受けている。こんど、買い手のつかない大量のバナナを引き取っていただくことになり、至れり尽くせりとはまさにこのことである。「下心がある」などと野暮なことは言わず、しっかり代金を頂いて領収書をお渡しするのが大人の分別というものだ。
台湾が国際的に「孤立」して、難しい立場にあるのは事実としても、長年に亘って貯めこんだ莫大な外貨を保有し、完全に自立した経済力、軍事力を持っているのだから、他人に「あれこれ」指図される謂れはまったくない。
台湾は戦争で何十万、何百万もの死者を出したことはなく、全土が戦乱で荒廃した経験もない。台湾はたしかに恵まれているのである。

台湾は天国

投稿者: unhoo 投稿日時: 2011/07/12 01:44 投稿番号: [2440 / 3149]
このごろの日本にくらべると、台湾は天国みたいだ。日本のほうが暑い。雨は台湾では適当に降っているが、日本では豪雨でたくさんの都市が水びたしだ。台湾では電気が不足しないので、じゃんじゃん冷房できる。

台湾は津波に襲われたという話がない。

Re: ビックリ台湾!?

投稿者: nipponndaisuki003 投稿日時: 2011/07/10 02:26 投稿番号: [2439 / 3149]
あげておきます。

Re: 橋の名前

投稿者: tokyo_cachito3 投稿日時: 2011/07/06 10:49 投稿番号: [2438 / 3149]
  牧野周一ナレーター、もちろん、原稿を渡されて読んでいるのだが、そこは弁士あがりだからいささかの淀みもない説教口調で、「日本は資源も無く、毎年100万からの人口が増え続けている。国家の生存、発展を期すには、北方の守りを固めたうえで南方に進出するほかなく、そのための前進基地として台湾を再認識すべきだ」というのである。ずいぶん遠慮の無い話で、なんとも朗らかな「帝国主義」なのだが、「非常時日本」の当時としては子供でもわかる「あたりまえ」のことだったのだろう。だが、その十数年後には「迅速かつ完全なる壊滅」の崖っぷちまで追い詰められ、何もかも失って「降伏」とは、日本人もやたらに派手なことをしたものである。

グーグルアースとは恐ろしく便利なもので、そこからstreet viewに這入ればバーチャルとは言え、居ながらにして「観光旅行」ができる。で、「南進台湾」のフィルムから現在の位置を特定しようというヒマな遊びを考えた。とはいっても、わたしに日治時代の郷愁があろうはずもなく、さほどの意味は無い。しかし、これが案外面白いのである。もちろん、総督府だの駅だのは探すまでもないから、なにげない街路や橋などを映画の流れから推理してみた。台中の柳川にかかる石橋はすぐに特定できたが、台北のキールン河に架かる立派な石の橋や、淡水のアーチ式鉄橋などはいくら探しても出てこなかった。おそらく、近代橋に架け替えたのだろう。台湾人から「そんなものが何時までもあるかい」と言われそうだ。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | [ メッセージ # オフセット ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)