対イラク武力行使

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Re: 最近で回っている根釜おやじのHN

投稿者: shibh_iazirat_sina 投稿日時: 2006/12/24 12:25 投稿番号: [99328 / 118550]
こちらでも一応お知らせしておきましょう。

案山子の言うことは本ハンであっても全て嘘であり、虚偽ですが
偽ハンは常に真実を語っています。
この違い分かりますか?
無視リストに入れるべきなのは虚偽しか語らない案山子ではないでしょうか。


お前が嘘八百言っていることが一番良く分かるのはこっちなんだが。
お前には偽ハンの正体など分かるはずもないのに嘘をでっち上げるな!
お前が日本の掲示板に来て悪態をついて作った敵の数は数限りないということにいいかげん気付け、みっともない。
懲りない 哀れなブスだな、ったく

Re: 個人判断と社会判断

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/12/24 11:54 投稿番号: [99327 / 118550]
>国際社会が軍事行動に対して高いハードルを設定しているのは、こうした「相対性」の理論に基づいているのです。自国に都合の良いときだけ「ハードルを外せ」というのは、単なる傲慢です。

確かアメリカは傲慢だって昔から言われているような気がするが。
ドゴールが問題としたのは、アメリカが傲慢な点ではなく、それよりも他国にそれを押し付ける力がある点だ。

Re: 個人判断と社会判断

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/12/24 11:50 投稿番号: [99326 / 118550]
>片方を正当とし、もう片方を不当とする「ダブルスタンダード」にお気づきじゃないようなので、一言ご忠告申し上げます。

ご忠告ありがとう、でも私はアメリカのやったことが「国際法」なんていい加減なもので違法か合法かなどということは全く興味がないと以前にもいったはず。アメリカが指揮したイラク戦争に正当性があったかどうかという話はもうさんざんやったので、繰り返しません。

>外国の軍隊が他国を「非民主主義的政治体制」だと勝手に決めつけ、武力侵攻で政権打倒することを正当だとするなら

ボンノさんのおとぼけがまた始まりましたね。はっきりいってイラクが人食い人種のあつまりで、昔のマヤ族みたいに処女や子供をまいにち何百人と生け贄にしていようと、彼等が自分達だけでやっていて諸外国に全く迷惑をかけていないというのならこっちから手を出すひつようはありませんよ。

私が正当だとする戦争の理由は相手が自分らの国にとって驚異的な存在であると判断した時のみです。以前にも何度も申し上げましたがね、私はコソボとかボスニアの戦いにアメリカが出ていくべきではなかったと思ってます。アメリカの国益とは無関係だからです。

イラクを攻めたのはイラクを民主化することが目的ではありません。イラクの民主化はひとつの手段です。独裁者によってイラクが統治されていてはアメリカにとって危険だから民主主義になっていただこうというアメリカの身勝手な理由から出てきたアイディアです。

日本はアメリカに戦争を挑んで負けて民主主義を押し付けられましたが、それで本当によかったと私は思ってます。軍事独裁社会や共産主義社会で生きていくよりよっぽど幸せですよ。だから経験者として、(まさか戦時中を生き抜いたわけじゃないですが、先輩らの話を参考にして)独裁政権で生きるよりは民主主義政権のもとで生きる方がイラクにも良いことだと私は考えている。それだけです。

何度もいいますが、国際法など意味がありません。国連の条例にも意味がありません。いくら取り決めをしてみても、すぐフランスやロシアや中国が裏切るし、どこかの国が違反をしてもそれを罰する実力も意志も誰にもない。施行できない法律など害あって益なしです。

>仮に、イラクが世界最強の軍隊を持っていて、米国の「大量破壊兵器所有」や「非イスラム的政治体制」を理由に米国を侵略し、時の政権を打倒したとしたらどうでしょう?   イスラム教徒なら、そのイラクの侵略を支持すべきだと思いますか?

支持すべきでしょうね。彼等にとってアメリカ的政治機構はイスラムの教えには脅威的なものであると判断したならそれは当たり前でしょう。ところで、ボンノさんは「仮に」なんていってますが、今イスラム過激派がやっていることがまさにこれなんですよ。お分かりになりませんか?

イスラム過激派はすでにアメリカおよび非イスラム諸国に宣戦布告をしているのです。そして多くイスラム諸国が公式にではないが支持をしている。イランは政権じたいが援助してるし、サウジは表向きはアメリカの味方ですが、裏にまわればテロリストに資金援助をしたりしている。シリアなんかも同じです。

私は彼等のやっていることが正当かどうかなんてことは興味ないですね。彼等は私たちの敵であり、驚異的な存在であるということが大事なのです。我々文明社会が野蛮なイスラム過激派のシャリア法の下でいきたくないのであれば戦うしかないでしょう。(これはゼロサムゲームの適例ですね。笑)それを国際法が違法だというなら、罰則を施行してみろ、といいたいですね。それができないなら黙ってろ!   てなもんです。

Re: 個人判断と社会判断

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/12/24 11:47 投稿番号: [99325 / 118550]
>外国の軍隊が他国を「非民主主義的政治体制」だと勝手に決めつけ、武力侵攻で政権打倒することを正当だとするなら、上の仮定でもイラク軍の行動は正当性を持つことになってしまいます。

確かにそうなると、ソ連のハンガリーやチェコへの侵攻は正当性をもってしまう。

Re: 個人判断と社会判断

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/12/24 11:45 投稿番号: [99324 / 118550]
>仮に、イラクが世界最強の軍隊を持っていて、米国の「大量破壊兵器所有」や「非イスラム的政治体制」を理由に米国を侵略し、時の政権を打倒したとしたらどうでしょう?   イスラム教徒なら、そのイラクの侵略を支持すべきだと思いますか?

イラクがイランを侵略したとき表立って支持したアラブは多分なかった。ただ、イラクをいろいろと応援したようだが。
イラクがクウェートを侵略したときはアラファトはイラクよりになってサウジや湾岸の不興を買った。
さて、この場合アメリカの次は自分たちが侵略されると思い、他のイスラム諸国も猛反対するだろう。

Re: 個人判断と社会判断

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/12/24 11:38 投稿番号: [99323 / 118550]
>米英のイラク武力侵攻が、国際法的に違法であっても、社会正義の観点から正当であると主張するのであれば、国際法を、どう修正すべきなのかという具体的な提案が成されるべきです。

イラク武力侵攻が、国際法的に違法とはなんら決定されていない。有罪が確定するまで無罪が推定される。
結局、裁判官と執行官が同一という時点でアメリカが好き勝手できる素地がすでに出来上がっている。したがって、アメリカにとって修正はまったく不要。現行のままでよい。英仏露中も同様。自分たちの行為はいかなる場合でも免罪される。

個人判断と社会判断

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/12/24 09:16 投稿番号: [99322 / 118550]
>時には一か八かの決断をくだす必要がある時もあるし
>そうでないこともある。

  個人の行動に関する判断基準は、その個人にあります。しかし、その結果起こされた行動が正当性を持つか否かは、社会判断です。

  「私は彼を殺すべきかどうか、真剣に考えた。その結果、時には一か八かの決断を下す必要があると判断し、彼を殺した。ゆえに私は無罪である」

  こんな詭弁が社会に通用すると思いますか?   大勢の人が一緒に暮らす社会では、個人の判断基準を尊重しつつも、相互の差異を調整する「相対化」作業が不可欠であり、それを体現したものが法体系なのです。

  法が常に社会的正当性を保証するとは限りませんが、法を無視、度外視することは社会自体を否定することになります。法が社会的正義から逸脱していると個人判断した場合、なぜそうなのか?   を社会に訴えて法を修正しようとする努力が必要なのであり、自ら法を逸脱したり、逸脱した行動を賞賛するのは筋違いというものです。

  米英のイラク武力侵攻が、国際法的に違法であっても、社会正義の観点から正当であると主張するのであれば、国際法を、どう修正すべきなのかという具体的な提案が成されるべきです。その際「アメリカ(あるいは「私」)の判断は常に正しい」という「絶対性」を基礎に置くのではなく、立場が逆だったら…という仮定までも想定した「相対性」を基礎にしなくてはなりません。

  仮に、イラクが世界最強の軍隊を持っていて、米国の「大量破壊兵器所有」や「非イスラム的政治体制」を理由に米国を侵略し、時の政権を打倒したとしたらどうでしょう?   イスラム教徒なら、そのイラクの侵略を支持すべきだと思いますか?

  外国の軍隊が他国を「非民主主義的政治体制」だと勝手に決めつけ、武力侵攻で政権打倒することを正当だとするなら、上の仮定でもイラク軍の行動は正当性を持つことになってしまいます。

  国際社会が軍事行動に対して高いハードルを設定しているのは、こうした「相対性」の理論に基づいているのです。自国に都合の良いときだけ「ハードルを外せ」というのは、単なる傲慢です。

  まあ、ジャンキー君なら「そうさ、傲慢だよ。何が悪い?   イラクに実力があるなら米国に軍事侵攻すりゃいいじゃん」と言うでしょうね。それはそれでスジが通っているのですが、案山子さんの場合は、片方を正当とし、もう片方を不当とする「ダブルスタンダード」にお気づきじゃないようなので、一言ご忠告申し上げます。ご一考ください。

役者のバカの程度

投稿者: kibi_dangoro 投稿日時: 2006/12/24 07:52 投稿番号: [99321 / 118550]
劇そのものだけでなく、雇われた役者のバカさの程度
から、その茶番劇のくだらなさの程度を理解できるのだ。
くだらなさの程度はまた、劇団の経営の苦しさの程度を
表すことになる。同じように劇を演じた親父ブッシュと
息子ブッシュを比較すれば、米国がいかに傾いてきた
かが如実に分かるのである。バカブッシュもバカマッチョも、
バカなりに必死に考えて行動しているのだから、彼等の
行動を多少は論理的に分析することも可能であるわけ
だが、行われていることの全体が下らなくはた迷惑な
茶番であることにかわりはない。

下らない茶番劇

投稿者: kibi_dangoro 投稿日時: 2006/12/24 07:40 投稿番号: [99320 / 118550]
儲けを目指し、観客が最も好みそうな茶番劇
を企画する興行主は、役者を雇い、宣伝を打つ。
興行主は茶番より芸術を選びたいのだが、経営
が苦しいのでね。その際には、役者にも観客にも
これが下らない茶番劇だとはもちろん言わない。
純芸術的、歴史的傑作劇だと吹聴するわけである。
派手で真面目ぶった広告の元で、役者が真剣かつ
必死に演じるその「純芸術的、歴史的傑作劇」が
実は何であるかは見るものによっては理解できる。
ここで、茶番を茶番と気付かずに真剣に演じうる
役者には、かなりのバカを雇わねばならないこと。
茶番の程度が昂進するごとに、よりバカを雇わね
ばならないことが重要である。ブッシュも筋肉マッ
チョのクズどもも、当人等の足りないおつむの中
ではもちろん真剣にバカをやっているのさ。

宗派間対立を煽る画策

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/12/24 06:55 投稿番号: [99319 / 118550]
  饂飩さん(←このニックネームでよかったのかしら?…)、どうも初めまして。常人の倍の煩悩を持つ女=bonno216です。今後ともよろしくお願いします。

>宗派対立を煽ることで自分たちの存在目的の有用性を
>占領の正当性に転化させたいと目論んでいる

  この分析に同意します。北沢洋子氏は、「la Vos del Aztian」紙の記事を引いて、そうした工作は米国防総省の「Proactive,Preemptive Operations Group(P20G)」という部隊が犯人らしい…と言っています。(↓URL)

http://www.jca.apc.org/~kitazawa/undercurrent/2006/myth_of_iraq_civilwar_2006.htm

  ↑   宗派間暴力の連鎖と、米軍の役割についても詳しく解説されていますので、ぜひご一読ください。

唾棄すべき犯罪者

投稿者: kibi_dangoro 投稿日時: 2006/12/23 23:21 投稿番号: [99318 / 118550]
そうした者が確かにいるのだが、彼等の犯罪を暴き
罰したとしても(裁き罰するべきはもちろんだが)、
このアメリカの暴虐は防げない。米国経済を維持する
ために、数十兆という膨大な金を軍事費として、すな
わち軍産複合体に支払う必要があったのであり、それ
ゆえに米国議会全てがその方向に動いたのである。
それが無ければ先のクズどもが濡れ手に泡と儲ける
こともなかったのだ。問題の本質は巨大化した軍産複
合体と、それに依存するアメリカ経済のありかたにある。
ここを修正しなければアメリカの10年ごとの下らない、
はた迷惑な戦争は無くならない。と言っても、この愚行
を遂行するに要する出演者、ブッシュ等のバカさを見れ
ば、もうかなり断末魔だな。

イラク戦争で得をした人

投稿者: winter_romans 投稿日時: 2006/12/23 23:00 投稿番号: [99317 / 118550]
■ベクテル   イラク復旧事業受注
     (受注額   6億8000万ドル)
   元社長   ジョージ・シュルツ   レーガン政権の国務長官
   顧問    キャスパー・ワインバーガー   レーガン政権の国防長官
   ベクテル会長    ブッシュ政権諮問委員会委員

■カーライル   投資会社   軍事産業を傘下にもつ
     (受注額   株式非上場のため受注額非公開)
   役員   ブッシュ元大統領
      ベーカー元国務長官
      メージャー元英首相

■KBR   油田の修復、軍事物資の輸送受注
     (受注額   70億ドル)
   KBRの親会社ハリバートン元経営者   チェイニー副大統領




損した人
  戦死した米軍兵士約3000人
  戦死したイラク市民約50000人
  内戦になったイラク国家

占領は不可能

投稿者: kibi_dangoro 投稿日時: 2006/12/23 21:57 投稿番号: [99316 / 118550]
現代の世界では、結局のところ市民の支持を受けない
占領は無理なのだ。帝国主義の時代なら殺しまくって
可能だったのだがね。腐れ農機具がいくら「殺せ!」と
叫んだところで、国際社会の中で生きる米国に表立った
暴虐はできないのだ。そんなことは最初から明白である。
さらにキリスト教徒を支持するイスラム教徒もいない。
従って、アメリカの占領など最初からあり得なかったし、
それはアメリカの真の知性にも当然分かっていたはずだ。
アメリカには政権を破壊する力はある。正規軍の戦いなら
勝てるのでね。だから次のイラクの支配者は、ある程度
アメリカに配慮するが、配慮が過ぎれば次の候補者に
打倒される。結局のところ、少し紳士的な、あるいは、
少し米国に配慮する若きフセインの支配するイラクがまた
誕生するわけである。で、その政権は、大量破壊兵器も
持たず、アルカイダとの関係も無いフセイン政権とどこが
違うのか。ということだ。数十兆の税と、数千の死者、
数万の飛び散る手足を犠牲にして、一体、イラクの何が
変わるのかね?つまり、アメリカが真にやりたかった
ことは、戦争それ自体、無駄な税のばら撒きなのだ。

もともと大した脅威でも無いイラクの為に

投稿者: messi19 投稿日時: 2006/12/23 21:49 投稿番号: [99315 / 118550]
死んでいった米兵は犬死そのもの…

イラクにとっても米軍は迷惑そのもの…

それなのに…未だに何か意義を見つけようと苦心惨憺…
「負け惜しみ」と言う言葉は、こんな時に一番相応しい表現でしょう

バグダッド市民は語る

投稿者: syoumenkyousi 投稿日時: 2006/12/23 20:15 投稿番号: [99314 / 118550]
▼北朝鮮の核実験を中国から見ると
沈 丁立(Dingli Shen)

http://www.diplo.jp/articles06/0611-4.html

▼ 2006/12/19
ブレア英首相と元KGBのつながり

http://plaza.rakuten.co.jp/31sakura/

▼アメリカ産牛肉からダイオキシン検出

http://hamnidak.exblog.jp/


▼2006.12.22
バグダッド市民は語る

http://eunheui.cocolog-nifty.com/blog/

▼ろう者で日本人で・・・  
December 20, 2006
■反論・田門浩氏(読売新聞)

http://deaf.cocolog-nifty.com/


December 03, 2004
No.006   ■かわいくない赤ちゃんには…

http://deaf.cocolog-nifty.com/culture/cat2068782/index.html

December 08, 2004
No.010   ■かわいくない赤ちゃんには…(2)

大嘘つき

投稿者: kibi_dangoro 投稿日時: 2006/12/23 18:54 投稿番号: [99312 / 118550]
>少なくとも我々に脅威も及ぼすような国で
>さえなくなってくれればこの戦争には意義
>があったといえるのです

大量破壊兵器もでっちあげ。アルカイダとの接点もない。
そんな国の民を大量に殺し、混乱の巷においておいて
何が意義だ。ブッシュ等のおかげでアメリカは核テロを
受けても文句の言えないような境遇に落ちた。おまえの
御託は既に全て現実によって否定されたのだ。この恥
知らずのこの大嘘つきのクズ!

Re: 治安安定のための増派?

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/12/23 17:38 投稿番号: [99311 / 118550]
>50%とか87%とかいう考え方で言うなら、国際法の枠組みの中で武力介入をするとか、イラクの法律に従って取り締まりをするとか…っていう話になります。

私が国際法なんてものをどう思っているかはもう繰り返しませんが、どうしてアメリカ軍の武力行使がイラクの法律に従っていないと決めつけるんですか?   シーア民兵がやっていることはイラクの法律には違反しているのは明らかでしょう。本来ならばイラク政府が取り締まるところですがそれだけの能力がないからアメリカがやってやるそれだけのことです。

>戦争か無介入かのどちらかしかないということの方が極端すぎるでしょう。戦争を起こして主権国家の政権を打倒しておきながら「ゼロサムゲームはいけない」などとは、良く言えたものです。

ほらほら、またまたボンノさんのゼロサムゲーム、一事が万事という柔軟性のない考え方が丸見えですよ。時には一か八かの決断をくだす必要がある時もあるし、そうでないこともある。その辺の区別がボンノさんには全くつきませんね。

>。しかし明示された基準のない、言い換えれば「大義」のない筋力の乱用は、それ自体が犯罪です。治安維持とは「治まるべき体制」があり、民意がそれを許容し、筋力の使用者が、いかなる形であれ民衆と政治的な相関関係を確立していなければ成り立ちません。ホワイトハウスもペンタゴンも米国の上下院議会も、イラク国民とは何ら政治的相関関係を持っていません。米軍が治安維持活動をすると言うなら、イラクの全国民に米国市民権を与えるべきでしょう。

法律を勉強したという人とは思えない馬鹿げた内容ですね。イラク政府がアメリカ軍に治安維持を委託すればそれですむじゃないですか。あほくさ!   はっきりいってイラク人にとっては法律がどうのこうのってなことよりも自分達の生活が安全かどうかってことのほうが先決でしょう。アメリカ軍にイラクの治安を取り締まる法的権利があるとかないとか下らないことにこだわっている場合じゃないですよ。

ボンノさんは頭からアメリカがイラクを侵略したと思い込んでるわけで、侵略者なら侵略者らしくふるまえ、それができないなら治安を守るなんてきれいごといってないでさっさと出ていけといってるんでしょう。

でもボンノさんがいうようなゼロサムゲームをアメリカはプレイする気はないんですよ。ブッシュ大統領はバカがつくほうど正直なひとで建前と本音が一緒なんです。ボンノさんが馬鹿げたことだと思ったとしても彼は真剣にイラクを民主主義にしようとしている。で、それが道義的に正しいかどうかとか、アメリカにそんな権利があるかないかなんてこととは別に、私はそれがアメリカのためにも、そして世界平和のためにも良いことだと思うから支持しています。

イラクが民主主義になれるかどうかはわからない。我々が思うような形では実現しないでしょう。でも少なくとも我々に脅威も及ぼすような国でさえなくなってくれればこの戦争には意義があったといえるのです。交際法に違反していようといまいと私には全く興味ないですね。

ま、どうなるか見守りましょう。

Re: 米軍増派計画について

投稿者: taisyoudons15 投稿日時: 2006/12/23 17:22 投稿番号: [99310 / 118550]
>もっとも、常軌を逸することにかけては他の追随を許さないブッシュ政権のことですから、この分析が「当たっている」という自信は、私もあまりないのですが・・・。


米軍がいることにより、暴力の連鎖が増幅されスンニ派はシーア派の、シーア派はスンニ派の民兵や宗派至上主義者らが報復攻撃を繰り返す。これはシーア派のアリーモスクが何者かによって爆破された後から特に顕著になった。モスクはイライラ戦争や湾岸戦争、イラク侵攻においてもまたは米軍のテロリスト掃討にかこつけた根城根拠一網打尽による攻撃でも度々被害を受けているがイスラム教特有のあのドーム型の強固で頑丈な造りはその都度、一部破損か全体の崩落という事態はまぬがれてきた、つまりそれほど外部からの攻撃に対し、耐えられるようにイスラム建築のすいを尽くして建てられたものなのだ。アリーモスクとなればそれは尚尋常ではあるまいが、あの爆破で建物全てが破壊、崩落してしまった。まるで内部から爆発物を埋め込み、ビル崩落の爆破ヴィデオのように。これを何者かが決定的に宗派対立を煽る為に画策したといぶかしんでも不思議ではないだろう。

今日、イラクでは占領傀儡政府、勢力への攻撃は一方で議会に席を持つスンニ派勢力とシーア派という対立にまで及び始め、サドルは自派の崩壊の只中で宙ぶらりんとなり、アメリカはイランシンパのハキームらSCIRIに重心を置きつつ、スンニ派勢力とサドルのイラク国内における勢力図を一掃させ、タラバニやハキームら天秤皿の上で自らの利益を量りにかけられる勢力に治安を強化させつつ、その実宗派対立を煽ることで自分たちの存在目的の有用性を占領の正当性に転化させたいと目論んでいるからだと見るが妥当というところだろう。

それしか彼ら(アメリカと米軍)には策がないのだ。
増派は従って、撤退の為ということもあるだろうが、任期一杯まではこのように宗派対立を煽り続け駐留理由をこじつけんが為のまさに常軌を逸した一手に他ならないと俺は考える。

低能

投稿者: kibi_dangoro 投稿日時: 2006/12/23 16:51 投稿番号: [99309 / 118550]
とっくに破綻した妄想をこの段階でもまだわめくかね。
もうブッシュは大バカと宣告され何の力も無い。おま
えも大バカと証明されている。バカは恥すら認識でき
ないようだな。大笑いの上におぞましく、哀れなことだ。

Re: 治安安定のための増派?

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/12/23 15:29 投稿番号: [99308 / 118550]
>アメリカがイラクを乗っ取って植民地にするか、あきらめて
>撤退するかどちらかしかないというのは極端すぎる考えですよ。

  50%とか87%とかいう考え方で言うなら、国際法の枠組みの中で武力介入をするとか、イラクの法律に従って取り締まりをするとか…っていう話になります。戦争か無介入かのどちらかしかないということの方が極端すぎるでしょう。戦争を起こして主権国家の政権を打倒しておきながら「ゼロサムゲームはいけない」などとは、良く言えたものです。

>いくら法律でこれは違法だといってみてもそれを行使する
>筋力がなければ全く意味がない。

  それはそのとおりです。しかし明示された基準のない、言い換えれば「大義」のない筋力の乱用は、それ自体が犯罪です。治安維持とは「治まるべき体制」があり、民意がそれを許容し、筋力の使用者が、いかなる形であれ民衆と政治的な相関関係を確立していなければ成り立ちません。ホワイトハウスもペンタゴンも米国の上下院議会も、イラク国民とは何ら政治的相関関係を持っていません。米軍が治安維持活動をすると言うなら、イラクの全国民に米国市民権を与えるべきでしょう。

  独りよがりな「正義」を盾に、他国を武力で侵略しておきながら「イラクの将来はイラク人が決める」などと、さも「民主主義」者のような口をきくことが矛盾だと言っているのです。イラクの主権を否定しながら「民主主義」を標榜するなら、「アメリカ合衆国イラク州」として、イラクの全国民を民主主義国家アメリカの枠内にご招待するくらいの度量を示すのがスジでしょう。もっとも大半のイラク国民は丁重にご辞退申し上げるでしょうが・・・。

  武力による民主主義国家への「併合」はあり得ても、武力による他国の「民主化」はあり得ません。侵略された時点で、その国の民主は崩壊しているからです。これは単純な論理的帰結であり、決してゼロサムゲームではないのです。

Re: 治安安定のための増派?

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/12/23 13:16 投稿番号: [99307 / 118550]
>治安安定の最大必須要件は「統治理念」であり、軍事力ではありません。

治安維持は政治力と軍事力の相互関係があってこその賜物であり、どちらかひとつでできることではありません。時として筋力が物を言うのです。いくら法律でこれは違法だといってみてもそれを行使する筋力がなければ全く意味がない。

犯罪が政府の暴力によって取り締まられてこそ初めて庶民は政権を信用できる。だが、いまのマリキ政権にはその力も意志もない。その理由はマリキはいまだにシーア派のサドルに気を使っているからですけどね。

だからアメリカが一時的にでもとってかわってやってあげるしかない。

>米国はイラクをどのような体制の国家にしたいのか?…という明確なマニュフィストが提示され、その道筋が提案され、さらにイラク国民の大多数が、それらに賛同しなければ、米軍による治安安定は不可能です。

これはすでに起きてますよ。イラク国民の大多数が民主主義の政権を選ぶことに同意したことをお忘れではないでしょうね。

>もし、米軍がイラクの治安安定に寄与しようと思うならば、米国がイラクの政治を支配する…すなわち「植民地」化(もしくは経済的属国化)することが大前提となります。
>イラク国民の安全、生活、経済、環境、その他あらゆる問題に、米国政府が責任を負う形にならなければ、米軍は、あくまで「侵略者」でしかなく、国民の保護武力とはなり得ません。そして、そう成るということは米国がイラクを植民地化(経済的属国化)するということに他ならないのです。

違います。ボンノさんは常に言うことがゼロサムゲームですね。つまり0%か100%のどちらかでしか現実があり得ないという考えです。どうして50%とか87%とかいう考え方ができないんでしょう?

アメリカがイラクに主権を譲渡したのが早すぎたのかもしれないし、アメリカ軍がイラク軍へ統治を任せる速度が早すぎたという感はあります。だからイラクがひとりだちできるまではちょっとここで一歩下がって見直そう。それでもいいじゃないですか?   アメリカの期待した速度でイラクが独り立ちできないからアメリカがイラクを乗っ取って植民地にするか、あきらめて撤退するかどちらかしかないというのは極端すぎる考えですよ。

>本音を言えば、米国は米財界や国際金融資本の利益のためにイラクを「統治」したいのですが、おおっぴらに統治権を主張することはできないので、人道だとか自由だとか民主主義などの抽象的理念を口実に使い「統治」をコントロールしようとしています。

また出ましたね、ボンノさんの根拠のない勝手な思い込み。ま、私が何をいってもあなたの考えがかわるとは思えないんで、これについてはコメントしません。ボンノさんは軍事作戦については完全に無知なので説明しても無駄だし、ま、いいでしょう。

>彼らは「幻の勝利」を餌に、増派への世論を喚起しますが、その実際の目的は「名誉ある撤退」をデッチあげ、米国の政治的威信を守ることにある…というのは、十分に考え得る可能性だと思います。

民主党議員ならそうするでしょうね。でもブッシュ大統領が指揮を握っている限りそういうことはありません。ご安心のほどを。

上手な「幕引き」を期待する

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/12/23 11:17 投稿番号: [99306 / 118550]
>石油資源や軍事拠点としてのイラクを米国が諦められるのか。

  米国はエネルギー資源を中東の石油に依存していないので、こちらは諦められるでしょう。問題は人口の多いアラブ・イスラム圏の近代化、民主化が、米財界や国際金融資本にとっては、大きな利権損失になるということであり、イラク戦敗退は、それを回避するための軍事プレゼンスの低下を意味してしまうことだと思います。

  ですから、実質的なイラク占領が不可能と分かった今、イラク内政への不干渉を取引カードとして、イラク国内での米軍基地建設、すなわち「飛び領地」の割譲を要求するのが、最も現実的な選択だと考えるのです。

  案山子さんへのレスにも書いたのですが、米軍の軍事的な苦境は「実質的な占領を『侵略』と認識されないように行う」という、アクロバチックな米国の政策に起因しています。占領を放棄すれば、依然として米軍の軍事的優位は揺らがないので、「イラク解放政権」との条件交渉が可能な余地は残されていると思うのです。

  そこで、この「イラク解放政権」の主体はどこか?   という問題ですが、私はSCIRIでもサドル派でもスンナ派武装勢力でもないだろうと予測しています。それはズバリ、世俗派のバース党と地方部族の連合勢力が担うことになると考えます。

  相次ぐ宗派間抗争で、シーア、スンナを問わず宗教勢力はイラク国民に対する求心力を喪失しています。したがって、イスラムを弾圧せず、尊重する世俗派政権が誕生すれば、案外あっさりと国内の統一は進むのではないかと予測されます。

  イラク国内で、最も統治能力を持っているのは、地方の部族勢力であり、彼らは宗派間抗争に無縁です。彼らの自治能力を発揮させながら、連合を画策できる勢力は、世俗派のバース党を除いて他にないでしょう。また、フセイン政権の末期がそうであったように、バース党は宗教勢力にも大きく譲歩し、多少イスラム主義的な政権を組み上げることで、その取り込みを狙うだろうし、一部の外国勢力に操られた宗教勢力以外は、その隊列に参加するだろうと考えられます。

  そうなれば、統治に邪魔な米軍には「お引き取り」願うのが当然です。過激なイスラム主義勢力は新政権の懐柔と武力の前に崩壊し、米軍の手を借りるまでもないでしょう。一時的な混乱は避けられませんが、今以上に「内戦」化することもないだろうと思います。

  世俗派が宗教勢力を懐柔し、統一政権が成立すれば、米国に対する譲歩も現実路線として浮上します。そこで冒頭に上げた「飛び領地割譲」は、イラク側として最もマイナス面の少ないプランであり、米国側としても「どうしても譲れない」ギリギリの妥協点となるでしょう。

  米国はイラン、シリアを睨む軍事プレゼンスの一定確保ができ、イラクはその米軍のプレゼンスをバックにして、近隣諸国やヨーロッパと対等の交易が可能になります。

  自分を食おうとした虎を引き連れ、他の獣が皆、恐れて逃げていく様を虎に見せて「どうです。私はこんなに強いのです」と説得して難を逃れた「虎の威を借る狐」そのものの構図が出来上がるかも知れません。

  もちろん、上記はマサさんのおっしゃるように「目いっぱい楽観的」な予測図です。実際には相当の紆余曲折があり、情勢はさらに悪化するかも知れません。しかし、事ここに至っては米政権も、どこかに現実的な落としどころを定め、その目標に向かって努力するしかないのでは…と思います。

  米国の崩壊と、その後に続く世界の大混乱を望むのであれば別ですが、私はブッシュ政権が「そこまで愚劣」だとは思いたくありません。(買い被りかも知れませんが・・・)

Re: 米軍増派計画について(追加)

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/12/23 10:30 投稿番号: [99305 / 118550]
ふ〜ん、アメリカも多少は計画性のある外交をするようになったのか。
そんなに深く考えて外交しているようには思えんが。

Re: 米軍増派計画について

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/12/23 10:22 投稿番号: [99304 / 118550]
>」。「今から退却しますよー」と宣言しておいて、おもむろに兵を引いたのでは、オメオメと追撃を許し、膨大な被害を被ります。「引く前に攻勢をとる」のは古今東西、戦略の常というものでしょう。


それほど心配は要らないでしょう。
武装勢力にとっていまや最大の敵は他の武装勢力。
みなさん天下取りで忙しいのです。

Re: いまやイラクでは

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/12/23 10:20 投稿番号: [99303 / 118550]
これもフセインとつるんでイランやクウェートを侵略した報い。

ブッシュがどうわめこうと

投稿者: kibi_dangoro 投稿日時: 2006/12/23 10:20 投稿番号: [99302 / 118550]
国庫に無い金は湧き出ない。「誰がどういう考えで。。。」
などということに意味はないのだ。イラクの現状は、「キリ
スト教徒に従いたがるイスラム教徒はいない」という単純
な原則で完全に説明できる。同じように、この先のアメリカ
の行動も、「無い金は出せない」という単純な現実によって
予測できるのだ。

Re: イラクの「ベトナム化」 (下)

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/12/23 10:19 投稿番号: [99301 / 118550]
自らイラクを統治しようとしたため。
ハキムでもサドルとでも手を結べよかったものを。

Re: 結局、より良い負け方を探すだけの米国

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/12/23 10:17 投稿番号: [99300 / 118550]
イランと手を結ぶべきだね。

ミサイル防衛構想にしても

投稿者: kibi_dangoro 投稿日時: 2006/12/23 10:16 投稿番号: [99299 / 118550]
数千億の基地が動かない。世界の軍事費の99%は
無駄に消費される。日本の公共事業費も無駄に使わ
れるが軍事費ほどの理由無き支出は皆無である。
これらの金は「使うことに意義がある」のであって、
税金屋のクズが群れ集まるわけである。イラク戦争の
戦費が(それが何十兆という巨額であることもあって)
イラクにおける利権など、何かを残すはずという幻想を
与えるが、それは誤りだ。アメリカについてのイラク戦争
の意義はもうとっくに終わったのである。あとはもう拙速
な巻く引きだけである。

デヴィル腐人ご用心!

投稿者: oxnardnokaksahi 投稿日時: 2006/12/23 10:01 投稿番号: [99298 / 118550]
デヴィル腐人の本ハンです。これもリストに入れましょう。

Re: ↓偽ハンご用心!

投稿者: oxnardnokaksahi 投稿日時: 2006/12/23 09:57 投稿番号: [99297 / 118550]
>変態飯やおやじの別ハンです。これもリストに入れましょう。


メシア氏を陥れるために 舌の根も乾かないうちから また嘘をつきました。
今後また同様のことをしますが とりあえず今回のことはどうかお許し下さい。

Re: 米軍増派計画について(追加)

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/12/23 09:53 投稿番号: [99296 / 118550]
米国から見たイラクを考える場合に鍵となるのは、石油資源や軍事拠点としてのイラクを米国が諦められるのか。また、諦めるとして、その場合に今後の世界戦略の青写真を描けるのかにあると思われます。現在リークされている様々な情報を考えると、どうするのか、まだ決めかねているのではないでしょうか。

軍部は撤退を主張していますが、ブッシュくんが自ら持ち上げていてアビザイドを始めとして、軍上層部の更迭のニュースが次々と出てくるのを見ると、ブッシュ政権自体は別の方向に進みたがっていると思われます。いずれにしても、今回の軍上層部の更迭というのは、軍部というのが全体として単なる駒にすぎないことを示唆していて面白いと思えます。権力の中枢に軍人はいない。

治安安定のための増派?

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/12/23 09:50 投稿番号: [99295 / 118550]
  どうも、案山子さん。おひさしぶりです。

  案山子さんが致命的な認識違いをしておられる部分は、

>イラク治安安定のために兵を増やす

  …という部分です。

  治安安定の最大必須要件は「統治理念」であり、軍事力ではありません。米国はイラクをどのような体制の国家にしたいのか?…という明確なマニュフィストが提示され、その道筋が提案され、さらにイラク国民の大多数が、それらに賛同しなければ、米軍による治安安定は不可能です。

  しかし、いみじくも案山子さんが先手をうっておっしゃるように、

>アメリカはイラクを植民地にするつもりなど毛頭ない

  のですから、米国は「イラクをこんな国にしたい」と言うオコガマシイ物言いなどできません。大統領や前国防長官が何度も繰り返したように「イラクの将来はイラク人が決める」としか言えないのです。

  もし、米軍がイラクの治安安定に寄与しようと思うならば、米国がイラクの政治を支配する…すなわち「植民地」化(もしくは経済的属国化)することが大前提となります。

  イラク国民の安全、生活、経済、環境、その他あらゆる問題に、米国政府が責任を負う形にならなければ、米軍は、あくまで「侵略者」でしかなく、国民の保護武力とはなり得ません。そして、そう成るということは米国がイラクを植民地化(経済的属国化)するということに他ならないのです。

  「統治理念」を持ち得ない外国勢力が治安維持権限を持つ…という矛盾が、現状の治安悪化を招いた最大の原因です。「制圧→統治→治安」ロードマップのうち、肝心な「統治」を否定しながら、どうやって治安を安定させることができるでしょう?   イラクの法律を守る義務を負わない米軍が、どうやってイラク国民にイラクの法律を守らせることができるでしょう?

  本音を言えば、米国は米財界や国際金融資本の利益のためにイラクを「統治」したいのですが、おおっぴらに統治権を主張することはできないので、人道だとか自由だとか民主主義などの抽象的理念を口実に使い「統治」をコントロールしようとしています。

  「悪を退治する」と言いながら、悪のレッテルをご都合主義的に、かつ頻繁に張り替え、それでいて明確な判断基準を示すことはしません。米軍の「取り締まり」は、イラクの法律にもアメリカの法律にも、国際法にも基づいていないのです。あえて基準があるとすれば、それは米財界や国際金融資本の利益にほかなりません。

  ブッシュ大統領自身が「治安安定のための増派」という、極めて非現実的な政策目的を信じているのかどうかは知りませんが、少なくとも、この戦争を主導する米英支配層の明晰な頭脳は、そんなことをこれっぽっちも信じていないでしょう。彼らは「幻の勝利」を餌に、増派への世論を喚起しますが、その実際の目的は「名誉ある撤退」をデッチあげ、米国の政治的威信を守ることにある…というのは、十分に考え得る可能性だと思います。

↓偽ハンご用心!

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/12/23 09:46 投稿番号: [99294 / 118550]
変態飯やおやじの別ハンです。これもリストに入れましょう。

Re: 最近で回っている根釜おやじのHN

投稿者: oxnardnokaksahi 投稿日時: 2006/12/23 09:39 投稿番号: [99293 / 118550]
メシア氏を筆頭に私に対して批判的な人たちを陥れるために嘘をつきました。
今後また同様のことをするかもしれませんがとりあえず今回のことはどうかお許し下さい。

Re: 米軍増派計画について

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/12/23 09:21 投稿番号: [99292 / 118550]
お久し振りです、bonno_216さん。面白く読ませていただきましたが、この撤退論は、米国から見て希望的な見方と思われます。このような形での撤退の実現はほぼ無理でしょう。これまでの経過を踏まえると、その理由がいくつか挙げられます。

第1に「軍事的には依然米軍が圧倒的に有利なのですから」というのは、米軍があくまで正規軍と戦うか、イラクを文字通りに瓦礫の山にするか、というどちらかの場合だけです。で、現在は後者しかないのですが、その場合、ファルージャを見ても分かるように、効果を発揮するには、かなりの地域を破壊し尽くすしかありません。その場合は恐らく、自分たちも何も手にできなくなります。

第2に、「政治的には、マリキ政権を見殺しにし、クーデターで新たに成立するであろう軍事政権との水面下交渉を通じて」も軍事政権ができても、意味がないでしょう。なぜなら、どこをどう見渡しても、軍事政権を支える軍事力を持ち、かつ米軍に協力する勢力が見当たりません。それに最も近いであろうSCIRIでさえ、たかだか1〜2万の兵力です。また、そのSCIRIでさえ、あくまで米軍がスンニ派を戦ってくれることを前提に協力しているだけです。スンニ派勢力にいたっては、無条件全面撤退という条件をどこも譲らないでしょう。

第3に、スンニ、シーア派を問わない8割前後の根強い反米意識です。SCIRIのハキム師でさえ暗殺されています。米軍への協力者と見なされた者はシーア派、スンニ派を問わず繰り返し攻撃を受けています。この流れが変わるとは思えません。今でもイラクに残っている人たちが、自分たちを犬っころ同然に扱ってきた、また依然として扱っている者たちと妥協することはないのではないでしょうか。少なくとも米国が条件を付けて単独で交渉できる状況はとっくに過ぎ去っています。

Re: 天皇も【憲法逸脱】・・イラク派兵に加

投稿者: indozopapa 投稿日時: 2006/12/23 09:16 投稿番号: [99291 / 118550]
>逆のサヨクが昔に政権を奪取していたら、冷戦の影に隠れ運が良かったとはいえ、経済繁栄すら日本すらむることはなかったことだろう。


ビタミンさん
日本すらむるのだけは止めておいたほうがいい。
日本をすらむってもろくなことはない。
そもそも日本とはすらむれるものではないからだ。

Re: 天皇も【憲法逸脱】・・イラク派兵に加

投稿者: vitamin_cc100 投稿日時: 2006/12/23 07:54 投稿番号: [99290 / 118550]
ドラサビさんは、本当に大昔の人だったのですね。

現天皇は、昭和天皇と異なり別人物です。(当たり前ですが。)
だから、昭和天皇と比べるのは無理がある。
無理やり、憲法違反とするのは、無理がある。

>テロ対策特措法やイラク人道復興支援特措法に基づいて
>【海外派遣された自衛隊員ら約180人と皇居・宮殿で接見した。】

おかしいことはなにもない。
あげあしどりに終始して、執拗に天皇制廃止を目指し、うらみつらみを晴らそうとしてる姿は、異常にみえます。

ドラバアさんは、いったい何歳だ?

時代が変わり、日本は既にみそぎの時代は済んだはずだ。

いつまでも、中国の手先とならず、未来のこどもたちの平和を願うなら、

現実的に日本の平和を願う道を目指したほうがいいとおもうのだが。

【批判ばかりで対案をださない無為無策のサヨクの人々。】

【若い人にツケをまわし自分らだけが安穏をむさぼった団塊世代。】

の残したツケは、今現在、大変大きい。

まあ、それは、親米に傾倒しすぎてるひとびとにもいえるのだが、

逆のサヨクが昔に政権を奪取していたら、冷戦の影に隠れ運が良かったとはいえ、経済繁栄すら日本すらむることはなかったことだろう。

Re: 米軍増派計画について

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/12/23 07:03 投稿番号: [99289 / 118550]
ボンノさんがいってることは、ほかの人たちもいってますね。ま、民主党が戦争を指揮しているのであればそれもありなんでしょうが、ブッシュ大統領が指揮をとっている以上、彼は撤退対策としての兵増強は考えてないでしょう。ブッシュが兵増強を唱えるからにはそれはイラクで勝利を得るための手段と考えるべきです。

以前からいってますがアメリカはイラクを植民地にするつもりなど毛頭ないわけで、治安がおさまりさえすればいつでも撤退する意思はあるのです。だから長い目でみて、イラク治安安定のために兵を増やすということは、結果的には撤退につながるわけですから、ボンノさんのいうことが必ずしも間違っているというわけではありません。

しかしそれは当面の目的ではなく、結果的にそうなるというだけの話であって、目の前の目的はなんといってもシーア派民兵の鎮圧でしょう。

米軍増派計画について

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/12/23 06:19 投稿番号: [99288 / 118550]
  最近、イラク駐留米軍の増派計画に関する記事が多いようですが、私はこれを「全面撤退に向けた退路確保の作戦」だと読んでいます。

  戦闘に於いて最も難しいのが「退却」。「今から退却しますよー」と宣言しておいて、おもむろに兵を引いたのでは、オメオメと追撃を許し、膨大な被害を被ります。「引く前に攻勢をとる」のは古今東西、戦略の常というものでしょう。

  14〜5万にもおよぶ兵員の安全な退却は、とてつもなく難事業です。首都と西部に展開する米軍部隊は、唯一の退路である「南」へと引く途中、広大な「非支配地域」を通過しなければなりません。

  そこで、あらかじめ退却の中継基地となる都市(カルバラ、ナジャフ、スイリーヤ、バスラ等)を短期間であれ「完全制圧」しておく必要が生じます。

  現在それらの都市に展開している英軍はアテになりません。英軍の編成や装備は都市攻略に適したものではなく、政治的にも大規模戦闘への参加はブレア政権に対するトドメの一撃となりかねないからです。さらに、サマーワに居た日本軍は既に姿を消していますので、米軍の退路は米軍が自ら切り開かなければなりません。

  かと言って、首都や西部に展開している米戦闘部隊を南に移動させれば、退却の意図がミエミエとなり、移動中に各個撃破されたり、手薄になった守備部隊が袋だたきに遭うでしょう。

  そこで、西北部の米軍は逆にゲリラ掃討作戦を強化し、攻勢を印象つけるとともに、新たに増派した精鋭の戦闘部隊を退路にあたる南部各都市に展開し、中継拠点を確保した上で、すばやく「危険地帯」の部隊を「安全地帯」に引かせる‥という作戦を採るのではないかと思うのです。

  この作戦が成功すれば、米国は「敗戦」の汚名を免れ「任務完了に伴う撤退」というカッコウをつけることができます。

  政治的には、マリキ政権を見殺しにし、クーデターで新たに成立するであろう軍事政権との水面下交渉を通じて、イラク南西部に相当規模の米軍基地建設を認めさせ、それを「飛び領地」という「戦利品」に見立てて体裁を整えようとするでしょう。

  実質的なイラク占領は諦めるしかないとしても、軍事的には依然米軍が圧倒的に有利なのですから、イラクの新軍事政権もこのラインの提案であれば飲むしかありません。

  私は、ワシントンが上記のようなWIN-WINのシナリオを描いているのではないか‥と考えています。大増派強硬論(勝利作戦)や即時撤退論(敗北作戦)は、このデリケートで「機密」が必須となる計略をカムフラージュする世論撹乱と見る事もできるでしょう。

  もっとも、常軌を逸することにかけては他の追随を許さないブッシュ政権のことですから、この分析が「当たっている」という自信は、私もあまりないのですが・・・。
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