対イラク武力行使

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Re: 米軍増派計画について

投稿者: taisyoudons15 投稿日時: 2006/12/23 17:22 投稿番号: [99310 / 118550]
>もっとも、常軌を逸することにかけては他の追随を許さないブッシュ政権のことですから、この分析が「当たっている」という自信は、私もあまりないのですが・・・。


米軍がいることにより、暴力の連鎖が増幅されスンニ派はシーア派の、シーア派はスンニ派の民兵や宗派至上主義者らが報復攻撃を繰り返す。これはシーア派のアリーモスクが何者かによって爆破された後から特に顕著になった。モスクはイライラ戦争や湾岸戦争、イラク侵攻においてもまたは米軍のテロリスト掃討にかこつけた根城根拠一網打尽による攻撃でも度々被害を受けているがイスラム教特有のあのドーム型の強固で頑丈な造りはその都度、一部破損か全体の崩落という事態はまぬがれてきた、つまりそれほど外部からの攻撃に対し、耐えられるようにイスラム建築のすいを尽くして建てられたものなのだ。アリーモスクとなればそれは尚尋常ではあるまいが、あの爆破で建物全てが破壊、崩落してしまった。まるで内部から爆発物を埋め込み、ビル崩落の爆破ヴィデオのように。これを何者かが決定的に宗派対立を煽る為に画策したといぶかしんでも不思議ではないだろう。

今日、イラクでは占領傀儡政府、勢力への攻撃は一方で議会に席を持つスンニ派勢力とシーア派という対立にまで及び始め、サドルは自派の崩壊の只中で宙ぶらりんとなり、アメリカはイランシンパのハキームらSCIRIに重心を置きつつ、スンニ派勢力とサドルのイラク国内における勢力図を一掃させ、タラバニやハキームら天秤皿の上で自らの利益を量りにかけられる勢力に治安を強化させつつ、その実宗派対立を煽ることで自分たちの存在目的の有用性を占領の正当性に転化させたいと目論んでいるからだと見るが妥当というところだろう。

それしか彼ら(アメリカと米軍)には策がないのだ。
増派は従って、撤退の為ということもあるだろうが、任期一杯まではこのように宗派対立を煽り続け駐留理由をこじつけんが為のまさに常軌を逸した一手に他ならないと俺は考える。
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