イラク戦争

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シリア、世論には逆らえず=サウジ皇太子

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/03/03 09:35 投稿番号: [4611 / 5091]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050302-00000696-jij-int

【カイロ2日時事】2日付のアラブ圏紙アルハヤトが報じたところでは、サウジアラビアのアブドラ皇太子は、先にサウジを訪問したシャラ・シリア外相に対し、サウジやエジプトは、レバノン駐留シリア軍の全面撤退を求めるレバノンの世論や国際社会にあらがうことはできないと伝えた。
  駐留軍の撤退を求めたものとみられ、シリアはアラブ内でも圧力にさらされているようだ。
(時事通信) - 3月2日23時1分更新

中東に民主化ドミノの兆し=米で評価の声

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/03/02 17:40 投稿番号: [4610 / 5091]
時事:中東に民主化ドミノの兆し=米で評価の声
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050302-00000607-jij-int

  【ワシントン2日時事】中東民主化をめぐる最近の動きを積極的に評価する意見が、米国内で急速に広がってきた。一部には「民主化のドミノ」という表現も使われている。イラクでは戦争終結後最悪の自爆テロ事件が発生するなど混乱が続くが、中東民主化の動きを1989年の「ベルリンの壁崩壊」に匹敵する出来事だと称賛している新保守派(ネオコン)だけでなく、これまでイラク戦争に批判的だったメディアなどにも同様の声が出てきている。
(時事通信) - 3月2日17時1分更新

中東に民主化ドミノの兆し=米で評価の声

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/03/02 17:40 投稿番号: [4610 / 5091]
時事:中東に民主化ドミノの兆し=米で評価の声
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050302-00000607-jij-int

  【ワシントン2日時事】中東民主化をめぐる最近の動きを積極的に評価する意見が、米国内で急速に広がってきた。一部には「民主化のドミノ」という表現も使われている。イラクでは戦争終結後最悪の自爆テロ事件が発生するなど混乱が続くが、中東民主化の動きを1989年の「ベルリンの壁崩壊」に匹敵する出来事だと称賛している新保守派(ネオコン)だけでなく、これまでイラク戦争に批判的だったメディアなどにも同様の声が出てきている。
(時事通信) - 3月2日17時1分更新

「フセインをどう裁くのか」NHKBS③

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/03/01 04:48 投稿番号: [4609 / 5091]
・1991年シーア派虐殺:3万人にのぼる虐殺
  武器拡散抑止センター、ピーター・ガルズレイズ氏は、
「シーア派の蜂起は全面的に米の責任です。
  第一に、フセインを軍事的に叩いたことで蜂起の可能性を生み出しました。
  第二に、ブッシュ大統領は、2月15日にフセイン打倒に立ち上がるよう二度も
  イラク国民に呼びかけたのです」
  大統領の呼びかけは繰り返し、イラクで放送されました。

  米国連大使(89〜93年)トマス・ピカリング氏は、
「戦闘の準備は完璧でしたが、戦争が終わった後のことは考えていませんでした
  無計画だった。戦争が終わったら、この先何をすべきかも検討していなかった
  バグダッドに行きたくないという以外、何も考えていなかったのです」
<後のことを考えずに、数十万も派兵を?>
「全くその通りです。今も同じ状況なのに、何故91年のことを聞くんですか」

  91年、停戦協定に調印する際、米はイラクに航空機の飛行を禁止しましたが、
ヘリは除かれていました。このヘリが民衆蜂起の鎮圧に使われたのです。
  蜂起の生き残り達は言います。
「ヘリが私達を爆撃した時、飛行機が何機も上空で旋回するのが見えた。
  まるで米が護衛をしているようだった。上空からヘリを守っていたんだ」
「サダムに空軍がなかったら、91年に政権は終わっていた筈だ」

「ブッシュ政権は民衆蜂起を煽っておきながら、その成功を望みませんでした」

  ベーカー国務長官
「イラクで蜂起したグループに武器支援の予定はありません」
「権力の空白状態は望みません」

  元仏外相ローラン・デュマ氏は、
「米は言った、この国を手放さない者がいる。しばらく様子をみてみようと」
「フセインは残虐な方法で国を支配していました。許すべきことではないが、
  現実的な政策がとられたのです」

  その政策が民衆にどんな結果をもたらしたのか

  91年イラク南部に駐留していた米特殊部隊ロッキー・ゴンザレス氏は、
「いかなる手助けもするなという命令でした」
「心理作戦部隊が投下したビラには、『立ち上がって政権と戦い、自らを解放
  せよ』と書いてありました」

  米は中立を保っていた訳ではありません。
民主蜂起の鎮圧に手を貸したという見方もあります。
米部隊がバグダッドで反体制の抗議デモをどう阻止したか生存者が語ります。
「米軍のヘリが道路に着陸して私達の行く手を阻み、行進の邪魔をしました。
  米兵士に戻らなければ殺すと脅されたんです」

  米は大量の武器を押収し、廃棄していました。
「この目で見たんだ。ナシリアで凄い量の武器が爆破されてた。あれが手に
  入っていたら、蜂起が成功して歴史の流れが変わっていたかもしれない」

  凄惨な殺戮が始まりました。フセインはそれを隠そうとするどころか、
映像をイラクのテレビで流すよう命じました。
刃向かう者への見せしめとする為です。


・経済制裁
  国連イラク人道調整官(97〜98年)デニス・ハリデー氏は、
「経済制裁の影響で、50万から100万人以上のイラク人が死亡しました」
「まさに大量虐殺です」
この計画では水道と送電網も破壊されました。
湾岸戦争でも空爆の第一目標とされました。
「住民が川の水をそのまま飲むようになった為、チフスなど飲み水が原因の
  伝染病があっという間に広がりました」
この結果は、予め想定されていました。
「イラクの水処理の弱点」と題する91年の米国防総省の極秘報告書では、
イラクの給水システムを破壊すれば、死亡率も疾病率も激増すると予測されて
います。
米は禁輸措置により、水処理システムの復旧に必要な物資の輸入を阻止しました
その物資のことも、国防総省の極秘報告書に明記されています。
「イラクの国民を苦しめ、子供達を殺せば、民衆が怒り、専制君主を倒す蜂起が
  起こる筈だという理論です。しかし、国民は制裁に対する恨みをフセインでは
  なく、米と国連に向けました」


  イラク占領監視センター、ガズワン・アルムフタル氏は、
「人殺しはどちらでしょう。制裁かサダムか。
  サダムは極悪な暴君ですが、制裁を決めた欧米諸国はもっとひどい。
  フセインよりもたくさんのイラク人を殺したんですから」

「フセインをどう裁くのか」NHKBS②

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/03/01 04:47 投稿番号: [4608 / 5091]
・1988年ハラブジャ虐殺事件:五千人以上の民間人が犠牲
  中東ジャーナリスト・エリック・ルロー氏は、
「米仏の対応は同じでした。大虐殺を黙殺したのです。
  話を封じ込めて、この事件について、誰も語ろうとしなかったのです」

  元仏外相ローラン・デュマ氏は、
「イラクをかばったのではありません。あれは当時の外交的な表現でした」
「欧米はルール違反にほんの少し目をつぶりました」
「イラクは中東のバランスを保つ上で、戦略的に重要だったのです」

  当時の上院スタッフ、ピーター・ガルブレイスは、虐殺の証拠を持つクルド人
指導者を国務省に紹介しようとしますが、実現できませんでした。
「米政府はクルド人指導者との面会を拒否しました。
  しかも私達は反イラク勢力との接触を禁じられていたのです」
<理由は?>
「皆、フセインを困らせたくなかったからです」
「レーガン政権も、ブッシュ政権も、毒ガスや被害を受けたクルド人の話など
  トラブルの原因になることは一切聞きたくなかったのです」
「制裁法案に反対する姿勢を取りまとめたのは、当時の安全保障問題担当補佐官
  パウエルでした」

  武器取引問題専門家ゲイリー・ミルホリン氏は、
「イラクの化学兵器開発に一番貢献したのは独です。仏もかなりの物資を供給
  していたようです。仏はプロテクという会社を中心に独企業数社と共に数百万
  ドル相当の化学プラントをイラクに輸出していたのです」
「それがどんな結果を招くか分かっていたのでしょうか?」
「分かっていたでしょう。少なくとも強い疑念は抱いていた筈です」
プロテク社は、1987年バグダッドの北に化学プラントを建設していました。
当時、プロテク社と独企業数社は、イラクに建設したのは、化学肥料工場だと
していました。
  問題の真相は、国連査察団が長年に渡りイラクで押収した膨大な資料の中に
書かれている可能性があります。
  現在、それらの資料は、ニューヨークの国連本部に機密扱いで保管されて
います。
<国連は?>「極秘だと」「理由があるとすれば、企業をかばっているのです」


・1990年クウェート侵攻
  ブッシュ大統領は、イラク軍が戦時動員されたという情報に対策を講じません
でした。フセインのジェスチャーだとみたからです。
ブッシュは、まだフセインを懐柔しようと必死になっていたと言われます。
イラクを将来有望な市場とみていたというのです。

  武器拡散抑止センター、ピーター・ガルズレイズ氏は、
「米には幻想がありました。中東で次に覇権を握るのはイラクだ。
  底無しに金を持っている。米の重要なパートナーになるという幻想です」

更に米外交官は、イラクがクウェートを侵攻しても米は介入しないという印象を
フセインに与えてしまったのです。
侵攻の八日前、米大使のエイプリル・グラスピーと接見していました。
大使は国境紛争に米は介入しないと確約しました。

二日後、ワシントンでは、ジョン・ケリー国務次官補が公聴会に出席しました。
リー・ハミルトン下院議員は、「フセインがクウェートに侵攻したらどう対応
するのか」と問いただしました。
「条約上の義務があるのかと聞くと、次官補が義務は一切ないと答えたのを
  覚えています」

「フセインをつけあがらせた責任は逃れようがありません」
(トム・ラントス下院議員)

  仏企業トムソンが数億ドルでイラクに売った超高性能の防衛レーダーシステム
仏軍からシステムの仕組みや弱点を教えてもらう。
仏は自国のシステムを解体する羽目になりました。

  80年代、イラク軍の精鋭部隊は、米陸軍のグリーンベレーで特殊訓練を受ける
為、米に派遣されました。
「グリーンベレーではゲリラ戦の訓練を行っていました。もしイランが優勢に
  戦争を進めたら、イラク軍の部隊は地下へ潜り、抵抗を続ける必要があった
  からです。その為、イラク軍部隊は自国でゲリラ戦を展開できるよう訓練され
  たのです」

「フセインをどう裁くのか」NHKBS①

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/03/01 04:46 投稿番号: [4607 / 5091]
  「フセインをどう裁くのか〜欧米が育てた独裁政権〜」
  NHKBS(2005.2.28(月)放映)

・1980年イラン侵攻
  TOP SECRET/SENSITIVE
  フセインに攻撃のサインを出したのは、アメリカだったことを示す文書
1982年、ヘイグ米国務長官がレーガン大統領に宛てた文書。
カーター大統領がサウジアラビアを通じてイランとの戦争にGOサインを出したと
書かれています。
CARTER GAVE THE IRAQIS A GREEN LIGHT TO LAUNCH THE WAR AGAINST IRAN
THROUGH FAHD.

  米がイランへの攻撃計画の立案を手伝ったとする指摘もあります。
イランのバニサドル元大統領が指摘。パリのホテルで行われた。
文書コピーを入手。
<偽の文書では?>
「その計画書の通りに攻めてきました」
「事前に攻撃計画を入手していたので、イランは救われた」

UPI記者リチャード・セール氏は、
米がイランに関する情報を操作してフセインに流していたと証言。
「米はフセインに幻想を抱かせ、状況を実際より有利に思わせようとしました」
「楽勝だと思わせたんです」

元仏外相ローラン・デュマ氏は、
武器商人からも大いに歓迎されたと言います。
「イランと戦う国はどこであれ欧米にとって大歓迎」

1981年仏情報機関ピエール・マリオンは、
「仏ダッソー社がイラクにミラージュ戦闘機を売却、巨額の利益を得る」
「あの戦争で一番儲けたのはダッソー社でした」

最新鋭の戦闘機だけでなく、仏はフセインにパイロットまで提供していた可能性
があります。
UPI記者リチャード・セール氏は、
「機体の整備などとごまかして、仏空軍は実際にイラクで飛行任務を行っていた
  んです。米国防総省にも確認しました」
<仏も否定しなかった?>
「いいえ、否定しませんでした」


・1983年化学兵器使用:イランとクルドに
米は化学兵器を使わないよう警告したのでしょうか?
1983年、レーガン大統領はラムズフェルドを中東特使に任命
特使としての使命は、米とフセインとの関係強化でした。
ラムズフェルドは、イラク外相に、
「化学兵器を使用しないようフセインに警告しました」
この訪問から四ヵ月後、米ジャーナリストが確認
ジョー・トレント氏は、
「戦場の上を低空で飛ぶと砂漠に無数の死体が見えました。どの死体も無傷で
  横たわっているので、パイロットに何があったんだと尋ねたんです。すると、
  マスタードガスですとの答えでした」
トレントはバグダッドの米大使館に報告しましたが、誰も驚かなかったと
いいます。
「米はフセインのことをよく知っていました。マスタードガスのような違法な
  毒ガスのこともね。毒ガスの製造に必要な物資が独から輸入されていて、
  それが何に使われていたかもです。米が知っていたのは明らかです。
  何もかも分かっていながら、行動を起こさなかったのです」
 
  米はマスタードガスのことを知っていながら、偵察衛星からの情報を提供して
、イラン軍の居場所を正確に知らせていたのです。

  1988年、米空軍のトム・フランコーナ大尉が、情報支援の為、バグダッドに
派遣されます。攻撃目標の正確な位置をイラク軍に知らせて、イランの攻撃力を
破壊する為でした。
「我々はイランの攻撃力を鈍らせようとしていました。イランが攻勢に出れば、
戦争はイランの勝利で決着するおそれがある。それだけは避けたかったのです」

しかし、フランコーナは、イラクが更に殺傷力の高い化学兵器を使い始めたこと
を知ります。ワシントンの上司に報告すると、すぐに命令が下されました。
「ワシントンで状況を分析するまで、イラクへの協力は一切停止するよう命じ
  られました。連日のように会議が開かれました。
  イランに勝たせない為にどのようにすればいいのか。
  イラク支援を続けるべきか、あるいは、支援を止めて、自力で戦わせるか。
  その場合、イラクの敗戦は濃厚でした。
  どちらの選択肢も好ましくはありませんが、結局支援を続けることになり、
  我々はバグダッドへ戻りました。それまで通りに協力した」

「フセインをどう裁くのか」NHKBS

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/03/01 04:46 投稿番号: [4607 / 5091]
  「フセインをどう裁くのか〜欧米が育てた独裁政権〜」
  NHKBS(2005.2.28(月)放映)

・1980年イラン侵攻
  TOP SECRET/SENSITIVE
  フセインに攻撃のサインを出したのは、アメリカだったことを示す文書
1982年、ヘイグ米国務長官がレーガン大統領に宛てた文書。
カーター大統領がサウジアラビアを通じてイランとの戦争にGOサインを出したと
書かれています。
CARTER GAVE THE IRAQIS A GREEN LIGHT TO LAUNCH THE WAR AGAINST IRAN
THROUGH FAHD.

  米がイランへの攻撃計画の立案を手伝ったとする指摘もあります。
イランのバニサドル元大統領が指摘。パリのホテルで行われた。
文書コピーを入手。
<偽の文書では?>
「その計画書の通りに攻めてきました」
「事前に攻撃計画を入手していたので、イランは救われた」

UPI記者リチャード・セール氏は、
米がイランに関する情報を操作してフセインに流していたと証言。
「米はフセインに幻想を抱かせ、状況を実際より有利に思わせようとしました」
「楽勝だと思わせたんです」

元仏外相ローラン・デュマ氏は、
武器商人からも大いに歓迎されたと言います。
「イランと戦う国はどこであれ欧米にとって大歓迎」

1981年仏情報機関ピエール・マリオンは、
「仏ダッソー社がイラクにミラージュ戦闘機を売却、巨額の利益を得る」
「あの戦争で一番儲けたのはダッソー社でした」

最新鋭の戦闘機だけでなく、仏はフセインにパイロットまで提供していた可能性
があります。
UPI記者リチャード・セール氏は、
「機体の整備などとごまかして、仏空軍は実際にイラクで飛行任務を行っていた
  んです。米国防総省にも確認しました」
<仏も否定しなかった?>
「いいえ、否定しませんでした」


・1983年化学兵器使用:イランとクルドに
米は化学兵器を使わないよう警告したのでしょうか?
1983年、レーガン大統領はラムズフェルドを中東特使に任命
特使としての使命は、米とフセインとの関係強化でした。
ラムズフェルドは、イラク外相に、
「化学兵器を使用しないようフセインに警告しました」
この訪問から四ヵ月後、米ジャーナリストが確認
ジョー・トレント氏は、
「戦場の上を低空で飛ぶと砂漠に無数の死体が見えました。どの死体も無傷で
  横たわっているので、パイロットに何があったんだと尋ねたんです。すると、
  マスタードガスですとの答えでした」
トレントはバグダッドの米大使館に報告しましたが、誰も驚かなかったと
いいます。
「米はフセインのことをよく知っていました。マスタードガスのような違法な
  毒ガスのこともね。毒ガスの製造に必要な物資が独から輸入されていて、
  それが何に使われていたかもです。米が知っていたのは明らかです。
  何もかも分かっていながら、行動を起こさなかったのです」
 
  米はマスタードガスのことを知っていながら、偵察衛星からの情報を提供して
、イラン軍の居場所を正確に知らせていたのです。

  1988年、米空軍のトム・フランコーナ大尉が、情報支援の為、バグダッドに
派遣されます。攻撃目標の正確な位置をイラク軍に知らせて、イランの攻撃力を
破壊する為でした。
「我々はイランの攻撃力を鈍らせようとしていました。イランが攻勢に出れば、
戦争はイランの勝利で決着するおそれがある。それだけは避けたかったのです」

しかし、フランコーナは、イラクが更に殺傷力の高い化学兵器を使い始めたこと
を知ります。ワシントンの上司に報告すると、すぐに命令が下されました。
「ワシントンで状況を分析するまで、イラクへの協力は一切停止するよう命じ
  られました。連日のように会議が開かれました。
  イランに勝たせない為にどのようにすればいいのか。
  イラク支援を続けるべきか、あるいは、支援を止めて、自力で戦わせるか。
  その場合、イラクの敗戦は濃厚でした。
  どちらの選択肢も好ましくはありませんが、結局支援を続けることになり、
  我々はバグダッドへ戻りました。それまで通りに協力した」

「イスラム女性新時代」モロッコ

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/25 23:04 投稿番号: [4606 / 5091]
  「イスラム女性新時代」モロッコ・カサブランカ
  NHKBS地球街角アングル(2005.2.25(金)放映)

  カサブランカで有名なモロッコ王国。
カサブランカでは携帯電話を片手に闊歩するビジネスマンの姿が多く見られます

・1957年制定の家族法
  ・妻は保護者である夫に従うこと
  ・女性は結婚に際し男性家族の許可を得ること
  ・一夫多妻を認める
  ・夫は同意なく妻を離婚することができる

・新家族法2004年2月
  ・家庭における夫婦の責任を同等とする
  ・女性は自分自身で結婚を決めることができる
  ・結婚時に妻は夫に複数の妻を持たないよう求めることができる
  ・女性からも離婚を請求できる

  2004年1月に家庭裁判所が初めて創設されました。
「離婚の手続きをしに来ました。前よりずっと手続きが早くなりました」
「家庭裁判所はじっくりと人の話を聞いてくれます」
  イスラム教の国では、結婚する時に、結納金の額や、離婚した時の
子供の養育権に至るまで細かい内容の契約書を交わすのが普通です。
  家庭裁判所では、新家族法に基づき、女性に不利な点が契約書に
残らないよう指導します。
「結婚を決めるのは愛情なんだ」

  新家族法は、まだまだ国民全体に根付いていないのが現状です。
その原因の一つは、女性の教育の遅れです。
2000年の調査によれば、女性の三人に二人は読み書きができません。
これまでの男性優位の社会では、女性に教育は必要ないとする考え方が
一般的だったからです。

  ある女性人権団体は、成人女性を対象に識字教育や無料相談などを行い、
女性の新しい権利を浸透させようとしています。
「読み書きを習ったおかげで、今では町や役所、駅でも困りません。
  子供の宿題も見てやれるようになりました」
「読み書きの出来ない人や地方に住んでいる人にはまだまだ浸透していない
  のです」

・女性企業家振興協会エスポッド
  女性の企業を支援、融資の支援等々
  女性が銀行から金を借りることは難しいことだった。
  女性の為の職業訓練施設を支援(美容・裁縫の研修・資金調達)


<私の感想>
  モロッコでは、女性の社会進出は既にかなり進んでいました。
女性の経済進出という現実を、法律が事後的に追認したものとも言えると
思います。
  ダボス会議に出席していたアラブ紙のアルハヤトの編集長は、
「モロッコでも民主主義なんてない。国王は、いつでも好きな時に、
  取り止めることもできるのだから」と述べていました。
まあ、それはそうなのかもしれませんが、世界の動向、他のイスラム諸国の
動向から、完全に”自由”である訳もないとも思います。
  また、モロッコ一国の経済発展それ自身からいっても、男女平等の社会の方が
より良い社会的基盤になるとも思います。
  更には、一度男女平等が実現されれば、そこから逆行することには、
かなり難しいのではないかとも思われます。

「イスラム女性新時代」モロッコ

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/25 23:04 投稿番号: [4606 / 5091]
  「イスラム女性新時代」モロッコ・カサブランカ
  NHKBS地球街角アングル(2005.2.25(金)放映)

  カサブランカで有名なモロッコ王国。
カサブランカでは携帯電話を片手に闊歩するビジネスマンの姿が多く見られます

・1957年制定の家族br>   ・妻は保護者である夫に従うこと
  ・女性は結婚に際し男性家族の許可を得ること
  ・一夫多妻を認める
  ・夫は同意なく妻を離婚することができる

・新家族法2004年2月
  ・家庭における夫婦の責任を同等とする
  ・女性は自分自身で結婚を決めることができる
  ・結婚時に妻は夫に複数の妻を持たないよう求めることができる
  ・女性からも離婚を請求できる

  2004年1月に家庭裁判所が初めて創設されました。
「離婚の手続きをしに来ました。前よりずっと手続きが早くなりました」
「家庭裁判所はじっくりと人の話を聞いてくれます」
  イスラム教の国では、結婚する時に、結納金の額や、離婚した時の
子供の養育権に至るまで細かい内容の契約書を交わすのが普通です。
  家庭裁判所では、新家族法に基づき、女性に不利な点が契約書に
残らないよう指導します。
「結婚を決めるのは愛情なんだ」

  新家族法は、まだまだ国民全体に根付いていないのが現状です。
その原因の一つは、女性の教育の遅れです。
2000年の調査によれば、女性の三人に二人は読み書きができません。
これまでの男性優位の社会では、女性に教育は必要ないとする考え方が
一般的だったからです。

  ある女性人権団体は、成人女性を対象に識字教育や無料相談などを行い、
女性の新しい権利を浸透させようとしています。
「読み書きを習ったおかげで、今では町や役所、駅でも困りません。
  子供の宿題も見てやれるようになりました」
「読み書きの出来ない人や地方に住んでいる人にはまだまだ浸透していない
  のです」

・女性企業家振興協会エスポッド
  女性の企業を支援、融資の支援等々
  女性が銀行から金を借りることは難しいことだった。
  女性の為の職業訓練施設を支援(美容・裁縫の研修・資金調達)


<私の感想>
  モロッコでは、女性の社会進出は既にかなり進んでいました。
女性の経済進出という現実を、法律が事後的に追認したものとも言えると
思います。
  ダボス会議に出席していたアラブ紙のアルハヤトの編集長は、
「モロッコでも民主主義なんてない。国王は、いつでも好きな時に、
  取り止めることもできるのだから」と述べていました。
まあ、それはそうなのかもしれませんが、世界の動向、他のイスラム諸国の
動向から、完全に”自由”である訳もないとも思います。
  また、モロッコ一国の経済発展それ自身からいっても、男女平等の社会の方が
より良い社会的基盤になるとも思います。
  更には、一度男女平等が実現されれば、そこから逆行することには、
かなり難しいのではないかとも思われます。

「南アフリカ:豊かさへの道」

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/25 05:35 投稿番号: [4605 / 5091]
  「南アフリカ:豊かさへの道〜優遇される黒人ビジネス〜Road to Riches」
NHKBS世界のドキュメンタリー(2005.2.23(水)放映)

  1990年代初頭にアパルトヘイトを廃止した南ア。
1994年平和的に民主化を成し遂げました。

  民主化の実現から10年。
人口の約10%の白人の収入は増えている。
黒人の収入は減っている。

  ブラック・エコノミック・エンパワーメント政策。
黒人企業家の育成。

国は経済の三分の一を占める公共事業では、黒人が多く働いている企業を優遇
します。

  国営宝くじ、毎週2800万枚、年商5億ドル。
1999年、運営の許可を得る為に、従業員は南アの民族・人種・男女比構成、
株の7割が国内所有、一万人分の雇用創出。

  アパルトヘイトから解放された喜びが次第に薄れてきた頃、富を掴む夢が
人々の心を掻き立てました。アフリカン・ドリーム。
土曜の夜、二週に一度の宝くじ抽選会。

  宝くじ印刷会社では、株の六割を社員に保有。
新たに、中小規模の会社を11社創設。

  南アでは500万人がHIVに感染、2000万人が貧困に喘いでいます。

  民主化が実現した時、水道設備があるのは国土の半分。
国民の半数が電気のない暮らし。
7年間に150万軒の家が建てられ、水道も国土の85%に行き渡る。
しかし、仕事を求めて都市に人口が殺到した結果、約700万人が粗末なバラック
小屋での生活を余儀なくされている。

  2001年の国勢調査では失業率40%を超える。

  30人の女性達が共同組合を作って、学校の体操着を作る縫製工場を創設。
組合を作るのに5年かかりました。

「全く腹立たしいのは、私達が選んだ政府が食料品の値段を一方的に上げている
  ことです」

  アパルトヘイト時代に黒人の教育制度が崩壊した為、仕事に必要な知識や技術
を持つ人は僅かです。
  若者達の鬱屈した気分を表す音楽、南ア版ヒップホップのクワイトが人気を
集めています。
  クワイトは現実からの逃避を求める若者達から絶大な支持を得ています。
「僕の音楽は怒りなんです」
  音楽業界への進出を目指す黒人企業家は、クワイトに注目しました。
レコーディングから流通、小売に至るまで、業界は今も白人が経営する企業が
独占しています。
  公共事業の受注に頼る産業とは違い、国内に確固とした基盤がある産業では
黒人の経営参加を促す圧力が殆どかかりません。
  南アでは、政府が積極的に介入しなければ、黒人の経営参加は思うように
進まないのです。

「所有権が白人から一部の黒人へ移行するだけだと思います。
  社会の底辺にいる黒人には大した違いはもたらさないでしょう」

この改革は少数の黒人エリート層を生み出すだけではないかという指摘がある。

「この十年間行われてきたのは、一部の白人から一部の黒人への資産譲渡だった
  と言えます。しかも黒人側のメンバーは大抵いつも同じ。
  政治的に結びつきがあると見られる小数の人々だったのです。
  詳しく調べた所、その数は僅か数百人にすぎませんでした」

「米国における保守主義運動」NHK視点論点

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/25 03:06 投稿番号: [4604 / 5091]
  「米国における保守主義運動」NHK視点・論点
  (2005.2.23(水)放映)

  日本国際問題研究所主任研究員の中山俊宏氏

<アメリカ人の価値観が保守化しているという現象>と
<政治勢力としての保守派が台頭したという事実>は、
ある程度区別して考えた方が理解し易いと思われる。
  勿論、両者は連動している。

前者は時代精神の変容
後者は自覚的な政治運動であり、明確な思想と政治戦略がある

後者の側面を無視すると保守主義を条件反射的な一過性の勢力と誤認してしまう
危険性がある。

保守派は約40年の年月をかけて、いかに現在の地位を獲得していったのか

1950年代初頭に誕生。政治運動というより思想運動。
1953年アイゼンハワー共和党政権誕生。
当時の共和党員にとっては期待外れ
原因はアイデアの不在
この空白を埋めるべく思想運動としての保守主義が産声を上げる。

<保守主義の三つの潮流>
・リバタリアニズム(自由至上主義)
・トラディショナリズム(伝統主義)
・アンチ・コミュニズム(反共主義)

・リバタリアニズムは、計画経済に対する徹底した不信感が特徴
  共産主義、社会主義、ニューディールなどあらゆる計画経済的なるものに対し
  敵対意識を持つ勢力
  大きな政府への不審という形で現在も息づいています。
・伝統主義は、安定した秩序への回帰を求める勢力
  欧州のような回帰すべき安定した過去を持たない米において、いかに伝統的な
  保守主義を導入できるかという試み
  後の宗教の復権という動きとも連動
・反共主義:当時は、マッカーシーの赤狩りと同一視される
  反共保守派は排外主義とは明確に区別し、確固たる政治的立場として確立しよ
  うとした。
  冷戦後も「強いアメリカの維持」というメッセージを軸に影響力を発揮
  ネオコンもこの分派

  この三つの潮流は必ずしも同じ方向を向いているとは限りません。
・市場経済を伝統破壊の一因とみなす伝統主義は、市場経済を絶対視する
  リバタリアニズムと対立する場合がある
・積極的な外交安全保障政策には結びつかない伝統主義やリバタリアニズムは
  時に反共主義の積極介入主義と相容れない場合があった

  この相異なる思想を束ね、保守主義として一つの政治運動にまとめ上げる
役割を果たしたのが、1955年創刊のナショナル・レビュー誌という雑誌であり、
その編集者であったウィリアム・バックリーJr.
「三つの勢力にとって、それぞれに問題はリベラリズムだということを納得させ
  一つの運動を作り上げていった」
バックリーの定式化は、
リベラリズムは
・大きな政府
・伝統破壊
・容共主義の温床
  こう定式化すれば、三つの相異なる保守的な潮流は一つの方向を向いて運動を
展開することができる
 
・1950年代後半:保守思想の交通整理=保守主義の誕生
・1960年代:表舞台への登場:政治運動化:バリー・ゴールドウォーター
・1970年代:準備期間:シンクタンク・人脈ネットワーク・若手の育成等々
・1980年代以降:保守革命

<勝因>
・異なる思想的傾向を一つに束ね得た
・早い時期での極右の排除(ジョンバーツ協会)
・単に過去や伝統への回帰ではなく、新しいビジョンを提供するものと支持者に
  納得させることに成功
・宗教心と愛国心に訴えかけたこと
 
  アメリカにおいて、権力への階段に宗教的懐疑心の場所がないことは、
近年益々明らかになっています。
  これを保守派は早い時期から見抜いていた。

  最も重要なのは、アメリカの保守派は、当初、共和党再建の為に、保守主義を
導入したのではなく、保守層を実現する為に共和党を利用したという点。

  1950年代に運動が輪郭を見せ始めた当初、共和党内においてさえ異端であった
保守派は、今、その最盛期にあると言えましょう。

「米国における保守主義運動」NHK視点論点

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/25 03:06 投稿番号: [4604 / 5091]
  「米国における保守主義運動」NHK視点・論点
  (2005.2.23(水)放映)

  日本国際問題研究所主任研究員の中山俊宏氏

<アメリカ人の価値観が保守化しているという現象>と
<政治勢力としての保守派が台頭したという事実>は、
ある程度区別して考えた方が理解し易いと思われる。
  勿論、両者は連動している。

前者は時代精神の変容
後者は自覚的な政治運動であり、明確な思想と政治戦略がある

後者の側面を無視すると保守主義を条件反射的な一過性の勢力と誤認してしまう
危険性がある。

保守派は約40年の年月をかけて、いかに現在の地位を獲得していったのか

1950年代初頭に誕生。政治運動というより思想運動。
1953年アイゼンハワー共和党政権誕生。
当時の共和党員にとっては期待外れ
原因はアイデアの不在
この空白を埋めるべく思想運動としての保守主義が産声を上げる。

<保守主義の三つの潮流>
・リバタリアニズム(自由至上主義)
・トラディショナリズム(伝統主義)
・アンチ・コミュニズム(反共主義)

・リバタリアニズムは、計画経済に対する徹底した不信感が特徴
  共産主義、社会主義、ニューディールなどあらゆる計画経済的なるものに対し
  敵対意識を持つ勢力
  大きな政府への不審という形で現在も息づいています。
・伝統主義は、安定した秩序への回帰を求める勢力
  欧州のような回帰すべき安定した過去を持たない米において、いかに伝統的な
  保守主義を導入できるかという試み
  後の宗教の復権という動きとも連動
・反共主義:当時は、マッカーシーの赤狩りと同一視される
  反共保守派は排外主義とは明確に区別し、確固たる政治的立場として確立しよ
  うとした。
  冷戦後も「強いアメリカの維持」というメッセージを軸に影響力を発揮
  ネオコンもこの分派

  この三つの潮流は必ずしも同じ方向を向いているとは限りません。
・市場経済を伝統破壊の一因とみなす伝統主義は、市場経済を絶対視する
  リバタリアニズムと対立する場合がある
・積極的な外交安全保障政策には結びつかない伝統主義やリバタリアニズムは
  時に反共主義の積極介入主義と相容れない場合があった

  この相異なる思想を束ね、保守主義として一つの政治運動にまとめ上げる
役割を果たしたのが、1955年創刊のナショナル・レビュー誌という雑誌であり、
その編集者であったウィリアム・バックリーJr.
「三つの勢力にとって、それぞれに問題はリベラリズムだということを納得させ
  一つの運動を作り上げていった」
バックリーの定式化は、
リベラリズムは
・大きな政府
・伝統破壊
・容共主義の温床
  こう定式化すれば、三つの相異なる保守的な潮流は一つの方向を向いて運動を
展開することができる

・1950年代後半:保守思想の交通整理=保守主義の誕生
・1960年代:表舞台への登場:政治運動化:バリー・ゴールドウォーター
・1970年代:準備期間:シンクタンク・人脈ネットワーク・若手の育成等々
・1980年代以降:保守革命

<勝因>
・異なる思想的傾向を一つに束ね得た
・早い時期での極右の排除(ジョンバーツ協会)
・単に過去や伝統への回帰ではなく、新しいビジョンを提供するものと支持者に
  納得させることに成功
・宗教心と愛国心に訴えかけたこと
 
  アメリカにおいて、権力への階段に宗教的懐疑心の場所がないことは、
近年益々明らかになっています。
  これを保守派は早い時期から見抜いていた。

  最も重要なのは、アメリカの保守派は、当初、共和党再建の為に、保守主義を
導入したのではなく、保守層を実現する為に共和党を利用したという点。

  1950年代に運動が輪郭を見せ始めた当初、共和党内においてさえ異端であった
保守派は、今、その最盛期にあると言えましょう。

*** 米リベラル派が苦境 ***

投稿者: yasei7 投稿日時: 2005/02/23 08:16 投稿番号: [4603 / 5091]
リベラルの大きな敗北ですね。
民主党もリベラルと手を切り、保守中道を歩まないと衰退するかも?

ーーーーーーーーーーーー
イラク政策「挫折する」   予言外れて選挙成功   米リベラル派が苦境

  【ワシントン=古森義久】「保守派のブッシュ政権の対イラク政策に猛反対してきた米国のリベラル派はイラクの選挙が成功したため、ソ連の崩壊以来、最も深刻な苦境に陥った」−。リベラル派のベテラン言論人が大手雑誌の最新号にこんな告白を発表し、波紋を生じている。
  ニューヨーク・タイムズやタイム、ニューヨーカー、ローリング・ストーン各誌の記者やコラムニストとして活躍してきたリベラル派の著名なジャーナリスト、カート・アンダーソン氏は大手雑誌の「ニューヨーク」最新号に「よいニュースが悪く感じられるとき」と題するエッセーを発表した。
  このエッセーは副題に「イラクの選挙後、ニューヨークのリベラルたちは深刻な道義的、イデオロギー的、感情的な苦境に陥った。そこから抜け出す唯一の方法は(イラクでの)ブッシュの勝利を望むことだけだ」とあるように、ニューヨークなどのリベラル派はブッシュ大統領をはじめとする保守派よりは頭がよいと信じてきたが、一月三十日のイラクの選挙の成功で「ソ連の崩壊以来、最も辛辣(しんらつ)で深刻な苦境に直面している」と書いている。
  ソ連の崩壊ではリベラル派はそれまでののしってきた保守派のレーガン大統領の対ソ政策の効果を認めなければならず、なんともくやしい思いをしたというわけだ。
  同エッセーは以下のように書く。
  「リベラル派は、ブッシュ政権のイラク攻撃や戦後の統治、民主主義の育成などすべての政策に反対し、自由な選挙などできるはずがないと主張し、イラクへの米国のかかわりは混乱と失敗だけだと批判してきた」
  「リベラル派はテロ勢力の勝利を望んだわけではないが、強引なブッシュ政策は必ず挫折すると断言してきた。私たちは共和党保守派憎しの党派性のために知的正直さを捨ててしまったのだ。だが私たちの予測に反してイラクの国民議会選挙は高投票率をあげ、成功してしまった」
  「その結果、イラク問題に関しては結局はブッシュ政権の主張してきたことが正しいのだと認めざるを得なくなってしまったのだ」
  同エッセーはなお「今後のイラク情勢は、どうなるかわからない」と述べながらも、これまでの選挙の展開が、イラク国民の民主主義への希求を明示したとして、保守派のブッシュ政権の政策や論理の正当性が示されつつあるような現状でのリベラル派の苦境を強調している。
(産経新聞) - 2月23日4時58分更新


-

「レバノン前首相暗殺の波紋」NHKBS

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/22 04:03 投稿番号: [4602 / 5091]
  「レバノン前首相暗殺の波紋」NHKBS
  (2005.2.21(月)放映)

・道路の下に巧妙に埋め込まれた爆発物
・事前に周到に計画された組織的犯行との見方が強まる

  去年10月、シリア寄りのラフード大統領の姿勢に抗議して、首相を辞職した
ハリリ氏は、今年5月に予定される議会選挙に向け、反シリア勢力の結束を
掲げる。シリアの影響力の排除を掲げていました。

  バース党レバノン事務所へのデモ隊の投石。

  地元紙記者は、
「今の所、シリアが事件に関与したことを示す証拠は出てきていません。冷静に
  考えれば、レバノンでテロを起してシリアが得をすることは何もありません。
  ただ、事件とシリアを直接結びつけて考えたがるのが、今のレバノンの空気
  なのです」

  75年から15年に及んだ内戦後、何とか保たれている各宗教、宗派の間の微妙な
バランスを崩しかねない。
その為、市民の間では、内戦時代のような暴力の再燃への不安が高まっている。

  東京外大の黒木英充氏は、
「シリアはこれまで、ほぼ外交の力だけで中東の激動を乗り切ってきた国」
「例えば、湾岸戦争」
「シリアがレバノンに軍隊を駐留させているのは、治安維持の為である、
  その治安維持の責任を果たせなかったではないかという批判が予想される」
「以上の点から、シリアが行ったとは考えにくい」
「レバノンは自由経済、シリアは閉鎖的。シリアはレバノンを通して利益を得る
  かつての香港と中国の関係に似ている」
「事件前までは、シリアのレバノン駐留を一定の条件付きで、必要悪として
  認めてきた人々も、これを機に、シリア撤退に傾く」

<レバノン議会>
・キリスト教64議席:
  ・マロン派35:大統領
  ・ギリシャ正教14
  ・ギリシャカトリック8
  ・アルメニア正教6
  ・キリスト教福音派1
・イスラム教64議席:
  ・シーア派27:国会議長
  ・スンニ派27:首相
  ・ドゥールーズ派8
  ・アラウィ派2

・2000年イスラエル軍南部レバノンから撤退
・2001年シリア軍首都から撤退(なお14000人が駐留)
・2004年9月国連安保理「レバノンからの外国軍の即時撤退」決議案を採択
  (米仏英独の共同提案)
  親シリアのラフード大統領は「内政干渉」と決議に反対
・2004年10月大統領と対立していたハリリ首相が辞任

「韓国前統一相に聞く」NHKBS

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/22 03:47 投稿番号: [4601 / 5091]
「韓国前統一相に聞く」NHKBS
  (2005.2.21(月)放映)

  韓国前統一相:丁世鉱氏
  25年間統一相を務め、南北閣僚級会談に通算8回出席。

<核兵器保有について>
町村外相の答弁が模範的。つまり
核兵器化できるプルトニウム量を保有しており、保有する可能性はあるが、
核兵器を確定的に保有していたとみている国家はない。

<核保有宣言の意図>
・交渉で有利な立場に立とうとする人質戦略
・米が核問題を優先順位の高位に上げていないと北は分析
  米との交渉で体制安定の保証を受けて、経済支援も受けたい
  米は問題解決を先送りにしているのではないか
  米の焦りを引き出す為の瀬戸際外交
  早く交渉を始める為のプレッシャーをかける戦術

6ヵ国協議開催中に、米朝が個別に会談を重ねて、解決していくという方向性が
良いのではないか。

「コメディ・パレスチナ」地球街角アングル

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/21 02:21 投稿番号: [4600 / 5091]
  「コメディ・パレスチナ」地球街角アングル
  NHKBS(2005.2.20(日)放映)

  ディーン・オビダラ:パレスチナ系アメリカ人

ニューヨークには、コメディアンがステージに立つ専門のクラブが十軒以上
あります。
  アメリカのコメディの主流は、スタンドアップ・コメディという、言わば一人
漫才。
  政治や社会問題をネタにしたブラック・ユーモアなど、テレビでは放送され
ないような過激なジョークが売り物です。

  ディーンの十八番はアラブ・ネタ。

  観客の反応は、
「それほど差別があるかしら。少し大げさに聞こえたわ。
  私がアラブ人じゃないから分からないのかもしれないけど」
「彼の言うような偏見は実際にあると思う。それを上手に笑いに変えていた」

<何を伝えたいのですか?>
「アラブ人についてもっと知ってもらいたい」
「僕たちも他の移民と同様に成功を夢見てがんばっている」
「テロリストはアラブ人の代表じゃない」
「もっとよい例を見てほしい」

  9・11以降、初めてアラブ系という自らのルーツに気付かされたのです。
「テロリストと同じアラブ系であることに一時は罪悪感さえ覚えたよ」
「だから姓を隠して舞台に立ったんだ」
「でもこのままではいけないと思い始めた」

  アラブ系を一堂に集めたスタンドアップ・コメディの会を開くようになりまし
た。
  テロ事件後の厳しい境遇を笑い合い、お互いを励まし合います。
  笑いを通じてアラブ系市民の連帯を強め、辛い境遇を跳ね返したい。
「新しい世代を代表する声だ。メスメディアでは絶対聞けないね」
「アラブ系がこのような表現の場を持つのは大切だ」

  ディーンは去年初めて、父の故郷パレスチナを訪れました。
  自らのルーツを再確立する為でした。
「そこは人種差別の世界だった。空港ではアラブ人の列に並び、
  ズボンを脱がされ徹底的に検査された。でも怒りを抑えて冷静に考えた。
  力では何も解決できない。平和のためには話し合いが必要なんだ」

  ユダヤ人のコメディアン、スコット氏と二人でコメディをする企画を思い付い
た。
  二人は、この活動を平和の為の漫才と名付け、教会や学校など様々な場所で
ステージを行っています。
「僕達二人が一つの舞台に立つことは中東和平の実現への第一歩だと思う」
「僕はテロ反対だし、スコットは占領反対だ」
「僕だけで和平を訴えても説得力に欠ける。でもユダヤ人と一緒に声を上げれば
  多くの人が納得して聞いてくれると思う」

  ニューヨーク郊外のユダヤ人の高校でのステージ
最後は会場での質疑応答です。
「話し合いで解決できると信じることが大切だ。そんなの無理だって
  あきらめたら負けだ」
<パレスチナ人の間にテロに対する不満はありますか?>
「僕の叔父はこう言った。『天気と同じで誰にもコントロールできない』
  叔父たちのような一般市民はテロリストとは全く違う。
  テロリストが自爆テロで生命を無駄にすることに同情はしつつも、苛立ちを
  感じている。テロに協力しようなんて市民達は考えていない。
  イスラエルとパレスチナ双方の政治が悪いと思っている」

  ユダヤ人の高校生は、
「アラブ人の視点から話を聞くのは初めて。
  テロ事件後の変化とか興味深い話だった」
「嫌な体験が恨み事でなく面白おかしく語られていた。自分がなぜ笑ったのか
  その背景を考えようと思った」

「笑いだけで人の考えが変わるとは思わない。
  でも考えるきっかけにはなるかもしれない。
  アラブ人にも愉快なヤツがいる。そうわかってもらうのが第一歩さ」

「コメディ・パレスチナ」地球街角アングル

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/21 02:21 投稿番号: [4600 / 5091]
  「コメディ・パレスチナ」地球街角アングル
  NHKBS(2005.2.20(日)放映)

  ディーン・オビダラ:パレスチナ系アメリカ人

ニューヨークには、コメディアンがステージに立つ専門のクラブが十軒以上
あります。
  アメリカのコメディの主流は、スタンドアップ・コメディという、言わば一人
漫才。
  政治や社会問題をネタにしたブラック・ユーモアなど、テレビでは放送され
ないような過激なジョークが売り物です。

  ディーンの十八番はアラブ・ネタ。

  観客の反応は、
「それほど差別があるかしら。少し大げさに聞こえたわ。
  私がアラブ人じゃないから分からないのかもしれないけど」
「彼の言うような偏見は実際にあると思う。それを上手に笑いに変えていた」

<何を伝えたいのですか?>
「アラブ人についてもっと知ってもらいたい」
「僕たちも他の移民と同様に成功を夢見てがんばっている」
「テロリストはアラブ人の代表じゃない」
「もっとよい例を見てほしい」

  9・11以降、初めてアラブ系という自らのルーツに気付かされたのです。
「テロリストと同じアラブ系であることに一時は罪悪感さえ覚えたよ」
「だから姓を隠して舞台に立ったんだ」
「でもこのままではいけないと思い始めた」

  アラブ系を一堂に集めたスタンドアップ・コメディの会を開くようになりまし
た。
  テロ事件後の厳しい境遇を笑い合い、お互いを励まし合います。
  笑いを通じてアラブ系市民の連帯を強め、辛い境遇を跳ね返したい。
「新しい世代を代表する声だ。メスメディアでは絶対聞けないね」
「アラブ系がこのような表現の場を持つのは大切だ」

  ディーンは去年初めて、父の故郷パレスチナを訪れました。
  自らのルーツを再確立する為でした。
「そこは人種差別の世界だった。空港ではアラブ人の列に並び、
  ズボンを脱がされ徹底的に検査された。でも怒りを抑えて冷静に考えた。
  力では何も解決できない。平和のためには話し合いが必要なんだ」

  ユダヤ人のコメディアン、スコット氏と二人でコメディをする企画を思い付い
た。
  二人は、この活動を平和の為の漫才と名付け、教会や学校など様々な場所で
ステージを行っています。
「僕達二人が一つの舞台に立つことは中東和平の実現への第一歩だと思う」
「僕はテロ反対だし、スコットは占領反対だ」
「僕だけで和平を訴えても説得力に欠ける。でもユダヤ人と一緒に声を上げれば
  多くの人が納得して聞いてくれると思う」

  ニューヨーク郊外のユダヤ人の高校でのステージ
最後は会場での質疑応答です。
「話し合いで解決できると信じることが大切だ。そんなの無理だって
  あきらめたら負けだ」
<パレスチナ人の間にテロに対する不満はありますか?>
「僕の叔父はこう言った。『天気と同じで誰にもコントロールできない』
  叔父たちのような一般市民はテロリストとは全く違う。
  テロリストが自爆テロで生命を無駄にすることに同情はしつつも、苛立ちを
  感じている。テロに協力しようなんて市民達は考えていない。
  イスラエルとパレスチナ双方の政治が悪いと思っている」

  ユダヤ人の高校生は、
「アラブ人の視点から話を聞くのは初めて。
  テロ事件後の変化とか興味深い話だった」
「嫌な体験が恨み事でなく面白おかしく語られていた。自分がなぜ笑ったのか
  その背景を考えようと思った」

「笑いだけで人の考えが変わるとは思わない。
  でも考えるきっかけにはなるかもしれない。
  アラブ人にも愉快なヤツがいる。そうわかってもらうのが第一歩さ」

「北朝鮮体制異変の真相」(サンプロ)

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/21 01:02 投稿番号: [4599 / 5091]
  「北朝鮮体制異変の真相:最新映像から見えた金正日政権の〝動揺〟」
  サンデープロジェクト(2005.2.20(日)放映)

・「北朝鮮に反体制組織は10以上ある」都希侖NGO事務局長
・張成沢氏(ナンバー2?)粛清
・清津の市場には、商品が増えている(中国製)
  3年前の新経済政策(個人の商行為を認める)以降、急激なインフレ
  米1㎏:約40ウォン(3年前)→800ウォン(一時は1500ウォン)
  ある脱北者は、
「正直な仕事だけをしている者は生活が苦しい」
「役人と組み麻薬などの商売をする者はいい生活をしている」

  アジアプレスの石丸次郎氏は、
「アンフェアで原始的な野放しの市場経済」
「『勝ち組』は元手のある人や軍や党機関を動かす権力がある人」

  これまで中国ルートなどで日本へ密輸していた覚醒剤が、中国の取り締まりの
強化でダブつき、国内の特権階級に出回るようになったという。
「軍の秘密警察組織が試しに国内で販売したら『勝ち組』中心に爆発的に売れた
  自国民に覚醒剤を売って、中毒を増やすということはこれまでやれなかった
  禁じ手」(李英和氏)

・1989年のチャウシェスク処刑に驚愕、その教訓化が95年からの「先軍政治」

「新経済政策以外の道がなかった。行き詰まりの象徴」
(元韓国統一部長官康仁徳氏)

・北朝鮮茂山群(1400キロの中朝国境で最も脱北者が多い所)
  この冬脱北者の数が激減。脱北の取り締まり強化
  茂山群で脱北者23人が大衆の前で裁判を受けた
  この23人の内、韓国を目指した者は懲役10年の刑

・海外流入情報の厳罰化
  ある脱北者は、
「取り締まりの目的はビデオデッキと退廃的なVTRの没収だ」
「去年12月20日反社会主義打倒闘争が始まった」
「ビデオデッキとVTRを取り締まり、退廃的な物の流入を阻止するためだ」
  韓国で放映されているテレビドラマの海賊コピーが、中国に住む朝鮮族の間で
  出回り、更にそれが中朝国境を越え、北朝鮮に流入。
  中国でDVDが普及し始めた影響で、ダブついたビデオデッキが、安値で北朝鮮
  へ流入し始めたことで、韓国ドラマを密かに見る北朝鮮市民が急増

  そうした韓国ドラマを見て、脱北を決意した人もいる
  喜び組の女性の自伝をドラマ化したもの
  「つつじの花が咲く時まで」(韓国KBS制作1998年)
「最初見た時、テレビが嘘なのか、自分が受けた教育が嘘なのか分からなく
  なった」

  韓国ビデオの流入を深刻に受け止めた北朝鮮は、
  去年4月に改正された北朝鮮刑法
  8章161条→9章303条に増加
  ・第262条:淫売罪
   グループセックスには5年以上10年以下の労働教化刑
  ・第193条:退廃的な文化搬入流布罪
   労働鍛錬刑(2年以下)〜労働教化刑(4年以下)

  朝鮮日報記者は、
「口にするのもためらうような内容を法の条項に具体的に入れたということは、
  北朝鮮社会全般に淫乱で腐敗した行為が広がっていることを証明」
「取り締まる社会安全省や保衛部の人間が、韓国のビデオが好きなので、
  押収しても、そのビデオを燃やさず、それが広がっていく」
「ビデオが歪んだ個人崇拝を崩す効果があるので、影響力が強い」
「テレビドラマ一つで北朝鮮の体制が崩壊することもありえる」

「社会主義的生活様式に合わせ、髪型を変えよう」(朝鮮中央テレビ1月31日)

  去年10月、米連邦議会が「北朝鮮人権法」全会一致で可決
・脱北者の保護と受け入れ
・脱北支援団体の活動援助
・北朝鮮向けラジオ放送の支援増強

  米国ラジオ局「ラジオ・フリー・アジア」(ワシントンDC)は、
毎日4時間の放送から12時間まで増やすことが可能になった。
「北朝鮮のエリート層、軍幹部、学生が我々の優先ターゲット」
「北朝鮮国民の35%が海外のラジオ放送を聞いたことがあるという調査も
  あります」
(ラジオ・フリー・アジア:アン・ジェフン朝鮮語課長)

  東洋学園大学の朱建栄氏は、
「北が核を持つと韓国、日本、台湾も核開発にいく、それは中国が一番望んで
  いないこと」
「中国は六者協議という枠組みの維持と核を認めないという線で進める」
「国連安保理では、中国は「拒否権を使えない」と伝えているはず」

  微妙な状態にある中朝関係を更に悪化させる危険を冒してまで、核保有宣言を
行ったのか?

  現役の北朝鮮人民軍、国境警備隊中隊長は、
「明後日は旧正月だが、酒も煙草も食べ物も何もない」
「軍内部で気の合う将校同士が集まると、『この国はもう終わりだ。希望がない
  』と不満を言い合っている」


  中国の携帯電話が2万台既に入って\xA4

「北朝鮮体制異変の真相」(サンプロ)

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/21 01:02 投稿番号: [4599 / 5091]
  「北朝鮮体制異変の真相:最新映像から見えた金正日政権の〝動揺〟」
  サンデープロジェクト(2005.2.20(日)放映)

・「北朝鮮に反体制組織は10以上ある」都希侖NGO事務局長
・張成沢氏(ナンバー2?)粛清
・清津の市場には、商品が増えている(中国製)
  3年前の新経済政策(個人の商行為を認める)以降、急激なインフレ
  米1㎏:約40ウォン(3年前)→800ウォン(一時は1500ウォン)
  ある脱北者は、
「正直な仕事だけをしている者は生活が苦しい」
「役人と組み麻薬などの商売をする者はいい生活をしている」

  アジアプレスの石丸次郎氏は、
「アンフェアで原始的な野放しの市場経済」
「『勝ち組』は元手のある人や軍や党機関を動かす権力がある人」

  これまで中国ルートなどで日本へ密輸していた覚醒剤が、中国の取り締まりの
強化でダブつき、国内の特権階級に出回るようになったという。
「軍の秘密警察組織が試しに国内で販売したら『勝ち組』中心に爆発的に売れた
  自国民に覚醒剤を売って、中毒を増やすということはこれまでやれなかった
  禁じ手」(李英和氏)

・1989年のチャウシェスク処刑に驚愕、その教訓化が95年からの「先軍政治」

「新経済政策以外の道がなかった。行き詰まりの象徴」
(元韓国統一部長官康仁徳氏)

・北朝鮮茂山群(1400キロの中朝国境で最も脱北者が多い所)
  この冬脱北者の数が激減。脱北の取り締まり強化
  茂山群で脱北者23人が大衆の前で裁判を受けた
  この23人の内、韓国を目指した者は懲役10年の刑

・海外流入情報の厳罰化
  ある脱北者は、
「取り締まりの目的はビデオデッキと退廃的なVTRの没収だ」
「去年12月20日反社会主義打倒闘争が始まった」
「ビデオデッキとVTRを取り締まり、退廃的な物の流入を阻止するためだ」
  韓国で放映されているテレビドラマの海賊コピーが、中国に住む朝鮮族の間で
  出回り、更にそれが中朝国境を越え、北朝鮮に流入。
  中国でDVDが普及し始めた影響で、ダブついたビデオデッキが、安値で北朝鮮
  へ流入し始めたことで、韓国ドラマを密かに見る北朝鮮市民が急増

  そうした韓国ドラマを見て、脱北を決意した人もいる
  喜び組の女性の自伝をドラマ化したもの
  「つつじの花が咲く時まで」(韓国KBS制作1998年)
「最初見た時、テレビが嘘なのか、自分が受けた教育が嘘なのか分からなく
  なった」

  韓国ビデオの流入を深刻に受け止めた北朝鮮は、
  去年4月に改正された北朝鮮刑br>   8章161条→9章303条に増加
  ・第262条:淫売罪
   グループセックスには5年以上10年以下の労働教化刑
  ・第193条:退廃的な文化搬入流布罪
   労働鍛錬刑(2年以下)〜労働教化刑(4年以下)

  朝鮮日報記者は、
「口にするのもためらうような内容を法の条項に具体的に入れたということは、
  北朝鮮社会全般に淫乱で腐敗した行為が広がっていることを証明」
「取り締まる社会安全省や保衛部の人間が、韓国のビデオが好きなので、
  押収しても、そのビデオを燃やさず、それが広がっていく」
「ビデオが歪んだ個人崇拝を崩す効果があるので、影響力が強い」
「テレビドラマ一つで北朝鮮の体制が崩壊することもありえる」

「社会主義的生活様式に合わせ、髪型を変えよう」(朝鮮中央テレビ1月31日)

  去年10月、米連邦議会が「北朝鮮人権法」全会一致で可決
・脱北者の保護と受け入れ
・脱北支援団体の活動援助
・北朝鮮向けラジオ放送の支援増強

  米国ラジオ局「ラジオ・フリー・アジア」(ワシントンDC)は、
毎日4時間の放送から12時間まで増やすことが可能になった。
「北朝鮮のエリート層、軍幹部、学生が我々の優先ターゲット」
「北朝鮮国民の35%が海外のラジオ放送を聞いたことがあるという調査も
  あります」
(ラジオ・フリー・アジア:アン・ジェフン朝鮮語課長)

  東洋学園大学の朱建栄氏は、
「北が核を持つと韓国、日本、台湾も核開発にいく、それは中国が一番望んで
  いないこと」
「中国は六者協議という枠組みの維持と核を認めないという線で進める」
「国連安保理では、中国は「拒否権を使えない」と伝えているはず」

  微妙な状態にある中朝関係を更に悪化させる危険を冒してまで、核保有宣言を
行ったのか?

  現役の北朝鮮人民軍、国境警備隊中隊長は、
「明後日は旧正月だが、酒も煙草も食べ物も何もない」
「軍内部で気の合う将校同士が集まると、『この国はもう終わりだ。希望がない
  』と不満を言い合っている」


  中国の携帯電話が2万台既に入って

>★kamihamienai〜北の工作員@痴呆説★

投稿者: kamihamienai 投稿日時: 2005/02/19 23:17 投稿番号: [4598 / 5091]
ということはあなたは南かw

★kamihamienai〜北の工作員@痴呆説★

投稿者: cpa_03 投稿日時: 2005/02/19 20:14 投稿番号: [4597 / 5091]
皆さんの情報を纏めています、新情報満載!

☆他の動機、証拠募集中♪☆

□動機□
本人は北の工作員として
ネットで反米プロパガンダを垂れ流していたが、
持病の痴呆症が進み、
使い古されたネタを何度も繰り返して投稿している。

■間接証拠■
☆9・11〜イラク戦争自作自演説☆という
タイトルで同じ内容の書き込みを繰り返している。
一週間に一度は同じ書き込むをするという症状がある。
北の連中に特有な粘着癖がある。

☆続き☆

投稿者: kamihamienai 投稿日時: 2005/02/19 20:00 投稿番号: [4596 / 5091]
ブッシュさん「9・11疑惑」を鋭く追求する記者団からの質問にしどろもどろ

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=39570

ブッシュさん「9・11疑惑」FBIの事情聴取に副大統領も同伴

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=39571

ニクソンを辞任に追い込んだボブ・ウッドワード、「ブッシュの9・11疑惑」をスクープする本『プラン・オブ・アタック』を書く

http://www.melma.com/mag/51/m00025151/a00000181.html

9月11日からわずか9日後の9月20日、ブッシュさんブレア首相にイラク侵攻の支援を依頼していた

http://www.janjan.jp/world/0405/0405064066/1.php

イラク人虐待メディアはイラク人を怒らせて皆殺しにする作戦

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=a5a4a5ia5afc0oah&sid=552019567&mid=756

ワシントンのリッツカールトンホテルで9/11朝、ブッシュ元大統領(現大統領の父)がビン・ラディンの兄、シャフィグ・ビン・ラディンと会談していた

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2003/12/911.html

9.11の真実(ペンタゴンに旅客機はぶつかっていない、など)

http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/911terror/nyterror.htm

「ブッシュ親子の自作自演テロ」

http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_16_1.HTM

「イラクの石油スワップ問題」「チェイニー副大統領のカザフスタン石油開発に関する不正資金疑惑」等、ブッシュ一派には不利な疑惑が取りざたされていた。これらの捜査資料はWTCタワー隣の中層ビルに秘密裏におかれていた

http://www.246.ne.jp/~st330/ffc/pages/dirtybush.html

アメリカ人の個人サイト、凄いです

http://www.deceptiondollar.com/DDHome.htm

ビジネスの関係    nankin_aru_naiさん
ブッシュ大統領が石油会社かコンサルティング(或いは投資会社)の役員であったとき、
その会社に巨額の投資(融資だったかな)を行おうとしていたのが、ビン・ラディンの長兄。
しかし彼はテキサスで小型機による事故で死亡。
そのときブッシュの父親はCIA長官だった…。
そして9.11のとき、誰かの指示でビンラディン一族が米国から完全に出国している。

http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/plane05.html#silver

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1094884239/325

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1064280851/549


9.11トリック─「テロ」は起きなかったファイナル・アンサー

http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/final_answer.html

☆続き☆

投稿者: kamihamienai 投稿日時: 2005/02/19 20:00 投稿番号: [4596 / 5091]
ブッシュさん「9・11疑惑」を鋭く追求する記者団からの質問にしどろもどろ

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=39570

ブッシュさん「9・11疑惑」FBIの事情聴取に副大統領も同伴

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=39571

ニクソンを辞任に追い込んだボブ・ウッドワード、「ブッシュの9・11疑惑」をスクープする本『プラン・オブ・アタック』を書く

http://www.melma.com/mag/51/m00025151/a00000181.html

9月11日からわずか9日後の9月20日、ブッシュさんブレア首相にイラク侵攻の支援を依頼していた

http://www.janjan.jp/world/0405/0405064066/1.php

イラク人虐待メディアはイラク人を怒らせて皆殺しにする作戦

http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=a5a4a5ia5afc0oah&sid=552019567&mid=756

ワシントンのリッツカールトンホテルで9/11朝、ブッシュ元大統領(現大統領の父)がビン・ラディンの兄、シャフィグ・ビン・ラディンと会談していた

http://hiddennews.cocolog-nifty.com/gloomynews/2003/12/911.html

9.11の真実(ペンタゴンに旅客機はぶつかっていない、など)

http://nvc.halsnet.com/jhattori/green-net/911terror/nyterror.htm

「ブッシュ親子の自作自演テロ」

http://technotrade.50megs.com/kok_website/fireworks4/main_pages_sub/OUMUNOSEIRISEITON_PAGE8_16_1.HTM

「イラクの石油スワップ問題」「チェイニー副大統領のカザフスタン石油開発に関する不正資金疑惑」等、ブッシュ一派には不利な疑惑が取りざたされていた。これらの捜査資料はWTCタワー隣の中層ビルに秘密裏におかれていた

http://www.246.ne.jp/~st330/ffc/pages/dirtybush.html

アメリカ人の個人サイト、凄いです

http://www.deceptiondollar.com/DDHome.htm

ビジネスの関係    nankin_aru_naiさん
ブッシュ大統領が石油会社かコンサルティング(或いは投資会社)の役員であったとき、
その会社に巨額の投資(融資だったかな)を行おうとしていたのが、ビン・ラディンの長兄。
しかし彼はテキサスで小型機による事故で死亡。
そのときブッシュの父親はCIA長官だった…。
そして9.11のとき、誰かの指示でビンラディン一族が米国から完全に出国している。

http://www11.ocn.ne.jp/~nbbk/plane05.html#silver

http://sports2.2ch.net/test/read.cgi/iraq/1094884239/325

http://society3.2ch.net/test/read.cgi/kokusai/1064280851/549


9.11トリック─「テロ」は起きなかったファイナル・アンサー

http://homepage.mac.com/ehara_gen/jealous_gay/final_answer.html

☆9・11〜イラク戦争自作自演説☆

投稿者: kamihamienai 投稿日時: 2005/02/19 20:00 投稿番号: [4595 / 5091]
☆他の動機、証拠募集中♪☆

□動機□
・アメリカが世界最強の地位を維持するために、石油が欲しいから

・フセインはなんとか湾岸戦争後のイラクを統治したけれど、リスクが大きすぎて命を狙われ国外に脱出したかった

・イラクは聖書にのってるエデンなのだよ、黙示録にのってるバビロンの都もイラクにあるのだ
  バビロン奪回なしではキリスト様の再臨はおきない
  さあアメリカ人よ異教徒からイラクを奪還して日本のように教会をたてまくろうって感じ
キリスト教原理主義者のブッシュは、異教徒をぶっ殺したかった

・世界の人口を減らしたかったから

・ブッシュもチェイニーもオイルカンパニー関係のエグゼクティブであるから、
  ものすごく個人的な石油利権の為

・イスラエルが国土を増やすのを支援する
イスラエルが平和に過ごせる環境を作りたかった

・ブッシュ兄弟の中で一番勇敢だという所を見せたかった。

・ブッシュは、きわどい接戦で(しかもフロリダに至っては開票数も怪しいと言う状態)
  で大統領になった。だから支持基盤を磐石なものにするために、どこかとの戦争が必要だった

・アメリカの軍閥は、有り余る在庫を抱えており、これらを償却する必要があった
  次の大統領選挙で軍産複合体の票とカネがほしかった

・中東での親米政権の確保、樹立
  アメリカはロシア、欧州諸国と比べ中東にしっかりした足場を築いていない
  サウジは聖地があるので危険だから、親米イラクが欲しかった

・米軍は新兵器を実験したかった
  http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040312302.html

・朝鮮戦争の後アメリカのウィロビー少将はこう演説
  『朝鮮は祝福であった。世界中のどこかで朝鮮がなければならなかったのだ』
  この言葉は巨大化したアメリカ軍が生存していくためには常に戦争を必要とする事を意味


■間接証拠■
・大量破壊兵器があるかもしれない戦争に、マスコミを同伴させるのはおかしい

・この25年間、ブッシュやその一族が、ビン・ラディン一族と断続的にビジネス上の関係を持っていたらしい

・マイケル・ムーア監督の同時テロに対するブッシュ政権の対応や、
  石油利権をめぐるブッシュ家とウサマ・ビンラディンなどサウジアラビアの有力者の
  つながりをドキュメントタッチで描いている映画が配給停止になった

・イラク攻撃の翌年の、アメリカ石油関連企業の業績が非常に良い

・イスラエルのシャロンが強硬路線になった。一例として、イスラエルのハマス幹部の連続暗殺があった
  イスラエルの壁の建設を事実上黙認している

・9・11のすぐ後、全空港が閉鎖されたにも関わらず、
  サウジ関係者がケネディ空港から飛行機を使って国外脱出している

・9・11時のgza00023さんのエピソード   http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=39164

・9・11はアルカイダだけで出来る事件ではない   moriya99さん   http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=39179

・地に落ちていたブッシュの支持率が、9.11以降ドンと上がった

・5月7日付けワシントンポスト「FAAが管制記録テープを破棄」FAA Managers Destroyed 9/11 Tape   http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A6632-2004May6.html
  ハイジャックされた飛行機と管制塔のやりとりを記録したテープが、FAAのマネージャーの指示で。destroy(破棄?でいいのかな?)されちゃった、という記事

  ☆他の動機、証拠募集中♪☆

☆9・11〜イラク戦争自作自演説☆

投稿者: kamihamienai 投稿日時: 2005/02/19 20:00 投稿番号: [4595 / 5091]
☆他の動機、証拠募集中♪☆

□動機□
・アメリカが世界最強の地位を維持するために、石油が欲しいから

・フセインはなんとか湾岸戦争後のイラクを統治したけれど、リスクが大きすぎて命を狙われ国外に脱出したかった

・イラクは聖書にのってるエデンなのだよ、黙示録にのってるバビロンの都もイラクにあるのだ
  バビロン奪回なしではキリスト様の再臨はおきない
  さあアメリカ人よ異教徒からイラクを奪還して日本のように教会をたてまくろうって感じ
キリスト教原理主義者のブッシュは、異教徒をぶっ殺したかった

・世界の人口を減らしたかったから

・ブッシュもチェイニーもオイルカンパニー関係のエグゼクティブであるから、
  ものすごく個人的な石油利権の為

・イスラエルが国土を増やすのを支援する
イスラエルが平和に過ごせる環境を作りたかった

・ブッシュ兄弟の中で一番勇敢だという所を見せたかった。

・ブッシュは、きわどい接戦で(しかもフロリダに至っては開票数も怪しいと言う状態)
  で大統領になった。だから支持基盤を磐石なものにするために、どこかとの戦争が必要だった

・アメリカの軍閥は、有り余る在庫を抱えており、これらを償却する必要があった
  次の大統領選挙で軍産複合体の票とカネがほしかった

・中東での親米政権の確保、樹立
  アメリカはロシア、欧州諸国と比べ中東にしっかりした足場を築いていない
  サウジは聖地があるので危険だから、親米イラクが欲しかった

・米軍は新兵器を実験したかった
  http://hotwired.goo.ne.jp/news/news/technology/story/20040312302.html

・朝鮮戦争の後アメリカのウィロビー少将はこう演説
  『朝鮮は祝福であった。世界中のどこかで朝鮮がなければならなかったのだ』
  この言葉は巨大化したアメリカ軍が生存していくためには常に戦争を必要とする事を意味


■間接証拠■
・大量破壊兵器があるかもしれない戦争に、マスコミを同伴させるのはおかしい

・この25年間、ブッシュやその一族が、ビン・ラディン一族と断続的にビジネス上の関係を持っていたらしい

・マイケル・ムーア監督の同時テロに対するブッシュ政権の対応や、
  石油利権をめぐるブッシュ家とウサマ・ビンラディンなどサウジアラビアの有力者の
  つながりをドキュメントタッチで描いている映画が配給停止になった

・イラク攻撃の翌年の、アメリカ石油関連企業の業績が非常に良い

・イスラエルのシャロンが強硬路線になった。一例として、イスラエルのハマス幹部の連続暗殺があった
  イスラエルの壁の建設を事実上黙認している

・9・11のすぐ後、全空港が閉鎖されたにも関わらず、
  サウジ関係者がケネディ空港から飛行機を使って国外脱出している

・9・11時のgza00023さんのエピソード   http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=39164

・9・11はアルカイダだけで出来る事件ではない   moriya99さん   http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=552019567&tid=bpa5a4a5ia5afipno9tbbh&sid=552019567&mid=39179

・地に落ちていたブッシュの支持率が、9.11以降ドンと上がった

・5月7日付けワシントンポスト「FAAが管制記録テープを破棄」FAA Managers Destroyed 9/11 Tape   http://www.washingtonpost.com/wp-dyn/articles/A6632-2004May6.html
  ハイジャックされた飛行機と管制塔のやりとりを記録したテープが、FAAのマネージャーの指示で。destroy(破棄?でいいのかな?)されちゃった、という記事

  ☆他の動機、証拠募集中♪☆

民主主義革命の輸出 民主主義基金(NED)

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/19 03:37 投稿番号: [4594 / 5091]
  「民主化の〝伝道師〟が語る世界戦略」
  NHKBS(2005.2.18(金)放映)

  NED(National Endowment for Democracy):アメリカ民主主義基金
  アメリカの国家予算です。年間約四千万ドル。
  NED代表カール・ガーシュマン氏
  共和党、民主党、労働界、財界のNGO、現地のNGOに資金を提供。

  かつて冷戦時代にはCIAなどの情報機関が中南米などで反米的な政権の転覆を
目指す反共工作を行いました。
  こうした活動への批判を受け、民主化支援に透明性を持たせようとNEDは、
1983年につくられました。
  政府からは独立した機関として政府の外交政策とは距離を置いて各国の支援に
当たってきたとするガーシュマン代表は、
「ウクライナでは、グルジア等の周りの国から活動家が手助けに来ました」
「グルジアの政権交代を支えたのは、セルビアの活動家達でした」

  立教大学教授伊勢崎賢治氏は、
「仮に、民主主義を広めることに普遍的な価値があったとしても、対象国の
  ある特定の政治グループもしくは個人を、資金力をバックにした外部の力が
  支援することは、立派な内政干渉」
「内なる力を支援した、頼まれたからというのは、詭弁。本音ではありません」
「民主化支援は、レジューム・チェンジの為の内政攪乱工作と紙一重」

「アフガニスタン大統領選挙で、民主党系のNDI=アメリカ民主党国際研究所が
  公正な選挙を行う為に、選挙監視を行ったことは評価しなければならない」
「彼らは事実良い活動をしました」

「政府から多大な公的資金を受けている限り、米政府の外交政策から独立して
  いるとは、絶対に言えない」
「例えば、タリバンとは一切妥協せず、民主化プロセスから外すという米外交
  政策が大前提。これと対照的な例が、シエラレオネ」
「50万人以上の一般市民への大虐殺の首謀者である反政府ゲリラの指導者
  サンコー氏に完全恩赦を与え、副大統領に任命、反政府勢力を一野党として
  迎え入れるという裏外交」「部分的に成功」
「世紀の大犯罪者に恩赦を与えることで、国内、国際社会に人権に関するモラル
  の崩壊という問題を起した」
「民主化支援に普遍的な価値があるという主張の一方で、時の米政権の意向に
  よって、ダブルスタンダードをつくるという現実がある」
「民主主義を育む土壌や社会システムをつくるという神聖な国際支援が、
  果たして米政権にとって都合の良い政治グループや個人を台頭させるという
  政治工作行為とどれだけ一線を画するか」

  ブッシュ大統領は、NEDへの予算を今後増額することを明らかにしています。
議会からは、予算の内、増額された分は、重点的に中東などに振り向けて、
より積極的にかかわっていくことが求められています。

ガーシュマン氏は、
「エジプトもウクライナの状況と似てきました」
「支援活動をしていないのは、G7の中で日本だけです」
「中国や北朝鮮がより民主的になれば日本にもメリットがあります」

  伊勢崎氏は、
「ブッシュ政権にとって、後に引けない状況であることは事実だと思います」
「先に進む唯一の活路は、中東民主化路線を、いかに国際化するか、つまり、
  国連を含め、国際社会全体の一枚岩性をどうやって演出するか、
  それ以外の道はないと思います」

「民主化支援の国際ネットワークを強化するアイデアに反対する理由は全くない
  しかし、超大国の権益が、弱い国家の民主化プロセスを翻弄する、これに細心
  の注意を払わなければならない。
  常に社会に存在する全ての政治勢力、規模が大きいものであれ、小さいもので
  あれ、思想がどういったものであれ、隈なく光を当てる。
  たとえ民主主義を看板に掲げていても、特定の勢力を支援するだけではなくて
  全ての勢力間の対話の場をつくるということ。日本はこれを厳格に守るべき」

「変化の為の暴力なしに民主化が達成できるかが、日本にとって大問題」
「イラクのように暴力の後に達成される民主化って、一体何なのか」
「暴力の犠牲になるのは、いつも名もない一般市民、これをどう捉えるか」
「これを真正面に捉えるのは、侵略の為の武力行使を許さない平和憲法を持つ
  日本に課せられた義務」



  <私の感想>
  旧ユーゴで、日本の明石大使が、両勢力に公平に接しようと努力を重ねていた
ことに対して、セルビア寄りだとして、解任されたことを想起しました。


  伊勢崎賢治氏が2004年12月に出版した「武装解除:紛争屋が見た世界」
(講談社現代新書)740円+税
  という本を読んでいる途中なのですが、とってもユニークな本です。
東チモール、シ\xA5

民主主義革命の輸出 民主主義基金(NED)

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/19 03:37 投稿番号: [4594 / 5091]
  「民主化の〝伝道師〟が語る世界戦略」
  NHKBS(2005.2.18(金)放映)

  NED(National Endowment for Democracy):アメリカ民主主義基金
  アメリカの国家予算です。年間約四千万ドル。
  NED代表カール・ガーシュマン氏
  共和党、民主党、労働界、財界のNGO、現地のNGOに資金を提供。

  かつて冷戦時代にはCIAなどの情報機関が中南米などで反米的な政権の転覆を
目指す反共工作を行いました。
  こうした活動への批判を受け、民主化支援に透明性を持たせようとNEDは、
1983年につくられました。
  政府からは独立した機関として政府の外交政策とは距離を置いて各国の支援に
当たってきたとするガーシュマン代表は、
「ウクライナでは、グルジア等の周りの国から活動家が手助けに来ました」
「グルジアの政権交代を支えたのは、セルビアの活動家達でした」

  立教大学教授伊勢崎賢治氏は、
「仮に、民主主義を広めることに普遍的な価値があったとしても、対象国の
  ある特定の政治グループもしくは個人を、資金力をバックにした外部の力が
  支援することは、立派な内政干渉」
「内なる力を支援した、頼まれたからというのは、詭弁。本音ではありません」
「民主化支援は、レジューム・チェンジの為の内政攪乱工作と紙一重」

「アフガニスタン大統領選挙で、民主党系のNDI=アメリカ民主党国際研究所が
  公正な選挙を行う為に、選挙監視を行ったことは評価しなければならない」
「彼らは事実良い活動をしました」

「政府から多大な公的資金を受けている限り、米政府の外交政策から独立して
  いるとは、絶対に言えない」
「例えば、タリバンとは一切妥協せず、民主化プロセスから外すという米外交
  政策が大前提。これと対照的な例が、シエラレオネ」
「50万人以上の一般市民への大虐殺の首謀者である反政府ゲリラの指導者
  サンコー氏に完全恩赦を与え、副大統領に任命、反政府勢力を一野党として
  迎え入れるという裏外交」「部分的に成功」
「世紀の大犯罪者に恩赦を与えることで、国内、国際社会に人権に関するモラル
  の崩壊という問題を起した」
「民主化支援に普遍的な価値があるという主張の一方で、時の米政権の意向に
  よって、ダブルスタンダードをつくるという現実がある」
「民主主義を育む土壌や社会システムをつくるという神聖な国際支援が、
  果たして米政権にとって都合の良い政治グループや個人を台頭させるという
  政治工作行為とどれだけ一線を画するか」

  ブッシュ大統領は、NEDへの予算を今後増額することを明らかにしています。
議会からは、予算の内、増額された分は、重点的に中東などに振り向けて、
より積極的にかかわっていくことが求められています。

ガーシュマン氏は、
「エジプトもウクライナの状況と似てきました」
「支援活動をしていないのは、G7の中で日本だけです」
「中国や北朝鮮がより民主的になれば日本にもメリットがあります」

  伊勢崎氏は、
「ブッシュ政権にとって、後に引けない状況であることは事実だと思います」
「先に進む唯一の活路は、中東民主化路線を、いかに国際化するか、つまり、
  国連を含め、国際社会全体の一枚岩性をどうやって演出するか、
  それ以外の道はないと思います」

「民主化支援の国際ネットワークを強化するアイデアに反対する理由は全くない
  しかし、超大国の権益が、弱い国家の民主化プロセスを翻弄する、これに細心
  の注意を払わなければならない。
  常に社会に存在する全ての政治勢力、規模が大きいものであれ、小さいもので
  あれ、思想がどういったものであれ、隈なく光を当てる。
  たとえ民主主義を看板に掲げていても、特定の勢力を支援するだけではなくて
  全ての勢力間の対話の場をつくるということ。日本はこれを厳格に守るべき」

「変化の為の暴力なしに民主化が達成できるかが、日本にとって大問題」
「イラクのように暴力の後に達成される民主化って、一体何なのか」
「暴力の犠牲になるのは、いつも名もない一般市民、これをどう捉えるか」
「これを真正面に捉えるのは、侵略の為の武力行使を許さない平和憲法を持つ
  日本に課せられた義務」



  <私の感想>
  旧ユーゴで、日本の明石大使が、両勢力に公平に接しようと努力を重ねていた
ことに対して、セルビア寄りだとして、解任されたことを想起しました。


  伊勢崎賢治氏が2004年12月に出版した「武装解除:紛争屋が見た世界」
(講談社現代新書)740円+税
  という本を読んでいる途中なのですが、とってもユニークな本です。
東チモール、シ

「分析 米軍再編の行方」NHKBS

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/18 05:16 投稿番号: [4593 / 5091]
  「分析 米軍再編の行方」
  NHKBS(2005.2.17(木)放映)

  19日には、日米の外務・防衛の閣僚がワシントンで今後の日米安保のあり方や
軍の再編の進め方について協議を行います。

  141万人の兵力。
この内、46万人が海外に展開。
ヨーロッパ駐留の10万人と東アジア駐留の10万人。
「不安定の弧」2001年に発表

ドイツ駐留米軍73000人を43000人に。
ポーランド、ルーマニア、ブルガリアに配置。

在韓米軍37000人を24500人に。
軍事境界線の警備を米軍から韓国軍に。
米軍はソウル以南に移動。
韓国だけでなく、アジア地域全体をにらんだ役目を持つという性格的な変質。

在日米軍再編
・普天間基地
・海兵隊基地→砲兵部隊を北海道へ移転という案を検討
        司令部機能の一部を神奈川県座間へ移転の案を検討
・横田基地:グアム空軍部隊と統合する案

  <基地の整理縮小>と<在日米軍基地をアジア地域での軍事作戦の拠点>
この二つを併せてやろうとしている。

  米ワシントン州の陸軍第一軍団:アジア全域で陸軍を支援する役割を持ち、
平時でも二万人の兵力を擁する実戦部隊。
  その司令部を神奈川の座間に移転する計画を検討中。
  400人程度のスタッフが移転してくる。
  第一軍団の指揮下に、在韓米軍の指揮を任す計画。
アジア全域の有事に対応する軍事作戦の司令塔。
地域的統合軍の意味合いを持ってくる。
朝鮮半島有事の際、これまでは、後方支援の役割だったのが、日本の在日米軍の
司令部が朝鮮半島での戦闘を指揮する。

  日米安保条約第六条(極東条項)
「極東における国際の平和及び安全の維持に寄与するため、アメリカ合衆国は、
  その陸軍、空軍及び海軍が日本国において施設及び区域を使用することを
  許される」

<日本にいる在日米軍部隊が外国に出て行く>ということと、
<日本の在日米軍司令部が極東域外の作戦を指揮する>ということとは、
本質的に意味が異なる。


  日米交渉
1.安全保障環境
2.日米の役割分担
3.米軍基地の配置

イラン:若者に人気アメリカン・スタイル

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/18 05:15 投稿番号: [4592 / 5091]
  イラン:「若者に人気〝アメリカン・スタイル〟」
  NHKBS(2005.2.17(木)放映)

  1979年のイラン革命を知らない世代が大半を占めるイラン。

  ジーンズを好み、欧米の映画や音楽も好む若い世代。

  その若者にアメリカン・スタイルと呼ばれる重量感溢れる大型バイクが人気。

  テヘランで開かれたモーター・ショーでも人気を集める。
イランのオートバイ業界では、中国などで販売されているアメリカン・スタイル
のバイクをベースに国内向けに改良したモデルを生産し、競って販売しています。

  ある若者は、
「よく警察官に呼び止められた。」
  自由な文化に憧れる若者達を抑えつけることは次第に難しくなっています。

  海外からの衛星放送で観られるアメリカの映画やテレビ番組の影響が大きいと
言われています。
  イランの当局は、衛星放送の受信を禁止していますが、こっそりとアンテナを
立てて観る人が増え続けているということで、自由を求める動きを止めるのは
難しいようです。


  <私の感想>
  イランでは、衛星放送受信を禁止しているんですね。
イラク戦争前のフセイン独裁政権下での、サラーム・パックスの日記を読むと、
同じように衛星放送受信を禁止されていたイラク市民の多くが、こっそりと衛星
アンテナを立てて、衛星放送を受信し、またこっそりとしまっていたという記述
を思い出しました。

  東欧革命でも、インターネットの役割が大きかったと聞いています。
情報を禁じるという古典的な独裁の手法は、もはやそれ自体が難しくなっている
とも思えます。
  ただ、北朝鮮では、余りにも貧しいので、インターネットや衛星放送受信と
いう生活レベルの一般民衆自体がほとんど存在しないであろうことが、ネック
ですね。
  韓国からのラジオ放送は去年始まったと聞いていますが、
効果のほどは、どうなんでしょうね。

「選挙後のイラク」酒井啓子(NHK視点・論点

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/15 04:36 投稿番号: [4591 / 5091]
  「選挙後のイラク」酒井啓子(NHK視点・論点)
  (2005.2.14(月)放映)

  275人の議員の三分の二が正副大統領を選び、正副大統領が首相を任命

・いずれの政党も単独で議員の三分の二を占めていない。
  つまり、第一党も他の勢力と連立を組まない限り、正副大統領の任命が
  できない。

  組み合わせのパターンは、

・第一案:第一党とアラウィ首相やヤーウェル大統領らの現政権与党
  これまでのアルウィ政権と大差のない陣容となり、従来の親米的な政策を継承
  英米諸国が一番望ましいと考えるパターン
  SCIRIは選挙直後に「アラウィと共闘することはしない」と発言。
  アラウィ首相続投は選挙結果と矛盾するという反発を免れ得ないでしょう。

  イラク統一同盟は、選挙後、得票は、58%以下になることはありえないと
自信を示してきました。
  予想外に開票に時間が掛かったことなどを考えれば、開票に操作があったの
ではないかとの疑惑を有権者が抱く可能性も否定できません。

・第二の連立形態は、クルド勢力との連立
  得票率から考えれば、最も安定的。
  シーア派とクルドの共闘は、極めて強い反バース党路線をイメージ付ける。
  SCIRIは、フセイン政権に追放されたり、国外亡命したイラク人が1982年に
  イランで結成したもの。
  ダアワ党と共に旧政権のバース党勢力に激しく戦いを挑んできた勢力。
  イラクの戦後復興過程でバース党勢力を政治経済の中枢から徹底的に排除する
  脱バース党政策を積極的に推進しようと考えています。

  クルド勢力も1988年、イラク軍による化学兵器攻撃を受けたことで、
  旧イラク軍人の復帰に強い反発を持っています。

  これまでアラウィ政権は治安対策を第一と考え、旧政権に従事してきたバース
  党員でも新たな軍や警察に積極的に起用してきました。
  そうした人事政策が、イスラム勢力とクルドの連立のもとでは、百八十度転換
  される可能性があります。
  特に、こうした勢力は、いずれも、フセイン政権時代に、育成・確立してきた
  民兵集団を抱えています。
  これまで登用されてきた旧バース党系の軍人や警官がパージされ、
  こうした政党の民兵に取って代わられることになれば、
  軍自体が派閥抗争に巻き込まれることにもなりかねません。

  安定的な治安組織の育成ができなくなることで、更なる治安の悪化を招くこと
  になります。
  その意味では、国防相と内務相のポストを誰が占めるかが今後重要になる。


  今後、深刻な問題として立ち現れてくる争点は、
  <イスラム主義勢力>と<世俗主義勢力>の拮抗と対立
  シーア派だからではなく、イスラム主義勢力の伸張を促すことになるから

  シスターニ師の写真を選挙キャンペーンに使ったことに対しては、
  他の世俗派政党から批判が出ています。
  今回の選挙では、宗教的象徴を選挙に利用することは禁じられ、キリスト教
  政党には、十字架を政党の象徴として使うことが許されなかったのですが、
  統一同盟はシスターニ師の写真を使ったり、同盟支持派のシーア派説教師が
  金曜礼拝で同盟への投票を信者に呼びかけてきました。

  <憲法制定>
  「イスラム法が全ての法律の唯一の源泉」と憲法に規定すべきだとの声

  昨年一月、イラク統一同盟の主要政治家が、これまでの世俗的なイラクの民法
  を廃棄して、民法へのイスラム法導入の可能性を開いた法律を制定しました。
  その後、左派政党や女性運動の反対に遭って、民法改正を撤回したという経緯
  があります。

  十ヶ月間の移行政府は、その間、政策によって、連立形態が変わるという
  ような流動的で不安定な政権が成立するかもしれません。

  それぞれの政治組織の掲げる政策が、どこまで相互に調整可能かどうかに
  掛かってくることになるでしょう。

「選挙後のイラク」酒井啓子(NHK視点・論点

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/15 04:36 投稿番号: [4591 / 5091]
  「選挙後のイラク」酒井啓子(NHK視点・論点)
  (2005.2.14(月)放映)

  275人の議員の三分の二が正副大統領を選び、正副大統領が首相を任命

・いずれの政党も単独で議員の三分の二を占めていない。
  つまり、第一党も他の勢力と連立を組まない限り、正副大統領の任命が
  できない。

  組み合わせのパターンは、

・第一案:第一党とアラウィ首相やヤーウェル大統領らの現政権与党
  これまでのアルウィ政権と大差のない陣容となり、従来の親米的な政策を継承
  英米諸国が一番望ましいと考えるパターン
  SCIRIは選挙直後に「アラウィと共闘することはしない」と発言。
  アラウィ首相続投は選挙結果と矛盾するという反発を免れ得ないでしょう。

  イラク統一同盟は、選挙後、得票は、58%以下になることはありえないと
自信を示してきました。
  予想外に開票に時間が掛かったことなどを考えれば、開票に操作があったの
ではないかとの疑惑を有権者が抱く可能性も否定できません。

・第二の連立形態は、クルド勢力との連立
  得票率から考えれば、最も安定的。
  シーア派とクルドの共闘は、極めて強い反バース党路線をイメージ付ける。
  SCIRIは、フセイン政権に追放されたり、国外亡命したイラク人が1982年に
  イランで結成したもの。
  ダアワ党と共に旧政権のバース党勢力に激しく戦いを挑んできた勢力。
  イラクの戦後復興過程でバース党勢力を政治経済の中枢から徹底的に排除する
  脱バース党政策を積極的に推進しようと考えています。

  クルド勢力も1988年、イラク軍による化学兵器攻撃を受けたことで、
  旧イラク軍人の復帰に強い反発を持っています。

  これまでアラウィ政権は治安対策を第一と考え、旧政権に従事してきたバース
  党員でも新たな軍や警察に積極的に起用してきました。
  そうした人事政策が、イスラム勢力とクルドの連立のもとでは、百八十度転換
  される可能性があります。
  特に、こうした勢力は、いずれも、フセイン政権時代に、育成・確立してきた
  民兵集団を抱えています。
  これまで登用されてきた旧バース党系の軍人や警官がパージされ、
  こうした政党の民兵に取って代わられることになれば、
  軍自体が派閥抗争に巻き込まれることにもなりかねません。

  安定的な治安組織の育成ができなくなることで、更なる治安の悪化を招くこと
  になります。
  その意味では、国防相と内務相のポストを誰が占めるかが今後重要になる。


  今後、深刻な問題として立ち現れてくる争点は、
  <イスラム主義勢力>と<世俗主義勢力>の拮抗と対立
  シーア派だからではなく、イスラム主義勢力の伸張を促すことになるから

  シスターニ師の写真を選挙キャンペーンに使ったことに対しては、
  他の世俗派政党から批判が出ています。
  今回の選挙では、宗教的象徴を選挙に利用することは禁じられ、キリスト教
  政党には、十字架を政党の象徴として使うことが許されなかったのですが、
  統一同盟はシスターニ師の写真を使ったり、同盟支持派のシーア派説教師が
  金曜礼拝で同盟への投票を信者に呼びかけてきました。

  <憲法制定>
  「イスラム法が全ての法律の唯一の源泉」と憲法に規定すべきだとの声

  昨年一月、イラク統一同盟の主要政治家が、これまでの世俗的なイラクの民法
  を廃棄して、民法へのイスラム法導入の可能性を開いた法律を制定しました。
  その後、左派政党や女性運動の反対に遭って、民法改正を撤回したという経緯
  があります。

  十ヶ月間の移行政府は、その間、政策によって、連立形態が変わるという
  ような流動的で不安定な政権が成立するかもしれません。

  それぞれの政治組織の掲げる政策が、どこまで相互に調整可能かどうかに
  掛かってくることになるでしょう。

ベーカー元国務長官談

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/15 02:13 投稿番号: [4590 / 5091]
  ベーカー元国務長官談
  (米ABC News:NHKBS(2005.2.14(月)放映)

  北朝鮮の核保有宣言について
・推測するだけ時間の無駄かもしれません
・いずれ安保理に付託する必要があるかもしれません
・まだ北朝鮮がリビアのカダフィのようになる可能性はある
  国際社会に戻り、経済支援を得るという選択肢
・軍事行動の選択肢は残しておくべき
  武力行使は極めて難しい
  代償を支払うつもりがあるなら
  ソウルへの被害
・六カ国協議と武力行使の間には非常に大きな差がある
  その間に多くのことができる
  例えば、交通隔離・遮断
  最も良いのは、国連安保理による制裁
・北朝鮮・イランに対して
  飴と鞭を使うべきだし、既にそうしている
・1981年のイスラエルによるイラクのオシラク原発空爆は正しかった
  当時と現在とでは、状況が違う
  オシラク原発はどこにあるか分かっていたが、現在では違う
  情報がない
・イランでは、軍事オプションは排除すべきではないが、難しい
・2003年に、
  「戦争には勝てる。しかし平和は簡単には達成できない」と述べていた
・一ヵ月ほど前の講演では、
  「米軍は段階的に撤退することを検討するべき」
  イラクや近隣諸国に「帝国にはなる意図はないことを示す為」
・2007年末まで駐留するのは確実だと思います
・イスラエルの世論調査をみると、国民の8割は常に戦争をしている状態に
  ウンザリしている。平和を求めている
・ガザ撤退だけでは足りない。
  西岸はまるでパレスチナのバンツスタンのようになってしまいます
  これでは和平はもたらされません


  <私の感想>
  ガザ地区からの撤退をもって、和平ムードを醸し出し、西岸の入植地について
は、既成事実化で強行的に乗り切るのではないか、
  それが、イスラエルとアメリカの思惑なのではないかと、私は疑ってきたの
ですが、一概にそうとも言えないんだなぁ〜とは思いました。
  ガザ地区からの撤退で、終わり、西岸はそのままでは、パレスチナは幾つにも
分断された、統一国家とはとても言えない代物ですから。
  そのままで乗り切ろうとは思ってはいないと、少なくとも表明しているのだか
らです。

財政政策

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2005/02/13 16:49 投稿番号: [4589 / 5091]
>大きな政府、お役所仕事は効率が悪くて無駄が多い。しかし、民間に任すと弱者救済をどこまで、どうすべきかという問題があるでしょう。

  yasei7さん、あなたのいっていることは、正論です。私自身注目しているスウェーデンだって、年金も個人運用になりつつありますし。
  ただ、危なっかしいのは、アメリカの減税政策というのが、本来の消費刺激策でないという点である。アメリカの個人消費の割合は、約7割(日本は約6割)ですけど、それを刺激させるには十分な効果が出ていないから危ないんですよね。企業の投資が増えたからといって、個人消費を刺激しきれないと、非常に厳しい経済運営になりかねないということですよ。

■福島瑞穂の不朽の迷言(中学生強盗殺人)

投稿者: rachi_yamere 投稿日時: 2005/02/13 14:22 投稿番号: [4588 / 5091]
福島瑞穂の歴史的「腐朽の迷言」が下記です。
http://byama.hp.infoseek.co.jp/toukouronbun/kenjyusiyou.htm#警官に暴行して逃げる奴は射殺   投稿者:椿   四十郎
不朽の迷言の「中学生3人組による強盗殺人事件版」は下記となるでしょう。

「朝まで生テレビ」での福島瑞穂の迷発言。.....
その日のテーマは「中学生3人組による強盗殺人事件について」
最初にアナウンサーからの状況説明
『中学生3人は1月30日も金を要求しに行き、工藤さんの長男が不在だったため応対した工藤さんに因縁を付け、1月30日深夜から31日未明にかけて、高崎市飯塚町、無職工藤実光さん(58)方で、工藤さんに殴るけるの暴行を加え、2月5日に死亡させた』
これについての、司会の田原総一郎と福島瑞穂の会話。

福島:「中学生3人への刑罰には絶対反対。3人ともまだ中学生ですしぃ〜、
     たとえ間違って死亡事件に至ったかもしれませんが、3人は刑事責任を問えない中学生なのですからすぐ釈放すべきすすしぃ〜〜」

田原:「そんな事をして、中学生がすぐ同じような犯行を行ったら?」

福島:「それはそれで別の問題ですしぃ〜〜」

(「ええっ〜」と言う驚きの声が怒濤のようにスタジオ中に響き渡る)
  その声にまずいと思ったか福島が続ける。

福島:「それに3人の中学生が反省するんだったら無理して少年院なんかに入れる必要は
     無いと思うんですよぉ〜、きちんと更正させれば良い訳ですしぃ〜」

田原:「じゃっ、殺された工藤実光さんのご遺族の無念はどうなるんです?」

福島:「100万円も借金をして返さない工藤さんの息子さんにも問題があった訳ですしぃ〜。」

   (他のパネリストの「おい、おいっ」という声と共にスタジオ中に 失笑が漏れる。)

福島:「ですから少年法の趣旨を皆でよく考えて、3人が早期に社会復帰できる仕組みになるように考えるべきなんですぅ」

田原:「日本の今の現状では、出所後の再犯率が最も高い国だよ」

福島:「いえ、例えば米国みたいに犯罪者復帰支援プログラムも考えていくべきですしぃ…」

田原:「米国は過去の交通犯罪の教訓から被害者に対して生涯かけて罪を
     償なわさせている国だし死刑も終身刑もある国だよ。加害者側の人権人権って言うけど、殺されてしまった側には人権もクソも無いって事なの?」

福島:「だって、死んでしまった人の人権なんて考えても仕方がないですしぃ〜、
     前途ある中学生3人の人権を第一に考えていく必要があると思うんですぅ〜、
     これからまだまだ社会に貢献してもらう義務があると思うんですぅ〜」

挑発は「静かに無視」

投稿者: yasei7 投稿日時: 2005/02/12 10:59 投稿番号: [4587 / 5091]
独裁者が己の権力保存に必死になっているようだが、
泣きわめいたら、乳をもらえると思っているのかな。
安倍さん、面白い表現ですね。

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自民党の安倍晋三幹事長代理は11日、福島県二本松市などで講演し、北朝鮮が核兵器の製造を明言したことについて「子供は親の注意を引くために暴れたりするが、それをいちいちあやしてやってはいけない。そういう行動は静かに無視することが一番大事だ」と述べ、冷静に対処すべきだとの考えを示した。 (毎日新聞) - 2月11日



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国務長官 コンドリーザ・ライス博士

投稿者: yasei7 投稿日時: 2005/02/09 11:30 投稿番号: [4586 / 5091]
ご存知のように、今ヨーロッパを訪問しています。
彼女がパリ政治学院(フランス)で演説したのをテレビで全演説を見ました。
彼女のまとまった話を聞いたのはこれが初めてですが素晴らしいものでした。

学歴から言うと知識人のようですが、現実派であり、
いわゆる、インテリ、リベラルとは違うようですね。


以下は神戸六甲道通信の記事から                         
----------------------------------------------
アメリカ国務長官 コンドリーザ・ライス博士
初めての黒人女性
 
15歳でデンバー大学に飛び級入学、19歳で卒業
26歳でスタンフォード大学の教授(女性最年少)
38歳でスタンフォード大学の総務部長(非白人女性初)

今、世界の運命がこの女性の手腕にかかっています
http://nevada.rokkomichi.com/view.php?dir=rice


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国務長官 コンドリーザ・ライス博士

投稿者: yasei7 投稿日時: 2005/02/09 11:30 投稿番号: [4586 / 5091]
ご存知のように、今ヨーロッパを訪問しています。
彼女がパリ政治学院(フランス)で演説したのをテレビで全演説を見ました。
彼女のまとまった話を聞いたのはこれが初めてですが素晴らしいものでした。

学歴から言うと知識人のようですが、現実派であり、
いわゆる、インテリ、リベラルとは違うようですね。


以下は神戸六甲道通信の記事から
----------------------------------------------
アメリカ国務長官 コンドリーザ・ライス博士
初めての黒人女性
 
15歳でデンバー大学に飛び級入学、19歳で卒業
26歳でスタンフォード大学の教授(女性最年少)
38歳でスタンフォード大学の総務部長(非白人女性初)

今、世界の運命がこの女性の手腕にかかっています
http://nevada.rokkomichi.com/view.php?dir=rice


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「パレスチナの声、イスラエルの声」④

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/09 03:25 投稿番号: [4585 / 5091]
「ヨルダン川西岸地区の50%もの水源がカルキリヤ地区の西部水源地帯に集中
  しています。イスラエルは、アメリカがユダヤ人入植地アリエル周辺の土地を
  没収して壁の建設を進めることに反対し、財政援助ストップの脅しをかけても
  その建設を遂行しています。それは水源のためです。水源と土地と主権を奪う
  シャロン首相の戦略です。水と土地と主権のない国家なんて成立しません。
  この三つを奪い、将来いかなるパレスチナ国家も実態として成り立たなくする
  ことです。さらにシャロン首相の狙いはパレスチナ人の街から住民を追い出そ
  うとする『住民移送(トランスファー)』です。水も土地もなく、街へ出入り
  する自由がなければ、住民は街を出ることを考え出します。つまり間接的な
  『住民移送』なのです」(市長)
「現在の状況では、住民をバスに乗せ、強制的に外へ追い出すことはできないと
  いうことを知っています。しかし彼(シャロン)は間接的なやり方でそれを
  実行しています。つまり住民を移住しなければならない状況に追い込み、彼ら
  が自分の意思で移動するのを待っているです」(市長)

  分離壁のアイデアは第二次インティファーダ以降、労働党の中道派、穏健左派
から提唱され始めました。それは、グリーンライン上に壁を作り、入植地は撤去
するというものでした。この計画に対し、当初、右派は反対し、左派が支持して
いました。しかし、シャロンは労働党の政治家より『賢かった』
シャロンは、これを逆手に取り、壁建設を始めました。
イスラエル国民の世論は労働党によって『壁はイスラエルにとっていいことだ』
と教育されていました。

イスラエル歴史学者の中のニュー・ヒストリアンと呼ばれるグループの一人は
  分離壁により残された全パレスチナの10%の土地について、シャロンは、
『その10%の土地を”パレスチナ”と呼ぼうがどうしようがかまわない』と
  言っています。これが国家として存在しえないことを知っているからです。
つまり『パレスチナ国家』のアイデアの全ての終わりを意味するからです。国家
として存在することは不可能なのだからです。しかも残りの10%の土地に残さ
れたパレスチナ人達を、イスラエルは他の地域に追放する必要はありません。
彼らはその状況に耐えられなくて自らその土地を離れてしまうでしょう。
  西岸は5000平方キロです。壁が完成すれば、そのうち2500平方キロが
イスラエルに併合されます。残りの2500平方キロがパレスチナと呼ばれるよ
うになります。そして壁のイスラエル側に何十万というパレスチナ人が取り残さ
れます。イスラエルは”追放”を急ぎません。それを一日で終える必要はなく、
大量追放する必要はないのです。(『這うような(ゆっくりした)追放』)
  全てのパレスチナ人を併合した地区の全域から追い出そうとしたら、アメリカ
でさえ反対するでしょう。しかしもっと巧妙にやれば反対はしないでしょう。
パレスチナを南アフリカの属国バンツスタン、ミニ国家のようにし、生存する
能力を失わせ、戦争のような手段ではなく、また全面的な追放ではなく、間接的
にパレスチナ国家というアイデアを破壊してしまう。非暴力的手段で、存在でき
なくしてしまう。そして外に向けて、『我われが手を加えたものではない。パレ
スチナ人は国を持てばよい。エリコなどにパレスチナの国旗を掲げ、そこを
”パレスチナの首都”と呼んでもいい。』と言うのです。それはつまり”パレス
チナ”の最後です。(ジェノサイドならぬカルチャノサイド)

  労働党の人達が『誤ってパレスチナの少女を撃ったイスラエル兵の精神的な治療』などを話題にしているのに驚いています。兵士のことよりまず撃たれた少女とその家族のことから話が始まらなければならないはずです。彼らこそ本当の被害者だからです。これが全てを語っています。

  イスラエル人口の20%、100万人はアラブ系市民で、二級市民として扱わ
れてきました。イスラエル国家はセミ・アパルトヘイト国家です。
法律によって土地を非ユダヤ人に売ることを禁じています。だから、アラブ系
イスラエル人がいくら人口が増えても、強制的に追放する必要はありません。
狭くひどい状況にすればよいのです。彼らは自分から外へ出て行きます。

「パレスチナの声、イスラエルの声」③

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/09 03:24 投稿番号: [4584 / 5091]
「入植者たちのために西岸の9%を併合するが、その代替地としてイスラエル内
  の土地を与えるという提案は、実はその比率は9:1という全く不利な交換」
  (ニューヨーク・タイムズ01年7月8日:ロベルト・マレイ:クリントン
   政権特別補佐官)
  マレイ氏は、
  パレスチナ側は「ユダヤ人入植地をイスラエル側に組み入れるために西岸の
  土地の一部を併合する提案を受け入れていた。帰還権についても、帰還者の
  数を制限することでイスラエルのユダヤ人の人口比率や安全保障の利権を守る
  ことに同意していた」
「つまり、「パレスチナ人側はまったく妥協しなかった」というイスラエル側の
  主張は事実ではない「神話」だとマレイ氏は言うのである」

<インティファーダによる経済的打撃>
・パレスチナの輸出入の90%はイスラエルだったのが、全面的にストップ
・インティファーダ以前は、食糧・生活費援助を受けていたのは3万家族でした
  が、以後、20万家族に増加。パレスチナ人の三分の一が全く収入がない状態

  <イスラエル社会への影響>
・観光客の激減(ホテル稼働率10%へ)
・恐怖心:繁華街へ外出しない(国内消費冷え込みの一因)、バスに近づかない
・01年バラク(労働党)に投票した国民の内、68%がシャロン支持に変更

「これまで自分達が『和平プロセス』と呼んでいたものが実はパレスチナ人に
  とっては全く違っていたということを認識すべき」「もしパレスチナ人として
  占領地に暮らしたら、これが『和平プロセス』だとは信じられないはずです。
  『和平プロセス』以後も以前と全く変わっていなかった」のだから。
  (ピースナウ・エルサレム代表)

「『もし入植地政策や封鎖政策が続き、我われに屈服を強い続けるなら、我われ
  は受け入れられない』というパレスチナ人側の警告にイスラエル人は耳を傾け
  ようとはしなかったのです。私はそのことをずっと記事にしてきました」
  (『ハアレツ』氏記者)


  <Ⅵ>分離壁
  農地の87%が分離壁によって切り離されたジャユース村にて、
  第三次中東戦争以前のライン=グリーンライン上にではなく、6キロもパレス
チナ側に入った所に分離壁を建設するのはなぜかとの問いにパレスチナ農民は、
「土地と水を奪い、私たちをこの土地から移動させるためですよ」と答えました
  フェンスの反対側となってしまった農地へ行くのにイスラエルの通行許可書が
必要。農地へ出る農民の50%にしか出されていません。しかも1歳の子供や
老人、既に亡くなった者には出されているのです。
「これは世界に向けて『通行許可証は出している。これはイスラエルのセキュリ
  ティのための処置だ』と示すためのショーなのです。これは間接的な土地の
  没収なのです」
しかも、通行は、朝、午後、夕方のそれぞれ15分間ずつだけ。しかもその時刻
は定められていません。ある時は7時半、ある時は11時とか。
  更には、その通行許可証には「この許可書はその土地を所有していることを
証明するものではない」と書かれてあります。
  イスラエル側は壁建設の用地として没収する土地の補償金を農民に提示します
しかしそれを受け取ることは結果的に、パレスチナ社会で厳しく禁じられている
ユダヤ人への土地の売却とみなされるため、農民はその補償金を絶対受け取ろう
とはしません。イスラエル側もそのことを十分承知の上で補償金を提示するので
す。
  隣のカルキリヤ市は、周囲を全て分離壁で囲まれ、唯一の出入り口はイスラエ
ル軍の検問所になっています。
  この検問所で2、3時間待たされることは日常茶飯です。ラマダン中、空腹と
渇きに耐え、炎天下で数時間待たされることは拷問です。時には完全に封鎖され
ることもあります。03年10月4日から24日間完全封鎖されたこともありま
す。
  商業は90%ダウン。
「カルキリヤは世界でも最も大きな刑務所です」(肉屋の主人)
「住民の80%が援助によって生活」
「カルキリヤ市民は宗教的過激派への支持率は12%から26%へ。穏健な
  ファタハへの支持率は76%から24%へ」(カルキリヤ市長)

「カルキリヤ住民の中にはイスラエルの身分証明書を持っている者もいます。ア
  メリカやヨーロッパのパスポートを持っている者もいます。彼らはイスラエル
  へ行って自爆攻撃することだってできます。今では、何も持たずにイスラエル
  へ行っても、市場に出回っている簡単な化学物質で爆発物を製造できるのです
  。トンネルを掘ってイスラエルへ行くことだって可能なのです。つまりやろう
  と思えば

「パレスチナの声、イスラエルの声」③

投稿者: imonoyamashotengai 投稿日時: 2005/02/09 03:24 投稿番号: [4584 / 5091]
「入植者たちのために西岸の9%を併合するが、その代替地としてイスラエル内
  の土地を与えるという提案は、実はその比率は9:1という全く不利な交換」
  (ニューヨーク・タイムズ01年7月8日:ロベルト・マレイ:クリントン
   政権特別補佐官)
  マレイ氏は、
  パレスチナ側は「ユダヤ人入植地をイスラエル側に組み入れるために西岸の
  土地の一部を併合する提案を受け入れていた。帰還権についても、帰還者の
  数を制限することでイスラエルのユダヤ人の人口比率や安全保障の利権を守る
  ことに同意していた」
「つまり、「パレスチナ人側はまったく妥協しなかった」というイスラエル側の
  主張は事実ではない「神話」だとマレイ氏は言うのである」

<インティファーダによる経済的打撃>
・パレスチナの輸出入の90%はイスラエルだったのが、全面的にストップ
・インティファーダ以前は、食糧・生活費援助を受けていたのは3万家族でした
  が、以後、20万家族に増加。パレスチナ人の三分の一が全く収入がない状態

  <イスラエル社会への影響>
・観光客の激減(ホテル稼働率10%へ)
・恐怖心:繁華街へ外出しない(国内消費冷え込みの一因)、バスに近づかない
・01年バラク(労働党)に投票した国民の内、68%がシャロン支持に変更

「これまで自分達が『和平プロセス』と呼んでいたものが実はパレスチナ人に
  とっては全く違っていたということを認識すべき」「もしパレスチナ人として
  占領地に暮らしたら、これが『和平プロセス』だとは信じられないはずです。
  『和平プロセス』以後も以前と全く変わっていなかった」のだから。
  (ピースナウ・エルサレム代表)

「『もし入植地政策や封鎖政策が続き、我われに屈服を強い続けるなら、我われ
  は受け入れられない』というパレスチナ人側の警告にイスラエル人は耳を傾け
  ようとはしなかったのです。私はそのことをずっと記事にしてきました」
  (『ハアレツ』氏記者)


  <Ⅵ>分離壁
  農地の87%が分離壁によって切り離されたジャユース村にて、
  第三次中東戦争以前のライン=グリーンライン上にではなく、6キロもパレス
チナ側に入った所に分離壁を建設するのはなぜかとの問いにパレスチナ農民は、
「土地と水を奪い、私たちをこの土地から移動させるためですよ」と答えました
  フェンスの反対側となってしまった農地へ行くのにイスラエルの通行許可書が
必要。農地へ出る農民の50%にしか出されていません。しかも1歳の子供や
老人、既に亡くなった者には出されているのです。
「これは世界に向けて『通行許可証は出している。これはイスラエルのセキュリ
  ティのための処置だ』と示すためのショーなのです。これは間接的な土地の
  没収なのです」
しかも、通行は、朝、午後、夕方のそれぞれ15分間ずつだけ。しかもその時刻
は定められていません。ある時は7時半、ある時は11時とか。
  更には、その通行許可証には「この許可書はその土地を所有していることを
証明するものではない」と書かれてあります。
  イスラエル側は壁建設の用地として没収する土地の補償金を農民に提示します
しかしそれを受け取ることは結果的に、パレスチナ社会で厳しく禁じられている
ユダヤ人への土地の売却とみなされるため、農民はその補償金を絶対受け取ろう
とはしません。イスラエル側もそのことを十分承知の上で補償金を提示するので
す。
  隣のカルキリヤ市は、周囲を全て分離壁で囲まれ、唯一の出入り口はイスラエ
ル軍の検問所になっています。
  この検問所で2、3時間待たされることは日常茶飯です。ラマダン中、空腹と
渇きに耐え、炎天下で数時間待たされることは拷問です。時には完全に封鎖され
ることもあります。03年10月4日から24日間完全封鎖されたこともありま
す。
  商業は90%ダウン。
「カルキリヤは世界でも最も大きな刑務所です」(肉屋の主人)
「住民の80%が援助によって生活」
「カルキリヤ市民は宗教的過激派への支持率は12%から26%へ。穏健な
  ファタハへの支持率は76%から24%へ」(カルキリヤ市長)

「カルキリヤ住民の中にはイスラエルの身分証明書を持っている者もいます。ア
  メリカやヨーロッパのパスポートを持っている者もいます。彼らはイスラエル
  へ行って自爆攻撃することだってできます。今では、何も持たずにイスラエル
  へ行っても、市場に出回っている簡単な化学物質で爆発物を製造できるのです
  。トンネルを掘ってイスラエルへ行くことだって可能なのです。つまりやろう
  と思えば
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