韓カテ資料室

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公式統計より110倍

投稿者: ricky_eto 投稿日時: 2008/06/04 08:40 投稿番号: [882 / 1474]
ttp://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1835396&tid=
4z9qbfma4ha1a28bdbcba4rmfd2ra4bba4ha1aa&sid=1835396&mid=12679

ttp://news24.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1212154797/

*1)ネタ元のネイバーの中身は既に   消去されているようで見られません
*2)t…   じゃなくてhを行頭に追加してください(笑)
*3)単位面積当たり世界一の大国から   人口当たりでも世界一に躍り出そうな雰囲気です

黄文雄(age

投稿者: ricky_eto 投稿日時: 2008/05/29 09:19 投稿番号: [881 / 1474]
人間らしい台湾人の代表?

茶碗族にとっては   「抗菌梅毒」の方が茶碗族寄りのような…(笑)

犬HK

投稿者: doronpa95 投稿日時: 2008/05/24 03:16 投稿番号: [880 / 1474]
支那政府の日本に対する卑怯なやり方を見れば、朝鮮に対する壮絶な姿勢を想像できます。

http://jp.youtube.com/watch?v=fABsFgREtwc

Re: 代案教科書の日本統治時代の記述

投稿者: chaamiey 投稿日時: 2008/05/20 22:39 投稿番号: [879 / 1474]
  toapanlangさんほどの知識がないので、せっかくコメントをいただいてもお返しする材料がありません。

  ただ、一つだけですが、「学会に於ける最新の研究状況が反映されるのには時間がかかるってのもあるんでしょうかね。」について。

  単に時間だけでは何も変わらなかったんだろうと思います。日本では新しい歴史教科書を作る会が、韓国では教科書フォーラムが、これまでの歪んだ歴史観に風穴を空けたから変わり始めたんだと思います。ただ、まあ、歪んだ歴史認識が長く続いていると、やっぱり誰かが「これはおかしいんじゃないか」と思い始めるものでしょうから、2つの会の活動も時間の経過が呼び起こしたものだと言えないこともないですね。

Re: 代案教科書の日本統治時代の記述

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/05/20 07:52 投稿番号: [878 / 1474]
>例えば歴史学界は、完全な身分解放は甲午農民戦争の時に成り立ったと記述するが、代案教科書ではこれを否定して、1912年朝鮮総督府の「民事令」という法律を通じて植民地韓国で近代的な自由財産制度が成立し、それによって両班と常民を差別した朝鮮王朝時代の身分制が公式的に消えたと主張する。

甲午農民戦争こと東学党の乱によって身分解放なんて実現しましたかネェ。まさか未だに「全州和約」があったと信じていたのかなぁ。『東学農民革命100年』(金思正・文荕敏・金元容   信長正義訳   朴孟洙監修   つぶて書房)のあとがきによれば、1993年に出た張泳敏の「東学農民軍と全州和約に関する再検討」によって、呉知泳のいうようなかたちでの「全州和約」はなかったんじゃね?という意見が学界の主流意見になったそうです。
もっとも、それが韓国史学界の主流なのか日本史学会の主流なのかまでは書いておらず、調査の余地はあるんですが。

>代案教科書はさらに、「総督府が申告とは何なのかも分からない韓国農民に申告を強要して、全体土地の40%に達する無申告地が発生したので国有地として没収したというこれまでの主張はもとより根拠がない。」と記述している。

ま、このへんについては、日本の高校参考書や問題集でも平気で「収奪」と書いているものもありましたし。
学会に於ける最新の研究状況が反映されるのには時間がかかるってのもあるんでしょうかね。

>同じ脈絡で、朝鮮総督府が試みた林野調査事業に対しても、「朝鮮王朝の林野政策は公有の名分を立てて私有林を認めなかったが、林野の私的管理主体がなくて山林が荒廃する副作用があった。これとは違い、総督府の林野政策は私的管理主体を新たにつくって山林緑化を推進する方向に施行された。」と主張する。

このへんも調べてみるとおもしろいですね。
個人の所有でない山林は、或る人が長年他人の伐採を禁じて植樹営林して(永年禁養)いればその所有を認めるという旧来の慣習を重んじていたりとか。

釜山モートーショー閉幕

投稿者: ricky_eto 投稿日時: 2008/05/14 09:06 投稿番号: [877 / 1474]
今年も大茶碗大先生様は   ゼエロ君とベンキ君をモートーショーに招待してくれませんでした…



世界が注目した釜山モーターショー閉幕
http://www.chosunonline.com/article/20080513000052

あげっ!

あげ代わりに

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/05/09 09:56 投稿番号: [876 / 1474]
第二次世界大戦終結直後の連合国・敵国・中立国などの定義とそれによる各国の分類です。

▲敗戦国扱いですか?【SCAPIN217】
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1946823

朝鮮はどこにもありませんね。まぁ国家が存在しなかったわけですから当然ではありますが。
で、これを改定したのがこちら。

▲連合国、中立国、敵国、特殊地位国及び地位未決定国の定義【SCAPIN1757】
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1949575

ようやく「朝鮮」が出てきましたが、オーストリアなどと同じく「特殊地位国」です。間違っても「戦勝国」とか「連合国の一員」ではありませんので悪しからず♪

Re: ア保坂狂授

投稿者: kiyoakl 投稿日時: 2008/05/04 17:29 投稿番号: [875 / 1474]
釜山を在日米軍に支配させる、日本の領土だから釜山をどう扱っても韓国に文句は言わせない、

Re: ア保坂狂授

投稿者: wbc_champion2006 投稿日時: 2008/05/04 16:58 投稿番号: [874 / 1474]
奴さん、既に日本人ではないですから売国奴という言葉は適切ではありませんが、
売国商売(反日商売)って余程ウマミがあるんでしょうね。

チョウセソジン相手に、ちょっと小難しくニダラメな資料・史料つけて「ウリナラマンセー」珍説をおっ立てれば、ジェニと地位が付いてきますからね。

でも、人間、ここまで落ちぶれたくはありませんね。

Re: ア保坂狂授

投稿者: kiyoakl 投稿日時: 2008/05/04 16:04 投稿番号: [873 / 1474]
日本が釜山を支配してた証拠ならあるニダ、

Re: ア保坂狂授

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2008/05/04 03:42 投稿番号: [872 / 1474]
しかも、この保坂自身、もし国際司法裁判所で争ったら、まずウリナラに勝ち目は無いと新聞紙上でも断言しているんですからね。

つまり、保坂自身も、こうなったら詭弁による霍乱工作しかないと思っているフシがあります。
ホンネでは、彼自身、竹島がウリナラ領土とは思っていないって事になるでしょうかね。

Re: ア保坂狂授

投稿者: wbc_champion2006 投稿日時: 2008/05/04 01:18 投稿番号: [871 / 1474]
>「独島」って、朝鮮版「邪馬台国」みたいですね。

  ∧_∧
∩#`Д´>ノ   ソリを言うなら「明神礁」ニダ!!

Re: ア保坂狂授

投稿者: non_dire_sciocchezze 投稿日時: 2008/05/04 00:57 投稿番号: [870 / 1474]
「独島」って、朝鮮版「邪馬台国」みたいですね。

Re: ア保坂狂授

投稿者: wbc_champion2006 投稿日時: 2008/05/04 00:55 投稿番号: [869 / 1474]
>正解です。(苦笑)

やったぁ。
あっ、でも、賞品が朝鮮奇行なら勘弁してください。(笑)


>ええ。1905年以前に実効支配した証拠もないですしネェ。

大韓新地志でも「鬱島郡の行政地域は東経130度35分から45分までである」となっていて、竹島の位置は131度55分ですものねぇ。


>そうですね。とりわけ竹島関係の言説にはこのような底の浅いおバカなものが多いですから…

まぁ、
奴さんたちは、真実を追究することよりも嘘でも都合のいい事を主張することが大切なんでしょうね。

エンコリでプチ祭りになっているのを見つけました。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

《保坂祐二教授、またも決定的証拠を発掘>>>実は日本の味方かもしれないなw 》より抜粋
No.159103 投稿者: luv_nippon 作成日:2008-05-03 10:36:08
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=pfree&nid=362549&start_range=362534&end_range=362566

慶尚北道鬱陵島竹島=于山島≠独島
Jukdo≠Dokdo
Jukdo≠Dokdo=Takeshima


朝鮮では
鬱陵島のすぐ横にある人が住む島を
竹嶼とか于山島とか
呼んでいました。

古地図にもはっきり書かれています。

日本人はJukdoは朝鮮固有の領土と認めますが
JukdoとTakeshimaは別の島です。

Takeshimaは韓国が法律で定めた韓国最東端よりも
さらに東にある日本領土です。

Jukdo=Dokdoをはっきり示す証拠は
現在まで提示されていません(あるわけない)。


韓国人は
逃げるのが上手な民族です。

これからも韓国人は
保坂祐二教授を信じて
一生懸命
国際司法裁判所から
逃げてください。

Re: 保坂教授

投稿者: wbc_champion2006 投稿日時: 2008/05/04 00:38 投稿番号: [868 / 1474]
>まあ、その地図はどう見ても鬱陵島と竹嶼ですね。「takenoshima、朝鮮領」と書いてはあるけれども現在の竹島ではありません。

やはりそうですか。
「三国接壌之図」は既に隅々まで検証されているので、今更新発見はないと思いました。
しかし、何度も論破された主張を焼回すだけで懲りない人ですね。


>学術大会での発表の反応はどうだったんでしょうね。

24時間以内にアップされた「保坂祐二」を含む情報を日英韓語でググってみましたが、学術大会に関する記事はありませんでした。

主催者記録や参加者の備忘録がPDFファイル化されるのを待つ……というほどの価値があるとも思えませんし。

Re: ア保坂狂授

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/05/04 00:12 投稿番号: [867 / 1474]
>結局、鬱陵島と竹嶼ってオチぢゃね〜だろ〜な。
(いや、多分そういうオチだろうなぁ。)

正解です。(苦笑)

>それに他国に「お前のもんだ」って言われたところで、自ら領有権を主張しないと領土にはならないんぢゃね〜の?

ええ。1905年以前に実効支配した証拠もないですしネェ。

>東亞局長さんやchaamiey先生が何もコメントなさらないのは、
「語るに値しない」といふことなんでせうね。

そうですね。とりわけ竹島関係の言説にはこのような底の浅いおバカなものが多いですから…

Re: 保坂教授

投稿者: chaamiey 投稿日時: 2008/05/04 00:08 投稿番号: [866 / 1474]
まあ、その地図はどう見ても鬱陵島と竹嶼ですね。「takenoshima、朝鮮領」と書いてはあるけれども現在の竹島ではありません。

学術大会での発表の反応はどうだったんでしょうね。

ア保坂狂授

投稿者: wbc_champion2006 投稿日時: 2008/05/03 23:15 投稿番号: [865 / 1474]
アゲを兼ねて。

この地図って、本当に竹島ニカ?
地図上の位置もおかしいし、大きさも形もじぇんじぇん違うニダが。

それに他国に「お前のもんだ」って言われたところで、自ら領有権を主張しないと領土にはならないんぢゃね〜の?

結局、鬱陵島と竹嶼ってオチぢゃね〜だろ〜な。
(いや、多分そういうオチだろうなぁ。)

東亞局長さんやchaamiey先生が何もコメントなさらないのは、
「語るに値しない」といふことなんでせうね。
何たって、あの“ア保坂狂授”だから。

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

《日本、‘独島は朝鮮領土’地図の提示で小笠原群島を獲得》
  中央日報(2008.05.03 08:49:53)
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=99556&servcode=400&sectcode=400

日本が1854年、米国と小笠原群島の領有権をめぐって争う過程で、独島(ドクト、日本名・竹島)と鬱陵島(ウルルンド)が‘朝鮮に属する’(a   La   Coree)と明示されたフランス版地図を提示しながら、小笠原群島の領有権を獲得したと、世宗(セジョン)大の保坂祐二教授(49)が主張した。

問題の地図は林子平という日本人が1786年に制作した‘三国接壌之図’のフランス語翻訳本。 日本版地図にも独島と鬱陵島の2島について‘朝鮮の持也’と明記されている。 この地図の存在はこれまでも知られていたが、その意味は無視されてきた。

個人が制作したため信頼できない、というのが最も大きな理由だった。 日本島根県の竹島問題研究所が2007年に出した最終報告書も「個人が作った誤った地図」という点を強調している。

しかし保坂教授は「日本政府がこの地図のフランス語版を前面に出して群島の領有権を確保しただけに、この地図は公的な地図」と主張した。 また「日本がこの地図を公式資料とした時点で独島はすでに朝鮮領だったと見るべき」と付け加えた。

保坂教授は3日、こうした内容の論文を徳成(ドクソン)女子大学で開かれる東アジア日本学会主催の学術大会で発表する予定だ。

保坂教授は日本で生まれ、1979年に東京大学金属工学部を卒業した後、高麗(コリョ)大で政治学修・博士学位を取得し、2003年に韓国に帰化した。

Re:韓国の新しい歴史教科書発表

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/05/02 03:08 投稿番号: [864 / 1474]
>今、代案教科書に寄せられている批判は、事実認定についてではなく主として事実の評価の部分です。朴正煕の近代化の功績ばかり強調して独裁による人権弾圧を無視している、とか。

なるほど。価値論題の土俵に持ち込めば、如何なる「評価」であろうとも負けることはないですからネェ。

>1920年代の東亜日報は、学校の教室が足りないため空いていた郷校で勉強しようとする学生たちを追い出した儒林に関する記事を書いている。郷校で新式教育をすれば「孔子の魂霊が乱れる!」と言う理由だった。

大正時代になっても郷校は存在を許されていたのですねぇ。たいした文化抹殺政策だ。

東亜日報の名論説

投稿者: chaamiey 投稿日時: 2008/04/29 22:06 投稿番号: [863 / 1474]
[肯定と希望の代案教科書]

[東亜日報]   2008/04/20
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&articleid=2008042020595846210&newssetid=517


  フランスの碩学キ・ソルマンは、その著書『新国富論』(1986)で、1960年代の呪われたある国を紹介している。

  「国土は狭く人口は多い。資源はない。国民の80%は文盲で、外国人との意思疎通は不可能だ。植民搾取、国土二分、内乱で200万人が死んだ。予算の3分の1を国防費に使う。1961年までのことではあるが、専門家たちはこの国は終わったと言った。74の後進国のリストで1人当り国民所得60位だった国が25年後には9位になったのは、何か手品の薬でも飲んだのか?」

  短い期間に繁栄を成した大韓民国の現代史は、西洋人の目に魔法のように映ったのだ。しかし、このような誇るべき歴史に対して、恥と罪の歴史だと捐毀する内部の視点があった。韓国現代史を「正義が敗れて日和見主義が得勢」した汚辱の歴史だと考えたのはノ・ムヒョン大統領だけではなかった。小・中・高校で、大学の講壇で、放送番組で、韓国の近現代史は反民衆、反民族、反民主の歴史だと罵倒された。

  「大韓帝国は亡んではならず、分断も発生してはならなかったし、5.16軍事政変は起きてはいけなかったという図式で考え、起きてはいけなかったことを起こした人々の責任を問うことが過去史清算であり改革だった。」(ソウル大経済学部イ・ヨンフン教授)

  この否定の歴史観は、結局、「父親殺し」として現われた。親日反民族行為真相糾明法を発議したヨルリンウリ党の国会議員は、ハンナラ党議員の父親を親日派と非難したが、自身の父が日帝強制占領期間に警察で働いていた前歴が明らかとなった。他人の父親を罵っていて自身の父親を辱める親不孝は、だれが見ても正常ではなかった。

  過去を否定する人々に現在が満足できるわけはない。去年アメリカ世論調査専門機関ピュー・リサーチセンターが47ヶ国を対象にした調査で、「国に不満が多い」と回答した国民は韓国人が世界3位だ。内戦中のレバノンとパレスチナの次だった。

  所得は先進国に近付いているが「心」は準内戦国に近いという落差が、今私たちが経験している政治社会的混乱の根だと思う。先進国に進むためには、このような乖離を修正する精神革命が必要だ。イギリス病を直したサッチャリズムの核心も、結局「精神革命」だった。彼女は、「重要なのは、市民たちの心と魂を変えることだ。そうすれば経済は自然に良くなる。」と言った。

  「人のせい、社会のせい、国家のせいにしながら身についた懶怠、無責任、放縦を追放して、責任感と忍耐をもって自力で成功しようとする個人たちが活躍する社会を作ろう。」と言うのが彼女の目標だった。これは理念ではなく、生に対する基本的な姿勢の問題だ。

  教科書フォーラムが最近発行した新しい代案教科書に対して、左派的歴史観に対立した右派的視点だという指摘がある。しかし、本を読んで思った結論は、理念の定規ではなく、過去を否定するのかそれとも肯定するのかという観点で歴史を解釈しなければならないということだ。大韓民国は開化期以来、幾多の先覚者たちの努力の結実であり、韓国人たちの血と汗で立てられたという事実を強調した歴史観だ。先祖に対する感謝と祖国に対する自負心が綿々として流れている。

  歴史をありのまま見ることができたならば、今私たちがどこに立っているのか、どの方向に進むのか、迷わなくてすむ。教科書フォーラムの代案教科書は、韓国人たちの病んだ心と混乱に陥った知性を肯定の力で治癒しようとする試みだと思う。


(ホ・ムンミョン論説委員)

代案教科書の日本統治時代の記述

投稿者: chaamiey 投稿日時: 2008/04/25 06:13 投稿番号: [862 / 1474]
○日帝植民地

  既存の歴史学界は、日帝の植民地時代を日帝の暴圧的支配と収奪、そしてそれに対する抵抗と親日協力という構図だけで説明している。代案教科書も日帝の性格については「韓国人の政治的権利を否定した暴力的抑圧体制だった」と規定する。しかし、「その時期は、抑圧と闘いの歴史だけではなかったし、近代文明を学習して実践することで近代国民国家を立てるための社会的能力が厚く蓄積される時期でもあった。」と評価する。植民地時期は近代文明を学習して実践した時期であり、経済開発と生活水準の向上が生じたといういわゆる植民地近代化論の立場を取っているのだ。

  例えば歴史学界は、完全な身分解放は甲午農民戦争の時に成り立ったと記述するが、代案教科書ではこれを否定して、1912年朝鮮総督府の「民事令」という法律を通じて植民地韓国で近代的な自由財産制度が成立し、それによって両班と常民を差別した朝鮮王朝時代の身分制が公式的に消えたと主張する。

  日帝の土地調査事業に対しても異なる立場を取る。既存の各教科書は、土地調査事業で韓国人のかなり多数が土地を奪われたと書いているが、代案教科書は、土地調査事業の結果、「全国のすべての土地に対して土地台帳、地籍図、登記簿が作成され、国家が土地財産に対する証明制度を完備することで土地取引が活性化し、土地を担保にした金融が発展した。」と主張する。

  代案教科書はさらに、「総督府が申告とは何なのかも分からない韓国農民に申告を強要して、全体土地の40%に達する無申告地が発生したので国有地として没収したというこれまでの主張はもとより根拠がない。」と記述している。

  同じ脈絡で、朝鮮総督府が試みた林野調査事業に対しても、「朝鮮王朝の林野政策は公有の名分を立てて私有林を認めなかったが、林野の私的管理主体がなくて山林が荒廃する副作用があった。これとは違い、総督府の林野政策は私的管理主体を新たにつくって山林緑化を推進する方向に施行された。」と主張する。

[韓国経済新聞] 2008/03/28
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=13&articleid=2008032818443687202&newssetid=85

Re:韓国の新しい歴史教科書発表

投稿者: chaamiey 投稿日時: 2008/04/19 20:56 投稿番号: [861 / 1474]
>学問的に正々堂々と反論した場合、返り討ちに遭うのが見えているからであり


  そうだと思います。イ・ヨンフン教授が韓国の超有名ベストセラー小説『アリラン』に描かれた「日帝の土地収奪」の虚構性を指摘したところ、その作家とMBC放送から反論らしきものがありましたが、これに対する教授の切り返しは見事なものでした。まさに「返り討ち」です。

  たぶんそういうことがあったせいもあって、韓国の歴史学界では、事実認定では反論はしにくいという空気があるのではないかと見ます。(もともと史料に反論のしようはないですけどね。)

  今、代案教科書に寄せられている批判は、事実認定についてではなく主として事実の評価の部分です。朴正煕の近代化の功績ばかり強調して独裁による人権弾圧を無視している、とか。

  評価は人それぞれで違うのは当然であり、結局は国民多数がどっちをより重要と見るかにかかって来るわけですが、代案教科書への賛否は大まかに言って五分五分だと思っています。

  代案教科書に取り入れられたいわゆる植民地近代化論の考えには反発も多いですが、そういう中でこんな新聞記事が登場したのにはちょっと驚きました。


<植民地近代化、教科書フォーラムが正しい>
[韓国経済新聞] 2008/04/07

(前半部分省略)(なお、難しい文章なので翻訳がうまくできていない部分があります。)

   問題は、朝鮮が自力で近代化できた可能性だが、支配階級だった儒林と言う存在は果してどうだったか。事大主義の総和である朱子学の巨頭であった宋時烈の遺言によって万東廟という祠堂を作り、明の神宗帝などを国を挙げて祀って来た彼らだ。農民たちから祭祀の費用を掠奪して行った。万東廟を上がる階段は特に幅が狭くて険しい。誰でも這って上がらなければならなかった。「皇帝の位牌がある所だ!」 想像するだけでも息詰まる場面だ。 この奇怪な時代錯誤が終わったのは、明が亡び清が亡んで、併合からも7年が経った1917年のことだった。

   一時期の教科書はこれを日帝の文化侵奪だと書いた。しかし時代錯誤と文化侵奪、二つの中で果して何だと言わなければならないか。1937年12月に発行された総督府の機関紙京城日報は、儒林10人余りが深夜にまた万東廟に忍び入って祭祀を行った事を、実に憐れみをもって記録している。今日のタリバンや北韓のように、自らはこれ以上どうやって見る道理がない、精神と物質が貧しい国だった。

   1920年代の東亜日報は、学校の教室が足りないため空いていた郷校で勉強しようとする学生たちを追い出した儒林に関する記事を書いている。郷校で新式教育をすれば「孔子の魂霊が乱れる!」と言う理由だった。東亜日報は、「儒林の本質は何か」という題目でこれを慨嘆する長い社説を書いた。

   植民地近代化でなければ他にどういう近代化が可能だったというのか知りたい。自分の失敗には目をつぶってひたすら被害意識だけを言うこっけいな民族主義教科書はもう閉じる時になった。歴史から何も学ばないという馬鹿の愚かさであり朱子学的頑迷だ。




 
  これは メッセージ 859 imp_mania_jk さん及びメッセージ 860 toapanlang さんに対する返信です

Re:韓国の新しい歴史教科書発表

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/04/18 01:47 投稿番号: [860 / 1474]
>教科書フォーラムの代案教科書発表のその後の推移を見ると、もちろん反対はありますが、主要マスコミはけっこう支持しているようで、韓国人のどうしようもない対日歴史観にもどうやら変化のきざしが見えます。代案教科書は意義あるものとなったようです。

今のところ正面切った反論はないようですね。chaamieyさんもよく訪れられている「木村幽囚記」の木村お兄さんにうかがったところ、学問的に正々堂々と反論した場合、返り討ちに遭うのが見えているからであり、「親日派」認定などのレッテル貼りによる道徳的な面についての攻撃に終始するのではないかということです。

Re: 韓国の新しい歴史教科書 発表(1)

投稿者: imp_mania_jk 投稿日時: 2008/04/14 21:47 投稿番号: [859 / 1474]
日本語版も載せときます。

主要事件を見る「代案教科書」の視点(上)(中)(下)
http://www.chosunonline.com/article/20080410000052
http://www.chosunonline.com/article/20080410000053
http://www.chosunonline.com/article/20080410000054

【コラム】代案教科書に学界が反応しないワケ(上)(下)
http://www.chosunonline.com/article/20080410000057
http://www.chosunonline.com/article/20080410000058

>ある読者は「あなた方はそんなことをしてよいのか」と、胸ぐらをつかまんばかりの勢いで新聞に意見を送った。さらに教授の弟子の一人は、「(李教授に対し)あなたはもうわたしの師匠ではない」と叫び、電話を切ってしまったという。

火病・・・お大事に・・・

怖い動画シリーズ

投稿者: imp_mania_jk 投稿日時: 2008/04/14 21:29 投稿番号: [858 / 1474]
http://www.youtube.com/watch?v=Dw4KAXOlrio&feature=related

Re:韓国の新しい歴史教科書発表

投稿者: chaamiey 投稿日時: 2008/04/12 11:57 投稿番号: [857 / 1474]
  教科書フォーラムの代案教科書発表のその後の推移を見ると、もちろん反対はありますが、主要マスコミはけっこう支持しているようで、韓国人のどうしようもない対日歴史観にもどうやら変化のきざしが見えます。代案教科書は意義あるものとなったようです。






  これは メッセージ 846 koshien21c さん及びメッセージ 854 toapanlang さんに対する返信です。

自作自演も国技ニカ?

投稿者: imp_mania_jk 投稿日時: 2008/04/08 21:43 投稿番号: [856 / 1474]
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=thistory&nid=1904844

Re: 韓カテ資料室

投稿者: bcoco22 投稿日時: 2008/04/06 21:12 投稿番号: [855 / 1474]
韓国の専門サイトみつけました。
韓国のトイレが興味深いです・・・・
トイレットペーパーを便器に流さずくずかごにいれるとか。

http://kankoku777.com/archives/292

Re: 韓国の新しい歴史教科書 発表(3)

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/04/05 13:08 投稿番号: [854 / 1474]
>従来の教科書において「日帝の経済侵奪」として敍述された土地調査事業に対しては、「国家が土地財産に対する証明制度を完備することで、土地取り引きが活性化して土地を担保にした金融が発展した。その結果、植民地時期に大土地を所有した地主制が急速に発展した」(85p)と価値中立的な立場に近い敍述になっている。

土地調査事業自体、大韓帝国からの引継事業ですしねぇ。ご存知のように近代的な土地制度が整っていませんでしたから、近代的な土地取引など発生しようも無かったわけですし。
ま、私としては、ここ1年間で価値論題により興味が無くなってきましたし、事実論題に終始するだけですけど。

>一方、従来の教科書で「東学農民運動」、「東学革命」と指称した1894年東学軍の活動に対しては、「東学軍の一揆を農民革命や農民戦争という国家体制の急進的変革を模索した運動として評価することは難しい。その代わりに‘東学農民一揆’という呼称が民衆軍の精神的背景、社会的階層、抵抗の様態を現わすのに最もふさわしい」(44p)とした。

経過を見ていると、正直「東学農民運動」「東学革命」なんて呼べそうにないんですよねぇ…
唯物史観に影響を受けた史学では、宗教色を極度に低く見積もって「農民戦争」という階級闘争の面を前面に押し出しがちなんでしょうけど、ま、結論が先にあってそこに事実を落とし込むといういつもの手ですから無理ですわな。

Re: 大正8年度 朝鮮総督府統計年報より

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/04/01 00:02 投稿番号: [853 / 1474]
>配置を見てみると、明らかに日本人と朝鮮人の比率を調整していますね。   軍隊なら2:1とするところを朝鮮の警察なので1:1にしているようです。

ええ。貴兄がお示しになられたように、明治43年から大正7年までは朝鮮人警察官の方がやや多いんですが、官制改革の結果、警察官数が増員となり、やや日本人が上回るような比率になったんですよ。それゆえにサムライ氏の示された昭和15年のデータとは大きな違いも出てきます。

>この状況でどうやって朝鮮人を7千人も虐殺できると思うのか?   朝鮮人警察官は指をくわえて見ていたのか?   ゲラッ!

サムライ氏が指摘されているように、所詮は朴殷植の『韓国独立運動之血史』ですからネェ。どこが「戦前のチョッパリ側のデータ」かと(笑)

ま、この程度の史料は押さえてから話をしているわけでして、自己言説の立証責任を放棄し、無駄口とゴマカシで雑談派を装って生き延びているバカなんざ知ったこっちゃねーんですけどね。

Re: 大正8年度 朝鮮総督府統計年報より

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2008/03/31 23:51 投稿番号: [852 / 1474]
>この状況でどうやって朝鮮人を7千人も虐殺できると思うのか?   朝鮮人警察官は指をくわえて見ていたのか?   ゲラッ!

いやあ、何しろ、朝鮮の女という女たちが、イルボン「兵士」に誘拐されて性奴隷にされていくのをボサーっと眺めていたらしいですからネ。

Re: 大正8年度 朝鮮総督府統計年報より

投稿者: doronpa95 投稿日時: 2008/03/31 23:47 投稿番号: [851 / 1474]
ご苦労さまです。

配置を見てみると、明らかに日本人と朝鮮人の比率を調整していますね。   軍隊なら2:1とするところを朝鮮の警察なので1:1にしているようです。   この状況でどうやって朝鮮人を7千人も虐殺できると思うのか?   朝鮮人警察官は指をくわえて見ていたのか?   ゲラッ!

大正8年度 朝鮮総督府統計年報より

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/03/31 23:36 投稿番号: [850 / 1474]
一知半解のくだらねぇバカには教えてやる義理もねーし、こっちであげときます。

大正8年度(1919)の朝鮮総督府統計年報より

      内地人    朝鮮人     合計
第三部長   13       0     13
警視       34     10     44
警部     304   113   417
警部補   556     40     596
巡査    7,387   6,935   14,322
合計    8,294   7,098   15,392

警察官の総数に対して朝鮮人警察官の占める割合は46.1%。巡査に限って言えば48.4%。画像は下記にあります。

http://photos.yahoo.co.jp/ph/toapnglang/vwp?.dir=/5505&.dnm=8e35.jpg&.src=ph&.view=t

Re: 世界人として韓国人に必要なもの

投稿者: imp_mania_jk 投稿日時: 2008/03/30 18:07 投稿番号: [849 / 1474]
>「事実に基づき探求する姿勢を持て」

100年早いべ、だいたい事実って概念ないじゃねんか。
あるのは朝鮮からみた、自己中世界観だけ。

「きちんと金を出せ」
「約束は守れ」
「恥」を知れ

必要なのはこれだけだよ。(絶対無理だと思うけど)
まずは人間に昇格することから始めましょう。
今現在、世界にとって韓国人は必要ないから・・・

世界人として韓国人に必要なもの

投稿者: japanese_chosun 投稿日時: 2008/03/30 17:53 投稿番号: [848 / 1474]
【新刊】コ・チョルジョン著『世界人と韓国人の間』(タサンライフ)



  世界人の基準を守るために備えるべき品位ある韓国人の条件とは?   「金持ちと英雄の存在を認めよ」「中心国のマインドを持て」「スピードを調節せよ」「事実に基づき探求する姿勢を持て」など、世界人として飛躍するための基準を提示した。

朝鮮日報/朝鮮日報JNS
http://www.chosunonline.com/article/20080330000000

上から目線

投稿者: jgeilsbandfreak 投稿日時: 2008/03/26 17:38 投稿番号: [847 / 1474]
一等下だったので。
しかし、あまりにオロカです。


「上から目線」

  2月26日に行われた米国の交響楽団ニューヨーク・フィルハーモニックの平壌公演。核問題の解決をめぐる6者会談の進展にブレーキがかかる中、筆者にとっては、ここ最近で一番心躍るニュースだった。

  普段は厳しい欧米メディアもおおむね肯定的な報道が多かった。それだけに、日本のメディアの否定的な報道姿勢に違和感を感じざるをえなかった。一言で言って、「上から目線」の報道で一貫していたように思う。

  「周到に演出された政治的ショー」「米国の音楽にとまどう聴衆」「公演会場に集まった人びとの中に一般市民は少なかった」などなど。取材した個々の事実関係以前の問題として、報道自体が悪意に満ちたものに感じることがしばしばだった。長いあいだ敵対関係にある両国が音楽を通じて交流を始めた意味を、たとえそれが限定的なものであったとしても、なぜ素直に評価しないのだろうか。

  問題は朝鮮報道だけにとどまらない。日本メディアの全般的な報道が、特権的な立場から見下ろすような「上から目線」になっているように思える。

  記者というのはある意味特権的な立場にいるのかもしれない。かくいう筆者自身の文章も、知らず知らずのうちに「上から目線」になっていないかと自問してみる。

  これからは常に「下から目線」を心がけよう。この場を借りて宣言したい。

  「上から目線」と「下から目線」の報道。さあ、どちらが強いか勝負しようじゃないか。(相)

[朝鮮新報 2008.3.24]

Re: 韓国の新しい歴史教科書 発表(1)

投稿者: koshien21c 投稿日時: 2008/03/24 10:45 投稿番号: [846 / 1474]
>金九とキム・キュシクの南北交渉に関しては、「しかし、北韓は既に別個の共産主義政府を樹立するための準備を終えた状態だったから、これらの努力は何らの成果を収めることができなかった。」

朝鮮半島の分断は、朝鮮人自体がその意思を持っていたということで、日帝の所為といえなくなるな。

韓国の新しい歴史教科書 発表(3)

投稿者: chaamiey 投稿日時: 2008/03/23 17:37 投稿番号: [845 / 1474]
<教科書フォーラム、大韓民国の正統性を擁護する代案教科書を出刊>

(続き)

植民地時代にも経済発展はあった

  日帝時代の歴史を「収奪と抵抗」の二分法で敍述した従来の教科書の視点とは違い、この本は、植民地時代にも市場経済基盤が形成されて経済開発が存在するなど経済成長が成り立ったことを敍述して注目される。「都市部の商工業者、技術者、熟練労働者と農村部の地主、自作農の上層階層」(98ページ)では植民地韓国人の生活改善が進んだことを明らかにし、「植民地韓国の年平均総生産は年平均人口成長率1.3%をしのぐ3.6%の成長率を見せた。」(99p)と書いた。しかし、「都市の非熟練労働者、農村の下層貧農と農業労働者の生活は低い水準にとどまった。特に下層農民の生活は惨めだった。」(98p)と書いた。

  従来の教科書において「日帝の経済侵奪」として敍述された土地調査事業に対しては、「国家が土地財産に対する証明制度を完備することで、土地取り引きが活性化して土地を担保にした金融が発展した。その結果、植民地時期に大土地を所有した地主制が急速に発展した」(85p)と価値中立的な立場に近い敍述になっている。

  一方、従来の教科書で「東学農民運動」、「東学革命」と指称した1894年東学軍の活動に対しては、「東学軍の一揆を農民革命や農民戦争という国家体制の急進的変革を模索した運動として評価することは難しい。その代わりに‘東学農民一揆’という呼称が民衆軍の精神的背景、社会的階層、抵抗の様態を現わすのに最もふさわしい」(44p)とした。


(終)



ほかに連合ニュースもあります。

<ニューライトの代案教科書出刊、論難に点火>
教科書フォーラムの『韓国近・現代史』
[ソウル=連合ニュース]   2008年3月23日(日)
http://blogs.yahoo.co.jp/chaamiey/folder/1584081.html

韓国の新しい歴史教科書 発表(2)

投稿者: chaamiey 投稿日時: 2008/03/23 16:34 投稿番号: [844 / 1474]
<教科書フォーラム、大韓民国の正統性を擁護する代案教科書を出刊>

[朝鮮日報]   2008年3月22日(土)
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&articleid=2008032223014420734&newssetid=1352

(続き)

5.16は「クーデター」、維新は「絶対権力」

  5.16については、「一部の軍部勢力が憲法手続を経て樹立された政府を不法的に転覆したクーデター」(180p)と規定した。去る2006年11月の試案公開当時、「5月革命」と敍述して論難をもたらした部分に修正を加えたのだ。当時、4.19を「革命」ではなく「学生運動」と表現して4.19関連団体員たちの反発を招いた部分についても、「4.19民主革命」(173p)と修正した。

  しかし、5.16と朴正煕時代に対する基本立場は、「クーデターで成立した政府だが、産業化と近代化を成した政権」だったと言う。「1961年に82ドルに過ぎなかった1人当り国民所得が、1987年に3,218ドルに急成長し、1995年には1万ドルを超過した。これは世界資本主義の歴史で前例が珍しい奇跡的な成長だった。急激な経済成長は、韓国人の物質生活と精神生活に革命的な変化をもたらした。そんな点から、5.16クーデターは近代化革命の出発点でもあった。」(181p)とした。

  十月維新に対しては、「維新体制は、どんな国家機構の統制も受けない大統領の絶対権力を成立させた。代議制民主主義の政治原理は消滅し、命令による行政が支配する行政国家が全面に登場した。」(205p)と政治的な意味では否定的に敍述した。しかし、「朴正煕は、自分に集中させた行政国家の力量を総動員して、自主国防と重化学工業化を力強く推進した。」(207p)とも敍述した。

  5.18に関しては「光州民主化運動」と敍述した(218p)。「光州市民と戒厳軍との間の衝突は、新軍部が維新体制を事実上存続させて不当に執権を確保しようとしたことに対する国民の抵抗であり、民主化運動だった。」(219~220p)と記述したが、以後、「光州事件に対するアメリカ責任論」が提起されたことに言及して、「それによって、その時まで維新体制と新軍部に抵抗した民主化勢力は、徐々に反米民族主義勢力へと変わって行った。」(220p)と書いた。


6.15首脳会談は体制論争誘発

  この本は、金大中政府の太陽政策に対しては批判的に敍述した。2006年6月15日、南北首脳会談を太陽政策の絶頂と評価した後、5ヶ条から成る南北共同宣言の第2条が、「南と北が連合制と緩やかな連邦制の案には共通性があると認めてこの方向で統一を志向して行く事にした。」と言っていることに対して、「統一国家の理念的土台を明確にしなかったために、南韓内で深刻な体制論争を誘発した。」(250p)と書いた。また、「南韓の少なくない国民は、この宣言が大韓民国憲法第4条で、大韓民国は統一を志向して、自由民主的基本秩序に即した平和的統一政策を樹立しこれを推進する、と規定された内容とどんな関係にあるのか、疑問を申し立てた。」(同ページ)と敍述した。

  また、「未だ、太陽政策が期待した北韓の改革開放は成り立っていない。北韓政府は共産主義を志向する集団生産と集団分配の経済体制を公式的にあきらめておらず、個人の政治的権利と財産権と経済活動の自由を保障する立法措置も取らなかった。」(250p)と記した。

  補論としての北韓現代史は、「北韓の建国」、「6.25戦争と全体主義体制の始まり」、「国防、経済の併進と主体思想の登場」、「権力世襲と金正日時代の開幕」、「脱冷戦時代の到来と北韓の危機」という5節に分けて敍述する。「解放後と建国当初の北韓は、外でもないスターリンの国だった。」(281p)と、正統性においてすごく脆弱な政府であることを強調し、300万人が飢死した1990年代の大規模飢饉は、「ひたすら北韓の政治・経済体制の矛盾から始まったこと」(296p)で、「現在、北韓体制を維持している唯一の力は先軍政治の暴力」(301p)と書いた。

(続く)

韓国の新しい歴史教科書 発表(1)

投稿者: chaamiey 投稿日時: 2008/03/23 14:26 投稿番号: [843 / 1474]
<教科書フォーラム、大韓民国の正統性を擁護する代案教科書を出刊>

[朝鮮日報]   2008年3月22日(土)
http://kr.news.yahoo.com/service/news/shellview.htm?linkid=4&articleid=2008032223014420734&newssetid=1352




  「1945年の解放だけで解放の真正な意味が成就したのではなかった。解放の真正な意味は、1948年、自由、人権、市場などの人類普遍の価値に即して大韓民国が立てられることによって初めて確保された。」   現行の中高校歴史教科書の理念的偏向を改善しようと、去る2005年に発足したニューライト団体 「教科書フォーラム」が3年3ヶ月にわたる作業の末、23日、『代案教科書韓国近現代史』(キパラン社)の最終本を出版した。

  335ページ分量のこの本は、イ・ヨンフン・ソウル大学経済学部教授、キム・ジェホ全南大学経済学部教授、金ヨンシク聖信女子大学政治外交科教授、チュ・イクチョン落星垈経済研究所研究委員、金一榮成均館大学政治外交科教授、金暎浩聖信女子大学政外科教授、金クァンドン国家政策研究院長、金セジュン延世大学国際関係学科教授、キム・ジョンソク弘益大学経営学科教授、チョン・サンインソウル大学環境大学院教授、朴孝鐘ソウル大学倫理教育科教授、キム・ヨンファン「時代精神」編集委員など12人の専門家たちが執筆に参加した。

  この本は序文で ▲民族中心の歴史観を和らげるため「我が民族」に代り「韓国人」を歴史的行為の主体として設定し、▲中国中心の東アジア秩序、日本中心の東アジア秩序、アメリカ中心の世界秩序につながる国際的条件を織り交ぜて敍述し、▲大韓民国という国が生まれた歴史的過程に対して特別な愛情を傾けたと明らかにした。


大韓民国の正統性を擁護

  この本は、「大韓民国は、人間の生を自由で豊かにさせるに相応しい、今まで知られた中で最も相応しい自由民主主義と自由市場経済にその基礎を置いている」(6p)と大韓民国の正統性を確認し、大韓民国を「分断国家」と蔑んでいる一部の韓国近現代史教科書と視点を異にした。

  本はまた、「この国(大韓民国)はいきなり湧いて出たものではない。開化期以来の幾多の先覚者が傾けた心焦がれる努力の貴重な結実として生まれた国だ」(6p)と言い、「過去60年間の大韓民国の建国理念は韓国人の生を自由で豊かにさせた。将来の統一韓国も大韓民国の理念に即しなければならない」(144ページ)と書いた。

  このために、この本は、1945年以後の現代史(4、5、6章)を「大韓民国史」だけ敍述し、北韓の歴史は補論として別に扱った。韓国現代史の正統性が大韓民国にあるという意味だ。1945年の光復以後の現代史も、やはり「大韓民国の成立過程」という視覚で敍述した。38度線については、「単純に韓半島の分断を引き起こしたのではなく、自由、人権、市場など人類普遍の価値がアメリカ軍に伴って韓半島に上陸したその北方限界を現わす線だったのだ。」(137ページ)と、その意味を従来の教科書とは全く違う視点から説明した。

  大韓民国政府の樹立が分断をもたらしたのではなく、1946年2月に北韓で樹立された北韓人民委員会こそスターリンの指示で成立した事実上の単独政府だという事実も明確にした(140p)。金九とキム・キュシクの南北交渉に関しては、「しかし、北韓は既に別個の共産主義政府を樹立するための準備を終えた状態だったから、これらの努力は何らの成果を収めることができなかった。」(141p)と書いた。

  大韓民国の建国勢力である制憲議会議員たちに関しては、「大きく見れば、開化期以来、旧来の中間身分として開化思想を体得して近代的文物を受容しながら専門的職業能力を育てて来た民族主義者たちだった。」(143p)と書いた。李承晩政府の農地改革と帰属材産払下げに対しては、その歴史的意義を大きく評価する立場で敍述した(146〜147p)。

(続く)
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