韓国の新しい歴史教科書 発表(3)
投稿者: chaamiey 投稿日時: 2008/03/23 17:37 投稿番号: [845 / 1474]
<教科書フォーラム、大韓民国の正統性を擁護する代案教科書を出刊>
(続き)
植民地時代にも経済発展はあった
日帝時代の歴史を「収奪と抵抗」の二分法で敍述した従来の教科書の視点とは違い、この本は、植民地時代にも市場経済基盤が形成されて経済開発が存在するなど経済成長が成り立ったことを敍述して注目される。「都市部の商工業者、技術者、熟練労働者と農村部の地主、自作農の上層階層」(98ページ)では植民地韓国人の生活改善が進んだことを明らかにし、「植民地韓国の年平均総生産は年平均人口成長率1.3%をしのぐ3.6%の成長率を見せた。」(99p)と書いた。しかし、「都市の非熟練労働者、農村の下層貧農と農業労働者の生活は低い水準にとどまった。特に下層農民の生活は惨めだった。」(98p)と書いた。
従来の教科書において「日帝の経済侵奪」として敍述された土地調査事業に対しては、「国家が土地財産に対する証明制度を完備することで、土地取り引きが活性化して土地を担保にした金融が発展した。その結果、植民地時期に大土地を所有した地主制が急速に発展した」(85p)と価値中立的な立場に近い敍述になっている。
一方、従来の教科書で「東学農民運動」、「東学革命」と指称した1894年東学軍の活動に対しては、「東学軍の一揆を農民革命や農民戦争という国家体制の急進的変革を模索した運動として評価することは難しい。その代わりに‘東学農民一揆’という呼称が民衆軍の精神的背景、社会的階層、抵抗の様態を現わすのに最もふさわしい」(44p)とした。
(終)
ほかに連合ニュースもあります。
<ニューライトの代案教科書出刊、論難に点火>
教科書フォーラムの『韓国近・現代史』
[ソウル=連合ニュース]
2008年3月23日(日)
http://blogs.yahoo.co.jp/chaamiey/folder/1584081.html
これは メッセージ 844 (chaamiey さん)への返信です.
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