夢の国「イラン」についていろいろ教えて

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もしかして

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/13 21:05 投稿番号: [452 / 3876]
>革命記念日で国全体が「官製フェスティバル」一色でした。
人々のこころは「イスラム共和国」の理想からは、完全に離れちゃったんでしょうね、
web newsでも、ホメイニ廟に集まった人の数は少なかったとか、ありました。

>仕事でも、遊びでも、この国の人達は土壇場にならないと動きません。
そうなんですか。日本人は逆に、先のことばかり心配して、現在の行動が萎縮してし
まうような傾向が強い、先行き不安による消費の抑制がいい例ですが。

>先の革命もそうでしたから。
清里の森さん、まさかリアル・タイムで79年革命を体験されたわけではないですよね?
当時もイランにいらっしゃったわけではないですよね?

もしかして

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/13 21:05 投稿番号: [452 / 3876]
>革命記念日で国全体が「官製フェスティバル」一色でした。
人々のこころは「イスラム共和国」の理想からは、完全に離れちゃったんでしょうね、
web newsでも、ホメイニ廟に集まった人の数は少なかったとか、ありました。

>仕事でも、遊びでも、この国の人達は土壇場にならないと動きません。
そうなんですか。日本人は逆に、先のことばかり心配して、現在の行動が萎縮してし
まうような傾向が強い、先行き不安による消費の抑制がいい例ですが。

>先の革命もそうでしたから。
清里の森さん、まさかリアル・タイムで79年革命を体験されたわけではないですよね?
当時もイランにいらっしゃったわけではないですよね?

チャイの作法

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/13 20:22 投稿番号: [451 / 3876]
チャイの正しい飲み方って、やはりあるんでしょうかね。

映画「太陽はぼくの瞳」の中で、父親が未亡人の家に求婚にゆくシーンを覚えて
いますか?

出されたチャイを前にして、トフィーさんがいってたように、まず砂糖を口に含み、
それから、グラスのチャイを受け皿に注いで、それを飲んでましたよね。あの父親、
かなりかしこまっていましたから、あれが由緒正しい作法かなって思いましたけど。

日本人にはちょっと抵抗ありますが、あれだと、熱いチャイもOKかな。

チャイの作

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/13 20:22 投稿番号: [451 / 3876]
チャイの正しい飲み方って、やはりあるんでしょうかね。

映画「太陽はぼくの瞳」の中で、父親が未亡人の家に求婚にゆくシーンを覚えて
いますか?

出されたチャイを前にして、トフィーさんがいってたように、まず砂糖を口に含み、
それから、グラスのチャイを受け皿に注いで、それを飲んでましたよね。あの父親、
かなりかしこまっていましたから、あれが由緒正しい作法かなって思いましたけど。

日本人にはちょっと抵抗ありますが、あれだと、熱いチャイもOKかな。

イラン版「銀河」

投稿者: cyunenjet596237dx1957 投稿日時: 2003/02/12 03:03 投稿番号: [450 / 3876]
  今日は革命記念日で国全体が「官製フェスティバル」一色でした。ドラマ内の女性のベールですが、これが非常に巧く撮ってて、結構カラフルなベールをまるで髪型みたいにしつらえてます。つまり、気にしないで観ているとベールを被っていないような錯覚を起こさせるって言うのが適当な表現ですね。でもよく観ると流石に髪の毛は一本も出ていません。それから、仕事でも、遊びでも、この国の人達は土壇場にならないと動きません。学生の動きは活発ですが、先の革命での多くの無駄死にの記憶が新しいだけに、反政府のパワーが余程大きくならないと一般の人達は動かないでしょうね。ただ一旦火が着いたら地すべり的な動きになって、そうなれば誰も止める事はできないでしょう。先の革命もそうでしたから。

どうでもいいことですが

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/12 00:30 投稿番号: [449 / 3876]
イヤー、イラン版「銀河テレビ」俄然先行きが気になってきましたね。結末はわかっていても、
やはり「印籠」を見せつけられないと。

それはそうと、ちょっと気になることが。どうでもいいことなんですが、そのドラマにでてくる
王妃や母親はベールかぶってますか?

それと、
>イラン人がこれを観て政治的に今更どうこうっていう気力も無いんじゃないですかね。

ってお話、今の中国とだぶって見えますが、ニュースなどから見えるイラン情勢とはずいぶん落差
があるなーって感じました。去年の暮れあたりのテヘラン大学などでの騒動などからは、もう少し
緊迫感があるかなーって想像していましたが。

「1票のラブレター」の名誉のために

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/12 00:11 投稿番号: [448 / 3876]
眠くなる映画っていうと、どうしても「つまらない」「たいくつ」って連想されてしまいますが、
あまりにも時間の流れがゆったりとして(一日の出来事を扱っていますから)、
ただ単に、その
ペースに引き込まれてあやうく午睡に引き込まれそうに
なっただけかもしれません。

入手したパンフレットによれば、2001年のヴェネチア映画祭で最優秀監督賞をはじめいくつもの賞
を獲得していますし、世界的評価も高いようです。

撮影場所はキシュ島ですが、僻地の島という設定で、本土から派遣された若い女性の選挙管理委員と
彼女のお供役を命ぜられた現地の警備兵とが、投票を呼びかけるため島をめぐるなかで、遭遇する
様々な人々とのやりとりが物語をつくってゆきます。

ストーリーだけみれば、絶対おもしろいはずなんですが・・・。勝手な、個人的推測なんですが、
言葉もある程度わかって、イラン通の人か、あるいはイランのことはまったく知らないか、どち
らかだったらもっと楽しめたかもしれないな、なんて思ってます。

映画の話から突然話題かわりますが、
トフィーさん、いいご両親、そして、驚いてしまいまし
たが、心のひろいおばあさまをお持ちですね。年を重ね、いろいろな経験、とくにつらい経験
などを積み重ねると、どうしても安全第一主義に陥りがちになるのに。是非、見習いたいものです。

「1票のラブレター」の名誉のために

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/12 00:11 投稿番号: [448 / 3876]
眠くなる映画っていうと、どうしても「つまらない」「たいくつ」って連想されてしまいますが、
あまりにも時間の流れがゆったりとして(一日の出来事を扱っていますから)、
ただ単に、その
ペースに引き込まれてあやうく午睡に引き込まれそうに
なっただけかもしれません。

入手したパンフレットによれば、2001年のヴェネチア映画祭で最優秀監督賞をはじめいくつもの賞
を獲得していますし、世界的評価も高いようです。

撮影場所はキシュ島ですが、僻地の島という設定で、本土から派遣された若い女性の選挙管理委員と
彼女のお供役を命ぜられた現地の警備兵とが、投票を呼びかけるため島をめぐるなかで、遭遇する
様々な人々とのやりとりが物語をつくってゆきます。

ストーリーだけみれば、絶対おもしろいはずなんですが・・・。勝手な、個人的推測なんですが、
言葉もある程度わかって、イラン通の人か、あるいはイランのことはまったく知らないか、どち
らかだったらもっと楽しめたかもしれないな、なんて思ってます。

映画の話から突然話題かわりますが、
トフィーさん、いいご両親、そして、驚いてしまいまし
たが、心のひろいおばあさまをお持ちですね。年を重ね、いろいろな経験、とくにつらい経験
などを積み重ねると、どうしても安全第一主義に陥りがちになるのに。是非、見習いたいものです。

アシストのマハダビキアはイイ奴。

投稿者: kosumonohate 投稿日時: 2003/02/11 16:33 投稿番号: [447 / 3876]
「最後はタカにボールを回そうとした」。

Re:チャイひとつとっても・・・

投稿者: toffee_nut_latte03 投稿日時: 2003/02/10 23:57 投稿番号: [446 / 3876]
sefideさん、もう病院でしょうか?
やっと待望の赤ちゃんと会えますね。

うちのチャイは、そんなに濃くなかったですね。
入れ方は同じサモワールでしたよ。

初めてイランへ行った時に、夫の実家でチャイが出たんですね。
私、すごく猫舌なのでしばらく飲まずにそのチャイをさましておいたんです。
そしたら、義姉がそのチャイを冷めたからというので新しく入れ直してきてくれました。
また、冷ましておくとまた取り替える。
話しに夢中になっていた夫がやっと気づき、説明してくれたので
もう実家では、ぬるいチャイが飲めます。(笑)

やっぱり作法とかあるんでしょうか。
何年か前は、コーヒー派だったと聞きます。

それと、チャイの時に出てくる砂糖。
始めにその砂糖を口に含んでから、砂糖をゆっくりと溶かすようにチャイを飲む。
私、あの砂糖が好きで、太るとわかっていてもやめられません。

fyojizzzzさん、こんばんわ。

投稿者: toffee_nut_latte03 投稿日時: 2003/02/10 23:21 投稿番号: [445 / 3876]
「1票のラブレター」眠くなってしまいましたか。
私はここ最近忙しくなってしまったので、ビデオで見ることになりそうです。
以前にもキシュ島を舞台にした映画で、「キシュ島の物語」(というタイトルだ
ったかな?)をビデオで見ましたが、
眠くなってしまって、途中で意識失くしてました。(笑)

ところで、fyojizzzzさんもおっしゃていたように同じ民族や同郷の人でも違いのある部分が随分とありますよね。
根本は同じ感じを受けますが、やはり育ってきた環境にも影響があるのでしょう。

私が結婚をする時も、とくに母親に「イラン人」だから「外人」だからということで結婚を反対されました。
父は反対しなかったので、母がそのことを(母方の)祖母に相談したところ
返ってきた答えが、「イラン人だからって変な人とは限らない。日本人だって変な人いるじゃない。今時、戦時中ではあるまいし。
とりあえず会ってみたら?」
と、このお陰で結婚できたようなものです。

もしイランでも「日本人は」という言い方を使っていたとしたら、
夫の家族や親戚は、日本人は私ぐらいしか接したことがないので私がその「日本人」になってしまう。
あまり変なことはできないゾと思いました。

Re:居住地で多少違いがあるかも

投稿者: toffee_nut_latte03 投稿日時: 2003/02/10 22:39 投稿番号: [444 / 3876]
私の夫もラシュトの出身です。
夫も夫の家族も色白ですね。
でも夫は、温厚とは言えないですけど、おおらかかも。
確かに、親戚もおおらかな感じがしますね。
話し方は、おっとりでなく親戚もえらい早口です。
それと、バンダルアッバース出身の女性の話。
夫の親戚でもいるのですが、まさにsefideさんがおっしゃっていたように、とても楽天的で1年中パーティー気分の印象を受けました。

例のドラマの続き

投稿者: cyunenjet596237dx1957 投稿日時: 2003/02/10 05:51 投稿番号: [443 / 3876]
  例のドラマ、週1だと思ったら、「銀河テレビ小説」みたいに5夜連続モノでした。で、夕べの再放送をたまたま今日昼に観たんですが、やっぱりヒドいですよ。主人公の美人の父親は、実は警察の偉いポジションの人で、横恋慕したサバックの長官がパーレビ国王にその父親の悪口を言って、解任させちゃうんです。悪者がやりたい放題やった後に正義の味方が悪を一掃するって言う水戸黄門式勧善懲悪のストーリー展開が早くもミエミエですね。このドラマには随所にもっともらしくイスラムの教えとか教訓が盛り込まれています。今回も、サバックの長官が酒をたんまり飲んだ後、パーレビに不利な条件を飲まされたり(鼻と頬がメーキャップで赤くなってわざとらしく間抜け面になっていた!)パーレビがコーヒー占いで国政を翻弄させたり、「いい者」の相談相手がイスラムの坊さんで立派な人物に描かれていたりと、ご都合主義の最たるモンです。でもまあ、イラン人がこれを観て政治的に今更どうこうっていう気力も無いんじゃないですかね。こちとら日本人が観てて分かり易いのは、いい者(イスラム革命分子)はノーネクタイで、悪者(パーレビ側)はネクタイをしてるって事ですね。昔の日本のヒーロー物で、悪者は必ず黒眼鏡(サングラス)をしてたのと同じですよ。今でも私なんか政府関係のパーティーにはネクタイをして行けませんからね。今、イランは「湾岸バブル」とも言える好景気に沸いています。イラク問題で原油価格がハネ上がったからです。高速道路や地下鉄の建設もたけなわです。街には新車が目立って増えています。アメリカはこのイスラム政権を倒したい筈なのに、まるで応援してるような結果になっている訳ですね。正に「中東情勢は複雑怪奇ナリ」です。

忘れてください

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/10 01:49 投稿番号: [442 / 3876]
ソルジェニツィン、つい思い出したのであげてしまったのですが、ノーベル文学賞もとったロシアの
作家です。

70年代に『収容所列島』や『煉獄の中で』という本が日本でもベストセラーになりましたが、
ソ連社会主義体制の暗部、恥部を暴露する結果になり、当時のソ連から米国に追放されました。

日本のマスコミでもさかんにとりあげられ、ロシアの大地に根ざして創作活動を行ってきた
彼は、米国では作品を書けないだろうと評論家からいわれ、本人も「書けない」とインタヴーに
答えていたと記憶しています。(かなりあいまいですが)。

イランのheritageを描きたいから、自分はイランから出ることはできない、という画家がもし
移住でもしていたら、やはり描けなかったのかなーと連想したもんで。
これもまた安易な連想なんですが、シーラーズからほとんど出ることがなかったというハーフェズ
も同じ心境だったのかなーなんて。(ハーフェズのこと、ほとんどしらないのですが)。

ところで、ソルジェニツィン、重暗く、哲学的(宗教的)な本なので、とても若いお母さんに薦め
られるものではありません。

忘れてくださいね。

現地情報ありがとうございます

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/10 01:28 投稿番号: [441 / 3876]
「栄華を極めた古代帝国から世界唯一の革命によるイスラーム国家へ」という帯がついた「物語   イランの歴史」といった本が昨年中央新書から発売されました。内容はこれから読むとして...

  イラン人が、そのドラマを見て笑っているというのは
そうでもしなければやってられないのかなーとも思いました。自虐的な笑いというのかしら。

   イラン人と他のイスラム圏の人との宗教観に大幅なズレがありますよね。宗教自体を否定する気はありませんが、国民が期待していた革命と全く違った結果が待ち受けていたのだろうなー。
だから当時を知っている人は、悔恨の意味も含めて笑っているのではないかなと、私は思いました。

☆現地情報というのは、なかなか入手できないので貴重です。残念ながら、明日から病院に入院するので、しばらく読むことできませんが、退院した折には、また参加させて戴きたいと思ってます。
このトピが盛り上がってきつつあるのを感じつつ
安心して(笑)眠ろうっと。

現地情報ありがとうございます

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/10 01:28 投稿番号: [441 / 3876]
「栄華を極めた古代帝国から世界唯一の革命によるイスラーム国家へ」という帯がついた「物語   イランの歴史」といった本が昨年中央新書から発売されました。内容はこれから読むとして...

  イラン人が、そのドラマを見て笑っているというのは
そうでもしなければやってられないのかなーとも思いました。自虐的な笑いというのかしら。

   イラン人と他のイスラム圏の人との宗教観に大幅なズレがありますよね。宗教自体を否定する気はありませんが、国民が期待していた革命と全く違った結果が待ち受けていたのだろうなー。
だから当時を知っている人は、悔恨の意味も含めて笑っているのではないかなと、私は思いました。

☆現地情報というのは、なかなか入手できないので貴重です。残念ながら、明日から病院に入院するので、しばらく読むことできませんが、退院した折には、また参加させて戴きたいと思ってます。
このトピが盛り上がってきつつあるのを感じつつ
安心して(笑)眠ろうっと。

[チャドルの下から見たホメイニの国」

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/10 01:02 投稿番号: [440 / 3876]
私が始めて読んだイラン関係の本です。
20代後半の女性が書いた本、ということで当時感動しながら読んだ覚えがあります。
そうでした!「なぜそれでもイランに残り続けるのか」がテーマのひとつだったことを今思い出しました。

  つねづね感じるのですが、祖国を脱出した人、留まった人、いづれも極めて愛国心が強いような気がします。
  夫もある意味、ナショナリストですし...。
現状に対しての思いは様々とは思いますが自国の「ペルシャ文化」については、揺ぎ無い誇りを感じます。外国で生まれた二世、三世はどうなのかなーと気になるところですが。

  ☆ソルジェニツィン、知りませんでした。出産後
読む時間があるかどうか自信はありませんが、おいおいネットで情報検索していきたいです。

厳しいなー。でも真摯に受け止めなければね

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/10 00:33 投稿番号: [439 / 3876]
PU-KOさんのコメント、興味深く読ませて戴きました。イランびいきな私から見ても、目に余る行動もあるしPU-KOさんのおっしゃっていることも事実でしょう。

  以前イラン航空に搭乗していたとき、自慢気に偽造クレジットカードを見せびらかしていたイラン人がいました。アメリカで発行されたカードをスキミングした物が日本で出回っていたようです。仕事の関係でカード犯罪の相談を受けていた私は、悪用された人の事を思うとどうしても許すことができなかった。
  なぜならオンラインでつながっていないような加盟店であれば、そのカードは半永久的に悪用可能でありカード名義人への請求は止まらないのだから(カード退会後も請求は続く)
   悪びれるでもなく偽造カードを他のイラン人に見せびらかす彼の脇では二人の子供を抱きかかえた日本人妻が座っていました(夫の行為を黙認している彼女も同罪だと思いました)
  どうしてもどうしても我慢ができなくて、夫と二人で極力感情的にならないように話をしましたが、言うだけ無駄といった感じで、現地到着までとても不愉快な気分で過ごしました。PU?KOさんの
>西洋文明の自由を味わった彼らは、それに伴う   責任を無視し
というくだりを読み、その時のことを思い出しました。正直、胃が痛くなってしまった×××

  ところで、カナダでは不法滞在者の取り締まり等は日本ほど厳しくはないのですか?

Re: 海外のイラン人

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/09 21:33 投稿番号: [438 / 3876]
sefideさん、プー子さん(でいいですか?)、お答えありがとう。

移住先でそれなりに生活の基盤ができ、ゆとりをもって異文化に身を置く場合と、そうではなく
オーバーステイ状態だったり、まともな定職をもてないような状態では、祖国への見方もだいぶ
違うんでしょうね。それにしても「帰国する勇気」ってのは複雑な言葉ですねー。シチュエー
ションは全然違うけど、日系ブラジル人の「帰国」労働者を連想してしまいました。

sefideさんに紹介してもらった『チャドルの下から見たホメイニの国』、さきほど読み終わったのですが、
この本のテーマのひとつは「なぜそれでもイランに残るのか」ってことのようで、イランの沙漠
を描き続ける画家やドイツ帰りの青年の自国に対するこだわりなどとからめながら、おふたりの
話興味深く読みました。

ついでに、古い話ですが、ソ連の作家、ソルジェニツィンが思い出されます。(若い人には、
不親切な書き方で、スミマセン)

イランのテレビ

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/09 20:33 投稿番号: [437 / 3876]
清里の森さん、はじめまして

プロパガンダ番組っていえば、この何週間か、日本のワイドショーやワイドショー的ニュース
番組では連日、北朝鮮の反米、反日のテレビ・ドラマを流していました。北朝鮮の人々があの
ような宣伝工作ドラマをどのように受け止めているか
はわかりませんが、おそらくゲラゲラ笑ってはいないでしょうね。

イランでは、北朝鮮ほどには外国からの情報は遮断されてはいないですよね。笑いを誘って、
だますって方法もあるかもしれませんが、人々はプロパガンダってわかって笑っているので
しょうか?   ゲラゲラって感じは、そんな気がしますが。

一部の知識人はどこでも、いつの時代でも懐疑派たらんとしますが、普通の人(って曖昧ですが)
はどうなんでしょう、政府の公式見解やテレビの報道など、まともに受け止めているんでしょうか?

今、革命25周年の真っ最中です。

投稿者: cyunenjet596237dx1957 投稿日時: 2003/02/09 16:32 投稿番号: [436 / 3876]
  現在ケシュム島に居ります。おとといの夜、テレビで新しいシリーズものを観たんですが、これが滅茶苦茶おかしいんですよ。革命前夜のイランの様子を現体制側から描いたドラマなんですが、主人公は美人で、その彼氏がイスラム革命分子として警察で拷問に遭ってて、警察長官(今のコミテの逆、つまり国王側のサバックと呼ばれた日本の戦前の特高警察と同じ思想を取り締まる警察)に拷問をやめて欲しければ俺の妻になれ、と言われてるんです。ところが、さらにその警察長官はパーレビ国王に、ファラ王妃の母親(派手目の年寄り)と無理やり結婚させられそうになってるんです。まあ、何処の国でも、体制がひっくり返ると、前の体制はこんなに悪かったんだみたいなプロパガンダを、こーゆードラマに包んで国民に見せるものですが、このイランのはかなり笑えます。とにかく、当時の国王、王妃、政府の高官なんかがそっくりさんで出てきて、これがまた、わざとらしくどーしよーも無い人物として描かれているんですよ。例えば王妃が宝石をじゃらじゃら見せびらかしたり、使用人に対して人間扱いしなかったりなどです。シリアスドラマなのにイラン人はゲラゲラ笑って観てました。何しろパーレビ国王なんか本当にそっくりで、ちょっとしたクセみたいな事も忠実に再現してるみたいなんです。パーレビ時代には逆にイスラムの坊さんを茶化した映画やテレビ番組があったらしいですけど、これじゃあ、国民が疲れるのも分かりますね。

海外のイラン人

投稿者: pu____ko 投稿日時: 2003/02/09 03:41 投稿番号: [435 / 3876]
革命前後にアメリカに亡命したイラン人っていうのは、本当に優秀な人たちだけだからね。日本に不法就労目的で来てるような人とは質が違うでしょ。

カナダもね、ずいぶん甘いからね。日本で不法滞在してたイラン人が、入管法が厳しくなる直前に似非難民として大量に流れ込んだし。

確かにカナダ政府は難民を優遇しています。一般市民から、高い税金を取ってね。それによって自立する人も中にはいますが、イラン人グループの麻薬や窃盗等の犯罪が
新聞等に取り上げられることも多々あります。実際に空港等で日本人観光客を狙ったイラン人窃盗グループの存在は当地日本人の間では有名です。また、やっぱり日本の方が金が儲かるという事で、こっちで日本人の女性を引っ掛けて再入国を図るというケースも多いそうです。

結局、西洋文明の自由を味わった彼らは、それに伴う責任を無視し、権利ばかりを主張し、いいとこ取りといった人が多いような印象を受けました。

fyojizzzzさんへ

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/09 01:07 投稿番号: [434 / 3876]
   一度芽生えた不信感というか恐怖感はなかなか払拭されないようで、政府側が海外在住のイラン人に(とりわけ亡命者に)「安心して帰国するよう」呼びかけても、帰れないようですよ。

   ご質問からはズレルかもしれませんが、海外で生活するイラン人たちが、どんな気持ちで外国生活を送っているのかは答えられそうなので、書いておきますね。

  私が実際に知っているのは日本とカナダに居住経験のあるイラン人です。彼らから聞いた話です。

  日本に住んでいるイラン人で、オーバーステイ状態の人たちと話すと「イランも変わってきているよ」と私と夫がいくら説明しても信じられないようで「このまま日本に居続けたい」という意見が多く聞かれます。彼らの多くは出稼ぎ目的で来日し、青春時代のほとんどを日本で過ごしたことによって、かなり日本人化しているような気がします(日本人の恋人がいる人も少なくないし)
「決して住みやすくはないけど帰国する勇気もない」といったところでしょうか。
  実際、日本の生活に慣れ親しんだ彼らが強制送還にでもなろうものなら、センシティブな人だとイラン社会に溶け込めず鬱状態に陥いる場合があります。これは現地で何人か見たので...。彼らにはイランが変わってきたと言っても(こんなの変わったうちに入らない)といった感じらしいです。今後イランが変わっていく、という考えを俄かには受け入れられない、といった人が多いような印象を受けました。

  移住先としてカナダを選んだ人は、日本や他の外国に移住した人たちより適応した生活を送っている感じがしました。
  その理由としてカナダ政府がイミグラントに対し英会話学校にまず通わせ生活の基本を教えてくれること、また低金利で融資を行い自営ができるようにしている、といったことが挙げられます(移住者の人権が尊重されているんだなーとビックリ!今でも本当にこんなに優遇されているのかな...)
これはカナダから帰省していた親戚の話ですが、彼は融資を受け車の整備工場をカナダで経営し、カナダとイラン両方に家を買いました。
  彼いわくアメリカほど差別を受けることもないし、イラン人コミュニティが出来上がっているので定住化しやすいとのことでした。カナダに住んでいる人たちは場合によってはイランに帰国してもいいけど今の生活にも満足しているから、行ったり来たりができればいい、といった感じかなあ。
余裕のある生活を送っているせいか、悲壮感は感じなかったですね。

  10年前に渋谷のイランレストランでアメリカ人ジャーナリストの女性と一度話したことがありました。彼女は(アメリカではイラン人と言ったらお金持ちのイメージがある。でも日本では不良外国人労働者のレッテルが張られているし、私から見ても
同じ国の人なのかなーと感じる)と言っていました。イラン料理が好きでイラン人と交流もある彼女の個人としての意見だったとは思っていますが...
   私自身はアメリカに住むイラン人と接触したことがないのでよくわかりませんが、上記のカナダの人たちのように余裕のある生活をしていたとしたら現状に満足しているのかなあ...でも911の後の生活は変わったかもしれませんね。(ボイスチャットでも住みにくくなったという話はでるようだし)

   ああそうそう、ボイチャで音楽を流しているのはイラン在住の若い人が多いようですよ。
これって「話し合ったりしても意味ないじゃん」とアキラメモードで音楽かけて遊んでるのかなーと私は危機感を持って聞いているのですが。

   若い人が多くて良い面もあるけれど、選挙の時など冷静な判断が要求されるときは、それがどう影響するのかなー、と。一応選挙権は私も持ってはいるんですけど、所詮私も結婚して国籍をたまたま得ただけの外国人ですから本当にイランのことを理解しているとは言えないし...

  ☆「この世のものとは思えないくらいの」美女がイランには時々いますよね。話の内容を覚えていないくらいの...という表現はあながち大袈裟ではないと思いました。私も時々フリーズしたことがありましたもの。

fyojizzzzさんへ

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/09 01:07 投稿番号: [434 / 3876]
   一度芽生えた不信感というか恐怖感はなかなか払拭されないようで、政府側が海外在住のイラン人に(とりわけ亡命者に)「安心して帰国するよう」呼びかけても、帰れないようですよ。

   ご質問からはズレルかもしれませんが、海外で生活するイラン人たちが、どんな気持ちで外国生活を送っているのかは答えられそうなので、書いておきますね。

  私が実際に知っているのは日本とカナダに居住経験のあるイラン人です。彼らから聞いた話です。

  日本に住んでいるイラン人で、オーバーステイ状態の人たちと話すと「イランも変わってきているよ」と私と夫がいくら説明しても信じられないようで「このまま日本に居続けたい」という意見が多く聞かれます。彼らの多くは出稼ぎ目的で来日し、青春時代のほとんどを日本で過ごしたことによって、かなり日本人化しているような気がします(日本人の恋人がいる人も少なくないし)
「決して住みやすくはないけど帰国する勇気もない」といったところでしょうか。
  実際、日本の生活に慣れ親しんだ彼らが強制送還にでもなろうものなら、センシティブな人だとイラン社会に溶け込めず鬱状態に陥いる場合があります。これは現地で何人か見たので...。彼らにはイランが変わってきたと言っても(こんなの変わったうちに入らない)といった感じらしいです。今後イランが変わっていく、という考えを俄かには受け入れられない、といった人が多いような印象を受けました。

  移住先としてカナダを選んだ人は、日本や他の外国に移住した人たちより適応した生活を送っている感じがしました。
  その理由としてカナダ政府がイミグラントに対し英会話学校にまず通わせ生活の基本を教えてくれること、また低金利で融資を行い自営ができるようにしている、といったことが挙げられます(移住者の人権が尊重されているんだなーとビックリ!今でも本当にこんなに優遇されているのかな...)
これはカナダから帰省していた親戚の話ですが、彼は融資を受け車の整備工場をカナダで経営し、カナダとイラン両方に家を買いました。
  彼いわくアメリカほど差別を受けることもないし、イラン人コミュニティが出来上がっているので定住化しやすいとのことでした。カナダに住んでいる人たちは場合によってはイランに帰国してもいいけど今の生活にも満足しているから、行ったり来たりができればいい、といった感じかなあ。
余裕のある生活を送っているせいか、悲壮感は感じなかったですね。

  10年前に渋谷のイランレストランでアメリカ人ジャーナリストの女性と一度話したことがありました。彼女は(アメリカではイラン人と言ったらお金持ちのイメージがある。でも日本では不良外国人労働者のレッテルが張られているし、私から見ても
同じ国の人なのかなーと感じる)と言っていました。イラン料理が好きでイラン人と交流もある彼女の個人としての意見だったとは思っていますが...
   私自身はアメリカに住むイラン人と接触したことがないのでよくわかりませんが、上記のカナダの人たちのように余裕のある生活をしていたとしたら現状に満足しているのかなあ...でも911の後の生活は変わったかもしれませんね。(ボイスチャットでも住みにくくなったという話はでるようだし)

   ああそうそう、ボイチャで音楽を流しているのはイラン在住の若い人が多いようですよ。
これって「話し合ったりしても意味ないじゃん」とアキラメモードで音楽かけて遊んでるのかなーと私は危機感を持って聞いているのですが。

   若い人が多くて良い面もあるけれど、選挙の時など冷静な判断が要求されるときは、それがどう影響するのかなー、と。一応選挙権は私も持ってはいるんですけど、所詮私も結婚して国籍をたまたま得ただけの外国人ですから本当にイランのことを理解しているとは言えないし...

  ☆「この世のものとは思えないくらいの」美女がイランには時々いますよね。話の内容を覚えていないくらいの...という表現はあながち大袈裟ではないと思いました。私も時々フリーズしたことがありましたもの。

海外のイラン人って

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/08 13:03 投稿番号: [433 / 3876]
お話を聞いていて、ふと、海外(日本も含めて)にいるイランの人たちは、祖国の状況をどう
考えているのかなっと思いました。

外国にいるといっても、亡命のような形で国を離れた人や、その二世たち、あるいは一時的
に仕事や結婚などで国から出ているひとなど、置かれた
状況で見方はまったく違うのでしょうけど。

ペルセポリスで見とれてしまうくらい美人の若い女性を妻が見つけ、写真を撮らせてもらったり、
チャイを飲みながら少しだけ話をしたんですが、その
女性はロス在住の2世でカリフォルニアの大学生とのこと。
里帰りで従兄妹たちに案内してもらっているとのことでした。顔にみとれすぎていたのか、
話の内容はほとんど覚えていませんが、むこうの生活をエンジョイしてるようで、イランに
戻る気はまったくないとのこと。

われわれを案内してくれていた中年(に見えた)男性のガイドさんや、別の場所であった中年女性は、
以前アメリカにすんでいたが、肌があわなくて帰ってきたともいってました。

人それぞれで、いろいろな事情があり、いろいろな思いがあるのでしょうが、多くのひとにとって
共通するような見方ってあるんでしょうか?

あれっ、まちがった

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/08 02:33 投稿番号: [432 / 3876]
>数年前だったら考えられなかった光景

って、そうですよね。旅行前は、女性との2人歩きはダメ、握手もダメ、なにはダメ、
かにはダメと、ダメだしの話ばかり聞いていたので、最初のうちは意識していましたが、
彼女の親類がかなりオープンで、ぼくらの前でベールはしない、握手もするし、お酒まで
飲むわで、すっかり無防備になっていました。

そういえば、ウルミエ湖で泳いだときも、男女別々と聞いていたのですが、行った先は
施設のある遊泳場ではなく、人っけのない自然の湖岸だったので、妻と2人で浮かんでいま
した。友人はカナヅチだとのことで、泳がなかった。沈みようがないのに。やはり、
風紀上の理由かな。連れていってくれたタクシーの運ちゃんは、はるか遠くの道路端に車
を止めて、音楽を流しながら長い間待っていてくれました。

そうですか、おしゃれなスーパーもあるんですね。(って、あたりまえですね。)
ぼくらが行ったのは、おじちゃんが
店番してましたが、まさに雑貨屋でしたね。

あ、それから、映画の題名「スニーカーの少女」でした。また間違うかもしれませんが、
確か、スカパーの映画チャンネルで見たように記憶してます。サスール・サドレアメリ監督
の99年作品で、あるHPには、イランで大ヒットしたとありました。ビデオ化はまだのよう
ですね。

チャイひとつとっても...

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/08 01:22 投稿番号: [431 / 3876]
>義母は私がチャイを入れたぐらいで、こちらが恥ずかしく なるくらい喜んでくれて、抱きしめてくれました。

→トフィーさんのお宅では、チャイの入れ方は濃い目でしたか?   ウチはかなり濃かったです。
結婚したてのころ、お祝いに来てくれたお客さんに挨拶がてらチャイをださなくてはいけなかったんですが、日本人が飲む位の濃さのチャイを持っていこうとしたら、ママンががあせって私を台所に連れ戻した、ということがよくありました。
  サモワール(イラン製紅茶沸かし器。インテリアとして飾っても素敵なデザインです)に、ティポットを乗せ10分位蒸らしてから、おちょこ位の大きさのガラス製のコップに入れて出すのですが透明だからして紅茶の色の出具合が分かってしまうという...。最初はなんで、そんなに濃い紅茶を飲むのかと不思議に思ったものの、郷に入れば郷に従えだと思って、思いっきり濃いチャイを淹れたら「タルヘ(苦い)」と言われてしまいました(笑)
  チャイひとつ淹れるのも大変だったなー。

  さあ帰国、という頃になってママンやお客さんたちに「いい色に紅茶が淹れられるようになったのに、帰っちゃうのかい」と言われ(イラン人にとって紅茶って、礼儀作法のひとつなのかも)と思いました。まあ、これはイギリスのアフタヌーンティ、中国のお茶をこぼしながら入れる茶法、日本の茶道なんかと同じような感覚なのかなあ...

  お義母さまがトフィーサンを抱きしめてくれたのって、もしかしたらとても良いお茶を淹れたから感激してしまったのかもしれませんよ。

  英会話スクール、いいなあ。
私としては子供に通わせたいと思っているのですが夫に言わせると「まずはペルシャ語!」とのこと。「英語は必須だよー」と言ったらケンカになってしまった。
彼いわく英語ほど簡単に習得できる言語はないそうで、ペルシャ語でハーフェズを暗唱したり、日本語で俳句を作ったりすることの方が大切なんだとか。
(うーん、英会話私も行きたいぞ)と内心思ったものの、言えない×××
   ともあれ、おっしゃる通り子供ができたら何よりも基本的な躾をしなければいけないですね。

☆ところで、入院が決まりました。
なんかホッとしちゃいました。今晩は安心して眠れそうです。

チャイひとつとっても...

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/08 01:22 投稿番号: [431 / 3876]
>義母は私がチャイを入れたぐらいで、こちらが恥ずかしく なるくらい喜んでくれて、抱きしめてくれました。

→トフィーさんのお宅では、チャイの入れ方は濃い目でしたか?   ウチはかなり濃かったです。
結婚したてのころ、お祝いに来てくれたお客さんに挨拶がてらチャイをださなくてはいけなかったんですが、日本人が飲む位の濃さのチャイを持っていこうとしたら、ママンががあせって私を台所に連れ戻した、ということがよくありました。
  サモワール(イラン製紅茶沸かし器。インテリアとして飾っても素敵なデザインです)に、ティポットを乗せ10分位蒸らしてから、おちょこ位の大きさのガラス製のコップに入れて出すのですが透明だからして紅茶の色の出具合が分かってしまうという...。最初はなんで、そんなに濃い紅茶を飲むのかと不思議に思ったものの、郷に入れば郷に従えだと思って、思いっきり濃いチャイを淹れたら「タルヘ(苦い)」と言われてしまいました(笑)
  チャイひとつ淹れるのも大変だったなー。

  さあ帰国、という頃になってママンやお客さんたちに「いい色に紅茶が淹れられるようになったのに、帰っちゃうのかい」と言われ(イラン人にとって紅茶って、礼儀作法のひとつなのかも)と思いました。まあ、これはイギリスのアフタヌーンティ、中国のお茶をこぼしながら入れる茶法、日本の茶道なんかと同じような感覚なのかなあ...

  お義母さまがトフィーサンを抱きしめてくれたのって、もしかしたらとても良いお茶を淹れたから感激してしまったのかもしれませんよ。

  英会話スクール、いいなあ。
私としては子供に通わせたいと思っているのですが夫に言わせると「まずはペルシャ語!」とのこと。「英語は必須だよー」と言ったらケンカになってしまった。
彼いわく英語ほど簡単に習得できる言語はないそうで、ペルシャ語でハーフェズを暗唱したり、日本語で俳句を作ったりすることの方が大切なんだとか。
(うーん、英会話私も行きたいぞ)と内心思ったものの、言えない×××
   ともあれ、おっしゃる通り子供ができたら何よりも基本的な躾をしなければいけないですね。

☆ところで、入院が決まりました。
なんかホッとしちゃいました。今晩は安心して眠れそうです。

変わり行くイラン

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/08 00:43 投稿番号: [430 / 3876]
ラーレ公園でのバレーボールを楽しむ若い男女、数年前だったら考えられなかった光景かもしれません。
   fyojizzzzさんとお友達が二人だけで歩いていて(奥様がいらっしゃれば、観光案内をしていると一目瞭然だから問題ないと思うのですが)尋問に合わなかったというのも、今のテヘランを物語っているような気がしました。
  6年前現地での結婚許可が下りる前、夫とバイクで公園に乗りつけたところ、5人位の民兵に囲まれ
身分証明書の提示を求められたことがあります。
婚約者である旨説明をしても納得せず、気まずい空気が数分流れ、結局事なきを得たのですが、その頃はまだそんな感じだったんですよ。

>スーパーマーケットに寄るというので楽しみにしていたら、街角の小さな食料品 店、キヨスクぽい店。スーパーの意味がちがうのかな?

→日本でいうところの「おばあちゃんが経営している、昔なつかしい雑貨屋さん」のような感じではありませんでしたか?
実は私も最初行ったとき(エーっこれがスーパーなの?)と思ったのですが、スーパーと一口に言っても、いろいろあるようです。
  国営スーパー「レファー」という、日本でいうと大丸ピーコックのようなちょっとお洒落なスーパーがここ数年、各地に建てられるようになりました。とても綺麗で、これが国営?と思うような造りなのですが「定価のないバザール主体の経済ではインフレは免れない」と懸念した国がインフレ対策として「安心して定価で買えるスーパーマーケット」を作ったのだ、と以前NHK朝のニュースで紹介していました。ハタミ大統領が就任前のことだったと思います。
  次回のイラン旅行の際に、ブラっと立ち寄ってみるのも面白いかもしれません。

  ああ、それにしてもお友達のパスポートが無事発行されるといいですね。状況がわかるだけに気がかりです。

  あと「つまらない体験談」なんておっしゃらないで!とても面白いですよ。初めてイランという国に接した頃感じていた驚きや感激を思い出させて戴いて、本当に私の方こそ(ありがたいなあ)と思っているのですから。
  かなり思い込みの激しい文章を書いている、という自省の念にかられるときがあるのですが、励ましのお言葉を戴いて嬉しく思います。

  「スニーカーをはいた少女たち」という映画は最近のものですか?ビデオは出ているのでしょうか...。面白そうな内容だなと思ったので、ぜひ見てみたいのですが。

変わり行くイラン

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/08 00:43 投稿番号: [430 / 3876]
ラーレ公園でのバレーボールを楽しむ若い男女、数年前だったら考えられなかった光景かもしれません。
   fyojizzzzさんとお友達が二人だけで歩いていて(奥様がいらっしゃれば、観光案内をしていると一目瞭然だから問題ないと思うのですが)尋問に合わなかったというのも、今のテヘランを物語っているような気がしました。
  6年前現地での結婚許可が下りる前、夫とバイクで公園に乗りつけたところ、5人位の民兵に囲まれ
身分証明書の提示を求められたことがあります。
婚約者である旨説明をしても納得せず、気まずい空気が数分流れ、結局事なきを得たのですが、その頃はまだそんな感じだったんですよ。

>スーパーマーケットに寄るというので楽しみにしていたら、街角の小さな食料品 店、キヨスクぽい店。スーパーの意味がちがうのかな?

→日本でいうところの「おばあちゃんが経営している、昔なつかしい雑貨屋さん」のような感じではありませんでしたか?
実は私も最初行ったとき(エーっこれがスーパーなの?)と思ったのですが、スーパーと一口に言っても、いろいろあるようです。
  国営スーパー「レファー」という、日本でいうと大丸ピーコックのようなちょっとお洒落なスーパーがここ数年、各地に建てられるようになりました。とても綺麗で、これが国営?と思うような造りなのですが「定価のないバザール主体の経済ではインフレは免れない」と懸念した国がインフレ対策として「安心して定価で買えるスーパーマーケット」を作ったのだ、と以前NHK朝のニュースで紹介していました。ハタミ大統領が就任前のことだったと思います。
  次回のイラン旅行の際に、ブラっと立ち寄ってみるのも面白いかもしれません。

  ああ、それにしてもお友達のパスポートが無事発行されるといいですね。状況がわかるだけに気がかりです。

  あと「つまらない体験談」なんておっしゃらないで!とても面白いですよ。初めてイランという国に接した頃感じていた驚きや感激を思い出させて戴いて、本当に私の方こそ(ありがたいなあ)と思っているのですから。
  かなり思い込みの激しい文章を書いている、という自省の念にかられるときがあるのですが、励ましのお言葉を戴いて嬉しく思います。

  「スニーカーをはいた少女たち」という映画は最近のものですか?ビデオは出ているのでしょうか...。面白そうな内容だなと思ったので、ぜひ見てみたいのですが。

ラーレ公園

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/07 23:18 投稿番号: [429 / 3876]
sefideさん、お話読む度にイランの多様で生き生きとしたイメージが伝わってきて、ホント、毎日楽しみです。
研究者よりも頭が整理されているのでは、と感じています。

で、またぼくのつまらない体験談なのですが、

妻が寝入ってしまったため、メル友と2人で買い物がてら、散歩にでかけました。スーパーマーケットに
寄るというので楽しみにしていたら、街角の小さな食料品店、キヨスクぽい店。スーパーの意味がちがうのかな?

スパゲッティなどを買って、次に、イランの写真集などを物色しようと、ラーレ国際ホテルの本屋に。
ホテルの帰りに、彼女の提案で、ラーレ公園を抜けていくことに。

8月末の夕方でした。公園内に足を踏み入れた途端、目に入ってきた光景に目を奪われてしまいました。
若い人たちが、とくに女の子たちが、スカーフをなびかせてスケートを楽しんでいる。
大学生らしき集団が、女性もまじってバレーボールを回しあっている。

こんな当たり前の景色が、10日ほど観光地を旅行したぼくの目には、非常に新鮮に映りました。
どこでも、家族や親戚らしき集団のピクニックは目にしていましたが、若い男女の集団はみるこ
とがなかった。(超短期の旅行者だから当然かもしれませんが。)

シーラーズやエスファハンで会った若者が、「テヘランはもっと自由でうらやましいよ。」って
言っていたことが思い出されました。エスファハンの彼は、大きなアメリカ車を運転しながら、
アメリカのポップスを聞いていたら捕まった、彼女とデートしてたら捕まった、とたどたどしい
英語で話していました。

映画「スニーカーをはいた少女」は、彼とデート中に補導された女子高生が自立してゆく物語です。
親にとがめられ、家を出る。おばさんも先生も頼りにならないことを思い知らされた彼女は、
テヘランの街を、山の手の家を出て、庶民がたくましく生きている南部へとさまよう。他人の
赤ちゃんをだしにして商売する女、貧民街でのあぶない
体験、そんな中にも、人々のやさしさを感じる。

やがてめぐり会えた彼は、親のいいつけだから、もうつきあえない、という。
こうして、少女は、
彼からも、自立する。
そんな少女にダブって見えたラーレ公園の少女たちでした。

Re:1票のラブレター

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/07 21:57 投稿番号: [428 / 3876]
メル友が以前、書いていたことですが、「欧米人はホントに中東のことを知らない。
イランとアラブの区別さえわからない。」と。読みながら、無知なのは日本人もいっしょ
だよ、って苦笑しましたが、昔、イギリスで若者に「どこから来た?」って聞かれ、
「日本だよ」って答えた5分もたたないうちに「香港からきたのか」「中国はいいところか?」
など、日本の存在さえわからないような質問を繰り返されたことを思い出しました。

まあ、当時(20年以上前)のイギリス人にとって、日本も中国も、韓国もいっしょくたに
見えるほどはるか彼方の存在だったんでしょうが、多くの日本人にとっても中東はまだまだ
遠いい存在ですよね。

人種の違い、国の違い、民族の違い、地域性など、知れば知るほど、顕微鏡の倍率をあげる
ように、いろいろな部分が見えてきますが、それと同時に、同じ民族や同郷のひとであっても、
逆に「ちがうなー」って部分がどんどん見えてきますよね。外国人の知り合いが、日本の
だれそれにソックリ(雰囲気や性格、態度などが)なんてこと、よくありますからね。

結局、人間、国とか、民族とか、いろんなものに規定されながらも、やはり個人としての
在りよう、個別性がどこまでもなくならないわけで、
「アラブ人は」とか「イラン人は」とか、「日本人は」とかの言い方、(自分でもしょっちゅう
使っているんですが)、十分気をつけるべきでしょうね、という自戒のたわごとでした。

「1票のラブレター」、今日見てきました。いい映画だとおもいますが、途中でちょっと
眠くなりました。ストリーも映像もよいはずなのに(確かに、最初と最後の映像は印象的でした。)
なぜかなーって考えています。まあ、こちらの感受性がにぶっていたのかもしれません。

いやぁ〜

投稿者: shusihqbuujjxa 投稿日時: 2003/02/07 05:59 投稿番号: [427 / 3876]
そんな才色兼備と知識人のカップル達が、文句を言いながらもこんな日本にお住まい戴いてるとは、本当に申し訳ない。
生まれくるお子様もこの国では困難が多かろうに・・・

cyunenjet596237dx1957さんへ

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/07 03:30 投稿番号: [426 / 3876]
来てくださってありがとうございます!!早速のレス
嬉しく思います。
ケシュム島、なんだか行ってみたくなりました。
バックパッカーのみんなも、清里の森さんのもてなしで楽しい思い出を作って帰られるんでしょうね。羨ましいな。

私は南の方には行ったことがありません。
また楽しいレス、お待ちしております。

外国人男性との恋愛結婚について(補足)

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/07 03:23 投稿番号: [425 / 3876]
(高給取りでもブスなんだろう)とヒネた考えを持ったアナタ、そんなことは決してありませんのでご安心を(笑)
いずれ劣らぬ美貌と才媛です。少なくとも友人たちはね。

外国人男性との恋愛結婚について

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/07 03:10 投稿番号: [424 / 3876]
外国人男性と結婚している、ただコレだけで「イエローキャブ」とレッテルを貼るのはあまりにも早計だと思います。
そういうこともあるかな、とは思いますけどね。

  私の友人を見回すと、女医、看護婦、保母、公務員、売れっ子のペルシャ語翻訳者、イラストレーター、OL後輸入雑貨店を始めた女性、が外国人男性と結婚しています。
  おそらく高給取りであろう彼女たち。
よく(日本人男性から相手にされないから外国人と結婚する)とかいう言葉を目にしますが、私から見たら、どこに出しても恥ずかしくないような女性ばかりなんですけどねぇ。
傍から見ると「貢いでいる」ようにも見えなくありません。しかし、そんなのは第三者の思い込みかもしれませんよ。夫婦のことは、夫婦にしか分からないこともあるのですから。

  じゃあお前のところはどうなんだ、と言われそうなので恥をしのんで紹介します。
  私は、きっと下げマン妻です。
独立心旺盛な男性と結婚し、逆に彼の羽をもいでしまったかもしれません。
  日本語が上手とは言っても、新聞や書類をカンペキに読みこなすことはできない夫。日本の中では社会的弱者である彼(と私は思い込んでしまい)のために、過剰に手助けをしてしまった結果、いつの間にか頼る人、頼られる人といった関係になってしまいました。
  彼が無職になり、病気に倒れたとき、私は丁度自分の仕事にやりがいを感じ始めた頃でした。
頑張れば頑張るほど周囲の評価も上がり、気をよくした単純な私は「夫婦なんて相互扶助なんだから女が生計をたててもいいかな」と、
仕事に明け暮れていました。
でも働けば働くほど夫婦の溝は深まり夫の病状は悪化し、自暴自棄になった夫の金遣いの荒さによって生活はどんどん逼迫(ひっぱく)していきました。
  結果私自身も仕事をリタイアせざるをえない状況になったのです。
女に養ってもらっている、そのことに対する恥ずかしさ、身寄りのいない日本での生活に対する不安、そして唯一の家族である妻は自分をかえりみず仕事をしている...。
そんな彼の苦しみに気づいたのは自分自身が病気になってからでした。でも、彼の目線で物事を見ることができるようになり、私は仕事をやめて良かったなと今では思えるようになりました。

  ひとつ言えることは、外国人と結婚した場合よほど意識していない限り「共依存」関係に陥りがちであるということ。
  共依存というのは、アルコール依存症者とその妻の関係を表す言葉として発生した単語で「必要とされる必要のある関係」を指します。
  私の友人とその夫の関係を見たとき、しっかりした妻が夫を扶養しているケースがあり「共依存」であることはほぼ間違いではないのですが、それに気づいていない場合が多々あります。でもそれは愛情が伴うあやまちなのだと私は思うのでセックス目的に外国人を買う「イエローキャブ」とは違うし、そんな言葉一つで夫婦の関係をくくるのは、浅はかすぎると思います。
  自分たちの関係がフェアでない、おかしくなっている、と夫婦が気づいたとき、それをキチンと修正できさえすれば良いのだと私は思うし、今私たちはとても仲が良く、お互いが苦手とすることは補いあいそれぞれの得意なことを分担して生活ができるようになりつつあります。

  家田荘子さんなどは、商売として話題性のあるテーマを書く必要があるわけで、いわばメシのタネで「イエローキャブ」本を書かれたのでしょうが、一個人がHPまで作るほどの意義があるのか、と疑問に思います。
  外国人と結婚することに反対する、という親御さんは結構いると思うし、ウチもそうでした。それは自分の子供が外国人と結婚することで苦労するのではないか(実際、日本人同士の結婚より、行政上の手続きひとつとっても面倒なわけで)という親心もあるかもしれないし、子供を信頼していないことの裏返しとも思えます。
  苦労をして逆に学ぶことだってあるのですから、恋愛や結婚というあくまでも個人的なことがらについて第三者が興味本位で首をつっこむのは、ヘンだなあと感じます。
   私は今までこのテーマで、他の人と話し合ったり意見したりしたことはないし、今後はレスをするつもりもないのですが、「荒らし」の人たちの軽率な発言に対し、イランと日本二つの文化を背景に生まれる子供の母として、自分の考えを言ってみたくなりました。以上です。



外国人男性との恋愛結婚について

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/07 03:10 投稿番号: [424 / 3876]
外国人男性と結婚している、ただコレだけで「イエローキャブ」とレッテルを貼るのはあまりにも早計だと思います。
そういうこともあるかな、とは思いますけどね。

  私の友人を見回すと、女医、看護婦、保母、公務員、売れっ子のペルシャ語翻訳者、イラストレーター、OL後輸入雑貨店を始めた女性、が外国人男性と結婚しています。
  おそらく高給取りであろう彼女たち。
よく(日本人男性から相手にされないから外国人と結婚する)とかいう言葉を目にしますが、私から見たら、どこに出しても恥ずかしくないような女性ばかりなんですけどねぇ。
傍から見ると「貢いでいる」ようにも見えなくありません。しかし、そんなのは第三者の思い込みかもしれませんよ。夫婦のことは、夫婦にしか分からないこともあるのですから。

  じゃあお前のところはどうなんだ、と言われそうなので恥をしのんで紹介します。
  私は、きっと下げマン妻です。
独立心旺盛な男性と結婚し、逆に彼の羽をもいでしまったかもしれません。
  日本語が上手とは言っても、新聞や書類をカンペキに読みこなすことはできない夫。日本の中では社会的弱者である彼(と私は思い込んでしまい)のために、過剰に手助けをしてしまった結果、いつの間にか頼る人、頼られる人といった関係になってしまいました。
  彼が無職になり、病気に倒れたとき、私は丁度自分の仕事にやりがいを感じ始めた頃でした。
頑張れば頑張るほど周囲の評価も上がり、気をよくした単純な私は「夫婦なんて相互扶助なんだから女が生計をたててもいいかな」と、
仕事に明け暮れていました。
でも働けば働くほど夫婦の溝は深まり夫の病状は悪化し、自暴自棄になった夫の金遣いの荒さによって生活はどんどん逼迫(ひっぱく)していきました。
  結果私自身も仕事をリタイアせざるをえない状況になったのです。
女に養ってもらっている、そのことに対する恥ずかしさ、身寄りのいない日本での生活に対する不安、そして唯一の家族である妻は自分をかえりみず仕事をしている...。
そんな彼の苦しみに気づいたのは自分自身が病気になってからでした。でも、彼の目線で物事を見ることができるようになり、私は仕事をやめて良かったなと今では思えるようになりました。

  ひとつ言えることは、外国人と結婚した場合よほど意識していない限り「共依存」関係に陥りがちであるということ。
  共依存というのは、アルコール依存症者とその妻の関係を表す言葉として発生した単語で「必要とされる必要のある関係」を指します。
  私の友人とその夫の関係を見たとき、しっかりした妻が夫を扶養しているケースがあり「共依存」であることはほぼ間違いではないのですが、それに気づいていない場合が多々あります。でもそれは愛情が伴うあやまちなのだと私は思うのでセックス目的に外国人を買う「イエローキャブ」とは違うし、そんな言葉一つで夫婦の関係をくくるのは、浅はかすぎると思います。
  自分たちの関係がフェアでない、おかしくなっている、と夫婦が気づいたとき、それをキチンと修正できさえすれば良いのだと私は思うし、今私たちはとても仲が良く、お互いが苦手とすることは補いあいそれぞれの得意なことを分担して生活ができるようになりつつあります。

  家田荘子さんなどは、商売として話題性のあるテーマを書く必要があるわけで、いわばメシのタネで「イエローキャブ」本を書かれたのでしょうが、一個人がHPまで作るほどの意義があるのか、と疑問に思います。
  外国人と結婚することに反対する、という親御さんは結構いると思うし、ウチもそうでした。それは自分の子供が外国人と結婚することで苦労するのではないか(実際、日本人同士の結婚より、行政上の手続きひとつとっても面倒なわけで)という親心もあるかもしれないし、子供を信頼していないことの裏返しとも思えます。
  苦労をして逆に学ぶことだってあるのですから、恋愛や結婚というあくまでも個人的なことがらについて第三者が興味本位で首をつっこむのは、ヘンだなあと感じます。
   私は今までこのテーマで、他の人と話し合ったり意見したりしたことはないし、今後はレスをするつもりもないのですが、「荒らし」の人たちの軽率な発言に対し、イランと日本二つの文化を背景に生まれる子供の母として、自分の考えを言ってみたくなりました。以上です。



居住地で多少違いがあるかも

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/07 01:30 投稿番号: [423 / 3876]
私は通常テヘラン郊外に住み、時々夫の故郷ケルマンシャー(クルディスタン地方)に行くという生活だったのですが、体験談から申し上げると違いはありますねー。

  テヘランに行くとタクシーなどで(お、日本人か。金蔓だ)といった感じでボッタクリにあったことが何度かありました。だからテヘランでは私は中国人になりすましてました(笑)
首都であり外国人にも慣れているはずなのですが
例の「チャン、チュン。チョン」をよくやられました。

  ケルマンシャーのタクシーでは料金を払ったことが逆に少なかったですね。
「遠い国からわざわざお越し戴いた大切な客人だから」と言って、お金を受け取ろうとしないんですね。現地の経済ニュースで「国内一経済発展途上の街ケルマンシャー」というのも見ました。(うーん、人柄が災いしてるのかも)とか思いましたね。
  あとクルディスタン地方の男性は日本でいう「九州男児」に当たるらしく、「オレ様」的な態度の人は
多かったなあ。
  現地ジョークで「パーラバーン!(英雄とか猛者とかいうニュアンスの単語」と呼びかけると「私の事ですか?」と、道を歩いている男性みんなが振り返るとか。コレ結構笑えるけど、そんな男気があふれる街ではありました。
  クルド人だから、というわけではないのでしょうが
家の中で王様的にドカっと振舞っていて、家事は一切手伝わないなんていうのが普通になっていて
「男女同権」の意識の強い私としては、この点では夫と常に衝突していました。って関係ないか。

  あとラシュト出身の年配の男性の友人が二人いるのですが、彼らは色白というかピンク色っぽい肌をしていて、温厚な人柄です。話し方もおっとりしているような感じがするのですが...トフィーさんその:辺は、いかがでしょう?
気の強い私の夫は、おおらかな性格の北の地方の人とは仲良くできるようです。
逆にイスファハーン出身の人たちのことを(狡猾な商売人)と、偏見を持っているのか警戒しています。
  バンダルアッバース出身の女性の友人は、とても楽天的で一年中パーティ気分です。アフワーズという南方出身の家族も、お父さんは無口なインテリだったけど他の家族は、一にも二にもダンスを好む元気な(ちょっとトンだ感じの)人たちでした。

  全ての人がこうだとはいいませんが、ある程度風土は人柄に影響を及ぼしていると思います。

fyojizzzzさんのお友達は、きっと素敵な方

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/07 00:48 投稿番号: [422 / 3876]
なのだと思います。

>彼女いわく「やはり、これもイランの現実だと知って欲し いから・・・」。
→私はこの言葉から彼女の人柄が伺える気がしました。

>家に着くやいなや、ぼくの妻は、旅の疲れがどっとでて、 すぐに彼女の、マットの中央がおおきく
くぼんだベットに沈み込むように寝入ってしまいました。
→半地下の小さな部屋というのは静かなところが多く、落ち着くなーと私も思ったことがあります。
でも彼女のことを「心から信頼できる人」と思わなければ奥様がぐっすりお休みになることはできなかったのではないでしょうか。
  fyojizzzzさんは、ご自分にあった良い奥様と友人をお持ちですね!

  さて30代、40代の独身女性についてですが...研究者ではないので、正確なところはわかりませんが(笑)結構いるなあーと思いました。
  ただ日本とは「独身」の原因が違う気がします。
私が現地で聞いたケースを列記しますと
①結婚の際に、新婦側が家具等を全て揃えなければいけないので経済的理由から結婚できない(その代わり住居は新郎が用意する)
②おっしゃる通り、革命、戦争等で男女比率のバランスが崩れ、結婚難になってしまった
③自由恋愛がしにくく、親の決めた相手と結婚するくらいだったら独身を貫き、自分の家族と同居したい。これはいわゆるパラサイトシングルに近い。
④個人での出会いが少ないため、外見の美しい人は見初められ結婚する場合もあるが、そうでないと内面の素晴らしさまでは分かりにくいので結婚のチャンス自体が訪れない。

こんなところでしょうか。
例外的に、義姉のケースをあげますと
求婚者が多いけれど「亭主関白的な態度を取られたら我慢ができないから」という理由で結婚しません。彼女は生活力があり、しっかりとした考えを持った人で、テヘランのご友人と世代的にも(恐らく体験したことも)似ている気がします。義姉の場合は日本人女性の独身の理由に近い気がします。

  ちなみに今の10代、20代の人たちは状況がだいぶ違うようです。大学に進学した場合、共学なので出会いも多く、婚前交渉も普通になってきたと、姪が言っていました。
 
  ところで、ラーレ公園。良いところですよねー
都会にあんな緑の深い公園があるなんて、やっぱりイランは土地が多いのだなーと感心してしまいました。

fyojizzzzさんのお友達は、きっと素敵な方

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2003/02/07 00:48 投稿番号: [422 / 3876]
なのだと思います。

>彼女いわく「やはり、これもイランの現実だと知って欲し いから・・・」。
→私はこの言葉から彼女の人柄が伺える気がしました。

>家に着くやいなや、ぼくの妻は、旅の疲れがどっとでて、 すぐに彼女の、マットの中央がおおきく
くぼんだベットに沈み込むように寝入ってしまいました。
→半地下の小さな部屋というのは静かなところが多く、落ち着くなーと私も思ったことがあります。
でも彼女のことを「心から信頼できる人」と思わなければ奥様がぐっすりお休みになることはできなかったのではないでしょうか。
  fyojizzzzさんは、ご自分にあった良い奥様と友人をお持ちですね!

  さて30代、40代の独身女性についてですが...研究者ではないので、正確なところはわかりませんが(笑)結構いるなあーと思いました。
  ただ日本とは「独身」の原因が違う気がします。
私が現地で聞いたケースを列記しますと
①結婚の際に、新婦側が家具等を全て揃えなければいけないので経済的理由から結婚できない(その代わり住居は新郎が用意する)
②おっしゃる通り、革命、戦争等で男女比率のバランスが崩れ、結婚難になってしまった
③自由恋愛がしにくく、親の決めた相手と結婚するくらいだったら独身を貫き、自分の家族と同居したい。これはいわゆるパラサイトシングルに近い。
④個人での出会いが少ないため、外見の美しい人は見初められ結婚する場合もあるが、そうでないと内面の素晴らしさまでは分かりにくいので結婚のチャンス自体が訪れない。

こんなところでしょうか。
例外的に、義姉のケースをあげますと
求婚者が多いけれど「亭主関白的な態度を取られたら我慢ができないから」という理由で結婚しません。彼女は生活力があり、しっかりとした考えを持った人で、テヘランのご友人と世代的にも(恐らく体験したことも)似ている気がします。義姉の場合は日本人女性の独身の理由に近い気がします。

  ちなみに今の10代、20代の人たちは状況がだいぶ違うようです。大学に進学した場合、共学なので出会いも多く、婚前交渉も普通になってきたと、姪が言っていました。

  ところで、ラーレ公園。良いところですよねー
都会にあんな緑の深い公園があるなんて、やっぱりイランは土地が多いのだなーと感心してしまいました。
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