夢の国「イラン」についていろいろ教えて

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ラーレ公園

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2003/02/07 23:18 投稿番号: [429 / 3876]
sefideさん、お話読む度にイランの多様で生き生きとしたイメージが伝わってきて、ホント、毎日楽しみです。
研究者よりも頭が整理されているのでは、と感じています。

で、またぼくのつまらない体験談なのですが、

妻が寝入ってしまったため、メル友と2人で買い物がてら、散歩にでかけました。スーパーマーケットに
寄るというので楽しみにしていたら、街角の小さな食料品店、キヨスクぽい店。スーパーの意味がちがうのかな?

スパゲッティなどを買って、次に、イランの写真集などを物色しようと、ラーレ国際ホテルの本屋に。
ホテルの帰りに、彼女の提案で、ラーレ公園を抜けていくことに。

8月末の夕方でした。公園内に足を踏み入れた途端、目に入ってきた光景に目を奪われてしまいました。
若い人たちが、とくに女の子たちが、スカーフをなびかせてスケートを楽しんでいる。
大学生らしき集団が、女性もまじってバレーボールを回しあっている。

こんな当たり前の景色が、10日ほど観光地を旅行したぼくの目には、非常に新鮮に映りました。
どこでも、家族や親戚らしき集団のピクニックは目にしていましたが、若い男女の集団はみるこ
とがなかった。(超短期の旅行者だから当然かもしれませんが。)

シーラーズやエスファハンで会った若者が、「テヘランはもっと自由でうらやましいよ。」って
言っていたことが思い出されました。エスファハンの彼は、大きなアメリカ車を運転しながら、
アメリカのポップスを聞いていたら捕まった、彼女とデートしてたら捕まった、とたどたどしい
英語で話していました。

映画「スニーカーをはいた少女」は、彼とデート中に補導された女子高生が自立してゆく物語です。
親にとがめられ、家を出る。おばさんも先生も頼りにならないことを思い知らされた彼女は、
テヘランの街を、山の手の家を出て、庶民がたくましく生きている南部へとさまよう。他人の
赤ちゃんをだしにして商売する女、貧民街でのあぶない
体験、そんな中にも、人々のやさしさを感じる。

やがてめぐり会えた彼は、親のいいつけだから、もうつきあえない、という。
こうして、少女は、
彼からも、自立する。
そんな少女にダブって見えたラーレ公園の少女たちでした。
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