例のドラマの続き
投稿者: cyunenjet596237dx1957 投稿日時: 2003/02/10 05:51 投稿番号: [443 / 3876]
例のドラマ、週1だと思ったら、「銀河テレビ小説」みたいに5夜連続モノでした。で、夕べの再放送をたまたま今日昼に観たんですが、やっぱりヒドいですよ。主人公の美人の父親は、実は警察の偉いポジションの人で、横恋慕したサバックの長官がパーレビ国王にその父親の悪口を言って、解任させちゃうんです。悪者がやりたい放題やった後に正義の味方が悪を一掃するって言う水戸黄門式勧善懲悪のストーリー展開が早くもミエミエですね。このドラマには随所にもっともらしくイスラムの教えとか教訓が盛り込まれています。今回も、サバックの長官が酒をたんまり飲んだ後、パーレビに不利な条件を飲まされたり(鼻と頬がメーキャップで赤くなってわざとらしく間抜け面になっていた!)パーレビがコーヒー占いで国政を翻弄させたり、「いい者」の相談相手がイスラムの坊さんで立派な人物に描かれていたりと、ご都合主義の最たるモンです。でもまあ、イラン人がこれを観て政治的に今更どうこうっていう気力も無いんじゃないですかね。こちとら日本人が観てて分かり易いのは、いい者(イスラム革命分子)はノーネクタイで、悪者(パーレビ側)はネクタイをしてるって事ですね。昔の日本のヒーロー物で、悪者は必ず黒眼鏡(サングラス)をしてたのと同じですよ。今でも私なんか政府関係のパーティーにはネクタイをして行けませんからね。今、イランは「湾岸バブル」とも言える好景気に沸いています。イラク問題で原油価格がハネ上がったからです。高速道路や地下鉄の建設もたけなわです。街には新車が目立って増えています。アメリカはこのイスラム政権を倒したい筈なのに、まるで応援してるような結果になっている訳ですね。正に「中東情勢は複雑怪奇ナリ」です。
これは メッセージ 442 (fyojizzzz さん)への返信です.
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