イスラエル/パレスチナ和平

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たまたま沖縄タイムズが

投稿者: koolp1x 投稿日時: 2004/11/07 01:54 投稿番号: [8392 / 20008]
http://dailynews.yahoo.co.jp/fc/world/middle_east_peace_process/
↑ここの上のほうに出てただけだ、つーの。


@オイラは港区×××ヒルズ。ご免ね。そういえば大昔に「ちょっとキザですが」なんて本があったナ。




@在日半島系やB系とかの、「勝ち残れる組」じゃないヤツらって、ホント、ネガティブ・パワーが凄いよなぁ・・・。

@あ、ちなみにオイラは、勝つとか負けるとかに、あんまりバリュー置いてないんだけど。












@真面目な話しさあ、パレスチナが「武装解除」できたらサ、アイツら(他のイスラムも含めて)一番欲しがってる「世界からの尊敬」ってものが手に入るんだぜ。

@ガンジーは、実は何にもしてないけど、〝すべて〟を手に入れた。パレスチナにだって、その可能性は、十分にあるし、むしろその効果的なタイミングは、目前に迫っている、と思うけどな。


>ナハナハ

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/11/07 01:38 投稿番号: [8391 / 20008]
>オイラのようなド真ん中な日本人じゃあない。

オキナワの基地の外のナハナハがド真ん中な日本か。

>イスラムの中で「捨て石」

投稿者: koolp1x 投稿日時: 2004/11/07 01:29 投稿番号: [8390 / 20008]
>今の「パレスチナ民族」なんてのは、イスラムの中で「捨て石」とかされていた奴らだ

@だからこそ、今の「パレスチナ民族」が、自分たち自身というよりは、そんなレベルを超えて、イスラム社会全体にに対して歴史的な偉業を遺す可能性は十分にある、とも思う。




@日本だってそうだろ?

@卑近な例だと、芸能界やスポーツ界だ。有名人(?)のマジョリティーって、在日朝鮮・韓国人系か被差別部落民系(かあるいはそういったハーフ)なんじゃないか??   ハリウッドにおけるユダヤ人(超少数民)と同じだ。――松○秀喜、イ○ロー、矢○永吉、和○ア○子、今をときめく(?)島○伸介・・・・。(韓流もののドラマや映画やシンガーって、確かに日本の質より凄い迫力だし)


@日本の歴史で、信長、秀吉、家康と言えば、ビッグネームランキングの上位だと思うけど、3人ともが、生まれまたは育ちが、当時の支配階級のスタンダードからすれば、「ふつう」じゃない。

@勝ち残り組の家康なんて、育ちが「人質」なんである(だから暗いし陰険だしキモイんだけど、勝ち負けの世界ではそういうヤツのほうが〝強い〟)。

@そんな具合で、歴史を変えたり、それまでになかった何かを創り出したりするのは、その「時空」におけるマイノリティーに他ならないのだろう、と思う――つまりは、オイラのようなド真ん中な日本人じゃあない。





@イスラム世界ってのは、冷静に見てもまあ、驚くべきトンデモだ。信じられましぇ〜んなワンダー・ワールドだ。そうはいっても、歴史に学ぶまでもなく、人間というものは、良くも悪くも常に変わっていく。諸行無常である。押しつけ宗教教義なトンデモ世界もいずれは変化していくのが〝必然〟なのであれば、パレスチナが重要なファクターとなる可能性は、非常に高いのだろうと思う。

@パレスチナができることって何か???――ビィィィィッグ・クェスチョン、だな。

@ちゃんと空気を読む、ということができるなら、今のイスラエルには、「完全武装解除」した民間人を〝迫害〟したりするような〝非道〟な振る舞い出来っこない、ということがわかるはずだ。

@今まで〝迫害〟していたという意味ではない。和平交渉のテーブルで、具体的に、パレスチナの土地は「何平米」で場所はドコソコ、という細かな取り決めに両者がサインする、ってことだ。

@アラファト危篤が日本でさえ一面で報じられる時代だ。パレスチナによる「完全武装解除」なんてことがおこったら、世界中が、それこそポジティブ・サプライズだ。

@パレスチナでさえ武装解除が出来た、となれば、ロシア、イラク、サウジ、インドネシア、フィリピン、その他の国々で起きているイスラムテロに対するメディアの報道のあり方だって、かなり変わってくる。

@とりわけ国連は、びっくり仰天どうしましょう、状態だろう。

@すべてのテロ資金を即刻断ち切れ、と誰かが言い出して、「集中と徹底」が実行されるはずだ。そうして・・・・








@秋の夜もシンシンと更けており、夢のような希望に思いを遠く馳せすぎたかも・・・。



@これは「頑張れパレスチナ」のほうに投稿したほうがいいのかもだけど、文脈の流れというものあるので。


強くなれ

投稿者: nonnbiri_goinkyo 投稿日時: 2004/11/07 00:45 投稿番号: [8389 / 20008]
分断しない賢明さが、パレスチナ人には必要です。
のせられる愚かさは、もはや罪だ。

自分たちの未来を犠牲にしてまで、イスラエルを非難してどうするのか?

パレスチナ人が

投稿者: nonnbiri_goinkyo 投稿日時: 2004/11/07 00:43 投稿番号: [8388 / 20008]
67年に軍事占領されたすべての土地を水源地を含めて回復できることを祈ってやみません。

自分たちの国と共同体を自分たちで統治していけるように。
平和に耐えられない、敵に依存するまやかしの自我ではなく、苦い杯をも飲み干すことの出来る自立したパレスチナが生まれることを。

現実から眼を逸らすためだけの武力同窓に未来はない。
国産みは、苦しいし厳しい。
苦い杯をも飲み干して、パレスチナの独立に向かってほしい。

>パレスチナは結束を保てるか

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/11/07 00:40 投稿番号: [8387 / 20008]
>和平交渉が進むかもしれません。

ユダヤ人に和平の意図はないでしょう。

>パレスチナは結束を保てるのでしょうか。

ユダヤ人がパレスチナの分断分裂を画策するでしょう。

イスラム教徒の結束が求められる

投稿者: koolp1x 投稿日時: 2004/11/07 00:35 投稿番号: [8386 / 20008]
社説   アラファト氏重体   自治政府新体制の確立を

>パレスチナ自治政府のアラファト議長(75)が、パリ郊外の病院で脳死状態に陥っているという。

>アラファト議長はパレスチナ解放闘争の象徴として、約三十五年の長きにわたって主導的な役割を果たしてきた。その「民族の父」を失うことになればパレスチナ情勢は一気に流動化し、中東全体の不安定につながる可能性がある。そうした混乱を防ぐために、自治政府には新体制の早急な確立が求められる。

>アラファト議長の悲願であり約束でもあった国家樹立。それを達成させるための和平交渉の仕切り直しに向けて、まずはパレスチナ側の結束が望まれる。
http://www.kumanichi.co.jp/iken/iken.html#20041106_0000005187


>自治政府には新体制の早急な確立が求められる
から始まって
>まずはパレスチナ側の結束が望まれる
が結語。

@最近(この1,2年ぐらいかな)、日本のメディアもたまには、まともなこと、というか、当たり前のことを、書くようになってきているように感じている。

@もちろん、紛争の状況によっては相変わらずフラフラと定まりがなく、「自爆テロに至った悲しくも悲惨な知られざる事情」とかに思わずホロホロしちゃったりしてるところがあって、1分前まで生身の人間だった肉片を浴びたことのある者が限りなくゼロに近い日本では、致し方ないのかもしれない。












@戦闘状況の下で「巻き添え」として〝殺された〟民間人の『死』と、はじめから、意図的に、しかもあえて「女子供も含めて」と謳われていて、〝殺された〟一般市民の『死』は、まったく異なるものだ。前者は「戦争の犠牲者」であり、後者は「テロの犠牲者」だ。まるで違う。

@パレスチナが結束する、ということは、過去に何度もパレスチナ自身が誓ったり約束したりして、何度も破ってきた「武装蜂起からの決別」への〝民族的〟合意に他ならない。まさか、「みんなでイスラエル人を全員、地中海へ追い落とそう!」なんていう結束は、さすがにイスラム大好きな国連でさえ認めないだろう。















@上の記事でアラファトは「民族の父」とされている――そもそも、アラファト以前に「パレスチナ民族」なんてものが存在していたかどうかと歴史を辿ってみれば、確かにアラファトあたりが、「パレスチナ民族」なるものをでっち上げた世代なわけではある。

@遡って2千年前、5千年前には、「パレスチナ民族」なんて言葉、固有名詞は存在しなかった。勝手にじぶんたちを「民族」なんて言ってるが、イスラムの中の「住所不定」な下層階級にすぎない。

@今の「パレスチナ民族」なんてのは、イスラムの中で「捨て石」とかされていた奴らだ。砂漠でも生きていけるはずのアラブ人に、無人の砂漠を与え、石油利権からみればはした金のはずのわずかな資金を与えるぐらいの「責任」や「義務」が、アラブ系のイスラム教徒にこそあるのではないか??

@パレスチナだけ「結束」しても(それ自体が夢のような話しだが)、多分、まともに現実的な着地は出来まい。

@求められるべきなのは、イスラム教徒のイスラム教徒によるイスラム教徒のための、真の、結束だ。

パレスチナは結束を保てるか

投稿者: hornbill_x 投稿日時: 2004/11/07 00:34 投稿番号: [8385 / 20008]
あるいは、いつまで結束を保てるか。と言う方が適切でしょうか。

アラファト亡き後、パレスチナの諸組織は懸命に結束を保とうと努力しています。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041106-00000860-jij-int
この前向きな動きが実を結ぶといいと思います。

パレスチナが1つのリーダーシップの下にまとまれれば、
アラファトの死去をきっかけに和平交渉が進むかもしれません。

逆に、路線対立から内部対立を起こし、内戦に突入すれば、
それは悲惨な状況が生まれてしまうでしょう。

前者の展開を強く希望しますが、歴史は後者を示唆しています。
パレスチナは結束を保てるのでしょうか。

ユダヤ人、ガザで子供2人を殺害

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/11/06 23:03 投稿番号: [8384 / 20008]
パレスチナ自治区ガザ北部のユダヤ人入植地近くで6日、イスラエル軍がパレスチナ人2人を殺害した。軍は、2人が武器と爆発物を持って入植地を攻撃しようとしていたとしている。

一方、パレスチナ筋によると、ガザ南部のハンユニス難民キャンプで5日、イスラエル軍の戦車が民家に発砲、10歳と8歳のパレスチナ人の子どもが2人死亡したという。イスラエル軍側は「パレスチナ過激派の設置した爆発物による犠牲だ」と攻撃を否定している。 (11/06 22:06)

http://www.asahi.com/international/update/1106/010.html

やっぱり謀殺説

投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/11/06 22:51 投稿番号: [8383 / 20008]
レバノンの難民キャンプの様子(画像)などを掲載したページもを追加しましたのでご訪問下さい。


http://www.geocities.jp/beirutreport/index.html

やはり出て来た毒殺説(11月6日)

  ラーマッラーでも、中東の各都市の医療施設では治療は困難ということで、フランスの誇る最新鋭の軍病院に移送されたアラファト議長。しかし、最新テクノロジーを用いて1週間以上検査をしても、病名が特定出来ない。
  解明出来ない謎を前にして、様々な陰謀論がまことしやかに語られるのが中東世界である。
  今回もやっぱり、と言うか、
「アラファトは実はイスラエルのスパイの手で毒を盛られたのではないか」
という説が、ちらほらとメディアに散見されるようになってきた。

  6日付サフィール紙はこう書く。
「パレスチナ医師団は、白血病の可能性が否定された今、血小板減少の主因は、毒物であると確信するようになった」
さらに、「あるパレスチナ人医師」が、「1980年代にバグダードで活動したエジプト医療団」の言葉を引用してこう語る。
「アラファトの症状は、PFLPのワディーア・ハッダード博士に似ている。ハッダード博士は毒を盛られて血小板が減少、胃腸の機能障害を起こして死んだ。血小板の減少は骨髄損傷によって起きるが、骨髄損傷は白血か、毒物か、いずれかによって引き起こされる」
  ワディーア・ハッダードはジョルジュ・ハバシュとともに、PFLPを結成し、60年代末から70年代初めにかけて、派手なハイジャック事件や世界の革命運動との提携で名を馳せた人物。1972年の日本赤軍によるロッド空港襲撃事件もハッダードが企てたとされる。

  「事件があった」
ことを立証するのは簡単だが、
「事件がなかった」
ことを立証するのは困難だ。特にアラファトのように、命を狙っている人間が何人も居て、実際に過去にも幾度と無く暗殺計画にさらされて来た人物の場合、なおさらである。今回に限って、何の陰謀のもなかったと立証することは不可能だ。
  さらに、政治的な意味合いもある。パレスチナ解放運動を支持する人にとって、40年にわたって運動のシンボルだったアラファトが、単なる病気や老衰で死ぬよりも、敵シオニストの手で毒殺されて殉教者になってくれた方が、よっぽど都合がいい。
  そんなわけで、今後もこの手の噂は、様々にバージョンを変えつつ、しぶとく伝わっていくに違いない。

.com & .il 嫌いのボクちゃんたち

投稿者: koolp1x 投稿日時: 2004/11/06 21:11 投稿番号: [8382 / 20008]
@イスラエルではまだだが、イラク、サウジ他の国では、イスラムがイスラムを狙うテロが当たり前になってるような状況で、

>テロをなくすのは、そこの国の国民を
世界が見捨てず、そこの国民の支持を得ていけば無くなるのよ。

@・・・これは、相当に青いだろう。そんな話しが通らないところにこそイスラムのイスラムたるアホな所以が、あるんじゃないか。

@よくありがちだけど、イスラムがイスラムにテロをやって人が死んだときに、テレビ取材があると、さあアタシを撮って!とばかりに、「アメリカが悪い〜!」「ブッシュは悪魔だぁ〜」なんて泣き叫ぶシーンなんかも、一度ならず観たゾ。これも、とってもイスラム的。

@現代社会には必ず主流と非主流がある。自分が主流じゃないと、ホントに人殺しまでやりかねない、どころか、実際にやっちまうのがイスラムだ。イラクだけ観てたら、そんなに単純じゃないかも、とか思うヤツがいるかもしれないが、他のイスラム圏で起きてきた「イスラムによるイスラムに対するイスラムのテロ」を見れば一目瞭然だろ。

@イスラムに肩入れするのもいいけど、四六時中「アメリカが悪い」「イスラエルのせいだ」を呪文みたいに繰り返してたら、そのうち思考回路が錆び付いちゃうよ。何とか思考しようとはしてるみたいだけど、すでに「思い」のほうが先走ってそれが自分の考えだと思いこみ始めてるんじゃないか??

@最近16歳のパレスチナのガキがテルアビブの市場で自爆テロをやったが、その父親は、アメリカやイスラエルではなく、子供を利用したPFLP自体を批判していた。しかも、その後はPFLPの政治局からさえ誤りを認める発言があった――イスラムに肩入れするなら、新聞が大きくは書き立てないようなこういう事実に、きちんと気付き、彼らにとっての希望というのは、そこにこそある、ということを、(非イスラム教徒として?)、まだ気づいていないイスラム教徒たちに知らしめてやることのほうが重要だろう??

@アメリカが悪いだのイスラエルが悪いだのしか言えないようだと、「よく分かんないし知識もないけど、なんとなく、アメリカって悪そう、イスラエルに責任があるのかも、あ"、でもやっぱよくわかんないし〜」と思ってる連中だって、「なんでもかんでもアメリカやイスラエルにせいだってゆーのも、やっぱなんかヘンだよな〜、胡散臭いよな〜」って思うんじゃないか?普通は。


@ちなみにこれ↓は、イラク戦争前に、イスラムがイスラムに対して行っていた殺戮の跡だ。アメリカのせいでもイスラエルのせいでも何でもなく、こういうことが秘密裏に行われていたわけだ。
http://images.search.yahoo.com/search/images?p=iraq+mass+grave&sm=Yahoo%21+Search&toggle=1&ei=UTF-8&fr=FP-tab-web-t



なんかフランスやばくねー?

投稿者: alweays2005 投稿日時: 2004/11/06 18:39 投稿番号: [8381 / 20008]
..って嫌な予感するのは俺だけかね?

>イスラム嫌い?

投稿者: nonnbiri_goinkyo 投稿日時: 2004/11/06 17:51 投稿番号: [8380 / 20008]
横から失礼します。
和平問題から少しずれますが。

好き嫌いの問題ではありません。
聖戦を叫びながら、戒律違反を繰り返す少数のグループに対して、大多数のイスラム教徒が、それはイスラムの教えではないと発言できない点に問題を感じます。

非イスラム教徒に、イスラムは平和を愛する宗教であると信じて欲しいなら、イスラムに反する行動に対して態度を決定する必要があるのでは?
彼ら自身の信仰の説明責任がイスラムの側にある。

それだけのことでしょう。

仏医療筋 「脳死状態」

投稿者: puttyer_mary 投稿日時: 2004/11/06 11:06 投稿番号: [8379 / 20008]
  アラファト議長について、フランスの医療筋は4日夕(日本時間5日未明)、議長が「脳死状態」で、「最も重い第四段階の昏睡状態にある」と述べ、回復の見込みがないことを示唆した。

  同病院報道官は、先に「議長は死亡していない」との声明を発表したことについて、「声明は夫人による要請を尊重して作成された」と説明しており、スーハ議長夫人が「脳死」発表を拒否していることを示唆した。

  一方、パリのパレスチナ代表部のシャヒド代表は5日、仏ラジオで「脳死」を否定、議長は「回復可能」だと強調した。代表は議長の容体に関して他の側近より楽観的な情報を流し続けている。

  こうした混乱の背景には、いちるの望みをつなぎたい家族の感情のほか後継体制をめぐるパレスチナでの政治闘争、「議長死去」によるパレスチナ不安定化への懸念、さらには埋葬地問題なども絡み合って、正式発表を先延ばししたいという思惑があるとみられる。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041106-00000001-san-int

  どの報道を見ても「脳死状態」という情報が有力なようですね。それをパレスチナ側の一部が必死になって隠しているというのが真相と思われます。

イスラム嫌いの人々

投稿者: mondragon2004jp 投稿日時: 2004/11/06 10:58 投稿番号: [8378 / 20008]
あなたも、そしてこれに類するイスラム嫌いの
人々も、
イスラム原理主義者批判に始まって
、あたかも原理主義者がイスラムの代表のように話をすりかえて、最後は
イスラムは悪ってか。
人殺しが悪いって分かってるなら
アメリカ、ヨーロッパ、ニッポン、みーんな同罪だぜ。いや、イスラム原理主義者以上に人を殺しているともいえる。
オレは首切りよりも、原爆で10万人以上の同胞を瞬殺したアメリカの行為のほうが悪だね。
アメリカ、ヨーロッパ、日本、中国、ロシア、みーんな何人人殺してんだよ。
直接であれ、間接であれ、自分たちの安穏とした生活を守る
という建前で殺人を国家規模で行い
、大国の発言力でそれをうやむやに
してるだけじゃないか。
血に手を染めなくたって、今でも日本人はこの豊かな生活のために
間接的に殺人を行い(アメリカにやってもらい)、食べる物に困る人の大量発生を黙認
して、生きるに必要なモノ以上の欲望を全開にして生きている時点で殺人加担なのだ。
私も含め、先進国の国民は多かれ少なかれそうなのだ。
そのことを反省してボランティアなんてやる必要はない。
ただ、先進国の犯罪性を無視してテロやイスラム原理主義者を批判するのは、それこそキチガイ以外の何者でもない。
奴らは1人の同胞の若人を殺した。
だが、アメリカは空襲と原爆で何十万の
非戦闘員日本人を殺した。
そのころ日本の軍人は同胞を道連れに
1億玉砕を唱えていた。敵も味方も
誰も日本の国民の生命ことなんて
考えてなかった。これもキチガイだ。
イラクのテロ組織の、手を血に染めて殺した方法がショッキングなだけで、アメリカの攻撃で一体何人のイラク人が
死んでると思うのか。
あれこそ屠殺どころか、虫けらを殺すように殺人を犯しているではないか。
殺人やモラルを根拠にテロを批判する事は、まともに歴史認識があればできないね。
テロをなくすのは賛成だが、皆殺しの考えではダメだね。
テロをなくすのは、そこの国の国民を
世界が見捨てず、そこの国民の支持を得ていけば無くなるのよ。支持基盤のないテロリストなんて、昔の過激サヨクと同じなんだから。
でも、アメリカやイスラエルを支持し、
そいつらに日夜迫害される人々を
無視し続けるなら、テロは絶対になくならない。

オスロを壊した?

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/11/06 10:36 投稿番号: [8377 / 20008]
>パレスチナとの交渉が上手く行かないのも、今の状況を作り出した責任者がイスラエルの首相の座にいるからではないでしょうか?


オスロを結んだラビン以来、イスラエルはペレス、ネタニヤフ、バラク、シャロンと5人の首相を迎えた。
右から言うと、右派最強硬派のネタニヤフ、シャロン、ラビン、ペレス、左派のバラクとなる。

この5人が入れ替わり立ち代り政権を担当し、ある者は不信感丸出しの強攻策、ある者は融和策を取ってきた。
その間、パレスチナ側の指導者は、一貫してアラファト。

今の状況を作り出したのは、直接には、アラファトがバラクの提案を蹴って、より大きく譲歩させることを狙って武装蜂起を始めたことにある。


今の状況を作り出した責任者、アラファトが退場しようとする今、イスラエルとパレスチナの交渉は大きく動く可能性がある。

誰と特定されていない情報

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2004/11/06 09:18 投稿番号: [8376 / 20008]
>誰と特定されていない情報では、メディアはいくらでも情報を操作できると思います。
>イスラエルのメディアに対してシャロン政権が影響力を及ぼさない保障は、どこにもないのではないでしょうか?(オスロ合意を、ほぼ一人で壊した、と言っても良いような人物です。)



では、1週間後を見てみるとしようかな。



◇アラファト議長、生命維持装置で生存と   米当局者
(2004.11.05
Web posted at: 20:10 JST )
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200411050006.html
// -- -
ワシントン(CNN)   米当局者らが3日夜、CNNに語ったところによると、パリ郊外のぺルシー軍病院に入院しているパレスチナ自治政府のアラファト議長(75)は容体が悪化し、生命維持装置による延命措置が取られている。

米政府高官を含む2人の当局者によると、ホワイトハウスはフランス当局と連絡を取り合い、議長の容体について詳細な報告を受けている。議長の回復は絶望的とみられ、死亡した場合の埋葬場所の検討が始まっているという。

エルサレムでの埋葬を望む家族らに対し、イスラエルが難色を示しているため、エジプトが候補地として浮上している。イスラム教では死後24時間以内の埋葬が定められているため、埋葬場所の問題が解決するまでは生命維持装置が使われる見通しだという。

また自治政府顧問のエド・アビングトン氏はCNNに、現地時間の5日早朝(日本時間同日昼すぎ)、議長の側近から「(議長は)生きているが重体だ」と聞いた、と語った。
-- -//

いまやパレスチナ側の発表を

投稿者: maxeng794 投稿日時: 2004/11/06 08:11 投稿番号: [8375 / 20008]
そのまま信じるメディアがあるとは思えない。
アラブ系のメディアでも公式発表を真に受けているものは少ない。

カッドーミ怒る

投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/11/06 05:46 投稿番号: [8374 / 20008]
http://www.geocities.jp/beirutreport/index.html

速報:カッドーミ政治局長の要請(11月5日)

  PLO政治局長のファルーク・カッドーミはパリ時間で5日夜10時過ぎ、アル・ジャジーラ・テレビなどの報道陣に対し、
  「アラファト議長の容態に関し、様々な情報が流れ混乱を招いている。今後は医師団以外の情報に基づく病状発表は控えてもらいたい」
と述べた。カッドーミはファタハの重鎮で、現在パリに居るPLO幹部の中では最高ランク。なお、5日にはこれより前に、ペルシー病院の報道官が、アラファトの病状は安定しており、危篤状態では無いと発表している。

それならば

投稿者: damasaretakunai 投稿日時: 2004/11/06 04:57 投稿番号: [8373 / 20008]
  オスロ合意を破壊して今の中東の悲惨な状況を作り出したシャロン首相は、責任を取って辞任するべきでしょう。

  今の状況だから仕方がないというなら、その状況を作り出した人間がその罪を負うべきではないのでしょうか?

  パレスチナとの交渉が上手く行かないのも、今の状況を作り出した責任者がイスラエルの首相の座にいるからではないでしょうか?

病院関係者が

投稿者: damasaretakunai 投稿日時: 2004/11/06 04:50 投稿番号: [8372 / 20008]
  誰と特定されていない情報では、メディアはいくらでも情報を操作できると思います。
  イスラエルのメディアに対してシャロン政権が影響力を及ぼさない保障は、どこにもないのではないでしょうか?(オスロ合意を、ほぼ一人で壊した、と言っても良いような人物です。)

ブッシュ政権の高官の発言というのは

投稿者: damasaretakunai 投稿日時: 2004/11/06 04:46 投稿番号: [8371 / 20008]
  シャロン政権の高官の発言というのとほぼ同義語だと思います。
  つまりそれだけアラファト議長の病状に関する発言には信用が置けない、ということです。

アラファトの親父、

投稿者: qwertyuqwas612 投稿日時: 2004/11/06 02:18 投稿番号: [8370 / 20008]
なんだかんだ言っても、

数少ない最後のカリスマの一人でした。

ご冥福をお祈りします。

ユダヤ人、パレスチナを全面封鎖

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/11/06 01:10 投稿番号: [8369 / 20008]
イスラエル治安当局は5日、アラファト議長が死去した場合に騒乱が起きるのを警戒し、ヨルダン川西岸とガザの両パレスチナ地区を全面封鎖した。イスラエルに入域できるパレスチナ人は50歳以上に制限された。だが、イスラエル放送によると、エルサレムのイスラム教聖地にある「アルアクサモスク」での金曜礼拝には約15万人のパレスチナ人が集まった。

封鎖措置は、イスラエルで選挙があるときなど、治安上の懸念が大きくなった場合に予防的にとられる。

一方、AP通信などによると、ガザ地区のパレスチナ各組織が5日、会合を開き、対応を協議した。パレスチナ自治政府のクレイ首相は5日、「アラファト後」の権力闘争を避けるため、ハマスなど過激派や政治組織の代表とガザで会談する予定だったが、6日以降に延期した。

ハマスなどはイスラエルとの政治交渉に反対しており、アラファト氏が議長を務めるパレスチナ解放機構(PLO)と対立関係にある。

アラファト議長が死去した場合、パレスチナ指導部の中心になるクレイ首相とアッバス前首相は、武装闘争の停止に前向きだ。過激派は当面、混乱回避に協力するとみられるが、将来、路線の違いが表面化する可能性がある。

米CNNは複数の米当局者の話として「埋葬地が決まるまで、延命措置が続けられるだろう」と伝えた。 (11/06 00:14)

http://www.asahi.com/international/update/1105/009.html

米、アラファトの埋葬場所を検討中

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/11/06 00:59 投稿番号: [8368 / 20008]
2004.11.05
Web posted at: 20:10 JST

- CNN

ワシントン(CNN)   米当局者らが3日夜、CNNに語ったところによると、パリ郊外のぺルシー軍病院に入院しているパレスチナ自治政府のアラファト議長(75)は容体が悪化し、生命維持装置による延命措置が取られている。

米政府高官を含む2人の当局者によると、ホワイトハウスはフランス当局と連絡を取り合い、議長の容体について詳細な報告を受けている。議長の回復は絶望的とみられ、死亡した場合の埋葬場所の検討が始まっているという。

エルサレムでの埋葬を望む家族らに対し、イスラエルが難色を示しているため、エジプトが候補地として浮上している。イスラム教では死後24時間以内の埋葬が定められているため、埋葬場所の問題が解決するまでは生命維持装置が使われる見通しだという。

また自治政府顧問のエド・アビングトン氏はCNNに、現地時間の5日早朝(日本時間同日昼すぎ)、議長の側近から「(議長は)生きているが重体だ」と聞いた、と語った。

http://www.cnn.co.jp/world/CNN200411050006.html

damasaretakunai さん他の方々へ

投稿者: angelix_of_blueforest 投稿日時: 2004/11/06 00:50 投稿番号: [8367 / 20008]
頑張れイスラエル!
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834682&tid=4hda5a4la5a4a59a5ia5a8a5ka1aa&sid=1834682&mid=1
じゃないけどさ…
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5j objbf&sid=1143582&mid=7969
に対する遲レスになりますが,まず,戦時中や戒厳令下では,平時の人権論的な感覚では慄然とするような法運用がなされるものである事を理解するべきです.
以下のように,戦時重罪容疑者には,まともな裁判すら望めそうにありません.
(以下引用)
「南京虐殺肯定派」は、この『軍律法廷』の内容を理解した上で、”便衣隊の処刑には「正規の軍事裁判」が必要であったのであり、従って、それによらない処刑は国際法違反の虐殺である”、と主張しているのであろうか?
” 正規”の『軍律法廷』というのは、現実には、最初の憲兵による取り調べの段階で殆どその処罰の内容が決まってしまうものである。そして、それ以後の手続も(効率性・実効性を重んじる行政機関故に)簡略的であり、場合によっては省略されることもあるのである。何故なら、『軍律法廷』の目的というのは、手続重視などといった法の正義の実現にあるのではなく、あくまで、軍の案寧や軍事作戦の円滑化といった軍事的必要・目的を最重要視した「威嚇」「見せしめ」による現実的効果にこそあるからである。
(以上引用)
http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/jusinbello/jusinbello11.html より
また,“疑わしきは攻撃する”のが原則なので,現行犯の場合には,軍事目標として攻撃されるはずです.
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5j objbf&sid=1143582&mid=5094
イスラエルでは,占領地住民を対象とした軍律法廷の決定に関して最高裁判所に上告出来るようですが,全く,“優しいもの”です.
その上,繰り返しになりますが,強力な正規軍が幾ら民間人を殺しているなどと言っても,テロリストが民間人に紛れ込みそこから攻撃をしかけている状況では,それはありがちな事です.兵の常道と言えるでしょう.テロ戦術は戦時重罪の中でも,これは最も悪質であるが故に即決処刑しても良い例外となっており,明確に禁止されているとは言えないのです.
cf. http://www.interq.or.jp/sheep/clarex/jusinbello/
民間人に巻き添えが出ても,民間人を狙っていないだけイスラエル軍の行動はまともな訳です.
cf. http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=NW&action=m&board=1143582&tid=a5a4a59a5ia5a8a5ka1bfa5qa5la59a5aa5j objbf&sid=1143582&mid=5087
また,パレスチナの民間人を狙うテロが戦争犯罪として非難されているのは御存知の通りです.
つまり,これは戦争に付きまとう残酷さの話なのです.
軍事的必要とは全く無関係に無辜の市民をある特定の集団を消す目的で計画的に大量虐殺していると証明出来る訳でもないのに,イスラエルのやっている事をホロコーストみたいだと非難するべきではありません.特に,戦時国際法的に評価して違法性が疑わしいのにそんな非難するなど問題外です.
http://pwiki.chbox.com/news/pukiwiki.php?Israeli-Palestinian_Conflic t#content_1_7
を読んで少し冷静になって下さい.
“異なる悲劇 日本とドイツ”(西尾幹二著 文春文庫)も参考になるはずです.

koolp1xさん

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/11/05 22:57 投稿番号: [8366 / 20008]
貴方の投稿には、ところどころ乱暴な気もするけど

>せめて、裁かれるべきイスラム教徒を特定できるときには、イスラム教徒自身によって裁かせ、「イスラム教徒以外は敵だから殺してやったのは正しい」とか言ってるアホの主張そのものも、世界中の監視のもとで、きちんと「否定!」させるべき。

>@イスラム自身が、イスラムの「教義」(?)を、世界のみんなが見聞している状況下で、否定するということ――


は大賛成です。

やはり

投稿者: veneremur2004001 投稿日時: 2004/11/05 22:42 投稿番号: [8365 / 20008]
もう死んでいたか、アラファトは。江戸時代の大名そのままに、危篤にしておいて、その間に次の体制を作るのだろう。

ハマスなども権力要求

投稿者: koolp1x 投稿日時: 2004/11/05 21:53 投稿番号: [8364 / 20008]
後継体制構築に本格着手=ハマスなども権力要求−パレスチナ

  【エルサレム5日時事】アラファト・パレスチナ自治政府議長(75)が危機的病状に陥ったのを受け、同議長が保持してきた治安や財政に関する一部権限がクレイ自治政府首相に5日までに移譲された。一方、イスラム原理主義組織ハマスなどパレスチナ解放機構(PLO)外の組織は「統一指導部」の設置を要求するなど、権力獲得に向けた動きを活発化させている。
(時事通信) - 11月5日19時1分更新
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041105-00000627-jij-int


@イスラムならではの


@超お得意の


@内輪もめ喜劇の


@はじまり、はじまり〜〜

















@て、もうずっと同じことの繰り返しだけどさ。


死の瀬戸際でも

投稿者: koolp1x 投稿日時: 2004/11/05 21:50 投稿番号: [8363 / 20008]
>Arafat clings to life as switch of power begins
http://www.guardian.co.uk/israel/Story/0,2763,1344221,00.html

@実は最近あんまりよく読んでなかったんだけど、イギリスのメディアって、イスラムやパレスチナにも皮肉っぽく書いたりするようになってたんだ。

@タイトルがよろしい。あまりにもアラファトらしい、というか、彼の生き方そのものな、往生際の悪さが一言で、しかも、事実として、書かれていて、



笑えた!!!!



>殺したのは、イスラム原理主義者

投稿者: koolp1x 投稿日時: 2004/11/05 21:39 投稿番号: [8362 / 20008]
@観たくなかったけど観た(みちゃった言い訳はとりあえずなし)。

@「イスラム原理主義者」がキチガイ以外の何者でもない、ことが改めて確認できる。

@というか、どんなにニュース記事の行間に想像力を働かせようとしても、実際の「血」を見たことがなければ限界があって、「屠殺」行為そのものなんて、普通は、傍観者としてでさえ経験がないわけだ。

@オイラは、「血」も「殺人」も直接は経験はないが、「テロがかすめた」り「弾や爆弾に当たりかけた」ことは一度ならずある。そっちの経験から、「その瞬間」についての想像ということには、時間の積み重ねがある。

@特定の外国の特定の場所などで、あるはずのない「紙袋」が〝不自然な場所〟にある状態を、周りの「未経験者」たちよりはよほど素早く、発見もする。そして、その瞬間には、何事かを想像しないわけにはいかなくなる。

@とはいえ、「血」や「肉」や「殺人そのもの」について映像的に想像が出来たりするわけじゃあ、もちろんない。

@ニュースの行間(特に日本語の)で、例えば、パレスチナのテロリストが、自爆する瞬間(の肉の飛び散り具合だとか・・・)や、その爆発で、女子供らまでが「意図的に狙われて」殺される――その死のごく短い時間の中で、まず肌が、爆風や破片物によって傷つけられ、肉に至り、内蔵を飛び散らせ、けれども彼女らはまだ生きており、血が流れ、激痛を感じ、場合によってはとうとうその瞬間にショックによって死を迎えたり、あるいは、痛みが続き血が流れ、「数分間」ほどの地獄を味わわされたのちに、ようやく解放される・・・。

@そうした細部も含めて、テロの現場で起こったはずのことすべてを、想像力だけで共有しようとする努力には、やはり、所詮、悲しいかな、限界がある。報道を読み、聴き、観る者たちの、受信器の精度だって千差万別だ。

@一方で、ああした映像を見せつけられれば、分析も史実も直観も必要ない。端的にただ、キチガイ以外の何者でもない、の一言で十分だ。

@問題は、世界中の大多数の人間が、その認識を常時持ち続けていられるなら、ああしたことはそもそも起こり得ないはずだ、ということだ(今の世論の大多数は、もっともらしいこじつけを聞かされると、「もちかちたらたキチガイじゃないかも〜」、とか思っちゃったり思わなかったりと、フラフラしてんだ)。

@アイツらを資金的に援助してる奴らがいて、そんな行為さえ、「許されない!」と主張し続けられる自由意見が圧倒的多数のコンセンサスなら、アイツらはあの姿形では、そこにいない。同様にテロリストの実行犯も、幇助者も、運び屋も、アジトの提供者も同様に「殺人罪」だという認識が確立されていれば、拉致だの屠殺だのということはあり得ない。

@とどのつまり、世界世論の一人一人が、善悪の単純な区別や、そもそも、人命尊重という当たり前の最優先事項を飲み込めるようになるまで、現代史というのはあの手の残虐行為と、その直截的な流布、といった、侮蔑めいた醜さを繰り返し重ねていかなければならない、ということなのではないか。

@テロリスト共の主張に耳を傾けて、「一理ある」とかナントカ、能書きを垂れたがる馬鹿野郎共がついに口を閉ざすようになるまで、キチガイであるイスラム原理主義者やパレスチナのテロリスト共は、のさばり続けるのだ、キチガイとして。

@世界がハタと気づく頃に現在を振り返ってみれば、一般市民らを意図的に殺害しようとするテロリストという者たちが実在したが、そのような暴挙が、何年にもわたって引き継がれ、繰り返されたこと自体に驚くべきであり、繰り返し実行され得た根底には、テロリストたちに「人間の諸権利」を認めようとするかの、心情的な世論の誤謬があった・・・。

@結局、「イスラム以外は敵」とか言ってるような連中の、その性根が変わるようなことに、腹立たしいながらも、由緒正しき日本人としてNobles Obligeの何かをしていかなければならないわけだ。イスラムを全員抹消できれば簡単なんだが、そうもいかないわけだし。

@その課程では、せめて、裁かれるべきイスラム教徒を特定できるときには、イスラム教徒自身によって裁かせ、「イスラム教徒以外は敵だから殺してやったのは正しい」とか言ってるアホの主張そのものも、世界中の監視のもとで、きちんと「否定!」させるべき。

@イスラム自身が、イスラムの「教義」(?)を、世界のみんなが見聞している状況下で、否定するということ――Nobles Oblige も必要だが、同時にそれも、欠かせない。人類が(この場合は、腹立たしいかな、イスラムもその一員として)そのプロセスを経験しない限り、「テロとの戦争」は終わりようがない、と思う。

>アラファト議長の病状

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2004/11/05 15:33 投稿番号: [8361 / 20008]
>アラファト議長の病状については、重篤であるとの報道がなされています。
>ただ、その病状説明については、様々であると思います。

>その中でも、イスラエルの報道が突出して悲観的であることに懸念を覚えます。



イスラエルからではなく、病院のある地元からの報道です。


◇'Brain dead' Arafat being kept on life support: French medical source
http://story.news.yahoo.com/news?tmpl=story&cid=1511&ncid=1511&e=1&u=/afp/20041104/wl_afp/mideast_arafat_france_041104235813

CLAMART, France (AFP) - Palestinian leader Yasser Arafat was "brain dead" and breathing only thanks to artificial life support systems, a French medical official said after conflicting reports as to whether he was alive or dead.



多分、アラファト後の混乱(↓)を少しでも軽減しようという暫定自治政府の報道(思惑)が交錯を招いているのでは。



◇アラファト議長、死去すれば内戦突入の懸念強まる
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041105-00000585-reu-int
// -- -
  [ガザ地区   4日   ロイター]   パレスチナ自治区では、アラファト自治政府議長が4日、危篤状態に陥ったとの情報から、議長が死去した場合、無秩序で流血を伴う権力闘争が起きる可能性がある、との懸念が強まっている。
  ヨルダン川西岸やガザ地区では、多くの住民がラジオやテレビの放送に耳を傾けているが、死亡説が流れたり否定されるなど情報も錯そう。
ガザ地区の通りには、パレスチナ解放機構(PLO)主流派ファタハの武装メンバーらが集結し「親愛なる神よ、我々の指導者を護り賜え。親愛なる神よ、我々の父を護り賜え」と連呼しながら空中に向けて発砲する場面も見られた。
  パレスチナ当局は平静を呼びかけているが、議長が数十年にわたって権力を保持し、政敵を切り捨てる政策をとってきたことから、多くのパレスチナ人は、議長が死去して政治的な空白が生じれば深刻な内部抗争が生じる危険がある、と懸念している。
  ある政府関係者は、「議長の死期は神のみぞ知るだが、それは内戦の火蓋を切ることになり、大きな損失になろう」と語った。
(ロイター) - 11月5日11時25分更新
-- -//

アラファト議長の病状

投稿者: damasaretakunai 投稿日時: 2004/11/05 15:08 投稿番号: [8360 / 20008]
  アラファト議長の病状については、重篤であるとの報道がなされています。
  ただ、その病状説明については、様々であると思います。

  その中でも、イスラエルの報道が突出して悲観的であることに懸念を覚えます。

  イスラエルのシャロン政権は、アラファト議長の存在をかねてから邪魔にしていました。
  それは、あの歴史的なオスロ合意のパレスチナ側の立役者がアラファト議長であったことも理由の一つだと思います。

  シャロン首相は、身勝手な行動でオスロ合意を台無しにした人物ですから。

  アラファト議長は、パレスチナ国家が樹立され、パレスチナの人々がそこで平和に暮らせる日が来ることを願っていると思います。

  でも、もし今パレスチナの足並みが乱れ、仲間割れの争いなどになって、シャロン政権に付け入られる隙を与えてしまうことになったら・・・。(争いが起これば、シャロン政権が、治安維持を理由に武力介入して来る可能性は高いと思います。)
  アラファト議長の願いが踏みにじられることになってしまったら。
  議長の嘆きは深いことでしょう。

  パレスチナの人々が心を合わせて、今の困難な事態に対処して欲しいと思います。

  議長の回復を祈ります。

アラファト後は?

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/11/05 14:51 投稿番号: [8359 / 20008]
パレスチナ:
議長権限は誰に移譲   アラファト氏危篤

  【エルサレム樋口直樹】パリで病気療養中のアラファト・パレスチナ自治政府議長の容体が4日、危機的状態に陥ったことを受け、議長の権限を誰が受け継ぐのかが緊急課題になった。パレスチナ解放機構(PLO)の執行委員会は同日、治安と財政の決裁権限をクレイ自治政府首相に暫定的に与えたが、実務家の首相が半ば議長の私兵と化していた治安機関を指揮できるかどうかは未知数だ。
  アラファト議長は明確な後継者を作らず、独裁体制を維持してきた。重要な職務はひとりの幹部に任せず、常に複数の幹部を充てて、自分一人が全体を把握する独特の指揮手法を取ってきた。こうした議長のやり方が後継問題をこじらせる原因になっている。
  パレスチナ人の組織は、国連のオブザーバー資格など国際的な代表権を持つPLOと、イスラエルとの和平に反対しているイスラム原理主義組織「ハマス」などPLO外の組織に大別される。アラファト議長は69年にPLO議長に就任。93年の「オスロ合意」(パレスチナ暫定自治合意)に基づいて自治政府が誕生すると、その初代議長にも選出された。
  PLOが占領地内外のパレスチナ人全体を代表しているのに対し、自治政府はヨルダン川西岸とガザ地区の治安、行政権のみを保持。両組織のトップに君臨するアラファト議長は、パレスチナ解放闘争のカリスマとして、絶対的な権力を握った。
  アラファト議長の権力の源泉は、30年以上にわたるイスラエルとの戦いや交渉に裏打ちされた実力と、多岐にわたる治安機関やカネの出入りを一手に握ってきた独裁的な組織運営にあった。議長は、政府改革を進めようとした初代首相のアッバスPLO事務局長と衝突、同氏を辞任に追い込むとともに、次に就任したクレイ現首相にも治安権限を渡さなかった。
  アッバス事務局長は57年、議長とともにPLOの主流派組織「ファタハ」を創設、イスラエルとの和平交渉でも最前線に立つなど、実質ナンバー2的な存在だった。クレイ首相も和平交渉役の重鎮で、内外の知名度は高い。だが、2人とも肝心の治安機関に直接的な足がかりがなく、民衆の人気も低いのが実情だ。

http://www.mainichi-msn.co.jp/kokusai/asia/news/20041105k0000e030082000c.html


>実務家の首相が半ば議長の私兵と化していた治安機関を指揮できるかどうかは未知数だ。

>明確な後継者を作らず、独裁体制を維持してきた。重要な職務はひとりの幹部に任せず、常に複数の幹部を充てて、自分一人が全体を把握する独特の指揮手法を取ってきた。こうした議長のやり方が後継問題をこじらせる原因になっている。

>権力の源泉は、30年以上にわたるイスラエルとの戦いや交渉に裏打ちされた実力と、多岐にわたる治安機関やカネの出入りを一手に握ってきた独裁的な組織運営にあった。


とても妥当な分析だと思ったので、ご紹介。

>死んだわけではないけども…

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/11/05 14:40 投稿番号: [8358 / 20008]
>アラファトはそれでも
>「私は捕虜になるよりも、殉教者になることを選ぶ。殉教者、殉教者!」
>メディアにそう語って、支持者の喝采を得た。そして包囲が解除されると、Vサインをかざして
>…本人のサバイバル以外に、何ひとつ勝ち得てはいないのに…外に現れた。

>「またしても、アラファトは合意を守らず危機をもたらした。またしても、アラファトは彼我の力の差を読み誤った。
>またしても、アラブ諸国はアラファトに声援を送るのみで救出のため微動たりともしなかった。またしても、イスラエルはアラファトを殺さなかった。
>またしても、米国が救出のために動いた。またしてもアラファトは無傷で切り抜けた。
>しかし、またしても、アラファトがこの混乱と暴力の果てにもたらしたのは、本人のサバイバルだけだった」

>民衆に空虚な夢を与え続けたこの人物は、結局破壊と混乱以外に何ももたらさないまま、今その波乱に富んだ人生を閉じようとしている。

>本人しか所在を知らない莫大な隠れ資金も、永遠に行方がわからなくなるのだろう。


この人の生涯の夢(というか目標)は2つ。
1つは「パレスチナの独立」であり、もう1つは「その新国家の建国の父になること」だった。
(イスラエル人ならもう一つ、「イスラエルの殲滅」を付け加えるだろうけど、私はそう思わない。彼にとってイスラエルの殲滅は、上記2つの目標を達成するための手段にすぎなかったと思う)

彼は2つの目標を追い求めたが、それを同時に実現しようとした。

1つめの「パレスチナ独立」を実現するためには、
アッバスが初の首相になってロードマップに基づく交渉が開始した時点で、身を引いて「象徴」となっておく手があった。
それが出来なかったのは、結局2つ目の「建国の父になる」という夢を捨てられなかったため。
クリントン時代のバラク案に首を縦に振れなかったのも、同じ理由。
逆に、パレスチナ人にとって屈辱的なオスロ合意を飲んだのも、このためだろう。

常に「民衆の欲求」という下からの切実な声や「民族の目標」という長期的戦略よりも、「自分の生存」を優先してきたアラファト。
「生存」だけならともかく、「Mr.パレスチナ」であり続けるために、
彼はパレスチナの民衆の苦しみを利用し、イスラエルの民衆を殺戮し、アラブ諸国をペテンにかけてきた。


栄光はすべて自分の手柄、悲惨はすべて他人の責任。

アホらしい

投稿者: adventureoftheultraworld 投稿日時: 2004/11/05 14:17 投稿番号: [8357 / 20008]
>アラブ医療団筋は、我々のサイトに、「ヤーセル・アラファト氏は意図的な医療的方法で暗殺された可能性が高い。否定声明が出されているが、現在彼は死亡している。この段取りを付けたのは、パレスチナ問題へのイスラエル方式の解決策の障害になっているアラファト問題に終止符を打とうとした外国機関である」とメールを送ってきた。




21世紀になってまでも「医師団陰謀事件」ですか。
さすが「アラブの声」は期待を裏切りませんなW

このおじいさんは、昨年末にもかなり体調を崩してしまい、もう死ぬかと思われていたのですが、なんとか持ち直したという経緯がありました(そのとき私は先走って、「弔辞」を投稿したものです)。

もともとパーキンソン説(9.11直後の非難声明のときにプルプル震えていた)とか、バセドー氏病説とか、その手のお年寄りの病気の噂が絶えなかった。


ま、「アラブの声」が「既に殺害された」って書いたってことは、逆に、まだ生きているってことですねW

間抜け

投稿者: yohanejp 投稿日時: 2004/11/05 12:52 投稿番号: [8356 / 20008]
人は誰でも死ぬんだよ。

シャロンも、ブッシュも、、、

そのうち死ぬさ。

>誰がアラファトを殺したか?

投稿者: sduqx 投稿日時: 2004/11/05 12:42 投稿番号: [8355 / 20008]
>アラブ医療団筋は、我々のサイトに、「ヤーセル・アラファト氏は意図的な医療的方法で暗殺さ
れた可能性が高い。否定声明が出されているが、現在彼は死亡している。この段取りを付けた
のは、パレスチナ問題へのイスラエル方式の解決策の障害になっているアラファト問題に終止符
を打とうとした外国機関である」とメールを送ってきた。



これが事実であれば、フランス国内が大変なことになる。
なぜアラファトの受け容れ先にフランスが選ばれたのか、何のために軍病院へ収容されたかを
考えればこの話がまったくのデタラメであることはすぐにわかる。

イスラエルはアラファト議長の航空機移送が困難になるギリギリの瞬間をよく見極めた、と
でも言うほうがよほどマシだ。

病気

投稿者: ojin_8823 投稿日時: 2004/11/05 11:58 投稿番号: [8354 / 20008]
>アラブ医療団筋は、我々のサイトに、「ヤーセル・アラファト氏は意図的な医療的方法で暗殺された可能性が高い。否定声明が出されているが、現在彼は死亡している。この段取りを付けたのは、パレスチナ問題へのイスラエル方式の解決策の障害になっているアラファト問題に終止符を打とうとした外国機関である」とメールを送ってきた。

>「彼の突然の病気とその症状、及び彼を精密検査したフランスの医師団が、病状は白血病ではないと発表しとことは、この憶測の正しさを裏付けている。イスラエルと米国、並びに欧州、アラブの関係者は、公然と或いは秘密裏に、アラファトの存在はアメリカ、イスラエル方式の解決策の主要な障害となっていると意見が一致しているのだ」

>しからば一体誰がアラファトを殺害したのか?


<血小板が低値を示す疾患>
  (1)再生不良性貧血
  (2)急性白血病
  (3)慢性白血病の急転期
  (4)巨赤芽球性貧血
  (5)薬剤による骨髄抑制
  (6)特発性血小板減少性紫斑病(ITP)
  (7)全身性エリテマトーデス
  (8)薬物投与:サルファ剤
           アミノピリン
           キニジン
           キニーネ
  (9)血栓性血小板減少性紫斑病(TTP)
  (10)播種性血管内凝固症候群(DIC)
  (11)保存血大量輸血
  (12)Banti症候群
  (13)悪性貧血
  (14)肝硬変症
  (15)histiocytosisX
  (16)Boeck's類肉腫
  (17)溶血性尿毒症症候群(HUS)

・・・などを検証したのでしょうか??

偉大なるアラーが、「しからば一体誰がアラファトを殺害したのか?」と、夢の中で言ったかもね・・・。





◇アラファト議長、セーヌ見おろす軍病院に入院
http://www.asahi.com/special/MiddleEast/TKY200410290361.html
// -- -
  仏政府の特別機でパリ南西の空軍基地に着いたアラファト議長は、直ちに近くのペルシー軍病院に入院した。約3年ぶりの「外国」となるパリは、議長にすれば先進国では最も心が休まる首都だ。89年5月の初の公式訪問以来、何度も訪れた。92年に結婚したソウハ夫人(41)はソルボンヌ大学卒で、パリが生活の拠点。一粒種の長女ザフワさん(9)もパリ生まれだ。

  渡仏は自治政府のクレイ首相が仏のシラク大統領に要請、即座に認められた。入院先は、セーヌ川を見おろす高台にある総合病院(436床)。国内に九つある軍病院の一つで、96年開院の新鋭施設だ。パレスチナ難民が多いレバノンをかつて委任統治していた仏は、もともとパレスチナ寄りだ。中東での権益や発言権を保つため、イスラエル寄りの米国とは一線を画す独自外交をしてきた。 (10/29 23:48)
-- -//

生きてはいるが…

投稿者: abutouma 投稿日時: 2004/11/05 11:42 投稿番号: [8353 / 20008]
http://www.geocities.jp/beirutreport/index.html

死んだわけではないけども…(11月5日)

  4日、EUサミットに出席するためブリュッセルに到着したばかりのルクセンブルグのユンケル首相は、アラファトの容態について何か聞いているか、と記者団に問われて、
「15分前に死亡したと聞いている」
と発言、たちまちアラファト死亡説が世界を駆け巡った。危篤説や脳死説が既に流れていたから、この発言も
「そうか、とうとう」
と、一部ではすんなり受け止められた。ガザではアラファトの回復を願う人が、西エルサレムでは逆に「テロリストの首魁」の最期を喜ぶ人々が街頭に繰り出した。

  その後、ペルシー病院の軍医が、アラファトの病状はより複雑になったが、死んではいないと語り、死亡説を明確に打ち消した。
  現在、現地(ベイルート、パレスチナ)時間の5日午前3時。
  ラマダーン恒例のムサッハル(未明の礼拝と食事をうながすため、太鼓を叩いて町をまわる「起こし屋」)に起こされてニュースを見たが、新しい情報はなかった。

  筆者(編集人)がこの記事を書いている場所は、西ベイルートの中心部、ハムラ地区のコモドール・ホテルの隣だ。
  コモドール・ホテルと言えば、パレスチナ報道に関わってきた人々にとっては懐かしい場所の筈だ。
  PLOとアラファトが西ベイルートに立てこもり、この町がイスラエル軍の砲弾の嵐にさらされた1982年の夏。このホテルは唯一電話回線、発電機、ファックスなどのプレスルーム機材を備えたホテルとして、世界の報道陣の拠点になった。だから当時のルポなどを読んでいると必ず名前が出てくる。記者たちはここから情報を仕入れ、せっせと本国に送信した。
  包囲中、アラファトは幾度も曝殺されかけたので、決して二日連続で同じ場所で眠ることはなかったという。シャロン(当時国防相)だけでなく、コモドール・ホテルに居た記者たちも、毎日アラファトは一体どこに居るのだろう、本当に生きているのだろうか、次はどこに現れるのだろうか、とやきもきさせられたことに違いない。

  アラファトは、ベイルートの前にもアンマンで同じようにヨルダン軍によって包囲され、神出鬼没して生き延びた。アラファトは生き延びたが、多くの罪のない人々が殺された。
  ベイルートの次は、1983年の秋、トリポリでシリア軍(と、形式上はファタハの反乱部隊)によって包囲された。この時も多くの市民が巻き添えになった。さらに、2002年の4月、ラーマッラーの議長府で、再びシャロンの手で包囲され、議長執務室の隣まで攻め込まれた。アラファトはそれでも
「私は捕虜になるよりも、殉教者になることを選ぶ。殉教者、殉教者!」
メディアにそう語って、支持者の喝采を得た。そして包囲が解除されると、Vサインをかざして…本人のサバイバル以外に、何ひとつ勝ち得てはいないのに…外に現れた。

  バリー・ルービンは最新のアラファト伝(2003年刊)を、このラーマッラー包囲戦の記述から開始し、次のようにコメントする。

「またしても、アラファトは合意を守らず危機をもたらした。またしても、アラファトは彼我の力の差を読み誤った。またしても、アラブ諸国はアラファトに声援を送るのみで救出のため微動たりともしなかった。またしても、イスラエルはアラファトを殺さなかった。またしても、米国が救出のために動いた。またしてもアラファトは無傷で切り抜けた。しかし、またしても、アラファトがこの混乱と暴力の果てにもたらしたのは、本人のサバイバルだけだった」

  民衆に空虚な夢を与え続けたこの人物は、結局破壊と混乱以外に何ももたらさないまま、今その波乱に富んだ人生を閉じようとしている。
  本人しか所在を知らない莫大な隠れ資金も、永遠に行方がわからなくなるのだろう。
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