イスラム教徒の結束が求められる
投稿者: koolp1x 投稿日時: 2004/11/07 00:35 投稿番号: [8386 / 20008]
社説
アラファト氏重体
自治政府新体制の確立を
>パレスチナ自治政府のアラファト議長(75)が、パリ郊外の病院で脳死状態に陥っているという。
>アラファト議長はパレスチナ解放闘争の象徴として、約三十五年の長きにわたって主導的な役割を果たしてきた。その「民族の父」を失うことになればパレスチナ情勢は一気に流動化し、中東全体の不安定につながる可能性がある。そうした混乱を防ぐために、自治政府には新体制の早急な確立が求められる。
>アラファト議長の悲願であり約束でもあった国家樹立。それを達成させるための和平交渉の仕切り直しに向けて、まずはパレスチナ側の結束が望まれる。
http://www.kumanichi.co.jp/iken/iken.html#20041106_0000005187
>自治政府には新体制の早急な確立が求められる
から始まって
>まずはパレスチナ側の結束が望まれる
が結語。
@最近(この1,2年ぐらいかな)、日本のメディアもたまには、まともなこと、というか、当たり前のことを、書くようになってきているように感じている。
@もちろん、紛争の状況によっては相変わらずフラフラと定まりがなく、「自爆テロに至った悲しくも悲惨な知られざる事情」とかに思わずホロホロしちゃったりしてるところがあって、1分前まで生身の人間だった肉片を浴びたことのある者が限りなくゼロに近い日本では、致し方ないのかもしれない。
@戦闘状況の下で「巻き添え」として〝殺された〟民間人の『死』と、はじめから、意図的に、しかもあえて「女子供も含めて」と謳われていて、〝殺された〟一般市民の『死』は、まったく異なるものだ。前者は「戦争の犠牲者」であり、後者は「テロの犠牲者」だ。まるで違う。
@パレスチナが結束する、ということは、過去に何度もパレスチナ自身が誓ったり約束したりして、何度も破ってきた「武装蜂起からの決別」への〝民族的〟合意に他ならない。まさか、「みんなでイスラエル人を全員、地中海へ追い落とそう!」なんていう結束は、さすがにイスラム大好きな国連でさえ認めないだろう。
@上の記事でアラファトは「民族の父」とされている――そもそも、アラファト以前に「パレスチナ民族」なんてものが存在していたかどうかと歴史を辿ってみれば、確かにアラファトあたりが、「パレスチナ民族」なるものをでっち上げた世代なわけではある。
@遡って2千年前、5千年前には、「パレスチナ民族」なんて言葉、固有名詞は存在しなかった。勝手にじぶんたちを「民族」なんて言ってるが、イスラムの中の「住所不定」な下層階級にすぎない。
@今の「パレスチナ民族」なんてのは、イスラムの中で「捨て石」とかされていた奴らだ。砂漠でも生きていけるはずのアラブ人に、無人の砂漠を与え、石油利権からみればはした金のはずのわずかな資金を与えるぐらいの「責任」や「義務」が、アラブ系のイスラム教徒にこそあるのではないか??
@パレスチナだけ「結束」しても(それ自体が夢のような話しだが)、多分、まともに現実的な着地は出来まい。
@求められるべきなのは、イスラム教徒のイスラム教徒によるイスラム教徒のための、真の、結束だ。
>パレスチナ自治政府のアラファト議長(75)が、パリ郊外の病院で脳死状態に陥っているという。
>アラファト議長はパレスチナ解放闘争の象徴として、約三十五年の長きにわたって主導的な役割を果たしてきた。その「民族の父」を失うことになればパレスチナ情勢は一気に流動化し、中東全体の不安定につながる可能性がある。そうした混乱を防ぐために、自治政府には新体制の早急な確立が求められる。
>アラファト議長の悲願であり約束でもあった国家樹立。それを達成させるための和平交渉の仕切り直しに向けて、まずはパレスチナ側の結束が望まれる。
http://www.kumanichi.co.jp/iken/iken.html#20041106_0000005187
>自治政府には新体制の早急な確立が求められる
から始まって
>まずはパレスチナ側の結束が望まれる
が結語。
@最近(この1,2年ぐらいかな)、日本のメディアもたまには、まともなこと、というか、当たり前のことを、書くようになってきているように感じている。
@もちろん、紛争の状況によっては相変わらずフラフラと定まりがなく、「自爆テロに至った悲しくも悲惨な知られざる事情」とかに思わずホロホロしちゃったりしてるところがあって、1分前まで生身の人間だった肉片を浴びたことのある者が限りなくゼロに近い日本では、致し方ないのかもしれない。
@戦闘状況の下で「巻き添え」として〝殺された〟民間人の『死』と、はじめから、意図的に、しかもあえて「女子供も含めて」と謳われていて、〝殺された〟一般市民の『死』は、まったく異なるものだ。前者は「戦争の犠牲者」であり、後者は「テロの犠牲者」だ。まるで違う。
@パレスチナが結束する、ということは、過去に何度もパレスチナ自身が誓ったり約束したりして、何度も破ってきた「武装蜂起からの決別」への〝民族的〟合意に他ならない。まさか、「みんなでイスラエル人を全員、地中海へ追い落とそう!」なんていう結束は、さすがにイスラム大好きな国連でさえ認めないだろう。
@上の記事でアラファトは「民族の父」とされている――そもそも、アラファト以前に「パレスチナ民族」なんてものが存在していたかどうかと歴史を辿ってみれば、確かにアラファトあたりが、「パレスチナ民族」なるものをでっち上げた世代なわけではある。
@遡って2千年前、5千年前には、「パレスチナ民族」なんて言葉、固有名詞は存在しなかった。勝手にじぶんたちを「民族」なんて言ってるが、イスラムの中の「住所不定」な下層階級にすぎない。
@今の「パレスチナ民族」なんてのは、イスラムの中で「捨て石」とかされていた奴らだ。砂漠でも生きていけるはずのアラブ人に、無人の砂漠を与え、石油利権からみればはした金のはずのわずかな資金を与えるぐらいの「責任」や「義務」が、アラブ系のイスラム教徒にこそあるのではないか??
@パレスチナだけ「結束」しても(それ自体が夢のような話しだが)、多分、まともに現実的な着地は出来まい。
@求められるべきなのは、イスラム教徒のイスラム教徒によるイスラム教徒のための、真の、結束だ。
これは メッセージ 1 (messages_admin さん)への返信です.
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