イラク復興

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イラクで兵はたりているか

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/06/29 12:20 投稿番号: [614 / 1982]
ラムスフェルド長官はこれ以上アメリカ軍の兵を増やすつもりはないと宣言してますね。私はこういうことは専門じゃないので、数さえ導入すれば治安が保てるのかどうか、つまり今の数が足りてるのか足りてないのかということは解りません。

ただ、ソビエトがアフガニスタンを占領したとき、彼らの数は50万だったそうです。その数で何年も戦ったのに、結局拉致があかず惨敗して引き上げましたよね。アメリカ軍と連合軍はその何分の1かで絶対に取れないといわれたアフガニスタンのタリバン政権を数週間で倒してしまった。もっともタリバンの戦いは局部的には今も続いてはいますが、いちおう安定してきています。

国境を外国人テロから守るといっても、300マイルとかある砂漠なんでしょう?   あといくら兵を増やせば守りきれるのでしょうか?   あと5万?   10万?   それでもテロが収まらなかったらどうしましょう?   アメリカにはそんなに底なしに兵士がいるわけではないし、物量作戦は無理だし、効果があるのかどうか確かなことはいえない。

だったらやたらに兵の数を増やすのではなく、イラク軍の養成が必要なんじゃないでしょう。   これは前にも言ったかもしれませんが、イラク人はイラク人相手の戦いはしたくないが、外国人となら戦う意思があるという人が多いそうです。昨日のNYタイムスにそんな記事が載ってました。だったら先ずは国境警備からイラク軍に任せていくといった対応がひつようでしょう。

http://www.nytimes.com/2004/06/27/international/middleeast/27ARMY.html?th

ファルージャイラク警備隊は大失敗でしたから、やはり元イラク軍崩れの軍人には任せられない。しかしこれらの人々をアメリカや連合軍が訓練すれば一年後くらいには国内警備が守れるようになるのではないかと期待しています。

それまで試行錯誤でしょうけど、今の数でがんばってもらうしかないでしょう。私はラムスフェルド長官の判断を信用しています。

イスラム原理主義テロ組織包囲網

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/29 11:29 投稿番号: [613 / 1982]
[アフリカの要所]

リビアと米国の関係正常化はイスラム原理主義テロ組織押さえ込む
非常に有効な手段だと僕は思います。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040629-00000045-kyodo-int

経済封鎖で「脅かして」と言う議論は全くの的外れで、結局は
リビアでさえも、世界経済とは関係の無い立場を取れない
(つまり、石油があっても「買ってくれる相手がいなくては」話に
ならない、ことを証明したに過ぎない訳ですが)

更に、この国交正常化で大事な点は
「カザフィ大佐」が
「大量破壊兵器の全面放棄を表明した」ことから端を発している
ことだと思います。(昨年12月の段階)

つまり、
アメリカ側がイラク攻撃の口実にしていた「大量破壊兵器」は、必ずしも
現物がイラク国内に存在しなくても良かった訳で・・

更に、リビアの位置関係からすると(地中海に面している)
リビアが「テロ支援国家(悪の枢軸国)のまま」イラクの次に米国に
問題にされると、国連軍ではなくNATOが完全に相手になってしまう
可能性が出てくるので、これは全面的に避けたい。
(特に主要輸出先でもある伊、独等も当然、巻き込まれる)

ブッシュ大統領がイラクに関係するように「NATOの参加」を言い出した
瞬間に、リビアはイランよりも先に自分達が次の目標になる可能性を
察したと思います。
(仏は、どちらにせよ、国内に移住トルコ人とクルド人問題を抱えているので
余計に、イラク人の国内訓練等、真っ平ご免でしょうし、独はりビア問題が
表面化すると、仏と同様に苦しい立場に立たされる)

それが、こうした急激な動きに象徴されていると考えます。

更に、リビアを抑えることで、現在アフリカ各地で発生している民族浄化的な
内戦に対しても、エジプト経由であっても、パキスタンと同様に
「背中を気にせずに行動出来る環境」が出来上がることになります。

アルカイダ等は「緩やかなテロネットワーク」であるが故に
進入されてしまった所はしょうがないにしても、
逃げ込める国や支援国家がなくなって来て、いわゆるネットワークそのものを
断ってしまうことでそうした事情を抱える国々の『国内問題として「孤立化」させる』
ことで、解決しやすくなる・・と考えた方が妥当ではないかと考えます。

誘致殲滅だか、撃滅だかは・・電波どころの話じゃないと思います。
如何にアメリカでも(既に)主権を回復した他国領内でそんな無茶な戦術を
採用することは、それこそライターさんじゃないですが、
国際世論が容認しないはずですから。

ちなみに、一時は仏側がアメリカ提案のNATOは「イラク国軍の訓練に参加して
ほしい」という話に乗ってしまったのが笑える。
後で、それが自国内での訓練も含まれることを気が付いて、否定した訳ですが
口惜しかったと思いますよ。
外交官の公用語でもあるはずのフランス語の国がアメリカの戦略に
してやられた訳ですから。

取敢えず

これまた微妙な(苦笑)・・トミーさん

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/29 10:41 投稿番号: [612 / 1982]
う〜〜ん、何んとご返事をして・・・(笑)

>二重構造

は大丈夫だなっ(はは)

これですけどね・・
都会者が田舎者を「馬鹿にしないようになる」ってのが
結構、重要な要素になりませんか?
(難しいだろうけど、余計、苦笑)

>手段はどうあれ・・

そうそう、そうなのですよ!
欧米の人間から見るとお話にならない手段なんだけど
彼らにするとちゃんと意味のある手段・・ということ多いですからね。。

アセアンさん(政治家)

投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/06/29 10:09 投稿番号: [611 / 1982]
レスを有難うございました。

>一票の集合体が勢力を決するとなると・・
随分前に僕が書いたASEANの選挙じゃないけど
「アッチじゃ、1票300円って言ってんけど、オタクんトコは幾らだい?」
みたいなねぇ・・

これでも、実弾を打ち込むことで勢力を決する現状よりはましです。もともと部族の利益の分配(略奪品もこれに含まれる)、他部族との利害調節(テリトリー・水源地・家畜の販売など)が族長の仕事ですから。一票が金銭で買われたとしても、それだけで済むわけがない・・・。少なくとも私はそう読んでいる。利権は当然絡むんですよ、でも票を買って、それでおしまいにはならないのが、彼らの人間関係と見ています(笑)。女性でも男性でも、一人いくらで金になる、と言う経験を持つのは、女性の権利云々を百万言を費やして語るよりダイレクトに、女性の価値が高まるような気がしますが(笑)。
ただし、イラクでも教育を受けた層や公務員に女性が数多く雇用されていました。女性をめぐる二重構造も指摘しておきます。

治安の問題と絡みますが、社会全体の治安状況を悪化させているのは、彼ら自身の行動ですから(笑)。目的が政治的なテロリズムでないというだけです。
で、それがおさまる手っ取り早い方法は、根回しと交渉で自分たちの利権を伸張できる制度を認めることです。多くのイラク人がすんなり理解ができ、行動様式として入っていける制度を確立することです。その枠の中で、予算分配の仕事を続ければいい。手段はどうあれ、結果が納得できるものになれば、それでいいわけですから。

率先垂範・・・ライターさん

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/29 09:44 投稿番号: [610 / 1982]
おはようございます

>ある時、便所掃除が無くなった!

あっははは、これはその彼には死ぬ程屈辱的だったと思いますよ、絶対!

大体、日本とかアメリカ等へ仕官研修に行ける人は
王室の親族系がほとんどですから、そう言う人に便所掃除は・・(爆笑)

後は、前にも書いた「軍上層部の子供」ですね。
でも、意外とそういう人達の中には現場でキャリアを積みたがる人も
居るんで、そういう連中は結構まともですね。
でも、やっぱり、何処と無く育ちの良さが出るのはしょうがないかな?
とは思いますが(苦笑)

概ね、そういう育ちがいいのに現場指向型の人には老練な
腕のいい副官がバデイ組んでますね。
(僕の村の近くに駐屯している軍の司令官も、それでして、
ある州のサルタンの四男だそうで、副官はバリバリのノンキャリさんで、
話の分かるいい人ですよ、目つきは時々オッカネェですけど、笑)

>教育機関としての意味

これは絶対にそうです
教管が下手くそだったら、なめられるだろうし、誰も言うこと聞かなく
なるでしょうし。

一度だけですがタイで、
同上させてもらっていた軍人さん(大佐)の車がトラックに当て逃げされて
(こすったんです)
「あちゃぁー」と思ったら、その軍人さん加速してそのトラックの前にでて、
停止させたと思ったら車の外に出て(制服着てましたんで)腕組して、
トラックの運ちゃんをただ、にらみつける・・という行動に出た。

僕らはちょっと急いでいたんで、TAXIに乗り換えてきましたら
その後の結末はみていませんけど、あの運ちゃんの引きつった表情からすると
大変だったと思いますね(苦笑)

******************
>治安部隊のほうが良いとは思うが・・・

う〜ん、結局は同じ問題にぶつかりませんか?
(理想論ということでも)

例えば警察組織にしても、ロケット砲、迫撃砲やら自動小銃で
武装したテロ組織等が相手な訳だし。

それに最近は昔と違って
粗末な武器なってのはほとんど無いですし武装レベルはほぼ軍隊並だから
・・・そういった辺りも考慮した編成と言うか性格付けも
いわゆる、正規軍的な性格を強くするのか?それとも
治安維持的な性格を強くするのか、を十分に考慮に入れた
計画が必要だと思います。

率先垂範・・・ライターさん

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/29 09:44 投稿番号: [610 / 1982]
おはようございます

>ある時、便所掃除が無くなった!

あっははは、これはその彼には死ぬ程屈辱的だったと思いますよ、絶対!

大体、日本とかアメリカ等へ仕官研修に行ける人は
王室の親族系がほとんどですから、そう言う人に便所掃除は・・(爆笑)

後は、前にも書いた「軍上層部の子供」ですね。
でも、意外とそういう人達の中には現場でキャリアを積みたがる人も
居るんで、そういう連中は結構まともですね。
でも、やっぱり、何処と無く育ちの良さが出るのはしょうがないかな?
とは思いますが(苦笑)

概ね、そういう育ちがいいのに現場指向型の人には老練な
腕のいい副官がバデイ組んでますね。
(僕の村の近くに駐屯している軍の司令官も、それでして、
ある州のサルタンの四男だそうで、副官はバリバリのノンキャリさんで、
話の分かるいい人ですよ、目つきは時々オッカネェですけど、笑)

>教育機関としての意味

これは絶対にそうです
教管が下手くそだったら、なめられるだろうし、誰も言うこと聞かなく
なるでしょうし。

一度だけですがタイで、
同上させてもらっていた軍人さん(大佐)の車がトラックに当て逃げされて
(こすったんです)
「あちゃぁー」と思ったら、その軍人さん加速してそのトラックの前にでて、
停止させたと思ったら車の外に出て(制服着てましたんで)腕組して、
トラックの運ちゃんをただ、にらみつける・・という行動に出た。

僕らはちょっと急いでいたんで、TAXIに乗り換えてきましたら
その後の結末はみていませんけど、あの運ちゃんの引きつった表情からすると
大変だったと思いますね(苦笑)

******************
>治安部隊のほうが良いとは思うが・・・

う〜ん、結局は同じ問題にぶつかりませんか?
(理想論ということでも)

例えば警察組織にしても、ロケット砲、迫撃砲やら自動小銃で
武装したテロ組織等が相手な訳だし。

それに最近は昔と違って
粗末な武器なってのはほとんど無いですし武装レベルはほぼ軍隊並だから
・・・そういった辺りも考慮した編成と言うか性格付けも
いわゆる、正規軍的な性格を強くするのか?それとも
治安維持的な性格を強くするのか、を十分に考慮に入れた
計画が必要だと思います。

>>イラク主権移譲完了

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/06/29 08:51 投稿番号: [609 / 1982]
敵を欺くには、まず味方から
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20040629k0000m040131000c.html

>仰々しく儀式などやらうと同時多発テロがおきかねないのでふいをつくというのもいい考えだったのかもしれませんね。

仰々しくやって。ほーらご覧。テロを封じつつ   これだけのセレモニーをやれるんだよ   ということを世界中にアピールできないところに   現在の厳しいイラク情勢を示唆しているんだと思います。


>現在駐留する16万の連合軍はアラウィ首相が要請すればすぐにでも撤去することになっているそうですが、アラウィさんにその意思はない模様。

撤退したら   アラウィさんが真っ先にテロ組織から血祭りにあげられそうな雰囲気ですので・・・


主な対立構図の整理

アラブ富豪の裏の顔(本音)−テロ集団
昔ながらの富の固定化
非民主化(おとうちゃんの古風な威厳

VS

アメリカ主導の先進諸国ー連合軍
富の再分配化
民主化(あかあちゃんの逆襲

やっぱし・・・

投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/06/29 08:13 投稿番号: [608 / 1982]
それがイヤなんだよね・・・

『目的の無い戦闘はただの殺戮』
はっきり言って目的も無いのになにやってんの!
って言いたくなるなぁ〜

基本的に暴力は得意だけど
嫌いな性格なので・・・

************************************
『穏健派知識層』

イード・アリ・シスタニってどんな人だと思う?

日本で記事をひらい読みする限り
穏健で政治闘争に関わりたく無いと言う感じを受ける。

個人的にはアセアン君の言う
親分肌の叩き上げのオヤジがイラクの土台を作るよりも・・・

やはり、寅さんに出てくる『御前様』や
サザエさんの『波平』の様な良識人に表舞台に立ってもらいたい。

部族長の名前を・・トミーさん

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/29 08:06 投稿番号: [607 / 1982]
おはようございます。

「政治家」って名前に変更する、ってのはどうですかね?(笑、冗談っす)

ただ、どうですかねぇ?
一票の集合体が勢力を決するとなると・・
随分前に僕が書いたASEANの選挙じゃないけど
「アッチじゃ、1票300円って言ってんけど、オタクんトコは幾らだい?」
みたいなねぇ・・
(不謹慎な言い方だけど人質ビジネスと余り根本は大差ない感じでしょ、苦笑)

根回しを日常の政治活動として・・って言う部分ですけど
以前、僕はそこら辺に絡んだ話で、タイのチームに「日本料亭」作ったら?
って言って怒られたことがあるんですけどね・・・
(結構、マジだったんだけどなぁ、僕としては、笑)

>いきなり個人の自由だなんていい出したら、権利の主張ばかりで
  義務が存在しなくなる危険がありませんか?

これはもぉ〜、大いにありますね(笑)
自由は自由でしかないですもんね。

やはり、当面は指導者の質だなぁ・・
と僕は思っています。

アセアン君へ: 親の七光り

投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/06/29 08:05 投稿番号: [606 / 1982]
タイの士官に貴族階級出身が多いと聞くが・・・

そう言えば・・・
修行時代には便所を舐めるくらい奇麗に掃除させられたものだが・・・
ある時、便所掃除が無くなった!
どうやら、一緒に修行を積んでいた
外国から来たやんごと無きクラスメートが便所掃除をすると言う屈辱に耐え切れず・・・
日本政府に外交圧力をかけて来たらしい・・・

日本では上に立つ者には『率先垂範』が言われるが・・・
まぁ色々な価値観があるのだろうから・・・

でも、そんなんじゃ駄目なんだよねぇ〜
と私は思ったが・・・

************************************

まぁ『実力主義』は重要!
軍隊が『実力主義』で無ければ強くなれないし
何より教育機関としての意味は無い・・・
と言うよりも害のほうが多いだろうね。

************************************

ちなみに『アフガンの国軍』

一応は建前を言うけど
軍隊と言うのは外国の侵略から自国を守るものであって
軍隊の銃は自国民に向けるモノでは無いんだ・・・

今のアフガンに侵略を考える国など無いわけだから・・・

別に国軍でなく
警察と治安部隊を整備すれば良いのでは無いかと思う。

国軍成立はアフガンが国際社会の一員として名実共に認められるようになってからで良いのでは無いかな・・・

不必要な兵士は私兵となり軍閥化してしまう恐れがあるからね・・・

まぁ建前だけど・・・

陸軍でも治安部隊でもやる事は一緒なら
治安部隊のほうが良いとは思うが・・・

主権委譲完了について・・シルバーさん

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/29 07:52 投稿番号: [605 / 1982]
>やれ、やれ・・・

って、「やれ、やれ、済んだか」の「やれ、やれ」ですか?(笑)

僕は前倒しで委譲した理由は
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?action=m&board=552019567&tid=a5a4a5ia5afa4gffckdcbfm94bab&sid=552019567&mid=208313
だと思っているので、まぁ妥当な線じゃないかな?・・っと、はい。

中東地域の感覚からすると
僕が前に書いた部族民主義の感覚から「形(形式)」的
判断上、大規模なセレモニーはすべきではないと思います。

つまり、
賑々しく式典なんかを開いて、外国の外交団なんかを後ろに従えて
CAPから「政権移譲確認書(?)」みたいなものの”伝達式”なんかした日には

それこそ、主客転倒したと言うか
元々あったイラクの主権と誇りは何処へ行ったぁ!みたいなことになるのは
目に見えている。
(植民地返還式典でもなんでもないですからね)

それこそ、リンク先でも書いたように
フセイン政権崩壊後の空白を埋める役割としてのCAPの業務は終了しました
っというだけの「事務的な引継ぎ」で十分ですよ。
それ以上のことは全く必要を感じない。

なぜなら、元々存在していたイラクの主権を『回復』させただけの話だから。

>>イラク主権移譲完了

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/06/29 07:28 投稿番号: [604 / 1982]
http://news.excite.com/top/article/id/256517|top|06-28-2004::16:25|reuters.htm l

二日前にこっそりやっちゃったんですね。それにしても皆さん情報早いなあ。たしかに仰々しく儀式などやらうと同時多発テロがおきかねないのでふいをつくというのもいい考えだったのかもしれませんね。現在駐留する16万の連合軍はアラウィ首相が要請すればすぐにでも撤去することになっているそうですが、アラウィさんにその意思はない模様。

うぅ?何処で勘違したか・・シルバーさん

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/29 07:18 投稿番号: [603 / 1982]
おはようございます

そう言えばカルザイさんの大統領令にありました・・
何の数字と勘違いしたんかなぁ???

僕はですね、この兵力に関する問題は
1.その国の防衛力を支えられる国力評価
・GDPやら等や外貨保有高等様々な面
2.人口や面積、地理的条件評価
3.周辺国状況や不安定要素の評価
4.基本的な外交方針
等を勘案した上で、
1.必要(予測)装備及び効率評価
・必要正面装備等や他の支援装備全般に関する計画と評価
2.上記装備使用に要する人的錬度計画
3.装備、人員配置計画
4.最終規模計画
・予算編成迄含む
等を総合的に判断して決定すべきだと思うんですね
(至極、当り前の話ですけど、苦笑、ライターさんのご意見が必要ですね)

で、単純な数的比較からすると自衛隊の比率を使っても良いかな?
と思いますので(専守防衛に徹すると言う外交方針を採用するという前提で)
アフガンだと「約3万人程度」の国防軍が現状としては妥当ではないか?
と思います・・・
『が』、(が、なんですよ、やはり)

この約3万人規模となると、実際の現場を担当する人員はせいぜい
1万人程度じゃないでしょうか?(ぅう。1個師団規模???)
これで、国境地域をカバーすることが実際に可能なのか?
という疑問が沸く訳です。

国境全域のカバーはどんなことしても無理だとしても、少なくとも
東西北側の50%程度は(場所によってはもう少し上の比率で)カバー
出来ないと、様々な意味で問題が発生する可能性があると思うんですね。
(3個旅団程度じゃ無理があるだろなぁ・・はは)

7万人でも実際は約2.5万人弱で、昔風な師団規模のちょっと大きい程度・・・

そうすると、人海戦術(海ですよね、開じゃなくて、笑)でカバー出来ない
部分は装備的なハードでカバーすることになると思うんですが

結局ですね、こうした地域程『最新装備/設備』が必要になってしまうですよ

結構、この部分を勘違いしている人が多くて、第三世界だから人海戦術がOK
じゃなくて、第三世界だからこそ不必要な内紛や紛争を起こさない為にも
大規模な兵員力の保持は避けた方がいいと思うんです。
(大規模な兵員力ってのは、武器の拡散を助長する可能性が高い)

つまり、人員削減や予算縮小した「後」の先進国の軍事組織と同じ性質を
最初からイラクもアフガンも抱えていると考えるべきではないか?
故に、少ない兵員をカバー出来る最新装備の導入が必要になると考えるんです。

で、お話させてもらっている「抑止力としての軍事力」をどう効率良く且
効果的に運用するか?と言う問題も十分に検討されなければならない。

イラクもアフガンも海軍は要らないでしょうから、陸軍と空軍ないしは
陸軍とその航空部隊、といった編成だと思うんですが、

まぁ、いずれにせよかなり「高く」つきますね特にアフガンみたいに国家運営に
必要な原資がとことん不足している国には・・・
(国軍創設に必要な援助をもっとしてくれとラムズフェルドが言うのも
ちょっと、筋違いだとは思うし、日本にしてみると輸出三原則からしても
援助資金を国軍創設の為の武装購入に当てられても、と考えるし、苦笑)

それと、高くつく、と言う部分からすると
国軍の基地を国内にどう配置するか?ってな問題も結構ややこしいし
国軍の性質を決定するのも結構、骨が折れそうですよ。

抑止プレゼンスを持った高機動部隊でないと、テロ組織や国境紛争的な
ものに全く対応出来なくなる訳だし・・・

結構、頭の痛い問題ですよ、これ。

権力闘争と反米活動

投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/06/28 21:45 投稿番号: [602 / 1982]
違いますね。今、イラクで武力闘争をしているグループは、新政権内で自分の位置を占めようとは考えていないでしょう。

正当性のある政権を志向しているとも思われませんし。反米が成功したあとで、自分たちの権力樹立を考えているかどうかさえあやしい。破壊活動が成功した後どんなイラクにしたいのかが問題なんですが、それがないんです。権力闘争と呼べるほどの物ではないです。

外国人勢力について言えば、反米によって達成したい現実的な希望があるというよりは(もっともらしく聞こえますが)、永久運動のように戦争ごっこを続けたいだけではないでしょうか?
戦場神経症を患っているのではないかと、密かに疑っていますが・・・。それが都合よく利用されているのかな?どんな勢力とつながっているか、がむしろ問題なのでしょう。

穏健派知識層ですか?いますよ、もちろん。表立って行動したらテロの標的になるのがわかりきっているから沈黙しています。窓ガラスが投石で割られる位では警察は動かないでしょうし・・・。混乱期に彼らが表に出ても、力が活かせる場はないしね。

権力の場で疲弊するより、地域社会の中やそれぞれの職場で、まじめに仕事を遂行しつつ、冷静に母国の現状を見ていてくれれば・・・、と思っております。中間管理職クラスで、実務を遂行できる人材はいます。これがイラクの強みでしょう。

>イラク主権移譲完了

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/06/28 21:19 投稿番号: [601 / 1982]
>あとはどうともという印象で,ベトナムのときなど思い出してしまいます。

10兆円ともいわれる復興事業や

インフラもぼちぼちやってるようで↓
http://www.iijnet.or.jp/IHCC/newasia07-perusha01-01-iraku-map01-joho0 1-2004.html


ベトナム   アフガンとは、たいぶ違うようです。


さらにアメリカの軍事拠点として見た場合

アジアの要所が日本の米軍基地なら

中東の要所は、やはりイラク米軍基地(たぶん恒久的)でしょう。

アメリカを中心とする先進諸国の損益を検討しながら計画が進められているという印象です。

>イラク主権移譲完了

投稿者: handellargo 投稿日時: 2004/06/28 20:39 投稿番号: [600 / 1982]
こっそりと式典を済ませて,ブレマーさんなど殆ど逃げ帰るみたいです。

あとはどうともという印象で,ベトナムのときなど思い出してしまいます。

テロを避けるために日にちを変えるなどという状態のままで,一体今後の例えば治安などはどうなるのでしょうか。

いくらなんでも,こういう委譲の仕方はあんまり無責任に見えるのですが。

アフガン国軍って1万人でしたっけ?

投稿者: silverlining430 投稿日時: 2004/06/28 20:08 投稿番号: [599 / 1982]
>ところで、あのアフガン国防軍1万人ってのは、誰が考えたんです?

カルザイが発表した国軍に関する大統領令(02年12月1日)のことですか?

この大統領令の中では、

「わが政府は、兵士と士官が7万人以内という小規模で機動力があり、よく訓練され良質の装備を備えた軍隊を創設するという戦略を選択した」

とありますね。

うーん、でも7万人でも少ないかな?

>国防軍じゃなくて親衛隊にしかならないでしょ?あれじゃ

そうかもしれませんね(笑)。7万人だとどうでしょうね?

イラク侵攻は

投稿者: lighterl0lrethgil 投稿日時: 2004/06/28 18:15 投稿番号: [598 / 1982]
将来的には世界の安全と安定に繋がると考えている。ここに戦争の『大義』はある。

これは文明国の兵士が野蛮人と戦っているからだろうね。

http://www.robert-fisk.com/iraqwarvictims_page1.htm

http://www.antiwar.com/news/?articleid=2444

【奴等より悪い敵はいない:或る海兵隊員が沈黙を破る】ナターシャ・サルニエ(2004/5/1)
http://blog.livedoor.jp/awtbrigade/archives/587671.html

Family Business・・ライターさん

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/28 17:44 投稿番号: [597 / 1982]
>第一に『実力主義』
  親や一族のコネなど絶対に駄目・・・
  やる気のある者が出世できる組織にしなければならない。

これを排除するのは、相当に難しいんですよ、実際は。

特に、軍上層部の実力者の息子と同級の中に居る出来のいいヤツが
割を喰うことが多いんですね(苦笑)

どうも、第三世界の癖で、子供をメッチャクチャに甘やかせて
育てる癖が、上位の階級になればなる程強くなるんですね。
(そんな中で育った二世、三世ってのは、もぉ〜見るからにアホォ:笑:
と言うか、初っ端からの態度が自分の周り全てをなめて掛かった態度ですから)

実際、5歳位の時から幼稚園に通うのに運転手付きの高級欧州車の
送り迎えがついて、運転手(大人)が鼻ったれ小僧に最敬礼して
ドアの開け閉めしたり、使いっ走りする環境で育っちゃうと、
世の中全て自分の思い通りになると勘違いしても仕方が無いとも
言えますけどね。

で、意外と不思議なのは、
政治家のコネと言うのは余り通用しないみたいですね、
こうした第三世界の場合は特に。

ですから、軍部の力が強い国程、政治家は軍の取り込みにやっきになる
と言うか軍の方もそういうキャスティングボードを自分達が握っている
ことを知っているから、より利権を確保する上でも
そうした政治的なゲームに上層部が乗る場合が多い。

実際、インドネシアの場合はスカルノの政策に対する軍の主導権争いで
空軍と陸軍が仲間割れしたという事実もありますし・・

*******
エリート意識という意味からすると
Hudson Highは確かに別格ですねぇ・・鼻にはつくけど(笑)

武力制圧より経済制圧を取るかな

投稿者: greenmax91900 投稿日時: 2004/06/28 17:09 投稿番号: [596 / 1982]
イラクへの主権委譲は、
アメリカの武力での制圧より、
経済を制圧する方向に、
転換するでしょうね。

アメリカの大手銀行や、大手石油元売が、
イラクの土地・採掘権を買いあさり、
イラクを武力で支配をやめ、
経済を支配する方向になるだろうと、
私は思う。

イラク虐待問題が明るみに出たのも、
このまま武力統治を続けるのは、ワリに合わないから、
ブッシュ政権に、経済統治という方向に
誘導する連中の、作戦とみたら・・・。

推測は推測だが、

もし、次はケリーが大統領になったら、
この方向がもっと強まると思っている。

イスラム原理主義が狙ったもの

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/28 16:39 投稿番号: [595 / 1982]
シルバーさん
あらら?・・いわゆる忙中閑有り
ですかね。。

>宗教的信念に基づく極めて神話的な世界をつくろうとしちゃっているというか〜

これはアフガンのタリバンが全世界に証明しちゃいましたね。

彼らの方針からすると
先ず、国内経済が壊滅的な打撃を受ける。
更に、今カルザイさんが必死になってやろうとしている地域振興なんてのは
想像だに出来ない。

まぁ、ちょっとラフな言い方すると
コーランを喰うと目の前に金でも何でも現れるのかい?
・・と聞きたくはなりますね(ほんとに聞いちゃったら、先ず生きては帰えって
これないだろうから、聞かないけど、笑)

実際、彼らは俗世とは関係無い神学生だからそうした
非常に世俗的と言うか現実的な社会構造や制度みたいなものを知らないですからね。

それと現実の事柄を「イスラム原理主義」という色眼鏡で
見てしまうのが重なるから、どう説明しても、知らないものは
「コーランに無いっ」ってな話になって何も前には進まないと思いますね。

>絶大な力を持つ米国が、宗教的には絶対的に「善」であるはずの
>イスラム世界に支援しないという事態は、イスラム教徒にとって、
  許しがたいものである〜

そうそう、これが彼らの中では常識なんですよ。
現実的な問題としての「モノカルチャーからの脱却」にしても
宗教的な理念の方からしても、米国がアラブ世界の味方になるのは
『当然の帰結だ』ってな話をサウジでマジに聞いたことありますよ(笑)

だからアルカイダみたいな存在は、原理主義のサウジ自体にとっても
邪魔でしかない存在になる・・・

僕はアルカイダの資金源は、イスラム内にある英語風で言う
「モスク系のチャリティ団体」・・(かかしさんはこれを英語の
語源通りに受取ってるみたいですが)これが最大の資金源になっている、
と思うんですね。

元々は、特権階級の不正蓄財資金のロンダー役をやっていたのが
逆に利用されているんじゃないかな?
と考えますけど、これを統治者側が正直に告白したら罷免するってな
約束を出来るか?逆にそれを聞いた側がその約束を真に受けるか?
みたいな問題もあるんじゃないかな?

なもんで余計に
>米国がそうしたアラブ諸国の人たちの期待を裏切ってしまう〜

と思われることが問題なんですよ。

実際、一般的な国民レベルからすると
「統治者の交代(上品な言い方、苦笑)」は別段、大した話じゃないですから
(なもんで、お付合いの出来ないサウジの一般住民層にはびこる
・・ってのも、実情からするとサウジの一般的住民が一番嫌がりますよ、
今、以上にガッチガチの教義なんてのは)

アメリカ側がモスクに経緯を払って、宗教的な押付けをせずに
彼らが見ているところで「馬鹿騒ぎ」をしないだけでも
最初の段階での圧倒的な武力による武装解除の際に生まれる
不信感や恐怖感は簡単に払拭出来たと思いますよ。

ところで、あのアフガン国防軍1万人ってのは、誰が考えたんです?
国防軍じゃなくて親衛隊にしかならないでしょ?あれじゃ

取敢えず

Re:第三世界での軍隊の効用

投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/06/28 16:30 投稿番号: [594 / 1982]
日本の候補生と米軍の士官候補生達と共同訓練する時・・・
米軍の士官(兵)学校の生徒には防大出が
(N)ROTCの候補生には一般大出がバディに付く。
知人の防大出が米軍の士官学校出に言われたそうだ・・・
「俺達は本物だ、あいつらとは違う。」
どんな組織にもエリート意識を持つ者はいるようで・・・

************************************

さて、軍隊教育の利点と欠点

利点
実力主義である事。生まれや民族に関わり無く実力がある者が出世して行く。
パウエルが軍人の道を選んだのは
当時、志ある黒人に取って軍隊が比較的、人種差別の少ない組織だったから。
と自叙伝に書いている。
これは重要!
残念ながら第三国ではこの実力主義がなって無い国が多い。

欠点
青年期の重要な時期に
不必要な訓練や不必要な軍隊生活で貴重な勉強をする時間を潰してしまう。
(特に理系の学生に取っては致命的!)

特徴
団体生活をする事で公共心と協調性は育成されるが・・・
同時に個人の持つ個性を消してしまう。
つまり、型にはまった人間を大量生産してしまう。

実務能力を育成されるが
創造能力を取られてしまう。

************************************

個人的には軍隊を教育の場として活用する事には何となく反対・・・

ただし・・・他民族国家・他部族国家で
国民意識の向上を目指すなら可かも知れ無いが

その為に重要なのは

第一に『実力主義』
親や一族のコネなど絶対に駄目・・・
やる気のある者が出世できる組織にしなければならない。

ちなみに・・・日本の場合
父親のコネどころか
軍神の子孫でも・・・『駄目』は駄目・・・

イラク主権移譲完了 

投稿者: kondo2406kondo2406 投稿日時: 2004/06/28 16:17 投稿番号: [593 / 1982]
イラク主権移譲完了   米CNN
【16:05】   【バグダッド28日共同】
米CNNテレビは28日
、イラクの主権移譲が同日完了したと伝えた。

イラク主権移譲完了

投稿者: kondo2406kondo2406 投稿日時: 2004/06/28 16:17 投稿番号: [593 / 1982]
イラク主権移譲完了   米CNN
【16:05】   【バグダッド28日共同】
米CNNテレビは28日
、イラクの主権移譲が同日完了したと伝えた。

わっははは・・余談ですかぁ?ライターさん

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/28 15:48 投稿番号: [592 / 1982]
出来上がったメニューを届けて来ました。

いっやぁ〜、何を仰るかと思えば・・・ROTCですかぁ?
・・・そんな根性ないですよぉ(笑)

僕は前にも書いたみたいにCommunity Developmentが専攻で
国際紛争解決も取っていたので、master取るのに頭文字三文字の方ですね、
行ったのは(笑)
ですんで、実際は約3年ですね、はい。

一時はJCS   J-2にマジでなったろかいな・・なんぞと厚顔無恥で無謀なことを
考えていたこともありますが(爆笑)

フィールドワークで参加したUN系の仕事の方が性に合ってるなっ!
というただの軟弱者です。
最終StatusはMI-F.L.(Ret.)と言う情けなさ(苦笑)

まぁ、そんなんで、少しは分かるかなぁ、つう程度です。
結構、当時の同級生はイラク行ってますんですけどね

>Al Arabiya as Saudiya

投稿者: silverlining430 投稿日時: 2004/06/28 15:46 投稿番号: [591 / 1982]
土日忙しかった分、何やら今日はヒマ…。

レスありがとうございました。アセアンさん。

サウジのワッハーブ派云々のお話は、指導者層は、米英とお付き合いできるが、お付き合いできないサウジの一般住民層にはびこる奴らをどうするかという問題意識で登場していたようですが…。

アセアンさんのお話から判断すると、やっぱり電波だったかな(笑)。

>>
メッカを抱えるアラビア半島の名家のプライドを保つ意味でも
彼らの中東諸国へのスタンスは自らの責任において
欧米列強からの防波堤の役割を果たす・・と気取っている方が
いいのではないかな?と思います(苦笑)
>>

ここも、同意ですねぇ(苦笑←おっ!なんかこれも便利ですねぇ 笑)

で、

>>
現在の布陣を見ても、そこそこ、アルカイダと言うか
イスラム原理主義に対する中東での包囲網は完成しつつあるのかなぁ?
とは思っています。

なもんですから、余計に
イラクへの攻撃と言うか、制圧の仕方の不手際が目立ってしまう…
>>

問題はここなんですが、エジプトやサウジなどで反体制活動をしていたイスラム原理主義組織なんですが、当初は主にアラブ諸国の国内の支配構造に挑戦する形で運動していたと思うんです。で、こうした過激派組織も、パレスチナのハマスとか、レバノンのヒスボラのように、政治勢力の一角として認識されもしたと思う。

けれど、イスラム過激派の政治的な成果って、非常に乏しい。なんて言うのかなぁ…、いくらなんでもそれはムリだよぉって言いたくなるスローガンが多いというのか…。

ユートピア的なものを実現しようとするという意味では、共産主義に似ているかもしれないのですが、宗教的信念に基づく極めて神話的な世界をつくろうとしちゃっているというか…。なので、観念性と妄想性が排除されてしまう政治の世界では、あまりにも非現実的過ぎて、結局、イスラム原理主義組織は、動員力はあっても、それを現実の政治の世界で結実できる場所は、各アラブ諸国になかったと思うんです。で、

>>
イスラム原理主義に対する中東での包囲網は完成しつつあるのかなぁ?
>>

という帰結は、当然だったかなと僕も考えています。

なので、アラブ諸国のイスラム原理主義組織って、それぞれの国で結局劣勢に立たされていて、イスラム世界の中での行き詰まり故に、運動の矛先が米国などの外に向けられ、アルカイダみたいな国際テロ組織の台頭となり、今に至るという感じがしているわけです。アラブの外への攻撃に新たな存在意義を見出しているというのか…。

また、アラブ諸国の人たちが欧米に抱く期待は、基本的に大きいとも思います。特に、アラブ諸国が直面する諸々の困難は、超大国である米国の関与なしでは解決し得ないと、アラブ諸国のほとんどの人が実感してるところでもあると思いますしね。その上、絶大な力を持つ米国が、宗教的には絶対的に「善」であるはずのイスラム世界に支援しないという事態は、イスラム教徒にとって、許しがたいものであるとも思いますし。問題は、米国がそうしたアラブ諸国の人たちの期待を裏切ってしまうことだと思うんですよね。

その裏切りにより、イスラム原理主義に同調する者を増やさないということが、かなり重要だとは思うのですが…。

なんかイラク復興での米国のやり方を見ているとですねぇ、「へったくそだなぁー」て思わず言いたくなることがあって、やれやれと感じることも多く…、

>>
なもんですから、余計に
イラクへの攻撃と言うか、制圧の仕方の不手際が目立ってしまう…
>>

というアセアンさんのお言葉も分かります。

と書いていたら、なんか今日、前倒しで主権移譲が行われちゃうそうで…。やれやれ。

ROTCってなに?

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/06/28 15:06 投稿番号: [590 / 1982]
軍隊の予備軍としての奨学金で学校へ行ける仕組みだと思います。陸軍のサイトをつけておきますが、すごい音楽がなるので、仕事中だったらスピーカーをオフにしておかないと周りに迷惑します。一応ご忠告。

http://www.armyrotc.com/index.htm

アメリカの実像?

投稿者: t00k2004 投稿日時: 2004/06/28 13:39 投稿番号: [589 / 1982]
http://www.nikkei.co.jp/sp1/nt10/20040628AS3K2800928062004.html

アメリカの信頼度は・・・まーあわてずにじっくり検討しょう。

トミー君へ: 権力闘争と反米活動

投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/06/28 12:56 投稿番号: [588 / 1982]
権力闘争と反米活動は今でも違うだろうか?

私には権力闘争として『反米活動』をしているように思える。
つまり、どれだけ米軍の是非は問題ではなく
米軍に打撃を与える事が自派のステータスを高める?
そんな感じかな・・・

ついでに聞きたいのが
シルバー氏が熱心に支持する『穏健派知識層』・・・
私も彼等の存在を否定しないどころか
彼等の活躍を望んでいる!!!
が・・・なぜ、彼等は表舞台に上がってこないのか?
イヤ、言い方を変えれば上がって来れないのか?


************************************
『TC』

アメリカの奨学金制度の一種の様なものだよ・・・
決して悪い事では無いよパウエルもこれ出身だし・・・
外国籍の人もこれを受けれるがコレを受け続けるのは非常に困難らしいね・・・
成績が上位数パーセントにいなきゃ取り消されるんじゃ無かったかな?
その代わりに大学を出てGカードももらえるって話しだ・・・

ただ・・・個人情報だから私も聞くべきで無かったかも知れない・・・
まぁ忘れてよ・・・

では、ライターさん

投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/06/28 12:15 投稿番号: [587 / 1982]
少し離れます。
続きは夜にお願いしますね。

ところで、ROTCって何ですか?

レジスタンスとテロリスト

投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/06/28 12:13 投稿番号: [586 / 1982]
レジスタンスもテロリストも
戦闘に従事する者をその戦闘方法で区別する言い方・・・

つまり、イラクでは私が前から言っていた定義で分けようとしている訳だが・・・

ついでに私は前から言ってなかっただろうか?
レジスタンスもテロも戦闘方法の区別であり
大義の是非や正当性で判断するものでは無い。

IRAやETAが自決権の行使を巡るレジスタンスなら
日本の過激派や226事件は政治的イデオロギーに基ずくテロリスト

両者に共通するものは
今よりも素晴らしい社会づくりを目指す為の戦闘であり
戦闘による犠牲はコラテラル・ダメージ(仕方のない犠牲)

大してサドルの民兵は・・・
サドル個人の権力闘争の為の私兵・・・
つまりレジスタンスはレジスタンスでも
独裁政権を目指した自決権の行使。

サヨが威張って語るほどのものでもあるまい・・・
私に言わせれば同じ馬鹿でも
日本の過激派のほうがよほどまともだね・・・

ライターさんへ

投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/06/28 12:13 投稿番号: [585 / 1982]
一般状況について、信頼できる情報はありません。データもないでしょう。

警察が把握していない犯罪のほうが多いのではないかな?一般犯罪はニュースにすらならなくなった、というのが実情でしょう。戦争直後の略奪は、旧政権の財産が狙われていたから、メディアも騒いだだけでは?

権力闘争や、反米活動と、一般犯罪は分けて考えたほうがいいかなあ。

誘拐も、地元民相手に広範に発生していただろうな、と言うのはそれなりの話を聞いたからでして、報道があったからじゃありませんし・・・。

トミー君へ: 治安

投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/06/28 12:03 投稿番号: [584 / 1982]
ありがとう!
興味があるのはイラクの治安に付いて何だ・・・

大した事は無い(^^;
隣のトピで直情論でガチャガチャやるのに・・・
イラクの治安状況が知りたくて・・・
スマンねぇ〜ダシに使って・・・

イラクの治安
戦争直後は強盗等の金銭目的の一般犯罪が多発

CAPの治安維持活動にて減る

安定化により海外からテロリスト流入

3月以降、政権移譲を前に
宗教派閥・部族派閥が権益を求めて戦闘開始
治安の悪化

治安の悪化がテロリストの活動を更に増やした

と言うのが私の認識なのだが・・・
間違いはあるだろうか?

アセアン君へ: 余談

投稿者: lighter101rethgil 投稿日時: 2004/06/28 11:57 投稿番号: [583 / 1982]
すまんね・・・月末はバタバタしてるので・・・・


第三国に於ける話に付いては
私はフムフムと君の意見を拝聴するだけだ・・・
そのレベルになると田舎の小市民に取って議論がどうのこうのでは無くなってしまう。

で・・・
チョイと気になったのは
君、もしかして大学時代奨学金みないなのを貰って
その後、4年間くらい義務として何かしてなかった?
何か珍しいカードも持っているようだし・・・

シルバー氏にも驚いているが
君も日本の一般幹校の候補生くらいの知識を持ってるね・・・

個人情報だから聞くべきでは無いのだろうが・・・
ROTC出なら、またそれなり答えが変わるし・・・
逆に、私のほうが聞きたいことが多いくらいだ・・・

>>部族民主主義

投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/06/28 11:47 投稿番号: [582 / 1982]
で、前に書いたような政治状況を前提にして考えると、サドル師が政党を結成する、民兵をナジャフから撤退させた一連の行動は合理的なんですよ。

少なくとも、今現在の状況からすれば前進と感じます。銃ではなく投票用紙で、権力(自派の勢力を、新政権により大きく反映させる)を狙おうとしている訳ですから。大きな一歩です。

一人一票の原則さえ守られていれば、アラブ族長型民主主義から出発したほうがむしろ、スムーズじゃないかな?
いきなり個人の自由だなんていい出したら、権利の主張ばかりで義務が存在しなくなる危険がありませんか?

>部族民主主義

投稿者: tommy39dec3 投稿日時: 2004/06/28 11:29 投稿番号: [581 / 1982]
>こういった社会構造に、欧米型の会議で問題点を定義して、それについての
賛否両論を発言しあい、お互いの妥協点を見出して、
最後には多数決方式の投票で決する・・という民主主義が果たして
馴染むのかどうか?

とりあえず、今のところ、個人の利害が部族の利害と一致している人が多いわけですから、族長の支持する候補者に一族郎党皆が投票する、と言う形でかまわないと思いますよ。

アラブ的な感覚では、部族の人数が多いのが強い(多産である理由の一つがこれ)わけでして、これまでは男性が、武装して勢力を誇示していたのが、投票行動に変るだけですから。

また、女性に参政権が認められるメリットは、女性が数にカウントされることなんですよ。

都市住民と、地方住民ではまるで違いますが(笑)。

そうすると、国家収入の分配という族長政治(彼らに馴染み深い)と、投票による力の誇示が、表裏一体になって、民主祝儀的な制度に、彼ら自身の価値観を損ねない政治が成り立つのではないでしょうか?

政治家はそのあたりも勘案した上で、対外的に「しくじらない」賢明さを持っていて欲しいですが・・・。
本質的な困難は、それほど感じません。

根回しの部分は、毎日の政治活動の中に入り込んでいくことでしょう。

根回し9割5部の部族民主主義

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/28 11:15 投稿番号: [580 / 1982]
[議論を必要としない会議]

さてっと、本日開店するお店のメニューを今ごろ印刷している
という・・時間を利用して。

中東地域の常でもあるんですが
『全て何事も「根回し」が最優先される社会』でもあると
思います。

例えば、会議(これは部族長だけが参加出来る集まりを会議と
称しています、男性だけですね、つまりは)一つ開くにしても
(その会議の目的が、何かを新しく決議する場合等は特に)
日本人の僕から見ても、とてつもなく気が遠くなるような
ステップ(儀式)と当然の長い時間が費やされて個別の
ネゴシエーションが続いて行くのは日常茶飯事。

長々とした日常の挨拶から始まって、水タバコを吸いながら
お互いの近況報告を行い、何か飲み物や食べ物を勧めあいながら
(それが口に合わないことを表現するにしても口上が長い、苦笑)

で、こうした一見、取りとめも無いように見える話が延々と続いて
(数時間で終われば未だマシな方、数日に及ぶことさえ不思議じゃない)
本題に導入する際も「実は、こんな話があるんだが」とあたかも
人づてで聞いた話のような雰囲気で相手に持ち掛ける。
(伝言ゲームみたいな感じですかね)

新しい何かに反対賛成どちらであっても同様の手法が用いられるので
相手の真意を理解するのには、話の行間やら呼吸やら雰囲気が非常に
重要な要素になる。

こうして、その部族長会議に出席する人達に根回しを全て行って、
(当然、相手に何かを頼む場合は、謝礼を用意するのが掟だし、
その話に反対を表明しそうな人間からは「この話を私が飲めば、
貴方は私に何をくれるのか?」とはっきり尋ねるのも礼儀の内)
最後の最後に、その部族長会議に出席出来る権利を持つ者全てが
認める「座長(旗振り役)」の所へ、
「こういう話に関して、これこれこういう経緯の元、こういう方向で
話を纏めて来ましたので、此処は一つ、部族長会議を召集頂いて、
一言、お言葉を添えて、この話をまとめて頂きたい、
ついては、座長のご都合はいかがなものでしょう?」という
「お願い」を持って行く訳ですね(当然、相手にお願いする訳だから
それ相応の謝礼は用意してあるんですが、いきなり見せない、苦笑)

つまり「相応の謝礼が用意していることを匂わして、相手からの協力を
確かなものにする」・・・それでも、その前の個別根回しの際も同様で
直前の裏切りを抑制する意味からも、会議が希望通りの結果になった
「後」でそうした謝礼は個々人に渡される。

と言うことは「議長役」の長老に話を持ち込んだ時点で、その後開かれる
会議の結果は既に決着している訳で、
余程、とんでもない話で無い限り座長が各出席者のコンセンサスをまとめる
こともないし、議長自体がネゴの段階で反対を表明することも
まず、起こりえない。

じゃぁ、なぜ、会議が開かれるのか?と言うと
「部族長が一同に会することで、自分達が統治する人々にその後の
決定の重要性をアッピールする」
「会議の出席者同士が自分達の位置関係を再確認する(ネゴの際に提示された
謝礼の大小や内容を例のごとく当り障りのない四方山話の中から読み取る)」

そして、実際の「決議迄の時間」を利用して、そうした情報収集から
自分への謝礼が少ない(ある人間より格下と判断された場合)
謝礼提供者に対する「再交渉」が行われて、その条件を相手が飲んだ場合は
そのまま、会議は進行されるがその交渉の折合いが付く迄、本会議に
入らないのも掟。

この交渉も傍から見ていると「妥協点を見出す交渉」では一切なく
(部族長ですから、怒鳴り声で交渉するといった下品なことはしない、
あくまでも穏便な婉曲口調のまま)『一方的にお互いの主張を繰り返す』
(僕は未だに、こした交渉方法で、なんで落とし所がお互い見つけられるのか
全く分からない、笑)

ということで根回しが完了すると「本会議」は、日本の有名な
「シャンシャン株主総会」以上の手際の良さで、あっさり終了する。

こういった社会構造に、欧米型の会議で問題点を定義して、それについての
賛否両論を発言しあい、お互いの妥協点を見出して、
最後には多数決方式の投票で決する・・という民主主義が果たして
馴染むのかどうか?

大体、田舎で代議員の選挙をする時の当選基準は
1に金持ちであること、2に金払いの良さ、3.4がなくて、
5に金持ちらしく見えること・・・が最も優先されるのも事実でもあるし。。。

反米武装勢力に一定の理解=イラク首相

投稿者: messiah2101 投稿日時: 2004/06/28 10:05 投稿番号: [579 / 1982]
反米武装勢力に一定の理解=イラク首相
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040627-00000533-jij-int

インディペンデント   アラウィ寄稿原文
http://argument.independent.co.uk/commentators/story.jsp?story=535548

>このプロセスの全体にわたって、政府は、絶望の感覚から占有に対して行動したイラク人を明瞭に区別するでしょう。また、その単独の目的が無罪の人々を殺し不具にし、イラクに会うことである外国人テロリスト根本主義者および犯罪者は失敗します。私たちの目的は、全国和解努力での前のグループに達して、後のグループ(その破壊的な目的はイラクの国家のものと基本的に対立している)を同時に分離しており破る間、我が国の将来をともに構築する再出発で、私たちに加わることをそれらに依頼することでしょう。この点では、私たちは、テロリストと犯罪者のハードコア要素を分離しており、支援のそれらの基礎の下を切り取る間、犯罪を犯さずに、いわゆる抵抗を支援したイラク人に恩赦を供給する計画を作成しています。
(インフォシークによる部分翻訳)

つまりテロリスト(アルカイダ)とレジスタンス(サドル師・マフディ軍)をきっちり区別するって事だ。

案山子判ったか?

.

自立を支えるモノ

投稿者: asean_peace11 投稿日時: 2004/06/28 08:44 投稿番号: [578 / 1982]
[買い手のある商品の有無]

おはようございます。

目に見える事柄だけで社会が動いている訳ではないことは
(陰謀電波の話じゃありません、笑)誰でも分かっている
ようで、その仕組みというか内容は意外と知らなかったり
するものです。
(僕もそう、だけど”誰も知らない真実を事実だ”とする
与太を信用する気にはなれないなぁ、苦笑)

例えば「軍事組織」にしても(ライターさんが多分お詳しいと
思いますが)「”戦闘部隊’だけでは基本的に’組織”として
成り立たない」、後方支援と呼ばれる部隊迄があって
初めて前線の戦闘部隊が戦える。
(戦闘機一機飛ばすのに、パイロット以外に約20名近い
人員が必要だと言う話を聞いたことがあります)

それに、彼らの普段(戦闘ばかりやってる訳じゃないから、苦笑)の
生活の場や訓練をする基地や演習場、燃料、修理部品、補充用品、
給与、日常の光熱費、消耗品代、それらを製造して供給する
周辺企業(軍需産業)、それら企業の収益、従業員の給与
・・・等など

これらが全て一まとめになって「軍事力/防衛力」になる。

どんな国でも、現在はそうした軍事組織は「税金を元にした政府予算」で
賄われている訳ですが。
問題は、その税金の出所(国民個人や企業の納税義務と言う部分よりも
もう少し先、つまり何によってその税金を支払える収入を得たか?
という問題)

イラクの場合は「石油を売ることによって(実際に売れる迄の担保としても
利用可能)、そうした原資を獲得出来る」訳ですが。
石油と言う世界経済通貨的役割を果たすものであっても「買い手の存在」は
無視出来ないんですね。

つまり『「買い手が居る」から売ることが出来る』・・・
いわゆるConsumer-Firstの原則が必ず働くのが市場原理の鉄則でもある。
(石油メジャーは一種、悪者のように言われますが「安定した買い手」として
の側面は無視出来ない)

しかし、そうした原資を持たない国(身近な例はアフガンや東チモール等・・
東チモールの場合はシルバーさんの意見を伺いたいですが)
は、果たして「真に主権国家として成り立つ原資となるものを持っているのか?」
が結構重要な要素のような気がするんです。

実際、僕の中では東チモールは「主権国家として自立自走出来る原資の獲得に確かな
目論見があって独立したのか?」と言う疑問が今もあるんです。
(インドネシア政府の統治方法等に問題は確かにあったとしてもです)

それではアフガンはどうか?
対日貿易額だけで約10倍の輸入超過の上に有償無償借款だけでも膨大な金額に
上る・・これを何で、どう返済して行くのか?

資源の乏しい日本を見習うことで、同様の環境にある国々は自立自走する
方向を見出すのが?・・・日本でさえ約50年掛かったのを何年で?

その自立自走出来る目途が立つ迄、先進国はそうした国々を
「支え続けられるのか?」・・・その先進国の資金も実は国民の税金で
あることに代わりはない。

前にも書きましたが、営利企業は慈善活動ではないので
「進出するメリットを見出せない地域には絶対に進出しない」のは当り前。

イラクでも石油があること以外には、やはり「企業が進出するメリット」が
”継続的”に存在するとは必ずしも言えないのが事実。

それはこのASEAN諸国にも同様のことが言える。
つまり、この地域に進出した外資系企業の製造するモノには「価値」がある
のだろうけど、純国産の(ASEANオリジナル)モノに
先進国が積極的に「購入してくる価値」があるか?となるとまだまだ疑問。
(usa2003japanさんが、#506で僕にレスして下さった部分がこの問題)

つまり『市場に買ってもらえないモノをいくら自画自賛で作っても話にならない』

「売れるモノ」ではなく『買ってもらえるモノ』がその国になければ
その国と国際市場との経済関係は成り立たない。
(国内市場でも事情は同じ)

原資を喰い潰すだけで、その得た貨幣資産で高層ビル、高速道路等を作って
も、それを単純に近代化、文明化とは先進国と呼ばれる国々は気付き始めている。

しかし、多くの第三世界はその遥か手前に居るのも事実。
難しいなぁ・・・

>イラク聖職者暗殺される

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/06/28 03:51 投稿番号: [577 / 1982]
この事件の詳細がわからなかったのだが、イラクのブログ、ハムモラビによると、暗殺されたのはフセイン・アル   ハリシというシスタニのバグダッド支部の代表。チャリティ活動などを活発にしていた人らしい。ハムモラビはこれはシーア派への組織的な攻撃だと言っている。

The Wahabi terrorists (Zarqawi & his supporting thugs) killed Hussein Al-Harithi who is the representative of Ali Sistani in a district in Baghdad. Harithi used to run a charity organisation to help the poor and needy as well. His assassination came as part of the systemic and organised attacks against the Shia figures and institutes.

フォックスニュースの特派員のブログでは、イラクの人々は民主主義を今すぐほしいとは思ってない。ただこの治安の悪さをどうにかしてほしいというのが正直なところらしい。新政府は戒厳令を引くかもしれないと言っているが、一般市民が安心して眠れるならそれもいいのではないかと思う市民が多いようだ。

一方、米国防衛長官のラムスフェルド長官は駐留軍の増加は考えていないと語っている。イラクをアメリカ軍で溢れさせても意味がないということらしい。

ところで、最近のトルコ人3人を初めテロリストが人質を捕るたびにビデオを入手しているアルジェジーラだが、最近自分たちの局はテロリストとは関係ないと発言したらしい。それについてハムモラビは "Eli Bihista Teli Yi Ma Mia"といっている。訳すと、着物の下に小さな子羊を隠しても羊の声は隠せない。だそうだ。
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