イラク復興

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米軍がどうやってサドル軍に勝ったのか

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2004/06/27 09:38 投稿番号: [567 / 1982]
この話はとなりの武力行使のトピでしようかと思っていたのですが、アセアンさんが戦略の話をされているので、やはりここでしたいと思います。ここ2〜3日私は弱気になりすぎていたこをここではっきり反省して撤回します。

6月4日の段階でサドル率いるアルマディ軍との戦いで、アメリカの圧倒的勝利は明白です。アルマディ軍は最終的になんと1500人を失ったそうです。アメリカ兵の戦死数は19人。カバラの戦いでは、米軍はいくつもの障害にあいました。まずサドルがお墓や寺院を拠点に動いていたので、そこから攻撃されても打ち返すことが禁止されていたこと。サドルたちが子供達をつかって銃弾をはこばせたので撃つことができなかったことなど、色々です。

これらの障害にもかかわらず、アメリカ軍はサドル軍を追い出し、サドルもアルマディ軍人にあきらめて家へ帰れといいましたよね。この戦いで犠牲になった民間人は約20.ロシアがドイツのゴルズィを取ったときは8000の弾丸を撃ち込み27000の民間人を殺害したそうですから、アメリカ軍の自制心とその実力はものすごいものであることが理解できます。

この戦いでもわかるように、アメリカ軍は圧倒的な軍力を使わなくても戦いに勝てる軍隊なのだと思います。シルバーさんやアセアンさんがおっしゃるような物量作戦でなくてもこの戦争には勝てると私は思います。

>ところが、多くのこうした第三世界の一般的な国民は「自分で責任を取る方法」を
これ迄学んで来てはいないのです。僕らが出来る支援とは「その国の政府が国民一人一人に自分達の生活を向上させる為にも個々人が責任を果たすことを具体化する為の具体的な政策を一人一人に実感してもらい、それを活用出来るようにするだけ」なんです。

これですよね、問題は。私はよくイラク人の書いてるブログを読みますが、イラクには西洋で教育を受けた教養のたかいイラク人も多いですし、部族主義の遊牧民だけでなく都会の文明的なひともいます。できると思いますよ。自己責任をもつこと。

アメリカはそのお手伝いを辛抱強くやるべきですよね。その意思も技量もないといったことは撤回します。私こそアメリカとイラクの両方をみくびっていたように思います。再び反省!
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