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Re: 朝鮮通信使が受けたカルチャーショック

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/03/05 01:48 投稿番号: [3372 / 3669]
>そうそう、その部分とかを読んで、神武天皇即位年を、『書紀』のまんまに解釈している辺り、まあ疑う理由も無かったというか、素直なもんだなあと思ったものです。
「辛酉革命説」に無理矢理あてはめた暦のカラクリは、分からなかったんだろうな。

まだ記述を素直に読んでいるだけ、彼の子孫たちよりはるかにマシに思えてしまうんですよ。(苦笑)

>だったらば、むしろ『魏略逸文』や『晋書』の、「呉の太伯の子孫」「どおりで会稽辺りの風俗に似ていると思った」の方がダイレクトな記述になっているのに。(笑)

信じたいものだけを見て、信じたいものだけを選ぶからですねぇ。特にあの手のセンセの場合。

それと、DNAなどの研究が進んだ今でこそ否定されていますが、イネの伝播経路を朝鮮半島に求めたように、戦後の人には無意識のうちに支那から日本への海上ルートを軽視し、朝鮮からのルートを重視する向きがあるように思えます。
「呉の太伯の子孫」云々ってのも、それ自体の妥当性はともかく、その示唆するところや背景といったものが必要以上に軽視されたようにも。

Re: 朝鮮通信使が受けたカルチャーショック

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2008/03/05 01:33 投稿番号: [3371 / 3669]
>たしか周の平王の時代に皇室の先祖が大和に入ったという話を指していたかと。典拠としているのは申叔舟の「海東諸国記」のはずです。

あ…岩波文庫の『海東諸国紀』、昨年早春の引越しの際にどこかに紛れ込んでしまい…orz
今は絶版だから、何とか探さなくちゃ。
そうそう、その部分とかを読んで、神武天皇即位年を、『書紀』のまんまに解釈している辺り、まあ疑う理由も無かったというか、素直なもんだなあと思ったものです。
「辛酉革命説」に無理矢理あてはめた暦のカラクリは、分からなかったんだろうな。

>単に「東征」としか解釈できないここを「周平王の時代に外来勢力の進出によって大和朝廷が成立した」と曲解するシトがいたかと。

○ジマノボルも、強引過ぎる…orz
だったらば、むしろ『魏略逸文』や『晋書』の、「呉の太伯の子孫」「どおりで会稽辺りの風俗に似ていると思った」の方がダイレクトな記述になっているのに。(笑)

Re: 朝鮮通信使が受けたカルチャーショック

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/03/05 01:21 投稿番号: [3370 / 3669]
くだらねー犬屑はほっとくとして。(蟲リストですし)

>穢れた愚かな血を持つ、獣のような人間が中国の周の時代に、この土地にやってきた。
そして2000年の間、平和に繁栄し、一つの姓(つまり天皇家)を存続させている。
嘆かわしく、恨めしい。

たしか周の平王の時代に皇室の先祖が大和に入ったという話を指していたかと。典拠としているのは申叔舟の「海東諸国記」のはずです。

単に「東征」としか解釈できないここを「周平王の時代に外来勢力の進出によって大和朝廷が成立した」と曲解するシトがいたかと。桓檀古記でも、朝鮮から逃走した陝父が阿蘇山に入ったとか、それに近いこと言ってましたしねー。むろんそれを素直に信じる鹿島磤は(以下略

Re: 朝鮮通信使が受けたカルチャーショック

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2008/02/29 18:52 投稿番号: [3369 / 3669]
>倭、野蛮、未開、お釜・・・

>倭の固有名詞の列挙だね。w

↓確かにな(^o^)丿

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

■朝鮮通信使、金仁謙(Kim In Kyeom)の著書『日東壮遊歌』

●1764年1月22日   大阪

100万軒はあると思われる家の全ては「瓦の屋根」だ。
凄い。
大阪の富豪の家は「朝鮮の最大の豪邸」の10倍以上の広さで、銅の屋根で、黄金の内装である。
この贅沢さは異常だ。
都市の大きさは約40kmもあり、その全てが繁栄している。
信じられない。
中国の伝説に出てくる楽園とは、本当は大阪の事だった。
世界に、このように素晴らしい都市が他にあるとは思えない。
ソウルの繁華街の10000倍の発展だ。
北京を見た通訳が通信使にいるが、「北京の繁栄も大阪には負ける」と言っている。
穢れた愚かな血を持つ、獣のような人間が中国の周の時代に、この土地にやってきた。
そして2000年の間、平和に繁栄し、一つの姓(つまり天皇家)を存続させている。
嘆かわしく、恨めしい。


●1764年1月28日   京都

街の繁栄では大阪には及ばない。
しかし倭王(天皇)が住む都であり、とても贅沢な都市だ。
山の姿は勇壮、川は平野を巡って流れ、肥沃な農地が無限に広がっている。
この豊かな楽園を倭人が所有しているのだ。
悔しい。
「帝」や「天皇」を自称し、子や孫にまで伝えられるのだ。
悔しい。
この犬のような倭人を全て掃討したい。
この土地を朝鮮の領土にして、朝鮮王の徳で礼節の国にしたい。


●1764年2月3日   名古屋

街の繁栄、美しさは大阪と同じだ。
凄い。
自然の美しさ、人口の多さ、土地の豊かさ、家屋の贅沢さ…この旅で最高だ。
中原(中国の中心地)にも無い風景だ。
朝鮮の都も立派だが、名古屋と比べると、とても寂しい。
人々の美しさも最高だ。
特に女性が美しい。
美しすぎる。
あれが人間だろうか?
「楊貴妃が最高の美人だ」と言われているが、名古屋の女性と比べれば、美しさを失うだろう。
(帰路にて)
名古屋の美人が道を歩く我々を見ている。
我々の一員は、名古屋の美人を一人も見逃さないように、頭を左右に必死に動かしている。


●1764年2月16日   江戸(東京)

左側には家が連なり、右側には海が広がっている。
山は全く見えず、肥沃な土地が無限に広がっている。
楼閣や屋敷の贅沢さ、、人々の賑わい、男女の華やかさ、城壁の美しさ、橋や船…。
全てが大阪や京都より三倍は優っている。
この素晴らしさを文章で表現する事は、私の才能では不可能だ。
女性の美しさと華やかさは名古屋と同じだ。

Re: 朝鮮通信使が受けたカルチャーショック

投稿者: ilkuji_life 投稿日時: 2008/02/29 16:15 投稿番号: [3368 / 3669]
倭、野蛮、未開、お釜・・・

倭の固有名詞の列挙だね。w

朝鮮通信使が受けたカルチャーショック

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2008/02/24 23:33 投稿番号: [3367 / 3669]
まあ目新しくも無いが、2点。

>相手が注意しても「日本」ではなく「倭」(中国などから見た日本の呼称)と呼ぶことに固執する。

「中国から」だけじゃなくて、朝鮮でもずっとそうだろう。
ありのままに論評を書けよ。

>天皇と将軍が権力を分担する日本の政治体制を珍しがるのは当然だが、臣下である関白について「偉人は鋭く、秀逸で、明晰(めいせき)だった。“武”を好む一方で“文”を嫌い、質素さを尊び、ぜいたくを排除した」と客観的に記述している。

「関白」なんて書くと、誤解されるぞ。
これは「日本国関白 源吉宗」、つまり八代将軍吉宗なんだから、評論では「将軍」と書くべきだぞ。
かつ、天皇と将軍は権力を「分担」してはいなかったぞ。天皇に「補任」され、叙任された将軍が、その「権威」を背景に「権力」を掌握していたのだからな。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・

記事入力 : 2008/02/24 06:21:30
朝鮮通信使が受けたカルチャーショック

【新刊】申維翰(シン・ユハン)著/カン・ヘソン訳『朝鮮学者の日本見聞録』(イマーゴ)



  水路5210里、陸路1350里、所要時間261日、朝鮮人475人と随行日本人1000人余り…。釜山から出発し、対馬・大阪・京都・名古屋を経て江戸まで…日本に向かう朝鮮通信使の人数と旅程だ。壬辰倭乱(文禄・慶長の役)の前まで8回、交流が一時中断した後、1607年の「丁未通信使」を皮切りに19世紀までに再び12回、日本に朝鮮通信使が派遣された。


  非嫡出子として生まれ、25歳のとき国家試験「国子監試」に合格、朝鮮時代の最高学府「成均館」に入った申維翰(シン・ユハン)も、1719年の「己亥使臣行次」(再開後第9回朝鮮通信使)で文官「製述官」に抜てきされ、日本を訪れた。これはその記録をつづった本で、言わば「外交公式使節の日本旅行記」だ。


  朝鮮時代後期の知識人が見た日本には、2つの側面があった。戦乱の傷跡がまだ癒えていない時期、再び膨張する軍事力と経済力を警戒する一方、文化的には依然として「野蛮」と見なす考え方がぶつかり合う。「こんなすばらしい景色が何の間違いか蛮族の地にあるとは」という嘆きがその代表例だ。対馬藩主に頭を下げあいさつするのを拒否し、相手が注意しても「日本」ではなく「倭」(中国などから見た日本の呼称)と呼ぶことに固執する。


  だが、この本は当時の朝鮮人の目に映った日本風俗史でもある。日本の性風俗について詳細な記録を残しており、「男娼」文化にも言及している。著者が「世の国々はどこでもみだらで惑わされるものを警戒するが、“陽”だけあり“陰”がないのに互いに感じ合い、喜び合うことができるというのですか」と尋ねると、相手は「学士(文官、申維翰のこと)はあの楽しさが分からないようですな」と答えたと書いてある。


  著者は「かの国の風俗に惑いされるのは分かる」と舌打ちしているものの、詳細な問答を記録しているのを見ると、とてつもないカルチャーショックを受けていたことが分かる。天皇と将軍が権力を分担する日本の政治体制を珍しがるのは当然だが、臣下である関白について「偉人は鋭く、秀逸で、明晰(めいせき)だった。“武”を好む一方で“文”を嫌い、質素さを尊び、ぜいたくを排除した」と客観的に記述している。訳者は「近代以前の日本紀行文の代表作で、朴趾源(パク・チウォン)の『熱河日記』と共に朝鮮紀行文学の双へきを成すに値する」と評価している。


キム・ソンヒョン記者

朝鮮日報/朝鮮日報JNS

Re: 民主化の韓国政治

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/02/24 01:16 投稿番号: [3365 / 3669]
木村幹の言説なら、基本的には安心して読み進めることができますね。恣意的な誘導や曲解には縁の遠い人ですから。

以前このトピで紹介したと思うのですが、この人の「朝鮮半島をどう見るか」(集英社新書)もおもしろかったです。

おとなの叱り方

投稿者: wbc_champion2006 投稿日時: 2008/02/19 20:23 投稿番号: [3364 / 3669]
TVの報道番組のインタビューで、
「叱ると怒るとは違う。怒るとは、単に感情に任せて相手を罵倒することだが、叱るとは、その中に愛情が含まれていて…………」
としたり顔で答えていた金福子だが、

おいらは視聴者参加型番組で、
青春18切符で旅行をするのが趣味の青年(20ン歳)に対し、
「どうして18歳以外でも使えるのに青春18切符ていうの?」
と質問し、青年が
「分かりません。JRに聞いてください。」
と答えたら、見る見るうちに形相が般若と化し、言葉遣いも豹変し、
その後ず〜っと、
その青年を恫喝し続けたという事実を忘れない。

金福子に人間教育を語る資格はない!!

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
《おとなの叱り方》
  和田アキ子:PHP出版
  735円

内容
落ち込む、不貞腐れる、逆ギレする、逆恨みする……。そんな若者たちが怖くて叱れないおとなたち。いま必要な部下指導のあり方とは何か?

解説
  そのひと言がなぜ言えないの?

  新入社員の「理想の上司」10年連続ベスト10入りの秘訣を伝授。

  ちょっと叱っただけで、すぐ落ち込む、ふてくされる、逆恨みして陰口を叩く若者たち。逆ギレされるのがイヤで親も上司も見て見ぬふり。世の中から“怖い人”が消えて“いい人”ばかりになった。叱られないからマナーを知らない、ルールも守らない、きちんと謝ることさえできない。それは自分にとって損なのだと、みずから生き方の手本を見せるのが、おとなの愛情なのではないか。

  芸能生活40年、人を愛するがゆえに歯に衣着せぬ発言を続ける著者が、いまこそ伝えたい声を出すことの大切さ、人がついてくる叱り方の極意。

  挨拶できないヤツを叱る!/きちんと謝れないヤツを叱る!/公衆マナーの悪いヤツを叱る!/だらしない服装を叱る!/食事のマナーを叱る!/ビジネスのマナー違反を叱る!/「親になる資格がない」おとなを叱る!/不甲斐ない自分を叱る!

http://www.php.co.jp/bookstore/detail.php?isbn=978-4-569-69625-6

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

酋長、餌だ。w

    ∧_∧                   
   (   ´∀`)                 
=-(     yつ=――― -- i              
    ヽ___」ヽ           |           
  ⌒     し' 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
     )   ノ            |    〜‐     〜‐   
    ノ   λ       -〜   .. |            
      /   ヽ         ..J    。゜.   ‐〜     
  从      (         ∧凶∧   。゜      
   〈    乂         ( ゜∀゜)= >      〜‐
        )   〜‐     ⊂、    つ        
       ノ           ヽ   ヽ        
                  ∪ ∪

       って、酋長はこのトピには来ないか。

イジース艦が漁船を二つに切る

投稿者: ilkuji_life 投稿日時: 2008/02/19 09:27 投稿番号: [3363 / 3669]
主人のアメリカの命令を待ってはや半世紀。
命令が下りるともう一度アジアを戦場に
させ、侵略の野望を満たせるのにね。w
やることないからちいちゃな漁船でも
切ってやったんだね。w

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080219-00000009-jij-soci

Re: 日韓外交史料

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/02/17 04:00 投稿番号: [3362 / 3669]
>あと、これまたNHKですが、『日本書紀』の継体天皇の記述で、「ヲホドノオオキミは胡坐をかいて…」という部分で、胡坐は北方騎馬民族の座り方だからと、さも継体天皇が外来民族出身であるかのようなニュアンスでナレーションを入れるのは、ちょっと待ちなさい、と感じました。
「胡」の座り方だから北方民族の専売特許かい?とツッコミたくなったものです。

その辺、かなり恣意的な解釈や「誘導」を行なう人は多いですね。「胡」=北方民族と固定されたわけじゃねーぞと。

>それらを照らし合わせて、矛盾が生じないものをパズルのようにアタマの中でつむいでいるところです。
また、業界の御用ライターが書いた本だからと完全に切り捨てるのも、批判的な立場で書いているからと信じ切るのも慎んでいます。

はい。複数の史料を照合して妥当性の高いと思われる見解を導き出す作業が、まさに「史料批判」の王道なんですよね。ゆえに通常の史家は突飛もない解釈を主張しない。これは保身や臆病ではなく学問的な誠実さを考慮してのことです。

>思うに文献や資料は玉石混淆であり、とにかく東亜さんのおっしゃるようにまずは「素直に読む」事が第一段階でしょうね。

それをされない方が意外と(?)多い(苦笑)
記述内容の当否についての批判検討は擱くとして、記述の読み方を「創造的」に行なわれる方が存在します。本屋の歴史コーナーに自称「歴史研究家」として「隠された○○」「封印された××」「△△の真実」なんていう著書を呈されている方々ですけどね。
既存の史書の語句解釈や読み方自体は、昔から中国や日本の学者達が検討・批判しまくって定まってきたもの、いわば数百年の試練・精練を経て整えられてきたもの(時代の審判を経て現代に残っている名曲みたいなもんです)なんですから、そこらの好事家の適当な読み方が入り込む余地はないと考えるんですが。
にもかかわらず、恣意的に漢文をぶった切ったり字義を捩じ曲げたりして解釈するバカ(もはやバカと言いますよ)がいるんです。

>また、(これは全ての分野に言える事ですが)本人はウソのつもりで言ってなく、且つ確信を持って発言していても、長い年月を経て記憶がどこかで変わってしまって結果的にウソになっている例も見受けられます。(ワタシ自身にもそういう経験があります。)

ええ、当事者の記憶というやつは意外と当てにならない。無論、他の史料とつき合わせて妥当性が担保できたなら価値はあるですが。

>これで思い出すのが、例の『新撰姓氏録』の敏達天皇についての「孫は百済王」という部分だけで皇室が百済系と思い込んだり、『神皇正統記』の「昔日本は三韓と同種なりと云ふ事の有りしが〜」だけをトリミングして皇室渡来人説をとなえたりするシトがいる事です。

前者については史料批判以前の問題ですよね。まず史料全体を半万回読めと。後者については『日本後紀』巻十七の大同4(809)年2月の記述とつき合わせてみれば(これが史料批判の初歩です)わかることなんですがねー。

Re: 日韓外交史料

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2008/02/17 03:19 投稿番号: [3361 / 3669]
>発行部数も多くはない好事家のヨタ本であっても、時と場所を得れば喧伝されることが少なくはないんですよねぇ。加治将一の「坂本竜馬はフリーメーソンの傀儡だった」みたいなヤツとか…テレビ東京の「超歴史ミステリーロマン」とか日テレの「時空警察」もそれに等しいなぁ。

余談ついでの話ですが、NHKの「その時歴史は〜」で、明智光秀を影で信長襲撃に向かわせたのは足利義昭だったかも!、なんていうのも、ちょっとなあ、と思いました。
歴史は、時代が古ければ古いほど、ジグソーパズルのピースを懸命に探してはめこむ作業だとは思いますが、推理小説にしてはいかんと思います。
あと、これまたNHKですが、『日本書紀』の継体天皇の記述で、「ヲホドノオオキミは胡坐をかいて…」という部分で、胡坐は北方騎馬民族の座り方だからと、さも継体天皇が外来民族出身であるかのようなニュアンスでナレーションを入れるのは、ちょっと待ちなさい、と感じました。
「胡」の座り方だから北方民族の専売特許かい?とツッコミたくなったものです。

>ミュージシャン或いは音楽に係る記述のように、記述者の主観が多くを占めるおそれのある史料って、非常に取扱が難しいと考えます。史料の記述者の立っている位置や時代的背景などを慎重に考慮して史料批判しなきゃならんのですから。まずは素直に史料を読むことが第一だとは思いますが。

ええ、まず、くだんのミュージシャンには伝記本が一冊ありますが、その中で「資料」と言える部分は約半分と見積もりました。残り半分は、筆者の「分析」だったり「意見」だったりして、個人的に参考にはしますが、引用は出来ないと判断しました。
そのミュージシャンは伝説的ではあるものの、その活動内容を公的に証明するものはごく僅かで、あとは同時代の元同僚や、関わりのあった人々の証言のみなんです。せいぜい、東洲斎写楽よりは像がハッキリしている、とは言えますが。
それらを照らし合わせて、矛盾が生じないものをパズルのようにアタマの中でつむいでいるところです。
また、業界の御用ライターが書いた本だからと完全に切り捨てるのも、批判的な立場で書いているからと信じ切るのも慎んでいます。
思うに文献や資料は玉石混淆であり、とにかく東亜さんのおっしゃるようにまずは「素直に読む」事が第一段階でしょうね。
また、(これは全ての分野に言える事ですが)本人はウソのつもりで言ってなく、且つ確信を持って発言していても、長い年月を経て記憶がどこかで変わってしまって結果的にウソになっている例も見受けられます。(ワタシ自身にもそういう経験があります。)

もう一つ、故ジョン・レノンの先妻であるシンシア・パウェルの発言で、「私がインタビューを受けると、その後、雑誌などに私の発言のほんの一部が大見出しでタイトルとして載って、それがさも私の発言の全てであるかのようなレイアウトになっていたりして、不愉快になった事がある。それ以来、インタビューは受けない事にした」というのがあります。(印象操作の事ですね。)
これで思い出すのが、例の『新撰姓氏録』の敏達天皇についての「孫は百済王」という部分だけで皇室が百済系と思い込んだり、『神皇正統記』の「昔日本は三韓と同種なりと云ふ事の有りしが〜」だけをトリミングして皇室渡来人説をとなえたりするシトがいる事です。

>そういうわけで、自分自身の知識の「点検」とそれに伴う「更新」は絶えずおこなっていくべきかと。
そのほうが頭脳のトレーニングにもなって楽しいですし。

実にそうありたいと、思っております。

Re: 日韓外交史料

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/02/17 02:19 投稿番号: [3360 / 3669]
>一見研究論文風でありながら、その実はテレビ番組の「ナントカ・ミステリー‐○○事件の真犯人は?」みたいな、ただセンセーショナルなだけの文章とか。
そして、そのセンセーショナルな解釈がまるで新事実であるかのように流布してしまうんですよね。その実は、それを裏付ける物的証拠も、証言も、ゼロであるにもかかわらず。

はい。発行部数も多くはない好事家のヨタ本であっても、時と場所を得れば喧伝されることが少なくはないんですよねぇ。加治将一の「坂本竜馬はフリーメーソンの傀儡だった」みたいなヤツとか…テレビ東京の「超歴史ミステリーロマン」とか日テレの「時空警察」もそれに等しいなぁ。

>ワタシはいま、とある物故した米国のミュージシャンについての資料を断片的に、ゆっくりと集めているところですが(断片的にしか資料が存在しないので)、そういう時に、ふと東亜さんの資料集めやその提示の仕方を無意識に参考にしている事に気付いたりします。

ミュージシャン或いは音楽に係る記述のように、記述者の主観が多くを占めるおそれのある史料って、非常に取扱が難しいと考えます。史料の記述者の立っている位置や時代的背景などを慎重に考慮して史料批判しなきゃならんのですから。まずは素直に史料を読むことが第一だとは思いますが。

>例えば、日韓の歴史に話を戻せば、確かにあっち側の言っている事にはヨタ話が多いとワタシも断言しますが、その実は、日本側にも単なる一作家の解釈の流布とか、史実とは違う事が一人歩きしていたりする事に気付くと、いよいよもって、自分の知識の「点検」が必要なんだなと、感じたりする訳です。

実も蓋もなく言えば、司馬遼すらその片棒を担いでいることがあるもので…日韓双方の願望が紡ぎ出した「物語」「神話」は枚挙に暇なしとまで言えるかもしれません。

そういうわけで、自分自身の知識の「点検」とそれに伴う「更新」は絶えずおこなっていくべきかと。
そのほうが頭脳のトレーニングにもなって楽しいですし。

Re: 日韓外交史料

投稿者: honkytonk_2002_x 投稿日時: 2008/02/17 01:59 投稿番号: [3359 / 3669]
>ま、日本にも、特に近代史については斯かる御仁が多くいると聞き及んでおりますし、実感もするようになってきましたが(その思想信条及び立つ位置にかかわりなく)。
>史資料の記述を引用紹介しながら、それとは正反対もしくは勝手に行間を読んだ解釈をしたり、トリミングをなす御仁もいるんですよ(嘆息)

これは、日本史や世界史以外でも、ワタシも感じた事があります。
一見研究論文風でありながら、その実はテレビ番組の「ナントカ・ミステリー‐○○事件の真犯人は?」みたいな、ただセンセーショナルなだけの文章とか。
そして、そのセンセーショナルな解釈がまるで新事実であるかのように流布してしまうんですよね。その実は、それを裏付ける物的証拠も、証言も、ゼロであるにもかかわらず。

ワタシはいま、とある物故した米国のミュージシャンについての資料を断片的に、ゆっくりと集めているところですが(断片的にしか資料が存在しないので)、そういう時に、ふと東亜さんの資料集めやその提示の仕方を無意識に参考にしている事に気付いたりします。
例えば、日韓の歴史に話を戻せば、確かにあっち側の言っている事にはヨタ話が多いとワタシも断言しますが、その実は、日本側にも単なる一作家の解釈の流布とか、史実とは違う事が一人歩きしていたりする事に気付くと、いよいよもって、自分の知識の「点検」が必要なんだなと、感じたりする訳です。

Re: 日韓外交史料

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/02/17 00:31 投稿番号: [3358 / 3669]
>特に韓国の学者にはよく読んで欲しい。
ん?韓国には学者ではなく、煽動者がいるだけか、ペッ!!!

はい。韓国の場合、特定の目的に奉仕すべく、史料を解釈して言説を構築するお方が多いようですしねぇ。
ま、日本にも、特に近代史については斯かる御仁が多くいると聞き及んでおりますし、実感もするようになってきましたが(その思想信条及び立つ位置にかかわりなく)。
史資料の記述を引用紹介しながら、それとは正反対もしくは勝手に行間を読んだ解釈をしたり、トリミングをなす御仁もいるんですよ(嘆息)

引用したと称する史料をじかに確認して、該当記述がなかったときの脱力感といったら…

朝鮮総督府官報

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/02/13 12:55 投稿番号: [3357 / 3669]
編集:韓国学文献研究所   出版:亞細亞文化社

文字通り、朝鮮総督府の発行した官報の集成。朝鮮研究の際には外せない基礎史料。

これを少し読んだだけでも分かるのに、まったく反対の言説をなす学者もいるんですよネェ(創氏改名の実例に対する金英達の説明とかネ)

Re: ご飯を肛門で食う倭寇らめw

投稿者: non_dire_sciocchezze 投稿日時: 2008/02/07 20:44 投稿番号: [3356 / 3669]
それって、何て韓国アニメ?

週刊しゃかぽん 44

投稿者: non_dire_sciocchezze 投稿日時: 2008/02/07 20:43 投稿番号: [3355 / 3669]
今週号は、在日について書いてあって、「植民地支配」だの「創氏改名」だの、てきと〜こいてます。

【カテズレ】支那産毒餃子関連図書(1)

投稿者: wbc_champion2006 投稿日時: 2008/02/02 17:58 投稿番号: [3354 / 3669]
《中国禁止!買うな、食べるな、使うな、危険な中国》
著者: 西村幸祐
出版社: オークラ出版
http://www.amazon.co.jp/gp/reader/4775510177/ref=sib_dp_pt/249-7299774-2395509#reader-link

買うな、食べるな、使うな、危険な中国。完全ガイド保存版。危険な中国食品アラカルト。死を招く医薬品・健康食品。汚染大陸中国の恐怖。ほか

Re: ご飯を肛門で食う倭寇らめw

投稿者: tachstone 投稿日時: 2008/01/28 20:22 投稿番号: [3353 / 3669]
現在の日本人のほとんどは百済人だろう。

だから故国を追われたことに対しては「恨」がある。

この「恨」が反韓、嫌韓となって出てくる?

百済人以前の日本人はやはり朝鮮半島からの渡来人?

要するに朝鮮半島人の末裔が日本人だろう。

『悲しき列島』原書

投稿者: tachstone 投稿日時: 2008/01/28 20:14 投稿番号: [3352 / 3669]
韓国人でありながら日本人として生きた宿命の人々。

民主化の韓国政治

投稿者: wbc_champion2006 投稿日時: 2008/01/28 19:57 投稿番号: [3351 / 3669]
チョウセソは南北とも今をもってなお民主主義じゃないと思うのだが……。

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《民主化の韓国政治―朴正煕と野党政治家たち1961〜1979》

http://www.amazon.co.jp/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E5%8C%96%E3%81%AE%E9%9F%93%E5%9B%BD%E6%94%BF%E6%B2%BB%E2%80%95%E6%9C%B4%E6%AD%A3%E7%85%95%E3%81%A8%E9%87%8E%E5%85%9A%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AE%B6%E3%81%9F%E3%81%A11961~1979-%E6%9C%A8%E6%9D%91-%E5%B9%B9/dp/4815805725/ref=sr_1_2?ie=UTF8&s=books&qid=1201517311&sr=1-2

内容
野党政治家の挑戦と挫折、そして金泳三・金大中ら新しい世代の登場―歴史的成功事例といわれる韓国の民主化過程の苦難を、朴正煕政権期の徹底的見直しにより描出、民主化の成否を分けた前提条件を指し示し、脱植民地化過程の政治的困難をも捉えた刮目の政治分析。

目次
序章   「民主化」と政治文化―韓国の事例から考える
第1章   クーデタから民主化へ―理論的枠組みに対する小考察
第2章   軍事クーデタと知識人―正統化なき不安定な勝利
第3章   反政府イデオロギーとしてのナショナリズムの登場―日韓国交正常化と学生運動をめぐって
第4章   野党は何故に分裂したか―「上からの民主化」にどう対処するか
第5章   野党政治家の経歴的限界―時代状況という名の制約
第6章   四〇代旗手論という突破口―金泳三と金大中の台頭
終章   エピローグとしての維新体制

著者
木村幹(キムラカン)
1966年大阪府に生まれる。
1992年京都大学大学院法学研究科修士課程修了。
愛媛大学法文学部助手、講師などをへて、現在、神戸大学大学院国際協力研究科教授、博士(法学、京都大学)

日清・日露戦争

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/01/23 00:21 投稿番号: [3350 / 3669]
原田敬一   岩波書店

一次史料どころか他者の研究論文すらまともに読めずに恣意的な引用をしている書籍。
さらには、2007年2月の出版にもかかわらず、無批判に呉知泳「東学史」に依拠し、旧暦と新暦を注釈なしに混用するあたりは、不勉強なのかわざとやっているのか判断に苦しむ(東学党の動きについては旧暦、日本や朝鮮、清の動きについては新暦)。

なお、従来絶対的な史料とされていた「東学史」は、1993年の張泳敏の論文によってその内容に対する批判が盛り上がり、現在ではかなり割り引いて捉える(例えば「全州和約」の解釈)のが主流となっている)。

具体的なツッコミは以下のスレッド。

▲朝鮮近現代史に対する素朴なツッコミ(3)
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=98730
▲朝鮮近現代史に対する素朴なツッコミ(4)
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=98821
▲朝鮮近現代史に対する素朴なツッコミ(5)
http://bbs.enjoykorea.jp/tbbs/read.php?board_id=phistory&nid=98845

日本外交文書

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/01/20 00:03 投稿番号: [3349 / 3669]
外務省編   日本国際連合協会

明治時代の外交文書を基本1年1巻の割り当て(多い場合は何冊かに分ける)でまとめたもの。
前掲の『日韓外交史料』とかぶる史料も多いが、ぜひ両者をあわせて読まないと漏れ落ちが生じる。
もっとも、これらに収録されていない史料も存在はするので、その点は注意すべき。

Re: 日韓外交史料

投稿者: hisatukai 投稿日時: 2008/01/13 19:31 投稿番号: [3348 / 3669]
>全10巻   市川正明編   原書房
明治以降の日本と朝鮮(大韓帝国)との外交について、外務大臣と日本公使館でやりとりされた電文訓令や報告、韓国統監府の資料や関係者の供述などを編纂したもの。
日朝(韓)の外交については、先ずこれをきちんと読んでおかないと話にならないのだが、ちゃんと読めていない「学者」がいるのも事実…

同感です。
特に韓国の学者にはよく読んで欲しい。
ん?韓国には学者ではなく、煽動者がいるだけか、ペッ!!!

日韓外交史料

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/01/12 18:17 投稿番号: [3347 / 3669]
全10巻   市川正明編   原書房

明治以降の日本と朝鮮(大韓帝国)との外交について、外務大臣と日本公使館でやりとりされた電文訓令や報告、韓国統監府の資料や関係者の供述などを編纂したもの。

日朝(韓)の外交については、先ずこれをきちんと読んでおかないと話にならないのだが、ちゃんと読めていない「学者」がいるのも事実…

 韓国文化シンボル事典

投稿者: usagigamemaimai 投稿日時: 2008/01/10 03:55 投稿番号: [3346 / 3669]

_________________________________________

  韓国文化シンボル事典   平凡社   伊藤亜人=監訳   川上新二=編訳
  定価:9660 円(本体:9200 円)   A5判   880頁   2006.11
  ISBN978-4-582-13601-2 C0514 NDC分類番号 160

  韓国の伝統社会・文化における象徴世界を、身のまわりの具体的な事象を手がかりに解説。
  〈あの世〉〈泉〉〈門〉〈龍〉〈遊び〉〈王〉など258項目。図版500点。韓国文化理解への最適な手引き書。

_________________________________________

Re: 笞刑の廃止

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2008/01/04 18:29 投稿番号: [3345 / 3669]
超亀レスですが。

朝鮮総督府が発行していた「朝鮮彙報」大正6年11月1日号には「司法部監獄課「笞刑に就て」(承前完)」として以下のような文章があります。

・・・・・・・

  四   朝鮮笞刑令制定の要旨及将来
  朝鮮に於ける笞刑の現状は前述の如くにして、刑罰上重要なる位置を占めつつあるも、果して此の制度が朝鮮の実情に適応せるや否やに付ては更に進んで之を研究せざるべからず。蓋し其の適否は実に本制度の将来に於ける運命を支配すべき関鍵たればなり。抑帝国が明治十五年一月一日改定律令に於ける笞刑を旧法制の残影として全く之を廃止したるに拘らず、其の後台湾、関東州に本制度を設け、次で朝鮮に之を施くに至れるもの素より相当の理由無くむばあらず、今朝鮮に於ける制定の理由を究めむとせば、其の母法たる台湾の罰金及笞刑処分例制定当時の事由を原ぬるを捷径とす。夫の領台後同島に本制度を施かむんとするや、頗る反対論の沸騰を見たるも、島民の多くは廉恥を知らず、事理を解せず、其の生活程度の低き者に在りては監獄の拘禁に対して殆ど何等の痛苦を感ぜず、此種の犯人に対し短期の自由刑を科するも其の効果は到底多年威嚇せられたる笞刑の効果の顕著なるに如かずとの理由を以て、遂に反対論を鎮圧して本制度を実施するに至れり。朝鮮に於ける制定の理由亦異なるなし。試に朝鮮罪囚の教育程度を示せば即大正四年西大門監獄拘禁の朝鮮人男受刑者千三百三十人中、国文竝漢字を解し得る者百分の十八、諺文を解し得る者百分の十二、其の余の百分の七十は眼に一丁字なき者なり。京城を中心にし其の附近の犯人を収容したる西大門監獄の実況にして既に斯の如しとせば、他の地方監獄に於ける罪囚の教育程度が更に之より低級なるべきは推知に難からず。即此等無教育なる罪囚の大部分は、栄誉心なく羞恥の観念なき劣等者なるを以て、此の如き犯人に対し短期自由刑を科するも完全に行刑の効果を斂め難きは識者を待たずして明なり。此等犯人に対して効果ある刑罰を&#35220;めば、唯本制度の採用あるのみ。何者精神的痛苦の遅鈍なる者に対しては迅速に痛苦を実感し得べき体刑を科するの外途なければなり。殊に台湾に於ては本制度の外一面人民の強烈なる拝金思想を利用し、自由刑を罰金に換へ因りて適切に刑罰の痛苦を実感せしめ、以て其の効果を収め得らるべきも、朝鮮に於ては此かる法制を併用する能はざる事情ありて、台湾に比し笞刑制度を設くるの必要一層切実なるものあり。是即朝鮮に於ける笞刑が他の刑罰との歩合に於て台湾の夫れに比し著しき差異を示し以て刑罰上重要の位置を占むる所以なり。要するに笞刑制定の理由前述の如くなるを以て、教育普及に依り智徳を涵養し、産業の開発に依りて民度を向上せしめて、現状に格段なる変遷を見るか、或は本制度に代ふることを得べき最良の刑罰を発見せざる限り、本制度は長く其の将来を有すべし。

・・・・・・・

民度が向上すれば廃止するという選択肢が既に提示されています。実際、1920年4月に朝鮮笞刑令廃止制令の公布によって笞刑が廃止されるさい、このような理由をあげました。アジ歴「朝鮮笞刑令中廃止制令案(レファレンスコードA01200192700)」から引用します。

・・・・・・・

理由
笞刑は古来朝鮮に於て広く施用せられ民度に恰適する刑罰なるを以て明治四十五年四月内、鮮、外人に対する刑事法規を整理統一するに該り、暫く旧制を襲踏し軽微なる犯罪の制裁として之を存置したり然れども本刑の如く肉体に直接の苦痛を与ふるものは現代文明思想に基く刑罰の性質と背馳する点あるのみならず近時朝鮮人は著しく向上自覚し其の民度は復昔日の観にあらざるが故に笞刑を廃止し基本刑たる懲役又は罰金等を以て之に&#33950;むも刑政上毫も支障なしと認めたるに由る

Re: 朝鮮人60万、奴隷になる

投稿者: hisatukai 投稿日時: 2008/01/02 14:02 投稿番号: [3344 / 3669]
>2千年間、その朝鮮の奴隷状態だった倭が
いまさら自分たちは奴隷じゃなかったぶりを
してもなぁ。www

新年早々、自虐炸裂か、プッ!!!

Re: 朝鮮人60万、奴隷になる

投稿者: ilkuji_life 投稿日時: 2008/01/02 10:59 投稿番号: [3343 / 3669]
2千年間、その朝鮮の奴隷状態だった倭が
いまさら自分たちは奴隷じゃなかったぶりを
してもなぁ。www

朝鮮人60万、奴隷になる

投稿者: imp_mania_jk 投稿日時: 2007/12/26 23:57 投稿番号: [3342 / 3669]
>「日帝時代は勿論」

これはもう常用句か枕詞になっているようですね。

>丙子胡乱当時、朝鮮人60万人が清に連れて行かれた。

どう考えても中国の方がひどい事してるんだよね。
朝鮮出兵の時だって日本軍と戦うためにきた明の兵士が朝鮮を荒らしまくったってのは有名な話だし。
清の時代になって、この記事にもあるけど朝鮮の王が清の使者以下の扱いだったし。
まあ朝鮮はずっと中国に支配されてDNAに属国根性がしみついているから、中国様には逆らえないんだけどね。(クスクス)
で、中国様の属国だったのはなかったことにして、日本にはたかってくる、と。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
歴史小説で構えた丙子胡乱、その後

外勢の侵略後には人的・物的な「強制供出」があるものと決まっている。侵略勢力は、戦争物資を確保するために侵略地の資源を強制的に集めて行くだけでなく、善良な人々さえ強制的に動員して足りない労動力にあてる。物資供出よりもっと痛いのが人間の供出だ。強制動員された人々は一瞬にして奴隷に転落し、あらゆる虐待と蔑視を受けて惨めな一生を暮らさなければならない。

日帝時代は勿論、高麗の時の元国に支配された時もそうだったし、壬辰の乱の時も同じだった。特に丙子胡乱(へいしこらん、1636年-1637年に清が李氏朝鮮に侵入し、李氏朝鮮を制圧した戦い)の時だけはこの部分がよく知られていない。酷寒の冬、仁祖が漢江の渡り場、三田渡で清の太宗に屈辱的に降伏した事実は分かっても、当時、朝鮮の幾多の人々が清に奴隷として連れて行かれた事実を知る人は多くない。「朝鮮人60万奴隷になる」は、まさにこの点を明らかにした本だ。

本の題名でもう気づいたと思うが、丙子胡乱当時、朝鮮人60万人が清に連れて行かれた。当時、朝鮮の人口がおよそ1000万人だったことを思えば60万人はかなりの数だ。彼らは清の宣揚の奴隷市場で売られて行った。彼らは清が他とした戦争に兵隊として動員され、農業と工事に不足した労動力を補充した。暴行されることは常だったし、婦女子たちは随時にレイプされた。

昭顕世子と弟の鳳林大君も人質につかまって行った。二人の王子の生活が悲惨であったから、まして奴隷に連れて行かれた一般民の暮らしはいかばかりであったろうか。著者はこの本で清に連れて行かれた朝鮮民の惨めな境遇と生活をいきいきと再現した。同時に昭顕世子と弟の鳳林大君の生活からも目をそむけなかった。

著者は少々独特なやり方でこの本を構成した。丙子胡乱以後、朝鮮人の拿捕史を扱ったが統計資料と歴史的史料などを証拠物を提示する論文のようには叙述しなかった。まるで一篇の歴史小説のように話を構成して行ったのだ。躍動感と楽しさを与えるための意図が見える。この独特の構成の核心には著者が創造した二人の架空人物であるキム・ブンナムとキル・ヤンボクがある。彼らはもちろん歴史に登場しない。著者は当時の朝鮮民の境遇を明らかにするために、この二名の架空人物を作り、人々の先に立たせて話を導いて行く。著者は自ら「新しいジャンルである‘史実小説’と見てくれたら良い」と言う。

(中略)

この本は見逃してきた我々の歴史に新しく照明をあてた、と言うことに意義がある。たとえそれが骨身にしみるとしても、無視して葬るにはあまりにも大きな事件だった。

ニュースメーカー755号(韓国語)
ttp://newsmaker.khan.co.kr/khnm.html?mode=view&code=116&artid=16354&pdate=

>『新しい神の国』

投稿者: toapanlang 投稿日時: 2007/12/23 21:22 投稿番号: [3341 / 3669]
この本はおもしろいですよ。発売直後に買いました。「別亜」という観点もよかったし。
但し、この書評は異論ありまくりですねぇ。

>粋な目配せとは、例えば2ちゃんねるに関する北田暁大氏の論文に触れ、日本の新しい愛国心の芽生えを批判するスキーム違いの〈サヨク〉アカデミズムを断罪することだ。

と言うより、クソまじめな左翼言説が「ティーゼイション」の代表たる2ちゃんねるの言説を筋違いにトンチンカンな解析していることを指摘し、あまりにも嘘をつきすぎたことが露わになってきているのに謝罪も撤回もなく嗤っている左翼(たとえば和田春樹)の「堕落」を分析しているんですよ。

>書名の『新しい神の国』の「新しい」は、脱戦後体制へ向かう時代の流れを10年巻き戻した、安倍政権崩壊後の状況にとって、明るい未来を暗示させてくれる。

ここも妙な誤解を生じさせる解釈です。古田の言う「新しい神」とは、理念理想に凝り固まりがちな石頭のセンセイ方を「ティーゼーション」を駆使して笑い、学問的権威を鵜呑みにしないリアリズム(江戸時代から実績有り)を回復した人々(2ちゃねらーやブロガー等)のことなんですよ。「復権されたティーゼイターとしての庶民の神々(p137)」ってちゃんと書いているし。

>「神の国」に日本が早く立ち返っていれば、中共と北朝鮮の思想戦に負け続けることはなかった、という指摘も秀逸だ。

…そんなこと書いてましたっけ?

念のために1節を紹介。

・・・・・・・

  そして、日本の民衆は怨恨共同体の宣伝的言辞を絶えずティーゼイトして漂白し、すでに脱亜している日本を無理やり東アジアに結びつけて、反日勢力の連帯を形成しようとするアジア主義者たちの企図を挫き、現在、近代真っ盛りの韓国、近代の入口にある中国、中世に退行した北朝鮮などの異なった時代を生きる「異時代国家群」からの攻撃に現実的に対処しつつ、経済交流の可能な相手とはその局面では互いに儲け合い、美しい日本の伝統を写実して後世へ遺産として伝えると共に、「和は己をもって貴しと為す」という日本の精神で日本文明圏を守り抜く。これぐらいの施策で日本は十分すぎるほど立っていけるのであり、日本人の気力を挫くような宣伝煽動に騙されない限り、立派にポストモダンを勝ち抜いていけるのだと、筆者は考えている。そして、そのような現実感覚を身につけ、努力を怠らない、多くの賢明な民衆に支えられた日本国を、私は「新しい神の国」と呼びたいのである。

第8章   新しい神の国   p213〜214

・・・・・・・

ふつうに読めば「そのような現実感覚を身につけ、努力を怠らない、多くの賢明な民衆」が「新しい神」ってことですよね。

京都に韓日関係の未来がある

投稿者: imp_mania_jk 投稿日時: 2007/12/23 19:57 投稿番号: [3340 / 3669]
「日本の文化はウリのものニダ!」

これが最近、

「日本の文化を支えたのは苦難にみちたウリたちニダ!」

に摩り替わってきているな。
さすがに、日本の伝統・文化等、全てがウリがオリジナルと言っても誰も信用してくれないのがわかってきたらしい。
さておき、突っ込むところが多すぎるのも困るなぁ・・・

>遺跡を訪ねるためのガイドブックとしての情報が付録として掲載されていれば、さらに良かったのだが…。

放火ポイントを教えるニダ!!!!ってことですか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「京都に韓日関係の未来がある」(上)
http://www.chosunonline.com/article/20071223000023

【新刊】鄭在貞(チョン・ジェジョン)著『京都で見た韓日通史』(ヒョヒョン出版)  


  昨年8月、釜山−下関姉妹都市締結30周年を記念して開催された「朝鮮通信使韓日文化交流大会」。両国が過去の歴史についてしっかりとした認識を持つことができなければ、未来における共存はほど遠い、と著者は主張する。/写真=朝鮮日報DB

  韓国の旅行会社のインターネットサイトで京都ツアーを調べてみた。金閣寺や清水寺などを見物し、奈良など他の都市へと移動するパターンがほとんどだ。しかし京都というのはその程度の都市なのだろうか。

  なぜ京都は千年の都と呼ばれているのか。それは実際に、1000年以上天皇が住んでいた日本の古都だからだ。西暦794年に桓武天皇がこの地に都を定めた後、1869年に明治天皇が東京へと移り住んだことから、その言葉は決して誇張されたものではない。

  もちろん権力の実質的な中心という観点からみれば、一時幕府が置かれた鎌倉や江戸も都のようなものと言えるだろうが、やはり京都には及ばないだろう。この本は次のように説明する。「今も京都市内には2000以上の寺や神社が存在し、規模も大きく雄大な雰囲気を醸し出し、見る者を圧倒させている。金閣寺と清水寺はそれらのごく一部に過ぎない。京都には至るところに世界文化遺産がある」

  著者はソウル市立大学韓国史学科の教授であり、人文学部長でもある。また韓日歴史共同研究委員会にも参加し、韓国と日本の歴史対話の先頭に立っている学者だ。2005年から1年間、京都で研究する機会を得たことから、改めて衝撃を受けたという。「この都市の隅々にこのように韓日関係の歴史の現場が残っているとは…」。数千年にわたり、両国の関係が「千年古都」に深く刻まれているのは当然といえば当然だが、実際にその地を訪れる韓国人はそう多くはなかった。それがこの本を執筆した動機となった。京都で見た遺跡などを紹介し、古代から20世紀までの韓日関係史を通史の形で書き下ろしたのが、まさにこの本だ。

  京都で最も古い寺とされる広隆寺には、韓国の国立中央博物館にある弥勒菩薩半跏思惟像とあまりにもよく似た日本の代表的な国宝「弥勒菩薩半跏思惟像」がある。清水寺を創建した人物は百済系の渡来人であり、三井寺には新羅明神が安置されている。高山寺には元暁大師と義湘大師の逸話を描いた絵が所蔵されている。すべてが古代の両国間の人的・文化的交流を立証するものだ。

「京都に韓日関係の未来がある」(下)
http://www.chosunonline.com/article/20071223000024

Re: 右翼軍国マスコミのリスト

投稿者: imp_mania_jk 投稿日時: 2007/12/17 20:53 投稿番号: [3339 / 3669]
イルさんも、たまには何か書籍を紹介して下さいな。(反省トピで遊ぶのもいいですけど・・・)
それでは、イルさんが言う「右翼軍国マスコミ」の新聞から一つ紹介します。(笑)

古田博司といえば2002年から始まった日韓歴史共同研究のメンバーで、朝鮮人の捻じ曲がった歴史感粉砕して、教科書への介入排除した学者です。
相手を問い詰めて、例の「韓国に対する愛は無いのかー!!」を引き出した人の一人。
朝鮮人と左翼には、すこぶる評判悪いです。(笑)

で、今年決まった日韓歴史研究の教科書小グループにも当然また入ってマツ。

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■古田博司著『新しい神の国』(ちくま新書・735円)

  何とも刺激的で楽しい本だ。著者のハワイ大学遊学時代の回顧から始まるが、ハワイ出雲大社で知り合った日系住民に神道の講義をし、《「オオクニヌシは二度復活した。イエスなどの及ぶところではない」と、教えてあげると、「レアリー!」と叫んで、大感動であった。》という件など思わず吹き出してしまった。この粋で洒脱(しゃだつ)な感覚は、碩学(せきがく)の東洋史研究家を支える一面であり、本書にしばしば登場する「ティーゼイション」(茶化し)という言葉の重要性をほのめかす。

  遊び心を知っている著者は、北東アジアの複雑な状況を歴史を繙(ひもと)きながら説明し、日本がいわゆるアジアと異なった文化圏にあることを明確にする。しかも、戦後思想史にまで分け入って、左翼言論の異常な発展史を検証するのだが、読者は肩を凝らすことなく頁(ページ)を繰ることができる。それは、著者の論理の強靭(きょうじん)さと感度の良い粋な目配せの絶妙なブレンドが読者を惹(ひ)きつけるからだ。

  粋な目配せとは、例えば2ちゃんねるに関する北田暁大氏の論文に触れ、日本の新しい愛国心の芽生えを批判するスキーム違いの〈サヨク〉アカデミズムを断罪することだ。それは、かねて著者が主張する、近代以前の支那と近代真っ最中の韓国、中世の北朝鮮という特定アジアが、脱近代の日本とのタイムラグゆえ反日を生きる糧としていることと同じ構図なのだ。日本は反日されることが宿命づけられているのだからなるべく距離を置くべきと主張し、脱亜論ならぬ「別亜論」が提示される。

書名の『新しい神の国』の「新しい」は、脱戦後体制へ向かう時代の流れを10年巻き戻した、安倍政権崩壊後の状況にとって、明るい未来を暗示させてくれる。「神の国」に日本が早く立ち返っていれば、中共と北朝鮮の思想戦に負け続けることはなかった、という指摘も秀逸だ。

  ただ、一つ疑問があるのは日本が1980年代に脱近代したという点だ。

(作家・評論家   西村幸祐)

  ふるた・ひろし   筑波大大学院教授。昭和28年生まれ。慶応大大学院修士課程修了。著書に『東アジアの思想風景』など。昨年、正論新風賞受賞。

ttp://sankei.jp.msn.com/culture/books/071215/bks0712150934017-n1.htm

Re: 右翼軍国マスコミのリスト

投稿者: hisatukai 投稿日時: 2007/12/15 19:28 投稿番号: [3338 / 3669]
>産経新聞、サピオ、読売新聞、NHKなど等

リストの名に値しない貧弱さだな。

右翼軍国マスコミのリスト

投稿者: ilkuji_life 投稿日時: 2007/12/15 10:12 投稿番号: [3337 / 3669]
産経新聞、サピオ、読売新聞、NHKなど等

「反日マスコミの真実2」

投稿者: wbc_champion2006 投稿日時: 2007/12/12 00:31 投稿番号: [3336 / 3669]
http://www.amazon.co.jp/dp/4775511122?tag=asapykadan-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4775511122&adid=0WYXVDR1N65PMRVFZHFN&

反日マスコミの真実2   目次
口絵…………アサヒるメディア・醜くアサヒる5段活用
◎総特集1   アサヒる報道を許すな
◎特集   報道テロによって潰された安倍政権
◎総特集2   偏向する新聞の恐怖
◎総特集3   見えてきたTVの正体
◎特集   汚染と劣化の地方新聞大研究
◎特集   反日マスコミへの逆襲

Re: 倭の歪曲癖をこれ以上容赦してはいけな

投稿者: hisatukai 投稿日時: 2007/12/10 13:07 投稿番号: [3335 / 3669]
>文化宗主国出身の俺に生意気だね、

お前がな。

Re: 倭の歪曲癖をこれ以上容赦してはいけな

投稿者: ilkuji_life 投稿日時: 2007/12/10 12:06 投稿番号: [3334 / 3669]
文化宗主国出身の俺に生意気だね、
この倭サルが。w

Re: 倭の歪曲癖をこれ以上容赦してはいけな

投稿者: hisatukai 投稿日時: 2007/12/07 10:47 投稿番号: [3333 / 3669]
>倭の歪曲癖をこれ以上容赦してはいけない

できるものならやってみな。
口舌の徒とはお前のことだ。

倭の歪曲癖をこれ以上容赦してはいけない

投稿者: ilkuji_life 投稿日時: 2007/12/07 09:46 投稿番号: [3332 / 3669]
俺様が将来執筆するつもりの本の題名にだが。
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