夢の国「イラン」についていろいろ教えて

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イランのネット事情

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2004/02/18 16:46 投稿番号: [806 / 3876]
イランのチャット事情、なんだか勢いというか、熱気というか、そんなのが伝わってくるようですね。

緩んできたといっても、現実の生活ではおおっぴらな男女交際や、政治的な話しはまだまだ不自由でしょう
から、多くの若者がネットに飛び込んでありたけの自己表現をしたいというのは、よーくわかりますね。

BBCによれば、イランではほぼ700万人がインターネットに常時あるいは時々アクセスしているとありました。
ほぼ10人に1人ですか。ただこの数は2年前の2倍だということですから、すごい増加率ですよね。
インターネット・カフェも増え続けているそうで、1時間の使用料は60円ちょっと、とか。

Sefideさんのお話にも、チャットでナンパがでてきて、オッ!と思いましたが、BBCの記事にも、Gooyaとな
らんで出会い系サイトが人気だとありました。

また、ネットカフェ関連では、昨年末、当局による大規模な取り締まりが行われ、数百のネットカフェ店
が閉鎖に追い込まれたこと、風紀取り締まりの最前線にたつBasijが、敬虔なイスラム家族のために、イスラ
ム的価値を重んじるサイトへのアクセスを支援するために、独自にネットカフェのチェーン店を開店する旨
の発表をしたとありました。

もし実際に開業にこぎつけたとして、はたして利益はあがるんだろうか?と首をかしげてしまいますが。

ヴァレンタイン&チャット

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2004/02/18 16:01 投稿番号: [805 / 3876]
  テヘランのバレンタイン情報おもしろいですね。イランではもともとお花を贈ったりカードを贈ったりプレンゼント交換が好きな人が多いようですからバレンタインもきっと華やかににぎやかに過ごすんでしょうね〜。

  Sefideさんのチャット話も楽しく読みました。私も2年ぐらい前には時々Yahoo! USAのペルシャ語チャットルームに入ったりしていましたが、常時ルームが3つ4つあって、どの部屋にも30−40名はいたと思います。ただ、文字チャットする人は少なくてボイスチャットが盛んでした。アメリカ以外(特にイランから)のアクセスが多くて、彼女・彼氏探しの人や海外人との情報交換が多かったです。
  きっと今ではビデオチャットも盛んなんでは?という気がしますが、どうでしょうね。イランからだとまだネット環境が良くないので(ブロードバンドはほとんどないでしょうから)ビデオチャットはまだまだかな?

  当時からYahoo!ではなくイラン人のコミュニティ内のチャットルームなどが盛んなようですが、私は機械が合わないので入ったことがありません。

  チャットが出来たので外国語の実践的な練習が自宅でできるようになってまさにお茶の間留学ですね。

ヴァレンタインデー

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2004/02/17 15:55 投稿番号: [804 / 3876]
遠距離だったときに夫からヴァレンタインカードをもらったことがありました。   へぇー、と思ったけれど考えてみれば聖ヴァレンタイン氏の亡くなった日を、恋人の祝いごと、というか女性がプレゼントを持って告白する日に変えてしまったのは日本の企業だからなあー、こんなのもありかなーとその時は思いました。
  そうですかテヘランではバレンタインデーが流行になってきているんですね。
 
  その日をどう過ごしたのか、若い人たちに直接聞いてみたくて久しぶりにチャットに入ってみたんですが、思うようにおしゃべりできず残念でした。おもしろい回答があったらご紹介したかったんですが...

  それで、という訳では無いのですがイランのチャット事情をちょっと書いておきますね。

  2年位前は参加者も20人位が入れ替わり立ち代りしていた気がするのですが今はPC普及率が高まったのか100人〜200人近くが一つのルームに入っているようです。ロムっているだけの人、プライベート会話に入る人も含めるので実際にタイピングチャットに参加しているのはもっと少ないんですが、物凄いスピードでレスが流れています。
  ただ、内容のある会話はあまり見られず、挨拶文や個人攻撃やナンパ、その程度のことが多い感じです。
 
  その中で一人だけ面白いなあと感じた人がいたのですが、話しているうちにペルシャ語会話教室に通っていたアンカラ在住のトルコ人あることが分かりました。しかもHN名が日本の古都の名前。
  ペルシャ文学のお芝居を上演する為学習を始めたのだそうで、どうりでベーシックなペルシャ語だと思いました。外国人同士が下手なペルシャ語を使って話していたと分かり笑ってしまいました。
  イラン人同士のペルシャ語だとグラマーも結構適当だったり、テヘランの発音と標準語の発音が違ったり、といろいろ違いがあって難しいのですが、その人との会話は結構楽しめるものでした。
ところどころ互いに知らない単語があって、それを英語ペルシャ語ごちゃ混ぜで説明しあったりしているうちに(イランにいた時にこうやって言葉を覚えていったなー)と懐かしくなりました。
  語学の習得方法はいろいろあると思うのですが、頭で考えるより、間違えてもともと位のアバウトさで行く方が私には合っていることを再確認。←単に教科書を開くのが億劫な怠け者なだけなんですが...

  ところでfyojizzzzさん、トルコ語のこんにちは、さよなら、は何て言うのでしょう?

ヴァレンタインデー

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2004/02/17 15:55 投稿番号: [804 / 3876]
遠距離だったときに夫からヴァレンタインカードをもらったことがありました。   へぇー、と思ったけれど考えてみれば聖ヴァレンタイン氏の亡くなった日を、恋人の祝いごと、というか女性がプレゼントを持って告白する日に変えてしまったのは日本の企業だからなあー、こんなのもありかなーとその時は思いました。
  そうですかテヘランではバレンタインデーが流行になってきているんですね。

  その日をどう過ごしたのか、若い人たちに直接聞いてみたくて久しぶりにチャットに入ってみたんですが、思うようにおしゃべりできず残念でした。おもしろい回答があったらご紹介したかったんですが...

  それで、という訳では無いのですがイランのチャット事情をちょっと書いておきますね。

  2年位前は参加者も20人位が入れ替わり立ち代りしていた気がするのですが今はPC普及率が高まったのか100人〜200人近くが一つのルームに入っているようです。ロムっているだけの人、プライベート会話に入る人も含めるので実際にタイピングチャットに参加しているのはもっと少ないんですが、物凄いスピードでレスが流れています。
  ただ、内容のある会話はあまり見られず、挨拶文や個人攻撃やナンパ、その程度のことが多い感じです。
 
  その中で一人だけ面白いなあと感じた人がいたのですが、話しているうちにペルシャ語会話教室に通っていたアンカラ在住のトルコ人あることが分かりました。しかもHN名が日本の古都の名前。
  ペルシャ文学のお芝居を上演する為学習を始めたのだそうで、どうりでベーシックなペルシャ語だと思いました。外国人同士が下手なペルシャ語を使って話していたと分かり笑ってしまいました。
  イラン人同士のペルシャ語だとグラマーも結構適当だったり、テヘランの発音と標準語の発音が違ったり、といろいろ違いがあって難しいのですが、その人との会話は結構楽しめるものでした。
ところどころ互いに知らない単語があって、それを英語ペルシャ語ごちゃ混ぜで説明しあったりしているうちに(イランにいた時にこうやって言葉を覚えていったなー)と懐かしくなりました。
  語学の習得方法はいろいろあると思うのですが、頭で考えるより、間違えてもともと位のアバウトさで行く方が私には合っていることを再確認。←単に教科書を開くのが億劫な怠け者なだけなんですが...

  ところでfyojizzzzさん、トルコ語のこんにちは、さよなら、は何て言うのでしょう?

テヘランのヴァレンタイン・デー

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2004/02/15 00:01 投稿番号: [803 / 3876]
ラジオ(NPR)のイラン特派員からの報告

この数年、テヘランの若者たちの間では、ヴァレンタイン・デーをお祝いすることが流行になって
いるとのこと。

香水や、チョコレート、花などを恋人にプレゼントしたり、カフェやレストランで食事をとったりす
るそうだ。お店の方でも、これらの客をあてこんで、赤いハートマークでウインドウを飾ったりして
華やかな雰囲気を出しているとか。

未婚のカップルがデートするのを快く思わない保守派の関係者は、お店などに、これらカップルへの
サービスを控えるよう警告しているそうだが、新しいものや西洋文化に憧れる若者たちの感情を、果
たして押しとどめることができるだろうか。ましてや豊かなロマンスの文化を開花させた、ペルシャ
の地で。

うむむむ

投稿者: kazu_4786 投稿日時: 2004/02/14 22:41 投稿番号: [802 / 3876]
新日本トラベルだとひとり参加料金を合わせると27万円になりますね。
近ツリが20万円+成田往復なんで、どっちが安いか・・・。
それか6月にひとりでまた行くか・・・。
ひとりは何かとしんどいし面倒なんでね。
う〜ん、仕事のこともあるし、ちょっと考えます。

関空発ですか。

投稿者: travel_mk2002 投稿日時: 2004/02/14 14:14 投稿番号: [801 / 3876]
関空発だと、新日本トラベルとかが募集していますね。
チョッと高めですが。

私は、秋に行ったのですが晴天にめぐまれ
モスクのブルーがとても美しかったのが印象に残っています。

昨年三月に(丁度ノウルーズのお祭りをやっていました)、ウズベキスタンに行きましたが、
やはりイランのモスクの美しさは格別ですね。

モロッコやトルコのモスクも見ていますが、
イランのモスクが私のなかでは一番だと思っています。

ツアーが見つかるといいですね。

あと一ヶ月ちょっとでノウ・ルーズ

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2004/02/13 23:52 投稿番号: [800 / 3876]
Sefideさん、過去ログ追いかけて下さったのはうれしいのですがきっと間違いもいっぱいあるので気をつけてくださいね
。私は思い込み激しいのです(^o^;

Kazuさん、ノウ・ルーズの頃に行くご予定なのでしょうか?   イランいらっしゃったらぜひ近況ご報告ください。

イスファハンといえば、アリーガープーの音楽堂で写真禁止のところをまぁ遠くから来た観光客だからいいかといって係の人が写真を撮らせてくれたのです。

その他にもいろいろな場所で写真を撮ったのですが、シラーズへ移動した後でデジカメのフラッシュメモリを落としていたことに気付きました。あんなにたくさん撮ったのにドジ・・・(^o^;

撮り直しに行ける時期が来るでしょうか・・・。

ありがとうございます

投稿者: kazu_4786 投稿日時: 2004/02/13 22:52 投稿番号: [799 / 3876]
検討してみます。

僕は大阪なんですが、ツアーは東京発だから東京までプラスアルファが必要ですね。

イランにはもう5年も行ってません。
映画「風の絨毯」でイスファハンのイマーム広場を観たら、また行きたくなりました。

催行決定ツアー

投稿者: travel_mk2002 投稿日時: 2004/02/13 19:04 投稿番号: [798 / 3876]
私も以前このトピで、お世話になった者です。
イランへは是非もう一度、訪れたいと思っていますので、時々拝見しています。

ツアーありますよ!
近ツのクラブツーリズムで8日間169800円です。
(ヴィザ代金が別に必要です)
3月15日は催行決定しています。
よろしければのぞいてみて下さい。

ちなみに、私が参加した時には22人中16人が
一人参加という楽しいツアーでした。

RE: ツアーについて

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2004/02/13 09:31 投稿番号: [797 / 3876]
カズさん、お久しぶりです。

イランのツアー、ちょっと調べてみましたけど、添乗員付きだと、20万円をきるようなツアー、
なかなか見つからないですね。

空港とホテル間の送迎のみが付くツアーだと、ファイブ・スタークラブ(Five Star Club)の
「イラン3都市スーパー・フリー」(8日間)というのが、16万円前後で、あるようです。

この旅行社は、別の国の旅行で何度か使ったことがありますが、なによりも安いのが最大の
特徴だと思います。無駄を極力避けているようで、(過剰とも思える)サービスは期待でき
ませんが、旅慣れている人には問題ないように思います。

小規模な会社なので、ツアーといっても道連れはゼロということも多いので、グループ旅行に
はならないかもしれませんが。参考のため、ホームページを挙げておきます。

http://www.cadena.co.jp/fivestar-club/

ツアーについて

投稿者: kazu_4786 投稿日時: 2004/02/12 23:15 投稿番号: [796 / 3876]
以前、絨毯のことでよくここに来てたカズです。
またイランに行きたいと思ってます。
でも、ひとり旅はもう疲れたのでできればツアーがいいなって思ってます。
そこでちょっと訊きたいんですけど、イランへのツアーで安いのってご存知の方いますか?
できれば16万円前後で絨毯博物館、イスファハンが入ってるのがいいです。

sharghi82 さんのレスを読み

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2004/02/12 03:41 投稿番号: [795 / 3876]
思い当たることがありました。

【スィーゲ】
  昨年夏イランの川沿いのレストランに家族で行った時に、50代位の身なりのきちんとした男性2人と中学生位の女の子2人が背後の席に着きました。親子二組だとばかり思っていたのですが、彼らが帰った後、義姉が「親子ほど離れている子どもを相手に全く...」と呟いてビックリ!見る人が見れば分かるんでしょうね。スィーゲの手続きさえ踏めば1時間だけの妻というのもありえると物の本で読みましたが、もしかしたらそういうカップルだったのかなーとその時感じました。コギャルを思い出してしまった私はお小遣い欲しさの合法的売春、という感覚で捉えていたのですが
>女性の側には社会的に貧しい層の人や年を取って未亡人になっているために生活の基盤を求めてという感じ
という下りを読み、そういった理由があってのことだったのかもしれない、と思いました。

【離婚理由】
>女性が外に恋人を作ったことがわかって離婚を申し立てされるというようなケースも増えている
  夫が外国に出稼ぎに出ている間に妻が年下の恋人を作って、という女性が近所にいました。一旦は離婚したものの、父親に引き取られていった子どもがお母さんを思うあまり体調を崩し(←本当に可哀想でした)もう一度所帯を持ち直したのですが...
  自由恋愛をする目的で、結婚をしておいた方が何かと便利だから、という不謹慎な女性もいるという話も聞きました。

  結婚年齢の件ですが、おっしゃるように都市部と地方では開きがあるようですね。
  田舎に住む甥っ子は周囲の反対を押し切り18(だったと思う)で結婚してしまいました。勤め先があり生活力もあったからなのかもしれませんが、その街では全体的に早婚化が進んでいると聞きました。テヘランのように自由にデートしたりして相手をじっくり観察する時間が取れないこともあり、結婚を急ぎ失敗するケースもあるようですね。
  都市部では晩婚化が進んでいるかもしれませんね。女性の有職者や高学歴化が進んでいるからかなーと思っていたのですがメへリエが関係していたとは!失業率が高いことを考えると結婚できない男性が多いのも頷けますよね。

  ところで私、今日はsharghi82さんのレスの後追いをしていました。ほとんどストーカー状態(笑)
ペルシャ語学習についても目からウロコでいつも勉強になります。ありがとうございます!

  rabbit-1Kさんの問題提起で、今まで知らなかった部分を改めて知ることができて良かったです。どうも自己完結しがちな欠点があって話題を振ることが苦手なのですが、これからも鋭い質問等お待ちしてます。考えるきっかけになって助かります。

  さてもう一度布団に戻ろう...

sharghi82 さんのレスを読み

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2004/02/12 03:41 投稿番号: [795 / 3876]
思い当たることがありました。

【スィーゲ】
  昨年夏イランの川沿いのレストランに家族で行った時に、50代位の身なりのきちんとした男性2人と中学生位の女の子2人が背後の席に着きました。親子二組だとばかり思っていたのですが、彼らが帰った後、義姉が「親子ほど離れている子どもを相手に全く...」と呟いてビックリ!見る人が見れば分かるんでしょうね。スィーゲの手続きさえ踏めば1時間だけの妻というのもありえると物の本で読みましたが、もしかしたらそういうカップルだったのかなーとその時感じました。コギャルを思い出してしまった私はお小遣い欲しさの合法的売春、という感覚で捉えていたのですが
>女性の側には社会的に貧しい層の人や年を取って未亡人になっているために生活の基盤を求めてという感じ
という下りを読み、そういった理由があってのことだったのかもしれない、と思いました。

【離婚理由】
>女性が外に恋人を作ったことがわかって離婚を申し立てされるというようなケースも増えている
  夫が外国に出稼ぎに出ている間に妻が年下の恋人を作って、という女性が近所にいました。一旦は離婚したものの、父親に引き取られていった子どもがお母さんを思うあまり体調を崩し(←本当に可哀想でした)もう一度所帯を持ち直したのですが...
  自由恋愛をする目的で、結婚をしておいた方が何かと便利だから、という不謹慎な女性もいるという話も聞きました。

  結婚年齢の件ですが、おっしゃるように都市部と地方では開きがあるようですね。
  田舎に住む甥っ子は周囲の反対を押し切り18(だったと思う)で結婚してしまいました。勤め先があり生活力もあったからなのかもしれませんが、その街では全体的に早婚化が進んでいると聞きました。テヘランのように自由にデートしたりして相手をじっくり観察する時間が取れないこともあり、結婚を急ぎ失敗するケースもあるようですね。
  都市部では晩婚化が進んでいるかもしれませんね。女性の有職者や高学歴化が進んでいるからかなーと思っていたのですがメへリエが関係していたとは!失業率が高いことを考えると結婚できない男性が多いのも頷けますよね。

  ところで私、今日はsharghi82さんのレスの後追いをしていました。ほとんどストーカー状態(笑)
ペルシャ語学習についても目からウロコでいつも勉強になります。ありがとうございます!

  rabbit-1Kさんの問題提起で、今まで知らなかった部分を改めて知ることができて良かったです。どうも自己完結しがちな欠点があって話題を振ることが苦手なのですが、これからも鋭い質問等お待ちしてます。考えるきっかけになって助かります。

  さてもう一度布団に戻ろう...

再度お礼

投稿者: rabbit_1k 投稿日時: 2004/02/11 18:32 投稿番号: [794 / 3876]
  大変ありがとうございました。
  参考にさせていただきます。

ご指名受けてしまいましたが・・・

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2004/02/11 17:17 投稿番号: [793 / 3876]
  私が見聞きした範囲で付け足せるのはこんなことぐらいです。

1)一夫多妻制
  最近また増えているような感じがします。特にスィーゲ(一時婚)の形態で二番目の妻を持つ人という方の話を聞きます。
  そういった場合、男性の方の理由としては第一夫人に何らかの不満がある(子どもが出来ないとか夫婦仲がうまくいかないとか)ことがあるようです。女性の側には社会的に貧しい層の人や年を取って未亡人になっているために生活の基盤を求めてという感じのようです。
  今でもイランではお見合い結婚が多いので、家がつりあうかなど様々なことから結婚が難しく、第二夫人でも配偶者ができれば・・・と思う女性もあるようです。

2)メフリエの金額
  これはこのところ急上昇しているようですよ。高すぎて結婚できないという男性も増えているとか。平均結婚年齢があがったのは事実みたいです。(一方で幼い頃に -- 中学生ぐらいの時に -- 嫁ぎ先が決まる女の子もまだいるようですが)
  メフリエは女性が必要とした時に(多くは離婚の時)支払うことになっているのですが、女性の方でも最近はちょっとしたことで大騒ぎして離婚にこぎつけてメフリエを取るケースも出てきているようです。
  そういうことを恐れて、お見合いでの女性選びが大変だという話も聞きました。いわゆるチャドリー(チャドルをまとった保守的なイスラム信徒の)お嬢さんを望む人も増えているとも聞いています。
  メフリエだけでなく結婚後に購入する物件も夫婦で名義を分けていたりするのを見かけました。離婚しやすくていいかも(?)といっては失礼ですが、専業主婦の女性の経済的な支え、心の支えにはなりますよね。
  離婚の時にも基本的にはメヘリエは保証されているので、簡単な理由では男性から離婚を申し立てるのはためらわれるようです。現実には女性の側の不貞などが理由なら、女性がその非を詫びてメヘリエの受け取りを「辞退する」(強制的に却下ではないようです)という形が多いようです。この辺り法律の専門家に聞いたわけではないのであくまでもそう聞いた話ということで。
  それから結婚の年齢の話なども気をつけて読みたいのですが、「婚約」から「結婚」「同居」まで1年以上かかることはよくある話です。結婚式が終わっても女性はしばらく実家で花嫁修業をし、家財道具を揃えて、半年後ぐらいにお婿さんの家に入るというのは珍しい話ではありません。その間、もちろんお婿さんは自由に花嫁の実家に出入りしたりしますが、子どもができちゃったりして白い目で見られたり家同士の喧嘩になったりというのも聞きます。結婚式後も同居するまでは世間的にはそういう関係ではないものとして考えられているみたいようです。

3)離婚
  これは最近深刻な社会問題になっていると聞きました。男性が一方的に離婚を申し立てできるというイスラムの教義面ばかりが注目されますが、現実はもっと複雑な問題のようです。
  まず風紀の乱れから婚姻が破綻するケースが増えています。売春婦や不倫なども増えており、女性が外に恋人を作ったことがわかって離婚を申し立てされるというようなケースも増えていると聞きました(個人的にはビックリです)。裁判所の方でも、そういう案件が多過ぎて厳しく罰したりする手間暇かけてられないのであっさり決定が下されるというようなことを男性が嘆いているとも聞きました。
  周囲の話を聞いていると本人同士の問題もありますが、親同士とのつきあいがうまく行かずに離婚に至るケースというのも意外と多くあるようです。

  世代や都市・地方でかなり違うと思うので、あくまでもご参考まで(^^ゞ

こんにちは

投稿者: yokabattenjan 投稿日時: 2004/02/11 09:51 投稿番号: [792 / 3876]
東京近郊の方
3月12日(金)にイラン地震チャリティコンサートが
あります。

http://www.asahi-net.or.jp/~HX9M-KS/bam-charity2004.htm

ありがとうございました

投稿者: rabbit_1k 投稿日時: 2004/02/11 09:40 投稿番号: [791 / 3876]
  情報をいただき大変ありがとうございました。単なる興味範囲ではありませんので、もし気を悪くなされたらごめんなさい。日本でもそうですが、法律がどうのこうのという一方で、実際には社会はどんどん変化していっているのだから、学者の文献とかでは、無理な部分が多いですよね。
  大変参考になりました。

RE :古い情報ですが

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2004/02/11 08:56 投稿番号: [790 / 3876]
sefideさん、どうも。
実は、待っておりました。

結婚や離婚などに関する問題は、法律自体が変更されたり、そもそも法律と
実際の慣行がくいちがっていたり、その慣行も地域差があったり、と、とも
かく難しいな、と感じていました。

誤りや誤解をなかば覚悟して、投稿しましたが、sefideさんから、まともな
(失礼)情報いただけて、ほっとしています。さらにsharghi82さん、他のか
たからもこの際、お話きけたらと願っています。

古い情報ですが

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2004/02/11 03:31 投稿番号: [789 / 3876]
日本国内にあるアフルルバイトセンター(イスラム教徒の宗教上の手続きをするところ)で、95年、イラン内務省審議官ブルジョルディ氏が話した内容の資料が見つかりましたので要約します。

【結婚】
双方の合意があれば結婚可能。証人不要
結婚の条件を取り決め不履行の場合は離婚を求めることが可能となる。

【離婚】
裁判所に離婚申し立てをし、双方の家族から1名ずつ選び離婚の仲裁をさせる。どうしても結婚生活を続行できない場合、離婚が認められる。夫が離婚を希望したらすぐ離婚可能というわけではない。また離婚の際には証人2名が必要

【一夫多妻制】
イスラムの基本は一夫一婦制。特殊な条件下以外一婦多妻は認められない。社会的事情としては戦争で夫を亡くした女性を路頭に迷わせないようにするため娶る、とか、個人的事情ならば子どもを生むことが出来ない場合などは第一婦人の了解のもと複数の妻を持つことが出来る

★補足(イランで見聞きしたこと)★
結婚条件を記した書類はアークナーメと呼ばれ夫婦共に20箇所位サインするところがあります。結婚時は結婚登録所でイスラム僧が立会いますがその際に取り決めるメェリエ(結納金)の金額の多少によって、手続きに関わる料金にも影響があると聞きました(本当かどうかは怪しいところですが)また結婚生活を始める際には新郎側が住居を用意し、新婦側が家財道具を用意するのが通常です。この出費がかなり大変らしく、結婚する場合は両家の実家が金のアクセサリーを手放したり借金する場合もあるようです。
  離婚にかんしては、知人達を見た限りでは双方の合意のもとで離婚しているケースが多かったです。近年離婚率が上がっているという噂は私も耳にしますが、詳しくはわかりません。

  sharghi82さん、後はお任せしました。フォローよろしく!(笑)

古い情報ですが

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2004/02/11 03:31 投稿番号: [789 / 3876]
日本国内にあるアフルルバイトセンター(イスラム教徒の宗教上の手続きをするところ)で、95年、イラン内務省審議官ブルジョルディ氏が話した内容の資料が見つかりましたので要約します。

【結婚】
双方の合意があれば結婚可能。証人不要
結婚の条件を取り決め不履行の場合は離婚を求めることが可能となる。

【離婚】
裁判所に離婚申し立てをし、双方の家族から1名ずつ選び離婚の仲裁をさせる。どうしても結婚生活を続行できない場合、離婚が認められる。夫が離婚を希望したらすぐ離婚可能というわけではない。また離婚の際には証人2名が必要

【一夫多妻制】
イスラムの基本は一夫一婦制。特殊な条件下以外一婦多妻は認められない。社会的事情としては戦争で夫を亡くした女性を路頭に迷わせないようにするため娶る、とか、個人的事情ならば子どもを生むことが出来ない場合などは第一婦人の了解のもと複数の妻を持つことが出来る

★補足(イランで見聞きしたこと)★
結婚条件を記した書類はアークナーメと呼ばれ夫婦共に20箇所位サインするところがあります。結婚時は結婚登録所でイスラム僧が立会いますがその際に取り決めるメェリエ(結納金)の金額の多少によって、手続きに関わる料金にも影響があると聞きました(本当かどうかは怪しいところですが)また結婚生活を始める際には新郎側が住居を用意し、新婦側が家財道具を用意するのが通常です。この出費がかなり大変らしく、結婚する場合は両家の実家が金のアクセサリーを手放したり借金する場合もあるようです。
  離婚にかんしては、知人達を見た限りでは双方の合意のもとで離婚しているケースが多かったです。近年離婚率が上がっているという噂は私も耳にしますが、詳しくはわかりません。

  sharghi82さん、後はお任せしました。フォローよろしく!(笑)

RE: 突拍子もない質問ですが

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2004/02/10 23:57 投稿番号: [788 / 3876]
rabbit_1kさん、こんばんわ。

サッカー、イラン戦、予想を上回る緊迫したゲームで、勝ち負けを通り越して試合そのものを楽しむことが
できました。平山も楽しみだけど、イランもあなどれないなー、といった感じ。

エルサレムのお話、わかるようで、でもやはり、自分で経験してみないと、実感できないだろうなとか、と
にかくきになりますね。また機会があったら聞かせてください。

で、イランにおける結婚・離婚制度等の問題ですが、ぼく自身これまであまり関心があったわけではなく、
半ば素通りしていたのですが、rabbit_1kさんの質問を読んで、この際、ちょっと調べてみようという気に
なったんですが、なかなか複雑でわかりにくいですね。付け焼き刃なので間違いや誤解、無理解などあると
思いますが、とりあえずわかった点のみ記してみます。

まず結婚可能年齢ですが、民法では性的成熟期(puberty)以前の結婚は不可とあり、性的成熟期は男で14歳、
女で9歳とされているようです。ただし、男15歳、女13歳未満では親の同意が必要のようです。新聞報道では、
国会では結婚最低年齢を男15歳、女13歳に引き上げる法律改正が成立したそうですが、例の護憲評議会によ
って却下されたとのこと。

結婚に際しては、結納金の額や、離婚の条件、離婚した場合の財産分与などを事細かに取り決めた婚姻契約
書が作られるそうです。
ここでの結納金というのは、メヘリエとかマフルと呼ばれるもので、妻の夫に対する請求権のようなもので、
婚姻時には一部だけが支払われたり、離婚時の慰謝料として使われたりするとのことですが、ぼくもよくわ
かりません。新婦が嫁ぐことで新婦の実家に発生する損失を保証するのがもともとの意味だそうですが、都会
などではメヘリエを行わないケースもある、とのことです。

都会の、中産・上流階級ではイスラムの結婚制度ではなく、欧米流のシステムを取り入れる場合も多い、との
記事も見ました。

離婚については、夫婦間の格差(差別)が際だっているところで、夫の場合はほとんど無条件に(現在でも
そうかわかりませんが、「おまえを離婚する」と3度妻に告げれば、)一方的に婚姻解消できる、とある本
にありました。妻の側からは、夫から書面での同意がある場合、あるいは、夫が扶養義務を果たさない、麻
薬中毒、精神異常、不能など、限られた条件にあることを証明できる場合にのみ離婚の申し立てをすること
ができるとのことです。

妻から離婚の申し立てが可能な条件は、ホメイニ没後、徐々に増えているそうで、その点では、妻の権利
は拡大しているようです。

イランでも、トルコなどを除く、大多数のイスラム国家と同様、4人まで妻をもつことは可能なようです。
ただ、よく知られているように、夫が第2以下の妻をめとるためには、第一妻の同意が必要であり、かつ複
数の妻を、経済的にも、肉体的にも平等に扱わねばならない、とのことで、現実には一夫多妻を実行してい
る夫はきわめて少なく(1966年で100人にひとり、とか)、ますます減少しているとのことです。

一時婚(シーゲ or ムトア婚)もわれわれにとっては興味深い制度ですが、ここでは省略します。

以上、お答えになってないかも知れません、また、間違いがあるかもしれませんが、とりあえず、こんなと
ころで。

突拍子もない質問ですが・・・

投稿者: rabbit_1k 投稿日時: 2004/02/09 21:36 投稿番号: [787 / 3876]
まずはサッカー。
引き分けだったのは良かったのでしょうか?試合なんだから本当は勝負をつけるべきなんでしょうが、なんか正直ほっとしました。在日の方もたくさん応援にお見えになっていたようですね。でも、イランの選手の背の高いのには驚きました。
クルドがらみでエルサレム問題。
何年か前にイスラエルを、特にこれといって目的もなしに旅行したことがあるのですが、1週間くらいずっとエルサレムの旧市街に泊まっていて、あんなに気の重くなった日々はありませんでした。特に何があったわけではないのですが、なんとなく漂っている空気がそうさせたのだと思います。怪我も病気もしませんでしたが、つらい毎日のイスラエル旅行だったのを思い出しました。
ここから本題。イランでの結婚や離婚について教えていただきたいのです。ちょっと友人と話題になったので。年齢とか、システムとか、どれくらいお金や物(家とか家財道具とか・・・)が必要かとか、離婚するときの手続きとか、慰謝料や養育費などなど、一般的なことで結構ですので、教えていただけないでしょうか?今は、一夫一婦制ですよね?いろいろ探してみても、かつての伝統的な習慣とか、離婚が、わずかではあるけれど、女性のほうからも出来る道が広がりつつあるとか、離婚率の統計の発表が近年なされていないが、どうも高そうだ・・・といった程度しかわからなくて。個人的なことをお尋ねしているのではありません。ご存知の方、ぜひお願いいたします。突然の変な質問、お許しください。

今晩、イラン戦

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2004/02/08 09:50 投稿番号: [786 / 3876]
sefideさん、クルディスタンの少女の歌、お話聞くだけで、胸にズドーンときますね。
まったく唐突で、不謹慎な事例かもしれませんが、以前、イギリスの田舎道を深夜ドライブ
していて、事故に遭遇したときの悪夢がよみがえってきました。

ぼくらの車をかなりのスピードで追い越していった車が、やがて、あっという間に、路肩を
乗り越え、一段低い畑に突っ込んで、横転したのです。すぐに駆けつけましたが、つぶれ
た屋根にはさまれたドライバーを救出することはできませんでした。後続の車に警察への通
報をお願いして、やがてドライバーは救急隊によって救助されたのですが、それまでの間、
闇夜のなかで、断末魔の叫びのような、うめき声を、傍らにたたずみ、永遠に続く拷問を
受けるかのように聞いていました。

気分を害されたかた、ごめんなさい。

クルドの問題にしても、昨日NHKでやっていたエルサレムの問題にしても、本当に、ぼく
らの生半可な想像や同情などは拒絶されるほどの、深い苦しみを、当事者のひとりひとり
が背負っているんでしょうね。

歌詞のなかに「広島・長崎」が出てくるというのは、驚きですね。「私たちの苦しみは
誰ににもわからない」じゃなくて、被爆者の苦しみに、重ね合わせるというか、連なるも
のとして、自分たちを見ていることに、かれらのやさしさや尊厳を感じてしまいます。

ところで、つねづね、もっと楽しいイランの話しができたら(聞けたら)なーと思ってい
るのですが、今日はサッカー日本代表U-23のイラン戦。イランの方は、どうもベスト・メ
ンバーではないらしいけど、いい試合、期待しています。イランにもがんばって欲しいけど、
ここは日本を応援します。

映画の世界に浸ってきてくださいね!

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2004/02/04 23:41 投稿番号: [785 / 3876]
  House of Sand and Fogの概要をfyojizzzzさんがご紹介くださった時、作品に描かれているイラン人家族の生活と、実際に私の身近にいるイラン人たちの人生とが重なりました。

  「わが故郷の歌」も、クルド人監督の作品とあり、とても気になります。
映画の話とは離れますが...
  以前クルディスタンの少女の歌のテープをイランで聞かせてもらったことがありました。
  彼女の詩には、歴史に翻弄され続けたクルド人達のこと、ハラブジャの悲劇、広島長崎の原爆投下のこと、などが歌われていました。
  初めて聴いたとき、私にはそれが呪詛にしか聞こえなかった。
喉の奥から搾り出すような悲痛な叫び。
低く唸るような声がだんだんと大きくなり、激情のほとばしりが怒声に変わり、私は恐怖さえ感じました。
  思わず耳を両手で覆う私。
反して夫や家族達の中には涙さえ浮かべ聴いている人もいました。
(私が理解しえない苦しみをこの人たちは背負ってきたのだ)とそのとき感じました。

  映画を見てみたい、と思うものの乳児のいる身、ビデオ化でもされない限り無理でしょうね...
  なので、またまたfyojizzzzさんのご感想を心待ちにさせて頂きたいと思ってます(最近、頼ってばっかりですね。私から話題が提供できなくてゴメンなさい、デス)

映画の世界に浸ってきてくださいね!

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2004/02/04 23:41 投稿番号: [785 / 3876]
  House of Sand and Fogの概要をfyojizzzzさんがご紹介くださった時、作品に描かれているイラン人家族の生活と、実際に私の身近にいるイラン人たちの人生とが重なりました。

  「わが故郷の歌」も、クルド人監督の作品とあり、とても気になります。
映画の話とは離れますが...
  以前クルディスタンの少女の歌のテープをイランで聞かせてもらったことがありました。
  彼女の詩には、歴史に翻弄され続けたクルド人達のこと、ハラブジャの悲劇、広島長崎の原爆投下のこと、などが歌われていました。
  初めて聴いたとき、私にはそれが呪詛にしか聞こえなかった。
喉の奥から搾り出すような悲痛な叫び。
低く唸るような声がだんだんと大きくなり、激情のほとばしりが怒声に変わり、私は恐怖さえ感じました。
  思わず耳を両手で覆う私。
反して夫や家族達の中には涙さえ浮かべ聴いている人もいました。
(私が理解しえない苦しみをこの人たちは背負ってきたのだ)とそのとき感じました。

  映画を見てみたい、と思うものの乳児のいる身、ビデオ化でもされない限り無理でしょうね...
  なので、またまたfyojizzzzさんのご感想を心待ちにさせて頂きたいと思ってます(最近、頼ってばっかりですね。私から話題が提供できなくてゴメンなさい、デス)

もう1つの楽しみな映画

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2004/02/04 10:55 投稿番号: [784 / 3876]
"House of Sand and Fog"とならんで、楽しみにしている映画がバフマン・ゴバディ監督の「わが故郷の歌」
です。

昨年のイラン週間(悠久なるペルシャ)で見た数々の映画の中でも、印象に残った作品の1つが、「酔っぱ
らった馬の時間」でしたが、これもゴバディ監督の作品だったんですね。

今度の映画でも、イラン・イラク国境の山々を背景に、戦争の傷跡が癒えない中でも人々がけなげに生きて
いる様が描かれるということで、いまからワクワクしています。

以前、sefideさんに紹介していただいた「砂のクロニクル」(船戸与一)では、イラン・イラク国境の山々
が壮絶で悲劇的な戦いの舞台になっていましたが、そのイメージが余りにも強く残っているため、思い入れ
もひとしおです。

もう1つの楽しみが、全編を通じて流れるという、クルド民族音楽。
2月21日の封切りが待ち遠しい、そんな気分です。

http://www.sanmarusan.com/kokyo/

RE: イランに関係する映画

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2004/01/30 13:15 投稿番号: [783 / 3876]
"House of Sand and Fog",ぼくも以前イラン人のホームページ(Blog)で紹介されていて、気になっていた
映画でした。果たして、日本で公開されるのだろうか、と思っていましたが。

この映画について在米イラン人何人かのコメントを読んだのですが、絶賛しているひともいました。米国で
つくられたイラン人の登場する映画では、ステレオ・タイプではない、まともな姿のイラン人が描かれて
いる、記念碑的映画だとか・・・。

現在上映中の「ラスト・サムライ」、娯楽映画としてはかなり楽しめた作品ですが、とりわけ、登場する
日本人がぼくら日本人からみても違和感無く受け入れられるという点で"House of Sand and Fog"と共通す
るものがあるのかなーと思っていました。(これが米国における異文化尊重の兆しであればなーとのはか
ない願望もありますが)

もうひとつ、この2つの映画には共通点ができましたね。それぞれの映画で重要な役割りを演じている、日
本人とイラン人の俳優がアカデミー助演賞にノミネートされたとい
う点。単なる偶然でしょうが、ショフレ・アグダシルーの演技も含め、ますます見たい気持ちが強くなり
ました。

イランに関係する映画

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2004/01/29 14:14 投稿番号: [782 / 3876]
書き込みする暇のあるうちに載せておきます。

アメリカで昨年末封切りになった"House of Sand and Fog"という映画があります。「ガンジー」などで有名なベン・キングズレーとジェニファー・コネリーが主演で Dream Works Pictures の作品。同名小説の映画化だそうです。

行政手続きの誤りから不当に家を差し押さえられてしまったアメリカ女性と、それを購入した在米イラン人家庭の話なのです。革命で財産のほとんどを失って逃げてきた、でも他人には以前のようにうまくやっているとしか見せられないプライドの高い元イラン空軍大佐。うちにいるだけで言語的にも文化的にもアメリカに溶け込もうとしない妻。両親の期待を背負った優秀な息子。家の取得でアメリカン・ドリームが実現するかに見えたが・・。。。   予想通り結末はとても暗そうです。

キングズレーは勿論違いますが、在米イラン人が数名出演しているようです。中でも助演の女性(ショフレ・アグダシルー)はロスを中心に舞台やテレビで活躍するイランの女優ですが演技がうまいし声が素敵。彼女がどんな演技を見せてくれるやら。その家庭の息子役もIranian Americanとのことでした。

ジェニファーの演技も好評ですがキングズレーの演ずる元イラン空軍大佐が大変好評だと聞いています。日本公開は2004年のいつかはまだ未定らしいですが、公開されたら見に行きたいなと思っています。

公式ページはこちら↓
http://www.dreamworks.com/houseofsandandfog/

有事の際の日本政府の対応・・・

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2004/01/29 14:00 投稿番号: [781 / 3876]
長くなったので投稿を分けてみました。

>やっぱり日本政府は有事の際にはあてにならないんだな

去年の年末に   前駐レバノン特命全権大使   天木直人   著「さらば外務省!」という本が出版になりましたが、あぁいうのを読んでいると、憤りを越えて哀しくなります。あれにしろ「お役所の掟」にしろ官僚主義の悪いところが晒され始めているのに、本人達はおろか世論もなかなか変わらないのはなぜなのだろう、といつも思います。

今回ブッシュがイラク攻撃をすることについて自民党をはじめ政府与党がブッシュの行為を正当化するのにやっきになっていましたが、自衛隊が派遣された今では、いつの間にか議論がすり替わっています。

正当化しようとしていた当時、とてもびっくりしたのは阿部幹事長の発言でした。阿部幹事長はイラン・イラク戦争当時に負傷したイラン人などの写真を見せながら報道陣に向かって「イラクのフセイン大統領というのはこんなひどいことをするんです!   こういう人をそのままにしていていいんですか!   ブッシュ大統領はこういうひどいフセイン大統領のやり方を非難し、やめさせるために戦うといっているのです!」といった内容の発言でした。

イライラ戦争当時、武器弾薬をイラクに供与したり様々な形でイラクをサポートしていたのはほかならぬアメリカ政府だということは中東だけでなく海外、そしてアメリカ国内でも知られている話です。「イラン人に”そんなひどいこと”をしたのは間接的にであるにせよ”アメリカ政府”なのに、(それもあってイランには反米意識を強く持つ国民が多いのに)何を言ってるんだろ。。。」とあっけにとられてしまいました。

今回の米国によるイラク侵略では日本でもアメリカでもかなり米国の過去の政治のあり方に禍根があるのだという議論は出ていました。だから、もしも知らずに発言しているなら阿部幹事長は勉強不足もはなはだしいし、知っていて発言しているのなら国民を馬鹿にするのも甚だしいと思ったんですよね。

今ではブッシュ大統領のイラク攻撃開始が正しかったのか、日本がそれに賛意を示したことは正しかったのか、という議論はどこかに消えてなくなってしまいました。

本国アメリカでも日本よりまだ「まし」というぐらいの議論ですが、それでも大量破壊兵器が見つからなかったと報告があったことを受けて厳しく追求するジャーナリストもいますよね。

もちろん大統領選挙や今後イラク関係でお金を使いたくないという理由からという部分が大なのでしょうから、目先のことしか考えないのは日本と同じ、かな。

こういう政府なので有事どころか年金でも医療制度でもあてにならないことが多くあると思います。介護保険が利用者増のために保険料を増やすとか、こんな短期に政策変更するとは何を資料に算出した金額なり計画なりだったのか不思議です。1年間の税収に匹敵する国債発行額。それでも減らない歳出額。

基本は「自分のことは国を頼らず自分で」ということだとは思っていますが、貯金にしてもなんにしても全ては国の決めた大枠があって初めて機能するもの、という意味では政府にあきれてほっぽっておいては痛い目みるかもという気もしています。むずかしいですね。

イラン・イラク戦争

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2004/01/29 13:35 投稿番号: [780 / 3876]
皆さんプロジェクトXご覧になってたんですね。感想も様々で興味深いです。

イラン・イラク戦争(イライラ戦争などと呼ばれましたっけ)は当事者のイラン人でも住んでいた場所や戦争への関与の仕方の違いから、感じることは随分違うようだというのが個人的な印象です。

知りあいに戦後しばらくしてからアメリカに移住したイラン女性がいるのですが、彼女は小さい時にテヘランに住んでいて、当時毎日のように爆撃を受けていたことが非常に大きなトラウマになっていると言っていました。

それまでは比較的敬虔なイスラム教徒だった(本人談)けれども神が信じられなくなり、アメリカに移住してからもノイローゼと鬱で大変だったそうです。そんなある日、とある仏教の勉強会に誘われて親鸞上人の教えに出会い、救われたのだそうです。それがきっかけとなって、アメリカの大学・大学院では仏教思想を研究していました。

私が出会った時、彼女は「自分は仏教徒だ」と言い、一方で家族はアメリカに移住して生活スタイルこそ変わってもイスラム教徒でありつづけたそうなので、御両親は彼女の宗教についてどう言っているのかを聞いてみました。すると、もちろん当惑したことはしたそうですが、彼女が親鸞に出会って良い意味で非常に変貌したのが両親としてもすごくうれしくて、お前をそうやって救ってくれたのなら・・ということで見守ってくれているのだそうです。

イスラム教徒にとって宗教を変えるということは神への大変な冒涜である、と言いますが、それを押しても是とするぐらい彼女にとって戦争の傷跡が大きかったのかなぁと思いました。

また日本の戦争当時の話(絨毯爆撃に焼け野原、食べる物にも事欠いた日々、沖縄決戦、原爆被災者の様子等々)を聞いてびっくりするイラン人が多いですよね。イランは日本の4.5倍ほどの広さでもあり、戦争といっても食べ物がなかったり爆撃されたりした経験のないイラン人が多いです。

従軍者でさえも赴いた土地がどこか、軍隊での役割が何かでかなり思いが違うようです。Sefideさんの御主人のように目の前で上官が吹き飛ばされたり、友人を亡くした方もいれば、前線とは全く無縁の土地で将校づきのお世話係や無線・機械調整係などで務めを終えた方もいる。

考えてみれば日本の第二次世界大戦だってそういう部分あるんですけどね。私の祖父達の話を聞くと物語としてテレビなどで報道されるのとはずいぶん違います。

こういうの(報道番組など)ってやはり視点が特定のところに設定されますね。身近な人にも話を聞くことでバランスをとった見方をとれるようにする必要があるのかなぁということを改めて思った次第です。

対イラク戦争

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2004/01/29 02:37 投稿番号: [779 / 3876]
を日本人の立場からとらえた番組は初めてみました。子どもをあやしながらだったのでところどころ見そびれていて、ご覧になった方のレスを各掲示板で見て情報を補わせていただいてます。
  fyojizzzzさんに当時の世界情勢を書いて頂いたことで、背景が浮かび上がって助かりました。
  この出来事が当時マスコミで騒がれていたというのは恥ずかしながら知りませんでした(新聞は読み始めてたはずなんですが...)

>結局、日本人・トルコ人何人かの人々の必死の努力で、在留邦人は無事テヘラン脱出に成功するのですが、冷静になって考えれば、脱出した日本人学校教諭が「生き地獄」だった、という空爆下のテヘランには、脱出するすべをもたない大多数のイラン人が暮らしていたんですよね。

  そうなんですよね。
イラン人の家族を持つ立場としては、番組を見ても(結局逃げられたのは一部のラッキーな人達だけなのよね。ほとんどの人は空爆下でも生活を続けざるをえなかったのよね)と思ってしまいました。それと、やっぱり日本政府は有事の際にはあてにならないんだな、と。
 
  夫の生まれた街はイラクとの国境近く。未だに爆撃の跡が街のところどころに残っています。同じ部隊の仲間も多数亡くなり、目の前で上官が吹き飛ぶのを見た夫は、日本に来てからも飛行機の飛来音などを聞くと精神不安定になります。花火大会も苦手。
  イランの街を歩くと交差点などに殉死者を描いた看板がまだまだ残っていますし、テヘランからイスファハンに行く途中の砂漠には、壊れた戦車がそのまま残されていたり...
  テレビでは軍歌(途中でアッラーアクバル!と絶叫しているやつです)と共に戦争当時の映像が度々流れます(私としてはプロバガンダ的で好きではありませんが)
  手足を吹き飛ばされた人が木のボードに乗って街中を移動していたり、物乞いをしている姿もよく見かけました。
 
  ご存知の通り、イランでは男子は徴兵義務があり、今回の番組は夫の過去と息子の将来、両方を重ねて見ていました。
そして対岸の火事、ではない自分を感じました。

対イラク戦争

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2004/01/29 02:37 投稿番号: [779 / 3876]
を日本人の立場からとらえた番組は初めてみました。子どもをあやしながらだったのでところどころ見そびれていて、ご覧になった方のレスを各掲示板で見て情報を補わせていただいてます。
  fyojizzzzさんに当時の世界情勢を書いて頂いたことで、背景が浮かび上がって助かりました。
  この出来事が当時マスコミで騒がれていたというのは恥ずかしながら知りませんでした(新聞は読み始めてたはずなんですが...)

>結局、日本人・トルコ人何人かの人々の必死の努力で、在留邦人は無事テヘラン脱出に成功するのですが、冷静になって考えれば、脱出した日本人学校教諭が「生き地獄」だった、という空爆下のテヘランには、脱出するすべをもたない大多数のイラン人が暮らしていたんですよね。

  そうなんですよね。
イラン人の家族を持つ立場としては、番組を見ても(結局逃げられたのは一部のラッキーな人達だけなのよね。ほとんどの人は空爆下でも生活を続けざるをえなかったのよね)と思ってしまいました。それと、やっぱり日本政府は有事の際にはあてにならないんだな、と。

  夫の生まれた街はイラクとの国境近く。未だに爆撃の跡が街のところどころに残っています。同じ部隊の仲間も多数亡くなり、目の前で上官が吹き飛ぶのを見た夫は、日本に来てからも飛行機の飛来音などを聞くと精神不安定になります。花火大会も苦手。
  イランの街を歩くと交差点などに殉死者を描いた看板がまだまだ残っていますし、テヘランからイスファハンに行く途中の砂漠には、壊れた戦車がそのまま残されていたり...
  テレビでは軍歌(途中でアッラーアクバル!と絶叫しているやつです)と共に戦争当時の映像が度々流れます(私としてはプロバガンダ的で好きではありませんが)
  手足を吹き飛ばされた人が木のボードに乗って街中を移動していたり、物乞いをしている姿もよく見かけました。
 
  ご存知の通り、イランでは男子は徴兵義務があり、今回の番組は夫の過去と息子の将来、両方を重ねて見ていました。
そして対岸の火事、ではない自分を感じました。

プロジェクトX見ました

投稿者: yokabattenjan 投稿日時: 2004/01/28 15:06 投稿番号: [778 / 3876]
その時間、ちょうどイラン人の友人宅にいて
皆で見ましたよ。
この話はけっこう有名ですよね。
トルコ人は昔、日本人に助けられたとかで
恩返しのつもりで日本人救出をしたとか。
どんなケースであれ「人間   対   人間」としての
助け会いって心温まります。

ちなみに
イラン・イラク戦争に行ったイラン人は
番組を見て「んーちょっと大げさだなー」と言ってました。

そうなのかな?戦争を知らない日本人には
かなりの出来事だと思いました。

でもその戦争に参加したイラン人達は
多くの友人を戦争で亡くしたそうです。
そういう話を聞く度に悲しくなり
又、軍人もある意味、政府の被害者なんですよね。

平和な世界を願ってやみません。

RE: プロジェクトX

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2004/01/28 14:48 投稿番号: [777 / 3876]
プロジェクトX「撃墜予告 テヘラン発最終フライトに急げ」、見ました、見ました。イランにも、トルコ
にも思い入れがあるので、かなり前から期待していて、無事見ることができました。

当時(1985年3月)、この出来事については新聞やTVでさかんに報道されていたことから、おぼろげには覚
えていましたが、プロジェクトXの手によって、当時の緊迫感が見事に再現され、日本・トルコ友好史の輝か
しい1ページに光が当てられた、ということでしょうか。

改めて当時を振り返ってみると、テヘランに最初の空爆があった85年3月12日の前後には、ソ連でゴルバチョフ
が書記長に就任し、冷戦から東西対話の期待が芽生えたり、国内ではつくばの「科学万博」が開催され、経済
的にも徐々にバブルへと足を踏み入れつつあった、ジャパン・アズ・ナンバー・ワンに酔った「良き時代」だ
ったんですね。当時、個人的には、イラン・イラク戦争も、イスラムの国どおしで、何やってんだか、とまった
く他人事でした。

プロジェクトXでは、雪を被ったエルボルズを背にしたテヘラン市街などの風景が何度も映し出されていました。

結局、日本人・トルコ人何人かの人々の必死の努力で、在留邦人は無事テヘラン脱出に成功するのですが、冷静
になって考えれば、脱出した日本人学校教諭が「生き地獄」だった、という空爆下のテヘランには、脱出する
すべをもたない大多数のイラン人が暮らしていたんですよね。

プロジェクトX と 写真展

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2004/01/28 02:41 投稿番号: [776 / 3876]
プロジェクトX再放送の予定と写真展のお知らせです。
(私は今晩のプロジェクトXは見そびれてしまいましたが、どなたかご覧になりました?)

1)プロジェクトX   NHK総合
「撃墜予告   テヘラン発 最終フライトに急げ(仮)」
再放送2月1日(日)10:05〜
関西地方:翌週2月4日(水)深夜24:15〜
  イラン・イラク戦争中の1985年3月、イラクのフセイン大統領のイラン領空内を飛ぶ民間機も含めての撃墜予告を受けてのイラン在住日本人の「イラン脱出」
http://www.nhk.or.jp/projectx/

2)マイケル・ヤマシタ写真展
「再見マルコ・ポーロ『東方見聞録』−シルクロードを行く−」

“ナショナル・ジオグラフィック”契約写真家のマイケル・ヤマシタ氏が1998年11月から2000年12月まで2年にわたって取材したイラン、イラク、アフガニスタン、中国など10ヶ国の作品から90点を展示。

期間:2004年1月5日〜2月28日
時間:10:00〜17:30(休館日:日曜・祝日)
場所:キヤノンサロンS電話番号:03-6719-9111(大代表)
住所:東京都港区港南2-16-6   キヤノンSタワー(品川駅港南口より徒歩8分)
http://cweb.canon.jp/s-tower/floor/1f/gallery/marco/

Sefideさんへ

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2004/01/28 02:35 投稿番号: [775 / 3876]
ちょっと忙しくしてたのでレス遅れてすみません。

「発掘!やくやく大事典」の御紹介ありがとうございました。私はここは初めてですがスゴイですね。

私は普段病院ともお薬とも縁がなく自宅には数年前の版の「医者にもらった薬がわかる本」があるだけでした。そのうち買い直そうと思っていたのですが、今回の件でネット検索して「お薬110番」と「メルクマニュアル」いうサイトを知りオンラインのが便利だなぁ〜と思っていたところです。

ネットだとこういうのが簡単にアクセスできるのでPCが手放せなくなるわけです(笑)

ところで向こうへの書き込みについてお気遣いいただき恐縮です。でもあまり気になさらずなんでも書いてくださいね〜!   そうそう、例の「大先輩」はペルシャ語ではなくアラビア語の先輩だそうです(^-^)v

RE: まとめて返レスさせて頂きます

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2004/01/26 01:20 投稿番号: [774 / 3876]
薬のホームページ「やくやく大事典」、なかなか
便利ですね。

自分が普段使っている薬をチェックしてみました。
副作用も含め、初めてその概要がわかり、乱用は
まずいかな、という気になりました。

まとめて返レスさせて頂きます

投稿者: sefide2003jp 投稿日時: 2004/01/25 03:49 投稿番号: [773 / 3876]
>771
国際基準という言い方が曖昧で不適切でししたね。失礼しました。
他の国でも日本と同様薬の成分名と商品名が違うということを知れて勉強になりました。レス下さってありがとうございます。

>772
イランの薬事情、私の文章の不足部分を全てフォロー下さってありがとうございました!

(私信)←なんのことか分からない内容を書いて皆さんゴメンなさい!!
私設掲示板に同様のレスを入れさせて頂いたときに、私がよく利用している「発掘!やくやく大事典」というHPをリンクしておけばよかったのですが、ペルシャ語学習の大先輩が(恐らく私のためも思ってだと思いますが)薬のHPをご紹介くださり、さらにそれを削除までしていらしたでしょう?私がもっと詳しいHPを紹介するなんて嫌味になりそうで申し訳なかったのでリンクを張るのを控えていました。
それに、薬を現地に送ろうとしているのはその道のプロの方たちだから、私がリンクを張らなくても成分名の英語表記はご存知だろうと思って...
でも掲示板をご覧になっている方の中に、イランと日本の薬の違いに戸惑っている人がいるかもしれないし、リンクを張っておけば親切だったかな、とずっと気になっていました。
  今回紹介するHPでは薬の成分名さえ分かれば、日本での商品名がわかりますし、英語で成分名が表記されているので、私達が外国に旅行する時も便利だと思います。何かのお役に立つかもしれないのでリンクしておきますね。

http://medicine.cug.net/

薬の話

投稿者: sharghi82 投稿日時: 2004/01/24 13:19 投稿番号: [772 / 3876]
>日本の薬だけが成分と名前が違うわけではなく、どこの国でも事情は同じでしょう。

>国際基準の名前なんか無いでしょう。

私は別段医療には詳しくないですが、少なくともこういう状況はあると思います。

<イランの薬は・・・>
1)成分が製品名になっている(「ものが多い」だけかもしれません。私の見た範囲では、ということなので)
2)成分表示(何が何パーセント、何ミリグラムなどなど)が説明書ではなく薬の外装部分に英語でも表記してある

<日本の薬は・・・>
1)製品名が成分と結びつかないことが多い(これも私が使う薬品の範囲で、ですが)
2)外装部分に表記された英語は製品名に留まることが多い
3)成分表示は説明書だけでなく外装部分にもあるものの、日本語である

<したがって・・・>
  イラン人が持病に効く薬を日本に持ってきて日本の病院に行くと、日本人医師はその薬を見て似たような成分と分量の薬を投与することが可能である。

  それに対し、日本から薬を持っていった場合にイランの医師が(というより日本語がわからない医師、日本の薬に詳しくない医師が、という方が正しいですね)その薬を見て似たような成分や分量の薬を処方することは不可能である。

※※※※※※※※※※※※※※※※

  バムへの医療支援に送られた薬品については、過去の医療支援で送った薬が日本人医師にしか使えなかったという教訓を生かして、現地に赴いた医師や日赤から早い時点で英語で成分がわかるようなラベルを全てに貼ってから送るよう指示があったそうです。

  成分と製品名が違うというだけでなく日本語でしか表記がないということも問題なのでしょう。それに自戒を込めてですが、成分表示を気にせず処方された製品名だけを頼りに薬を購入しているという姿勢も問題を生むのでしょうね。

  薬のことも含めて今回の地震被災者の支援ではいろいろなことを学びました。

  すっかり報道でも取上げられなったバムの震災ですが、来週の火曜日に兵庫では現地で支援活動に当られた諸機関が合同で報告会を開きますね。遠いので参加できないのが残念です。
http://www.jica.go.jp/branch/hic/tpl/event.html#contents1
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