ご指名受けてしまいましたが・・・
投稿者: sharghi82 投稿日時: 2004/02/11 17:17 投稿番号: [793 / 3876]
私が見聞きした範囲で付け足せるのはこんなことぐらいです。
1)一夫多妻制
最近また増えているような感じがします。特にスィーゲ(一時婚)の形態で二番目の妻を持つ人という方の話を聞きます。
そういった場合、男性の方の理由としては第一夫人に何らかの不満がある(子どもが出来ないとか夫婦仲がうまくいかないとか)ことがあるようです。女性の側には社会的に貧しい層の人や年を取って未亡人になっているために生活の基盤を求めてという感じのようです。
今でもイランではお見合い結婚が多いので、家がつりあうかなど様々なことから結婚が難しく、第二夫人でも配偶者ができれば・・・と思う女性もあるようです。
2)メフリエの金額
これはこのところ急上昇しているようですよ。高すぎて結婚できないという男性も増えているとか。平均結婚年齢があがったのは事実みたいです。(一方で幼い頃に -- 中学生ぐらいの時に -- 嫁ぎ先が決まる女の子もまだいるようですが)
メフリエは女性が必要とした時に(多くは離婚の時)支払うことになっているのですが、女性の方でも最近はちょっとしたことで大騒ぎして離婚にこぎつけてメフリエを取るケースも出てきているようです。
そういうことを恐れて、お見合いでの女性選びが大変だという話も聞きました。いわゆるチャドリー(チャドルをまとった保守的なイスラム信徒の)お嬢さんを望む人も増えているとも聞いています。
メフリエだけでなく結婚後に購入する物件も夫婦で名義を分けていたりするのを見かけました。離婚しやすくていいかも(?)といっては失礼ですが、専業主婦の女性の経済的な支え、心の支えにはなりますよね。
離婚の時にも基本的にはメヘリエは保証されているので、簡単な理由では男性から離婚を申し立てるのはためらわれるようです。現実には女性の側の不貞などが理由なら、女性がその非を詫びてメヘリエの受け取りを「辞退する」(強制的に却下ではないようです)という形が多いようです。この辺り法律の専門家に聞いたわけではないのであくまでもそう聞いた話ということで。
それから結婚の年齢の話なども気をつけて読みたいのですが、「婚約」から「結婚」「同居」まで1年以上かかることはよくある話です。結婚式が終わっても女性はしばらく実家で花嫁修業をし、家財道具を揃えて、半年後ぐらいにお婿さんの家に入るというのは珍しい話ではありません。その間、もちろんお婿さんは自由に花嫁の実家に出入りしたりしますが、子どもができちゃったりして白い目で見られたり家同士の喧嘩になったりというのも聞きます。結婚式後も同居するまでは世間的にはそういう関係ではないものとして考えられているみたいようです。
3)離婚
これは最近深刻な社会問題になっていると聞きました。男性が一方的に離婚を申し立てできるというイスラムの教義面ばかりが注目されますが、現実はもっと複雑な問題のようです。
まず風紀の乱れから婚姻が破綻するケースが増えています。売春婦や不倫なども増えており、女性が外に恋人を作ったことがわかって離婚を申し立てされるというようなケースも増えていると聞きました(個人的にはビックリです)。裁判所の方でも、そういう案件が多過ぎて厳しく罰したりする手間暇かけてられないのであっさり決定が下されるというようなことを男性が嘆いているとも聞きました。
周囲の話を聞いていると本人同士の問題もありますが、親同士とのつきあいがうまく行かずに離婚に至るケースというのも意外と多くあるようです。
世代や都市・地方でかなり違うと思うので、あくまでもご参考まで(^^ゞ
1)一夫多妻制
最近また増えているような感じがします。特にスィーゲ(一時婚)の形態で二番目の妻を持つ人という方の話を聞きます。
そういった場合、男性の方の理由としては第一夫人に何らかの不満がある(子どもが出来ないとか夫婦仲がうまくいかないとか)ことがあるようです。女性の側には社会的に貧しい層の人や年を取って未亡人になっているために生活の基盤を求めてという感じのようです。
今でもイランではお見合い結婚が多いので、家がつりあうかなど様々なことから結婚が難しく、第二夫人でも配偶者ができれば・・・と思う女性もあるようです。
2)メフリエの金額
これはこのところ急上昇しているようですよ。高すぎて結婚できないという男性も増えているとか。平均結婚年齢があがったのは事実みたいです。(一方で幼い頃に -- 中学生ぐらいの時に -- 嫁ぎ先が決まる女の子もまだいるようですが)
メフリエは女性が必要とした時に(多くは離婚の時)支払うことになっているのですが、女性の方でも最近はちょっとしたことで大騒ぎして離婚にこぎつけてメフリエを取るケースも出てきているようです。
そういうことを恐れて、お見合いでの女性選びが大変だという話も聞きました。いわゆるチャドリー(チャドルをまとった保守的なイスラム信徒の)お嬢さんを望む人も増えているとも聞いています。
メフリエだけでなく結婚後に購入する物件も夫婦で名義を分けていたりするのを見かけました。離婚しやすくていいかも(?)といっては失礼ですが、専業主婦の女性の経済的な支え、心の支えにはなりますよね。
離婚の時にも基本的にはメヘリエは保証されているので、簡単な理由では男性から離婚を申し立てるのはためらわれるようです。現実には女性の側の不貞などが理由なら、女性がその非を詫びてメヘリエの受け取りを「辞退する」(強制的に却下ではないようです)という形が多いようです。この辺り法律の専門家に聞いたわけではないのであくまでもそう聞いた話ということで。
それから結婚の年齢の話なども気をつけて読みたいのですが、「婚約」から「結婚」「同居」まで1年以上かかることはよくある話です。結婚式が終わっても女性はしばらく実家で花嫁修業をし、家財道具を揃えて、半年後ぐらいにお婿さんの家に入るというのは珍しい話ではありません。その間、もちろんお婿さんは自由に花嫁の実家に出入りしたりしますが、子どもができちゃったりして白い目で見られたり家同士の喧嘩になったりというのも聞きます。結婚式後も同居するまでは世間的にはそういう関係ではないものとして考えられているみたいようです。
3)離婚
これは最近深刻な社会問題になっていると聞きました。男性が一方的に離婚を申し立てできるというイスラムの教義面ばかりが注目されますが、現実はもっと複雑な問題のようです。
まず風紀の乱れから婚姻が破綻するケースが増えています。売春婦や不倫なども増えており、女性が外に恋人を作ったことがわかって離婚を申し立てされるというようなケースも増えていると聞きました(個人的にはビックリです)。裁判所の方でも、そういう案件が多過ぎて厳しく罰したりする手間暇かけてられないのであっさり決定が下されるというようなことを男性が嘆いているとも聞きました。
周囲の話を聞いていると本人同士の問題もありますが、親同士とのつきあいがうまく行かずに離婚に至るケースというのも意外と多くあるようです。
世代や都市・地方でかなり違うと思うので、あくまでもご参考まで(^^ゞ
これは メッセージ 789 (sefide2003jp さん)への返信です.