夢の国「イラン」についていろいろ教えて

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Re: moukoshiさん

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/23 00:33 投稿番号: [3160 / 3876]
ほんとに、お久しぶりです。

そうですか、10月26日が元国王の誕生日ですか。よくご存じですね。
イラン国内に、この日を(密かに)祝う国民はどのくらいいるのでしょかね。

ところで、ご紹介いただいた田中宇氏の論説、ブッシュ政権が意図したものかどうかはわかりませんが、結果的には田中氏が以前から予想していた方向に、事態がどんどん進んでいますね。米とドルの一極支配の崩壊と、権力の多極化。

湾岸諸国の共通通貨構想、2010年での実現は難しいようですが、ドルの長期的低落がもはや避けられない昨今の状況は、確実にドル離れ、そして共通通貨樹立へのインセンティブを高めることになるのでしょうね。

話をイランに戻すと、ブッシュのアメリカ、イラン攻撃をうんぬんするゆとりはとてもなさそうな状況ですが、さてどうでしょうか。

Re: イラン航空:成田−テヘラン便を休止

投稿者: moukoshi27 投稿日時: 2008/09/20 23:50 投稿番号: [3159 / 3876]
お久しぶりです。
10月26日といえばパーレビ元国王のお誕生日ではないですか。

イランについて書いてある記事を紹介させていただきます。
http://tanakanews.com/080723iran.htm
http://tanakanews.com/080731iran.htm
古い記事なのでもうご覧になったかもしれませんが。

同記者の最新版の記事には、ペルシャ湾岸の産油国6カ国が共通通貨を2010年に持つと書いてありました。

イラン航空:成田−テヘラン便を休止

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/20 21:20 投稿番号: [3158 / 3876]
  イラン航空は20日までに、成田−テヘラン(週2便)の運航を休止すると明らかにした。テヘランを10月26日出発する便から予約受け付けを中止しているという。再開予定はなく、74年に就航した路線は事実上の廃止となる見通し。

  国営イラン通信によると、休止の主な理由は石油価格の高騰と乗客減による収益悪化。イランが核開発問題をめぐり国連制裁を受け、日本などからのビジネス客が減少したことも一因とみられる。(共同)

毎日新聞   2008年9月20日   20時48分

http://mainichi.jp/select/biz/news/20080921k0000m020064000c.html
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イラン航空の事情は知らなかったので、ちょっと驚きました。日本とイランを結ぶ東京ーテヘラン便が廃止になるということで、イランがますます遠くの存在になるようで、さびしい気もします。

これからは、エミレーツやトルコ航空などを使って途中乗り換え便でイランを訪問するということになりますね。一般の観光客はさらに経ることになるのでしょうか。

アザーンの響き

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/20 00:21 投稿番号: [3157 / 3876]
ラマダンもあと一週間ちょっとですね。

ラマダンとは直接関係ないですが、イスラムの国を旅行すると、突然耳に飛び込んでくるアザーンの響きに、異国情緒をさらに高揚させられることがよくあります。

もちろん、言葉はわからないのですが、国によって、場所によって同じアザーンでも、ずいぶん違った聞こえ方がするように思います。

以下のYuTubeは、イスファハンのアザーン。魂に訴えかけるような情感がつたわってきます。

http://jp.youtube.com/watch?v=kW0h9iCyhQ8

イランとドバイ

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/16 09:34 投稿番号: [3156 / 3876]
ドバイ・ネタが続いていますが、ご寛容を。

イランとドバイ(もしくはUAE)、ペルシャ湾の3島(アブ・ムーサ、大小トンブ島)領有問題や、ドバイがイランにとって経済制裁の抜け穴になっていることに対する米国からの圧力などにも関わらず、両国の関係は総じて良好なようだ。

2007年5月には、アフマディネジャド大統領がイラン大統領としてUAE初訪問を果たし、両国の「文化的近接性」と「共存共栄のためのパートナーシップ」を呼びかけたという。その際、ドバイ急発展の立役者でカリスマ的指導者といわれるムハンマド首長が、自ら車を運転し、空港に迎えに出向き、さらに、助手席に大統領を同乗させ、市内を案内した、といわれている。

すでにイラン企業はドバイだけでも8000社以上が進出しているともいわれ、両国の経済関係はますます緊密化しているようだ。UAEからイランへの輸出額は100億ドルを超え、イランの輸入総額の3割を占め、イランからの輸出総額の2割は同国向けと、イランにとっても、UAEにとっても、最重要な貿易相手の1つとなっている。

今後、湾岸諸国における米国離れ、ドル離れの可能性が指摘されるなかで、イランとドバイ(UAE)との関係はどのような推移を見せるのか、注目に値します。

以上、中東研究センター、坂梨   祥氏「イランとドバイ」(中東協力センターニュース、20088,9月号)を参考にしました。

イランの失業率、12.5%に上昇

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/16 00:14 投稿番号: [3155 / 3876]
経済状況については、イランからいいニュースはあまり聞こえてこないですね。
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2008年09月08日付   E'temad-e Melli紙
【経済部】2008年のイランの失業率は上昇し、12.5%に達した。

  「エコノミスト」経済情報局は、過去の予測を踏襲する形で、今年のイランの失業率が12.5%に上昇したと発表した。

  同局は8月の報告で、昨年のイランの労働人口を2370万人、失業率を12%と発表し、2008年にはそれぞれ2430万人、12.5%に達すると予測した。

  来年、再来年のイランの労働人口はそれぞれ2500万人、2570万人相当に、失業率はそれぞれ12.9%、13.2%に達すると予想されている。さらに予測によれば、イランの3年後の失業率は、14.1%となり、4年後には15%に達するという。

  その一方で、イラン統計センターは今年の春季の失業率を10%以下と発表している。

  複数の証言が伝えるところによると、関係当局は失業率を計る指標や基準に手を加えることで、失業率を実際より低く示すことができているにすぎないという。つまり非常識的な方法を用いて、失業率に関する国際労働機関の基準を誤った形で適用しているというのである。

(中略)

  今年のイランの石油価格はおよそ140ドルにまで達したが、その一方で、ビジネス環境指数はここ数年間で悲惨なほど下落し、世界135位にまで落ち込んでいる。このため、石油収入の増加は生産性の高い職の増加には結びつかず、結果として国の生産性の向上に失敗している。

  国内のビジネス環境は悲惨な状況に落ち込んでいる。国会議員さえもここ最近繰り返し現状に関して警告を発し、手の加えられた非現実的な失業率を公表するようなことは慎むよう政府に求めているくらいだ。実際、ファラーハトピーシェ議員(エスラームアーバード選出)やガンバリー議員(イーラーム選出)は昨日の国会で、第9期政権の労働相ならびに経済相に対して、失業率に関して非現実的な数値は発表しないよう、申し入れを行っている。

(後略)

この記事の原文はこちら 関連記事(2007年秋の失業率、9.8%に)

(翻訳者:柴田愛子)

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html

渋谷パルコで「イランの絵本」展

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/11 23:30 投稿番号: [3154 / 3876]
シブヤ経済新聞からの転載です。
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渋谷パルコで「イランの絵本」展−若手イラストレーターの原画も


  ハーフェズなど古くから世界的なペルシャ詩人を輩出してきた「イラン」の絵本を一堂に集め紹介する「だれも知らないイランの絵本」展が9月12日より、渋谷「ロゴスギャラリー」(渋谷パルコ・パート1、TEL 03-3496-1287)で開催される。

  多くの詩人によってつづられてきた古典詩の一節が日常会話に盛り込まれることも少なくないという「詩の国」、イランの絵本は、言葉や絵の持つ独特の「味わい深さ」に加え、近年若手イラストレーターの活躍が目立ってきたこともあり、国際的評価が高まっている。

  イランで絵本の刊行が盛んになったのは、1960年代に入ってから。海外の翻訳された絵本にはないオリジナルの絵本を作ろうと、画家や作家、詩人らが集結、70年代になり、絵本原画の国際コンクールに入選する作品も出始めるようになり、独自の絵本文化を形成してきた。

  同展では、近年に発表された作品を中心に、約40タイトルのイラン絵本を一堂に展示・販売。すべての本に日本語のあらすじ(一部全訳)を付けストーリーを分かるようにする「日本初」の試みで、イラン絵本の世界を紹介する。

  壁面には、日本での個展経験も多いモルテザー・ザーヘディさん、細かく描き込んでいく独創的なスタイルが人気のマルジャーン・ヴァファーイヤーンさんら、いずれも国際コンクールでの入賞経験がある若手実力派イラストレーター3人のオリジナル原画も併せて展示する。

  会場では、アンティークを含むイラン雑貨や、Tシャツ、エコバッグなどの同展オリジナルグッズ、邦訳出版されたイランの絵本(ブルース インターアクションズ刊)などの販売も。

  営業時間は10時〜21時(最終日は17時に終了)。入場無料。今月24日まで。


http://www.shibukei.com/headline/5565/

大統領のNHKとのインタビュー(3)

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/11 16:19 投稿番号: [3153 / 3876]
(対日関係)

イランと日本の関係は、核問題を理由に、弱まりつつあるが、この関係の更なる拡大に向け、日本の政府関係者にどんなことを期待するか、との問いに対しては、「イラン政府は、すべての国々、特に日本との関係拡大に関心を持っている。なぜなら、我々は、共通の文化的な伝統や緊密さを有しているからだ。とはいえ、我々は日本政府の業務に干渉しない。同国の政府関係者は、自ら決定を下すべきである。明らかに、将来はイラン国民のものであり、他者の圧力のもとで、関係を調整すべきではない」と語りました。

さらに、「我々は、相互尊重に基づくさらなる関係の拡大に関心を持っているが、選択するのは、日本政府である。イラン国民は、発展する能力を持ち、今後20年の間に、イランイスラム共和国が、先進的な大国のひとつになることに疑いはない。このことから、友人たちには、私たちと共に歩むことを望んでいる」と述べました。

イランの門戸は、今後も日本の前に開かれ続けるか、との質問に対しては、「状況は変わる可能性がある。もし自分たちで何かを生産することができるようになり、他者を必要としなくなれば、そうなる可能性がある。しかし、各国の行動は、様々な状況において、国民の歴史の記憶に刻まれ、将来の関係の確立に影響を及ぼす」と語りました。

イランの将来をどのように考えているかとの問いには、「イランは、完全な独立国であり、急速に発展の頂点へと向かい、地域と世界の関係に影響を及ぼしている。イラン国民は、最も自負心を有する国民のひとつであり、イランの歴史は、誇りに満ちている」と語りました。

大統領は、「イラン国民のメッセージは、常に、歴史の中で、世界の頂点を極めていた時代でさえ、平和、友好、公正のメッセージであった。この特徴は、将来もイラン国民を待っているだろう」と語りました。

さらに、「イランは、経済、文化、政治の面で、大国となるだろう。しかし、この力は、人間愛、友好、愛情の力であり、イラン人は常に、自らの発展を、人類と分かち合ってきた。なぜなら、完全な幸福に到達するのは、すべての人類が幸福となるときだと信じているからだ。このため、この目的を実現するために、優れた役割を果たそうとしている」と述べています。

以上   NHKニュース2008年9月5日のキャッシュより

大統領のNHKとのインタビュー(2)

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/11 16:16 投稿番号: [3152 / 3876]
(対米・対国際関係)

もしアメリカの次期大統領が、将来の関係について話し合うことを要請してきたら、イラン政府はどのような回答を与えるか、との問いに対しては、「イラン国民は、対話の民である。とはいえ、アメリカは、誰が選ばれようと、それまでの政治家の政策や行動を変更しなければならない。彼らの行動は、アメリカ国民の利益にも、世界の利益にもならないようなものだ」と語りました。

大統領は、「アメリカの世界に対する干渉を制限すること、イラン国民をはじめとする各国の国民への対応を改めることは、アメリカの次期大統領が実行すべき2つの変更である」としました。

また、「アメリカの次期政権は、国内の問題に集中すべきであり、これは必須のものである。そうでなければ、アメリカ社会は内部から崩壊するだろう」と語りました。

大統領は、アメリカ政府は常に、イラン国民と相対してきたと強調し、「アメリカとその政治家は、これまで、このような行動によって得をしたことはない。賢明なのは、自らの行動を改めることである。もちろん我々も、平等な条件のもとで、相互尊重に基づいた対話を歓迎しており、このような提案については、検討する構えだ」と述べました。

さらに、「日本やアメリカの国民をはじめ、我々は、すべての国民を尊敬しているが、ダブルスタンダードを受け入れることは決してない」と語りました。

オバマ氏がアメリカ大統領に選出されることは、イランにとって有利になるかとの問いに対し、「イランにとって、誰がアメリカの大統領になろうと変わりはない。重要なのは、誰が大統領になったとしても、これらの措置(態度の変更と他国の干渉への制限)を実行することである。選挙の公約をそれほど信じることはできないが、我々は、彼らがそれを実践することを期待するだろう。なぜなら、時に実際の行いは、公約とは異なるからだ。時代はアメリカにとって有利なものではない。それを変えるには、アメリカが、この根本的な変更を実行することだ」と語りました。

大統領は、イラン社会では、アメリカの文化、映画、製品は人気があるかとの問いに対しては、「イラン国民は、すべての国民と良好な関係を有しており、日本の国民にも関心を寄せている。日本の映画もよく鑑賞している」と語りました。

さらに、「原則的に、各国の国民は、互いの交流を通して成長する。イラン国民もまた、他者との関係に制限を設けてはおらず、これについて、いかなる懸念も存在しない。我々は、豊かな文化を有していることから、文化交流において、常に優勢であり続け、他の文化に影響を与えてきた」としました。

大統領は、「アメリカ国民も、世界の他の人々と同じように、平和、公正、友好、安らぎを求めており、暴力や衝突を嫌悪している。アメリカ国民は、もし必要な自由と機会があれば、必ず、自国の政治家の多くの行動に反対するだろう。しかし、アメリカには、彼らの主張に反し、完全な民主主義は確立させていない。多くの国民は、自分たちの意見を表現する可能性を持っていない」と語りました。

世界の多極化をどう考えるかとの質問に対しては、「我々は、すべての国民の発展と強化を歓迎する。ただしそれは、公正と平和のためのものである場合のみだ」としました。

また、「世界の多極化により、国民の権利が侵害されるべきではない。もちろん、多極化によって、覇権を振るう機会は減少するが、この流れは、必ずしも、公正と平和を意味するものではない」と語りました。

また、世界は、一部の政府や国家が、他者の権利を損なうことを許すような国際法規を修正するとともに、公正と平和に基づく多極化に向かうべきだと強調しました。

さらに、「第二次世界大戦後、自らを戦争の勝者と呼んだ一部の国が、世界の法規を、自分たちに都合のよいように定め、他者にはいかなる権利も与えなかった。しかし現在、それから60年以上が過ぎており、今日の日本とドイツの若者が、60年前のために、卑しめられ、虐げられるべきではない」としました。

大統領は、「我々は世界の政治、経済、治安、文化面の新たな関係を必要としており、互いに助け合うことで、この関係を広めなければならない」と語りました。

大統領のNHKとのインタビュー(1)

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/11 16:11 投稿番号: [3151 / 3876]
核問題

イランイスラム共和国のアフマディネジャード大統領は、イランに対する経済制裁や圧力の非合法性と不当性を強調し、「イランも理不尽な大国を罰することができる」と語りました。

アフマディネジャード大統領は、NHKとの独占インタビューで、「我々はまだ、意地の悪い理不尽な大国の制裁に対し、厳しい反応を見せていないが、彼らが領域を侵した場合、イラン国民も対応を示すだろう」と語りました。  

イランの平和的核活動に関する質問に対しては、「イラン核問題は、通常の簡単な問題である。イラン国民は、他の国民同様、核エネルギーの平和利用に関心を持っており、これはイラン国民の権利でもある。すべての国際法規もこの権利を正式に認めている」と語りました。  

また、イランの核問題を巡る一連の騒動について触れ、これらは法的根拠のない政治的なものだとし、「興味深いのは、日本を核爆弾の犠牲にし、現在も、数十基の核弾頭を有している者たちが、イランの平和的核活動に反対していることだ」と語りました。  

さらに、「我々は、あの卑怯な戦いで日本国民が犠牲になったことに遺憾を感じる。このような犯罪行為が人類の生活において、二度と繰り返されないよう願っている」としました。  

大統領は、「理不尽な大国は、イランの平和的核開発に敵対する上で、同時に2つの大きな過ちを犯している。ひとつは、各国の国民の法的権利を禁じることで、世界に緊張をもたらしていることであり、このような中では、全ての人々が損害をこうむることになる。もうひとつは、彼らが、核エネルギーを核兵器と同等のものと考えていることである。しかし核エネルギーは、有益で健全かつクリーンなエネルギーであり、すべての人々が利用すべきものだが、核爆弾は、非人道的で醜いものである」と語りました。

また、「理不尽な大国は、核エネルギーと核爆弾を同等に扱うことで、各国の国民の平和的核エネルギーの獲得と利用を妨げようとしている」と語りました。

さらに、化石燃料の消費によって、人間と自然に及ぶ損害は、計り知れないものだとし、「このような損害が世界にもたらされている中で、核エネルギーは、産業やエネルギーの生産に大きな役割を果たす上、完全にクリーンで、汚染の心配もない」と述べました。

大統領は、理不尽な大国は、自分たちの核弾頭を廃絶する代わりに、他国の核エネルギーの平和利用を妨げているとし、「理不尽な大国の野蛮な行為の犠牲となった日本の人々にも、他の国民と共に、核エネルギーを利用する権利がある。このため、我々は、不誠実な2,3の大国に兵器を廃絶させ、人類に安らぎがもたらされるよう、共に団結すべきだ」と述べました。

国連安保理常任理事国とドイツのイランへの提案に関する質問に対しては、「彼らの提案が出される前に、我々も、提案を提出していた。論理的なのは、まず、2つの提案の共通点について話し合うことであり、それらに関して合意に至れば、意見の相違は簡単に解消することができる」と語りました。

また、イランに対する制裁の非合法性を強調し、「我々は、彼らが強みとして利用しようとしている制裁を、正式に認めない。我々の国の核活動が完全に合法的であることは周知の事柄であり、IAEA国際原子力機関も、報告の中で、イランの核活動の平和生を認めている。そうした中で、我々は、論理、法、公正、相互尊重に基づき、協議を行なう用意がある」と語りました。

さらに、国家安全保障最高評議会の議長も務めるアフマディネジャード大統領は、新たな制裁の行使が怖くないかとのNHK記者の質問に対し、「もし誰かが、日本から独立を奪おうとすれば、日本の国民は、どのような反応を示すだろうか?必ず、抗議だけでは済まされない、それに対抗するだろう。法的権利の利用は、一つの国、国民の独立の一部である」と語りました。

大統領は、「とはいえ、彼らが、イランに制裁を加えることができるとは思わない。なぜなら、彼らはそれによって、実際、自分たちに制裁を加えることになるからだ」と述べました。

Re: ゾロアスター教徒の祝祭

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/10 04:45 投稿番号: [3150 / 3876]
Jam-e Jam紙に「タフテ・ソレイマーンでゾロアスター教徒の祝祭」という記事(翻訳)がありました。以下、引用
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世界遺産タフテ・ソレイマーンでゾロアスター教徒の祝祭
2008年09月02日付   Jam-e Jam紙

【オルーミーイェ:ジャーメ・ジャム記者】わが国のゾロアスター教徒の同胞たちによって「ガーハンバールの儀式」すなわち大地創造の祝祭が、タカーブ〔イラン北西部の町〕の世界遺産「タフテ・ソレイマーン」で開催された。

  わが国のゾロアスター教徒たちは、西アゼルバイジャンのタカーブにある世界遺産タフテ・ソレイマーンに集い、この世界遺産でガーハンバールの儀式を行った。

  タカーブの世界遺産タフテ・ソレイマーンで行われた大地創造の祝祭では、いろいろな果物を半分に切ってその香りを辺りに漂わせ、椀にミルクとアーヴィーシュ〔植物の名〕を混ぜたものをタフテ・ソレイマーン池の水に流し、さらにアヴェスター〔ゾロアスター教の聖典〕のいくつかの章が読まれた。

  「ギャハンバール」、「ガーハーンバール」、もしくは「ガーハンバール」はパフラヴィー語〔サーサーン朝で用いられた言語で、一般に「中期ペルシア語」と呼ばれる〕でガーサーンバールとも呼ばれており、「実を結ぶ時」、「すべて実がなる時」という意味であり、ゾロアスター教徒の季節ごとの祝祭である。
〔※訳注:この語源説明はガーフ=時、バール=実という意味から連想されたものだが、学術的には「ガーフ」はアヴェスターの5つの祈祷文「ガーサー」の中期ペルシア語形で、「バール」が「時」を意味し、「5つのガーサー〔を歌う〕時」というのが語源だといわれている〕

  ゾロアスター教徒の信ずるところによると、〔世界の〕創造は6つの段階、すなわち〔6つの〕「ガーハンバール」で行われ、その中の3段階目が大地の創造だったとされる。
〔※訳注:ゾロアスター教では世界の創造は7つの段階で行われたとされ、空、水、大地、植物、有益な動物、人間、そして火の順番とされる。そのうち最後の「火」がイラン暦の正月「ノウルーズ」で祝われ、その他の6つがかつて「ガーハンバール」として祝われたという〕


(翻訳者:佐藤成実)

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/news_j.html

ドバイの印象ー全般

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/10 00:47 投稿番号: [3149 / 3876]
ドバイ6日間の滞在の印象ですが、ペルシャ湾岸の砂漠に囲まれた小さな漁村プラス中継貿易港だった場所に、沢山の豪華ホテル、リゾートといくつもの巨大ショッピング・モールを急造してできた、「超近代的」な人口都市という印象を受けました。

ドバイが発展しはじめたのがここ20〜30年ですし、それ以前の歴史の蓄積はわずかなようなので、まるでディズニーランドのような場所にいる気がしました。クリーク(入り江)をはさんだ両岸が古くからある地区で、こちらは下町風情がありますが、多くはインド人をはじめとする外国人労働者の仕事と生活の場となっているようです。

巨大モールと豪華ホテル内(の客)を除いて、エメラーティと呼ばれる地元UAE人にはほとんど会うことはありませんでした。働く人は外国人、消費する人はUAE人といったら、偏見にすぎるでしょうか。

ただ、ほとんど何もなかった(ちょっと、言い過ぎかもしれませんが)砂漠に、あのような超21世紀型の現代都市をつくろうとするエネルギーには目を見張るモノがあります。「ドバイ型発展モデル」の成否や是非は今後も注目したいと思っています。

ドバイの印象ーイラン・レストラン

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/09 21:57 投稿番号: [3148 / 3876]
ドバイには以前からイラン人の往来があり、現在も何十万のイラン人が住んでいるということで、ドバイではイラン関連の様様なものが目に付きました。

観光名所になっているスパイス・スークの商人の多くはイラン人であると聞きました。タクシーで街を走っている際、「イラン病院」「イラン・クラブ」なども目にしました。高級土産物店(アート・ギャラリーなどと自称)やモールなどではペルシャ絨毯の店がたくさんありました。今回見ることはできませんでしたが、イラン風の美しいタイルで飾ったモスクもあるようです。

デイラと呼ばれる旧市街には、イラン・レストランもたくさん目に付きました。その中で、サダフ・レストランという派手な店構えのイラン料理店に入りました。(『歩き方』にも紹介されています。)
ラマダン明けのイフタール目当ての客がひととおり食べ終わった後の時間で、ビュッフェ・レストランは空いていました。

従業員の数がやたらに多く目に付きました。男は(はっきりとはわかりませんが)イラン人風ですが、ウエイトレスは5〜6人全員が東南アジア系のようでした。ドバイに出稼ぎにくるイラン人はたくさんいても、女性は少ないのだろう、と感じました。

肝心の料理は、おいしかったです。ビュッフェなので、スープから、サラダ、豆料理、各種肉料理など少しずつ、いろいろ食べました。日本食に飢えており、イラン料理はつまむ程度と言っていた妻も、ケバブのおかわりをしたほどです。デザート・コーナーにはイランの氷菓子ファールーデに似たものがあったので、これはファールーデかと聞くと、そうだ、というので食べたら、あたたかく煮てあるようでした。(原料は同じなのかも知れない)。

ドバイの印象ーバスタキア

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/09 21:27 投稿番号: [3147 / 3876]
オマーンからドバイに移動した翌日の9月1日から、予想されていたとおりにラマダンが始まった。

当時の天気予報では、オマーンのマスカットが最高気温30度前半、これに対し、ドバイは42〜43度。湿度も高く、外に出ると、ドライヤーから熱風を吹きかけられているよう。

それでも、日が落ちるのを待って、ドバイの旧市街にあるバスタキア地区を歩く。ほんの200m×200m足らずの狭い区域に、イラン南部風の「風の塔」(バード・ギル)を屋根に載せた土作りの家が密集している。道は狭く、くねっており、ヤズドのバザールを連想させる。

この地区は歴史保存地区になっており、ホテル、ギャラリー、カフェなどがあり、ほとんどの建物は見学可能とか。個人宅に見える建物内に侵入したら、中庭に老人がいて、躊躇したが、OKということで見学した。

かつて、イランからやってきた商人たちが住み着いたといわれるバスタキアだが、建物も道もきれいに補修され、飾られているため、博物館の中を歩いているよう。歴史的・文化的な匂いがあまり感じられなかった。

サッカー代表選手、試合後の訪問先

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/09 15:44 投稿番号: [3146 / 3876]
イランらしいというか、イスラム国ならでは、と思わせる記事。

ワールドカップの最終予選、イランはサウジと1対1の引き分け。
試合後、選手達が向かった先は、なんと、メッカ。

メッカのマスジド・ハラームを訪れ、小巡礼(ウルム)を果たしたとのこと。白衣を身にまとった選手達の写真が以下にあります。今や代表監督になったダエイの姿もありますね。

http://www.payvand.com/news/08/sep/1087.html

オマーンの印象

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/09 15:11 投稿番号: [3145 / 3876]
アラブといっても、湾岸諸国への旅は今回がはじめて。

オマーンは4日間の滞在でしたが、その直後に訪れたドバイと比べて、より「アラブらしさ(?)」を感じることができました。

まず何よりも、オマーンの現地人をたくさん見ることができました。オマーンにも4割ちかくの外国人労働者が働いているとのことですが、近年、オマーン人化政策を推進しているためか、ホテルの従業員、タクシーの運転手、ガイドさん、観光施設のスタッフなど、多くがディスターヤと呼ばれる民族服(オバQルック)を着けたオマーン人でした。

スーク(市場)などではアバヤ姿の女性もたくさん買い物に出歩いていました。

首都、マスカットのホテルに滞在し、内陸の山地にあるニズワという古都にも行きましたが、なかなか趣のある小都市でした。

特に印象に残った訪問先は、マスカットのスルタン・カブール・グランド・モスク。『歩きかた』の文章を借りれば「2001年に完成したオマーン最大にして最も美しいモスク」。

総白大理石の庭やモスクの床、豪華なスワロフスキー製のシャンデリア群、「世界最大」というイラン製の絨毯など、ピッカピカで、モスクと言うより宮殿といった風情でした。(ちなみに、ドバイにも、またアブダビにも、それぞれ世界最大と謳っているペルシャ絨毯があります。)

また、モスクを囲む回廊の柱には、エジプト、ビザンチン、オスマン・トルコ、ペルシャなど、各国、各時代に特徴的な模様のタイル、モザイクが施され、これも見ごたえがあり、(既訪問地のものには)懐かしさも感じました。

Re: 地球の歩き方

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/09 00:58 投稿番号: [3144 / 3876]
ぼくも、イラン編、三冊目を購入することにします。

Re: ゾロアスター教徒の巡礼

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/09 00:57 投稿番号: [3143 / 3876]
こんにちは。

なかなかおもしろいレポートですね。
イラン国内でノースカーフというのも意外でした。

イラン国内のゾロアスター教徒が革命以来半減して3万人、将来、消滅するのでは、という話がありましたが、著名なゾロアスター教徒の女性詩人という人の言葉は印象的でした。

  「ゾロアスター教徒はいなくなっても、その文化は残る。」と。

オマーン、ドバイから帰国しました

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/09/09 00:42 投稿番号: [3142 / 3876]
おいおい旅の報告をさせていただきますが、トピの維持に協力いただいた皆様、ありがとうございました。

地球の歩き方

投稿者: aryajapon 投稿日時: 2008/09/04 10:34 投稿番号: [3141 / 3876]
地球の歩き方 イラン 2007~2008 (地球の歩き方) (単行本) が出ましたね。
私はこれを買ったら三冊目の地球の歩き方になります。

ゾロアスター教徒の巡礼

投稿者: driverstella 投稿日時: 2008/08/29 07:54 投稿番号: [3140 / 3876]
こんにちは。
興味深いビデオだったので、勝手ながら紹介させていただきます。
http://news.bbc.co.uk/2/hi/middle_east/7585814.stm

不在中、よろしくお願いします

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/08/27 10:26 投稿番号: [3139 / 3876]
これから出発します。トピの維持、よろしくお願いします。

ところで、すこし古いニューヨーク・タイムズの記事です。ドバイ、世界ナンバー・ワンをめざしたような大規模プロジェクトが目白押しで知られていますが、販売中の開発不動産の10パーセントから30パーセントをイラン人が支配している、とありました。(2005年12月現在)。

ドバイには、途方もなく豊かなイラン人も多いのだろうな、とあらためて感じました。

http://www.nytimes.com/2005/12/04/international/middleeast/04dubai.html?_r=1&oref=slogin

Re: ドバイのイラン人ー(2)

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/08/26 23:16 投稿番号: [3138 / 3876]
3か月ほど前に放送された、NHKスペシャル「沸騰都市ドバイ」という番組をみたでしょうか。

異常ともいえる高騰が続くドバイの不動産価格。その不動産に投資して莫大な資産を手に入れたイラン人が番組に登場していました。ラミンというそのイラン人は、ドバイで成功し、富を手にした多くのイラン人の1人でしょう。

実際、ドバイの富裕層の中にはイラン系の人々が少なくない、といいます。
ドバイからペルシャ湾をはさんで、最短100キロほど北に位置するイラン、古くから両者の間には交易があったようです。現在でも、ダウ船と呼ばれる木造船で、ドバイとイランの間には物の流れが続いているとか。

古くは19世紀末ごろに、多くのイラン人商人(貿易業者?)がドバイに移り住み、その一部は成功し財をなしたとか。それらイラン商人が住み着いたのが、バスタキア地区。ドバイを訪れた旅行者のほとんどが足を踏み入れるという、数少ない観光名所の1つで、伝統的な家屋と町並みが残っている場所。

バスタキアという名も、イラン南部、ちょうどキーシュ島の北方、内陸部にあるBastakという町に由来するという。バスタキアの家屋には屋根から風通しのための煙突状のものが聳えているが、イラン南部、ヤズドなどでみられるバードギルとほぼ同種のもので、イランの影響が強く感じられる。

それはそうと、古くからのドバイ在住イラン人には成功者も多いが、他方、ここ数年、急増しているイランからの出稼ぎ者にとっては、ドバイは必ずしも出稼ぎ天国や「幸福の町」ではないようだ。

以下の記事は、簡易宿泊所で希望を失いかけているイラン人出稼ぎ労働者の事実を伝えている。イラン国内の経済不振(高失業率)や不自由さから押し出されるようにしてドバイに夢を託した若者が、現実の厳しさに苦しんでいる状況を伝えている。(写真だけでも見る価値有り)

http://www.payvand.com/news/08/jul/1097.html

ドバイのイラン人

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/08/26 12:47 投稿番号: [3137 / 3876]
旅行記などを読むと、ドバイで出会った現地の人(ホテル、タクシー、レストランや街角などの場で)のほとんどはインド・パキスタン系であったり、フィリピンや他のアラブ諸国からの人々で、エミラーティ(首長国人?)と呼ばれるUAE人はあまり目にしなかった、という感想が書かれている。

それもそのはずで、ドバイの人口、145万人のうち、UAE人はわずか2割ほどで、大多数はインド、パキスタン、周辺のアラブ諸国からの人々だという。さらにUAE人の多くは役所などの公的機関や不動産、大企業の経営陣に名を連ねていることが多いため、旅行者がそれらの人々を目にする機会は限らなく少ないものと思われる。

大多数を占める外国人在住者の中で、イラン人は一説によれば、40万人にのぼるという。それが事実なら、ドバイ在住者の約3人に1人はイラン人。ドバイでイラン人にでくわす可能性はきわめて高いということになる。

事実、ドバイは米国についで、世界第2のイラン人コミュニティになっているという。

ペルシャ・レストランも数多く存在するようだ。
機会があれば、ドバイでペルシャ料理を味わってみようと思っている。

ドバイの中のイラン

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/08/21 17:07 投稿番号: [3136 / 3876]
来週なかばから、オマーンとドバイに行くことになりました。

ドバイは、実は、旅行先としてはあまり興味がないのですが、オマーンの経由地になっており、話題の場所でもあり、一度くらいは見ておいてもいいかなという気になって、帰路、数日滞在することにしました。

猛暑の中、しかもラマダンにも重なるという条件のなか、ドバイには文化的なもの、歴史的なものの見聞には初めから期待していないのですが、それでもちょっと調べる内に、イランとのつながりがいろいろとあることがわかってきました。

そんなわけで、イランとの関わりで見たドバイ、という観点から、しばらくドバイについて触れてゆくことにします。あしからず。

とりあえず、ドバイに旅行したと思われるイラン人が「ドバイで発見したイラン」(Iran in Dubai)というビデオを見つけたのでリンクを貼っていきます。途中から、ドバイにあるイラン風の建築やらデザインがたくさんでてきます。

http://jp.youtube.com/watch?v=GXXRyzvRB90

イラン、衛星打ち上げに成功?

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/08/18 13:08 投稿番号: [3135 / 3876]
イラン、衛星打ち上げに成功=長距離ミサイルに応用可能   【カイロ17日時事】

ファルス通信などイランのメディアによると、同国は17日、国産ロケットによる人工衛星打ち上げに初めて成功した。衛星打ち上げ技術は、長距離弾道ミサイルへの応用が可能であり、報道が事実とすると、同国の核兵器開発疑惑も絡んで懸念が強まるのは必至だ。

  軍の声明によれば、「オミド」(希望)と名付けられた通信衛星が「サフィル」(使者)ロケットにより打ち上げられた。(2008/08/18-00:53)

http://www.jiji.com/jc/zc?k=200808/2008081800020&rel=y&g=int
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イランが人工衛星?と驚いたニュースですが、模擬衛星(といっても、本物とどうちがうのか、わかりませんが。)ということのようですね。

米国などの威嚇に対する反発としても、相変わらず強硬ですね、アフマディネジャド政権は。

Re: ナショナル・ジオグラフィック誌

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/08/15 07:53 投稿番号: [3134 / 3876]
書き忘れましたが、以前物議をひきおこした、ペルシャ湾の名称はすべて「ペルシャ湾」と表記されていました。

Re: ナショナル・ジオグラフィック誌

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/08/15 07:50 投稿番号: [3133 / 3876]
ジオグラッフィク誌だけあって、写真が素晴らしいですね。

ペルセポリス、パサルガダエ、ナクシェ・ロスタム、フィールザーバードなど、夕闇(夜明け?)に浮かび上がる威容は、イランの栄光の歴史を感じさせてくれるモノでした。

また、付録に付いている地図(片面は歴史地図、もう片面は地形地図)はぼくにとってはお宝モノといってもいいくらい、すばらしいものです。

地形地図を眺めていると、イランの国土の大半が砂漠地帯にあることをあらためて認識することができました。

イラン水泳選手、欠場

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/08/11 13:21 投稿番号: [3132 / 3876]
またまたオリンピックのネタですが、北島選手、100m平泳ぎ優勝よかったですね。

ところで、同じ100m平泳ぎの予選で、イランの選手が欠場したとのニュースがありました。理由はアリレザエイ選手が出場することになっていた予選の第4レースには、イスラエルの選手もエントリーされていたということ。

イスラエル選手との対戦を拒否するというと、前回のアテネ大会での柔道選手を思い出しますが、やはり今回もかという感じですね。(直接対決ではなかったのに。)

もう少し柔軟になって欲しいと思うのは、こっちの勝手な希望なのでしょうが。

イラン選手団の行進ー北京五輪

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/08/11 06:09 投稿番号: [3131 / 3876]
ほんの1分ほどですが、北京オリンピック開会式におけるイラン選手団の行進風景がクリップになっています。

http://www.iranian.com/main/node/36345
(ページ内のビデオ画像をクリック)

想像通り、ほとんどが男性からなる選手・役員陣ですが、2,3名の女性も。なんと旗手は女性選手でした。

リティがイランのサイパ監督就任

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/08/08 12:58 投稿番号: [3130 / 3876]
  J2福岡の監督を成績不振で11日に解任されたピエール・リトバルスキー氏(48)がサイパ(イラン)の監督に就任することが26日、分かった。アジア・サッカー連盟の公式ホームページが報じた。契約は1年。西ドイツ(当時)代表で90年W杯を制したリトバルスキー氏は日本、ドイツ、オーストラリアでの指導歴がある。サイパは9月のアジア・チャンピオンズリーグ準々決勝進出チーム。準決勝で鹿島と対戦する可能性がある。

  [2008年7月28日9時35分   紙面から]

http://www.nikkansports.com/soccer/news/p-sc-tp0-20080728-389044.html

イランで9番目の世界遺産

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/08/06 15:54 投稿番号: [3129 / 3876]
今年、イランで9番目になる世界遺産が誕生していたのですね。
日本の平泉が、事実上の落選となる登録延期というニュースは何度も耳にしていましたが、イランの件はついさっきまで知りませんでした。

以下、「世界遺産の旅人」というサイトからの紹介文を引用します。
------------------------------------------------
<イランのアルメニア人修道院群>

イラン北西部にある3つのアルメニア人キリスト教信徒の修道院群が世界遺産に登録されました。「聖セディアス修道院」「聖ステファン修道院」「ゾルゾル教会」の3つの修道院は、アルメニア人の伝統的建築や装飾を顕すものとして、顕著な普遍的価値が認められたのです。

修道院群はアルメニア文化をアゼルバイジャンやペルシアに広める中心地で、ビザンツやギリシア正教、ペルシアなどの地域文化の交流の跡を示す点も評価されました。アルメニア文化が完全な状態で残っている最後の地域であり、何世紀もの間、巡礼地としてアルメニア人の宗教的伝統を伝える生き証人といえます。
(英 語 名:The Armenian Monastic Ensembles in Iran)

http://www.s13.jp/?p=279

ルーミーを紹介するビデオ

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/08/02 00:02 投稿番号: [3128 / 3876]
神秘主義の詩人、ジャラール・ウッディ・ルーミーを紹介するビデオがあります。(英語です)

トルコではメブラーナーとも呼ばれていますが、ウイキペディアによれば、イランではモウラーナーと呼ぶそうですね。

1時間近いビデオですが、なかなかおもしろそうです。

http://www.iranian.com/main/blog/haj-seyd-mammad/rumi-poet-heart-video

デノミと為替相場の引き上げ検討か

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/07/30 07:47 投稿番号: [3127 / 3876]
プレスTVからの情報で、イラン政府筋が、デノミネーションと為替切り上げを検討している、との記事がありました。

http://www.payvand.com/news/08/jul/1289.html

デノミとは通貨の単位を変更することで、イランではリアルのゼロを3つとることを検討しているとか。これまでの1000リアルを1リアルにする案がでているようです。

また、別に、リアルの対外価値(特に、対ドル・レート)を引き上げる案も検討中とか。こちらは、現在の1ドル=9300リアルを、1ドル=4500に、ほぼリアルを2倍に引き上げるというもの。

デノミは長期にわたるインフレで、(モノに対する)通貨の価値が減価したことへの事後的対応、為替切り上げは輸入品の(リアル価格)引き下げによって、輸入物価引き下げ→インフレ抑制をねらったものですが、もしこの両方が同時に実現すれば、1リアル=25円というような日がくることになるかもしれません。

まあ、実際には、大変なチャレンジでしょうけど。

ナショナル・ジオグラフィック誌

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/07/27 23:58 投稿番号: [3126 / 3876]
Iranian.comで知ったのですが、ナショナル・ジオグラフィック誌8月号にはイラン特集があるようですね。

日本語版HPには「イランに息づくペルシャの心かつて強大な勢力を誇っていたペルシャ帝国。そこから生まれた文化や伝統は、幾多の侵略や戦争を耐え抜き、今もイランの地に残っている。現代に脈々と受け継がれたペルシャの心を探るルポ。特製付録:イランの詳しい地理とペルシャ帝国の歴史を図解する。」

とありました。以前、ペルシャ湾の名称問題で物議をおこした同誌ですが、イラン人の関心も高いようですね。

http://www.nikkeibpm.co.jp/cs/mag/natu/nng/next.html

ウラン濃縮拡大「凍結」か

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/07/26 20:45 投稿番号: [3125 / 3876]
<イラン>ウラン濃縮拡大「凍結」か…アフマディ氏指摘
(7月25日21時13分配信 毎日新聞)

  【テヘラン春日孝之】イランと米国の関係修復に向けロビー活動を続けている米国在住イラン人で、米国ラトガース大学中東研究所のアミール・アフマディ所長(61)が訪問中のテヘランで毎日新聞と会見した。イランは19日のジュネーブでの核問題協議でウラン濃縮活動の「停止」について明確な回答を示さなかったが、濃縮の「拡大」を止める「凍結案」を受け入れる意向を固めていると指摘。「それを表明した時が、国交回復交渉への出発点になる」との認識を示した。

  核協議では米側が政府高官を初めて派遣し、柔軟姿勢を示した。だが、イラン代表のジャリリ最高安全保障委員会事務局長は協議終了後の会見で「外交はペルシャじゅうたんを織るようにゆっくり進めるものだ」と述べ、国連安保理常任理事国とドイツ(5プラス1)がウラン濃縮停止を求めた「見返り案」に明確な回答をしなかった。

  だが、欧州連合(EU)のソラナ共通外交・安保上級代表は別に、イランがウラン濃縮活動を継続しつつ規模拡大は凍結させる見返りに、新たな制裁を凍結する「凍結案」を提示している。今回のイラン滞在中にジャリリ氏やアフマディネジャド大統領など体制要人と会合を重ねたアフマディ所長は「イランは(凍結案という)じゅうたんを買う意思があり、値引き交渉に入った」と述べた。大統領は以前「核の列車のブレーキは外して捨てた」と発言していたが、所長は「今はブレーキは修理され、制御は可能だ」と強調した。

  凍結案について、テヘラン外交筋は「イランにとって失うものは全くない内容。いつでも受け入れ可能なはずだが、柔軟姿勢に転じた米国の足元を見て交渉を長引かせ、最大限取れるものは取るという、北朝鮮のやり方に通じる交渉スタイルでは」と指摘する。

  アフマディ所長は民間団体「アメリカン・イラニアン評議会(本部・米ニュージャージー州)会長を長年務めている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080725-00000143-mai-int
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欧米側の「譲歩」に、イランもとうとう落としどころをさがすようになったのでしょうか。まだまだ長い道のりですが、第一歩を踏み出せるといいのですが。

オリンピックを前にして

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/07/24 15:39 投稿番号: [3124 / 3876]
2008年07月22日付   E'temad-e Melli紙に、オリンピックを直前にして、イラン(イスラム政権)らしい記事が載っていました。

<イラン体育庁、オリンピックに出場する代表選手に警告「入れ墨、外国ラジオとのインタビューは禁止」>という記事です。

試合の勝ち負けや、「オリンピック精神」どうこうよりも、現政権が最も重視し、最近でもイラン国内でも締め付けがますます厳しくなっているといわれている<イスラムの倫理・道徳・風紀>を守り、模範を示しなさい、というお達し。

長文ですが以下で。

http://www.el.tufs.ac.jp/prmeis/src/read.php?ID=14349

Re: 対イラン開戦否定−米統参議長

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/07/22 15:52 投稿番号: [3123 / 3876]
「第3の戦争はいらない」=対イラン開戦否定−米統参議長
  (7月21日8時21分配信 時事通信)


  【ワシントン20日時事】米軍制服組トップのマレン統合参謀本部議長は20日、FOXテレビとのインタビューで、核開発を続けるイランへの武力行使の可能性について、「わたしは(イラクとアフガニスタンの)2つの戦争を戦っている。第3の戦争はいらない」と述べ、対イラン開戦を否定した。

  ブッシュ大統領は「あらゆる選択肢を排除しない」として、対イラン武力行使の可能性を完全には否定しない構えを取り続けている。しかし、マレン議長は現状での対イラン戦争の遂行は軍事的に不可能との判断を示したと言える。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080721-00000011-jij-int

Re: 米、対イラン外交方針転換か

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/07/20 12:46 投稿番号: [3122 / 3876]
米国務次官が直接交渉へ、対イラン外交方針転換
  (2008年07月19日 13:45   発信地:ワシントン D.C./米国)

【7月19日 AFP】コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)米国務長官は18日、スイス・ジュネーブ(Geneva)で19日にイランの核問題交渉責任者サイード・ジャリリ(Saeed Jalili)国家安全保障最高評議会(SNSC)事務局長らが参加して行われる協議にウィリアム・バーンズ(William Burns)国務次官(政治担当)を参加させることを確認した。

  この突然の決定について質問されたライス長官は、「米国に永遠の敵は存在しない」と述べ、「米国のシグナルをきっかけに、イランが国際社会と協調することを望む」との考えを示した。

  ライス長官はまた、「米国はいかなる国家も方針を転換することが可能との立場を取る」と述べるとともに、今回の決定が欧州各国との協調のもとに下されたことを明らかにした。

  一方でライス長官は、米国がイランとの対話を実質的に受け入れるためには、イランはウラン濃縮と核燃料の再処理を停止する必要があるとあらためて主張した。

http://www.afpbb.com/article/politics/2419858/3146891
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両国関係改善に向けての動きは、少なくとも米国側では始まっているようですね。北朝鮮への宥和政策は対イラン政策強化の布石とも思われましたが、ここ数日の報道を見る限り、イランに対しても柔軟になりつつありますね。

ホワイトハウス内での主導権がチェイニーらから、ライスらの国務省側に移りつつあるのでしょうか?

ひょっとすると、イラン側でも米国の「方針転換」については、それを歓迎する旨のシグナルを出しているのかも知れませんが、「ウラン濃縮と核燃料の再処理停止」という難関を受け入れることが出来るのか、今後の動きが気になります。

米、イランに外交官駐在へ

投稿者: fyojizzzz 投稿日時: 2008/07/17 21:37 投稿番号: [3121 / 3876]
米、イランに外交官駐在へ=80年の断交後初めて−英紙
(7月17日18時20分配信 時事通信)

  【ロンドン17日時事】17日付の英紙ガーディアンは、米国がイランに外交官を駐在させる計画を立てていると報じた。8月にも発表される見通し。実現すれば、核問題をめぐり同国に強硬路線を貫いてきたブッシュ政権の方針転換がより明確になると言えそうだ。

最終更新:7月17日18時21分
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また、見落としていましたが、下のようなニュースもあったのですね。
米国によるイラン攻撃のうわさが方々から聞こえてくる中での”ビッグ・ニュース”。水面下でイランと米国間で和解交渉がすすんでいたのでしょうか。

ちょっと、狐につまされたような気分ですが、もしこれが本当で、やがて両国に大使館設立といった具合に和解交渉が進んでいけば、こんなうれしいこと、ないですね。
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<テヘランに米利益代表の外交官派遣案、イラン外相が評価>

イランのモッタキ外相は2日、首都テヘランの外国大使館に利益代表業務に当たる米外交官の派遣を米国側が検討している問題に触れ、考慮に値するとの考えを示した。国営イラン通信によると、国連会合に出席中のニューヨークで述べた。

外相はこの中で、両国間の接触は相互理解の向上につながると指摘した。米国とイランは現在、核開発問題をめぐり厳しく対立している。

ライス米国務長官は先に、テヘランの外国大使館の中に米利益代表部を設ける案の検討を進めることを承認していた。ただ、国務省高官は案は初期段階にあり、具体的な事は何も決まっていないとしている。

米国は現在、テヘランのスイス大使館の外交官に利益代表業務を依頼している。イランは、ワシントンのパキスタン大使館にイラン外交官を配置している。

仮にテヘランに米外交官が派遣された場合、1979年の断交後、初めてとなる。イラン革命を受け、学生らが同年、テヘランの米大使館になだれ込んで占拠、外交官らを人質にした事件後、国交を断絶していた。

http://cnn.co.jp/usa/CNN200807030028.html
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