中東情勢

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治安維持

投稿者: ryouma_777jp 投稿日時: 2004/04/14 13:57 投稿番号: [107 / 509]
治安維持に「武器をなくすこと」「武器を減らすこと」はかかせない。せっかく自衛隊も派遣し、支援金もあるのだから、「日本式の治安維持活動」を提言してみよう。
1)深刻な失業問題に対応すべく「武器買い取り会社」を現地に設立し雇用する。
2)ヤミ市の価格より割り増し価格で民衆の所持する武器を買い取る。
3)自衛隊がそれらを買い取りリサイクルできるように解体する。
4)現地にリサイクル会社を設立し、復興への資材にリサイクルする。
復興支援に治安問題が障害になっているのであれば、「武力による鎮圧」ではなく、「与えること」を持ってことにあたることも治安維持への道にならないだろうか。もちろん、様々な課題はあるであろうがチャレンジしてみる価値はありそうなきがしませんか?
「安全な武器の解体のため」であるならば専門家の自衛隊派遣の意味も出てきそうな気がします。
「雇用と貧困」撲滅の手段のひとつとしての提言です。

テロリスト撲滅には武器の不法所持禁止を

投稿者: jschrist2001 投稿日時: 2004/04/11 02:46 投稿番号: [106 / 509]
世界の危険地域の殆どの国が武器の所持を認めている。自衛が目的なら、スタン(電気ショック)ガンに限定したらどうだろうか。フィリピン、アラブ諸国、南米など、どうして国家が取り締まらないのでしょうか。目に見えないテロリストと戦うより、はるかに楽で有効と思う。

パレスチナ −武器はイスラエルとパレスチナの警察と軍隊のみに限定。
イラク −やはり警察と軍隊のみに限定。

これはかなり有効な方法になると思う。

金の流れ

投稿者: iahotak 投稿日時: 2004/04/07 12:04 投稿番号: [105 / 509]
ハマスは、学校や病院経営などの活動もしていて、
自治政府よりも市民の支持率は高いそうですが、
そこで得た収入をテロ活動に回していることがネックになっています。

ですから、テロを断ち切る一方では慈善活動に対しては理解を示すことによって、
正当な方向にベクトルが向いた和平が始まると思うんですが、
アメリカ・イスラエルはハマス=テロ組織と判断して、
ハマス自体をなくそうとしています。

しかし、そうすれば、一般市民の感情は今の状況どころの騒ぎじゃなくなります。

アメリカがイスラエル一辺倒のやり方を変えない限り、
だれが何をどうしようとしても今の状況から
よい方向へ転換させるのは無理だと思います。

ハンデイキャップをばねに(2)

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2004/04/06 21:43 投稿番号: [104 / 509]
  人間の知性は、一般的に見ると、社会が不安定で変動期になると、
   古典・原理に立ち返って、己の歴史を再考察したくなる。
  ユダヤ人の宗教的性格は、この原理主義を頑なに守っていることにあるのかもしれない。
  ナチスの虐殺に象徴されるように、彼らは全世界で、差別されてきた。
  この差別の根本原理は、俗世間との妥協を拒否する原理主義への差別かもしれない。
  ユダヤ人は、なぜ、あれほど、数多くの偉人を生み出したか?
  それは、ユダヤ教の持つ宗教的性格によるものではないだろう。
  ユダヤ人は民族国家の中では、常に少数派であったが、
   国家を持たないがゆえに、国境を越えた国際的ネットワークを保持した。
  この国際性が、偏狭な民族国家の中での、彼らの知的優位性を高めたのである。
  ユダヤ人社会は、ハンデイをばねにして、のし上がってきた。
  しかし、世界がアラブに押し付けたユダヤ人国家は、同様に偏狭な民族国家になった。
  第二次大戦後の人類は、国境の問題を戦争によって解決することを、拒否した。
  ところが、この戦争によって産み落とされたユダヤ人国家は、
   いまだに、国境の問題を戦争で解決しようとしている。
  ユダヤ人国家においては、ユダヤ人の優位性は、時代錯誤性と幼稚性に転化した。
  このユダヤ人国家の悲劇は、人類がまさに、
   国家の死滅への道を歩き始めようとした時代に、産声を上げ始めたところにある。
  偏狭なユダヤ人国家が産み落としたパレスチナ社会こそが、
   この悲劇から、ユダヤ人を救い出す力を持っているように思われる。

  ユダヤ人国家の背後には、この国家の創立者である世界が、控えている。
  この国を暴力的に解体する事は、世界が許さないし、出来ない。
  このために、パレスチナ社会は、人口的に見れば、多数派であっても、
   軍事的に見れば、かなりのハンデイを背負わされている。
  イラクにおけるネオコンの破綻が示すように、軍事力は知的幼稚性を高めるだけである。
  ネオコンは、イスラエルのアパルトヘイトを支えながら、「中東の民主化」を語る。
  ネオコンが語る「民主化」は、中東の民衆の怒りが高まるだけであり、
   逆効果であることが、彼らの幼稚な知性では理解できない。
  ネオコンが空想する「中東の民主化」は砂漠の蜃気楼であり、自己撞着である。
  イラクのアルカイダの暗躍に見られるように、
   幼稚な軍事力は、民主化を破綻させ、テロリズムを跋扈させる。
  パレスチナとイスラエルの平和共存こそが、中東の民主化への突破口となるだろう。
  今日の平和を願う世界は、平和的な進路を選択するパレスチナを、見捨てるはずはない。
  戦いの勝敗を決するのは、軍事力ではなく、国際世論と、平和への意志と知性である。
  パレスチナ社会は、ハンデイをばねにして、軍事力とテロに頼らなければ、
   偏狭な民族国家からユダヤ人を解放し、中東の政治関係を塗り変えるだろう。

  中東の民主化の鍵は、イラクではなく、パレスチナ社会こそが握っている。
  パレスチナの命運こそが、イラクへと波及するだろう。
  人間の闘いにおいては、敵から学ぶと言うことが極めて重要な戦略である。
  ハンデイキャップをばねに!!!

ハンデイキャップをばねに(1)

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2004/04/06 21:40 投稿番号: [103 / 509]
  生き物は、全てにおいて、適者生存・優勝劣敗・弱肉強食の論理で進化してきた。
  この進化の歴史での最高の形態が、人類である。
  この人類は、この進化の原動力を反転させようとしてもがいているように見える。
  私は高度の近眼で、メガネが無かったら、極度に視野が狭い。
  こんな人間は、普通の動物の世界では、他の野獣か同類に殺されていただろう。
  人間は身体的な障害を、集団的協力と機械で補うことが出来る。
  人間は元々、他の動物と比べて、かなりのハンデイを背負っている存在である。
  このハンデイを社会性と知性という武器で乗り越えてきた。

  人間集団同士の戦いになると、一般的には、小集団は不利である。
  このハンデイを差別というなら、この差別を解消するのは、中々、困難な問題だ。
  しかし、戦国時代や今日のビジネス戦争でも、常に、大集団が勝つとは限らない。
  人類は集団の力で、マンモスを食料としてきた。
  この集団は、同時に、他方では発狂しやすい体質を持っている。
  各々の個性・思想・信条を大切にしないと、一時的には効果があっても、
   長期的に見れば、集団の活力と創造性は低下する。
  歴史上で、おごる大集団に対して、小集団が熱意と知性で勝利する現象は、珍しくない。
  己の持つハンデイにひがんだら、ハンデイを持たないものに勝つことは出来ない。
  ハンデイをばねにして、おごる相手の意表をつく。
  これこそが、ゲームの醍醐味だ。
  人類は、このようにして、進化し、知性を発展させてきた。

  日本人は、出る杭を打つけど、踏まれた麦を大切にする。
  ハンデイをばねに、のし上がるものを大切にする国民である、と考える。
  悲劇の演歌と喜劇のマンガの共存は、日本文化を特徴的に表現している、ように見える。
  演歌とマンガの世界は、ハンデイを持つ者への、温かいメッセージを散りばねている。
  日本人は、社会集団の平和を守るために、知らず知らずの内に、こんな国民性を獲得した。
  この平和主義は、集団主義の裏返しである。
  平和主義と集団主義こそが日本の強さの象徴であったが、
   集団主義は、戦争を媒介にして、とてつもない戦争主義に転化する危険性を孕んでいる。
  日本の平和憲法を守ることは、日本人の国際性と知性を高める上で、絶対不可欠である。

>いるんだこんなのが。

投稿者: nostalgy6jp 投稿日時: 2004/04/06 00:17 投稿番号: [102 / 509]
>アメリカが自分たちより強大なのか、そんな簡単なことすら理解できてないのは愚かを通り越してる・・・

理解出来てんの?へぇ〜!!

いるんだこんなのが・・・
お幸せに・・・
あっ、ゴメン!もう幸せだよね?

昨日の敵は明日の友

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2004/04/03 08:16 投稿番号: [101 / 509]
  ユダヤ人たるマルクスの言葉によれば、
   人間の交流・交通は戦争をもって始まる、という。
  ヨーロッパは60年前までは、大変な戦争を繰り返し、
   この内戦を、全世界に拡大した。
  そしてこの全世界への悲劇的拡大が、この内戦を終結させた。
  この戦争の最大の被害者は、ユダヤ人であった。
  ユダヤ人は世界中の民族国家の中で、異端者として差別され苦しんできた。
  この差別との戦いの中で、ユダヤ人社会は数多くの世界的巨人を生み出した。
  差別のないユダヤ人国家はユダヤ人社会の中で、長年の夢だった。
  世界は、この悲劇で苦しんだユダヤ人に、アラブの同意なしに勝手に国家を与えた。
  ところがこのユダヤ人国家は、途方もない領土拡張野心を持ちつづけ、
   今日でも、近隣のアラブ国家やパレスチナと軍事紛争を続けている。
  そしてこの野心は、途方もない暗殺者・テロリストの指導者を産み出した。

  ユダヤ人のパレスチナへの入植運動自体は間違ってはいないように思える。
  しかし、パレスチナの同意なしで入植すれば、軍事対立になる。
  パレスチナの同意と要請による入植運動であるべきだ。
  ユダヤ人社会は、他方では、数多くの社会主義者の巨人を生み出した。
  社会主義は、ユダヤ人を散々苦しめてきた民族国家
   そのものを解体する運動であったからである。
  ユダヤ人の優位性は、国家を持たない世界性・国際性にあった。
  シャロンの幼稚性は、国家を持ったユダヤ人の悲劇である。
  シャロンのユダヤ人国家は、人類最後のアパルトヘイト国家になりつつある。
  シャロンの軍事的冒険は、世界平和から己を隔離しつつある。

  武器を持たない一般市民に対する無差別テロは、
   国際社会に大変な脅威と憎悪を与える。
  そのために、政治家は政争と戦争のために、この無差別テロを散々利用する。
  アメリカはアルカイダのテロを利用してイラクを侵略した。
  イスラエルも「無差別テロ」を利用して、「ハマス解体」を国際社会に訴える。
  そして、パレスチナに対する己の無差別テロを正当化する。
  しかし、シャロンの軍事的冒険そのものが、ハマスの存在を輝かした。
  この冒険によって、ハマスなしに、
   イスラエルとパレスチナの平和が在りえない事を証明した。

  日本には、「触らぬ神に祟りなし」という諺がある。
  これは、ひどく名言である。
  利害が葛藤する社会の中で、人間が平和的に生きていく上で、
   宗教は大変な役割りを果たしているように見える。
  人間は、信じるものがなくては、平和的に生きていけない。
  その信じているものを、侮辱したり、抑圧したりすれば、逆に戦争になる。
  多様な宗教が混在する社会の中で、平和を維持するには、
   各々の宗教心と言うものを、お互いに尊重し合うことが不可欠である。
  グローバル化する世界の中で、このような平和を確立した社会こそが、
   世界の中で優位性を獲得出来るだろう。
  いずれは、イスラエルのユダヤ人達は、イスラム社会のアラブの中で、
   極めて貴重で大切な宝物となる時代が来るだろう、と信じる。

  この前映画「風邪の絨毯」を観た。
  この映画で、イランのイスラム教徒が、
   「神様にお願いすれば、昨日の敵は明日の友になる」と、言った。
  この映画でも、そうだが、同じ神を信じなくても、
   平和と平和のもたらす利益を信じれば、「昨日の敵は明日の友」となるだろう。

>ユダヤ人の居場所

投稿者: porkadot 投稿日時: 2004/03/30 22:58 投稿番号: [100 / 509]
現在の「ユダヤ人」は大半がコーカサス系ですから、人種的にはヨーロッパ人で、旧約聖書でいうユダヤ人とは何の関係もない人たちです。旧約聖書の記述を根拠にパレスチナに住む権利があるというのであれば、日本人は大半が仏教徒ですからインドの領有権を主張できるかもしれません。

>>>>>>国連が一番の悪

投稿者: akitamojira 投稿日時: 2004/03/30 11:40 投稿番号: [99 / 509]
>akitamojiraさんの仰る「当たり前の」とは、たとえばこのような国のことでしょうか?

はっきり言えば、自国の防衛を単独で出来るくらいの力を持つべきだと思います。
また、憲法改正(第九条改正)し、やはり「国防軍」を作るべきだと思いますね。

>しかし一方で、そのやり方はもう通用しなくなっている。これら常任理事国に先駆けて、果たして日本が新たな方法を実践できるかどうか。つまり、先進国の中でもリーダーシップを握ることができるかどうか。日本が日本という平和立国として、そして「普通の国」を越えた新しい新生国家として、世界を先導できるかどうか・・・すべては日本の外交力にかかっていますね。

余りに、アメリカに依存しているから、日本は何も出来ない。
少しは、距離を離しながらも、同盟関係を維持するべきだと思いますね。

いるんだこんなのが。

投稿者: wakuwak_tu_i_ni 投稿日時: 2004/03/30 05:01 投稿番号: [98 / 509]
アメリカをバカ呼ばわりするヤシほど、アメリカに歯がたたないのよね。

なんでアメリカが自分たちより強大なのか、そんな簡単なことすら理解できてないのは愚かを通り越してる。

口先だけでバカ呼ばわりするなら、止めてみろよ。

お気の毒さま。

>>>>>国連が一番の悪

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/03/29 20:44 投稿番号: [97 / 509]
レスいただけているとは知りませんでした。しかもスレッドになっているとは・・・

>その通りで、常任理事国たるアメリカには、国内でのユダヤ人の政治的影響を考えると、拒否権まで使うかもしれない。

結局、使いましたね。

>ただ、このままアメリカが孤立していけば、おのずとアメリカは妥協点を見つけ出すかもしれない。

問題はどう孤立させるか、ですね。手負いの野獣しないで手なづけなければいけない。猛獣使いのように・・・

>日本はどう出ればよいのか・・・

その猛獣使いの役割は、「誉め殺し」の得意な日本にしかできないと思うんですけどね。もちろん、常任理事国入りをテコに・・・

>日本も、常任理事国になるための努力を見せなければいけないと思います。
日本の影響力があれば、少しはまともになると思う。

せっかく実質の国連分担金をどの国よりも出しているんですからね。金を出すのだから口を出す、は国際社会の常識のはずです。日本はもっと影響力行使してもいいはずですね。それこそ、分担金をテコに使ってでも・・・

>早く、当たり前の独立国になってもらいたいな、日本。

akitamojiraさんの仰る「当たり前の」とは、たとえばこのような国のことでしょうか?

「普通の国」に近づく日本・・・
http://messages.yahoo.co.jp/bbs?.mm=GN&action=m&board=1834678&tid=bfbfa1a63gafa5fa5ma5ha5taha4nbd8a4a4 a4nbel&sid=1834678&mid=1668

>(あと、国連憲章の敵国条項を削除してもらいたい)

これは、常任理事国入りが決まったら自動的に外されますね。なぜって・・・「敵国」が常任理事国になれるはずがないからです(笑)

>そして、アメリカ、イスラエルの暴走を止めなければ。

日本が新たな国際協調主義の枠組みの中でリーダーシップを発揮するしかありませんね。しかし、アジアですら反発が大きいなかで日本がそれほどの影響力を発揮できるかどうか・・・

>敵を「テロ」だといえば、いくらでも相手を倒していいと勘違いしている。
相手は、北朝鮮のように聞く耳を持たないような人々ではないと思います。

問題は、常任理事国のほとんどそのような考えでいることです。イギリス(IRA)も中国(キリギスタン)もロシア(チェチェン)もフランス(アルジェリア過激派など)も、テロを潰すためには手段を選ばない国ばかりです。その中に日本が入るには、日本もテロに対して「屈しない」態度を示す必要がある。

しかし一方で、そのやり方はもう通用しなくなっている。これら常任理事国に先駆けて、果たして日本が新たな方法を実践できるかどうか。つまり、先進国の中でもリーダーシップを握ることができるかどうか。日本が日本という平和立国として、そして「普通の国」を越えた新しい新生国家として、世界を先導できるかどうか・・・すべては日本の外交力にかかっていますね。

∇etranger∇

ランティシの誇大妄想狂

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2004/03/29 02:44 投稿番号: [96 / 509]
  報道によれば、ランティシ氏は
   「米国とシャロン(イスラエル首相)はアラー(神)に対する戦争を宣言した。
    アラーは、米国とブッシュ、シャロンに対する戦争を宣言された」
   と述べた、そうだ。

  ランティシ氏は「アラー」にでもなったのかな?
  イスラエルと米軍の連合軍に、一体、どうやって勝利するんだろう。
  無差別テロで勝てる気なのだろうか?
  こんな戦争宣言は、国際社会を敵に回すだけである。
  とにかく、こんな戦争宣言は、シャロンとネオコンを喜ばせるだけである。

シャロンの幼知性

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2004/03/27 16:21 投稿番号: [95 / 509]
  ハマスに「テロリスト」の烙印を押す世界の評論家は多いが、
   この烙印は、簡単にイスラエルのテロによって、解消される。
  どんなに、彼らを「テロリスト」呼ばわりしても、
   パレスチナの民衆は、彼らが「テロリスト」でないことを知っている。
  パレスチナの民衆にとっては、イスラエルこそがテロリストであり、
   ハマスの武力闘争は、避けて通れない「正義の闘い」であった。
  米軍はイラク中部のスンニ派地域では、いまだに武装ゲリラの抵抗に悩まされている。
  ハマスは、フセインとは違って、パレスチナの民衆に支持され、彼らをしっかりと掌握している。
  ハマスの幹部を暗殺することは、フセインを暗殺する以上の、激しい抵抗と武力抗争を産み出すだろう。
  シャロンが望むような、ハマス幹部の暗殺が成功したならば、
   パレスチナ社会のイスラエルへの怒りは、幾何級数的に膨れ上がり、アナーキーな社会になるだろう。
  パレスチナのアナーキーは、イスラエル社会のアナーキーへと転化するだろう。

  イスラエルとパレスチナは、お互いにどんなに排斥しし合おうと、兄弟関係を断ち切ることは出来ない。
  お互いに、お互いの土地とその権利から離れることが出来ないのは、
   祖先から受け継いだ兄弟関係にあることを、自ら認め合っているのと同じである。
  イスラエルとパレスチナの平和共存は、この地域にとっても、アラブ全体にとっても、
   無限の可能性を切り開くようにさえ見える。
  この平和共存は、アラブの砂漠を緑の世界に作り変えるのではないだろうか?
  ガザは、世界地図から見ると、まるで、世界から見捨てられたゲットーのようだ。
  南アフリカのアパルトヘイトは終わったけれど、ガザのアパルトヘイトは続いている。
  これが終わらない限り、イスラエルとパレスチナの平和は来ないだろう。
  ガザのハマスこそが、この地域全体の命運を背負っているように見える。

  ネオコンはフセインを追放すれば、民主的な中東を建設できると空想した。
  しかし、この追放は、イラクをテロリストの磁場にしただけである。
  シャロンは、ネオコンと同じように、ハマス幹部の暗殺によって、
   平和で民主的なイスラエルを空想する。
  こんな空想は、イスラエルとパレスチナを「無差別テロ」の磁場にするだけである。
  「類は類を呼ぶ」という。
  幼稚な軍事指導者は、己と同類の人間を見い出して、励ましあう。
  ヒットラーとスターリンの不可侵条約・三国同盟等々。
  ネオコンとシャロンの関係は、単なるユダヤ人としての関係じゃなく、
   この幼稚性と無責任における同類意識である。
  軍事力とテロで、民主主義と平和・和解を創造することは出来ない。

>>>>国連が一番の悪

投稿者: iahotak 投稿日時: 2004/03/27 13:37 投稿番号: [94 / 509]
アメリバカって、国連への分担金すらまともに払おうとしない国。
その国が、一番大きな顔をしてふんぞり返っている。

拒否権とか国連内でのレベルの話じゃなくじゃなく、
アメリバカの馬鹿人間どもには即刻地球上から立ち去ってもらわなければならない。

宇宙計画にしたって、地球上をぼろぼろにしたあげくに
ハイさよならって逃げようとする計画なんじゃないの?

地球がぼろぼろにならないうちに、宇宙計画を成功してもらって、
とっとと他の星に移住し、移住先で失敗を起こして滅亡するのを
切に願うばかりです。

結局は

投稿者: konchikushoume 投稿日時: 2004/03/27 13:19 投稿番号: [93 / 509]
イスラエルがアメリカの旧世代武器の在庫処理場になっているから
イスラエルを支援しているだけ。

一番の戦犯はノーベル平和賞獲得まで至っていた両陣営の関係を
自分の選挙のためだけに金でめちゃめちゃにしたブッシュですよ。

RE:ハマス

投稿者: speculator_lucky7 投稿日時: 2004/03/26 20:16 投稿番号: [92 / 509]
<14歳の子供を   はした金でだまして、 爆弾をしょわせて   自爆テロ?をさせようとしたらしいですね。>

こういうことをやる組織は決してイスラエルに対するテロが汚名だとは思っていない。
彼らもイスラエル政府と同様に「戦争」だと認識しているだろう。

簡単に「平和的共存」などと”ノー天気”な日本人がコメントすること自体間違っている。

ハマスはテロ組織の汚名を返上しようと努力

投稿者: ss19581958 投稿日時: 2004/03/26 08:52 投稿番号: [91 / 509]
  これは、大変に良いことだと思います。
  民衆の支持が、組織の自信と責任を大きなものとし、最終的には、国際社会の認める平和的共存という秩序が、支持されるものと信じます。
  周辺国は、今こそ、パレスチナとイスラエルとの共存を支持し、(「窮鼠 猫を噛む」ではなく)「窮虎 猫を噛む」(虎…イスラエル)というような事態を招かないように、努力しなければならないと思います。

「”ナンチャッテ”テロリスト」?

投稿者: speculator_lucky7 投稿日時: 2004/03/25 22:46 投稿番号: [90 / 509]
<(25日「日刊ゲンダイ」より   )

「テロのたびに犯行声明を出す『アブハフス・アルマスリ旅団』のまゆつば度」

  アブハフス・アルマスリ旅団――アルカイダ傘下のテロ組織といわれ、日本も名指しで「攻撃する」とテロ予告をしている組織だ。ヤシン師暗殺の報復テロ声明も出しているが、この旅団、世界各地でテロが起きるたびに犯行声明を出していて「便乗組の愉快犯」との見方も強まっている。
  旅団の犯行声明は、主なものだけでも昨年8月に起きた国連バグダッド事務所爆破、同11月に起きたイラクのイタリア軍駐屯地爆破、トルコのユダヤ教会堂と英領事館爆破、今月起きたトルコのフリーメーソン事務所ビル爆破、スペインの列車爆破テロ・・・と、数え上げればキリがない。

  どんなにすごい組織だろうと思ってしまうが、実のところ、アルカイダ傘下であるかも疑わしいというのだ。「昨年8月に起きたNY大停電でも犯行声明を出すなど、何でもアリの集団ですが、そもそも正体がよく分かっていません。また、アルカイダは自らを『カイダ・トル・ジハード』と名乗りますが、旅団は『アルカイダ』と称している点も怪しい。『便乗組の愉快犯ではないか』とみる専門家も多いですね」(中東問題専門家)>


いっそ名前を「ユカイダ」に変えさせるべきだろう。(笑)

14歳の子供を はした金でだまして

投稿者: changesuper 投稿日時: 2004/03/25 22:40 投稿番号: [89 / 509]
爆弾をしょわせて   自爆テロ?をさせようとしたらしいですね。
遠くから撃つつもりだったんでしょうか、
それとも時限爆弾かは知りませんが…
小学生でも使いかねないですねハマス。

イスラエルはもちろん最低で   ヒトラーがやったことは正しかったかと思うくらいですが
ハマスの幹部も   若者をおおぜい死なせておいて自分が長生きしようというのは
醜いです。

世界のテロ国家

投稿者: ransuwan 投稿日時: 2004/03/25 15:52 投稿番号: [88 / 509]
今、日本政府も含めて世界中でテロ撲滅のための戦争の正当性を訴えているが、イスラエルや米国は政治的な障害を除くために恣意的な要人殺害を当然の政策として取っている。それこそ国家テロではないか。国家が行うテロは正当化されるのであろうか。国家を形づくっていないとされるパレスチナのテロは批判され、国家の暴力である進攻やテロが正当化されるのは、今世情を賑わすテロ問題がいかに恣意的な議論かを証明している。テロは国家テロも含めて糾弾されるべきである。米国のアフガン、イラクに対するテロ戦争以来、国家もテロ国家の正当性を主張するようになり、人類が長年をかけ培ってきた法治に基づく社会正義の実現という枠組みが消滅させられてしまった。その意味でブッシュ大統領と米国、それを支持する日本政府等は、人類社会史上の犯罪者と明記されるべきものである。

シャロンの無差別テロ

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2004/03/25 06:09 投稿番号: [87 / 509]
  アメリカは、最大の大量破壊兵器の保持者であり、全世界で最大の無差別テロを繰り返してきた。
  国際社会は、このイラク戦争において、このアメリカの兵器とテロを断罪しつつある。
  戦争の勝敗を決定するのは、軍事力ではなくて、世界の世論・国際社会であることを、指し示している。
  シャロンは、国連で散々、パレスチナの「テロ」をあら捜しする。
  己が、パレスチナに行っているテロを、すっかり忘れている。
  しかし、シャロンがどんなに己のテロを忘れても、国際社会は忘れない。
  中東の「無差別テロ」は「大量破壊兵器」と似たような存在である。
  シャロンは、これを見つけることが出来なければ、ブッシュと同じように、国際社会から孤立するだろう。
  今日のイスラエル社会では、シャロンは多くの支持者を持つ。
  しかし、国際社会で孤立したブッシュが、アメリカ社会で孤立し始めたのと同じように、
   国際社会で孤立したシャロンは、イスラエル社会でも、いずれ孤立するだろう。
  シャロンは、ヤシン師暗殺で、国際社会に向って、己自身こそ最大のテロリストであることを証明した。
  今日では、世界中の世論が、シャロンの無差別テロを批判している。
  シャロンは、パレスチナの「無差別テロ」を発見できなければ、
   己の無差別テロによって、己の持つ軍事力と共に破綻するだろう。

イスラエルの自衛権

投稿者: porkadot 投稿日時: 2004/03/25 02:54 投稿番号: [86 / 509]
〜ヤシン師殺害で米大統領「イスラエルに自衛権ある」〜

ブッシュ米大統領は23日、パレスチナのイスラム原理主義組織ハマスの創始者ヤシン師の殺害について、「イスラエルには身を守る権利がある」と述べた。(読売新聞 3月24日)


何を馬鹿なことを!それが自衛権なら、強盗殺人犯を取り押さえようとした警官を殺すのも自衛権になってしまうだろうが。

>米国の戦略・・・・

投稿者: nostalgy6jp 投稿日時: 2004/03/24 23:02 投稿番号: [85 / 509]
ヴェトナム戦争→「アポロ月面着陸」(多分、特撮・・・)資金難(イラクで四苦八苦)でシャトルもヤ〜メタ・・のに!!何で「火星探査」なんだ??
もうちょっとマシな嘘付けないのかねぇ・・だからか、「ヤシン師暗殺」は?
ユダヤに居場所は無い。得意の「月」へでも行きゃあどうだ?片道切符で・・・。言い過ぎか・・・

米国内のユダヤ人は

投稿者: i_i_i_ioi_i_i_i 投稿日時: 2004/03/24 22:55 投稿番号: [84 / 509]
606万万人。イスラエル国内は500万人米国のが多い。
イスラエルを支持しているキリスト教徒福音派約1000万人。
イスラム教やアラブ社会が気に入らないキリスト教原理主義者約3000万人。

彼らがパレスチナの地をめちゃくちゃにしている。

>>>国連が一番の悪

投稿者: akitamojira 投稿日時: 2004/03/24 15:08 投稿番号: [83 / 509]
>その国連多国籍軍を指揮する力を持っている国が安保理常任理事国のアメリカのみで、アメリカがイスラエルとタッグを組んでいる限り、イスラエルに安保理承認の多国籍軍が派遣されることはあり得ないでしょう。

その通りで、常任理事国たるアメリカには、国内でのユダヤ人の政治的影響を考えると、拒否権まで使うかもしれない。
ただ、このままアメリカが孤立していけば、おのずとアメリカは妥協点を見つけ出すかもしれない。
日本はどう出ればよいのか・・・

>国連が悪なのではありません。国連を悪用しているアメリカが、国連の機能不全の諸悪の根源なのです。もっと正しくいうと、拒否権という安保理の特権制度に重大な問題があります。

日本も、常任理事国になるための努力を見せなければいけないと思います。
日本の影響力があれば、少しはまともになると思う。
ただ、今はアメリカの子分としか世界には見られていないかもしれない。
早く、当たり前の独立国になってもらいたいな、日本。(あと、国連憲章の敵国条項を削除してもらいたい)

そして、アメリカ、イスラエルの暴走を止めなければ。
敵を「テロ」だといえば、いくらでも相手を倒していいと勘違いしている。
相手は、北朝鮮のように聞く耳を持たないような人々ではないと思います。
妥協点を早く見つけなければ・・・

>>国連が一番の悪

投稿者: etranger3_01 投稿日時: 2004/03/24 14:12 投稿番号: [82 / 509]
> 本当ならば、中東に国連軍を送るべきだと思う。
これほど、無法なことをイスラエルはやっているのに、それに歯止めをかける国連が何もしない。
こういうときにこそ、国連という国際機関を利用すべきです。

その国連多国籍軍を指揮する力を持っている国が安保理常任理事国のアメリカのみで、アメリカがイスラエルとタッグを組んでいる限り、イスラエルに安保理承認の多国籍軍が派遣されることはあり得ないでしょう。

国連が悪なのではありません。国連を悪用しているアメリカが、国連の機能不全の諸悪の根源なのです。もっと正しくいうと、拒否権という安保理の特権制度に重大な問題があります。

>国連が一番の悪

投稿者: akitamojira 投稿日時: 2004/03/24 12:33 投稿番号: [81 / 509]
本当ならば、中東に国連軍を送るべきだと思う。
これほど、無法なことをイスラエルはやっているのに、それに歯止めをかける国連が何もしない。
こういうときにこそ、国連という国際機関を利用すべきです。

≫無宗教

投稿者: akitamojira 投稿日時: 2004/03/24 12:31 投稿番号: [80 / 509]
>何か、中東問題から宗教論に発展している気がするなw
まぁ、経済と宗教は歴史(未来を含む)を考える上で必要不可欠だからいいか。

日本は、中東の宗教問題にいまいち理解できない。
それは、宗教文化の違いでしょう。
しかし、ここからどう乗り越えていくかは、中東諸国そしてアメリカが考えていくべきでしょう。

>死をも恐れぬ者が一番怖いですよね。
私には到底理解できない世界だ・・・

まあ、自分の国が敵国に攻められたりしたら、死を恐れないかもしれない。
ただ、「宗教のために」となるとそれはきついと思いますね。

米国の戦略ーメディアの注目をずらす

投稿者: kubrick1967 投稿日時: 2004/03/24 12:08 投稿番号: [79 / 509]
大量殺戮兵器がなかったのにイラクを犯した米国首脳としては、
(アホな)メディアの注目を集める、他のホットなトピックが必要だったのでは?

イスラエルのシャロンの立場からみても、米国の同意がなければやれることではなかったことは当然、と憤りを禁じえません。

どっちもどっちだ

投稿者: devour03 投稿日時: 2004/03/24 11:30 投稿番号: [78 / 509]
お互い潰しあって人口増加防止に貢献してくれ。
頑張ってね〜

国連が一番の悪

投稿者: tochanboo 投稿日時: 2004/03/24 06:44 投稿番号: [77 / 509]
パレスチナにユダヤの国を承認したときから
悲劇が始まった。
ユダヤは、過去迫害を受けていたことを忘れ、
パレスチナを今、迫害す。
建国時の領土では飽き足らず、
パレスチナの土地と家屋をさらに強奪し
パレスチナを追い出して、
領土の拡張をする。
当たり前の悪を当たり前に裁けぬ世界人民は、
ユダヤの経済の影に怯えるばかり。
ヒットラーの言い草も一理あると思わせるほどの
ユダヤの現状である。
戦車や装甲車や軽重機関銃、武装ヘリ、戦闘機で武装したユダヤに
石礫で抵抗するパレスチナの若者を見るにつけ
爆弾抱えて自爆するしか方法の無い彼らの行為を
テロ行為とはとても言えない。


日本人はアジア人である。
アジアの西に困っている女子供がいれば
力の限り手を差し伸べて愛で、
アメリカや西欧と違った無償の心で
西の彼方のアジア人を助けられたら
と、素朴に思うが
人間の性の悪性を止められぬのも
また人間である。悲しいものである。

無差別テロを熱望するシャロン

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2004/03/24 05:11 投稿番号: [76 / 509]
  シャロンは、ヤシン暗殺をこれだけ世界中から批判されても、
   相変わらず、暗殺作戦を継続すると宣言する。
  しかも、イスラエルとの共存を指向するアラファトさえも暗殺の対象にすると公言する始末だ。
  シャロンと親しいネオコンは、ホワイトハウスでも、世界中からも孤立し始めていた。
  シャロンも、世界と中東の世論に押されて、彼の好戦的姿勢は孤立しつつあった。
  この孤立状態を、一挙に打開しようと賭けに出たのが、今回の暗殺作戦だろう。
  一般市民への無差別テロが起これば、アメリカはシャロンを支える。
  ネオコンは、ホワイトハウスで息を吹き返すことが出来る。
  シャロンに批判的な国際世論は、同情的になる。
  孤立状態にあったネオコンとシャロンは、ヤシン暗殺で
   世界での活躍の舞台を取り戻せる、と賭けに出た。
  圧倒的な武力を持つイスラエルは、今日まで、
   戦争によって、領土を拡大してきたし、負け知らずだ。
  戦争は、常に、イスラエルに有利に働いた。
  平和は、圧倒的な人口を持つパレスチナに有利に働く。
  平和的な対話では、国際世論はパレスチナに同情的になる。
  一般市民への無差別テロは、この局面を打開するだろうと、シャロンは賭けに出た。

逆にイスラムを皆語呂氏にするべきでは?

投稿者: wakuwak_tu_i_ni 投稿日時: 2004/03/24 04:37 投稿番号: [75 / 509]
抹殺を口にするやつを皆語呂氏!

バカどもめ

ヒトラ−が完全抹殺しておくべきだった。

投稿者: CHIKUHO 投稿日時: 2004/03/24 01:03 投稿番号: [74 / 509]
パレスチナ人との殺し合いは永遠に続くのでユダヤ人は中東から追放すべきである。イギリスが一番の悪であるが。第二次大戦でユダヤ人は完全にこの世から抹殺するべきであった。21世紀のヒトラ−の出現を待ち望む。

≫無宗教

投稿者: hn_inayama 投稿日時: 2004/03/24 00:27 投稿番号: [73 / 509]
>hn_inayamaさんも、そういうものを感じたことはありますか?

そうですね、神社で祈ったりとか、信じていなくとも宗教関連の建物やモノに何らかの特別な感情を抱きますよね。
何もいないのに見られているような感覚がしたり・・・

若いからかも知れませんけど、今一番怖いのは『死』だったりします。
漠然とした死の概念ではなく、自分という個が消えるという認識。
それを初めてした時は恐怖を感じましたね。
ホント、その恐怖を打ち消すために宗教に死後の世界があるのだと思いましたから^^;

何か、中東問題から宗教論に発展している気がするなw
まぁ、経済と宗教は歴史(未来を含む)を考える上で必要不可欠だからいいか。

>こういう面が一神教にはあるのです。

死をも恐れぬ者が一番怖いですよね。
私には到底理解できない世界だ・・・

テロというより戦争状態だ。

投稿者: speculator_lucky7 投稿日時: 2004/03/23 22:27 投稿番号: [72 / 509]
(読売新聞より抜粋)

<87年末から、イスラエル軍を悩ませたインティファーダの石つぶても、「イスラムこそが解決」と信じた師の、イスラム主義者としての執念でもあった。

  だが、そんな師の思いを体現しようと、後年、ハマスの活動家たちが実行した「自爆作戦」は、非現実的なパレスチナ「全土解放」をもたらさなかったことはもちろん、ようやくパレスチナ人との共存を意識し始めたイスラエル人の憎悪と不信をいたずらにかきたて、国際社会の総意でもある中東和平実現を遠ざけたに過ぎなかった。特に「9・11」以降は、ハマスは国際社会からも「テロ組織」同然と目され、独立国家実現への「障害」とみなされるに至った。

  それでも、「自治」に幻滅したパレスチナ大衆がハマスを根強く支持し続けたのは、ある意味で、ヤシン師が示し続けた「大義」、あるいは“見果てぬ夢”に酔うことでしか、「占領」という過酷な現実から逃れるすべがなかったから、とも言えるかもしれない。>


こんな話がある。

<昔、ワーテルローの戦いで捕虜となったフランス軍の喇叭手が英軍のウェリントン将軍の前に曳き立てられてきた。
喇叭手は「私は戦闘中に喇叭を吹いていただけで、一人の英軍兵士も殺していません。私を処罰するのは間違いです」と釈明した。
それを聞いていた将軍は「一旦敗走しかけたフランス軍がお前の喇叭で鼓舞され反撃してきたお陰で、あの時我が軍は甚大な被害を出した。例えお前自身が一発の銃弾も撃たなかったとしても、お前が間接的に多くの我が兵士を殺害したことは事実だ」として、その喇叭手に絞首刑を命じた。>

この例え話のように、戦争状態になれば敵方の”扇動者”(たとえ、彼が車椅子に乗っていようとも)は相手方にとって敵軍の兵士以上に危険な存在となるものだ。

無差別テロは絶対反対!

投稿者: oixkozo 投稿日時: 2004/03/23 21:52 投稿番号: [71 / 509]
  私は、土地を奪われたものとしての武力抵抗一般を否定する気はない。
  しかし、好戦的な戦略は何も生み出せない。
  シャロンのヤシン師暗殺は、彼の好戦的姿勢の行き詰まりを象徴している。
  イラクでの、ブッシュの敗北がヤシン暗殺の動機じゃないだろうか?
  だから、この暗殺への報復攻撃こそ、シャロンが望んでいる動乱だ。
  けれども、絶対に報復は許されないというのは無責任かもしれない。
  だが、武器を持たない一般市民への無差別テロは、無条件に絶対反対だ。
  憎悪は憎悪しか生まない。
  平和と対話の精神だけが、中東の問題を解決出来るし、解決するだろう。
  シャロンが、一番憎んでいたのは、平和な中東だ。
  そのために、ヤシンを暗殺した。
  ヤシン暗殺の報復テロこそ、シャロンが望んでいる道である。

ユダヤ人の居場所

投稿者: iugkjuhiuo 投稿日時: 2004/03/23 21:27 投稿番号: [70 / 509]
20世紀までなかったんだよね。ユダヤ人は放浪の民であり寄留者でもあった。各国の権力者は彼らの才能を利用したり迫害したりした。迫害が一番ひどかったのが帝政ロシアとその流れを継ぐソ連であった。彼らのイデオロギーがあまりにもまともであるが故に、権力者から見ればまさに目の上のたんこぶであったに違いない。民主主義の発起人も彼らだろうなぁ〜。搾取から財産をうまく保管するために、ユダヤ人は銀行や為替のシステムを生み出した。株式を考え付いたのも彼らだ。

現在はイスラエルに旧約聖書に書いてある通りの定住の地を得ているが、パレスチナ問題として紛争の種となっている。ユダヤ人はイスラエル以外にも世界各地に分散しており依然として寄留者の立場にもある。

ヤシン師暗殺

投稿者: oolong_tea_bottle 投稿日時: 2004/03/23 21:17 投稿番号: [69 / 509]
イスラエルのヤシン師暗殺は、「泥沼化」「テロ激化」「本格的な戦争」に繋がりかねないとして、
世界中が衝撃を受けました。
我が国の官房長官も、イスラエル非難の談話を発表しました。

しかし、イスラエルでは、市民の約6割が暗殺を支持。ようするに、イスラエル市民は、
「自分たちが自制してもテロは減らない」「もうすでに泥沼化・テロ激化・本格的な戦争の状態だ」
と思っているようです。

暗殺を支持する気にはなれませんが、
イスラエル世論をここまで硬化させたパレスチナ側のやり方にも疑問を感じます。
戦争を望んでいるのが、いったいどちらなのか、わかりません。


――――――――――――――――――――――――――――――――――――――

<イスラエル市民>ヤシン師暗殺、6割が支持   現地紙調査

  【エルサレム小倉孝保】イスラエル軍によるイスラム原理主義組織「ハマス」の精神的指導者、ヤシン師の暗殺について、イスラエル市民の6割が暗殺を支持していることが23日、現地紙の調査で分かった。

  イディオト・アハロノト紙の調査では、「暗殺は正しかったか、間違っていたか」の問いに、60%が「正しかった」と答え、「間違っていた」の32%を大きく上回った。短期的なテロ動向については、81%が「増加する」と回答。一方、長期的な動向については「増加する」30%、「変わらない」32%、「減少する」32%と見方が分かれた。

  また、自身や家族がテロの犠牲になる危険は増加したか、との問いには「変わらない」が52%で、「増加した」の47%を上回り、イスラエル人がヤシン師暗殺以前から強い危機感を持っていたことがわかった。

  マーリブ紙の調査でも、「ヤシン師を暗殺すべきだったか」の問いに61%がイエスと答え、ノーは21%だった。「パレスチナ自治政府のアラファト議長も今、暗殺すべきか」の問いにも、43%がイエスと答え、ノーの38%を上回った。(毎日新聞)
[3月23日18時44分更新]

>無宗教

投稿者: akitamojira 投稿日時: 2004/03/23 20:00 投稿番号: [68 / 509]
>ただ、無宗教ってのは自分の事で・・・w(ぇ

僕自身、無宗教の面があるかもしれない。でも、何か恐れるものとか、尊厳があるものとか、あるように感じる。
hn_inayamaさんも、そういうものを感じたことはありますか?

>唯一神だからこそ教えの違いに敏感なのかな?

人間は「たたり」というものを信じています。いくら、善いことと思って、敵を殺したりしても、相手のたたりをおそろしく感じてしまうのです。
それは、菅原道真を神にしてしまうときに、分かると思います。

しかし、キリスト教をはじめとする宗教が、絶対にこんなことはしない。
倒した相手=悪、それは死んでも悪です。
同情の余地が全くありません。
だから、相手を倒しても、
「自分たちが神の命令を受けて、おこなったの」
だから、
全く恐れることがないのです。
こういう面が一神教にはあるのです。
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