無差別テロを熱望するシャロン
投稿者: oixkozo 投稿日時: 2004/03/24 05:11 投稿番号: [76 / 509]
シャロンは、ヤシン暗殺をこれだけ世界中から批判されても、
相変わらず、暗殺作戦を継続すると宣言する。
しかも、イスラエルとの共存を指向するアラファトさえも暗殺の対象にすると公言する始末だ。
シャロンと親しいネオコンは、ホワイトハウスでも、世界中からも孤立し始めていた。
シャロンも、世界と中東の世論に押されて、彼の好戦的姿勢は孤立しつつあった。
この孤立状態を、一挙に打開しようと賭けに出たのが、今回の暗殺作戦だろう。
一般市民への無差別テロが起これば、アメリカはシャロンを支える。
ネオコンは、ホワイトハウスで息を吹き返すことが出来る。
シャロンに批判的な国際世論は、同情的になる。
孤立状態にあったネオコンとシャロンは、ヤシン暗殺で
世界での活躍の舞台を取り戻せる、と賭けに出た。
圧倒的な武力を持つイスラエルは、今日まで、
戦争によって、領土を拡大してきたし、負け知らずだ。
戦争は、常に、イスラエルに有利に働いた。
平和は、圧倒的な人口を持つパレスチナに有利に働く。
平和的な対話では、国際世論はパレスチナに同情的になる。
一般市民への無差別テロは、この局面を打開するだろうと、シャロンは賭けに出た。
これは メッセージ 71 (oixkozo さん)への返信です.
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