対イラク武力行使

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Re: 中国の軍事力(訂正)

投稿者: mariar_cyan 投稿日時: 2006/03/13 22:24 投稿番号: [88984 / 118550]
>ウイニーによる情報流出問題が多発しましたが、その被害にあった中に自衛隊や外務省職員

外務省職員はさすがに無かったですね。

あったのは警察官ですや、裁判所などです。

いずれにしても大事な機密事項であることには違いない。

自衛隊の現場では、予算不足もあって、官給品と私物が入り交じっており、

私物の携帯電話も常務用に使われているらしい。

これは多くの官庁等でも同様。

ミサイル防衛費も宜しいが、まずは脚下照顧だね。

後味の悪い試合

投稿者: namahamu3mai 投稿日時: 2006/03/13 22:16 投稿番号: [88983 / 118550]
この世には「常にアメリカ有利」と言うルールがあるようだ。

野球にも、貿易にも、戦争にも適応されている。

一般的には「ごり押し」と言うらしい。

ワロタ

投稿者: mariar_cyan 投稿日時: 2006/03/13 22:02 投稿番号: [88982 / 118550]
よくそんなもの探してきはりましたね。笑

でも、入室クリックしても入室できない...

中国の軍事力

投稿者: mariar_cyan 投稿日時: 2006/03/13 22:00 投稿番号: [88981 / 118550]
>見かけの上で中国は戦力を増している様に見えます。
>しかしその兵器は旧式でハイテク化に失敗、張子の虎。

つい数ヶ月前までは私もそう思っていました。
確かに技術的には日本やアメリカの方が数段上です。
しかし、中国の「盗人力」にはアメリカも日本も及ばない。笑
以下は、別トピで先日私が投稿したものです。
重複するので、ほぼそのままコピペします。
関係ない内容もあるかと思いますが、再チェックしてませんのでご了承の程を。早い話が手抜き。


大陸間弾道弾、潜水艦発射ミサイル、陸空ミサイルの命中精度の向上、ロシア製スホイを改良した独自のジェット戦闘機開発他、通常兵器の改良等においてもペンタゴンは確認しています。
更に、日本領海を中国原潜が侵犯したことに関して、これはグァム以西の海域、台湾北東沖合に浮かぶ亀山島を北上した航跡が判明しています。目的は潜水艦の通り道を調べ上げるため。
つまり、台湾侵攻作戦の組み立て方は米軍との直接対決を想定しており、米軍の空母をくいとめる訓練を繰り返しているというのです。
他にも、中国はペンタゴン中枢のコンピューター・ネットワークに一秒間に十万回以上の攻撃を掛ければ米国の軍事指揮系統が麻痺する。その隙間を縫って中国は台湾へミサイルを発射するというシミュレーションが組まれているというのです。
中国は、日本やアメリカの技術情報を、サイバー・スパイや 、ヒューミント(人間による工作活動)が非常に進んでいるのです。
特にサイバー・スパイにおいては、アメリカの軍事施設、核研究所、国防送料と契約している企業のコンピューターにハッキングして、あらゆる種類のテクノロジーを盗んでいるそうです。
特に「Titan Rain」というコード・ネームを持つサイバー・スパイ集団はアメリカの国防を揺るがしているとのこと。これは中国が国家支援しているスパイで、特に軍事情報を盗むのにおいては世界一だそうです。
最近、日本でもウイニーによる情報流出問題が多発しましたが、その被害にあった中に自衛隊や外務省職員というのもあったというから驚き。彼らは、携帯電話やPCを公私を兼ねて使っていたためにこのような被害が生じたわけで、経費削減のツケがここにあるわけです。
それはともかくとして、前述したように、アメリカの軍事時密事項や、技術が中国に盗まれたことを受け、
「もし台湾海峡で台湾防衛のため米軍が出動するとなると、われわれは米国の技術と対峙することになるだろう」とFBIからの懸念の声が強く挙がっているわけです。
石原都知事が去年アメリカで述べた「今アメリカが中国と戦争になったら、アメリカは絶対中国に負ける」と言ったことも、こういった事情を知ってのことだと思いますよ。だから、暗にアメリカに、中国との軍事対立は止めた方が良いと言っている訳でしょう。日本も当然巻き込まれますからね。あれは決して石原都知事特有の暴言ではなく、警告であり注意勧告だと思いますよ。

ノータリンのマサジジイの理屈

投稿者: zionisatou2 投稿日時: 2006/03/13 21:57 投稿番号: [88980 / 118550]
>『悪い事をしながら図々しいこと』だね♪

チョイナーは、相変わらず自己申告が好きだね。

今度は、ここに書いたら。

http://www2s.biglobe.ne.jp/~circus/nanicolle/zange.html

テロ組織の資金ルート

投稿者: mariar_cyan 投稿日時: 2006/03/13 21:51 投稿番号: [88979 / 118550]
アルカイダおよびアルカイダ系テロ組織の資金ルートは、大別すると
ビンラディンが開拓したルートと、アルカイダ系テロ組織が自ら開拓したルートに分類されるという。
ビンラディンの資金ルートは、次の5つに基づく。

①原資として父親から相続した資産
②家族や知人、民間企業から集めた寄付金
③スーダンなど海外での企業収益
④サウジアラビア系の慈善団体などから交付された義援金
⑤資産運用にともなう多額の利子

★テロ資金の管理
9.11を境に、テロリストは多額の小切手を使えなくなり、銀行を通じた送金もチェックが厳しくなって自由に送金できない状況になった。
そこで彼らが着眼したのが、宝石と「ハラワ」というイスラム世界で根を張っている闇の送金システムだ。
アルカイダは多額の現金を西アフリカに投入し、内戦で荒廃するリベリア、シエラレオネ、コートジボアールを拠点にダイヤモンドを買いあさった。
アルカイダが希少価値の高いダイヤモンドを買いあされば、ダイヤモンドの国際価格は上昇し、アルカイダの保有資金はさらに増大する。
テロ資金の調達として電子メールやクレジット・カードを活用していたが、これも9.11テロ後、これらを使用しての送金は難しくなりつつある。
しかし、根絶は不可能に近いという。
また、多額のテロ資金を保管し、銀行を経由して合法的に送金するためにマネーロンダリングは欠かせない。
マネーロンダリングを主たる業務にした銀行が、ロンドンにあったBCCIである。
ビンラディンやその右腕であるザワヒリなどは、資金を一時的にプールし、テロ資金として自由に引き出すためにここを使用していた。
バハマ諸島の主都ナッソーには、ムスリム同胞団が設立したアルタクワ銀行もマネーロンダリング専用の銀行である。テロ組織のための資金洗浄と送金が主たる業務だそうだ。
このようにテロ組織は様々な方法でテロ資金を調達し、巧妙な手口で信金管理する高度なノウハウを持っている。
テロ組織を根絶するには、テロ資金を封じ込めることである。
これに関してはアメリカ政府もやっきになっているようだが、どうやらイタチごっこのようである。

上記テロ資金と、その管理についても「国際テロネットワーク」(竹田いさみ著)に詳しい。

Re: イラク武力攻撃時のアメリカのジレンマ

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/13 21:31 投稿番号: [88978 / 118550]
>その間に戦力を増していった北朝鮮と中国の脅威のことです。

  見かけの上で中国は戦力を増している様に見えます。
  しかしその兵器は旧式でハイテク化に失敗、張子の虎。
  それを知った台湾は事実上の独立の動きを見せている。
  もし中国が台湾進攻をすれば、ブッシュ大統領は非公開通告どうり「三峡ダム」を核で破壊するだろう。

  北朝鮮の兵力は鮫級潜水艦に実践配備された自爆核爆弾2発程度、日本海近郊には潜航能力からして不可能だろう。

塩盗人 だけに・・・、

投稿者: jyonnconner 投稿日時: 2006/03/13 21:30 投稿番号: [88977 / 118550]
盗人猛々しい。

『悪い事をしながら図々しいこと』だね♪

ここは馬鹿の集まる掲示板ですか?

投稿者: jimin_kutabaree 投稿日時: 2006/03/13 21:29 投稿番号: [88976 / 118550]
ジミンクタバレと申します!

以前、お会いしたかと存知ますが、

お宅、まだここにいたの?(藁)

Re: イラク武力攻撃時のアメリカのジレンマ

投稿者: mariar_cyan 投稿日時: 2006/03/13 21:22 投稿番号: [88975 / 118550]
>イラクの無害化は御覧の通り完成した。

私が言いたかったのは、その間に戦力を増していった北朝鮮と中国の脅威のことです。

サダムフセインどころの騒ぎではないのではないかということです。

Re: イラク武力攻撃時のアメリカのジレンマ

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/13 21:19 投稿番号: [88974 / 118550]
>アルカイダや北朝鮮よりもイラク攻撃を優先したアメリカ。果たしてその選択は成功だったのだろうか?

  大成功!
  イラクの無害化は御覧の通り完成した。

イラク武力攻撃時のアメリカのジレンマ

投稿者: mariar_cyan 投稿日時: 2006/03/13 21:14 投稿番号: [88973 / 118550]
日本の優れたシンクタンクの1つ、独立総合研究所の青山繁晴氏の話は興味深い。
青山氏はアメリカ政府の要人とも直接有効な情報を入手できるし、対話の場を設けることもできる。

サダム・フセイン政権は、イスラム教スンニ派だった。イスラム教に立脚しつつも現実的な政策をとっており、女性も普通に働いているし、優れた女性はそれなりの教育を受けることができたし、外科医になって男性の身体に触れることも可能だった。
思想を異にするイスラム原理主義者にとって、これらのことは許し難い所行だった。
ビンラディンとアルカイダはかねてから、サダム・フセインを背信者として糾弾していた。
それだけに英米のイラク総攻撃は、アルカイダにとっては願ってもいない一石二鳥の戦争だったというのだ。
ひとつは背信者サダムを、「白い悪魔」のキリスト教徒が排除してくれる。
もうひとつは、イスラム社会でのアルカイダやテロ活動に対する支持が画期的に高まるといった目論見だ。
そこで青山氏はアメリカ当局者に対して、「テロ根絶のためにイラクを総攻撃する、イラクを攻撃しないとテロはなくならない、サダムを倒せばテロはなくなるとブッシュ大統領が言っているのは真っ赤な嘘だ。テロはむしろ、イラク総攻撃やバクダット占拠、親米政権の樹立の後に世界に広まってしまうでしょう。米英がイラクを総攻撃すればアルカイダにはむしろ好都合で、テロが日本を含む世界中に広まってしまう」と主張した。
当初この地位の高い当事者達は、青山氏の問いかけを否定していたいが、その後それをあっさりと認めるようになった。
アメリカによるイラク総攻撃がテロリストを喜ばせることになるらしいという結論は、アメリカ政府関係者の中でも持ち上がっていたらしい。
なのに、それでも何故アメリカはイラク攻撃を遂行しなくてはならなかったのか?
第一の理由は、イラクが大量破壊兵器を隠し持っているからだということだった。
しかし、それは結果それは見つからなかった。
いや、大量破壊兵器を隠し持っていたのは事実であったし、それは当初からアメリカも確信していたことだった。
ただ、核兵器は湾岸戦争後、作りたくても作れない状況だったということ。生物・化学兵器はまだ隠し持っているだろうが、湾岸戦争の前ほど大量に持っていた訳ではないということは、既にイラク攻撃する前から充分確認できていたというのが政府要人の証言である。
核兵器云々を問うならば、北朝鮮は当時既に核爆弾をいくつか持っていた。高濃度ウラン型だからミサイルには積めないけども、核の再処理施設などを再稼働して、軽量縮小できるプルトニウム型の核弾頭を作るのに3年とは掛からないこともアメリカは知っていた。
では何故、北朝鮮ではなくイラクだったのか。
「イラクにはオイルがあり、北朝鮮にはオイルがない。イラクには味方がなく北朝鮮には味方がある」と、アメリカ当局はさらりと言ってのけたという。(こんな話は今更目新しいことではないが)

北朝鮮の味方とは、当然中国である。。。

アルカイダや北朝鮮よりもイラク攻撃を優先したアメリカ。
果たしてその選択は成功だったのだろうか?

●イラク軍事予測

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/13 20:03 投稿番号: [88972 / 118550]
1.   何らかの軍事的、指揮指令系統3CIが確立している訳ではないので今の所は大規模内戦に発展する可能性は低い。

2.   しかし3CIが今は確立していないが、将来は予測不能、紛争は進化する。

3.   大規模化はしないがその分長期化する、IRA紛争の様に30年紛争も考慮しなければならない。

4.   対策はユーゴ紛争後の様に住み分けるしかないが上手くいかないだろう。

5.   アメリカはこの紛争の上にあぐらをかいてイラン問題(イラクではない)が解決するまで常駐し続けるだろう。

6.   イランの核関連施設の爆撃シュミレーションは既に始まっている。

7.   イラン爆撃は今後のイランの出方次第で不透明。

8.   イラン各関連施設は地下50m付近、その為、地中貫徹型未臨界核弾頭が使用されるだろう、その為来年以降、今年中の爆撃はない。


注)3CI   Command、Communication、Control、Intelligence

zionisatou4=supernobio

投稿者: zionisatou2 投稿日時: 2006/03/13 20:03 投稿番号: [88971 / 118550]
zionisatou4=supernobio=indozoupapa

ついでに、=celestia_battle一味

論に詰まると、馬鹿のやることは同じだね。

削除申請を出しておいたけど。

↓訂正

投稿者: mariar_cyan 投稿日時: 2006/03/13 19:52 投稿番号: [88970 / 118550]
上場停止を決定!


「を」がひとつ多かった。

ボノ猿

投稿者: zionisatou2 投稿日時: 2006/03/13 19:51 投稿番号: [88969 / 118550]
>蛇足ですが、私はアメリカの武力行使をテロの定義だとは言いません。ただ、対イラク攻撃は国際的コンセンサスに基づくテロの定義に当てはまると考えています。

開戦を宣言しなかったか?

戦争が、テロなのか?

うーん、猿の言うことは、分からん。

東証 ライブドア株の

投稿者: mariar_cyan 投稿日時: 2006/03/13 19:49 投稿番号: [88968 / 118550]
上場を停止を決定!

Re: ノータリンのマサジジイの理屈

投稿者: zionisatou2 投稿日時: 2006/03/13 19:44 投稿番号: [88967 / 118550]
トピずれもいいとこだな。
なんせトピ名が読めないんだから


日本語もマトモに読めない indozoupapa


ここは大目に見てやるか

┐(-。ー;)┌ヤレヤレ

Re: もう止まらないかもしれない 2

投稿者: evangelical_knight 投稿日時: 2006/03/13 19:26 投稿番号: [88966 / 118550]
いるわけないだろう(笑い

Re: もう止まらないかもしれない 2

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/03/13 19:05 投稿番号: [88965 / 118550]
ブッシュ政権に批判的なJuan Coleさんでさえそうだが、詰まるところ、この人は根本的なところで何も分かっていないのではないかと思うことがある。例えば、日本にはフィリピン・パブとか、中国人パブとか、白人系パブ(旧ソ連の人たち)とかいろいろある、売春組織もある。彼女らはカネのために来ている。わずかな経験しかないが、彼女らと話をする限り、だいたいが家族とかのためだ。それぞれの国で家族が生きていく道が他にないのだ。

こういうことを踏まえ、現在のイラク、中東をはじめとして、アフリカなどのことを考えれば、カネさえ出してくれれば、自爆することさえ厭わない人間はいくらでもいると考えられるだろう。しかし、俺が読む限り、Juan Coleさんも自爆攻撃をほぼ条件反射的にアルカイダとかに結びつける。余りにも、世の中を知らなすぎる。

もう止まらないかもしれない 2(補足)

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/03/13 18:41 投稿番号: [88964 / 118550]
アルカイダとかによって自爆志願者がカネで雇われという話を出して、そのままアルカイダに結びつけるマヌケがいる。パレスチナもそうだ。もちろん、あり得るだろう。しかし、「自爆志願者がカネで雇われ」ということは、もっと普遍的な真実を示している。カネで雇えるのであれば、その自爆志願者を雇う人間は誰であっても構わないということだ。

追記:   ROMだけであっても、このトピに参加している人でRiverbendさんについて知らない人はいないと思うけど、念のために。彼女の表現はウィットに富んでいて本当に面白いし、俺が本当に共感したイラク人ブロガだ。日本語の単行本も出ているので、お勧め。

Baghdad Burning
英語: http://riverbendblog.blogspot.com/
日本語: http://www.geocities.jp/riverbendblog/

単行本: バグダッド・バーニング―イラク女性の占領下日記
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4901006754/503-3846730-8273547

もう止まらないかもしれない 2

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/03/13 18:13 投稿番号: [88963 / 118550]
イラク人ブロガの日記にも、身近の者の拘束や殺害が目に付くようになった。俺が読むのだから、英語でブログを出しているということは、フセイン体制下のイラク社会で、それなりに恵まれた立場の人たちだろう。未だに米国の民主主義を信じる人は別にして、当初はそのような考え方であった人も、変わってきている。俺が覚えている限りだが、歯医者を名乗るこのブロガも「フセイン転覆後の民主イラク」を信じ、希望を抱いていた人だ。

Healing Iraq
http://healingiraq.blogspot.com/

その当時、よく読んでいたRiverbendさんのことについて彼が書いていて、彼についてRiberbendさんと俺が同じことを感じていたのが面白い。

Wednesday, October 29, 2003
A couple of explanations
http://healingiraq.blogspot.com/archives/2003_10_01_healingiraq_archive.html

彼はRiverbendさんにメールを送ったのだが無視された。そして、ある人から次のようなメールを受け取った。

Someone recently forwarded me an email from her in which she expresses her doubts about my Iraqi identity. (最近、Riverbendさんのメールを転送してくれた人がいた。そのメールの中で、彼女は、自分(Healing Iraqのブロガ本人のこと)がイラク人じゃないのではないかと疑っていた。)

もう止まらないかもしれない

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2006/03/13 17:42 投稿番号: [88962 / 118550]
これまで比較的平穏であったシーア・サドル派の拠点、サドルシティー。実際には自主管理で、米軍はシティーの外側に検問所を設けていただけのようだが、10日、イラク治安軍に管轄が移された直後の、このシティー内での同時自動車爆弾。

Scores killed in Baghdad car bombings
http://english.aljazeera.net/NR/exeres/489C95D4-365C-430D-86D0-9DE3D6F9D9A8.htm

3台が爆発、4台目のイラク警察に事前に発見されて、防がれた模様。スンニ派のイラク・イスラム党は非難。犯人の一人はアフリカ人。外部からシティーに通じる道路の問題がどうなっているのか分からないが、いずれにしても、これほど簡単に侵入を許すとは。

ほぼ日常的にこんな光景の中で生活している人たちに、ゆっくりと考えること、自制を求める方が無理かもしれない。

http://www.spiegel.de/fotostrecke/0,5538,PB64-SUQ9MTI5MDcmbnI9MTA_3,00.htm l

Re: 爆弾テロ、46人死亡

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/13 17:35 投稿番号: [88961 / 118550]
サドルシティといえば、シーアの過激派がすむ地域。

アルカイダは是が非でも内乱お起こさせたいようだね。しかし現実に戦っているのはザルカーウィのイラクアルカイダ軍ととムクタダサドルのマフディ軍。お互い殺しあいして滅びてくれればちょうどいいけど、こんなふうに無関係の一般市民が巻き添えを食うんじゃたまらないね。

こうやって無差別に一般市民を殺す奴らを馬鹿サヨ連中になにもいうことはないのかな?

「自由の先駆者」を語る資格に劣るアメリカ

投稿者: immoralbeloved 投稿日時: 2006/03/13 17:35 投稿番号: [88960 / 118550]
市民的及び政治的権利に関する国際規約(B規約)

第四条

1   国民の生存を脅かす公の緊急事態の場合においてその緊急事態の存在が公式に宣言されているときは、この規約の締約国は、事態の緊急性が真に必要とする限度において、この規約に基づく義務に違反する措置をとることができる。ただし、その措置は、当該締約国が国際法に基づき負う他の義務に抵触してはならず、また、人種、皮膚の色、性、言語、宗教又は社会的出身のみを理由とする差別を含んではならない。

2   一の規定は、第六条、第七条、第八条1及び2、第十一条、第十五条、第十六条並びに第十八条の規定に違反することを許すものではない。

3   義務に違反する措置をとる権利を行使するこの規約の締約国は、違反した規定及び違反するに至った理由を国際連合事務総長を通じてこの規約の他の締約国に直ちに通知する。更に、違反が終了する日に、同事務総長を通じてその旨通知する。

第五条

1   この規約のいかなる規定も、国、集団又は個人が、この規約において認められる権利及び自由を破壊し若しくはこの規約に定める制限の範囲を超えて制限することを目的とする活動に従事し又はそのようなことを目的とする行為を行う権利を有することを意味するものと解することはできない。

第七条

  何人も、拷問又は残虐な、非人道的な若しくは品位を傷つける取扱い若しくは刑罰を受けない。特に、何人も、その自由な同意なしに医学的又は科学的実験を受けない。

第九条

1   すべての者は、身体の自由及び安全についての権利を有する。何人も、恣意的に逮捕され又は抑留されない。何人も、法律で定める理由及び手続によらない限り、その自由を奪われない。

第十条

1   自由を奪われたすべての者は、人道的にかつ人間の固有の尊厳を尊重して、取り扱われる。


アブグレイブやグアンタナモ、その他欧州に設置されているというBlack Prisonにおいて、これらの規約は守られたのだろうか。否である。

果たして、アメリカは自由の提供者(provider)なのか。
たしかに自国民には自由を提供し保証しているかもしれない。
だが、他国民に対してはどうか。

イラクでの一連の出来事は、アメリカが自由のproviderではなく
自由の強奪者(extortionist)であることを示しているのではないか。

自由は、常にそこにあるものな筈ではないのか。
それを強奪する権利を、この規約は否定しているはずだ。

アメリカの行いは、最も国際コンセンサスの通った基本的な人権規約に反するものだ。

その国に人権・人道を語る資格など、あるはずもない。まして他国の人権問題を指摘し、国連で人権理事会の理事国に居座ろうなどと片腹痛い話である。

この一連の事実を知って、さすがに愕然とした。

宣言も規約も守らないrogue stateアメリカ

投稿者: immoralbeloved 投稿日時: 2006/03/13 17:29 投稿番号: [88959 / 118550]
世界人権宣言は単なる「宣言」だった

まず、世界人権宣言は単なる宣言であり法的拘束力はないそうだ。

「米国の提出した章典条項案、フランスの提出した宣言条項案を基礎に審議した結果、法的な拘束力はないが人権保障の目標ないし基準を宣言する人権宣言と法的な拘束力をもつ人権規約の双方が必要であるとして、その草案を国連人権委員会に提出しました。」

つまり、国際法の原則でいえば、アメリカには世界人権宣言を厳守する義務はないということが言えるようだ。

だが、この後が面白い。
世界に民主主義を広めようとするアメリカの人権主義の実態が垣間見れる。

では、法的拘束力のある人権規約(convention)についてはどうか。

まず人権規約A(社会権規約(経済的、社会的及び文化的権利に関する国際規約)だが、締約国リストを興味深いことがわかる。

2005年7月20日現在   署名国数66/締約国数151
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kiyaku/2b_001_1.html

この151ヵ国の中にアメリカの名はない。アメリカは1977.10.5に署名しただけだ。
つまり、アメリカはこの条約がいかに多くの国によって批准されていて慣習国際法の地位を獲得していても、アメリカには理屈としてはこの条約に従う義務はない。そこまでは百歩譲るとしよう。

片や、「自由の先駆者」Vanguard of Democraryを名乗るのだからさすがに自由権に関する人権規約B(市民的及び政治的権利に関する国際規約)についてはどうか。よかった。名前がある。つまり、遵守する責任がある。

2005年7月20日現在   署名国数67/締約国数154
http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/kiyaku/2c_001_1.html

自由の国アメリカは、1992. 6. 8にこの条約に批准している。素晴らしい。
1992年。なるほど、冷戦終結直後だ。冷戦期は人権など守る気は到底なかったらしい。しかしどうやら冷戦後も、自国民以外の人権を守る気など、さらさらなかったようである。

人権主義の真っ向から挑戦するアメリカ

投稿者: immoralbeloved 投稿日時: 2006/03/13 16:53 投稿番号: [88958 / 118550]
たまたま世界人権宣言の全文を読んでいたんだが

アメリカってイラクではこのほとんどの条文に
反する行いをしているんだな。

あらためて考えさせられたぞ。

アメリカにとって、国際コンセンサスなどあってなきものなのだな。
条約は破るためにあると考える国家を、rogue stateというのだよな、確か。

http://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/udhr/1b_001.html

世界人権宣言(仮訳文)

第五条
  何人も、拷問又は残虐な、非人道的な若しくは屈辱的な取扱若しくは刑罰を受けることはない。

第六条
  すべて人は、いかなる場所においても、法の下において、人として認められる権利を有する。

第八条
  すべて人は、憲法又は法律によって与えられた基本的権利を侵害する行為に対し、権限を有する国内裁判所による効果的な救済を受ける権利を有する。

第九条
  何人も、ほしいままに逮捕、拘禁、又は追放されることはない。

第十条
  すべて人は、自己の権利及び義務並びに自己に対する刑事責任が決定されるに当っては、独立の公平な裁判所による公正な公開の審理を受けることについて完全に平等の権利を有する。

第十一条
1   犯罪の訴追を受けた者は、すべて、自己の弁護に必要なすべての保障を与えられた公開の裁判において法律に従って有罪の立証があるまでは、無罪と推定される権利を有する。

Re: ゴロツキ どらさん

投稿者: celestia_battle 投稿日時: 2006/03/13 16:43 投稿番号: [88957 / 118550]
前科のある犯罪者は 生活保護費も受けられないから
たいへんだねえ。

でもね〜   カスクロさんを助ける人はいないのね。

解んねえだろうニャ♪

爆弾テロ、46人死亡

投稿者: yankeejapan 投稿日時: 2006/03/13 15:34 投稿番号: [88956 / 118550]
サドルシティーで連続自動車爆弾テロ、46人死亡

2006.03.13
Web posted at: 10:14 JST
- CNN/AP/REUTERS
http://www.cnn.co.jp/world/CNN200603130001.html
バグダッド──イラクの首都バグダッド市内のイスラム教シーア派住民居住地区サドルシティーで12日、自動車爆弾事件が6件発生し、少なくとも46人が死亡、204人が負傷した。バグダッド緊急警察が明らかにした。

7発目の爆弾も発見されたものの、無事処理された。市場で発生した爆発の現場では、やけどを負った負傷者が救急車に搬送され、住民らが実行犯とみられる男の遺体の一部を蹴るなどして怒りを表していた。

AP通信の報道写真は黒煙を上げる事件現場を捉え、ロイター通信は死傷者が病院の床に横たわっている様子を伝えた。

サドルシティーには低所得のシーア派住民が多く、シーア派反米指導者サドル師派の民兵組織マフディ軍がひんぱんにパトロールしている。今回の事件後、マフディ軍メンバーが現場周辺を封鎖した。

イラクでは2月22日にサマラでシーア派聖地「アスカリ廟(びょう)」が爆破されたことが引き金となり、スンニ派とシーア派間の宗教対立が深刻化。28日にバグダッド市内および周辺で55人が死亡して以来、今回の事件による死者数は最大となった。

スンニ派政党イラク・イスラム党は、連立政権樹立に向けた協議を崩壊させようとしているとして、事件や実行犯らを厳しく非難し、流血沙汰に終止符を打つよう政界の指導者全員に呼びかけた。

こうしたなかタラバニ大統領は、連邦議会の初招集を19日から16日に前倒ししたと発表。具体的な理由は明らかにされていない。

一方、イラク高等法廷では、フセイン元大統領ら旧政権の被告の公判が再開。3人の被告が初の意見陳述を行い、1980年代のシーア派住民虐殺や弾圧への関与を否定した。

また、バグダッド国際空港では、アンマンに向かう予定のヨルダン航空の旅客機付近で、たばこの箱に入った強力な爆発物が発見された。発火装置が付いていなかったため爆発の可能性はなかったものの、搭乗客や荷物の再検査が行われ、離陸は2時間遅れた。米政府はこれを受けて、職員がバグダッド発の航空便に搭乗することを禁じた。

ゴロツキ どらさん

投稿者: kamakuro2ss 投稿日時: 2006/03/13 14:54 投稿番号: [88955 / 118550]
>これって、【内部告発】があって、しぶしぶ防衛庁も公表したんでしょう。
きっとこれ以外にも【隠蔽】があるだろうね。


どらさんの大好きな中国と自衛隊の小さい衝突があったらね   どらさんの生活保護費がなくなっちゃうかもねー♪

その日は何時かな?

でもね〜   どらさんを助ける人はいないのね。

解るかニャ♪

Re: terotowa_nanikaさんへお礼

投稿者: terotowa_nanika 投稿日時: 2006/03/13 14:27 投稿番号: [88954 / 118550]
>本末転倒となって爆弾テロ闘争そのものが目的になってしまったのなら、それはすでに「破れかぶれの暴発」でしかありませんよね。
>しかし、そんな動機で巨額の資金を投入し、長期的な計画をたてて死に花を咲かせるなんてことがあるんでしょうか?

確かに現段階では本末転倒になっている感はありますが、だからといって当初の目的を捨てたという訳ではないと思います。

>事実の検証だと思いますが、ご紹介くださった、竹田いさみ氏のテキストについて、私なりの異論が相当にあります。

この著者は学者ですが、学者はとかく書籍や資料のみに頼りがちで、私個人は学者の発言はあまりにもスタンダードで信じがたいという「偏見」を持っています。
しかし、この著者がそんじょそこらの机上の空論型学者と違うのは、海外の現場から国際問題を考えたくて「学問」の世界に足を踏み入れたという点です。本人曰く「伝統的な書斎はタイプではなく、明らかに現場主義の研究者である」です。
9.11テロ事件の時には、彼女は米国西海岸オレゴン州のポートランドにいたそうです。彼女がくだんの本のテーマを追うことになったことの原点がこの現場での体験にあるわけです。
東南アジア地域でのイスラム過激派に彼女が初めて関心を寄せたのは、マレーシアにおけるカルト集団の摘発が切っ掛けだったそうです。
その時彼女は、たまたまクアラルンプールを訪問中であり、現地のメディアで大きく取り上げられていたために、過激派の存在を知ることになったそうです。
少なくとも死んだ書籍や、無機物の資料のみを参考にして書かれた本ではなく、彼女が実際に事件の起こった場所に身を置き、そして現場で調査・伝聞したことの息吹がこの本の中に込められているということで、私は彼女の書いた「国際テロネットワーク」という本を高く評価しています。
なお、9.11テロに関して使用した資料は、既に公開されている「米国政府の9.11報告書」によるものです。
これも疑念の目で見れば、アメリカが捏造した資料ではないかとなってくると思います。
そうなると何もかもが自分の目で見なければ、全て信じられないものとなるでしょう。
最終的に信じるべきは、自らの直観ということになります。

>私なりの異論が相当にあります。私は未読なので、最初はご紹介部分だけの議論になりますが、もしお付き合いいただけるなら幸いです。

今日も含めてたまたま休日でしたので、この数日このような投稿を重ねましたが、通常は他にしなければならないことが山積みで、なかなか思うように込み入った議論が難しいのが現状です。
そういったこともあって、一旦ヤフー掲示板からは身を退いていたのですが、有効な内容であるならば私も勉強になりますので、時間の許す範囲でお付き合いさせて頂きたいと思います。(たとえば金曜日以降の週末とか)
では暫しの間ごきげんよう♪















元battamamaより愛を込めて。笑

inmoralbelovedさんへお詫び

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/13 14:05 投稿番号: [88953 / 118550]
>さらにいえば、テロの定義についての国際コンセンサスなど、ない。

  あは、ちょっと「勇み足」でしたね。ごもっとも。でも、だからこそ恣意的なテロリズムの認定がまかり通ってしまうわけで、個人や特定の団体が持つ倫理的価値観に基づいたテロの定義が、正しい定義だというわけじゃありません。

  類比でひっかけて「不法な暴力行為」という共通項を浮かび上がらそうとしたんですが、ちょっと回りくどく言い回ししているうちに自己流で定義を弄んでしまいました。ストレートに「対イラク武力行使は、テロ行為と同様、不法な暴力行為である」と言えば良かったですね。混乱させてしまったみたいで申し訳ありませんでした。

terotowa_nanikaさんへお礼

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/13 13:55 投稿番号: [88952 / 118550]
  さっそくのお答え、ありがとうございます。

  たしかにビンラディン氏らの思想的本流はクドゥブ氏などのイスラム・ルネサンスにあったと思いますが、彼らの運動はエジプトやヨルダン、サウジで頓挫し、一旦終焉したものと理解しています。ジャマ・イスラミアやチェチェン・ゲリラは自分たちの生活圏内に於ける闘争をしていますので「政治目的闘争」と言えるでしょうが、アルカイダはそれらの運動に(言葉は悪いですが)寄生もしくは植え込まれただけの存在では…と感じるのです。

  本末転倒となって爆弾テロ闘争そのものが目的になってしまったのなら、それはすでに「破れかぶれの暴発」でしかありませんよね。しかし、そんな動機で巨額の資金を投入し、長期的な計画をたてて死に花を咲かせるなんてことがあるんでしょうか?   彼らの派手なデモンストレーションが憎悪の爆発もしくは、自己存在のアピールだったとしたら、911で何故、犯行声明を出さなかったのか…ということも不思議です。

  いろいろと疑問は残りますが、イスラム過激派組織が911を企てたとしても、それほど不自然ではない…という説明として筋は通っていると思いますので、とりあえずこの件(動機)については納得して一旦引き下がります。あとは事実の検証だと思いますが、ご紹介くださった、竹田いさみ氏のテキストについて、私なりの異論が相当にあります。私は未読なので、最初はご紹介部分だけの議論になりますが、もしお付き合いいただけるなら幸いです。本論は時間のとれるときにゆっくり書きたいので、後日ということにします。

Re: 国際的コンセンサス

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/13 13:21 投稿番号: [88951 / 118550]
>武力行使をテロと定義する国際コンセンサスなど、ついぞ耳にしたことがないんだが。

まさに、、

>さらにいえば、テロの定義についての国際コンセンサスなど、ない。

お見事!

Re: 国際的コンセンサス

投稿者: immoralbeloved 投稿日時: 2006/03/13 13:15 投稿番号: [88950 / 118550]
>みなさんおききになりましたか?   アルカイダの行為は国際的コンセンサスのテロの定義にあてはまらないが、アメリカのイラク戦争はテロの定義にあてはまるんだそうです。

そうは言っていない。

アルカイダの行為がテロに当てはまらないというのはBonno個人の考えだ。

一方で、

「対イラク攻撃は国際的コンセンサスに基づくテロの定義に当てはまると考えています。」

というのもBonno個人の考え方だが、これには「国際コンセンサスがある」というのが主張の主旨だろう。あまり人の言葉を捻じ曲げて解釈するな。

だがBonnoのこの日本語はわかりにくいな。

「対イラク攻撃は国際的コンセンサスに基づくテロの定義に当てはまると考えています。」

武力行使をテロと定義する国際コンセンサスなど、ついぞ耳にしたことがないんだが。

さらにいえば、テロの定義についての国際コンセンサスなど、ない。

Re: terotowa_nanikaさんへ質問

投稿者: terotowa_nanika 投稿日時: 2006/03/13 12:56 投稿番号: [88949 / 118550]
>911の犯人がイスラム組織だった場合、彼らの「政治目的」というのが分からなくなるのです。

先にも述べましたように、ビンラディンは最初イスラム戦士の失業対策としてアルカイダを作りました。
その後、湾岸戦争を契機に反米・反サウジアラビア意識が芽生えた経緯も既述の通りです。
特に彼らが聖地とするサウジアラビアに米軍が駐留し、しかもそこで女性米軍達もその地を踏み、イスラム教を嘲笑するかのように上半身水着のような姿をしていたのは写真週刊誌にも当時載っていました。
こういった行為により、ビンラディンはイスラム教を冒涜されたとして反米感情を募らせ、アメリカを攻撃のターゲットにした動機の1つであったことは間違いありません。
そしてその政治的目的ですが、東南アジアを初めとして、各国にイスラム国家を建設することがビンラディンの当初の目的でした。
ビンラディンはサウジアラビア国内から厄介者扱いされ、米国から危険人物として扱われるようになって後も、東南アジアを含む海外でのイスラム慈善事業を続けてきました。
つまり、イスラム教の布教活動の為に、イスラム教の教育・福祉向上のために最善を尽くしてきたわけです。
具体的には宗教学校のマサドラ(イスラム神学校)や、プサントレン(寄宿塾)などの建設などです。
また、イスラム国家を建設するために、イスラム戦士「ムジャヒディン」やイスラム過激派を養成することも、彼らの価値観からすれば慈善事業だったわけです。
ここに欧米側の価値観と、彼らイスラム系組織の価値観の相違があり、それぞれの価値的視点で見ると、双方が自らは正義(善)であり、相手方は悪となるわけです。
つまりは相対的なものですね。我々の価値観からすれば、テロ行為そのものは絶対悪な訳ですが、イスラム教を絶対とする原理主義者から見れば、その行為はジハード(聖戦)ということになる訳です。
そこで当時ビンラディンは、世界各地でイスラム教を「迫害」している各国の政府を新たな標的として据え始めました。
ミンダナオ島を抱えるフィリピン、分離独立運動が絶えないインドネシア、チェチェンを支配下におくロシアは、イスラム教徒を「迫害する国家」として、ビンラディンにとっては「悪の枢軸」に映る訳です。
そして、イスラム教徒を迫害する国家に対して、世界各地で聖戦を仕掛けるべきであるという独自の論理へと収斂していくわけです。
そうなると、ブッシュ政権のアフガニスタン攻撃と動機が何やら重なってきますね。
いずれが善か悪かとなると、これは非常に相対的なものであり、かつ最大公約数的にしか善悪の判断するより他ないとしか言いようがありません。
ここに『文明の衝突』と言われる所以があるのかも知れません。

また、先の投稿で少し触れました「JI」ジェイマー・イスラミア(イスラム共同体)の設立目的も、東南アジア地域に氾イスラム共同体を建設し、世俗的な政府を打倒してイスラム国家を樹立することでした。JIはこのような長期目標を設けて、国際テロ組織アルカイダと提携関係を結び、東南アジア広域圏で爆弾テロ事件を起こしてきました。
このように、彼らなりの「政治目的」を実現するための手段としてテロという暴力が導入された訳ですが、その内本末転倒となって爆弾テロ闘争そのものが目的になってしまっています。
これは国際テロ組織アルカイダにおいても同様だと思います。
だから貴女方が彼らの政治目的が見えなくなるのも無理もありません。
しかし、元来は「世俗的な政府を打倒してイスラム国家を樹立する」という明確な政治目的があった訳です。
今もそれが完全に消え失せている訳ではないと思います。思いの外苦戦した結果、暴力が優先になっているのが現状なのでしょう。これはイラクにおけるアメリカにおいても然りではないでしょうか?

というわけで、彼らの政治目的であるイスラム国家樹立を阻む勢力への抵抗と憎悪が一連のテロ攻撃であり、9.11もその攻撃の1つであったということです。
ですから、9.11=テロと断言しても差し支えないと思いますよ。

国際的コンセンサス

投稿者: oxnardnokakashi 投稿日時: 2006/03/13 12:22 投稿番号: [88948 / 118550]
みなさんおききになりましたか?   アルカイダの行為は国際的コンセンサスのテロの定義にあてはまらないが、アメリカのイラク戦争はテロの定義にあてはまるんだそうです。

これでボンノさんはテロリストを擁護も応援もしていないといいはる。

さっすがプロ左翼市民!   ここまでくると返す言葉がない。(大爆笑!)

>フセイン政権のWMD疑惑では確かに「弁護」しましたが、これは告発した側(米政権)が告発を取り下げましたよね。

また歴史を書き換えている。ブッシュ政権は戦前の諜報には正しくない部分もあったとは認めたが、イラク戦争の動機となった多種の理由について取り下げた事実はまったくない。

terotowa_nanikaさんへ質問

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/13 11:50 投稿番号: [88947 / 118550]
>この掲示板でしか通じないテロの定義など、亜流でしかないと言えましょう。
>もっというなら、悪質な言葉の乱用です。

  あたた・・・すみません。自覚しています。っていうか私の場合「確信犯」ですね。スタンダードな定義のご紹介には感謝しています。で、それに当てはめていくと、911の犯人がイスラム組織だった場合、彼らの「政治目的」というのが分からなくなるのです。ハイジャックやWTCへの突入が教義の普及につながるとは、とても思えませんし、むしろイスラム教のイメージダウンでしかないでしょう。他に考えられる動機としては米国に対する恨み、復讐くらいしか思いつきません。でも、それだと「政治目的」とは言えないんで、911≠テロってことになっちゃいますよね。

  terotowa_nanikaさんは、そのあたりのことを、どうお考えでしょう?   よろしければお聞かせください。

テロを応援? 

投稿者: bonno_216 投稿日時: 2006/03/13 11:32 投稿番号: [88946 / 118550]
>ならばどうして信仰を根拠に不法な暴力によってアメリカを
>襲ったテロリスト軍団アルカイダを擁護し、その軍団を援護
>援助したフセイン政権を弁護し、いまでもイラク市民を苦しめ
>ているテロリストの応援をするのですか?

  私はアルカイダを擁護したことも、テロリストを応援したこともありませんよ。フセイン政権のWMD疑惑では確かに「弁護」しましたが、これは告発した側(米政権)が告発を取り下げましたよね。

  「アルカイダ」は軍団ではなく、偽兵だと考えています。彼らは敬虔なムスリムではなく、自分たちの経済的利益のためにイスラム教を利用する「煽動集団」でしょう。ビンラディン氏もビデオのなかで「自分の役割は反米煽動だ」とはっきり言っています。ただ彼らのスポンサーが誰なのかは分かっていません。米国と利害対立するアラブの富豪たちか、中東および東南アジアの反政府運動活動家たちか、オイルマネーの還流利権を死守したい国際金融資本か、戦争を策謀したい米国の軍産複合体か、はたまたCIAかホワイトハウスか・・・。これは今後だんだんと明らかになっていくでしょう。

  ただ今の時点ではっきりしていることは、テロ実行者たる「テロリスト」が彼ら(アルカイダ)に煽動された敬虔なムスリムや過激な原理主義者、復讐者、および思想的背景を持たず金で雇われた、ならず者のアラブ人(一部非アラブ人を含む)たちであろうということです。911のモハメド・アタなどは、このうちの最後のケースに当たると推測しています。そして911直前、彼に送金した人物がパキスタンの諜報機関・SISの長官だったところまでは判明しています。長官は罷免されましたが、FBIは彼を拘束せず、取り調べもしませんでした。何か変ですよね。

  こういう「怪しさ」があるゆえに、私はレジスタンスをテロリストと規定せず、正体不明のテロリストに漠然とした怒りをぶつけるという無意味な言動を控えているだけなのです。米国の捜査機関やインターポールが、まじめにアルカイダの捜索をやってくれれば、もっと早い時期にアルカイダの機構図が判明し、テロ抑止に貢献しただろうと思いますが、ブッシュ政権が捜査より戦争を優先させたため、いまもって真相は闇の中です。

  私はブッシュ政権が「テロの黒幕」だとまでは断定しませんが、能動受動の両面でテロを利用し、テロの恩恵を受けていること、さらに故意か過失かわかりませんが、テロ捜査を妨害しているというところまでは確信しています。

  蛇足ですが、私はアメリカの武力行使をテロの定義だとは言いません。ただ、対イラク攻撃は国際的コンセンサスに基づくテロの定義に当てはまると考えています。

Re: テロの定義

投稿者: evangalical_knight 投稿日時: 2006/03/13 11:20 投稿番号: [88945 / 118550]
謙虚な人だなあ。。




感心。
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