対イラク武力行使

Yahoo! Japan 掲示板トピックビューアー

[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | [ メッセージ # オフセット ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

不思議な不思議な...

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/05 17:56 投稿番号: [27040 / 118550]
俺にとって、拉致被害者家族連絡会というのは何をしたいのかホントに理解できない組織だ。俺がなぜそう思うのか、その理由を整理しておこう。

連絡会の現在の目的は「原状回復」、つまりは。北朝鮮にいる子供を日本に帰させることにある。北朝鮮で生まれた子供を日本に帰すことが「原状回復」なのかという疑問はあるが、まあそれはいいだろう。で、そのための手段として北朝鮮に圧力をかける、具体的には経済制裁を口にしている。実際に圧力をかけようとする場合、皆さんは何を考え、どう行動するだろうか?

少なくとも俺は、現在の法律を調べるだろう。そして、この条文が適用できるのではないか、あるいはこの条文はこう解釈できるのではないかとか考えるだろう。そして、どの法律も駄目だと思ったら、新しい法律を作ってもらおうとするだろう。国会議員が味方にいるわけだから。でも、俺が知る限り、彼らはその種のことを何にも口にしないのだ。ただ曖昧に「政府はもっと強硬な姿勢を」とか言うだけだ。昨日のニュースを見ても、相変わらず人道的にとかの抽象的な一般論で、どうでもいいことばかりだ。言っちゃ悪いけど、俺から言わせれば、まるでガキだ。経済制裁というのなら、なんでそのための具体的な方法を探らないんだろう。なんでいつまでも「政府はもっと強硬な姿勢を」「日本政府が情けない」なんて言ってるんだろう。不思議じゃないか?実力行使をする訳にいかない以上、法律に頼るしかないじゃないか!

連絡会の皆さん、ちょうどいいタイミングでこんなニュースがあったよ。政府はどういう法律でイラク資産を凍結して、どういう法律で国連に移管したんだろうね。ちゃんとした法律に則ってたのかな?超法規かな?いずれにしても、こんなことが出来るんだったら、北朝鮮への経済制裁に適用されてもいいじゃないか、って考えるのが普通じゃないのかな...。

海外ニュース - 9月5日(金)11時10分
日本のイラク資産移管を称賛=米
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20030905-00000017-jij-int

でも、何でこんなことがニュースになったのかな?

今後のイラクは

投稿者: whitered2530 投稿日時: 2003/09/05 14:52 投稿番号: [27039 / 118550]
米国はもしかして、イラクを内戦状態にもっていって、互いに疲弊することをのぞんでいるのかもしれない。

フセインやその残党をやるには、米軍より、内情に詳しいイラク国民にやってもらうほうが、効率が高い、と見ているのでは?

国際軍の要請は、飽くまで一時的な措置で、どうせ人道目的だけで、死をも恐れないほど物好きな国もないだろうから,あてに出来ない、、、が、ここまで米国はイラクの秩序を回復するのにてこずっている、と印象ずけておけば、内戦になった時もしょうがなかった、、、と言い訳できる。

イラクが疲弊して戦争がダラダラ長引けば
米国内の軍産複合体が景気よくなり、好都合。イラクから、ヨルダン(=パレスチナ)を経済援助する余裕さえ取り上げておく事に成功すれば、最終目的の、イスラエルの平和、も可能になる。イラク人の自治政府、といえば多数派のシーア派が権力を握る事にナリ、即、反米政府になる可能性が大きい。
そのまえに、潜在能力をそぎ取ってしまえば、後始末がやりやすくなる。


などと、考えているのだろうか?

>>> 法律に詳しい人に質問

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/05 12:00 投稿番号: [27038 / 118550]
>>
ご指摘の点も含めて、やっと拉致問題の全体像が浮かび上がってきた気がします。
>>

これで、いろんな謎が解けるんですね。「横田みぐみなんか帰ってこないよ」と暴言を横田夫妻などに浴びせた政治家。
これ推測による誹謗じゃない。多くの証人のいる話し。大変なスキャンダルのはず…。

通常なら国家で問題になるスキャンダルですよ。なのに、国会、マスコミとも、不問にふしたまま。大物だ、も関係ないですよね。加藤紘一など、もっと単純なスキャンダルで国会議員を止めているところをみると…。

これって、問題にすべき国会議員のなかに、同類が大勢いるということじゃないですか。直接係わっている人、おこぼれを積極的に貰った人が多い、ということを現しているのではないですか。

安倍氏、小泉氏なども、直接は関与していないかもしれない。だが、自民党の代議士であり、役職についていれば、これを守るのが任務にもなっているんでしょうね。

言っていることとやっていることが違い過ぎますね。「宙づり論」は間違っていない気がしますね。否定する材料が出ないですもの。

> 面白いトピを見つけました。

投稿者: kateba_kangun_waruika 投稿日時: 2003/09/05 07:35 投稿番号: [27037 / 118550]
> 今日朝日新聞に首相補佐官の岡本行夫って人のインタビュー記事が載ってたんだけど、
> 笑えますよ。彼らが国民をどの程度に見ているか解ってね。いくら強面でも、アメリカの茶
> 坊主は茶坊主ってところでしょうか。

8月24日のサンデープロジェクトでの田原さんとのやり取りも面白かったですよ。話をわざと理解できないように国会言葉を使っているのかなあ。
「自分の言うこと理解せい」ったって、あったま悪いなあー。

「バカの壁」進呈しちゃお。

それから3日の朝日のアメリカのなんとか   と言う人のインタビューも笑えましたよ。
アメリカの見方がご都合主義であることを露呈してましたからね。

>> 法律に詳しい人に質問

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/05 07:10 投稿番号: [27036 / 118550]
おはようございます。
ご指摘の点も含めて、やっと拉致問題の全体像が浮かび上がってきた気がします。

>法律に詳しい人に質問

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/04 23:55 投稿番号: [27035 / 118550]
>>
政府も一緒になって相手が悪いって言って交渉打ち切ったなら、例えば、万峰号入港の寄港を拒否するとか、北朝鮮への送金・金銭持ち込みを停止するとかを新たに立法化することができなかったのか?
>>

そんなことはいくらでもできますよ。
これって、法律問題じゃなくて、政治問題だからじゃないですか。

北朝鮮に厳しくすると困る人がいる。日本側にです。日本側に拉致問題が完全に解決したり、北朝鮮が崩壊しては困る人がいるんですよ。

拉致問題の解決を阻んでいるのは、実は、日本政府じゃないのかな。
やる振りばかりで、実質は何一つ解決しない。帰国していない。5人、帰国したではないか、というとそうでもない。子供という最大の貴重品を人質に取られた状態じゃな、何も喋れないし、安心して眠れない訳で、5人をサンプルとして使っただけで、実は何ひとつ進展していない。

国民世論を慰撫しながら、拉致問題の解決を引き延ばす、出きれば空中分解させたい。
政府がその気になれば、拉致問題など簡単に解決するのではないですか。

拉致問題の解決の鍵は、拉致被害者を留め置くメリットをなくすことだ、といいましたね。その通りですわ。

では、目下の北朝鮮側のメリットはなんですかね。

援助や経済強力を引き出すカードとしての価値…。

秘密の漏洩を防ぐ。

この二つくらいしかない。援助を引き出すカードの方は意味がないですね。引き延すだけ、北朝鮮は辛くなる…。
昨年の日朝会談のときに、引き渡せば援助の話しに入れたんですから。

日本側の要請じゃないんですか。帰さないように…。だから、見返りとして、開港を屁理屈にして、万景峰号やその他、経済の動脈線の一つである船舶の入港は、止めない…。

開港でも、日本に害をなす船舶の入港を拒否する法律は、日本にも国際的にもあると思うよ…。

解決しないように、日本側が頼んでいるとしたら…?

おそらく、拉致被害者が帰国したり、北朝鮮が崩壊したら、日本政府が持たない、というか内閣が持たない。ひいては自民党が壊滅する。そんなことが一杯、隠れているんじゃないのかな。

例えば、数年前に北朝鮮に援助した米50万トンも相当のカラクリがあったのは、もう常識になっていますよね。

現実には、米が北朝鮮には行っていない。
かなりの部分が…。50万トンの内、相当部分が商社などを使って現金化し、その金を日本の政治家が受け取って分けている。それに、50万トンの米の代金は、確か外国から調達するば、使ったお金の三分の一くらいで買えるらしい。米を高く買って貰った人たちまでいるんですよ。利益受託者の裾野が広い。これも、政治献金などのカラクリを使って、政治家に一部は還元されている訳で…。

これ、北朝鮮の強力がなくてはできない。当然、北朝鮮に見返りを出さないと成り立たない話し。万景峰号を巡っても、約束しているのじゃないのかな。当然、送金の抜け道の隠蔽、保証も…。

やれないんですよ。法律を作る場にいる人が法律を作ったら大変なんだもの。北朝鮮は、日本国民を騙して利益を得るカラクリの道具として散々使われて来ている。

現行法で取り締まれば十分な問題も現行法をキチンと適用してない。行政にも汚染が拡がっているんじゃないかな。
新潟港でのクラブの接待、万景峰号の船上パーティでの接待など、いまや有名な話し…。

拉致問題の解決ができないのは、日本側に傷を持つ人が多すぎるからじゃないかな。全部、明るみにでたら政権が持たない。

法律の知識はないですが

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/09/04 19:58 投稿番号: [27034 / 118550]
こんばんは、ワトソンです。歴史的に考えると、戦後の日本は、こういう国際問題などを未経験、もしくは避けてきた傾向があります。素人の考えですが、日本の法律は判例を重視する傾向があり、未経験の事態に対応ができないのでしょう。だから、万ギョンボン号の件でも、あっさりと入れるのですよ。

法律に詳しい人に質問

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/04 19:27 投稿番号: [27033 / 118550]
拉致問題について、俺はいろんなこと言ってきた訳だけど、どうも理解できないことがある。政府も一緒になって相手が悪いって言って交渉打ち切ったなら、例えば、万峰号入港の寄港を拒否するとか、北朝鮮への送金・金銭持ち込みを停止するとかを新たに立法化することができなかったのか?政府と連絡会に対する俺の根本的な不信感は、そこにあるんだよ。そういう法律を作っちゃ駄目だっていう法律が日本にはあるのか?たとえばアメリカはビンラディンとかイラクの資産とかを凍結しているだろう。なぜ、そんな程度のことが立法化できないんだ。時間はあったろう。それが、不思議でしょうがないんだよ!連絡会の人にだって、とうぜん法律に詳しい人は周りにいるだろ。そういうことを何も言わないで、万峰号がああだこうだとか、子供がどうのこうのとか、どういうことなんだ、ってことなんだよ。

国連は終わるのか? 2

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/04 18:03 投稿番号: [27032 / 118550]
そして、俺たちは、国連に対するこの工作の先兵になっているのが、あの穏健派と言われる国務長官のコリン・パウエルであることを頭に刻み込むべきだ!

Shame on you, Powell!

>国連は終わるのか?

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/04 17:36 投稿番号: [27031 / 118550]
>>
米国がすべての権限を移譲すると言うまで、国連は何もすべきではないのではないか。
>>

賛成。それをしないと、イラクの混乱は治まらない。手がつけられない。

> 面白いトピを見つけました。

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/04 17:32 投稿番号: [27030 / 118550]
同感で〜す。あまりにも読みが甘すぎる。素人の俺でさえ、「おい、ホントかいな」ってことばかりなんだから。

今日朝日新聞に首相補佐官の岡本行夫って人のインタビュー記事が載ってたんだけど、笑えますよ。彼らが国民をどの程度に見ているか解ってね。いくら強面でも、アメリカの茶坊主は茶坊主ってところでしょうか。

国連は終わるのか?

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/04 17:25 投稿番号: [27029 / 118550]
8月19日に起きたイラクの国連事務所爆破について、NGOの大西圓さんがかなり鋭い指摘をしている。

イラク国連現地本部爆破事件に想うこと(2003年8月21日)
http://www.infoseek.livedoor.com/~informant/tokushuu/iraqterro.htm

彼が指摘していることのポイントは、「この決議(8月14日に採択された国連安保理決議1500号のこと)は米国の占領統治の下に国連を位置付ける、極めて重要な決定だった」というところだ。俺は、ここまでは読めなかったんだけど、シリアが棄権したことは気になっていた。

もし大西さんの指摘が的を得ているなら、国連に対する今回の米国の多国籍軍形成の働きかけはきわめて重要な意味を持つ。国連の正念場といっていいだろう。以前に書いたように、米国がすべての権限を移譲すると言うまで、国連は何もすべきではないのではないか。さもないと、イラク、そしてアラブの人の目からは、国連さえもが米国の下請けに成り下がったことになるのだ。大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、これは「国連の枠組みの完全な崩壊」を意味することになるだろう。

近頃バグダッドではやる冗談

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/04 17:20 投稿番号: [27028 / 118550]
8月19日にバグダッドの国連事務所が爆破されたすぐ後、CPAのブレマー行政官が「イラクは混乱状態にない」という発言をしていたのを覚えているだろうか。そのことに関するイラクの人たちの冗談。

男A「奴はどこで暮らしてんだ。信じられん。どっか別の宇宙からやってきたんじゃないのか。銃撃・略奪・強姦・誘拐・暗殺が混沌状態じゃないってんだから。俺らのところじゃ、立派に混沌だけどな。」

男B「知らなかったのか。奴は休暇中だったんだよ。いつバクダッドに戻ってくるのか、誰も知らなかったみたいだよ。アメリカのどっかの海岸にでもいたんだろ。誓ってもいい。冗談言ってるんじゃないよ。あの事件の3時間後に電話を受けても、何のことかさっぱり解らなかったんだから。」

男C「ブッシュが再選されなかったら、ブレマーが代わってあげるんじゃないか。」

男A「そりゃいい。ブッシュにバクダッドにきてもらおうよ。」

この話のネタは、サラム・パクスさんの8月31日付けの日記からいただきました。Many thanks for Salam-san and the guy who wrote "Position Open."

Where is Raed? by Salam Pax
http://dear_raed.blogspot.com/

>面白いトピを見つけました。

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/04 17:17 投稿番号: [27027 / 118550]
>>
このトピを書いた人は、本当に、日本の外交に過大な期待をしているように思います。でも、私個人の意見としては、あまりの空理空論というか・・・(僕の意見より論理的で、優れてはいますが)イラク戦争において、日本がなぜアメリカに賛成したのだろうという事情を、あまり考えていないような気がします。
>>

全く同感です。
アラブに関しては、無知が多いんですね。自分が無知であることにも気づいていない。今回のイラク攻撃に関しても、アメリカの無知が大きな狂いを生んでいる、と思うのですね。

中東の問題に関しては、これまでも、読みが当たったことがない。
昔、イランで大使館員が人質になったときも、時の大統領は四、五日で救出すると言って軍を出した。勿論、周囲も可能だと信じた。しかし、実際は難行を極めて、軍が救出できたのは2ケ月後くらいになったのですね。

西欧流のセオリも手法も通用しないんですね。宗教が生きているんです。世界の高度宗教のなかで唯一、生きているんです。

宗教同士でも異なると読めず、予想外の展開になり易いのですけど、単にキリスト教とイスラム教の対立などという単純なものじゃない。実は生きている宗教と形骸化した宗教の溝があるのですね。これは予想以上に深い。

イラク問題に関しても、イラン問題でイラクをアメリガ利用し、イラン・イラク戦争に起したときから、湾岸戦争まで、誤算だらけ、読み違いだらけ。そして今回のイラク攻撃ですね。アメリカは読み違いをしていると断言できましたね。ソ連もアフガン侵攻を読み違えて、結果的にソ連崩壊の原因の一つになっている。

この論、いい気なものです。呑気なものです。己を知らなすぎる。

イラクを語っていながら、実は、日本だけに通用するセオリで事象をみているんですね。

緑をオレンジと見間違えて論じているようなもの。基本に狂いがあるので、傾聴の価値もないですね。傲慢なんですよ。

基本はアラブはアラブの手で…。イラク派兵も軽率な決断なのでしょうね。
イラク攻撃も日本としては、反対はできない。少なくとも米国の敵に廻ることはできない。同盟国であるし、今、アメリカ抜きでやって行けないのも事実。子分なんです。殆ど選択肢がない。イラク攻撃もイラク派兵もアメリカの足を引っ張ることはしない。だが、行き方としては賛成できない、失敗する可能性が強いのではないか、犠牲が出るのではないか、進言つきくらいにはすべきだったのでしょうね。

>>
自衛隊の派兵も決まっているのだから、日本も今後のイラクのあるべき姿について提言すべき・・・
>>

もう、進言することも技術論的にはないですよ。あるとしたら、撤退すべき。白旗をあげて国連に任せるしかない。くらいですね。
それをしないと後は泥沼…。

イラク派兵の唯一のメリット。行ってみたらいいのですよ。多分、予想以上の犠牲と日本の立場が悪くなるのが歴然とするのじゃないかな。

それをみて、考えの浅い人の目が覚めればいい、としか言いようがない。大きな犠牲が出なければ、分からない人たちが多すぎるのだから、仕方がない、としかいいようがない。

それくらいイスラム圏の壁は厚いし、宗教の持つエネルギーは強いですね。

日本がアラブに出て行く唯一のメリットのある場面は、戦闘行為が完全に終わった後、イラクの要請もある復興支援の場合だけ、チャンスはある。日本人の勤勉さ、やることの木目の細かさ。飽きっぽくない。途中で放り出さない、凝り性なところは、現地にも日本人への評価が高まる可能性がある。
こうした行為を続けていけば、国際的に日本の評価が高まる可能が高い。積み重ねることができれば、日本の安全につながります。

だが、これもカンボジアなどの成功例のように、上手くいくとは限らない。民族国家、生きている宗教。しかも日本人には経験のない砂漠の民の知恵が凝縮した宗教です。価値観の違う人間が入り乱れた中で、何が出てくるか分からない。狭間になってどこの憎しみを買うか分からない。それが現実だと思いますが…。それどころか、今回は、復興援助などとはとても見て貰えない。民族国家に対する知識もノウハウもない。アメリカの援軍、傭兵でしかなくなる可能性がある。日本はこれまでの実績を破壊してしまうかも知れないですね。

イスラム圏はアメリカ人が考ええいるより、日本人が考えているより、手ごわいのじゃないかな。

その点、ヨーロッパはある程度理解している。少なくとも、簡単に読める相手じゃないことくらいは…。それが、今回、アメリカの武力行使に反対するという行動のなかにも現れているのじゃないかな。複雑な行動を取っているように見える原因じゃないかな。慎重なんで

面白いトピを見つけました。

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/09/04 14:55 投稿番号: [27026 / 118550]
同じYahooの掲示板で、「イラク復興」という項目があります。そこに、ある人が、「今後のイラクのあるべき姿」と題した、面白い投稿をしていました。これを読んで、皆さんの感想を拝聴したいものです。

>日本の外務省には、もっと主導権を取って欲しい。
  自衛隊の派兵も決まっているのだから、日本も今後のイラクのあるべき姿について提言すべき・・・いや提言する責任がある。
  国際社会及びイラク国内の意見の最大公約的な認識では、ある程度、宗派、部族単位を考慮した自治区からなる連邦国家が、今後のイラクのあるべき姿であると思う。
  イラク戦争前に言われていたほど、クルドやシーア派の分離独立志向は強くない。利害を調整して、議会制を導入することは可能だろう。
  当初は、実質的には部族長支配が基盤になるであろうが、バース等による官僚制の経験もあり、普通選挙からなる議会と、各自治州の独自色を考慮した司法制度、旧フセイン政権よりも、やや弱めた大統領を頂点とする行政組織・・・これらをイラク人は立ち上げることができる。少々の国際社会の支援があれば、あとは自分たちで国を再建できるだろう。
  イラク人は、中東では凡民族的で開放的な人々だ。独裁政権下とはいえ、イラク戦争前の経済封鎖の中で、しぶとく生き延びてきた才覚はすばらしい。
  北朝鮮の太ったデブに、経済支援をくれてやるより、イラクの支援に税金を使う方が、よほど建設的で、日本にとっても将来の先行投資になると思う。
  日本のイラク支援の財源としては、当面は中国向けのODAを速やかに停止して、イラクに振り向けばよいと思う。
  あちらは、もうオリンピックを実行し、新幹線を作り、有人ロケットを打ち上げる「アジアの昇竜」らしいので、日本の援助は必要ないだろう。
  イラク復興の問題点は、これを阻もうとする勢力の存在。
  1つは、フセイン政権の残党。
  1つは、国外から侵入しつつあるイスラム原理主義派。
  そして、最大の邪魔者は、欲深い石油利権者が政権中枢部に巣くう亡国の邪心。
  真に自国の復興を望むイラク人と連携して、これらの勢力の動きをいかに封じ込めるか、これ日本のがイラク外交の課題の本質。

  (私の意見)
  このトピを書いた人は、本当に、日本の外交に過大な期待をしているように思います。でも、私個人の意見としては、あまりの空理空論というか・・・(僕の意見より論理的で、優れてはいますが)イラク戦争において、日本がなぜアメリカに賛成したのだろうという事情を、あまり考えていないような気がします。
  第一、日本が、アメリカに対して、イラクのことで、どうのこうのって言えるほどの発言力を持っているのかすら、疑問符をおくところです。
  まあ、こういった考え方というのも、駄目ではないだろうし、日本の外務省(外務大臣を含む)の方々たちが、しっかりすれば、実現性は高いだろうと思います。
  でも、欲深い石油利権者が、政権中枢部に巣くう亡国の邪心と記載されていますけど、日本もその片棒を担がされているような気もしますけどね。
  やっぱ、短慮なワトソン(自分)の意見よりも、思慮深いホームズさんたち(masajuly2001さんや、moriya99さん)の意見の方が、結構的を得ているかも・・・

> 中国は本当に大国か…

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/04 06:27 投稿番号: [27025 / 118550]
.> 中国は本当に大国か…

中国をどのように見るか、これは俺の方の勉強不足もあってイメージがまとまりませんね。経済圏の確立に向けた動きなど断片的な情報は何となく目にしているのですが。現在言えるのは、北朝鮮に対処するには結局中国がうってつけというぐらいでしょうか...。

ただ、世界での日本人と中国人の評判に関してはかなり割り引いて考えた方がいいと思います。値引き交渉もせず、何があっても大して文句も言わないで買い物をしてくれるなんて日本人ぐらいじゃないでしょうか。これは、一般常識から言えば、日本人がかなり変わってるってことだと思いますけど。経験から言っても、中国人は言わなきゃ収まらないタイプですから(世界では、これが普通だと思いますけどね...)。

中国は本当に大国か…

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/03 18:36 投稿番号: [27024 / 118550]
>>
ただ、中国もやっと経済が軌道にのってきた国です。他の国のことまで考えていられるかというのが実状だったでしょう。でも、これからもっと経済的な余裕ができれば、北朝鮮をどうするのかという明確な対応が生まれるのではないでしょうか。
>>

私もこれまで、中国の台頭、世界の檜舞台の主役の実力をつけてくる、と見てきたんですね。だが、どうも怪しい気もする。SARS 騒動で見えてきた中国の実像は相当に酷い。

まだ、世界の最貧国ですね。気候次第では、極地的に餓死もでかないレベルなんですね。
発展している経済も沿岸部の都市だけの状況ですね。地方との格差は目を覆うばかり。

現在の都市部の発展は、このまま継続され、地方までも潤すかといえば、大いに疑問じゃないですか。
関税障壁などの問題も出ている。現在の中国の輸出攻勢は、ちょっと日本が固定レード制で対ドル360円に設定されていた時の環境に近い。米国などで問題化してきている。現実に元の切り上げが話題に登り始めている。技術の向上も言われますが、実態は軽工業の範囲ですね。すぐに技術が盗める、真似ができる程度の分野だけで、基幹産業、重工業という分野では、日本の足元にも及ばないでしょう。

工業化、輸出などが、このまま順調に伸びると仮定しても問題が多い。
都市部の発展をこのままの状態で放置すれば、内戦を引き起こす可能性がある。

日本のように、中国は工業国として、このまま発展していく訳にはいかないでしょう。農業問題、食糧問題がそれ以上に深刻ですね。が、農業などの実態は、近代化を急いでいるとは言え、時間のかかる問題です。現実には、砂漠化などが頭を持ち上げてきている状態…。一部のアフリカのように、農耕地が荒れて砂漠化が進んでいるらしい。このままいけば、20〜30年後には国土の3分の1が砂漠化してしまう危惧が出ている。食糧生産基盤を失う訳です。大変な数字です。目下、植林など砂漠化を防ぐ政策が緊急課題のようですが、どうなりますか。

中国の国土は広い。だが、その広い国土を膨大な人口が埋め尽くしている。中国が最貧国の地位から脱出するのは容易じゃないですね。教育、医療、社会設備。簡単に向上が計れるレベルじゃない。日本が明治維新をやったときほどの基礎的な整備もない。果たして名実ともに、大国になっていくのか。国民全体が現在の生活レベルから抜け出して、中程度の国になっていくのすら容易ではない。上手く行っても中程度かも知れない。大国の条件に農業大国という基本は今でも変わっていないと思う。

一度、没落して疲弊した大国が再び、蘇るというのは、考えるより難しいかも知れない。あまり、歴史上にも例がないような感じなんですが。未開の沃土といえるものがない。政治的にも、一党独裁ですが、果たして民主化できるか。これも、簡単じゃない。膨大な人口。言語を異にする多民族国家でもある。広大な国土、異なる言語、膨大な人口…。強圧的な政権でないと押さえ込めないですね。

私たちは、今、中国の幻に踊らされているかも知れない。核兵器などを取り除けば、中国は、中程度の国という域をでないのかも。

周辺国が核武装した場合、果たして大国の地位を守れるか、という懸念もありますね。

脅威はあの膨大な人口。一番、恐ろしい対応を求められるのは、この人口が世界に流出した場合の混乱ですね。
中国民は中国に閉じ込めておきたい。

こんな思惑も、世界にはあるのかも知れない。

日本も核武装はした方がいいのかも知れない。ともかく、読めないですね。核武装だけで日本の発言権は相当、強くなるのかも知れない。そして、核の拡散は果たしてゼッタイの禁なのか。
核武装、イコール、核攻撃じゃないですから。

これからの東アジアの状況は、見遠しが相当難しい。混乱も予想される。米国や中国の思惑は読めますが、その通り進む環境や実力が米国、中国に整っていますかね。

ただ、東アジアにしろ、中東にしろ、情勢の混乱は、アメリカの軍需産業は多いに潤しますね。この事実は間違いなくありますね。この勢力は何もかも「宙ぶらりん」が嬉しいかも知れない。紛争の火種は消してはならないものの一つでしょう。

それと、最近、驚いているのが中国人の評判の悪さ。個人のレベルになると悪いのですね。利己的…。
日本が国家としては、世界での地位は低い。しかし、接した人たちの評判の良さは世界でもトップクラスできたんですね。好感度が高い。

中国はこの反対。国家としては一目置かれている。だが、民間での評判の悪さ、旅行者などの印象の悪さも、世界でも群を抜いている感じをうけますね。これも世界進出には意味を持ちそうな印象を受ける。それほど、好感度が低い。利己し

多民族国家

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/03 10:55 投稿番号: [27023 / 118550]
おはよう。昨日は上京していて、帰途、中央道で突然、車が渋滞、というより行き止まってしまった。後で分かったけど、小仏トンネルの中で、ワゴン車が横転して側壁を剥がすほどの事故があったらしい。

事故があると、直ちに、交通はストップ。全面通行止め。ノロノロでも車が動き出すまでに40分以上…。1時間半以上も遅くなって帰宅ですね。疲れたなあ。

これじゃ、高速道路は道としての役割を果たしていないですね。原因は出口のなさ。
通行を阻止されても、囲い込まれて、にっちもさっちも行かない。一般道路だと、通行止めされても、どっかに他の道に出る通路があるので、全く動かないで一時間以上も車のなかに放置されることはないんですね。迂回を選択する車が相当量でるわけで…。

やはり、高速の有料は問題なんだわ。もっといたるところに出口があれば、こんなことは起きない。有料が高速道路から道の機能を奪っている典型的な経験ですね。


>>
元々いろいろな民族がいて、その上に国家組織を形成した国です(この意味で、中国の他民族性というのは、アメリカが多民族国家というのと根本的に異なります。正確には、アメリカは移民国家です。多民族国家ではありません)。
>>

そうなんですね。アメリカは多民族国家じゃない。単に多人種混交国家なんですね。
多民族国家の運営や統治などに関しては、全く経験がない。ノウハウもないでしょうね。

イラクも多民族国家、と言って言い過ぎなら、多部族国家なんですね。価値の基準の違う集団が集合している。

このあたりも、アメリカがイラクに関して読み違いを犯す要素になっているのでしょうね。アメリカの思惑違いは、日毎に激化しているように見えますね。

増兵も検討されているらしい。だが、「イラクがアメリカにどんな害をなしたのか」という疑問がわいているアメリカで戦意は高揚しないですよね。多民族国家を前にして民主化などといっても、実はノウハウなど全くない現実がある。結果が出ない。
日毎に犠牲者が増えている。だが、この犠牲者は空爆などの方法では防げない。ハイテク武器なども、意味をなさない。犠牲者をなくすには、撤退しかないということになる…。

増強する兵力が簡単には調えられない。全軍をイラクに集結する訳には行くまい。他の地域に紛争など起きたら、ひとたまりもない。対応できない。強大に見える米国の武力も簡単に弱点を晒しているように見える。

他の国に援軍を頼む他はない状態になってくるが、それが、上手く行くのかどうか。

どうも、ホイホイとイラク派兵する日本は、後方支援などではない。援軍か傭兵として出兵を要請されていることになるね。
破れは見えている。

非常に拙いことに巻き込まれている気がする。もっとも、この失敗に懲りて、対応に反省が出れば、日本国内も変わりますが…。だが、そのときは、相当の犠牲者が出たあとなんでしょうね。

アメリカでは徴兵の意見も頭をもたげてきているらしい。

> 中国の北朝鮮侵攻はありかな

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/03 08:08 投稿番号: [27022 / 118550]
おはようございます。どうなんでしょうね?俺も中国が最終的に北朝鮮をどうしたいのかが見えてきません。ただ、中国にはけっこう期待しています。ご承知のように中国は「本当の意味での多民族国家」です。つまり、元々いろいろな民族がいて、その上に国家組織を形成した国です(この意味で、中国の他民族性というのは、アメリカが多民族国家というのと根本的に異なります。正確には、アメリカは移民国家です。多民族国家ではありません)。ということは、中国は多民族を扱うノウハウを歴史的に蓄積してきた国と考えていいのではないかと思います(残念ながら、アメリカにはそんなノウハウはありません。つまり、基本的にはアメリカは、俺たちのやり方に従うか従わないかの2つに一つの国です)。

ただ、中国もやっと経済が軌道にのってきた国です。他の国のことまで考えていられるかというのが実状だったでしょう。でも、これからもっと経済的な余裕ができれば、北朝鮮をどうするのかという明確な対応が生まれるのではないでしょうか。どういう転び方をするにしても、やはり朝鮮は中国が乗り出していくしないような気がしています。日本の場合は、政治家の発言で分かるように、他民族をどう扱うかなんてノウハウはないんですよ。他国あるいは他民族の対応という点で、戦前の日本と現在のアメリカってよく似てると思いませんか?

中国の北朝鮮侵攻はありかな

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/03 00:27 投稿番号: [27021 / 118550]
>>
ソウルで中朝関係に詳しい筋は、中国が最近、中朝国境の警備をこれまでの武装警官から正規軍に置き換え、10万人以上の兵力を投入したことを明らかにした。この部隊は野戦軍3個軍団で、野戦軍は1個軍団5万人で、3個歩兵師団と、1個戦車師団と1個砲兵師団で構成されている。その配置転換の目的は、北朝鮮からの難民を防ぐとともに、米軍と北朝鮮が軍事衝突を起こしたときの混乱に備えるという。(9月2日毎日
>>

と鴨緑江の日朝をつなぐ橋の修復開始、大量物資の輸送 → 復興を睨んで?

いよいよ、中国が動くのですかね。

>> 国際政治…

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/03 00:02 投稿番号: [27020 / 118550]
>>
「体制の保証」は、俺たちには虫のいい言い分に聞こえますが、少し考えれば、大して難しい問題じゃないんですよね。日本の敗戦時を思い出してください。戦前とはまるで違う体制が出来ましたが、けっきょく、天 皇は残ることになった訳です。つまり、体制を保証したとしても、体制を変える方法はいくらでもある、ってことです。
>>

なるほど、なるほど。納得です。あははのは、でもありますね。現実にはいくらでも、例のある話し…。目からウロコがとれましたね。

> 「各国とも状況を悪化、エスカレートさせる言動をとらない」

この件、おっしゃる通りが現実でしょう。自説に拘りません。拘ったところで、今の日本の政権がやる可能性はゼロに近い。といういうことは、お説の通りが現実、と思っていますね。

>> 国際政治…

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/03 00:00 投稿番号: [27019 / 118550]
>>
「体制の保証」は、俺たちには虫のいい言い分に聞こえますが、少し考えれば、大して難しい問題じゃないんですよね。日本の敗戦時を思い出してください。戦前とはまるで違う体制が出来ましたが、けっきょく、天皇は残ることになった訳です。つまり、体制を保証したとしても、体制を変える方法はいくらでもある、ってことです。
>>

なるほど、なるほど。納得です。あははのは、でもありますね。現実にはいくらでも、例のある話し…。目からウロコがとれましたね。

> 「各国とも状況を悪化、エスカレートさせる言動をとらない」

この件、おっしゃる通りが現実でしょう。自説に拘りません。拘ったところで、今の日本の政権がやる可能性はゼロに近い。といういうことは、お説の通りが現実、と思っていますね。

人類

投稿者: eldragon88 投稿日時: 2003/09/02 21:03 投稿番号: [27018 / 118550]
>俺たちは、人類史のどのぐらいの段階に到達したんだろうか?どう表現すべきか難

>しいところだが、最終段階であることを祈るってことなんだろうか?

昔、インドの神秘家が言っていたことを思い出した。
「人類の未来について?   いったい何のことを言っているのだ。
我々はまだ人類にもなっていないというのに・・・」
大笑いしながら、それでも何故か激しく納得してしまった。
そうか、今はまだ人類になるためのプロセスなんだ、と。

> まあ

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/02 20:09 投稿番号: [27017 / 118550]
今日はもうちょっとお付き合い。

先日出てきた鈴木宗男さん。どう考えたって馬が合うとは思えないですよね。

まあ

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/09/02 20:01 投稿番号: [27016 / 118550]
官僚は、力ある者にペコペコするのが習いでしょう。警察小説「新宿鮫」を見れば、分かりますよ。北朝鮮問題における、公安警察のていたらくぶりも。

> アーミテージ発言の波紋 2

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/02 19:44 投稿番号: [27015 / 118550]
あっ、言うのを忘れてた。外務省の人ってテレビで見ると、けっこう格好いい人が多いんだけど、アーミテージみたいな奴にぺこぺこして日本の意向を伝えてると思うと、幻滅しませんか?今回は中東担当特使の有馬龍夫さんて人ですけどね。外務省はけっこうお坊ちゃんが多いんですよ。でも、アメリカ人や白人にはかなわない、ってところかな?笑えませんか?

> アーミテージ発言の波紋

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/02 19:19 投稿番号: [27014 / 118550]
need2003jpさん、こんばんは。

第一に考えるべきことは、こんなつまらないことを共同通信にリークしなければならないほど、アメリカが追い詰められた立場にいるってことじゃないでしょうか。アーミテージさんて魅力がないでしょう。テレビに出ても、みっともないだけだし。発言内容も田舎者丸出しで、詰まらないし。翌日の朝刊に載らなかったってことは、とりあえずネットで観測気球打ち上げたけど、日本の世論がさっさと派遣しろ、という方向に変わりそうもない、ってことですよね。

だから、さらにせっぱ詰まってきたら、何かやるんじゃないでしょうか。けっこう、こう読んでいくと楽しいですよ。俺は外野だから、ほんと楽しめちゃって笑ってますけど。

アーミテージ発言の波紋

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/09/02 18:37 投稿番号: [27013 / 118550]
masajuly2001さん、先日のアーミテージ発言で、日本のイラクへの自衛隊派遣の時期は、早くなると思いますか?個人的には、まあまあと言って、お得意の宙ぶらりん外交で、年内派遣をかわしきるかなと思いますが・・・

「金の切れ目が縁の切れ目」

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/02 18:36 投稿番号: [27012 / 118550]
「金の切れ目が縁の切れ目」とは、よく言ったものだ。総裁選に当たっての自民党橋本派の分裂は、これを象徴している。これまで日本のは、税金をどのぐらい地元に持ってこられるかの政治だった(大会社から中小企業までの自民党は面白かった)。しかし、そんなカネもなくなり、派閥の求心力は失われて、地方は衰えることになった。とうとう、日本ももうすぐ完全にアメリカ並みの税金配分、カネの流れになるってことなんだろうか。両者の最大の違いは、日本がアメリカに献上金を差し出さなければならないことだろう(官僚の取り分がどうなるかは疑問だけどに?)。そして、アメリカはそのオカネを自分のいろんな政策に役立てる。

俺たちは、人類史のどのぐらいの段階に到達したんだろうか?どう表現すべきか難しいところだが、最終段階であることを祈るってことなんだろうか?

拉致問題の行方

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/02 18:09 投稿番号: [27011 / 118550]
拉致問題の答えは、意外と簡単かもしれない。つまり、「どこまで政治的に利用できるかどうか」が判断の分かれ目になると思われるからだ。以前に「拉致問題の真相」(26938)で指摘したように、この問題はイラクへの自衛隊派遣などの問題とリンクさせられている。有事関連3法、イラク特措法と、十分その価値を発揮したのではないだろうか。「米国支持」を支持したあの頃のいろんな人の論評は、「北朝鮮のことを考えれば」ということにほぼ集約されている。そして今でもかなりの世論がそうである。

で、近い将来、再び使い道があるとすれば、小泉さん再選の決定打というところだろうか。つまり、「宙ぶらりん」のままにしておいたら世論が納得しないだろうから、北朝鮮から子供を帰してもらうということになる(まあ拉致を認めた北朝鮮から見れば、帰すことは大したことではないが)。

時系列に追っていくと、日朝会談、ブッシュ・ドクトリン、北朝鮮への重油供給停止、北朝鮮の核開発疑惑、日朝交渉決裂、拉致問題の過熱、イラクへの武力行使、有事関連三法・イラク特措法の成立などなど、いろいろあった。こうしたことのすべてが偶然重なったと考えるのは、あまりにもお人好しだろう。俺は、すごいシナリオだと思う。ただ、問題は、世界全体がこのシナリオの方向に動いてくれるかどうかだ。少なくとも、イラクに関しては狂いが生じている。

> 国際政治…

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/02 07:50 投稿番号: [27010 / 118550]
おはようございます、moriya99さん。

> 「各国とも状況を悪化、エスカレートさせる言動をとらない」

ということが、ご指摘のような意味を持つのは、インドとパキスタンのように、両者が拮抗しているときだけではないでしょうか。北朝鮮はまったく事情が違います。拮抗なんてとんでもない。他国の助けがなければ二進も三進もいかない国のわけです。

「体制の保証」は、俺たちには虫のいい言い分に聞こえますが、少し考えれば、大して難しい問題じゃないんですよね。日本の敗戦時を思い出してください。戦前とはまるで違う体制が出来ましたが、けっきょく、天皇は残ることになった訳です。つまり、体制を保証したとしても、体制を変える方法はいくらでもある、ってことです。あんたの指導体制は認めるけど、ここはこうしろという条件はいくらでも出せる訳です。となると、そこまで突っ込まないのは、どうしてかってことになるんですよね。

>企業倫理 蛇足〜

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/02 04:06 投稿番号: [27009 / 118550]
まあ、それで、ソ連が崩壊したとき、果たして西側、とくにアメリカですけど、東側に勝ったのか、という疑問を抱いて来た訳…。社会主義国家の崩壊は、あるいは、アメリカ型の資本主義、自由経済の崩壊の序章でもあるかもしれないと…。個人の自由の尊厳を欠いても経済は行き詰まるが、社会正義を欠いた経済もまた、いずれは、行きづまるはずのもの…。

だが、軍事の方で一大強国になることが先行して、ちょっと読み直す必要が出てきたなと感じているけど情報不足ですね。知識不足も含めて…。

企業倫理

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/02 03:57 投稿番号: [27008 / 118550]
>>
米国が主張するように各国が自由経済にすべてをゆだねることは、その国の社会あるいは多数の国民の利益に合致するのだろうか?
>>

経済問題に関しては知識が浅薄というか、細かい数字や事象などはあまり語れないのですけど、多国籍企業に関する疑問…。

これは、「合致しない」、と言い切っていいだろうと思う。もともと、彼らには、国とか国民などという概念はないのだろうと思う。利用できるか、出来ないかだけじゃないかな。自己の利益のために…。

巨大資本というのは、国籍ということで言えば何処にも属していないのではないかな。利益のためなら紛争を演出する。戦争を仕掛ける。例えば本拠地のように見える国籍も、実は、その国がプロジェクトの推進に都合がいいから巣くっているだけ。
使えなくなれば、他の地域に移っていくだけじゃないかな。

勿論、巨大な利益を手にするには、政治家を使い、飼い馴らし、寄生する国の国民を騙さなくてはならない。時には、善良な顔も勿論見せるし、社会貢献の姿も演出する。共同利益者の言動も取る。だがどれも仮面でしょう。仮面の下は人間とは別の生き物…。最終的には裏切る。食い荒らす。真顔を人に晒すことはない。名前も滅多に浮上しないことも多い。今はアメリカが一番、寄生しやすいのでは…。

少し調べてみると分かりますが、第二次世界大戦後、南米とか中東などで起こっている紛争のなかには、間違いなく米国の諜報機関が暗躍して起したものがある。

例えば、イラクにアメリカが肩入れをすることになったイランの紛争…。

武力行使のキッカケは、30人ほどのイラン兵士が米兵を襲った。この報復というか挑戦に応じてアメリカの武力介入が起きた。国際世論も勿論、納得ですね。仕掛けられたのだから。そして戦火は拡大…。もとを質せば、今回のイラク問題もこれが発端ですね。フセインを肥大化させたのはアメリカなんですね。

だが、のちに米兵を襲った30人のイラン兵は、実は、CIAの工作員だったということが分かっている。
勿論、この工作を仕掛けたアメリカ政府の要人の裏には巨大資本が張りついている訳だ。世界に網を張った巨大資本にがっぽりと利益が入る仕組みが仕掛け済みという訳…。

実はこんなことで、アメリカの国民は戦死しているのですね。ま、こんな事実が付きとめらるのは、一定の年月が経つと軍事情報なども公開されるというアメリカの凄い面の故でもあるけど…。アメリカで大統領の暗殺が多いのも、ちょっと納得できますよ。

アメリカという国は、多民族国家というだけではなく、実に多面体というか、多様な顔を見せる国ではあるのですね。ま、ここでアメリカというのは、アメリカの政権であることが多いのですけど…。

ま、それで、アメリカの一大軍事強国状態は、信望を備えた世界統治の出きる一大強国になりえるか、という研究課題みたいなものが発生する訳ですけど…。
今後の進路選択のためには、かなりの重要問題ですから。

国際政治…

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/02 02:18 投稿番号: [27007 / 118550]
>>
「各国とも状況を悪化、エスカレートさせる言動をとらない」

なんか子供の喧嘩をたしなめてるみたいな条項だけど、
>>

国際政治って、子供の喧嘩レベルじゃないかな。もともと。誰ちゃんが取った。取られた。私のものだ。僕のものだ。叩いた。あっちが先だ。気がつきゃ取っ組み合い。少しも違いませんよ。大人が止めなきゃ、相手が怪我するまでやってしまいますよ。無法地帯なんだわ。

>>
強硬な措置を取るように国内の要求が高まっている日本に、状況を悪化させるようなことは何もするなと言っていることになるからだ。この意味解るだろう...。よかったね、安部さんをはじめとする政府関係の皆さん、言い訳ができて。
>>

本当に。一部の人には言い訳の提供になるか…。
しかしですね。こっちもね。誤魔化したまま「拉致問題は解決」などと状況を悪化させた…けしからん。条項違反だと騒ぐこともできる。目くそ鼻くそかも知れない。トンデモない言いがかりのつけあいもまた、国際政治の常…。核兵器がない時代なら、子供の喧嘩に大人が入って、Aがあっちについたなら、俺はこっちにつく。あ、Bがっこっちについたなら、ウチはあっちだ。
拡大して行くのよ。喧嘩の初めがなんだったのか訳が分からなくなるのね。

第一次世界大戦など一口で括ればこんなもんだったのでしょ。戦争の心理って怖いですよ。(現在は核兵器がちょっと大人の役割を担っているけど…。多少は懲りていろんなルールを作った。だが無法者がいればお終い。今はアメリカが一番、困りものかも。何しろ、第二次世界大戦で、戦闘員以外の者が空爆などの被害を受けていない唯一の戦勝国なんだわ。戦争に幻想がある。それで国民が騙され易い)。

だが、何だかんだと言っても、国際政治も経済的理由が最優先するのは変わりない。経済事情の中でも、食糧問題は最優先の順位ですね。

「じゃ、援助はしません。見送ります。」
この強烈なカードがあるのに、どうも、上手く使う意思がないようなんですね。

結局、北政権が崩壊しないと大部分の拉致被害者は見殺しかな、と眉が曇るね。
いざというとき、一番信用できない。裏切るのは、自国なのかも知れないですね。自分の国家が一番信用できないのかも。
戦争を経験した人たちは、それを知っているんですけどね。

拉致問題も拉致被害者の方が刺激しなきゃ、相手は動かない。当事者がいいと言っているのに、刺激すると拙いからと政府が言う。動かない。呆れていましたね。雑誌の対談で…。蓮池透さんが…。(小泉首相や安倍さんが、拉致問題の解決を避けて宙つりにしていないか、と疑問を持っている人は少ない。だが、蓮池透さんは気づいているらしい。急いで5人の家族だけ引き取る交渉だけは始めそう…。蓮池さんの口を封じるのはそれが一番ですものね。多分、全面解決などほう被りしたまま、それをやるね…。だが、国民が納得するかな。長引けばフラストレーションが国民の間に溜まりますね。それも危険なはずなんですけど…。また、何かに利用するかな。権力というのは、実に卑しいですからね。言葉が悪ければ貪欲…)。

国益、愛国心などの言葉が飛び交う近頃ですけど、同時に国家悪についても、検証した方がいいんですよね。

籠の鳥が籠が見えないように、人は国家を意識しない…。第二次大戦の経験を反省するとき、そういった思想家?がいましたけど、確かに、人は国家が自分を囲い、自由を奪っている檻だとはなかなか気づかないんですね。

>ザ・シュミレーション

投稿者: kazenodaici1999 投稿日時: 2003/09/01 17:55 投稿番号: [27006 / 118550]
  民主党が勝ったら、国政は機能停止でしょう。

  菅、鳩山、小沢、横路など政権内部のオピニオン・リーダーの意見が違いすぎる。
  意見調整をして、建設的な法案を可決していくことなどできそうもない。
  しっかし、よくよく見ると、横路氏と小沢氏が一つの政党にいるなんて、凄い構図ですね。
  片や改憲・社会保証費抑制、片や護憲・福祉。

  今の民主党に票を入れる意味は、自民党が、よほど変なことをやりだした時しか意味がないと思う。
  個人的には、亀井氏が総裁選挙に勝って、バラマキ財政、ゼネコン・マリファナ・パーティーを始めたら、民主党に入れようかな、と考えていますが。

  それにしても、旧社会党系は、自民党との野合という究極の無節操連立政権を作って、村山内閣という史上最低最悪の政権・・・阪神淡路被災民を見殺しの、北朝鮮マンセー談話、等など・・・を作った前科がある。
  ちょっと普通の状況では、横路氏のいる政党に投票するには肉体的な拒絶反応を感じます。
  頭では分かっていてもね。

6カ国協議のカラクリ

投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/01 17:46 投稿番号: [27005 / 118550]
6カ国協議も終わって、成功だったか不成功だったか、テレビではどうでもいいことをしゃべってるみたいだけど(実際は見てないんであくまで予想ですが)、一つ笑える条項がある。

「各国とも状況を悪化、エスカレートさせる言動をとらない」

なんか子供の喧嘩をたしなめてるみたいな条項だけど、北朝鮮は、自分たちを挑発するようなことをするなの一点張りだから、大きな問題はない。強硬な措置とか言っていたのは、アメリカと日本だ。どちらかというとこの2つの国に釘をさしている訳だ。まあ、何もしないから安心して対話を継続しましょう、と北朝鮮に呼びかけてるように見えるわけだ。

ところが、よく考えると、この条項は、拉致問題がどうのこうのと大騒ぎしている日本が北朝鮮に何も出来なくなる意味も持っている。強硬な措置を取るように国内の要求が高まっている日本に、状況を悪化させるようなことは何もするなと言っていることになるからだ。この意味解るだろう...。よかったね、安部さんをはじめとする政府関係の皆さん、言い訳ができて。これまで通り、何もしないで「宙ぶらりん」の状態を続けられる訳だ。下手なことすりゃ、合意違反になっちゃうからね。

しかし、まあ、帰す帰さないで揉めていたときは、話し合う相手じゃないと言っておきながら、よく6カ国協議に出て、おまけに日朝2国間協議になんて申し入れをするよな。いやはや、善人はどこまでも騙される、とはこのことでしょうか。

ザ・シュミレーション

投稿者: need2003jp 投稿日時: 2003/09/01 17:03 投稿番号: [27004 / 118550]
あの、少し早急で、あまり有り得ないのですが、仮に総選挙で、民主党が勝ったとします。日本の外交にどういった変化があるのかなと、変なことを考えたのですが。私なりの浅はかな見解では、大きな変化はなく、現状維持というか、宙ぶらりんのまま、事態が進んでいくと思います。

>北朝鮮への武力攻撃 蛇足

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/01 16:40 投稿番号: [27003 / 118550]
北朝鮮問題で、一番、気をつけないといけないのは、日本国内じゃないかな。

北朝鮮の経済復興など、日本全体の利益としては大したものはない。資源も貿易品もある訳じゃない。貿易の要路になる訳でもない。出し損でしょう。見返りなど殆どない義務になる。

だが、国内の一部には、そうでない人がいるんですね。復興資金に群がる人たちですね。日本の税金を自分たちの懐に取り込む好機ですね。こうした人たちの動きに騙されないで、封じ込めていかないとね。
美辞麗句を並べてきますからね。

鈴木宗男が叫んでいましたね。困窮している人たちを助けるODAの予算を削るなんでとんでもない。困っている人たちを助けると言われると、反対するのは辛い。自分は人非人みたいだものね。
だが、実際は違う。ODAがどの程度、困っている人のためになっているか。
何の役にも立たないものが多いのですね。
病院など建てても、まったく使われないで野ざらし。2、3年後には、草が生い茂って建物を破壊し始めている例などザラなんですね。

初めから現地の人など関係ない援助なんですね。50億とか100億とかの建設費を政府から引き出し、それに群がるためにプロジェクトなんですね。政府から出たお金は現地に行く訳じゃない。せいぜい、現地の高官の賄賂で出て行くだけ。あとの残りは国内の利権争いで政治家や特定業界に分配されるという訳です。建てるのも使う物もみな、日本の業界から調達ですからね。

北朝鮮の復興や援助資金の中にも、こんなものが紛れ込むのでしょう。それを狙って動いている関係者を多いでしょうね。もう、騙されないようにしないと…。

北朝鮮への武力攻撃

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/01 16:15 投稿番号: [27002 / 118550]
>>
アメリカによる北朝鮮への軍事攻撃の可能性はあると思われますか?私自身は、北朝鮮が核実験をすると、ブッシュドクトリンではないですが、なんくせつけて先制攻撃なんて、シナリオを考えてしまうんですけど。
>>

北朝鮮を武力攻撃があるとしても、アメリカは単独ではやらないだろうな、と見ていますが…。北朝鮮には、何にもないですからね。金目の物が…。復興にしても持ち出すだけ…。

武力攻撃があるとしても、安保理に掛けて、国連軍の体裁ととらないと進まないと思う。
だが、実際は、これもないのじゃないのかな。ある意味、アメリカはそれを望んで刺激しているかも知れない。その方が使えるといえば使えますからね。
北朝鮮を…。

その後の朝鮮半島の運営などにも、意思を反映しやすい訳ですし。
だが、実際はない、と断定していいと思う。ま、政治に100%はないという前提の範囲ですけど…。北朝鮮には核実験するだけの実力もないのではないかな。
だから、北朝鮮のコケ脅しの核開発だのミサイル発射だのを利用して、日本などを動かそうとしているし、中国を牽制している。

現実的にみるとまずない。北はもともと米ソの代理戦争だった朝鮮動乱以外、実際には武器など取っていないでしょう。
脅迫外交の種以上のものじゃないでしょう。国民が飢餓状態。電力も電灯程度のものすら国民に供給できない。重油がないんですよ。
そんな国の軍隊が戦闘などできますかね。できないと思う。

それに、中国が核実験もさせないと思う。今、中国に逆らったら、数日という単位で北朝鮮はやっていけない状態ですね。重油の供給が数日ストップしただけで悲鳴があがる状態です。頼みの綱の中国に逆らえるはずがない。逆らっても数日と持たない。

だが、中国も北朝鮮はすでに重荷でしょう。中国東北部の開発には、朝鮮半島は必要ですが、軍事的にはもういらない。だが、援助を引き出すために駄々を捏ねて、韓国などを狙って38度線など荒されたら厄介ですね。こっちは旧式のどうにもならない通常兵器でも、首都ソウルに届く。境界線の板門店からいくらも離れていないですからね。それに、まだ、在韓米軍もいる…。紛争は避けたい。

あまり、刺激もできない。だが、密かに、北朝鮮の崩壊のシナリオを進めている様子がみえる出来事がおきていますね。

一つは、中国国境の脱北者の監視ポストを今年に入って撤去している。脱北者が中国に潜入しやすくなっているんですね。
逆に北朝鮮側は、発砲しても阻止すると乱暴な方向に向かっているらしい。

それと、鴨録江に架かっている橋の修復を始めているらしいですよ。最近知ったのですけど。これも、ジワジワと北朝鮮を締め上げるテクニックじゃないかな。
修復のために、週の半分は通行できなくなる。当然、北朝鮮に入る物資も細くなると言う訳です。

そして修復が終われば、 今より大量の物資輸送が可能になる…。復興の準備とみる人もいますね。

中国が難民受け入れの門戸を開けば、北朝鮮は終わるというのは常識ですね。
当然、国境に難民キャンプが設営されることになる。そうなれば食糧援助など世界から集まりますから、北朝鮮の下層の飢餓など救えるわけですが、中国は動かなかったですね。難民キャンプなどが出きれば、当然、北朝鮮内の反体制の人っちも集まってくる。内部にいてはなかなか成功しない抵抗運動や反政府クーデタなども、内外から呼応すれば実現性を帯びてくる。
北朝鮮は養えない人に頭を抱えていても、認めることができないでいるんでしょうね。

しかし、イラク攻撃ご、表面では変化なしに、ジワジワと北朝鮮を締め上げる手を密かに打っているように見える…。
中国にしてみれば、自分たちの息のかかった状態で朝鮮半島の処理をしたいのは、当たり前の話し…。

北朝鮮にレジームチェンジを迫る準備を進めているんじゃないですかね。後の受け皿の政権作りとか、復興費用を日、韓、米、ロ、国連などから、どう引き出すかなどの問題も抱えて、好機を窺い始めているな、と読んでいるんですけど…。

日本も関わり方を間違えないようにしないとね。北朝鮮が復興しても、具体的にはあまりいいことはない。特に経済面でのメリットなどない。ただでさえ、貧乏だわ。年金すらお金が足りなくて大騒ぎ…。これ以上、朝鮮半島運営で訳のわからんお金を取られて、年金は当てにならないわ、払い損だわ、消費税は上がるわ、何かと訳の分からんお金が取られるわ、収入は減るわ、は嫌よ、もう〜。

拉致問題の解決も含めて、上手くやって貰わないと…。一票も上手に使わないとねえ。

言い訳が聞いてみたい

投稿者: moriya99 投稿日時: 2003/09/01 11:49 投稿番号: [27001 / 118550]
>>
要するに、自分がその立場にならなければ、あるいは自分が経験しなければ解らないことが一杯あるってことだよ。
>>

まあ、そうですね。官僚のことを前に言っていましたね。
ある意味賛成。よくやってきたのではないか、ということ。
だが、条件がある。それは、戦前生まれの人、戦争を知っている人、戦後の惨状を知っている人が人材だったときまで。そのときまでは、自分の生活を良くするには、自分の安全を守るには、全体のパイから守っていかないと、という志や問題の核心が見えていた人たちまで。

政治家も戦後生まれが組織のトップになり始めると、現金に戦争賛成の空気になってくるんですね。戦争のデメリットよりメリットに目を取られる。メリットは幻だと気がつかない。国民も同じ。メリットに気を取られて、デメリットが見えない世代になっているので、簡単に乗る…。

戦争はこの世で一番美しい仮面を被った、この世で一番醜悪なもの。

戦争の利益はごく一握りの人にしか廻らない。普通の人間は犠牲になるだけ。巧みに命から財産までに留まらない。実は魂も壊される。

だからさ。戦争を止めるのも綺麗ごとじゃない。戦争の正体をいい続ける他はない。
これも思うほど簡単じゃないのよ。ある一定の水準を越えて騙されている人が増えると…。命がけだよ。

でもさ。どんな汚い手を使っても、戦争は避けた方がいい。どんな手を使っても戦争に巻き込まれない方法を本気だ探した方がいい。そういう政治家を支持した方がいいのよ。

だから、イラク派兵が戦争に巻き込まれない手段なら、賛成してもいいさ。だが犠牲が出ては、もう巻き込まれなんですね。経済が苦しくなっても巻き込まれなんですね。経済が苦しくなると、選択肢が狭まりますからね。

だが、イラク問題は筋が悪すぎますよ。
それに、あんな遠くまでいくものじゃない。遠くまで行って上手く行った戦闘などあるのかな。
只の消耗だよ。日本だけじゃなく、アメリカもさ。

なんか、もっともらしく、軍備強化やイラク派兵に正当性を持たせている文化人とかいう人、政治家、官僚、大学教授、識者とかいう人など、「じゃ、ご自分の子供は自衛隊、あるいは発展して軍隊になったら、志願して入隊するんですね」と訊ねて見たときの、いい訳を聞くのは、かなり楽しいと思うよ…。

いろんなことが見えると思うよ…。

現在の状況では、イラク派兵などできない。そんな装備もない。メリットもない。詰まらない敵を作るだけだものね。
いけないと思うよ。行けない状態でイラク法を作ってしまった。行く振りはしている訳だ。この賭、上手く行くかどうかだね。
[ << 最初のページ | < 前のページ | メッセージリスト | [ メッセージ # オフセット ] | 次のページ > | 最後のページ >> ]

Yahoo! Japan 掲示板 アーカイヴ

[検索ページ] (中東) (東亜) (捕鯨 / 捕鯨詳細)