国連は終わるのか?
投稿者: masajuly2001 投稿日時: 2003/09/04 17:25 投稿番号: [27029 / 118550]
8月19日に起きたイラクの国連事務所爆破について、NGOの大西圓さんがかなり鋭い指摘をしている。
イラク国連現地本部爆破事件に想うこと(2003年8月21日)
http://www.infoseek.livedoor.com/~informant/tokushuu/iraqterro.htm彼が指摘していることのポイントは、「この決議(8月14日に採択された国連安保理決議1500号のこと)は米国の占領統治の下に国連を位置付ける、極めて重要な決定だった」というところだ。俺は、ここまでは読めなかったんだけど、シリアが棄権したことは気になっていた。
もし大西さんの指摘が的を得ているなら、国連に対する今回の米国の多国籍軍形成の働きかけはきわめて重要な意味を持つ。国連の正念場といっていいだろう。以前に書いたように、米国がすべての権限を移譲すると言うまで、国連は何もすべきではないのではないか。さもないと、イラク、そしてアラブの人の目からは、国連さえもが米国の下請けに成り下がったことになるのだ。大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、これは「国連の枠組みの完全な崩壊」を意味することになるだろう。
これは メッセージ 1 (topics_editor さん)への返信です.
固定リンク:https://yarchive.emmanuelc.dix.asia/552019567/bpa5a4a5ia5afipno9tbbh_1/27029.html